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2024-06-17

https://anond.hatelabo.jp/20240614205200 タグ付けソースつづき

文字数制限かなんかで途中で切れる……

2003年 (第8巻)11月 特集食の安全安心環境
2003年 (第8巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(2)ジェンダー
2003年 (第8巻) 1月 特集日本計画 Japan Perspective社会
2003年 (第8巻) 5月 特集地域生活安全保障社会
2003年 (第8巻) 6月 特集:ITによる科学能力開発国際会議情報
2004年 (第9巻) 2月 特集こころ科学する医療人間
2004年 (第9巻) 5月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2003 -エネルギーと持続可能社会のための科学エネルギー
2004年 (第9巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2004年 (第9巻) 3月 ●「日本学術会議法の一部を改正する法律案」について学術教育
2004年 (第9巻) 6月 ●日本学術会議法の改正によせて学術教育
2004年 (第9巻) 8月 特集科学する心を育てる学術教育
2004年 (第9巻)10月 特集科学ジャーナリズムの進展のために学術教育
2004年 (第9巻)12月 特集日本学術会議第143回総会について学術教育
2004年 (第9巻)特集:第4回アジア学術会議(SCA)学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議主催公開講演会学術教育
2004年 (第9巻) 科学技術への理解共感を醸成するために学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議第142回総会 新生日本学術会議の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学技術政策の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集:高度専門職教育日本社会学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学責任所在学術教育
2004年 (第9巻) 9月 特集日本学術会議から農林水産大臣への答申  地球環境人間生活にかかわる水産業及び漁村多面的機能の内容及び評価について環境
2004年 (第9巻)11月 特集都市生活環境を考える環境
2004年 (第9巻) 4月 特集学術の再点検 -ジェンダー視点から(その3)-ジェンダー
2004年 (第9巻) 7月 特集人口減少社会パースペクティブ社会
2004年 (第9巻) 特集科学国境歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 5月 特集国境を越える生殖医療と法医療人間
2005年 (第10巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2005年 (第10巻) 6月 特集日本学術会議第144回総会について学術教育
2005年 (第10巻) 7月 特集:今、教養教育を考える学術教育
2005年 (第10巻) 8月 特集21世紀学術における横断型基幹科学技術役割学術教育
2005年 (第10巻)10月 特集日本学術会議第145回総会学術教育
2005年 (第10巻)11月 特集日本学術会議20始動学術教育
2005年 (第10巻)12月 特集:第146回日本学術会議総会 日本学術会議新体制スタート学術教育
2005年 (第10巻) 特集:第19期の活動を振り返って学術教育
2005年 (第10巻) 特集新日本学術会議における人文・社会科学系の活動について学術教育
2005年 (第10巻) 2月 特集大陸棚画定を考える環境
2005年 (第10巻) 特集自然災害災害
2005年 (第10巻) 4月 特集:どこまで進んだ男女共同参画ジェンダー
2005年 (第10巻) 特集犯罪科学する社会
2005年 (第10巻) 特集:事例を中心に見る統計科学現代価値情報
2005年 (第10巻) 特集学術研究個人情報情報
2005年 (第10巻) 9月 特集人間宇宙物理
2005年 (第10巻) 3月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2004 ―アジアの巨大都市地球の持続可能性―歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 特集:第5回アジア学術会議(SCA)歴史政治・国際
2006年 (第11巻) 5月 特集ライフスタイル健康医療人間
2006年 (第11巻) 6月 特集:終末期医療 ─医療倫理・法の現段階─医療人間
2006年 (第11巻) 8月 特集臨床医学研究の発展のために医療人間
2006年 (第11巻)10月 特集スポーツ科学医療人間
2006年 (第11巻)12月 特集科学技術イノベーション学術学術教育
2006年 (第11巻) 1月 特別座談会科学コミュニティーとしての新たなミッションを考える学術教育
2006年 (第11巻) 2月 特集新世代が変える日本学術会議学術教育
2006年 (第11巻) 4月 特集日本学術会議第147回臨時総会学術教育
2006年 (第11巻)11月 特集日本学術会議新体制 ─日本学術会議第149回総会─学術教育
2006年 (第11巻) 特集座談会:「科学上のミスコンダクト」学術教育
2006年 (第11巻) 特集 シンポジウム:「技術者の倫理社会システム学術教育
2006年 (第11巻) 特集新世代が変える日本学術会議(続編)学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議改革ヘの軌跡と課題学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議第148回総会学術教育
2006年 (第11巻) 9月 特集海洋生物学の新たな時代環境
2006年 (第11巻) 特集環境教育環境
2006年 (第11巻) 3月 特集男女共同参画の一層の推進に向けてジェンダー
2006年 (第11巻) 特集ジェンダー学と生物学対話ジェンダー
2006年 (第11巻) 7月 特集公共性ルネッサンス ─21世紀市民社会を考える─社会
2006年 (第11巻) 特集統計から見た日本経済格差社会
2007年 (第12巻) 5月 特集医療崩壊させないために医療人間
2007年 (第12巻)12月 特集保健医療と個人情報保護医療人間
2007年 (第12巻) 特集社会福祉教育近未来医療人間
2007年 (第12巻) 特別講演:寄生動物国民及び政策感染症ミレニアム開発目標 / ロバート・メイ卿医療人間
2007年 (第12巻) 特集化学今日から明日へ化学生物
2007年 (第12巻) 1月 特集科学者の行動規範学術教育
2007年 (第12巻) 2月 特集博物館が危ない! 美術館が危ない!学術教育
2007年 (第12巻) 9月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2007年 (第12巻) 特集:学協会機能強化のための調査学術教育
2007年 (第12巻) 特集日本学術会議第150回総会学術教育
2007年 (第12巻) 7月 特集:脱温暖化社会へのチャレンジ環境
2007年 (第12巻) 特集子どもを元気にする環境とは ─政策の現状と評価こども
2007年 (第12巻)11月 特集自然災害軽減に向けてパラダイムの変換を災害
2007年 (第12巻) 6月 特集地域研究最前線 ─知の創成─社会
2007年 (第12巻) 8月 特集:法的制度としての私と公をめぐって社会
2007年 (第12巻) 特集21世紀における生活科学役割社会
2007年 (第12巻) 4月 特集:人文社会科学役割責任人文
2007年 (第12巻) 特集物理学の今日から明日へ物理
2007年 (第12巻) 3月 特集歴史としての戦後思想としての戦後歴史政治・国際
2007年 (第12巻)10月 特集中国東アジア科学技術と持続的社会歴史政治・国際
2007年 (第12巻) 特集政治学の今日から明日へ歴史政治・国際
2008年 (第13巻) 1月 特集シンポジウム 医療システムのゆくえ医療人間
2008年 (第13巻) 8月 特集生殖補助医療のいま ─社会合意を求めて─医療人間
2008年 (第13巻)12月 特集:信頼に支えられた医療の実現 ─医療崩壊させないために─医療人間
2008年 (第13巻) 特集:医工学先端研究と教育創造的結合医療人間
2008年 (第13巻) 特集生物科学今日から明日へ化学生物
2008年 (第13巻) 7月 特集科学コミュニケーションメディア学術教育
2008年 (第13巻) 9月 特集:若手研究者の育成学術教育
2008年 (第13巻)10月 特集高校における地理歴史教育改革学術教育
2008年 (第13巻)11月 日本学術会議第21期スタート -第154回総会開催-学術教育
2008年 (第13巻) 6月 特集瀬戸内海浅海を考える ~浅海その生物生産環境とその保全防災環境
2008年 (第13巻) 特集:脱温暖化森林木材役割環境
2008年 (第13巻) 特集環境学のミッション環境
2008年 (第13巻) 特集総合工学役割展望工学
2008年 (第13巻) 特集明日社会共通資産 ―建設系分野からの重点研究課題提案工学
2008年 (第13巻) 4月 特集人口ジェンダー  ―少子化対策可能か―ジェンダー
2008年 (第13巻) 3月 特集:わが国の自殺の現状と対策社会
2008年 (第13巻) 特集リスク Permalink | 記事への反応(0) | 10:30

連帯保証人問題に直面している

小さい頃に親は離婚しており、母は数年前に病死している。実兄や親戚とは没交渉

保証人が亡くなったので新たな保証人を立てるように管理会社からせっつかれてる。

どうしよう。保証会社契約するしかいかな。

事業失敗して数年前に自己破産してるんだけど審査通るだろうか。

親類縁者と縁を切って精々してたのにこんな面倒が起こるとは。

2024-06-16

せっかくだから俺はNTT-Xで5枚刃を選ぶ

anond:20240612013242 の続き

6枚刃か5枚刃かで悩んでる間に現シェーバー充電池の僅かな電力も尽き、当然充電はできない故障のままなのでその場しのぎにT字カミソリを買ってみた。

T字を使うのは10年、いや15年振りぐらいだったと思う。昔はちょっと大きめの本体に5つぐらいの替え刃がセットになった「ちょっと良い感じのT字カミソリ」ってやつがスーパーにでも並んでたはずなんだが、あったのは6個セットで600円みたいな見るからに貧相なやつだった。

まあ切れれば何でも良いやと思って使ってみたが、とにかく痛い。泡を付けても痛い。なんでこんなに痛いんだと考えてみると刃が2枚しかない。おまけにちょっとしたできものの瘡蓋を剥がしたのか血まで出た。何が切れてなーいだ。しかも顎の髭はどうやっても上手く剃れない。

そういや昔買ってた「ちょっと良い感じのT字カミソリ」ってもっと大型で3枚とか4枚刃…だった気がする。まさか刃の数でこんなに違いが出るとは思わなかった。馬鹿にできないものだ。

と考えると6枚刃が最高なのだろうが5枚刃との明確な違いをパナソニックとしてもはっきり訴求できていないあたり、価格差ほどの違いがあるとまでは言いにくいのだろう。刃が1枚増えただけなのに価格差2倍はなあ…。

ということで5枚刃のES-LV7Wを買うところまでは決まったが問題は何処で買うか。NTT-X会員限定クーポンでほぼ最安クラスJoshinNTT-Xより2kほど高いが1k程追加で5年保証を付けられる。

今回、5年で壊れたところを見ても長く使いたいなら付けるべきなんだろうが5年も使えば買い替え時という考えもある。

うーん、悩ましい、と悩みながらカートへの出し入れをしてたらNTT-X3k引きクーポンが目に付いた。クーポンで21k程になるのでこれはNTT-X一択だ。

よしポチろう。

コロンブス映画のこと

コロンブスアメリカ大陸500周年を記念した映画1992年当時、すくなくとも2本公開されている。

どちらも大作指向作品だ。

1本は、元増田が書いてるリドリー・スコット監督の『1492 コロンブス』。(原題 “1492: Conquest of Paradise)”)

もう1本はジョン・グレン監督の『コロンブス』(原題Christopher Columbus: The Discovery”)。

ジョン・グレン監督というのは馴染みのない名前かもしれないが、1980年代から90年代007シリーズを手掛けている人。

実はこの2本の映画、少なから因縁がある。

自分は見たのは前者(以下『1492』と略記)だけだが、後者(以下『コロンブス』)についてもいろいろ悪い意味話題になってたよなあと思い出したので、wikipedia英語版その他を手がかりに書いていく。正確性は必ずしも保証しない。

元増田は『1492』を“盛大にコケた”と評してたが、もっと目も当てられないコケ方というか、製作時点からトラブル続きだったのは後者の方。興行成績も『1492』のほうがよほどマシだったはず。

コロンブス』は米・英・スペイン合作の、アメリカ大陸到達500周年記念大作として、スーパーマンシリーズでも有名なサルキンド親子のプロデュースで動き出した企画だった。

実はリドスコ、こっちの監督としてオファーされていたのだが蹴ったあげく、ライバル作品である『1942』を監督を受けてしまう。

こっちのプロデューサーは当時は若手のフランス人で、脚本はその人の奥さんが書いてるのだが、たしか脚本に惚れ込んだとかいう話だった記憶が、うっすらあるような、ないような。

これが訴訟沙汰になってリドスコは訴えられてしまい『コロンブス』サイドによればリドスコ側が脚本アイデアを盗んだとかなんとか。

脚本は似てないってことで損害賠償は認められなかったようだが、リドスコ版の原題が“Conquest of Paradise”となっていてコロンブスのコの字もないのは、そういう大人の事情が働いていたようだ。

コロンブス』は大作にふさわしく、原案脚本マリオ・プーゾ(あのゴッド・ファーザーの)、キャストにはマーロン・ブランドも名を連ね、リドスコに蹴られた監督オファーをまず受けたのは、イタリア出身ギリシャ人監督ジョージ・P・コスマトス

っていわれても知らねえよってのが普通の反応だが、『カサンドラ・クロス』『ランボー怒りの脱出』『コブラ』等々の作品は知ってる人もそこそこいるか

ところがこの人も、「創作上の相違」を理由降板した上、製作サイドに訴訟を起こしており、あとを続くようにティモシー・ダルトン(4代目ジェームズ・ボンド)やイザベラ・ロッセリーニ(あのロッセリーニイングリット・バーグマンの娘)も降板

マーロン・ブランド異端審問官役だったらしい)はクレジットの削除を要求したらしい。

詳細は不明だが、勝手に推測するに、“とにかく500周年に合せてデッカイ映画を!”が先走って、いろいろグチャグチャだったことがうかがえる。

映画自体は観てないから内容は知らないが、あらすじをみる限り、こちらはあくまで“アメリカ大陸到達まで”を描く娯楽大作だったようだ。

ということはコロンブス像はわりと“英雄”のまま?

『1492』の方も見るには見たのだが記憶曖昧だ。元増田同様、長くてつまんなかったというのは良く覚えてるけど。

ネットでいくつか感想や評のようなものを見かけたが、わりと人によって違う印象で、これはつまり、ダラダラ長い割に焦点の定まらない映画だったということかも。

ネット情報を参考にしつつ自分記憶とあわせて再構成してみると、

  • インド(と、本人は思ってる)に到達。そこは楽園みたいなところで、住んでる人も文明は発展してないけどいい人たちで、根が悪人というわけでもないコロさん仲良くなる。
  • でも思ったほど金とか銀とか見つからない。とりあえず拠点をつくるため、何十人か部下をそこに残してコロさん本人は一旦帰国
  • 帰国しても信じる人もいれば“デマ野郎”というやつもいる。とにかく航海は儲かると言った以上、成果を出さなきゃいけない。また出港。
  • 現地に残してきた部下は全滅してる。“現地人にやられたに違いないか復讐を!”となるのをコロさんは抑えようとするのだが、そうもいかず“異教徒は許さん!”の宣教師や“非文明人は搾取して殺してナンボ”な人たちが主導権にぎって、あとは地獄絵図。

みたいな感じか。

で、当時たしか“なんだかコロさんがどういう人なのかも、監督がなにを言いたいのかよく分からん”と思った記憶がある。

山師なのか夢見がちなロマンチストなのか。結局は儲けたくて航海やってんのか。

いやまあ色んな面を持ってるのが人間だよねーで納得できる感じでもなかったと思う。

で、最後になんか取ってつけたように“人生にはロマン必要だよね”みたいなこと言い出して、いや、これそういう映画だったっけ?みたいな。

コロンブスがきたせいで南米大変なことになっちゃったねー、それまで楽園みたいだったのに、ってのはかろうじて伝わったが。

しかしたら当時、コロンブス像の転換というのが行われている最中で、それを反映していろいろ多面的な捉え方をしようとした脚本だったのかもしれないが、それが作品には投影されてなかったのだろう。多分。

まあ配信もされないってことは、もう歴史の闇に葬り去られていく映画なんだろうけど、あの年にコロンブス映画が失敗したことで、その後のエンタメテーマとしてはとりあげにくくなったのかなぁ?という気はするな。

結論 コロンブス鬼門なので安意にエンタメで扱わないほうが良い。

え?違う?

https://anond.hatelabo.jp/20240615222935

anond:20240616224912

貴族員じゃ知能は保証されないだろ

人の話をどう読んでんだこの低知能が

要するにお前みたいなのの発言権を奪いてえのよおれは

  

決して自分と違う意見の奴を排除する話じゃない

そうじゃなくて単純に読解力とか理解力が悪い者

話を理解できないので適切な意見表明を出来ない者

そういうのは発言権は要らない

 

中国とかはそのうちやるんじゃないか

全員の知能を計って知能高い者の献言に重みをつける

頭悪い奴には小さな範囲意見表明のみ許す

2024-06-15

40代はなんだかんだいって子供いるな

40代はなんだかんだいって子供いるな

って思ってる。子供が産める条件の職場にいる人のことだけど

でも同じ職場でも30代(そもそも30代が少ないけど)

子供いないな

ゼロ

 

40代にとっては逃げ切り可能職場なんだろうけど

30代にとっては自分の定年まで仕事できるかわからない職場なんだよな。

 

わかるなあ、30代の気持ち

子供ができて困っても誰も保証してくれないもんな

保身して今後確実にくる人口減が原因の大災害に耐えることだけが30代の生存戦略だわ

2024-06-14

石丸市政4年間の輝かしい実績

1中 居眠り議員SNS晒し、その後も市の広報誌やSNSで何度も実名言及

⇒ その議員脳梗塞だったという診断書を持参したら、個人情報からシュレッダーに放り込んだ

⇒ その後も機会ある毎に「居眠り」として蒸し返し議員名誉回復がないまま3年4か月後に逝去

⇒ 議員死亡当日に市長記者会見をしていたがお悔やみの言葉がないどころか訃報には一切触れず

2右 議員たちとの非公式会合で「複数議員恫喝されたー」とSNSで騒ぐ。

⇒ その場にいた議員全員が恫喝発言否定、後に公開された録音データにもそれらしき発言はない

3左 その恫喝した相手がいつの間にか特定1人になり、選挙期間中の相手SNS等で公開釈明を要求。なお、自身は一度も恫喝証拠提示せずに相手になかったことを証明しろ悪魔の証明要求している

⇒ 当然相手から訴訟を受けて地裁33万円の支払い命令を受ける

4一 議会等に何らの事前説明なく副市長公募を始め4000人の中から選んだんだから承認しろと迫り、議会からは3度にわたって否決される

⇒ 翌年、議会から市長が進める組織スリム化に対応して、副市長の定員を1名に減らされる

5三 副市長の定員を1名に減らされた腹いせに議員半減案を議会に提出。議案を通すための答弁ではなく答弁中の決め台詞を3日間熟考し、「恥を知れ!恥を!」にする

⇒ 当然ながら議会が否決

6二 選挙ポスター代などを業者に払わず訴訟を受ける

⇒ 地裁高裁で敗訴(現在上告中)

⇒ 高裁で負けた際には不満をぶち上げるポストをして、原告名を世界中晒す

7遊 市立こども園統合移転を企て、他にこども園のない地域から私立こども園が近くに2つもある地域への移転案を提出

⇒ 市長派を含む議員全員が反対票を投じて否決される

⇒ これまた何度も蒸し返しては反対されたが、最後っ屁として辞任直前に専決処分勝手予算を付ける

8捕 臨時議会を開く時間はあったのに勝手道の駅改装工事設計発注して、これまた議会から否決される

⇒ 結果として道の駅に出店するテナント計画が狂ったが、「議会のせいだ!」と言い張るのみで事態の収拾は全くせず。

9DH アキタカターンズなる会社随意契約を連発、主に街おこし協力隊募集契約で3083万円を競争入札なしで発注

⇒ 協力隊募集委託契約(当然会社委託料を受け取る)で令和3年以降に採用した5名の協力隊員のうち2名がM議員の友人残り3名がM議員の友人関係者だったとのこと

⇒ 単なる馬好きの地下アイドルが馬と触れ合うカフェ開業するだけの事業を街おこし協力隊事業認定し、報酬活動費を毎年440万円、3年間にわたって保証

代打 折角の自慢話を議会だよりで「それなりに」としか書かれなかったことに大激怒議会だより発行予算を計上しない暴挙に出る

⇒ それを報じる中国新聞の要約にもブチ切れて、社長あてに抗議文を送る

⇒ 後にその自慢話の陳情件数に間違い市民団体調査で発覚したが頬かむり

先発:議会傍聴中の新聞記者が「市長あんな態度だから議会が反対するんですよね」と言っていたとの話を聞きつけ、市長会見で「お前、○月〇日の議会休憩中にボクの悪口を言っていたな?」と20分もガン詰め、その後も市長会見の度にその記者を標的に手を変え品を変え小一時間ガン詰めするのが恒例となる。

中継ぎ:市報に毎月議員批判中国新聞批判掲載し、私物化する

⇒ 公私混同ぶりに議会が呆れ、決算を否決するのが恒例となる

押さえ:「経験したことのないような暴風、高波、高潮、記録的な大雨のおそれ」と気象庁に言わしめた台風の接近でその対策てんやわんやの中、三連休プライベートだもんと千葉くんだりまでトライアスロンに行く

⇒ 一般質問でその事実暴露されも居直り、「はっきり言ってキモいです」の迷台詞を吐く

⇒ 1年後には「うっかり行くような人間じゃないですよ」と記者会見で聞かれてもいないのに言い出し何故か狙って行ったことになる

https://anond.hatelabo.jp/20240614204953勝手タグ付けソースだよ

1996年 (第1巻) 5月 特集:脳の科学こころ問題医療人間
1996年 (第1巻)11月 特集高齢者介護医療人間
1996年 (第1巻) 4月 (創刊号) 特集戦略研究と高度研究体制学術教育
1996年 (第1巻) 6月 特集:第3回アジア学術会議学術教育
1996年 (第1巻) 8月 特集日本国際賞受賞記念講演会から学術教育
1996年 (第1巻) 9月 特集:若手研究学術教育
1996年 (第1巻)12月 特集:第124回日本学術会議総会学術教育
1996年 (第1巻) 7月 特集地球環境問題を考える環境
1996年 (第1巻) 特集:転換期にある工業産業工学
1996年 (第1巻)10月 特集女性科学研究ジェンダー
1997年 (第2巻) 2月 特集パラダイムの転換学術教育
1997年 (第2巻) 3月 特集大学改革任期制学術教育
1997年 (第2巻) 6月 特集伝統と新しい地平 ―第4回アジア学術会議学術教育
1997年 (第2巻) 7月 特集:第125回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 8月 特集:第16期から17期へ学術教育
1997年 (第2巻) 9月 特集:第17期の発足 ―第126回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻)10月 特集:高度研究体制確立を目指して学術教育
1997年 (第2巻)11月 特集地域における学術活性化を目指して学術教育
1997年 (第2巻)12月 特集:第127回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 特集:2国間学術交流レイシア派遣団報告学術教育
1997年 (第2巻) 4月 特集地球食料問題を考える環境
1997年 (第2巻) 1月 特集平和共生歴史政治・国際
1997年 (第2巻) 5月 特集グローバリゼーション産業空洞化歴史政治・国際
1998年 (第3巻) 3月 特集クローン羊"ドリー":遺伝子科学のはかり知れないインパクト    化学生物
1998年 (第3巻) 特集クローン羊"ドリー":バイオテクノロジー最先端で今、何が、どうなっているか    化学生物
1998年 (第3巻) 2月 特集二国間学術交流 スイス及びスウェーデン派遣団報告学術教育
1998年 (第3巻) 6月 特集21世紀科学への視点 ―第128回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 7月 特集アジアにおける学術の直面する課題 ―第5回アジア学術会議学術教育
1998年 (第3巻)12月 特集:新たなる研究理念を求めて ―第129回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 1月 特集地球未来 ~人間の存続環境
1998年 (第3巻) 5月 特集地球惑星宇宙科学の現状環境
1998年 (第3巻)11月 特集食品研究の新領域をさぐる ―食とからだの科学を中心に環境
1998年 (第3巻) 4月 特集ジェンダー   ―社会的文化的性別」と現代ジェンダー
1998年 (第3巻) 8月 特集日本経済課題展望日本ビックバンに向けて社会
1998年 (第3巻) 9月 特集行政改革課題展望社会
1998年 (第3巻)10月 特集ライフスタイルの転換と新しい倫理 ―21世紀社会に向けて社会
1999年 (第4巻) 4月 特集生殖医療とその社会的受容医療人間
1999年 (第4巻) 1月 特集21世紀に向けた学術の新たな改革学術教育
1999年 (第4巻) 3月 特集国民の期待に応えて ―科学最前線から学術教育
1999年 (第4巻) 6月 特集:IGBPの研究成果の統合に向けて ―第130回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻)10月 特集日本学術会議創立50周年学術教育
1999年 (第4巻)12月 特集:わが国の大学等における研究環境改善について(勧告) -第131回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻) 2月 特集ごみを考える環境
1999年 (第4巻) 8月 特集海洋環境
1999年 (第4巻)11月 特集科学技術社会社会
1999年 (第4巻) 特集少子化問題社会
1999年 (第4巻) 5月 特集学会インターネット情報
1999年 (第4巻) 9月 特集学術からみた「美しさ」について人文
1999年 (第4巻) 7月 特集人口環境 ―持続的発展に不可欠なアジア役割 ― 第6回アジア学術会議歴史政治・国際
1999年 (第4巻) 特集科学技術の発展と新たな平和問題歴史政治・国際
2000年 (第5巻) 1月 特集学術研究の国際ネットワーク学術教育
2000年 (第5巻) 3月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 4月 特集世界科学会議21世紀のための科学学術教育
2000年 (第5巻) 7月 特集:第17期を締めくくる成果 ―第132回日本学術会議総会学術教育
2000年 (第5巻) 8月 特集:第17から第18期へ学術教育
2000年 (第5巻) 9月 特集:第18期始まる学術教育
2000年 (第5巻)10月 特集俯瞰研究プロジェクトへのアプローチ学術教育
2000年 (第5巻)11月 特集研究業績評価 ―実態問題学術教育
2000年 (第5巻)12月 特集:第18期活動計画の全容学術教育
2000年 (第5巻) 特集各部抱負学術教育
2000年 (第5巻) 特集:第8回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 特集世界科学アカデミー会議学術教育
2000年 (第5巻) 2月 特集安全災害
2000年 (第5巻) 6月 特集男女共同参画社会における日本学術ジェンダー
2000年 (第5巻) 5月 特集司法改革課題展望社会
2001年 (第6巻) 2月 特集21世紀とヒトゲノム医療人間
2001年 (第6巻) 4月 特集21世紀と新エネルギーエネルギー
2001年 (第6巻) 1月 特集21世紀科学役割を問う学術教育
2001年 (第6巻) 3月 特集21世紀科学アカデミーデザインする学術教育
2001年 (第6巻) 5月 特集学術活動のための次世代育成学術教育
2001年 (第6巻) 6月 特集:「科学技術」の概念を人文・社会科学へと拡張学術教育
2001年 (第6巻) 7月 特集大衆化された大学での教育はいかにあるべきか学術教育
2001年 (第6巻)11月 特集日本学術会議改革に向けて学術教育
2001年 (第6巻) 特集:常置委員会の目指すもの学術教育
2001年 (第6巻) 特集日本社会の変容と教育の将来学術教育
2001年 (第6巻) 特集:第1回アジア学術会議学術教育
2001年 (第6巻) 特集特別委員会活動経過学術教育
2001年 (第6巻) 8月 特集遺伝子組換え食品をめぐる最近の動向環境
2001年 (第6巻)10月 特集:食から見た21世紀課題環境
2001年 (第6巻) 9月 特集10代は変わったか!こども
2001年 (第6巻)12月 特集データベースの新たな保護権利制度導入反対への初の声明情報
2001年 (第6巻) 特集21世紀IT社会情報
2002年 (第7巻) 5月 特集医療最先端医療人間
2002年 (第7巻) 8月 特集ナノテクノロジー化学生物
2002年 (第7巻) 9月 特集動物実験化学生物
2002年 (第7巻) 1月 特集新世紀の日本学術会議学術教育
2002年 (第7巻) 3月 特集科学技術新世学術教育
2002年 (第7巻) 6月 特集:新しい日本学術会議に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 7月 特集ノーベル賞100周年記念国際フォーラム創造性とは何か」学術教育
2002年 (第7巻)11月 特集:変革をめざす国立大学 ―学長たちは考える学術教育
2002年 (第7巻)12月 特集日本学術会議の今後の方向に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 特集:「大学の自立」と「学術経営」のあり方を探る学術教育
2002年 (第7巻) 特集:第2回アジア学術会議(SCA)学術教育
2002年 (第7巻) 特集学術科学研究の成果と社会学術教育
2002年 (第7巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(1)ジェンダー
2002年 (第7巻) 2月 特集創造性と日本社会社会
2002年 (第7巻)10月 特集:「身体障害者との共生社会」の構築に向けて社会
2002年 (第7巻) 特集日本計画社会
2002年 (第7巻) 特集グローバル化時代対応する高等教育課題歴史政治・国際
2003年 (第8巻) 2月 特集研究教育現場から見た国立大学改革学術教育
2003年 (第8巻) 3月 特集科学社会 ―いま科学者とジャーナリストが問われている―学術教育
2003年 (第8巻) 7月 特集私立大学さらなる発展学術教育
2003年 (第8巻) 8月 特集:第18期から第19期へ学術教育
2003年 (第8巻) 9月 特集:第19期始まる学術教育
2003年 (第8巻)10月 特集:新しい学術の体系学術教育
2003年 (第8巻)12月 特集:第19期活動計画学術教育
2003年 (第8巻) 特集活動計画各部抱負学術教育
2003年 (第8巻) 特集:第3回アジア学術会議(SCA)学術教育

anond:20240614174246

これからは無改ざん保証する技術が売れます

…もうありそうだな

ゼレンスキーは若年女性平等強制徴兵しているが、正しい撃ち方教われる保証があるのだろうか

処分場送りにされるようなもの

動きの遅い体の良い囮の標的だ

男女平等で良かったね

2024-06-13

[]anond:20240613200534

https://utf.u-tokyo.ac.jp/project/pjt83

h抜きする意味が解らないのでリンクしておくね

地方母子家庭出身の女さんが東大博士号を取るまで

生活保護博士号ニキとか授業料値上げの報道かに触発された。

残念ながら、いわゆる理解のある彼くん要素がある。

長いと思ったら一番最後だけ読んでくれるとうれしい。

東大に入れたのは単純にペーパーテストがめちゃくちゃできたからだが、目指すようになったのは模試の結果を見た高校教師が勧めてくれたことがきっかけ。たぶん高2の春。

それから東大意識するようになって、現国問題で毎回おもしろ文章読めて最高〜、図書館で出典探して著者経歴を見ると東大出身者多いな〜、東大に行けばこういうおもしろい考えにもっと出会えるのかな??ぐらいの浅い動機東大第一志望にし始めた。

金のことはあんまり考えてなかった。

高校私立だったが奨学生として学費は全額免除してもらっていた上に(その条件で入学した)、民間団体が県住民対象でやっていた給付型奨学金支給されていた。

学力も授業だけで問題なかったので予備校に通う必要もなく、教育費はほぼゼロ

大学も同じように学力さえあれば行けるし、貧乏人にはそれ相応の奨学制度があってそれで何とかなると思っていた。だってそうあるべきじゃないか?

父親ギャンブルによる借金が原因で離婚し、母親非正規雇用で働き始めていたというのが数年前から我が家の状況だった。養育費もなく、突然働かざるを得なくなった母親は当然ストレスを抱えていた。その捌け口になったのが私。

自分の娘が東大に行けるはずがない、父親似の目つき・言葉存在その全てがとにかくムカつく、おまえもどうせ父親と同じだ、あんたは地頭が悪いからだめ、性根が良くなければ勉強なんてできたってなんにもならない。色んな言葉をぶつけられて、まあ限界でしたわ。

A判定しかない模試の結果を見せ続けてもだめ(ふーん、だから?)、日本学生支援機構の貸与奨学金の話をしてもだめ(あんたも父親と同じで借金踏み倒すんだろ!)、年収400万円以下が対象になる授業料免除の話をしてもだめ(ちゃん免除される保証がどこにあるの!?)、格安学生寮の話をしてもだめ(入れなかったらどうする、女なんだから余計な下宿費がかかる!)。

給付型奨学金地方のしょうもねえ高校全然情報はなく、先生たちも諦めるなぐらいしか言ってくれない。

自分で調べろって? 調べた上で給付型奨学金勘定から外していた。

募集人数がめちゃくちゃ少ないのに、「学業優秀」で「経済的に困難を抱えている」学生自分が「絶対に」該当するなんてどうして言い切れるんだ?

そんな不確かなものを頼みにできるわけがない。

地方、女、貧困が混ざるとこうなる事例としてぜひ参考にしてくれ。

制度存在することと、使えると認識することは違うんだ。うちの場合だけかもしれないけど。

結局「何とかなる」でゴリ押して、受験すること自体同意を得たのは高3の12月浪人なんてできるはずもないので、東大に落ちたらすでに受かっていた防衛大に行くつもりだった。とりあえず家から逃げることが第一目的に変わっていた。その上で大学おもしろそうなことを勉強たかった。そうじゃなきゃ生きている意味がないと思った。

無事に受験できて、合格した。合格たからってごちそうが出たわけでも金一封が出たわけでもなかった。

翌日に大震災。見事に被災して、なーーーーんも調べることもできないまま、ほぼ丸裸で上京した。

大学のこともなんもわからんし、クラスなんそれ、語学ごとに性格あるんだへー、五月祭なんてものがあるのかー、演習ってなんだ?

こんな感じ。臆病な自尊心合格発表前に色々調べておかなかった私も悪い。

ていうかみんな発言ちゃんとしすぎ、英語喋れすぎ、そしておしゃれすぎ。それに対して私は何もかもが終わりすぎ。

慣れない電車通学、週20コマの授業、母親言葉フラッシュバックで病んだ。健康診断の段階で精神科を勧められて受診はしたけど、医師震災サバイバーズ・ギルトですねで終わらせたのもあってその後の通院には結びつかなかった。

毎日何とか自殺先延ばしにして、大学に通い続けた。おもしろ講義を聞いている時だけは生きている感じがした。

そんな感じで大学と寮の往復で友人もできないまま夏学期が終わり、冬学期が終わった。試験対策が高度に制度化されているおかげもあって、単位には困らなかった。ぼっちこそ東大に行け。

2年生になって少しメンタル回復してようやく友人ができた。ようやくふつう大学生に近づけたと思った。3年生のときには友人の繋がりでのちの彼くんとの付き合いも始まった。

優秀かどうかは分からないけれど、友人になったのはみんな良い人たちだったし、私が母子家庭であることを公言していないせいか、友人たちが気を遣ってくれていたおかげか、対等な付き合いができたと思う。劣等感のようなものもそれほど感じなかった。仲良くなったのが都市部出身ゴリゴリ強者ではなく、地方中流〜上流家庭出身者ばかりだったというのも大いにあると思う。父親教授とか銀行員とか(母親は当然専業主婦)、そんなのばっかりだったけど。


仕送りは当然なかった。しかし、授業料全額免除家賃が月1万円程度の学生寮、さらには運良く引っかかった給付型奨学金のおかげで、経済的に困窮することもなかった。自分でも意外なぐらいに何とかなってしまった。

毎年授業料免除のために母親源泉徴収票を手に入れていたのだが、当時の母親年収200万に満たない程度である。たまに母親仕事が嫌になって無職になったり、転職を繰り返したりしていたので、提出書類をそろえるだけでも一苦労だった。

ちなみに震災の影響で提出できなかった書類を改めて提出するために訪れた奨学係で、たまたまリストを渡してもらえたか給付型奨学金に応募できた。


3年生になるとあっという間に就活ですよ。院進も国家公務員試験留学も考えてなかった。そういうのはタフでグローバルなふつう東大生がやるものなので。

自己分析しているとまた病んで眠れなくなった。家と大学図書館の往復の日々を過ごしてきた私に書けることなんてなかった。どうして自分ふつう東大生になれなかったのか。私と彼ら彼女らで何が違ったのか。

考えるのが嫌になって、手持ちのタマが切れた段階で就活をやめた。留年ぼんやり意識し始めて、さてどうしようとなったのが生活費授業料

特に遊びに行くわけでもなく、自炊を続け、節約しまくっていたのと、貸与型・給付型奨学金と細々としたアルバイトのおかげ何とかなりそうな貯金はすでにあった。

しか留年すると、奨学金は止まる上に、いくら世帯年収が低くても授業料免除対象から原則として外される。授業料分までの貯金はなかったし、家に頼ることはできなかった。

結局めちゃくちゃアルバイトをして授業料相当額を稼いで、留年に備えた。


「とりあえず留年」の先に何か目指している進路があるわけではなく、毎日自殺を考えていた。しかし、たまたま履修したゼミに救われて、大学院進学を考え始めた。もっと救われたかった。

成績だけは相変わらず良かったので、無事に合格できた。また、ようやくメンタル問題と向き合う決心がつき、学内カウンセリングに通った。留年した年の学費はこのために支払っていた気がする。

院進後は授業料免除奨学金も復活し、博士課程では生活費研究費付きのプログラム採用してもらえたから何とかなった。


博論書けない無理とふつう院生のように悩んでいたところ、身体を壊してしばらく入院することになった。標準年限の3年で上がれないのが確定したこと生活費のあてがないこと、研究アルバイトを両立させるような体力はないこと、その状況でまた授業料を支払わなくてはならないこと。何度も自殺は考えてきたけど、ついにその時が来たなと思った。

彼くんに頼ることは全く考えていなかった。しかし、結婚し、しか授業料も出すことをあっちから提案してきた。実は親戚に博士号持ちが多く、本人もかなり稼いでいたこと。これが「博士号取得にやたら理解のある彼くん」の背景にあった。

それまでは割り勘だったしお互いの家の話もロクにしていなかったので、そこそこお坊ちゃんであったことに驚くとともに、これが東大生の家庭なのかと惨めな気持ちになった。

しかし、自分人生にここまで賭けてくれる人がいるという事実は単純に嬉しかった。自分の救いのためだけではなく、応援してくれる彼のためにもさっさと博論を仕上げようと奮起し、かなり短期間で博論を仕上げて博士号を取った。

これがいかにして地方母子家庭出身の女が東大博士号を取ったかだ。要するに学力幸運に恵まれていたから。

高校民間公益財団法人東大の奨学制度博士課程学生向けプログラム、そのすべてに感謝している。うまくやれてる限りにおいて、選ばれる限りにおいて、多くを望まない限りにおいて、意外なほどに制度は充実しているというのが一当事者感想


まれながらに貧困だったわけではなく、しばらくはそれなりの生活を送り、両親もそろっていたので、ガチ不利層というわけではない。だから代表者ヅラする気はない。あくまで一つのケースとして見てもらうのがよい。また、学力自体最初から備わっていた。だから学力格差と関連する機会の平等の話ではない。

学力があっても受験自体が危うかったこと、経済的に一度でも詰んでいればそこで諦めていたであろうことが私がお伝えしたかった点である。詰まなかったのは単なる偶然。


博士課程の最後一年ふつう東大生が過ごしてきた環境なんだろうなとも思う。教育のために金を惜しまず、授業料を払い、衣食住が保障されて、何よりも心から応援してもらえる。率直にずるい。それなりにプレッシャーはあるし、生活保障されていても勉強研究が大変なのは分かったけど、でもずるい。

もちろん、そうじゃない人たちもたくさんいた。授業料免除申請の大行列、寮の住人たち、親との折り合いが悪く仕送りもないのに授業料免除から奨学金から対象外にされて私なんぞよりよっぽど厳しい経済状態にあった知人たち。彼ら彼女らと連帯することはなかったけれど、どうにかそれなりの人生を歩んでいることを願ってやまない。



授業料の値上げの必要性は理解している。国立大学法人改革はクソ。競争資金はクソ。

しかし、値上げの代わりに経済的に困難を抱えた層への支援を充実させる案には、次の5点の問題があることから反対の立場だ。むしろ授業料免除制度なんていらないくらいに、学生アルバイトで賄える範囲授業料を下げるべきだとさえ思う。

第1に、書類準備の手間。住民票、源泉徴収票アルバイト先・RA先生に書いてもらう収入関係書類、とにかく書類が多い。家族に提出をお願いする書類も多い。私の母親書類に関しては協力的であり、私自身の事務処理能力もそこまで低くないので何とかなったが、自分家族書類準備能力が不足している場合、あるいは家族が非協力的な場合、容易に詰む。しちめんどくさい書類を準備させる手間を経済的困難層に課すことは正しいことなのか? その手間を背負わされる学生たちを増やすことは正しいことなのか?

第2に、スティグマ。本当に困っている人の授業料免除されるならいいけどという言説はキャンパス内にも普通に存在した。生活保護と同じようなもので、授業料免除されているということは「恥ずかしい」。払えるものなら、こっちだってすばらしい授業と指導の対価として気前よく授業料を払いたかった。

第3に、高い授業料を払う層と授業料免除される層の発生による、「合格さえすれば平等であり対等なコミュニティの仲間である」という虚構崩壊

第4に、親との折り合いの悪い人々が制度狭間に陥る。学部生の場合独立生計を認められるハードルはめちゃめちゃ高かった。つまりたとえ親から仕送りが全く存在せず、世帯から恩恵を全く受けずに自分アルバイト等のみで生計を立てていたとしても、授業料免除対象に入れてもらえない。個人的にはこれが一番の問題。「親との折り合い」を判定条件に入れて、不正を見逃さずに、本当に支援必要学生を正しく判別できるのか? できるなら教えてくれ。そしてすぐ実行しろ。もしかしたらすでに改善されているのかもしれないけど。

第5に、留年すると原則対象外になるので、失敗・留年覚悟の挑戦ができなくなる。


他方で、なぜ高卒の人々には支援が行われずに、同じ年齢の大学生に対してのみ支援が行われるべきなのか、私には分からない。日本社会の発展に繋がるから? 勝手に期待して我々の未来を決めないでくれ。

高卒の人が一足先に社会で働いて収めてくれた税金が巡り巡って私の就学を支えていてくれていたこと、しか学歴理由に彼ら彼女らが下に見られること、さら生涯年収に大きな差が生まれることを考えると、勉強ができて大学入学できたというだけで大学生が優遇されていて非常に不公平だと思う。若者支援というくくりで全員に対して支援をやらないとおかしい。

最後、一番言いたかたこと。

結局東大に金がないのが悪いんだから、「貧しい家庭出身でも能力があるなら東大に行ける」、そういう理想を守りたいんなら自分で金を出してくれ。つまりみんな直接東大に寄附すればいいよ。「修学支援事業基金」っていうまさにその目的のための基金もある。

ttps://utf.u-tokyo.ac.jp/project/pjt83

ちなみに税額控除対象政府に回る金を減らして直接自分の思う公益のために金を投下できるすばらしい制度税額控除だ!

理想を実現するためには金がいる。金もさないくせにごちゃごちゃ抜かすな。口だけの偽善者になるな。

6月13日現在の今年度の寄付総額は約130万円、寄付件数は80件だ。

この数字が増えることを楽しみにしている。

都内在住/独身/年収1800万/借金0だが生活は楽ではない。

一般的年収1000万を超えると高所得者と呼ばれるとは思うが、

実際のところ、生活はそこまで楽ではない。

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自分都内在住の38歳男性

個人事業主として、在宅の仕事にはなるが年収としては1800万程度。

熱を出して起きていられないという状況でもなければ、基本休みを取らないので、

365日ほぼ引きこもって毎日12時間以上は平気でPCの前に座っている。

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上司や同僚がいるわけでもなく、対人関係通勤ストレスもなく、

好きなアニメYouTubeを流しつつ、愛猫と戯れながら自由

働けているので今の生活自体にはなんら不満は無い。

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簡単自己紹介をしたところで、表題に戻る。

年収としては1800万程度であるが、ほとんど経費も掛かっていないため、

ほぼ半分は税金社会保険料で持っていかれると考えてもらって構わない。

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となると実質900万の手取り、月75万程度ということになる。

ボーナスなんてものは無い。1800万稼いで、月に使えるのが75万。

どんだけ酷い国だよ。ほんと。

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ではここから支出について。

家賃13.5万

光熱費4万 (エアコンPC付けっぱなしなの電気代がクソ高い)

・食費10万 (基本3食とも外食)

・猫2万 (食費や通院費)

・親への仕送り10

風俗20

支出合計:約60万

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これだけ稼いだところで手元に残るのは15万ほどである

家賃光熱費の半分は経費に出来るので、実質20万くらいは残ると考えていい。

となると年間で貯蓄できる金額は250万前後

ここ1年の貯蓄額の増加もそのくらいだったので、この数値はおそらく正しい。

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とは言え、収入保証されている仕事でもないため、無駄遣いはできないし、

税金の支払いのために、現金は出来るだけ残しておかないといけない。

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本当に生活は楽ではない。

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で、突っ込まれるであろう、支出最後風俗20万について。

ソープ2~3万円×月4回

・月1定期で会う子に7万円

このほかにメンズエステピンサロなど。

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正直な話、恋人を作るのはもう面倒だし、自分の性欲が強すぎて、

合う子を探すのがそもそも大変すぎるという事情もある。

これまでの彼女さんたちはだいたい性の不一致で分かれるケースが多かった。

それ以上に、どれだけ好きになっても、1回か2回、致しただけでその子に飽きてしまう。

最低だとは思うが、10代の頃からこんな感じだったので、20-30人くらいは交際経験があるものの、

最長交際期間はわずか2カ月というレベルで、我ながら呆れているが、こればかりは仕方がない。

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まぁ、その点、風俗であれば女の子の機嫌を取る必要も無ければ、

飽きたら別の女の子指名すればいいし、好きなタイミングで店に行けばいいだけなので時間も縛られない。

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やはり最低だとは自分でも思うが、ロリコンなので正直20代以上の子キツイ

捕まるわけにもいかないので18歳~19歳の子我慢しているという感じである

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定期の子たまたまデリヘルで見つけた見た目が●学生みたいな130cm代の女の子

外見がモロにタイプだったので、この子に関しては1回指名した日に店外のお誘いをして連絡先を交換し、何度か会っている。

女の子にもよるが、だいたい1日分の売り上げくらいをあげれば店を介さずに会ってくれる子は結構いたりする。

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こんな感じが年収1800万、都内在住38歳の独身男性リアルである

税金高すぎんだろほんと。

anond:20240613010337

「正しい」「正義」側は何を言っても差別にはならないよ?

