はてなキーワード: トライアンドエラーとは
昨年末にもやった人です。switchはクリアした順。PS4は最後に1本だけ。
正直に言うと、私はFEの良いファンではない。子供の頃にやったSFCの紋章の謎がクリアできずに詰んで以来、FEシリーズには苦手意識があった。
私のFEのイメージは、ちくちくやる地味なゲーム、死んだらキャラロストのシビアな難易度。なんか自分には合わなさそうだな、と。
そう思っていたんですね、風花雪月をやるまでは… 風花雪月をやってから、自分を東京湾に沈めた後に、全分岐シナリオをクリアするまで引き上げない刑にしたい。
それくらい面白い。 一つ言えることは、これまでFEを避けてきた人、SFCやPS時代のRPGやSRPGが好きだった人、 そういう人がやったら確実に面白いと思うゲームだということだ。
初めてで怖いという人は難易度ノーマル、カジュアルモードにすれば、クリアできる。 ありがとう、インテリジェントシステムズとコーエーテクモゲームス。
1周が長い割に、周回プレイ必須なところがやや減点対象にも思えるが、急いで何周もやる必要はない。ゆっくりと遊べばいいのだ。
とても評判の良い高難易度2Dアクションゲーだが、あまり死にゲーと強調するのは間違ってると思う。死にゲーの顔をした幸福なプレイ感のゲームだ。
初見プレイ時の通常クリアで5時間半ほどだったので、そもそもめちゃくちゃに難しいわけではない。高難易度ゲーと言われているからといって、苦手意識がある人も避けないでほしい。
私の初見プレイでは、総死に回数988回だったので、プレイ中20秒に1回死んでいるわけだが、リトライが早いのであまり気にならない、トライアンドエラーを楽しむゲーム。
なので、死にゲーや高難易度ゲーはちょっと…という人でも楽しめると思う。また、理不尽な死はほとんどなく、ほぼ自分の操作ミスである。
良い評判の一つとして、セレステ山になぜ登るのかという構造が、なぜ我々がゲームを(特に高難易度ゲーを)やるのかという構造と重なっていること。
ゲームプレイ自体は子供も楽しめるが、ストーリー部分は大人になってからの方が沁みるかもしれない。
そして、クリア後こそ本番となる更なる難易度と探索はまさに自分との戦いになるだろう。数十時間はプレイできます。
中学生の頃、PSでプレイして以来、一回も再プレイしていなかった。 20年ぶりにプレイして驚いたのは、全くキャラクターもストーリーも覚えていなかったこと。
私の記憶力は大丈夫なのだろうか。仲間のアーヴィンの存在やその他の重要人物もすっかり頭から抜けていた。ストーリーも全然覚えていない。
唯一音楽は当時からすごく好きでサントラを買っていたので、一番好きなフィッシャーマンズホライズンにたどり着いたときは嬉しかった。
私はドローやジャンクションといったシステムは好きだったが、パーティが変わった時にジャンクションを忘れて「たたかう」しかできなくなってること、各マップの入り口や操作可能なオブジェクトがわかりにくいことは現代的には不親切。
後半のストーリーはガバいが、エンディングはいま見ても至高の出来。倍速モードが快適なので、未プレイ勢や私のような記憶喪失勢はリマスター版のプレイ、良いと思う。再発見があるかもしれない。
ストリートファイターシリーズの12作が入った作品。基本的には懐古向けのファンアイテム。
スパ2X、ZERO2、ZERO3、スト3などのタイトルに魅かれる方やハイスコアガールを読んで、懐かしがれる世代向け。
私は現在は格ゲーをやらなくなっている。で、久々にやったんですが、こんなに難しかったっけ?どれもラスボス強すぎて、全然クリアできない。
まず、コマンド覚えてないわ、当時はアケコン使ってたので、switchのコントローラーでは慣れてなさすぎて強攻撃出せないわ、で散々でした。
しかし、アケコンを買ってやりこむほどの熱量はもう私にはないのかも。格ゲーはやはり一緒に遊ぶ友達がいないとねぇ…。
当時一緒にやってたIくんやSくん、いま何してるんだろう?まだゲームしてますか?
Downwellは白・黒・赤の三色しか使われていない地味なゲームだ。 製作者のもっぴん氏には失礼だが、現代にあの見た目で100点のゲームだ、と思う人は少ないと思う。
では、こう聞きたい。テトリスはあの見た目だけど、何点のゲームでしょうか?と。
驚くなかれ、このゲームボーイのゲームのような見た目のこのゲーム、ハマる人にはハマる中毒性を持っている。このゲームはただただ下に落ちるだけのゲームだ。
なのに難しかったり、良いプレイができた時の嬉しさがあったりする。以前どこかで読んだインタビューで、もっぴん氏は、制約条件からゲームをつくっているという話があって、だからこそシンプルな面白さが生まれたんだと感じた。
私がよく言うゲームらしいゲーム、という言葉のニュアンスがなんとなくわかり、それが面白い、自分に合ってると思う人にはDownwellがオススメできる。安いので、気になった人は是非。
私はコンセプトがしっかりしているゲームが好きだ。
ストーリー、ゲームシステム、マップやキャラクターなどが一つのコンセプトのもとでうまくまとまっている、そういうゲーム。たとえば、大神やリングフィットアドベンチャーはその例だ。
その点からいうと、エンターザガンジョンは狂気である。銃というコンセプトをもとに、敵キャラも武器も全部銃、ガンジョンというタイトルがもう…いいですよねぇ。
ゲーム内容はローグライク+(やや弾幕)シューティング。面白いのに、シューティングが苦手すぎて全然クリアできない。
もしかするとCSのコントローラーじゃなくて、PCのマウスの方がいいのかも。そして、異常なレベルの作り込み。これも狂気。
どんだけ武器の種類あるんだよ、隠し要素あるんだよ。作り手は取り憑かれている。欠点は1回のプレイ時間がそこそこ長く、かつシューティングなので、死ぬと絶望+疲れどっと来て、再プレイする元気がなくなること。
このレベルのインディーゲーが増えてきたらやばいよなぁ、マジで(時間がなくなるよ)。
不思議な雰囲気をもつサイバーパンクアドベンチャー。しかし、いわゆる雰囲気ゲーではない。
やることはお客との会話とカクテルをつくることの2つなのに、グリッチシティと呼ばれる街の様々な動きが推論できる。
重厚長大なADVゲームではなく、ほぼバーの中という密室劇であるにもかかわらず、世界観の伝え方がうまい。
よくある探偵物の作品で、バーのマスターがやたら情報をもっている情報屋であったりするが、バー側の視点でみると、なるほど、こういう感じなのかもしれない。
プレイ後には全ての登場人物のその後が気になる、そんなバーテンダーにあなたもなっているはず。
昨年の増田でおすすめされなかったらおそらくスルーしていた作品。おすすめして頂いてありがとうございました。
このゲーム、良い点と悪い点があるんですよ。良い点は空を飛べる+宇宙空間オープンワールドに一つのスタンダードをつくったこと。空を飛ぶのはかなり気持ちがいい。
快感!というよりは、ダラダラ飛べる感じ。それがオープンワールドに合っていてだらだら遊べる。このフォーマットでスターフォックスをつくるのはかなり面白そうな感じがする。
悪い点は、(1)操作が慣れるまで難しい、(2)固有名詞が多く、ストーリーがとっつきづらい、メインキャラクターがそんなに魅力的ではない(ここは期待してないので許す)、(3)成長システムが複雑(キャラ、機体、武器、母艦それぞれを成長させる必要あり)、(4)敵のターゲットや拾えるアイテム、壊せるアイテムなどが目立って表示されないのでストレスが溜まる、インベントリが表示されない、(5)DLCがないと属性武器が手に入らない(FFで言えばファイアとブリザドは覚えるが、サンダーはDLC。なのにそれらが弱点の敵が出てくるイメージ)、(6)にもかかわらず、DLC高すぎる(私は50%セールで購入した)、(7)どの星でもやること同じ。
そういう意味でいろいろと詰めが甘かったり、DLCの仕様ふざけんな、後半は単調等言いたいことはあるのだが、私は十分はまってしまった。
この仕様をベースに、ストーリーや成長システム、ボスバトルなどをうまい塩梅で組み込んでいけば、新時代のスターフォックスができるかもしれん。期待。
私はこのリメイク版のアートワークが好き。リメイクものの評価ってとても難しくて、やはり原作原理主義がどうしても出てきてしまったり、思い出補正が出てしまったりする。
でも、この夢をみる島リメイクはよくできていると思う。元GB作品だから、全体的にボリューム軽めだけど、そういうゼルダがあることはいいことで、BoTWで初めてゼルダを知った人たちにこれくらい軽めの作品を楽しんでもらうのはいいことだ。携帯して遊ぶのにちょうどいい。
ロマサガ3、初プレイ。ロマサガ2はリアルタイムでプレイ+リマスター版もiOS版でプレイ。
ロマサガってやはりTRPGっぽさがある。閃きシステムはサイコロの出目のようだ。当時のRPG、たとえばドラクエやFF、とロマサガの違いは自由度と言われたけど、ロマサガの特殊な部分は、ストーリーやキャラクターが主役ではなくて、「世界そのもの」が主役であるところ。
ロマサガ2なら「七英雄がいる世界」、ロマサガ3では「死食や四魔貴族がいる世界」。そこで遊ぶことを面白いと思えるかどうかが、サガシリーズが合う、合わないってやつなんじゃないだろうか。
余談だが、サガフロ2は「歴史」が主役である。いわゆるオープンワールドのクエストに慣れた現代であれば、当時のロマサガがどこを目指していたのかがわかるはず。
1や2と比べると、全体的な難易度ははるかに低いけど、相変わらずラスボスは異常な強さで笑ってしまった。
すでにswitchでの最大ヒット作になっているらしい。
じゃあこれがFF7Rより面白いのか、ゼルダBoTWより面白いのか?っていうと、そういうゲームと比較できるゲームではないし、点数を付けるのも不毛かな、という気がする。
