はてなキーワード: ブースターとは
とても面白かったので私見ですが思ったことを書かせて頂きます。
「キャラは覗き穴」という結論を出されておりますが、これは1つの真理だと思います。そのキャラがいてもいなくても物語は進み、世界は成り立つでしょう。
しかし、その「覗き穴」にはキャラの主観(あるいは立場)というフィルターがかかっていることもまた、言えるのではないでしょうか?
fateがお好きなようですのでそれで例えると、衛宮士郎から見た間桐桜は可愛い女の子ですが、傍から見れば化け物にうっとりと寄り添う少年にしか見えないかもしれない。勿論そのことはちゃんと作中で言及されていますが、やはり士郎視点を完全に無視して客観的な目だけで見れる人は早々いないのではないでしょうか?
桜が悪い、という意見の人も、士郎目線で見ることを脱却する為にあえて過剰に桜を批判したりして、結局のところ影響は受けているかもしれません。もっと極端なことを言うと、叙述トリック等で「主人公が狂っていることが最後に明かされ、今までみていた物語疑わしくなる」タイプの話も、もしも明かされずに終わったら「主人公の覗き穴」から見た歪んだ景色が世界観として認知されます。
キャラクターは世界を内包する、というのは私見では「キャラクターが認知し、咀嚼し、自分が見ている世界として脳内に構築はした世界を見せられている」という意味で解釈しました。視点が一人称でなくて三人称でも、ある程度はこれが成り立つのではないでしょうか。
ぶっちゃけていうとキャラ萌えですね!まず、こういうキャラ描きたい!ってのが先に来て、こいつが生まれた、あるいはこういう風に育った世界ってどんなかな?と考えることで世界観やストーリーが出来てきたりします。
例えば、ぱっと「煙草吸いまくってて濃いクマがあってガリガリで、でも目だけは並々ならぬ生命力があるしいざ戦うとめっちゃ強い」みたいなキャラを思い付いたとします。
このキャラを成立させる為には、まず「不健康なのに強い」という特徴を成立させなければなりません。そうすると、その理屈付けの為に「魔法があって腕力や体力に関係なく強い人間が存在する世界」だとか、あるいは「特殊な煙草が開発された未来であり、彼の吸う煙草は一時的に筋力をものすごく上げる」とか「特殊な拳法が跋扈する社会であり、体力がなくても一撃で相手を倒せる達人である」とか「そのキャラの為の設定」がにょきにょき生えてきて、それが積み重なって世界観になるのだと思います。
例えば、fateのアルトリアなどは美少女ゲームという都合上「華奢な少女であり凄腕の剣士」にせねばならなかったので、設定に「魔力放出(ブースターのようにエネルギーを噴射でき筋力に回せる)」という技術を持っていることが付与されました。このお陰で、魔術とは火を出したり氷を操ったりするだけでなく、肉弾戦にも利用できるという世界観が生まれたわけです。
個人で勝手に作る時は、自分の好きな萌え要素を詰め込んだキャラを先に作って…という順番になるかと思われますが、元増田様の場合はあまりキャラ萌えなさえるタイプでないようにお見受けしますし、商業なので「受けるキャラ要素」を他の作品から探して合成することになるかもしれませんが…
ソシャゲということは世界観は既に確立したうえでのキャラ作りでしょうから、①で言ったような世界観構築はできません。ですので、もっと小規模な世界である「主人公ってどんな生い立ちでどんな生育歴なのか?」で、キャラのストーリーを編み、それをソシャゲ世界に合わせていくようなことになるかと思われます。
要するに、世界観に必要あるか?という問いは敢えて考えずに「面白いキャラと設定を作ったので、これに齟齬が生じないように世界観とすり合わせしよう」というスタンスです
本意に思われるかも知れませんが、私の面白いキャラをそっちに合うようにカスタマイズしておいたよ!位の強気でいっていいと思います。例えば、FGOやfate/Apocryphaに登場すジャック・ザ・リッパーなどは、先にデザインが完成していて、それに合う英霊に設定されたという噂があったりします。
また、ファン目線ですが、あーこの作家の作風をこの世界に持ち込むとこうなるのかーみたいな気持ちで楽しいです。作風が世界観を喰ってしまったり、世界観はに作風が埋没したりしないようにバランス感覚を見せて貰えると凄い作家さんだなあと思ったりします。
世界観を大切にされる元増田様にとって、本筋が進まないでサイドストーリーだけが進むのは不思議でことによったらつまらないと感じるのは無理もないと思います。そこで、逆に「本筋などはそもそも存在しないのでないか」と考えてみるのは如何でしょう?
すなわち、今本筋だと思っているのは実は本筋ではなく、たくさんの物語の一つに過ぎないのだという考え方です。fateなんかは割りと、それに近いと解釈しています。どのエピソードも全てが等価の物語であり、広い世界で無数の物語が同時進行で動き、消えては生まれを繰り返しているという視点です。エヴァやFGOだと世界が終わってしまったりするので難しいかしれませんが、無数のパラレルワールドの1つと考えれば一応成り立ちます。
そういう風に考えれば、世界観を共有する限りは「スポットが当たりやすい物語=メインストーリー」、「一時的に当たる物語=サブストーリー」というだけの差で、「世界に絡まないストーリーなどない」と考えられるかもしれません。
長々と失礼致しました。このように深く悩まれる方書いたストーリーのソシャゲ、是非遊んでみたく思えます。厳しい業界だとは存じますが、元増田様が思慮深くお作りになったシナリオがどうか沢山の人々の目を楽しませることを祈っております。
元増田です。
> というわけで、マクロスシリーズめちゃくちゃ面白かったのでお
修正したら文字数上限に達したので、最後が切れたよ!よかったね!?というわけで、マクロスシリーズめちゃくちゃ面白かったのでおすすめ。
b:id:KariumNitrate 『マクロスII以外全部見た』 なんで?(ピキピキ)▼怒り狂ってもしょうがないので、簡単に紹介すると、シリーズ他作品と比べて悪く言えば地味、良く言えばしっとりとした感じだけど、異文化コミュニケーsy(文字数
b:id:sato0427 おいⅡみろよおい。フロンティアそんなに良いのか。見てみるか。
b:id:neogratche いいからさっさとIIも見るんだよオラァン!! 二億年前のように静かにすっぞコラァ!!
b:id:sekiryo IIは別に見ないで良いんじゃないか…?(ガソリンぶちまけ) 初代の当時の風俗を取り入れたら完成時には既に古くなってて見てるだけで寒いところとか7のブースター出てくるまで臥薪嘗胆みたいな所とか苦行がキツそう
b:id:nost0nost バリバリバリッてるⅡを見ないとか毒入りのキスでしびれさせるぞ/天使の絵の具は映像も曲も最高にいいよね 初代マクロスの時系列で一番最後の映像だし見てないなら見といて
b:id:takeishi IIも見てあげてw/デルタ行方不明
やっぱり II も見たほうがいいのか。時間と暇がある時に見ます。
b:id:yuzumikan15 マクロスFは劇場版では三角関係に決着がつくのでどうぞ!
