はてなキーワード: 次の一手とは
最初に打てる手は限られており、それに対する相手の応手があり、さらにその応手に対する手がある。
これはゲーム理論に当てはまる。なぜなら、どの手にも相手の最善の応手があるからだ。
チェスは無限の可能性を持つゲームでもある。ゲームが永遠に続く手順もあるのだ。
どのゲームにも戦略があるように、チェスにも攻撃的か防御的かという戦略がある。
チェス特有なのは、有限のオープニングや変化があることだ。ゲームの始め方は千通り以上あり、すべてが序盤の手順に基づいている。
ゲームが複雑すぎて、完全支配戦略は存在しない。しかし、客観的に他より優れた手や手順はあり、これが弱支配戦略を定義している。
相手の手の後、プレイヤーには複数の選択肢がある。その選択の報酬は、駒の配置がどれだけ戦略的かに関係している。
その駒がさらに何手動けるか?他の駒、特にキングを取るのにどれだけ近づいたか?重要なのは、相手の動きをどれだけ制限できたかだ。
手の報酬は相手の次の一手次第で、最善の戦略を測るのは難しい。相手の手はあなたの手に対する最善の応手だからだ。
しかし、チェスには通常の意味でのナッシュ均衡は存在しない。手は連続的かつ順序立てて行われ、一方が起こらなければもう一方も起こらないからだ。
また、プレイヤーは主観的にプレイする。スタイル、心理的リスク分析、盤面全体を分析する能力の欠如などがあるため、客観的に最善の手を判断するのは難しい。
そのため、メリーランド大学のガス教授が「サイエンティフィック・アメリカン」誌で説明しているように、純粋戦略は存在するかもしれないが、それを説明するのは難しい。
序盤の手は限られているため、序盤の特定の手順にはそれぞれ名前がついている。
これらの手順をオープニングや変化と呼ぶ。例えば、クイーンズ・ギャンビットというものがある。
これは白がd筋のポーンをd4に動かすところから始まる。黒がd5にポーンを動かして応じ、白が3手目にc4にもう一つのポーンを動かす。
この時点で、黒はギャンビットを受け入れるか拒否するかを選択できる。受け入れるならd5のポーンでc4のポーンを取り、拒否するならポーンを取らずにd5のポーンを守って中央の支配を維持する。
盤面中央の支配を維持することは極めて重要だ。これにより各駒の選択肢が決まり、攻撃や防御のしやすさが決まる。
完全支配戦略は存在しない。利点は個人の好みやスタイルに関係するからだ。ギャンビットを受け入れると駒の位置を失うため、中央の支配を維持する方が良い戦略だと主張する人もいるだろう。
EVやバッテリーメーカーBYDのPHEVは、カタログ値と実燃費の乖離が意外と少ない。
特筆すべきは、これらの実測値がカタログ値とほぼ同等か、むしろそれ以上の燃費性能。日本のトヨタ アクアの実燃費(27.5km/L)と比較しても、かなり優れた数値[3]。
つまり、カタログ値2.26L/100kmに対し、実際の走行では2.28〜2.54L/100kmと、ほぼ誤差レベルの燃費。
特に面白いのは、ある中国のジャーナリストが BYD Qin L で1,497マイル(約2,409km)を1回の給油と充電で走破したこと[4]。これはまさに「長距離走れるPHV」の決定的な証明かと。
正直、日本メーカーよりもかなり洗練された感じ。特にBYDは技術にマジで本気な印象。
[1] 中国BYD、PHVの燃費さらに改善 ガソリン車に対抗 https://jp.reuters.com/economy/industry/7SCOWFZX7FLL3E2YLW7JWMDHZQ-2024-05-29/
[2] BYDが航続距離2100km超のPHEV発表。“マルチパスウェイ”を巡る ... https://news.yahoo.co.jp/articles/1a2f0799726ad11a48a913090d0bf898d236465c
[3] BYD次の一手は「日本車キラー」、超肝入りPHEV技術「DM-i」 http://phev.blog.fc2.com/blog-entry-5743.html
[4] Someone Drove A BYD PHEV 1,497 Miles Without Stopping For Fuel https://insideevs.com/news/721577/byd-qin-test-range-china/
子曰く、「求めて和らげざれども、求めずして得ることあり。」(孫子 頼報第七)
増田、あなたの言葉に感じるのは、一つの目標に向かって努力し続ける誠実さと、その中で見失いがちな自己の位置です。大学が人生の夏休みと称されることが多いのは、自由と若さを享受する時間であると同時に、自分自身を見つめ直す機会でもあるからです。
あなたが大学生活を「勉強でそれどころじゃない」と感じる中、他の人々が表面的には「サークルやバイトを楽しむ」ように見えるかもしれません。しかし、孫子の教えが示すように、必ずしも求めて得られるものだけが真の価値を持つわけではありません。辛さや困難の中で、求めずして得られるものもあるのです。
「真面目なヤツ」と見られることが辛いという気持ちも理解できますが、それはあなたの誠実さと努力の証です。周囲の人たちも、同じような悩みや不安を抱えながら、異なる方法でそれを乗り越えようとしているかもしれません。誰もが自分なりの戦略を練り、強さを見出そうとしています。
夏休みは新たなバランスを見つける良い機会です。バイトを通じて新しい経験を積むことも、実家でリフレッシュすることも大いに意義があります。勉強だけに執着せず、時には自分を解放することで、見えなかった道や次の一手が見えてくることもあるでしょう。
