はてなキーワード: リアップとは
男は働いてないと周りの接し方がきつくなるぞ。
働いていてすら、ある程度の稼ぎがないと。
おれは彼女と同棲しているけど、家賃から水道光熱費、スーパーとかで買い物する時のお金とか全部自分で出している。
少しでもお金出させると本当にうるさい。
以前、家賃と水道光熱費はおれが出して、スーパーとかの買い物の時のお金を彼女に出してもらってた時があったのだけど、うるさいのなんの。
近くのマミーマートはレジ袋有料(3円)だからダメ、駅前のマミーマートはレジ袋無料だから駅前まで行けとか。
ガソリン代が無駄だから近くのマミーで買い物すると、本来ならレジ袋三枚くらいないと入らない荷物量なのに二枚でとかやるわけ。
15分くらいかけて荷物をぴっちり袋詰めする、仕事で疲れた体で。本当に心から惨め。
自分がお金出してるんだから自分の勝手だろ、というのが彼女の言い分なわけ。
髪の毛が薄くなってきたので発毛剤のリアップを使っているのだけど、このリアップの使いかたにもケチをつけられる。
頭皮の前の方だけ薄くなっているのだから前だけ少しつけて、一ヵ月分のリアップを二ヵ月に分けて使えとか、こうやって書いてるだけで腹立ってくる。
だから拘束時間が長くて仕事もキツイけど、稼げる仕事に転職したわけ。
収入少なかった時期は親にもきつくされてたよ。
車が親の名義なのだけど、車の税金が払えなくてさ、一時的に親に立て替えてもらったのだけど、やっぱり払えとなって親に車の税金払ったら、今度は市民県民税が払えない。
市民県民税を払わないでいたら今度は貯金を差し押さえるぞという督促が来た。
少し腹が減ったからコンビニでファミチキ的なものを食べるにも本気でどれにしようか悩むよ。
たった200円のチキンを買うために本気で悩むよ、自分の自由になるお金が無いとチキンも買えない。
それが現実。
202X年
203X年
204X年
深夜枠のプリキュア(通称ニッチアサ)にて、連続殺人犯のプリキュア(シリアルキュアー)が初登場
最後の1人になるまでプリキュア同士が戦い続けるハードな設定に、カルト的な人気が隆起する
205X年
変身すると、旨味が増す
206X年
7000兆以上の人格を持ち、各人格によって、ありとあらゆる宗教・思想信条・性的嗜好・性自認・人種・障害をカバーする
20XX年
「ふたり以外はプリキュア」にて、主人公2人を除く全人類がプリキュアとなる(ホモ・プリキュアス)
以降、プリキュアが勢揃いする映画では、必ずモブが一瞬映るように
2XXX年
生きとし生けるもの(クリーチャー)は全てプリキュアであることが明らかになる
プリキュアは、プリキュア達とともに、プリキュアのプリをキュアるため、プリキュアに対し、プリキュアする
ときには、プリキュしたり、リキュアしたりしつつも、最後には、プリキュア達は、プリキュアプリキュアし、プリキュアのプリキュアをプリキュアして、プリキュアはプリキュアになる
まだ23歳なんだけど、去年の夏ごろから急激におでこの両端からハゲ初めた。
正直かなり焦った。親しい友人に髪の毛が薄いと言われることがここまで辛いこととは思わなかった。
最初は脂漏性皮膚炎のせいで抜けてるのかと思ってたけど、治療が終わっても抜け続ける。
おでこの両端と頭頂部付近が薄くなっていたからこれはAGAだろうと思い、皮膚科に貼ってあったAGAは治せるというチラシを見てお医者さんにプロペシアの処方をお願いした。
もちろんフィンペシアなどの海外製ジェネリックの存在も知ってはいたけど、センシティブな話題なだけに失敗は許されないという強迫観念で、念のためにプロペシアをお願いした。
基本的には半年間の連続服用をしないと効果が出ないということで、そのとおり半年飲み続けた。
費用は8000x6=54000円。かなりきつい。しかもそこまで効果が実感できないし死にたいとなった。
これはもうミノキシジルに頼るしかないとプロペシアの服用を続けながらリアップX5の使用も開始。
両方合わせると一月でもかなりの出費。
しかしここから怒涛の追い上げが始まる。プロペシア服用7ヶ月+ミノキシジル使用1ヶ月でおでこの両端がほぼ毛で覆われた。
泣きそうなくらい感動したし、逆にこれまでかなり気にしていたんだなと実感した。
しかしここで生まれたのがプロペシアいつまで服用するのか問題。
ネットで調べた限りだと、やはり服用停止からしばらくするとまた脱毛が始まるのは間違いないとのこと。
ついにフィンペシアに手を出した。
安すぎる。しかも成分保証もついているしちゃんとした通販で購入すれば内容はプロペシアとほぼ同じ。
