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2021-04-20

在宅勤務で暇すぎるのでコロナの事を書いてみる

仕事もねぇし、だらだらネット三昧

サラリーマンは気楽でいいね

親の事業を継いでたら今頃ひどい目にあってたわ。

セフセフ。

 

そんなわけでコロナで思うことを書き留めておく。

長いしムカつくだろうから読まないことをお勧めする。

まぁ読むやつはいねぇだろうがw

 

2,3年後にそらみたことかと言えるようにネットに残しておきたいだけだ。

実名だとフルボッコだろうからこっちでw

 

では、始める

自粛マスクワクチン感染者や死者を減らす施策勘違いされたま

政府専門家の誰もこれを正さずここまで来ちゃったわけだ。

辟易している。

 

最初は正しくピークシフトだと言うてたがいつの間にか説明を諦めたようだ。

国民リテラシーが低すぎてさじを投げたように見える。

 

自粛しようがマスク着用しようが全国民ワクチン打とうが

感染者数も死者も総数は変わらない。

山が平らになるだけ。

減らない。

なんで減ると思ったの?

伝播速度を緩める効果しかない。

日常生活を送っててコロナウイルスから一生逃れ続ける事は不可能

手洗いとか殺菌でどうにかなるものではない。

 

そんなもんで撲滅できるならインフルエンザなんてとっくに撲滅できてる。

風邪なんてこの世から消えて無くなってる。

無理なの、不可能なの。

 

人類がこれまで撲滅できたウイルス天然痘だけで

これは死亡率が高く感染メカニズムや皮膚に症状が現れるなど撲滅できる条件が整ってた。

世界中が右も左も西も東も手を取り合って全世界的に撲滅作戦執行した。

人の移動もまだ緩やかだった時代にようやく達成できた。

これを現代コロナでやるのは無理。

どこかに残り続ける。

そしていつかは全員に回ってくる。

コロナウイルス撲滅の可能性がわずかでもあればロックダウンだのマスクに意義があるが。

2万%無理です。

 

ワクチンさえ間に合えば無敵になるんだからセーフだろって?

なりません、そんなもんで救えるならとっくに風邪インフルでやってる。

 

まず、コロナウイルスってどこにでもいる普通ウイルスなの。

風邪、原因になるウイルスは無数にあるけどその代表格が

ライノ、RS、コロナ、パラインフルなど

コロナ風邪の2割の原因。

ちなみに、風邪ウイルス罹患したら全員もれなく発症するようなものではない。

症状がでるのは2割。

普通の人は一年に1,2回は風邪を引くけど実際にはその4,5倍は無症状なだけでウイルスには感染してる。

免疫あんじょう処理して気づかずに終わってる。

ウイルスには感染しているのだから気道などで増殖しくしゃみをすれば飛沫をばらまいてる。

そうやってウイルスは街の中でジワジワと生き延びる。

気温や湿度など条件が整えば一気に広がる。

 

日本は年間130万人が死ぬがそのうち10万人程度は風邪が原因。

ところがこの数字正確な統計すら無い。

 

人が死んでも基本的に原因は調べない。

末期がん患者死ねば死因はざっくりガン、高齢者なら肺炎老衰ごまかす。

肺炎も概ね誤飲肺炎とする。

ごまかすってのは言い方が悪いが

 

ところが今、誤飲肺炎だろうが末期がん患者だろうかコロナ罹患して死ねコロナ死とカウントしている。

そもそも誤飲肺炎というのも相当因果関係なだけで、

年寄りが軽い風邪を引く、もともと筋力が落ちてるところにウイルス筋肉が炎症を起こせば

身体機能が低下し。つまり正しく飲み込む筋肉が働かない。

結果誤飲肺炎になる。

直接的な原因、つまり死因は誤飲肺炎と診断で間違いは無いが。

なんか違うよね。

でもコロナ感染者だと死因はコロナ

なんだかなぁ

 

ともかく実際の死ではそんな細かい事は調べない。

調査もしない、だから風邪で何人死んだかなんて統計もない。

だけどサンプリング病理解剖をしている。

老衰と診断された人も詳しく調べると原因がわかる。

心筋や脳からウイルス細菌が見つかる。

心臓止めたのはこいつだなと。わかる

 

そういう研究から推測すれば年間10万人程度が風邪で死んでる。

 

風邪で人が死ぬのは当たり前すぎて誰も研究調査もしないわけ。

 

ところがコロナは数千人死んだだけで大騒ぎして緻密な調査して怖い怖い言うてる。

肺炎球菌だけで年間4,5万人が死んでるけど

医療崩壊は起きないし大騒ぎにもならない。

はいつか死ぬよね、あの人は肺炎球菌だったってさ、へぇ

で終わり。

でも新型コロナは大騒ぎ。

 

いやでもワクチンで死者は減る、重症化を抑制できるだろって。

できません。

インフルワクチンで立証済み。

インフルワクチンですら寿命増進には寄与していない。

死亡率が下がると思うだろ?

下がらないんだわ。

若年層がワクチン打っちゃう免疫獲得の機会を逃すことになるから

 

ミクロで見れば効果はあるんだけど一生、社会全体のマクロで見るとなーんの効果も無い。

せいぜいが高齢者だけ。

 

コロナワクチン高齢者の接種は否定しないよ。

高齢者も若年層も同じウイルスだろうって。

 

体力が違う。

 

ワクチンは獲得免疫のチャンスを逃す。

免疫ってのは人体が強いダメージを食らうほどその抗原を強く長く記憶するようにできてる。

しか免疫諸刃の剣で、人体を守る機能ではあるがそれが暴走すると体そのものを壊す。

アレルギーアトピーがその代表的な症状。

体内の異物を見境なしに敵とみなして排除するわけにはいかんのです。

人間の体は様々な細菌ウイルス共生している。善玉菌など。

そもそも飯を食うというのが異物の挿入なわけで。

これを免疫機能排除しちゃったら生きられない。

実際に米や小麦アレルギーを持つ人もいる。

困るよね。

 

では人体はどうしているかと言うと体調が崩れた時に体内にいた異物を敵とみなすシステムになってる。

さらに何段階かあり、めちゃくちゃ体調が崩れた時は超ヤバい敵と認識する。

一度記憶した敵は一生涯敵とみなせばいいじゃないかって?

ところが免疫システムもっと利口で、敵を誤認するであろう事もシステム設計で考慮されてる。

人体すげぇ

 

から短期免疫と長期免疫に別れてる。

よほど重い症状でなければ短期免疫で済ませる。これなら誤認であっても時間が経てば解除される。

例えば一時的に米アレルギーになっても数ヶ月でまた米が食えるようになる。

 

免疫の最終段階はキラーT細胞で、これは体内の異物をとにかく殺しまくって体内を一度リセットする最終兵器

免疫にはIgA、IgM、IgGなど各種あるけど、活動場所が違い、どれが発動するか、体の不調の検知は炎症、発熱トリガーにしてる。

 

人間の体でヤバいのは人体の損傷、つまり炎症なわけで、炎症を起こせば筋肉発熱する。

人体がエネルギーを熱に変換できるのは筋肉で、炎症箇所の筋肉発熱する。

これを免疫細胞が検知し、周辺にいる異物を排除しようとする。

 

年寄りが死にやすいのは筋力が低下しているので発熱ができず免疫が起動しないから。

 

で、西洋医学はここに目をつけた、そや、炎症を抑えればええやん。

抗炎症薬の登場。

とりあえず大本の炎症を抑えれば発熱もすることなく、時間が経てば自然治癒するだろと。

寝込むこともなく日常生活継続できる。

まぁ間違っちゃいない。対症療法

 

ところが、これだと免疫活動する必要が無い。

白血球がそれなりに異物を食うてくれるのでそのうち治まるが。

 

西洋人アスピリン化学合成からこの作戦で半世紀、百年やってきた。

 

東洋医学はこれとは逆で炎症、発熱にはそれなりに意味があるものと考え解熱、炎症鎮圧をやらない。

発熱を許容し葛根湯を飲んでおとなしく寝てなさい。

これで数百年やってきた。

 

コロナ回復後も後遺症がある、つーが

従来の風邪でも山程症例あります

後遺症は新型コロナだけの特別症例では無い。

 

風邪回復後にウイルスは検出されないのに微熱が続く、頭痛するようになった。

いくら精密検査しても原因不明

こんな症例はいくらでもある。

 

そもそもタバコも吸わない健康的な生活してても年を取れば小中学校の頃のように走り回ったり飛び跳ねたりできなくなる。

これ後遺症と言うか?

