はてなキーワード: ニコニコチャンネルとは
完全復活できてないのに無理矢理再開したけど、これで前と同じ金をとるの?
再生数的に大きいのは転スラシリーズかな。またガンダム系もない。要はバンナム系の動画。
また、今期の新作でもサクナヒメなど、シリーズ一覧にはあるのに実際には配信されていない作品がある。
そう思って調べてみると、転スラなどはdアニメ版だけではなく、ニコニコチャンネル(都度課金や一話無料)でも配信停止している。
なんか権利処理とかで面倒な事情がありそうだなと言うのは想像に難くないが、それなら不完全期間を入れて徐々に復活すれば良かったのだ。
しかし、料金の補償をする期間を8月分までとしたいがために、無理矢理8月末で復活し、9月から課金を再開したのではなかろうか。
企業経営的にやむを得ないのはわかるが、はよ復活してほしい。転スラ、マケイン、サクナヒメがコメント無しで見れないのは悲しい。
サブスクがいつの間にか増えていたので、断捨離のための整理をかねて...
Google Photo で半分ほどの容量を占めているが残りは、GmailとDriveが10GBずつ程度。
50GBで月額130円。
iPhoneのバックアップが主な理由。写真のシンクはしていない。
無償分がはみ出るリソースで、円安前は110円で済んでいたんだけどな。
ほぼ Route 53 のゾーン利用料。
20ドルかぁー、20ドルなぁーって思いながら使っている。Notionはちょっとダメだったので、これはまあ、イイかと思っている。
大学時代からAtokを使い続けているので惰性のようなものだが、買い切りからサブスクに切り替えてからもう何年経ったのだろうか?
家族がネット広告に曝されることでネトウヨ化したり、エセ科学を真に受けたりするのを避けるには、しょーががない支出ととらえている。
有料で有益なコンテンツを得るためというよりは、害になるコンテンツ避けの為にお金を払っているという感覚がある。
国際政治チャンネルを放置したままにしている...、まぁ、お布施みたいなものだが。
非公開魚拓を保存出来るのと、robot.txtで拒否しているものの収集も出来るが、面倒なので外に置いておくという使い方かな?
今年で契約が切れるので更新が必要になる。どーしよっかなぁー、1Passwordで継続するか、Dashlaneに戻すか悩むなぁー。
プライベート(家庭)ではない、仕事用のアカウントのパスワードマネージャーとして。
世界情勢が物騒になってしまって、空の状況や要人の動きなどをウォッチするに便利なのでついつい契約してしまう。
銀行口座は連携せずクレジットカードと電子マネーの使用履歴を管理している。
支出の記録はバラバラになってしまうので、マネーフォワードでまとめている。
ココヘリか、YAMAPか悩む所だが、"登山"にはほとんど行かないので行動履歴を重視してYAMAPに課金している。
最近はヒザが気になりだして、山歩きをしていない。
少額でも送料が無料になるのだが、欲しいものは一通り揃ったので買うものは無いから次回更新は無しかな。
クルマに乗らないしなぁー、遭うかどうかわからんトラブルに備えて4,000円払うのはムダかなのぉー。
自分が遭いそうなトラブルについては、既に車載しているしなぁー、でもレッカー代って高いしなぁー。自動車保険付帯に変えようかなぁー。
無償アカウントで登録だけしておくと値下げする時期にお知らせがあるので、セールスしているタイミングで有償契約をする。
以降は、自動更新にしておかなければ更新時に値下げオファーが届くので、セール価格で更新する。
朝日新聞は購読料の選択肢が複数あって、読者としては良心的な方だと思う。読売や産経、毎日はちょと高くて手を出しづらい。
(<追記:2024/08/19 15:31>ブコメに教えてもらった。毎日新聞スタンダードなら年払いだと9,240円(770円/月)で本紙ウェブ版とWSJ日本版を読めるそうだ</追記>)
エモ記事に関しても、あれは「新聞」というよりは、「朝日新聞」という読み物を求めている読者に向けたコンテンツなのだろうなと思う。
そういう意味で、朝日新聞はポッドキャストも含めて「朝日新聞」というコンテンツを売り物にしようと舵を切ったのだろう。
昨年はサブスクで年額28ドルくらいだったような気がする、更新時期のタイミングで自分で自分に購読ギフト25ドルを贈って切り替えた。
セールのタイミングで129ドル、通常で250ドルなので、セール時期に更新したいところだ。
左右問わない論説だが基本はアトランティック主義である。そのスタンダードをウォッチする用。
Business Insiderの方が質・量ともに良い。"ジャパン"は解約して更新はしない。
党派性が強いわけではないがリベラル、アトランティック主義のど真ん中を。
日経新聞より安いし、アジアのニュースであればこちらの方が拾いやすい。
初年はセール時に年額29ドルだったが、更新時のセールオファーを使って次年は年額20ドルになった。
中国、東南アジアのニュースをウォッチする用と思って購読したが、CNAの方が良いかなと思っている。
上記の「朝日新聞」のところにある毎日新聞に Wall Street Jornal も付帯するため。
https://mainichi.jp/info/wsj/ にあるように日本版に限らずWSJ本紙が購読出来る。
特に理由無くサブスクを始めたが、月単位なので、イマイチだったら解約する。
ドル円 155円換算で、年額223,487円 (18,624円/月)
services | ドル | 円 |
---|---|---|
Google Drive | ¥3,000 | |
iCloud | ¥1,560 | |
Google Cloud | ¥2,000 | |
AWS | ¥3,500 | |
ChatGPT Plus | $240.00 | ¥37,200 |
Atokパスポート | ¥3,960 | |
Youtubeプレミアムファミリー | ¥27,360 | |
ニコニコチャンネル | ¥7,920 | |
megalodon.jp | ¥3,780 | |
1Password 3年版ファミリー 5人用 | ¥4,166 | |
Dashlane Premium | $39.99 | ¥6,198 |
Flightradar24ゴールド | ¥2,700 | |
マネーフォワード | ¥5,300 | |
YAMAP | ¥5,700 | |
モンベル会員 | ¥1,500 | |
JAF会員 | ¥4,000 | |
朝日新聞デジタル | ¥11,760 | |
New York Times | $25.00 | ¥3,875 |
Bloomberg | $129.00 | ¥19,995 |
Foreign Affairs | $39.95 | ¥6,192 |
Business Insiderジャパン | ¥6,600 | |
New Yorker | $49.44 | ¥7,663 |
Atlantic | $109.99 | ¥17,048 |
Nikkei Asia | $119.00 | ¥18,445 |
文藝春秋 電子版 | ¥5,400 | |
Washington Post | $20.00 | ¥3,100 |
South China Morning Post | $96.00 | ¥14,880 |
毎日新聞 | ¥9,240 | |
The Times | £12 | ¥2,364 |
¥246,407 | ||
¥20,534/月額 |
こうして並べてみると ChatGPT Plus が高い。
今はまだ、長い文章の要約をさせたり、理解が難しい話を読む時に対話的に質問したりして容易に概略化するのに使っている程度で、あんまり創造的に使いこなせていない。
昔からゲームはやらないし、あとは10年くらい前からアニメ、アイドルなども追わなくなってしまったので、この程度をコンテンツに費やすのは苦とは感じないです。
大変やね
知らんけど
ニコニコサービスが利用できない状況について
いつもご愛顧いただきありがとうございます。ニコニコ運営チームです。
現在、ニコニコは大規模なサイバー攻撃を受けており、影響を最小限に留めるべく、サービスを一時的に停止しています。
調査および対策を急いで進めておりますが、サイバー攻撃の影響を完全に排除できたと確信し、安全が確認されるまで、復旧に着手することができません。少なくともこの週末中は復旧の見込みがございません。
最新の状況については月曜日(2024年6月10日)に再度お知らせいたします。
■ 停止中のサービス
ニコニコ動画、ニコニコ生放送、ニコニコチャンネル等のニコニコファミリーサービス
■現在の状況
復旧作業と並行して、攻撃の経路および情報漏洩の可能性を調査中です。
クレジットカード情報の漏洩は確認されておりません(ニコニコは自社サーバーにクレジットカード情報を保存しておりません)。
今後の情報は、ニコニコインフォや公式X(旧Twitter)にて随時お知らせいたします。
大変やね
知らんけど
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今後の情報は、ニコニコインフォや公式X(旧Twitter)にて随時お知らせいたします。
TLDR: ドワンゴCOOくりたしげたか氏がドワンゴ従業員のツイートを削除させたことに、強く不快な思いをしたことを正式に表明します。
・何が起こったのか?
