「定時制高校」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 定時制高校とは

2024-10-09

anond:20241009155455

全日制の女子校に共学の定時制が併設されているケースは聞かない。

埼玉県内の公立別学の場合そもそも両方に男子校女子校定時制が併設されていて、定時制高校の生徒数減による統廃合で男子校側にまとめられて共学化している。

anond:20240109000033

生徒数が少なすぎてスルーされてるけど浦和高校定時制男子校

全日制は男子校川越高校春日部高校にも定時制があるが、ここは共学

ちなみに浦和高校定時制日本唯一の公立定時制男子高校

知人の子どもが通っているが、最近定時制高校学者不登校発達障害などの「陰キャ」が多く、彼らにとって非常に居心地の良い学校になっているよう

ちなみに浦和一女高校定時制女子高、かつ日本唯一の公立定時制女子高校

2024-08-05

anond:20240805104226

就職自殺しろフリーターしろ有益人生


兄弟職歴無し、学校コロコロ変える、何も成し遂げたことがない人間なのでそっちの方がよっぽど立派に見える

まり学費がかかったため遺産は手のかからなかった増田の方に多く残しておくと言われてる(兄弟が自活できないのも理由)

無意味人生兄弟のためにある言葉だと思う


小学校高学年毎週末に県外の声優専門学校

中学不登校

全日高校中退定時制高校中退、全寮制高校(中退卒業不明)

私立大学中退専門学校(中退卒業不明)

職歴無し、バイト歴無し

現在30代後半

今も負債を垂れ流してる。無意味人生

2024-05-19

男だけど親権とれたパターン ※胸糞注意

ほとんど全員のシングルファザーは、仕事で大変な中、子育てを頑張っているのは知ってるけど

彼は男だけど親権とれて、子供を引き取って育てていた。

奥さん親権争いで負けたらしい。

その男自分母親(子供からしたらおばあちゃん)に子育てを丸投げしていて、毎週土日になると趣味ツーリングに単身で来ていた。

家に帰るとすぐ自室にこもってオンラインゲームバイクの改造に精を出していた。(フレンドだったのでわかる)

ツーリングの仲間でバーベキューをした時に、子供を連れてきていた

子供メンバーに紹介して「え?お子さんいたの?」「かわいいね~」と等と言われまくっていた。

彼は釣りスポットを下見したいと、どこかへ散策しに行ってしまった。

メンバーほとんどが独身子供の扱いがわからない。お子さんはしゃがんで石をいじって遊んでいた。

2,3人の優しいメンバーが「お肉食べる?」「とうもろこし食べる?」などと声掛けしてあげていた。

父親は「川を自転車で渡ろうぜ!」と言って、はしゃいでいた。それをお子さんは物乞いのような目で見ていた。お子さんは自分の唇をつまんでいた。

帰り際に、みんなが「お子さんお利口さんですね」などと声掛けしていたが

父親は「うちの子はいい子かもしれないけど、正直頭は良くないと思うw」と言い、嬉しそうな顔でヘラヘラしていた。

6才くらいだったので、話の内容はわかるだろう。お子さんは大人同士の話を聞きながら、常に不安そうな顔で父親の表情を読み取ろうとしていた。


「そういう話は子供が間にうけてしまうんじゃない?やめたほうがいいんじゃない?」とオブラートに包んで言ってみたら、彼は「貶しても、その分いっぱい愛情を注いでいるか大丈夫」と言っていた。


とある日、お子さんといっしょに車で出かける際に、チャイルドシートがなかった。子供は、そのまま普通に車に乗っていた・・・。

道中で お子さんが酔って吐いてしまったら、彼は急に不機嫌になった。

ちゃんと袋に吐けよ」と言っただけで、何も手を貸そうとしなかったし、運転を止めるつもりもなく、子供自分ビニール袋を持って吐いていた。

そして、そのビニール袋を道端に捨てるために「このまま置いとくと匂うから、これ、道に放置してくる。ちょっと車止めるわ。」と言った。

私が代わりに公衆トイレに中身を流して、袋はゴミ箱に捨てた。

彼はその間ずっと運転席でタバコ。私が車に戻ると「ありがとう」って言ってた。

この間子供心配する言葉が一切ないのが気になったが、私は子育て経験がないのでそんなもんなのかな?と思ってしまった。


ショッピングセンターに着くと、ゲームセンター子供メダルで遊ばせた。

私が子供についてたからだろうけど、彼は音ゲーで遊んでいた。たまに様子を見にきて「こっちのほうがいっぱいメダル出るよ」などとアドバイスして、また戻っていった。


おもちゃコーナーに行くと、お子さんが知育おもちゃカメラを欲しがった。

子供は「パパ、これほしい!これはお勉強もできるんだよ!」と言った

「・・・◯◯ちゃんは本当にこれがほしいの?」

「うん。ほしい」

「・・・◯◯ちゃんは、カメラがほしいんでしょ? これはね、お勉強するやつで、カメラはおまけなんだよ。お勉強は本当はしなくてもいいんでしょ?

「お勉強もする!お勉強もしたい!」

「・・・◯◯ちゃんカメラはほしいからそう言ってるんだよね? 本当はお勉強するやつはいらないんでしょ?」

「お勉強もするよ」

「・・・◯◯ちゃん、パパ怒らないから正直に言っていいんだよ。本当にこのお勉強するやつがほしいの?本当は、カメラがほしいだけなんだよね?」

「(涙目で)うん・・」


この時、私は別の店を見ていたので↑の会話は彼本人から聞いたんだが、

子供ってオマケが欲しいだけなんだよね。カメラけが欲しいって言うと、買ってもらえないか怒られると思ってたんだろうね。でも、ちゃん時間をかけてじっくり聞いたら”カメラけが欲しい”って言っててさ。最後には涙目になって素直になってくれたよ。あとで1万くらいするちゃんとしたデジカメを買ってあげるつもり」と言っていた。