人生何度も風邪やら怪我やら各種疾病を繰り返しながら大人になる。

そのたびに肺や人体の損傷が蓄積される。

風邪が治ったからって体は完全に元通りにはなってない。

ちょっとずつダメージが蓄積される。

老化ってそういうもんですから人間ですもの

なぜか新型コロナだけ後遺症だと大騒ぎしてる。

 

新型コロナ国民一丸となって頑張ったから抑え込めたのだ、この程度で済んでいるのだと主張する人。

99.99%の国民勘違いしてる。

努力には意味がないと報われないよね。

ところが、実際には意味がない。

ただのピークシフト

いずれ一度はかからなきゃならない。

今かかるか先にかかるかってだけ。

 

で、大騒ぎせずにただの風邪と扱ってりゃ一般病院で診察できるんだから医療崩壊は起きない。

逆に言えば大騒ぎしてる連中が殺してるんだよ。

 

ヒステリック特別病気として扱えと騒いでる連中が医療リソース制限をかけ

受けられるはずの治療を奪ってる。

大阪はとうとう溢れた。

医療リソースが枯渇したのではない、コロナ対応できる医療リソースが枯渇しただけだ。

指定感染症なんだから仕方がない。

ただの風邪なら一般病院でエクモできるのに、指定感染症だからできない。結果、たらい回しにされ見殺し。

肺炎球菌だけで年間4,5万人死んでて、医療はそれで逼迫するわけではない。

十分に受け入れられるんだよ。

 

で、今回のコロナ騒動西洋医学が敗北を認めりゃ終わった話

まり解熱剤飲むなボケ対症療法ではなく自己免疫刮目しなさいって話なの。

 

フィリピン人種的にはマレー系子供には蒙古斑が出るアジア系なのだが。

統治経験から文化的医療制度西洋医学なわけで、

 

アジアで見るとフィリピンコロナの死者、感染者数で悪い結果が出てる。

この国、解熱剤、鎮痛剤、抗炎症剤、抗生物質大国です。

途上国ということもありセルフメディケーションが浸透してて

薬局日本では医師処方箋な薬を手軽に薬局で買える。

そして東洋医学知識は無いので薬をガブガブ飲む。

 

免疫が育たんわけです。

西洋と同じ。

 

東洋医学が強く残っている対岸のベトナム対象的な結果になった。

ベトナムフィリピンいずれもBCG実施国。

 

ここにきてイスラエルすげぇさすがユダヤ様とか言い出すアホォが現れた。

ワクチンの素早い確保と接種、さすが優等民族だと。

あのね、数字みてる?ちゃんと見てる?

 

一日あたりの感染者数は日本イスラエルも1月初旬がピークで8000人程度。

ところが、イスラエル人口は900万人、日本はその13倍1.2億人

あれ?

イスラエルコロナ死者数は6000人、日本は9600人

わぁ日本の方が多いって、人口13倍ですから人口比で比較しろよ、統計学的に。

てか高齢化率、コロナ死者の9割は高齢者

日本人口の3割がお年寄り高齢者高リスク

イスラエル若い国でお年寄りは1割しかいない

それでもこんだけ死んでる

ダメじゃん

ダメダメじゃん

 

イスラエルコロナ感染者数の推移みりゃわかるがワクチン接種開始してから

感染者数の減少傾向も他国と変わらん

 

どうみても犠牲を伴った集団免疫状態が完成しただけ

イスラエル国民免疫特にIgA抗体の推移を調査すりゃ感染者減少のメカニズムが解析できるんだろうが

ワクチン打っちゃったからもはやわからんだろうな。

IgAとワクチン効果は数ヶ月だから、数カ月後変異種で再度感染爆発もありえる。

まだ結果を評価できる段階ではない。

 

そもそも人口あたりで比較すりゃ日本の数十倍の死者を出してるわけで

ただの集団免疫だとすればイスラエルは大失敗だったわけで、

この失策を隠すためにワクチン接種を急いだとも考えられる

 

でもでも日本も1万人近くが死んでるんだから大事だって

普通風邪だけで年間10万人が死にます、命なんてそんなもんです。

肺炎球菌だけでも4,5万人が死んでる。

9600人がナンボのもんやねん、統計誤差にもならん。

 

はいつか全員死ぬの、例外は無いの、避けられないの。

コロナにさえかからなければ健康不老不死だと思ってる?

なんでそう思ったの?

 

でもリスクがあるなら避けるべきじゃないかって。

あのな

厚労省生命表ってデータ作って公表してる。

年齢ごとに一年後に生きてる確率なんてのがわかる。

40歳男性

まれからその歳まで生き延びられた確率は98.4%

まり1.6%すでに脱落してる。

さら一年後41歳だと98.3%

まり千人の40歳のうち一人は一年以内に脱落する

てめぇは今年0.1%の確率死ぬの。

 

じゃぁ40歳コロナ死ぬ確率って?

40台のコロナ死者が10人か20人か知らんが、テキトーで20人でいいや。

40台の人口は2000万人だから割ってみる。

 

0.000001

 

0.0001%

 

キ ニ ス ル ナ

 

ちなみに40台、死因トップ自殺な。

どーでもいいことをクヨクヨ悩むからまらん事で死を選ぶんだよ。

人生楽しめ。生きてる間は精一杯笑え

 

高齢者ハイリスク群だから隔離なり、ワクチン否定せんよ。

だけど、莫大な国費を投入する経済合理性があるのかは疑問だわ。

 

命に値段は付けられない、やれることは全部やれ、政治家が口にするには美しいセリフだが。

無責任セリフだよ。眉に唾つけて聞きなさい。

国家予算無限にあるわけではない、医療に割ける予算には限度がある。

科学合理的経済性を図って予算を使うべきで。

一億円かければあと一日延命できます

こんなもん皆保険無限に許してたら制度破綻する。誰でもわかる。

どこかで線引しなきゃならない。

経済性で線引するしかしょうがねぇの。

10日なのか100日なのか、10年なのか。

これは厚労省がきっちり計算して制度に落とし込んでる。

 

実際の医療現場でも救える命を無制限に金とリソース浪費して救ってるわけではない。

標準医療には制限があり、実際にはまだやれる事、医学的、科学的に延命余地はあっても

どこかで生命維持装置スイッチを切ってる。

しょうがねぇの。

 

だけど厚労省は結果を出してる、世界で一番長生きな国を作ってる。

厚労省すげぇ

 

西洋医学安易追従して、セルフメディケーションとかやらなかった。

医薬品業界はこっちにシフトさせようと必死だけど、厚労省良心ギリギリのところで止めてる。

まぁ昨今ズルズルだけど。

東洋医学の影響を残し強い解熱剤は抑制的にやってきた。

お陰で国民の大半はコロナ免疫を獲得済みで、今回の新型コロナでも交差免疫が効いている。

 

子供発熱する、病院に駆け込む、A病院では薬が処方されすぐに熱が下がった名医だ。

B病院は薬を出し渋る、なんだあの医者ダメだ。次からA病院しか行かない。

初めての子育て、頼れる人も相談できる人もいない、心配で仕方がない。わかるよ。

熱が下がればホッとするよね。

 

でもそれ子供免疫力をスポイルしてるからね。

何度も何度も同じ風邪を引くよ。

一発罹って発熱して免疫獲得すりゃ次からは軽い症状で済むのに。

ちった利口になれよと。

 

でさ、マスクをいつ外すの?

コロナが終わればOKなの?

なんで?

奇しくも立証しちゃったよね。

超過死亡が下がってる。

あれ?

 

こーゆー生活をみんなで我慢すれば毎年数万人の命を救える

立証しちゃった

 

あれ?

 

インフル肺炎やらの患者が激減してる。

そりゃ減りますよ、こんだけ潔癖で生活抑制してりゃ。

 

マスク自粛のお陰でコロナとは別に数万人の命を救ったわけだ。

マスクし続ければ、飲食店を潰しまくれば来年以降毎年それだけ救える。

 

え?戻すの?

数万人殺すの?

 

何時の時点で、どの条件でマスクを外すのか。

次はこの議論しなきゃならんのだが覚悟できてる?

 

コロナにさえかからなければ不老不死ってわけじゃないよ。

意味わかる?

