はてなキーワード: ジョブカフェとは
ジョブカフェってのが都道府県にある。フリーターやニートも含めた就職支援センターだ。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/jakunen/jobcafe.html
国が金を出して人材会社が受託してカウンセラーを置いてる。完全に無料。
一通り面倒見てくれる。
たしか隔週くらいのペースで相談に行けるので就活のペースも作れる。
カウンセラーとの相性があるので、可能なら初めに二か所くらいに行って、相性の良い人のところに足しげく通う。
追記:
この人の本は選択肢を知る上で情報が詰まっていて役立った記憶がある。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4495566040/ref=dbs_a_def_rwt_hsch_vapi_taft_p1_i4
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4495569333/ref=dbs_a_def_rwt_hsch_vapi_taft_p1_i6
>その内容は、経済産業省から委託を受けた千葉県、岐阜県、大阪府の事業を再委託する形でリクルートが自社の社員(プロジェクトマネージャー)をジョブカフェに配置した時の人件費を、1人が1日にする仕事の単位を意味する1人日(いちにんにち)の報酬、つまりは“日給”が12万円、コーディネーターで9万円、キャリアカウンセラーで7万5000円、事務スタッフが5万円で計上されていたのだ。
>例えば当時、千葉県の場合は経済産業省から3年間で11億5300万円の費用で(財)千葉県産業振興センターにジョブカフェ事業が委託された。そこからリクルートやNTTデータなど数社に事業が専門分野別に切り分けられて再委託された。
リクルートには、プロジェクトマネージャー、キャリアカウンセラー約10人、受付事務スタッフの人件費として7億円もの費用が流れていたが、経産省は「再委託先の事業費や人件費は1次委託先との民間と民間の契約になるため国は関与しない」として、再委託先がどう費用を使おうとブラックボックスになっていた問題が浮き彫りとなった。
大学でいろいろスッタモンダあって既卒になってから就活を始めたらいろいろ手探りで大変だったんでわかったことを増田に投げとく。何しろ初めて使うもんだから増田のローカルルールとか書き方とかわからんので、そのへんは大目に見てくれ
いろいろとあって大学で就活できなかったまま既卒になって、なんとか就職するまでにいろいろと苦労したので、おれの例や見聞きしたり経験したことを自分語り&自己満足で雑に増田へ投げとく
人によって就活でたどるルートってのは違うから参考になるかはわからねえし、間違った情報も入ってるかもしれんから自分で確認してくれ。就活がヤバそうな感じの大学生とかうっかり人生のレールから外れちまったヤツは読んで参考にしたりしなかったりしろ(適当)
当然だけどおれ個人のことに関しては伏せたりフェイクを入れてるんでそこはよろしくな
まずおれ自身が就活の流れも知らんまま求職活動を始めたとかいう致命的にとんでもねえアホだったので一応ザッと書いとく
こまかいとこは人によって違うがまあアバウトにな
事務課とかにアドバイザーのおっさんとかいるだろうからまず話を聞きに行っとけ。そこで「リ○ルートに登録する」とか「説明会行け」とかそういう話をしてくれる。そこで情報見たり話を聞いて興味がありそうな会社にエントリーシートや履歴書送って面接に挑むって感じ。これがだいたいの流れ
あとヤングハローワークにも顔だして登録しとけ。実はハロワってのは失業者や転職を考えてる人だけじゃなくて新卒もカバーしてたりするんでぜひ使え。「リク○ビとか求人サイトに登録して説明会行きゃなんとかなる」とか思ってると採用シーズン逃してヤバくなったりするので手札を増やしたほうがいい。就活の書類の書き方、面接の練習とかも相談に乗ってくれるんで迷わずGOだ。ハロワ関係についてはあとで書くが、登録して損はねえからやっとけ(ダイマ)
