はてなキーワード: エンドユーザーとは
休日に暇だったので、図書館行って東京商工リサーチのデータベースで神保町にある東京堂書店のデータを見てみたら、トーハンが25%株持っていた。歴史的には東京堂の株をずっと持っていたようだが、2011年に東京堂と東京堂書店が合併したらしく、その頃からパワーバランスが変わったのかなと思ったりした(多分、東京堂の不動産賃貸収入を東京堂書店の赤字で節税しやすくした)。トーハンは、2013年にはブックファーストの全株、2016年には八重洲ブックセンターの株を49%取得している。2023年には丸善ジュンク堂書店も裏側のシステムをトーハンに合わせた。結果として、今の日本で大型書店に行こうとすると、紀伊國屋書店か三省堂書店(現在本店は改装中)等々を除き、トーハンの影響圏のなかでしか選択肢がないようだ。
個人的には、東京堂書店の株主のデータを見て、少し納得感があった。というのも、八重洲ブックセンターにトーハンが関わってから良くなったと思える点が全く無かったので(旧本店)。あと、下記の点も多くの書店に共通すると思う。
...
折角なので鹿島出版社のデータも見てみたが、近年は売上は3億円程度を推移しているようだった。昨今の書店文化の衰退は、どちらかというと雑誌不況であり、書籍はまだ底堅いニーズはあるのではないかという言説を支持出来る一つのデータに思えた。雑誌ベースのインフラを全国に構築しているトーハンが、コアな書籍を売りたい大型書店に関わることが良いことなのかは、もう少し社会全体で考えるべきだと思われる。確かに伊藤忠がファミリーマートに関わったことで、ファミリーマートのクオリティーは上がったが、書店の場合、取次が小売に関わることで本当にエンドユーザーにとって良いことなのか。少なくとも大型書店でエンドユーザーにとって具体的に何が良くなったのか。八重洲ブックセンターの鹿島卯女氏の遺産は数百億円あったが、そういう人の「文化事業」ではないと大型書店の運営は難しいのではないか。
鹿島卯女氏の遺産は文化や学術財団の基盤になったが、次の鹿島守之助が居るであろう新興企業への投資には流れなかった。アメリカのワシントン・ポスト紙はグラハム家からジェフ・ベゾスに経営権が継承されたが、こういうところでも微妙に日米の差を感じる。
ここでは、CBDやCBN、CBGなどのカンナビジオール系製品ではなく、CBP、10-OH-HHC、THXEなどのサイコアクティブ系のカンナビノイドを購入する際に気をつける事を書きます。
厚生労働省のサイトを確認して、購入しようとしている商品が違法ではないことを確認しましょう。
違法な商品を業者が売っていることはめったにないですが、稀に商品の消し忘れなどで残っていることもあります。また、規制が発表された成分をセールなどで売っている場合があります。そのような規制ギリギリの商品をショップ側へ厚生労働省が警告したケースもあるので購入をおすすめしません。
こんなの売ってるショップどれも信用できねーよと言う意見はごもっともですが、その信用できないショップの質も玉石混交です。
・自社サイトを持っている
・CoAを表示している
このあたりが最低基準です。メルカリやペイペイフリマのような出品基準の低いサイトのものはおすすめしません。
サイコアクティブ系のカンナビノイド商品におけるCoAとは、THCが入っていない証明書のようなものです。こんなの
Δ9-THCがND(未検出)となっていることを確認しましょう。
この数字だらけの書類の見方は難しいのですが、Cliantに販売業者名が記載されているCoAはその業者が自社検査している証明なので、信頼度の高いCoAであることを覚えておくといいと思います。
みんな大好きSNSのX(旧twitter)を使ってその業者の情報を入手しましょう。商品のレビューは製品が提供されているパターンもあり当てになりませんが、ショップ自体の雰囲気はつかめるはずです。
当たり前ですが、振り込みでトラブルになったり、警察や麻取に挑発的な言動をする業者を選ばないようにしましょう。
実店舗があるかどうかはオンラインでの購入に関係ないですが、実店舗を持っている業者の方がガサ入れ率が高いと私は思っています。