 

二歳の子供と公園に遊びに行く

マスクなどしない、子供にもマスクをさせている親は怪訝そうにみる。

逃げていく親もいる。

乳幼児 Permalink | 記事への反応(4) | 16:37

2021-03-12

被差別部落とは何か

https://anond.hatelabo.jp/20210312203939

本文がどうしても途中で消えるため、追加部分として分けた。



部落問題は、根が深い。かといって、そこまで複雑なものではない。

時代政権が正しく対処していれば、部落解放同盟といった組織存在することはなかったし、また存在しているべきでもなかった。

被差別部落は、歴史が積み重なったエリア代表的ものとして京都。あるいは「府中」が付く地域など)に多く存在する。

平安時代以前に、そのエリア特定民族(土着系、中国系朝鮮系マレー系ほか)が住み着いて生活を営んでいたものの――何らかの原因によって、とある民族一派が生活圏を追われた結果として生まれたのが、伝統的な意味での部落だ。

すなわち、戦争政変自民族が敗北する、ある者が重大な罪を犯す、心身に何らかの異常があるなどにより、生活やす都市部を追われた者たちは、山地や川べりなどに住まわざるを得なくなり――そこから普通人間忌避する穢れを含む多くの仕事(食肉、葬送、処刑、皮革加工や汚物処理)を行うようになり、やがては専門的、特権的職業分化していった。

明治以前は、そうまで貧しくはなかったようだ。彼らが町人生活必須な物を売ったり、公共サービス提供していたこと、税金免除されていたのも大きい。

だが、維新によって明治政府が生まれ西欧に倣った近代的な理念法律社会に浸透すると、四民平等の名の元に、彼らにも課税がされるようになった。加えて、近代産業伝統的な部落民の仕事を奪うようになっていき、彼らは貧困にあえぐようになった。

当時の政府は何らかの手を打っておけばよかった。しかし、何も手を打たなかったので、部落に住む人々は貧しい時を生き残るために集団の結束を高めた。家族間や親族間での助け合いはもちろんのこと、その地域に住んでいる全員が全員を認識できるほどに。そして、彼らの結束は、やがて一般社会への怨嗟を募らせる方向へと動いていった。

昭和の中期になり、国民人権意識も向上していき、部落解放運動が盛んになるなかで――部落に生まれた人々の恨みが爆発した。彼らは、一般社会への恨みを持ち続けていた。復讐したいと考える者が多数いた。だから、あそこまで過激な、暴力を伴う運動に発展した。

令和の時代に、その人が部落出身かどうかを気にする人間は少ないだろう。部落に生まれようと、生まれまいと、その人の人生に何らの影響もないかである現代都市環境においては、その場所被差別部落だったかどうか、一見ではわからなくなっている。※道幅や道路改良の跡でわかることもある。山地や川べりにあるタイプ部落も、分かる人間であれば判別がつく。

部落というのは、文化的意味では、もうほとんど存在しないといっていい。しかし、人はタブーに惹かれる性質を持っている。「穢れ」という概念は、今の時代を生きる人間も持ち合わせている感覚である(人が触ったパンや米粒は食べたくないはずだ。安全性保障されていたとしても)。だからインターネットなどでは、若い人達部落について語り合うことができる。彼らは、昔の人々がどのような「穢れ」を持っていたのか気になるらしい。

被差別部落に生まれた一個人として、現代人の意識から、この「部落」という言葉がいつの日か消えることを祈っている。いずれは完全なる死語となり、教科書の中だけの言葉になることだろう。子どもの時分から解放運動に携わってきた者として、そんな未来を望んでいる。

2021-02-24

マレーシア人種差別政策「ブミプトラ政策」について語ってみる

個人的感情人種差別と書いてしまったが、マレーシア政府からするとマレー人優遇政策らしい。が、正直人種差別だとしか思えないのでタイトルではそう書いた。

マレーシア人種構成について

マレーシア多民族国家である2018年データでは、マレー系69%、中華23%、インド系7%という人口構成比となっている。

中華マレーシア人は19世紀ごろに中国南部から渡ってきて定住している人たちや、植民地時代労働者としてヨーロッパ諸国に連れてこられた人たちの子である

今回は主にマレー系マレー人中華マレー人の断絶について語っていく。

マレー系中華系の断絶に関する個人的所感

あくまで全体的な傾向だが、マレー系の人は良くも悪くもおおらかである。細かいことは気にせず、10時に始まる授業が始まるのは11時だったり、12時だったり、15時だったりした。基本約束は守らず、お店の人はずっとスマホを見ていたように思う。

一方中華系の人は、勤勉な人たちが多かった。何事にも一生懸命留学したり、インターンをしたり、積極的な人が多かった。

全く違う性質を持つ2つの民族間の断絶は大きかったと思う。仲が悪いわけではないが、少なくとも私が住んでいたクラスの席は人種ごとに分かれ、ランチも、ショッピングも、人種が交わったグループで行われることはなかった。日本人の私は、マレー系の人からは「中華系の人たちは働きすぎて余裕がない。あんな働いてどうするんだろう」と、中華からは「マレー系の人たちはあんなに怠惰でひどい」とよく言われていた。

ブミプトラ政策の背景

こうしたことからまれるのは経済的格差であるマレーシア資本主義をとっているので、勤勉に働く人がお金を得られる。つまり、多くの経験をつみ、起業したり大企業で働く人の多くは中華である。こうしたことで、経済を回すのは中華系の人々で、マレー系の人々は農業などの一次産業従事するという構図が出来上がった。

さら政治的主導権も中華系が握りつつあった。

ここに待ったをかけたのがマレー系の人々で、マレー系の人々を優遇することで、マレー系地位を守ろうとした。そのための政策1971年にうまれたブミプトラ政策である

ブミプトラ政策の3つの

ブミプトラ政策つの柱は教育就職・減税である

教育は、日本で言えば高校入試において男女別に枠を設けているのと同じようなものだ。こうした場合性別ごとの最低合格点が異なることで不公平が生じることがある。マレーシア国立大学では人種ごとの合格枠の比がその人口比とかけ離れているため、優秀な中華系が大学に落ち、マレー系ばかりが合格するということが多発した。

就職は、中華系の人には職業選択の自由保障されていないということだ。中華系の人は、公務員にはまずなれない。もしなれても昇給などで不当な扱いを受ける。私の友人の中華マレーシア人も、子供の頃から警察官に憧れていたが、途中で自分はなれないことを知って、その時はとても悲しかったと言っていた。

減税はそのまま、マレー系の人たちは車や家に関する税がかなり優遇されている。低金利ローンや住宅購入時の割引などもある。また、会社マレー系の人が経営している場合はかなり税金優遇措置がある。(中華系の人は、無能マレー系人形としてトップとしておけばいい、なんてジョークをよく言っていた。)

ブミプトラ政策の今後について

国際的批判(マレーシア人種差別撤廃条約を批准していない)や、中華系(や、とばっちり差別されているインド系)の人たちの反発があり、ブミプトラ政策の緩和を推進する動きもある。

しかし、マレーシア民主主義国家であり、マレー系人口は全体の69%であることから、ブミプトラ政策の緩和という政策話題になっては消えるということを繰り返してきた。

最近では2019年選挙の結果首相となった93歳のマハティール氏の支持率は当初79%であったが、ブミプトラ政策を見直す姿勢を明らかにしてから下院議員州議会議員補選与党は3連敗し、支持率も39%まで低下し、デモも多発した。

もともとマハティール氏は昔も首相であったが、その際もブミプトラ政策見直しをしようとして野党に転落した。

こうした背景もあり、実際ブミプトラ政策撤廃は難しく、もし撤廃される日が来るとしてもそれはかなり先のことだろう。

感想

正直難しい問題である

マレーシアのことだから差別的だと思ってしまうが、他の国から来た何世とか言われる人たちが日本の富のほとんどを持っていて、政治的主導権も持ってたら、多分私もそれを良しとは心から思えないから。

2020-08-16

マレーシアでの入国後2週間強制隔離に備えて持参した方がいいもの

2020/7/24からマレーシア国内入国した場合、無条件でホテル指定施設での強制隔離が始まってます

これは実際に強制隔離中の体験から強制隔離に際して特別に準備した方がよいものを纏めてます

著作権放棄します。

ですので、あなたがこの資料確認する際にいくつかの改変がある可能性があります

有効な改変なのか不要な改変なのかは判りません。

内容を御自身でよく吟味して活用してください。

マレーシア ホテル隔離(14 nights and 15 days)に備えて

基本事項

・14泊15日(タイミング次第では13泊12日もある)

隔離先は選べない。

洗濯は基本自分で行う(ホテルによってはランドリーサービス有り?)

食事は3食。ルームサービスのあるホテル隔離場合ルームサービスも頼める

コンビニへの配達依頼が可能ホテルもあるが、支払いは銀行振込またはTouch`nGo eWallet限定と支払い方法限定される

差し入れホテルフロントに部屋番号と名前を申し添えて預ける→ホテルマンが部屋の入口前に置く→受け取るの流れ

差し入れ禁止ものホテルごとに差異有り)

 1)缶詰NGホテルがあるとの情報

 2)テイクアウトや家庭で調理した料理

必須

・速乾性の下着

 洗濯は全て手洗いで室内での乾燥になるので、速乾性の下着が望ましい

 ユニクロGUワークマンなどお好みで

・洗剤

 小分けの粉末洗剤かチューブに入ったジェル状の洗剤

 部屋干し特化の洗剤は生乾きの臭いが防げる

・高吸収性バスタオル

 洗濯物の脱水に使用

 できればシャワーで使うものとは別に準備した方がいい

・物干しロープ

 1.5mのものを2つまたは5mのものを一つ

 ダイソーなどにあるハシゴ状のロープがよい

 (水平に張れないことによるハンガーの滑り防止)

