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2019-07-31

吹田市いじめ問題 発覚後の教育会議概要

吹田市いじめ問題とは

いじめから発覚まで

 小学5年の女児が、2015~2017年同級生男児からいじめを受け、骨折PTSDを負った。

 女児学校アンケートで「けられた。殴られた」と記していたが、担任事実確認しなかった。アンケートは紛失・破棄された。

 2017年3月女児保護者いじめ気づき学校訪問。前校長教育委員会に報告。保護者が市教委を訪問し、適切な対応要望

第三者委員会設置の経緯

 保護者は、2017年3月4月に市教委に第三者委の設置を求める。6月には市長第三者委の設置を求める内容証明郵便を送付。

 市長は、いじめ対策委員会が取り組みをしている旨報告を受けていると回答。

 市教委は、保護者から直接第三者委の設置を求められたのは7月だと説明

 7月21日、市教委は「子供たちの記憶が薄れている」ことを理由第三者委を立ち上げないとの認識を示す。しかし27日、教育委員から第三者委を設置するよう助言。

 8月第三者委の設置が決定。10月調査を開始。

 保護者コメント

 市教委の対応について「何度も足を運んだのに取り合ってもらえず、つらく悔しい思いをした。何のための組織なのかと思った」

参考:吹田市いじめに係る重大事調査委員会 調査報告書

https://www.city.suita.osaka.jp/home/soshiki/div-gakkyo/shido/_96428.html

問題発覚後の教育会議

 2019年7月28日の吹田市総合教育会議では、この問題を受けて対策が話し合われた。

 https://www.city.suita.osaka.jp/home/soshiki/div-gyoseikeiei/kikakuzaisei/_69280.html

 後日↑に議事録がアップされるだろう。

 全国規模のニュースになったことを受けてだろう、傍聴の定員は55名用意されていたが、傍聴希望は6名程度。後は報道市議会議員らしき人を合わせて6名程度だった。

 慣例としてそうなのか知らないが、公開の会議の前にメンバーが別室で非公開の会議をしており、公開の会議でどういったことを話すか事前に決めていたようだった。

会議概要

第三者委の7つの提言

 1. 被害者への支援

 2. 被害者のための学校体制の取り組み

 3. 学年全体への支援

 4. いじめ防止

 5. 組織体制見直し

 6. 専門家との関係強化

 7. 本提言実施確認

後藤市長

 対応の不備について、教育委員会行政市長)は明確に非を認めて謝罪した。

 構造的な課題がある。何が機能すれば事案の深刻化は防げたのか。教育を取り巻く環境の一部だけをいじめて終わらせてはいけない。対応が不備になった構造を市教委が明らかにしてもらわないとサポートできない。

 教員組織経営プロではない。行政組織経営プロから協力したい。

大谷委員(元バレーボール選手

 体罰問題がある中、指導者がチェックすることが重要ではないか

後藤市長

 担任が1人で、教室密室性がある。

安達委員弁護士

 今は子供遠足で転んだくらいで先生から電話が来る。先生が忙しそうだ。副担任を入れては。

教育官か次長

 市の学校教師大阪府が配置している。副担任が入る予定はない。

後藤市長

 昔ほどは先生への信頼がなく先生が萎縮する。事務も増える。それで目が届かない。

教育官か次長

 早期発見するためにマニュアルを用意したい。

後藤市長

 学校組織になってない。権限責任所在が明確ではない。教師フラットで、校長しか権限を持ってない。校長には全体を把握できない。リスクマネジメントができてない。

福田委員大阪大学 准教授

 多様性ある子供を1人の教師が見るのに無理があるのでは。クラス複数教師が入るべきでは。カメラを設置しては。

後藤市長

 教師にもレベル差があるだろう。資格は一度取ると剥奪されない。教員のチェック制度を厳しくすれば今回の問題は起きなかったのでは。

教育官?

 教員免許更新制度10年ごとにある。不適格と判断されたら研修もある。市としてそれを厳しくするのはできない。

和泉委員(浪工学理事長

 組織力が働いてなかったのでは。担任先生へのチェック・対応機能が弱い。副担任制はどうか。被害児童だけではなく加害児童ケア必要だ。

後藤市長

 教師校長の間に責任者がいれば違うのでは。

谷口委員歯科医

 今の大学講義は、学生が耐えられないため90→45分になっている。子供が変わってきている。

 小学校に入学して6ヶ月の子供の歯科検診をすると、クラスによって子供の態度が違う。先生によって差が出る。今回の問題学級崩壊みたいなものだと思う。人員を増やすことが必要では。

後藤市長

 子供の忍耐力が減ってるのは、昔は攻撃的なゲームスマホがなかった。

安達委員

 今は子供から先生へのいじめもある。生徒にアンケートを採っても先生評価ができるのか。

後藤市長

 今日出た課題をどこが解決するか。私は教育委員会を信頼している。教育委員会から答えを出してもらいたい。

 今までにもらった指摘の中で欠けているのは現場感覚子供が変わっているといった話を現場から返して貰いたい。

個人的感想

教育委員会問題が見逃されている

 今回の問題は大きく以下の2つだ。

 ・教師いじめの訴えを無視した

 ・市教委が第三者委の設置の要望無視した

 しか会議では学校をどう改善するかばかり話し合い、市教委をどう改善するかはまったく話していない。

 市長は「市長と市教委は謝罪した」と言っているが、謝罪しただけで済むならこんな会議必要ない。

市長のいうマネジメントでは解決しない

 市長は、学校フラットでまともな組織ではないから今回の問題が起きたといいたいようだ。しかし市教委はちゃんとしたピラミッド型の組織の筈だ。なのに第三者委の設置の要望無視した。ということは、学校ピラミッド型の組織にしても問題解決できることにはならない。

市長教育委員教育素人

 市長は当然ながら、教育委員一般人に言えるようなことしか言ってない。教育委員市長民間から任命する教育素人からだ。つまりこの場に教育プロはいない。空論になっている危うさがある。

市長と市教委の関係

 市長最後台詞からして、市長と市教委はズブズブの関係にあることが伺える。だから学校ばかりが改善対象になり、市長と市教委は改善対象にならない。

 現場感覚が欠けているというが、それならなぜ教師をこの場に呼ばなかったのか。教育官か次長は一応現場を知っている者ということだったが、市長質問に答えるだけで自由意見は述べていない。

