はてなキーワード: 子飼いとは
ところで岸田首相は就任当初からしばらくはアンチ自民なマスコミや野党支持層から妙に好かれていた。
いわゆる蜜月期間を過ぎても、安倍政権下だったらまたデモだ何だのお祭り騒ぎになったであろう法制を無風で通していた。
自民支持層の右派はそんな岸田首相を左派のスパイと見ており、結局離れていった。
首相を数年やれば国民の多くに嫌い抜かれるのはもう仕方ないのだろう。本邦の政治風土が感情駆動である限り(海外は理性的と言ってない。たいがい感情プラス民族や社会階層の分断駆動で最悪だ)。
しかし岸田首相はただ感情的に嫌われてるわけではない。たとえば逆ギレみたいな派閥解体はほとんど独裁者の仕草であった。別に高邁な意図があったわけでないのは当初自派には手を付けなかったことで明らかだ。安倍派を削る意図しかなかった。
人気者の進次郎くんは数年後、必然的に天下の嫌われ者になる。そのとき彼は岸田のように毀誉褒貶の誉・褒を残せるのだろうか。
むしろ宇宙ポッポみたいに悪夢として思い出されるパターンになりそうな気がして仕方ないのだ。
「そうなったらいい気味だ」などという話ではもちろんない。その時に傷みきっているのは彼のイメージよりも日本国である。
「変なやつにやらせてみる」のは当たりのない籤引きだと、みんな学習していないのか。
進次郎が怖いのは自民党のお歴々の単なる操り人形では収まるまいということだ。
そこまで恩がないからな。党子飼いの若様に見えて、実はジジイの靴舐めなくても自前の顔人気でやれてたのだ。むしろジジイどもが靴舐めに走ってる状態。
愚鈍な野田佳彦が「七光!」と言ってたがパパ小泉は党内にプレゼンスは無い。
進次郎がいま誰に吹き込まれたことを本当に「採用」してるか、この先誰に吹き込まれることを鵜呑みにするか誰にもわかりゃしないのである。
作家と出版社とメディアミックス関連企業の関係で、作家の信頼が裏切られるのがどうの、業界の問題がどうの、体質改善がどうのという議論をずっとやってるが、作家がスポーツ選手みたいに交渉代理人を雇う必要があるんじゃないの。(サッカーならぬ作家選手、つってw)
作家もスポーツ選手と同じ結局個人業だし、マクロではともかくミクロでは作家と他のところが微妙に利害が対立する場面もあるわけじゃん。
出版社が作家の代理人としての仕事をするべきとか言いたくなる人もいるだろうが、スポーツ選手だってチームに所属しつつも代理人を雇ってんだからさ。
企業子飼いの名前も出てこないゲームシナリオライターみたいな、完全に会社勤めになるんだったらまた話は別かもだけど、そうじゃないし。
現時点では、スポーツほどには出版の状況に詳しい法律・契約専門家は少ないだろうからすぐには無理だとしても、将来的には作家がアシスタントを雇うように交渉代理人も雇うようになるのが、業界の体質改善みたいなことよりも現実味があると思うわ。
一部修正。
基本的にColaboだの暇空だのがどうこうの話題は「(裁判の)結果が出てから教えろ」派なので、
両サイドの主要人物をミュートしているのだが、たまに話題が漏れて来る事があり、少し気になって
はてぶで検索した所、togetterのまとめ等が幾つかヒットした。
「あれ、こんな事言って無くね?」「これは切り抜きやミスリードでは?」となり
まとめ主の他のまとめを見てみると、案の定ヘイトを煽る様な、一昔前の悪質まとめサイトの様な
典型的ヘイトクリエイターか、単なる暇アンチ(それかColabo支持者?)でお察し。
相当バイアスがかかっているであろう所謂アンチまとめですら「これは違和感がある」というミスリードの仕方なので
「これは馬鹿以外騙されんだろう」と思っていたら、全力で釣られているブクマカの面々…
正直見るに耐えないと感じた。
党派性に支配されワザと騒いでいるので無ければ、真面目にまとめタイトルだけ読んで反応している様にしか思えなかったが
一昔前に暴れていた「はちま」や「やらおん」「俺的」といった、悪質まとめサイトを好んで読む様な層は
まとめの中身すらロクに読めずまとめタイトルだけ読んで騒ぐ馬鹿がメインターゲットだったが
エコーチェンバーのメインターゲットも、恐らく同様のアンチ知的、痴的な連中なのだ。