既卒になっていろいろやった経験をふまえて言うが、わざわざ既卒になるメリットってのはほとんどねえ。おれもさんざんクソムカついてきたが、仮に既卒可の求人でも事実として新卒と既卒を並べたとき企業はだいたい新卒を採る。「学生」「新卒」ってだけで有利だからやれるうちに活動しとけ。「いま大学とかに在籍してるけど就活できそうにない、卒論がヤバすぎてヤバイ」とかいうやつもいるだろうが、たとえそれでもギリギリ滑り込みでどっかに就職したほうがいいとは思う。
カードゲームでたとえるなら新卒は期間限定でキーカードがしこたま入ったブースターパックを持ってるようなもんで、既卒はスターターパック放り投げられて後は自分で調べて買い足して強くしていかなきゃいけないって感じの状態なんだよな……。どうせ辞めても資格や経験をそこで得ておけば同じ業界で拾ってもらえたりして人生ある程度潰しは効くからとりあえずどっかめぼしいところに就職しときな
まず既卒になった場合アタマに入れておくべきなのが、「このままでは就職口を斡旋してくれたりサポートしてくれるヤツはいない」ということだと思う。ここから先は実際メキシコの荒野なのでしんのおとこになる必要がある。今後どうすればいいのか、どういったところに行けばいいのか知らなきゃならない。ということで、まずはジョブカフェに行け。都道府県によって設備はまちまちだが、職業適性を検査したり今後について相談できる。
あと、これはおれの個人的な経験談だが、面接において「空白期間」を特にキビしく聞かれる傾向があって相当こまった。いま現在では事情があって求職活動できないやつもいるかもしれないが、資格の勉強なりなんなり行動しておいて「この期間はバイトしながら資格を取ってた」とかそういう感じのネタを先に作っておくといい。全く何もしてないよりはだいぶマシな印象になる
なにはともあれ、とりあえずここへ行け。ここでは「これからどうすればいいか?」「どこへ行けばサポートしてもらえるか?」「こういう制度が使えるぞ」というチュートリアルを聞ける。
「え?まずハロワじゃないの?」と思うかもしれないが、ハロワは就活手順の基本がわかってる前提で話を進める場所だから、まったく何もわかんねーぞってヤツはこっちで相談したほうがいい。こっちのほうが柔軟に話を聞いてくれる
相談の予約をしたら、いままでの経緯を洗いざらいぶちまけてこれからどうするか一緒に考えてもらえ。ここの相談員は企業に秘密を漏らすとかそういうことはないので、体の不調や家庭の事情なんかが関わっている場合ちゃんと話したほうがいいだろう。おれも「全然わからない。おれは雰囲気で就活をしている」と正直に話したら呆れられたがかなり求職活動をしやすくなった
そこでやってるサービスにもよるが、面接の練習や履歴書の添削もやってくれる場合もあるから困ったらマメに行くといいぞ。精神的な悩みがある場合は簡単なカウンセリングをやってくれるところもある
ハローワークというとどうしても失業者とかそういうイメージが先行するが、わりとそこまでではなかったりする。とくに「ヤングハローワーク」は新卒や既卒とかの若い人向けにいろいろ回してくれるから要チェックだ
だいたいの使い方としては、まず利用者登録を済ませ、求人票を検索機で探して、いいものがあれば窓口で情報を聞いたり申し込みをやってもらうという流れになる。まだ応募するか迷ってる場合なんかは、印刷だけして持ち帰って検討したりもできる
ここにある求人は地元の中小企業の募集なんかが多めだが、検索機から近隣の県や全国単位で求人票を探すこともできるし、結構でかい会社からの「新卒/既卒n年以内向け」みたいなやつもある
業界ごとの平均給料が公表されてたり、求人票が一気にズラッと見れるんで「ほ~、この職種はこのへんの給料が妥当かな」「ここよりこっちのほうが待遇がいいな」というだいたいの相場を知ったり比較もできる
ハロワで目星をつけた会社があったらできるだけ企業にお願いして見学に行くといい。会社によっては面接の前に軽く職場をまわって様子を見せてくれるなんてこともある