淡々と自分だけの島をつくるのを楽しむ人もいるし、どうぶつとの会話を楽しむ人もいるし、みんなにすごいって言われたいと思って、島を飾り立てる人もいるし、魚や虫、化石のコレクションを楽しむ人もいる。
人によってはだらだらとずっと遊べる人もいれば、すぐに飽きてしまう人もいる。そういうゲームがどうぶつの森というゲームです。
そういう意味では結構クセの強いゲームだと思うのだけど、こんなに売れるのはすごいよね。
積みゲーも増えてきて、ここで長時間RPGであるゼノブレイドを、Wiiでプレイ済みなのに今買うのはどうなんだろうか、と思いながらも、発売日に手が滑って買ってしまい、ちょっとだけやってみるかと思って始めたら、結局クリアするまでやってしまった。
ゼノブレイド2が出た当初は、やたらゼノブレイド1と比較されていた2だけど、DEをやってみると、あ〜久々に2がやりたくなってきたなぁと思うので、面白い。
経験者も未経験者もおすすめのRPGです。DE追加要素のつながる未来も、ただの追加要素とは思えない大ボリューム。
ただつながる未来編をやると、未解決部分が多いので、さらなるDLCで補完してもらいないなぁと思うところ。
初ペルソナ。前評判通り、とにかく面白かったんだけど、私はダンジョン(パレス)が面白かった。
最近のゲームデザインでは、数回に分けてダンジョンを少しずつクリアしていくというのは避けられていて、どちらかといえば小さなクエストやおつかいの組み合わせで、達成感を与えるものが多い。でも、ペルソナ5はパレス攻略を面白いものにしようという努力が感じられた。
キャラクターは魅力的で、ストーリーも引き込まれる内容だし、戦闘も気持ちいいので、RPGとして抑えておくべきポイントを全て丁寧につくっている印象。
奇抜なアイデアや飛び道具ではなく、とにかく丁寧に作品を作ることで傑作を作り出す。
上でも書いた通り、ゲームのコンセプトがしっかりしているゲームが好きなので、こういうアトラスの作り方は大賛成。大傑作。
ということで、FE風花雪月 (switch)とペルソナ5 (SP4)を100点満点のゲームとしてみました。
PS4のゲームももっとしてみたいのだけど、自宅のTVでゲームすることは家庭の事情で推奨されていないので…
昨今の状況で、出張族の私は出張がなくなったことでゲームをする時間が減り、4月以降は月間30時間もやってないのでは。
ペルソナ5はコロナが流行る1-2月に海外出張時にPS4を持ち込んで、死ぬ気でやった。楽しかったなぁ、あの頃は。
まだ購入済みの積みゲーはあって、
あたりでしょうか。昨年末にいろいろオススメされたものもほしいものリスト入りしてます。
昨日のダイレクトミニは真・女神転生Ⅲ NOCTURNE HD REMASTERがめちゃテンション上がりましたね。
PS2-PS3全盛期時代、ゲームから離れていたので、名作と呼ばれるゲームもあまりできていないのですよね。
個人的には天穂のサクナヒメも楽しみです。
https://anond.hatelabo.jp/touch/20200709170615?mode=amp
https://pma-c.hatenablog.com/entry/2020/07/13/212149
(「32歳腐女子」の友人側の話。)
結論から言えば「好きな格好をして何が悪い」だろうし、好きなことをしている人はそれだけで魅力的だと思う。死ぬときに「楽しかったな」と思える思い出があればそれでよくない?
が、仲の良い友人達と一緒にいるときに「自分のことを好きになれない」のは悲しい。決して同調圧力に屈しろというわけではない。その悲しさや寂しさを何とかするのは結局は自分の心持ち次第なので、いくら年齢相応(でも女性の賃金って年齢に応じてそこまで上昇しないような)の格好や言動をしても「自分のことを好きになれない」場合もあるだろう。でも、今まで何もしてこなかったのだったら、まぁちょっとくらいやってみてもいいんじゃない?とも思う。やってみて気持ちがダメだったら戻ればいいし。
個人的な意見だけど腐女子に限らずオタクは自分を卑下して自分自身への投資をあまりしない気がする。大丈夫。たまには自分を推せ、推しを自分にしろ。というかセルフケアを蔑ろにしがちでセルフネグレクト傾向がある人も多いと思うので是非自分をケアしてみてほしい。
「自分の好きな格好をすればいいじゃん」ってまぁその通りなんだけど、その域に達するのってかなり強者だよ。大体の人は周りと比較することでしか自分の輪郭を捉えることができないだろうし、恥というのは他者の目を通して自分を知ることであるのだから「恥ずかしいからなんとかしたい」と思ってる人に「あなたはそのままでいい」と言うのは求める意識レベルが高すぎない?
あとアラサーになると結婚やら出世やらなんやらで今まで自分と一緒に見えてた友人がいつのまにかドンドン変わっていくものなのでその辺の寂しさって誰にでもあるよ。仕事が超忙しかったり結婚とか子育てに時間を取られてオタク濃度が薄くなっていく人も多くなるもんだ。「今までだったら好きなジャンルの話で盛り上がれたのに」ってなるかもしれんが相手には相手の生活や人生があって自分は違うスピードで生きてることを認識した方がいい。忘れがちだけどね。
以下、やってみてほしいことを書く
数年前のマジでセルフネグレクト一歩手前のクソオタだった自分(現在アラサー)へ書くので「んなこと知ってるわ馬鹿」みたいなことも沢山書くだろうが読み飛ばしてほしい。
■ 美容院に行く
髪型は見た目の9割だか8割だかの印象を決めるらしいので「こ、こんな自分を何とかしてえ…」ってなったらまず行ってみて。黒髪は染めなくていいから楽だけど見た目が重くなるのと世間で売ってる服って茶髪前提のこと多くない?黒髪からダークブラウンくらいにするくらいでもだいぶ違う。アッシュとかピンクブラウンとかは可愛いけど色落ちしやすいのでカラートリートメントとかメンテが自分で出来る人向けだと思うので美容師に相談してから。ロングが似合うとかショートが似合うとかは骨格によるのでこれまた美容師に相談。
わかる。美容院は金かかるし会話するし面倒だよな。でも相手もプロなんだ。見た目を整えるプロだから色々相談してみるのもいいと思うぜ。今すぐにでも垢抜けたかったらまず美容院。ヘアアレンジとかは自分の気持ちのレベル上げしてからまた挑戦しよ?
まぁ100均じゃなくてもいいんだけど。手取り早く色々揃うからいいかなって。そこで
メイクミラー?机の上に置くやつは大きめのやつ使ってる?顔面だけでいっぱいになってないかい?小さいやつ使ってたら頭の上からデコルテ(鎖骨らへん)あたりまで見れるやつを買う。それだけで全体を見ながらメイクできるようになるからケバさ防止になる。本当は自然光の入る明るいところでメイクするか女優ミラーみたいな照明のあるところでメイクするのが理想らしいけども。あ、あと手鏡も買う。マスカラとか塗るときにあったら便利よ。
あ、あと一緒に100均でチークブラシ買って〜!!コスメについてる付属の小さいやつだとドバッとつくから!!!チークブラシ買ってフワッとつけたら自然な血色になるから!頼む。「適当に塗っときゃいいだろ」と小さめのブラシで頬骨の上にグリグリしてたら「どうしたの?赤くなってる?腫れてる?」と言われた俺との約束だ。
ついでにメイクブラシとかパフを洗う洗剤も買っとこ。ダイソーのやつが最高。
眉毛整えたらグッと垢抜けるし、それなりに眉毛描いたらメイクしてる顔面になるから眉毛どうにかしよ。上の3つ買ってきて。
な、やり方わからんよな。わかるぞ。
https://lulucos.jp/by-s/article/465767670035694699
↑これがかなりわかりやすかったから読んで見ながら整えてみて。
それすら面倒くさかったら眉毛サロン(3000〜7000円くらい?)とか眉カット(500〜1000円?)とかあるからプロにやってもらってみたら正解もわかるし初期投資としてはかなりコスパいいと思う。眉毛描くやつはケイトのデザイニングアイブロウ(1200円だったけ)ってやつと、インテグレートのニュアンスアイブローマスカラ(700円?800円?)が手に入りやすくていいんじゃないかい。美容雑誌とかにも載ってるしプロのメイクさんも使ってるしプチプラだけど大丈夫よ。ランク上げたかったらアナスタシアとか?その辺よくわからんからブコメで補足してください。あとでまとめるからじゃんじゃん書いて。
■爪を整える
自分の身体のパーツで1番見るのが爪?手?らしいよ。整えたら「おぉ、自分はちゃんとしてる」って自己肯定に繋がりやすいからオススメ。100均行って鏡とか眉毛三銃士を買うついでに爪磨きとか買うのもいいかも。オッケー、爪切った?磨いた?指のムダ毛もこの際抜いといて。え?セルフネイルとか無理?わかる〜〜!!!!そのままセブンイレブン行ってパラドゥのネイルファンデーション(ピンクベージュのやつ)買ってきて〜!!多分500円くらい〜!で、塗る。爪が綺麗になる。すぐ乾く。多少はみ出してもあんまわからん。勝利。爪が勝ち組丸の内OLな田中みな実になるから。爪が綺麗ってそれだけでテンション上がるから。可愛い〜!!!あなた可愛いよー!!!
で、ここまでやって
髪型、眉毛、爪の3点が整いました。偉い。偉すぎる。天才。あなたは最高。優勝。
■服
すまん。あなたがどんな体型や顔をしているのかがわからんから何とも言えん…。好きな芸能人の私服だったりスタイリングを真似してそこから傾向を掴むとか?よくわからん…ただ清潔感!清潔感を大切にして!ハイ!持ってる服にアイロンかけて!首元が伸びてるやつは捨てて!毛玉だらけのやつも捨てて!え?部屋着にする?するな。捨てろ。そうやって部屋着予備軍みたいな服がわんさかあるから新しい服を買い入れるスペースがないの。いや、だから「まだ着れる」じゃなくて。早く捨てろ。クローゼットを整理しろ。
服を買うときに「安いから買おう」はやめといた方がいいよ。結局着ない。そして部屋着になる。
服の系統とかわからんー!っていう人は美容院で渡される雑誌が「こんな感じの人なのかな」っていうアンサーらしいよ?そうなの?
