「ビシャビシャ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ビシャビシャとは

2024-04-27

anond:20240427195115

うちの犬は頭の回転がものすごく速くて洗った後うっかり脱衣所を脱走されると家中ビシャビシャになる

2024-03-12

これってモラハラですか?

知人が「旦那いない方がラクだわ…」と言ってて、「そんなに家事育児してくれないの?」と聞いてみたら

「いや、結構手伝ってくれる」とのことで、初めは不思議に思ったのだけど、よくよく聞いてみると

「干した洗濯物がシワシワ」「靴下は裏返しのまま」「服の収納場所がいつもと違う」「お皿洗っても                           

ベトベトが残ってる」「食器ビシャビシャのまま放置」「土日に凝った料理して洗いものやす

掃除機のかけ方が甘い」「お風呂掃除バスタしかしない」とか、

育児に関しても「子供が興奮して寝なくなる」「生活リズムが崩れる」「お菓子ばっか食べさせる」「スマホ半分で面倒をみる」とか、

手伝ってはくれるけど結局「二度手間」になるし、中途半端イライラするし、正直「ありがた迷惑」なことの方が多いらしい。

で、「もっとこうして欲しい」と頼んだら「俺が手伝ってやってるのに💢」と逆ギレされるんだって。そりゃいない方がラクですわね…。

2024-02-22

愛と不合理な子育て日常(2歳1ヶ月男と7ヶ月男との生活

https://nejiko.hatenadiary.com/entry/2014/02/22/234204

この記事を読んで、あぁ分かるぅとなったので自分の不合理さ&可愛さも記録しておきたい。

うちは2歳1ヶ月と7ヶ月の息子ーずと自宅保育している。春から保育園入園予定。

不合理なのは2歳1ヶ月のほう。7ヶ月の子は基本パヤパヤしている。

7:00

長男に「おーきーてぇー」と言って起こされる。

目を開けて「起きたよ、おはよう」と言うと、体まで起き上がらないとダメらしく何度も「おーきーてぇー」と言われる

まりにも私が寝てると次男と「いらっしゃいませ〜、えーっと、たこ焼きぃー!」などと適当言葉を話してキャッキャっ笑っている

7:30

オムツはきかえの拒否

Eテレを見てる間にオムツを変える

8:00

朝ごはん提供するもなかなか食べない

ヨーグルトパンの上にかけ、「ケーキ」と言ったり牛乳の中にバナナ沈殿させて遊んだ後、最終的に食べない

最近まりにも朝食を延々と食べてるのでタイマーを導入したら少し改善された

8:30

掃除洗濯など

朝ごはんを食べ終えた息子はプラレールが入った箱を床にぶちまけて遊ぶ

レールは滑るし、車両を踏むとマジで痛い

その他にもブロックやおままごと遊びもやらないのにとりあえずぶちまける

9:30

お出かけの準備

いくら早く支度をしたくても不合理すぎて時間がどんどん溶けていく

パジャマから服へ着替えさせるが、「違ったー!」といって脱ぎ捨て、靴下を履かせると「逆だったー!」と泣き喚く(決して逆などではない)