まじで!でも自分が応援しているほうが失恋してしまうんじゃないかって考えたら、現実を確定させないほうがいいや、友達のままならフラれることもないから、って片思いの乙女回路が発動して見るのが怖い。でも皆さんそこまで言ってくれているので、見てみようかと思う。よしんばシェリルがフラれたとしても、劇場版は劇場版、TV 版とは違うもの(理論武装)。
ちなみに「愛・覚えていますか」は大昔に途中から見たことがあります。テレビをつけたら、奇襲してきた敵の銃撃がなんか賑やかな会話をしていたバルキリーに被弾して墜ちるシーンでした。多分あれ柿崎機だったんだろうな。
(追追記)
Δもそのうち見てみようと思います。少なくとも一連のシリーズを見たことで完全にマクロスのファンになったので、将来的に見ます。
某日某動画配信サイトでマクロスデルタ映画公開記念としてマクロスシリーズ作品(超時空要塞マクロス、マクロスII、マクロスプラス、マクロス7、マクロスゼロ、マクロスフロンティア)が公開されていた。
マクロスをちゃんと見たことがなかったのでマクロスII以外全部見たところ、めちゃくちゃ面白かったのでネタバレ全開で感想を書く。
なお、IIを見なかった理由は特にない(ビジュアルに惹かれなかったからだっけな?)
さすがに80年代のSF作品なので、今から見ると古臭いだろうなと覚悟していたのだが、正直なところストーリーは一番面白かったかもしれない。
外宇宙より流れ着いた高度テクノロジーを回収し、マクロスとして改修したところ、機関が暴走して地球から冥王星までワープしてしまう。 しかも開発拠点となっていた土地も、街ごとすべてマクロスと共に移動してしまう。 そして、孤立無援のなか民間人を抱えたマクロスは、絶望的な戦力差のゼントラーディー軍と対峙することになる。
民間人の街を含む生活圏ごと宇宙空間に放り出される、という SF 設定がまず素晴らしい。地球を遠く離れ、マクロスに依存して生きることになる市民と、市民を抱え込みながら作戦を実行しなければならない統合軍という、対立を設定したことで生まれたドラマの重みが他の作品に無い魅力だった。マクロス艦内に街を作る流れとか、マクロスが主砲発射のため変形すると道が割れ家が崩壊し市民に甚大な被害が出るというジレンマが、作品がただのヒーロー物となるのを防いでおり実に良い。最初の数話はずっと、マクロス艦内の(一条とミンメイの)サバイバル生活や、統合軍の武力を軽蔑する一条の話であり、マクロスという作品は戦闘が全てではないということを描いているし、ロボットアニメなのに一条が統合軍に参加するまでにも紆余曲折あって一筋縄ではいかないという序盤の展開の遅さも、今から見れば一条の若者らしさが強調されているように感じる。
また、ゼントラーディー軍とプロトカルチャーという一つの設定から、圧倒的戦力差があるのにゼントラーディー軍がマクロスを殲滅しない理由、逆にマクロスが基幹艦隊に対抗できる理由が自然に説明されている。プロトカルチャーとは何か、なぜ敵は様子見をしているのか、その謎が作品全体の軸となっていて、最後(27話)まで楽しく見れた。
個人的には早瀬少佐を陰ながら応援していたのだが、ミンメイが強すぎて三角形がほぼ直線に見えてしまうのが問題だと思う。早瀬少佐ほとんど最後まで片思いじゃないか。
まあ一条は三角関係にピリオドを打ったのでよしとしたい。しかし、主人公の一条光は本当に等身大の若者として描かれている。いい雰囲気だったミンメイには袖にされるし、それまでの経験からエースパイロットとなるけど、あっさりマックスに絶対エースの座を奪われるし、超人的なところがない。この等身大の恋愛が、作品にいい意味で青くささを与えているのだろう。
世界一カッコいい兵器である戦闘機が、さらにスタイリッシュなロボットにも変形するのだ!!!最高以外のなにものでもないではないか!!!!!!
...... ふう。
某物書きによると、自動車などと違って、飛行機というのはデザインがそのまま性能に直結するため、極限まで無駄が排除された存在であるらしい。飛行機の美しさ・カッコよさというのは機能美であると。つまり戦闘機であるバルキリーは必然レベルでカッコよく、その戦闘機が変形するバトロイドはカッコよくないはずがないのだ。
バルキリーの外見以外の話をすると、基本モードがファイターであることが徹底されているのがよかった。人型ロボットが高機動戦闘に不向きなことなんて自明なので、ヒットアンドウェアはファイター、飛翔体迎撃や地上行動はバトロイド、水平移動やランディングはガウォークという役割分担がはっきりしていたのもグッドポイント。
【懺悔】はじめはガウォーク形態を、ノーズに手足が付いていてなんか不恰好だと思っていました。全話見終わってようやくガウォークのカッコよさに気がつきました。いまではファイター >> ガウォーク > バトロイド の順で好きです。不当にガウォークを貶めてしまい申し訳ありませんでした。
正直、歌にこんなにバリエーションがあるとは思っていなかった。
しかしこのストック数があったおかげであの伝説の最終決戦(ミンメイアタック)が実現したのだと思うと、マクロスと歌は不可分なのだと実感する。
「私の彼はパイロット」と映画版だけど「愛・おぼえていますか」がマクロスを象徴する曲だと思う。
最高。ミュンを中心とした三角関係とむせかえるような戦闘機野郎臭にクラクラした。また電子歌姫、AIの暴走、有人戦闘機は無人戦闘機に勝てない、などの描写は未来予測として見事だった。
冒頭の強烈なドッグファイト、ステルス機 YF-21 のお目見え、YF-19 の超マニューバと1話から戦闘機づくし(後退翼!!)!さらに地面効果やチャフグレネードといったマニア向けの細かい描写まできっちり!トドメとばかりにミサイル増しまし、サーカス全開!ファンタスティック!!!最高の戦闘機アニメだった!!!
初代の青々しい恋愛とは異なり、皆が古傷を抱えたちょっとスパイシーな恋愛だった。はじめからガルドの負けは決まっていたけどな。
シャロンのトランスするような曲(BGM)は、未来の音楽という感じで演出も含めて作品を唯一無二のものとしている。それに対してミュンの素朴な歌声が要所で差し込まれることで、全体としてメリハリがついて音楽性の幅を獲得している。つまりは菅野よう子さんすごい。
歌(というかバンド)に振ったストーリーなので戦闘描写が薄い(マクロスプラスの後に見たせい?)。バンドマンサクセスストーリー -- 熱気バサラ伝記 -- といった感じ。
サウンドパワーが出てからかなりファンタジー方面になっていくところは SF を期待していた身としては少しがっかり。面倒くさい SF 勢としては、違う次元から来たのにプロトデビルンが人間くさすぎるところがもにょる。とあるプロトデビルが「破壊美〜」とか美学を叫ぶけど、美学なんてもっとも文化に隷属しているものだろう。
ただ、移民船やマクロス艦(バトル7)の設定は、フロンティアへ繋がるマクロス世界を広げた良い設定だった。
バサラ --- ミレーヌ --- ガムリン のトライアングルだけど、バサラは何考えているのかわからないし、ミレーヌはお子ちゃまだし、ガムリンは奥手で死ぬ死ぬ詐欺だしあまり恋愛要素は無かった。というかあのよく叫ぶシビルはなんだったん? バサラのエゴ?