■靴
汚いのは洗う。磨く。洗い方とかはググって。ヒールが削れてるやつとかは修理して。駅前の修理ショップとかでやってくれるから。悲惨なのは捨てる。シンデレラがいくら美人でもボロボロの臭そうな靴は誰も拾わん。安くてもいいから古いの捨てて新しいのを買って〜!
■コスメを買い揃える
コスメボックスなりポーチを出してみて整理する。いらないものは捨てる。メイクブラシとかパフとかを洗う。干す。
コスメ…ピンキリあるよね…100円から1万円のものまであるよね…種類も無限にある。意味不明。大丈夫。みんな同じだ。頑張ろう。
おとな美人を作る「メイクの基本」 (e-MOOK) https://www.amazon.co.jp/dp/4800263549/ref=cm_sw_r_cp_api_i_JeteFbVBNB08G
がまとまってて写真も多くてよかった。
話飛びまくってて申し訳ない。あとさ、女だけってだけで何でこんなにせにゃあかんのかとも思った。いや、男性も色々ヒゲとかあるだろうけどさ、時間とか費用とか手間がすごいかかる〜!面倒くせ〜!!(床に大の字になって寝転がる)
話を元に戻す。プチプラとデパコスを上手く使い分ける云々はようわからんけどベースメイク(ファンデーション、下地)のものはカウンターで見てもらった方がいいなと思う。自分の肌色って自分ではよくわからんくない?私はわからん。RMKとかポールアンドジョーとかならそこまで高くないし評判もいいから行ってみたらいいと思う。ベースメイクがキチンとできたら「お化粧感」というかちゃんとしてる感でるからそこはカウンターでお金を使ってほしい。他のもの(アイシャドウとか)は比較したら全然違うんだろうけどプチプラでも充分だと思う。オススメだと
あたりかなぁ。調べればいくらでも出てくるので詳しくはググって。あとデパコスに関してはマジで無知なので上位変換リストも誰かブコメで書いて…お願いします…。
服とかメイクとかはトライアンドエラーの繰り返しなので、色々楽しんで失敗して、それでも困ったら人にアドバイスを求めてみて。
■体型
体重÷(身長×身長)を計算して25以上の人は痩せた方が健康にもいいぜ。それ以外は好きにしてもいいと思う〜。日本の女性の痩せ傾向(低栄養傾向)はひどいから…。でも運動は身体にいいしストレス解消にも繋がるからダイエットのために運動するのはいいこと。無理な食事制限はかえって太りやすい身体になるから気をつけてね。便秘を治すと肌荒れも減ってよきです。
■お金
正社員とか契約社員とか色々あるけれど、働いてるだけでスーパー偉いよ〜!!ファビュラス!働いてない人もなんらかの事情があると思うのでそんなあなたも偉いよ〜!!でも「いつか結婚するし(配偶者の稼ぎがあるから)正社員にならなくてもいいっしょ」みたいな他人に経済状態を依存する前提で生きるのはやめといた方がいいぞ〜。いつ離婚するかもしれないし配偶者が事故や病気等で働けなくなったりするかもだし、借金とか作っちゃうかもしれないし!ある程度自立できるくらいの収入と何かあったときのための貯金(よく言われてるのが手取りの3ヶ月分くらい)あったほうがいいかも。
課金ガチャは金額決めてやろう。それが無理なら連携クレカの限度額を設定して無理やり金額を決めておきましょう。貯金は先取り貯金で給料から天引きして積み立てできるような仕組みを作っておいたらちょっとずつでも貯金できる。1000円でも5000円でもいいから始めてみて。老後の資金に不安のある人はiDecoとか積み立てNISAとか色々あるよ。
https://anond.hatelabo.jp/20190530215559
そういえば、この増田がすごかったから資金運用に興味のある人は読んでみて。
あとたまに笑い話で生活費を削ってガチャ回したりするオタクの話がTLに流れてくるけど全然笑えないから気をつけてほしい。貯金が全くできなかったり生活費が厳しい状態とかさ。推しのために食費を削るとか冷暖房費をケチるとかもあるよ。自分の生命を削ってまでオタクってやるもんじゃないしアルコール依存症やパチンコ依存症と変わりないことを自覚してほしい。
推しは自分の心を救ってくれるかもしれないけれど自分の経済的困窮を救ってはくれないから。画面を超えて助けにくるとかないし、舞台から降りてきて札束渡してくれるとかもありえない。そうです。救ってくれるのは過去の自分(貯金)と現在の自分(入ってる保険)だけなんです。
…自分で書いててマジで辛くなってきたからさっき10分くらい休憩入れた。キツかった。
他人の財布事情に口を挟むのは品がないので放っておいたらよろしい。けど「自分はこれだけ貯金とか色々やってる!からオタク活動も全力でやれる!」という心の土台ができるのはいいことだと思う。オタクしてるときにどこか後ろめたい気持ちがあるのは悲しいし。
こんなもんかな。自分から変わろうとすることはいいこと。でも他人に強制はしちゃいかん。大事。
つらつらと書いてきたけど大丈夫かな。あれやこれやが過去の自分と重なって増田に書いてみたけど誰かの役に立ってるかな。これは私の思いやりじゃなくて思い上がりなのかもしれないとビクビクしながら書いた。
自分の人生は自分の好きに生きていい。好きなことをしてもいい。「こんな自分なんか」って卑屈になる必要なんて一切ない。変わり始めようとするのに年齢なんて関係ないよ。大丈夫。あなたが「こんな自分でいいんだ」と思えるようになる。そんなお手伝いができればいいなみたいな増田でした。文章ぐちゃぐちゃで申し訳ない。おわり
https://anond.hatelabo.jp/touch/20200709170615?mode=amp
https://pma-c.hatenablog.com/entry/2020/07/13/212149
(「32歳腐女子」の友人側の話。)
結論から言えば「好きな格好をして何が悪い」だろうし、好きなことをしている人はそれだけで魅力的だと思う。死ぬときに「楽しかったな」と思える思い出があればそれでよくない?
が、仲の良い友人達と一緒にいるときに「自分のことを好きになれない」のは悲しい。決して同調圧力に屈しろというわけではない。その悲しさや寂しさを何とかするのは結局は自分の心持ち次第なので、いくら年齢相応(でも女性の賃金って年齢に応じてそこまで上昇しないような)の格好や言動をしても「自分のことを好きになれない」場合もあるだろう。でも、今まで何もしてこなかったのだったら、まぁちょっとくらいやってみてもいいんじゃない?とも思う。やってみて気持ちがダメだったら戻ればいいし。
個人的な意見だけど腐女子に限らずオタクは自分を卑下して自分自身への投資をあまりしない気がする。大丈夫。たまには自分を推せ、推しを自分にしろ。というかセルフケアを蔑ろにしがちでセルフネグレクト傾向がある人も多いと思うので是非自分をケアしてみてほしい。
「自分の好きな格好をすればいいじゃん」ってまぁその通りなんだけど、その域に達するのってかなり強者だよ。大体の人は周りと比較することでしか自分の輪郭を捉えることができないだろうし、恥というのは他者の目を通して自分を知ることであるのだから「恥ずかしいからなんとかしたい」と思ってる人に「あなたはそのままでいい」と言うのは求める意識レベルが高すぎない?
あとアラサーになると結婚やら出世やらなんやらで今まで自分と一緒に見えてた友人がいつのまにかドンドン変わっていくものなのでその辺の寂しさって誰にでもあるよ。仕事が超忙しかったり結婚とか子育てに時間を取られてオタク濃度が薄くなっていく人も多くなるもんだ。「今までだったら好きなジャンルの話で盛り上がれたのに」ってなるかもしれんが相手には相手の生活や人生があって自分は違うスピードで生きてることを認識した方がいい。忘れがちだけどね。
以下、やってみてほしいことを書く
数年前のマジでセルフネグレクト一歩手前のクソオタだった自分(現在アラサー)へ書くので「んなこと知ってるわ馬鹿」みたいなことも沢山書くだろうが読み飛ばしてほしい。
■ 美容院に行く
髪型は見た目の9割だか8割だかの印象を決めるらしいので「こ、こんな自分を何とかしてえ…」ってなったらまず行ってみて。黒髪は染めなくていいから楽だけど見た目が重くなるのと世間で売ってる服って茶髪前提のこと多くない?黒髪からダークブラウンくらいにするくらいでもだいぶ違う。アッシュとかピンクブラウンとかは可愛いけど色落ちしやすいのでカラートリートメントとかメンテが自分で出来る人向けだと思うので美容師に相談してから。ロングが似合うとかショートが似合うとかは骨格によるのでこれまた美容師に相談。
わかる。美容院は金かかるし会話するし面倒だよな。でも相手もプロなんだ。見た目を整えるプロだから色々相談してみるのもいいと思うぜ。今すぐにでも垢抜けたかったらまず美容院。ヘアアレンジとかは自分の気持ちのレベル上げしてからまた挑戦しよ?