逆だったー論争が本当に大変でお出かけできなくなるレベルに泣くので、最近玄関靴下を履かせその後すぐ靴を履かせている

全ての用意が整ったと思ったら極めつけに💩

💩も中々変えさせてくれないのでしばらく放置

その間にパヤパヤ次男のお出かけ準備をする

いざ外へ出ると電動自転車の鍵を自分が指したいと言い、やらせ

10:30

スーパーに到着

最近カートをひきたがるので、子ども用のカートを使ってる

私がコントロールするとぶちぎれるので、放っておくと人にぶつかったりしててほんと迷惑

アンパンマンお菓子コーナーがあり、自らそこへ赴き永遠に流れてるアンパンマンお菓子紹介動画を見ている

早く帰りたいので、お菓子を一つ入れてアンパンマンバイバイを告げさせるも何回か失敗する

アンパンマンぬいぐるみを持って「ナスを買いに行こう」と言うと喜んでその場を離れてくれる

11:30

帰宅

息子に手洗いうがいをお願いすると必ず服をビシャビシャにするので服交換

うがいをしている間に、自転車しまいに一旦外へ出ると「うがい、飲んじゃった」と家の中から何度も報告してくる声が聞こえる

この後もオムツ拒否などが続く

12:00

昼ごはん

朝ごはん同様ダラダラ食べる

ダラダラ食べてもういらんのかな?と思ったら、ソーセージバナナ!などとデザート要望

13:00

あと片付け

息子は延々とプラレール

13:30

昼寝をしようと言うも拒否してプラレールを延々にしている

次男と寝たふりをしていると、眠くなった息子が突然やってきて布団にダイブ。即昼寝

眠いなら最初から寝ればいいのに

時間ほど束の間の休息が訪れる

15:30

昼寝から起きる

一番に私のところへ駆け寄ってきて抱っこする

かわいい

おやつなどを食べるなどして過ごす

この時間YouTubeを見せてるのだがとんだクレーマー3分おきにYouTubeの内容を「ちがったー!」と言ってくる。

アンパンマン新幹線こまち新幹線はやぶさ新幹線かがやきアンパンマン

要望してくるので最初に戻ってるやんかと思う

17:30

風呂

シャワーが嫌いなのでお風呂拒否する息子

最近冷蔵庫の前でチューペット(めちゃ小さい)をわたし、その場で全裸にさせお風呂場まで突撃シャワーをかけるということをしている

浴槽は好きらしく長時間滞在してしまうので、10.9と数字を数えて上がろうとするが、0のタイミングで違ったー!と言うので何回か10.9に付き合わされている

最後は違ったーと言われても無理やり連れ出して体をふく

インナーアンパンマンじゃないと服を着ないのでアンパンマンインナーを着させる

19:30

明日続きを書く)

