はてなキーワード: ヴァイスとは
伊藤匠が同世代の藤井聡太を破ったというニュースがあったようだが、こういうライバル関係は大好物だ。
将棋のことはよく知らないのでこの件についてはここまで。あとは好きなライバルを発表していくよ。というより自分用のまとめだね。
ライバル関係といっても、多くの共通点と少しの大きな違いがあるのが私は好きだ。
年齢や種族や得意なものは近いといい。しかしあまり似すぎると微妙。
生い立ちは違ってると面白い。英才教育を受けた天才VS野生の天才、的な。
ライバルなので思想や敵味方は違うことが多いね。後に共闘すると熱い。
こういう要素がその作品を読んだり見たりするきっかけになることが結構あった。
年末から今までで出てきたXのおすすめや友人が見たポストをピックアップします。
不謹慎な内容もありますが、常識ある人以外は逆に賞賛されるという恐ろしい現実があります。
これ以外にも「こんなポストあった」がありましたら教えてください。
※前提として悪いのは全てジャニー喜多川とジャニーズ事務所と幹部類です。
※過激派は一般常識も教養もないため、当たり前にポストしたものも凍結騒ぎを起こします。
※数が多いので時系列がめちゃくちゃです
-とにかく経済同友会(※4)が真っ先に動けと不満続出
-サントリーとアサヒ(※6)はジャニーズ事務所ができた支援と同等、またはそれ以外の支援をしろ。ジャニーズはタレントが寄り添って心のケアもできたのにお前らは無理だろという内容の発言にたくさんのいいねがつく。
ほとんどの企業が「被害者の救済と抜本的な会社改革」がなされない限りスポンサーは見送るとのこと。企業としては当然の対応。
ナショナルブランド、メーカーは海外の目を気にして行ったという意見もあり
曖昧なやつ
https://www.i-like-donuts.com/johnnys-sponser-list/ を元に作成
世の中でもいろんな人がいますね…
他にも炎上しているので追加。
ジャニーズは関心が薄かったものの(性加害までは好きでも嫌いでもなく、事件後はニュースとしてみてる)、今回の事件で死人に口なしとはいえ、ここまで民度が低い人が多いとは思っていなかった。もちろん、常識な人も多いのも事実なので一概には言えないものの、民度低い人の方にオススメ流れるのどうにかして…
犯人死亡のため司法では捌けないものの6月に公表される国連人権委員会の報告書待ちの状態。それでも信用しないと言う人が出てきそうで難しいところ。それでは何を証拠にすればいいんだと思うのは私だけだろうか(証言しかないのも仕方ない)
あと、ゲームと本と飼い猫のアカウントにやけにジャニーズ関係がオススメに出るなと思ったら、ニュースサイトと中丸雄一のマンガアカウントのせいだった(アフタヌーンをフォローしているのでリポストで流れる)
最後に。
過激派な人はいうことを聞かないので問答無用で通報→ブロックするのがオススメ(ブロック→通報より効力が高い)。自分も回ってきた何人かは恐ろしいのでブロック済み。
あとは問題が解決されて新体制になるのを望むのみ。まあ関心ないのでどうでもいいと言えばそれまでですが。
(※1)外資系の方がコンプライアンス的に厳しいが、どうやら個人契約で成し得たもよう。
(※2)荒れるのは嫌なので詳細はWikipediaにて。自分は噛みつかれた人と同じ意見。
(※3)某ポストを参照にすると、紅白は視聴率30%=約3000万人という計算らしいのでジャニーズの方が圧倒的に低い。
(※4)経済同友会の会長といえばサントリー社長の新浪剛史さん。同友会の会見でヲタクは大激怒してサントリーに憎悪を持っている。経済団体なので個人の声は届かないの知らないのか。。
(※5)金額は非公開だがおそらく数百万程度。専門家は1,000万円レベルの補償が必要という声や、ジミー・サヴィル事件の場合は資産から算出して1,100万円を上限にしている。それよりコロナ助成金不正受給で得た55億円以上と藤島ジュリー景子の莫大な相続額(何百億円)を注ぎ込めばいいのに。
(※6)サントリーと同じぐらいジャニヲタから槍先を向けられているアサヒグループHD、会見で性加害を認めてからすぐスポンサーを切ったので憎悪感を抱いている。アサヒグループHDは本業以外にスポーツと地域振興、サントリーはオーケストラホールや美術館など芸術にも力を入れている言わずもがな日本を代表する企業。
(※7)まだ補償も100人弱しかしていないし、新企業も始動していないのにいいのか?という疑問はある。
(※8)アニメやゲームに詳しい人いわく「企画から1年以上準備がかかるし制作が進んでしまった以上、代えが効かないのでは? あとヴァイスシュバルツブラウという女性向けTGCも下火だし、ブシロードのソシャゲにも起用していたからジャニーズの力が必要だったのでは?」とのこと。ただジャニヲタはTGCはやらずアニメも子供向けなので観るかは謎とのことだしブシロードも海外展開してて大丈夫?
