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はてなキーワード: エビデンスとは

2014-09-19

http://anond.hatelabo.jp/20140916030024

元増田です。

ブコメなんかを見ると、隠された定義として消費税増税に反対しないとリフレ政策支持とは認められない、ってな雰囲気が漂っているようにしか見えないのですけれども。最初トラバだと、消費税増税賛成だってリフレ政策支持ならリフレ派なのに、消費税増税反対じゃなきゃリフレ派じゃないという一部の意見をもってリフレ派全体とみなすのおかしいなんて意見も出てますが、どう見てもその「一部」が「全体」であるようなエビデンスしかないじゃないですか

消費税増税デフレ脱却に悪影響をもたらすとの指摘が多くなされていますが、別にそれを否定しているわけではないので、そんなことをおっしゃられても。GDP恒等式でいえば、

Y≡C+I+G-T+(EXIM

のTが増えた分だけGが増えればYは変わらないし、それ以上にGを増やせばYは増えます。にもかかわらず、Tを増やすならGを(同等かそれ以上に)増やせという意見が皆無で、リフレ政策支持である以上はTを増やすなというのが当然の帰結だと言わんばかりの空気がなぜなのかわからないのです。

以下、個別のお尋ねにつきまして。

id:netcraftさん

消費税増税による景気悪化相殺するだけの金融緩和財政政策って可能なのかな。

不可能なんですか? 不可能というならば、僕の疑念は解消できるんですが。

id:hobblingさん

デフレ時代消費税増税リフレをぶっ壊すんだからリフレ問題無いだろう。インフレになったら消費税もいいけど。

消費税増税しかしないならぶっ壊れるのでしょうけれど、G増で壊れないようにすべし、という主張への反論にはならないと思います。そもそも、消費税増税インフレ対策として行われるものでもないですし。

id:Yagokoroさん

金融緩和財政政策に対して消費税増税とかブレーキアクセル同時に踏む愚策なのが分からんのか。

景気に水をかけることを目的として消費税増税を行うならご説のとおりかと存じますが、消費税増税資源配分適正化目的なわけで、その副作用たる景気悪化には景気対策に向いた施策を割り当てるのは、ティンバーゲン的にも望ましいんじゃないですか? 景気対策ならざる消費税景気対策として増税延期or停止を割り当てるのは、ティンバーゲン的におかしくないですか?

id:torabaさん

ブレーキ消費税増税)以上にアクセル財政金融緩和)を踏むのは理論上可能だが、そもそもブレーキ踏みたがる人がそれ以上にアクセルを踏むとは思えない・・・

ブレーキを踏みたがる人に対案を出すなら、ブレーキを踏むなというより、ブレーキを踏んでもいいけどそれ以上にアクセルを踏めという方が、実現可能性が高いように思われるのですけれども。少なくともブレーキを踏むという部分は認容するわけですから

id:m-matsuokaさん

リフレ政策が何をもたらし増税が何をもたらすか理解できていない増田必死派閥区別しようと必死になっているの巻。

上述の通り、リフレ政策景気対策で、増税資源配分是正だと認識しておりますが、誤解であるというのでしたらご説をご開陳いただければありがたいです。

id:jaguarsanさん

本当に消費税の悪影響を相殺できるんなら、なぜ増税後の景気が停滞してるんだ?

追加的金融緩和and/or財政出動ケチたからではないでしょうか。

id:rnaさん

基本に戻って考えましょう。リフレ目的ってデフレ解消だよね。消費税賛成の人をリフレ派って言うのは構わないけどさ、、、続きはこっち

続きも拝見いたしましたが、デフレ脱却は遠い将来でも構わないなどとは申し上げていないのに、藁人形を仕立てて頂いても困惑するばかりです。消費税増税するなら、それでもデフレ脱却が腰折れしないような対策を併せ講じるべき、という主張はリフレ政策支持と両立すると思うのですが、いかがでしょうか、というのがお尋ねの趣旨です。

id:Baatarismさん

そもそも消費税増税デフレ脱却マイナスの影響を及ぼしているから、リフレ派の多くは更なる増税に反対してるだけなんだけどね。

マイナスの影響を吹き飛ばすだけの追加施策実施せよ、とどう違うのでしょうか?

id:kxkx5150さん

賃金上昇が伴っているのなら増税はしてもいい。金融緩和効果物価が上がり、賃金の上昇を伴う前に増税すれば酷い結果になるのは当たり前。賃金の上昇、今の状況が改善されていく事を実感させなければ衰退しかない

増税のみで景気対策は行うべきでない、という主張への反論でしたらご説の通りかと存じますが。。。

2014-08-26

猫背が体に悪いってウソだろ

内臓を圧迫してどうとか、交感神経がどうとかで体に悪いとか、テレビで言ってるのって怪しい整体師みたいのばっかりじゃん。

猫背1000人を30年追跡調査したら平均寿命が短かったとか、なんかの疾患のリスクが高かったとかエビデンスでもあるのか。

見た目が美しいと健康精神もいいってイデオロギーからくる思い込みだろ。

体感的には猫背のほうが楽だし、背筋伸ばしてるより健康にいいとしか思えないわ。

まとめ : 猫背が体に悪いと思ってる連中は健康商法に騙されてる情報弱者

2014-08-19

増田はてブを200くらい稼ぐ10方法

1. 流行の話題でかつ、誰もがなんか言えるような話題を選ぶ

都会と田舎とか、あちら側とこちら側とか、セックスとか失恋とか。誰もがなんか言えるというのがミソでブクマコメント付きのものが多くなる。

あと機能不全家族、毒親、病気家族の死、障害、精神疾患社会人愚痴、家庭の不和うんこあたりも鉄板だが、量も多いので良いエントリを書かないと埋もれる。強烈でかつ人に言いにくい実体験があればそれを素直に平易に淡々と書くのが良い。ただ、あまりにも文章が下手だと変なの呼び込んで自分が傷つくだけなのでやめたほうが良い


2. 初動に自信がない(つかみが弱いと感じる)なら、投稿時間帯は7時頃、12時頃、15時頃が狙い目

増田夕方以降、どうでもいいものもふくめて流量が多くなるので、良いエントリは流されてしまう。昼間は以外にPVはあるみたいだが流量は少ないので1ページ目に滞留しやすいようだ。しかも1~2ブクマつけばはてブトップページにも滞留する。ライバルエントリが少なくかつ、PVが多いというのははてブを稼ぐ基本であるしかしけっこう昼間にも会社員がみてんだなー俺もだけど