2024-01-05

ただひたすらに運が良い話

幼少期の自覚は『ちょっとクジ運が良い』だった


とは言っても、

たまに買う駄菓子が1/10ほどの確率で当たったり

親が気まぐれに買うスクラッチくじに便乗して300円が当たったり

なにかの催し物で行われるガラポンで中の下あたりの賞を貰ったり

とにかく

そういった『ちょっと』の積み重ねではあるが

チビッ子だから「当たった!嬉しい!」だけが積み重なる訳で

もちろん嬉しいものである



その認識が少し変わったのは、中学になるかどうかの頃

さなクジ運は『ちょっと嬉しい運の良さ』になった


頻繁に怪我をしていたものの偶然腕のいい医者が来院していたり

無くした物が確実に探した場所出会えたり

小雨の降り注ぐ日は登下校時に雲が切れ

行事旅行は必ず晴れた


冗談半分に

神様に愛されてるなあ」なんて思っていた。



サンプルは少ないが

他者へも恩恵が分けられるようで


親戚の「あらゆる行事旅行で雨が降った」と豪語するお姉様

「せっかくの海外旅行全日程で雨予報!」と嘆いていたため

てるてる坊主を作って渡すと

ホテルにいる夜にしか雨が降らなかった!」と喜んでくれたし


「どうしてもこのコンサートに行きたい」と嘆いていたジャニオタの隣席の子

「クジ運良いからさ!」なんて笑いながら、ノートに『当選祈願』と蛍光ペンで書いてあげた

2列目の中央あたりが当選して

の子は大喜びしてうまい棒を1本くれた。


まあそういう偶然もあるよな、と驚きつつも

喜んでもらえたのでこちらも嬉しく感じていた。



そんな『運』が薄れてきたと感じたのは高校2年あたり


とはいえ

駄菓子宝くじ自分で買うこともなく

大きな怪我をする事もないため、

落とした定期入れは見つから

登下校で小雨がやまず

文化祭で雨が降る、といった程度の

そんな『ごくありふれた小さな不運』であった。


自転車通学だったし

高校3年の頃はもうビシャビシャになりながら下校した。

当然ながら日頃濡れる事もないので

それはそれで楽しかった。



そして更に認識を改める事になるのは

薄れてきた『運』を補完するような

災害回避』だった。



当然、頻繁に起こる事でもないし

事象同士の期間はずいぶん開く。


しかし『災害回避』と表現する以外の言葉が見つからないのである


転勤や出張などで転々としており

細かくは覚えていないのだが


東北での大地震四国

九州での大地震関東

関東での大地震関西

関西での大地震九州


その他、急な仕事旅行キャンセル

あらゆる地震回避してきた。

少なくともこの15年

1度も揺れに出会っていない。


生地ではほぼ台風が来ないため

その遭遇頻度はあまりからないのだが

とりあえず「台風ヤバい」にはなっていない。


数度あった豪雨の際も

周囲が水に浸かるなか

住んでいる町は無被害だった。


今回の地震も、完全なる安全圏に住んでいる。



ここまでくると逆に気が滅入るものである


毎度毎度、なにひとつ被害のない環境

同じ国内とは思えないニュースが流れてくる。


何もできないし

経験値もないし

受け止める強さもないし

共感する力もないし


ただTwitterでTLを眺め

ニュースばっかでつまんねぇな、と零し

わざと情報遮断して

プライムビデオを回し


現実

自分の視界に入る距離だけに絞って生きている。

ほんとうに、「無」なのだ



何も起こらない、ただひたすらに平穏

こんな人間もいるんだと

思ってもらうだけでいい。




余談ではあるが

うちの親族は全員平均寿命を下げる側なので

きっと運が良いか

神様に愛されているか

すぐ還っていってしまうんだな、なんて

柄にもなく思ったりしている。



今はとりあえず

から注がれる恩恵を浴びながら

何もなかったかのように

あえて無視して

普段通りに

何事にも気を揉まず

穏やかなオタクライフをTLに流し続けようと思う。

2023-12-11

小便がジョボジョボ出ないことがコンプレックス

いい年したおっさん40歳なんだけどさぁ

別に連れション趣味はないんだけど、会合の休憩とかで余所オッサンと同時にトイレに入ることはよくあるのね

別にのぞき込んだりはしないんだけど、明らかに余所オッサンのほうがジョボジョボ音がでかい

同じぐらい我慢した上での小便だと思うんだけど、余所オッサンのほうが明らかに量が多い

 

なんていうか、太い小便と細い小便があると思うんだよなぁ

俺の小便ってどんなに大量に出そうとしても、ホースにピンホールが空いた時みたいにピシューっと出る

尿道が細いんだろうな

自分チンコが細いと思ったことはないが、こうやって細い小便ばかりをしていると「あ、こいつチンコ小さいな」と思われてそうで嫌

ビシャビシャビシャっと小便できる男になりたかった…

2023-07-27

じゃあ何?ダイレクトに性欲を表現すればいいわけ?今のプレーおまんビシャビシャになったわ……とか言えばいいわけ

2023-07-18

anond:20230716230625

室温32℃までなら扇風機で十分行ける。


夜の冷えた空気を逃がすな。

熱源対策

室温33℃を超えたら。

飲みものについて

「嘘のおすすめ」に気をつけろ!

2023-02-12

潮を吹くヤリマンの悩み

R-18な話だよ

どうもヤリマンのお姉さんです

コロナ禍と引っ越しで3年くらいヤリマンやってなかったんだけど、最近ストレスで再開したよ

でね、私すごい潮を吹くんですよ。

特にお酒を飲んだあとはだめで、もうビシャビシャで、調子によってはクジラのようにぴゅうと吹く。

顔にかかるほどの勢いのこともしばしば。

自宅でするときは本当に困り物で、シーツマットレスをだめにしたことは数知れず、元カレがいた頃は介護シーツをまとめ買いしていそいそと敷いてから致していた。

最初はそんなことなかったんだけど、ある時吹いてから身体に回路が出来てしまったのか毎回のように吹くようになってしまった

潮をよく吹くのはいもんじゃない。普通に困る。

2023-02-02

おでんツンツン→お寿司ペロペロ→ 次に来るのは?

ドリンクバーゴシゴシ(炭酸で頭を洗う)

唐揚げビシャビシャ(ブュッフェの唐揚げレモンをかける)

チョコレートファウンテンゴクゴク(液体のチョコを直飲み)

カレーかけかけ(食べ放題ご飯炊飯器カレーをかける)

キャベツもぎもぎ(スーパーキャベツの葉っぱを全部剥いてあげる)

・試着プンプン(試着した服に自分匂い等をつける)

Suicaペロペロ(改札のSuicaタッチするところをペロペロする)

2022-09-01

未就学児の時「わざと」硬貨を飲み込んで遊んでいた話

タイトル通りです。わざと硬貨を飲み込むことを推奨している訳ではありません。

もうかなり前の話ですがある日テレビでこんな情報を見かけました。

トローチにはなぜ穴が空いているのか?→子供誤飲しても完全に気道を塞がないようにするため!」

未就学児だった私はなるほどすごい工夫だと思ったと同時にこう思いました。

これめちゃくちゃ試してみたいな。

でも我が家にはトローチなんて常備しているものでもなく、まだ1人で買い物にすら行ったことがありませんでした。行けたとしても未就学児の少ないお小遣いではトローチなんか買えません。

…じゃあ真ん中に穴空いてる五円玉とか五十円玉でもいけんじゃね?