思えばかの余命事件の時も、「お前らそれ余命に煽られてるだろ、止めとけ」という指摘は
少なくとも余命チェンバーの中にいた当事者達には終ぞ聞き入れられる事はなかった。
あれらも「保守速報ネトウヨまとめサイトみたいな悪質サイトが煽っていた影響も大きかったが
所謂Colabo支持者、フェミニストシンパについても同様の事が言える。
暇アノンとされる連中は余命事件と同じだ、という意見も度々見かけるが
申し訳無いが逆サイド、Colaboシンパ(若しくはフェミ教信者)も私には同じに見えてならない。
はてな自体がアンチ暇空に寄るのは仕方無いにせよ、所謂暇アノンにすら馬鹿にされがちな余命事件の後追いを
知的人を気取っているブクマカ連中がこぞって追従しているのは、さすがにどうかと思うよ?
余命事件は今でいう集団キャンセルカルチャーだが、Colabo、ひいては弱者支援団体と背後にいる左翼・リベラル集団という
人権意識の低い権力者側に与するというのは、よくネトウヨを揶揄するのに使われた「肉屋を支持する豚」そのものに思えてならない。
より正確に言えば「自分を豚では無く子飼いの知識人だと思いこんでいる豚」なのである意味豚以下か。
ちょっと社会正義感が欠けている。彼女ら・彼らは何を目的として生きているんだろうね?
はてサと呼ばれる手合いにも、昔はもっとまともな人間がいたと思うのだが
エコチェンが極まった結果が、雑魚ヘイトクリエイターの犬笛に全力で反応してしまう
痴的な人間ばかりになってしまったのは、極めて残念でならない。
ラグビー部の顧問で、いわゆるジョック的なタイプで、文化系(いわゆるナード)な生徒を馬鹿にしていた。
迂闊にもお絵かきノートを机の上に放置して席を外してしまった。
席に戻ると、件の教師と子飼いの生徒が勝手に俺のノートを開いて笑っている。
「なんだこりゃw俺の5歳の娘の方が絵が上手いなw」と言い放った。
俺は激怒した。
2.体育祭、クラスリレーか何かで、ラグビー部の生徒が走っていて、
「お前らみたいなもんが偉そうに頑張れとか言うな」
と言い放った。
俺は激怒した。
曲がりなりにも教育者として口に出すべきでないことも分からないのか。
俺は激怒した。
なお、いずれも心の中で激怒したものの直接的に教師に反抗する度胸はなく、
「こんな程度の低い人間がいるなら教師にだけは絶対にならない」と心に誓ったのであった
なお、程度の低い人間はどこにでもいる模様。
仮に・・・というところで国語と算数の話を一瞬出したが、俺は体育教師の話をしている
体育しかりすべての強化は本来何かしらの技術を教えるべきなのに、体育ではそういうの一切合切放置していきなり生徒どうし戦わせて素点の高さを競い合わせるのクソだなとずっと思っていた
他の主要科目でそんなんあるか?算数で講義もなしにいきなり計算ドリルだけやらせて、点数差を前に張り出してバカはこいつです!とかやらんやろ
算数でも結果として点差が出てしまうことはあるだろうが、俺の時でさえ試験の点数とか張り出したりもなかったし一定レベルの個人情報扱いだったしな
体育とかって否応なく出来不出来が外に見えてしまうから、本来そのあたりをケアしないといけないのに、
体育教師になるのってだいたい学生時代に脳味噌に栄養が届かなかったボスゴリラしかいないから、子飼いの猿の群れを争わせて特定の猿を贔屓するくらいしかできないっていうね
従業員数で68%っていうけど、そのうちの何割が実質的な「子飼い」なのかっていう。
普通中小企業って言ったら大企業の◯◯部ぐらいの所が独立したような組織、従業員30人ぐらいのイメージじゃん。
中小企業法の中小企業の定義は一回脇において、「個人事業主(+家族)(+バイト)のみ」「中小企業(個人事業主のみは除く)」「大企業」の3つに分けろって。
整理しろ整理。
「日本では校長が平均して1人以上の買春をしています。これはモラルの崩壊を意味するわけですが、なぜ校長は買春をしてしまうのか、再発防止策とともに考えなければいけません」って言われても大抵の校長は「いやしたことねーよ」にしかならんだろ。
徳川→当然 前田→織田政権からの重鎮 毛利→西国最有力 上杉→越後の龍の後継だしわかる
宇喜多→えっ誰君??