3.一フレーズくらい引用したくなる文を入れる

できなかったら、どっかから借りてきたのとか、流行ってる文句を改編するのとかでもいい。

この人は1と3の合わせ技であるが、うまい

4. 3が思いつかなかったら突っ込みたくなる間違いやあげつらいたくなる文言を追加する

釣り師がよくやるやつ。

1と4の合わせ技+タイトルが3にあてはまる

5.4もできなかったら、誰かをdisる

もうみんなdisってるようなのをdisるならよっぽど一言でうまくdisらないと駄目。え?それ?みたいなのを狙うのがたぶんよい。

6.TBが来たら内容によって応答する時間かえる

何いってんのかわかんない煽りが来たら即座に「黙れやハゲ」くらいやるといいかもしれない。

穏やかでもっともな内容のTBが来たら、流量が多くなる夜に返事をすると、TBツリーが伸びて多くの人の目に元エントリが触れやすくなる

7.当事者や詳しい人が言語化できないことを言語化する

わかってないひとは「なるほど」となるし、当事者は「そうそう」となるので比較的穏やかに無言はてブが成長する

言語化するときは出来る限り、カテゴリに分ける、時系列を箇条書きにする、などのライフハックエントリメソッド活用するとよい。


8.みんながよく知らない世間をにぎわすニュースエビデンス付きで客観的に書く

韓国の話が混じっているとなおよいが、はてな場合嫌韓はあまり人気がないのであくまでも客観的事実を書くことが大事。一番大事なのはエビデンス


語学力があると強い。なお上の二つは相互作用ブクマ数が増えた模様。ココらへんは完全に運。

9. もうなんでもいい。とにかく熱い

増田文学といえば文学なのだが、とにかく熱量があるエントリは好まれる。

日本人アメリカンドリーム的なあれがすきですよねという。

またファンが書いた熱量のすごいエントリ結構割合はてブを稼ぐ。

もうすこしタイトルを工夫すれば200くらいいけたかもしれないが、この人の場合、これでいいんだろうな。

10.とにかく文章うまい

増田文学ブクマが付かないなどとも言われますが…

2014-08-04

Excelスクリーンショット意味があるのはいいが、それ以前の問題

食当たりっぽい腹痛で仕事休んでて暇なので、駄文を書く。

なんか、変に話が大きくなってますが、元SIerとしては単なるあるある系のクソ仕事話の一つって感じの、Excelスクショエビデンスについて話をしておこうと思います

最初に結論を言っておくと、

意味があるのは分かっているが、そもそも責任回避のための資料作りなんて出来るだけやりたくないし、そんなのが大量に必要であること自体が気に入らねえ!」

ってことです。

参考:

Excelスクショ問題について周りの方へのお願いと、今職人となっている方への励ましの言葉(元職人より) | 羽根帽子の太公望

まあ、意味があるのは分かる。やってた事もある。

とは言え、何の意味かというと発注元の企業とゴタゴタが起こった時の責任回避の資料作りという意味で。

後になって問題が起きた時に原因究明の資料になるとかいう話もありましたが、それはかなり怪しい。

適切な粒度で切られたテストケース更新がある度に正確にメンテされ続けるドキュメント管理力が必要ですが、そんな信用度の高い文書あんまり見たことない。

結局、動いてるシステムソースコード見るしかない。その時の参考資料になるドキュメント必要だと思いますが、それがExcelスクリーンショットかというと……。

どうしても再現環境を用意できず、机上で推論するしかない場合は役に立つかもしれませんが、そもそもそんな重要システムで何でそんなところケチってるのか意味が分かりません。

後、ソースコード読めない上流のSEバグ原因を推定してお客様に説明する、という不毛な作業をする時にも役に立ちますね。

やはり、責任回避のための言い訳資料を作る、という名目が強いように思えます

大半の人にとって、そもそもこういう資料作成自体不毛でやりたくないと思います

テスト工程とか余計なこと言わずに、訴えられて損害賠償請求されたくねーからやってんだ!と新人に説明すべきだと思う。

(こういう事ネットには色々書いてあるんだけど、会社は教えてくれないんよね、何故か)

大体、なんでこんな事やってるかっていうと発注元の受け入れ作業をベンダーが肩代わりしてるからです。

自分が注文したものがちゃんと動いてるのかの確認までベンダーに投げるので、「やった」「やらない」を過剰に説明する資料が必要になる。

専門知識を持った人材を抱えておくことをコストだと考えてるからもっと無駄な事が世の中に発生してしまう。

そして、これのせいで付随して更なる問題が発生する。

顧客提出する資料に専門用語を含めた説明文を書くと、言葉理解できない、という理由でリテイクをくらう場合があります

説明資料じゃなくて、開発者運用担当者が参照するための技術資料なのに、技術的に正しい、とかはどうでも良くて顧客理解できる言葉で書け、ってことですね。

向こうのレベル感を探り探りしつつ文言を選んで説明分を付与する不毛仕事が求められるのです。

これが顧客に対する誠意だと言うんですからお笑い種なんですが、まあ向こうがそれに金払う、って言ってんだから作るんでしょう。

既に十分不毛なんですが、これに輪をかけるのが体裁というやつです。

スクリーンショットの位置や文頭が微妙にズレてたりすると怒られるやつです。

それが、そんなに重要なのかどうかについては、最後まで分かりませんでした。

項目幅を調整して印刷可能なページに適切に収めるのに消費される時間が辛い。

後、カーソルA1に戻しとけ、とかも全く意味が分からないし、納品前に数時間かけて印刷して判子を押して回るのも意味が分からない。

そして、最も問題なのが大半の人間がこれを手動でやることだ。

こんな単純作業を人間が手動でやっててミスらん訳が無いだろうに。

気を付ける、とか真剣にやる、とかで解消できると思ってるなら、お花畑過ぎるだろと言わざるを得ない。

しかも、自動化するために諸々やってると、最悪サボってると見做されるし、ひどい場合は、作業用PCに使えるソフト限定されてて、スクショ取るツールさえ入れられない事があるらしい。

そこまで行かなくても、社内プロキシの穴を付いて開発環境を落としてきたりして、最悪セキュリティ担当の人に怒られる場合がありますね。

なんでこんな面倒なことしなきゃならんのだとソウルジェムガンガン濁っていきます

(メモ帳でもありゃいいだろ、という話もあるかもしれませんが、俺のような凡人はそれはそれでソウルジェムが濁ります)

最悪、家で作ってWeb上においてダウンロードとか……。

まあ、それを回避して何とか自動化して省力化できるようになったら、他の人の作業時間と同じぐらいの見積り出して、本当にサボるんですけどね。

ダラダラと色々書きましたが、まとめるとこういう事です。

企業活動として意味があるのは分かるが、その根本的な目的は誰かが手抜きしたコストを肩代わりしてるだけに思える。

ただ資料を作るだけじゃなくてすげー細かい注意が必要になるのだが、そこに合理的意味があるのか分からない。

作業自体めっちゃ面倒くさいのだがその面倒くささを解消する方法に何故か制限がかけられている。

そして、世の中のプログラマーがどうであるかは知らんけど、俺はそんな作業が大嫌いだ。

しろExcelスクリーンショットを取って張るなんてのはどうにでもなるんだけど、それに付随している業務慣習の大半が意味からなくてクソ喰らえである

というわけで、意味があるとかそういう主張はどうでも良くて、そんな仕事やりたくない。

まあ、それしか金を得る方法が無いんだったら、嫌々でもやりますが……。

しかし、そもそもの話、実際冒頭で挙げた参考エントリの人も心病んでるし、他にも病院送りにされてる例が多数あるわけで、

仮にこれが本当に必要だと認めるにしても、人間の心をすり潰してまでやらなきゃならないような工程が、

当然のものだと受け入れられてる業界は最悪じゃねえのかと思う。

従業員精神を壊してまでやらなきゃいけないような事なのか、これは。

必要とか必要でないとか以前に、こういう事やると人間の心が病むんだよ。そんなもの仕事なんだったら、そりゃ人間働かなくなるだろうよ。

そんなすぐに世の中変えようもないしどうしても作らなきゃいけないんだ、という場合は、せめて自動化に対する障壁を外して欲しい。

見た目の凝り具合とかは本当に必要な最小限度の体裁にして欲しい。

障壁全然無い場合は、少しは本人の能力次第でマシな世の中になるはずなので。

2014-08-03

なんなのその奴隷根性

Excelスクショが話題になってるけど

Excelスクショ生産的じゃないのなんて誰だってわかるだろうし

それに対しての批判自分所属してる組織であることのSIer批判勘違いし、

ひいては自分自身への批判勘違いして「SIer叩いてるやつはシステム無しで生活してみろ」とか言ってる人なんなの。

みんなSI現実問題として必要なのはわかってるだろ。

その上でタンポポワークみたいなのを叩いてるだけだろ。

その帰属意識は気持ちいいんだろうけど

からって奴隷的作業を受け入れるのは反知性的だし、

一周回ってSIer所属してる人ってやっぱり(察し)ってなりそう

そのやり方がつらいならそのつらさの原点にどんな問題があるかって議論をしろ

仕方ないんだよ!つらいけど必要なんだよ!って叫ぶんじゃなくて。

個人的に考える今のSIerExcelスクショ的な単純作業が残っている大きな原因は

人材流動性の欠如だよ残念ながら大手SIerは簡単に人切れないところ多いし

単純作業に関しては単純作業しか出来ない人に仕事を与えるために

仕事再生産する必要があってそうなってる部分もある。

(勿論一旦大量のドキュメントを納品するその枠組みをつくってしまうと合理的組織に対する競争力になりうる。

 例えばある公的機関の納品においては某拝承社のドキュメントをもとに基準が出来上がっていて

 それをもとに某拝承社から出向してきた職員が別の会社の納品物をチクチク叩くっていうのが常態化している為、

 Excelスクショを作れるような企業じゃないと新規参入が困難になっている。

 公的機関から一般競争入札にも関わらず目に見えない障壁になっている。)

顧客が求める場合もあるけど、その顧客バカじゃないし個人の背負える以上の責務

が発生しない場合は作り手に非合理な作業やってもらう必要はないだろう。

(そういう意味では、顧客の側も大企業組織である事も問題。)

現状はさておきExcelスクショは徹底的に悪いものとしなくてはならない。

この先1ミリも肯定してはいけない。

画面系のテストは例えばSeleniumとかで自動化し、顧客にも

Excelスクショエビデンスじゃなくて自動化されたテストコードの方を納品すべき

納得・理解出来ない顧客システム発注する資格が無いという雰囲気を醸成すべき

Excelスクショを肯定する輩はExcelスクショしか出来ないからポジショントークしているんだ。という雰囲気を醸成していくべき。

Excelスクショがこの世からなくなり、人材流動性が高まった結果として

自動化出来るほどの単純作業しか出来ない人は仕事がなくなるかも知れないけど、

しろそういう人は働かなくてもいい社会にすべきだと思う。

そしてそういう人が居なくなった生産的な組織人類生産性を支えていこうじゃないか。

パレートの法則とかは知ってるから出す必要ないからね)

2014-07-27

http://anond.hatelabo.jp/20140727203003

dsmV等に基づいて診断します。補助的に操作的診断法を用いる場合もあります

でもそれ、単にペーパーテストバカ度を図るのと何も変わらないよね?

んで、診断したところでどうにもならんよね?

日本語意味不明ですが。医師の診断に基づく治療には無治療群に比べて有意に予後が良い、というエビデンスがあります

エビデンス意味ワカって使ってる?なんで「エビデンス」なの?日本語でおk,なんだけど。

あと、無治療群、ってどうやって母集団見つけてきてるの?

そもそも医師の所に来る時点でかなりバイアスかかった集団だわね?

その辺、どのような「エビデンス」ありますか?ないですか?

無駄な説明はしませんが治療します。限られた時間内でのベストストラテジーです。

それが現在医療現場での「ベストストラテジー」って誰が決めたの?

病気の説明をすることは医者としての大きな役割の1つだと思うが。

精神病患者バカからはなししても無駄、と決めつけているというならあれだが。

精神分析カウンセリングは違います

いや、だからカウンセリングの話をしたんだが。

最初増田カウンセリングについても言及してるから

最初から相手を否定することだけ考えてるからそうやってきちんと読めないんだよ。

http://anond.hatelabo.jp/20140727195641

それが精神科医仕事です

医者である必要あるの?どんな根拠を持って「病気」と判定するの?

馬鹿には説明しても無駄ですので、無駄な事はしません。

まり精神科にくるバカはただ金を落とせばいいんだ、良くなるとか考えるなクズ共、ってこと?

エビデンスありません。

根拠なく何をもって病気だというわけ?食べ物だけに関することを言ってるの?

でも、そもそも「病気」と判定する根拠ってその「食べ物にはエビデンスがありません」っていうのと違うと言い切れるだけの根拠あるの?

そういう時代遅れ精神分析一部の人を除いて普通やりません。

精神科お仕事ではないかもしれんがカウンセリングでは常套手段だと思うが?

2014-07-24

エビデンスベース(笑)

理系では当たり前のことが文系では当たり前じゃない。最近エビデンスベーストとかビックデータとかなんとか、要するに統計を用いて科学的に意思決定を行うといったことが流行っているが、理系研究等では別に何も新しくないしむしろそれを斬新と思う人たちはヤバい

米国流行ったサービス日本になる早で輸入する時間ビジネスというのがあるが、文系理系技法を持ち込むのというのは何かこれに通ずるものがある。

論理的思考(笑)とかも、何かとても大事なことのように言われるが、そもそも当たり前に持っていなければならないものだ。言葉としてよく出るということは、文系の人たちに論理的思考が足りていないということなんだよな。

もう理系が天下取るべきじゃん(笑)

2014-07-15

痩せるコツ補足

http://anond.hatelabo.jp/20140713221124

これ書いた増田です。初めて書いた記事なのに結構な人数に見ていただいたようでびっくりしました。

もちろん人それぞれの方法論があると思うので、参考になる部分だけでもかいつまんでもらえればいいと思います

もうちょっと考えてることを書いておきたいと思ったので、補足します。

コメント見てて多かったのは「そんな食生活じゃ人生楽しくない」というご意見ですかね。

そりゃそうだ!と私も思います。実際私もちょいちょいラーメンとか唐揚げとか食べますよ。

ただ、そういうハイカロリー飯は必ず昼にもってきて、夜は必ず泳いでいましたが。

私はもともと太りやすいですが、誰しもが加齢と共に代謝が低下していきます

それでも太らないでいようと思ったら、いずれは「楽しみとしての食」を取捨選択していかねばなりません。

私の場合はそれをちょっと早めに始めただけ、という風に考えています

美味しいものはたまーに食べるから美味しいんだ、とも思いますし。

あと、私がうまい具合に食事制限ができはじめたのは、「炭水化物人類を滅ぼす」という本を読んでからです。

この本、父親にあげてしまったので今見返すことができないんですが、結構極端な論調で糖質制限オススメしている本です。

「最終的には炭水化物を完全に抜く」みたいなことも書いてありましたがさすがにそれはできませんでした。

でも、かいつまんで参考にできたところもありますうろ覚えですが、こんな感じだったかな?

違ったらごめんなさい。

・食後眠くなるのは満腹だからではなく炭水化物摂取によって血糖値が上がるからである

・「血糖値が上がること=食で満たされること」と思い込んでいるパターンが多い。

・糖分換算でご飯一杯=角砂糖14個分だが、角砂糖はそんなに食えないのにご飯は食べられる。それが炭水化物落とし穴

別に私はこの本を全部信じ込んでいるわけではありませんが、とにかくこの本の中では炭水化物disの嵐。

さすがに「う〜ん・・・そこまで言うならちょっと炭水化物減らしてみるか・・・」という気分にはなりました。

完全にゼロにはしませんでしたが、多少へらしました。例えば吉野家では小盛り、やよい軒ではおかわり抜き(これは私も辛い・・・笑)など。

すると、午後から仕事全然眠くならないし、お腹がすく時間も満腹まで食べたときとそこまで大差がない。

ここで「ああ、自分はそこまで食べなくても大丈夫な人だったんだなぁ」と思えるようになりました。

今では超少ないOL飯(サラダ春雨スープとか)でも全然いけます。逆に高くつくので結局定食屋いきますけど。

要は自分が耐えられる(仕事などに支障がない)ミニマムの食事量を知ることが大事なんだと思います

巷のダイエット論はそれぞれ千差万別すぎるので、もはや何が正しくて何が間違ってるか私には分かりません。

でも一つ言えることは試してみないと結果も出ないということです。

とりあえず何か一つ自分に合いそうな物を、妄信的に信じ込んでやってみるしかないのでは。

本買うだけなら安いもんですし。

長い上にエビデンスが怪しい文章すみません

私もリバウンドしないように引き続きがんばります

2014-07-05

教育を受けてない人って本当に理解力ないんやなって思う

 増田なんかで、科学的にスタンダードになっている考え方を示しても(教科書載ってて誰が見ても了解できる内容)、まったく通じない奴がかなり居る。

 エビデンス、サイティング、検定、なんでもいいんだけど。

 科学的な世界アカデミックに過ごしてるから当たり前に自分は分かることでも。それ以外解釈のしようがない事実に対しても、噛み付いてくる人が居る。

  

 これは別に俺がどうとか、相手がどうとかで変わる話ではないのに、なぜか自分の結論が間違っていたり事実に反しているという理解にはならないらしい。

 もっといえば、「重力は下向きに働いてます」というなんの疑問も無いレベルの話をふって、「いや俺はジェットコースターに乗って上への加速度を感じた、、、」等々とまったく論点がかみ合わない。

  

 なぜこんなことが起こるのか最初は疑問だったが、本当に、「勉強していないことは根本的に論理的に考えることができない人もいる」んだなあと気づいた。

 論理的に考える以外の思考方法なんてのがあるもんだなとビックリした。

 でも考えてみれば当たり前で。俺だって完全に酔っ払ったら「酔ってないです」っていいながらおかしい行動するもん。

 人間、まともだと思っていてもまともな行動できないことはある。

 それが、常にそうだっていう人も多分いるんだろうなあと思う。

2014-07-02

http://anond.hatelabo.jp/20140702010131

おそろしや。。。

周りへのカミングアウト

俺は出来ないんだからそれ理解しろ。お前らがカバーしろ、ってか?

片付けられない症候群ダスキンにたのむ。

片付け面倒だから金で解決するわ、ってか?

予定は1冊の手帳にまとめて色分けする。

しろ今まで何故複数冊にまとめてた?

それ、ただの普通手帳の作り方じゃん。。。

話す前にため息やあくびをしてリラックスしてから話す。 等々。

えーと、人と話すのにリラックス出来ないなら話すの辞めれば?

普通の人でもイライラしてる時にどうしても話さなきゃ行けない時はそのようにしますが?

こういうのがたくさんある。 こういうのを知るのが大事な理由は、「これをやったら高確率効果がある」と示されているから。やる価値のある努力が分かる。かりに普通努力に見えても、普通の人がやるより遥かにこうかあるし普通の人は当たり前すぎてどりょくすらしないこと。だから

そうじゃなくて、普通の人は社会を小中高と学校やいろいろな場所で学んでいく時に身につけていくの。

「当たり前すぎて努力しない」のではなくて、当たり前のように努力して身につけてきた、の。

逆に、お前は皆が努力している時に甘えてただけ、でしょ?

 薬だけど、意味があるんんだけど。もちろん同じダイエット法でもきく人ときかないひとがいるのと同じで、薬も合う人あわない人がいる。だからそれは熟達医者患者さんの様子見ながらある程度のエビデンスを元にやっていくしかない。

そのエビデンスがさ、合うか合わないか、っていうのが全く条件が不明な場合

別に薬が無くても同じ結果になるわけで、余りに不定性が大きすぎる。

勿論、薬なんて科学的に理解できない部分が大きいわけで、

臨床実験に頼るんだけど、例が少なすぎて統計的有意な事言えてない部分が殆どで。

ホメオパシー効果殆どでそれで良い、っていうならいいけど、

副作用とそれに対する費用も考えれば馬鹿げてるとしか思えない。

さらに、そこには税金も投入されてるわけで余りにアホらしい。

http://anond.hatelabo.jp/20140702005616

 発達障害の種類によって全然違うが。

 周りへのカミングアウト。 片付けられない症候群ダスキンにたのむ。 予定は1冊の手帳にまとめて色分けする。 話す前にため息やあくびをしてリラックスしてから話す。 等々。

 こういうのがたくさんある。 こういうのを知るのが大事な理由は、「これをやったら高確率効果がある」と示されているから。やる価値のある努力が分かる。かりに普通努力に見えても、普通の人がやるより遥かにこうかあるし普通の人は当たり前すぎてどりょくすらしないこと。だから

  

  

 薬だけど、意味があるんんだけど。もちろん同じダイエット法でもきく人ときかないひとがいるのと同じで、薬も合う人あわない人がいる。だからそれは熟達医者患者さんの様子見ながらある程度のエビデンスを元にやっていくしかない。

2014-07-01

つうか小学校とかで体罰全部禁止!みたいになったのって何でなの?

クソガキを殴って黙らせられないようじゃ教育なんて成り立たないと思うし現に成り立ってないわけだけど。

またキチサヨクみたいなのがロビーイングしたの?

あるいは殴って育てられた今の老人世代ゴミなのはその教育のせいだった、っていうエビデンスとかあんの?

2014-06-30

http://anond.hatelabo.jp/20140630161307

辞めて他の会社でやるだけの市場価値自分にあればいいんだけどね。orz

作業エビデンス残して、エビデンス上司がチェックするルールができたから前回と違う条件だよ。

ただ、「なんで早くできないんだ、納期間に合わんだろ!チェックする工程ができたか時間がかかる?そんなのお前がミスするからだろ」と文句言われるだけだと思うけど

単純ミスで怒られまくっている。

個人的には「仕組み化し作業部分を減らす」(テンプレ活用自動入力ツール自動チェックツール活用などコンピュータ押し付ける)&「十分な作業時間が取れるよう交渉する」が再発防止策の基本方針なんだが、

プログラミングスキル低でコンピュータ押し付けられず、

コミュニケーション能力低く交渉失敗してボロボロ

「お前のせいで再発防止策で余分な作業やらされる&作業マニュアルが分厚くなる」とボロボロの怒られ方をしてる。

からしてみれば要求納期に対してリードタイムが長いから、無理やり納期に間に合わせようとしてミスしてるのに、

「再発防止策でエビデンス残して、エビデンス上司がチェックします」みたいな作業を増やす再発防止策しか

受け入れてもらえない。

再発対策必要なのは作業を増やして罰を与えることではなくて、原因を排除して問題解決することだよね。。。

「作業手順増やすのは本当に再発防止策なのか?」

みたいなこと上司にいうと「顧客に説明できない」とか「反省していない」と言われてしまう。

顧客に説明できない」はまだわかるが、反省していないとなるのってどうなのよ?

関係ひっくり返すこともできないし交渉することとテンパらないことをどうするか考えた方がいいんだろうな。

ADD傾向あるのに、こんな作業は無理だよ。

一向に改善できずにミス雪だるま式に増えていく。。。

2014-06-19

カビ物件も一応進化するのかな

http://b.hatena.ne.jp/entry/bylines.news.yahoo.co.jp/ogawatamaka/20140618-00036476/

昭和時代からあったようなカビが生えまくった超絶定番話題が400ブクマ越え(今現在)と言う辺りはてな進化しないなと思ったけど

(同じようなネタ都議会セクハラ記事のブクマを超えた辺り定番の強さすごい。あちらは記事が複数ある分ブクマ割れているってのもあるけど)

ブコメ見ると何気に進化している感じがする。

一昔前のこの手の話題のブコメと言えば

「働くママ差別キーっ!子供はそんな事考えてないのよあんたが気に食わないだけでしょ老害氏ね

えっ自分子供の頃母親いなくて寂しかったって?そんな訳ないでしょ嘘付くな!だってうちの子保育園の方が楽しいって言ってるもの

そもそも保育園の方が子供にとっても良いのよ大勢の人と関わって社会性付くのよ!エビデンス?そんなもん無いけどとにかくそうなのよ!!

専業主婦なんてどうせ密室育児ストレス子供虐待してるんでしょそうよそうに決まってる、それよりずっと良いでしょそれとも虐待されてる方が良いって言うの!?

の嵐だったけど、上を見るとこの手の短絡的かつやたら攻撃的かつどっかに落ちてたテンプレそのまま書いてるだけだろという人も相変わらず居るが

もう少し冷静な人や、どっかで読んだテンプレではない自分意見を書いている人もいる。

出産後も働く女性が珍しくなくなり、やたらと美化しつつ他を攻撃して貶めたがる風潮が薄れたのか。

はてなの平均年齢が上がって、実際は子供なんて(周囲も含めて)いないのにイメージだけで語る若者が減り子育て現実が見えている人が増えたのか。

或いは仕事育児の両立が以前よりは容易になり、ストレス溜めて病んでいる当事者が減ったのか。

単にテンプレ陳腐化して変化球投げる人が増えただけかもしれないけど。

2014-06-17

http://anond.hatelabo.jp/20140617195154

あのちょっとチラ見しただけで凄い勢いで寄ってきて「何かお探しですか~?」とか言ってくるの、ウザったくてむしろ上下げる要因になってる気がするんだけど、

あのやり方が売上に貢献してるっていうエビデンスとかあるもんなの?

2014-05-26

http://anond.hatelabo.jp/20140526171448

産業医さんが「30歳までに一度子供を産むと、年を取ってから妊娠して出産しても

障害のある子が生まれる可能性はぐんと減ります、逆に30歳以降での初めての妊娠出産

障害のある子が生まれる可能性はとても高いんです」みたいな事を言い始めた。

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この産業医の言ってることってエビデンスあるの?

2014-05-14

放射能セックスレスを加速させる

表題の通り。

とある専門機関を中心に「放射能セックスレスを加速させる」という仮説が叫ばれ始めている。

http://anond.hatelabo.jp/20140513163404

まだ仮説段階のようだが、非常に有力でありエビデンスの公開も間もなくなのではないだろうか。

ただしその間にも放射能は「営み」を汚染する。

この日本から少しでも放射能の被害を減らすべく、我が家の現状を例にこの場を借りて皆様にお知らせしたい。

まず我が家は、あの3.11以降完全セックスレスに陥っている。

3.11前は数か月に一度のペースながらもセックスをしていた。

しかしここ3年全くのゼロである

以下、嫁の主張である

体がだるく性欲が全く無い。

恐らくこれは、放射能が少なからず影響していて、あなたには悪いと思っているが、私にはどうしようもない。

放射能の影響が小さくなれば、性欲も戻ってくる。

からそれまで待ってほしい。

ご覧いただいたように我が家セックスレスは全ては放射能が原因なのだ

皆さんお気をつけて

2014-04-25

限界集落ジャンク土地を「50万円均一」で売り出せ

ブックオフビジネスモデルは、一定スペック古本なら買い取り価格も売り出し価格も均一化したこと。

 細かく言えば、古本に多少の価格差がつく筈だが、査定要員の人件費カットしたのがミソ。

 宅急便も、サイズ毎に価格均一化して、料金計測要員人件費カットしたのがブレークきっかけ、と聞いている。

★この「一定スペックを満たしていれば、均一価格」というビジネスモデル不動産に応用できないか?

 特に二束三文にすらならない、限界集落空き家空き地取引に。

 「100坪以上なら、面積に関係なく、場所関係なく、古家付きか否かに関係なく、日当たりに関係なく、

  農地か山林か荒地かに関係なく、一律50万円」てな感じ。

 「俺の土地はそんなに田舎じゃない、もっと高く売れる筈」という人は、そのサービスを利用しなければいい

★例えば「50万円均一不動産サイト」を国土交通省が立ち上げる。

 田舎土地を売り出したい人は、そのサイト土地情報をアップする。

 田舎土地を50万円で買いたい人は、そのサイトを閲覧し、1000件近い物件掲載から、お目当ての土地を入手する

 つまり不動産業者を一切介在させず、個人間取引にする。

 個人間取引なので、重説不要になる。

 50万円程度の土地なので、仲介手数料の法定上限額が少額で、不動産業者を介在させられない(不動産業者の人件費倒れ)、

 という事情もある。

 個人間取引なので、価格交渉トラブルは避けたい。だから50万円均一にして、トラブルを避ける。

★想定売り主は、「タダでもいいから、親の遺産土地を早く手放したい」的な人。

 「自分は都会住まいなので、田舎への交通費や、権利書類の用意だけで数万円かかる、だからタダでも手放したい」という人。

★逆に想定買い主は、「なんでもいいから田舎土地が欲しい」という人。

 以前北海道で、荒野を1万円でセールスしたら、購入希望殺到したらしい。

 そういうニーズは意外とある

 ヤフオクで「なんでこんなガラクタに?」という高値が付いたりする。

 世の中広いからガラクタマニアも中にはいる、ということ。

 ただ、「ガラクタマニアが小遣いで出せる額」のアッパーは数十万円じゃないか、と。

 (100万円だと、心理的抵抗感がある)

 だから50万円均一にしておく。

★厳密に言えば、

 「100坪50万円なら、150坪は75万円に、200坪は100万円にならなければオカシイ」。

 しかし、いちいち土地を実測するのは、土地家屋調査士人件費無駄

 だから面積に無関係価格均一にする。

 「100坪以上あるかどうか?」のエビデンスは、グーグルアース代用すればいい。

★「別にタダにしてもいいのでは?」との意見もあるが、50万円程度の対価がないと、

 売り主側は登記手続費用などの諸費用も出ないと思う。

 (つまり、売り出そう、というインセンティブ喪失してしまう)

 対価50万円で、やっと諸費用トントンでは?

 一方、買い主側にもある程度の対価を要求した方がいい。タダだとイタズラ目当てが横行する

2014-04-07

http://anond.hatelabo.jp/20140407033034

素人にはわからないので、理研側も早大実態について説明すべきだ。(報道されたが俺が見てないだけかもしれないが)

大学研究職についてた知人に聞いたが今回の話はぶったまげて笑うことさえ出来なかったという風だった。

ミスで違う画像を載せたり、記事を転用したりということが出来てしまうということが驚き以上愕然としかできない。

研究職の方にとって論文は走り書きのメモ帳のいう認識しかないのか?と思ってしまう。一般民間企業ならエビデンスも納品物の1つだ。違った画像を出したものなら下手すれば信用問題。払ってもらえるものも頂けないことになる。

チーム組んでやるなら仲間にチェックしてもらう、レビューしてもらうということはやらないのか?と思う。

六法全書のような厚みなら一気読みはできないだろうが、少し厚い文庫本を読む程度なら頼み込んででもチェックしてもらうべきではないのか?と思う。

いずれにしても私のような凡人、一般人と、あなたがた研究職の方との意識、考え方があまり乖離があるように感じてならない。

2014-02-21

読書の本当の弊害がわかった

http://anond.hatelabo.jp/20140221132243

元増田釣りのつもりで書いたのだろうが、俺はかつての自分のことを言われたようで痛々かった。

ただ、最近元増田のように「自分に自惚れて、周りが許せなくなる」とは思わなくなった。

しろ自分失望して、周りが素晴らしいと思うようになった。

いくら知識が身についても、プレゼン力が身についても、俺が他人に披露しているのは本からの借り物にすぎない。

それも本を読むことだけに必死になって本の中にある論理的関係を把握しないまま中途半端に用語や言い回しを覚えてしまうので、

気づけば自分の考えのなにもかもが論理関係がまったくない、エビデンスの剥がれ落ちた上澄みのパッチワークしか思えなくなる。

それでもある程度、会話とプレゼンの練習をすると他人は俺のことを頭のいいやつだと扱ってくれる。

勿論お世辞もあるのでそういうところは差し引いても、俺は自分の頭のなかがパッチワークだとわかっているので過大評価だとどうしても感じる。

そうしているうちに気づくのは、他人は俺のことを評価しているんじゃなくて、俺の背後におぼろげながら見える本の内容を評価しているんだということ。

結局俺が読書して身につけたのは活字を右から左へ流すパイプ管になるスキルなんだなと思うようになる。

それよりかは自分生活の中で得た知識でなんとか考えようとする他人のいかに偉大なことか。

俺はかつて読んだ本を引用せずには考えを進めることはもうできないんだ。

今、俺はこんなパイプ管になるのを止めるにはどうすればいいかを考えている。

おそらく、本を読むのをやめたって悩みは解決しない。

なぜなら、俺がかつて本から受け取った様々な衝撃は、もう俺の自我に埋め込まれてしまっているから、回復するものではないからだ。

もうひとつ理由がある。それはあの人達と別れたくないからだ。

本を書いてまで必死自分の考えを赤の他人に伝えようとした偉大な人々――作家たちと何らかの繋がりを持ちたいと思うからだ。

時間空間人種身分を超えて偉大な人々に出会えることが読書の最大の意義ではなかろうか。

俺はその偉大さに出会いながら、どうやって俺もそんな人間になれるのだろうかと思う。

そう、ここまで書いてみてはじめて気がついたよ。

読書の本当の弊害ってのは、

人生の残り時間を本を書くために使いたくなるってことなんだよ。

2014-02-20

アスペルガー症候群診断基準変更、の報に、

ASD診断基準変更、の報に、これからアスペルガー症候群じゃなくなりそうな一自閉症者が思うこと」(ここまでタイトル)

DSM改定で「アスペルガー症候群」の診断名がなくなったらしい。「社会コミュニケーションの障害」「限定した興味や反復行動」に絞った結果、有病率は1/4程度に減ることが見込まれるとか。自分大学時代に診断を受けた「アスペルガー症候群」の人間になるのだけれど、まっさきに思ったことは、「なんだかなあ」だった。Twitterで呟こうと思ったらひどく長くなってしまったので、匿名ダイアリに投稿してみることにした。昨今いわれる「一記事800字ルールから大きく逸脱していて読みにくいと思うのだけれど、勘弁願いたい。

アスペ本質は「心の理論」の障害じゃなくて、感覚の取得機能の異常(異常というか、「社会適応必要情報だけを拾えない)だ、という風に、(旧診断基準では「アスペルガー症候群」と診断されていた)自分は考えている。考えている、だけだとアレなので、一応つけくわえると、以前、お世話になった先生に確認したところ、「その考えは間違っていない」というような事を言われたので、おそらく間違えてはいない(一応、そんなような研究結果もあったと記憶している。まあ、私は学究者ではなく一当事者なので、エビデンスが若干いいかげんなのは許してもらいたいのだけれど。

人間感覚には、いまどきのカメラのように「オートフォーカス機能がついている。それも、大変高性能な。これが、オートマじゃなくってすべてマニュアルなのが自閉症(=アスペルガースペクトラムだ。たとえば、誰かが「それ」と言って何かを指差したとする。定形発達の子供は、「指示の対象目線を向け、そ話者が何かしらの指示または主張を行うに備える」という一連の処理を、ごく自然に身につける。しかし、自閉症者の視界は、蟻の視界だ。「特定の範囲の、限られた情報」だけを拾うことができない。まず、「人間輪郭」を意識するのが難しい。うごき、を俯瞰してみることができない。そして、「手振りの意味」を理解するのには、もっと時間がかかる。

差した先を意識すればよい、と学んだとしても、その後がまた大変だ。自閉症者のせまい視界は、「それ」として指し示された物体「以外のもの」を意識できない。あたかも同化するように自閉症者の意識は「それ」とひとつになってしまう。指示、という行為の先にある意図へ辿り着けない。本人の記憶にも残らないような小さい自分に、こんな小さな「ロス」をくりかえして、自閉症者の社会能力定形発達者のそれからどんどん遅れてゆく。

自閉症者は往々にして、「世界自分とのあいだに、一方通行の分厚い硝子の壁がある」という表現をする。入ってくるものは、とき自分たちに害を与えるけれど、こちらがわから触れることはできない。氾濫した感覚世界に、ドナ・ウィリアムズが自著のタイトルとして記したように、「何者でもなく。どこでもいない」自分けが残される。興味が限定されるのは、何かしらア・プリオリな原因があるわけではない。単純に、あまりに「細かすぎ、多すぎる」情報の波に晒されていることの裏返しだ。自閉症者は、その複雑すぎる世界規則化するために自らひねりだしたルールにより所を求める。あるいは、数字言葉などの「より強固で、確実な」曖昧さの無い世界に逃避し、没入していく。

さて、ここで重要なことがある。成長が遅い、ということは、「いずれ追いつく可能性がある」ということだ。IQが高い場合は年齢が上がればコミュニケーション能力は(或る程度は)向上する。限られた環境であれば適応できるようにもなる。IQが低いと、成長速度が社会要求する適応レベルに追いつかないので、わかりやすい「知恵遅れ」になる。旧DSM水準においては、診断の多軸性、「コミュニケーション能力の障害」以外の細かい部分こそに、自閉性の障害の本質があったように思う。高機能自閉症者(これまでの診断基準でいう「アスペルガー症候群」、言語機能に遅れがあるものは「高機能自閉症」)は、往々にして、その能力努力によってコミュニケーション能力が向上させ、また、社会の中で自分が受容されるポジションを獲得し、
たかも「社会適応した」かのように振舞うことができるようになることもある。けれど、知覚過敏や感覚から来る負担の大きさ、ある種のデリケートさ(適応しても処理量は変わらないせいで疲れやすい)、過集中傾向、カクテルパーティ効果への適応不可能などは歳を重ねてもあまり改善しない。二次障害との複合で、ひどくなる場合もある。そして二次障害。我らが最大の敵である二次障害だ。慢性的感覚的に、また社会的ストレスを受ける環境による鬱や神経症PTSD様の症状(瑣細な感覚刺激からフラッシュバックを起こし、日常生活に支障が出る)なども、かなり改善させづらい。というより、社会に出ている多くの自閉症者は、コミュニケーション能力の障害以上にこれらに苦しめられることとなる。これらの人間に、「アスペルガースペクトラム」の診断基準から外れたとき医学はどのように対応するのだろうか?

私事になるけれど、自分二次障害への対応に、かなり苦労した。「病気になる原因」というのが感覚的な特性と、それによって経てきた生育環境に大きく拠っているために、一般的治療方針アドヴァイスがあまり役に立たないためだ。普通人間は、ごくふつうの家庭で(母親は多少厳しくて神経質だったけれど)そこそこ健康に育ったにも関わらず、重篤なフラッシュバック症状(いわゆる「自閉症パニック」の主原因になるもの)を抱えたりしない。精神科、に行って自分が求めた治療を受けられたケースはとても稀だった。最初の二件くらいは適当に薬を出されて、経済的継続困難なカウンセリングを勧められて終わり。結局、これではらちがあかない、と感じて(また、「はっきりさせるために」)実家に帰って診断を受けてきた、知的障害者向けの施設外来先生、そして、某k橋先生(統合失調の大家である)との出会いが、自分にとっては得がたかったけれど、必要治療を受けられないままの人は未だ多いと思う。数年前にアルバイトを探していたとき、2ヶ月ほど支援センターにお世話になる機会があった。自分大学時代と比べてこの数年、随分とサポート体制が整ったのだな、と感じて感心した(そして、その実現に走り回ったであろう人々に敬意を覚えた)、それからしばらくしての今回の報だった。

未だに「心の理論」ありきの「アスペルガー症候群とは」みたいな文章はよく見る。精神医学世界って当事者も臨床も置いてけぼりなんだな、遅れてんなあ、というのはずっと思っていたけれど、今回の改編でよりその印象は強くなった。二次障害が軽くなって、今の生活が忙しくなるにつれ、自閉症を取り巻くもろもろの社会的状況に興味を向ける機会が減ってしまったので、偉そうに論じる権利は無いのだけれど、「まだこんなに遅れているの?」と、失望にも似た気持ちになったことは否めない。

私は診断をうけたとき、その時点で、もともと積極奇異タイプだったこともあり、社会能力自体はかなり改善していた。コミュニケーション能力に重きを置く診断基準だと、今はそのように診断されるかかなり怪しい。当時は、二次障害が今より重かったのに加えて、義務教育期間を終えたことで、それまでの細かな「不便(大学でお世話になった先生曰く『目に見えない腕の欠如』」がいちどに明らかになり、社会的な困難が顕著になっていた時期だったため、「診断が下っている」ことに、自分自己分析の面で、そしてひとから助けを得る上で、随分と助けられた。この障害がときに致命的なのはコミュニケーションの障害よりもっと前のステップ感覚すること、世界に。社会に働きかけること、「関わる」ことそのものに困難を抱えるからだ。「コミュニケーション能力」だけに重きをおいて、障害の本質をばっさり切ってしまった新基準に、本来の意味で自閉性の障害を抱えた人間たち(ここ数年で顕著になったように、世間においてけして少なくない)を、フォローできるとは思えない。

自由業で不安定な生活なので、定期的に、「障碍者手帳を得るべきか」に迷うのだけれど、この機会に行動すべきかなあ、と、また、少しだけ迷っている。職種的に実感する機会は少ないのだけれど、「診断を持っている」というのは、「障碍者の枠に入れられる」ということであると同時、「自分の特異性がア・プリオリものとして理解され、社会的に許される」手続きでもある。<そして、負担の多い日常に対してシステム的なバックアップを受けられる、というのはとんでもなく大きい。

以前は、手帳を取るなんて甘えだ、と思っていた。実際、生活しはじめると、やるべきことをやるために、使えるものを使わないことこそ甘えなのではないか、と思う。今のうちに診断書もう一回出してもらって、支援センター相談に行くべきかなあ。けれど、ここまで「診断されない人間が出る」ことに異を唱えておきながら、自分はいつも立ち止まってしまうのだ。生きることに混乱を抱えるのが、自閉症特有事象であるはずはない。そんなことは重々承知していて、その上で、おそらく定形発達であれば経験しなかったであろう経験を、自分は重ねてきている。そして、思ってしまうのだ。自分のこれは、この、抱えた差異と、それによって生じる無数の困難は、自分経験し・乗り越えてきた沢山のことは、果たして「障害」なのだろうか、と。無論、この逡巡が、社会的に「障害」とみなされるか、サポート必要とし、サポートを得ることで社会構成員としての生活を送ることへの困難が軽減される人間存在するか(そして、自分がそのサポート必要としているか)、という観点とは、デリケートながら別の問題だ、ということも重々承知しているのだけれど。

2014-02-04

以前、自分海外会社に勤めていた。ネット経由で仕事するという、最近良くあるスタイル会社で、今まで二社経験がある(クラウドソーシングとかじゃなくて、れっきとした専属社員です)。

その二社目にいる時に、日本人の別のソフトウェア技術者入社したのだけど、その人は半年でクビになってしまった。自分マーケティング系職務だったので、クビになった技術者が何をしていたのかは知らなかったが、その一ヶ月後に日本大手IT系企業に入って、その後長くやっているので、技術に問題があった訳じゃないだろう。

自分は二社とも日本人一人の状態で参加していて、そもそも語学は大して上手くない人間なので、「うかうかしてると振り落とされる!」という強迫観念もあり、言われないことでも積極的に提案したりモデルを作ったりして、それなりに評価されていた。なので、会社との合意でない限りやめることはなかった。じゃあ、クビになった人は何が出来なかったか

ひとつは、先に日本人がいたことで、甘えがあっただろう。要するに、仲良くしていれば自分立場を守ってくれるという認識がどこかにあったんじゃないだろうか。実際に接していてそう言う印象は受けた。でも、ネット経由で仕事する限りは、そんなものは通じない。ましてや、相手は異国人。そういう人に、期待しても仕方ない。

もう一つは、(結局同じことだけど)自分から積極的に成果をプッシュすることが出来なかったのだろう。別段優れた成果である必要はなくて、ソフトウェアの簡単なバグを直したり、速度の遅い所を改善したり、そんなものでまずは良かったはずだ。だけど彼は、浮かれていてふわふわした印象も受けた。だから、最低限の成果を出すことが出来ず、結局クビになってしまったのだろう。

最近グローバル人材かいって海外コミュニケーション出来る人材がもてはやされるし、ネット経由での仕事も多くなってきた。一方で昔ながらの外国ビジネスしても上手くいかない」「外国人が思った通り動いてくれない」という嘆きも耐えない。だけど、そんな話を聞くたびに「日本人コミュニケーションするのと同じルールで接していても上手くいく訳ないじゃん」と感じている。逆に日本人と接していると、「なんでコミュニケーションがそんなに適当なんだ」と思ったりもする。

仕事上で外国人と接する際のポイントは(自分場合は、いわゆるアメリカ型で、アジアアフリカ方面は知らないけど)

まあ、要するに、日本人同士なら「それは言い過ぎ」「きっとわかっているはず」と思っていることもしっかり表現しましょうということだ。ただ、これって、普段使わない思考能力を使うために、結構大変。予想よりも訓練が必要自分意識下に眠っているもの一生懸命掘り出していく必要がある。例えば、ソフトウェア作成する際に「この仕様書通り作成して」と伝えると、その仕様書に書いてないことは、ほぼ達成されない。「数字は通常通り桁を合わせる」とか「エラーの出力は普段通り」と思っていても、はっきり書かないと応じてくれない。子供と接するくらいの気持ちの方が却って良いです。日本人だとバカにされてると感じるくらい。

日本人だとNoというと非協力的だと思われがちだけど、海外のきちんとした会社であれば、適切なエビデンスとともにNoということは、「問題を改善する積極性がある」と評価される。

その上で、

テストデータを修正しました」に学ぶ

http://ayato.hateblo.jp/entry/20140129/1391004860

を読むと、「まあ、相手も悪いけど、この人も説得力のない資料を作ったんだろうな」と思っちゃう。伝えきれなかった方が負けって感じで。さすがにそれは言い過ぎかもしれないけど。

ちなみに、人前で怒りの感情を表に出すのは、御法度です。たとえ上司、部下の関係でも。明るいジョークは歓迎です。

2013-12-27

安倍首相靖国参拝朴大統領正当性を鮮明に - WSJ」を読んで

記事について

Wall Street Journalの記事を読んで(正確にはタイトルを見た瞬間から)、首をかしげた。

http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702304299204579282771952593860.html

第1パラグラフの以下の記述で、まず理解が困難。

[26日の安倍晋三首相靖国神社参拝で、日韓関係が近い将来に改善するとの期待は消えた。靖国神社参拝は、日韓関係改善に行動を起こすのを断固として拒否してきた、韓国朴槿恵大統領姿勢を鮮明に正当化するものだ。]

安倍首相靖国参拝韓国朴大統領姿勢正当化

と言っているが、何故???いきなり論理の飛躍である

日本語記事の翻訳に問題があるのかと思い、原文を探したところ下記のようだ。

http://blogs.wsj.com/korearealtime/2013/12/26/abe-provides-a-lifeline-for-president-park/

原文を読むと、どうやら日本語訳の問題ではなく、元々論理の飛躍で始まっているようである

[Any hopes of South Korea-Japan relations improving in the foreseeable future were dashed by Japanese Prime Minister Shinzo Abe’s visit to the Yasukuni Shrine on Thursday. The visit clearly vindicates South Korean President Park Geun-hye’s refusal to take measures to improve Korea-Japan relations.]

どうでもいいですが、安倍さんはそのままAbeで、朴さんはPark表記になるんですね。

vindicateというのは私には見慣れない単語なのですが、"vindicate hoge"で"hoge正当性証明する"的な意味のようです。

故に日本語版記事の翻訳整合性取れているようです。

原文と日本語版の各パラグラフ構成も同じ様なので、著者が偏向している方なのかしら?

と疑問を持ったので、少し調べてみる。


当該記事の著者について

日本語版記事では以下のように記されております

[(筆者のカールフリートホーフ氏は、峨山政策研究院・世論調査研究センタープログラムオフィサーマンスフィールド財団米韓ネクサス研究者)]

同様に、英語版記事では、

[The author is a Program Officer in the Public Opinion Studies Center at the Asan Institute for Policy Studies and a Mansfield Foundation U.S.-Korea Nexus Scholar. Views expressed here are his own.]

失礼ながら私は聞いたことが無い団体に所属されている方のようである

Karl Friedhoff氏の名前Google検索してみると、氏のアカウントと思われるTwitterアカウントが一番上に表示される。

当該アカウントプロフィールも上記団体となっているので同氏のもので間違いないのであろう。

ちなみにプロフィールによると場所Seoulと記されている。

英語に混じってハングルTweetがTimelineに載っている。

ご尊顔を見る限りでは欧米系の方のようですが、在韓でお仕事されているようですね。


Asan Institute for Policy Studiesについて

こちらもGoogle検索してみると、

asaninst.org

ドメインがヒットします。

.orgですが、もろにハングルサイトですね。

whoisで調べてみると、

Domain Name:ASANINST.ORG

Created On:15-Jan-2008 08:35:29 UTC

Sponsoring Registrar:Megazone Corp., dba HOSTING.KR (R1832-LROR)

Registrant Name:The Asan Institute

Registrant Organization:The Asan Institute

Registrant City:Seoul

Registrant State/Province:Jongno-gu

Registrant Country:KR

Admin Name:The Asan Institute

Admin Organization:The Asan Institute

Admin City:Seoul

Admin State/Province:Jongno-gu

Admin Country:KR

ということで、韓国の団体であるようです。


私の結論

韓国韓国に都合よく(程度の差はあれど、時として日本日本に都合よく)物事を論評する傾向があると常々感じています

元のWSJ記事を見て米国韓国側に近いことを言い出したのか!?、と思いましたがどうやらそうではないと。

韓国の団体に所属する人間が、韓国目線で好き勝手に書いていますと。

かの国の平常運転ではないか


補足1

WSJ英語版記事のコメントを見ると、韓国系と思われる名称ユーザによるAnti-Japanな書き込みが見られます

また、実情を知らないと思われる一般人日本Disに加担しているようです。

逆に日本人と思われる名称ユーザ日本立場を書いていたりしますが、少数ですね。

アーリントン墓地に行くのは問題なくて、靖国神社の何が問題なのかと。

いわゆるA級戦犯とされた人々がまずいんでしょうか。

というか、そんなにコメント盛り上がってないようなので、そんなに注目されていない記事なのでしょう。


補足2

ちなみに私個人は、靖国参拝について他国から文句を言われる筋合いは無いと思っています

ですが、そう思うと共に韓国人を敵視/蔑視しているわけでもありません。

しろ、同僚として働いたことがある個々人としてはスキルフルで勤勉だったりでネガティブな印象は持っていません。

が、韓国政府やその主張を妄信している一部民衆の言動については辟易しています

はいえ、日本人だっておかしな連中は居ますからね。。。

靖国についての韓国(或いは中国)からの批判で、唯一合理的考慮したほうが良いかもしれないと思えるのはA級戦犯とされた人々の取り扱いについてだと思っています

しかA級極悪人という単純な分類でも無いですし、恣意的侵略扇動した人間を識別することが可能であるのなら靖国から分祀するのは理にかなっていると思います

私は理系人間で、歴史義務教育レベル無知な面も多々ありますが、客観的エビデンスベース合理的な批判以外は耳を傾ける必要は無いと思っています

その他は批判ですらなくて、単なる文句、言いがかりの類だと思ってます

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