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2305/09/news195.html
ドワンゴの栗田穣崇COOは5月9日、従業員がSNSでクリエイターを揶揄(やゆ)するような発言をしていたとして謝罪した。
「クリエイターへの配慮に欠けた発言であり、対象従業員に厳重注意の上ツイートの削除を行った。責任者として深くおわびする」(栗田COO)
問題の発言は、画像生成AIを巡る議論に関するもの。クリエイターがSNSに投稿した「長年の努力をAIに盗まれたような気分」という趣旨のコメントに対し、
注意を受けた従業員は「50m走を10秒未満で走るのに10年かかったところ、電動スクーターに乗る人に数分で超えられた、と言っているのと同じ」
くりたしげたか氏(栗田穣崇COO) のこの件に関するツイート
【お詫び】ドワンゴ従業員によるクリエイターの方の発言を揶揄するような引用ツイートを確認しました。
クリエイターの方々への配慮に欠けた発言であり、対象従業員に厳重注意の上ツイートの削除を行いました。
またドワンゴは退職者のブログ(元記事は実質削除されているためWayback Machine のリンクを貼る)によると、過去にも同じように従業員のSNS上での投稿を削除させたことがある。
https://web.archive.org/web/20151003063933/https://hiroki-uemura.hateblo.jp/entry/2015/09/01/230611
1つはドワンゴがフィーチャーフォン向けに提供していたツイットビームというツイッタークライアントサービスにまつわるもので、
このサービスの利用開始にあたって、twitterのIDとパスワードを入力させるようになっていました。
これに対して新卒のK君がtwitterで「ドワンゴという会社はtwitterのIDとパスワードを預けるに足る信用を持つ会社なのか」
という趣旨のツイートをしたところ、即座に偉い人を連れたプランナーに詰め寄られ有無を言わさずツイートを消すことを
強要されるということがありました。
くりたしげたか氏 のツイートを見た時にはどんな騒ぎがあったのかわからなかったが、5分くらいして一つ昼間に見かけたツイートで思い当たる節があったことに気がついた、そのため当該従業員のアカウントのタイムラインを見に行ったら、昼間見かけたツイートが見当たらなくなっており、他のツイッターアカウントからのリプライツリーを探り、ITMediaの記事を読んだところ正解だった。
当該ツイートは確かに画像生成AIに不安感を感じるイラストレーターの投稿を揶揄するものであった(個人的見解としては少しからかった程度)が、削除しなければいけないほどの内容とも思えない。(例えばこの内容は 誹謗中傷・公序良俗に反する内容・著作権侵害・NDA違反 などではない)
そのためドワンゴが当該ツイートの削除を求めるのは明らかな越権行為であると感じ、実際にツイートが削除されていることを確認したため、今後ドワンゴに倣ってこのような自由な意見表明を制限する事例が多数出現するのかもしれないと思うと、大変不快な思いをした。
また くりたしげたか氏の当該ツイートにはこの対応に賛同するリプライがいくつか見受けられており(リプライツリーのほとんどは偶然重なった氏の誕生日を祝っている投稿だが)、当該ツイートの内容よりも、この対応に対して不快感を覚えたことを第三者が表明しなければ大変まずいのではないかと思い筆をとった。
私はドワンゴのサービス、特にニコニコ動画は今でもプレミアム会員に入っているし、ニコニコチャンネルの有料会員も合計9つ(すべて声優番組だが)入っているので、ソーシャルゲームほどではないがそこそこの課金ユーザーであり、今までくりたしげたか氏 が行ったいくつかの行動は割と好感が持てるものだったので、こういった対応を従業員に行ったことに"大変" 驚いている。
マスメディアは利益のために報道する信じてはいけない連中だ、という人間がいる。
メディアは様々な負の側面があり、それを知った上で多くの人が信用し、批評や世間話に利用している。気に食わない人もいるだろう。
だが、「メディアを信用するな」という人間は信用してはいけない。
そいつらは自分たちに新しい知識を与えてくれる賢人ではなく、メディアの立ち位置に収まり無条件で信用させることで他人を信者にして儲けのために利用しようとしているだげだ。
プペルの西野のヤバさに気がついてネットで小馬鹿にする癖に保守派やネトウヨ、怪しい投資家に声も顔も出さないyoutuberのことを無条件で信用する奴らが多すぎる。そして引っかかって月に数千円を捧げているのが間抜けだ。間抜け過ぎて可哀想だ。
それの究極系が今話題のメンタリストDaigoだ。
あいつはニコニコの有料チャンネルの会員者が一番多い時期があり、多額の金を稼いでいた。信者がいる。今もなお。
反メディアに乗っかり、ネットを肯定する。ネットに入り浸っている人間は簡単に仲間ができたと思い込み無条件に信用し、信者になる。テレビに出ていた頃のネームバリューも利用する。
あれはネットにはびこる生活保護者や弱者に対する差別に媚びただけだ。決して優生思想ではない。思想すらない。
ネットに入り浸り社会から隔絶されて、なおネットのごく狭い領域を社会と思い込む連中にとって耳障りのいいことを言うために、デタラメを言っていただけだ。
今Daigoが批判されているが、お手元のSNSで検索をかければ奴以上の生活保護受給者やホームレスへのバッシングや、猫への異常な愛着を示す匿名アカウントは山ほど見つかる。彼らへの媚だ。あなたかもしれない。
