はてなキーワード: トランスジェンダリズムとは
具体的にはトランスジェンダリズムと性自認至上主義に疑問を呈す内容を考えている。
あるところに女性として生きづらさを抱えている少女がいた。その少女は昔から可愛いものが好きではなく、お人形遊びもおままごとも好きではなかった。ピンク色の洋服を親から着せられることが苦痛だった。この子が中学生になる頃、学校に心は女性と主張するトランスジェンダーの女性が中学校でLGBT講演会を開いた。その人曰く、スカートが好きで可愛いものが好きな男性は心が女で、スカートが嫌いでカッコイイものが好きな女性は心が男のトランスジェンダーなのだという。そしてトランスジェンダーは正常な第二次性徴を止める思春期ブロッカーを服用したあと、乳房や子宮を切除すれば幸せになれるのだという。その少女はその言葉にすっかり耳を貸してしまい、自分はトランスジェンダーなのだと信じ込んでしまう。確かに胸が膨らむにつれて男の性的な視線が増えてきたし、月経や生理痛に悩まされることも苦痛だった。それを親友に話したところ「あなたの苦しみは全ての女性が抱えるものだ。決して心が男だからではない」と言われる。その後に「スカートが嫌いでカッコイイものが好きな女性は心が男?冗談じゃない。本来なら男がスカートが好きでも良い、女性がスカートを嫌いでも良いと教えるべきだ」「男はカッコよくあるべき、女性は可愛くあるべきというジェンダーロールこそ解体すべきもの」「心に性別なんて存在しない」と断言する。少女はハッとした。自分が生きづらかったのは女性のみに課せられる差別やジェンダーロール、性的搾取であり、もし私が男になったとしても根本的解決にはならないのだと。トランスジェンダリズムや性自認至上主義は、あたかも多様性を尊重しているようで、かえってジェンダーロールを助長していると気づいた少女は、その後政治家になり、特例法を廃止する功績を上げるのだった。
https://x.com/oldwave/status/1851907856171508170
僕も原書房の「トランスジェンダー問題」を読みまして、トランスジェンダー側の主張を検討しました。
1. 真正のトランンスジェンダーと、トランスジェンダーを詐称しているだけのヘンタイを区別する方法がない。
2. トランスジェンダーは性犯罪と隣接している者が多い。(これは前述書でも述べられているし、トランスジェンダー自身がみとめている。)
3. トランスジェンダリズムはラディカルに資本主義社会・自由主義社会を改革することを求めている。(漸進的に問題を是正していく立場をとらない。)
4. トランスジェンダリズムは真の目的を隠蔽し、自分たちの望み、自分たちの苦しみをストレートに表現することを避けている。
僕は、反トランスジェンダーの立場にはっきりと立つだけの確信がない。確信はないが、トランスジェンダリズムに対して強い疑念を抱いている。
https://x.com/anatatachi_ohno/status/1846395326380273869
https://x.com/nichijohe/status/1846125390714360240
マジョリティ女性として、これまで性別異和に苦しんだり差別を受けてきたトランスジェンダーの人々に対して引け目を感じる面があったからだと思う。むしろ、トランス女性は学びたくて来るはずなのにすぐにトイレ問題をいうことが失礼なんじゃないかとさえ思っていた。つまり性善説だった。
ツイッターで、問題の対立の深さ、議論のできなさを目の当たりにし、その話題自体にうんざりしてしまい、何人かフォローしていたTRAや当事者やアライの人をほとんどリムーブし、しばらくその話題に触れないようにしていた。自分の中ではどっちつかずの感じになっていたこともある。
彼らの主張は単に反差別、人権主義ということだけなのか、トランスジェンダリズムは何を目指しているのかが気になり、あれこれ読みつつ今に至っている。まとめると私の場合、マジョリティの引け目と情報不足、ヒートアップするツイッター状況への忌避感から、問題の解像度が上がらなかったのだと思う。
トランス問題は、やはり、ほかの差別問題と必ずしも同様には論じられない
性差における本質主義は男女では体の構造が異なって、それによって異なる生理を持つと、このことから誰も逃れられないという事実を指摘しているだけですよ
https://x.com/Assari_Susumu/status/1844228493225361452
そもそも「その他」なんて性別は無い。だからトランスジェンダー活動家は性別欄に「その他」を作れ、と大騒ぎしていたんですよ。
埋没できないから「トランスジェンダー」という存在を認めさせようと、私たち性同一性障害を盾にしてトランスジェンダリズムを推進してきていました。
私たち性同一性障害当事者は、トランス活動家たちのいわば「犠牲者」なんですよ。
私たちは埋没を望んでいます。だから、トランスジェンダーには都合が悪かった。いいとこ取りされて、当事者たちは口を塞がれてきました。
https://note.com/takahashi_shiro1/n/n50d842e6a877
駒澤大学の森田成也氏(マルクス経済学)がトランスジェンダリズムに疑問を持つに至った理由の第一は、主として海外の情報から、とりわけラディカル・フェミニストに対してひどい攻撃や脅迫と暴力を振るっていることを知ったこと。第二は、熱心なトランスジェンダー派ほど、売買春肯定、ポルノ肯定であることを知ったこと。第三に、トランスジェンダーとは性同一性障害の人のことと思っていたが、実際には後者はトランスジェンダーのごく少数の一部に過ぎないことを知ったこと。第四に、2020年6月にJ.K、ローリングさんが、トランス当事者に対して非常に配慮しつつも女性の「身体的性別に基づく権利」の重要性を訴えた声明文(https://note.com/f_overseas_info/n/nb9dee80c5f82)に対して、全世界のトランス活動家と左派が信じたいほど暴力的で誹謗中傷的な攻撃をしているのを目の当たりにしたことである。