お好みで

ドライバッグ

 シンクが小さい場合に手洗いが難しい時がある

 中に洗剤とお湯、洗濯物を入れて洗濯できるバッグ

 5LでTシャツ2枚トランクス2枚が目安

 アウトドアショップなどで5Lのが1,000~1,500円

エッセンシャルオイル

 部屋の中での生乾きの臭いが苦手な場合、持参した方がよい

 ティーリーラベンダーユーカリなど

・針金ハンガー

 部屋には2つくらいしかハンガーはないので、洗濯用のハンガー必要

洗濯バサ

 下着類などハンガーで吊るして干すとき

・室内用のスリッパ

 部屋にあるのは元来1泊~2泊用の使い捨てスリッパなので長期宿泊には不向き

手洗いでの洗濯方法上記ドライバッグ及びエッセンシャルオイルを使った方法

ドライバッグにお湯を2~3L程度を入れ、洗剤を溶かして洗濯液を作る(蛇口からお湯が出るならばそれでOK

洗濯液に洗濯物を浸し、ドライバッグの口を閉じる

ドライバッグを揺らしたり揉んだりして、洗濯物の汚れを洗濯液に移す(3分から5分)

ドライバッグから洗濯物ごと洗濯液を出す

・再度、ドライバッグにお湯2~3Lと洗濯物を入れる。エッセンシャルオイルを1,2滴投入してドライバッグの口を閉じる

ドライバッグを揺らしたり揉んだりして、洗濯物の中に染み込んでる洗濯液をお湯と混ぜて薄める(いわゆる濯ぎ作業

ドライバッグから洗濯物ごとお湯をこぼす。こぼしたお湯が透き通るまで濯ぎ作業を繰り返す

洗濯物を手のひらサイズまで畳んでおにぎりを握るようにして脱水する

洗濯物を高吸収性バスタオルで挟み、足で踏んで更に脱水する

 (高吸収性バスタオルを通常のバスタオルバスマットで更に挟んでから踏むとより効果大)

・部屋内に張った洗濯ロープ洗濯物を干す

 (念の為洗濯物の下にはバスタオルなどを敷いた方がよい)

基本、常時エアコンを掛けっぱなしのハズなので速乾性の下着であれば半日で乾きます

必須

・カトラリ(箸、フォークスプーン

 食事にはフォークスプーンが貧弱なのしか付いてこないので持参必須

 今使っているものでもいいし、弁当用で売ってるケース入りでも可

 キャンプのものが畳めるなど収納性はよい

アクリルたわし

 カトラリやカップ類を洗うのに使用

 ダイソーのものか家庭にある未使用品で可

調味料

 料理の味付けがマレー系なので、合わない時や気分転換に使う

 弁当用のマヨネーズケチャップ醤油など

 食事にゆで卵とスイカ結構な頻度で出るので、塩も推奨

ふりかけ

 マレー系なのでご飯タイ米)の頻度は高いため

インスタント味噌汁

 生味噌タイプフリーズドライタイプは好みで

 具の無いタイプのものでも味噌汁があるだけで満足感が得られる

ビタミン剤

 野菜全般が少ない(その代わり果物が多い)ので推奨

お好みで

コーヒー紅茶お茶

 コーヒー紅茶は部屋にインスタントが置いてある場合あり

 日本茶は無いので、欲しい人は持参必要

菓子類

 ガムやチョコなど小分けしてある菓子があると小腹が空いた時によい

インスタントラーメン

 お湯は確保できる場合が多いのでインスタントラーメンがあるといい

 この場合、通常サイズインスタントラーメンより

  ミニサイズマグカップで作れるもの

  リフィルタイプカップヌードル(主として登山のもの

 がよい

 リフィルタイプカップヌードルの場合には容器(大きめのマグ)も必要

缶詰やそのまま食事可能もの

 味付の焼き鳥サンマ果物などの缶詰魚肉ソーセージなど

 小さいものが種類多めにあるといい

カップちょっと大きめ)

 ホテルカップはシミがついていたり衛生的に?な部分多い

食器用洗剤

 基本上述のアクリルタワシで賄えるが気になる人は小型のものを持参

十徳ナイフナイフまな板(ミニサイズ)

 差し入れなどで果物などが来た時に

携帯湯沸かし器

 ホテルの部屋に寄っては湯沸かしポットが無いことも考えられる

 荷物に余裕があれば持参する(可能性はかなり少なめだが)

隔離間中には活用難しいもの

レトルト食品

 部屋には湯沸かしポットのみなので湯煎電子レンジ必要食品は向かない

 防災用の温めずに食べるタイプのものなら可

 消石灰を使った自分発熱するのは火災報知器などの関係で避けたほうが無難

必須

雑巾

 洗った食器類の水切りマット代わりや飲み物をこぼしたときなどに拭くなど

 ダイソーの3枚セットで十分

USBコネクタAC変換プラグ×2

 USB充電器代わりに使用可能USBポート3個で3,000円程度)