とくに注意して見るポイントをアドバイスするなら、「自分がこだわっている条件に関連する部分」を観察しろ。あたりまえだが自分が入社したらそうなる、ということだからな。備品や設備が新しいならきちんとそういうところに予算をくれる会社かもしれないし、社員が休憩をしっかり取っているようなら当然自分が入社したときにしっかり取れるということになるのでそのへんよく観察したほうがいい
一般論だが、床やデスクが清潔に掃除されていたり資料だの道具だのを使いやすくまとめている職場なんかは儲かっている傾向があるようだ(モノを整頓する時間や余裕がある、ということだ)。夏場だったら水筒の携帯を許可していたり、冬場なら防寒設備があるかなんかもよく見ておけ。安全規則を守って作業してるところは、それだけ社員の安全を重視しているということだ。
逆に、社員がやたら焦って働いているような場合は納期が厳しかったり勝手に縮めたりする会社かもしれないから気をつけろ。モチベー〇ョン〇ップとかのクソポスターがあったらなおのこと要注意だろう。まあ…そのへんはあえて言わなくてもわかると思うが…
基本的に履歴書と経歴書のふたつが必要だが、職歴がないと経歴書のほうは書けねえ。大学から出たあとのバイトは職歴としてカウントできるんで書いとけ。そういう経歴がない場合は経歴書を書くのは難しいんで応募時に経歴書が必要かハロワの人に聞いてもらうこと
応募書類の書き方はジョブカフェとかで相談できるし、書き方の手引きみたいな冊子ももらえたりするからそれを参考に書くといい。絶対とは言えんがジョブカフェで書き方の相談をしてみると志望動機すらも一緒に考えてもらえる場合がある
あと、内定が決まったあとに必要な書類についても言っておくが、他の書類と比べて「健康診断」だけはすぐに用意できなかったりするからあらかじめ定期的に受けておけ
「自信ががねえ」「資格がねえ」「就活で役立つ学歴じゃねえ」ってヤツは職業訓練所に通って資格をとったりするのもいい。就職でナンボか有利になるほか通いながら求職できるし、仕事をやめて失業保険をもらっているようならここに通っているあいだ「求職活動の実績」としてカウントされるので、ある程度生活も保証される。あとは「この企業はどうすか、いい噂ありますか」とか業界の情報がもらえたりするし、仕事の紹介についても斡旋ってほどでもないが、業界の会社から求人のリクエストが直接来たりってこともある。メンタルの面についても、通ってる人はいろいろな事情を背負ってることがあるから、悩み事を相談したらわかってもらえたりしてすこし気が楽になったりするかもしれない
ちなみにこれはここだけの話だが、元業界人の受講生もいたりするので「この会社と仕事したことあるけど……ヤバイかもしれんよ…」とかすげえ重要なことをポロッと教えてくれることもあるらしいぞ
正直これがアテになったかどうかわからんが、おれの知ってる範囲のことをザッと挙げさせてもらった。まあ「もっと早く行動してたらふつう就職できるやろ」って言われたらぐうの音も出んがそこは勘弁してくれ
これさえすればなんとかなるぜ!っていうような決定的なことは無かったんでなんとも言えんでスマンが、とにかく「助けてくれる団体とか機関とか施設に話をつける」とかなり道筋が見えてくる。こういう支援をやってる公的機関は税金でまかなわれてるから、いままで払わさせられた消費税とかバイトの給料から引かれてる所得税のこと思いだしてモトを取るくらいのつもりでIKEA(軍畑)
あんまり長くなるとアレなんでこの辺にしとく。人によっていろいろ条件が違ったりすっから返信したりするかはわからん。こまけえことは各々で調べてくれ
んじゃあとは適当によろしくな。求職中ってのはいろいろキツイだろうけどあんま思い詰めないようにがんばれよ
以上だ
勉強に気が進まないなら、気晴らしを兼ねて読書はいかが。物事の観方と読解力が両方手に入って、大学受験の気晴らしには一石二鳥。
何を読むかだけど、増田の状況であれば、自分で自分自身を理解するのと自分の考えを整理するのに役立つ本がいい。
・仏教は心の科学 アルボムッレ・スマナサーラ(仏教僧)
■生き方の参考にする
・素人のように考え、玄人として実行する 金出武雄(工学博士)