まぁ100均じゃなくてもいいんだけど。手取り早く色々揃うからいいかなって。そこで
メイクミラー?机の上に置くやつは大きめのやつ使ってる?顔面だけでいっぱいになってないかい?小さいやつ使ってたら頭の上からデコルテ(鎖骨らへん)あたりまで見れるやつを買う。それだけで全体を見ながらメイクできるようになるからケバさ防止になる。本当は自然光の入る明るいところでメイクするか女優ミラーみたいな照明のあるところでメイクするのが理想らしいけども。あ、あと手鏡も買う。マスカラとか塗るときにあったら便利よ。
あ、あと一緒に100均でチークブラシ買って〜!!コスメについてる付属の小さいやつだとドバッとつくから!!!チークブラシ買ってフワッとつけたら自然な血色になるから!頼む。「適当に塗っときゃいいだろ」と小さめのブラシで頬骨の上にグリグリしてたら「どうしたの?赤くなってる?腫れてる?」と言われた俺との約束だ。
ついでにメイクブラシとかパフを洗う洗剤も買っとこ。ダイソーのやつが最高。
眉毛整えたらグッと垢抜けるし、それなりに眉毛描いたらメイクしてる顔面になるから眉毛どうにかしよ。上の3つ買ってきて。
な、やり方わからんよな。わかるぞ。
https://lulucos.jp/by-s/article/465767670035694699
↑これがかなりわかりやすかったから読んで見ながら整えてみて。
それすら面倒くさかったら眉毛サロン(3000〜7000円くらい?)とか眉カット(500〜1000円?)とかあるからプロにやってもらってみたら正解もわかるし初期投資としてはかなりコスパいいと思う。眉毛描くやつはケイトのデザイニングアイブロウ(1200円だったけ)ってやつと、インテグレートのニュアンスアイブローマスカラ(700円?800円?)が手に入りやすくていいんじゃないかい。美容雑誌とかにも載ってるしプロのメイクさんも使ってるしプチプラだけど大丈夫よ。ランク上げたかったらアナスタシアとか?その辺よくわからんからブコメで補足してください。あとでまとめるからじゃんじゃん書いて。
■爪を整える
自分の身体のパーツで1番見るのが爪?手?らしいよ。整えたら「おぉ、自分はちゃんとしてる」って自己肯定に繋がりやすいからオススメ。100均行って鏡とか眉毛三銃士を買うついでに爪磨きとか買うのもいいかも。オッケー、爪切った?磨いた?指のムダ毛もこの際抜いといて。え?セルフネイルとか無理?わかる〜〜!!!!そのままセブンイレブン行ってパラドゥのネイルファンデーション(ピンクベージュのやつ)買ってきて〜!!多分500円くらい〜!で、塗る。爪が綺麗になる。すぐ乾く。多少はみ出してもあんまわからん。勝利。爪が勝ち組丸の内OLな田中みな実になるから。爪が綺麗ってそれだけでテンション上がるから。可愛い〜!!!あなた可愛いよー!!!
で、ここまでやって
髪型、眉毛、爪の3点が整いました。偉い。偉すぎる。天才。あなたは最高。優勝。
■服
すまん。あなたがどんな体型や顔をしているのかがわからんから何とも言えん…。好きな芸能人の私服だったりスタイリングを真似してそこから傾向を掴むとか?よくわからん…ただ清潔感!清潔感を大切にして!ハイ!持ってる服にアイロンかけて!首元が伸びてるやつは捨てて!毛玉だらけのやつも捨てて!え?部屋着にする?するな。捨てろ。そうやって部屋着予備軍みたいな服がわんさかあるから新しい服を買い入れるスペースがないの。いや、だから「まだ着れる」じゃなくて。早く捨てろ。クローゼットを整理しろ。
服を買うときに「安いから買おう」はやめといた方がいいよ。結局着ない。そして部屋着になる。
服の系統とかわからんー!っていう人は美容院で渡される雑誌が「こんな感じの人なのかな」っていうアンサーらしいよ?そうなの?
■靴
汚いのは洗う。磨く。洗い方とかはググって。ヒールが削れてるやつとかは修理して。駅前の修理ショップとかでやってくれるから。悲惨なのは捨てる。シンデレラがいくら美人でもボロボロの臭そうな靴は誰も拾わん。安くてもいいから古いの捨てて新しいのを買って〜!
■コスメを買い揃える
コスメボックスなりポーチを出してみて整理する。いらないものは捨てる。メイクブラシとかパフとかを洗う。干す。
コスメ…ピンキリあるよね…100円から1万円のものまであるよね…種類も無限にある。意味不明。大丈夫。みんな同じだ。頑張ろう。
おとな美人を作る「メイクの基本」 (e-MOOK) https://www.amazon.co.jp/dp/4800263549/ref=cm_sw_r_cp_api_i_JeteFbVBNB08G
がまとまってて写真も多くてよかった。
話飛びまくってて申し訳ない。あとさ、女だけってだけで何でこんなにせにゃあかんのかとも思った。いや、男性も色々ヒゲとかあるだろうけどさ、時間とか費用とか手間がすごいかかる〜!面倒くせ〜!!(床に大の字になって寝転がる)
話を元に戻す。プチプラとデパコスを上手く使い分ける云々はようわからんけどベースメイク(ファンデーション、下地)のものはカウンターで見てもらった方がいいなと思う。自分の肌色って自分ではよくわからんくない?私はわからん。RMKとかポールアンドジョーとかならそこまで高くないし評判もいいから行ってみたらいいと思う。ベースメイクがキチンとできたら「お化粧感」というかちゃんとしてる感でるからそこはカウンターでお金を使ってほしい。他のもの(アイシャドウとか)は比較したら全然違うんだろうけどプチプラでも充分だと思う。オススメだと
あたりかなぁ。調べればいくらでも出てくるので詳しくはググって。あとデパコスに関してはマジで無知なので上位変換リストも誰かブコメで書いて…お願いします…。
服とかメイクとかはトライアンドエラーの繰り返しなので、色々楽しんで失敗して、それでも困ったら人にアドバイスを求めてみて。
■体型
体重÷(身長×身長)を計算して25以上の人は痩せた方が健康にもいいぜ。それ以外は好きにしてもいいと思う〜。日本の女性の痩せ傾向(低栄養傾向)はひどいから…。でも運動は身体にいいしストレス解消にも繋がるからダイエットのために運動するのはいいこと。無理な食事制限はかえって太りやすい身体になるから気をつけてね。便秘を治すと肌荒れも減ってよきです。
■お金
正社員とか契約社員とか色々あるけれど、働いてるだけでスーパー偉いよ〜!!ファビュラス!働いてない人もなんらかの事情があると思うのでそんなあなたも偉いよ〜!!でも「いつか結婚するし(配偶者の稼ぎがあるから)正社員にならなくてもいいっしょ」みたいな他人に経済状態を依存する前提で生きるのはやめといた方がいいぞ〜。いつ離婚するかもしれないし配偶者が事故や病気等で働けなくなったりするかもだし、借金とか作っちゃうかもしれないし!ある程度自立できるくらいの収入と何かあったときのための貯金(よく言われてるのが手取りの3ヶ月分くらい)あったほうがいいかも。
課金ガチャは金額決めてやろう。それが無理なら連携クレカの限度額を設定して無理やり金額を決めておきましょう。貯金は先取り貯金で給料から天引きして積み立てできるような仕組みを作っておいたらちょっとずつでも貯金できる。1000円でも5000円でもいいから始めてみて。老後の資金に不安のある人はiDecoとか積み立てNISAとか色々あるよ。
https://anond.hatelabo.jp/20190530215559
そういえば、この増田がすごかったから資金運用に興味のある人は読んでみて。
あとたまに笑い話で生活費を削ってガチャ回したりするオタクの話がTLに流れてくるけど全然笑えないから気をつけてほしい。貯金が全くできなかったり生活費が厳しい状態とかさ。推しのために食費を削るとか冷暖房費をケチるとかもあるよ。自分の生命を削ってまでオタクってやるもんじゃないしアルコール依存症やパチンコ依存症と変わりないことを自覚してほしい。
推しは自分の心を救ってくれるかもしれないけれど自分の経済的困窮を救ってはくれないから。画面を超えて助けにくるとかないし、舞台から降りてきて札束渡してくれるとかもありえない。そうです。救ってくれるのは過去の自分(貯金)と現在の自分(入ってる保険)だけなんです。
…自分で書いててマジで辛くなってきたからさっき10分くらい休憩入れた。キツかった。
他人の財布事情に口を挟むのは品がないので放っておいたらよろしい。けど「自分はこれだけ貯金とか色々やってる!からオタク活動も全力でやれる!」という心の土台ができるのはいいことだと思う。オタクしてるときにどこか後ろめたい気持ちがあるのは悲しいし。
こんなもんかな。自分から変わろうとすることはいいこと。でも他人に強制はしちゃいかん。大事。
つらつらと書いてきたけど大丈夫かな。あれやこれやが過去の自分と重なって増田に書いてみたけど誰かの役に立ってるかな。これは私の思いやりじゃなくて思い上がりなのかもしれないとビクビクしながら書いた。
自分の人生は自分の好きに生きていい。好きなことをしてもいい。「こんな自分なんか」って卑屈になる必要なんて一切ない。変わり始めようとするのに年齢なんて関係ないよ。大丈夫。あなたが「こんな自分でいいんだ」と思えるようになる。そんなお手伝いができればいいなみたいな増田でした。文章ぐちゃぐちゃで申し訳ない。おわり
正直、プログラミングなんかよりもストーリーやシステム、アイデアを考えるほうがずっと難しい。
というかぶっちゃけていえばプログラミングが想像以上に楽で驚いているほどだ。
今なら既存のツールが充実しているから誰でも平易にゲームは作れるということがわかったし、タグなんかも例を見て実際に試せばすぐに理解できる。
これまではまったく畑違いの業種で働いてきただけに(プログラミングって難しそう…)と思っていたけれど、案外大したことない。
要は慣れだし、トライアンドエラー繰り返せば要領はなんとなくでもすぐ掴める。
だから、プログラミングって敷居高そう…なんて思っている人はゲーム作りから入るのがお勧め。
増田にいるプログラマーって謎の選民思想感を出しているというか、露骨にエリート感漂わせてるから「プログラマーって崇高なのか…」と思ってたけど、まあこんなもんかといった印象に感じるようにもなる。だから皆もコロナで暇ができたら、プログラミングやるのもいいと思うよ。