まとめると、自分の場合はプロペシアしか服用してないと半年経ってもほぼ効果はなく、ミノキシジルを使用し始めたあたりから急激に回復したというかんじ。
いまフィンペシアを服用し始めて2週間ほどだけど髪の毛に変化はないし、むしろ順調に毛は太くなってる。
髪の毛は生えてくるけど他の体毛も濃くなるんじゃないの?っていう質問があったので。
僕もある程度それは覚悟してたんだけど、見事にそのとおりになってる気がする。
特に顕著なのは腕と手の甲。手だけケアしとけばシャツ着てごまかすことはできるけど
久しぶりにテレビをつけてCMを見ると、有名人が商品をPRする形式のものが多い。直接的に商品を手にとって「リアップ!」とか言うものもあれば、お茶を飲んで「いろいろありました(リラックス)」みたいなものも。こっちも馬鹿じゃないから、それぞれの有名人の背負っているコンテクストと重ね合わせて意図を組んでる。ムロツヨシとゆり子は子供いなくても引け目に思わいい暮らししてるだろうな、とか。これこそまさに有名人を起用する理由だろう。有名人もCMで効率よく稼ぐためには日頃身辺きれいにしておかないといけないから大変だな、なんて思っていたら、昔住んでいたカナダではほとんど有名人がCMに起用されていなかったことを思い出した。番宣ならいざ知らず、普通の商品やサービスの広告はそれっぽい感じの無名のアクターだったと思う。日本でもアップルやGAPはそんな感じのCMだね。
女性がイニシアティブを取る傾向が強い#MeTooなどのハラスメント告発を横目に、それとは違ったハラスメントの話
先日公共の場において30代くらいの女性同士がかなり大きめの声量で会話していたのだが
気になった部分があったので箇条書きにする
・ハゲた男は困る
・気を使わせてる時点で罪
・男なのに隠そうとしたり気にするのが悪い
・なぜだ…なぜハゲる…
など
公共の場で大声でするのが適切な話かどうかわかるんじゃないかな
ハゲもデブも多様性の一つ、という立場を取る人にはそもそも置き換えること自体が不要ですね
という押し付けが一般化されてるのも気になるというかまあよく聞く話ではある
当たり前だがコンプレックスに対して堂々としていた方が好感を持たれやすいのは
男女関わりなく同じはずだけど
これは普段容貌に対しての差別やプレッシャーが大きい女性が陥りやすい逆差別に見える
万能薬ででもあるかのようにリアップだなんだと知ってる薬剤の名を口にする女性をたまに見かけるが、
そもそも日々のケアによるリカバリーが難しいことがある当事者にとっては問題を深刻なものとし、
ある非当事者には取るに足らない(元に戻らないなら悩むな)問題であるとされる所以だとも思う
では事故で美観を損なった人間に対して元に戻らないなら悩むなと言えるだろうか?
それとハゲ人口との割合を比較してハゲの方は大した問題ではないと言えるだろうか?
あるいはハゲた上で男らしさを強制されることが事故でないと言えるだろうか?
単純にこう言い換えてもいい、悩んでもしょうがないことを悩みと言うのだ、違うだろうか?
自分は太りにくい体質なのもあって悩むハゲと悩むデブを比べてみた場合、
それはたんに想像力の欠如であり、
おそらくは事実の面からも不正確である、なぜなら多様なデブが抱えている多様な問題の情報に疎いからだ
ではデブ同士、あるいはハゲ同士でならアルファハゲがベータハゲを蔑んでいいかと言えばそれも違う
当人が問題を感じている事柄に関して公然と不快感の表明や嘲笑を行っていいかどうかは別問題なのだ、当然である
そして発言が問題となるのにベータハゲが目の前にいる必要はない
目の前に黒人がいないからといってN-wordが自由に使用されていいはずがないように(例えニューヨーク市以外であろうと)
愛情表現や仲間内のノリ?「ニガー」だって同じ側面を持ってはいるし、非当事者の発言は更に厳しい目で見られるだろう
前日の飲み会に比べて疲れたな。って感じたのは自宅で大学同級生と飲んだのと違って,
名古屋までJR使って足を延ばしたからかな。なんて考えながら帰ってきて,
夜中に酒による吐き気で起きた時に,気づいてしまったから書き残しておく。
高校の同級生と合うのはたぶん5年ぶり。31歳。結構あっていなかった。
高校時代,とても仲が良かったし,5年前までは毎年のようにあっていたので自分でも今年誘われたとき,
なんで5年も空いたのだろうか。と不思議だった。
メンバーは医師,某ビール会社の開発(肩書き付),トヨタの完全子会社のなんか出世が約束されたとこ。