マジで急に現れた感がすごい。バランス的に西からもう一人選ぶにしても島津だろ。せめて長宗我部。
子飼いの福島やダブル加藤、黒田や細川あたりから選んだってよかったじゃん。なんなら幽斎でも。
宇喜多ってマジで誰なのよ。誰が秀吉に推薦したのよ。そんで何が秀吉の眼鏡にかなってオーディション通ったのよ。
ちなみにChatGPTの答え
(質問)宇喜多秀家は、島津氏や伊達氏などの有力大名をおさえてなぜ五大老の一人に選ばれたのでしょうか?
(GPT)宇喜多秀家は、豊臣秀吉が行った天下分け目の戦いである山崎の戦いや賤ヶ岳の戦いなどに参加し、功績を挙げました。そのため、秀吉からの信頼が厚く、豊臣政権下において重要な役割を果たすことができました。
また、宇喜多秀家は、豊臣秀吉に対して忠誠心が強く、秀吉の命令には絶対に背かなかったことが知られています。そのため、秀吉からの信任も厚く、五大老の一人に選ばれることができたとされています。
さらに、宇喜多秀家は、紀州征伐や文禄・慶長の役など、豊臣政権の重要な戦役に参加し、活躍したことが評価されたとも言われています。
以上のように、宇喜多秀家は秀吉からの信頼が厚く、忠誠心が強く、また多くの戦功を挙げたことが理由として挙げられます。
嘘ばっかじゃねーかChatGPT
毎々お世話になります。
下には下があると言う話をしておきたくキーボードを叩いております。
なお、これはジョークである為、笑っていただきたい。ジョークなので、よく似た会社があったとしてもそれは錯覚であり、実在しない。
以上、ご査収の程お願いしたく。
ある菓子製造業の労働組合がある。比較的歴史が長い企業で、戦後に労働組合が結成された。
古老が言うには、結成されたときの最初の要求は「安全な作業着を支給せよ」と言う所から始まったと言う。
地域の中で中心的な役割を果たす労組で、かつてはこの労組から、同系統の労連の組織内候補として国会議員が送り込まれたこともある。(社会党が強い時代)
しかし、それも昔の話だ。
バブル崩壊前は、業態として製造から販売まで同じ会社でやっていた。が、バブル崩壊で同じように出来なくなり、製造会社を分離する事になった。その際に、労働組合が反発した。
ここまではよかった。しかし、労働組合が出した条件が、組合員の給与と立場の維持のみであった。
そこで、その会社が執った手段とは、子飼いの下請け企業に指示して会社を作らるということであった。
親会社との間に資本関係が無いが、技術顧問という形で人を送り込み、事実上支配したのである。
そこでは、不景気の労働市場に乗じて、親会社の給与水準・待遇と比べ遙かに低く、その地方としても下の中ぐらいの待遇で人をあつめた。(その際に、親会社の名前は大いに役に立ったことだろう)
さらに製造業への派遣労働が解禁されると、それを大いに活用した。この時、労働組合はこれを黙認した。何故なら、組合員は出向に選ばれても給与水準や待遇は維持されたからである。
こうしてできあがったのが、コストを削減することのみを目的とした子会社であった。安易な解決策である。
その後、失われた10年が失われた20年に向かおうとする中で、製造会社の経営が悪化する。
当然である。この会社はコストを削減のみを目的としているから、まともな経営改善は行われていないし、投資活動もできていないのだから。
世の中の景気が少し上向けば、他者は投資をして、改善する。そうなると、ついて行けなくなって競争力は落ちていく。しかし、もはやこの子会社がなければ商品が作れない。
そこで、いちど会社を倒産させ、清算、その上で、今度は資本をいれて買収することになる。
この際に、労働組合はどう動いたかというと、やはり「組合員の賃金と待遇の維持」を要求するのみであった。
そして、経営側は、この際、元々別の会社であったものを救済目的で買収するものであるから、ユニオンシップ制は適用されないと言う事で合意を取って買収をしている。