最悪な方向に好奇心旺盛だった私は早速試してみよう!と家族が見ていない場所で1人で「わざと」ひっかかるように五十円玉を飲み込みました。

一回目はぐっ、と縦に詰まってしまい喉より下の部分にめり込むような痛みと息苦しさがありました。慌ててすぐに吐き出そうとしましたがなかなか出てきません。親を呼ぶと死ぬほど叱られるのはわかっているから呼ぶならギリギリまで粘ってどうしようも無かったら呼ぼう、くらいの気持ちで指を突っ込みながら苦しさに涙を流して何度もえづいているとポロッと取れて口からあっけなく出てきました。吐きそうになりながら痛かったなぁ、という不快感と同時にちゃんと取れた、という安心感や喉につかえていたものがなくなったスッキリ感、縦に詰まってしまたから結局よくわからなかったという不満など様々な感情が残りました。

それでやめておけばいいものをすぐさま私は再チャレンジしました。

せっかくあんなに大変な思いをしたんだから正しい結果が知りたい!喉の奥でどう詰まってるか見たい!と次は鏡の前に立って喉の奥を懐中電灯で照らしながら飲み込みました。やはりうまく横に詰まら必死になって吐き出し、また飲み込んで吐き出してを繰り返して何度も検証していました。その情熱を別のものにぶつければいいものを、私は「絶対に五十円玉を飲んでも大丈夫なのか確かめてやる!」と躍起になっていました。

数日にわたり何度もチャレンジしますがどうもうまく詰まらないことに不満を感じ、ある日喉に詰まらせてから指で押して力技で横にしてやろうという作戦に出ました。指でグイグイと押すと喉がえぐられるような痛みが走り、吐き気が襲ってきましたがそれでも私は必死に五十円玉を喉の中で横にしました。

ようやくだいたい横になった、と思った時には指も口の周りも涎でベタベタになっており、涙と鼻水で顔はビシャビシャでした。

結果を話すとテレビで話していたように(テレビでは五十円玉を飲めなんて言っていないが)五十円玉が喉を塞ぐように横向きになってもきちんと呼吸ができていて私はその時ようやく心の底から満足することが出来ました。

しかしそこで五十円玉を飲むことがなくなったかというとそういうわけでもなく、その後も完全な趣味として五十円玉を飲み込んでは吐き出して遊びました。もはや五十円玉を飲み込んで吐き出すのは私にとって特技と変わらなかったのです。あの息苦しさと取れた時の快感は何事にも変え難い最高の遊びだったのだと思います

現在はもうとっくの昔に成人し、気づけば硬貨を飲み込んで遊ぶようなことは(当然ですが)年長さんになったあたりでしなくなりました。

なぜこんな話を今更書いたかと言うと、創作の一環で様々な自傷方法を調べていた時にそういやあれも自傷一種に入るのかな、とふと思い出したからです。

追記

インターネットは広いか硬貨をわざと喉に詰まらせて遊ぶ猛者もそれなりにいるだろう、と思ったらひとつもヒットせず謎の孤独感に襲われました。

2022-08-23

テレ朝弘中綾香って顔ビシャビシャじゃね?

なんかそんな感じがする

なんだろ、赤ちゃんみたいな

そうじゃなくてもなんか顔が濡れてる感じがする

2022-07-29

anond:20220729140236

真夏日差しが照りつけるプールでAは奇妙なものを見た。

ビシャビシャシャツの中に何やら赤茶色の塊がある。

錆鉄だということは遠目でもわかった。

だがそれが何を意味するのか、

誰がそれを置いたのか、

そしてなんのためにこんなプールに置いたのか

Aの頭はそんな疑問で埋め尽くされていた。

拳ほどのサイズのその塊は無機質でありながらAになにかを訴えかけているようでもあった。

この時のAの気持ちを述べよ

anond:20220729135657

プールの片隅にビシャビシャシャツの山の中にちっちゃい鉄がある想像ができるかどうかという話?