世間的にみたらいわゆる受験戦争の勝ち組。医者以外は国立大(院)卒。
給料も手取りで1千万とか,ちょっと足りないぐらいだとか言ってた。
今年は4,5回海外旅行いって,元旦からもカンボジアに旅行に行ってくる。とか,
新しい車を2回ほど買い換えた。とか,今の日本の景気状況と比べたら別世界のような話をしていた。
でもなんか違和感があった。
石に刻まれた絵画,歴史,モチーフ。その壮大さに腰が抜けるかと思った。
シャムリアップの人々の生活は豊かではなかったが,良く笑っていた。
だまして売りつけるという空気感は無く,ラオスに通じるおおらかさを見た。
展示物を見た後に飯がのどを通らず,
うざい声かけしてくるおっさんタクシードライバーも,この戦争を乗り越えたんだと思ったら,
涙がでるかと思うぐらい,愛おしかった。
でも,そんな話は昨日の飲み会では通じなかった。
自分が行った時の話をさえぎり,俺もその場所に旅行したことある。で,どこのホテルに泊まったの。と別の彼は言った。
でも,家のマットレスを40万の良いものに変えたらどこの高級ホテルでも寝られない。といって話は違うところへいった。
どこに行ったのか。何を食べたのか。どこに泊まったのか。そのホテルの格は何か。どんな女を買ったのか。
いくらつかったのか。
どんな贅沢をしたのか。
すべての話は結局そこに落ち着いた。
結婚式を挙げるホテルはマリオット,ヒルトン,ウェスティン。どこが良いかな。
共働きの夫婦だから夕飯にいつも困って,こんな高いものを食べたよ。
でかい4Kテレビを買って,見るものないからyoutubeでスロットの解説動画をみてるよ。
どうでも良いことで悩んでいるんだな。と思って聞いていた。
でも,さっき気づいた。この話はすべて品評会だったんだと。
俺は他の男と違ってこんな金のかけかたができる。
こんなにも裕福になった。贅沢ができる。で,お前はどうなの?そう聞かれていた。
できない嫉妬なのだろうか。いや,絶対に違う。それぞれはしたければできない贅沢ではない。全部は無理だけど。
自分を羨ましがってもらって,自分のしてきたことは正しいことなんだ。
自分の経験値は間違っていないんだと正当化して欲しいだけなんだ。
東大で過ごした博士課程の3年間。とうぜん周りの人間は東大生ばかり。
でも博士課程に進学するだけあって,あまり,分かり易い欲が見えなかった。
でも,こんな経験がしたい。これが見たい。これが食べたい。これが知りたい。
そんな純粋な自分の欲求をみたすために,全員のベクトルは異なっていたが,貪欲だった。全力だった。
いわゆるマッドサイエンティスト的な雰囲気がそこにはあった。最高だった。
ベクトルが自分と違うから見えにくいだけで,そこには確実に,なるべき自分をそれぞれに持っていた。
高校・大学時代に勉強しておいてよかった。と昨日の彼らは言っていた。
いや違う。君らは何も先人たちの英知を学べてはいない。
ただ,学歴を勝ち取って,そこを卒業し,資格を取り,お金という対価を比較的短い時間と交換できるようになっただけだ。
今,自分が何をしたくて,どう行動して,世界にとって必要なものは何か。何も考えていない。
君たちの言う学問とは何か。世間でいう勝ち組,世間でいう高学歴とは,この人たちなのだろうか。
神を畏れることは知恵のはじめ。無知なものは知恵をも諭しをも侮る。
現勤務校にも,卒業高校にも,たまたまキリスト教高校なので,この一句が飾ってある。
勤務校ははっきり言えば底辺校,教育困難校。卒業高校はまぁまぁの進学校。
それは進学に力をいれるばかりに,キリスト教教育を怠っているからだと宗教主任は語っていた。
それを聞いたとき,あぁ,そうですか。でもそれは勤務校の生徒がアホだからでしょ。って思ってた。
でもこの評判は,正しいのではないだろうか。
自分はキリスト教徒でもない。若い時には宗教アレルギーも強かった。
とはいえ,聖書に書いてある諭しや教えの多くも,学問を通じて,経験を通じて,失敗を通じて気づけていた。
だから,受験で使わない聖書の授業は,宗教の授業は,勤務校の生徒がアホだから「教えてあげなければならず」,
アホじゃなければ「自分で身に着けられる」と勝手に信じていた。自分で作った宗教にはまっていた。
でも恐らく違うんだと気づかされた。
昨日の3人はおそらく,知恵をも諭しをも侮る,無知なもの。だと思う。勉強も仕事もできるはずなのに。
小さな自分の価値観を,他人に羨んでもらうことでしか確認できないようになったのはいつなのだろうか。