今一度、Daigoがなぜネットで信用されるようになったか。思い出してほしい。
今日アニ放火事件の報道に反発してNHKへの愚痴を垂れ流したことだ。
あとは言うまでもないだろう。
とりあえずyoutubeのメンバーシップと有料noteを始めたら逃げろ。ニコニコチャンネルは全員釣りだ。
みんなまとめて詐欺師だ。そう思い込め。
それで救われる自分がいる。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/9468/ir_material2/158791/00.pdf
そんなわけで日付変わって6月22日はKADOKAWA社の株主総会である。
KADOKAWAといえば小学館・集英社・講談社などとならぶ業界大手であるが、ほか3社と違って上場している分、株主総会であれこれ一般の株主さんが発言・質問する余地がわりとある。
だが「株をもってるので株主総会には行くけれど、といって何を聞けばいいのかわからない」という諸兄もおられるであろう。
ということで、ここでは上記のIR情報なんかを眺めながら、このへんを聞いてみると面白いかもしれないですね、というポイントをまとめてみる。
むろん、IR情報そのほかの情報からわかる程度のことでしかないので、この増田はなんの内部情報でも機密情報でもありません。あしからず。
よく見るとわかるのだが、WEBサービス事業については事業投資がない。
ポータルでは、「niconico」における“選択と集中”の加速による収益構造の改善と、「ニコニコチャンネル」におけるコンテンツの拡充によるチャンネル有料会員数の増加を図ってまいります。
とあるのだが、つまり特に新規の開発だったりアップデートとかもしていなくて、損してる事業をカットして利益を出している、というだけである。
それゆえに、
という質問が、実は今回の資料でもっともクリティカルなところかもしれない。
普通に考えると、そうですよ未来においてはクローズするんですよお察しくださいよという意味なのかなと思うが、実際聞かれたらどうこたえるのか、というのはある。
今のプレミアムのお客さんに「今後はクローズしていくのですが、引き続きよろしくお願いします」ということは言えないだろうし。
IP事業といえばメディアコングロマリットたる同社の中核でもある…のだが、意外とつかみにくいところもある。
全体としては成績がよく、それはあっぱれなことじゃないですか、という風に一見するとなるのだけれど、詳しく見ていくとそう簡単ではなかったりする。
IP創出においては、新人作家の育成を行うとともに、投稿数とユーザー数の伸長が続く小説投稿サイト「カクヨム」や「魔法のiらんど」等を通じたネット投稿原作の創作支援を加速し、原作発掘の強化に取り組んでおります。
とあるのだが、ここでライトノベル系でかつて隆盛していた「小説新人賞」が特筆されていないのがポイントである。
三崎尚人 @nmisaki
KADOKAWAの株主総会。「文芸でヒット作もなくカクヨム等で新人発掘するのは無駄では?」という質問が出版社の株主総会で出るのは衝撃。もちろん、「新しい作家さんを育てていくのは役目なのでチャレンジは続けて行く」と青柳さんがちゃんと答えていましたが。
というツイートがあったが、質問にしろ回答にしろちょっと惜しいと感じる。質問もズレているのだが、じゃあこの回答がそのまま真か?と考えるとちょっとアヤシイよね、という話をする。
実際のところ、たとえばこんな感じで質問されるとKADOKAWAのライトノベル系の事業としては非常に痛いはずだ。
このあたりの質問をされると、たぶん結構痛い、はずだ、と思う。どういうことか。
たしかに『聖女の魔力は万能です』とか『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。』とか、たとえば今クールを見ても「小説家になろう」や「カクヨム」発の作品は続々アニメ化されている…のだが。
たとえば『ソードアート・オンライン』『この素晴らしい世界に祝福を!』『Re:ゼロから始める異世界生活』『魔法科高校の劣等生』『オーバーロード』『幼女戦記』といった大ヒット作はいずれも遠ざかっている、というのが実情かと思われる。
特にA6文庫版のライトノベルでは、今もってここに挙げたような作品(このすばはもう完結したけれども)が各レーベルを背負っているという状態で、「次のリゼロ」「次のSAO」が長いこと出ていない(ファミ通文庫は「次の孫」がおらず、どうなったか…は公式サイトを見てください)。
これに拍車をかけるのが2番目の質問で、上記のような「次の超大作が出ない」状態ではあるのだけれど、しかし同社のライトノベル事業の中心は確実に「ネット投稿原作」に主軸を移している…というか「それしかない」という状態になっている。
たとえば角川スニーカー文庫の公式サイト https://sneakerbunko.jp/ で当月の新作なんかを見てみると、
こんなラインナップなわけだが、どの程度が「ネット投稿原作」かといえば(なんだか間違い探しみたいだけど)『魔眼で始める下剋上 魔女とつくる眷属ハーレム』以外は全部ネット投稿原作である。
ていうか残るこのひとつも、GA文庫で『ハンドレッド』を書いていた箕崎准先生がなろうっぽく書いたファンタジーで、つまり「なろうかカクヨムに原作があった作品」か「メディアミックスしたラノベ作家がなろうっぽく書いた作品」しかないという状態である。地獄…。
「またまたー、この月だけでしょ、大げさな~」と思われる諸兄においては、スニーカー文庫の近刊を1年くらい遡ってみるとよい。オリジナルありません。スニーカー大賞を受賞した作家さんたち、みんなどこ行ってしまったん…?