私は、お子さんが自宅でしまじろうのダイレクトメールで届いてくるサンプルDVDを見ていて、サンプルのワークとかもやっていた形跡があったのを知っていた。

おばあちゃんとやってるから、彼はそのことを知らなかったのかもしれない。

お子さんがとてもかわいそうになってしまって、そのあとに私とお子さんでファンシーショップに入り、欲しがったものを何でも買ってあげた。


帰るときに、お子さんは階段を登りたがった。

屋上駐車場が見えてくると、まだ帰りたくない!やだやだ!と、ごねはじめた。

彼は怒って無言になり、黙ってスタスタ車に行ってしまった。私とお子さんを階段の登り口に残したまま。


階段あるし、外は真っ暗だし、子供が一人でいるのは危なさそうなので、子供そばにいた。

お子さんは「パパが行っちゃったぁ・・・・」と泣いていたが、私はまだ子供と会って2,3回だったので、うまいなだめ方がわからない。

とりあえずそのまま待っていた。10分たっても彼は戻ってこない。お子さんは「パパいなくなっちゃったぁ・・・」と泣いている。

電話をかける。出ない。私はお子さんを連れて車に向かった。彼はずっと機嫌悪そうに黙っていた。お子さんはずっと泣いていた。





お察しだろうがこれは自分元彼の話

お付き合いする前はお子さんのエピソードをいっぱい聞かせてくれて、愛情いっぱいのお父さん!というイメージで、一緒に子育てできたらいいな。と思って交際を始めたのだが、思ってたのと違った・・・


最初は「俺の誕生日プレゼント、何もいらないか専業主婦になってほしい」と言っていた。

私は中卒フリーターで、キャバクラバイトしながら定時制高校に通っていたのだが、彼は専業主婦になったら働かなくて済むよ。と言ってくれた。

私が4年かけて卒業した時には「高校卒業おめでとう!」と祝ってくれた。


いざ、お試し同居を始めてみよう、という段階で

専業主婦だと今までみたいに遊べなくなるから、少し働くとかはどう?」と言ってきた。

「じゃ、せっかく高卒になれたから、正社員で働きたいな。今まではバイトしかしたこといから、正社員になりたいな。」

正社員は(育児との両立が)辛そうだぞ~。パートにしといたほうがいいぞ。」

「実は、来年◯◯(教育系)の資格学校に通おうと思っててね・・・。その仕事正社員になりたいと思ってるの」

「お前に人に教える仕事は無理だ。やめとけ」

「でも、職業訓練校だからお金もかからないで資格がとれるんだよ」

「いや、働き始めたら、お前が辛くなる。やめとけ」



だんだん暴力的になり、モラハラ気質になり、私にああしてほしいこうしてほしい、と言ってくるくせに自分が変わる気がないところが決め手となり、別れた。

別れる前には「結婚しないでいいか彼氏彼女として付き合ってくれ」と言われて少し関係を持っていた。

結婚話が宙に消えてからは、高級なレストランを予約したり、私が欲しがっていたペンタブを「そんなの使わないから買うな」といった後でこっそり買っておいて後でプレゼントしてくれたりした。

私が「◯◯ちゃんにはパパと長く過ごして欲しいから、◯◯ちゃん幼稚園に行っている間だけにデートしよう」って提案した。彼は三交替勤務で平日休みなので、それでも問題ない。

彼は「正直に言っていいよ。他に男いるんでしょ?だからそんなこと言うんでしょ?」とヒスっていた。



お子さんは誰にでもよく懐く子で、私にも懐いてくれたのもあり、さみしかったが、子供の心の傷を増やすことになるかもしれないから、それ以降は会わないようにしていた。

彼の話ぶりで女の子大学とか進学させてもらえない雰囲気だったので、お子さんが大きくなったらの進学まわりで世話してあげようか?

それまでずっと彼の恋人で居続けようか?とか思い始めていて、それで別れるまでにかなり時間がかかってしまった。


◯◯ちゃんは、今頃は大学生くらいになっているはず。その子のことだけがすごく心に残っている。

2024-05-16

高橋一生ジョジョ婚でまたオタクが歳の差婚を擁護してバズってる

マジでオタクは歳の差ワンチャン狙っているやつが多いからこういうときやらた擁護するんだよなw

オタ活してるとマジで20とかなんなら未成年の女と絡む機会が多い 必然ワンチャン狙ってるおっさんが多い

Vtuberとかアニメとかが大ヒットしていて、いくらオタクカルチャー一般化しても、いまだに不登校とか定時制高校通いとかの普通社会に馴染めなかった子達の受け皿としてオタクカルチャー機能している現実があるのは想像に難くないと思う

そういう子達がオタ活アカツイッターかに作るだろ?

そこに絡みにいくおっさんの多いことと言ったらない

ちなみにそういうおっさん大体大高卒フリーターマジで世代の男とも女とも交流なさそうなタイプばっかなんだよなw

普通オタクから見たら超絶若い女にやたらリプするやべーやつにしか見えないwww

ルクルとか#にじそうさくの現場に一回言ってみ?

30超えフリーターみたいなおっさん子供みたいな陰キャな女が一緒に同人誌出してるケースめっちゃあるから

2024-03-24

↓いや、読んでないならそもそも回答するなよ…

リンク先読んでないし読む気もないですが、私は客観的視点から大卒を雇う理由」を説明したのであって、別に大卒以上の高卒や専門卒がいることは否定してません。

>具体的な彼らの知識の内容(それが高卒とかでは知らないと推測できる根拠も含めて)を一切示していません。

高卒では知らないとは一言も書いてません。同等以上の漫画知識を持っていて、学力は圧倒的に高い人間がいるので、新卒ではそっちを採用すると書いていますそもそも人気出版社大卒で何万人と応募が来るのに、それ以下に目をやる余裕はないからです。

中途採用で実績があるのなら学歴なんて関係なく採用されたりヘッドハントされたりしますよ。私の知り合いにも定時制高校から大手出版漫画編集してるのいますし。ヘッドハントで。

旧態依然とした惨状

これは具体的に何を指してるんです?

電子書籍データベース云々のミスのこと?