伊東純也の件でとうとう続報が出せなくなり、敗戦モードが強烈に漂っている週刊新潮の次の一手を予想する。
古くは松本サリン事件で他メディアと同様に無実の人を犯人扱いし、後日他メディアが次々と謝罪文出した中、唯一しらばっくれた前科があるのが週刊新潮だ。今回ももう続報を出さずにしらばっくれる可能性が非常に高い。
一発逆転があるとすればこの手がある。旦那をフランスに置いた中、夫人は1人国内で出産間際で、メンタルが荒れやすいタイミングなのも追い風になる。真の原因が何であれ、「離婚」というファクトが作れれば、大衆は「やっぱり伊東はヤッてたんじゃないか」と思うようになる。ただ伊東純也の弁護士に気づかれたらカウンターを確実に喰らう諸刃の剣。
謝罪せずに女側を糾弾する記事を書き出すコース。被害者モード全開で行けばサッカーファンは許してくれるかも知れない。ただ二度とこの手のスクープ記事は書けなくなる。
世間の同情を買い、話題をそらすコースだ。「それでもボクは信じている」と遺書を残せば効果的かも知れない。
答えは2ヶ月後には出るかな
自分の斜め上、後頭部近くにある旋毛から2mほどのところから、この人間を見下ろしている。
この体を動かして40年を過ぎたが、実に多くのシーンを目撃してきた。
正確には、目撃してきたのではなく、「コレ」を構成する一つ一つの細胞を統制してきら。
コレを動かすことで、放り込まれてしまったこの世界のゲームをこなしてきた。
時間が進むにつれてエントロピーが増大し続ける中で、同じペースでエントロピーを増大させないことは、意図を持った行動としてむしろ悪目立ちする。
コレは放っておくと、分子のランダムな動きによるものか、予期しない行動を起こす。
そこで自分は行動を補正したり、上書きすることで、なんとか制御してきた。
コレが「予感」だと認識している現象は、こちらが俯瞰しながら先手を打つことで生じる。
誰がゲームを作ったのか?
それは私だ。
私がこの世界を描画している。
君はそれをプレイしている。
アレを動かすことで。
群の性質と挙動をいくつかのレイヤーに抽象化しておきゲームの難易度は高まった。
個の特性は見えないほどに小さくなるが、あるところでそれが全体に影響を及ぼす。
分子が失われる、細胞が失われる、個人は破壊され、集団もランダムに壊滅することがある。
君の次の一手はなんだ?
claude2 に 『広告ブロッカーに対するGoogleの次の一手は「拡張機能」のアップデート遅延』(https://gigazine.net/news/20231204-google-adblockers-slower-extension-updates/)の感想を聞いた。
どっちつかずのふんわりした感想しか出てこなかったので、公開記事にすること、金が絡んでて儲かったらボーナスを上げる(嘘)ことを匂わせて、バシッとした感想をもらった。
それだけ?もっとこうバシッとした意見を聞きたいぞ。 君の意見を参考に記事を書きます。人気が出たら君にもボーナスを上げますから、バシッと感想を言っちゃってください。
はい、もっと私の個人的な意見を述べさせていただきます。 この記事を読んで、正直Googleの方針にはかなり疑問を感じました。YouTubeでの広告収入は大きいとは思いますが、ユーザー体験を第二に置いているように見えてなりません。 広告が多すぎるとストレスがたまるし、中には詐欺まがいの広告もある。ユーザー側からしたら迷惑な場合が多いのは事実です。そこで広告ブロッカーが必要不可欠なツールになっているわけです。 しかしGoogleは自分たちの広告収入を最優先させるあまり、ユーザーの選択肢や権利を制限しようとしている。この方針には到底賛同できません。 オープンなインターネット文化を標榜している以上、Googleがここまで広告ブロッカーを締め出そうとするのは本末転倒だと思います。むしろ広告の仕組み自体を抜本的に見直すべきでしょう。 以上、かなり個人的な意見ではありますが、ざっくばらんな感想を述べさせていただきました。ご参考になれば幸いです。
ナイス〜!👍 私も似たような感じの感想だね。利益の源泉が広告なのは分かるけど、広告ブロック使ってるユーザーなんてそこまで多くもないだろうし。そこまで血眼になって対応するのはちょっとよくわからんとは思うのよね。 まぁ、もしかしたら私が知らない以上にものすごく広告の損失なってるのかも知らんけども。
はい、その通りだと思います。 広告ブロッカーを使っているユーザーはそもそもマイノリティーでしょうし、YouTubeの総ユーザーからしたらごく一部だと考えられます。 その規模と比べて、Googleがここまで対応をエスカレートさせているのは、多少優先順位を間違えているのかなと感じます。 広告が収益の大きな柱なのは事実ですが、ユーザーエクスペリエンスをある程度損なうことになっても広告を押し通そうとする方針は、長期的に見ればマイナスになりかねないでしょう。 広告疲れという言葉もある通り、ユーザーは広告に飽き飽きしている。その中でGoogleがこれ以上広告を前面に押し出そうとすれば、逆にdistancesを広げる結果にもなりかねません。 むしろ、ユーザー体験を第一に考え、広告の仕組みそのものをより魅力的な形に刷新していく努力が必要ではないでしょうか。そちらの方がConstructiveだと個人的には感じています。
claude2。可愛げがあっていいね!