で、これは別にスニーカー文庫だけがそうというわけではなく、富士見ファンタジア文庫、ファミ通文庫あたりも同じ状態である。
そしてライト文芸では富士見L文庫などもかなりネット投稿原作小説に軸足を移しつつあって、ここまでの流れを理解すれば
というのが実際かなりアヤシイことが把握できるはずだ。
ライトノベルの定義論とかやってる場合ではないのであって、実は特にKADOKAWAのライトノベルは「=WEB小説」になるかどうかの曲がり角にある、と言ってよい。もしかするとここで「いや、『探偵はもう、死んでいる』と『スパイ教室』がある」と思われた諸兄におかれましては、KADOKAWAさんの新人賞で毎年何作品が受賞して何冊が刊行されているのかを確認されたい。
「ごくわずかな当たった作品以外は、受賞作家の2作目も出せない」というのが、2021年のKADOKAWAのライトノベル事業の傾向である(電撃/MFは多少抗っているくさいが、そんなMF文庫Jでも売れているのはYouTubeマンガのノベライズだったりする)。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/9468/ir_material_for_fiscal_ym1/99258/00.pdf
なんかを見てみても「Webでの新人発掘を強化」とは書かれていても新人賞についてはまったく書かれていなかったりするので、これはもうKADOKAWAは新人発掘の手段としては新人賞を諦めた、とみるべきだとは(資料だけを見ていると)思うが、それを確かめることは必要…というか、ラノベファンの諸兄はぜひ直接聞いて、確かめてみるとよい。
コミック事業についても似たようなところがあって、こちらもかろうじて『ダンジョン飯』がIR資料には記載されているが、これはかれこれ2014年開始の作品だったりする。
じゃあそのほかは?というと、アニメ化が発表された『異世界おじさん』はTwitter/Pixiv発だったり、おけけパワー中島でおなじみ『私のジャンルに「神」がいます』もTwitter発だったり…と、つまり自前のプラットフォームから屋台骨を支えられるヒット作がなかなか出せていない…のが現状で(『異種族レビュアーズ』はあるけどね)、主軸としてはWEB発の作品への声掛けだったり、あるいはなろう小説のコミカライズや、ピッコマあたりで連載されている縦読みコミックの書籍化作品だったりする(『外科医エリーゼ』など)
これを「原作発掘の強化がされている」と肯定的に見るのか「自主開発能力が弱体化してネット原作に頼っている」と否定的に見るかは難しい。
集英社などが自前のプラットフォームである「ジャンプ+」で『SPY×FAMILY』『怪獣8号』など次々新規のヒット作を出していることと比較すると、あまり楽観的には見られないか…というところ。
で。コミックでいうともう少し面白いのは、ピッコマことKAKAOとの関係性についてである。
KAKAOといえば、2020年8月タイミングでKADOKAWA株を5パーセント以上取得したことが報じられた。
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL21HLU_R20C20A8000000/
実はこのあともちまちま買い進められており、もうちょっと増えている。資料にある
ってやつである。意外と持ち株比率第1位だったりする(2位はカワンゴ)。
ので、何気に馬鹿にならない比率で韓国勢に買い進められたのが2020年のKADOKAWA株だった。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/9468/ir_material_for_fiscal_ym1/99258/00.pdf
なぜかといえばカカオのサービスであるところの「ピッコマ」がいま一押ししているのがこの縦読みコミック…ピッコマ的には「SMARTOON」というやつであり、KADOKAWAの縦読みコミック振興策が「ピッコマとの協業」のための施策なのか「ピッコマとの競合」のための施策なのかが、非常に気になるところなのだった。
ちょっと話が戻るのだが、先ほど触れていた出版事業については、IPの開発に加えてこんなことが書いてある。
同時に、営業力を活かしたきめ細かなマーケティングにより、生産部数の最適化とそれによる返品部数の最少化を進め、収益の最大化を目指してまいります。2022年3月期より順次稼働予定の製造・物流一体の最新鋭工場につきましては、小ロット適時製造と適時配送を実現することで、製造コストの削減や更なる返品率の改善を行い、業界が直面している物流問題にも対処しながら、中長期的に収益力を向上させてまいります。
この工場は、ちょうど株主総会も開かれるところざわサクラタウンにある例のアレだが、ここで注目するのは「適時配送」の方である。
https://www.kadokawa.co.jp/houjindirect/
というのを持っている。上記の適時配送についてもこうした独自のシステムが活用されるのか――というところで出たのが、下記の報道である。
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1324469.html
講談社・集英社・小学館と丸紅、出版流通改革で新会社、というこれである。もちろんKADOKAWAにおける流通改革・DXというのはかなり前から企図されていて、こうした動きよりも先にシステムを整えていると考えられる。
そこで気になるのが、KADOKAWAはこの新会社のシステムを使うのか(参画するのか)、あるいは対抗するのか、というところである。
というのは、実はこの適宜製造の計画においてもけっこう難しい問題として立ちはだかる(ので、聞かれると面倒くさい質問である)と思われる。
なぜかといえば、仮にこの新会社による流通がデファクトスタンダードになった場合に、KADOKAWAは「流通のデファクトスタンダードをとるのか、あるいはガラパゴス化した自社独自の流通戦略を維持するのか」という選択を迫られる可能性があるから(そして、その可能性はそう低くもない、と思われる)。前者はせっかく作ったシステムの破棄や修正を意味しているし、後者にはデファクトから外れることによるリスクがある(特に、大手三社が多くの割合を占めているコミック流通などにおいて…)
というか適宜製造と適時配送のシステムを自社でもっていたのなら、上記みたいな会社が出現する前に一ツ橋や音羽に呼びかけて自社のシステムが業界スタンダードになるようにふるまえばよかったのに…とも思うが、後知恵ではある。
誰か聞いておいてほしいことをまとめてみました。なんかバランス悪いなあ…。
基本的に各種の公開情報の組み合わせでしかないので既知の事項かと思いますが、株主総会にご出席の皆様の参考になれば幸いです。
前提として:
有料会員にならなくてもVTuberの応援はできるし、全部に加入する必要も毎月継続する必要もない。
ただし有料会員とそれ以外で確実に情報の格差は出る(当たり前)。
ここではにじさんじライバー1人を応援するために継続して有料会員になった場合、年間で何円かかるのか計算してみる。計算してみるだけ。
結論:会員費だけで年間4万円くらい。
以下概算。
・ライバー個別メンバーシップ……490円/月 年間5,880円
YouTubeでの会員限定配信や限定スタンプの使用が可能になる。
・ライバー個別ファンクラブ……プレミアム年間プラン:15,070円 ベーシック年間プラン:6,050円
プレミアム会員になると会報の発送やチャットでのカスタムスタンプの使用が可能になる。
・にじさんじ公式メンバーシップ……990円/月 年間11,880円
YouTubeでの会員限定配信や限定スタンプの使用が可能になる。
・にじさんじ総合ファンクラブ……ベーシック年間プラン:3,630円
・にじさんじオフィシャルニコニコチャンネル……550円/月 年間6,600円
公式の月額会員はこれで全てだと思う。
・ニコニコチャンネル 年間6,600円
これら全てに加入すると、年間で43,060円かかることになる。
“すべての女性の「美」と「快適」に貢献したい”
11/2のタイツの日に魅力的なタイツを描いている女性イラストレーターを中心にタイツ女性の美しさを発信してPRする
(こっちは適当に書いたけど)
→みるタイツもアニメ化されたし、みるタイツに近しい女性イラストレーター+アーティスティックな女性イラストレーターを採用する(見た感じ半々くらい)
ここが大きな選定ミスなんだけど「みるタイツ」のアニメって知名度皆無で配信もごく一部の有償配信のみなんだよね
・ニコニコチャンネル、dアニメストア、ビデオマーケットにて土曜22時に配信
dアニメの動画見放題サービスか個別課金でしか見れなかった程度のものすごくマイナーな作品
企画の中でコンプラチェックもあったんだろうけども、「みるタイツ」は何も問題が無かったから発信しても問題がないのではないかと通せてしまう論理は存在した。
女性広報自身もTwitter運用を通して男性向けコンテンツに目を通していたり親和度が高めでフェチ度はあるけど問題ないと思って、「この人の女性目線」も通った。
企業Twitter見てて思うけど業界関係ネタ、企業関係ネタを収集しすぎて内輪の論理に染まりきってる人多いなって思うよ。その感覚のズレは炎上の引き金になりそうだなって今回の件で思った
投げ銭だけだと思ってるのか、もう少し調べたら?