「プログラミングスクールってどう思いますか」への、個人的な回答メモ。
など、プログラミング未経験の方によるこの質問から始まって、独学の方法についての意見交換が始まる展開を何度か見ている
初心者なのに数十万かけてスクールに通おうとしている人が多かったのが意外だったので、個人的な考えを長文でまとめたものである。
「リモート研修中にクビになった法政大の〜」という記事を見て、既視感があったので増田に貼る。
昨今のコロナ以前に書いたので、コミュニティの利用方法は若干今の現実と即してないと思う。
この文章は、ある程度の本音と持論を語るために、あえて冗長な長い文章の形式をとっている。
なぜならば世間一般の「エンジニアのなりかた」といった類の文章は「わかりやすさ」に重きを置きすぎていると考えているためだ。
わかりやすい文章は、読み手をコントロールする文章である。そして、インターネットに落ちている「読み手をコントロールする文章」は、何かを売りつけるための文章にすぎない。
あと、無料で読める長い文章すら読み飛ばす人が、実務レベルの学習をやるとは思えない(クソ偏見)
それと、ネット上で「プログラミングを学んでエンジニアになりたい」っていう人はだいたいウェブエンジニア(コーダー)志望なので、それを前提に書いている。
この文章ではこんな人を想定している
「20代前半~30代前半で就職経験(非正規雇用込)はあり。現在も仕事はしている。労働時間はまちまち。週休2日で、月の半分の土曜日は出勤。平日の労働時間・出勤時間・家事労働を除いた自由な時間は1時間半程度」
「今の仕事には将来性が無いし、このままだとダメだと思っている。貯金はしているので、それを使ってプログラミングスクールに通って転職したい」
「パソコンスキルはゆっくりとしたブラインドタッチで日報を打ったりはできる。自宅にもノートパソコンは持っているけど、週末にyoutubeを見るくらい」
「エンジニアのイメージは、ウェブページを作ったりデザインをしたりする人、という認識」
「まだプログラミングの勉強は始めていない。何からやったらいいか分からないし、時間も無いから間違った効率の悪い勉強方法は避けたい」
オープンチャットの相談を見ていたり、自分の周囲を見ていてもこういう人が多い気がした。
気持ちは正直なところすごく分かる。
学校を卒業してから、仕事とは関わりのない異業種について勉強することはわりと大変だ。
資格勉強ならば、体系的にまとまった書籍や試験範囲があるので、書籍をとっかかりとして勉強しやすいだろう。しかし、「就職」を前提としたプログラミングの勉強だと、たちまちにハードルがあがる。
言うなれば、週末に趣味でやるレベルではなく、「実務レベル」という到達目標があり、なおかつ肝心な「実務」について一切想像ができない。周りにエンジニアはおらず相談ができない。
そうするとどうなるか。
「プログラミングスクール 比較」「プログラミング 始め方」で検索するとブログとスクールのオススメがたくさんヒットする。しかも、今なら入学金が半額だったりする。
そんなことを考えている人を想定している。
「エンジニアになりたいけど、プログラミングはやったことがない」という人にオススメのサービスがある。
それが、Progate
である。
Progateでは、ウェブサイトやウェブサービスで使うプログラミング言語を、わかりやすいスライドとゲーム感覚で習得することができるサービスである。
なぜ、プログラミングスクールを検討する人にProgateがいいのか。
なぜならば、Progateはtwitterなどのアカウントを持っていれば、5分後には学習スタートできるサービスだからである。
あなたがプログラミングを一切学んだことがないならば、スクールの情報を知るよりも前に、「自分が学ぼうとしているものがどんなものか」を知ることがもっとも重要である。
Progateは、「自分が学ぼうとしているものが何か分からない人」に特化したサービスであり、なおかつ学んだあとに「自分には何が足りないか」を考える足がかりになるサービスである。
個人的な偏見だが、こんな駄文を読んだり名前の知らない人に相談したりプログラミングスクールの紹介をするアフィリエイトブログを読んでいる時間で、Progateに登録してHTMLの基礎を学ぶほうがはるかに有益だ。
何度でも言うが、エンジニアになるための勉強が、今から5分後には無料で始められるのだ。今から5分後には、あなたはHTMLって何?っていう段階から、一歩踏み出して、5分前のあなたが知らない、ウェブエンジニアの基礎の基礎の基礎を知ることができる。
ならば、なぜやらないんだろう?やらない理由を探して、あれこれ迷って時間を浪費したあげく、「自分は将来のことを考えている」と自己満足したいだけではないのか?
こんな安っぽい挑発に乗っかるのは癪かもしれないが、まず行動をしてみてほしい。行動をする習慣と、行動を通じて頭を使う習慣を身につけてほしい。
実際のところ、Progateが無料っていうのはウソで、全てのレッスンをちゃんとやろうとすると月額980円がかかる。しかし、半年で80万円のプログラミングスクールに比べれば遥かに良心的な価格である。そして、前章で想定したような余暇に余裕が無い人でも、Progateならばスキマ時間で1か月もあれば1周することができるはずである。
費用対効果が悪い。胡散臭い。就職が保証されているわけではない。
以上。
・メンターがつく
・講師がつく
といった点が考えられる。プログラミング学習で挫折しがちなところをサポートしてもらえる面や、お金を払った分の覚悟が生まれるのは良い点だろう。
個人的な偏見だがプログラミングスクールも、通ったものの挫折する人はかなり多いのではないだろうか。
プログラミングスクールを修了した人が、プログラマーではなくスクールの講師やメンターになる、というのもよく聞く話である。もちろん、そういうスクールに通って、あなたがプログラマーになれないとは言えない。でも恐らく、その環境はあなたが望む「実務レベル」を身に着けられる環境とも言い切れない。
おそらく、チャットなどでに質問される方の多くは、自分のエンジニア・デザイナーとしての働き方が、まだ明確に見えていない方だと思う。何をどれだけ勉強して、いつまでにどのレベルに達しなければならないか。そこがつかめていないはずだ。
そんな状態でプログラミングスクールにお金を出すのは、危険ではないかと思っている。自分が習得すべき課題を知らないまま、他人に自分の人生の手綱を預けてしまうことになりかねない。
学校というのは、「自分が何を習得したいか、どうなっていたいか、何を勉強しているのか」をある程度把握して、その目標との軌道修正のために利用する場所であって、教わる場所ではない。カルチャースクールに通うならともかく、転職を前提にした学習において、上述の点が曖昧なままにスクールを利用するのはメリット以上にリスクが大きい。
っていうか、スクールに通う数十万があるならば、その予算で乾燥機付きの洗濯機や食器洗い乾燥機を購入して、家事の効率化を試みる方がいいのではないか。
そのほうが、学習時間や睡眠時間を捻出できるため、仮にプログラミングの学習に挫折しても、生活の質は向上する。
Progateでいくつかの言語での学習が終わった段階で、なんとなく「自分が何をやらなきゃいけないのか」が見えてくるはずである。
仮に見えてこなくても、Progateをもう一度やってみるのはあまりオススメしない。
そこで、見方を変えるために、書籍にとりかかってみるのがいいと思う。
特に、Progateでは、実際にコードを書くためのエディターや、プログラミングに使う各種ツール・言語などのインストールをする「環境構築」を学ぶことができない。
多くの入門者向け書籍の場合、まずは序章で環境構築やおすすめのエディタの紹介がある。ここで、一度環境構築を経験してみるのがいいと思う。
選び方としては、
・予算内(2000円~3000円くらい)
・最近に発売されたもの(2017年~2019年)、あるいは改訂が入ってるもの
・「書籍名 正誤表」で検索して、内容の誤りが修正されているもの
でどうだろうか。
できれば、大型書店に足を運んで、手を取って比較してみてほしい。(コロナだから今はできないけど)
おそらく、Progateを始める前に書籍から始めようとしたものの、「どれがいいかわからない」「初心者なのに、専門書のコーナーにいるのが恥ずかしい」
となっていた人でも、この段階ならば何かしらの選ぶ基準ができているはずだ。
例えば、Progateで分かりにくいと思ってたところがなんとなく理解できる本だったり、もっと詳しく知りたい内容が載っていたり、作ってみたいデザインのサイトが載っている本が見つかるはずだ。
もし、近くにプログラミング書籍が売っているような書店が無い場合は、Amazonに頼ろう。こればかりは仕方がない部分でもある。もし、タブレット端末を持っているならば、
Amazonのkindle unlimitedに登録すると、月額1000円くらいで電子書籍の読み放題コンテンツを利用することができる。読み放題に登録されているのはいささか古いものが多いが、それでも限られた予算内でいろんな本を比較しながら進められる点で、メリットがある。
N予備校はニコニコ動画を提供する「ドワンゴ」が提供する学習サービスである。
https://www.nnn.ed.nico/pages/programming/
このN予備校には「WEBプログラミングコース」というプログラミングコースがあり、これがわりと本格的な内容だと定評がある。
メリットとして、
が挙げられる。Progateと違って、講師に質問できるのがN予備校の大きな強みだ。
でもお高いんでしょう?って思った方もいるかもしれない。
だが、なんとN予備校は月額1080円である。しかも、コロナ下の今では、無料である。
しかも、プログラミングだけではなくPhotoshopやillustratorといったAdobeソフトの学習コースなども受けられる。
ただしデメリットもいくつかある
といった点があげられるだろう。
N予備校を勧めるのに「何を学べるのか」を具体的に書かない点には、難しくてとっつきにくい内容が多く、初学者に説明しにくいからというのが挙げられる。