(※9)同じ法治国家のイギリスでは「イギリス史上最も多くの罪を重ねた性犯罪者の1人」ことジミー・サミュエルについて処罰をしている。彼の死後、被害者の告発で警察が動き、最終的にはロンドン警視庁まで動いて資産凍結や豪華な墓の撤去や名誉剥奪まで起きている(ナイトの称号は死後消える)。ジャニー喜多川と似ておりコメンテーターを務めるTV番組やチャリティで良い面見せつつ裏では性加害していたという先例が。
(※10)性器を入れたり触ったり口に咥えたりするだけでなく、自慰行為をさせられたり無理やり身体を触られたりする行為も被害の一種なので背が低がろうが車椅子だろうがストーマだろうが関係はない。
(※11)柴 那典さんの「アイドルとのコラボ、ダンスのキレが抜群で、ジャニーズがいない紅白に対して非常にわかりやすい答えだった」(要約)というポストに対して嫌韓ジャニヲタや一般人までも批判の的に
そして、ヴァイス、ヴァーサ
リヒトかな? と思ったけどもっと面倒そうな名前かもと思い聞いてみたよ
カオル・フォン・ブラウンシュバイク (Kaoru von Braunschweig)
タケオ・メルツ (Takeo Mertz)
ノリコ・ミュラー (Noriko Müller)
ユウタ・フィッシャー (Yūta Fischer)
Q. 日系ドイツ人の名前ではなくて、ドイツ語の単語であって、日本人のファーストネームにもできそうなのを教えて下さい。例えばリヒトとか。
A. いくつかのドイツ語の単語から日本人のファーストネームを作る例をいくつか挙げます。
カッツェ (Katze) → カッツェ
ゾンネ (Sonne) → ゾンネ
シュトルム (Sturm) → シュトルム
トレーガー (Träger) → トレーガー
22年2月開戦時、ウクライナの「非ナチ化」「非軍事化」がロシア政府のナラティブだったことを覚えているだろうか。そのために『わが闘争』の本がウクライナ軍陣地跡から出土した、というような馬鹿げたプロパガンダをしていたことも。ウクライナを含めたロシア圏を西側の影響(文化的なそれを含む――LGBTの排除が典型)から守るというナラティブであった。それが「戦争」ではなく、「特別作戦」というネーミングにつながっている。これは不戦条約および国連憲章による武力行使禁止への言い訳に過ぎないかもしれないが※、ここではそれを思想的に少し本気に受け止めておこう。
今は違う。ロシア政府は「戦争」と言い出した。悲喜劇となっているめちゃくちゃな動員も行い、ウクライナ国内への容赦ないインフラへの打撃――戦略爆撃など、本格的な戦争にいちおう移行しつつある。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022102300113&g=int
では、NATOが本格的に軍事介入(空爆にせよ、陸戦にせよ)すればカタがつくかと言うと、そうでもないように思われる。実は、それこそがロシア政府の望んでいる事態なのではないか。上記記事では、現時点でもロシア政府が「戦争の責任を負うのは北大西洋条約機構(NATO)側と主張。ロシアが仕掛けたにもかかわらず、「被害国」だと訴えている。」という認識を示していることが語られている。これは、どう考えても欧米諸国に向けられたメッセージではない(彼らも、本気でこういう認識を欧米諸国が認めてくれるとは思ってはいるまい)。ロシア国民に対する敗戦の言い訳である。そしてNATOが本格的に軍事介入すれば、この言い訳をNATO自らが裏書きすることになる。
この戦争の思想的原動力になっているのは、要するにロシア民族優越主義であることが指摘されている(例:イリインの思想についてhttps://book.asahi.com/article/14612140。小泉悠氏の著書やフォルカー・ヴァイスの『ドイツの新右翼』を読むと、かのドゥーギンの思想は、シュミットのグロースラウム論の応用のようだ。それも結局一言でいえば自民族優越主義だろう)。他方で、この戦争の敗戦の原因になっているのもロシア民族優越主義である。弱い(ということになっている)ウクライナ如きに敗北するから、国民の士気が下がる。士気が下がるからまた負ける。
NATOが軍事介入した場合、NATOが完全に結束し続ければいずれすべての戦場で優勢となるだろうが、ロシア人は、強いアメリカと戦っているから負けているのも無理はない、と考えることができるようになる。これは1941年12月8日の状況と似ている。弱い(ということになっている)中国に全然勝てず、不平不満が鬱屈していた日本人が、相応の知性あるはずの者も含めて対米開戦に快哉を叫んだ※のは、もちろん主力艦を奇襲攻撃で大破して望外の大勝を得たこともあろうが、他方で戦場での劣勢への言い訳が見つかったからではなかろうか。