主人公が非戦闘員だから仕方がないのだけど、戦闘描写が薄い。バサラは戦わない設定なので、敵弾は避ける防ぐだけだし地味。基本的に、敵襲来→守備隊が壊滅→バサラ達が出てきて歌う→ガムリンが頑張る→もっと歌う→敵が逃げるのパターンでバンク処理が多いし、ファイター形態で戦うパイロットがほとんどいないのも残念。熱いドッグファイトが見たいのだ。
初代も当時のTVシリーズとしては驚きの楽曲数だったが、今作はバンドマンストーリーなのでフルアルバムが作れるくらい楽曲が生み出されている。バサラとミレーヌのツインボーカルなので、バサラの熱唱からミレーヌの透明感のあるバラードまでバラエティも豊か。特にミレーヌボーカルの曲が好き。
しかし楽曲は良いのだけど、演出が今ひとつのところがある。最終決戦など、バサラとミレーヌがそれぞれの持ち歌を歌う場合だ。それぞれ曲調が異なるのに交互で歌うので音の統一感が無くなっている。もっと DJ などのように統一感のあるミキシングをして欲しかった。
良かった。3DCG で作ったマクロスプラス。カーゴカルト的なストーリーは自然回帰にみせかけたマクロスだった。基本的にバルキリーに興奮するアニメだと思う。
果たしてサラは帰ってこれたのだろうか。後にシンの手記が出版されているのでシンは帰って来たのだろうが。特に三角無し。
3DCG になってダイナミックな絵作りができるようになったせいか、マクロスプラス並みのドッグファイトを見せてくれる。まだバルキリーが普及していない時代という理由からか、戦闘は基本的にファイター + ガウォーク形態でここぞ!というところでバトロイドに変形するのだが、そのメリハリが素晴らしい。
一番良かったのはフォッカーが初めてバトロイドに変形するシーン。ガキンガキンガキンとリアルタイムに変形するシーンは魂がふるえた。
マクロス7と歌ラッシュ比べると、サラの歌と鳥の人の歌程度なのであまり印象にない。むしろフロンティアでのランカのアイモの方が印象に残っている。
最高(2回目)。超時空要塞マクロスからマクロスゼロまでのまさに集大成。初代から久しく無かった、ゼントラーディー部隊の再登場、ミンメイアタック、マクロスアタック(旧名ダイダロスアタック)、娘娘、ミスマクロスなどなどものすごい初代リスペクト。加えて オズマが Firebomber のファンとか、マクロスゼロを劇中ドラマとして登場させるなど、過去のマクロスの引用や展開がさりげなく大量にありまさにマクロス集大成。
また SF 面も、ヴァジュラの生態やフォールド波など骨太設定がしっかりとしていて良かった。
SF 好きで、戦闘機好きで、ロマンス好きで、歌好きオタクは皆撃ち抜かれるのではないだろうか。
少しこれまでの三角関係を総括する。初代の三角関係のよくないところは、早瀬少佐よりもミンメイが強すぎるところにある。これは早瀬少佐が堅い軍人でミンメイがアイドル歌手だということにあると思う。歌う姿がインパクトありすぎるのだ。逆にマクロス7はバサラは何もしないしガムリンはパッとしないので、盛り上がりに欠ける。
上記の悪かったところを念頭に置いた上に本作を見ると、ヒロインのシェリルとランカは両方ともトップアイドル(ベテランと新人)なのでその問題はない。どちらが好みかだけである(増田はシェリルに幸せになってほしい)。よってシリーズ中一番三角関係がくっきりしているし、どちらもタイプの異なるヒロインで初代のように片方が強すぎるというのはない(と思う)。
逆によくなかったところは三角関係に決着がつかないところ。アルトくんはっきりせいや!少女漫画風に見れば王子様のアルトをスターダムを駆け上がるランカ(主人公ポジ)が射止める流れだが、シェリルもそれはかわいそうな背景を背負っているので簡単には決着をつけられなかったのではないかと思う。なお個人的には、兄が二人もいて、友達(一部友人以上の愛を向けられる)もたくさんいるランカと、天涯孤独で唯一信頼していたマネージャーに裏切られ命に関わる病気を負いアルバムが投げ売りされるくらい人気がガタ落ちしたうえ、アルトと恋人になったと思いきや無意識に恋人としてのロールを演じられていただけという仕打ちを受けたシェリルでは差がありすぎるので、ランカはシェリルにアルトくんを譲ってあげてよと思う。
正直なところ少し不満がある。特に戦闘機の花である地上でのドッグファイトがほぼ無かったところが残念。
ただ、マクロスプラス以後の作品では、YF-19 以降のバルキリーの何をアップグレードするのか難しかったのだと思う。思うに現代で知られている戦闘技術はほぼプラスで描かれているので、プラス以上の何かを新たに作り出すのはそれこそ革新が必要だろう。実際マクロスゼロは時代設定を初代より前に置くことでこの問題を避けている。
それにプラスで、ゴースト X9 というシリーズ最強の敵を作ってしまい有人戦闘の可能性にリミットを設けてしまったこともある意味よく無かったのかもしれない。どれだけ高性能なバルキリーを出そうにも、それにゴーストの AI を組み込めばお手軽に最強になる。人の反射神経や視界などのセンシング能力が機械に勝つことはないのだ。
フロンティアでは、ゴーストを軍事的に封印し、バルキリーのバリエーションをブースターパックにより広げた。これは良い選択だと思う(スナイプについては思うところもあるが)。
あとバルキリーでは無いけど、ケーニッヒ・モンスターがめちゃくちゃ渋い。重爆撃機のようなフォルムから恐竜みたいなデストロイド全て重量感があって良い。動きも武骨なデザイン通りの重い動きをして、背中の砲台から反応弾をドッカと撃ち出す。かっこうよすぎる。
女性ボーカル好きとして最高だった。12話の星間飛行ライブと15話のデュエット、そして最終話は4回は見直したぞ!