まぁなんにせよ、あなたが今の出版業界に疑問を呈していて、大卒無能だと思うなら一度会社を立ち上げてみたらどうでしょうか。

あなた正論ふっかけてもあん意味なさそうだし、丁寧に時間使ってたのもアホらしくなる態度なのでこれ以上は適当に返しますね。

2024-02-14

anond:20240214195630

学歴眼鏡関係ないよ

定時制高校就労移行支援眼鏡めっちゃ多い

昔は貧困層肉体労働をしているから近視になりにくく眼鏡が高額だから買えない傾向があったかもしれないけど

今はスマホ漬けで近視になった低学歴低所得無職眼鏡が増えているし

コンタクトレンズが金かかるのに対して、眼鏡相対的格安で維持できるものになっているから、知能や所得眼鏡が全く関係のないものになっている

眼鏡をかけているから頭がいい、とはもう全く言えない、それは昔の話でしかない

SNS漬け、ソシャゲ漬け、動画漬けなだけの貧乏眼鏡がたくさんいるのが現実

2023-12-20

学力遺伝教育費」←さっぱりピンと来ない

定時制高校父親と、学区で下から2番目ぐらいの高校卒の母親から誕生

公立中学テスト前日だけテレビ見ながら

適当勉強して学年5位以内。

高校では勉強しなくちゃと思いつつ毎日ネット漬け。

塾や予備校には通わず

明治大学政治経済学部現役合格

2023-11-29

終わらせたい家

父方の実家が嫌いだ。

最近ようやくその縁が切れる目処が立ってきたのだが、いざというとき決心が鈍らないようにどんなに嫌いか書き起こしておくことにした。



父の実家田舎だ。

緩やかな坂の上に建つ家は大きく、貧乏だった祖父会社を興し一代で築いた。隣の家に行くのに坂を下り道路を渡っていかなければいけない。

いずれは父の家庭(つまり私たち)を呼び寄せ二世帯で暮らすことも考えていた、と後から聞いた。

その割には電気関係があまりに貧弱で頻繁にブレーカーが落ちていたので、どのみち無理だったと思う。


家の前は杉林でそのまま山へと続く。夏はアブが、冬はカメムシ大量発生する。

敷地は広く、車が三台収まるコンクリート造りの車庫に加えて大型の農機具が複数収まる小屋や鶏小屋、2つのビニールハウスを備えてなお広がる畑もある。

畑の先にはそれなりの大きさの池があり、祖父がそこに鯉を放し飼いにしており夕方には餌をやりに行っていた。

その池を回ろうと祖父が小型の舟を買ったことがあったが私は一度も乗った記憶はなく、舟は池の側で逆さで放置されていた。

祖父は昔からそうだ。思いつきで使いもしないもの大金はたいて買い、あとはゴミになる。成金のものだ。

ワープロパソコンピアノ


祖父は六人兄弟長男で下はみんな妹。

正月や盆にはその親族大勢この家に集まって、仕出し料理なんかをとって宴会をする。映画サマーウォーズのような風景だ(なお、このために私は本作が嫌いである)



私は普段はそこから車で一時間弱の県庁所在地暮らしているが、長期休みや時には土日ともなればすぐさま連れて行かれ父の実家に預けられて過ごした。(これは祖父母の意向であり、母は嫌々だったと聞いている)

家の周りは田んぼと山で、歩いていける範囲にあるのは駄菓子屋のみ。

その頃にはすでに人口過疎化が進んでおり同年代の子供は一人しかいなかったし、あまり気も合わなかったのでその子とはあまり遊ばなかった。

長期休みの始めから終わりまでを、家から持ち込んだ自由帳に絵を描いたり、擦り切れるほどに読んだ漫画をまた読み返したり、近所の家のお兄さんのお下がりファミコンソフト数本でしのぐのだ。いつも学校で一緒の友達はみんな64で遊んでいる時代にも関わらず。


家業建築業であったが農業も営んでおり、物心ついた頃から田植え稲刈りに連れて行かれるのが普通だった。

当然ヒマだったし、それなりに成長してから仕事が振られるがそれも嫌だった。

小学生の頃は春に運動会、秋に学芸会があったがちょうど田植え稲刈りの時期と重なっており、父や父方の祖父母がそれを観に来た覚えはない。母と母方の祖母がいつも来ていた。

仲の良かった子たちの親はみんな会社勤めや公務員だったりして、行事ときには父母揃っている姿をよく見た。

羨ましいと思った記憶はないが、うちは何か違うんだなぁということは感じた。

一番嫌だったのは、運動会の後にはそのまま車で父実家連行されて田植えに駆り出されることだった。最初から体操着を着ているので都合がよかったのだ。

運動会頑張ったか今日レストランに晩ごはん食べに行こう、と話すどこかの家族ドラマ世界のようだった。


田舎自然環境農業中心の暮らしよりも嫌だったのは、親戚付き合いや近所付き合いだった。

道を歩いているだけでどこの家の人間かわかってしまう。他に子供がいる家がないからだ。

そして田舎特有距離感で、なまりの強い言葉でやたらと話しかけてくる。こっちはお前が誰だかも知らないのに。

私は三姉妹の真ん中だが、みんなだいたい私を姉と思って話しかけてきた。

姉とはけっこう歳が離れているので普通なら間違わない。実際、地元の知り合いに私と姉を間違う人はいなかった。

しか田舎の人たちは子供を見慣れていないので子供の年齢からくる体格の違いなんてわからないのだ。子供子供、と一括りにされている。


そもそも私たちがいくつになるかなんて知らないし興味もなかっただろう。なら放っておけばいいのに何故か近寄ってくる。

妹とは歳が近かったし見た目も似ていたので当然間違えられた。最初から最後まで間違えたまま帰る人もいた。

中間子は影が薄いなんて言われることもあるが、姉と妹の名前は覚えているのに私の名前だけ出てこないなんてこともザラにあった。


母(というか女性)は親戚集まりの際には台所であれやこれやと仕事をしていなければならなく、それは子供である私達も同じだった。

ただ飲んで騒ぐだけの男たちにやれ酒を持ってこいだのあれが足りないだのと次から次に言い付けられても愛想のいい姉はちゃん対応していたし、妹は人見知りがひどかったので常に台所で母にくっついて手伝いをしていた。

私も妹と同じく人見知りだったが母は妹に取られている、かといってよく知りもしない親戚連中のおばさんたちに指示を仰ぐこともできない。

人見知りなのだから愛想がいいわけもなく、私が「もっともだめなやつ」になるのは当然だった。

そのうち人前に出ることも手伝いをすることも拒否するようになって、親戚集まりの際には空き部屋に引きこもるようになるとますます評価は下がった。

「姉も妹もよく働くのに、どうしてあなたは」とわざわざ嫌味を言いに来るおばさん(祖父の妹の一人)もいたが無視していた。

上記のおばさんには奇しくも私と生年月日を同じくする孫(私からすると再従兄弟になる)がおり、彼はいわゆる優等生だった。勉強ができ、親の言うことをよく聞く子だった。(数年後に爆発して親と険悪、音信不通になったが)