2019-07-22

多くの民衆松本万歳してる地獄

松本の行動が強く賞賛され、「動きますツイートは37万RT168万いいねという記録的な数値を出している。

しか松本吉本上層部側の人間でも腐った組織体質を支える原因の一つということに民衆は気付いてないようだ。

結局松本が動いた結果、岡本社長を生贄になぁなぁで終息を迎える雰囲気になった。

松本万歳騒動が終わると吉本興業は今後も改善されること無いだろう。

ここで加藤浩次が釘を刺す大崎松本批判を行ったのはデカい。

岡本大崎松本から権力剥奪できるかどうか、よしもと芸人に問われている。

2019-06-16

フリーランス仕事し今月で配属されたがバックレるつもりです

フリーランス仕事してるけど今月で配属されたがバックレるつもりです

バックレる理由

  1. 突発的な作業は事前に説明して欲しい
  2. 指揮命令系統が分からない
  3. 保守運用にもかかわらずドキュメントほとんどない
  4. 協力会社の人が来月で一気に抜ける(組織体制の不備)
  5. 協力会社の人とと働くのがきつい
  6. 職場体制

突発的な作業は事前に説明して欲しい

いきなり客先に呼ばれたり突然何もわからない会議に呼ばれるのはちょっときつい

事前にどのような経緯を説明してくれたらいいなあと

指揮命令系統がわからない

基本的にはプロパーの指示に従うのが筋だと思うが、

協力会社(この人は現場保守運用をある程度知っている)からも指示を受けるので

どちらを選択すればいいかからない

保守運用にもかかわらずドキュメントほとんどない

仮に作業手順書があったとしても属人性が非常に高いので1から作業手順書を作成せねばならん

協力会社の人が来月で一気に抜ける(組織体制の不備)

現状の保守運用メンバーはこんな感じ

プロパー(5月から配属)

・協力会社A(6月から入ったが昨年あたりから仕事を知っている)

・俺(ポンコツ)

・協力会社C,D(7月で消える)

・協力会社E(来週から入る、頑張ってね)

協力会社の人とと働くのがきつい

要は前述の協力会社Aとのウマが合わないところがあるんですわ

ダメ小学校教師みたいに「こんなのも出来ないの」「以前言ったよね」みたいなところはまあ我慢できるけど

タバコ休憩が長いとか、タバコ臭いとかそんなん知らんわボケ

それで俺の悪口プロパーに言っているみたいで鬱陶しい

職場体制

IT系にもかかわらず勤怠管理タイムカード

Redmineチケット書いたにもかかわらずその旨をメールで送らないとならない

勤怠報告は社内のLINEでサクッと出来ると思ったがメールで送らないとならない、しかも件名だけはフォーマットが決まっててうざい

定時後に仕事振るなボケカス、こっちはスケジューラーに「定時で帰る」と書いているんだぞボケカス

これが会社員としての雇用契約なら辞めるにも辞められないが、

個人事業主なのでこんなクソ案件はポイーしようと思っています

契約では今月いっぱいなのであと2週間適当我慢してバックレようと思っているところです。

2019-05-05

会社員会社員で大変やし無職無職言わずもがな

みんながみんな、大変な中を生きている

窮まった増田さんも散見され、なんだかどう仕様もない

旧帝修士まで行ったのに、なんだか報われない人もいるとか

かわいそうやな。なんなんやろな

がんばってがんばっても報われないのはかわいそうや

かせいでもかせいでも、なんだかなって感じするよな

なんなんやろな、生きるってのは

事故で亡くすひと亡くなるひともいたりして病んでいくひともいたり

無力感に苛まれるよな

いま幸せなひともいつ不幸になるかわからんとおもうと

ほんまに遣り切れない

結婚失敗したりとか、自業自得っていっても

主体的に動いた結果が負では、もう動きたくなくなっちゃうよな

幸せになり幸せにするために主体的に動いた結果が負って、つら

とはいえ、これから主体的に動いていくしかないのが生

苦でいっぱいやな生は、苦が重なっていく一方的過程にいるわけで

なんだか、どう仕様もないな

いま幸せなひともいつ不幸になるかわからんとおもうときっつい

幸を、これでもかこれでもかと重ねていったって関係なく突然に訪れる不幸とかいうやつ

どこまで社会という組織体を発展させていったって解決出来ないこの世の不条理理不尽

まさに文字通りの地獄

でもあれやな、いま幸せなひとにとって、こんな文字列なぞなんてことないよな

幸せとは酔うこと、だとすると不幸もまた悪く酔うことといえるんかな

いや、苦は苦でしかないわ。認知の歪みで片づけられるようなもんやない

心療で解決出来ない対象の数々、どう仕様もない世の仕組み

といっても。それでも生きるしかない生ききるしかないよね

2019-02-28

anond:20190226004409

とても良い点を指摘してると思うよ。

パートナー」という言葉がカギとなるとおもう。

自らの伴侶のことを「パートナー」というし、

英語圏会社法ではLimited Liability Partnership(有限責任事業組合)という

企業組織体があり、結婚時に二人が契約を交わすカップルもあるので

「家庭」と「企業」は「パートナー」という言葉によって概念的に連続しているのだと思うよ。

2019-02-27

anond:20190227162726

せやな

いや仕事自体コード書けば何とかなる感じだし、正直自宅でもできるし

チャットでやりとりはしてるんだが

 

なんか組織体制的に、ちょうど会話しない超無口ゾーンに落ちたと言うか

こうなるとどうやって自分は話をしていたかからなくなる

2019-02-08

国連子ども権利委員会で起こった虚偽答弁について

厚労官僚の島氏 国連児相被害隠蔽の虚偽答弁

1月16日午後に開催された国連子ども権利委員会において日本児童相談所(以下、児相と略記)による様々な逸脱行為に対しての問題提起がなされた。これまでも

1)司法判断も親の同意もない児相の職権による強制一時保護

2)児相による一方的な親子の面会禁止処分、そして

3)一時保護から施設入所期間に渡る保護単価による経済的インセンティブ

4)一時保護による虐待処理数ノルマ問題など

問題視されていたが、それらの諸問題について国連によってグギをさされた形だ。

これに対する日本政府代表からの答弁は翌日17日午前の会議に持ち越された。

答弁に応じたのは厚生労働省子ども家庭局家庭福祉児童福祉専門官の島玲志(しま れいじ)氏。

島氏は日本児相による子供強制的な社会的養護に関して

子供と親の両者の意見を聞き、子供と親の意見と違う場合家裁判断

するのだと述べた。それについて関係者

「親と子供意見を聞いて判断した事例が少なくとも日本に何例かは存在していると言いたいのか。それが理想だと言いたいのか。もはや、この答弁の意味が分からない。詭弁だ」と呆れ顔。