こうして、資本関係のある子会社というものが誕生した。この頃は、まだ子会社も労組入りを呼びかけるべきであると言う話もあったようだ。
しかし、この労組は、親会社内では待遇の維持を堅持して主張していた。このなかでは、自分たちの労働の価値を下げるとして、派遣労働者の導入も組合の同意がなければ駄目だと言う形にしていたようだが、その反動で製造会社の方の待遇は、当時からかなりの格差があったと聞く。
労組が、子会社社員らをに入れる事を躊躇っているうちに、親会社は業務を拡大する。コスト削減目的で作った子会社によって生み出される利益は大きい。他にも何社も子会社を設立していくことになる。
そして訪れるリーマンショック。この時、労働組合は、組合員の給与と待遇の維持を要求。親会社は本体には手を付けられなかった。子会社は大幅なリストラが行われた。
ここで、子会社で働く下々の者から見たら、悪の枢軸としか見えないような労働組合が固まったのである。
さあ、みなさん、ここ最初の笑うところですよ。さあ笑ってください。
リーマンショック時のリストラ攻勢に対し、子会社の社員の中にも組合に相談し、加入したいという要求があったそうである。が、当然のように組合はこれを拒否している。
ではと言うことで、子会社の有志が集まって労働組合を結成しようとしたことがあった。
しかし、この会社の労働組合の幹部は、地域の労働組合、さらには産業別の組織でもそれなりの力を持っており、この労働組合設立の動きに対して、表向き「いずれは自分の所に加入させるため、設立支援はしないでほしい」という話をした。つまり、既成の組織が支援しないようにさせ、労組結成を阻止したのだ(当時は会社に関係なく入れる労組などはなかった)
もしかしたら、彼らは当時本当に組合員として受け入れるつもりがあった可能性も微粒子レベルで存在しているが、結果が全てだろう。
その後、労働組合から会社に都合の悪い部分だけを外したような「従業員互助会」という組織が、親会社人事の指導の下に設立される。
ここは社員だけではなく、社長以下全社員が所属していると言う組織だ。だから労組ではない。1ヶ月500円を徴収し、この金で社員の交流会(花見と月見と忘年会、と言う飲み会。参加はほぼ強制で、欠席には理由書の提出がいる)を行うと言う組織である。表向きは。
しかし、36協定など、労使協定を結ぶときには、経営側の人間は投票権なしとすることによって、従業員代表組織とみなしている。
もはや、御用組合どこでは、ない。
会社の経営危機は何度もあった。その際に、彼らは組合員の子会社を活用すればリストラは不要なはずだ、構造改革が足らない、と組合側が提案書まで書いたらしい。
具体的に子会社をリストラしろ、派遣切りしろとあったかどうかは定かではない。しかし、事実その後、リストラの嵐がやってきて、派遣は総じて契約を解除されたのは事実だ。
そうして人がいなくなった子会社に、親会社で余った人間が出向してきた。
親会社の人間が天下ると、何故か1階級特進すると言う習わしがある。平社員は係長に、係長は課長に、課長は部長に、部長は役員になる。
そうして、実務者が3人減ると、その費用で親会社の雇用が維持される。
さらには、親会社での職位はあくまでも係長なので労働組合員だが、子会社では管理職と言う者が大量に出現する構造ができあがったのである。
彼らは毎年、春闘を行う前にスト権投票を行い、要求を挙げている。しかし、もう30年以上ストライキは行われておらず、交渉は妥結している。
その結果、毎年ベースアップと定期昇給は維持されており、ボーナスも5ヶ月分程度は出ていると考えられる。また、利益は出ていたので、それを背景にした待遇改善要求も通っていたようである。
が、その成果を、ある時から一切公表しなくなった。その理由は「関連会社に配慮するため」とされる。
簡単に言えば、子会社側で、親会社と同等の賃上げレベルを要求する動きが、ごく一部であったらしいのだ。