 コンセント位置が限られてるので複数個あった方が便利

・30Lくらいのゴミ

 ゴミ袋は支給されるが足りない場合などの補助や、荷物仕分け使用可能

歯ブラシセット

・ひげそりセット

・ボディタオル等

爪切り

 基本、アメニティとしてはタオルボディシャンプー石鹸くらいなので

・ハサミ

 いろんな面であると便利

お好みで

・床用の掃除道具

ウェットティッシュ

 洗濯と同じで滞在中には部屋の掃除自分で行う必要がある

養生テープ

 ハサミと同じであると便利

ボディソープシャンプー

 備え付けのものボディシャンプーシャンプーリンス場合がある

タオル

 荷物のクッション材も兼ねて複数入れておくと何かと便利

USB 延長ケーブル

 コンセント位置から必要場所が遠い場合必要

娯楽(全てお好みで。でも何か持参するのは必須

タブレット

携帯ゲーム機

 WiFiは速度の問題が出る可能性はあるが、基本的には届く

ヨガマット

 部屋に籠もりっきりになるので、体力維持の意味であると便利

この資料が1人でもこれからマレーシア入国する方々への一助となりますように。

以上

2020-08-10

はてな海外風俗嬢雑感

オーストラリアで働いている風俗嬢のトゲがバズっていたので書きたくなった。

プレイ内容とかじゃなく、どういう条件で、どういう人が働いているのか、とかそういう話。

できるだけ会話しようとしたし、人種の見分けもつくほうだと思ってるけど、n=1の経験談です悪しからず

オーストラリア

形式

件の。私が使ったのはブロッセルと言われる箱物風俗サイトを見ると場の紹介があり、出勤があり、

日本ソープ(但し風呂なし)とほぼ同じと考えて良いと思う

なお見知らぬ土地タクシー運転手にそういうお店に連れて行ってもらいたい場合「ブロッセル」or「レッドライトディストリクト」というとだいたい通じる。

安い店はアジア人が多い。そういうところは中国系経営しているそうだ。

白人がいる店はバーなどを併設していることが多い気がする。白人地元民。

料金

中国人系の店で1.5-2万円くらい

白人系の店でその倍くらいだった記憶

澳門

形式

基本は豪華なスパ施設で、一時間に一度程度ショータイムと称して女性ステージ上などに(裸で)出てきて踊ったりし、

その後その女性を早いもの勝ちで指名する方式

驚くのは、サウナ女性エステとかが並列で運営されてて、旦那サウナへ、奥さんエステへとかがあるらしいということ。

中国金持ちってそういう感じなのかもしれない

日本白人ロシアというか旧ソ連スラブ系)・中国本土東南アジア系の順で料金が高い。

ランク内でも格差結構ある。容姿的に厳選されている感じがある。

面白いのは、容姿の劣る東南アジア女性男性相手をする嬢としてでなく、サウナ内で色々世話をする人として雇われているっぽい

料金

高めの嬢で4万円くらいだったかな。最高額は青天井らしい。

台湾

形式

サウナと呼ばれるスパ銭的施設の休憩室でくつろいでいると「女性いる?」と(男性職員に)声をかけられる。

なお呼ばないでも特に問題はない。大浴場にゆっくり入れた上仮眠室というところで寝れるので翌日朝早く移動するときなど普通にホテルとしても利用したことがある。

多分地元の人。英語はあまりできない。

普通女性って感じの人が多かった。

料金

2万円しないくらいだった気がする

香港

形式

とあるマンションとかがそういう場所になっている。

ドアの前に値段とかが書いてあり、男性は部屋を回ってドアを開け、中の嬢と交渉する。

イギリスの流れで採用された形式なのかな、、

地元の人の他、台湾人とか。面白いのが障害者対応って銘打っている人がちらほらいたこと。

実際車椅子で嬢を物色している人にも出会った。

料金

2万円しないくらいだった気がする

韓国

形式

日本箱物風俗みたいな感じ、あまり違わない

多分地元の人。プロとして長年やってる人が多いイメージだった。たぶん、このへんは日本と一緒でしょう。

料金

3万円くらいだったか

マレーシア

形式

サウナと呼ばれる大浴場付きの施設

台湾とかと違うのが、ここは完全に売春する前提の施設であること。

また、施設の中に女性は基本おらず、風呂風呂で入れるのは澳門と違う。

入店したタイミングで客がついていない女性を全員待合室に呼んで、その中から選ぶ形式

ジャワ系7・インド系2・マレー系1って感じ。マレー系がいるお店は少ないらしい。まぁ、イスラム教徒の国だし、地元ではやらないってことなのかな。

フィリピン系がいる店もあるとは聞いてる。

年齢層がかなり幅広かった記憶

料金

1万円くらいだったと思う。確か、料金格差はない。

タイ

形式

マッサージパーラーと呼ばれている。マッサージは受けない。

ひな壇みたいなのに座っている嬢の中から指名する形式。値段に上下があり、バッチとかで確認できる。

地元の人。もっとライト風俗がたくさんある中でなので、ここにいる人はみなプロ

料金

人によって違うが最高3万くらいだったような。

ロシア

形式

サロンと呼ばれている。一見ただの民家だったりマンションの一室がそういう店になっている。

客は何時ごろに呼び鈴を押すと電話し、部屋に入れてもらって、その後中で出勤している嬢を並べてもらって、選んで行為に及ぶ。

英語結構通じる。

ロシア以外の東欧5割、ロシア地元民5割くらいの印象

年齢層も若く、価格が安いので正直かなり闇を感じる。

上に寄って値段が違うみたい、それ以上に店によって違うが、、

料金

安い嬢は3-4千円から

場所によってはスタバマグカップより安かった、、

ドイツスイスオーストリア

形式

FKKと呼ばれている。

男女ともに全裸で過ごすスパ施設の中で個人同士で交渉して買う形式

澳門との違いは、女性も常に施設内をうろついており、女性同士で会話してる最中や、食事中のタイミングでは誘っても後でねと言われたりすること。

ほぼ買わずに裸の女を眺めながらのんびりしているおじいさんとかもいる(そしてそういうおじいさんに嬢は結構優しい。)

他、特定ビルの部屋に嬢が待機していて、男がそれを訪ね歩く方式風俗もある。イギリス香港と似た感じ、

東欧系8割アフリカ系1割地元1割

年齢層は多分20代-30代。それより歳が行くと、もっと風俗っぽいところへ行くのかと、、、

料金

一回8000円くらいがミニマムだが、なんだかんだその2倍3倍かかることも多い

多くの男は退場までに飯を食ったりしながら2-3人と遊ぶ。

オランダ

形式

飾り窓と呼ばれている。ガラスの扉の内側に下着姿の嬢待機しており、誘うような動きをしている。

男は扉を開けて、交渉する。扉にブラインドがかかっているのが仕事中の合図。

観光名所となっており、はとバスツアーみたいなおじいさんおばあさんの集団ガイドに率いられながら飾り窓の前を歩いていく光景はかなりシュール

もっと別の形式風俗があるらしく、地元の嬢はそっちで働くとか聞いた

東欧系6割南米系2割アフリカ系2割地元1割未満

年齢層はかなり広い。

料金

8000前後から。事前交渉しないとどんどんもられていくので注意

イギリス

形式

ほぼ香港と同じ。部屋に嬢が待機していて男が訪ね歩く方式

SOHO地域に密集しているのが有名。香港ドイツと違い本当に扉の前までいかないとそういう場所だとわからない。

違う点は本当に短時間で低料金ということ。ものの5分で部屋を出ることもある。

東欧5割アフリカ系3割地元2割。わりと地元が多い。

料金

3-4千円から

メキシコ

形式

所謂立ちんぼ。

大通りなどにそれらしい格好で立っている。こちから声をかけてもいいし目を合わせれば声をかけてくる。

英語結構デキる人が多い

なお半分ぐらいは男。うまく化粧してて所見だとよくわからないこともあるよ

料金

3-4千円から

2020-01-22

JR新宿駅で起きた、いつもの悲しい出来事

昨日帰宅新宿駅で起こったこと。

私は山手線に乗って、疲れきった体を椅子に預けて携帯を眺めていた。

新宿駅にたどり着いた電車から大勢の人が降り、その後マレー系のお母さんがベビーカー子供を乗せて乗車した。

なぜマレー系かわかるかって?あの顔つきと肌色ヒジャブをまとっていたからに決まっている。2年間、シンガポールのころごまんと見ていた人の姿だ。忘れることもあるまい。

とにかく、彼女子供と一緒に電車に乗り、旦那さんと思われる人が外からスーツケースを手渡し、中に入れ始める。

スーツケースが一つ入ったところで、ドアが閉まる。

母は大慌てでとっさに腕をドアに差し出したが、間一髪で逃し、ドアは冷たく閉じられてしまった。

ホームで見かねた誰かの所業だろう。非常停止ボタンが押された。

非常停止のチャイム叫びのように聞こえる。

嫌な音がホームを通り越し、電車の中の私の耳にも入ってくる。

母はとても困った顔をしていたので、電車の中にいた私は拙い英語で、とにかく通じればいいなというレベル彼女へ声をかけた。

「Send the message to him that you can ride next train what should come in 3 mins so far.」

(3分後に次の電車が来るから旦那さんにそこに乗るようにメッセージしてね。)

当然山手線がそんなに頻繁に来るとは彼女は知る由もない。

相変わらず当惑した表情を隠せない彼女に、もう一言言った。

You'd better to ask staffs to help you in next time。They can help you.」

(次からは駅のスタッフ声かけなよ。助けてくれるからさ。)

彼女の表情が和らぎ始めた。英語からなくても、私の意図は少しは伝わったのかなと思った矢先だった。

鳴り響く警告音の中、制服を着た駅スタッフが駆け込んでいた。

私も彼女も初めて出くわす場面だが、手慣れているだろう。ドアを外からこじ開けようと力む姿が見えた。

スーツケースを入れてもらうのかな。

とにかくうるさいブザー音を消してくれとばかり、心の中で思っていた私が次に観た光景は、そんなことどうでもいいと思わせるようなものだった。

スタッフは、ドアをこじ開けては電車に乗り込み、ありったけのしかめっ面で、母とベビーカーを引きずり下ろした。当然スーツケースは眼中にない。

それもそうかも。何せ車いすのスペースに突っ込んだわけだし、その荷物が隣に立っていた人のものかもしれない。母の携行品はベビーカーしかないと思われても仕方はない。

それでも、荷物はただそこに置かれてあっただけ。

私はすぐさま起き上がり、荷物をドア付近押し出した。

荷物は無事に外に母と一緒に追い出され、ドアは閉まり、駅スタッフは「一つの仕事をやっつけたぞこの野郎」と言わんばかりに、安全確認終了を知らせるランプを高く振りかざす。

車掌無味乾燥アナウンスが響き、電車は動きだした。

これは、一日利用者世界一を記録している駅で起こった、外国人観光客が起こした小さなトラブルだった。

まりにもひどすぎる対応言葉が出てこなかった。

言葉の代わりに、私は思考を巡らせる。

私が彼女旦那だったら、間違いなくブチ切れしていた。

仮にも世界一の駅スタッフが、観光客マニュアル通りに、いつも通りに追い出すのか。

こんなひどい仕打ちを私はほかの国で経験したことがない。

彼女がその時感じたであろう感情がどうだったか想像すらつかない。

旅行って、旅っていつもそうだ。

どこかしらで必ずトラブルは起こる。

他人生活に入りこみ、他人経験追体験する。

喧嘩だってするかもしれないし、財布だって落とすかもしれない。

スリに会うかもしれないし、ぼったくりに会うかもしれない。

はたまた決まったはずの宿が決まってないかもしれない。

今まで述べたトラブルと比べたら、電車一本逃して一行とはぐれるなんて、些細なものに過ぎないだろう。

その記憶が後で振り返ったとき楽しいハプニングとして残るか、散々な目に会ったという苦い思い出として残るかは、その場そこにいた人達がどう接したかにかかっている。

彼女(とその家族)は須らく、その類の数知れないトラブルのうちの一つを、須らく経験してしまった。

少なくともこの国の誇る鉄道の、いちばん誇らしい駅のスタッフは、間違いなく彼女後者の印象を植え付けたのであろう。

なんてことを思う間にふと考えた。

こんなんで、オリンピックって本当に大丈夫か?

仮にもオリンピック公式輸送スポンサー企業スタッフがこんな対応でいいのか?

しかしたら、彼女が私のアドバイス通りに、あらかじめ対応ができたら、駅スタッフだって乗車案内できたはずだ。

彼女は頼るすべを知らなかっただけ。

できるはずのことができないのは、観光客に対するおもてなしが全くできていないという証拠であろう。

いくら上っ面だけ広告宣伝に金を落としたところで、こういう実務的対応一つままできず、塩対応してしまっては元も子もないだろう。

役所気質が抜けていないと改めて感じてがっかり

苦い思いをしてしまった彼女とその家族の姿が今も目に焼き付いている。

もうちょっとうまいことできないのかね。

定時性も大事だけど、そこまでしてやるもの

ただただ残念でならない気持ちを抱いたまま、私は電車の中で揺らいでいた。

2019-10-21

[]【7】2019 秋、マレーシアシンガポール

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anond:20191021223511




Day,7



7日目

This journey is my treasure.