以上が私がカンナビノイド商品を購入する際に気をつけていることです。個人的主観を含んでいますが、エンドユーザーは法令を遵守している限り、逮捕されることはまずありません。
Research Nester は、EHR システムの導入の増加と医療費削減のための CAC ソリューションの利用増加により、世界的なコンピューター支援コーディング ソフトウェア市場の成長と市場規模が拡大すると予想されています。
ニューヨーク – 2024 年 2 月 1 日 – Research Nester の最近の市場調査分析「コンピューター支援コーディング ソフトウェア市場: 世界的な需要分析と機会展望 2036」では、製品、展開、サービス、エンド ユーザー、地域別の市場区分の観点から、詳細な競合他社分析とコンピューター支援コーディング ソフトウェア市場の詳細な概要が提供されています。
市場レポートのサンプルをリクエストする@ https://www.researchnester.jp/sample-request-5622
クラウドベースのソリューションの採用増加により、コンピューター支援コーディング ソフトウェア市場の世界市場シェアが拡大
コンピューター支援コーディング ソフトウェア市場は、クラウドベースのソリューションの採用増加に対する需要の高まりにより、大幅に成長すると予測されています。クラウド コンピューティングの利用増加に伴い、クラウドベースのコンピューター支援コーディング ソフトウェアの需要が高まっています。医療部門の約 83.1% が現在、コア業務にクラウドを利用していると考えられています。これらのソリューションは、ユーザーに高い拡張性、柔軟性、アクセシビリティを提供します。これ以外にも、医療分野の進歩も予測期間中に市場の成長を後押しすると予測されています。
コンピューター支援コーディング ソフトウェア市場の成長に関連する主要な成長要因と課題の一部は次のとおりです。
成長の原動力:
課題:
コンピューター支援コーディング ソフトウェアの法外なコストと、システムに対する熟練した労働力の不足は、コンピューター支援コーディング ソフトウェア市場の世界的な市場規模を阻害すると予想される主要な要因の一部です。
エンドユーザー別に見ると、コンピューター支援コーディングソフトウェア市場調査は、病院、臨床検査室、診断センターに分かれています。このうち、病院部門は予測期間中に約43%で最大のシェアを占めると予想されています。2021年には、世界中に約165,100の病院が存在し、市場に有利な機会を提供すると予測されています。地域別に見ると、ヨーロッパのコンピューター支援コーディングソフトウェア市場は、2036年末までに最高の収益を生み出すと予想されています。コンピューター支援コーディングソフトウェア市場は、医療への多額の投資を背景に、著しい成長を遂げると予想されています。2020年には、欧州連合のGDPの約10.8%が医療に割り当てられました。
このレポートでは、Oracle、CoxHealth、Cerner Corporation、Dolbey Systems Inc、Optum Inc.、富士通、NEC Corporation、アステラス製薬株式会社、大塚ホールディングス株式会社、NTTデータグループ株式会社などの企業プロファイリングを含む、コンピュータ支援コーディングソフトウェア市場の主要企業の現在の競争状況も提供しています。
このレポートについて業界の専門家に問い合わせる@ https://www.researchnester.jp/reports/computer-assisted-coding-market/5622
リサーチ・ネスターは、戦略的な市場調査とコンサルティングの大手サービスプロバイダーです。私たちは、公平で比類のない市場洞察と業界調査を提供し、業界、コングロマリット、エグゼクティブが将来のマーケティング戦略、拡大、投資などについて賢明な決定を下せるようにすることを目指しています。私たちは、戦略的な考え方を通じて適切なタイミングで適切なガイダンスが利用可能であれば、すべてのビジネスが新しい地平線に拡大できると信じています。私たちの独創的な考え方は、クライアントが将来の不確実性を回避するために賢明な決定を下すのに役立ちます。