それを親会社から天下りで来ていた社長が親会社に伝え、親会社は交渉結果を非公開とすることを要求。現在は一切公開されなくなった。
ただ、当たり前だが、人の口に戸は立てられぬ。
続き → anond:20230331164112
個人的に興味のある内容だったので、ネットで分かる範囲でまとめた。
https://www.sankei.com/article/20171108-7NV7LFSEZJKV3AQODOZS7NJ4VM/?outputType=amp
郵政民営化に反対した、堀内氏の父光雄氏に対して刺客候補として長崎氏が2005年に山梨二区に乗り込む。以来、堀内氏のバックに岸田派、長崎氏のバックに二階派がつく形で2人が共に立候補し、山梨二区は保守分裂する形が続く。
堀内氏に敗れて浪人状態だった長崎氏が2019年の知事選挙に出馬。宿敵の堀内氏も応援し、当時の革新系現職を破る。長崎氏が富士急前で演説する一幕がハイライト(堀内氏の夫が富士急創業一家)
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/13532.html
富士急が県から借り受けている県有地の借地料が不当に安いという訴えを2020年に県が起こす。「浮上」と書いたが、県有地の借地契約の件に関しては、知事選の段階ですでに懸念材料になっていたようである。
https://www.sankei.com/article/20221220-ETNY7KC7ORLXVF2D53GSUXYYSY/?outputType=amp
長崎氏が知事着任後の2021年の衆議院選挙では、長崎氏陣営が堀内氏を支援という報道もあり。
https://www.asahi.com/sp/articles/ASPC30GSTPC2UZOB001.html
2021年に富士急ハイランドで事故が起きる。県が調査に乗り出すが、知事側の嫌がらせと見たためか、富士急側がかなり渋い対応を見せる。
https://diamond.jp/articles/amp/289982
今回の知事選は、堀内氏は長崎氏の支援を明確にせず。なお、対立候補の志村氏は自民系で、県有地問題に関する県の姿勢に異を唱えていることもあり、構図としては堀内氏の子分が暴走する形で長崎氏にケンカを売り、堀内氏は情勢を見て子分の支援をしなかったか(切り捨てた)のようにも見える。
https://www.sannichi.co.jp/article/2022/12/08/80446208
二階氏VS岸田氏的な観点からは、二階子飼いの長崎氏が自民党の推薦で当選したのだから、二階氏にポイントが付くだろうが、堀内氏(岸田氏)も積極的に反長崎氏的な動きをしたわけではなさそうなので、最小失点で切り抜けた的な感じに見える。次の選挙で堀内一派がどんな手を繰り出すのか楽しみにしたいと思う。
谷合正明
@masaaki_taniai
TANIAI Masaaki 49歳、参議院議員(比例・4期)。公明党参議院幹事長・広報委員長・中国方面本部長・四国方面副本部長・岡山県本部代表。元農林水産副大臣。京大農学部修士、スウェーデンに留学。医療NGOのAMDA出身、難民キャンプで仕事をしてきました。岡山市在住、4児の父。趣味のマラソンはサブ3.5
m-taniai.net2009年9月からTwitterを利用
谷合正明
@masaaki_taniai
「何かあったときの"お守り"に」
「公明党には旗振り役を担ってほしい」
そもそもLGBTは嘘つきばかり。森奈津子とか無視する議員はLGBTを利用しているだけ。
谷合正明
@masaaki_taniai
都議会公明党の長橋けい一さんも都庁下での活動を視察、お手伝いされたようですね。
大西連さんは、村木厚子さんと共に、政府の孤独・孤立対策担当室の政策参与に就任されました。私もお2人はじめ現場の声をもとに予算委員会の質疑や党の孤立対策提言を取りまとめました。
@nagahashikeiich