マレーシアで迎える最後の朝。

フライト時間を考えるとできる事が案外少なく、荷物整理位しかする時間がない。

Awesome! Malaysia. This journey is my treasure.」メモをしたため、ホテルをチェックアウト、ブッキングし直したタクシー空港へ向かった。

タクシー空港に向かいながら、マレーシアシンガポール経済状況などについて調べる。

マレーシアはブミプトラ政策のもと格差を縮小し、長期的展望での経済運営をしてきた結果、ASEAN5カ国の中では飛び抜けた発展を成し遂げたらしい。

マレー系中華系の経済格差が縮まったことにより、国民の「格差を埋める」という共通認識が近年薄れ、経済発展としては踊り場に差し掛かっているという。

当座の危機が薄れると、心の奥底に眠らせておいた感情が目を覚ますのはよくある事だ。

しかし、マラッカで見た民族が手を携えた壁画のように、マレーシアの人々は夢と誇りをもって正しい未来選択するのだろう。

また、次の一手も考えられており、アジアで最も発展したイスラム教国として、イスラム金融ハブ地位を狙っているらしい。

旅程の関係ほとんど散策できなかったが、タクシーの窓の外からみるクアラルンプールの発展度合いや、今までの旅行で最高ランクに通じた英語などを考えると、現実的に狙えるプランのように思える。

この国が文字通りの先進国になるかどうかはこれから先の5年だ。

一方、国民一人当たりのGDPにしてマレーシアの6倍、自分不安に陥れるほどに未来的だったシンガポールは、華人中心の都市国家であるにもかかわらず、公用語マレー語をくわえ、マレーシアとの関係気遣いを見せているという。

マレーシアシンガポール谷底から妖しく誘い声が聞こえるタイトロープの上でバランスをとりながら、二つの国に住む人々は明るい未来を目指してこの谷をわたりきるにちがいない。

つの国、驚くほどの格差理想と迷い、3つで足りないたくさんの民族が住む街。

「世の中ってこうだよね」と言った時の「世の中」が「どこまで」なのか、その定義を広げてくれる一週間だった。

タクシーに乗る前にホテルのドアボーイのお兄さんに「この旅は僕の宝となった」と言ったら、「また戻ってきてください」と言われた。

「Sometime.英語力が心許なくて伝わりきらなかったかもしれないが、体のいい断りではない、それは本心だ。

[]【4】2019 秋、マレーシアシンガポール

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anond:20191021090813




Day,4



4日目

土地の子」と「マレーシア人


昨夜の夜遅くにニョニャクエと共にジャスミンティーを流し込んだ為か、昨日の夜ほどは眠れなかった。

まあただ、今日は長時間バス移動があるので、少しくらいはウトウトできるだろう。

今日12時にはホテルをチェックアウトし、バスシンガポールに向かう。

ホテルで見たマレーシアテレビは、全く違う言語の4チャンネルがある。

マレー語中国語タミル語英語だ。

日常の全ての瞬間で、全く別のバックグラウンドを持った人々が暮らしていることを実感する。

民族対立は無いのだろうか?少し調べてみる。

あった。

マレーシアでは、人口の半数以上を占めながら経済的には必ずしも恵まれていないマレー系、その他マレー半島カリマンタン島少数民族を、企業設立時の税制国立大学試験優遇する「ブミプトラ(土地の子政策」が取られており、その事が民族間の対立感情を呼んでいるという事のようで、この辺りは中華系が主導権を握るシンガポール独立にも話が発展したりしている。

また、マレーシア国内には混血や世代交代を繰り返し、マレー系少数民族中華系、タミル系、どの民族にも括れない人達が多数存在し、そう言った人たちは青春時代自分アイデンティティに悩んだりもするらしい。

だた、ブミプトラ政策格差縮小という本来目的から離れて、より民族主義的な捉え方で推し進めた政治活動は揺り戻しにあいアイデンティティに悩む2世3世も、「なになに系」ではなく「マレーシア人」として自己を捉えなおしたりするという事で、「民族国家」と「多元主義」の間で揺れるのがマレーシアと言う国のようだ。

宗教対立」についてもあるにはあるが、どちらかというと「経済格差」による感情の縺れの後付けのようなものしかなく、「民族」「宗教自体に関しては、「そこにあるもの」として自然に受け入れているように見えるのが印象的だった。

ホテルをチェックアウトし、シンガポールへのバス便が出るマラッカセントラルに向かう。

GRABでタクシーを捕まえると、運転手のおじさんは「ありがとうございます」と日本語で言った。

おはようごいざますこちらも日本語で。

それ以降は「どこへ行くのか」「シンガポールへ」「マレーシアは暑つすぎます」「雨が降って無いよね」「私は運がいい」など英語簡単なやりとりをしているうちにマラッカセントラルに到着した。

長距離バスに乗ってしまうとトイレがないので、今のうちに済ませておく。

受付のお姉さんにチップを払いトイレへ。

そう、マレーシア公共施設トイレ使用チップ必要で、「トイレの受付」さんがいる。

高級ホテルの「紙もあるものの、文化としてちゃんと常備してある」尻洗いホース使用の予習していたので、ホースで尻を流すスタイルにも対応できた。

衛生観念の違いは深く考えすぎない方がいい。

ここはまだマレーシアだ。

でも、今回自分がそうしたように、マレーシア旅行に行くならロールのトイレットペーパーを持っていった方が良い。

バスチケットを購入し、出発ゲートでしばらく待っていると、シンガポール行きのバス便が到着した。

マレーシアよ、しばしの別れだ、明日の夜にはまた戻る。



シンガポール、雨の入国


長距離バスに揺られて3時間ほど、ネット情報によるとこのままマレー半島シンガポールを繋ぐ橋の前後出入国審査があるらしい。

大きなバスターミナルに到着し、皆ぞろぞろと降りてゆく。

ここで出入国かな?

しかし、慎重過ぎるほど慎重に調べるべきだった、実のところここで降車すべきではなく、そのまま乗っていればまたバスは発進するのだった。

しばらくうろついて「間違えたか?」と気づいた時にはもう遅い。

バスは出発してしまった。

バス誘導をしていたおじさんに対応をたずねるがうまく言葉が通じない。

そのうち、浅黒い、というかかなり褐色みの強いおじさんが話しかけて来た。

どうやらここはタクシー入国するためのプラットフォームらしい。

話していると増えるおじさん。

3人ほどの褐色のおじさんとスマホ翻訳を見せてコミニュケーションを図る。

国境を越えて目的ホテルまで運んでやる、80シンガポールドルだ、という。

リンギットで、と言うとレート計算をして240リンギット

しかけてきたおじさんのタクシーに乗るなど、危なっかしい事この上ない。

その上値段はマレーシア市内で利用するとき10倍以上の値段だ。

「マジか、高すぎじゃね?」と思ったが、逆にこの高さがある種の信用の根拠となった。

たとえ怪しいボッタクリだったとしても、すでにこの価格なら得るものは得ている。

この上旅行者を引っ掛けてお互いを危険晒す合理性が薄い。

その上、自分には選択肢がない。

運に身を任せることにした。

そもそも2年前の台湾から始まって、この旅行記を書き始めたのは、その体験自分にとって心動かされただけでなく、そんなに若くもない歳で、英語も大してできなくても海外旅行はできるし、実際に行ってみると自分が「世の中」だと思っていたものが「世の中の一部」でしかないと発見して、世界の多様さや美しさを感じられるからで、そんな旅行に行ってみたい、と思える人が増えればいいな、と思ったからだ。

からまりに高いハードルを超えたり危険を冒したことを自慢する気は全くなかった。

こんな危なっかしい越境は全く勧められたものではない。

皆さんもマレーシアから陸路シンガポール入国する際はぜひ写真付きのたくさんの情報を集めてほしい。

タクシー出入国審査の前で渋滞に巻き込まれた。

歩みがゆっくりなので、タクシーによる入国について調べてみると、確かに確立されたルートで、自分が払ったシンガポールドル換算で80という数字もやや高めである常識範囲を出ないものらしい。

外を見るとスコールが降ってきた。

こうなると、降車の必要がなくドライブスルー形式出入国審査が済ませられる(!)タクシー入国は高い金を払うなりの価値はある様だ。

長蛇の列の出入国クリアして、シンガポールに入り飛ばすタクシー、予定より2時間ほど遅れてシンガポールホテルに到着した。

マレーシアでは東横イン以下の一泊7,000円でキングサイズのベッド、共用にジムプールサウナがついたラグジュアリーホテルに泊まれたが、ここシンガポールでは一泊10,000円で「東横インの方がまだマシだ」というような、窓のない上にセミダブルベッドで居室が埋まってしまうようなホテルしかまれない。