好きな曲がありすぎて書ききれないのだけど、12話は伝説だった。12話はそれ自体が星間飛行の PV と言っていよいだろう。あと What 'bout my star は印象に残るシーンが多かった。ランカの路上ライブバージョンではアカペラから入って、ギター、ドラムと段々と音色が増して行く構成が見事だし、15話の What 'bout my star のヒロインズによるデュエットはとにかく破壊力が高すぎる。途中で終わってしまうのが残念でならない。それから外せないのは最終話のメドレーだろう。最終話はシェリルとランカのリレーとデュエットなのだが、二人が歌い始めた時点で勝ち確定で、実質的にも最終話は冒頭からエンディングだった。特にこの最終話で印象に残ったのは、オープニング曲であるライオンを二人で歌うシーンと、シェリルが短いフレーズだけ歌う私の彼はパイロット。前者は演出の定番だが歌詞の内容もありやっぱり盛り上がるし、後者は歌の繋ぎとしての採用だがまさかシェリルが歌うとは思っていなかったのですごく上がった。
マクロス7のところで苦言を呈した音楽のミックスについてだが、この最終決戦は完璧だった。全体のテンポを崩すことなくシェリルとランカのそれぞれの持ち歌とそのほかの歌たちが見事にメドレーとして再構成されていた(まあその完成度のせいで冒頭からエンディング状態だったのだけど)。
個人的に声優に興味が無いため個人名をほとんど覚えていない中で、中島愛さんはランカの歌声の人として覚えた(ちなみにもう一人は皆口裕子さん。この人の声は耳に優しいのに耳を捉えて話さない魔性がある)
大学でいろいろスッタモンダあって既卒になってから就活を始めたらいろいろ手探りで大変だったんでわかったことを増田に投げとく。何しろ初めて使うもんだから増田のローカルルールとか書き方とかわからんので、そのへんは大目に見てくれ
いろいろとあって大学で就活できなかったまま既卒になって、なんとか就職するまでにいろいろと苦労したので、おれの例や見聞きしたり経験したことを自分語り&自己満足で雑に増田へ投げとく
人によって就活でたどるルートってのは違うから参考になるかはわからねえし、間違った情報も入ってるかもしれんから自分で確認してくれ。就活がヤバそうな感じの大学生とかうっかり人生のレールから外れちまったヤツは読んで参考にしたりしなかったりしろ(適当)
当然だけどおれ個人のことに関しては伏せたりフェイクを入れてるんでそこはよろしくな
まずおれ自身が就活の流れも知らんまま求職活動を始めたとかいう致命的にとんでもねえアホだったので一応ザッと書いとく
こまかいとこは人によって違うがまあアバウトにな
事務課とかにアドバイザーのおっさんとかいるだろうからまず話を聞きに行っとけ。そこで「リ○ルートに登録する」とか「説明会行け」とかそういう話をしてくれる。そこで情報見たり話を聞いて興味がありそうな会社にエントリーシートや履歴書送って面接に挑むって感じ。これがだいたいの流れ
あとヤングハローワークにも顔だして登録しとけ。実はハロワってのは失業者や転職を考えてる人だけじゃなくて新卒もカバーしてたりするんでぜひ使え。「リク○ビとか求人サイトに登録して説明会行きゃなんとかなる」とか思ってると採用シーズン逃してヤバくなったりするので手札を増やしたほうがいい。就活の書類の書き方、面接の練習とかも相談に乗ってくれるんで迷わずGOだ。ハロワ関係についてはあとで書くが、登録して損はねえからやっとけ(ダイマ)
既卒になっていろいろやった経験をふまえて言うが、わざわざ既卒になるメリットってのはほとんどねえ。おれもさんざんクソムカついてきたが、仮に既卒可の求人でも事実として新卒と既卒を並べたとき企業はだいたい新卒を採る。「学生」「新卒」ってだけで有利だからやれるうちに活動しとけ。「いま大学とかに在籍してるけど就活できそうにない、卒論がヤバすぎてヤバイ」とかいうやつもいるだろうが、たとえそれでもギリギリ滑り込みでどっかに就職したほうがいいとは思う。
カードゲームでたとえるなら新卒は期間限定でキーカードがしこたま入ったブースターパックを持ってるようなもんで、既卒はスターターパック放り投げられて後は自分で調べて買い足して強くしていかなきゃいけないって感じの状態なんだよな……。どうせ辞めても資格や経験をそこで得ておけば同じ業界で拾ってもらえたりして人生ある程度潰しは効くからとりあえずどっかめぼしいところに就職しときな
まず既卒になった場合アタマに入れておくべきなのが、「このままでは就職口を斡旋してくれたりサポートしてくれるヤツはいない」ということだと思う。ここから先は実際メキシコの荒野なのでしんのおとこになる必要がある。今後どうすればいいのか、どういったところに行けばいいのか知らなきゃならない。ということで、まずはジョブカフェに行け。都道府県によって設備はまちまちだが、職業適性を検査したり今後について相談できる。
あと、これはおれの個人的な経験談だが、面接において「空白期間」を特にキビしく聞かれる傾向があって相当こまった。いま現在では事情があって求職活動できないやつもいるかもしれないが、資格の勉強なりなんなり行動しておいて「この期間はバイトしながら資格を取ってた」とかそういう感じのネタを先に作っておくといい。全く何もしてないよりはだいぶマシな印象になる
なにはともあれ、とりあえずここへ行け。ここでは「これからどうすればいいか?」「どこへ行けばサポートしてもらえるか?」「こういう制度が使えるぞ」というチュートリアルを聞ける。
「え?まずハロワじゃないの?」と思うかもしれないが、ハロワは就活手順の基本がわかってる前提で話を進める場所だから、まったく何もわかんねーぞってヤツはこっちで相談したほうがいい。こっちのほうが柔軟に話を聞いてくれる
相談の予約をしたら、いままでの経緯を洗いざらいぶちまけてこれからどうするか一緒に考えてもらえ。ここの相談員は企業に秘密を漏らすとかそういうことはないので、体の不調や家庭の事情なんかが関わっている場合ちゃんと話したほうがいいだろう。おれも「全然わからない。おれは雰囲気で就活をしている」と正直に話したら呆れられたがかなり求職活動をしやすくなった
そこでやってるサービスにもよるが、面接の練習や履歴書の添削もやってくれる場合もあるから困ったらマメに行くといいぞ。精神的な悩みがある場合は簡単なカウンセリングをやってくれるところもある
ハローワークというとどうしても失業者とかそういうイメージが先行するが、わりとそこまでではなかったりする。とくに「ヤングハローワーク」は新卒や既卒とかの若い人向けにいろいろ回してくれるから要チェックだ
だいたいの使い方としては、まず利用者登録を済ませ、求人票を検索機で探して、いいものがあれば窓口で情報を聞いたり申し込みをやってもらうという流れになる。まだ応募するか迷ってる場合なんかは、印刷だけして持ち帰って検討したりもできる
ここにある求人は地元の中小企業の募集なんかが多めだが、検索機から近隣の県や全国単位で求人票を探すこともできるし、結構でかい会社からの「新卒/既卒n年以内向け」みたいなやつもある
業界ごとの平均給料が公表されてたり、求人票が一気にズラッと見れるんで「ほ~、この職種はこのへんの給料が妥当かな」「ここよりこっちのほうが待遇がいいな」というだいたいの相場を知ったり比較もできる
ハロワで目星をつけた会社があったらできるだけ企業にお願いして見学に行くといい。会社によっては面接の前に軽く職場をまわって様子を見せてくれるなんてこともある