先週、新宿都庁下で食料配布と生活相談に取り組まれている@npomoyaiの大西連理事長@ohnishirenにお会いし、コロナの影響により困窮している方の現状を教えていただきました。驚くことに、若者や女性も多くおります。
谷合正明
@masaaki_taniai
都議会公明党の長橋けい一さんも都庁下での活動を視察、お手伝いされたようですね。
大西連さんは、村木厚子さんと共に、政府の孤独・孤立対策担当室の政策参与に就任されました。私もお2人はじめ現場の声をもとに予算委員会の質疑や党の孤立対策提言を取りまとめました。
@nagahashikeiich
先週、新宿都庁下で食料配布と生活相談に取り組まれている@npomoyaiの大西連理事長@ohnishirenにお会いし、コロナの影響により困窮している方の現状を教えていただきました。驚くことに、若者や女性も多くおります。
子飼いのコソドロって感じですね。
政党政治を政党と利益団体による利害関係の綱引きとして見るのは古典的には正しいが
この見方をすると日本の政治分析においてはしばし大外しをするので気をつけたほうが良い。
とくに例示されている旧民主党の崩壊や、統一教会問題は政党-利益団体の御恩-奉公関係だけでは分析できない典型例である。
日本の政治システムを分析する上で抑えて置かなければいけない点は
日本の法律だと、利益団体へと利権誘導することは可能でも、政党団体自身の構成員に直接利益を与えることは非常に難しいということだ。
そんなの当たり前だと思うだろうか?しかしこれは日本特有の異常な構造なのだ。
集票装置としての価値の低い統一教会が自民に入り込めたのは、秘書から末端政治スタッフを無償で供給できるという特殊性ゆえだった。
米国では常勤スタッフだけでなく選挙スタッフにも末端までしっかり給料が出る。
政策秘書やコンサルは高給であり、実務力のある有能な高学歴連中を飼っておくに十分な餌を供給可能だ。
つまり動員であると同時に利権でもあり、集票装置の側にもメリットが有るのだ。
当然、集票力が強い団体がその力に比例して末端まで運営の裁量に参加するため、政党の舵取りは利益団体の利害と乖離しづらい構造が自然にできる。
秘書は高給どころかまともなサラリーマンにすら劣る待遇。選挙スタッフに至っては無給である。
だから利益団体だってそんなところにまともな人材は常駐させられない。
組合専従など、利益団体側が人員を抱えるシステムはある。しかしそれらの利権の出どころは利益団体側なのだから、所属意識は利益団体に向けられる。
政党のコネで社団法人やらを用意して税金注入し飼っておくことはできるしスキームはあるが、日本では税金を受け取ると直接の選挙活動に強力な制限がかかってしまう。
たとえば子飼いに設立させた社団法人から一般人に利益を与え、恩を売った先から人材を動員という運用で回避可能で、わりとどこも似たようなことはやっているが
そういった複雑な回避スキームを組む時点で貴重な人的資源を浪費し、一人あたりに分配できるカネや実質的に動員できる人数は減ってしまう。
末端人材の質は低いし、有能な子飼いはスキームの維持に忙殺され、直接選挙活動も制限されて非常に使いづらい。
結局、政党の運営に関わるスタッフにおいては、持ち出しボランティアで政治に関わりたい特殊な連中の影響力が増していき
その行動方針は民衆の大意とも通常の利益団体の利害とも少しずつ乖離していく。
だから政党トップが利益団体と取引しようとしても、下の連中がそっぽを向いたらそれまでなのだ。
動かす餌が容易できなければ、個人的カリスマで説得するというギャンブルを行わなければならない。失敗すれば運動体自体が崩壊していく。
御家人である利益団体との取引より、自分の手足との取引のほうがよほど難しいという非常に特殊な構造だ。
ようするに、日本の政党-利益団体の利害調整ゲームを円滑に行う「政党」が一枚岩のメインプレイヤーとして振る舞っているという描像は疑わしい。
