多分釣りだろうし、消されちゃってるし、今更書くのもあれなんですけど。
どれだけ頑張っても出来ないこととか、かなわない人とか、普通にゴロゴロいるわけです。
それってのは耐えられるものなのかといえば、大体の人は耐えられません。
社会にいる大抵の人は与えられた領分の中で現実に折り合いをつけて生きるようになっていくわけです。
まぁそれってツマラナイことですよね。
いくら自由でも人類に意味を残すような発見なんて早々できないものです。
それにノーベル賞を取ったって別に彼らが永遠の命や無尽蔵の富を得られるわけじゃないんですから。
じゃあ、そのツマラナサに大体の人は目をつぶって生きてるんじゃないでしょうか?
家族とか趣味とか、そういうところに目を向けて、無意味さに目を背けて生きる・・・
わかりやすい意味は無いかもしれないけれど、それも悪くないなぁって最近は思ってます。
結局一人で生きては行けないぐらい世界は広いけれども、逆に言えば私なんていなくても世界は回るわけです。
だから世界中の人たちが趣味や人間付き合いにかまけてたって悪くないでしょ?