You Tubeにもプレミアム会員はあってな、数万のスパチャ投げる勢はだいたい入ってるわ
去年の時点で登録者数2000万人超えててニコニコとは比較にならん
ニコニコチャンネルと同様、You Tubeのチャンネル同様有料会員用のプランを作れる
これも同様に入ってるやつ多いだろう
ニコニコ動画はそもそもインフラ弱すぎるし先鋭化しすぎたので後は先細るのみだわ
黒字化っていっても、事業規模を身の丈に合わせたコスト削減の結果だしな
ニコニコ広告とか誇ってるみたいだけど、あんなもん使いにくすぎるだろ
チケットさんざん配ってるけど大して使われてないの知ってるだろ
代表取締役も夏野だぞ?終わってんだろどう考えても……
声優オタクの私は推しの声優が出演するイベントに行きまくっていた。
仲の良い声優とイチャコラしてくれればそれでいい。
そう思っていた。
コロナまでは。
顔出しは当たり前。歌も歌うし人前でライブもする。舞台も出るし写真集も出す。
アニメ・ゲームを数本出演しただけで食べていける世界ではなくなった。
そんな「仕事を増やしたい声優側」と「声優人気で稼ぎたい会社側」のニーズがマッチして生まれたのが
声優がただ何となくおしゃべりとちょっとした企画を繰り広げる30分。
放送媒体は様々であるが私が知ってる限りは「この後は有料パート」と言って月額500円のニコニコチャンネルを迫る番組が圧倒的に多い。
そしてその番組が会場を借りてリアルイベントを開催するケースも多い。
これもまた配信番組の内容と大して変わらない。変わるのは生で見るのに6000円ぐらいの入場料がかかるのと、
声優の一挙手一投足にオタクの「ヒュー↑」といった歓声が入るかどうかだ。
私はそのような声優バラエティ、リアルイベントに足げなく通った。
声優がパン食い競争したり、ケツで風船割ったり、リアルで競馬予想したり。
そういった風景を見ながらただ笑っていた。好きな声優が楽しそうで嬉しかった。
心のどこかで
という疑問を押し込みながら。
キャスティングからして闇だ。ほとんどが同じ作品に出演した声優同士を組ませる。
ファンはこう思う。
「作品以外で〇〇役の声優と●●役の声優が話してるところが見れて嬉しい」
制作会社はこう思う
「若手声優はギャラが安い」
「作品で共演しているから作品のファンが最初から番組を見てくれる」
声優はこう思う
番組初回で2人以上の番組であれば、番組が始まった経緯を言う。
制作会社、声優、ファン。すべての人間がわかっている。共演したアニメがきっかけだと。共演したゲームがきっかけだと。
関わる人間の全てが作品のおこぼれに預かっている。それが声優バラエティ番組だと思っている。
どんな内容であれ好きな声優という事実がイベントに向かわせた。
その気持ちがあったからいくら内容が虚無でもなんでも関係なかった。
2020年、新型コロナウイルスで多くのエンタメに影響が出た。
それは声優業界も他人事ではなかった。もちろん前述の声優バラエティも
自粛期間中は配信を中止したり、イベントを中止するところも少なくなかった。
私も多くを家で過ごした。
「こんなに土日に家にいるのは久々だなあ」
などと思いつつ、今までイベントに捧げた土日を自らの趣味や友達との遊びに費やした。
そんな生活を一か月…二か月と過ごしていった。
今まで暇さえあれば好きな声優のイベントに行っていた生活だったため
行かなくなった分のお金がそのまま残っていた。
そして声優以外の楽しみが増えた。
Amazonプライムで好きなアニメや映画を見た。
結論から言うと、コロナ禍をきっかけに入っていた月額制声優バラエティ番組のほとんどを解約した。
取るところも増えてきたがそれも見なくなった。おそらく今後コロナが収まって
結果コロナによって私の楽しみが変わった。
別にそれ以外でも楽しいし幸せを感じるということに気づいてしまった。
イベントを見に行って少しでも「虚無」を感じてしまっていたのが
自分が一番好きなのは声優がトークや大喜利をしてる番組ではなく
あくまでその声優が出演している作品自体やそのキャラクターだったはずだ。
そう気付いた瞬間、私はほとんどの番組を見る気がなくなってしまった。
ああ
・youtubeのスーパーチャット(「コメントを目立たせる」ための課金機能)を投げた人ばかり構って、投げない人はその投げた人が構われてるのを延々と黙って見続ける時間が増えた
そもそも他のYouTuberの場合、登録者数が100万人規模であっても、あまりスーパーチャットの量がないこともあって、都度話を止めて「〇〇さんありがとうございます」って言ってることが多くない?
スーパーチャットの量が多いところだとスーパーチャット(投げ銭)がされると投げ銭のお礼をするアニメーションが画面の左上とかに出るだろ。
「Thanx 〇〇!」みたいなアニメーションで当たり。Twitchで多いよな。
あと一部の投げ銭に特化した配信とか1時間の配信時間ずっと投げ銭のお礼してるだけの放送とかあるからそれに比べたらだいぶマシだわ。
にじさんじでいうと「にじぱちぱち」が後者の機能に類似しているんだけど、思ったより流行ってないのが予想外だわ。
たぶん課金煽ってるみたいに思われたり、邪魔だって思われてるんだろうけど、最後に読み上げるより良いと思うんだけどな。
いずれにせよ、スーパーチャットを読まれて自己顕示欲を満たしたい人のための妥協策として仕方ない範囲だろ。
個人的には要らないと思ってるけど。
・youtubeでのファンクラブのような扱いのメンバーシップという有料機能も加わると、メンバーシップ会員しかファンとして認めない排他的な配信者も続出
・企業勢もメンバーシップ会員しか見れない限定の配信を連日おこない、もはや一般視聴者は配信すら見ることができない
・バーチャルyoutuberを名乗りながら、youtube以外のサイトで配信を始め、そこでも会員限定の配信を行うせいでyoutubeとそのサイトの両方の会員になるために課金しないと配信すら見れないパターンも頻発
この辺はニコニコチャンネルができた頃となんも変わってないよな。
時代って回るよな。
総じてVTuberだけの話じゃなくない? っていうかこういうの繰り返されてない?
Youtubeのマージンが3割、運営のマージンが半分程度と見積もれば大体1/3だから
これは非常に計算が難しいんだけど
Vtuberのトップ層のチャンネル登録者数と、トップ層のゲーム実況主のを比べると、ゲーム実況主が大体3倍以上多い
んでニコニコチャンネル時代の収入(約3000万円以上)を考えると
Vtuberは単純計算で1000万円、そこからマージン差っ引かれると500万円とか?
合わせて考えると、トップレベルに人気かつ貢がれてる層で総収入が2000万円〜3000万円
かなり人気の稼いでる層(上位30人程度、登録者数が20万〜40万)で大体500万円〜1000万円ってところだろうか
有名グループに属してるけど並程度のまったり系の人は無理かもな(上位100人程度、登録者数5万〜)
むしろそういう人は働いてるか学生だろうからそれで良いんだと思うだけど
この規模で個人勢ならまた変わるだろうけど、そんな人数えるほどしか居ない気がする
じゃあ企業の方は儲かってるのかといえば
1人あたりが生み出す粗利が年間400万円とかで、頑張っても数十人だったらせいぜい2,3億円って感じか
2,3億円の粗利の会社が抱えられる従業員数は20〜50人ってところ
いちからは今130人〜160人くらいらしいから割と無茶してるのかもしれないな
勘だけど
まあ5年後10年後を見据えてるんだろう
https://news.yahoo.co.jp/byline/kandatoshiaki/20191010-00146170/
あったけど、これってどんな人が登録してんの?