とくに注意して見るポイントをアドバイスするなら、「自分がこだわっている条件に関連する部分」を観察しろ。あたりまえだが自分が入社したらそうなる、ということだからな。備品や設備が新しいならきちんとそういうところに予算をくれる会社かもしれないし、社員が休憩をしっかり取っているようなら当然自分が入社したときにしっかり取れるということになるのでそのへんよく観察したほうがいい
一般論だが、床やデスクが清潔に掃除されていたり資料だの道具だのを使いやすくまとめている職場なんかは儲かっている傾向があるようだ(モノを整頓する時間や余裕がある、ということだ)。夏場だったら水筒の携帯を許可していたり、冬場なら防寒設備があるかなんかもよく見ておけ。安全規則を守って作業してるところは、それだけ社員の安全を重視しているということだ。
逆に、社員がやたら焦って働いているような場合は納期が厳しかったり勝手に縮めたりする会社かもしれないから気をつけろ。モチベー〇ョン〇ップとかのクソポスターがあったらなおのこと要注意だろう。まあ…そのへんはあえて言わなくてもわかると思うが…
基本的に履歴書と経歴書のふたつが必要だが、職歴がないと経歴書のほうは書けねえ。大学から出たあとのバイトは職歴としてカウントできるんで書いとけ。そういう経歴がない場合は経歴書を書くのは難しいんで応募時に経歴書が必要かハロワの人に聞いてもらうこと
応募書類の書き方はジョブカフェとかで相談できるし、書き方の手引きみたいな冊子ももらえたりするからそれを参考に書くといい。絶対とは言えんがジョブカフェで書き方の相談をしてみると志望動機すらも一緒に考えてもらえる場合がある
あと、内定が決まったあとに必要な書類についても言っておくが、他の書類と比べて「健康診断」だけはすぐに用意できなかったりするからあらかじめ定期的に受けておけ
「自信ががねえ」「資格がねえ」「就活で役立つ学歴じゃねえ」ってヤツは職業訓練所に通って資格をとったりするのもいい。就職でナンボか有利になるほか通いながら求職できるし、仕事をやめて失業保険をもらっているようならここに通っているあいだ「求職活動の実績」としてカウントされるので、ある程度生活も保証される。あとは「この企業はどうすか、いい噂ありますか」とか業界の情報がもらえたりするし、仕事の紹介についても斡旋ってほどでもないが、業界の会社から求人のリクエストが直接来たりってこともある。メンタルの面についても、通ってる人はいろいろな事情を背負ってることがあるから、悩み事を相談したらわかってもらえたりしてすこし気が楽になったりするかもしれない
ちなみにこれはここだけの話だが、元業界人の受講生もいたりするので「この会社と仕事したことあるけど……ヤバイかもしれんよ…」とかすげえ重要なことをポロッと教えてくれることもあるらしいぞ
正直これがアテになったかどうかわからんが、おれの知ってる範囲のことをザッと挙げさせてもらった。まあ「もっと早く行動してたらふつう就職できるやろ」って言われたらぐうの音も出んがそこは勘弁してくれ
これさえすればなんとかなるぜ!っていうような決定的なことは無かったんでなんとも言えんでスマンが、とにかく「助けてくれる団体とか機関とか施設に話をつける」とかなり道筋が見えてくる。こういう支援をやってる公的機関は税金でまかなわれてるから、いままで払わさせられた消費税とかバイトの給料から引かれてる所得税のこと思いだしてモトを取るくらいのつもりでIKEA(軍畑)
あんまり長くなるとアレなんでこの辺にしとく。人によっていろいろ条件が違ったりすっから返信したりするかはわからん。こまけえことは各々で調べてくれ
んじゃあとは適当によろしくな。求職中ってのはいろいろキツイだろうけどあんま思い詰めないようにがんばれよ
以上だ
○昼食:四川風なんとかんとか麺
○夕食:菜宝タンメン(冷食、野菜がたくさん入ってたし、味も美味しいしで最高だった)、緑黄色野菜サラダ
○調子
はややー。
祝日で仕事がお休みなので洗濯して散歩でもしようかと思ったら、雨がザザぶりだったので部屋で遊んでた。
三時ぐらいから天気がよくなってきたので、ポケモンカードのストレージ売りしてるお店に行ってきた。
最近は、対戦よりも集めるのに凝ってて、悪タイプのカードを集めている。
「本家であくタイプのポケモン」(例:メグロコは闘と悪の二種類のカードがあるけど、どちらも集める)
「本家であくタイプにメガ進化するポケモン」(例:ギャラドス)
「本家であくタイプに最終的に進化するポケモン」(例:イーブイ、ケロマツ、タネボーなど自身があくタイプに分類されないけど、進化するポケモン。ブースターなどの分岐進化先は集めない。ただし、メガ進化するとあくタイプになるギャラドスに進化するコイキングは収集対象とする)
「本家であくタイプのポケモンと図鑑Noが同じポケモン」(例:コラッタ、ベトベター、ニャース、フーパなどのフォルムチェンジやリージョンフォーム勢。ただし、アルセウスとシルヴァディは例外、の予定だけど少し考え中)
みたいな雰囲気で集めている。
今日は、旧裏とかも掘り出せていい感じで、XY以降はだいぶ集まったし、BWも通常販売系はそこそこ揃っている。
ただ、集めてて気づいたけど、デルタ種はどうしようかなあ。
デルタ種はデルタ種で悪になっているカード(デルタ種でないカードは集めない)と、本家で悪タイプでデルタ種で悪じゃないカード、を集めることにしようかなあ、悩ましい。
●XboxOne
○デッドライジング3
去年末にいきなりプレイするのをやめてしまっていた、DLCシナリオを全部クリアし、自分の中では終わった。
ただ、最後までお使いお使いアンドお使いで、正直たるかった。
次は、どうしようかなあ、4行くか他のゲームにするか。
割と続けてプレイしてきてるから、次は別のゲームにしようかなあ。
●3DS
普通に旅。
ただ、目標は悪ポケを集めて卵を作ってクリスタルに送ることなので、シロガネ山まで捕獲できないヨーギラスを目指してまだプレイは続ける。
○ポケとる
メインニャースを少々。
カーボンナノチューブの低コストな連続的な生成方法が一番の課題なのはわかるけど、
次の課題として問題なのは紐を昇って行く際のエネルギーをどう確保するのかって問題について
素人が思いついた事があってこれ書いてる。
確かロープを往復分の長さにして宇宙からの滑車形式にすると、確かに一番高い所で太陽光発電して
滑車回せばイケそうだけど、紐が切れやすいので駄目だった筈。
あと、通電性が超良いカーボンナノチューブに電気流してエレベーター自体のモーターの電力まかなうとか
アイデアあったかもだけど、ショートした際に爆発するように糸吹っ飛んじゃうとかしそうだよね、炭素だし。
で、今ぼーっと思いついたのがレーザーとかマイクロウェーブを上からエレベーターに照射してエネルギー得る方法。
でも多分これも精度が大変だったり、遠いと出力すげえ事になるし、下手すると地上焼く。
あと、減衰の問題もあって無理筋っぽいんだけど、下手な鉄砲数撃ちゃ当たる方式、というか
つまり上の静止衛星ステーションから赤道方向に弱めのレーザー照射装置をたくさん展開して、
ドローンみたいなのが静止衛星上に沢山浮かんでてレーザー飛ばす、
個々のレーザーが例え狙いが外れて地上に飛んでも大気層以下では
でもこれもエレベーター自体を縦に長く設計して、上下中央部分でレーザー受けないと駄目だよね。