2022-07-05

雨の日のプール

どうせビシャビシャになるのに傘さすのがダルい水着スポーツジムまで行きたい。

雨の日のプール

どうせビシャビシャになるのに傘さすのがダルい水着スポーツジムまで行きたい。

2022-05-18

anond:20220518231948

最初クリに手を出しても膣のほうがもっとすっごいぞ、ヤバイパターンだと理性飛んで獣のように狂えるぜってのが定番の流れだし。

今までは膣をパコパコしてるシーンに思いを馳せながら「ああ、私もいつか膣イキしてみたいな」なんて思いながらクリでフィニッシュしていた。

ももうその流れが苦痛なんですよ。

だって自分まんこは何も感じないんですよ。それ思い出すんですよ。虚無の感覚を。

次は子宮に精液がビシャビシャと注がれるところを抜きどころにしてみては。

その経験はしばらくないだろう。

2022-04-25

ブナシメジが嫌いだという若者インタビューを敢行した

だって凄く水が出てビシャビシャになるじゃないですか」

「水」

「炒めた時」

「炒めた時」

「軽く水洗いしてフライパンに入れて炒めるとヒタヒタになるくらい水浸しになるじゃないですか」

「絞ってから炒めればいいのでは」

「これでも絞ってから炒めてるんですよ!どうしてわかんないかなあ!」

2022-02-02

歯を水で洗うやつが欲しい

ジェット水流でびゅーーっ!って洗うやつが欲しい。

据え置きタイプハンディタイプがあるらしい。

結構周りがビシャビシャになるらしい。

歯についた食べカスがどっさり取れちゃうらしい。

口臭が無くなるらしい。

すごくスッキリするらしい。

欲しい。

2021-08-10

滝でなんかやばいもん見ちゃったよ……

俺は北海道まれ北海道育ちでさあ、最近めちゃくちゃ暑くなってきたしサイクリング趣味にでもしようと思ったのよ。

ほんで前々から狙ってたロードバイクBASSO VENTAってやつ買ったのよ。これがめちゃくちゃすごい!軽い!速い!高い!

今まで乗ってたママチャリなんて3輪車と同レベルだと思ったね。

30万したんだけど。めちゃくちゃ嫁に怒られたね。

それは置いといて、この最高の自転車ブラックスター号と命名した)をウキウキで乗り回してたのよ。

ほんでここからが本題なんだけど、先月にまるで初めて原付に乗った中学生のような気分で、札幌全域を特に目的もないのに走り回していたところ、よくわからない場所に着いたのね。

名前もついてないようなところでさ、手稲区っていう札幌でもど田舎地区さらに奥、山の中なのよ。

まあ名前は控えるけどそこに滝があった。割と整備されてて、近くに教会っぽい廃墟があるけどすごい厳かな雰囲気でウワー来てよかった!とか思って滝を眺めてたのよ。

そろそろ帰るかあ〜って思って自転車を見たらさ、無いの!

は?って思ってどっかに転がっていったかなとか思ってキョロキョロしてもどこにも無い。

怖いとか以前に、俺の愛車(30万円)が一瞬で消えたことに動揺して慌てていると、バシャーン!って滝の方から音がして、自転車が滝壺に落ちてたのよ。

何か思うよりも先に滝に入って行って自転車を救出した。水の深さは肩ぐらいでギリ溺れなかったけど、ベチャベチャになったし意味わからんしで泣きそうになりながら帰ろうとしたとき

今さっき出てきた滝から白い足が一本出てたんだよ。

白いって言ってもなんか長い時間風呂に入っていたら指がふやけるじゃん?足全部がそういう感じだったのよ。

本当にギョッとして、割と長い時間見ていても消えない。ただ滝の水のところから足が生えてる。

とりあえずスマホ写真動画を撮って、暫くしても消えなかったから、石を投げてみたんよ。

いや、普段の俺ならそんなことしなかっただろうけどビシャビシャになってイラついてたってのもあった。で、二、三回石を投げたら当たったのね。

ボコ!って当たったと思ったらスッと足が水面に消えたんだよ。

俺は心霊的なものは全く信じないたちだが、あれはなんだったのか今でも不思議に思う。

今でもスマホには写真動画が残ってるけど、怖くて一回も観ていない。

2021-06-19

テーブルビシャビシャ増田だけど

久しぶりに美味くコーヒーが淹れれたのに階段でつまずいて2杯目の半分くらいをこぼした

人の悩みを茶化した天罰かな……

2021-05-06

子供が本屋の入り口にいる親まで買ってない本を持ってくるのは親のせい

っていうか遺伝なんですよね

そのパターンの子の親見ると大体子供をほったらかしてることが多いし、傍にいたとて本を棚に戻すとき適当(学習ドリルの順番とか上下とかが全然合ってないところ)で、あと雨の日も傘袋使わないか傘立て使わずビシャビシャで傘持ち込む