※ 「一歩たりとも、敵をわが国土に入れてはならぬ」(坂口安吾35歳)。「みんな万歳を叫んだ」(井伏鱒二43歳)。逆に、理性を失わなかった例として、「僕達が努力しなかったのが悪かった」(ジャーナリスト・清沢洌51歳)。
https://book.asahi.com/article/11852364
戦争の哲学者クラウゼヴィッツによれば、攻撃にとって最も重要なのは敵の重心(Schwerpunkt)への打撃である。重心とは、敵軍のすべての要素がそこでバランスを保っている一点である。それは戦場の軍勢とは限らない。敵国首都とも限らない(ナポレオンはこれを誤った)。クラウゼヴィッツの洞察が正しければ、今回の場合、ロシア民族優越主義が破滅するような道筋をつけるべきなのだろう。つまり、「弱い(ということになっている)ウクライナ※がロシアを倒した」というナラティブ、これである。NATOの介入はかえって害悪になるかもしれない。帝国日本は対米開戦から3年半以上持ちこたえた。むろん、ロシアの軍事力は当時の帝国日本よりもアメリカに対して不利だとは思うが、それのみならず、「中国に負けた」ことを受け入れられない日本民族優越主義者がけっこう多いことにも注意したい。このような観点からすると、バイデン大統領――彼は連邦議会議員としては上院外交委員長を長年勤めた老練政治家である――がロシアと直接交戦はしないという態度を開戦前から決め込んでいるのは、きわめて適切な対応のように思われる。さすバイ
※客観的に考えればウクライナは別に弱い国ではない。中東欧では最大クラスの軍事大国と言って良いのではないか? ヨリ客観的にみれば、この紛争の根源は地域大国ウクライナと地域大国ロシアの、ロシア語地域圏におけるシマ争いという風に考える余地がないではない(なお、武力衝突に至った責任は大方ロシア政府にあるから、ウクライナ政府を非難するつもりはない)。
について見ていて思ったこと、木谷はヴァンガードやヴァイスなどブシロードが提供しているTCGのおかげで増えているんだと思ってるのかと。
はっきり言います、木谷はアホです。今TCG専門店が増えているのはブシロード関連のTCGのおかげなわけねぇだろと。なぜ木谷はこんなことをデネブログに言ってきたのだろうと。
今TCG専門店が増えているのはヴァンガードやヴァイスのおかげではなくだいたいポケモンカードゲームのおかげだと。確かにTCG専門店が増えているのは確かだがほとんどは遊戯王やポケカなどが主でヴァンガードやヴァイスを取り扱ってるお店はこれぽっちもない。せいぜいパックだけ販売のおまけ程度なんだということ。これのどこがヴァンガードやヴァイスのおかげなのか全く分からない。木谷は売れてるとか思ってるんだろうが実際ヴァンガードやヴァイスはコアなファンだけしか買っておらず、人気は遊戯王やポケカと比べれば天地の差が激しい。実際にヴァンガードを題材としたYoutuberもいるがそいつらの知名度もはっきりいっていいほど低いがゆえ人気がない雑魚ばかりだということを認識して欲しい。以上
休みで暇だったのでブクマに挙がっているものを解説しようとしたが、思ったより時間がかかったので途中放置していたのを今日発見したので、MOTTAINAI精神で投稿しておく。推敲はしていない。
「これも いきもののサガ か‥‥」
暇潰しの為にモンスターを世界に放ち、それに抗う人間たちの姿を見て楽しんでいた神に対して、主人公達が戦いを挑んだ際の神のセリフ。
タイトル回収におおっとなるシーンであり、叙事詩と性のダジャレかよとずっこけるシーンでもある。
ラスボス・かみを即死攻撃のチェーンソーもしくはのこぎりで攻撃成功した場合のシステムメッセージ。
設定ミスのため、防御力の高い敵ほど効きやすくなり、ラスボスである神にも即死攻撃が通用してしまう。
まともに戦うとかなり強いうえ、ワープする道具や技を持っていないと鍛えに戻ることもできないため、拾ってなんとなく取っておいたチェーンソーで神をバラバラにして勝利するプレイヤーは多かったと思われる。
たまたまボス固有の撃破演出が真っ二つになる事なのもあって印象深い。
美しい者のみを都市に住まわせ、醜い者・老人・障碍者をジャングルに追放した女神ビーナスへの主人公のセリフ。
「ころしてでも うばいとる」
念願のアイスソード(高価)を手に入れて喜んでいるガラハドに話しかけると表示される選択肢のひとつ。
スーパーファミコン版ではこの選択を選ぶと「な なにをする きさまらー!」のセリフと共に戦闘もなくガラハドを殺してしまい、自分でやっておいて悲し気なBGMが流れるのだが、PS2でのリメイク版である『ロマンシング サガ -ミンストレルソング-』では戦闘になるうえ結構強いため、返り討ちにあうプレイヤーも多数いた。
「アリだー!!」
この襲撃自体よりも、その後しばらくして発生するイベントの方が印象が強いせいか、「アリだー!!」が後のイベントを指す意味で使われることも多い。