・民間に利権や忠誠心を持った部隊を用意できる血縁集団、いわゆる世襲政治家
の政党内闘争で「政党」の舵取りが決まり、その行動は非常に予見し難い。
利害調整ゲームにまともに参加できるのは最初の連中だけで、残りは利益団体を横目に見つつ、そいつら相手に宮廷政治で複雑なメタゲームを行うことになるからだ。
自民党のように世襲政治家がドミナントである限りにおいては、利益団体との関係は利害で決まり、ある程度までは安定可能であるが
他の連中が伸長して運動体内の理屈で利権分配を行うと、利益団体との関係が決定的にこじれ、崩壊してしまう。
この状況をなんとかしようとするのはかなり難しい。抜本的な法改正を行う必要があるが、それを行うインセンティブがある組織自体が
日本に労働党が存在できないのも、上述のように現行選挙制度は利害だけでは労働者は団結できないインセンティブ構造となっているという点は大きい。
共産党などはむしろ宗教団体に似ており、短期的利害を超越した信念を共有した人材ピラミッドの供給する労働力に依存している。
ゆえに組織は強固ではあるものの、最大サイズに限界があり、現実の労働者全体の利害と一致して行動することはまずありえない。
ともかく、日本の政治や政治プレイヤーの行動が「不合理」に見えるときは、システム自体がどのような合理性を要請しているのかをまず念頭に置く必要があるだろう。
騙されたとかの話じゃないです。
TKOの件を見て、この人そんなにお金集められてたのかと思った。
近年テレビでは説教くさい人という印象で、人徳があるように見えなかったから。
男性間で上に立ちたいんだろうなとホモソーシャルは感じていた。感覚的なものだが、宮迫がしていたいじりも同じ臭いがする。
先輩として口うるさくするには何か威厳がないと成り立たないわけだが、冠番組を持ってる、賞レースの実績など芸能面では弱く、下手したら後輩の方が実績があったりする。
それで、これだけお金を集められる、人間関係が広い、儲かってる(金持ち)ということで威厳を保とうとしたんだろうかと思った。
そんなことを考えてる時に読んだ「テレワークで行き場を失う承認欲求」という記事。
https://bizgate.nikkei.co.jp/article/DGXZQOCD237TV023052022000000
大雑把に言うと、職場で上司が威厳を示したいためにテレワークをさせない、という内容。
弊社はテレワークどんとこいの弱小IT系で、社長はTKOと同年代。
コロナ当初はほとんどのスタッフをテレワークにさせたものの、自分と子飼いのスタッフ数人は出社させていた。
自宅に居場所がないのか(広い家で自室もあるらしいので、物理的にはあるが)と思ってたが、これだったのか!
そもそも男性スタッフがメンタルを病んだ途端いじめだすというだけでもホモソーシャルの権化のような人間だとわかる。
ホモソーシャルという言葉がハラスメントと同じぐらい一般的な言葉になって、古い、ダサい、イタイという認識になってもらいたい。
どうせ金使うなら特別養子縁組の補助金だよなー。健康に生まれたけれど幸せに生きられそうにない子供の行き先。
発展途上国だと子飼いみたいになるから、対象をどう絞るのかは重要だが。
補助金でなく啓蒙ならなんのリスクもないか。どうしても自分の遺伝子を持つ子供じゃないとだめなん? こういう選択肢もあるよ、みたいなところから。
歴史を見ると自分の遺伝子の持ち主じゃないとだめって思想があるんだろうなーとは思うが、高齢になってから挑んだなら自己実現とトレードオフなのは分かっていただろうし、それでも両方欲しいなら嗜好品の類だと思う。自家用車よりタクシーの方が合理的。というか不妊治療費が苦しいなら障害を持った子をケアしきれなさそう。
ああ、治療開始年齢がある程度までなら保険適用とかなら良さそう。高齢出産と障害リスクは相関があるけれど、若い人なら授かりにくい体質(生きている精子が少ないとか)との相関は無さそう。