もう「偶然」や「まだ子供が幼い」とかそういうレベルじゃなくて「そもそも頭脳が足りない」

2021-02-20

お前が「花束みたい」と思い出した恋、昔の相手はとっくに枯らしてるぞ。

 最初に言っておく。俺は「花束みたいな恋をした」が大好きだし、元カノのことも嫌いとは思ってない。大筋は実話だが、バレ対策で所々の事実は曲げてる。この文に厳密に該当する個人は多分いないが、20代童貞ノンフィクションだと思ってくれて問題ない。

 タイトル通り。「はな恋」を見て俺が思い出した元カノは、「はな恋」を見ても元カレ(=俺)とのことなんか全然思い出さなかったらしい、という話だ。

 当たり前やろと思った人、盛大な独り相撲が好きなら読んでくれ。

 どこかにショックを受けた人、その幻想をぶち殺しにきたから読んでくれ。

 はな恋の中身の話もするから未見勢は早く観に行け。行って情緒に九頭龍閃されてこい。

 まずは思い出話。

 高3のとき、親密ってほどでもないけど話すと楽しいクラスメイト女子がいた。傾向は違うにせよお互い二次元オタクだったし、かといって自分世界に閉じこもり続ける訳でもない、それなりに真面目でそれなりに社会性があってそれなりにリア充を僻んでいるタイプだった。派手に迫害される訳でもなく、かといって異性にチヤホヤされる容姿でもないし浮いた話もない、そういうバランスの男女。たまに話が弾むうちに、お互いにちょっとくらい好感情が出るのは、ヘテロ若者だったら自然だろう。

 とはいえ高3だ。少なくとも都会ではない立地の(自称進学校で、大学が近くなる奴はまあまあレアだ。少なくとも俺は「最後だし気になる人には告白しよう」って思えるほど自己肯定感が高い高校生じゃなかった、遠距離の面倒くささを押しつけるのは気が引けるんだよ。だから例の彼女とも、別の大学行ってそれっきりなんだろうと思ってた。

 幸運なことに、あるいは不運なことに。俺も彼女も、違う専攻ながら志望校が一緒なのが分かってきた。一般試験を前提に難関(扱いの大学)に挑む勉強ガチ勢どうし、「一緒に受かろうね」という共闘意識はすぐに共有できた。

 共闘意識に加えて。「珍しく気の合う馴染みの女子男子)が」「同じ大学にいるなら」「お付き合いもできるのでは」という妄想だって始まってた。多分、彼女もそうだった。

 娯楽も限られ、空気の閉塞してくる受験期。これだけ利害の一致する人間がいたら頼りたくなる。教室やら予備校やらで顔を合わせる中で、少しずつ距離は近くなっていった。並んで歩いた、肩が触れた、バーガー店に寄り道した、ハイタッチした。ギリギリ友達範疇の、しかし交わす異性なんていなかった、そんなスキンシップがひたすらに幸福だった。リア充高校のうちにベッドインまで済ませている傍ら、ちょっと手が触れ合ったくらいで舞い上がるような高校生だった(今さらだ男子校勢には謝っておく)

 そうやって、言葉にはしないまま意識けが積み重なって臨んだ試験で、めでたく二人とも合格した。地方自称進学校で、ちょっとした快挙になるような大学だった。引っ越し手続きが落ち着いて、二人で祝勝会カラオケをして(君じゃなきゃダメ健全ロボがレスキュー!したのはうさぎですか?)、そのとき彼女から交際を申し込まれた。告白が叶った女の子が泣くんだって知った。

 親も応援してくれた難関大カップルで進む、進研ゼミもかくやという出来すぎた滑り出しで。お互いの好きなことは邪魔しないようにという(主に彼女の)方針だったから、サークルバイト優先で、一緒に過ごすことはそんなに多くなかった。それでも連絡は頻繁に取り合っていたし、相手が歩く新しい世界の話は純粋に好きだった。たまにファミレスで喋って、帰り道にキスするくらいで十分だった……俺がセッしたかったのは確かだったが、彼女からその手の話をされることがなかったぶん、踏み込みづらかった。まだ未成年だし、付き合いが長くなればそのうち、くらいの気分だった。自分を好きでいてくれる女の子が近くにいる、それで十分だった。

 そんな距離のまま後期になって、学業サークルも忙しくなってきた。お互いに真面目に取り組みたいのは分かっていたから、彼女からの連絡が少しずつ減るのも気にならなかった。