「私が町長です」
魔物にいけにえを捧げるのを拒み、主人公達に魔物退治を依頼する……と装って、主人公達を生贄にすべく、いけにえの穴に閉じ込める。
で、魔物(飢えたねずみの群れ)を退治して帰って来た時の第一声がこれである。第一声と書いたが、以降これ以外言わない。
後の作品でもネタとして扱われており、ロマンシングサガ リ・ユニバースでは使用可能なキャラとして登場する。
「じゅもんが ちがいます」
ファミコン版の1と2で、ふっかつのじゅもんの入力間違いの際に表示されるシステムメッセージ。
特に2はじゅもんが長い為、間違っていた場合の精神的ダメージは大きい。
3以降はバッテリーバックアップによるセーブが導入されたが……。
「おきのどくですが ぼうけんのしょ1ばんは きえてしまいました」
おなじみの効果音と共に流れる、ファミコン版3以降でセーブデータが消えた際のシステムメッセージ。
実際にはセーブデータが正しく読めない状態になった場合に発生し、データが破損したと見なしてこの後にデータを消すので、急いで電源を切ってカートリッジを挿しなおせば読み込める場合もあるとか。
「しんでしまうとは なさけない…」
1では「しんでしまうとは なにごとだ!」など、作品やキャラクターごとにセリフが若干異なる。
「ぬわーーっっ!!」
その時点で圧倒的な強さを誇るパパスが、主人公を人質に取られたことにより、為すすべもなく倒される衝撃的なシーンである。
「いいですとも!」
敵として主人公セシルの前に何度も立ちふさがったゴルベーザが正気に戻り、月の民フースーヤと合体魔法を放つ際のセリフ。
敵だった時の悪行とのギャップや、今は亡き笑っていいともの定番台詞「いいとも!」との近似性などから、妙に記憶に残るセリフである。
「あ……えっちい本が落ちてる」
主人公スコールとヒロイン・リノアが思い出作りするための場所に、仲間のアーヴァインが目印として置いていた雑誌を見た時のリノアのセリフ。
水着グラビア程度なのか、R18な内容なのかは不明だが、一目で分かるくらいだから肌色率は高いのだろう。
メインキャラの一人・ジタンを象徴するセリフ。FFの名言の中でも特に好きと言う人も多いだろうが、私は友人のプレイを眺めていただけなので特に思い入れはない。
「『おまえが行くって言ったからさ』」
ジタンがヒロイン・ダガーに「どうして一緒に来てくれたの?」と言われた時に返した言葉。作品内での芝居のセリフからの引用。
ジタンの育ての親で盗賊団首領であるバクーが、メインキャラの一人である堅物騎士のスタイナー(一人称は「自分」)に向けて言ったセリフ。
「駆り立てるのは野心と欲望、横たわるのは犬と豚」
自らの手を汚さずに権力を拡大しようとするロンウェー公爵と、公爵に従い手を汚す騎士レオナールや旧友ヴァイスを、それを良しとしない主人公デニムの立場から見たものと思われる。
平民の義勇兵として戦争に駆り出されたものの、戦後は恩賞も与えられなかったため、盗賊まがいの革命組織となった骸旅団へ向けての一言である。
舞台であるイヴァリースの貴族の考えとしては珍しいものではないが、名言というよりは暴言であろう。
「かがくの ちからって すげー!」
モブキャラのセリフ。このセリフの後、各作品での新機能の解説が続く。
「強いポケモン 弱いポケモン そんなの人の勝手 本当に強いトレーナーなら好きなポケモンで勝てるように頑張るべき」
現実同様に作中世界でもいわゆる強キャラばかり使われる風潮があるのだろうか。
「心じゃよッ!」
小柄な少年ユンがならずもの達に立ち向かった場面で、肉体はお前らの方が強いかもしれないが彼の方が強いという内容の会話の後で。
「サラマンダーより、ずっとはやい!!」
かつて主人公ビュウのサラマンダー(竜)に乗って一緒に空を飛び、結婚について語ったヨヨであったが、敵国の将軍パルパレオスに恋し、彼の竜に一緒に乗った際のもの。
ビュウとヨヨの名前は変更可能であり、自分と好きな女の子の名前にしたプレイヤーの心を殺す。
「人類は何も学ばない」
オープニングの言葉。
『狂皇子』ルカ・ブライトが、命乞いした女に豚の真似をさせた後のセリフ。当然きちんと自らの手で殺す。
突き抜けた悪党のため、悲しい理由のある敵に辟易した一部のユーザーから愛されている。
「待たせたな!」
主人公ソリッド・スネークのキメ台詞、というには若干ネタというかメタな使い方をされている。
「大好きな社長さんのために物件売ってきたのねん!現金たくさんないと倒産こわいもんね!」
お邪魔キャラ貧乏神のセリフ。プレイヤーの物件を勝手に安値で売り払っておいてのこのセリフである。
黒字倒産は怖いから多少の現金は欲しいよなと思わないでもないかもしれないが、このゲームの物件は採算性が高いため、基本的に手放すものではない。
(イヌも ひとも よるは ねるもんだぜ ねろよ!)