学部生の時に友人に「お前は資本主義の権化だ」と言われた。その時は全く理解できなかった。
だって何か特別なこともしてないし,ものを買った覚えもなかったから。
仲が良かったということは,すくなくとも高校時代のあのころは彼らも同じ価値観だったはずだ。
でも昨日の彼らは,いや,昨日の彼らも,資本主義の権化だった。見ていて・聞いていて辛かった。
自分は若いうちに言ってくれる友人ができて,師に会えて,幸せだったわけだ。
その後,学問の道にすすみ,お金はなかったし,挫折もしたけれど,
自分のやりたいことだけ,やりたい場所で,時間をつかえて自分を見直せてよかった。
大学で何を学んだのか。の差だと思う。教育はすごいと確信した。
5年間会っていなかった理由をこの文章を書きながら思い出してきた。
2011年に会ったとき,東京は計画停電と自粛ムードでどんよりしていた。
でも原発はもう一度壊れるかもしれない。そこには自然があり,生き物がすんでいる。
自分は,人間だけの都合でその環境を再生不可能な形に改変してはいけないと強く言っていた。
あの時,少しの呆れと絶望を感じたので,昨日まで会っていなかったのだろう。
昨日の飲み会で生じた感情もおそらく同じだろう。自分にとって残念であった。
学ぶ時間は大切だと痛感した。彼らは良い師に巡り合えなかったのだろう。
良き友人らと朝まで色々な価値観のもと,議論できなかったのだろう。
ただ,もちろん,彼らの価値観が間違っているわけでは無いと思う。自分と相いれないだけ。
でも,仲の良かった友人たちが忌み嫌う価値観のど真ん中にいたことは自分にとって残念でならない。
人間は,もっと自然から,歴史から,周りの人間から学んでいくべきであるし,そのために高等教育があるはず。
受験戦争に勝つことも,高いお給料をもらうことも,もちろん大切なことの一つであるが,それだけではない。
学問とは,大学とは,高校とは,教育のすべては本来そうあるはずだし,そうあるべきであろう。
君らの心は貧しい。と言ってあげるべきだっただろうか。たぶん笑わるし,理解されない。
飲み会の席で今の感情に気づいていれば,あの時の自分は言っていたのだろうか。
30超えたおっさんに説教しても変わらないのでしなかったと信じている。
熱く語って恥ずかしくなってもっと早く帰っていたかもしれない。たぶん,そうだっただろう。
なんだか教師としての道が見つかった気がする。
昨日までは教科教育に精一杯だったが,なんだかやりたいことが見つかった。
あの空間に自分の生徒を送り込んでやりたい。一人でも多くの若者に自分の価値観の狭さを実感して欲しい。
別に東大じゃなくてもその空間はあるかもしれないが,自分があの空間を経験したのが東大だから仕方がない。
少なくとも一昨日まではその空間が維持されていると聞いているし。
それは私自身が生きやすい世界のために必要な手段である。あくまでも自分のため。
もうすぐ息子が起きてくる。
もともと髪が細くて少ない方だったけど、40歳前後で一気に薄毛が加速してきた。
全体的に後退するM字ハゲと頭頂部全体の薄毛が同時進行という感じ。M字というより逆Ωかな。
リアップとかAGA薬とか、コストパフォーマンス悪すぎだし。(植毛とか論外)
そんな我々の憧れといえばジュード・ロウ。google:image:ジュード・ロウ
でもそこには人種の壁みたいなのがある気がする。男前かどうかは別として、顔の作りが違う。
より日本人に近いところとして、宮澤ミシェル。google:image:宮澤ミシェル
これでもやっぱり普通の日本人よりは顔が濃い。
じゃあ整形で彫りの深い男前に近づければいいんじゃなかろうか?
いくら掛かるか知らないけど、植毛&メンテナンスより安いはず。
お前がそう思うんならそう思っとけばいいんじゃないの、このハゲ。
化粧品は嘘八百並べても許されるけど、今は製薬会社がテキトーこいて薬売れる時代じゃねんだよ。
「ちゃんと効く」しそこにビジネスチャンスがあるから広告されるの。
お前みたいに「まず大企業は金儲けありき」で本当に効くのに頭が悪すぎるが故に色々事情も考えずにハゲ街道を爆進するような低能を見ると虫唾が走るわ。
たしかに金儲けは大事だよ。大事だし会社はボランティアじゃないから金が儲らなきゃやらない。
でも、「保険適用でリアップより効くし安いしハゲずに一生過ごせるorハゲるのを遅らせることができる」ことが自分にとってメリットがあるかどうかで判断するのが大事なんであって、それをやれ「製薬会社!金儲け!憎い!」って何言ってんだ。