(ちなみに、チャットbotアプリとか、掲示板アプリを作ったりできます)
実際、N予備校の生放送を見ると、回を重ねるごとに挫折者が増えていく。
料金が安いにも関わらずサポートが手厚いのは、おそらく、黙って挫折する人が多すぎてサポートの手間が少ないのではないだろうか。
ここまでやって、それでもプログラミングスクールに通いたい人には、スクールを利用するための明確な課題意識があるはずだ。
「ポートフォリオの作成や転職活動を前提に、対面やスカイプで細かくサポートを受けたい」
などなど。
この段階になって、なおかつスクールの料金を払える人ならば、アドバイスは不要だと思う。
プログラミングスクールの問い合わせ窓口や受付で、いやらしい質問をたっぷりとぶつけて、自分にあったものを探すのがいいのではないだろうか。
なお、大都市圏に住んでいる人ならば、この段階でエンジニアの集まりに顔を出してみるといいと思う。(これもコロナでできなくなった)
ここで、自分が通える初心者歓迎のオフ会を探してみるのはどうだろうか。
こういうエンジニアの集まりには実際に異業種から転職した経験がある人や、フリーランスで勉強している人、講師経験のある人が多く参加している。
個人的な経験では、こういう集まりには親切な人が多く相談しやすいと思う。不安を払拭するためなら、一番近道かもしれない。
なんなら、「Progateを始めました!」って段階で足を運んでみてもいいと思う。
以上、おそらくここまで読んでいる人は誰もいないと思うが、個人的な経験を前提にしつつ「おすすめのプログラミングスクールはありますか?」問題について書いてみた。
人によっては、「プログラミングスクールではなく職業訓練校」とアドバイスしたい人もいると思うが、職業訓練校は地域による当たりはずれや、学習者が現在の仕事と併用できない点があるため候補に入れなかった。
(個々の状況に応じた選択肢の一つとして、職業訓練校は大いにありだと思うんだけど、一般論として勧めることができない。補助金があっても離職を伴いますから)
この駄文を通して私が主張したいのは「悩んでいる時間は無駄であり、とりあえず行動して勉強する時間は無駄ではない」というただ一点である。
「とりあえず行動する」とは、リスクを背負ってやみくもに飛び込むことを意味しない。最低限のコストで最低限の学習を行い、自分の向かうべき道筋について自身で仮説を組み立てつつ行動することである。
そのための足掛かりとして、高額な出費を伴うプログラミングスクールではなく、まずProgateを推したい。この際、費用が掛からずに自分でトライアンドエラーができるならば、他の学習方法でも全く構わない。とにかくまずは学習をはじめてほしい。
願わくば、この駄文が誰にも読まれることなく、いま悩んでいる人が「とりあえず行動してみる」と、勉強を始めてくれることを、願ってやまない。
ヨシダプロの記事がつまらない。個人的感性ではなく検索してもヒットするくらいなので、客観材料としてもつまらないのだろう。つまらない記事から人は自然と遠ざかる。こいつには何度もチャンスをあげたのにチャンスを生かせなかった、的な気分になる(何様感はあるけど)。
マンガ原稿の話でよく挙げられる話がある。いわゆる、何度も修正せずとりあえず完成を目指せ。失敗してもいいから提出しろと言う話だ。ところが今の世の中は失敗を許さない。トライアンドエラーを続けているうちに人から見放されてしまう。それが理解できている若い人たちは自然と周囲の対応に恐れおののく、気の小さな人柄になる。とはいえ実際のところ駄作、失敗作を何度も平気な顔で出してくるやつは見限りたくもなる。決定的に素質がないと思ってしまう。
だからいいから完成させろ、ではなく後悔しないようにいくらでも修正しろ、が自分的にはベストな姿勢に思える。まあこれでいいか、は概ね見透かされる。ノルマがあるものに関してはストックを作っておかない人が悪い。
【スペック】
まあまあ仲良い方だと思うけど、よく喧嘩する。
夫が短気で、よく怒る。私が思う夫の唯一の嫌なところ。私が怒ることはあんまりない。
【目標】
【はじめに】
色々と行動を変えてみて、効果がないならやめればいいし、
ジョングレイの本やルールズ、サレンダードワイフ、既婚メス力(神埼メリ)、溺愛理論など、新旧の男女関係にまつわる名著を徹底的に読み込んだ。
正直なところ、その手の本は男女平等やポリコレに反すると思う。
でも、正しいか正しくないかなんて個人的な私の生活には関係ない。幸せになるかどうか、夫婦の関係が良いものであるかの方がよほど重要なのだ。
①他人は変えられないということを肝に銘じる。変わってほしいと期待しない。他人を変えようとすると嫌われる。
→他人は変えられないということが魂レベルで自意識に落とし込めたので、「嫌われたらどうしよう😥」と思うことがなくなった。嫌われたら、愛されなくなったら、それまでだ。仕方がない。私が夫の感情を変えることはできない。やれるだけのことをやったら、あとは待つしかないのだ。→そう思うようになってから、変に縋ったりご機嫌取りをしないようになったので、逆に仲良くなった。
②怒りに影響されない。
その方が相手の怒りが収まるのが早い、というのが驚きだった。
売られた喧嘩は絶対に買わない。その方が長期的に見て得をする。
③感謝する、立てる。
これは、かなり力を入れたところ。
心の中で、『それぐらいやってくれて当たり前だろうが。死ねボケカス。』って思ってても、「夫ちゃん、ありがとう❤ほんと助かる❤」と言ってみる。人間には内心の自由がある。良くも悪くも、言わなければ心の中は他人には分からないのだ。
→実際もちろん、夫の機嫌が良くなるとか、優しくなるとか、色々と手伝ってくれるとかいう効果はかなりあった。しかし、それは予想の範囲内。私が驚いたのが、想定外の自分への影響だった。
夫に感謝をして些細なことでも褒めるように心がけていると、相手の良い面を探すことになる。それを続けていくうちに、本当に相手が良い人のように感じられるようになった。まさに、嘘から出た真ってやつだ。な、何を言ってるか自分でもよくわからねぇが…嘘でもいいから感謝しよう、ってやってるうちに、本当に感謝するようになってしまった。目からウロコ。パラダイムシフト。
④倫理的に悪いことかもしれないが…夫以外に好きな人を作った。
レベル感は人によると思う。
二次元の推しに恋してみてもいいし、アイドルやスポーツ選手のファンになるのも良い。
バーで出会った素敵な男性と、恋愛ごっこしても良いし、息子のサッカークラブのコーチと居酒屋デートに興じても良い。
趣味のサークルで出会った男性と肉体関係を伴う継続的な関係に発展しても良い。
とにかく、他に好きな人がいることで、喧嘩しても、「まぁ、あの人が私のこと愛してくれてるし❤」と思って、夫に優しくなれるようになった。やっぱり、「一生夫しか愛せない。夫に愛されなくなったら終わり」というプレッシャーがあると、その不安から対応をミスってしまったりするし、うまく行かない気がする。人間、余裕が大切だ。
たくさんの反響をいただけて感謝している。初めて4桁のコメントをいただいたのも嬉しかったのだが、ブクマやコメントの体感9割が共感に満ちた、あたたかいものであったことのほうがずっとうれしかった。ツイッター上でも多くのコメントがついた。これほど多くの人が恋愛で何らかの挫折を感じていることを知ることができただけでも、自分の経験を率直につづった意義があった。すべてにコメントを返すことはできないが、非常に励まされた。ほんとうにありがとう。
一方で、デートを繰り返すたびにどのようなトライアンドエラーを繰り返してきたのが不明確で、問題はそこにあるのではないか、という意見をいただいたので、そこを捕捉する。
心掛けたのは清潔感だ。ただ、この清潔感の内容があまり具体的でないことが、多くの人を困惑させている印象を受ける。自分としては逆に、不潔感から減点されることがないことを心掛けた。
まず、身体面について。髪の毛は美容院で短くし、眉も整えてもらう。きちんと入浴し、定期的に歯科医で歯垢を除去してもらい、ブラッシング指導を受ける。爪は短く切りそろえる。デート前にはシャワーをしっかり浴びてさっぱりする。ただし、香水はつけなかった。人によって好き嫌いがかなり大きく出るので、そこはリスクが大きいと判断した。
衣服については、ワイシャツっぽいのとチノパンが多い。靴はスニーカーではなく、革靴に似た質感のものを。眼鏡はJINSをかけている。髪は黒いままだ。学生の頃はコンタクトレンズにと茶髪にしたこともあったが、すぐに目が痛くなってしまったし、染めるのも手間だった。髪を染めたからといって別にモテるようにならなかった、というのも大きい。
ネックなのは、そこまで皮膚がきれいではないということだ。どうも毛穴が開いてしまうし、ニキビ跡が気になる。そこが改善点だろう。
基本的に、自分のなじみのある行動圏内にした。休日を一人で過ごすときにうろつく場所だ。そこでなら、急に予定を変更しても対応が可能だ。美術館を中心に過ごしているので、候補としては新宿、渋谷、六本木、丸の内、上野が真っ先にあがる。次の候補としては水族館のある品川、明治神宮や絵本カフェのある原宿、日本庭園のある美術館のある表参道、それから日本画を見られる恵比寿がある。
その近辺の映画館やカフェを把握しているので。その場の流れで行く場所を考えることになっても対応可能だ。ついでに事前にイタリアンやタイ料理屋などの場所を調べておく。
今後の課題としては、お酒の飲める場所だろうか。自分は下戸なのでそこが困る。アルコールよりは料理にお金をかけたいタイプだ。そうそう、脱線してしまうがwithにはどういう食事デートがいいかのタイプの心理テストもあって、バーが好きとか居酒屋が好きとかお酒よりの料理派とかでもマッチングが行われていた。
基本的に聞き役に回り、共通点があったら話す。体感では相手の話す量とこちらの話す量が7対3だった。知識のひけらかしは絶対にしない。聞かれたときにだけ、ごく簡潔に答える。相手の興味があるジャンルだったらそこに乗っかることも考える。