■考えを整理して計画し実行する
・ストレスフリーの整理術 デビッド・アレン(経営コンサルタント)
全部ほんとうにおすすめ。ざっくり順を追って読むといいけど、もし一冊だけ手に取るなら「森田療法」を勧めるよ。
後は、ペースづくりのために相談に乗ってくれる相手をつくること。例えば、メンタルクリニックやジョブカフェで相性良い人を探すといい。こちらが現状を打ち明けるのを批判せずに聞いてくれて、一緒に考えてくれるけど、最終的にどうしたいかはこちらにゆだねてくれる人(いわゆるコーチ的な振る舞いをしてくれる人)がいると心強いね。
仕事:最初はほとんどが夜勤ありのネットワーク監視。NOCやSOCと呼ばれるセンターで
.何もなければ暇な時間を過ごせるが、何かあると地獄に早変わりする。
.そこでスキルを磨いてネットワーク構築や設計に行くもよし、諦めて一生を終えるもよし。
給料:大体、額面で月25~30万。正社員になるとボーナスが年間3.5~4.5ヶ月くらいは貰える。
.年収ベースだと300万~360万(非正規) 420万~460万(正規)。あとは努力しだい。
なるには?:リクナビなどの転職サイトに募集が出ているから応募する。ハロワは基本的にダメ。
.書類選考を抜けるためにCisco CCNAという資格を取るとほぼ100%面接まではいける。
.後は業界で働きたいという熱い思いを面接官に伝えよう。それで一次は通る。
.問題は二次面接以降。ニートに特有の空白期間に対して突っ込まれるので、
.ジョブカフェやサポートステーションで相談しよう。切り抜け方を教えて貰える。
資格: Cisco CCNA(ビルメンで言う4点セットにあたる基本。これがないと何も始まらない)
.LPIC/MCP/基本情報など(オプションとして。CCNAを取った後で余裕なら取得すべき)
.TOEIC/英語検定(ネットワークの基本は英語なので、アピールポイントになる)
ググッタぞー。婚活支援も分かるんだけどさ。恋愛したこともないのに、婚活とかって、ちょっとね。って普通考えるよねえ。
恋愛→いいじゃん→結婚でもしますー?って流れじゃなく、イキナリ結婚しましょうは、ちょっとね。あと、そういう対策系の奴って、国が小子化だからーっておなざりにやってるだけだよ。ジョブカフェとかと同じ、天下り。
努力ってほどじゃないが、気が向いたら服買ったり。
あとは毎日ヒゲそったり化粧水、ワックス、月1美容院、夜だけ炭水化物抜きダイエットくらいはしてるぞ。
あとは、ファッション雑誌とか、女用に話題仕入れるためにananとかは読むぞ。
まったく意味ないがなwそれ以上って何があんだろうなあ。努力の方向が間違ってるのかもしれんなw
ってか、この程度じゃねーかな、普通のモテない男の努力って。これ以上頑張って、109が似合う程度までレベルアゲって流石に無理w
金も、ビームスとか、そんなのに使うくらいなら、そりゃエロゲーや、時間もxvideosアサリにかけちゃうでしょうね。
俺がやってる以上の努力を求めるなら、そりゃ恋愛のコスパ悪すぎるわwオワコンもしょうがないな。
【スペック】
31歳
先週、2ヶ月勤めた求人広告のコピーライター(契約社員)、契約更新に至らず、現在無職。┗(^o^ )┓
「ADHDはただの努力不足論」と「脳の特性やからうまく付き合っていくんやで理論」のはざまで揺れ動いている。
【経歴】
今までの職場では、「まわりが当たり前にできることができない。」ことばかりだった。
・「ひとつの仕事に集中しすぎて、他の仕事の締め切りに遅れる」
・「人が40分でできる仕事を一ヶ月半たっても90分かかっている」
・「人から自分の仕事について聞かれるも、把握してないのでその場で即答できない、ニュアンスを違えて把握している」
など。
自分でもあやしいと思い、ADHDを疑い始め関連の本、2chのまとめ、はてなでの投稿などを読みあさる。
病院での診断は受けていないが、ADHDの自己テストではナイス高得点を叩き出してた。
ジョブカフェで適性診断を受けると
営業・事務職系→E適性
クリエイター系→A適性
との診断。
自分自身、アイデアを考えたり、人を笑わせる事は昔から好きで、