ゲーム冒頭の夜のシーンでの、主人公の家の飼い犬のセリフ。主人公はテレパシーで動物の考えが分かる。
「まんめんみ!」
プレイヤーキャラクターであるイカガールの掛け声の一つ。正確な発音と意味は不明だが、よし! やったぜ!というような場面で使われる。
他にも色々ある中、このセリフがよく使われるのは、発音が比較的聞き取りやすいのが原因かもしれない。
「オレサマ オマエ マルカジリ」
「Today is my birthday. The victory sure would be nice!」
ミッション1での、早期警戒管制機スカイアイの空中管制指揮官から主人公へのセリフ。
1年後の敵国首都での戦いでも……。
「ほざいたな こわっぱ!」
「私自らが出る!」
「千年前から好きだった。」
「これはひどい」
セガサターンソフトにも関わらずスーパーファミコン(の中でもセンスの無い作品)のようなグラフィックを見たプレイヤーの心境とシンクロし印象的である。
「うぐぅ」
メインヒロイン、月宮あゆの定番セリフ。基本的には困った時に発する。
「上から来るぞ、気をつけろぉ!」
伝説のクソゲーとして名高いデスクリムゾンのOPムービーでの、主人公・コンバット越前のものと思われるセリフ。
その後の効果音からすると、どうやら爆発物を投下されたらしい。
「せっかくだから俺はこの赤の扉を選ぶぜ」
何がせっかくだからなのか、扉が赤くない(扉の上にある宝石のような物が赤い)、そもそも画面には扉が1つしか映っていない、などツッコミどころが多い。
「コレ、イエジャナーイ! 」
ヒロインの一人、高坂茜の家(段ボール製)を見た主人公のセリフ。
「*いしのなかにいる*」
テレポート系トラップや呪文の使用ミスなどにより、石壁の中にテレポートした際のシステムメッセージ。
苦労して育てたパーティメンバーが蘇生のチャンスも与えられずに即全員ロストし、オートセーブされる。
「かゆい うま」
T-ウイルスに感染し、徐々にゾンビ化していく男性の日記の最後のセリフ。「かゆ うま」は間違い。
「怖気づくと、人は死ぬ」
「オール! ハンデッドガンパレード! オール! ハンデッドガンパレード! 全軍突撃!
たとえ我らが全滅しようともこの戦争、最後の最後に男と女が一人づつ生き残れば我々の勝利だ!
ちなみに、戦っている彼らのほとんどは生殖機能の無いクローン人間である。
「こんな げーむに まじになっちゃって どうするの」
当時としても高難度な(というより何をしたら正解なのか分からない)ゲームをクリアした後にこれである。
「絶望を確認することしかできないかもよ?」「絶望を確認するという希望がある。」
「電車は悲しい…」
オープニングで、レールに沿ってしか動くことができない電車に対して。
「エモノがいたぜ」
敵とエンカウントした際の主人公側のセリフ。何しろ主人公達は魔物なので。
「タフすぎてソンはない」
ゲーム中ではなく、説明書内の言葉。テンゲン社のゲームの説明書は独特な文章で有名。
「Good bye faithful suit.」
自機のAIがパイロットを脱出させ、敵基地に特攻した後に流れるボイス。
主人公の上官・プライス大尉の回想に出てくる、15年前のプライスの上官・マクミラン大尉のセリフ。
突入や全力疾走前の待機中に言う。狙撃成功時の「ビューティフォー」「グーッナイ」も有名。
「密です!」
「透明人間かな?」
「それしかないよな」
思えば1stシーズン1話を観たときはリゼロのみ未見の状態だった。
他の3作品が好きで、それらとミックスされてるのだからリゼロもきっと面白いに違いないと思い、2話までの間に一気見し無事ハマる。レムは正妻かわいい。
そしてヴィーシャ好きとしては2期でとっても活躍してくれてうれしい限り。
百合脳なのでヴィーシャとターニャが一緒にいるだけで盛り上がってしまう…。
ヴァイス中尉は完全にいじられキャラと化してしまったけどそのままの路線で行って欲しい。
オバロ勢は双子もうちょっと活躍して欲しいな。マーレとベア子の図書室でのやりとりとか観たい。
このすばはアクアのオチに(安定してるけど)ちょっと飽き始めてきてるので、次期はもうちょっと違うシーンも期待。
折角盾勢が馴染んできたところだし、ここに慎重勇者まで本格投入すると収集つかなくなりそうだから2期みたいなちょい役に留めて欲しいところ。
基本的に愛されチート主人公がチートしていく話なので、暗い要素もなくふわっと安心して観れたからかも。
敵対チームのキャラクターも嫌味なく書かれていて、イベントが終われば皆仲良くやってたりするシーンも良かった。