また予算問題に関しては、「児相管轄地域人口規模で予算が定められており、保護児童の人数によって決まるのではない」

「ただし、児童養護施設里親へは児童1人当たりで予算が決まり直接支給される」

児相一時保護所に子供を入れる金銭インセンティブ否定したとも取れる回答をした。

これに不信を抱いた会場参加者がこの点を問いただした所、

児相収容した保護所の児童1人当たりの「保護単価」の存在を認めた上で

それは児童養護施設里親「等」の予算に含まれものとして説明したと釈明。

どうやら、答弁の前半では児相管轄地域人口規模で(定員)予算が定められており、保護児童の人数(を好きなだけ集めたその人数)によって決まるのではないと定員問題を斜めにはぐらかし、後半で施設やら里親やら何やら「等」に実は保護所も入っているとして、聞く人によって2つの意味を持つ官僚答弁なのだと言いたいようだ。

しかし、これでは児相管轄する厚労省が一番触れられたくない所はここですと吐露しているも同様であり、

虚偽答弁と揶揄されても仕方がない。国がこれ以上、国際社会児童行政に関わる暗部を隠し通すのは困難だろう。

ここは国民のために間違いを認め、経済的インセンティブに基づく強制保護理不尽な親子の面会拒否を即刻中止し、国連の子もの権利条約違反状態を解消するべきである

そして本当に子供の命が危ない深刻事例を漏れ無くケアするため定員に余裕を持たせて務める事こそ真の急務なのではないだろうか。

また、定員に空きがあることを容認する組織体制作りも不可欠であろう。

2019-02-04

若者だけの労働組合を立ち上げたい。誰かやり方を教えて欲しい

もはや落ち目メーカーに務めている。

ここは地獄だ。

ネットのクソ掲示板で都会の大手企業で働きたいと言ってるワープアな人たちを見ると

いや、こちらは、都内であってもクソみたいな安い賃金で実質ワープアだぞ?と教えてあげたい。

なまじ大学院など出てしまったが為に、中途半端プライド残業代ブーストで辛うじて生活できる賃金

中途半端技術(笑)とであからさまに人よりめんどくさい仕事押し付けられている。

20代の頃はそれでもまだ学ぶものはあるとか、現場の中で頑張っている人が居る、と思っていたが、

ここ最近転職ブームで若手が更に辞めている

転職もいいが、一応この大企業(笑)組織体制や、幹部目標【だけ】は共感している。

そこに共感できなければ、より人間は落ちていくだけなのがわかっているからだ。

どうせやめるのであれば、優秀な若手が抜けて行くのを歯止めかけるため、

若者向けの労働組合を立ち上げ、ストライキかましてやれば、一気に仕事が止まるのは目に見えている。

学生運動かに参加していたおっさんたちと同じ方法で訴えてやろう。

そしたら馬鹿では無いから、自分たちがひどいことをしていることがわかるだろう。

はてなのみんな、知恵を貸してくれ。

2019-01-16

スティーブ・ジョブズレベルが死んでも

アップル株は急落とはならなかったわけで、上場できるほどのところまできた会社という組織体は重役一人死んでもそんなに影響はない。

anond:20190116015153

2019-01-13

医師残業が多い理由医師会にある

医師残業が多い理由医師が少ないか

医師が少ない理由医学部定員が少ないか

医学部定員が少ない理由は、医師会が枠の拡大に反対しているか

医師会が反対する理由は、彼らは市中の開業医の声を反映する組織であり既得権益を奪わられるのが怖いか


二次安倍政権の成立に医師会は相当なバックアップをしており、安倍さん医師会には逆らえない

そんなわけで医師の数は増えないが、医師報酬は上がり続けている。診療報酬改革でも薬剤師給与薬価が下がり、ボコボコ薬局が潰れ製薬メーカーリストラの嵐になっても医師会の影響力で守られているのだ

もちろん、これから人口動態を見ると医師を増やすことが必ずしも良いとは考えられない

その場合は、医師業務コメディカル委譲するという選択肢もある

しか医師会が政権への影響力を持ち続け、また医師会の組織体制が変わらない以上、開業医経営を脅かす選択肢はまず現れてこないのではないか

2018-12-10

日本経済新聞社退職しました」を読んで

https://sisidovski.hatenablog.com/entry/2018/12/09/191500 を読んだ。

新聞社はもとより旧来型メディア特有の人事について理解をしておかないと、この退職エントリに関する事情を深く理解することはできない。メディア業界の置かれている環境エンジニア役割を正しく認識し、できるだけフェアな視点を保ち、注意深い筆致で書かれているが、やはりキーとなる一文がこれ。

人事異動に透明性と納得感があれば、あるいは会社を離れずに済んだかもしれない。」

先日のNTT武蔵野通研の退職エントリとは似て非なるもので、結果としてGAFAに行ってしまったのは一緒だが、給与から見通せてしまう先々の人生設計絶望したというわけでもなければ(日経給与一般産業界平均で見ても高め)、プアな社内環境絶望したというわけでもない。

旧来型メディアの人事は、編集局や報道局といった記者中心の組織に行われている。記者出身者を頂点に、会社組織ピラミッド構成している。人事部社員よりも、編集デスク部長の方が権限が強いのもしばしばだ。日経場合でいえば、総務局人事部より、編集局の方が権限が強い。編集局のお偉方の鶴の一声で、人事異動が通ったり通らなかったりする。編集局内にその論理が閉じていればそれでもいいのだが、他の局にも影響力を持っていることすらある。このあたりは『週刊ダイヤモンド』10月27日号の特集「メディアの新序列」に詳しい。

そうした状況の中、紙を中心に考えてきた記者あがりの上長や、上記のような異常な風習を是としてきた組織体制が、エンジニアデジタル系の人材特に中途採用)の業績を正しく評価し、キャリアパスを考えていくなどできるはずもない。旧来型メディア企業の、年次至上主義年功序列人事の中で彼らをどう位置づけるか。日経に関しては電子版がはじまった当時から何も決まっていない。

おそらく彼は、日経歴史をあまり知らないのだろう。成功事例になりうるビジネス認識されると、編集から落下傘的に「偉い人」がやってきて、その手柄をせしめるということが繰り返されてきたのだが、電子版でもそれがあったというだけだ。かつて電子版を立ち上げる準備段階でも、ここままいけば成功というのが見えてきたタイミングで急遽編集から人が降ってきた。また立ち上げ後も、電子版をリードしてきた人たちが急に子会社に飛ばされ、執行役員から外されることもあった。電子版が単月黒字になることが見えてからは、対外的広報活動に精を出して活躍してきた人に対し、編集もっと金を出せという圧力をかけると共に、突如なんとか長という謎の中間上長を上にかぶせて冷や飯を食わせている。

そうした人事に抗う人に対しては、懲罰解雇も恒常的に行われている。たとえばGoogleサービスは便利だし、今どきのエンジニアなら必ず使いたがるものだが、いちいち「クラウド利用申請」なるものを出さなければならず、それに違反すると譴責減給なども行われる。中にはデジタルなのに労働組合所属していたから目をつけられ職場を追われた人もいる(裁判になっているようだ)。また、退職エントリを書いた彼も席を並べていた時期があると思うが、不正アクセス禁止法などの罪に問われた社員もいた。会社姿勢に抗議する意味社員約3千人分の賃金データなどを外部に漏洩させた社員もいた。

双方の言い分を聞かなければ本当のところの事情はわからないが(中には明確に犯罪もある)、彼はそうした組織に身を置き続けるリスクを実感として感じていたのではないか。優秀なエンジニアから日本企業を捨ててGAFAへ、というのは一面的見方しかない。

2018-10-08

ベンチャー経営陣がついつい犯しがちな20のコト

当たり前のことを何をつらつらと書いているんだとツッコミを受けそうですが(笑)

自分自身が自社や他社を見て感じたことを備忘録的に書いてみます


中には理想論のように見えること、時にはそうせざるをえないこと、

ベンチャーからこそ許されてしかるべきこと等もあるかもしれませんが、

組織の中にずっといるとその異常性に気付かないようなことや、

モヤモヤしつつも誰も異を唱えられなくなっていたりするようなことを、

改めて見つめ直してもらえたら幸いです。(もしくは、あるあるネタ的に捉えてください笑)


また、ベンチャー企業において、起業黎明期、拡大成長期、転換過渡期等のあらゆるフェーズを、

社員中間管理職役員子会社社長等の様々な立場で見てきて感じたこと、

そして自分自身、下記のうちで実際に出来ていたことは決して多くないので、

その自責の念悔恨の思いで書いたというのも正直なところでございます


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ビジョン社員に伝えない、ビジョンがぶれてしま

 →常にビジョンをぶらさず、口頭や文面等で全体に伝え続けるべき


②社内で社員ゆっくり話す機会を積極的にもたない

 →常に社内をしっかり見て、コミュニケーションにも時間を割くべき


③売上を生まない部門の人選や評価を軽視してしま

 →コスト部門という考え方を捨て、部毎の評価基準も別途作るべき


④周りの意見を聞かず、勢いやノリだけで意思決定してしま

 →重要決断の際にはきちんと情報収集し、しっかりと検討を行うべき


⑤派手な私生活素行の悪さ、ワークライフバランスの崩れ等を見せてしま

 →私生活でも模範となり、そのライフスタイルも憧れられるようにすべき


⑥部下からの頼まれごとの優先度を下げたり、無視してしま

 →そういう時こそ早さとクオリティで手本にされるような対応を行うべき


組織体制がころころ変わり、目標計画意味があまりなくなる

 →組織としての在り方や評価基準を設け、目標計画意識させるべき


⑧一人の担当範囲を広げすぎる、作りっぱなしが多い

 →任せる範囲をある程度絞り、個人専門性も高められるようにすべき


案件を選ばず、すぐにお金になりそうな案件や大型の案件に飛びつく

 →短期的な売上に捉われるのではなく、しっかりと案件を選ぶ眼を持つべ


⑩怒鳴り散らしたり暴力をふるう等、品のない言動をしてしま

 →感情的になることを控え、常に理性的かつ冷静な対応をすべき


採用時間お金をかけない、特にリファレルの場合は極端に人物評価が甘い

 →少数精鋭だからこそ組織とのマッチングを重視して慎重に採用すべき


社員に対して中途半端に隠し事をする、重要情報の共有が遅れる

 →できるだけオープンにし、小さなことでも即時共有できる仕組みを作るべき


新規事業の結果が出るまでに待てずに、すぐに打ち切ってしま

 →やると決めた事業には、とことん人と時間投資いて育てる覚悟を持つべ


⑭謎のプロジェクト説明不足のまま社員を巻き込んでしま

 →意思決定プロセスにも社員を巻き込み、腹落ち感や当事者意識重要視すべき


社員に対して心無い発言をしたり、無理やり経営者と同じ視点を求める

 →社員立場になって考えたり、社員感謝リスペクト気持ちを持つべ


⑯働く場所時間無駄に縛ったり、細かいルールを作ってしま

 →成果を大事にし、性善説個人自主性を重んじたルール作りをすべき


タスクの振り方が粗く、振る量を誰かに偏らせてしま

 →個人の抱えているタスク量を把握し、全体のバランスを考えて振るべき


プロジェクト単位でのフィードバックをせず、反省を次に活かせない

 →改善のための振り返り等を頻繁に行い、個々が成長できる仕組みを作るべき


⑲報告のためだけの会議や、会議のための会議をしてしま

 →情報共有のためだけの会議はせず、人数も必要最低限に絞るべき


クライアントパートナーよりも自社の利益を一番に考えてしま

 →外に対しても嘘をつかず誠実に、長期的かつ良好な関係作りに努めるべき

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もちろん経営は綺麗ごとばかりでは成り立たないですし、

何が正しくて何が間違っているか等は二極論で分けられるものではありませんが、

自身が次に経営をする時はしっかりと活かしていく所存です。

2018-08-23

人事だけど

とある企業の人事だけど

この会社に魅力感じないし今すぐ辞めたい

辞めたくて仕方ないのに面接説明会会社をより良く見せて伝える事のしんどさ

人事をやってみて、他人人生ってどうでもいいなと思うようになった

転職を考えるようになった

なんでいやなんだっけ、組織体制?上司?うーんなんだろう

次何したいのか見えない、浮かばない

そんな自分今日も誰を面接する

人事やってる人と話してみたいけど

意識高い系コミュニティじゃないところで話したいんだよなー

2018-06-25

anond:20180615002300

そんな小難しい話じゃないよ

日本会社組織人間関係公立中学校と同じってこと

目的を達成するために組織で行動するって点であんなにも茶番でむなしくて非効率なとこはない

責任を取るやつがいない 貢献と報酬関係がめちゃくちゃ 形式的無意味組織体系

まさに形だけしかないんだけどそれにも関わらずそれしか知らないからそれを参考にするしかないんだよな

2018-05-27

[]高プロ委員会可決されたので、労働者派遣法歴史を振り返るよ(1)

 国会ウォッチャーです。

 とりま安倍内閣総辞職で。

 歴史は繰り返す高プロは高度な専門職で、おちんぎんが平均の3倍を相当程度上回るっていうのが条件で、使用者に対する交渉力が高いから、無理な働かせ方はさせられないよっていう主張なわけね。国富論は、240年前に書かれた本ですが、

親方たちは労働者がいなくても1年、2年耐えられるかも知らんけど、ほとんどの労働者は1週間でギブするしかないがな。親方たちは、裏でこっそり団結してなんとか需要供給の均衡状態よりおちんぎん低く抑えようと協力しとるけど、わいらはそういう団結について、具体的な活動はみーひんな。せやけどそれはあまりに当たり前すぎて、改めて話し合う必要もないほどやからや。しか労働者かて食うて家族を養っていかんと労働者という階層が縮小して、国が貧乏になってしまうやろ。"

みたいなことは、240年前のアダムスミスですら知ってたことやで?バカなんですかね。バカなんだろうね。Inequality of burgaining power交渉力の不均衡、交渉上の地歩の差というやつですがな。

 我らが日本国会はこれと同じような議論をすでに経験していますね。もちろん労働者派遣法です。今回は労働者派遣法の制定時、拡大時、規制強化時、規制撤廃時の議論を振り返りましょうな。

一応の年表

1986年派遣法成立」

1999年派遣対象業務拡大、例外列挙化」

2004年派遣期間無制限化」

2012年労働契約法、5年無期転換ルールの導入」

2014年有期雇用特別措置法による、無期転換規制の緩和」

全部書くかはわからないけど、とりあえずこの記事では派遣法の成立の時に、菅直人の質疑に対し、政府が何言ってたかをみましょうか。

1986年中曽根内閣労働者派遣法の成立」

1986年4月16日社会労働委員会

菅直人(当時社民連

 菅さんは、派遣法の導入によって、正規雇用派遣代替される自体が進むのではないか、直接雇用ができる事業適用外にすべきではないか派遣期間に制限を設けないと、正規職員と同じ仕事をしているし、熟練もしていくけど、労務管理が楽であったり、おちんぎんをあげなくても良いと思って、どんどん切り替わってしまうのではないか、また対象範囲も広がってしまうのでは、と危惧しているわけです。

 政府側は、派遣はむしろ新たな産業として、雇用の確保に資するものであり、代替は起こらない。期間制限を設けても期限直前で雇い止めしてから再雇用するとかするかもしれないし、意味ない。高度な専門知識がある業種しか指定していないか大丈夫対象事業はむやみに広げないと言っていますね。その後どうなったかは、ご存知の通り。左翼は本当に杞憂馬鹿騒ぎするから困るよね(棒)ちな、派遣法はこの時点で限定列挙を明示してますね。高プロ限定列挙なのか、例外列挙なのか、対象業務範囲すら示されないままの法案通過、本当すごいよね。ちなみに派遣先と派遣元のマージンについての質問がありますが、その開示が義務化されるのは2012年の民主党政権時代です。

「(略)この法律施行されたために、いわゆる正社員というか、直接雇いの社員仕事がどんどん派遣に切りかわっていくようなことになる危険がないのかというよりは、大臣はそういうことには絶対にしないんだというか、そういうことを目的にもしないし、絶対にしないのだということなら、その決意といいましょうか、考え方をまずお聞きをしたいと思います。これはぜひ大臣に。」

山口

先生の御指摘、御心配いただいたような問題点も十分配慮いたしまして、今回の制度化に際しましては我が国伝統的な、そしてまたいい形の部分における雇用慣行との調和を十分留意していかなければならない、そういう立場運用努力をするということが基本的取り組みでなければならないと思うのですね。

 それで、この派遣事業がひとり歩きして常用雇用者とか終身雇用者の職場の安定よりも、むしろ雇用不安を生んで雇用における弾力条項みたいな部分でかえって労働者生活権を圧迫する懸念もあるのではないか、こういう御指摘、御心配であろうと思うのですけれども、私は、この派遣事業というもの自体がこうして請負業として、労働力供給という立場でなくて請負業として、これだけ多様的な一つの形の中で一つの企業組織体として、あるいは労働者の参加も含めてそれが一つの事業として成立をしておる、そこも今昔先生が御指摘のように、我々の想像を超えたところに新しい時代に即応した一つの雇用関係あるいは契約関係というもの存在をしている、中には既に上場しているような企業もあるわけでございますから、そういう意味では私は基本的に、雇用の確保、拡大という我々の基本的課題にこの法案が大いに貢献してくれるのではないか、こういう認識の上で、ただその運用を誤りなからしめるべくひとつ十分監視監督していく必要もあるいはあれば、こういう国会論議等の中でも御注意喚起いただきながら、これをいい法案形態として、これが労働者の、国民雇用の安定と確保、拡大につながるようにひとつ努力をしていきたい、かように考えておるところでございます

「(略)今回対象業務を例示という形で十四業務挙げられていますそれからまた、いわゆる常用型と登録型という形で届け出と許可制になっています。つまり、これらの理解あるいは運用で先ほど来局長がいろいろ答えられていますけれども、何一つ歯どめがなくなるおそれがあるのではないかと思うのです。

 というのは、この対象十四業務もっとふえるかふえないか、いろいろありますけれども、こういう業務の中には、例えば従来常雇いといいましようか直雇いでやれていた業務もたくさん入っています。(略)

 だから、そういう意味から考えますと、対象業務というもの基本的な考え方として、先ほど来局長も野放しを認めるわけではないと言われておりましたけれども、できるだけ絞るという考え方が原則ではないか。つまり請負とか直雇いとかにしにくい非常に限定された分野にのみ絞ってやるべきではないか基本的に考えるのですけれども、この点で同感であるかどうかをお聞きしたいと思います

山口

「菅先生の御心配、御指摘している部分については、十分これは慎重といいます社会的な合意というものが成立した業種にできるだけ限定するということはやはり運用上一番大事なことだと考えます。」

(略)

それからもう一つ。先ほどもどなたかありましたけれども、この日本の今回の法律では同一労働者を同一企業派遣をする期間の制限が設けられていないわけですね。そうすると、例えば事務職なんかで二年、三年と同じ人が同じところにいる、それが正規社員の二割、三割あるいは半分を超えていく、仕事のもの正社員と全く同じ、しか身分的にはいわゆる派遣社員ですから労務管理意味で言えば一般的簡単だ、あるいは賃金的な問題でも少しは安くなるとかいうことを考えると、先ほど来の直雇いあるいは正社員仕事を切り崩さないという意味で考えますと、これはやはり派遣期間の制限を設けるべきではないか

 個々の派遣される社員にとってはあるいはもっと長くいたいという人があるかもしれない。しかし、この労働市場トータルで見たときは、そういうふうに長く同じ人を置くような職種にはまさに正社員として雇うべきであって、そうでない場合には短期特殊能力を持った人を雇わなければいけないような場合限定すべきではないか。つまり業務の種類を限定するだけではなくて、その形態特に派遣期間についても限定することによってこの派遣事業野方図に広がっていくことを抑えるべきではないかと思いますが、いかがですか。」

加藤政府委員 

「確かに審議会等の場面におきましても一律に一定期間の制限を設けたらどうかというようなことについていろいろ論議もございました。そういう中で、今お話しがございましたように、派遣労働者雇用の安定を害するという問題をどう考えるか、あるいは一律に一定期間を制限しても結局ヨーロッパ運用の実情にございますように、直前に派遣を中断するというような形での再度派遣を繰り返すという面もあって制度実効確保に問題があるのではないかというような議論等もございまして、明文をもって派遣期間を一律に制限するというようなことはしていないわけでございます

 しかし、基本的に、先ほどから申し上げておりますように、これで常用労働者代替が促進されるようなことのないように運用をしなければならぬ。また、そういう観点に立って、業務指定年功序列的な形で行われているような業務は認めないとか専門的な知識経験を要しないものについては認めないとか、そういう業務限定というものでもいろいろ配慮しているわけでございます。そういう意味で、今御心配のような点については我々も代替促進にならないような配慮多角的にしていかなければならぬだろう、そういう面での運用適正化というものについて十分検討していかなければならぬだろうと思っております

(略)

「もう一つ、少し立場を変えて、派遣される労働者がどれだけちゃんとした保護をされるか、この法案の中で幾つかの点が盛り込まれています。その中に派遣先の就業条件の明示というものが入っております。よく言われるように、中間搾取があるのではないか、非常に高くなるのではないかということが言われておりますしかし、この派遣先の就業条件の明示には、多分時間自分が受け取る給料は入るかもしれないけれども、派遣先と派遣元の契約内容の中に、簡単に言えば一人派遣するのに当たってどのくらいお金が来ているのかということが当然書いてあるわけですから、そういうことがわかれば常識的な形での手数料というか適正マージンみたいなものが見えてくるのではないかとも思うわけです。そういう点で派遣契約の内容を開示するということを加えたらどうかと思いますけれども、局長はどう考えられますか。」

加藤政府委員 

労働者派遣契約の中に記載してございますことは、法で定めておりますことは最低限必要記載事項として述べておるわけでございますが、こういう派遣契約の中でそういう料金関係も当然書かれるだろうと考えております。」

「そうすると、派遣先と派遣元の派遣契約の中にはもちろん料金も書かれて、その内容は派遣労働者に対して開示されると理解していいわけですね。」

加藤政府委員 

「書かれるであろうけれども、そういうことを法律労働者に明示しるということを強制するというのは、こういう市場取引関係で行われるものについて幾らで取引したということを労働者に明示することを強制するのはなじまないだろう、こんな考え方でおります。」

しかし、たしか有料の職業紹介の場合でも、六カ月内一〇%を手数料とすることができるとされているのです。特に、こういう派遣事業場合は、先ほど来言っているように中間搾取問題が非常に心配されるわけですから、それはなじまないとかというよりは、労働行政として特にこういうものを認める場合にどちらを優先させるかであって、そういう点ではそういうやり方をとろうと思えば十分とれるのじゃないですか。つまり、どうも商慣行だとか先ほどの何かの手続になじまないからと言うが、本質的問題労働者権利をどう擁護するかが局長あるいは労働省の本来の最大の目的なわけです。その目的を達するためにどういう工夫があるかということを考えてもらわなければ、一般的になじまないからそれは仕方ありませんでは済まないと思うのです。

 それは盛り込めば公開することになるのじゃないですか。せめて給料に関して一人当たり幾ら自分が受け取れるか、その場合にいろいろな契約があると思いますけれども、例えばオペレーターが一日行ったときに対して派遣から派遣元には月五十万なら五十万来ている、それを開示するということを条件に入れれば中間搾取的なものが省かれると思いますが、重ねて聞きますけれども、そういうことを考慮されるつもりはありませんか。」

加藤政府委員 

「幾らで派遣するかということはまさに両者でいわばサービスの対価として決められる、また派遣労働者に幾ら払うかというのは労働契約上の賃金として払われるものでございまして、これは直接には関係のないものだということでございます。ただ、いろいろ御指摘の御心配になっておられる問題について、例えば事業報告書、収支決算書といったようなものについて法律上とる、ことにいたしておるわけでございまして、そういったような観点からコントロールといったもの法律上も考えておるところでございます。」

「略)つまり人材派遣というのは初めての法律ですから、そういうことも十分考慮されて、派遣される労働者がその本社には机すらなくなるわけですからある意味では労働組合すら非常に組織がしにくいわけですから、それだけに本人が自分を守れるような手だてをこの法文の中にさらに盛り込むことが必要ではないか、このことを重ねて申し上げて、きょうの私の質問を終わります

2018-03-22

KADOKAWAはなぜこんなに叩かれるのか

ブギーポップは笑わない』の(再)アニメ化について、原作イラストレーター緒方剛志氏がお怒りのようです。

https://togetter.com/li/1210951

本件では片方、つまり緒方剛志氏の主張だけが世に出回っているので、部外者であるネット民には真相は分かりません。

しかし、KADOKAWA周りではけものフレンズ騒動、「とある新人漫画家に、本当に起こったコワイ話」騒動と、やたらトラブルが目立つ印象があります。なぜなのでしょうか。

わたしKADOKAWA関係者ではないので思いっき想像で語りますが、こんな感じではないかと思います

1)KADOKAWA全社的な体質と言うよりは、個々の編集者担当者)がやらかし問題である

世の中では企業従業員が何かトラブルを起こすと、あたかもその会社全体の問題であるように語られますが、現実には、トラブルを引き起こすのはたいてい個人しかもいわゆる「使えない人」)です。

出版業界場合特に作家漫画家小説家わず)と編集者個人関係で成り立っているところがあり、作家側にも出版社と仕事をしているというよりは担当編集者仕事をしているという感覚の人が多いのではないかと思いますエロ漫画業界だと編集者移籍すると担当作家もごっそり移籍するなんてことがままありますが、そういう出版業界独特のやり方によるところが大きいのかなと。

2)KADOKAWAは元々別の出版社であったものを寄せ集めた集団であり、「KADOKAWA」全体としての意識が薄い

参加のブランド一覧( http://ir.kadokawa.co.jp/company/bc.php )を見ていただければ一目瞭然と思うのですが、KADOKAWAは多数のブランドを抱えており、しかも元々各ブランドは別の出版社でした。

そして各ブランドKADOKAWAの旗のもとに集結したあともそれぞれ従前のように出版活動を続けており、互いに配慮したり連携してなにかしようという意識は皆無であるように見えます

現在組織図がどのようになっていて、トップから末端までの意思伝達がどれくらいのスピード感でなされているのかは知ったことではありませんが、全体として風通しが良い企業であるとは傍目には到底思えません。

で、結局のところ何が言いたいかと言うと、ネットで語られがちな「クリエイターvsKADOKAWA」みたいな構図はそもそも存在せず、ネットの皆さんが戦っている相手KADOKAWAのものでなく、イメージ悪的な、幻想の「KADOKAWAであるということです。よって、KADOKAWA最悪だなとネットいくら声が上がろうが、何にもならないのでは? ということです。

末端社員トラブルを起こすたびにクリエイターが声を上げて、しばらくして事態が重大だと判断されたときにようやく上層部が動く、そういう鈍重な組織なのではないでしょうか。KADOKAWAって。

個人的にはKADOKAWA自身にこの鈍重な組織体質を改善する気があるように思えないので、KADOKAWA一部の人トラブルを起こすたびに「KADOKAWAが悪い! またKADOKAWAか!」ってネットで騒がれる風潮はとうぶん変わらないと思います

けど、それってめっちゃ不毛なんですよね。「批判は何も産まれない」じゃないですが。

しかKADOKAWA(の偉い人)は、このままずっとやっていけるとマジで思ってるかなと疑問にはなります。5年後10年後のKADOKAWAがどうなっているかは、野次馬的には見ものですね。

2018-03-13

諸悪の根源

安倍政権内閣人事局作ったから、一個人官僚暴走()などが起こるわけで、

組織体系に問題あり、公務員人事制度の抜本見直しする!

と言えば票は取れそうだし何なら総理になれんじゃねという気も一瞬したが、

公務員労働環境なんて知らん、あいつらみんな糞だからどんな目にあってもざまみろ安倍にひれ伏せみたいにアホなこと思ってる人の方が多いんだろな…

2017-11-18

ゲーム運営している組織体を「敵」とまで言い切るのであれば、そもそも「そのゲームを遊ばないこと」が最大限の敵対行為になると思うのだけれども、どうなのだろうか。

何故、利敵行為を続けたまま敵呼ばわりするのか、ちょっと意味がわからない。

しかしまぁ、意味がわからなくても問題ない気にもなってきた。

2017-10-31

anond:20171031213749

保険年金の話はさておいて、こう思える組織体所属できる、ということは羨ましいです。

もちろん、その組織体合法であれば、なおさらに。

2017-09-13

平和的な北朝鮮危機終了シナリオ

このほか北朝鮮情勢にも言及米国について「これほど国際法上の根拠固執する組織体はない」と評し、北朝鮮核実験を行っただけでは「先制攻撃をしない」との見方を示した。

北朝鮮についても「米国軍事力行使させるようなばかなことはしない」とみていると語った。

海将伊藤俊幸氏「米国核実験だけでは北朝鮮先制攻撃しない」

http://www.sankei.com/west/news/170913/wst1709130071-n1.html

にあるように、トランプ大統領金正恩将軍も一線は超えない。

北朝鮮危機

(1)北朝鮮に対する警告:もし北朝鮮アメリカ領を先制攻撃し、アメリカ報復として北朝鮮武力攻撃した場合中国中立を保つ。(筆者注:中朝軍事同盟無視する。)

(2)アメリカに対する警告:もしアメリカ米韓同盟の下、北朝鮮先制攻撃すれば、中国絶対にそれを阻止する。中国は決してその結果描かれる「政治的版図」を座視しない。

(3)中国朝鮮半島の核化には絶対に反対するが、しか朝鮮半島戦争が起きることにも同時に反対する。(米韓、朝)どちら側の武力的挑戦にも反対する。この立場において、中国ロシアとの協力を強化する。

中国が切った「中朝軍事同盟カード」を読み切れなかった日米の失敗

http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/09/post-8375.php

で、中国軍韓国軍に一線を超えた理由を追及しているうちにいろいろ真相暴露されて

アメリカ北朝鮮および世界中呆然としているうちに中国主導で朝鮮半島非核化が達成

って、なるといいね

ちなみに北朝鮮ミサイル名前北極星」にはこんな意味があるそうです。

道教に由来する古代中国思想では、北極星(北辰とも言う)は天帝天皇大帝)と見なされた。これに仏教思想流入して「菩薩」の名が付けられ、妙見菩薩と称するようになった。「妙見」とは「優れた視力」の意で、善悪や真理をよく見通す者ということである。七仏八菩薩所説大陀羅尼神呪経には「我れ、北辰菩薩にして名づけて妙見という。今、神呪を説きて諸の国土擁護せんと欲す」とある

妙見菩薩

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A6%99%E8%A6%8B%E8%8F%A9%E8%96%A9

2017-08-17

TOYOTA象徴する戦後日本の始まりと終わり

戦後日本経済を牽引したのは「とにかく奴隷低賃金で雇って、物を作りまくって売れば勝てる」というスキームだった。これは「とにかくガムシャラに働く」という昭和価値観のもので、何しろ頭脳労働でなく、体を動かせばいいだけだった労働者たちはとにかく働いた。昭和労働者たちは、家族のために、未来のためにバカ丸出し精神論を振りかざしてガムシャラに働いたんだ。しかしそれはうまくいった。考えてこのやり方を選んだのか、それともただ“今まで通り”やっていただけなのか。このやり方というのは「欲しがりません勝つまでは」という戦時体制をそっくりそのまま引き継いだだけだった。しかし偶然にしろ何にしろ、これがその時代の勝ちパターンだったので、うまくいったんだ。日本高度経済成長を迎えた。そしてこの黄金の勝ちパターンに乗っかって世界を席巻した最も代表的企業といえばTOYOTAだろう。自動車産業はずっと日本花形だった。今までは。

今、2017年になってまで、ほとんど同じやり方しかできない日本に本当にヤバさを感じる。製造業からサービス業に至るまで、戦時体制をそのまま引き継いだかのような奴隷労働の名残りが未だに色濃く残っている。いわゆるブラック企業だ。“それしか知らない”んだ。日本人はそれしかできない。

もはや物を作って売れば良い時代は終わった。より品質の良い“物”を、より安い値段で大量に売ればよかった時代は、終わった。ではこれから先「価値」となるものとは一体何だろうか。

一つ例を挙げよう。今、googleなど世界有数の企業自動運転カーの開発をしている。自動で動く車は世界を変えるだろう。都市計画を丸ごとひっくり返し、遊びから仕事まで個々人の生活スタイルに重大な変革をもたらす。電話の登場のように、ラジオの登場のように、スマートフォンの登場のように。自動運転カーは世界を変えるだろう。

これから先、人類の間で求められる「価値」とはこのようなものだ。物を情報化できれば、今まで以上に圧倒的な活用ができる。ここにはまだまだ開拓余地がある。ほとんど全てのものインターネット接続させることができる(が、まだされていない)。ここに伸びしろがある。付加価値を与える余地がある。機械学習有効な分野であれば、それによって大変な革新が得られるかも知れない。ただ物を作って売れば良い時代は終わった。しかしただネットに繋げば良いというわけでもない。物を“どのように”情報化できるか、だ。或いは有形物でなくとも、コミュニケーションや、異性との出会いや、他人から承認など、元々無形物であるものを、どのように高度に情報化活用できるか、だと思う。これから先、求められる価値とはこのようなものだ。

TOYOTAは車を作れる。しかしその車に(これから時代それが当然になるであろう“自動運転”という)付加価値を加えることは、できない。これが先進国であった日本の象徴的かつ決定的な終わりとなるだろう。

ブラック企業組織構造組織体質は「ただ物を作れば良かった時代」には最適なものだった。憎まれようが嫌われようが、昭和時代にはあれが最適解だった、という事実は認めなければならない。しかしこれから時代はそうではない、ということだ。俺は日本人をとりわけ優秀だとも無能だとも思わない。問題組織の体質、社会構造にある。これを変えるのにあと何十年かかるだろうか。それまでに一体、どれほど落ちぶれるだろうか。

2017-07-30

https://anond.hatelabo.jp/20170730232737

なんでベンチャーに入りたいの?

ベンチャーなんて所詮ただの中小企業だよ。

しかも、組織体制もできてないからいろいろ段取りもきちんとできないというか、段取りからやっていかないとならない。

わからんけどやらないとならない事なんていっぱいあるから調べてエイヤでやっての連続

「なにか新しいものを作りたい」というのなら、以前わいが書いたこいつを読んで、それを踏まえて自分で何かつくってみ。

https://anond.hatelabo.jp/20170726073834

あと、こいつも読んどいたほうがいい。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/NBD/20121026/238610/?ST=pc

これよんで、それでもやりたい何かがあるならイカれたこっちの世界にきてみな。

あと、本ではこのへんがおすすめ

リーンスタートアップ」とか「未来を切り開くための5ステップ」とか

ベンチャーに入るより、自分ベンチャー社長になったほうが遙かに手っ取り早い。どうせ20万円で社長にはなれる。

それからITベンチャーなんてほぼ金いらんから学生生活や、仕事世界の合間になにか自分プログラミングやったらいい。

それで、ある程度できたとおもったらいろんな所に顔出したらいいだろう。恥かくの覚悟でいろんな所に売り込みにいけ。

けども、そういういろんな場所には「自分には何も能力はないけど、なにか良さそうな奴に潜り込んでおだてて上前をはねよう」ってやつがいから注意しなよ。

まあ、、、、、今のきみの逆版かもしれんけどね。

人知り合いがそういうのに取り込まれてもう完全にダメになってるね。何でもおだてまくられるから何がいいのか悪いのかわからなくなって

とにかく適当自分の思いつきのままやったらいいんだ!みたいになってる。

メディアだけはいろいろ出てるらしいが、売上は皆無。

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