人から評価されることといえばユーモアのセンスと企画作りくらいしかマジで覚えがない。
(学生時代、ビジネス立案コンペに応募するとすんなり入賞した。)
それまでに機械問屋、居酒屋、タクシーのコールセンター、パチ屋店員と職を転々としてきたが
そこで「好きを仕事にしてみよかー」と思い、某有名講座を受講、
以前から興味があったことと自分の適性が活かせそうなコピーライターの仕事を探し始めた。
「クリエイティブ系の仕事は専門の学校出た人だけがなる」と思い込んでいたので
講座の課題を集めたものや、コンペに応募した作品をまとめ製作会社に片っ端から応募する。
そして講座受講から17ヶ月目、
念願かなって今年の1月、契約社員で、求人広告製作会社のコピーライター職になる。
「やっとアイデアを活かせる仕事や!ADHD気味のワイのちからを発揮できるんや!」
と意気揚々入社する。
しかし先週、2ヶ月目で契約を更新に至らず、今は無職┗(^o^ )┛
理由は2点。
②「言われたこと、やろうとしてたことをすぐ忘れてしまう。途中で何かがあると、やろうとしてたことを忘れる。」
→優先準備を組み立てられない。差し込みで入った緊急度の高い案件に集中しすぎて他の仕事の締め切りを覚えていない。
ほかにも、「人の話が本当に聞こえない、言ってることがわからない」「すぐ焦る、パニックになる」など。
付箋を色分けしてタイムスケジュールをとる、メモしながら話を聞く、など工夫したが
振り返ってみて自分の努力不足や仕事の取り組み方が悪かったように思える。
求人広告作りはアイデア云々よりも製作スピードが重視される業界。
アイデアで勝負したかったんだから首は気にしない、とは考えられない。
どんな仕事でもつきまとう、
「締め切りを守ること」等の必要不可欠なことができなかったことに
「他の仕事でもやっていけるのか」と将来にビビる。┗(^o^ )┛
【思うこと】
同級生の友達は第二子が生まれたり、都内で新築高層マンションの一室を買ったりしている。
「ADHDだからと」どこかで諦め、成長しない自分に不安感と諦めを感じている。
ADHDの人は仕事ができない自分に絶望を感じて鬱になりやすい傾向があるらしい。
アドラーの勇気づけや事実を受け入れる心がけでなんとか前向きにやっているが。
┏(^o^ )┓
一方、ADHD気質でも、自分の特性を理解し、うまく社会に適応しているひともいる、はず。
NLPとか引き寄せの法則を使って、自己暗示や失敗を繰り返すパターンからの脱却を
身に付ける必要がある。
同じADHDの人の稼ぎ方として個人でアフィリエイト等で稼いでる人のまとめをよくみる。
【これからの身の振り方】
バイトで食いつなぎながら、企画系のコンペに応募したり、Webの勉強、今持っているWEBサービスのアイデアを個人で作ってみる。
個人でやっていくか、作品集を作って就職するか両方の可能性を探りつづける。
最悪「もう無理ポ」となったら、、、そん時考えよう┗(^o^)┓┏(^o^)┛┗(^o^)┛┏(^o^)┓
◆ADHD
【参考書籍】
それって、大人のADHDかもしれません (アスコムBOOKS) 星野仁彦
大人のADHDの認知行動療法<本人のためのワークブック> S・A・サフレン、 坂野雄二 (2011/12/1)
めざせ!ポジティブADHD あーさ、 山下 裕史朗/水間 宗幸
ササッとわかる最新「ADHD」対処法 (図解 大安心シリーズ) 榊原 洋一
発達障害に気づかない大人たち (祥伝社新書 190) 星野仁彦 (2010/1/30)
おっちょこちょいにつけるクスリ―ADHDなど発達障害のある子の本当の支援
脳を鍛えるには運動しかない!―最新科学でわかった脳細胞の増やし方 ジョン J. レイティ、
さあ、どうやってお金を稼ごう?―LD、ADHDの人のための将来設計ガイド 就職活動編
他10冊位
KAMONのたとえ話シリーズ 発達障碍編 ~ADHDって、脳みそのどこが動かないの? 車に例えて考える。
◆セルフヘルプ系
◆NLP系
苫米地英人の本
ハロワ案では、中小企業が従業員数50~300を指し、ジョブカフェ案では100~500を指してる。