美術館や映画の感想は、率直に感じたとおりに伝える。ただし、否定的なことはなるべく言わない。面白かったところ、楽しかった点などを話したほうが楽しい。岩井俊二監督の「ラストレター」は、内容はそこまで心に響かなかったが、個人的には庵野秀明が鶴田謙二の絵を描いているという設定がかなり笑えるポイントだった。さいわい、彼女も僕と趣味が共通していたので、そこがおかしいと言って笑ってくれた。その人が結局は音信不通になってしまったのだけれど、もう過去の話なので、どうでもいい。あとは、彼女によれば、岩井俊二の作品には誰かに成り代わって手紙を書くという場面が頻出するそうで、その話をじっくり聞かせてもらった。「花とアリス」にもそういう描写があるそうだ。ずいぶん昔に観たはずなのだが、すっかり忘れてしまっている。
PDCAを回すとすればここなのだろうが、盛り上がるときは盛り上がるし、共通の話題が少ないとなかなか盛り上げられない。共通の話題が少ないと、交際に至っても大変なんじゃないだろうか。あと、実際に顔を合わせないとどうしようもないところも多々ある。さらにPDCAを難しくしているのは、就活と同じで向こうからのフィードバックが原則として一切無いところだ。真っ暗闇の中での手探りとなり、ここで病んでしまう人も多いだろう。
他に心がけたのは、相手の顔を見てゆっくりと話すことと、声を少し低めにすることだ。
趣味は美術鑑賞、読書、ジョギング。無難な趣味で、本は図書館を利用するのでお金がほとんどかからない。
美術鑑賞は、月に1~2回。学生時代は西欧の絵画を見ることが多かったが、最近は日本画も気になっている。現代アートも抵抗がない。それと、古代の出土品なども見るのが好きだ。
読書は小説とノンフィクションを半々。小説は古典や海外文学が多い。ノンフィクションは科学や歴史を扱ったものが中心だ。大体月に12~13冊だが、先月は失恋したのでペースが落ち込み、10冊にとどまっている。
ジョギングは週に1度だけだが近所を10~11km走っている。頻度としては少ないが、やらないよりはずっといい。運動しなかったころに比べると仕事で疲れにくくなっている。加えて、走る前には軽く筋トレをしている。この間失恋した時に行った風俗嬢からは「何か運動されてたんですか?」と尋ねられるくらいの体型だ。ただし、やっぱりここでも顔立ちは褒められたことがない。
付け加えるとしたら旅行だろうか。ここからも話題が広げやすい。
男子校に行っていたので、初デートが19歳でのことだった。大学の中国文学での授業で知り合った女性を、夏休み直前にデートに誘った。けれども、あまり盛り上がらなかった。しかも、無理に手をつないだら痛烈な軽蔑のまなざしで睨み返してきた。そして、夏休みの予定がすっかり空になってしまった。たくさんデートしようと期待していたのに打ちのめされた。懐かしい。だが、今でもあのことが胸につかえていて、女性と気軽に手をつなぐことができない。とはいえ、デートした女の子はみんなポケットに手を突っ込んでいたので、勇気を振り絞っても仕方がなかっただろう。
大学での思い出は他にもいろいろとある。講義で、隣の女子に何気なく話しかけた次の週に、まるでボディーガードのようにその女子の友達らしい人物が控えていたのが、悔しかったことを思い出した。普通に友人になりたかっただけなのに。
社会人になってから、都合三回ほど街コンに出かけた。とはいえ、デートにつなげることは一度しかできなかったし、それも一回目で終わってしまった。
街コンのメリットは、マッチングアプリとは違って必ず対面で話ができることなのだが、進展しなければそれまでだ。それに、街コンそのものに何らかのテーマがないと初対面の女性との接点がほとんど持てない。なんとかデートに持ち込めたのは美術館で行われた街コンだった。恐竜に関する企画展で行われた街コンでは、一応テーマがあって理系女子も多かったはずだけれどもほとんど会話ができなかったし、テーマがまったくないときには非常に困ってしまった。なにより、その時に運営側の手際があまりよくなかったうえに男性が余り気味で、男性4に対して女性2でテーブルにつく羽目になった。なお悪いことに、同席した相手があまり柄のよろしくない人で、女性がいないときには平気で卑猥なことを口にしていたのが耐え難かった。女性とマッチングしなかったのはこいつらのせいじゃないか、とも感じられたのだ。おそらくは八つ当たりだ。
しかも、結局は数人のモテる相手だけで連絡先交換が行われていた。たぶん婚活パーティに参加しても、同じ結果になりそうだ。
2回ほど経験がある。
1回目は塾講師をやっている友人とだ。カラオケボックスで2人連れの女性を落とし、その場で交互にセックスしたという剛の者だ。街コンで連敗していた自分は自棄になって彼についてカラオケ屋に行ったのだけれど、そこでもうまくいかなかった。女性連れの部屋を探し、扉を開けて「一緒に歌いませんか?」と何度も言ったけれど、普通に「迷惑だから帰ってください」と言われて終わった。今振り返ってみれば、そりゃそうだろうと思う。反省している。二十代前半の黒歴史で、一番恥ずかしく、忘れてしまいたい。
2回目は湘南の海辺での話だ。獣医をやっている男で、犬を飼っている若い女性に自然な形で話しかけて仲良くなれるタイプだ。二人して江ノ島をうろついていたが、僕がうじうじしていたのもあり、結局うまくいかなかった。その後、彼が勝手に姿を消して、どこに行ったのかと電話を掛けたりメールしたりしているうちに、水着姿の大学生グループを連れてきた。結局僕はビキニギャルとビーチバレーをして遊んで帰った。楽しかったのだけれど、結局は僕がいるからナンパがうまくいかなかったのかもしれない。
とはいえ、そのイケメンの友人も妻の浮気で離婚しているし、失礼な女性にばかり引っかかっているので、イケメンにはイケメンの悩みがあるらしい。別のイケメンの友人も女性側が不倫していた。なんか自分の周囲はこんなのばっかりだ。ただ、基本的に男性側の話しか聞いていないので、バイアスがかかっている可能性は否定できない。
なんにせよ、一番向いていない方法だと学んだ。
ちょうど就職した直後、文学サークルの後輩女子三人とそれぞれ二人きりで会うことになった。パフェだとかガレットだとかチャイだとかをおごって、ああだこうだ話したのはとても楽しかった。けれども、基本的にはそれっきりだった。僕もそれほど期待していたわけではない。学生なら、社会人の先輩からはランチくらい当然おごってもらいたいだろう。SNSを見るとみんなそれなりに元気そうなので良かったけれど、僕もサークル内恋愛がしたかった。
サークル内部の一組のカップルは結局結婚した。誰が見てもイケメンと美女のカップルだった。もう一人のカップルは男が平気ですれ違った女性に対して「あいつはブスだ」とは言うような奴だったし、女性蔑視的な言動が多かったのに、なぜか彼女ができていたのが、今でも不思議で仕方がない。粗野な奴のほうがモテるのか、という疑惑にさいなまれることもあるけれども、こっちが軽蔑したにもかかわらず慕ってくる相手とは、なんというか健全な関係が築けない気がしていて、自分としてはやっぱり相手のことは大切にしたい。ちなみにそのカップルは別れた。
全然関係ないけど、サークルのもう一人のイケメンは新聞記者をやっていて、そのつてで引退した芸能人と結婚していた。うちの大学は偏差値高いんだけど、天は平気で二物を与える。こればかりは仕方がない。
【登場人物】
義姉(妻の姉)・・・専門学校卒、パート。勉強嫌い意識あるが頭良い。
義姉の旦那・・・高校卒、自営業。勉強嫌い意識あるが、頭良い。
【問題意識の背景】
私の妻の姉にも、小学1年生の子供(いとこ)がいる。妻と姉は仲が良く、家も近いので子供同士も仲が良い。今の環境にとても満足している。
ただ、一つ気がかりな事がある。私の妻も、妻の姉、妻姉旦那も、「勉強・大学進学できなくても別にいいじゃん?本人が良ければ」という考えなのである。
ちなみに私は「勉強・大学進学した方が得じゃん?別にそれが全てでは無いけど」という考え方だ。そう考える理由は、自分の事を「頭が良くない平凡な人間」という自覚があるからだ。「平凡な人間」こそ「勉強・進学」することはメリットが高いと考えている。
ヒトと会話をしていると、その人が頭が良いか(「学校の勉強ができるか」ではなく、「仕事ができるか」に近いと思っている)はある程度推察できる。少なくとも、ここの登場人物は、皆私より頭が良いことは、普段の会話の中で判断できた。
頭の良さ(頭の回転スピード・論理的思考力・思考のバランス)は下記順だ。
義姉の旦那 > 義姉 > 妻 > 私
妻 > 私 > 義姉 > 義姉の旦那
正直、皆私より頭良いのだ。だからこそ、「なぜ大卒なのは妻だけで、妻の姉も、その旦那も、大卒じゃないのか?」が疑問だった。頭が良いのであれば、勉強しないメリットは無いと思っていたからだ。
答えは単純で二人とも「学校の勉強は苦手・嫌い だったから」だそうだ。二人とも本を読むのが好きではないらしい。確かに家に行っても本がほとんど無い。
私と妻は「学校の勉強は嫌いじゃなかった」から大学に行った。本当にそれだけの違いだ。
そして義姉の旦那は高卒後、色々な仕事を転々とし、独立して自営業を始めた。仕事も順調で、収入も良い。自営業(経営者)なので考えないといけない事の多さや、安定性はサラリーマンより不利かもしれないが、行動力があり、とても凄いなと、いつも尊敬している。気遣いもできて、人間としての器も広い。とても私は敵わない。
そういうバックグラウンドで仕事は成功しているので、子供に対する 勉強・大学進学にこだわっていない事は理解できる。「でもそれは、義姉の旦那さんが積極的な性格で、トライアンドエラーを繰り返し、頭が良かったからうまくいっただけですよね…?平凡な人間であれば、少なくとも良い大学出といた方が、メリット大きくないのですか?」と私は内心思っている。もちろん直接は伝えた事は無い。
妻と、妻の姉も、子供に勉強させる意識は高くない。「理由はなぜか?」を聞いたら、「勉強するかしないかは本人の問題であり、親がさせたり、誘導するものではない。」との事だった。ごもっとも過ぎる。少なくとも妻姉妹は「勉強しろ」と言われた事は一度も無いらしい。そしてその背景は、妻の親が自営業者で、大学は出ていない事が関係しているのだろうと、私は勝手に予想している。