お 問い合わせ
小杉直美
電話番号: [+81 505 050 8480]
子育て支援より婚活支援を、という声は突き詰めればそういうこと。
少子化が進行して総人口まで減る時代に入った日本では結婚関連業界の急激な縮小を迎えることは確定している。
だから、B2C市場でのビジネスに見切りをつけて「婚活を国が支援することが子育て支援より少子化対策として効果的だ」という嘘を掲げてでも
婚活が必要なエンドユーザーは人口減少と共に減っていくけど、公的事業にしてしまえば一定の収入は確保できる。
正直、未婚者だけにしか効果のない婚活支援が、子供を諦めてる既婚者にも効果のある子育て支援より少子化対策としての優先度が高いという主張は無理がある。
子育ては子供を大学まで行かせるとすると最低22年の時間と多大な金額のかかることだ。
夫婦になったって子供を1人以下しか作らない世帯割合が3割に迫ろうかという状況で、
子育ての障害を放置して夫婦を増やすのが先決だという無理筋の主張に固執したところで理解は得られないだろう。
ただ、国策として婚活支援をするとなると最近東京都のマッチングアプリで発生した不毛な罵り合いが露にした問題と直面する。
「国策で行うための政治的な正しさを優先して金をドブに捨てる」か、「現実問題と向き合って政治的正しさを捨てる」かだ。
「相手の収入を判断基準にするなんて間違ってる」という綺麗事を優先して、マッチング後に収入が問題となってマッチング不成立が多発してもいいのか?
まぁ、婚活市場の人達としては自分たちが税金でシステム作るところさえ食い込めれば、その成果なんて知ったこっちゃないのかもしれない。
けど、現実問題として夫婦になって子供を育てたいなら世帯収入がある程度求められるのはどうしようもない現実だ。
重ねて書くが、子育て支援が過剰だと文句言われる現在ですら結婚した世帯が子供を1人以下しか作らない割合は増え続けている。頭打ちになりそうな気配すらない。
婚活支援の方が子育て支援より重要だという主張に基づくなら子育て支援を国に期待できなくなるわけで、より一層自分たちで稼がねばならなくなる。
そうなったときにせっかく夫婦になっても子供をつくらないという選択をする世帯がどれほど増えるのか、考えるだけで恐ろしい。
婚活支援と子育て支援両方必要だ。そしてより長時間且つ大金が必要な子育て支援の方が少子化対策として割くべき予算は大きくなるのが当然だ。
人類学者であるデヴィッド・グレーバー氏は、現代社会において多くの仕事が無意味であり、社会にとって価値を生み出していないと主張しています。2018年に出版された著書『ブルシット・ジョブ:クソどうでもいい仕事の理論』の中で、彼はこのような「ブルシット・ジョブ」の存在について論じています。
グレーバー氏は、以下の特徴を持つ仕事が「ブルシット・ジョブ」であると提案しています。
企業法務、テレマーケティング、広報、一部の管理職などが、「ブルシット・ジョブ」に該当する可能性があります。これらの職業は、必ずしも社会に貢献していないと断言することはできませんが、その価値が明確に見えにくい場合が多いと言えます。
粗雑なコードを修正するプログラマーは、「尻拭い」のカテゴリーに分類される可能性があり、以下のような問題に直面しがちです。
このような状況下でプログラマーは、本来創造的な活動であるはずの新しい価値を生み出す作業ではなく、過去の過ちの修正に追われることになります。これは、ソフトウェア開発プロセス全体に大きな問題があることを示唆しています。
発電機市場の収益は2023年に約280億米ドルに達した。さらに、当社の発電機市場インサイトでは、予測期間中に年平均成長率約6.5%で市場が成長し、2036年には約595億米ドルの金額に達する見込みであるとしています。
発電機は、機械エネルギーを外部回路で使用するための電気エネルギーに変換するツールである。停電時にも電力を供給できるため、日々の活動や業務が中断されることがなく、有益な機器である。発電機には、さまざまな用途に応じた電気的および物理的な構成があります。
このレポートの無料サンプルはこちらからご請求いただけます: https://www.sdki.jp/sample-request-87247
発電機は運転中に有害なガスを排出することが多く、環境に深刻な影響を与えます。そのため、排出に関する政府の規制が厳しく、予測期間中の市場成長の妨げになると予想される。
地域別では、アジア太平洋地域が今後10年間、発電機市場にとって最も有利で有利な機会を提供すると予想される。現在進行中の様々なインフラプロジェクトが、予測期間中の同地域市場の成長を促進するだろう。例えば中国では、新規建設契約が2021年には10%以上、2022年には15%以上増加している。高出力発電機は、建設現場で一般的に使用される大型機械に電力を供給するために使用される。そのため、国家開発計画を加速させるためのさまざまなインフラプロジェクトへの投資が増加すれば、この地域の発電機市場が繁栄する絶大な機会がもたらされる可能性がある。
調査レポート全文はこちら: https://www.sdki.jp/reports/generator-market-research/87247
当社は、発電機市場に関連するさまざまなセグメントにおける需要と機会を説明するための調査を実施した。タイプ、燃料タイプ、電力、設置、用途、エンドユーザーに基づいて市場をセグメント化した。
燃料タイプに基づき、発電機市場調査はディーゼル、ガス、その他に区分される。このうち、ディーゼル発電機は2022年に圧倒的な市場シェアを占め、予測期間中もその優位性を維持し、2036年までに市場総収益の約53%に寄与すると予測されている。. この成長は主に、ディーゼル発電機が用途に広く使用されているためである。ディーゼル発電機は、メンテナンスコストの削減、効率の向上、信頼性の高い運転など、幅広い利点があるため、産業用および商業用に使用されている。さらに、ディーゼル発電機は寿命が長く、過負荷がかからず力率が80~100%の範囲にある場合に効率的に動作する。このような要因が、予測期間中のこのセグメントの成長を促進すると予想される。
世界の発電機市場の主要プレーヤーには、Cummins Inc.、Caterpillar、Generac Power System Inc.、Rolls-Royce Plc、Atlas Copco ABなどが含まれる。また、日本市場の上位5社は、本田技研工業、澤藤電機、三菱電機である。Ltd.、澤藤電機株式会社、三菱重工業株式会社。日本市場の上位5社は、本田技研工業、澤藤電機、三菱重工業、ヤンマーホールディングス、日立パワーソリューションズである。日本市場の上位5社は、本田技研工業、澤藤電機、三菱重工業、ヤンマーホールディングス、日立パワーソリューションズなどである。Ltd.などである。本調査には、世界の発電機市場におけるこれら主要プレイヤーの詳細な競合分析、企業プロフィール、最新動向、主要市場戦略が含まれている。
出典: SDKI Inc.公式サイト
発電機市場の収益は2023年に約280億米ドルに達した。さらに、当社の発電機市場インサイトでは、予測期間中に年平均成長率約6.5%で市場が成長し、2036年には約595億米ドルの金額に達する見込みであるとしています。
発電機は、機械エネルギーを外部回路で使用するための電気エネルギーに変換するツールである。停電時にも電力を供給できるため、日々の活動や業務が中断されることがなく、有益な機器である。発電機には、さまざまな用途に応じた電気的および物理的な構成があります。
このレポートの無料サンプルはこちらからご請求いただけます: https://www.sdki.jp/sample-request-87247
発電機は運転中に有害なガスを排出することが多く、環境に深刻な影響を与えます。そのため、排出に関する政府の規制が厳しく、予測期間中の市場成長の妨げになると予想される。
地域別では、アジア太平洋地域が今後10年間、発電機市場にとって最も有利で有利な機会を提供すると予想される。現在進行中の様々なインフラプロジェクトが、予測期間中の同地域市場の成長を促進するだろう。例えば中国では、新規建設契約が2021年には10%以上、2022年には15%以上増加している。高出力発電機は、建設現場で一般的に使用される大型機械に電力を供給するために使用される。そのため、国家開発計画を加速させるためのさまざまなインフラプロジェクトへの投資が増加すれば、この地域の発電機市場が繁栄する絶大な機会がもたらされる可能性がある。
調査レポート全文はこちら: https://www.sdki.jp/reports/generator-market-research/87247
当社は、発電機市場に関連するさまざまなセグメントにおける需要と機会を説明するための調査を実施した。タイプ、燃料タイプ、電力、設置、用途、エンドユーザーに基づいて市場をセグメント化した。
燃料タイプに基づき、発電機市場調査はディーゼル、ガス、その他に区分される。このうち、ディーゼル発電機は2022年に圧倒的な市場シェアを占め、予測期間中もその優位性を維持し、2036年までに市場総収益の約53%に寄与すると予測されている。. この成長は主に、ディーゼル発電機が用途に広く使用されているためである。ディーゼル発電機は、メンテナンスコストの削減、効率の向上、信頼性の高い運転など、幅広い利点があるため、産業用および商業用に使用されている。さらに、ディーゼル発電機は寿命が長く、過負荷がかからず力率が80~100%の範囲にある場合に効率的に動作する。このような要因が、予測期間中のこのセグメントの成長を促進すると予想される。
世界の発電機市場の主要プレーヤーには、Cummins Inc.、Caterpillar、Generac Power System Inc.、Rolls-Royce Plc、Atlas Copco ABなどが含まれる。また、日本市場の上位5社は、本田技研工業、澤藤電機、三菱電機である。Ltd.、澤藤電機株式会社、三菱重工業株式会社。日本市場の上位5社は、本田技研工業、澤藤電機、三菱重工業、ヤンマーホールディングス、日立パワーソリューションズである。日本市場の上位5社は、本田技研工業、澤藤電機、三菱重工業、ヤンマーホールディングス、日立パワーソリューションズなどである。Ltd.などである。本調査には、世界の発電機市場におけるこれら主要プレイヤーの詳細な競合分析、企業プロフィール、最新動向、主要市場戦略が含まれている。
出典: SDKI Inc.公式サイト
AIで書けるとか言ってるけど仕様打合せしてプロンプト書いて出てきたコードの動作確認してんのプログラマじゃねえか
いやまだそっちは実用になりませんとか言ったって
ノーコードとかローコードとかまたわーわー言ってるけど書ける奴の間口がちょっと変わっただけで作業してるやつ結局はプログラマじゃねえか
いっつもそうだ
juliaもpythonもそんな触れ込みだった瞬間があったぞperlより直観的ですって
EJBもnode.jsもエンジニアが不要になる~とか言ってた奴を産んだ時があった
あのときの用語は何だっけかそうだエンドユーザーコンピューティングだ
VBもそうだ
言葉で書いた通り動くって話だったぞ
英語の国の人はそうなのかなーって思いながら書いてた
Σプロジェクトもプログラマが不足するから大変だ―プログラマが不要で仕事できるようにしようーみたいな話だったと聞いている
メインフレームのシステム開発に欠かせず数多のシステム開発に使われた言語であるCOBOLだって英語を話すように書くとあっという間にシステムが出来上がるという触れ込みだった
①生成AIの影響で真偽が判断つかない情報や、無意味・無内容な情報が、加速度的にSNSなどに溢れかえる
➁もはや、オープンなSNSやインターネットはスカム情報で溢れかえりナンセンスで役に立たないものになる
➂オンライン/オフライン問わずニッチでフェイス2フェイスなコミュニケーションが流行
④ニッチなコミュニティを横断するミニコミ的媒体の需要が復活する
「意味のある情報」が人の手に戻ってくる時代と考えると、インターネットがより身近になる、人間中心的テクノロジーになる契機なのかもしれないよね。もはや、「ただの情報」がスカム化して意味をなさなくなり、「人とのつながり」みたいなコンテクストが重要になる。
この話はなにも生成AIを話題に出すまでもなく、そもそもインターネット広告モデルの持つ情報流通の脆弱性の話なんだけどね。
つまり、インターネットはすべてをフリーにした。そういったアナーキーな価値観で草の根的に生まれた世界だった(cf.自由ソフトウェア運動)。だけど、それじゃビジネスは成り立たない。
そこで、インターネットがたどってきた道はこうだ。
アナーキストたちは採算度外視で(そもそもそういう商業主義を否定するんだからそりゃそうだ)市場を壊していく。「無料でアクセスできる」情報には誰も金を払いながらない。だって、値段をつけて売られてるものが、ネットならタダではいるから。
そのため、商業主義者たちは考えた。「つまり、エンドユーザーには無料で届けなければ太刀打ちできない。なら、エンドユーザーを商品にして、toBにエンドユーザーを売ればいいんだ」。これが今日まで続く、インターネットで主流の「広告モデル」によるコンテンツ生産だ。
しかし、インターネットの「広告モデル」は、これまでのメディアのそれと大きく異なる。なぜならば、トラフィックのすべてが事細かに分析の対象となり、しかもそれがリアルタイムで見えてしまうから。つまり、ウェブコンテンツは「この特定ページのこの部分にこのくらいの時間滞留する。だから、ここに広告を置けば見えやすい」ということが分かってしまう。
これは大問題だ。クリエイティブっていうのは、コミュニケーションっていうのはそういうもんじゃない。数字や言葉に現れない絶妙な采配。そこにしかクリエイティブは宿らない。なのに、それが許されなくなってしまった。
そうなるともう、アテンション・エコノミーの問題につながる。さらに注目を、さらに注目を、そんなことをしているうちに「何に注目したらいいか」をゆっくりと捉える時間がなくなり、「安易な刺激」に逃げるようになる。
「タイパ」という言葉が最近は話題らしいが、あんなものは嘘っぱちだ。「安易な刺激」のイテレーション周期をいくら速めたところで、そこに「意味」はない。TikTokを2時間見る時間があれば、映画館に行ったり、コンサートに行ったりして、「意味のある体験」をしたほうがよっぽどパフォーマンスはいいはずだ。
そして、「タイパ」という言葉の流行、さらに「生成AIによる情報のスカム化」は、いわばこの「無意味な加速」の極限であり、ピーク状態である。つまり、このバブルはあっという間に弾ける。徐々にその加速が無意味であることに気が付き始める。(cf.寝そべり族、Doomer、だめライフ)
だからこれからは、「ミニコミの時代」だ。自分たちの時間を大切に、自分たちの価値を大切に、自分たちのいのちの使い方を大切に決められるオルタナティブなライフが求められる。そうした血の通ったネットワークが求められる。そこに必要なのは、内部の結束と、外部への発信としての「ミニコミ」なんだとおもう。
パルワールドがパクってんのはゲームルールもだけどそこはさして問題じゃないし、文句言ってるヤツはそんなに多くないだろ。
問題なのはキャラとか効果音とかクリエイティビティで一番目立つ部分を「影響を受けたことは否定できないかもね」なんて言い訳は通じないレベルで大量に模倣してることでしょ。
他のゲームでは一部のキャラが丸パクリだったりするがスルーされてるぞなんて言い訳も聞こえてくるが、そのゲームはパルワールドほどの割合でいろんなキャラを余所のヒット作からパクってないよ。
そう言うところが「今までのパクリ例のグレーゾーンの先まで踏み込んでる」ってポイントだよ。
それが公式発表で600万本越えのヒットしたんだよ。
パルワールドも現状出てる情報だけならポケモン側からなんか行動を起こされることはおそらくないだろう。
だからこそ、パルワールドを見習って、今までのオマージュのラインを超えてより沢山のアセットを露骨なパクりに少し手を加えることでコストを浮かせて一発狙う企業は増えてくるんじゃないかね。
企業規模がある程度のラインを超えたら企業ブランドを毀損するからそんなみっともないことやらないだろうが、そのラインは年々引き上げられててなりふり構ってられないゲーム会社は増えてるよ。エンドユーザーがウンザリするほどリメイク連発してる企業増えてるだろ?
インディーズといわれる業界だってもはやインディーズとは名ばかりの予算規模に膨れ上がってるって話だしね。
巷で何かと話題のパルワールドだが、個人的にはパルワールドそのもののパクリ騒動よりもそれに群がる配信者たちの方が数倍面白い。
パルワールドが一見してポケモンのパクリだなというのは少しでもポケモンを触ったことのある人間なら2秒で思いつくわけだが、なので遊ばない、まで義理堅い人は多くない(それなりにいるのは観測している)。
というかパクりパクられの話は当事者間で解決してもらうしかなく、少なくとも普通にSteamで売ってるものを正規に買って遊ぶのにためらう必要はなんらないのでエンドユーザー的には触らないようにしようとか考える理由もない。
が、これが任天堂と包括契約交わした事務所だったり、それこそゲーム実況で飯食ってる配信者たちとなると結構事情が変わる。
配信者でポケモンにお世話になってない人というのはまぁほぼ居ないはずである。ポケモン配信したことないまではあってもプレイしたことないは1%を切るだろう。
一応彼らはゲームカルチャーを愛し、ゲームカルチャーに支えられつつ、ゲームカルチャーを支える側でもありたいみたいなスタンスのはずだ。ゲームカルチャーと敵対している人はいないはず。
一般人の中ですらポケモン丸パクリのパルワールドが儲かるのはちょっと……と腰が引けている人がいるくらいなので、観測している限りでも「この人本当にゲーム(とその周辺文化)が好きなんだな」と思った配信者は割と軒並みパルワールドを触っていない。
逆に、あーこの人ほんといつも売れてるゲーム片っ端からやってるよなーというとにかく視聴者を集めるためにゲームしている人は軒並みパルワールドをやっている。
それどころか配信内で積極的に「これポケ……!」みたいにネタ振りしてコメントを煽ったり、「理想のポケモンだ!」みたいなことまで言っている人もいる。
自分はここまで読んでおわかりの通りポケモン側に気持ちが傾いている人間なので、ぶっちゃけ「よくそんな後ろ足で砂をかけるようなことができるな」と思いつつそれも自由か、と眺めている。
事前ダウンロードコードもらって販売前の宣伝にまで協力しているぐらいなので、まぁまぁな行動だと思う。
自分がポケモンに携わる人間なら今パルワールドしてる配信者はリストしておいて二度とポケモン配信なんて許さん、と意気込むところだがみなさん大人なのでそういうことはしないんだろうなとも思っている。
ゲーム好きなんてやっぱビジネスだったんですね、とパルワールドが教えてくれたので、今後追わなくて良い配信者がよくわかりました。ありがとう、パルワールド。
だってTeamsは導入企業が何もしなくても全部が同じIDでつながっているけど、
Slackはつなぐ部分から導入企業がやらなきゃいけないんだもの。
最初は余裕でMSにチャットツールのアドバイスくれてたSlack社が
最近はムキになって「独禁法違反だ!」って抱き合わせ販売に文句言ってるけど
けど、今のSlackのままじゃどうあがいたってTeamsを押しのけて採用されるのは厳しいよ。
Slack導入支援やってるベンダーに任せたって他サービスと接続する部分のトラブルシューティングは揉めるんだよ。
たとえTeamsとSlackの導入コストが完全に同じだったとしても、その一点だけでしり込みする企業は多いよ。
だから、そんな状況でSlackを導入している企業で働いてるみなさんは、
Teamsに怨嗟の声を上げる前に自社の情シスを讃えてやってほしい。
あなたが便利に使っているそのSlackは、Teams導入企業より面倒な仕事を負担してくれている情シスのおかげて成り立っているのだ。
Teamsをいくら貶したって、あなたのために面倒を引き受けてくれている情シスは報われない。
まぁ、その情シスもTeams嫌いで一緒になって文句言ってスカッとするぐらいはあるかもしれんが、
その前に情シスに一言「面倒事を俺たちのために引き受けてくれてありがとう」って言ってやってくれ。
そして、Slack使いたいのに会社が採用しない企業で働いてる人は、まず情シスに敬意を払うところから始めてやってくれ。
Teamsに言うような文句を情シスに吐くのは止めてやってくれ。情シスに聞こえないところでも可能な限り言わないでくれ。
そんなことやる連中のために余計な面倒引き受ける気になんて絶対ならないから。
導入にも余計金かかって、運用でも余計な手間増えるんだよ。
そういう面倒を引き受けてでもエンドユーザーにSlack使ってほしい、と情シスに思わせる行動を心がけてくれ。
いや言いたいことはわかるんだけどさ
「真のゴール」を動かせる本物のアジャイルなんてどんだけの現場で実践できる? としか思わんわ
まぁ偽のアジャイルもあれはあれでメリットあるし、ウォーターフォールの最大の邪悪って「1ヶ月丸々後工程でまったく使いもしない詳細設計という名のUML図作ってエンドユーザー満足させるために『納品』する」とか、そういう全体スケジュールが狂いに狂いまくることだと思うからゴールが動くうんぬんはあくまで効能の一部だと思うよ
ホロライブを運営するカバーが新規プロジェクトとしてHLZNTL(ホリゾンタル)が正式始動。
めちゃくちゃ簡単に言うとゲーミングチームみたいなもんをやろうって話。
ホロライブのタレントは元々FPSプレイヤーが少なく、また視聴者もFPS嫌いが多い。
そんな中で事前に行われた第一回イベントでは裏パコゲーとして名高い「VALORANT」で大不評。
第二回イベントでは男性ユニットであるホロスターズとの対戦イベントという、
ホロライブ視聴者が最も嫌がる形での開催となり、不満が大爆発した。
元々外部のストリーマーも混ぜるつもりじゃないかと邪推されていたが、正式始動時の概要として
そして、ゲームカルチャー・esportsジャンルのあらゆる挑戦を応援、推進し、見守ることを標榜しつつ、弊社としてこれまで積極的に行ってこなかった外部のストリーマーやクリエイター、VTuberの方々も巻き込んだホロライブプロダクションの枠組みに囚われない展開にもチャレンジします。
との記載があり、やっぱチンポケ(チンポケースの略。男性有名ストリーマーに寄生して数字を吸い取るアクションのこと)路線じゃねーか!と国内外で大炎上。公式redditではブチ切れ海外ニキによる炎上に歯止めが止まらず、記事を公開停止した。
その後、文章が
そして、ゲームカルチャー・esportsジャンルのあらゆる挑戦を応援し、推進し、見守ることを標榜しつつ、これまでの枠組みに囚われない展開にチャレンジします。
とめちゃくちゃ簡略化されるに至った。
書いてないってことはやらないってことじゃないんだけどね。
ホロライブは現在のVtuber業界では圧倒的に1番手であり、これまで特に男性とほとんど絡まない路線で
国内外で圧倒的な支持を得ている。
二番手にじさんじのトップライバー葛葉の登録者数160万人に対して
ホロライブのトップライバー宝鐘マリンは100万人以上差をつけた264万人。
他の企業の真似をしなくても十二分なブランディングができているはずなのだが、
どうにもここ最近「なんかやったろう」という運営の意思が透けて見える。
しかもその方向性がどうにも視聴者、演者とも別の方向を向いていることが多くなってきている。
にじさんじもそうだし、ホロライブもそうだけど演者に好きにやらせることで発展してきたグループが
利益も出てきたから俺たちがもっと利益出してやるぜ!って欲かいたらろくなことにならん。