レーザーの狙いが上下にズレたらあっという間にケーブル焼き切る事に気付いた。
あとこれだと外見れない、一番上と下に展望台付ける位は行けるかな。
後大気層あたりまではロケットの火がケーブル方向に絶対散らないブースターとかジェットとか付けて(これも無理っぽいが)
空気が無くなったらレーザーとかのハイブリッドなやり方はとか妄想してた。
たぶん誰かが思いついてると思うけどなんか書きたくなったので書いた。
たまにぶらぶら見に行くんだけど、店員がめっちゃ低い声で「いらっしゃいませー」と言ってくる。まあそれだけならいい。お客様が来たのだからお出迎えするのは普通。よくできた店員さんである。しかし問題はそのあと。同じ店員が何度も近くに寄ってきて「いらっしゃいませー」と低い声で言ってくる。あんたさっき挨拶したでしょと。「いらっしゃいませー」(故・郷里大輔さんのような低い声)は1分に1回は言っている。2メートルくらい離れたところからこちらの様子を監視していて、地鳴りのような「いらっしゃいませー」で脅迫してくる。
万引き対策なんだと思う。中高生の客が多いのだろうし、万引き被害も実際に多いんだろう。サーチは禁止されているし、万引きは犯罪です、少額でも警察に通報しますという張り紙もあった気がする。でもこっちは明らかに社会人の格好をしている。見れば10代でないことはわかるだろう。ブースターパックやアニメキャラのラバーストラップを盗むメリットなんてこっちには何もない。というか何度も店に行ってそれなりに高額の買い物もしているというのに、それでもこっちが万引きするんじゃないかと思って監視してるのは不快。
というわけで最近は3ヶ月くらい行ってない。Amazonかヨドバシ.comで注文すればいい。イエローサブマリンが店員にああいう教育をしているなら売上には逆効果なんじゃないか。それとも万引き被害がそんなにひどいものなのか。子供の頃からマジック・ザ・ギャザリングでお世話になってたこともあって大人になっても利用してあげてたのにな。ちょっと我慢の限界を超えてしまった。疑われるというのは気分がよくない。
身内主義・秘密主義体質のヤオヨロズに対して製作委員会の面々に不満が溜まる。
2期を制作するにあたってIP窓口KADOKAWAが代表して体質改善を要求。
身内・秘密主義のヤオヨロズ(福原P)にとって要求された「情報共有の正常化」は、身内主義にとっての外部からの干渉であり、身内主義・秘密主義(制作体制そのもの)の否定である。
けものフレンズ以降も現在の制作を維持、むしろ身内主義を強化したいヤオヨロズはけものフレンズを降りる選択をする。
たつきには残っている仕事への影響が出ないよう考慮して、ひと段落ついた9月末に降板を説明した。
まず、ヤオヨロズは秘密主義・身内主義をよしとする会社である。
伊佐作画監督・白水美術監督の対談[1]によれば、けものフレンズのメイン制作はたつき・伊佐・白水の3人で回している。ヤオヨロズ自体がアニメ会社としては少人数であり、背景美術
も内製のものである。その利点として放送直前での作り直しや追加注文、各自の判断で最適な描写を選ぶことができる。ヒットした要因としてよく挙げられる。
そのような制作体制なので、内部での資料は少なく、当然ヤオヨロズ外部へと出す事前資料も異常に少ないのは、「福原・細谷対談インタビュー」[2]で漏らしている。
提出されるものがあらすじ3行だけということもあったらしい。
制作体制に対して委員会内部で不満がなかったかというと、前述のインタビュー[2]でもあるように、色々言われたようである。
当然関係者各位は不満を持つが、福原P・吉崎観音[3]・梶井斉(KFPリーダー)らヤオヨロズ内部をよく知っているものたちがなんとか説得。
人気が出ることによってうやむやになっていった。
アニメけものフレンズは結果的に社会的な大ヒットを樹立した。これに関してはソースを示す必要はないと思う。
放送中はなんとか許容されていた情報共有の無さ。では、放送後はどうか。
まず12.1話「ばすてき」である。テレビ東京細谷Pが最終回見逃し上映[4]で「無声のgifアニメ程度の物かって思って」と語っているように、ヤオヨロズが持っている素材(3Dモデル等)のみの使用を想定されているように、ここで連絡の不備があったのは明らかである。
登場しているキャラクターもアライグマ・フェネック(ジャストプロ)、アフリカオオコノハズク(青二プロダクション、ワシミミズク(キャトルステラ)と、ヤオヨロズ(ジャストプロ)以外の委員会の声優事務所は使っておらず、極力外に漏れないようにしたように思われただろう。
「ばすてき」が問題なかったという論では、絵的な素材はヤオヨロズのものであるし、プロの声優を同人作品もよくあることだ。というのがあるが、楽曲に関しては、ヤオヨロズ(irodori)に同人での使用権があったのかは疑わしい。
ただ、「ばすてき」のサプライズはファンからは大好評を博し、ボイスドラマでは明らかに繋がりがあるシナリオ作ったりフェネックとアライグマのセットのフィギュアは「ばすてきコンビ」と名付けられるなど公式的に追認され、これの問題もまたうやむやになった。
誰もが知っているミュージックステーション。
ファンは湧いたが、一方でMステ出演が発表された4月7日同日にブシロードカオスTCGもふもふブースターパックのお渡し会延期が発表された。4月14日、Mステとブッキングしたのである。
延期発表前は、お渡し会の告知があまりなくお渡し会を不安する声もあった。Mステとブッキングしたことが判明すると「Mステなら仕方ない」という声も多かったが、お渡し会に合わせて有給を取るなどスケジュール調整をしていたファンからはブシロードの延期発表の遅さが批判されることとなった。
遅くとも3月9日には日程が発表されていた[4]お渡し会、Mステの話が来たのが3月15日〜22日[2]あたり、Mステ出演とお渡し会延期が4月7日でだいぶ間がある。
連絡が遅れたのか、Mステブシロとの調整に手間取ったのか。
なんにせよ先に日程が決まっていたはずのブシロが折れて、延期を発表したのは事実である。
趣旨としては事務所に未所属の声優を発掘し、通ればヤオヨロズの制作する作品に出演を約束する、というものである。
どのタイミングでかは忘れたが、「けもフレに出す」という趣旨だった時期もあった。応募返信メールで「けもフレオーディション」と売れたものがすぐに「けもフレ」部分を消して再送信されたようである。
1期(2期はないかもしれないが)のオーディションを主催したのはAge Grobal Network、他の製作委員会の領分を犯す行為である。
ちなみに、クレジットから名前が消えることになった脚本の田辺茂範はAgeの所属である。
オーディションの発表が遅くて5月13日[6]、田辺氏のクレジット削除がガイドブック3巻発売同日の5月26日。
3巻に田辺氏のクレジットが載っていることから、クレジット削除の話が出たのは3巻のデータが印刷所に納品された後であろう。
Vコンテに制作方針が変更され田辺氏の仕事が少なくなったのと、声優オーディションで揉めた結果なのかもしれない。
各種関係者からの不満は幹事社とIPの管理者であるKADOKAWAの担当者に伝えられていただろう。
表に出ているだけでもこれだけ製作委員会との摩擦を引き起こしていれば、普通は制作のヤオヨロズを下ろす以外の余地はない。