 試験期間が終わって、久しぶりに遊びにいって。そこで「別れたい」と言われた。納得もできないまま地獄に落とされて、それでも受け容れるしかなかった。水泳ときプールの中で海パンを脱がされるような日常だった小学校の頃以来、久しぶりに自死を考えかけたりもしたが、そんな気持ちまで彼女にぶつけるのはどう考えても間違いだったし(H誌のI田の件は絶許)、何とか立ち直った。カルチャーでつながった相手に振られてもカルチャーで立ち直ったオタクだ。気分転換の得意なフレンズなんだね

 あんまりな別れ方をした直後は絶縁状態だったが、数ヶ月もすれば傷も癒え、少しずつ彼女との交流も戻ってきた。そのときは明言していなかったが、サークルの先輩に心変わりしたのが大きな理由だったらしいし、今ではその彼と良好な関係が続いているという。俺自身、無害な友人としてはともかく、性愛対象としては魅力に乏しいと自覚してるし、そのくせ意識的にビジュアルを磨こうとも思っていなかったから、他の男に負けるのも無理はないと考えられるくらいになった。以前ほど親密ではないし直に会うことはなくなったが、たまには最近推しコンテンツ布教しあうような関係になったし、それが結構打率だった(というか言われる前から気になってる率が高い)ものからシンプルにオタ友として付き合えるようになった。何より、秘密を共有する相手というのは大きい。

俺は俺で、学年が上がるにつれて人間関係リソースを割けなくなってきたし(だから新しい相手もいないまま)、あそこで別れなくてもいずれ、という予感を抱くことも多かった。何より、その先が破局であったとしても、彼女との思い出には励まされてきたのだ。ひとときでも誰かに愛された記憶尊い、続かなくても間違いじゃなかった、違う道に幸あれ。本気でそう思えていた。別れたときに言えなかった「楽しかったね」だって、もう皮肉なしに言えたのだ。

 という風な経験を踏まえると。

「はな恋」がビシャビシャに刺さる人だな、というのは察してもらえると思う。

絹と麦が惹かれあっていく様子は高3の淡さを思い出した。初対面で作家の話ができるの最高だし、「電車に揺られる」と言っていたら気になる。

同棲中の過ごし方は進学当初に描いていた理想のものだった。同じ本で泣いたのは知っていたから、今度は一緒に読みたかった。

環境が変わると内面が変わるのを誠実に描いてくれたのも良かった。別れてからだって心は通じ合う、そんな関係性に自分たちもなれたと思っていた。

「はな恋」のキャッチコピーにまんまと乗せられた、これは俺たちの映画だ――という直感を抱いた頃、彼女も観る予定だとリア垢TLで見かけた。ただでさえコロナで人と会えない今、久しぶりに喋りたくなって、通話での感想戦を取り付けた。

 期待通り、映画の話は大いに盛り上がった、それはそれでちゃんと楽しかった。それは良いんだ。

 ただ、何を感じたか――というより「自分経験のどこに響いたか」は正反対だった。

 あらゆるシーンが彼女との思い出に接続されたと、缶ビールを片手に俺が語るのを聞きながら、彼女は段々と歯切れが悪くなっていた。顔は見えなかったが、多分げんなりしていたんだろう。

 やはり今が優先されるのが当然か、彼女が主に考えていたのは今カレとの馴れ初めや前途だったらしい。それは分かる。社会人なりたてとして当然。

 そこからが致命打だった。「君のことも思い出したけど、それは趣味が合う人がいる楽しさであって」「君と付き合っていた頃のことなんて全然思い出さなかった」「4年も経つのに君に思い出されて、ちょっとビックリしてる」

 つまりは、4年以上も前の恋人期を鮮明に思い出している俺に戸惑っていた。そんな言い方はしなかったが、完全に引いていた。

 俺から復縁を申し出たことは一回もないし、知らないなりに彼女と今カレの関係は(少なくとも言葉上では)祝福している。よりを戻せるだなんて全く期待していない。君の運命の人は僕じゃない、否めないというか今さら否定する元気もない。

 それでも。どうやら俺は、終わった恋に甘えすぎていた。彼女が「思い出」のフォルダに整理した体験を、ずっと大事に抱えたまま、昨日のように覚えたままでいる。

 新しい恋人が出来たからだとか、そもそも男女で思い出し方が違いやすいとか、そういう話も分かる。それでも俺は、かつての恋人の中で自分がどれだけ小さくなっているかを示されたのが相当にショックだったのだ。それだけ小さくできる存在が俺だ、そのことに今さら傷ついているのだ。