さっそく物価差の先制パンチを食ってしまった。

いや、タクシー価格で既に1発食っていたのかも。



不安なヴァルハラ


部屋に荷物を置いて、シンガポール名物、肉骨茶を食べに行く。

街を歩くと、その発展度合いに目眩がしそうだ。

東京を超える隅から隅まで行き届いたゴージャス具合。

夜の街を一人で歩いて全く心細くならない賑やかさと綺麗さだが、橋一本超えただけでこの経済格差自分価値観に揺さぶりをかけられるみたいでちょっと心がザワザワしてくる。

マレーシアから独立たからこその発展なのだろうが、その前からもこの華僑中心の街は他地域とかなりの格差があったのだろう、これだけの格差があれば、別れた方が正解かも知れない。

この格差が同じ国にあったとしたら、多くの人は心穏やかでは無いだろう。

肉骨茶と油條、ジャスミン茶で19シンガポールドル、約1,650円

マラッカで食べたニョニャ定食なら、おかずが2倍の6皿に増える値段だった。


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[]【3】2019 秋、マレーシアシンガポール

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anond:20191021085046




Day,3



3日目

まぜこぜの国


キングサイズの快適なベッドと一昨日から寝不足のせいか、旅先には珍しくグッスリ眠ることができた。

8時前に起き、準備を整える。

今日は本格的にマラッカの街を散策し、ニョニャクエとニョニャ料理が食べたい。

ホテルからタクシーオランダ広場に向かうGRABは本当に便利だ。

隅々まで清潔とまでいえないマレーシアで、日本を遥かに超える利便性のあるアプリが普及しているのは、もう進歩の順序の常識20世紀型と全然違ってしまっているのを感じる。

朝ご飯を食べようと思っていた目当の店が定休日だったので、たくさんの人が食事をしているカフェに入る。

壁にメニューがあるが、なんだかわからないので、いちいち調べながら注文する。

ナシゴレンアイスコーヒーを注文した。

10リンギット、およそ260円だ。

メニューに「ロジャック」という文字があり、これがちょっと安い。

なんだろうと思って調べると、定型レシピというのがない料理で、あるものを色々混ぜこせにして、エビ味噌タマリンドなどのソースぶっかけるモノらしい。

家庭料理でよくある「名前のない炒め物」のようなものだろうか。

ナシゴレンアイスコーヒーで腹ごしらえしたあと、オランダ広場中心部に向かうと、帽子かぶったマレー系男性、傘をさしたチャイナドレス女性宝石ティアラをつけたタミル女性観光客を歓迎する壁画があった。

観光ガイドなどでよく見かけるオレンジ教会写真に収めたあと、歴史博物館を訪ねる。

中に入ると、イスラム中華インドそれぞれの人々を象った人形が並んでいる。

少し歩くと、日本兵の銅像とその背後にはためく日の丸が見えた。

マレーシアは、第二次世界大戦中、日本支配も受けているのだ。

さらにその前は、オランダイギリス

多民族暮らし、数々の海外勢力もやってくる。

しかし、きっとマレーの人々は、その全てを「マレーシア」という袋の中に入れて混ぜこぜにてしまうのだ。

2階に上がると、マハティー首相習近平書記長握手をしているポスターが下がっている。

現代中国の影響は強大だ。

でもきっとそれも、ここにやって来た以上は、混ぜこせにされてしまうに違いない。

歴史博物館のあと、青少年文化博物館も見てみる。

若者アートが展示されている。

みると、キルラキルみたいなテイストの絵や、ちょっと前のやたら目が大きいアニメ少女みたいな絵が結構ある。

源流を辿れば日本初、ではあるんだろうが、アニメマンガ文化はもうアジアの中で消化されて、若者身体の一部になっているようだった。



諦めと誇り


オランダ広場を離れ、ニョニャクエを買うことのできる店に向かう。

その場で飲食ができるカフェと、販売店舗があるらしく、カフェのほうに向かう。

その場で食べようと思ったが、異国なので同じ経営のものなのかイマイチ自信が持てなく、ニョニャクエ自体販売店舗で買って、その場ではかき氷を食べることにした。

外が暑いのだ。

しばらく待って現れたそれは、上に鮮烈な緑のプルプルした虫状のゼリーが乗っておりなかなか日本で見ない見た目だ。

これは「チェンドル」というゼリーで、ベトナムのチェーにも入っていた。

材料米粉で、鮮やかな緑はバンダンリーフという植物から採った天然色素だ。

すごい見た目に反して抑制の効いた味わいで、かき氷全体も優しい甘さだった。

ここで気づいたのだが、スマホ用に持って来たモバイルバッテリー、そっちはいいが、ケーブルを持って来ていない!スマホ電池が切れたらGRABでタクシーも呼べない。

あいいか、これから販売店舗のほうに行ってニョニャクエを買うとして、あれは生菓子なので、冷蔵庫にでも入れないといけない。

買ったらホテルに戻って、そこでスマホも充電しよう。

店舗のほうに行くと、これが製作工場と棟続きで、でっかい台所秋葉原ジャンクパーツ屋をくっつけた様な店内に、極彩色の色鮮やかなういろうを思わせるニョニャクエが並んでいる。

その一通りとチマキが詰め込まれれた「お得セット」的な詰め合わせと、緑の球体にココナツパウダーたっぷり振りかけられた「オンデ・オンデ」、日持ちのしそうなパイナップルケーキ、それとこれはその場で食べるための餃子型の揚げパイを買い求めた。

約41リンギット

1,100円といったところだ。

よし、ホテルに戻るぞ、パイを食べてみると、?、なんだろう中に入っている餡は。

わかった、カレー風味に味付けられたサツマイモのフィリングだ。

こういう発想はなかった。

GRABでタクシーを呼んでみたのだが、遠すぎてブッキングできない。

少し歩くしかない。

歩いていると、どうやら界隈は学生街らしく、ヒジャブを被って制服を着た7〜8歳くらいの子供をワンボックスピックアップしていた。

さらに少し歩くと、もう少し上の年代の、これもヒジャブを被った少女たちの一段と出会う。

彼女らはマレー系なのだろうが、そこから2人歩き出した姉妹は痩身に浅黒い肌で、美しい黒髪を揺らしている。

きっとタミル系だ。

しばらく歩くと「中国公学」の看板

教育事情文字通りなかなか複雑なものがあるようだ。

ヒジャブの一団から離れて歩くタミル姉妹を見たり、空気として感じたものを考えると、マレーシア人にとって多民族暮らしていることは「いちいち気にしていたら日常生活が成り立たない」もので、一種の諦めのような感情想像できないではない。

でも、博物館で見た様な表現世界では、それに目を背けず肯定的に描いたものが多く、「受け入れるしかない状況」と「それを自ら肯定的に捉え直す誇り」の間で揺れてるのかも知れないな、と思った。

ホテルに戻り、プールサッパリした後、少し読書をして日本×スコットランド戦海外ネットユーザーの反応を見る。

皆、感情を爆発させて、とりわけ日本プレーの美しさに感嘆する声が多い。

レビューを書いているうちは試合状況を追いながら書いているので、淡々としがちだが、改めて見るとたしか日本トライは美しい。

感情を動かされるプレーについても、それに動かされた感情についても書いてもいいのかも知れないな。



晩餐は不思議ものをどうぞ


タクシーピックアップして、今日こそは、でニョニャ料理レストランに向かう。

事前に調べたところによると、以前訪ねた日本人のお願いにより、お一人様向けのお任せメニュー対応してくれるらしい。

到着して、ママさんに「このサイトを見せて頼めば良い」とされるサイトを見せてお願いすると、料理の好みや内容に関する軽い質疑応答を経て、3皿とご飯が出てきた。

野菜が入った平たいオムレツレタスと思われる青菜炒め、豚肉とそら豆のちょっと辛い炒め物。

たっぷり出て来ると勝手想像していたので、「意外と普通の量だな」と思ったものの、おひとりさまメニューとしては妥当な量だ。

味わいは中華といえば中華なんだが、豚肉とそら豆の炒め物のスパイシーで奥深い旨味のある味わいが、ナシゴレンの旨味を思い出させ、確かにこれは「中華風マレー料理」だ。

よくよく考えると、イスラム教国のマレーシア豚肉の炒め物が出て来ると事自体特殊な事だ。

緑茶も合わせて32リンギット

だいたい830円くらい。

3皿と飲み物を頼んでこれなら安いだろう。

マレーシア物価について大体見えてきたんだけど、ホテルタクシーが異様に安いだけで、その他の物価日本の5割〜6割いといったところだ。

ママさんにお礼を言って店を後にする。

生温い夜風に吹かれながら歩くと、賑やかな屋台市が見えてきた。

ちょっとのぞいて見ると、皆思い思いの料理を頼んで、夜空の下で食事を楽しんでいる。

まだもうちょっと入りそう。

と、みると「ROJAK」の文字が。

あの謎の混ぜこぜだ。

これは行くしかないと思って頼んで見る。

しばらくすると、茶色ソースがかかったなんだかわからないものが出てきた。

キュウリタロイモニラ、揚げパンかな?口に運んでみると、ソースちょっと独特のくさみがある。

そして甘辛い、というか、日本感覚で行くとハッキリと甘い。

相当強い味付けで、白飯ビールが進みそうではある。

肉類は一切入ってないのだが、この強い味付けで単体でも結構食べ応えがある。

おいもすぐに気にならなくなった。

フードコートにうろつく野良犬の横で謎の混ぜこぜ野菜を食べていると「これが熱帯の夜か」という感じがした。

ホテルに戻ってサウナに入ったあと、冷蔵庫に入れておいたニョニャクエを食べてみる。

鮮やかな赤、青、緑のそれは、(色以外は)見た目の通り、ういろうを思わせる味で、さすが中華文化を受け継いでいるだけあって上品な甘みだった。

生菓子お土産としては適さないので、もしマレーシアに来ることがあれば、ぜひ味わった方がいいと思う。

明日はこの極上のホテルをチェックアウトしてシンガポールに向かう旅程になっていたのだが、シンガポールではわずか1泊してまたマレーシアに戻る予定を組んでいたので、行きはともかく帰りの移動に焦りたくなく、先にバスを予約してしまうことにした。