13万人登録してるらしいけど、その内訳。
気になる。
https://www.nicovideo.jp/watch/1545411303
https://www.nicovideo.jp/watch/1550721784
https://ch.nicovideo.jp/mentalist/blomaga/ar1325263
学生、どうやってお金払ってるんだろう?まさかクレジットじゃないでしょ。
たぶん、ケータイでまとめ払いとかがお手軽だよね。
でさ、親に「DaiGoのチャンネル登録するからお金払ってね」とか、いちいち言う?言わないっしょ。
親って、いちいちそういう料金確認する?しないっしょ。誤差500円。しないっしょー。
要はさ。
気になるなあ。
あとさ、
https://www.youtube.com/watch?v=dIF08GlAhmw
最近話題だったけど、この人の話、正しいかどうか分かんないんでしょ?
大人がだまされようと自己責任だけど、子どもは?んなことないよね。
これさ、
「子どもをうまく乗せて、子どもを利用して親からお金取ってる」
っていう可能性とか、ないの?
ここら辺、調べたいんだけど、やり方わかんなくてさ。
ニコニコチャンネルに登録してる人たちの年齢層とか分かるといいんだけど。
なんか、調べ方あったら、教えてください。
余談。
https://www.nicovideo.jp/watch/1533049566
https://www.nicovideo.jp/watch/1567264323
https://www.nicovideo.jp/watch/1564330144
こういうのってセクハラっていうんじゃないの?
中身見てないけど。
https://japan.cnet.com/article/35132676/
会員数もうなぎ登りで
めっちゃ安泰やん。
今更知ったけど。
https://yro.srad.jp/story/19/03/08/0653242/
>違法ダウンロードのせいでアニメ業界が潰れるからブロッキングしなければならないという筋書きを作る必要があるのにダウンロードできなくしてどうするねん
>潰すかどうかはともかく、夏野剛が代表取締役になって死亡フラグが立ったように感じる
>個人的には代取が変わるまで有料会員に戻るのを先延ばしにしようと思う
わらた。
つーか、ニコ動なんてある意味では真っ黒から出てきたもんで、今までそれを売りにしてきたのにこれをやらかした時点で自身の否定そのものなので、自滅しているとしかもはや思わん。
そのつべに寄生していた真っ黒なサイトが今じゃ規制してんだから笑えるよな。
個人的には政治と言うか自民の肩を露骨に持ち上げだして、ネトウヨ育成しまくった時期からほぼ見なくなったなあと思い返してみたり。
本当偽善的で嫌いだわあそこ。
そう言えばいつの間にか角川絡んでいたのね。
それならこう言う動きになる事も理解できる。
そもそも角川が昨今の著作権改悪の動きを助長している一因があると個人的には思っているので、ニコ動と一緒に角川もこれで潰れてくれねーかなと考えたりする。
投稿者がYoutubeに移行してしまったのってユーザーチャンネルを開放するのが遅すぎた、説明不足すぎたのもある。
トップ級が月に三桁万円稼げてます!みたいになった辺りが分岐点かね。
それに対してニコニコチャンネルのトップって毎月900万円以上は稼げてた筈けど、世間的には全く知られてないよね。
かつてユーザー系の大手だったりしたら、月540円で1000人入ってればとか余裕でしょう、ユーザー系チャンネルの最高記録は16000人だっけか。
これをYoutubeで稼ごうと思ったら30日間、毎日、最低15万再生まで回る動画を、年360日投稿し続けないといけないんだけど。
企業案件がバンバン入るUUUMのトップ圏内に入れるレベルまで行かないと、投稿者にはニコニコの方が全然楽でウマイんだよ。
バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさんは、最近「バーチャルのじゃロリ狐娘”元”YouTuberおじさん」と名乗っている。
以下この文では彼のことを「ねこます氏」と書く。あと「最近」は主観。ちょくちょく私見はさみます。
○チャンネル名変更
7月26日投稿の動画(https://youtu.be/6IPh2ggvdZ4)でチャンネル名変更を発表した。理由はこの動画と、同日投稿ブロマガの記事(http://ch.nicovideo.jp/nekomimi/blomaga/ar1605158)で述べられている。また、これに先立って5月4日にもブロマガ記事を書いている(https://ch.nicovideo.jp/nekomimi/blomaga/ar1514125)。
簡単に書くとやりたいこと(技術の習得)と求められていること(バーチャルYouTuberとしてのパフォーマンス)が違うのでやりたいことを優先するためにこれまでのような活動(個人の動画作成)を縮小して、チャンネルはVR技術(番組作成ツールとしてのVRとバーチャルタレント)の可能性を模索していく場の提供に転換した。
このことは一部視聴者からファンに対する裏切りという意見も出た。ねこます氏も自覚はあるようで、これに対する謝罪を予めブロマガ記事に織り込んでいた。
私見だが、5月4日のブロマガよりも以前から案件等で多忙であるとよくこぼしており、案件も受け付けなくなっていたにもかかわらず、案件動画しか出さないと文句を言われたり、案件以外の動画を出すことを要望されたりしており、さらにチャンネル登録者数に関連した煽り(いわゆるバーチャルYouTuber四天王問題)も度々あり、対応に苦慮していた様子が伺えたことから、この決断は単純にもう注目を浴びたくない、表舞台から降りたいという気持ちも大きかったのではないかと思う。
ともあれ、かくして彼は「チャンネル登録者数ゼロ人」を自称するようになった。
自己紹介も他己紹介も一切ない謎の「Vaんぐみ」(後述)司会者ラリーがバーチャル番組チャンネルの公式Twitterを運営している。チャンネルアイコンもラリー。
自前の動画以外に番組コンテンツを募集しているが、今のところ9月19日に行われた「VTuberチャリティーライブ」の放送とアーカイブ公開が行われたのみ。
○Vaんぐみ
バーチャル番組チャンネルで作成している、男性バーチャルYouTuberトークバラエティ番組。1クール番組で、10月13日に最終回を迎えた。
2017年12月~2018年1月の早期にデビューした個人バーチャルYouTuberのモスコミュール、天野声太郎、あっくん大魔王、さはな、霊電チアキがバラエティ番組風スタジオセットでテーマトークを行う。また万楽えねが1コーナー持っている。ねこます氏は出演していない。
Wright Flyer Live Entertainment(グリー子会社)、CyberV(サイバーエージェント子会社のCyberZの子会社)、upd8(キズナアイ運営のActiv8が運営するバーチャルYouTuber支援プロジェクト)がスポンサーとして紹介されている。そのためか、ゲスト(VTR出演)はキズナアイ、ミライアカリ、電脳少女シロを初めとしたバーチャルYouTuber界での大物が多い。このゲストによるVTRは「女神チャレンジ」というコーナーで使用されるのだが、最終回はねこます氏が登場した。