正直なところ、中企業の規模はソフトウェア業を除けばかなり偏向的な数字だと思う。
また、資本金も1~1千万円程度とするのがハロワ案で1億円未満とするのがジョブカフェ案だったりする。
そのため、度々開催される各々主催の就職選考会では、ハロワ案では殆ど同一企業のみの出展に対し、
ジョブカフェ案では毎回違う企業だったりするが一方で就活者を新卒に限定したものが多いため、
どちらも使い勝手が悪い。
すなわち、いずれの案でも就職活動を考えるにあたっての重要な指標とは成りえないのである。
にも拘らず、実際にはこの利用は段々若年者を中心に避けられつつあるようだ。
そのためか、最近ハロワ職員が若年者に対し半ば強引に促すのを見ると、その事実をネット上で知った若年者が
それならリクナビマイナビ等ネット上のリクルートサービスを利用するのは必然である。
ハロワ職員に限らずこの手の強引な勧誘は質の良くない若年者を宛がう事にも繋がるので辞めて貰いたい所である。
問題は、ハロワもジョブカフェも足並みが揃っておらず、結果的に各々主催のイベント開催になってしまうため、余計
どちらの会場に行くのがいいのかが若年者には分からない上に税金の無駄遣いに繋がってしまっている。
一部大手や中小零細のようにこのような体系がまばらで、俗に体育会系企業はこれに当たる。
例外を除いて、大手企業ほど、新卒一括採用に熱心で中途採用をあまり好まない傾向がある。
例えば労働体制が万全で就業規則のある会社の場合既にキャリアアッププログラム、入社後の育成ノウハウが確り出来ているため、中途で採らないで一から育てられるだけの環境を備えている部分による所が大きい。
逆に大手でも中途採用がメインの会社は、その辺りがばっさり抜け落ちてて、また離職率の高い会社でよく“風通しの良い会社”は、新卒採用をしながら、
キャリアの高い中途社員を見込んで採用する。然るに、そういった会社ほど派遣や契約といった非正規雇用が多いのだが。
他方、大手でありながら、労働体系が無視されかつ新入社員研修があまり充実していない会社、例えばワタミやゼンショー、ユニクロのように新卒一括採用をあまり行わない会社も少なからずある。
そういった会社は主に飲食・小売・サービス業に限っての話だが、労働力に流動化が認められる現業ほど、このパターンが採用されやすい。
タウンワークとかイーアイデムとかでも正社員募集を謳っているのは、何も労働力が新卒でなければならない訳ではないためだ。
その結果、社員能力が乏しい人間が集まり易く、就職採用難易度が低水準のこういった会社に多く入社してしまって痛い目を見るのである。
尤も、吉野家のように社員教育を入社後みっちり仕込む会社もあり、その限りでない。
問題は、大手の新卒一括採用の弊害で、大卒者および大学生ないし新卒の就活者が、これから取り毀れるともはや真っ当な人生を送る事が出来ないと考えられている部分である。
アベノミクスにおける三本の矢やわかものハローワーク、しごとフィールド(前ジョブカフェ)等の中途支援事業など政府や自治体が様々な雇用支援策を打ち出してはいるが、現在これらの問題が全く無視されている事や、新卒一括採用の弊害で一度でも新卒というレールから落ちてしまうと非正規でしか生き残れなくなるという一番の問題が放置されているのが現状である。
非正規雇用から正規雇用へキャリアアップするのも、中小零細はおろか大手ですら人件費の問題やデフレやスタグフレによる経営上の赤字体質の関係で頭打ちとなっている。
私が非正規で勤めていた大手企業(の連結子会社)ではいわゆる“社員登用実績あり”の会社ではあったが、それも今の執行取締役役員が30年程前アルバイターだった時に正社員となったというだけの会社で、それでも一応“社員登用実績あり”という売り文句で非正規の中途採用をたびたび行っているのである。
そういった企業は、主にすべての業種で言えることであるし、また新卒一括採用に熱心でない会社であればあるほどこの傾向が強い。
むしろ、労働体系が全く無視されたワタミなど一部の大手企業や中小零細、新興ベンチャー企業など、殆どの場合すぐにアルバイトから正社員にキャリアアップが出来る会社は、