注目すべきはアメリカのリベラル新聞『ニューヨーク・タイムズ』やイギリスの左派系新聞『がーディアン』などが相次いで、子供の拙速な性別移行措置に対する強い懸念を示す記事を掲載したことである。ローリング攻撃に加担してきた両紙が全面的擁護に一変したのは画期的といえる。
トランスジェンダリズムには、「生物学的性別」を認めつつ、それとは異なる「心の性別」ないし何等かの生得的な「性自認」が存在するとみなし、後者を前者よりも優先させようとするソフトバージョン(自治体や国際機関などの公的機関など)とハードバージョン(ジェンダー学者、トランス活動家など)がある。
ハードバージョンは「身体の性別」すなわち「生物学的性別」の存在そのものを認めず、「性自認」「性表現」等の曖昧模糊としたものが唯一絶対の性別決定要因であるとみなす。トランス活動家たちはトランスジェンダリズムへの異論を「差別者」ないし「ヘイタ―」の誘惑として、読むな、見るな、議論するなと主張する。彼らはトランス当事者のために運動しているのではなく、トランスジェンダリズムというイデオロギーのために運動しているイデオロギー優先の「カルト集団」と見做すべきである。
クビー著『グローバル性革命』によれば、2007年にインドネシアのジョグジャカルタで29の「ジョグジャカルタ原則」が作成され、それを実行するためにJGBT活動家のための200頁の『ジョグジャカルタ原則の活動家のガイド』ハンドブックが作成され、「混乱を招く方法」「LGBT問題の目標を実現するための具体的な実行方法」等を明示した。
同序文には、「どのような類型の性的嗜好や行為も、小児性愛、近親相姦、一夫多妻、不特定多数との性的関係あるいは獣姦までも排除されない」と書かれている。
トランスジェンダリズムが女性の人権を侵害する可能性についての議論は、さまざまな視点から展開されています。
一般の女性は、トランス女性(生物学的には男性であり、性自認が女性の人)の女性専用スペースへのアクセスが、シェルター、トイレ、更衣室などの安全性やプライバシーを脅かす可能性があると懸念しています。特に暴力や虐待を経験した女性が、男性が含まれる可能性のある空間を避けたいと考えることが多いため、この問題は重要です。
トランス女性が女性のスポーツ競技に参加することで、生物学的な男性の特性(筋力や体格など)が不公平なアドバンテージをもたらす可能性があるとされています。このため、多くの人々は、女性のスポーツの公平性が損なわれることを懸念しています。
法律や政策が、性自認に基づいて「女性」としての権利を拡張することで、生物学的な女性が特定の権利を失う可能性があると指摘されています。例えば、トランス女性が女性専用の奨学金や支援プログラムを利用することで、限られたリソースが不足する可能性があります。
4. フェミニズムとトランスジェンダリズムの衝突
ラディカル・フェミニストは、トランスジェンダリズムが性別の概念を希薄化し、女性の解放運動を妨げると考えています。彼女たちは、女性として生まれ育った経験を共有することが、女性の権利擁護において重要であると考えています。
トランスジェンダリズムが女性の人権を侵害する可能性についての議論は、さまざまな視点から展開されています。
一般の女性は、トランス女性(生物学的には男性であり、性自認が女性の人)の女性専用スペースへのアクセスが、シェルター、トイレ、更衣室などの安全性やプライバシーを脅かす可能性があると懸念しています。特に暴力や虐待を経験した女性が、男性が含まれる可能性のある空間を避けたいと考えることが多いため、この問題は重要です。
トランス女性が女性のスポーツ競技に参加することで、生物学的な男性の特性(筋力や体格など)が不公平なアドバンテージをもたらす可能性があるとされています。このため、多くの人々は、女性のスポーツの公平性が損なわれることを懸念しています。
法律や政策が、性自認に基づいて「女性」としての権利を拡張することで、生物学的な女性が特定の権利を失う可能性があると指摘されています。例えば、トランス女性が女性専用の奨学金や支援プログラムを利用することで、限られたリソースが不足する可能性があります。
4. フェミニズムとトランスジェンダリズムの衝突
ラディカル・フェミニストは、トランスジェンダリズムが性別の概念を希薄化し、女性の解放運動を妨げると考えています。彼女たちは、女性として生まれ育った経験を共有することが、女性の権利擁護において重要であると考えています。
もうwokeやトランスジェンダリズムは欧米では批判対象になるのが主流なのにアップデートせずに古い価値観にしがみついているんだよな
最高やん
これは買いやね
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DC7H2H21
特集によせて トランスジェンダーの権利擁護と、開かれた議論のために 塩野谷恭輔
「焚書」のレトリックに踊らされないために 『トランスジェンダーになりたい少女たち』宣伝手法の問題について ベンジャミン・クリッツァー
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暇アノンと一緒にトランスジェンダリズムのインボーとやらとでも戦っててほしい