 また好きになれとか、振ったことを後悔しろとかじゃない。こんな映画を観たときに思い出してくれる、そんな存在はいたかった。絹と麦に憧れたのは、あれだけ幸せ現在を過ごしていたから以上に、幸せ過去を大切にできているからだ。パンフレット一枚目フレーズ号泣したの、俺だけじゃないだろ。

 薄桜鬼ヘタリアも黒バスも、見かけるたびに彼女が話していたことを思い出す。SAOゆるゆり麻枝准も、彼女は多分もう気にしていない。

 ラジオ映画評で宇多丸さんが言っていた、「別れた後でも、その思い出がある人生は素晴らしい」ことを描く映画じゃないかと。俺自身がそうだった、それを確かめさせてくれる映画だった。柔肌の熱き血潮は夢のまた夢、それでも、そんなに寂しい訳じゃなかった。あの頃に積み重なった初めての温もりは、どれだけ経っても心を温めてくれていた。そんな粘着質な感情なんて誰にも言えない、言えないけれど。彼女だってそうだったと信じていたのだ。別れたとはいえあんなに分かり合えていた。別れた後も上手く折り合いがついた、それはあの頃への愛着があるからだと思い込んでいた。

 あん未来が待っていた、それは一方通行の夢だ。ずっと知っている。

 あんな日々もまだ温かい、それも一方通行の夢だ。知りたくなかった。

 それでも好きになってくれた自分が誇らしい、そんな幻想だって、確かに明日への糧になっていたのだ。いつかそう思ってくれる人が現れる、それまでちゃんと生きようと自分に言い聞かせていた、それだって幻想だといよいよ痛感した。

 とはいえ精神に多大なダメージを食らったとはいえモラトリアムから目を覚ますには良い機会でもあったのだ。「自然な」出会いなんか一生来ない、やるならちゃんと金をかけてシステム使ってやるしかないし、ひとりで生きてく覚悟を決めたっていい。いずれにせよ、あの頃みたいな出会いなんて一生ない。少なくとも「俺には」ない。

 色褪せてきたことに気づかず、花瓶に飾ったままにしていた花束を。そろそろ片付ける頃合だろう。

「今回の件からお前が得るべき教訓は」別れた後の恋人に思い出話なんて、大抵の場合はするもんじゃない。胸の奥の花束は、陽に晒しときには枯れていく。

別れた後も思い出話に花が咲く人がいたら、それはそれで尊敬応援もする。けど、俺は違った。

かつて恋仲だった俺たちへ別れを告げる、いい機会だった。嫌いにならないまま、後悔まではしないまま、背を向けて手を振ろう。数年の時差はあったが、麦と絹の再演だ。

……ということを書きながら、段々と思いはじめたんだが。

秒速5センチメートル」を作ったときの新海さん、こんな気分だったんじゃないだろうか。ポスト宮崎駿というか終身名誉レぺセン童貞の誠くん、さっき「はな恋」も観たらしい誠くん、大丈夫? 話聞くよ?

2021-02-19

スーパー純水生成器にいたキチガイから学んだもの

専用のボトルにつめる形式なんだけど、ボトルの9割くらいにまで入る仕様なんだけど、

98%くらいまでギリギリ入れるために2回ボタン押す、推定90kgの巨漢のおばさんがいた。

まりどういうことかというと、

注水ボタン1回につき1分ちょいかかるのだが、

毎回2分かけて無駄に水をジャバーッと溢れさせて入れているのだ。

そして後ろには自分ふくめて2名が並んでいるが、まったくおかまいなしに、

水を周辺にビシャビシャにさせて98%入れるために微調整したり、奮闘している。

これには驚いた。

世の中には信じられない民度人間がたくさんいる。

こうした驚きは、学生時代合宿生活などでよく新鮮な知見として得られたものだった。

100人いれば100人の習慣がある。

あのおばさんは、「お前の見ている世界がすべてではない」

ということを教えてくれたかみ様の使いだったのかもしれない。

追記

入店後おばさんがしばらく占有してるのがわかったのでスーパーで買い物し、

戻ってきたらまだ占有しててトータルで10分ほど占有しててさすがにキチガイ認定せざるをえなかった。

純水5本分で8%を水増ししたとしてもせいぜい一口である。いろいろ効率とか常識を超越したヤバさを感じさせた。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん