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はてなキーワード: エビデンスとは

2015-08-22

SEことば

SEの私の言葉意味

追記歓迎

言葉意味
議事録気が変わる前の意見
非機能要件実装するかは気分次第
確認しておきます今日は帰ります
オブジェクト指向オ○ニー
偉い人の意見パルプンテ
ちょっとした仕様変更ザキ
客先担当者の急な交代ザラキ
要件定義から見直しザラキーマ
確定した仕様幻想
WBSSはサグラダファミリア
キーマン鬱病になりにくいことがわかってる人
ベストプラクティスモジュール化されてません
増員導入教育で作業が止まる
それは新しい方法ですね問題がおきたらお前が対応しろ
操作手順書唯一多少参考になる設計ドキュメント
備考最も重要考慮事項
XXはリスク問題が起きる(起きてる)けど俺は知りません
試験エビデンス誰も見ないけど一番手間のかかるもの
ペアコーディング今日だるいから流すわ
すべての入力パターンを網羅したテスト1ケース0.1秒で実行しても宇宙が終わるほうが早い
フレームワークバグ仕様です
カバレッジ100%不具合だらけですがコンパイルエラーはありません
トレードオフこの仕事やるのと休日出勤どっちがいい?
動きます完成度10%
一部のエラー処理がまだ完成度20%
誰かの独自フレームワークお前はしぬ
会社独自フレームワークみんなしぬ

2015-07-27

二次元が嫁なんて言葉を見なくなった

テスト前だけど書く。

二次元があればいい」とかい言葉最近は全く聞かなくなった。

本田透とかがなんか言っていたのは知っている。

だけど最近は「二次元があればいい」も本田透も聞かなくなった。

エビデンスは全くない。いや、本田透を見なくなったことはAmazon検索をかければわかるけど、「二次元俺の嫁」なんかいニュアンス言葉は見なくなったことへの証拠はない。

ただの観測範囲問題なのだろうか?

福岡かい田舎から京都に来たあまり頭のよくないやつは二次元があればいいなんか言っている。

しかし、自分にはもう時代遅れに感じる。

もう、二次元があればいいなんかほとんどの人間が嘘だってみんな気づいている。

生身の容姿のいい人間セックスしたい。

欲望に正直になってきているんだ。

二次元をダシにして性的魅力を持てるものが生身を楽しもうとしている。

レイヤーなんていい例だろう。

2000年頃のレイヤーと今のレイヤー大違いだ。

カラコンとかメイクだけじゃないはずだ。

性的魅力を持てるものが入ってきたんだ。

タイムラインに流れてくるレイヤー写真を見るとありとあらゆる感情が湧き出てくる。

性的魅力を持てない人間である自分はどこへ向かうのか。

2015-07-20

未払いの残業代をもらった話とその方法

残業代が出ないのはよくあること。自分会社残業代が出なかった。

入社時にそれを“口頭で”了承していたけど、それでも残業代は払ってもらわなければいけないことを知って、会社を辞めてから請求して取り返した話。

当時の私の状況

労働基準監督署に行くの巻

管轄の労働基準監督署を調べて行く。

平日の夕方整理券を取って1分くらい待つ。

時間外の給料未払いの件で相談に来た旨を伝える。

少し場所を半個室みたいなところに移動。

自分名前会社情報を書き込む用紙を渡され、記入。

会社の住所とかはその場でケータイで調べる(わからなくても大丈夫らしい)。

担当の人がいろいろ質問してくるので答えたり、契約書や労働時間のわかるものを見せたりする。

残業代が払われる可能性がある」と言われる(この可能性というのは、「裁量労働制」とか「見込み残業」とかそういうのではないよねってこと)。

残業代計算方法と、請求の書式(といっても特別ものではない)の紙をもらって帰る。

それを書いてコピーは手元に残しておき、会社に郵送して1週間後くらいを目安に、指定の口座に振り込ませる。

払ってもらえない場合は、再度労働基準監督署コピーを持って手続きをして、そのとき初めて大きな力を借りることになる。

再度来るときは、労働時間がわかるものなどの用意を言われる。

就業規則」は、「印刷するようでしたらなくて大丈夫です。向こうに提出させますから」ということ。

だいたい30分弱。

請求するの巻

残業代計算方法をもらったけど、あいまいな部分もあったためネット検索しながら残業代計算

請求の書式の紙に書いて、簡易書留で送る。期限は1週間+数日の金曜日に設定。

営業日後、メールで返事が来る(少し遅れて、同じ内容のもの配達でも来る)。

会社からは「監督官庁相談したけど、当事者同士で話し合いをしたほうがいいから会社に来い」的なメールが来る。

会社は「みなし労働時間記載契約書にないこと」を認めて、それを不備と認める。

もちろん会社には行かず、残業時間エビデンス差異がある部分の違いを確認するのみのメールをやり取りする。

それらを踏まえて、残業代に変更があり再度メールで提出する。

期日ぎりぎりに振り込みがされる。

振り込みは、30分単位の端数が(おそらく)切り捨てにされている以外は振り込まれている。

すべて2週間以内に終わる。

未払いの残業代をもらうポイント


【追記】

裁量労働制採用労働制と書いていたのを修正しました

2015-09-13

裁量労働制だとか見込み残業とかでも状況によったら出るかもしれないらしいです。相談しにいってみるのか確実かと

・30分単位の端数が切り捨ても本当は駄目なんだけど、そこをきっちり改めて請求する時間もったいないなと思ってしてないだけです

2015-07-17

横文字に弱い増田

大多数の増田は軽々使いこなしていると思うけど、俺みたいな横文字に弱い増田ビジネス現場でも用語を間違えがちだ!

俺みたいに失敗して恥ずかしい思いをしないように、俺が過去に間違えた用語を一覧にしてみたぞ!

コミットコメット
スキームスチーム
シナジーエナジー
ペンディングインティング
マニュフェスブダペスト
マニフェストマニュフェス
ブレインストーミングブレインストーキング
マーチャンダイジングバーチャライジング
マーチャンダイジングバーチャダイニング
ステークホルダーステーキホルダー
コンセンサスコンデンス(ミルク)
コンプライアンスコンブライセンス
シュリンクシュリンプ
エビデンスエビです


こうやって並べてみると、途中から横文字に弱い増田っていうよりハラペコ増田だったな!

昼前の打ち合わせが長引いたりするとよく間違える気がするのはそのせいかもしれないな!ドンマイ俺!!

マニフェストはマニュじゃなくてマニらしいことを今知ったのでリストを一行追加しました。

2015-07-16

http://anond.hatelabo.jp/20150716153918

>でも自衛隊9条があるから反撃しかできねェチクショウ!つってミサイル打ち込まれ全滅ENDすれば世論9条改正に動くかも

9条に限らず、金融やら教育界やら労働やら社会保障やら、シンクタンクや某巨大イベント屋あたりは何手も先を読んで政策提言するのだろうね。

たとえば...特定属性の輩に不正生活保護をたくさん通して(そいつ自身自分らの私利私欲だけ考えて行っている)、それを敢えて長期間黙認してエビデンスを積み上げ、ある時点でどこかの第三者にリークさせて庶民を怒らせ、生活保護全般を締め上げると同時に「働かざる者食うべからず」の雰囲気を醸成し、会社などの組織に忠誠を尽くさない奴を排除する世論傾向をつくり、その「組織」について対象を「国」を含めさせていき。。とか。

テレビ新聞はその急先鋒だし、ネットだってプロ素人のフリして書き込んでいるだろうことよ。

民主党だって、じつはグルかもしれないからね。党自体か、党員の一部かは何ともいえないが、わざとバカ質問して、法案成立に加担しているのかもよ。

2015-07-14

コード体系しくった事がわかった時

その時の気持ち表現してください。






例:

はにゃにゃニャーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!

面倒だよぉ大尾大尾大オオおおおおおおおおおおおおお!!!

2桁ァ!2桁ャ!2桁ァ?やっぱ2桁ァ!!!!なぜ1桁しかもIntにしたァ!!!!!!!!!!!

修正ィ!エビデンスゥ!は別にいいかな それよりさっさとコード直そ ナオソォ!ナオソォ!NAOSO-!

2015-06-15

モテ非モテで「告白」の定義が違う

自称非モテさんは告白までしたことあるの?

http://anond.hatelabo.jp/20150614234615

この記事ブコメトラックバックをしていてエビデンスが取れた。

モテ非モテの間で「告白」という言葉定義乖離ありすぎる。そして、「告白したら気持ち悪がられた」という声があがるのはそのためだ。モテはそこで「何で気持ち悪がられるの?」と疑問に思ってしまう。告白定義が違うからだ。

モテの言う「告白」というのはこういうこと。

女性デートに誘い、気分良くさせたあとで、合意の「最終確認」で行うもの

モテが行う告白合意確認として行われるものだ。

「きみを抱いていいの?いいよね?」の言い換えとして行われるものである

それに対して非モテの考える「告白」とはこういうものだ。

女性デートなどに誘ってもいいか、「最初確認」として行うもの

ここに大きな意識の差がある。非モテ告白しないとデートに誘ったりしてはいけないと思っているらしい。

これは普通、せいぜい高校生辺りまでの恋愛である大学生から告白しなくてもデートなどをしたりするものだ。

なぜ高校生までは告白が先行するかというと、「お前ら何で2人でいるの?」というクラスメートの冷やかしを回避するためであり、クラスがなくなる大学生からは冷やかしを気にしなくていいので、そんな手順を踏まなくていいのである

しかし、非モテはその変化に気づいていない。だから気持ち悪がられてしまうのだ。最終確認である告白をいきなりしてしまうので、女性からしてみたら出会い頭に「セックスしよう」と言われたようなもので、オッサンからセクハラされたのと同様の嫌悪感が湧くのである

日本から文系が消えたら教育社会学者のせいだから

なんで日本教育社会学者筒井淳也順也の『仕事家族』みたいな本を書いてくれないんだよ。

日本高等教育について横軸(各国比較)と縦軸(歴史的経緯)についての各種データを参照しつつ、日本特有の「構造」を踏まえながら、人文系高等教育のあるべき「制度」について建設的に語ってくれよ!

財務省との戦いの最前線にいる文部省disる前に、文部省が闘うための武器ロジックエビデンス)をアカデミズム側の人間が配給できていないことに対して百万回反省考察しやがれよ。

このままもし日本から文系が消えたら教育社会学者のせいだからな。


1年以内に『仕事家族レベル新書をだしてくれることに期待してるからな本当に頼むぜマジ

(*もう既に良い本が出てるという場合にはブコメでこっそり教えてください)

#追記:上記のような本を書くのは教育社会学者守備範囲外だろ、とのブコメがありましたが、そうなの? 例えば『なぜ日本公教育費は少ないのか: 教育の公的役割を問いなおす』の中澤渉って教育社会学者だよね? 外野意見はそれとして教育社会学中の人自己認識を聞いてみたいので中の人がいたら教えてくれれば非常にありがたいです

2015-06-07

ご飯をチンするのがメンドクサイ

深夜に帰ってきたときとか、

食卓にあるものをチンして食べといて」と奥さんに言われて、奥さんは先に寝ているというパターン

自分などは、ものぐさ太郎だし、かつ味音痴なので、

「わざわざ電子レンジで温めなくても、そのまま冷たいママで食べちゃえ」と思っちゃう

はやく食べ終わってシャワー浴びて寝たいから、チンする時間すら勿体ないのである

だが、うちの妻曰く、

「冷たいままで食べたら、脂分が固まっていたり、ご飯のデンプンアルファ化してないので、

 味は勿論のこと、カラダに悪い」と言い張り、「絶対温めるように」とのたまう。

冷たいママで食べることが、味覚的にダメなのは理解できるが、

医学的・栄養学的にも良くない」というエビデンスは、どこかにあるのか?

2015-05-19

http://anond.hatelabo.jp/20150516024947

トラバついていたのに気がつくのが遅れました。ごめんなさい。届かないかもしれませんが、お答えさせていただきます

なんで中長期的に見れば増収になるって言えるの?
俺の考えでは、消費税というのは消費の度にうんざりさせられるものから、消費が冷えるのは自明だし、その効果は永続的に思えるのだけど。
それとラッファー曲線右側にいるか左側にいるかって、何か実証されてるのかな?
あんたの主張は日本左側に居るってことなんでしょう?言い出したのはあんたなんだから、先にそれを論証するのが筋なのでは?
もっと言うと、ラッファー曲線って消費税関係ないのでは?消費税100%でも税収はゼロにはならないんだから、当てはまらないでしょ?

確かにラッファカーブのものじゃないですな。短絡しました。ごめんなさい。

他方、消費額×消費税率で、税率の伸びを消費額の減が相殺してなお余るから税収が減る、ってのはラッファカーブの考えの敷衍とは言えるんじゃないかな。ラッファカーブの眼目は、どこかに税収の極限があって、その左側では税率が低いゆえに税収が下がり、右側では課税標準が低いゆえに税収が下がるってことなので。

で、日本左側にいるってことの論証は、日本国民負担率が世界的には低い方(消費税だけで言うなら、付加価値税の税率が低い方)だ、ってことでとりあえずは足りませんか?

BIなんて財源が絶対に確保できないと思うから考えるだけ無駄だと思うんだが、それは置いといて、
宇宙人の謎の技術を駆使してなんとかBIを導入できたとしたら少なくとも生活保護年金は廃止できるんでしょ?
じゃあ、それで良いのでは?

BIで「采配の仕事」とやらがなくなると書かれていたので、なくならないと指摘しただけですので。財源が確保できないから現実的でない、というのには同意です。

ここが一番よくわからなかった。逆に元増田意見はすごく理解できた。
大企業の方が中小企業より国際的な取引が大きくて、輸出も当然大きいよね?
この時点で日本消費増税されても大企業相対的ダメージは少ないと思える。
さら中小企業からすれば大企業お客様なんだから消費税価格転嫁しずらい。
(下請け企業増税分を値引きさせられてて辛いって話は誰でも知ってるよね?あんたは知らないの?)
でも大企業輸出戻し税を受け取れるから実質的には仕入れ値が値引きされる分だけ安くなるってことにならない?

輸出分は、「転嫁しずらい」どころか制度的にまったく転嫁できないから戻し税があるわけで。続くトラバでも指摘されてたと思うけど、戻し税がなかったら下請けイジメもっとひどくなるよ、きっと。うちがまったく転嫁できないんだから、お前らにだってびた一文払えん、って。

まれ、元の文章でも書いたけど、どっちも払うか、どっちも払わないかが理屈から世界中のどこの付加価値税を見たって、輸出戻し税的なものは必ずあります日本だけなくすの?

あと、消費税ベンチャー企業イノベーションを阻害して大企業の緩慢なペースに世の中を合わせる効果があるってのは、
かなり斬新な意見で感心したんだけど、あんたはどう思う?

国際比較付加価値税率と起業率の関係を調べるのでもなんでもいいけど、何かしらのエビデンスが伴ってからですかねぇ、まともに取り合うとすれば。元々の話は、大企業生活必需品を扱っているから云々ってものだったけど、バズワード的にいえばコモディティ化してるというかレッドオーシャンというか、その手の分野だということになるんで、一般論としていえば、完全競争市場に近くて生活必需品の方がしんどいんじゃないんですかね。ついでにいうと、消費税には悪名高い免税点制度があるんで、他国付加価値税に比べるとベンチャーに有利だと思うよ。

2015-05-15

政治メリットと基礎研究メリットとの類似

衆愚向けの政治だが、負ければ元も子もない

http://anond.hatelabo.jp/20150515014847

で言っている内容はよく分かる。

正直、大阪都構想は賛成反対両方が「民衆(悪く言えば衆愚)」チューンナップされすぎててイマイチだ。

選挙カー名前連呼した方が、当選やすくなる、という例のアレと同じだ。

絶対反対」と街宣車連呼したほうが、具体的にデメリットを伝えるよりも、

(おそらく疫学的に根拠のある)「勝因」に繋がるのだろう。

医者さんなら判ると思うが、風邪栄養とって寝ときゃ治る。

でも、お薬出しときます、するだろう?

本当は言葉を尽くしてきちんと説明して、風邪のガキ連れ来た親だの、

毎度毎度やってくる爺婆だのにお引取り願うのが正しいハズだ。

でも、ちょろっと咳止めでも出しときゃ納得する。

今の選挙はそういう状況だ。

基礎研究メリット

医者さんには、2種類いる。

元増田には釈迦に説法だろうが、臨床医基礎研究医だ。

臨床は、いわば街のお医者さんだ。

人体実験ダメなので、基本的には「前例のある処置をする」エキスパートだ。

基礎研究は、医学進歩させる研究者だ。

病気の新しい診断法や、治療法を発明する。治験と呼ばれる人体実験もする。

もっと言えば、より基礎の研究として、神経細胞構造を調べたりネズミの皮膚を弄ったりする。

このうち、臨床は、当然患者に対して説明をする。

わかりやすメリットデメリットを伝え、決断を促し、場合によってはセカンドオピニオンも勧める。

手をつくして現場で頑張っておられるのだろう。尊敬する。

ただ、基礎研究メリットは、一般人には理解し難い。

マウスの皮膚組織にある線維芽細胞への遺伝子導入法」のメリットを語るのは難しい。

すると、「これは、肺をシャーレで複製して本人の臓器を移植できるような再生医療に繋がるんです!」と資金を勝ち取る必要がある。

結果、iPS細胞が生まれノーベル賞までとったが、肺の複製は盛り過ぎじゃね?と言われればきっとそうだろう。

政治メリットの伝え方

たぶん、元増田の言う、「政治庶民生活へのメリットを判りやすく」は筋が悪いと思う。

その筋を進めていくと「反対!反対!」と街宣カーで叫ぶ情報伝達に繋がる。

たぶん、「どんなに判り難くても良いから、きちんと情報開示して欲しい」じゃないだろうか。

しかも、たぶん一枚レイヤーが足りない。

「線維芽細胞への遺伝子導入法」の予算獲得のために「将来の再生医療」を謳うのは仕方が無い。

でも、具体的に何をするか、その結果がどうなるかは、医学者にはある程度目安がつく。

現在の直接投票は、基礎研究医予算獲得や、基礎研究方向性を、(医学の知識が無い)病院出資者が決めている状況じゃないだろうか。

こういう時、金を出す出資者医学者と同じ知識や、研究メリットを語っても、恐ろしく遠回りになるだろう。

大抵こういう時は、適切な経験を積んだ医学者のアドバイスがあるはずだ。

たぶん、以下の流れが、必要なことだと思う。

  1. 政策に詳しい人が理解できる、詳細な政策内容」を詳らかにすること
  2. 政治に詳しい人が、「詳細な政策内容を、砕いて比較して、伝える」アドバイスをすること
  3. 政治に疎い人が、「アドバイザーオススメや、可能性を聞いて」その中からチョイスすること

現状、2番がホトンド居ないのが問題なんじゃないんだろうか。

1番と3番(つまり政策立案者と、民衆)とを直接繋げるのは、双方にとって負荷が高すぎるか、飛躍させすぎないと届かないだろう。

まとめ

「線維芽細胞への遺伝子導入法(≒ある政策)」に賛成して欲しい時に、

それを「出資者(≒投票者)の直接のメリット」で伝えるというのは難しいのではないか。

それの方向性では、「肺が複製できて、再生医療出来ます!(≒無駄が減って財政破綻しなくなる!)」と言うしか無い。

そしてそれは、確認しようがないし確からしさも確認できない、エビデンス妥当性が判断できない飛躍になるだろう。

そして、飛躍無く詳細に判りやすくどんなに噛み砕いても、素人医療の基礎研究妥当性は判断できない。

そこに必要なのは医学(≒政治)の知識を持ったアドバイザーじゃないだろうか。

最先端医学者が出資者の前でプレゼンするのは、なんか違うような気がするんだよなー

どうやっても真摯研究者は「絶対」を口にしないし、それを約束する山師プレゼンでは負けちゃう

そして今の政治は、この「判りやすく伝えろよ」プレッシャーで、山師跋扈してる気がする。

蛇足現状維持バイアス

「良くわからないから反対」というヤツだが、コレかなり強力な「迷信」だと思う。

世の中の物事はたいてい予想通りには行かない。

まり、「やってみて予想通りに行かない」は、普通のことだ。

すると、「やってみても失敗しそうだから反対」は凄く言いやすい。

この意見のものは正しいことが多い。だってたいていは予想通りに行かないもの

でも実は、その賛成反対というのは、次の2択だ。

  1. ある手段を取るという選択
  2. 現状を維持するという選択

こう置き換えて考えるとわかりやすいだろう。

  1. 30歳から付き合って3年になる彼女と、結婚する。
  2. 現状を維持する。

ここまで明確だと先行きがある程度予想できるので想像やすいだろうが、

結婚メリットデメリット色々言うヤツがいて正直良くわからん」という質問者

「明確に自分生活に対するメリットが見いだせないなら、とりあえず止めたら?」とは言わないだろう。

時間は不可逆だし、「とりあえず現状維持」に根拠が無い。

「よく判らんから、線維芽細胞への遺伝子導入法に予算付けるの無しな」してたら永遠に再生医療進化しない。

でも、とりあえず何でも賛成してトンデモ研究予算をつけるのも違うところが難しいんだよねー

池上彰IBMのWatsonに取り込んで複製して欲しいよなー

2015-05-13

http://anond.hatelabo.jp/20150513013107

バカだなー、今はちゃんと効く薬があるからそう言ってんだろ。

製薬会社だって儲け目的だけど、効果がなきゃ売れないんだよ。

ハゲたらヅラ以外で元には戻らないんだよ。不可逆なの、意味わかる?

お前みたいなバカが、サクセスとかエビデンス効果も無いもの無駄金費やして、飲み薬じゃないから効果の薄いリアップとかも使ってみるけど継続して使わないから効果無くて、効かねー効かねー無駄ハゲ運命!諦める!とか言い出して、結局ハゲからきちんと対策すれば今もふさふさだったのに……って後悔すんだよ。

あと家系的にハゲないなら知らない分野についてテキトーこかないで黙ってろ。カスが。

2015-05-05

脳科学的に出産育児の「幸福感」を可視化数値化できないか、の禁断研究

★先日はてブで「子供産むかどうか、わからない」なネタホッテントリに入ってた。

 これって、「女性子供生みたくなるのが本能の筈だ!!」という「産経脳」な人々が、

 現代女性への「啓蒙」に「失敗してる」構図だよね。

 産めよ増やせよ派って、「精神論」以外の、有効洗脳テクニックを、何一つ持ち合わせていない。

★だから、「産めよ増やせよ」な産経学派は、皆で私財を投入して、

 「出産育児に無関心な現代女性を、『出産育児脳』にマインドリセットするのに、一番コストパフォーマンスが優れた手法は何か?」

 を研究するラボラトリー設立すべき。

 こういうのは税金では設立できない(フェミニストの猛反発を買う)

田母神とか、アパホテルの元谷とかが、「私財」で「(仮称現代女性出産理研究所」を設立する分には、フェミニストも止められない。

 その研究所が、「現代女性を、出産育児デフォと思うよう脳に、マインドリセット」するための「科学アプローチ」を研究する。

★今の「産めよ増やせよ勢力」は、「育児はツライもの」と信じきってる女性相手に、やたら精神論だけを振りかざすから、完全に逆効果

 「女性手帳」なんかを真正から主張すれば、不評を買ってしまい、益々少子化する。

 そうじゃなく、「女性が自ら進んでマインドリセットする」ような仕掛けを、産めよ増やせよ学派は工夫すべき

 「妊娠中の女性は、幸福ホルモンの増大が認められ、無子女性より1.7倍幸福感がある」とか

 「授乳中の女性は、幸福感を示す脳内血流の増加が確認される」みたいな「数値的・科学エビデンス」の提示必要

★裏返して言えば、フェミニズム勢力からすれば、「産めよ増やせよ産経勢力」が、「洗脳手段精神論だけ」という現状は、全然「恐れるに足らない」ですよ。

 当事者女性の反感を買うだけだから

 「産めよ増やせよ勢力」が、「精神論一本槍を放棄」して、「出産脳科学的なメリット」など「科学的な理論武装」を始めたら、

 フェミニズム勢力にとっては本当の危機になる

★多分、出産育児経験した女性の9割が、「産んでよかった」と言ってる、ということは、

 脳神経的には「出産育児がもたらす脳心理学的なメリット」が、存在してる筈。

 だが、そのメリットが「可視化」「言語化」されていない。

 この「暗黙知」的な育児幸せ感を、言語化できれば、少子化ストップする

 今までの少子化対策で、こういう脳心理学アプローチが、何故されてなかったのか?

2015-05-02

千葉雅也のアンチエビデンス論について」について

10+1 web site|アンチ・エビデンス──90年代的ストリートの終焉と柑橘系の匂い|テンプラスワン・ウェブサイト

千葉雅也のアンチ・エビデンス論について(最終版) | しんかい37(山川賢一) | note

 最初リンクを「アンチエビデンス論」、二つめを「アンチアンチエビデンス論」と呼ぶことにする。もちろん、この文章アンチアンチアンチエビデンス論と呼ぶ必要はない。

 千葉雅也の「アンチエビデンス論」が出たとき個人的にはそれなりに楽しく読んだけれどその評価別にして、まあ批判は出るところでは出るだろうなとは思っていた。と思っていたらしんかい37氏が「怪文書」なんて比喩まで出してけなし始め、氏がまとめた批判が二つめの「アンチアンチエビデンス論」。(最終版)となっているのは、この文章はいくつかのバージョンが発表されたらしく、(完全版)を読んだつもりがまた新しいのに更新されたということのようだ。この調子で(究極版)とか(最終版・改)とか(帰ってきた完全版)とか出してみてはどうか。そんな正論はともかく、これから取り上げるのは後者の「アンチアンチエビデンス論」についての感想、とりわけその文体についての雑感である

 しんかい氏は、まず千葉の主張をこのように要約する。

千葉は論考の冒頭で、些末なことや自明なことにも過剰なまでに論拠や説明責任を求める態度をエビデンシャリズムと呼び、こうした態度が現代には蔓延している、と述べました。さらに、インターネットの普及した現代では、人はさまざまな行動の痕跡ネット上に残してしまます。そのため、人はエビデンシャリズムによる際限のないあら捜しにさらされてしまう。千葉によると、このエビデンシャリズムは、現代社会を窒息させるものなのです。

 そして、その上で読者にこう問いかける――

まずこの主張、みなさんはどう思われますか。率直に言って、最近になってそんな過剰にエビデンスを求められる息苦しい社会に移行した、という気もしないのですが。

 不思議なのは、ここで「そんな気がするかどうか」という「実感」についての話からこの論を始められる図太さ、というか、ふてぶてしさだ。過剰に説明責任を求める態度をエビデンシャリズムと呼び、それを批判する千葉の態度をアンチエビデンスと呼ぶなら、さらにそれを批判するしんかい氏の態度は、普通に連想すれば、説明責任擁護エビデンシャリズムの擁護となるだろう――そういう予感を持って、読者は、というか私は、読みはじめた。どのような根拠でもって(説明責任果たして)氏が主張を正当化していくか、それが私がいちばん期待していたことだ。もちろん「アンチアンチエビデンス論」の議論の射程は鋭く、こうした「実感」に訴える論法を手厳しく批判している。この論の最後

エビデンスを求めようとしなければ、人の思考個人的な実感のまわりをくるくると回るだけですし、明晰さが求められないなら、言葉をつき混ぜて一貫性があるかに錯覚させるような議論がいくらでも可能になってしまます

という風にして終わるのだ。仮に、しんかい氏の主張が〈個人的な実感のまわりをくるくると回る〉だけに留まらないと仮定すれば、〈そんな過剰にエビデンスを求められる息苦しい社会に移行した、という気もしない〉と主張するに値するほどの、根拠が示されるはずである――そう期待して読む私は、またすぐに裏切られる

しかに、インターネット上の失言が多くの人に拡散され批判される、ウェブ炎上という現象は近年目立つようになって来ました。エビデンシャリズムという概念は、そうした事柄をさしてもいるらしい。

実感に則さなくても、当てはまる事例があることはすぐに認めている。いったい、しんかい氏の「実感」を裏づけする根拠は、いつになったら出てくるのだろう? (「落ち着いてください!」と隣にいた貴婦人が言う。「まだほんの初めの方の十数行を読んだばかりじゃありませんか。議論は始まったばかりです。これから先も慎重に読み進めていけば、きっと〈個人的な実感〉なんかとは無縁の、素晴らしきエビデンスとやらに出逢えるはずですよ! さあ、続きを読んでください!」)

 さらに読み進めていくと、千葉文章引用したあと、しんかい氏はこのように述べている。

このくだりを読むと、今の企業ではどんどんマニュアル化(「機械的、事務的処理を行き渡らせることで、非定型的な判断の機会を限りなく排除」)が進んでいて、ロボットのようにふるまうだけで給料がもらえる状況になってきている、といっているように思えます。えっ、世の中そんな風になってますかね。フリーターならともかく、現在でも正社員ともなればみなさんいろいろな判断要求されていると思いますけど。むしろ日本では長い不況のせいで、高度な「ケース・バイ・ケースの判断」の判断要求される仕事が、しばしばアルバイト待遇になっている気さえします。

 「思えます」! 「思います」! 「気さえします」! 実感に訴える主張のオンパレード! 「フリーターならともかく」――どのような根拠でこの要素を除外したのか? 「長い不況のせいで」――いったいいつからいつまでのことなのか? こんなにも曖昧表現で何が指し示せるというのか? 「高度な「ケース・バイ・ケースの判断」の判断要求される仕事が、しばしばアルバイト待遇になっている」――さっき例から排除されたフリーターはこの例には含まれないのだろうか? 確かに最初の例のフリーターが、元からアルバイトなんかしていなかったのなら辻褄は通るけれど……ところで、引用されている千葉文章は〈企業で、行政で、大学で。社会のいたるところで〉といった範囲の広いものであるのに、しんかい氏は勝手企業だけの話にすり替えているし、しか千葉文章に〈給料〉という言葉はひとことも出ていない。

マニュアル化が仮に進んでいるとしても、それは効率化のためであって「個人の責任回避」するためじゃないでしょう。企業に、各社員責任をいちいち回避させてあげるインセンティヴなんてありませんから

 なぜ「効率化のため」という目的だけに話を限定できたのだろう? もし仮に、企業(そもそもなぜ企業だけの話になったのか? しんかい氏がそうすり替えたからの話でしかないのではないか?)が、しんかい氏の思いつきによる目的で動いているとしても、そうすれば、そもそも前段のマニュアル化が進んでいることを否定するような数々の圧倒的「実感」とはいったい何のために書かれたというのか? これらは全てただの思いつきで、論旨を整えずにただ手当たり次第に条件反射的に反発してみただけのことで、最初から根拠なんかなかったのだろうか? 〈千葉はその不明瞭な文体のせいで不評を浴びたわけですが〉と、その次の「不明瞭な文体について」の章で氏は書いているが、確かにしんかい氏の文体千葉に比べればまったくもって明瞭ではある。場面ごとに言いたいことは分かる。ただ、自身の主張に対する根拠ほとんど書かれていなくて、全体を繋げると辻褄が合わないというだけのことだ。しかし、最初から言葉をつき混ぜて一貫性があるかに錯覚させるような議論〉がしたいのならともかく、アンチアンチエビデンス論としては、これは致命的なことではないのだろうか?

 この後も、しんかい氏は「アンチエビデンス」的な、説明責任を果たさず、ただの思いつきで主張を言いっぱなしにするだけの批評を展開している。

ぼくもひどい評論ハンターとしていろいろひどい評論を読んできたわけですが、この手の文章を書く人って粘土細工作るみたいな思考回路評論というものを考えてるんですよね。思考論理によってつなげようとするのではなく、とにかくぐちゃぐちゃつき混ぜてれば一体になるにちがいない、という信念に導かれている。

この手の人は、どうやら混ざっている粘土の種類が多ければ多いほど強い、と錯覚している節もあって、批判されるとすぐ、もっと勉強してくださいとか文脈を読んでくださいと言い出す。見ろ!こんなに多くの粘土を混ぜているんだぞ!このすごさがわからないのは、お前が粘土の種類にくわしくないからだ!というわけ。一般社会には通じない理屈ですが、文壇アカデミズムには粘土細工愛好家が一定数いて、ほう見事なマーブル模様ですのうと褒め称えたりするので、彼らの自信はますます高まっていくのです。

 対象になる文章に「粘土細工」という比喩を与えて、その粘土細工のイメージ攻撃する。ありがちな比喩の乱用だが、このあとソーカルによって批判される「科学数学」の乱用に比べれば、反証のしようがないために、確かに優れた方法ではある。

ただし、いまや世界的に、ドゥルーズ的な文体にたいする風当たりはかつてより強くなりました。

 これなどはまだいい方で、一冊の参考文献が提示されている。そのピーターバリーによる教科書引用部分だけで、どうして「世界的」な思潮についてここまで断定的なことが言い切れるのかはさっぱり分からない。

バリーが述べていたように、いまや世界的に「詩的に書く自由」は認められなくなってきたわけですが、じつは、そうした変化を引き起こしたのは、一冊の本でした。二人の物理学者アラン・ソーカルとジャン・ブリクモンの共著『知の欺瞞』。そしてこの本が刊行されたのは、九七年のことなのです。

 また「世界的」なことを一冊の本だけで理解している。しんかい氏は〈千葉が、九〇年代エビデンシャリズムからいまだ自由時代だったと称えている〉ことと、ソーカルの影響によってポストモダニスト難解な記述スタイルに〈致命傷を与えた〉話を、そのまま繋げている。〈それを踏まえると、〇〇年代以降エビデンシャリズムが強まっていったという千葉の主張と、見事に合致します〉。……。時系列ごとに並べると、受験生に嬉しい真っ白な年表ができそうだ。これも千葉世代論に比べると、中身をスカスカに抜いたからとはいえ(ほとんど粘土は混ざっていない)、確かに言いたいことは分かりやす世代論ではある。そこにエビデンスがあるかはともかく。

 だいたい、千葉ポストモダニスト的なよく分からない文体を使っている(これもしんかい氏の主観であり、論の後半にはある部分の引用について〈率直に言ってぼくにはほとんど意味が取れません。おそらく全人類にとってそうなのではないかという気がします〉などと豪快なことを言う。論の冒頭で〈発表直後はネット賞賛の声に包まれました〉という例示と「批判の声」を対比させたのは何だったのか、賞賛の声を上げた人たちは最初からしんかい氏にとっての人類には含まれていなかったのだろうか?)ことと、過去に著名なポストモダニスト問題と論争を巻き起こしたことには、いったい何の関わりがあるのか? ただの連想ゲームしかないのではないか? こうしたカテゴリー混同した主張と、「ジャック・ラカンは、虚数無理数混同している」といった事実に、どのような違いがあるのだろう? 

 しんかい氏はなぜ、ソーカル事件千葉雅也を結びつけて論じようと思ったのだろうか。「おそらく……」などと仮定を挙げてエビデンスのない主張をする気は今のところない。それよりも、根本的な疑問がある。「アンチアンチエビデンス論」において、しんかい氏は、アンチエビデンス批判するどころか、むしろそれに則った、説明責任なんてお構いなしの自由闊達批評をしている。それはそれでいいことじゃないかと思うし、それとは逆にエビデンシャリズムを徹底させた批評の道もあるのではないかと思う。しかし、今回のように、ある種の世代論や、ある人物をどのように評価するかなど、すでにある程度の文脈が与えられた人文学的なテーマ場合科学数学におけるような厳密な方法論などないし、徹底して証拠を走査することは(この私の文章のように)不毛ものになりがちなのではないだろうか。そもそも戦う土俵を間違えているんじゃないか、という疑問がある。「アンチアンチエビデンス論」において批判されている(かのように見えるが、どういう理屈でかははっきりしない)「実感の正当化だって、たとえば何らかの世代論であれば、いくつかの本から有益そうなところを引用して、それなりに理解が深まれば、反事実的条件と現実世界関係に関する考察などといった面倒そうなところから論を始めなくても、それで充分なのではないか、という気はする。これは純然たる思いつきである

 貴婦人はとっくに寝てしまったので無駄話を続けると、だいたい意味が分からないかどうかで評価するのなら、数学科学プログラミングなどの高度な専門書だって(〈一般社会には通じない理屈〉とまで表現するかはともかく)私個人にはまったく意味不明ものだし、別に大陸哲学だけの話ではなく分析哲学の本でさえ、少し高度になるといまの私にはさっぱり分からない。意味不明なことを言っているのと意味がないのは(いわゆる「説明と理解」といった哲学的テーマになるのだろうか)まったく異なるはずだし、ここを突き詰めて考えると分析哲学的にも絶対にややこしい問題に直面すると思うのだが、しんかい氏はその辺りをどうも曖昧に片づけている気がする。

 ところで、「形骸化したエビデンシャリズム」それ自体は、いつから・どの程度顕在化したかはともかく、いかにもありそうな話ではあると思っている。最近某所で話題になっている広島大学モニタリングの話とか分かりやすいんじゃないだろうか。

徹底した大学のモニタリング | 広島大学

2015-03-22

IT業界横文字まとめ

http://blog.livedoor.jp/itsoku/archives/43917334.html

プロジェクト(project)

代替用語無いな。

>何らかの目標を達成するための計画

by Wikipedia

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88

プレゼンプレゼンテーション(presentation)

さすがに分かるよね。省略。

アジェンダ(agenda)

プレゼン最初に入れたりする。

大雑把に言えば目次。やることまとめ。

エスカエスカレーション(escalation)

Wikipediaによるとコールセンター用語

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3_%28%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9%29

顧客からの問い合わせの内、対応できない案件を、出来る人・部門に投げること。

エビデンス(evidence)

主にSI系で使われる。Web系では使わない気がする。

スクショExcelに貼り付けるのが美徳

http://togetter.com/li/701166

アサイン(assign)

直訳すれば「割り当てる」。

ただ実際の所「割り当てる」だと少しニュアンスが違う気がする。

ジョイン(join

まんま「参加」。

コミット(commit)(一般)

「〜に従事」的なニュアンスかな。

と思ったけど http://hohochie.com/12704/ 見て意味からなくなった。

一般用語コミットはクソ用語

コールバック(callback)

プログラミング用語代替用語はない。

(一般用語として使われことあるの?)

シンク(sync)

「一致させる」「認識を合わせる」的な。

コンセンサス

みんなの同意

グリー

まんま「賛成」。

マージ(merge)(一般)

英語意味のまんま。部門マージするとか。

コミット, マージ, etc.VCS

git commit, git merge等。代替用語は無い。詳細略。

他の横文字と結構ぶっている所がアリトルコンフュージングフィーリング

リスケ(re-schedule)

スケジュールを組み直すこと。

短く言えるので結構便利。

フィックス(fix

1. 日付などを確定させる

2. バグなどを修正する

シェアshare

まんま「共有」。

「共有」は響きがちょっと固いよね。

インプット(input)

から入ってきた自分向きの情報総称、的なニュアンスかな。

意外と対応する良い日本語がないな。

フィードバックfeedback

これは対応する良い日本語がない。顧客からインプットとか。

>ある系の出力(結果)を入力(原因)側に戻す操作のこと

by Wikipedia

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF

サマる(summarize)

まんま「要約する」。

自分はあまり使わない。

ステータス(status)

まんま「状態」。

ツールとか使っててパラメータを変えるときは「ステータス」のほうがニュアンスマッチしてる気がする。

2015-02-11

http://anond.hatelabo.jp/20150211103622

増田って高PVが期待できるから

『誰も来ない自分ダイアリー』にエントリ書くより、

『高PVな匿名ダイアリー』にエントリ書いた方が、ホッテントリ化するだろ?

それで『自分が書きましたよ~』のエビデンスの為に、Idをつけるわけだ。

自分場合も、自分はてなダイアリーネタをそのまま増田転載したら、多数ブクマ以上ついているケースが多数。

http://d.hatena.ne.jp/itarumurayama/20150116 ⇒0ブクマ

http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20150124191656 ⇒80ブクマ

http://d.hatena.ne.jp/itarumurayama/20141108 ⇒1ブクマ

http://anond.hatelabo.jp/20141121230556 ⇒123ブクマ

2015-01-30

ルー語

職場ではよく乱用されているが基本的エビデンスとかミーティングとかアサインとかよくわからん横文字は嫌いである。

ところで交渉や根回しすらネゴシエーションから派生してネゴるとか言うくせに「なるべく早く」はルー語にならずに「なるはや」といわれてかろうじて横文字を使っていないのでなんとか生き残って欲しい。

2015-01-12

anond:20150112141028

質問貰ったので答えます

 

岡田斗司夫氏は一度「やってません」どころか「女の嫌がらせだ」という印象操作を試みてるよね。

これについては、「なんで嘘付いた?」という疑問もあったし、

「火消し必死ですねオタキング。みっともない」という感想を持ちました。

そこについての釈明が聞きたくてニコ生リアルタイムで見たというのも一部分ありました。

しかしこれについて、岡田サイドのニコ生を見、そしてAさんのツイートがあった時、

双方の主張に矛盾が発生してしまったので、この件について結論が出せなくなっています

 

本件について自分結論を出せていない、という結論に至ったエビデンス提示します。

 

岡田サイドの言い分を、ニコ生を書き起こすと(ニコ生13:10〜)

「(女性は)写真流出についてすごい罪悪感をもってて、できれば無かった事にしたいと。

 それについて、僕ができるといえば、とりあえずこれは…

 うーんまずい手だなと思いながらということもないですけど、

 ごまかしきれるかなぁと心の半分で思いながらも、

 『いやぁこの写真ニセ写真です。皆さんお騒がせしました』とおちゃらけた事を書いてしまった」

という話があって、なるほどAさんの思いに対して、岡田サイドのレスポンスがあのツイートだったと考えられます

 

しかし、これについてAさんのツイッターを見てみると

「なかったことにしたいなんて言ってない」

とおっしゃっています

ちなみにこれについては投稿時間からの私の判断です。恐らく間違ってはないかと思いますが。

 

ここのところで(Aさんのツイッター発言が、上記の岡田さんの釈明についてのレスポンスだと言う前提で言えば)

岡田斗司夫とAさんの主張に矛盾が発生しているのが現状です。

 

この現状だけ見ると「岡田斗司夫印象操作をした!」と断言できないのが

この点についての自分結論です。

 

Aさんサイドに立てば

「Aさんがこういっているじゃないか!だから岡田斗司夫印象操作をした!岡田斗司夫はひどいやつだ!」

という主張になるのでしょう。

一方で岡田斗司夫さんサイドに立つと

岡田斗司夫が言っているんだから、間違いないだろう。Aさんは嘘つきだ!」

と言うんだろうと思います

しかし、自分は現状双方の主張が食い違っている時点でどちらの側にも立てないです。

  

現状、岡田斗司夫さんを批判するか擁護するかについては、

その方本人の精神的あるいは心情的な問題であって、

これは言い方を変えれば「Aさん又は岡田斗司夫の主張を信じる事が自分にとっての『正義である」という意思の元であり、

バッシングされる方もいて当然と思います。その方にとってはそれが「正義」だからです。

 

から本件について思う事は「岡田斗司夫は(恋愛については)糞野郎だな」という感想だけで、

岡田斗司夫側に付くか付かないかの話は別の話だと思ってます

 

しかし、Aさんの言っている事が正しい、という明瞭なエビデンス提示されれば別です。

こういった色恋沙汰の矛盾というか水掛け論って、結論を求めるのであれば、

出るとこ出ないと駄目だと思ってます

「そんなこと言ってない」というAさんの主張について、岡田斗司夫自身に裏を取る必要があります

岡田斗司夫に「私は無かった事にしたいなんて言ってないよね?」という事を

Aさんが記録に残る形で確認し「確かに君は言ってない。あれは勢いだった」と

岡田斗司夫さんが記録に残る形で発言し、

それについてツイッターなりでAさん側が提示してくれれば

ニコ生での発言捏造であり、印象操作だった」という結論があると思います

 

しかし恐らく岡田斗司夫さんはこうした下手は打たないでしょう。

ですから、もしAさんが今後考えなければならない事は、

岡田斗司夫発言捏造であり、岡田斗司夫絶対に許さない!という意思の元、実際に行動に移されるのであれば)

彼の嘘をどう立証するか、どう効果的に世間に対して主張していくか、についてだと思います

今なら賛同し、協力してくれる方も多く居ると思うので、それについて行動を起こされるのであれば今です。

Aさんは作家になりたい方だと見たので、この話を週刊誌ネタ提供して、

そこから編集者に顔を売る、という手もあるかもしれません。

 

仮にですが、岡田サイドからAさんに対して何らかの脅迫なり圧力なりがあったのであれば、

警察に行くなりの方法もAさん側にはあります

もし警察が取り合ってくれなくても、警察へ行ったという行動結果は

岡田さんへの確実な揺さぶりになります

恐らく、より火消しに躍起になると思うので、そこでボロを出すかもしれません。

岡田さんの主張が虚偽である場合、です)

 

あと、詐欺師である、として民事訴訟に踏み切る手もあるかもしれません。

自分門外漢なので、これについて民事訴訟で扱うレベルかどうかの判断は付かないので、

 「あるかもしれません」とぼかしました)

ニュース的に書けば

『俺は出版社とつながりがある』

『俺がデビューさせてやる』

と言って近づき肉体関係強要した疑い

でしょうか。これだけ書くと大悪党ですね。

 

ただAさんにこういった行動力があるかどうか、それだけの精神状態かというと、

恐らく力の出ない状況だと思います

 

そうした点で、ここまでAさんを追い込んだ時点で岡田斗司夫さんはやはり「糞野郎」と思います

しかし一方で、Aさん側が傷ついて参っていて、Aさん側が打破する力をつけて岡田斗司夫詐欺師で女の敵である!と主張しない限りは、

水掛け論の域を自分の中では出ないので、

からこそ「単なる男女の色恋沙汰」というくくりの範疇の話になると思っております

2014-12-30

大麻産業投資したい

自分大麻摂取したことないし、取り立てて吸いたいという感じもない。公共の福祉を重視する保守系政権与党が牛耳る日本では合法化などありえないと思ってる。

自分バックグラウンドはそんな感じ。で、そんな自分でも北米大麻産業投資先として見た場合、魅力的に思えてしまう。連邦政府との係争がーとかビビられてる今のうちがチャンスっぽく見える。

逆に言うと連邦法が書き換わった時点では大手ファンドが介入するのだろうから投資タイミングとして遅すぎる気がする。

投機熱が芽生えれば、今の段階から張っとくことでテンバガーどこじゃない利益を生み出す可能性すらある。

医療目的にも嗜好目的にも現時点で既に需要はあるわけで(アメリカ麻薬闇市場の規模は11兆円、うち2割が大麻)、

健全化されたブランディングによって、さらなる潜在需要を掘り当てられたら・・。1995年頃のインターネットバブル前夜のような状況に見えてくる。

 

まず市場規模と成長予測

2013年の北米正規大麻産業医療大麻とか繊維とかも含む)の市場規模は1500億円くらいらしい。

2014年は2300億円くらいという予測記事もあった。実績は不明

州法がこのまま合法路線で開けてくると2018年には北米だけで1兆円くらいになる予測らしい。

闇市場での取引額が州政府管轄マーケット移転する事を考えるとさらなる成長もありうるとも考えられる。

2016年大統領選民主党政権が維持されるかされないかでも状況は変わりそうではあるけど、アメリカという国は自己決定権保護する雰囲気を持っているか基本的には合法に向かうのだと思う。

あと、世界がより一層、合法・非犯罪路線になると市場規模がどうなるかは、探したけど見つからなかった。

世界麻薬闇市場の規模がわかればその2割を大麻市場規模という前提にしてフェルミ推定できそうだけども。

 

この投資リスク不都合医療エビデンスがあるか)

今のところTHC由来で死人が出るなどのエビデンスは、無いように見える。というか大麻積極的に消費されだしたヒッピームーブメントあたりからサンプル数を考えると、まぁ無いのだろう。

メルクマニュアルのような文献を読む限り中毒症状のような身体的な依存性は、無いように見える。精神依存はあるのかもしれないけどそれを言い出したらインターネットだってゲームだってなんだってそうだ。

あとは可逆的な記憶力低下のような悪影響があるとか、酩酊状態での交通事故リスクとかそういうのしか無く、相関関係不明瞭な大麻精神病の主張があるくらい。不可逆な身体への影響は無いっぽい。

要するにアルコールと同程度かそれ以下のリスクだわーというふうに見える。まぁ死者がいない分、アルコールよりだいぶマシっぽい。

この程度のリスクテイクだとするとお金をこの産業に数年程度プールしておくのはとても魅力的だ。

 

問題点

問題上場企業しか無いみたいなので投資する手段がよくわからんこと。そういうファンドがあるらしいけど英語力がヤバイので探せず。

それと、日本では禁止されている薬物ではあるので一応このような投資国内法に反してないかも気になる(無いと思うけど)。

どうやったら投資できるんすかね。

 

自己レス

調べてたらleaflyの親会社投資家対話するみたいなフォームがあった。でもleaflyみたいな周辺システムじゃなくDiego Pellicer みたいなブランド投資したいんだよなあ。

少額(1000万円以内)なので相手してくれるかも微妙ではある。

Privateer Holdings

あと未上場しかないと書いたが、撤回します。"weed stock price"で検索したら結構あるっぽい。ただし実体がよくわからないので勉強必要そうだ。

英語力欲しすぎるわ。。

2014-12-27

今の中年は、盲導犬存在義務教育で習ってない

子供が「くもん」の国語教材で悪戦苦闘している。内容は「盲導犬」。

 自分世界(大人の世界仕事世界)だけだと、盲導犬の話と接することがない。

 子供悪戦苦闘している「おかげで」、盲導犬の話といろいろ接することが出来る。くもんの副次効果

★そもそも、自分子供だった頃(1970年代)は、「盲導犬」という存在社会的に広く認知されていたとは思えない。

 正確な記憶ではないが、自分盲導犬存在を知ったのは、中学ないし高校の頃だと思う。

 つまり、今の40歳以上の人は、「義務教育課程で、盲導犬存在学習していない世代」じゃないか?

★「1970年代当時、盲導犬を知っている大人の割合はせいぜい10%程度で、盲導犬を知っている子供割合もせいぜい10%」

 という仮説を持っているが、そのエビデンス存在しない。

 傍証として「盲導犬飼育頭数」を調べてみたら、「70年代当時⇒90年代末で、盲導犬の数は5倍に急増」らしい。

 70年代当時、盲導犬は「全国で150頭程度」だったようだ。

 よって、当時の大人は、盲導犬という犬種認知している人の方が、ごく少数だったと推定される。

 (もっとも、90年代末でも1,000頭弱だが)

★以前、「今の40歳以上は、吉野ヶ里遺跡義務教育課程で学習していない」とツイートした。

 発見が彼らの義務教育課程以降だったので、学習の機会を逸している。

 盲導犬も80年代に急増したので、急増した盲導犬に関して学習する機会を、今の40歳代以上は逸している

★何が言いたいか?と言えば、

 「80年代、90年代に急増した事象覚知された事象について、社会人に再教育する制度を、なんらかの形で用意した方がいいのでは?」という話。

 吉野ヶ里遺跡について知らない大人がいてもそんなに問題ないが、盲導犬に関して知らない大人がいると困る

★よく「盲導犬を連れて日本旅館に泊まろうとしたら、拒否された」的な話があって、世間無理解批判する人が多い。

 批判する人は「盲導犬が60年代・70年代から普及して、今の中年義務教育課程で存在認知していた筈」と誤解している。

 大人の再教育の場がないと、そういうことは覚知されない

自分は45年間人間やってるが、今回「くもんの国語教材」で人生で初めて知った盲導犬トリビアも多い。

 例:「盲導犬への命令語は、なぜ英語か?」

 ⇒答え「日本語命令すると、第三者の通行人が、キツイ命令語に驚いて反応してしまい、それが犬に影響する」から

 変な話だが、「子供と一緒にくもんをする」ことで、70年代義務教育ビルドインされてなかったことも、学習してしまう格好になる。

★くもん国語盲導犬教材9枚目が、含蓄に富んでいる。

 「訓練者の命令に対し、人間危険が及びかねない局面では、あえて盲導犬命令に背いて人間安全を優先させる」ようにする訓練

 ウチの子が躓いていたのが、この部分。直感的には、なぜ命令違反を訓練するのか、なかなか理解が難しい

★この「飼い主の安全のため、あえて命令違反する」の部分、これが「盲導犬ロボット」開発時の最大のポイントじゃないか?

 ロボットが犬を超えられるかどうか。

 今、日本精工が盲導ロボットを開発中、早ければ2016年に登場との情報

 というか、難聴障害解決ベンチャーにも出資するような大和ハウス辺りが、本気で盲導犬ロボを開発しそうな予感

★で、この「盲導犬ロボット」の試作画像を見た海外人の反応が、ネガティブ反応が多数派だったらしい。

 「盲導犬には癒し効果がある、ロボットは代わりになれない」云々

 このあたり、ロボット好意的日本人イヌ好意的欧米人文化差が観察されて面白い

★そもそも日本欧米では、今でも盲導犬普及率が格段の差。70年代当時はもっと差があった。

 ぶっちゃけブリーダーの数が日本欧米で段違い。これが盲導犬数の差に直結している。

 日本的思考は、「困っている人がいるならば、盲導犬じゃなくロボットにしよう」となる。

2014-12-04

完膚なきまでに消滅した同人サークルの読者より

http://anond.hatelabo.jp/20141204170356

増田トラックバックをやるのは初めてなのでちゃんと出来てるかどうか……というのはさておき。

件の増田を読んでびっくりしてしまった。ぼくもムービーパラダイス同人誌を少し買ったことがあって、件の同人誌シリーズも入手し、その自由闊達な内容をとても楽しませてもらっていたからだ。

ショックだった。あのサークルにこんな悲劇があったなんて。

トピ主の愛憎がいかばかりのものか、どれほどの苦しみが生まれていたのか。それらについてはたかが一読者として類推することもできないしすべきでない。ただサークル参加者諸氏の安寧を——生還者がいらっしゃるならその平穏を——祈るのみだ。

ただ、元ネタ作品の装備類や作中内世界の情勢を推察したコーナーの素晴らしさも、ヨーヨーや異常発達筋肉人の狂気も、登場人物たちの過去やサイドストーリーを描いた文字通りの二次創作も……等しく見事だった、というのは主張させていただきたい。

そしてまた評論系の寄稿も、実は一巻目だけでなく他巻にもあったことを報告しておきたい。絶無ではなかったのだ。特に同人誌シリーズ三巻目に収録されていたある評論は、たいへん綿密な考察作品愛に溢れた逸品だった。

の、だが。

実はこの評論、かの元ネタ作品ではなく、同じ監督が撮った別の作品マシンスパイゼロクロー」※1の評論なのである……!!

こんなクソリプめいたトラバを書く理由がこれである。トピ主にとってこのマシンスパイゼロクロー評論はどのような評価(憎悪)の対象だったのか皆目見当が付かない。「評論は0、じゃねーじゃん」などと揚げ足を取りたいのではなく(取ってる場合じゃねぇだろこれ)、二次創作でさえないなにかに対してトピ主はどう反応したのか。

論外。それはわかる。論外にどう反応したのかが知りたいと書いている。頭割るとかページを口に突っ込むとかでは済まなかったのではないか。ビームバリアーなどの光線系攻撃まで持ち出したのではないか。陽電子を使った可能性さえ感じる。

言っておくが、これは荒らしトラバなどではなく(いや結果として荒らしになっていそうなのは謝罪するが)、現実に当該同人誌に他作品評論が載っかっていたのだ。クロスオーバーでさえない。懇切丁寧な(他作品の)評論※2が、ぽん、と載っている。この現実にぼくの正気度は著しく削がれた。もともと寄稿作品全般とも気が狂ってるか気が狂うほど素晴らしいかのどちらかだったにせよ、何かがおかしい。

否、おかしいのはぼくの方か。

それとも、もともとこの同人誌シリーズ自体が狂っていたのか。

もとよりある作品同人作品を作る、というのは一種の狂気だ。正気にては大業ならずとシグルイにも書いてある。それとも狂気を誘発できる力を持った作品同人を呼ぶのか。

そしてたまに、他者狂気自分狂気が噛み合わない、というような悲劇も起きるだろう。そこで相互理解せよとか平和が一番などとのたまうのは、恐らく当事者ではない側の傲慢になってしまう。

から「奴らにとっては、俺こそが怪物だったのだ」というが、恐らく、界隈には怪物でない人などいなかったのだと想像する。

ただ、どの怪物もぼくにとっては最高の傑物だった。

そのような方々が去っていったことを悲しむのみである。仲間割れイクナイ、などとは言えまい。ただただ悲しむのみ。


※1

次元を越えて善と悪のスパイ達が対決するという内容の痛快娯楽作。「スパイにとってごく平凡な武装であるビームライフルリフレクタービットと組み合わせて強攻撃にする」「三次元女性を恐れて二次元世界に逃げ込んだ気弱な敵幹部次元の果てまで追い詰める卑怯クルーズミサイル殺害する」「対人対拠点特化型メカゴ○ラ」「ショタ可愛い」などの奇想が話題を呼んだ。かの監督はこの作品の続編も撮りたいと意欲を見せているが、別の新作「ティアーズ・オブ・ザ・ムーン」「修学旅行血風録」などの撮影忙殺され叶っていない。

※2

ちなみに内容は、痛快娯楽作と目される同作が、それだけでなくより綿密な考証に支えられたSFであったと評するものであった。特にスパイ達を毛嫌いしていた外交官の娘の正体について、それは序盤から伏線が張られていたのだという指摘部分は、かなり強固なエビデンスも揃えられていて瞠目に値する。

※3

っていうか増田ってはてな記法脚注使えないんだっけ……。

2014-11-26

http://anond.hatelabo.jp/20141126113148

エビデンスのない反論に、それこそ「なんでやねん」に、同程度の返ししかできなかったとしたら、

そりゃ正しいと信じる理由のない、妥当性の無い主張だってことが明らかになるじゃん。

根拠があるなら示せばいいし。

2014-10-24

5人の差は大きいと書いた高校教諭増田です

http://anond.hatelabo.jp/20141023160653

http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20141023160653

増田でこれほどブクマついたのが初めてで興味深く読ませていただきました。ブコメTwitter での言及も。

せっかくなのでそれらを見てまた感じたことを軽く書いてみようと思う。

自分で読み返して

数々のコメントの内容の前に。

HR(ホームルーム)での違いについて

そういれば学級経営についての言及がなかったなと。自分担任経験がなく感じたまま書けることが授業くらいなものだった。

自分のこれまでの経歴では職員数の多い高校での勤務しか経験がなくそこでは一人一分掌的に、担任か、それ以外(総務、教務、進路など)といった組織体制だった。当初は常勤講師としての勤務で担任は持たせてもらえず、教諭となった今、前任校で経験のあった同じ部署仕事をしており、次年度の分掌として学級担任希望しているという次第。

また後でジョブローテーションなんかについても述べるが、今の勤務校が教育困難校である不安も大きいが自身教員としての力量形成キャリア形成として早くに学級担任を持ちたいと思っている。ちなみに年齢的に言うと大学卒業してから一般企業に務めた経験があり、ぎりぎり若手というくくりに入れてもらえるかなというところ。

で、HRについてだが、担任経験者にこういった人数についての話を聞くと、自分の近くではこんな感じだ。

学級経営としては大きな差異を具体的に感じるわけでもなさそう。ただやはり教室に5人増えるだけで教壇で感じる圧迫感が強いのは共通している。

中学校について

これも高校範囲しか書かなかったので。ここに書くことは教育業界にいる人間の、現場から聞いた話と少しの憶測である

例えば高校なんかは義務教育でない上に、多少近い傾向を持った生徒が集まる。それに対し義務教育である中学校は、公立校には基本的地域から選り分けられることなく生徒が集まる。で、ここで短絡的に「小中学校学校による差は無く幅広く多様な生徒が集まる」とは言えない。地域による差があるからだ。

柄の悪い地域というのはどこにでも存在する。よく「団地の多い地域中学校での教育は大変」なんて言ったりするが、比較生活水準が低く、片親であったり家庭環境が複雑であったりする家庭の多い地域がある。そういった地域では、家庭でも子供幼児教育初等教育に割く余裕がない分、ちょっとした勉強の躓きから ADHDLD などの障害までが見過ごされたまま子供が育ちがちだったりする。他方では経済的に余裕があり子供教育にも家計を割くことができる家庭の多い地域があり、そういった地域間教育格差が生まれるのは必然である

そういった「落ち着きのない騒がしい小学校」「柄の悪い中学校」を経験した人も多いのではないだろうか。

そんな中で、高校教員自分が言うのもなんだが小中学校教員の方が激務だ。これは残業時間などのデータにも出ている。まず小学校は言うまでもなく担任ほとんどの授業を行う。また高校教員は大体の授業数が週 12〜18 コマであるのに対し、中学校では多い場合 20 を超える。まして人格形成高校よりもなされていない中学校でそれだけの授業をこなさなければいけない。またその上、子供達の部活動には高校よりも張り付いて監督していなければならないし、部活動が終わり職員室へ戻って授業準備でもしようとした所に近所のショッピングモールから万引き通報が入ったりする。

まとめると、小中学校は平均的とは決して言えず、自分が前記事で書いたような教育困難校は小中学校でもちゃんと存在し、そんな中で上述のような業務をこなさなければいけないのだ。高校自分が前記事のような主張をしたくなるのだから、小中学校は尚更であろうと思う。

ブクマTwitter 等でのコメントについて

思いの外応援や労いの声が多く嬉しかったです。ありがとうございます

大変な5人の隔離について

コメントに多かった声。「5人を隔離すればよいのでは」から「また別の5人が発生」まで色々。

まずその「大変な5人を隔離」については、習熟度別学習もそれに近い性質もあるように思う。試験などの成績でクラス分けを行うことが多いが、それで低学力の子が少人数で集まると、そのチームで学習が行き届くようになるケースは往々にしてある。ただそれで学級一つを作るとなるとそう簡単ではないだろうなとも。

以前は特別支援教育についてもそういう生徒を分けて特別教育をという考えがあったけれど、今は健常な生徒から課題を抱える生徒まで包括して一人ひとりに良い教育をという(理想論に過ぎる)方針に転換しているので(インクルージョン教育)、そこは今の教育の目指すところではないのだろうなぁ。

120人クラスにして、正担任1人、副担任2人の3人チーム案

単位制みたいなイメージだろうか。特定の小規模な学級を持たず自由化ということだろうが、まずもっと教員必要だろうと思うけどそれにしても現実的ではないだろうなぁ。

特に自分の勤務校にいるような生徒は自分で正しく判断していく力が乏しいし、持続的な集中力が乏しく激しい私語などで授業を引っ掻き回すような生徒はその場の楽しさだけを求めて集団で固まり結果授業が崩壊しそう。そこへのサポート案でもあれば。

30人が35人になっても同じ理屈でぜんぜん違うとか言い出すんだろ甘えんな

甘えだと言われても詮ないのだが、実際ぜんぜん違うだろうし、似たような原因から似たような事も起こる。ただしどちらがいいかは別問題。後述するがそこにいる生徒たちによって理想的な人数はそれぞれ違う。それが現実的でないのもお分かりであろうが、自分の中ではこれ以外に具体的な案はない。

その他人数について

自分は少なければ少ないほど良いとは思わない。集団生活能力関係形成能力客観的意識の育成のためにもある程度の人数の集団必要である。そのための場が生徒にとって、30人前後の学級なのか、10前後部活動なのか、15人の特別支援学級なのかはわからない。またこれまでの授業経験でも学級の経営一つで25人の授業が30人になった後でも良くなるケースだってある。生徒たちが自身にとって最も有用集団に属するのが良いと思う。

生身の教師が直接授業する意味ってあるの?

http://anon.isc5.com/2014/10/kyousi.html

記事にいくつかの事が書かれているけどそれらについて。

通信もあるし教員免許のない塾講師にも指導はできるし学校意味はあるのか

通信制高校全日高校も同じ学校だし、それらと塾もまた別だし混同しすぎ。

まず通信制全日制など様々な学校があるのは当然生徒たちに適した学校教育が受けられるため。

あと教員免許状について誤解されているようだが教科指導技術だけで免許を取得しているわけではない。教科指導のみでなく発達心理を学んだ上での生活指導カウンセリング自己実現のための進路選択指導、全てが学校での教育活動でしょう。

教育効果管理能力は違う

目が届くようになるという意味で使っているケアというのは教育でなく管理ではないのか、ということだと理解したけど、その初動からの全てがその生徒のための教育活動。仰る通りだが、教室に座って念仏を聞くだけで教育とは言えない。実際、前記事に書いたような情緒の安定しない課題のある生徒だって、そんな状態で授業を受けなさいといったところで知識・理解なんて深まらない。じゃあどうするのかというと、この場にはいない方が良いと判断した場合、例えばとりあえず付き添いをつけて保健室や職員室の担任の元へ行かせたりする。そこでその場のケア、そしてその後情報交換をし、その子のアフターフォローについて話し合う。その授業一つ一つだけでなく、組織で取り組むのが教育活動である

教室という空間自体に疑問を持っておられそうだが、当然、そこにいることが有用でないのであれば通信制高校などで高卒資格を取得すればいい。現任校のような全日制課程に所属する生徒に対しては、その学校高校生活を送り卒業することを希望したと判断教育を行っている。もちろんそこには保護者も介在しそんなシンプルな話ではないが。

単に、分からない授業を受けるのは退屈なだけなのでは?

突っ込みを入れられている前記事の事例が極端だったので良くなかったかもしれない。年間を通して指導をしていると、教室にいる・いないの問題だけでなく、成績にも環境による差異は現れる。数人人数の減る科目だけ授業に取り組み、結果その科目のみ伸びるというようなことだ(もちろんそんな単一な要因であることも多くはないが)。あとこれについてだけは無いが大きな要素として理解していただきたいのだが、勉強学習けが教育でなく、特にうちのような困難校ではその生徒がいかに健全学校生活を送れるかが大事。そのためには人数を含め教室環境というのは大きすぎる要素だ。その上にあって生徒が負担を感じることな教室にいられる環境を敷くことができるのであればそうしたいだろう。

人数が少ないほど良い?!

人数については前述したので割愛。この記事への返答は終わり。

ここに書かれた状況は教員仕事なのか?

そうだと思ってやっています。教科指導生活指導進路指導、全て教員仕事です。

レベル低い高校に赴任する教諭は、指導能力が乏しいか

結論から言うとそこの相関関係は無い。地域による違いもあると思うけど、一応教員の力量形成のためのジョブローテーションは存在する。

まず基本としては、様々な学校で勤務をすることが教員経験・力量にもなるし、さらに言うと管理職候補も養成しなければならない。そのために普通学校だけでなく、工農商の実業高校定時制単位制高校進学校など様々な環境学校を出来る限り経験しましょうというような方針がある。その上で自分の勤務経歴は、まず常勤講師は力量関係なく空いた枠に入るしかない。そして正規教諭になり、まず最初経験を積むという段になっている。そのため、自分も数年後には異動することになる。優しいコメントもあったけどその異動までは現任校で頑張る所存。

ただ実態としてそうもいっていない現実もある。例えばある都道府県は初任者はちょっとした郊外田舎に勤務することが割合として多い。何故かと言うと都心部から中堅教員が動きたがらないから。そこには持ち家を持っているとかそういう事情もあるが、なんせ勤務年数の長い教員わがままを言う。都心部通勤が楽、その上学校が中堅進学校であったりすると居心地がよくなる。進学指導に躍起になることもなく生徒指導も手がかからないからだ。初任者は数年で異動させる慣例があったりするが中堅はそうでもなく、異動希望を出さなければ長年在籍することができるので、そこにつけいって、なかなか異動しない。自分は割りと本気で様々な問題の病巣がここにあると思っている。

またそんな中にも、様々な問題のある定時制高校でも勤務時間仕事量の少なさから長い間在籍する変わり者もいる。定時制なんかには変な教員・使い物にならない教員が多いなんて声を見たことがあるが、自分はそこまで極端な話ではないとは思いつつも、組織の中で周りと上手くやっていくことが苦手で職員数の少ない定時制に在籍する教員もいるので、まぁねぇ、というところ。

エビデンスは?

個人の感想です

そういう趣旨記事じゃないです。

義務教育じゃないんだから放置

教育困難校は本当に、高校生はいえその時その時の刹那的感情に素直な生徒ばかりなんです。そんなわけにいかない。

高校を出て就職をする。そのために就職試験がありその中では「高校数学なんて世の中で使わねーよww」なんて言っていられない。就職試験因数分解三角比問題を解くことが就職につながる。

そんな、教科教育の意義・理想論なんて話以前の、これ以上なく現実的なことでさえ、生徒たちは自分判断学校生活を過ごすことはできない。数学なんて知らねーよ。約数ってなんだっけ。分数って上割る下だっけ。あーもうやだ数学嫌い。ツムツムしよ。

感覚として、今授業をしていて、まだ大人しい1年生の教室の中で、集中してついてこれている生徒 4/5 ,残りがちょっと厳しそうというところだ。そこで自分が授業中、注意や指摘など、教科指導以外のことを放棄したとしよう。怒られない。喋る声で授業聞こえない。あ、LINE きた。そんなこんなで授業を聞く生徒は 3,4 人になるだろうなと思う。

そうなると学校経営破綻する。ただでさえ入学から卒業までに数十人が転退学するような学校だ。進級・卒業就職と進んでいける生徒がいなくなるだろう。そしてそこに「義務教育じゃないんだから」は酷だ。生徒の声に答える事だけが我々の職務でなく、そこには子供自己実現を願う親がいる。それを求める地域社会がある。そのために学校存在する。

最後

繰り返しになりますが、多くのコメントの中様々な視点があり本当に面白かったです。たかだか学級人数の話から少し広がりすぎたが、まぁ面白く読んでいただければ幸い。

皆様の生活があり自分仕事があることも事実であり、そんな社会に少しでも還元できればと思って働いてまいります仕事が楽になればとも思うけど、それ以上に生徒たちが少しでも良くなればとお祈りして、今回の件についての記事を締めます

2014-10-17

カウンセラー自分語りうんざり

私の仕事柄(開業カウンセラー)、巷のカウンセラーWebサイトを見ることが多い。

よく見るのがアメーバ、あとカウンセリング.COM。

(もちろん、これだけですべての日本開業カウンセラーを網羅できているとは思ってはいない。)

ただ、(少なくとも)Web上でどのようなコンテンツを展開してクライエントを集客しているか

参考にしようと思っていた。

そうやって約2年ほどウオッチしていたのだが、

開業カウンセラーブログなどで投稿する内容というのがおおよそ以下の通りだと知った。

1:自分語り記事

今日はこんなことがあってハッピー、こんなことで幸せ感じました、といった幸せ報告

ちょっと悲しいことがありましたというしんみり報告

有名な誰々さんと一緒ですという報告

2:セミナー内記

とかく開業カウンセラーセミナー大好き

3:根拠エビデンスが(提示されて)ないアドバイス記事

さて、なぜこれらの記事に対して私はうんざりしているのか。

売れっ子カウンセラーへのやっかみはないようにしたいが主観的な話なのでそれは除外するのは難しいことを

承知の上で書いてみた。

1:自分語り記事

カウンセラーハッピーです、しんみりしてます、誰かと一緒です

と報告している記事を見て、苦しみを抱えている人は何かしらの利益享受するのだろうか。

私はそうは思えない。

ハッピーですと言われても、「あっそう、よかったね」

しんみりしてますと言われても、「そんなこと言われても」

誰かと一緒ですと言われても、「だから何?」

という反応になるのではないだろうか?

苦しみを一ミリでも軽減する記事ではないと思う。

2:セミナー

セミナー商売上とても簡単に集金できる。

全国的カウンセリング料金は平均して7千円(1時間)くらいらしいが、

仮にセミナー参加費を5千円にして、10人集めて2時間セミナーをすると、

2時間で5万円の売りになる。

カウンセリングだと2時間1万4千円なので、4倍近く効率よく売上が上がる。

もっとも、会場費や広告費などの経費を引くと利益もっと下がるだろうが。

また、セミナー自体カウンセリングへの誘導にもなっているのだと思っている。

「こんな素敵な先生なら話を聞いてもらえそう」

という心理に持っていくことがもしかしたら一番の目的かもしれない。

もし仮にそうだとしたら、セミナーに参加している人たちは、

貴重なお金を払って広告を見に行っているようなものではないだろうか。

人が何にお金を使おうが勝手ではあるが、それはあくま主体的判断があっての話であり、

心理に関わるものお金を使わせるように働きかけることはいかがなものだろうか。

3:根拠エビデンスが(提示されて)ないアドバイス記事

私は以前とある自称売れっ子カウンセラーメールをしたことがある。

「◯◯さん(売れっ子カウンセラー)のブログには

『〜したら幸せになれる』と断言されてましたがどのような根拠があるのでしょうか」

(内容は特定を防ぐため若干変更してあります

それに対する返信はこうだった。

「私のクライエントさんのうち5名くらいの方が私の意見に『そうだそうだ』と言っておられたからです」

5名…。

しかしたらその断言が書いてあるブログを見て、実際にやってみて幸せになれた人がいるかもしれない。

しかし、見方を変えると5名しか共感していないのに、その根拠を示さず、幸福論を掲げていることになる。

そこから考えられる私が恐れているシナリオはこうだ。

とある悩みを持っている人が売れっ子カウンセラーブログに行き着く。

(大抵こういうカウンセラーSEOがされてて上位表示されやすい)

そして記事を読む。でも結果が出なかった場合

売れっ子カウンセラー先生が言っている

幸せになる方法をやってみたけれど、幸せを感じられない私はもう幸せにはなれない。』

このように感じる人がいてもおかしくはない。

でも、このように感じる人がいても売れっ子カウンセラーは何も変わらない。

何故ならそういう人がいるということを知り得ないから

以上、私がうんざりする理由を列挙してみた。

カウンセラーという言葉から、「話を聞いて悩みを解決してくれる人」という

イメージがあると思う。

当たらずとも遠からずのイメージだと私は思っているのだが、

さらにそこから「悩み解決=人生の達人」的なイメージにまで広げていっているカウンセラーがいるように思えてならない。

私はカウンセラーはクライエントとともに悩みを共有し、クライエントが悩みを乗り越える、受け入れる、自立できる、

カウンセラー不要だと言われるまで寄り添う存在であると思っている。

クライエントの人生の達人はクライエント自身なのだ

最後まで駄文にお付き合いいただきありがとうございました。

2014-09-23

結婚したくない

30手前にもなって童貞だし

女の人と恋愛するのろくな経験ないから怖いし

見目麗しい訳でもないのに面食いだし

からこんな男と結婚するの女性迷惑だろうと思って

それほど願望もないので結婚する予定は無いと言い続けてた

でも学生の頃から恋愛経験抱負な人に言わせるとそんなのおかしいし

みんな告白とか失恋とか乗り越えてるんだから同じように立ち向かうべきで

身の程をわきまえて選り好みせず相手を探しなさいと説教された

考え方が違うんだなーと最初は思ってたけど、3人くらいからお前はおかしいと同じようなことを言われるともしかして本当に俺がおかしいのかという気がしてきたしなんとかできるならしたいけど

独身でいることに危機を感じないのでどうにかしようとも思わないし男性性を誇れるようなエビデンス無いから女性に対して踏み込むの怖いので八方塞がりである

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