しかしけものフレンズは大ヒット作品である。ファンの間でも「ヒットしたのは(ヤオヨロズの)たつき監督のおかげ」と認知されているわけで、そう簡単に下ろせない。
2期の制作を始めるにあたって委員会の代表者として、KADOKAWA担当者が「情報は事前に共有してほしい旨の正常化を図る申し入れ」を提案。
1期のクレジットにも名を連ねている工藤大丈が「通常のアニメ制作体制」をよく知る者として同席していたかもしれない。
通常ならありえない選択であるが、ヤオヨロズは身内主義・秘密主義を是とする会社である。
さらに今後の福原Pの方針は、「アニメに関わる業務を全てやれるようになる」である[7]
irodoriチームでもやっているような「出来るだけ関わる人数を絞り、最小限かつスムーズなコミュニケーションとフレキシブルな制作」をより多くの業務に適応させようとしている。
これに対して委員会代表者のKADOKAWAの申し入れは、ヤオヨロズが目標とする体制からヤオヨロズを遠ざけるものでしかない。
元々製作委員会の参加企業の多いKFPAはヤオヨロズでは調整が難しい。ヒットしてさらに多くの企業が関わることになればより困難は大きくなる。
けものフレンズがヒットしたからこそ、けものフレンズを続けることがヤオヨロズにとってデメリットになってしまった。
けものフレンズのヒットでヤオヨロズの名が売れた。ラブ米もけものフレンズではないにしろ2期が作られるほどには順調だ。
ヤオヨロズは制作体制を曲げてヒット作の続編を作るよりも、より自分たちのやり方が通りやすい新しい企画を作ることを選んだ。
さて、当のたつき監督自身はこのことをツイートの直前まで知らなかったであろう。
福原Pは「気を使って」残っていたけものフレンズ関連の仕事が終わるまでたつきに降板を黙っていたのだろう。
福原Pはてさぐれが1期の途中で連続2クールになることが決定した時もしばらく黙っていた過去があった。[8]
委員会は自身は2期をなんとかヤオヨロズを再登板するか、別の会社に任せるか思案していた最中だった。
たつきが「けものフレンズから降りることになりました。カドカワ方面のお達しみたい」とツイートを投稿。
カドカワが名指しされ、KADOKAWAの"過去の実績”からKADOKAWAが乗っ取りを企てたのではないかという邪推が生まれ、炎上した。
KFPAが出した声明文は「ヤオヨロズがヒット作を蹴るわけがない」「あのKADOKAWAアコギな条件を出したのではないか?」との思いから火に油をそそぐ結果となり、委員会の企業だけでなくコラボ先企業まで波及する大炎上に発展した。
ヤオヨロズは「自社の都合で辞退した」と言えば手の下ろしようのなくなったファンの矛先が自分たちに向かう。担当者不在で通さざるをえなかった。
委員会の各社はヤオヨロズの体制改善を求めた当事者であり、KFPAの声明にも相違はなかった。
そうしているうちに一週間が経ってしまった。
[1]けものフレンズBD付きオフィシャルガイドブック2巻18P~21P
[2]http://otapol.jp/2017/05/post-10509.html
[3] けものフレンズBD付きオフィシャルガイドブック6巻16P~29P
[4]https://twitter.com/bushi_teamchaos/status/839783633242107905
[5]https://togetter.com/li/1155928
[6]https://twitter.com/fukuhara_ystd/status/863227405137096704
[7]http://biz-journal.jp/2017/09/post_20424.html
[8]http://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1392328242
○朝食:なし
○夕食:牛丼、野菜サラダ、卵、味噌汁(隣の人につられてサラダにポン酢をかけたら美味しかった)
○調子
はややー。
今日は偉い人のポンポンペインが治ったので今後の方針を決める、会議、会議、会議の会議三連発。
とはいえ、二つは僕自身は作業者じゃないから知見を貸すだけなので聞かれたことを答えたりツッコミ入れたりするだけの気軽な立場、
最後の僕がメインのやつは五分で終わった。
とはいえ、再来週ぐらいまでの作業は埋まったので、がんばるぞいや。
●3DS
○ポケとる
限界突破カイリキーと、ランドロス(れいじゅう)のレベル上げのため、デンリュウ道場に通う。
カイリキー、ランドロス(れいじゅう)、フーパ(ときはな)のアップダウン高火力を揃えるのが目的で、フーパ(ときはな)はレベルもスキルもマックス、カイリキーはスキルはマックス、ランドロス(れいじゅう)はスキルはまだゼロ。
○はねろコイキング
コイキングは、39代目。
おすすめトレボ(いわゆる普通のガチャ)の、4連5回の計20匹のポケモンをゲットできる。
お目当ては、Rのサメハダー(1.5%)、UCのシザリガー(5.2%)。
結果は……
と思ったので、目当ての2匹がキートレボ(対人戦で何回か勝つと開けられる宝箱的なアイテム)にいることを確認し、
久々に対人戦!
結果は……
うーむ、タイムトレボも開けられるけど、タイムトレボには目当ての2匹はいないため、やる気はほぼゼロ。
……ポケモンカードの悪ポケをコレクションでもしようかな? 旧裏とか集めるのしんどそうだけど、買い集めるだけだから楽ちんだし。
でもたしか、リザードンのデルタ種だか悪いリザードンだがが1万円ぐらいするんだよなあ、そういうのに付き合うのは違うし、
それに色違いイベルタルとかダークライGXのHRとか言い出すとすぐに万越えするし……
かと言って、最新弾とか昔集めてたのだけってのも楽しくないから、やるならやるで全部集めたいし……
いやでも……
でも……
でも……
うんでも、マテリアルっていう好きなポケモンと引き換えることができるポイントが溜まってるから、サメハダーは交換してもいいかもなあ。
ただ、マテリアルは今後実装されるかもしれない、幻や伝説の悪ポケ。
フーパ(ときはな)とか、アクジキングのために、大切に取っておきたい気もするし。
っていうか、未実装の悪ポケまだかなりの量いるんだよなあ……
口呼吸をやめよう
歯を磨こう
鼻毛を切ろう
耳毛を処理しよう
爪は長くなる前に切ろう
眉毛をすこし整えよう
猫背を直そう
髪を短くしよう
独り言をやめよう
穴のあいた服は捨てて新しいのを買おう
汚れた靴はきれいにしよう
舌打ちをやめよう
自分だけ異常にテンションあがってつまらないジョークを楽しげに何度も繰り返すのはやめよう
もうすこし落ち着こう
公共の場で大声で話すのをやめよう
くちゃくちゃ音を立てて食べるのをやめよう
箸の持ち方を覚えよう
お酒はほどほどにしよう
歩きタバコはやめよう
スナック菓子を食べ過ぎないようにしよう
親に暴力を振るうのはやめよう
親の金を盗むのはやめよう
ずるずる鼻をすするのはやめよう
首をぼきぼき鳴らすのはやめよう
社交辞令を真に受けないようにしよう
いつも本音で毒舌トークをするのではなくあたりさわりのない社交辞令も言えるようにしよう
電車のドアが開いてもダッシュで席を取りに行かない心の余裕を持とう
満員電車に乗るときはリュックサックは背負ったままではなく手に持つか網棚に載せるかしよう
歩きながら唾を吐かないようにしよう
道端や小便器にガムを吐かないようにしよう
部屋にゴミを溜めすぎないようにしよう
部屋の掃除をしよう
睡眠はちゃんと取ろう