慣れないバス予約サイトと格闘すること1時間半ほど、なんとかシンガポールからマレーシアバスを予約できたのだが、ここで小さなトラブルが発生。

何度も予約の失敗を送り返していたため、成功した予約の詳細を確認していなく、ピックアップポイントも降車ポイントも当初の旅程とはやや離れた場所になってしまった。

一瞬焦ったが、シンガポールショッピングモールの前だし、マレーシア鉄道駅のすぐ近くだったので、これはシンガポール物価も見られるし、マレーシア鉄道にも乗れるし、いいかもしれない、と前向きに捉えることにした。

なんとかなるだろう。

なんとかなるのかな。


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[]【2】2019 秋、マレーシアシンガポール

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anond:20191021083746




Day,2



2日目

多民族国家へようこそ


日本代表プール突破は嬉しいが、このまま頭がラグビーモードだと初めて訪れる国では差し障りがあろう、羽田深夜発の機内では眠りたかったが、毎度のごとく機内での不眠グセが顔を出し、結局一睡もできなかった。

今日は到着のクアラルンプールからいきなりバスで2時間ほどのマラッカに移動して、ホテルへのチェックインとなるので、こなすべきタスクが多い。

不安もないではないが、その不安自体について考えすぎるのも精神衛生上悪いので、あまりいかけないことにした。

現地時間午前6時に到着したクアラルンプール国際空港手荷物預かり時までモノレールで移動するという、日本ではちょっとお目にかかれない構造に軽く戸惑ったが、入国管理カードすら必要なく、拍子抜けするほどあっさりしたものだった。

空港内のコンビニで水を買い求めたりしたが、マレーシアの人は柔らかな笑顔で応対してくれる。

これは南国の気質なのか、旅人価値あるものとする、イスラムの教えなのか。

クアラルンプール国際空港から一旦、市内中心部のKL セントラルに向かうため、高速バス切符を買う。

バスチケットセンターのお姉さんんがちょっと硬い感じだったのと、スーツケースバスに積もうとトランクの近くにいたおじさんに声をかけたら客だったという小さなイベントはあったものの、ここでも概ね笑顔対応を受けた。

しかし、バスが走り出してすぐ、東南アジアあるあるの「異様に強い冷房」に遭遇。

日本からやや厚手のスウェットブルゾンを持ってきていたので、ジップを上げてなんとかしのぐが、これはなかなかの強さだ。

見ると、前の席のお兄さんはダクトに空港手荷物預かり証のシールを貼って塞いでいる。

そうか、その手があったか

KLセントラルに到着し、少し館内を散策する。

ここは交通ハブでもあり、観光客も多いのだろう。

でも、おそらく日常でここを使っている人たちの姿を見ると、その多彩さに驚く。

ヒジャブを被っている女性マレー系だろう。

長い髪も露わにひたいにビンディをつけてる女性がいる。

きっとタミル系だ。

カフェでは中華系の壮年男性が30台ほどに見える浅黒いマレー系男性ビジネストークをしている。

全く違う人種宗教の人々がここまで日常感を放ちながら共に暮らしている姿は、日本ではなかなか見ることができない。

セントラル地下には好レートの両替所があり、此処での目当てはそれだが、両替開店にはまだ早く、カフェ時間つぶし。

初めてのマレー飯、カヤトーストを食す。

トーストに挟まれた謎のスプレッドは色といい味といい、ランチパックピーナツクリーム連想させた。

開店した両替所でリンギットとついでに少額のシンガポールドルを手に入れたら、次は今日宿泊マラッカ行きの高速バスに乗るため、中央バスターミナルにかないといけない。

ここで、東南アジアUberといえるGRABを使って見ることにした。

アプリアカウントと支払い情報入力し、地図上で行き先にピンを指して配車すると、やがて銀の車がやってきた。

降りてきた男性中華系だった。

日本以外のアジアは「運転が荒い」という印象があり、事実マレーシアも聞くところによるとそうらしいのだが、GRABで配車されるタクシーアプリ評価システムが内在されているからか、実際に乗って見ると非常に安全運転だった。

ちゃんに礼を言い、中央バスターミナルTBSへ。

バスに乗ればマラッカまで2時間

乗り込む前に腹ごしらえすることにした。

フードコートで頼んだのはカレーラクサ。

ココナツカレー味のうどんのような麺でかなり辛い。

このラクサ中華マレー人の作る「ニョニャ料理」とされていて、それならばこれから向かうマラッカが本場なのだが、どうもマレー料理地域によってかなり味が違うようなので、クアラルンプールでも食べて見ることにした。

ココナツマイルドさとゴロゴロはいっている鳥の骨つき肉が味に厚みを与えているが、かなり辛い。

大汗をかきながら完食し、すぐマラッカへのバスに乗り込んだ。



古都マラッカ海鳥匂い


幸い先ほどよりも冷房がキツくなかったバスに揺られて2時間古都マラッカに到着した。

降りた瞬間に塩の匂いというか、海鳥匂いがする。

思った以上に海が近いらしい。

さっきの流れで慣れたので早速GRABでタクシーを呼び、今夜の宿、ダブルリーバイヒルトンマラッカへ。

ホテル世界最高レベルで安いと噂のマレーシアだが、通された部屋を見て驚いた。

広々としたリビングキングサイズのベッド、眼下にはマラッカの町並み。

ベトナムで泊まったホテルニューワールドにも驚いたが、1泊7,000円弱という値段を考えるとこちらの方が衝撃は大きい。

マレーシアなら東急イン以下の値段でラグジュアリーホテルに泊まることができる。

チェックインも済んだので、マラッカ旧市街に繰り出して食事でもしよう、そう思ってホテルを出たが、少しオランダ広場を見てから繁華街に向かうと、ほとんどの店が閉まっている。

おかしいな、祝日かな。

目当ての店もどれも閉店だ。

気になって調べて見ると、マラッカの街は夜が異様に早く、食事の店でも多くは18時、早い店だと16時には店が閉まってしまうらしい。

晩御飯を食べに出たら店はどこも開いていないというわけだ。

辛うじて空いていた中華系の店でローストダッグと空芯菜炒めをつまみながら、「これは世の中の常識定義全然違うなぁ」と思った。

ポストしたレビュー応援してくれるコメントも頂いたが、辛辣評価もついた。

寝不足で動き回る異国の地、曇天の空には海鳥の鳴き声が響きまくり、店は閉店、レビューにはお説教

うまくいかない日な気がしてきた。

まあ店が開いていないなら仕方がない、昨日からロクに寝ていないんだし、今日はさっさと寝て、朝早くからマラッカの街でニョニャ料理を楽しもう。


【3】2019 秋、マレーシア・シンガポール 3日目 |まぜこぜの国 へ >>

2019-10-20

即位正殿の儀直前にマレーシアシンガポールに行ってきたよ

こんにちは

長い旅行記を書く旅行増田です。

今回は即位正殿の儀の直前にマレーシアシンガポールに行ってきました。

長い旅行記はいつも通り後でアップするんですが、いつも通り長過ぎて読まれないので、一応、ヘッドライン的に気づいたポイントを先にアップします。



ご飯も美味しいし、ホテルも安いし、航空券LCCなら往復で5万そこそこかな?

多分マレーシアのみなら航空券滞在費込みで一人13〜14万あれば1週間、ラグジュアリーホテル旅行を楽しめると思う。(ちょっとトイレは面食らうけど)

マレーシアシンガポールに行くと「世の中ってこうだよね」の「世の中」の定義が広がる感じがする。

これから日本がどうなるか、ふりきったガチ多民族国家ってどんなだろう、って肌で感じられるから、行ったほうがいいと思うよ。

2017-09-15

シンガポール女性大統領

当然実益兼ねての判断なんだろうけどマレー系選んだのが国家独立時の父クアンユーの想いを汲んでの息子シェンロンの判断だとすると胸が熱くなるな

 
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