VR体験のためのVR技術ではなく、番組コンテンツ作成の道具(リアル世界でいうスタジオやセットなど)として使うことを意識した番組と思われる。VRChatが使用されている。後述のV-TVとともにTVの真似事との批判もある。個人的には、真似をする事自体が問題とも、真似をしているからつまらないとも思わない。
この番組の制作にねこます氏はほとんど関わっていないと思われる。PRも第一回投稿告知ツイートをリツイートして以降行っていない。
○VRoadCaster(V-TV)(https://www.youtube.com/channel/UC4NiGZqQQvpvNvwcJsm_EAg/)
最近始まったわけではないが、個人チャンネルがなくなった今、ねこます氏の(不)定期出演が見込まれる場として重要なので書く。
VRoadCasterは放送局名。雨下カイトが主体となって設立。「現実とバーチャル世界を結ぶ」「クリエイターが主体となって作り上げる」放送局を目指している。V-TVが番組名。V-TVは情報番組で、今後VRoadCasterはそれ以外の番組も制作していく構えだが、今の所V-TVしかないので、以下V-TVについて書く。
V-TVは5月5日に第0回が放送され、以後毎週日曜午後9時から生放送で提供されている。VRで番組制作を行うというあり方と可能性を示すものとして作られている。第17回を持って1stシーズンを終了し、現在2ndシーズンの準備中。公式サイトが用意されている。
KiLA(ライブカートゥーン)、MyDearest、PANORA、MoguraVR、VRChatが支援している。
VRChat内のバーチャルスタジオから、VR技術やVR機器の紹介、VRChat等のVRプラットフォーム内の出来事の紹介等々を行っている。スタジオはいわゆる「近未来的」装いで、エレベーターやVTR用等のパネル展開等ギミックも多い。BGMも自前。エンディングテーマはタイアップ(八月二雪の「夢幻」)と、作りはなかなか本格的。毎回ゲストコメンテーターを迎えている。ゲストはVR技術者の近藤義仁(GOROman)氏、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンの大前広樹氏、株式会社クラスター(輝夜月のライブ会場を提供した)の加藤直人氏等、非バーチャルYouTuberが多い。
ねこます氏はゲストとして出演するが、これは本来レギュラーメンバーのところ他のイベント等との兼ね合いで出演できないことがあり、不定期出演とならざるを得ないため。番組公式グッズにはねこます氏も入っている。他のメンバーは新川良、ミディ、Sig、phi16、ユニ、あかにん。バーチャルYouTuberと非バーチャルYouTuber混成。
ねこます氏は技術的には番組にそれほど寄与しておらず、本人が自虐的に語るように「客寄せ狐」(ただし視聴者を呼ぶだけでなく渉外担当として顔を使っていると思われる)の立場。
余談だが、第15回の放送は8月26日に行われた「バーチャルマーケット」(VRChat内で行われた3Dモデル展示即売会)の取材特集で、ねこます氏が現地でコメントする映像が流れた。同日の夜には「バーチャルカラオケ」というイベントも行われ、ねこます氏はそちらにも出演したのだが、この日バーチャルマーケットとバーチャルカラオケはどちらもTwitterトレンド国内1位を獲得した。バーチャルマーケットに関してはスタッフ参加でもサークル参加でもないとはいえ、これら両方に関わるというのが彼の立ち位置の特殊性を表している。もっとも、彼にとっては、バーチャルカラオケではなく、バーチャルマーケットにサークル参加もしくはスタッフ参加する(くらいの技術力を身につける)方が理想的であっただろう。このねじれが「シンデレラおじさん」の苦悩を端的に表している。
REALITYは前述のWright Flyer Live Entertainmentが提供しているVTuber専用ライブ配信プラットフォーム。
チャンネル名変更後、(不)定期放送をREALITYで行っている。配信タイトルは「ねこます雑談」。傾向から、おおよそ毎週火曜日が彼の担当と思われるが、例によって不定期。
スタジオ配信、自宅配信のテスト役を兼ねていた節がある。スタジオ配信のときにはREALITYのスタッフの手による改修が施されたモデルで登場し、トラッキングも自宅放送よりレベルアップしている。
現在ねこます氏に投げ銭できる唯一の場。ただし彼は投げ銭するならその金でVR機器を買ってVRChatやバーチャルキャスト等のVRプラットフォーム上で会いに来ることを推奨している。
REALITYはスマホアプリだけでなくPCのブラウザでも放送を見ることができる。ただしギフトは贈れない上、コメントもできずまたコメントを見ることすらできない。
○ねこますクロニクル(https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_MF00000080010000_68/)
ねこます氏原案、羊箱氏作の漫画。7月27日からコミックウォーカーとニコニコ静画で連載中。現在#12。
ねこます氏がクリエイター活動を始めてからバーチャルYouTuberになるまでをフィクションを交えて描く。
ねこます氏はみここアバター(バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさんとして活動するときに使用している狐娘アバター)の姿で描かれている。絵がめっちゃかわいい。
○イベント出演(参加)
4月のニコニコ超会議(それに先立って公式生放送が2月と3月にあった)以降、5月頭の「VTuber人狼」と8月末の「バーチャルカラオケ」というニコニコ主催のバーチャルYouTuberイベントに出演したほか、RAGE 2018 Summerに出演した。
8月11日の「電脳少女シロ 生誕祭」には祝辞VTRを贈った。
9月16日には「狼と香辛料」のVRアニメ化記念番組でホロと共演した。このときホロにハリセンで尻をしばかれた。
その他、バーチャルキャストの広報番組・イベントにかなりの頻度で参加している。
8月5日の「ねこます×みゅみゅ×MIRO - 実験放送」ではバーチャルキャスト立ち上げのきっかけの一つがねこます氏の第一回ニコニコ公式生放送であったことが明かされた。
9月8日に行われたINTEL GAMERS WORLD 2018内でのバーチャルキャスト体験会では女性ファンとのやり取りがごく一部で話題になった。
10月7日の「Vカツkawaiiコンテスト 決勝」では審査員を務めた。
今後については合同会社AKIBA観光協議会主催の「秋フェス2018秋」で10月18日~11月18日に行われるバーチャルYouTuberコラボキャンペーン、11月3日のニコニコ超パーティへの参加が決まっている。
ねこます氏は株式会社カバーの配信するアプリ「ホロライブ」にみここアバターを提供している。その関係かニコニコ公式生放送の経験者としてか、8月4日に行われたカバー所属のバーチャルYouTuberときのそらのニコニコチャンネル開設記念生放送にゲストとして呼ばれた。また同じくカバー所属のロボ子が8月25日に行った12時間耐久VRC配信にも最初の企画のゲスト兼お手伝いさんとして参加した。
8月3日と10日に東京MX「VIRTUAL BUZZ TALK!」(https://s.mxtv.jp/variety/v_buzz_talk/)にゲストとして出演した。