意外だが新卒一括採用の馬鹿らしさにいち早く気付いた優良企業なのかもしれない。
殆どの脱新卒者は正社員に固執する余り、非正規という甘い罠に掛かり易いためである。
国や自治体が企業にとって嬉しい雇用流動化を率先して行ってくれるため、新卒を採用しなければならない病気ともおさらば出来るからである。
理由は給与体系というのが初任給をモデルとして大卒と院卒で1万円以上違います。
しかし、果たして差別化するほど、それに見合った能力があるのかというと不透明です。
また、やはり院卒であることから、給与はこの額でないとダメであると自らハードルを設定して
その要求に添えられる企業がなかなか見つからないという事もあります。
いずれにしても妥協点が見つからないために本当は見つかるはずの就職が互いの要求がいがみ合う事で
まして、文系院卒は理系院卒のような工学や電気、通信、医療等といった専門性を伴う事象を扱いません。
ですので、文系院卒が専門とする文学系統というのが、業界選択にしてもその範囲が狭いということや企業側が文系というのが
無能あるいは専門性を伴う仕事の場において本当に役立つのかが気になり、二の足を踏むのだと考えます。
文系院卒であれば、志望業界と実際とのミスマッチがとにかく多いのが特徴的でしょう。
理系院卒であれば出来る事というのは、企業側にとっても選択肢の多い部分を占めており、つまりジョブマッチングし易いです。
しかし文系院卒の場合、実際の職場で出来る事が極端に少ない事や院卒であるという自負やプライドから妥協しない事が挙げられます。
そのため本当であれば就職できるのに対して実は文系院卒であることが足枷になってしまい、思うように仕事探しが進まないのだと思われます。
ジョブカフェ等の自己PRセミナーにしてもやはりプライドや見栄から自己分析が不完全なままで自己PRを作ってしまいがちになります。
また、コンサルタントの方の助言ですら、余計なひと言に聞こえているのかもしれません。
ですので、本当は仕事だってたくさんあるのですが、大学院を出たという丁稚なプライドのせいで自ら選択肢を狭めている事が、この風潮を生み出したのだと考えます。
就職不利であるというのは、恐らく企業は欲しい人材であれば確保に前向きです。
むしろ、そういった企業は幻想なのだと考える人が、やはりプライドも高いので売れ残ってしまい、更に卑屈になって就職不利なのだと理解してしまうのだと思います。
逆に言えば、このプライドを捨てさえすれば、妥協することが出来れば選択の幅は大きく増えますし、企業だって文系院卒に興味があるのです。
9月2日に出来たジョブカフェに代わるしごとフィールド。単にアソウヒューマニーからパソナに委託先が変わっただけという所。
8月までやってた一通りのジョブカフェで出来る事が、新設したばかりじゃまだ全然出来てなくてわかものハロワを利用した方がマシなレベルにまで落ち込んでしまった。
また、カフェといいながら飲むスペースがない。ウォーターサーバーも故障中、前ならコーヒーも飲めたのにお茶に統一してしまってる。
しごとフィールドに入るのにいちいちパーソナルを登録しないといけない。ジョブカフェ時に使ってたものが一切無意味になった。
つまりジョブカフェで培った知識とか経験がここではあまりフィードバックされてないし、全く新しい会社がやってるせいでアウトプットもままならない。
しごとフィールドで働いているのは、いわゆる雇用パートナーという奴で、皆大学や院に通ってたり出て数年経ったニートだ。
ジョブカフェ時代は職業訓練を経たキャリコンが相手だったのが、当番制の雇用パートに変更していて使い辛い。
正直、大学程度の毛が生えた奴とかニート連中に今後のキャリア相談したくないな。
出来ればもとに戻して欲しい。せめて求人検索させてほしい、ハロワでなくね。
聞けば、10月から本格始動との事だけど、大した事はない。ただ、ジョブカフェでやってた事を繰り返すだけ。
しごとフィールドたって結局出先機関でしかないからシステムが形骸化してるわジョブカフェ時代の焼き直しでしかないのは目に見える現実。