姉妹の中だけではなくそこでも比べられた。

更に私は高校受験に失敗するし入った学校は結局辞めるし定時制高校に入り直すもバイトに明け暮れて学業を疎かにして卒業が危うくなるしで株を落とし続けた。

親戚中からの「あいつはどうしようもないやつだな」みたいな空気は幼い頃から親戚集まりがあるたびに感じていたのに、後半はもう完全に腫れ物でいないものかのような扱いだった。その頃にはもうその方が居心地がよいほどに親戚が嫌いだったが。


高校に入ってすぐに父母が離婚して、当然私は母方の籍に入った。というか三人全員そうした。

父方の親戚たちは離婚時にまで首を突っ込んできた。(中でも嫌味おばさんはすごかった)

なんで夫婦問題祖父母どころか親戚が絡んでくるのか謎だったし、そういうのが当たり前な気質気持ち悪かった。

元々苦手だった祖父母のことも、このときに嫌いだとハッキリ自覚したと思う。

それまでは幼い頃にそれなりに一緒に過ごした情があったというか「家族(親戚は別)を嫌うのは悪いこと」という固定観念があったので「自分祖父母が嫌い」ということから目をそらしていたのだと思う。

そもそも両親の離婚の根っこにも祖父母の干渉があった。

幼い頃から父とあまり関わってこなかったせいか特に離婚のものダメージはなかったし、なんなら父とはその後不仲になる一方だった。

離婚後に実家に戻ったことで、父に元々あった、私の嫌いな「〇〇家(父実家)の人間っぽいところ」が顕著になったために父に対する嫌悪感が強くなってしまったのだと思う。

(親権は母が持ったが、みんなそれなりの年齢だったので私たちが父や父実家に関わるかは本人に任せるスタンスだった。そのため離婚後もときどき父実家に行ったりなどがあった)

離婚から十年近く経ってから、父が亡くなった。持病を持っていたし年々痩せていたので長生きはしないと思っていたがまだ五十代で予想よりもずっと早かった。

父とは、死の半年前に病院から退院する父を迎えに行ったとき最後だった。

もっと会えばよかった、みたいな後悔は別になかった。

私よりも父と過ごした時間が長かった姉や就職と同時に県外に出ていた妹は訃報を聞いて泣いていたが、私は一度も泣かなかった。飼っていたペットが死んだときの方がずっと悲しかったし泣いた。

その頃には父のことが嫌いとまではいかなかったが決して好きとは言えない、という程度で、なんなら二人が行くなら私は葬式に行かなくてもいいか?と姉妹に聞くくらいだった。葬式の日に舞台チケットを取っていたのだ。私にとっては本当にそのくらいの関係性になっていた。

流石にそれは、と二人になだめられて舞台は諦めて葬式に出た。

父の葬式ときにも父実家は最低だった。

誰が喪主をやるかで揉めて、しまいにはすでに嫁に出て別姓を名乗っている姉に押し付けようとするために姉が泣く始末になった。

私は当然怒って姉を庇ったが普段ロクに喋らないので、おそらく親戚たちが聞いた最初最後の私の怒声だっただろう。

嫌味おばさんが人生終了レベルトラブルに見舞われたり(自業自得)親戚の中でも故人が増えたりしながら数年経った。

父の死後は、介護とまではいかないが姉に協力するという形で祖父母の様子を見に行ったり通院の付き添いをするようになっていた。

姉は祖父母を見捨てきれなかったが姉一人であの家に関わったら姉が潰れてしまうと思ったので協力することにしたのだ。

数年間そんな生活をしていたが、少し前に祖父が持ち前のクズを発揮して優しい姉に絶縁宣言をされた末に施設へ入った。

姉が縁を切るなら私ももう関わる義理はないので、自分が請け負っていた祖母病院関係を整理したりして縁切りの準備をしている。

最低限の下準備はしてあげているので今後は自力でなんとかするだろう。というかするしかないけど。


姉と妹は結婚しているが子供はおらず、私に至っては結婚願望どころか恋愛願望すらない。

自分にもあの一族の血が混ざっていることが嫌だし、自分もああなってしま可能性があるかと思うとボケときなんかが恐ろしくてたまらない。

なるべく迷惑をかけずに一人で生き、静かに死にたい

別に葬式もいらないし、火葬だけは法的にしないといけないので最低限のお金を遺して身元保証会社かにお願いしておくから適当無縁仏かに放り込んでおいてほしい。

最近はそういうことを考える。

子供は欲しくない」「あの家の遺伝子はここで絶ったほうがいい」が三人の共通認識なので、家庭環境って大切だなと思う。

2023-10-29

やっと元彼を吹っ切れた

初めて付き合った元彼音信不通になって早14年。

地元定時制高校に通っていた彼と都心進学校に通っていた私、今思えば無理あるお付き合いだったのだけど、本当に死ぬほど大好きだった。

小学生の頃から5年片思いして、やっとの思いで告白して付き合えたけど、付き合った途端になんだか気まずくなってしまって、半年も経たずに別れた。というか、フェードアウトされた。

きちんと振ってももらえず、ただ連絡が取れなくなって生きてるのか死んでるのかさえわからず、実家を訪ねたら彼の友達怪訝な顔をして出てきて追い払われて、家に帰る道すがら泣きながら連絡先を削除した。

それから何人かの男性とお付き合いをして、大学時代にできた大好きな彼氏結婚もしてすごく幸せだけど、ふとした時に元彼を思い出してはあの時どうしたらよかったんだろう……と考えたりしていた。もう1度やり直したいと言って元彼が突然目の前に現れる夢を見てしまたことも何回かある。

もう一生囚われて生きて行くのかな…と思っていたのだけれど、つい最近やっと、完全に吹っ切ることができた。

きっかけは、自分定時制高校で働くようになったこと。

当時は夜の学校くらいのイメージしかなかった定時制リアルを目の当たりにして、こんな環境生活していたらそりゃ、全日制に通ってる私なんかに興味が湧くわけなかったな〜……とストンと腑に落ちてしまった。

誠実さに欠ける別れ方だったのも、全てに対して無気力で面倒くさがりな生徒たちを見てると、あぁ……と納得するところがあって、もう全然、本当に違う世界で生きてる人だったんだな……と思った途端に、未練とか悔しさみたいなものがスッと消えて、彼に対する感情が無になった。

最初から可能性なんかない関係だったんだな。そもそも手の届く人じゃなかった。

人間としてすごく素敵な人だったのは確かだし、ルックスも好きだったけど、今もし目の前に現れても、彼のことは選ばないだろう。

14年もかかったけど、彼と自分の間にきっぱり線を引けてよかった。

2023-09-24

青葉真司の年表

1993? 定時制高校の友人と聖剣伝説(おそらく2)を10時間以上プレイする

200? 定時制高校の友人からKanonAIRを勧められ京アニを知る

2006 下着泥棒逮捕

2009 涼宮ハルヒの憂鬱を初視聴、感銘を受けて原作全巻を2日で読破小説執筆を開始する

2012 強盗逮捕収監

2013? 刑務所けいおん!を視聴、有名人結婚報道などを見るうちに女性監督結婚させたがっていると思うようになる

201? 2ch上で披露した小説草案かなにかに「すごいものをみた」とレスが付きプロ編集者からお墨付きを得たと妄想を抱く

201? 2ch上で「本人乙」とレスしてスルーされたため、京アニ女性監督交流をしていると妄想を抱くようになる

2016 京アニ大賞に「仲野智美の事件簿」「リアリスティックウェポン」を応募し落選

2018 ツルネを視聴し小説ネタ帳に書いただけのシーンが盗まれて使われていると妄想を抱くようになる

2019 放火事件

2023-07-31

みんな真面目だし、大丈夫

定時制高校卒で、まぁ適当に生きている。そのしわ寄せが40歳になった今やって来ているのは事実だけど、それと同時にそれまでに築いた人間関係や特技があるので相殺されてなんとか生きている。

役場から職員にならないかと声もかかっているが、多分面白い方を選択して生きると思う。

そんな自分からしたら、みんな凄いよ。

2023-04-21

大学入学したけど、努力もしないくせに劣等感がすごくて辛い

小学生の頃、先生と(後述の問題もあり)性格が合わなかったのかすごい色々言われるのが嫌で中学でも不登校気味になってしまい、受験では内申と出席日数の問題第一希望GOサインが出ず、高校定時制高校に進学した。

小学生の頃から授業への集中力が無くて自由帳でお絵描きしたり寝てたり、勉強は全くできないし、問題児だった。

それでも、自分の得意分野になると記憶力や集中力が極端に上がる。自分の好きな分野については小学生ながらもそこらへんの大人よりも知識があったと思う。

中学生の時は、さすがに授業に参加してノート必死に取るし、頑張って集中力継続できるよう頑張ったけど、いつの間にか寝ていて、それも本当に記憶が無かった。

中学公立のくせに住んでいる街が街だからか、親が金持ち教育熱心家庭が多くまともな生徒が多くて、俺以外でもちょっと違うと攻撃されたり避けられたりしていた。

おまけに教育熱心な家庭に合わせて授業が進むため公立にしてはハイペースな授業だったと思う。授業にもついていけず先生とも合わず人間関係も辛くて、中学ではついに不登校気味に。

朝起きると、平日だけ何故か頭が痛くて起き上がれない。通学路で涙が止まらない。本当に行きたくない日は行かなかった。

なんでみんな1時間も机であんな授業受けれるんだろう。勉強もできないし自分おかしいのかな。なんでだろう。ってずっと思ってた。

親は「学校休みがちならせめても…」ということで家庭教師をつけてくれた。その時は定期試験も少し点数上がった。高校受験に向けても対策をした。

でも、やっぱり勉強が苦手。覚えられない。計算ができない。集中力が続かず、結局バックレて(家庭教師時間になったら外出して逃げた。)家庭教師も中2終わり頃に解約した。

同時期、初めてインターネットで知り合った人と実際に会って遊んだ学校が辛くて、学校を行くふりしてその人の最寄り駅まで行ったり。自分の最寄りまで来てくれたり。

新しい世界が見えた気がして、その時は精神的にも心からしかった。その人と、はまだ繋がっていてたまに遊んだりしてる。本当に感謝

ちなみに家族めっちゃキレてた。「なにしてんだよ」「学校行け」「学校行かないと近所の人から変な目で見られる」。結局家族世間体だけで、多分俺がサボってるとしか思ってなかったんだと思う。まぁ確かにサボりだし。今思えばそうだなと思う。でもその時はこれしか逃げ道がなかったのもわかってほしかった。

そんな中、中3に。周りはみんな受験モード自分はぎりぎり行ける近所の全日高校を狙っていたが、内申点と出席日数的に第一希望として認められず、

定員割れ定時制高校へ進学した。定時制にも理由があって、学校行く前の頭痛体調不良が午後になれば少しはマシになるかな。というのが大きな理由安直だけど。

定時制高校は驚きの毎日だった。本当にごくせんGTO世界

まず、日本語が通じない。噛み合わない。俺よりバカな人がいる。

行動が高校生っぽくない。(言葉に言い表せない感じ。なんか子供っぽいというか…)

イキっている絵にかいたようなギャルヤンキー

覚せい剤を使って同級生逮捕タバコお酒は当然。喧嘩窃盗無免許運転。まだまだある。

本当にこんなことって現実にあるんだ。フィクションじゃないんだ。

自分で選んだ学校から文句は言えない。けど辛かった。中学校とは違うベクトルの辛さ。

学校の最寄り駅降りると蕁麻疹が出るくらいには辛かった。

でも勉強簡単すぎて余裕だったし、校則も緩い。悪いところだけではなかった。

バイトも始めた。

バイトは、本当に向いていたと思う。接客業。高1の1学期から始めた。

お客様「ありがとう」って言われると本当に心からしかったし、クレーマーは来たらちょっと嫌だったけど。

店長社員さんから褒められるのも嬉しかったし、仕事を任されるのも嬉しかった。気づいたら本部研修を何回か受けて名札の★が増えたり。

勉強以外で、自分が認められて本当に楽しかった。週5~6入って必死に働いた。大人との接し方も、電話応対も、社会のアレコレもたくさん教えてもらった。

高校で学んだことよりもバイト先で学んだことの方が今の自分にとって大きいと思う。

高3の頃、大学に進学したい気持ちが強くなった。

小学生の頃から好きだった分野を仕事にしたいと思い始めるようになった。そのためには最低でも専門学校大学はいかないといけない。

専門学校も考えたけど、大学のほうが分野についての授業や設備が幅広くて自分のやりたいことはそっちの方が強かった。

でも、小学校の頃からまともに授業受けていない自分には無理だな。というのが第一に思った。

先生にも相談した。「●●(俺の名前)さんのやりたいことは、大学しか学べないよ」この言葉が決め手だった。

から一般勉強なんてビルギャルじゃないんだし、無理だなと思った。すでに7月

分野が若干特殊なせいか、やっと見つけた大学は、日東駒専レベル大学日東駒専と言えば、インターネット上ではよくバカにされている印象だが

それでも偏差値測定不能高校に通っているヤツが受かる確率は1桁ほどだろう。

そんな中、先生からAO入試を進められた。プレゼンテーションをするだけでよいらしい。

パワポを作るなんて簡単だし、プレゼンの内容を考えるのも楽しそうだった。でもプレゼンするだけでって、そんな都合よい話があるんだろうか…?

あった。

受かってしまった。それも数人しか取らないAO入試だ。倍率はまぁまぁ高かった。

学校行ってないときPCスマホをいじるのが生活の一部になっていたせいかプレゼン資料作るのも苦じゃなかったし、

資料で出典元を見つけたり自分考察、案を考えるのも苦ではなかった。

 

面接からは「高校生でこんなプレゼン初めてみました。」「完成度高いですね」「すごいですね」…。

まさか褒められるとは思っていなかった。面接から鋭い質問されると思ってドキドキしていたのに、プレゼンが終わるとすごい褒めてくれた。

さすがに受験会場で誉められたくらいで、受かるなんて思っていなかったけど、忘れもしない11月とある合格発表日、ウェブサイトには合格表記が出ていた。

正直実感が無いのと、やっぱり勉強についていけるか心配だった。焦って大学に向けて中学校の範囲から少しずつ勉強をし始めたり。

そして入学

もう2~3週間経つけど、割と授業は楽しい小学生の頃から関心があって自分なりに勉強したり調べていた分野だったから専門的な授業は簡単に感じる。

高校までまともな学校行ってなかったのに、大学AO入試で入って授業も割とついていけてます!!!!!!楽しい!!!!」みたいな記事ではない!本題はここから

入学して数日。幸いにも数人、話すような仲の友人…(少なくとも自分はそう思ってる)ができた。

話し方や行動、高校の時の話、上京してる人の地元の話。。。聞く限り「アオハル」を満喫した「ガチ高校生」なんだなと思った。

いや、「ガチ高校生」ってなんだよって感じだけど、自分定時制高校という特殊構造学校でお世辞にも普通高校生活とは程遠かった。

テレビ中学時代の友人を見るたび「青春」が羨ましかった。もちろん、もし普通高校に通ってても青春できる保証はないけど。思うだけなら自由じゃん?

それも、日東駒専レべルだからか、偏差値50後半くらいの高校から指定校推薦や、滑り止めで来た人が多かった。

そんなやつらが勉強もまともにできない底辺高校出身の俺と一緒の大学で一緒に過ごしてる。

本当に申し訳ない。自分は何も努力していない。勉強全然頭に入ってこない。興味ないことは全くできない。人間としての欠陥品。

ちょっとその分野が得意なだけで、取柄もなんもない。

自分バカ出身って明かしても全然みんななんも言わないんだ。

なんでお前がここにいるんだよとか。中学校の頃みたいになんか言われたり距離を置かれるんじゃないか不安だった。

ある日、入試の話になった。周りは共テ利用だったり一般入試だったり。そんな中プレゼンだけのAOなんて言いたくなかった。

けれども、聞かれて正直に答えたら「AO入試!?すごいね!」「才能あるんだね!」って褒めてくれた。お世辞でも嬉しかった。

AO入試で入ったからずるいとか、避けられるかなって思っていたから。優しい。泣きそう。

みんな、高校でフツーの青春をして、人並みかそれ以上に勉強ができて、こんな自分にも優しく接してくれて。

そんなやつらと一緒にいると毎回自分が醜いなって思うのと同時に、

集中力があって、興味がない勉強理解できていれば、自分普通高校生活を過ごせたのかなとか。

普通ってなんなんだろう。なんで自分は頭悪いんだろう。集中力尽きると記憶が無いまま寝っちゃうんだろう。とか。

たらればばかり。

からといって努力もしないくせに劣等感を感じる自分が一番つらい。

日本語めちゃくちゃで見にくい文章最後まで読んでくれてありがとう

追記 4/21 22:55

いつもの流れでトップページ開いたら自分記事があってビックリしました。

ちょっと指摘された部分や日本語おかしい(不適切な)部分を修正しました。

ADHD発達障害の傾向は小学生の時から言われていました。現在正式な診断は受けていないですが、小学生の頃は毎週カウセリングを受けていました。

高校先生について

記事内の大学相談に乗っていただいた先生と当時担任先生には本当に感謝しています。周りの生徒とは少し合わなかったけど、高校先生は本当に優しかった。

小中の先生みたいな人だったら辛かったと思います

優しい言葉、もちろん意見も、いろんな言葉ありがとう。なんだか泣きそうです。

2023-03-24

絵を描きはじめた妹

妹は今年で29歳、定時制高校高校中退、90キロ、ずっとニート毎日大学生の子とapexをやっている。

母親離婚たかペット感覚で妹を手放したく無いのと、

他の兄弟3人は家を出てそれぞれ独立している。

妹はニートというより家事手伝いなのかな?と思う、でも専業主婦(?)が1人いるわりに家は汚いと思う。

多めに食費を貰って、お釣りを返さないでそれで趣味の物を買っている。

見栄えの良い料理パンを焼いて、ネットにアップする。

食器はすぐに洗わずシンクは汚い。

apexで知り合った大学生くらいにチヤホヤしてもらう。

最近は暇すぎて絵を描いて、それをLINEスタンプにしたり、スズリで販売して、大学生の子達が買っていて1万に満たない金額を売り上げていた。

上手くいけば仕事になりそうかなと思ったが、絵を見るとプロになれるレベルではなかった。

上手くいけばapex仲間の男と結婚してくれるかな…と思っていたが、実際に会ったことはないらしいのと会うつもりも無い様子だった。

妹は何度かネットで知り合った男性と付き合った事があるものの、2回くらい実際に会うと別れる流れになるので、まぁ、妹もネット上でキャラを作りすぎて実際の姿と乖離していると思う。

妹のは男女共に友達は25歳未満しかいない。

ニートwと笑って過ごしてくれるのは25歳未満の社会人1、2年目位の子までで、それ以降はガチ心配してくるから友達を切り捨てている。

今は年齢を明かさないで付き合ってるらしい。

このまま行くと母親介護をして、死んだ後も母親貯金生活するのかなと思う。

愛想はいい妹だが、全てを隠して30代、40代になっても大学生の子とapexをしている姿を思うと、早く死んで欲しく思ってしまう。

2023-03-16

ニートの妹がパン焼いて持ってきた

死んで欲しい

妹は今年で29歳、定時制高校中退体重は90〜100キロ。持病は特に無し。

毎日apex、プロには到底なれないイラストを量産、時間無限にあるのでパンを焼く。

パン美味しくていいじゃんと思うかもしれないが、老親に「パン焼くから」ってお金を多めに貰って、そのお釣りで絵を描くiPad買ったまである

今日ネットで知り合った20歳学生の線画を塗っていたらしい。

妹の友達は25歳以上の人はいないと思う。

デカプリオが25歳以上と付き合いが続かないみたいなグラフあるだろ?あんな感じだ。

段々と周りから離れる…というよりは、妹側が相手が25歳になったら切る…って形が多い。

実際に会うことはないから、一生20くらいの大学生とapexしてるのかなと思うと心底ゾッとする。

2023-01-15

スーパーで買い物をするときに値段を気にしなくなった

2022年源泉徴収票を見たら思ったより貰っていた。

家賃奨学金の支払が呪いのようにつきまとっていて、自分は常に金欠だと思っていたがそうでもないように思えた。

物心いたころには両親が離婚しており、母子家庭となった。すぐに生活保護受給が始まった。

中学はいじめが原因で不登校になってしまった。離婚した父親はこの頃に死んでしまったらしい。

中学卒業後は少なくとも高卒資格が欲しいと考え、どうにか定時制高校に進学した。

高校生の頃はいつも色々なことに怯えていた。

低所得者向けの公営住宅に住んでることを知られたくなかったため、年賀状のやり取りなどは控えていた。

自分の歯並びが悪いことを気にしており、口を開けて笑うことに抵抗があった。

当時は生活保護へのバッシング特に強く、自分生活保護受給世帯であることを周りに知られたくなかった。

理由は覚えていないが担任には生活保護の件を知られており、内心どう思われているかいつも気にしていた。

自分の進路が不安であり、一生落ちこぼれとして、底辺として生きていくのだろうとかと自問していた。

彼女ができても上記の怯えが原因だったのか、惨めな結果に終わった。

高校卒業後は浪人した。

自分羞恥心と怒りのエネルギーを良い方向に発揮した結果、そこそこの大学に進学できた。

貸与型奨学金抵抗はあったが、人生を変えるため、退路を断つために借りることにした。

大学ではよい友人と出会い、よい趣味を見つけることができた。

奨学金バイト給料を元手に歯列矯正を始めることができた。

いろいろとあって、大学院に進んだ。

就活は推薦であっさり終わり、いわゆる大企業から内定をもらった。

社会人として働き始めて数年が経過した。

仕事は意外と楽しく、自分能力をよく発揮できていると思う。

リモート勤務が許可されているので本来通勤時間は好きにできる。

夜更かしして始業直前に起きても誰からも何も言われないのが素晴らしい。

上司から評価はよく、毎年基本給が増えている。今年の4月は大きく給料が増えるらしい。

そして冒頭に戻る。

最近スーパーに行って買い物をするときに値段をみないことが増えた。

欲しいから、必要から買うのであって、値段は常識範囲内ならどうでもよいのである

最近はほかにも変わったことがある。

歯列矯正ブラケットがついに外れたので口を大きく開けて笑うことに抵抗がなくなった。

バナナクッキーを噛んだ跡の歯列が見事で、まじまじと見てしまうことがある。

住所を知られても何も気にならなくなった。

一人暮らしなのでド深夜にdiscord通話しても何も言われなくなった。

ドラム式洗濯機を買ったので雨でも気軽に洗濯ができるようになった。

以前よりも人と話すのが楽しくなった。

野心が芽生えてきたため転職を考えるようになった。

常に感じていた後ろめたさが気にならなくなってきた。

普段自分の変化や環境の変化を強く意識することはない。

しかし、「あの」自分スーパーで値段を気にせずに買い物をするという事実が異様に感じた結果、この文書を書いている。

今、この文章を書いているがとにかく奇妙な感じがする。

普段自分についての文章を書くことはない。なぜ自分がこの文章を書いているのかわからないが、これもきっと良い意味での変化の1つなのだと思う。

同時にまだまだ自分には変化が必要な気がする。

なぜか母親に対して、ここまで見捨てずに育ててくれたことに対する感謝をしたくなったので、次回会った時に伝えようと思う。

腹が減ったので今からスーパーに行って、過剰な糖分に気を付けつつ好きなものを買ってこようと思う。

2022-12-09

大手老舗高認予備校左翼講師いじめ被害者の俺に言ったこ

今、思い出しても腹がたつので記録として残しておく。

当該の高認予備校はいじめ疑惑で一時期炎上した社会活動家出身校でもある。

はいじめが原因で不登校になった。それで知人の紹介で不登校も受け入れいてる塾に行った。

そこの塾長高認予備校講師でもある。かなりの有名所だ。で、こいつはスゲー左翼テレビ放送される美談が大好き。口癖は「生きる力」、んでもって「生きる力言葉では説明が付かない」。一言でいうと自己啓発講師だな。ただ、こいつの親はすごい金持ちで、こいつの経営する個人塾は親に金を出してもらって、事務所代の初期経費を賄った。曰く「親が返さなくて良いっていったから、返さなかったそうだ」

まず、いじめ学校に行かなくなった俺に言い放ったこつの一言

学校を責めない理由がさっぱりわからない」

俺は???となった。

次にいじめトラウマで苦しむ俺に対する言葉

「俺の息子は定時制高校同級生パシリに使って退学に追い込んだけど、俺は普通のことだと思っている」

対人恐怖症で入り直した学校で馴染めない俺に言った言葉

いじめときでぐちゃぐちゃ言ってるやつを見ると、イライラする」

お気に入り左翼女子生徒の横で何の関係もなく勉強する俺に行ったなんら脈略無い言葉

いじめときでぐちゃぐちゃ言っていると、被差別部落の人たちに笑われるぞw」

そんで後々、このことに抗議する俺に言い放った一言

「何のことだかわからない。そんなこと俺は言うわけ無いだろ」

この一言で俺は絶縁した。

そもそもこいつは昔から都合の悪いことは無かったことにする奴で、最近リベサヨの信用のできなさってのは、昔からなんだなと思ってる。

事務所経費云々の話はこいつからしたことだが、後で指摘したらこれもなかったこと。煙草ポイ捨ては清掃員さんのためにやってるって堂々と言い放ってたこともなかったこと。

最近、件の活動家履歴を調べたらこいつが、出身校がこいつが講師を努めてた高認予備校だったんで笑ったわ。

こいつは塾生を努めている予備校に誘っていたんだが、俺は誘われなかった。

個性的子どもたちが来るところだから、お前は誘わなかった」だそうだw

まあリベラル凋落するのは当たり前だわな。あの活動家保守だったら、リベサヨの連中は盛大に燃やしてただろう。

2022-09-20

anond:20220919193303

まさかラバつくとはおもわなんだ

ドクターフラワーのあの白い髪の子がそうなんかな

ライブ動画とかは見たから知ってるしyoutubeでひととおり聞き流す感じできいたけどやっぱインパクトないんだよなー

キラキラと同じような既視感ある自宅のシーンからはじまって定時制高校っぽいところで日常会話してるほんとに最初の時点でなぜか飽きちゃったんだよなー

まあもともとキラキラの時点であの声で世界、とかおおげさではあったけど

実際にdeardropsとかリアルメジャーデビューしたけどやっぱ鳴かず飛ばずで結局解散だし、

作品補正ないとそんなもんなんだなと悲しくなったわ

milktubバンブー動画再生ものきなみ4桁前半だし、この知名度でもこの程度なんかとも悲しくなった

2022-03-08

いろんな現場で足場渡り歩いてきたけど

中卒鉄筋工の22歳女子いたよ。定時制高校にも通うらしい。17時上がりだから

anond:20220308093204

2021-11-22

実家の妹のことを思い出しちゃった

この増田は人柄の良い穏やかな感じの人だけど、妹は若いからメンヘラ厄介者で、共通点実家暮らし独身中年女性ってぐらいしかないのだが。

https://anond.hatelabo.jp/20211121133914

僕は長男だけど大学進学で上京して以来、全く実家ことなど顧みないで本当に好き勝手に生きてきて、所帯持ってようやく落ち着いて10年ってところ。

妹は学校仕事も上手く行かなくて何度か家を出て一人暮らしたけど結局実家に戻って、今となっては結婚するのも女の独り身で生活できるだけの稼ぎを得る職に就くのも無理な歳になって、後は実家で両親を看取るだけなんだな。

そう思うとあいつの人生って何だったんだろうと。

いえね、妹が実家にいるおかげで僕は長男だけど親の将来の介護心配が無くて大助かりではある。金は出すつもりだけど、東京から田舎は通いで介護できる距離じゃないよねってことで。

大学の時、就活してた頃だから3年生か4年生の時だったはずだが、実家の母が電話で「(妹)ちゃんがもう死ぬって言ってる。お父さんは何も言ってくれないし、お兄ちゃんから(妹)ちゃんに何か言ってあげて!」と訴えてくるから

「アホウ、さっさと家から追い出せ。二十歳過ぎて学校辞めて仕事にも就いてないのをどんだけ甘やかすんや。自分死ぬ死ぬ言うヤツが死ぬはずないやろ」と返しちゃったのを覚えてる。

実家にいた頃から妹のメンヘラ癖にウンザリしていたので。

あの頃は、親はなんであのクズを見放さないんだろう? なんで定時制高校から始まって何度も学校辞めてるのに毎回高い入学料払ってるんだろう? と疑問に思ってたけど、

自分子供を持つと良く分かる。子供って馬鹿でも可愛いし、むしろ馬鹿なところがあるほど心配で見放せないって。

コロナも収まってきて2年ぶりに帰省する予定なので、今年は両親への土産の他に、妹にも何か気の利いた土産を用意しようかしら。

2021-10-02

空気階段の優勝に寄せて

私は何者でもないただのお笑いファンで、適切なアウトプットの場を持たないので気持ちをここに記すことにする。

去年の空気階段ネタはすごく好きで、かたまりの笑いというものに対する哲学を強く感じられた。

一方で、2本目のネタ知的障害者揶揄しているのではという声が聞こえてきたりもした。

彼らのネタをしている姿以外は知らないのだが、特にかたまりの方はネタに対して真摯に取り組んでいるのだろうなというのは感じていて、なので誰かをバカにするような意図はなかったのだと思う。

誰も傷つけない笑いなんてものが求められるポリコレ時代に、空気階段がどういうネタのチョイスをしてくるかとても興味深く見ていたのだが、彼らなりの時代への迎合の仕方だったのだろうなと思う。それだけタイトルにこだわっていたとも取れるが。

1本目は小峠もコメントしていたが、SMクラブブリーフ姿でイスに縛られている状態からまりまさか下ネタ一切なしで、ひたすらかっこいい男を演じることでズレを生み出し、笑いを生んでいた。

根本は去年の2本目と同じなのだと思うが、観客としてはより純粋に彼らの活躍応援できるよう気を配られたネタだったように思う。

2本目もまた、根が真面目なおじさんが自身子どもの頃に描いたマンガのコンセプトカフェを開いてしまったという、もぐらのキャラクターを活かしながらも誰もバカにしないコメディになっていた。

1本目はかっこいい姿を見せて応援したくなるような、2本目はだんだんおじさんがかわいく見えてくるような、そういう観客を味方につけるチョイスだったのだと思う。

それでも私は去年の2本目、定時制高校に通う障害者とも取られかねない言動男性恋愛もまた、同様に愛おしく感じ応援できることが本当の倫理観なのではないかと、一年経っても思ってしまうのだが。

とにかくおめでとう。2本とも素敵でした。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん