これについては、「なんで嘘付いた?」という疑問もあったし、
「火消し必死ですねオタキング。みっともない」という感想を持ちました。
そこについての釈明が聞きたくてニコ生をリアルタイムで見たというのも一部分ありました。
しかしこれについて、岡田サイドのニコ生を見、そしてAさんのツイートがあった時、
双方の主張に矛盾が発生してしまったので、この件について結論が出せなくなっています。
本件について自分が結論を出せていない、という結論に至ったエビデンスを提示します。
岡田サイドの言い分を、ニコ生を書き起こすと(ニコ生13:10〜)
「(女性は)写真流出についてすごい罪悪感をもってて、できれば無かった事にしたいと。
それについて、僕ができるといえば、とりあえずこれは…
うーんまずい手だなと思いながらということもないですけど、
ごまかしきれるかなぁと心の半分で思いながらも、
という話があって、なるほどAさんの思いに対して、岡田サイドのレスポンスがあのツイートだったと考えられます。
「なかったことにしたいなんて言ってない」
とおっしゃっています。
ちなみにこれについては投稿時間からの私の判断です。恐らく間違ってはないかと思いますが。
ここのところで(Aさんのツイッターの発言が、上記の岡田さんの釈明についてのレスポンスだと言う前提で言えば)
この現状だけ見ると「岡田斗司夫は印象操作をした!」と断言できないのが
Aさんサイドに立てば
「Aさんがこういっているじゃないか!だから岡田斗司夫は印象操作をした!岡田斗司夫はひどいやつだ!」
という主張になるのでしょう。
一方で岡田斗司夫さんサイドに立つと
「岡田斗司夫が言っているんだから、間違いないだろう。Aさんは嘘つきだ!」
と言うんだろうと思います。
しかし、自分は現状双方の主張が食い違っている時点でどちらの側にも立てないです。
これは言い方を変えれば「Aさん又は岡田斗司夫の主張を信じる事が自分にとっての『正義』である」という意思の元であり、
バッシングされる方もいて当然と思います。その方にとってはそれが「正義」だからです。
だから本件について思う事は「岡田斗司夫は(恋愛については)糞野郎だな」という感想だけで、
しかし、Aさんの言っている事が正しい、という明瞭なエビデンスが提示されれば別です。
こういった色恋沙汰の矛盾というか水掛け論って、結論を求めるのであれば、
出るとこ出ないと駄目だと思ってます。
「そんなこと言ってない」というAさんの主張について、岡田斗司夫自身に裏を取る必要があります。
岡田斗司夫に「私は無かった事にしたいなんて言ってないよね?」という事を
Aさんが記録に残る形で確認し「確かに君は言ってない。あれは勢いだった」と
「ニコ生での発言は捏造であり、印象操作だった」という結論があると思います。
しかし恐らく岡田斗司夫さんはこうした下手は打たないでしょう。
ですから、もしAさんが今後考えなければならない事は、
(岡田斗司夫の発言が捏造であり、岡田斗司夫を絶対に許さない!という意思の元、実際に行動に移されるのであれば)
彼の嘘をどう立証するか、どう効果的に世間に対して主張していくか、についてだと思います。
今なら賛同し、協力してくれる方も多く居ると思うので、それについて行動を起こされるのであれば今です。
Aさんは作家になりたい方だと見たので、この話を週刊誌にネタ提供して、
仮にですが、岡田サイドからAさんに対して何らかの脅迫なり圧力なりがあったのであれば、
もし警察が取り合ってくれなくても、警察へ行ったという行動結果は
恐らく、より火消しに躍起になると思うので、そこでボロを出すかもしれません。
あと、詐欺師である、として民事訴訟に踏み切る手もあるかもしれません。
(自分は門外漢なので、これについて民事訴訟で扱うレベルかどうかの判断は付かないので、
「あるかもしれません」とぼかしました)
ニュース的に書けば
『俺は出版社とつながりがある』
『俺がデビューさせてやる』
でしょうか。これだけ書くと大悪党ですね。
ただAさんにこういった行動力があるかどうか、それだけの精神状態かというと、
恐らく力の出ない状況だと思います。
そうした点で、ここまでAさんを追い込んだ時点で岡田斗司夫さんはやはり「糞野郎」と思います。
しかし一方で、Aさん側が傷ついて参っていて、Aさん側が打破する力をつけて岡田斗司夫が詐欺師で女の敵である!と主張しない限りは、
水掛け論の域を自分の中では出ないので、