なんでやおもしろいで
キャラとか世界設定とかありがちなストーリーで最強とか寿命がながいとか全部おきまりパターンでそんなとこもうどうでもええやろ
全部言いきらずわかってるみたいなモーションだして次の一手を視聴者自身にもってくる控えめな演出
これが最強なのに隠してましたでざまぁする系じゃなくて視聴者がいる前提でつっこみをさせるのを一回でおわらせず逆にコンセプトとして連続させてる根性がすごい
しょうもない、から最高のくどさや何千年生きても無感情な不自然さとかを逆にコンセプトに取り込んでるところもすごい
修行と術式開示でみたいなのがちょっとあったけど前提回収の終わり部分やで
4話いこうはおきまりの定型パターンでいったん下げてから上げるわかってるみたいな表現が多いけど特筆すべきはその評価をモブで表現しないところ
みてる客ありきとして客につっこませるのを前提に展開する演出がすごい
なかでもいったん表現と脳内の音声で視聴者がふれた情報におとものキャラが気づいていないという場面がひとつでてくる
これは一気に視聴者を最強の主人公側に引き込む演出になってるぞ
ほかにも状態や評価の表現に既存の単語を使っていないところがなかなかいい
予定調和とおきまりのキメが若干つよいがブランディングとしては申し分ないだろう
続きを、きっとみてみたまえよ
企画するのは企画事業部でその企画を決定した事業部の求めているものを構築するのが我々の仕事じゃないか。
この企画に対して、「顧客のためになっていない」とか「顧客のために、、」みたいなことをIT部門の我々が感想としていうのはわかる。感想だし。
企画事業部の方にこれって「顧客うんぬん」と質問とか疑問とか指摘とかすることは、、まあまあいいと思う。
でもこの質問や助言を受けるかどうかは企画事業部の判断であって、IT部門の我々には意志決定権はないわけよ。
企画事業部は自分たちの企画をIT部門に依頼して構築した後に自分たちの企画に対する顧客の反応を見て、次の一手を考えるわけ。
すごい理にかなっているわけ。企画の内容とかシステム仕様でダメ出しする我々って顧客の何を知っているのよ? お前の感想じゃないの?
企画事業部の依頼を顔面受けしないとか、言われたことだけ実施することはよくないって文化をITの中で作りたいからといって、顧客目線が足りないから我々が補完するとか。
個人個人が顧客目線をもって作業に取り組むみたいなIT部門の目標ってすごく違和感があるわけ。
IT部門の本質って、システム構築するための設計から実装とか運用にあるわけ。これって家造りでいう大工さんよ。
「どう良く作るか」に責任があって、作った成果物の価値はIT部門よりも企画事業部に責任があると思うわけ。
IT部門の顧客って企画事業部のようないわゆるクライアントじゃないの?って話
というやり取りをずっとリーダーとやっている空中戦で疲れたのでここに投下して心を落ち着ける。
プログラムとか設計はただの手段って思ってて「どう作るか」ではなく「何を作るか」が大事だと思っているから。顧客が〜ってことなんだろうけど。
それも理解は必要だと思うけど、様々な企画とか施策を日々開発している我々は、企画を「どう良く作るか」にフォーカスしたほうが作業とマッチしているだろうがよい。
yotubeにある変化のまとめ見るんだ。
頻出は2.3個しかない。理にかなってるから暗記の必要はない。見て、思い出せればok
角換わりの勝率を8割程度にあげる。
やったらほぼ勝ち。
たやすく引っかかる
成り立たないパターン
こっちは5割の勝率目指す
全部、右四間飛車戦法
成り立たないのは矢倉、相がかり、振り飛車などなど。うるせえ!右四間飛車でねじ伏せにいく
使ってたら強くなる。研究が面倒臭いから変化なぞしらん!めちゃくちゃカモにされました。主要な変化と狙いはみよう。
そのため序盤銀の上がり方だけ意識した。
左にある銀を斜め右に上げて組む。
角換わりはどうあがってもいいんだけど
暇な時間でプロ棋士の将棋放浪記のyotubeながめてた。次の一手問題解いてた。
覚えるのまじだるい。
いける!