はてなキーワード: 魔法科高校の劣等生とは
私はHカップある。でも今まで23年、生きてきたけどモテた記憶がない。
体形も別段太ってるわけじゃない。けれど彼氏いない歴=年齢だ。
けど整形したいほどじゃない。通りすがりに「うわっ天使じゃん!」って言われたから多分悪くない方だと思わなくもない。(暗がりだったから?)
その人の美醜概念が歪んでたのかもしれないけど、私の中ではとてもうれしかったし数少ない自慢の一つです。しょうもなさすぎる。
ナンパも結構される。死ぬほど不細工だったらナンパされないと思う、多分。
でもナンパってモテてるのとは違うんだよな。今まで告白されたことないし。あ、いやあるわ。中学生の頃。でもノリっぽかったからカウントしてないや。
容姿も体重も並だけど、巨乳って事だけが私の唯一のアイデンティティだから、彼氏いないのもったいない気がする。ガチ。神様がくれた長所。
巨乳ってだけじゃモテないのは重々承知なんだけどね。それこそ中学の時「でかけりゃいいってもんじゃない」って男子に陰口言われてたし。かなしい。。
本気で彼氏ほしいのか、と聞かれれば「うーん」って感じなんだよな。自分から告白したことないし。自分から告白したことないから告白されたことないのかな。
本気で愛したことないから愛されたことない的な。哲学かよ、ウケる。
アニメ滅茶苦茶好きで、BLも滅茶苦茶好きだけど(二次創作でエッチな小説書いちゃうくらい)、二次元に恋してるかって言われたら微妙。アニメのキャラと本気の本気で付き合いたいって思ったことない。リアコ拗らせたことない。
けど魔法科高校の劣等生の司波達也は結構好き。彼氏にするならこの人がいい。彼女にするならトラブるのララちゃん。あとブラックラグーンのレヴィ。レヴィは彼氏って感じだな。
穴モテはするんだけどね。
ネットで出会った人と酒飲んで終電逃してラブホ行ったけど結局ヤらずに逃げ帰った。酒代ホテル代払わせてマジゴメン。
出会い系アプリで出会った人とはおしゃれな居酒屋で酒飲んでカラオケしたけど、べたべたくっ付いてきてマジ無理になって逃げた。
マシなのは学生時代に男の子と花火行って遊んだくらい。でもその男の子のことなんか無理になっちゃって避けちゃった。マジゴメン。
その花火の男の子、後に貯金が一千万あることを知り、ちょっと惜しくなったから自分が根っからのクズで笑っちゃった。しんどい。生きるの向いてない。
思えば自分から離れてるな。恋愛向いてないのかも。男の子たち、マジゴメン。
未だ処女です。
中途半端なブスだから、中途半端な生き方しかできないのだろうね。
友達は結婚したり彼氏作ったりしてるから楽しそうで作ってみたいって思うけど、作れないのはやっぱり本気じゃないからかな。
隣の芝生は青く見えるって言うじゃん。
たぶん深層心理で、母親が男連れ込んで(父親ではない。私が小学生の頃離婚してる)隣の部屋でセックスしてるのがいまだトラウマなんかな、しらんけど。
あと再婚してまた離婚してを見てるから、そんなにいいもんじゃないのかなって思ってたりもする。
全部親が原因か?? これ??? 生まれた時から敗北者じゃん。ウケぴえん。
とりあえず処女は散らしたい。Hカップあるのに勿体なさすぎる。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/9468/ir_material2/158791/00.pdf
そんなわけで日付変わって6月22日はKADOKAWA社の株主総会である。
KADOKAWAといえば小学館・集英社・講談社などとならぶ業界大手であるが、ほか3社と違って上場している分、株主総会であれこれ一般の株主さんが発言・質問する余地がわりとある。
だが「株をもってるので株主総会には行くけれど、といって何を聞けばいいのかわからない」という諸兄もおられるであろう。
ということで、ここでは上記のIR情報なんかを眺めながら、このへんを聞いてみると面白いかもしれないですね、というポイントをまとめてみる。
むろん、IR情報そのほかの情報からわかる程度のことでしかないので、この増田はなんの内部情報でも機密情報でもありません。あしからず。
よく見るとわかるのだが、WEBサービス事業については事業投資がない。
ポータルでは、「niconico」における“選択と集中”の加速による収益構造の改善と、「ニコニコチャンネル」におけるコンテンツの拡充によるチャンネル有料会員数の増加を図ってまいります。
とあるのだが、つまり特に新規の開発だったりアップデートとかもしていなくて、損してる事業をカットして利益を出している、というだけである。
それゆえに、
という質問が、実は今回の資料でもっともクリティカルなところかもしれない。
普通に考えると、そうですよ未来においてはクローズするんですよお察しくださいよという意味なのかなと思うが、実際聞かれたらどうこたえるのか、というのはある。
今のプレミアムのお客さんに「今後はクローズしていくのですが、引き続きよろしくお願いします」ということは言えないだろうし。
IP事業といえばメディアコングロマリットたる同社の中核でもある…のだが、意外とつかみにくいところもある。
全体としては成績がよく、それはあっぱれなことじゃないですか、という風に一見するとなるのだけれど、詳しく見ていくとそう簡単ではなかったりする。
IP創出においては、新人作家の育成を行うとともに、投稿数とユーザー数の伸長が続く小説投稿サイト「カクヨム」や「魔法のiらんど」等を通じたネット投稿原作の創作支援を加速し、原作発掘の強化に取り組んでおります。
とあるのだが、ここでライトノベル系でかつて隆盛していた「小説新人賞」が特筆されていないのがポイントである。
三崎尚人 @nmisaki
KADOKAWAの株主総会。「文芸でヒット作もなくカクヨム等で新人発掘するのは無駄では?」という質問が出版社の株主総会で出るのは衝撃。もちろん、「新しい作家さんを育てていくのは役目なのでチャレンジは続けて行く」と青柳さんがちゃんと答えていましたが。
というツイートがあったが、質問にしろ回答にしろちょっと惜しいと感じる。質問もズレているのだが、じゃあこの回答がそのまま真か?と考えるとちょっとアヤシイよね、という話をする。
実際のところ、たとえばこんな感じで質問されるとKADOKAWAのライトノベル系の事業としては非常に痛いはずだ。
このあたりの質問をされると、たぶん結構痛い、はずだ、と思う。どういうことか。
たしかに『聖女の魔力は万能です』とか『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。』とか、たとえば今クールを見ても「小説家になろう」や「カクヨム」発の作品は続々アニメ化されている…のだが。
たとえば『ソードアート・オンライン』『この素晴らしい世界に祝福を!』『Re:ゼロから始める異世界生活』『魔法科高校の劣等生』『オーバーロード』『幼女戦記』といった大ヒット作はいずれも遠ざかっている、というのが実情かと思われる。
特にA6文庫版のライトノベルでは、今もってここに挙げたような作品(このすばはもう完結したけれども)が各レーベルを背負っているという状態で、「次のリゼロ」「次のSAO」が長いこと出ていない(ファミ通文庫は「次の孫」がおらず、どうなったか…は公式サイトを見てください)。
これに拍車をかけるのが2番目の質問で、上記のような「次の超大作が出ない」状態ではあるのだけれど、しかし同社のライトノベル事業の中心は確実に「ネット投稿原作」に主軸を移している…というか「それしかない」という状態になっている。
たとえば角川スニーカー文庫の公式サイト https://sneakerbunko.jp/ で当月の新作なんかを見てみると、
こんなラインナップなわけだが、どの程度が「ネット投稿原作」かといえば(なんだか間違い探しみたいだけど)『魔眼で始める下剋上 魔女とつくる眷属ハーレム』以外は全部ネット投稿原作である。
ていうか残るこのひとつも、GA文庫で『ハンドレッド』を書いていた箕崎准先生がなろうっぽく書いたファンタジーで、つまり「なろうかカクヨムに原作があった作品」か「メディアミックスしたラノベ作家がなろうっぽく書いた作品」しかないという状態である。地獄…。
「またまたー、この月だけでしょ、大げさな~」と思われる諸兄においては、スニーカー文庫の近刊を1年くらい遡ってみるとよい。オリジナルありません。スニーカー大賞を受賞した作家さんたち、みんなどこ行ってしまったん…?
で、これは別にスニーカー文庫だけがそうというわけではなく、富士見ファンタジア文庫、ファミ通文庫あたりも同じ状態である。
そしてライト文芸では富士見L文庫などもかなりネット投稿原作小説に軸足を移しつつあって、ここまでの流れを理解すれば
というのが実際かなりアヤシイことが把握できるはずだ。
ライトノベルの定義論とかやってる場合ではないのであって、実は特にKADOKAWAのライトノベルは「=WEB小説」になるかどうかの曲がり角にある、と言ってよい。もしかするとここで「いや、『探偵はもう、死んでいる』と『スパイ教室』がある」と思われた諸兄におかれましては、KADOKAWAさんの新人賞で毎年何作品が受賞して何冊が刊行されているのかを確認されたい。
「ごくわずかな当たった作品以外は、受賞作家の2作目も出せない」というのが、2021年のKADOKAWAのライトノベル事業の傾向である(電撃/MFは多少抗っているくさいが、そんなMF文庫Jでも売れているのはYouTubeマンガのノベライズだったりする)。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/9468/ir_material_for_fiscal_ym1/99258/00.pdf
なんかを見てみても「Webでの新人発掘を強化」とは書かれていても新人賞についてはまったく書かれていなかったりするので、これはもうKADOKAWAは新人発掘の手段としては新人賞を諦めた、とみるべきだとは(資料だけを見ていると)思うが、それを確かめることは必要…というか、ラノベファンの諸兄はぜひ直接聞いて、確かめてみるとよい。
コミック事業についても似たようなところがあって、こちらもかろうじて『ダンジョン飯』がIR資料には記載されているが、これはかれこれ2014年開始の作品だったりする。
じゃあそのほかは?というと、アニメ化が発表された『異世界おじさん』はTwitter/Pixiv発だったり、おけけパワー中島でおなじみ『私のジャンルに「神」がいます』もTwitter発だったり…と、つまり自前のプラットフォームから屋台骨を支えられるヒット作がなかなか出せていない…のが現状で(『異種族レビュアーズ』はあるけどね)、主軸としてはWEB発の作品への声掛けだったり、あるいはなろう小説のコミカライズや、ピッコマあたりで連載されている縦読みコミックの書籍化作品だったりする(『外科医エリーゼ』など)
これを「原作発掘の強化がされている」と肯定的に見るのか「自主開発能力が弱体化してネット原作に頼っている」と否定的に見るかは難しい。
集英社などが自前のプラットフォームである「ジャンプ+」で『SPY×FAMILY』『怪獣8号』など次々新規のヒット作を出していることと比較すると、あまり楽観的には見られないか…というところ。
で。コミックでいうともう少し面白いのは、ピッコマことKAKAOとの関係性についてである。
KAKAOといえば、2020年8月タイミングでKADOKAWA株を5パーセント以上取得したことが報じられた。
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL21HLU_R20C20A8000000/
実はこのあともちまちま買い進められており、もうちょっと増えている。資料にある
ってやつである。意外と持ち株比率第1位だったりする(2位はカワンゴ)。
ので、何気に馬鹿にならない比率で韓国勢に買い進められたのが2020年のKADOKAWA株だった。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/9468/ir_material_for_fiscal_ym1/99258/00.pdf
なぜかといえばカカオのサービスであるところの「ピッコマ」がいま一押ししているのがこの縦読みコミック…ピッコマ的には「SMARTOON」というやつであり、KADOKAWAの縦読みコミック振興策が「ピッコマとの協業」のための施策なのか「ピッコマとの競合」のための施策なのかが、非常に気になるところなのだった。
ちょっと話が戻るのだが、先ほど触れていた出版事業については、IPの開発に加えてこんなことが書いてある。
同時に、営業力を活かしたきめ細かなマーケティングにより、生産部数の最適化とそれによる返品部数の最少化を進め、収益の最大化を目指してまいります。2022年3月期より順次稼働予定の製造・物流一体の最新鋭工場につきましては、小ロット適時製造と適時配送を実現することで、製造コストの削減や更なる返品率の改善を行い、業界が直面している物流問題にも対処しながら、中長期的に収益力を向上させてまいります。
この工場は、ちょうど株主総会も開かれるところざわサクラタウンにある例のアレだが、ここで注目するのは「適時配送」の方である。
https://www.kadokawa.co.jp/houjindirect/
というのを持っている。上記の適時配送についてもこうした独自のシステムが活用されるのか――というところで出たのが、下記の報道である。
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1324469.html
講談社・集英社・小学館と丸紅、出版流通改革で新会社、というこれである。もちろんKADOKAWAにおける流通改革・DXというのはかなり前から企図されていて、こうした動きよりも先にシステムを整えていると考えられる。
そこで気になるのが、KADOKAWAはこの新会社のシステムを使うのか(参画するのか)、あるいは対抗するのか、というところである。
というのは、実はこの適宜製造の計画においてもけっこう難しい問題として立ちはだかる(ので、聞かれると面倒くさい質問である)と思われる。
なぜかといえば、仮にこの新会社による流通がデファクトスタンダードになった場合に、KADOKAWAは「流通のデファクトスタンダードをとるのか、あるいはガラパゴス化した自社独自の流通戦略を維持するのか」という選択を迫られる可能性があるから(そして、その可能性はそう低くもない、と思われる)。前者はせっかく作ったシステムの破棄や修正を意味しているし、後者にはデファクトから外れることによるリスクがある(特に、大手三社が多くの割合を占めているコミック流通などにおいて…)
というか適宜製造と適時配送のシステムを自社でもっていたのなら、上記みたいな会社が出現する前に一ツ橋や音羽に呼びかけて自社のシステムが業界スタンダードになるようにふるまえばよかったのに…とも思うが、後知恵ではある。
誰か聞いておいてほしいことをまとめてみました。なんかバランス悪いなあ…。
基本的に各種の公開情報の組み合わせでしかないので既知の事項かと思いますが、株主総会にご出席の皆様の参考になれば幸いです。
そら同じ人の話だからな
(例) https://b.hatena.ne.jp/entry/liatris.hatenablog.com/entry/rettousei-netouyo
日常で氏のような振る舞いはしてないので
ネトウヨと呼ばれるのはそれなりの振る舞いあってのことと心得よ
このアニメのために新しい制作会社まで立ち上げたという気合の入りようで
その美麗な作画と丁寧な翻案には原作ファンからも称賛が集まっている。
その評価とともに、
といった言説が広まりつつある。
これは本当なのだろうか?
『無職転生』が「なろう」に投稿されたのは2012年11月だが、
これは『魔法科高校の劣等生』や『ログ・ホライズン』が書籍化されて人気を博し、
ヒーロー文庫が創刊されて「なろう」からの刊行ブームが始まったあとのこと。
「なろう」というウェブサイトが飛躍的な拡大を迎えていた頃であり、
いわば「黎明期の終わり」あるいは「成熟期の始まり」というタイミングだった。
そして、その頃には既に多くの「なろうテンプレ」が出揃っていたのである。
投稿日 | タイトル |
---|---|
2010年4月13日 | ログ・ホライズン |
2010年10月16日 | Knight's & Magic |
2011年4月12日 | 異世界迷宮で奴隷ハーレムを |
2012年3月30日 | オーバーロード(Arcadia版は2010年5月9日投稿) |
2012年4月20日 | Re:ゼロから始める異世界生活 |
2012年10月18日 | 異世界居酒屋「のぶ」 |
2012年10月29日 | 盾の勇者の成り上がり |
2012年11月22日 | 無職転生 |
そこから様々なアイディアが生まれていた時期だということが分かるはずだ。
「異世界で生まれ変わって幼少期からスタートする」という展開に限っても『Knight's & Magic』が先行するし、
『無職転生』作者自身が『奴隷ハーレム』『ヒール最高』『魔生』といった当時の「転生もの」からの影響を公言している。
(もちろん、そうした転生テンプレは「なろう」が源流でもなく、さらに二次創作SSへと遡れる)
自分の好きな作品を「斬新だ」「原点だ」と思いたい気持ちは分かるが、
以前アニメの感想を初めて書いて投稿したら、好みの似ている方のお役に立てたようだったので、結構たくさん観ていた今期も感想を書いてみました。
今期のTHE百合アニメ。百合は好きだけど、段々安達大丈夫か??の気持ちが強くなってしまった。
ライバル的な子が出てきたけど、単なるかませ犬で終わるのもったいないな。きっといい子だ。(雑な予想)
宇宙人が謎のまま終わったけど、続きあるんだろうか。
クライミングやった事ないけど機会があったらちょっとトライしてみたくなった。
キャラの濃さ的に、咲を思い出す感じ。
くるくるすちゃんがアレなまま終わってしまったので、続きがとても気になる。
展開は予想できつつ、最後はじんわりまぁまぁ良かった。
けど想像を超えては来なかった感じ。
主題歌はとても印象に残る曲だったなあ。
ヒロインがちょっと好みとはズレてたので、途中までちょっとしんどかった。
可もなく不可もなく。
ただゆるっと安心して観れるので、仕事で疲れた後ご飯を食べながら観るのにちょうど良かった。
猫の子だけニャーニャー語尾なのは何故なのか気になってしまった。
最初は(世界観が好みから外れるので)イマイチかなと思っていたけど、ヒロインのアリスが可愛くていつの間にか最後まで観てた。
あとリンがね、可愛いんですよ。アリス様大好きすぎて空回りするのがね…!
原作は面白いのにアニメひどいって感想も見かけたけど、原作知らないからか結構楽しめた。
どのキャラクターも魅力的かつ作画も綺麗、戦闘シーンも迫力があって毎週続きが楽しみになるアニメだった。
原作が読みたくなった。
ビッグバードだけが浮いていて謎の存在だった。あれはどういう生き物なのか…
とにかく可愛かった
犬夜叉ドンピシャ世代かつ同人世界に入ったきっかけが犬夜叉だったので、めちゃくちゃ楽しみに毎週観ている。
色々不穏な要素が多いんだけど、最終的に親世代含めハッピーエンドで…頼む……!
しかしまぁ令和の時代に犬夜叉の続編が作られるとは思わなかった。ありがてえ。
ちなみに原作〜無印は弥珊にハマり同人に浸かり、完結編で殺りんにすっ転んだタイプです。
今期一番笑った。
中田譲治さんと津田健次郎さんが鷹の爪に出てるだけであまりに愉快。
そういえばスポンサーさんは納得してくれたんだろうか。
予想より面白かったけど、どのキャラクターに感情移入できず終わってしまったのは残念。
個人的にはハーピィがかわいそかわいかったので頑張ってパジャマパーティしてほしい。
さっきゅん報われて欲しい。
いろんな国に旅をするということで、キノの旅を思い出すストーリー展開。
が、キノの旅よりも心にモヤッとくる終わり方が多かったような。
自分はあまり好きではない…が、サヤさんの方がより苦手なので、最後は相対的にイレイナの株が上がることに。
深雪が好きなので満足しました。
劇場版観直そう。
絵柄で敬遠していたものの、1話の展開でもうちょっと観てみてもいいかな…と思い直し、最終的にはかなりハマりました。
最後は、展開的にそうだよね…でもひどいよぉ!そんなのってないよぉ!!って泣いたので、2期待ってます。
ウィリアムびいきで観ていた。
シャーロックの登場にぐぬぬとなっていたものの、完全な正義の味方というわけではないこともあり(悪役顔だし)、今後が楽しみ。
昔観ていたので観ようとは思っている。
今皆様から頂いた内容をまとめて母に聞きました
K→頭がこんなカラフルじゃない
ぬーべ→そんなに古くない
ワールドトリガー→絵柄がこんなにかわいくない
PSYCHO-PASS→かなり似ているけど狡噛が刀を使っていないので違う
ゴーストハント→見ていない
闇の末裔→見ていない
グリットマン→見ていない
ギャングスタ→見ていない
DTB→見ていない
ジャイアントロボ→見ていない
BLEACH→見ていない
HOLIC→見ていない
ヴァイスクロイツ→見ていない
ウィッチハンターロビン→見ていない
BLOOD+→見ていない
亜人→見ていない
喰霊-零-→見ていない
炎炎ノ消防隊→見ていない
BLAME!→見ていない
鬼切丸→見ていない
対魔導学園35試験小隊→見ていない
COM COP→見ていない
闇の末裔→見ていない
Fate→違う
八雲立つ→見ていない
ペルソナ→見ていない
炎の蜃気楼→見ていない
妖怪人間ベム→見ていない
ハルヒ→そんなに古くない
魔法科高校の劣等生→見ていない
終わりのセラフ→見ていない
幻魔大戦→見ていない
ノラガミ→見ていない
東京喰種→見ていない
ジョーカーゲーム→違う
結界師→見ていない
文豪ストレイドッグス→違う
ACCA13区監察課 →違う
Fairy gone フェアリーゴーン→違う
グリッドマン !→見ていない
奴隷区→見ていない
凄い泣けるらしいけど、話を聞く限りそれって超普通じゃねって思う。でも俺も昔ナルトを友だちに勧めたら「言っちゃ悪いけど、それ超普通じゃね?わざわざ読むほど?」と言われたけど、王道って傍から見るとそういうものなんだろうね。変わった話だとOPが敵のラスボスに乗っ取られてるとか言われたり、長男連呼とか主人公が色んなコラボしてるパロが作られたりとかで、人気ありすぎると逆張り凄いなあと思う。刀で戦う漫画ってそういや最近少ないから、まあ人気でるよねと思う。やってることはるろ剣+BLEACHとしか思えなくて、わざわざ読むほど見るほどかなあって気がする。
最初だけ同じで途中から変わるらしいね。それも含めて今までと一緒じゃねえかって俺は思った。うみねこのあとの続編が続かなかったからひぐらしで稼ごうって感じなのかな?30年前を舞台にした13年前の作品のリバイバルって頭めっちゃ混乱するわ。でも過去が舞台だと続編ある意味作りやすいなあと思います。
度々話題になるね(つ座布団1枚)。売り方がちょっと話題になったけど、アニメ化まで行ったの凄いなあと思う。ひぐらしや月姫とはまた違った新時代のシンデレラストーリーを感じるね。主人公の性格を悪くしたキノの旅らしいね。主人公ちょっとクズな作品って最近ちょっとした流行りよね。正直言うと、スライム倒してLV100とかと頭の中でゴッチャゴチャなので聞きかじりだとどれがこの作品の話なのか分からんすわ。
1話だけ話題になったねえ。それから全く聞かない。全話でやってれば全話話題になったんじゃない?なんでやらなかったんだろ。労力に見合わないのかな。
とじみこみたいだーみたいに言われてるのは見たけど、ソレ以外は知らん。
マイクをダイナマイトみたいに腹に巻いた強盗が出てくるらしいね。ダイナミックコードと一緒に語られることが多いし、ムサシGUN道みたいなクソアニメ何だと思う。でも原作ファンが怒っている姿は見かけないんだけど……どういう事?
ポップ、アニメの面白さは名シーンがネタにされた回数で決まるのですよ。だめだアバン先生ーーー!!本編が語られなくなっちまうー!!!
顔に液晶画面付いてる子の話題だけ凄い盛り上がってるね。あの子ってアンドロイドなのかな?
すっかりコアなファンだけが残った感じ。原作の卒業証書は笑った。ストーリーは知らん。
かわいい!OP最高!ED最高!以外の情報が入ってこねえ……。スクショ見る限りは絵柄が20年ぐらい前のアニメみたいで変わってるなーと思った。
変なファンがやたらついてる。お兄様やヒプマイと同じポジションっぽい?
間に挟まりてぇ~~~ガイア!!!って感じらしい。百合好きだね皆。
大人気アニメだった気がするけど少しずつコアなファンしか見なくなってる印象
30年前と変わらぬセンスで作品を提供する伝統工芸みたいな扱い受けてる。
コロナで足踏みした分客は減ってる感じですなあ。出産またやったんです?ところで自然環境保護についてはどういう結論で行く気なんじゃろか。進展を聞かないのだが。
キチガイ展開目当てに女児アニメを見る変なオッサンが相変わらず群がってやがんぜ
秋アニメもひととおりチェックが終わったし、おもいたったので覚え書き感覚で「個人的アニメの視聴基準」を書いてみる
まぁ、正直各シーズンの全アニメを6話くらいまでチェックするって実質無理っすよね
勢いだけの俺tueee系やコメディ系、コメディでもないのに奇跡の価値が安すぎるアニメ、なにかに特化しすぎて他に面白みがないアニメは基本的に見ない。
でも勢いだけのコメディでも笑えたら見る(ポプテピピックはついていけない上にドン引きした)
いわゆる食わず嫌いな感じで見ていなくて、これは見たほうがいい!ってのがあったら教えてほしいですね。
があります。
来年に予定されてるマブラブオルタネイティブも原作ゲーム大好きなんだが、地雷臭しかしない。
印象的なシーンのダイジェストでしか無い、いわゆる、とりあえずアニメ化してみたファンアニ的なもので原作知らない人は置いてけぼりなうえに、展開飛ばしまくりになる予感。
長くなったので別記します
鬼滅の刃が爆売れしているのはなぜか?というのを論じる記事をたまに見るが、どれも本質的ではない。惜しいものならあるのだが。
今回は、ヒットした理由の本当のところを述べてみたい。
鬼滅の刃は、他のジャンプ作品に比べて愛憎や人間同士の繋がりを描いた場面が多い。
そのうえで、キャラクターが魅力的であり、バトル描写があり、一応は恋愛要素もある。
これでウケないはずがない。
『ベストセラーコード』という、アメリカの言語学者とフリージャーナリストによる共著だ。テキストマイニングという数学的アプローチにより、実際に世にウケる作品のパターンについて記した本だ。1万冊以上の小説をスキャンして機械分析にかけている。
しかし、このふたり(注:書中で紹介されているベストセラー作家のうち2名)の共通点のうちもっとも興味深いのは、彼らが上位で使っているトピックが、ベストセラーを予測するにあたって決め手になるとモデルが判断したトピックに一致することだ。といっても、ベストセラー作家に特有のトピックという意味ではない。売れない作家もよく使うトピックだからだ。しかし、非ベストセラーにくらべると、ベストセラーに出てくる率が高いので、予測するときには威力を発揮する。書き手にとっては無視できないトピックといっていいだろう。セックスや犯罪といった人目をひくものにくらべると、驚くほど平凡なそのトピックは、人と人との交流や関係を示すものである。だが、人間関係といっても、ロマンチックな恋愛や情熱といった激しい感情を伴うものではないし、先生と生徒、社員と上司といった型どおりな関係でもない。それは人間同士のつながりを感じさせる近しい関係だ。予測するにあたってもっとも重要なこのトピックが出てくるシーンには、互いに親しみや愛情を感じ、絆で結ばれている人々が登場する。
著者は、これ以降の章においても、ベストセラーになる作品の傾向を繰り返し述べている。人間同士の温かい関係性という要素が、作品がヒットする最大の要因であると。
同感だ。これまで多くの漫画やアニメや映画や小説を嗜んできたが、面白かった作品というのは、どれもみな人の繋がりの描き方に重点を置いている。
それに比べれば、作画が美しいとか、戦闘シーンに迫力があるとか、性的な描写というのはおまけに過ぎない。
もう一点だけ述べるとしたら、「感情」だろうか。鬼滅の刃は、とにかく感情が動かされる。ページを捲りながら、複雑な気分になって悶えたりすることが私の場合はよくある。
あとひとつだけ引用させてほしい。こういうのは客観性が大事だ。
脚本の基礎を学ぶ時間はそろそろ終わりにしよう。今から脚本執筆術で本当に大事なことに焦点を当てよう。本当に大事なこと、それは脚本を読む人に感情的な体験を提供するということなのだ。読んだ人の心がいろいろと感じたから、それを良く書けた脚本と呼ぶのだ。
先に挙げた本は科学者寄りの人が書いたもので、こちらは実際の脚本家が執筆した本になる。
こちらの著者は、感情を揺さぶるものこそが良いストーリーであると、本書の中で繰り返し述べている。
例えば、『鬼』の描き方がそうだ。鬼滅の刃に出てくる鬼のほとんどに過去がある。凡百の作品では、敵は倒しておしまいであり、過去が用意されるのは重要なキャラクターに限られる。
でも、この作品では、鬼と戦っている最中にモノローグが流れ、敵が歩んできた道のりや、鬼になった理由や、鬼になってからの労苦が描かれる。こんな作品は今までにあっただろうか。いや、ない(反語)。
山に住んでいる少年が炭を売りに出るところから始まって、売りに出た先の町では可愛がられていて、炭治郎の人柄ゆえに炭は無事に売れて、帰る頃には暗くなっていて、山に登ろうとしたところで〇〇に泊まっていくように言われ…その夜、家に男が2人、何も起きないはずがなく…
修行シーンも長々と描かれて退屈に感じることもある。それでも、上に挙げた名作の条件をばっちり満たしているからこそ、ジャンプで生き残ることができた。
世でいうところの、売れる要素、売れない要素というのは上っ面でしかない。連載当時の編集者や読者は『本物』を見抜くことができた。だから、同じくこれが本物であることを見抜いたアニメプロデューサーによって、潤沢な予算とスケジュールをもってアニメ化されたのだ。
鬼滅の刃の評価については、当記事のほかに、はてな匿名ダイアリーや、note記事や、個人のブログなどをいろいろ読んでみるといい。
個人的には、Amazonのカスタマーレビューが一番参考になった。以下のURLを載せて終わりにする。
なお、漫画版において低評価レビューが顕著であるが、彼らの正体は売れない漫画家かアマチュア作家だ。
PAのオリアニ
車でレースをするアニメだがレースシーンは意外と少なめで終盤では車に乗らずに銃撃戦をしていた
ずっとレースしているわけにはいかないので多少は仕方ないと思うがもう少しレースしてほしかった
登場人物のキャラはしっかり立っていたし主人公の天晴と小雨の関係性も好きだった
作画はPAなので最後まで目立った崩れはなし、車体は3DCGを活用
全話視聴する程度には楽しめた
ドラマ化済み原作、OPがジャニーズ、主人公の声優が俳優兼ダンサーとノイタミナのコンセプト通り普段アニメを見ない層も取り込んでいそうな作品
最初の4話までは1話1事件の短編、5話以降は長編とロード・エルメロイⅡ世の事件簿と似たような構成
spoon.2Diの表紙を飾ったり2.5次元舞台化したりと女性向けに展開しており、BLというほどではないがそういう雰囲気だった
個人的には前半の1話完結が好きで、後半は結局神戸家の問題に過ぎずがっかり感があった
劇伴が良かった
今期一番面白かった
原作未読
なろう出身で電撃文庫で書籍化という魔法科高校の劣等生と同じルート
タイトルが似ているのは多分偶然
見ていて本当に楽しかった
おそらくかなりカットした場面があったのだと思うが異常なほどテンポが良く、結果的に応援歌やアノス様構文と共に「魔王学院らしさ」を構成する一要素になっていたと感じた
総監督と監督のインタビュー(https://ddnavi.com/interview/675424/a/)に「視聴者のみなさんが『アノス様』と呼んでくれるようになれば、僕らとしては勝ちだなと思っています。」とあったがアノス様は殺されたぐらいでは死なないし全員まとめて幸せにしてくれるのでアノス様としか呼びようがない
公式Twitterにアノス様からのキノコグラタンが冷めぬ内に戻ってくるというメッセージがアップされていたので今後の展開に期待
楽しみにしていたノーガンズライフとはまちは1話を見てもそれまでの話があまり思い出せなかったので切った
うずらインフォが一覧製造をやめるのは残念だが1人の人間がやっている以上終わりはあるし仕方ない
さまざまなおもちゃやプライズの展開がすでに組まれており本当に子供に人気が出るのか不安
来期は2期も面白かったダンまち、女性向け最終兵器と名高いヒプマイ、呪術廻戦で話題のMAPPAのオリアニ体操ザムライが楽しみ
https://ranobeprincess.hatenablog.com/entry/2020/09/25/141312
他カテゴリの侵略はともかく、格闘家の「上がり」や「一発屋芸人は営業で稼いでる」に近似する、「本は出にくくなったラノベ作家の、お小遣い程度にはなる評論市場」はあってもいいんじゃねという気がするのよね。
つまるところ一足飛びにラノベ界隈に評論市場を作ろうというのが安直で横着なわけで、まずは「一般小説の文庫末尾にはある解説」をラノベにも導入するところから始めるべき。
作家的にも「あの人に自作の解説を書いて貰いたい」という欲求は少なからずあるはずだと思うのよ。
『本好きの下剋上』には現実の本キ○ガイ、日下三蔵や荒俣宏や北村薫辺りの解説文が欲しかったし、
『魔法科高校の劣等生』には有名プログラマやSEの解説文があっても良かったでしょ。
『SAO』にはVRものの先達で作品の出来的にはまったく負けてない(率直に言って勝ってる)彩院忍や内田美奈子の解説が欲しいし、
書籍化が決まってる『現代社会で乙女ゲームの悪役令嬢をするのはちょっと大変』には支倉凍砂や池井戸潤に解説を書いてもらいたい。
体系化や系譜の話も充分できるし、過度の権威化は避けつつも小遣い稼ぎの余地はちょいある、という程度に収める「ラノベ界に解説文の導入」、まずはこれでしばらく様子を見るの、悪くないと思うんですがねー。
電波女と青春男 Ground Control to Psychoelectric Girl
放課後のプレアデス Wish Upon the Pleiades
いつか天魔の黒ウサギ A Dark Rabbit Has Seven Lives
戦国乙女 Battle Girls: Time Paradox
れでぃ×ばと! Ladies versus Butlers!
裏切りは僕の名前を知っている The Betrayal Knows My Name
ぬらりひょんの孫 Nura: Rise of the Yokai Clan
伝説の勇者の伝説 The Legend of the Legendary Heroes
それでも町は廻っている And Yet the Town Moves
神のみぞ知るセカイ The World God Only Knows
お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! I Don't Like You at All, Big Brother!!
世界一初恋 The World's Greatest First Love
輪るピングドラム Penguindrum
ダンタリアンの書架 The Mystic Archives of Dantalian
境界線上のホライゾン Horizon in the Middle of Nowhere
未来日記 Future Diary
モーレツ宇宙海賊(パイレーツ) Bodacious Space Pirates
あの夏で待ってる Waiting in the Summer
男子高校生の日常 Daily Lives of High School Boys
パパのいうことを聞きなさい! Listen to Me, Girls. I Am Your Father!
あっちこっち Place to Place
黄昏乙女×アムネジア Dusk Maiden of Amnesia
人類は衰退しました Humanity Has Declined
恋と選挙とチョコレート Love, Election and Chocolate
はぐれ勇者の鬼畜美学(エステティカ) Aesthetica of a Rogue Hero
だから僕は、Hができない。 So, I Can't Play H!
新世界より From the New World
中二病でも恋がしたい! Love, Chunibyo & Other Delusions
好きっていいなよ Say I Love You
問題児たちが異世界から来るそうですよ? Problem Children Are Coming from Another World, Aren't They?
断裁分離のクライムエッジ The Severing Crime Edge
はたらく魔王さま! The Devil Is a Part-Timer!
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 My Youth Romantic Comedy Is Wrong, As I Expected
帰宅部活動記録 Chronicles of the Going Home Club
神さまのいない日曜日 Sunday Without God
私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! No Matter How I Look at It, It's You Guys' Fault I'm Not Popular!
神次元ゲイムネプテューヌ Hyperdimension Neptunia
勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。 I Couldn't Become a Hero, So I Reluctantly Decided to Get a Job.
世界でいちばん強くなりたい Wanna Be the Strongest in the World
機巧少女は傷つかない Unbreakable Machine-Doll
最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。 Recently, My Sister Is Unusual
とある飛空士への恋歌 The Pilot's Love Song
未確認で進行形 Engaged to the Unidentified
世界征服 謀略のズヴィズダー World Conquest Zvezda Plot
僕らはみんな河合荘 The Kawai Complex Guide to Manors and Hostel Behavior
聖刻の竜騎士(ドラグナー) Dragonar Academy
それでも世界は美しい The World Is Still Beautiful
彼女がフラグをおられたら If Her Flag Breaks
マンガ家さんとアシスタントさんと The Comic Artist and His Assistants
ご注文はうさぎですか? Is the Order a Rabbit?
魔法科高校の劣等生 The Irregular at Magic High School
龍ヶ嬢七々々の埋蔵金 Nanana's Buried Treasure
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス) Bladedance of Elementalers
曇天に笑う Laughing Under the Clouds
失われた未来を求めて In Search of the Lost Future
オオカミ少女と黒王子 Wolf Girl and Black Prince
天体のメソッド Celestial Method
異能バトルは日常系のなかで When Supernatural Battles Became Commonplace
大図書館の羊飼い A Good Librarian Like a Good Shepherd
俺、ツインテールになります。 Gonna be the Twin-Tail!!
魔弾の王と戦姫(ヴァナディース) Lord Marksman and Vanadis
美男高校地球防衛部LOVE! Cute High Earth Defense Club Love!
「AnimeJapan 2020」や「Comic Market 98」などの大型イベントがコロナウイルスの影響により自粛&中止となりました。秋に予定されている「東京ゲームショウ2020」も今年はオンラインでの開催を検討とのこと。
この夏に予定されている「Animelo Summer Live 2020 -COLORS-」や、KADOKAWA系レーベルが一大結集する予定の10月開催の「らのすぽ」も状況次第では微妙なところではないでしょうか……。
アニメ業界的には、この2020年春放送のアニメ作品のいくつかは完パケレベルで完成していない作品のアニメ放送が遅れるという状況にもなっています。放送予定作品も放送時期の変更なども多数みられました。
それはさておき、従来なら大型イベントで開催されるステージや、販売ブースなどで発表される予定のアニメ化情報ですがイベントが中止になってしまったので、いくつかの情報は散発的にネットで発表される形となっています。
チェック漏れもあったりするかもしれませんが、整理する意味でまとめてみました。
(増田の仕様上、一記事でのhttp・httpsのリンク数上限があるので、http・https抜きになっています)
ラノベのアニメ化作品、異世界もの、周辺作品などなど……直接的には「なろう系」とは関係ない作品の情報もあったりします
アニヲタ歴は22年くらい?
私はアニヲタとしては00年代世代で、攻殻機動隊やハルヒが印象的だったんだけど
とは言えあそこでどっぷりハマったのは当時学生だった子達だと思う
90年代、00年代を経験してきたアニヲタ的には多分「なんかバズったね」程度だったのではないかな
・百合
(個人的にTV版は非常に熱狂したんだけど、映画版をまだ積んでると言う程度ではある。見なきゃ・・・)
ただこういう衝撃系作品って類似作品を出しても上手くいかないイメージが有る
実はエヴァもそうなんだよね、20年に1個くらい爆発する感じ?
調べたらアニメ化一発目が2009年夏らしいが、そのブームは2010年代を彩ったと言って良いと思う
実はこれも途中で止まってるので語る資格がないんだけど、ふれないわけにもいかない作品でもある
といってもこれは西尾維新+新房昭之節が極まった作品であって、他のアニメへの影響はほとんどないかもしれない
主人公がひたすら語る作品といえば、ハルヒと物語シリーズが思い浮かぶけど他にあるかな?
そういえば、ネットでの話題性に比べて円盤の売上がかなり高かったのが特徴的だったね
これもオンリーワン系だと思う
大変面白いけどそんな売れると思わなかった系でもある
2010年代は「面白いけどそれマイナー系だよね(ジャンプでやるようなタイプじゃない)」というのが正当に売れた10年だと思う
私の趣味に近づいた感じなんだけど、私みたいな奴が買ってるのかもしれない
2010年代はとにかくクオリティ向上が目についたと思うが、その集大成のように思えた
とんでもなく善良なあたりが現代日本っぽい
昔はもっと「根はいいやつだけどヤンチャ」とか「根はいいやつだけどスケベ」とかそういうのが多かったと思う
本当はアイドルアニメでまとめるべきなんだが私がちゃんと見ていないせいでまとめられない
SHOW BY ROCK!! 2015年(見た)
まだまだある!
・3DCGの強みを最高に活かせる
・スポ根の文脈があるから、いい話にもできるし女子ウケも狙える
私はドルオタではないしライブには興味がなかったが、最先端の3DCGで踊るアイドルには目を奪われたし
それに負けじと手描きで挑むのも面白かったし
というかプリパラで何度か泣いた
何気にこれもいろんな影響を撒き散らしてる気がしてならない
このアニメは声優アイドルの方で影響が強い気がするが、私はそこら辺疎いので語れない
個人的には「森脇監督+ふでやすかずゆき」という最狂タッグがプリパラという女児アニメでミルキィホームズを再現したのが衝撃だった
ちなみにふでやすかずゆきはゴチうさもやってたりする
ふでやす脚本回ではコメントで「ふでやすwww」と草をはやしている(これは私だけではない)
2010年代は3DCGアニメーションが普通に放送される時代となった
ようやくと言う感じ
3DCGを省力化のためにつかうというよりは、表現の幅を増やすために使っていたのが印象的だった
楽をすることなど考えておらず、クオリティをがるために戦略的に省力をしているようで、頭が下がる
そもそもアニメ業界全体で、気づかないうちに3DCGが使われているらしい
「誰が」と言う部分を語るとわけわからなくなるので、手法について語ると
一見すると品質の高くないように見える(MMDのような)3Dモデルを使用してアニメを作る手法だ
この手法の強みは何より制作期間の短さにあって、できるだけ少人数でアニメを成立させるならどうするかの局所最適解のように見える
素早く作れることで何度も内部でバージョンアップを重ねることができ、面白さ向上に繋がってると言う話はなるほどと思った
アジャイル開発だ
SNSで考察し合う前提で色々仕掛けておくたつき監督流には唸った
ちなみにけものフレンズは私が2010年代にハマったアニメ5指の中に入ると思う
けいおんが2009年初出、ひだまりスケッチが2007年初出、ゆるゆりが2011年初出らしい
その流れを組んだゆるい百合アニメは明らかに2010年代全盛期だったと思う
2014年にご注文はうさぎですか?が出た前後あたりから、明確にきらら系を意識されるようになったと思う
おおよその雰囲気として
・故に男女間の恋愛話に発展しない
・緩めのギャグ
・落ち着いた雰囲気
みたいなものがあると思う
見ているのは9割くらいが男性で、どうやら癒やしを求めているらしい
かくいう私も難民だけど
・ご注文はうさぎですか?(2014年)
実際にはこの3倍位の数にはなる
女だらけのアニメと聞くと、普通はお色気路線だと思うだろうが、それだけじゃ説明がつかないアニメがちらほら出ている
こういうのを並べてみて気づくのは、大抵何か趣味や地域の紹介アニメであることが多いと思う
たまたまかもしれないけど
これだけポリコレが極まった2010年代において、真正面からロリコンアニメをやる流れがあってちょっと笑った
ただ昔と違って、一個メタ構造になっていて、1人大人がいることが多い
ロリアニメではなく正しく「ロリコン(でギャグやる)アニメ」である
ただ可愛いとかじゃなくて構造的に成立してるのがなるほどと思った
示し合わせたわけでもないのに、この2作品は構造がかなり似ているのも面白い
話を作るに当たって下地にするものというのがある程度戦略的にパターン化されて行った
10年以上前ならアニメの主役は「世界を救う」みたいな話で、趣味や雑学はアニメでは脇役だったと思うが
2010年代は明らかに主役のポジションにそういう趣味・雑学作品があったと思う
おっさんがやってそうな趣味を女の子がやるだけでおっさんは喜ぶようだ
(ちなみに「世界を救う」から「趣味アニメ」の間に「部活アニメ」が挟まると思う)
そしてこういうのが流行るとどうやら世間でもプチブームが来るらしい
これはアニメが火付け役なのか、火がついたからアニメをやったのかどっちなんだろうか?
咲は初出が2009年だった
両方とも大ヒットしたために単体で文化っぽくなっているが
いろんなマニアックな知識をスポ根に落とし込んでいったのは非常にうまかった
私は2期までしかみてないんだけど
00年代のラノベの系譜を受けているので、今見ると少し懐かしい感じがする
触れるには荷が重い、そして私に語れる気がしない
特になろう系
ジャンル内で色々なアイディアで蠱毒をやった結果、驚くほど面白い作品が出てくることもある
魔法科高校の劣等生は最初楽しみ方が全くわからないまま見ていたが、ニコ動で見ていたら最終的になんか楽しくなっていた
腹抱えて笑った
確かこれでなろう系の印象が変わった
色々な出来事がイレギュラーに思えるんだけど、コメディとしてみれば割と基本を踏襲してたりするので異世界転生に先入観を持っていたのは自分のほうだと気づいた
これだけじゃないんだけど
そんなの昔からあると言われそうだけど、精神レベルで悪役というのは昔はそんなに無かった気がする
(ここにはたらく魔王さま!や、まちカドまぞくを入れるとよくわかんなくなりそうだけど)
すごい爽快感だった
これ一緒に語ると怒られそう
漫画だとこういう描き方あるけど、アニメのようなチーム制作ではきついでしょっていう作品を結構すごいクオリティで仕上げてきた年代だと思う
愛と執念と労力を感じた
そしてここらへん、題材としてはマイナーになりそうだったのに一個突き抜けて人気作になったのが意外だった
視聴者の年齢が上がってるのかも?
2010年代は、リメイク系アニメが成功した10年だったと思う
昔はリメイク作品がそこまで成功するイメージがなかったんだけど、2010年代はかなり安定していた
SSSS.GRIDMAN
非常に面白かったけど、特撮が一ミリもわからないので何も言えん
映画系 ほぼ見てない
BL ほぼ見てない
ソシャゲ系 見てない
他にも触れていないものが多いな、触れたいけどどう捉えるか難しいもの
・悪の華
・監獄学園
・銀魂
・斉木楠雄
・神のみ
・僕ベン
・クオリティの向上
こんな感じかな?
クオリティの向上により「背景が主役」みたいな落ち着いた雰囲気のアニメも作れるようになったと思う
(女性向け・BLアニメも台頭したはずなんだけど追ってないからわからん)
あと個人的にはニコニコ動画でアニメが見れるようになったのが大きな変化だ
コメントを見ると伏線の取りこぼしや背景の遊びなどに全部気づくことができるので楽しい(代わりにネタバレを踏むが)
・ラノベ系
・ギャルゲ系
なろう系、百合系、部活系は結構食いつぶしていると思うのでそろそろ縮小しそう
アイドル系はもう少しで食いつぶしそうな感じがする
流行り廃れはあっても全体的にボリュームが全体の変化は感じないかもしれない
というか半分くらい置き換わるかもしれないね
1 ググることは禁じる
2 ダラダラやっても仕方ないから30分以内にケリをつける
3 頑張って思い出そうとせず思いつきで書く
4 感覚だけで書く
ハルヒが何年前のアニメだったのかはもう覚えていないが、多分2010年代のアニメではなかっただろう。
だが2010年代のアニメが始まる前の世界の土壌にはハルヒがたしかにあった。
ハルヒみたいなすげー流行るアニメとかねーかなーと皆が思っている間に電撃文庫が廃れていって、とある科学の超電磁砲も段々飽きられていた。
皆けいおんに夢中になっていたし、けいおんからアニメに入りましたと言っていた。
それが映画があったり大学生編が微妙だったりしているうちに2010年代が始まった。
パチンコから興味持ってまどマギみてめっちゃハマりました感動しましたとニワカアニオタがめっちゃ増えた。
叛逆の映画が続編あるふうに終わったのにいつまでも続編が作られず、虚淵はおっぱいがプルプルしてる映画やメカゴジラが出てきたり出なかったりする映画を作るのに必死でこの作品は忘れられた。
人々には喪失感が残り、その後とにかく女の子を不幸にさせるアニメがたくさん作られた。
代表的なのは結城友奈は勇者であるシリーズで、これは色々パワーアップしたり過去編をやったりあーだこーだしてソシャゲが出たりしてなんかいつの間にか終わった。
このアニメは流行りはしたけど、女の子を酷い目に合わせれば売れるの限界を感じさせる作品でもあった。
でも刀使ノ巫女とかのアニメは引き続き出てきたし、とりあえず女の子を何度か酷い目に合わせておけばいいというコンセプトはアニメ業界に深く残ることになり、今後もずっと続くだろう。
ただこれが1990年代の深夜アニメにおける悪趣味展開と違って、最終的にハッピーエンドで終わらせようというのが定番になっている。
最近やっていた神無月の巫女風SDゼオライマーことグランベルムも、ベースとなっている作品の通りに陰湿でありながらも最後はちょっと傷跡の残った平和な世界の中で終わっている。
徹底的にボコるけどやや砂糖マシマシのヴィタースイートゥで終わらせる流れはもう10年続きそうだ。
そして今でも流行っている。
いやどうなんだろう。
これも続編が作られると言われ続けまだ製作中のエヴァンゲリオン系アニメだ。
エヴァみたいに続編をダラダラ作り続けるのが最近のアニメの流行りらしい。
無茶苦茶だ。
ガルパンの大きな特徴として、特殊なカーボンという概念がある。
スピルバーグ監督の俺の宇宙では音は聞こえると同じようなものを日本の深夜アニメが積極的に取り入れた瞬間だ。
リアルっぽく描くけどフィクションになる部分は徹底的にフィクションになる。
リアリティのラインを明確に視聴者に提示するということが今のアニメのコンプライアンスである。
これを語らないわけには行かないだろう。
SAOの登場以降、オタク文化においてゲーム的な世界観の中に人間が入り込む作品の数は急激に増えた。
基本骨子は.hackが2000年代に作っていたので真新しさがあるわけではない。
というかSAOが走りというわけでもない。
だが、始まりだした大きな流れのトップランナーであったのは間違いない。
その後次々に誕生したなろう系MMO転生の原点とも言えるが、それらとは違って現実と行き来するというのが時代の境界線を残していて面白い。
なろう系MMOだと作者が副業をしているのを隠しているオーバーロードや、脱税で捕まったNHKでやってたMMOの奴あーもう名前出てこないやとりあえずアレとか、造り手側が半アマチュアで謎の個性を発揮しているものがあ多いように思う。
まあ香ばしさだとお兄様こと魔法科高校の劣等生の作者のネトウヨ中二臭の方が凄いが。
そして様々なヴァーチャル世界が登場する中で一度は、バーチャルは魔法じゃなくてロジックなんだと思わせてからのグリッドマンである。
最後にこれを話したい。
石鹸枠のなろう版と言えばいいのだろうか。
元は、異世界はスマートフォンとともにという作品があまりに低レベルかつ俺TUEEEEすぎて桃太郎のスマホ版かの如き幼児レベルだったので付けられた蔑称だ。
だが、異世界にチート能力を持っていき俺TUEEEEするという作品群のどうしようもなさを表現するのにとても素晴らしいので今では何にでも多用されている。
そして、タイトルに一文字も入ってない単語であっても作品の象徴として言われるほどに、ネットミームのちからが強い時代でもある。
鉄血のオルフェンズなんて作品そのもの以上に止まるんじゃねえぞ💃が有名だし、大昔のアニメであるはずのブレンパワードのクリスマスプレゼントだろ!はシーズンになると動画がツイッター等に貼られまくるので本編を知らないのに諳んじれる人までいる。
深夜アニメ黎明期はアニメのネットミームなんてほとんど生まれなかったし、2000年代でもニコニコで特徴的なアニメミームが生まれることはあってもそれが作品のイメージを完全に固定するほどではなかった。
だが、2010年代のアニメはミームによってその姿を決められる。
それも全部シャミ子が悪いんだよ。
あっ29分。
終わり。
「転生したらスライムだった件」定価1000円。累計1000万部。
「魔法科高校の劣等生」定価600円。累計920万部。
「オーバーロード」定価1000円。累計760万部。
楽勝じゃん。
放送開始時期 | アニメ作品 | 中村キャラ | 妹キャラ | 妹CV | 続柄 |
---|---|---|---|---|---|
2007春 | 魔法少女リリカルなのはStrikerS (第3期) | ヴァイス・グランセニック | ラグナ・グランセニック | 中原麻衣 | 妹 |
2007秋 | しゅごキャラ! | 月詠 イクト | ほしな 歌唄 | 水樹奈々 | 妹 |
2008春 | 我が家のお稲荷さま。 | 天狐空幻 | 天狐玉耀 | 高橋美佳子/羽多野渉 | 妹か弟(性別無し) |
2010秋 | 俺の妹がこんなに可愛いわけがない | 高坂 京介 | 高坂 桐乃 | 竹達彩奈 | 妹 |
2011秋 | 真剣で私に恋しなさい! | 九鬼 英雄 | 九鬼 紋白 | 杏子御津 | 妹(裏名義ということはおそらくアニメ版未登場) |
2011秋 | WORKING'!!(第2期) | 真柴 陽平 | 真柴 美月 | 戸松遥 | 妹 |
2012冬 | 輪廻のラグランジェ | デ・メトリオ・ル・ヴィラジュリオ | デ・メトリオ・ル・ユリカノ | 伊瀬茉莉也 | 妹 |
2012冬 | 輪廻のラグランジェ | デ・メトリオ・ル・ヴィラジュリオ | ムギナミ | 茅野愛衣 | 他人(お兄ちゃんと呼ぶ) |
2013秋 | マギ The kingdom of magic(第2期) | 練紅炎 | 練紅玉 | 花澤香菜 | 妹 |
2014春 | 魔法科高校の劣等生 | 司波 達也 | 司波 深雪 | 早見沙織 | 妹 |
2014夏 | 月刊少女野崎くん | 野崎 梅太郎 | 野崎 夢子 | - | 妹(アニメ未登場) |
2015冬 | 新妹魔王の契約者 | 東城 刃更 | 成瀬 澪 | 朝井彩加 | 義妹(父の養子) |
2015冬 | 新妹魔王の契約者 | 東城 刃更 | 成瀬 万理亜 | 福原香織 | 義妹(父の養子) |
2016冬 | ディバインゲート | アーサー | ヒカリ | 竹達彩奈 | 妹 |
2016秋 | WWW.WORKING!! | 東田 大輔 | 東田 咲子 | 斎藤桃子 | 妹 |
2017春 | 兄に付ける薬はない!-快把我哥帯走- | 時分 | 時秒 | 雨宮天 | 妹 |
2017春 | 有頂天家族2 (第2期) | 夷川 呉一郎 | 海星 | 佐倉綾音 | 妹 |
2018冬 | ラーメン大好き小泉さん | 大澤 修 | 大澤 悠 | 佐倉綾音 | 妹 |
2018冬 | キリングバイツ | 中西 大河 | 中西 獲座 | 内田真礼 | 妹 |
2018春 | 多田くんは恋をしない | 多田 光良 | 多田 ゆい | 水瀬いのり | 妹 |
2019夏 | Dr.STONE | 獅子王 司 | 獅子王 未来 | 石見舞菜香 | 妹(2021年冬第2期で登場) |
2020秋 | 無能なナナ | 小野寺キョウヤ | リン | ? | 妹(行方不明) |
2023冬 | 英雄王、武を極めるため転生す 〜そして、世界最強の見習い騎士♀〜 | レオン・オルファー | レオーネ・オルファー | 楠木ともり | 妹 |
間違いがあったらごめん
これが多いのか少ないのかは判断がつきかねる