それに比べて、私の親・親戚は典型的なサラリーマン家系だ。サラリーマンだけではなく、教育関係者や、医療従事者もいるが、少なくとも男で大学卒業していない人はいなかった。そして、子供の頃住んでいたのは、大企業の社宅だったので、周りの家族も似たり寄った考えの人達の集合だった。周りの子供達も。よって「勉強しない・大学進学しない」という選択肢がそもそもなかった。小中高も同じ考えだった。大学生になってそれが全てでは無いと初めて知ったのだ。アホである。でも知る事が出来て良かった。さらに社会人になると、大学卒業していないけれど、はるかに頭が良い人、仕事ができる人、天才な人がたくさんいる事が分かった。自分は平凡である事をとても強く感じる事ができた。
私にはそういうバックグラウンドがあるから、自分の子供にも、普通に勉強して、普通に大学を卒業して欲しいのである。なぜなら自分には自信がないからだ。また、子供の能力を信頼していない事も原因にある。逆それ以外の選択肢を子供に取らせる事により、子供に不利益を生じさせた場合、「自分が後悔するだろうな。それは嫌だな。」と考えてしまうエゴもある。
ただ、実は「自分の子供が勉強できるか、大学進学できるか」は、実はあまり心配していない。なぜなら自分の子供は自分にそっくりだという事は見て分かるからだ。具体的に言うと、アスペルガー症候群っぽい性質だ。超マイペースだが、色々な事に興味があり、勉強はあまりしなくても成績は良い。本を読むのが大好きだ。そしてなんでもすぐに覚える。ただ、周りの人の気持ちには無頓着でワガママだ。
よって、心配しているのは、義姉の子供(いとこ)だけなのである。この子は、勉強に苦手意識がある。成績も良くない。勉強の内容を理解せずに、丸暗記で乗り切ろうとしているからだ。でも頭は良い。だから丁寧に教えてやればすぐに理解する。ただ本を読むのも勉強するのも好きじゃないらしい。これは本人から聞いた。そしてその事に対して、本人も親も心配していない。心配しているのは私だけなのである。いとこの親は「自分達に似てるから勉強できないのは仕方ないよ 笑」って感じなのである。
私からすると、「いやいやいやいや、そんな事無いって。あなた達に似て頭良い子じゃん。ただ勉強しないだけじゃん。勉強しないから苦手なだけじゃん。苦手だから嫌いになるんでしょ?それ勿体ないじゃん。現に俺が勉強教えたら、すぐに理解して、すぐに成績上がったじゃん。嬉しそうにしてたじゃん。頭良いのに勉強させないのは勿体無いじゃん。勉強に興味を持たせたり、本を読む事の面白さを伝えたり、今の時代、本だけではなく、アプリも動画もあるのだから、そういうもので興味を持たせてあげる必要があるのではないの?」と言いたいのだ。
上記の考えは妻だけには伝えているのだが、「その考えは合ってるかもしれないけれど、それは俺の考えであって、おねーちゃん家族・子供 の考えじゃないじゃん。口出すことではないよね」という回答だった。
まぁ、ごもっともなのだがモヤモヤする。「その子の可能性を一つ増やしてあげるのは親の責任なのではないの・・・?どうなの?」とは思うのだが、自分の子供の事では無いので強く言えない。
「別に勉強できなくても、大学行かなくても良いよ。でも行けるなら行っても良いじゃん。可能性広がるよ。例えば・・・」ってイトコに色々伝えたいのだが、捉え方によっては、大学に行っていない人(イトコの親)を蔑んでいるようにも聞こえなくは無い。そんな事は全く思っていないので、そう思われる可能性があるのは辛い。よって伝えてない。
どうしたら、子供のいとこの教育・進学に対する意識を変えられるのだろう。
誰か教えて欲しい。
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妻「そのイトコも親と似たような人生歩んで成功するかもじゃん。なぜそこまで勉強・大学にこだわるの?今のご時世、大学卒業して大企業に入る事がベストコースと言えないでしょ」
→それはそうだけど、小中高大学で良い学校に居た方が、色々な世界・知識に触れる事ができるし、メリット大きいし、将来の選択肢と私は思うんだよなぁ。
トライアンドエラーを繰り返す。要は「慣れ」。
手当たり次第に女性ファッション紙を読んで、好みの服を多く掲載する雑誌を特定し購読し続け「型」を自分なりに解釈し、次のステップに進んでいく
マジでそれしかない。先達の高度なやりとりを見て学習するしか方法がない。ファッションが苦手な女子は雰囲気で服を着ているだけ
雑誌を買うのがしんどいならファッションアプリでとにかく他人のコーディネートを観察し続けるのがいいけど、
リアタイ更新系は基本「いまはこういう服が流行ってる」と調べる為のものと思っておかないと流行りに振り回される
チビガリで顔は良く言って微妙22まで彼女いたことなし童貞だったそんな俺が週8デートして童貞を捨てた方法を書いてみる
女と連絡先を交換出来ると知ればどんなところにも行ったし、手段を選ばなかった
合コンやオフ会と聞けばどこでも行ったTwitterやスカイプちゃんねる、チャットアプリとかも使った
だいたいデートしてくれないし変なやつだと思われたりドン引きされたりする
それも全て経験、会話を重ねることによって最大公約数的な戦略が見えてきた
女性にとって地雷な言動とかは会話が止まったり相手からの連絡が無くなるのでそういった状況などから少しずつ学習していった
それと同時に合コンなどの場でダントツでモテる人がいたらその人の横に陣取って立ち振舞を逐一見ていた
余裕があってモテる男は男とも飲みに行ってくれるから話を聞いてもらったりコツを聞いたりもしたし、一緒に合コンとか街コンに行ってもらってダメ出しをしてもらったりもした
そういうなかで出来たナンパ仲間といろんな合コンやら相席屋やらオフ会やらもいった
全てはトライアンドエラー
最初の一球から最高の球を投げれる人なんていないのと一緒、文章やノウハウをどれだけ見たって練習なしでいい球は投げれない。
頭でっかちの俺は知性を重視しすぎて経験や失敗を軽視しすぎていた
とにかくトライアンドエラーを繰り返し最大公約数の振る舞いと地雷を踏まない立ち回りを手に入れた結果女性からの信頼を得て調子に乗った結果週8デートにこぎつけることに成功した、最初に出会い系やらを初めてから2年位経ってからの話
週8回デートすると途中で心臓が痛くなる(睡眠不足等による体の不調)
合計すると数千回女の子に声をかけてるし、デートした子の友達が振られた子だったり同じ子に2回声をかけてたりいろいろあったし紆余曲折の後、来年には結婚する。
数千回声かけたりいろんな失敗をした気づきはあるが、一人一人弱点や強みが違うから一人一人がトライアンドエラーで成功する方法を導き出すべきだと思う。
デートを断られたりするの最初はとんでもなくしんどいけど、だんだん慣れてくる、しんどいけど
最初しんどいのは何でも一緒、目的のためにしんどさを乗り越えなきゃいけない、それが出来ないならその程度の欲求ってことだと思うから上手く付き合う方法を考えたほうがいい。
俺はモテないのに性欲強いし、肌のふれあいが好きだから何でも出来た、やるかやらないか、やる価値があるかどうかは一人一人の状況次第だと思う。
金切り声で物を投げてくる家に育ったので
・鉛筆を折る(7才)
→3本やってみたけど後始末が面倒。却下
・日記を書く(7才)
→私立に受かった。棚ぼた。
→当たり前だけど成績落ちる。南無
・絵の中の人間をめちゃめちゃにする(13才)
・友人(13才)
→アカウント6個ある。使い分けられれば中々良い
・がむしゃらにバイト畜(19〜22才)
→忙しいバイト程余計なことを考えなくて済む。良い
→大いに役立つ。大変良い
→疲れる。却下
・酒(20才)
・再び日記
→親から隠せる年齢になった。これも良い
などなど数多のトライアンドエラーを繰り返し、
今は何かの衝動を覚えたら程度別にTwitterに書き込んで、
人と話すときは大学で得た知識を総動員して、自分を俯瞰するもう一人の自分を立てて話す
ここまでやって、自分自身もあの母親の血を引いているヒステリックな女なんだって事実から目を背けていられるんですよ
とは返せずニコニコしている
ちょっと疲れたので投下する。医学部学生。2 ~ 3年前に月単位の留学。
その少し前から、分子生物学での基礎研究への魅力を持ち、免疫学や薬理学が好きだった。
だから、留学後も研究室に通って、かなりの時間を費やして研究した。
けれど、もう続かない。
年単位で費やしたテーマがもうほとんどダメっていうのも大きいんだろうな。
結局俺は負けたのだ。
以下、思っていた魅力と実態。
そんなことはない。
研究者は、わけわからん時間に細胞培養したり、ポリ栗の合間のお昼は走ってラボに行って細胞を刺激したり (だからまともに昼飯なんぞ食えない)、ラボから帰ってもミーティング用の資料作成やデータの体裁を整えたり (だから寝るのは1時2時)、と自分の時間がどんどん食われていく。昔はこういう作業を楽しく思えたが、今はただただ時間の無駄に感じてしまう。その作業中には、自分の能力がメキメキと伸びていってる音が聞こえて、それが楽しいと思っていたし、苦ではなかった。けれど、周りの状況もかわって、最早こういう作業の脳慮自体が鍛えたいと思う能力ではなくなってしまった。
それに、医師も働き方を選べばフレキシブルに、柔軟にやっていけそうに見える。
手を動かすのが楽しい。上達すれば綺麗に実験結果が出るようになる
これは今でもそう。ただ、そのうち飽きると思う。
他にやりたいこと・勉強したいことが出来て、一本道ではないトライアンドエラーの過程がただただ無駄に思える。
これは今でもそう。QOLを重視して、趣味に時間を使いたいという気持ちが主だけど、なれるならブライトな第一人者になりたいとは思う。けれど、これは普通の人が芸能人に対して思うのとなんら変わらない感情だろうな。
論文を10本とか20本とか読んで、3か月とか自分で提案したテーマで実験した。けど、実りなし。それが普通だと言われればそうなのかもしれないが、もはや時間の無駄にしか思えなくなった。
ああ、他学部の大学生もそうだけれども、研究経験があっても評価されないというのも大きいな。マッチングでも、外病院に行っても、誇りをもって『研究やってます』と言えたことが一度もない。このあたり、『価値基準が外にある人間は表現者になれない』ということなんだろう。しょうがないじゃん、生物は外界に適応するのが基本なんだから。