今期一番ハマったのがこれ。
推理物は苦手なんだけど、キャラデザがブラッドラッドの小玉さんということでとりあえず観始めた。
1話では、こんな若そうなキャラクターに津田さん!?違和感アリアリでは!?そして世界観がさっぱり分からん…と思いつつ観ていたものの、ラストの引きがめちゃくちゃ上手くて2話が楽しみになってしまっていた。
毎週毎週続きが楽しみになるアニメは久々だったし、人に勧めたのも久々だった。
謎の少女「カエルちゃん」の存在も面白く、1話からずっと出演しているのに毎回死んでいて、一体どういう存在なのか?と考えながら観るのも楽しかった。
最後はかなりあっさりというか、きれいに収まってしまった感があった(悪い意味ではない)。
コミカライズの今後の展開が楽しみ。
ネトフリで一気に先行配信されており、観終えたのが大分前なので記憶を辿りながら。
観ていてとってもお腹が空くアニメ。でも同じものはどうやっても食べられないジレンマ…。
特に2話の小悪魔風が美味しそうで美味しそうで、とりあえず次の日鶏肉で作った(美味しかった)。
ムードメーカーの元気っ子とクールお姉さんの組み合わせは良い。
アニメでは深掘りされなかった乗組員のストーリーも気になるので、原作を買おうか検討中。
途中までは、みらとあお微笑ましいなーすずちゃん頑張れーとゆるーく愛でていた。
きらチャレと同じく、サマチャレと略すのでちょっと笑ってしまった。
これに学部生の頃参加し、みら達と同じく色んな勉強をし徹夜で実験をし最終的に成果発表をした。
きらチャレに没頭するみら達に、つい自分を重ねてしまったのだ。
その時できた友人達とは10年以上経つ今でも連絡をとり、仲が良い。
友人の中には学者になった子もおり、そんなところもそっくりだった。
そう考えるとみら達は昔の自分であり、遠藤先生が現在の自分なのだ。
今自分は、どんな夢を持てているだろうか?あの時の気持ちを忘れてしまってはいないだろうか?
まさかきららアニメの最終話でボロ泣きすることになるとは思わなかった。
願わくばみらとあおがいつの日か小惑星を見つけて、アオと名付けられますように。
ソマリの性格がちょっと苦手で、度々ウーン…となりながらも観終えたのは、周りのキャラクターが魅力的だったからかも。
人間とゴーレム、人間と鳥、種族が違っても過去にどんなことがあっても、本人達がそうだといえばそれは家族である。と、家族定義について思いをはせたりした。
昔友人に漫画を勧められていたものの読めてなかったのでアニメ化嬉しい。
独特の世界観もそうだけど、OPとEDが凝っていてかっこよかった。もしかしてこれがエモいというやつか。
ケムリを出すことで魔法が使えるとか、使える魔法が個々人で違うという設定が面白かった。
心と能井のコンビが微笑ましくて好き。
能井とニカイドウが友達になれたらいいのになぁと思いながら観ていた。
2期あるのかな。観たい。
ちっちゃくてもキュゥべえはキュゥべえなので、コイツめ…何を企んでやがる…ッ!って思いながら観てた。
やはり1期メンバーが出てくると盛り上がるな。
2期ありきという感じなので、今後に期待。
悪魔だけどベースがギャグなので今の所一番不穏なのが校歌の歌詞くらいという平和感。
キリオ先輩回はヒヤヒヤしたけど、無事にバトラパーティが終わって良かった〜
夕飯を食べながらゆるっと笑いながら観るのにちょうどよく、次期も楽しみにしている。
色々話題になってたので視聴中。
身構えすぎてて、言うほどエグい感じではなかったなと思うのと同時に、地上波版だとしばらくほぼ何も見えない状態のシーンとかあって、流石にもうちょっとどうにかならんのかなと思っている。
スルーしていたけどアマゾンビデオの「架空の理系人物だけど、証明手法は理系」みたいなレビューを読んで興味を持ち観始めた。
なるほど確かに証明手法は理系である。はたから見るとバカップルだけど。
放送開始時期 | アニメ作品 | 中村キャラ | 妹キャラ | 妹CV | 続柄 |
---|---|---|---|---|---|
2007春 | 魔法少女リリカルなのはStrikerS (第3期) | ヴァイス・グランセニック | ラグナ・グランセニック | 中原麻衣 | 妹 |
2007秋 | しゅごキャラ! | 月詠 イクト | ほしな 歌唄 | 水樹奈々 | 妹 |
2008春 | 我が家のお稲荷さま。 | 天狐空幻 | 天狐玉耀 | 高橋美佳子/羽多野渉 | 妹か弟(性別無し) |
2010秋 | 俺の妹がこんなに可愛いわけがない | 高坂 京介 | 高坂 桐乃 | 竹達彩奈 | 妹 |
2011秋 | 真剣で私に恋しなさい! | 九鬼 英雄 | 九鬼 紋白 | 杏子御津 | 妹(裏名義ということはおそらくアニメ版未登場) |
2011秋 | WORKING'!!(第2期) | 真柴 陽平 | 真柴 美月 | 戸松遥 | 妹 |
2012冬 | 輪廻のラグランジェ | デ・メトリオ・ル・ヴィラジュリオ | デ・メトリオ・ル・ユリカノ | 伊瀬茉莉也 | 妹 |
2012冬 | 輪廻のラグランジェ | デ・メトリオ・ル・ヴィラジュリオ | ムギナミ | 茅野愛衣 | 他人(お兄ちゃんと呼ぶ) |
2013秋 | マギ The kingdom of magic(第2期) | 練紅炎 | 練紅玉 | 花澤香菜 | 妹 |
2014春 | 魔法科高校の劣等生 | 司波 達也 | 司波 深雪 | 早見沙織 | 妹 |
2014夏 | 月刊少女野崎くん | 野崎 梅太郎 | 野崎 夢子 | - | 妹(アニメ未登場) |
2015冬 | 新妹魔王の契約者 | 東城 刃更 | 成瀬 澪 | 朝井彩加 | 義妹(父の養子) |
2015冬 | 新妹魔王の契約者 | 東城 刃更 | 成瀬 万理亜 | 福原香織 | 義妹(父の養子) |
2016冬 | ディバインゲート | アーサー | ヒカリ | 竹達彩奈 | 妹 |
2016秋 | WWW.WORKING!! | 東田 大輔 | 東田 咲子 | 斎藤桃子 | 妹 |
2017春 | 兄に付ける薬はない!-快把我哥帯走- | 時分 | 時秒 | 雨宮天 | 妹 |
2017春 | 有頂天家族2 (第2期) | 夷川 呉一郎 | 海星 | 佐倉綾音 | 妹 |
2018冬 | ラーメン大好き小泉さん | 大澤 修 | 大澤 悠 | 佐倉綾音 | 妹 |
2018冬 | キリングバイツ | 中西 大河 | 中西 獲座 | 内田真礼 | 妹 |
2018春 | 多田くんは恋をしない | 多田 光良 | 多田 ゆい | 水瀬いのり | 妹 |
2019夏 | Dr.STONE | 獅子王 司 | 獅子王 未来 | 石見舞菜香 | 妹(2021年冬第2期で登場) |
2020秋 | 無能なナナ | 小野寺キョウヤ | リン | ? | 妹(行方不明) |
2023冬 | 英雄王、武を極めるため転生す 〜そして、世界最強の見習い騎士♀〜 | レオン・オルファー | レオーネ・オルファー | 楠木ともり | 妹 |
間違いがあったらごめん
これが多いのか少ないのかは判断がつきかねる
レイチェル・ワイズのことをワイツと表現するのを珍しい、と思ってスペリング検索ついでにWIKIPEDIA見たが ”父の母語ハンガリー語ではヴェイス、母の母語ドイツ語ではヴァイスと発音される。レイチェル自身は、自分の姓の発音は「ヴァイス」であると表明している[1]。” 「否定と肯定」出ていた人だ。両親ともユダヤ系なのか。納得。
”ファースト・マン” は 女性キャラ(専業主婦)が弱いらしい (男女平等社会の実現を図る視点)
”ちなみに Netflix でも来月に配信される。” 予告編さらっていると ”Only in theaters” というアピールの作品もあって、時代の変革期だ。
”ジョエル・エドガートン監督” ザ・ギフトでも監督だったのか。個性的な顔の俳優という認識だった。
”LGBTものは俳優にとってオスカー像への近道だ” エディ・レッドメインの出世作もそうだった。(ノミネート)
”『A GHOST STORY』” といい、ケイシーアフレックが#Metoo系スキャンダルで干されていないのはなぜなんだぜ
たとえば、ヴァイスシュヴァルツのラブライブ勢とか、
あるいはコラボ企画(アルテイルの初音ミクコラボやら、ゼクスの日本一コラボやら)、
TCGとは違うが、パズドラのコラボイベントなんかでもこういう問題は発生する。
それらのカードゲームには、純粋に武力・魔力を持った生粋の戦闘キャラが跋扈しているにもかかわらず、
アイドル活動をしてるような普通の女子高生がそいつらと渡り合えてしまう。
一方では、学園都市最強の「“超能力者”一方通行」がパワー7000であったり、伝説の魔法少女である「“エース・オブ・エース”なのは」がパワー8000であったりするのに比べると明らかに強い。
もちろん、カードゲームとして成り立っていないかというとそんなことはない。
パワーが違っても、コストやトリガー、効果、ほかのカードとの兼ね合いなどで単純に上位下位の関係にならないようになっている。
だが、パワーはパワーだ。
歌で戦うの?マクロスみたいに?
元がオリジナルのキャラを使ったカードゲームであって、企画で他作品とコラボするような時はさらに大問題になる。
ヴァイスシュヴァルツでは、あるいは「パワーとは、力ではないのだ」と言い張ることもできるかもしれないが、
たとえばゼクスなんかでは、パワーとは戦闘力のことである、としっかり定義済みである。
ソースは見つからないが、武装した人間のパワーはおよそ1000相当である、という基準値もあったと記憶している。
さて、この世界にコラボ企画で放り込まれた「流行り神」の主人公「風海警部補」のパワーは、2500である。
拳銃と警棒くらいしか装備していない一介の警官が、武装した人間の2.5倍のパワーを持っている。
さらに言うと、「真 流行り神」の主人公「北條紗希」は、パワー6500。
拳銃すら持っていない一介の女子高生が、武装した人間の6.5倍・・・。
別に、こういうコラボをすること自体は良いことだと思うし、非戦闘民を戦闘民より強くするな、と言いたいわけじゃない。
けど、パワーの上では劣るけど効果で圧倒するとか、やりようは幾らでもあるんじゃないかな。
歌を歌うキャラなら、味方のパワーを上げるとかライフ回復とかだったらすごいそれっぽいじゃん。
そもそも版権作品を使っておいて、そのキャラに全く関連のない効果とか与えられるのがすごく嫌。
これは戦闘民でも同じことで、一方通行なら攻撃の反射とか効果で再現してほしいし、なのはなら戦えば戦うほどスターライトブレイカーの威力が上がるのを再現してほしい。
そういう所こだわらないんなら、版権キャラじゃなくて良くない?テキストそのままで、名前とイラストだけ別のキャラに変えても通用するようなカードは作らないでほしい。
進学することは決めたけど、何学部に行くのかが決まっていない、どういう会社に入るか決めていないのであれば、
とりあえず、東大に入って卒業し、ゴールドマン・サックスに入っておけ。
東大は理3・文3以外であればどこの類でも構わない。
のブログにも書かれているが、ゴールドマン・サックスに入ったら2年目には1千万~2千万の給料が貰える。
出世してヴァイスプレジデントにまでなれば年収億も夢じゃ無い。
最低1億の金を貯めて、それから好きなことをやればいい。
医者になりたいなら、学士入学で医学部入ればいい。東大卒は学士入学でも有利だ。
東大→ゴールドマン・サックスのルートは君の人生を間違いなく豊かにする。
アニメ「幻影ヲ駆ケル太陽」で主人公の太陽あかり達を苦しめた敵「ケルブレム」。
しかし、彼に関してその正体や目的は明示されずにアニメは終わってしまった感じがしました。
結論から書いてしまうと、太陽あかりの父親「高取肇」がダエモニア化したものと思われます。
作中明言されていませんが、以下の会話・描写からそう考えられます。
母親のひなたの墓に花を供えるのは、単純にあかりを油断させるためと言えばそれまでですが、
それならばわざわざ太陽の象徴であるひまわりにする必要はないでしょう。
また、ただの敵としてケルブレムを見た場合、最後に太陽ひなたに微笑かけられるのは不自然です。
彼は娘のあかりを精神的にも肉体的にも追いつめた敵のはずです。
以上のことから、ケルブレムの正体は高取肇がダエモニア化したものと思われます。
これに関しては正直考察する必要ない気がしてきましたが一応・・・。
ケルブレムの目的は「ダエモニアの繁栄」、そのために彼自身聖音・本田・花苗といった人間に接触し
ダエモニアの数を増やしていったのでしょう。
そして、その目的にそって「太陽あかりと交配する」という手段を実行したのだと思われます。
これに関しては第13話でレグザリオが語った言葉が考察の道しるべになると思っています。
「あかり君を依代にすれば、ダエモニアはただ分裂するだけの細胞から生命へと進化してしまう。
テロメアの呪縛から逃れようとは、あまりにも夢を見過ぎているとは思いませんか?」
上記のセリフがレグザリオが真意を隠すためにラプラスに言った嘘でなければ、以下のようなことが考えられます。
テロメアは知ってる方も多いと思いますが、細胞分裂の際にだんだんと擦り減っていく染色体の構造物です。
ダエモニアは分裂して増えるが、ある程度分裂すると限界が来て死滅してしまう・・・
これを防ぐためにケルブレムは「細胞から生命への進化」を目指していたのでしょう。
作中あれだけ人々にダエモニアを感染させたケルブレムが、一度も自分の分裂体だけは作っていないのも
ここに起因すると思われます。
かつて、太陽ひなたと高取肇はお互い交わり、太陽あかりが生まれました。
しかし太陽あかりはダエモニアの声が聞こえるという以外は、全く普通の女の子でした。
ここからレグザリオの言っていた「ダエモニアと人は物質世界では交われない」という言葉を考えると、
逆に言えばクレシドラの中であれば精神的にもダエモニアのような人間、ケルブレムが目指した存在を作れることを言ってるように思えます。
そのための依代が太陽あかりだったのは、ダエモニアの血を含んでいるために交わり易いからか、
元は高取肇であることを前提に考えると、ひなたと似ているあかりに執着するのも分かる気がします。
まとめるとケルブレムの正体と目的は以下のようになると思います。
目的のための手段:あかりとクレシドラで交配し、ダエモニアの精神性を持った人間(生殖を繰り返し、死滅する恐れのない存在)を作り出す