8月16日・23日に杉田智和とマフィア梶田がパーソナリティを務めるネットラジオ「アニゲラ!ディドゥーン!!!」に出演。
9月19日から音ゲー「グルーヴコースター 4 スターライトロード」で持ち歌の「バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさんのうた」配信開始。
9月22日の東京ゲームショウ2018で今年中に配信予定のスマホゲー「禍つヴァールハイト」とのコラボが発表された。
その他バーチャルキャストを使用した放送に度々凸を行っている。VRChatにもこれまでどおり出没している。
○グッズ展開
多数。アニメイトで買える。
個人的おすすめはアンソロジーコミック。他のグッズと比べれば安価な上、この手のものとしては内容も面白いと思う(とはいえこの手のものの常で題材(ねこます氏)のファンであることは前提)。
○その他・今後の予想
動画は案件も含めニコニコ動画に上げるようになった。チャンネル名変更後4本の動画を投稿している。生放送も時々行っている。
未だイベント等の出演はあるが、動画作成を伴う仕事はおそらくほぼなくなり、Unityの勉強等に時間を割いている様子が伺える。露出は今後減っていくと思われる。REALITYでの配信は、契約次第だがいつなくなってもおかしくないくらいの覚悟をファンは持っておいたほうが良さそう。V-TVへの出演は番組が続く限り続くだろう。動画は技術成果発表の投稿に関しては今後も行われるだろう。
タイミングよくもしドラ作家がHagexとダブスタについて書いてる。
引用:
ところで、Hagexさんの死に際してこんなブログ記事があった。
====================
(引用者略)
犯人にとっての正義とぶつかった、あなたにとっての正義とは、一体、何だったんですか? 『問い続ける』という、とてつもなく大きな課題を受け取ってしまった。もうすぐ、月曜日の夜が明ける。
====================
これの答えは、比較的簡単である。なぜなら、ぼくとHagexさんの嫌いな人が一緒なのは、一緒の正義感を持っているからだ。
この正義には、別の正義が立ち上がるということもあるかもしれない。しかし、それは正義ではないと、ぼくは考えるし、Hagexさんもそう考えたはずだと思う。
では、その正義とは何か?
ダブルスタンダードというのは、自分が都合の悪いときになると今まで言っていたことと違うことを言い出す人のことだ。Hagexさんは、一貫してそういう人にツッコんでいたと思う。そしてぼくも、そういう人が嫌いだ。
友人が殺された。(2,799字):ハックルベリーに会いに行く:ハックルベリーに会いに行く(岩崎夏海) - ニコニコチャンネル:社会・言論
そういうわけなので今日は公開資料を中心にリリース失敗の技術的な要因を分析してみたいと思います。
ドワンゴアカウントシステムはScalaのコードだけで22万行を越え、ドワンゴ社内で最大のScalaリポジトリとして知られています。
ドワンゴのユーザーアカウント基盤は明らかに破綻しています。 10 年以上にわたり、ガラケー時代から今に至るまで多くの業務をコードに落としていくことは極めて難しい作業であったと思います。そうはいってもやってるうちに一回なんとか出来なかったのかとは思うわけです。やっている当人たちがテンションを上げているほどには開発効率が出ていない、むしろ足を引っ張っているという可能性はかなり高いと思います。
ニコニコ生放送(以下「生放送」)ではバックエンド・フロントエンドのサーバーを建てる環境として、2016年からDocker Swarmを採用し始めています。
Docker Swarm Mode については私も検証をしたことがあり、非常に優れた思想をもった将来性のあるプロダクトであると感じていました。個人的な検証はずっと続けています。まず swarm mode の何が優れているかと言えば、コマンド体系の分かりやすさです。開発者は何のストレスを感じることもなくクラスタを扱うことができます。さらに、サービスディスカバリ層を極めて扱いやすい形(サービス作ると公開することを指定したポートがクラスタ内の全マシンで公開されるので、あとはクラスタ全台に向けてロードバランシングするだけでいい事実上のゼロコンフィグレーション)で実装したことは素晴らしいと思います。しかし、残念ながらこの素晴らしい思想を持ったプロダクトは砂上の楼閣でした。その肝心なサービスディスカバリは安定しておらず信頼できません。またマスターがコケてそのままクラスタ全部が機能を停止するだとか、ノードが気づいたら行方不明だとかはざらです。こうした問題は 2016 年末から現在に至るまで残念ながらあまり改善されていません。
私は kubernetes が嫌いです。 Google 製品は開発者の UX を考慮しないからです。しかし、 2016 年においても、 2017 年の今においても彼のプロダクトが商用環境における事実上唯一の選択肢でした(ついでに言うならば docker service コマンドで kubernetes いじれるようになるので UX 問題も解決する)。正直、 2016 年から swarm mode を仕事で使おうとしたのは、深刻なソフトウェア検証能力の欠如を感じます。
実は分散ファイルシステムも独自に開発しました。もともと既存のオープンソースのファイルシステムを使っていたのですが,それだと期待する性能が出ないことがわかり,独自に調査開発を進めることにしました。
こちらの記事を読んでいただければわかりますが、配信基盤の再構築を行うにあたって
ということが分かります。
触れない話: 事実上全然稼働しなかった CTO 、北の将軍様
パブリッククラウド、特に CDN を採用することは開発負担の軽減に多いに貢献するように考えられます。実際「 akamai 使えよ」みたいなこと言ってるユーザーは結構いるわけです。ではなぜ彼らがそうしないのか、その意思決定の理由をここでは探ってみます。
動画ストリーミングサービスとして遅れているというのは恥ずかしいことではありますが、ハードウェアや使っている回線の影響もありますので、どのサービスも最終的には同じになると思っています。その差をつけられることはこの先はなくなると思っています。
ようするに CDN 屋だろうが自前だろうが最終的に同じようなところに落ち着くだろうという予測を彼らは立てているということです。しかし現実問題として現在競合他社との差は大きく、新配信基盤のリリースの目途は立っていません(半年以上の遅れというのは通常そういうことでしょう)。ではなぜ彼らは最終的に差は無くなると予測するのか。私はこの点において彼らが空元気をふりまわしているとは思いません。
CDNのトラフィックエンジニアリング:CDNの現状とSDNの可能性
要するに CDN 各社は現在逆ザヤで出血を続けながら戦闘しており、 DDoS 対処を中心としたセキュリティサービスにより最終的な帳尻を合わせている状態です。自前で動画配信インフラを構築した経験のあるドワンゴは CDN 大流行の早い段階から「成立するビジネスではない」という見通しを立てていたであろうと思います。
ただしこの点において今後もビジネス環境、技術環境が現在のように推移するのかは、私にはよく分かりません(誰にも分かってないでしょう)。結局同じようなところに落ち着くならありもの使っとけよとは思わなくはない。
まあもう無理でしょいろいろ