インターネットスラングを日常会話で使わないように気をつけよう
太っているなら痩せよう
痩せすぎているなら積極的に食べて体を鍛えよう
頭を振って髪をわしゃわしゃしながら「あー、くそっ」と突然自分自身にキレないようにしよう
図書館で借りた本に書き込みしたり折り目をつけたりするのはやめよう
図書館で借りた本は返そう
他人から借りたものは「返して」と催促されなくてもちゃんと返そう
他人から借りたものを汚したり壊したりしないように気をつけよう
本屋で売ってる本から付録だけ抜き取って何食わぬ顔で持ち去るのはやめよう
カードショップでブースターパックを10袋程度取って選んでるフリをしながらひとつかふたつをこっそりバッグの中に入れ残りを元の場所に戻すという見え見えの万引きはやめよう
家の壁を壊さないようにしよう
自傷行為はやめよう
飲酒運転はやめよう
などなど
ちょっと昔話。
だいたいの人は知ってると思うけど、ソフト1つでは図鑑完成できない仕組みになってて、赤しか出ないポケモン、緑しか出ないポケモンっていうのがいる。
それだけなら友達と交換すればいいだけなのでまだ集まる。
問題は、ゲーム中に1度しか出ないくせに、複数種類から選ばせるやつだ。
今の仕様しか知らない若い子からしたら、衝撃的鬼畜仕様だと思う。
ゲーム最初にどれか1匹選ぶのだけど、どれか選べばあとの2種は絶対に手に入らない仕組みになっている。
イーブイも1匹しか手に入らないが、イーブイは条件によってシャワーズ、ブースター、サンダースと3種の別種に進化する。
あとはエビワラーとサワムラーの選択、貝の化石と甲羅の化石の選択。
これらの、選ばなかった方を手に入れるには、別ソフトで選んだポケモンを通信で送るしかない。
図鑑完成だけなら、一度手にするだけでいいので、友達に送ってもらってすぐに返せばいいとも言える。
しかし、図鑑完成を目指す頃には、友達のフシギダネはフシギバナに、友達のヒトカゲはリザードンに進化している。
よって、友達から借りても、フシギダネ、フシギソウ、ヒトカゲ、リザードはそろわない。
そして、せっかく頑張ったセーブデータを消して、新たに始め直すのもなかなか勇気がいる。
勇気を出して何とかやるなら、貴重なポケモンを友達のロムに移してからセーブデータを消去、新たに始めてすぐに戻すということになる。
しかも、イーブイ、御三家の進化前も考えると、2度から3度はやり直さねばならない。
ここまでは、俺はできなかった。
時は流れ、2013年、ポケモンXYが出た頃、親戚の若いポケモン好き女子(妻の妹)に誘われ、一緒にやることにした。
システムは変わりに変わり、ポケモンは一部の伝説ポケモンを除き、だいたいが卵を産めるようになっていた。
つまり最初に選ぶフシギダネもヒトカゲも、卵産ませまくって無限に増やせる。
これはもう、感動したね。
17年前の中学生ができなかった夢が、こんな簡単に実現できるなんて。
そして3年前の俺、ゲームクリアせず、目的もなく卵産ませまくる。
そして夏のポケモンGO。
これは、図鑑完成しかやることないので、完成目指して頑張った!
一番よく知ってるポケモン、というか、赤緑で出た初代と、XYで出会ったポケモンしか俺は知らないし、初代で固められたポケモンGOのメンツはどれも馴染み深いやつらだ。
未だにプテラは手にしていない。
この前金銀ポケモンも追加され、コンプリートはまた先延ばしになった。
XYでの反省と、GOで目指した図鑑完成の意識から、最初から図鑑完成を意識して取り組んだ。
グローバルトレードシステムという、ゲームソフトに内蔵されている通信交換システムがあって、インターネット上での知らない人との通信交換で、友達がいなくても図鑑はそろえることが可能。
これはXYでもそうだったけどね。
準伝説や、通信進化など、上手くやらなければ手に入らないポケモンも多いが、こっちも貴重なポケモンを放出しながら上手く回して、ウルトラビーストも伝説も集めきった。
最後、化石から復元したプロトーガがアバゴーラに進化して、図鑑完成。
これは人生で初めてのことだった。
なんか、やりきった感あるよねー。
全国図鑑?
知らん。
いまVCで、初代の緑またやってるよ。
○朝食:なし
○昼食:ご飯、納豆(一つ)
○夕食:天津飯、春キャベツのサラダ、焼き鳥(10本、つくねを4本。皮、ネギま、モモを各2本づつ)
○調子
はややー。
今日も休日なので、髪の毛を切りに行こうと思ったんですが、なんか今日はすごく混んでる日だったみたいで、店の前まで行列ができていました。
さすがに、待つのもバカらしいので来週切りに行くことにしました。
歩いたり日の光を浴びると体も心も落ち着くので、来週からも頑張ろーって気になれますね。
それと、映画が見たい気分なので、Netflixで「スナッチ」という映画を見た。
ピザをとろうかと思ったけど、焼き鳥屋さんでちゃんとした焼き鳥を買ってきて、チンした。
クライムコメディっていうのかな、扱ってるのは強盗とか殺人みたいな犯罪なのに、どこか笑えるって味わいの作品。
最近みた「フライペーパー! 史上最低の銀行強盗」ってやつがとても気に入ってて、こういうジャンルが色々見たくて、調べたらすごい名作扱いだったので、見て見た。
見て納得、これは名作だなあ。
とにかく見てて気持ちい、次か次へとイベントがおきて、見てて退屈しない。
序盤はシーンがコロコロ変わるからキャラクタを覚えるのに必死だったけど、把握し終わってからは、楽しくて楽しくて、終わるのが惜しかった。
惜しかったんだけど、落ちがまた「そら、そうなるわw」って感じの、納得感のあるものだったので、いい意味で終わったああ! 感があっていい感じ。
こういうたっくさんキャラが出てきてあわくちゃになっていく作品大好きだなあ。
●XboxOne
○HaloWars2
やっぱ、Haloは面白いなあ、新しいAIちゃんも個性的で可愛いし、ストーリーもきになる感じ。
みんなマスターチーフが大好きなんだな、とほっこりするシーンもありつつ、順調に攻略できている。
早くも難易度が高いなあ、と感じるシーンはあったものの、ゲームオーバーにはならず進めている。
とはいえ、シナリオの筋的にはここから敵が本格化してくるだろうし、まだ本格的に姿を見せないフォアランナー勢も出て来るだろうし、ワクワクする。
●DS
未プレイ。
●3DS
とはいえ、VIP会員なのですれ違いしたMiiを100人までストックできるので、それを利用してストックだけしておいた。
まあ、また少ししたらやる気が湧くと思う。
台確認のみ。
○ポケとる
イーブイも三匹進化させたけど、ブースター、ブースター、シャワーズとブラッキーには進化せず。
進化条件とか調べようかな。
ログボのみ。
髑髏を模したヘルメット型の端末をかぶり、髑髏の目には血と500円を入れておく。
およそ10分間、脳の思考がブーストされ、的確なコメントが出来る。一回のコメントに対し平均して50のスターを得られる。
②丸薬「承認欲求」30錠入り9000円(税抜)
スターでは得られないあらゆる角度からの承認欲求を満たせる。依存性に注意。
この世に生まれるマウンティングの全てが書かれている。しかし、解読が難しく現在有志による翻訳作業が行われている。
④病ませ童子 非売品
おかっぱ頭にちゃんちゃんこの片手サイズの人形。諭吉を1人丸めて飲ませ、背中に対象のidを記入すると、およそ30日間相手をメンヘラ化できる。どこで作られ、売られているのかは未だに情報がない。