【スペック】
まあまあ仲良い方だと思うけど、よく喧嘩する。
夫が短気で、よく怒る。私が思う夫の唯一の嫌なところ。私が怒ることはあんまりない。
【目標】
【はじめに】
色々と行動を変えてみて、効果がないならやめればいいし、
ジョングレイの本やルールズ、サレンダードワイフ、既婚メス力(神埼メリ)、溺愛理論など、新旧の男女関係にまつわる名著を徹底的に読み込んだ。
正直なところ、その手の本は男女平等やポリコレに反すると思う。
でも、正しいか正しくないかなんて個人的な私の生活には関係ない。幸せになるかどうか、夫婦の関係が良いものであるかの方がよほど重要なのだ。
①他人は変えられないということを肝に銘じる。変わってほしいと期待しない。他人を変えようとすると嫌われる。
→他人は変えられないということが魂レベルで自意識に落とし込めたので、「嫌われたらどうしよう😥」と思うことがなくなった。嫌われたら、愛されなくなったら、それまでだ。仕方がない。私が夫の感情を変えることはできない。やれるだけのことをやったら、あとは待つしかないのだ。→そう思うようになってから、変に縋ったりご機嫌取りをしないようになったので、逆に仲良くなった。
②怒りに影響されない。
その方が相手の怒りが収まるのが早い、というのが驚きだった。
売られた喧嘩は絶対に買わない。その方が長期的に見て得をする。
③感謝する、立てる。
これは、かなり力を入れたところ。
心の中で、『それぐらいやってくれて当たり前だろうが。死ねボケカス。』って思ってても、「夫ちゃん、ありがとう❤ほんと助かる❤」と言ってみる。人間には内心の自由がある。良くも悪くも、言わなければ心の中は他人には分からないのだ。
→実際もちろん、夫の機嫌が良くなるとか、優しくなるとか、色々と手伝ってくれるとかいう効果はかなりあった。しかし、それは予想の範囲内。私が驚いたのが、想定外の自分への影響だった。
夫に感謝をして些細なことでも褒めるように心がけていると、相手の良い面を探すことになる。それを続けていくうちに、本当に相手が良い人のように感じられるようになった。まさに、嘘から出た真ってやつだ。な、何を言ってるか自分でもよくわからねぇが…嘘でもいいから感謝しよう、ってやってるうちに、本当に感謝するようになってしまった。目からウロコ。パラダイムシフト。
④倫理的に悪いことかもしれないが…夫以外に好きな人を作った。
レベル感は人によると思う。
二次元の推しに恋してみてもいいし、アイドルやスポーツ選手のファンになるのも良い。
バーで出会った素敵な男性と、恋愛ごっこしても良いし、息子のサッカークラブのコーチと居酒屋デートに興じても良い。
趣味のサークルで出会った男性と肉体関係を伴う継続的な関係に発展しても良い。
とにかく、他に好きな人がいることで、喧嘩しても、「まぁ、あの人が私のこと愛してくれてるし❤」と思って、夫に優しくなれるようになった。やっぱり、「一生夫しか愛せない。夫に愛されなくなったら終わり」というプレッシャーがあると、その不安から対応をミスってしまったりするし、うまく行かない気がする。人間、余裕が大切だ。
うんち
単純な疑問だけどそこまでして夫と仲良くなりたいのはなぜなんだろう 夫のほうが社会的なカースト高いとか?オス的魅力あるとか?
そりゃ同居人と喧嘩ばかりよりは仲良い方が普通に過ごしやすいだろ。 親に反抗ばかりしてる年齢か?
まあまあ仲が良く育児家事もやるって元増田に書いてるけど 喧嘩ばかりってどこにかいてんの?