「お金ないお金ない」と騒ぐ人はなんでお金がないのか?その要因の一つとして買うものに対する費用対効果を正しく判断できないということがある。例えばコンビニで150円のペットボトル飲料を見て「高いなドラッグストアなら88円だな」「別にコンビニなら普通」「他の店に買いに行く暇がないから150円でも助かる」みたいにその人に対して費用対効果が合ってれば節約云々はあるけど合理的ではある。ちなみに私はコンビニではスイーツとアメリカンドッグしか買いません。
100均一は確かに安く感じる、けど普通に300〜1000円ぐらいの商品も混じってるし、買ったけどすぐに壊れたり結局使わなかったり。これはあくまでも一例だけど、自分にとっての費用対効果がズレているかもだし使うことではなく買うことが目的になってる可能性がある。
自覚している費用対効果と本当の費用対効果の物差し📏のズレが貧乏まっしぐらの一つの要因かもしれない。
「それを買う必要が本当にあるの?」
限定品だろうがセール期間中であろうが買わなければ100%割引になる。買う前に家族や友人に聞いたり何日か買うのを待ってみたり費用対効果のズレた物差し📏を調整してみるのも必要かもしれない、お金が無尽蔵ならなんでも買えるがお金持ちほど安いものはあまり買わない、高くても長持ちする品質の高いものを買ってる。
安いから買う高いから買わないではなく費用対効果で自分にとって必要でその商品の値段にちゃんと納得してるのか?それを出来なければ貧乏まっしぐらだよ。
年収750万円資産9000万円ワイはコンビニでは買い物しないやで。
ワイは妻子持ちやけど家族で出かけたときは気にせずコンビニでも買い物するやで