正しい思想を持っている。それだけで正しいと保証される。

これだから差別主義者の池沼クソガイジは

2024-06-12

anond:20240611223332

そうでないことを毎日祈ってる?笑わせんじゃないよ

上が効率改善に励むでもなく若い衆に仕事無茶振りして楽をして高給を得る日本の縮図が公務員という環境だとその子臨時職員として働きながらひしひしと感じてるんだよ

身分保証された公務員なんてむしろ無能に思われた方が楽な環境なのに最初から有能扱いされちまってさ

ロクに勉強もしねえ上の連中と無能の掃き溜めで介護させられ続けられるのが分かってんだぜ、

実際お前も自分が楽するためにその子を良いように使う気マンマンだろ

臨時職員でそこまで評価されてるのに部署に巣食う無能正規職員共よりショボい給料なんだろ

頑張ったところで給与に反映されるわけでもねえし

せめて評価システム改めてから言えやボケ

っていうのがその子本音だと思うよ。言うと角が立つ理由から教えてくれないんだろうしね。

2024-06-11

anond:20240611142102

相手サイトは「このURLクロールしてください、UAにこの文字を含ませてください」とは言うが、サイトxmlとかのプレーンになってることまでは保証してないってだけだが

個人意見であり効果保証するものではありません

それってあなた感想ですよね

anond:20240611001830

してほしいことは特にない。してほしくないことはある

ミソジニー起こして八つ当たりするなってだけ

元々弱者男性特別敵視しているわけでもないし

弱男チー牛とやらの定義が分からないが全ての人間人権保証されるべきだから満足な人間生活を送れるように願っている

ただ人権生殖権利はないので生殖したいなら男女関係なく個別対策していくしかないそれだけ

2024-06-10

anond:20240610201422

すまん、それはそうだ。さて、オンプレで作るとして、どうする?国内サービスをするとして、全国津々浦々に CDN エッジサーバーを置いて、東京大阪にアプリケーションサーバーをおいて互いにレプリケーションをさせて、コールドデータ石狩におく。ソフトウエアOpenStack なんかを使いつつ、費用を抑える。各リージョンに 1Tbps の帯域保証をつけた専用線をひき、不足するぶんは共有線でなんとかする ... って感じですかね?

いか学生さん トンカツを…

業務スーパー冷凍トンカツ(一枚140円)をな…

いつでも自分で揚げて食えるくらいの生活は 国が保証しなくちゃならない

それが人間 健康的で文化的な最低限度の生活ってものなんだ

そのためには時間の余裕も 文化資本大事支援なんだよ……

anond:20240609235242

そういう理由でも月曜日になれば被害状況の確認完了できる保証も社内調整が完了する保証もないはずやん

日曜に途中経過の報告だってできるはずやし実際今まで休日障害発生した企業は土日でも途中経過報告してるやろ?

結局被害状況の確認や社内調整を完了できる人が土日いないけど月曜には出てくるようにしか思えんのよなあ

2024-06-09

110年前の女性の投書「女にモテない夫を持った私の感想

 文通相手を探していたところ、1914年大正3年)に出版された少女向け雑誌『處女』(処女の旧字)を発見した。

 この雑誌大正時代少女読者投稿を行うものであり、文通相手募集も紙面で行われていたのだ。

 しか文通を出そうにも紙面に住所を書いている少女たちはもうほとんどが死んでいるので、しかたなく1914年『處女』9月号に掲載されていた投書を読んでいたところ、ある女性が「女にもてない夫を持つた私の感想」というもの投稿していた。

 最初は単なる愚痴かと思ったが、読み込むうちになんかなんだか気分が落ち込んでしまった。

 とりあえず書き起こすことにする。

「女にもてない夫を持った私の感想投稿者:宇佐美米子

 私がこの家に嫁いでからもう今年でちょうど5年になります。夢のように過ぎた5年の間には可成(かなり)色々な事がありましたが、楽しいことも悲しい事もみな断片のことであって、私の心に根深く止まっているというようなもの殆どなかったのです。

 根本の気に染まない所へ嫁いだということは、いくら考えても私自身ではどうすることも出来ないものと、目をつぶって諦めておりました。

 まったく迂闊なようですが、自己ということや、結婚愛情などということについて考え始めたのはつい近頃のことなのです。

 ぼんやりと無心なうちにまかせてきた今までの私が嫌に感じたことを申してみますと、今なお続いている夫の道楽ということでしょう。

 しかし私がそれを嫌に感じるというのは、世間普通の人のする嫉妬という意味では無く、道楽をしている独りよがりの夫が、いかにも気の毒に思われるからなのです。

 夫が遊びだしたということに私が気づいたのは、嫁いでから2年ばかり後のことでした。あるいは以前から遊んでいたのかもしれませんが、私があまり注意して見なかったせいか気がつきませんでした。

 世間にもままある物質から余儀なく家庭の犠牲になったというような嫌な性質のもとに嫁いだ私は、夫に対してまるで愛情はありませんでした。

 したがって、家庭というものいかにも潤いのない、しぱしぱした、無趣味もののように感じられて、新婚当時だれしもが味合うような、スウイートな気分は味わずしまいました。

 そんなわけで、私が夫に対して執着心がないから、夫が道楽をしても冷静な態度を持って客観することができたのかもしれません。

 

 夫が私をもらった動機というのは、ある場所で初めて私に会ったとき、どこが気に入ったのかということを、非常な熱望を持って親たちに申し込んだのです。そうして学位も何もない夫は、金の地力をもって私をめとったのでした。

 しか趣味もない粗暴な性質の夫の愛は一時的のものであって、年の経つにつれて平凡な形がつまらなくなり、少しずつ花柳(かりゅう。現代でいうとキャバクラか)の巷に恋をあさるようになりました。

 しか女房にさえ愛されない男が、浮気社会のひとたちに、どうしてもてましょう?

 いつも無駄お金を使うばかりで、心から充実した気分になったことはないようです。ときどき、可成(かなり)のぼせていることもあるようですが、いつも相手に反応がないので結局は失望に終わっているのです。

 そしてお金があるという点からかもしれませんが、なかなか望みが高く、中やそれ以下の女は気に入らないで、いつも名の売れた、ずいぶん良い方の席にも出るような女にばかり目をつけているのです。

 そういう女が、どうして生半可な財産家等を相手にするのでしょう?

 もてるどころか、口をかけて一寸でも顔を出してくれれば上の部なのです。

 

 まして、風彩の上がらない、青白い顔をした、顔の狭い痩せた、女性のような型の人、神経質でこせこせと、待合の女中らでさえ困るほど細かいことに気がついて、そのくせあまり思い切りのよくない、ほとんど振られる男の資格を完全に備えているような人が、どうして女にもてましょう?

 しか割合に罪がないとでもいうのでしょうか、芸者らが誰に対しても使うような、有りふれた常套語をさも自分にばかり殊別(格別)に言われたように、欣々然(いかにもうれしそうに)としているのです。

 そして私が女の話や待合(芸者と遊ぶところ)の話をされても平気でいるものですから、すべて私に話してしまます

 先日も例の如くお酒くさくなって帰ってきて

 「おい、後龍(※)が俺の顔を見て、非常に良い毛だと言っていたよ」

(※おそらく当時、日本一美女と言われた芸者・萬龍であると推測できる)

 と言う。私はそれを聞いて赤くなってしまいました。

 なるほど主人の顔の毛はいいに違いありませんが、頭の鉢の割合バカに毛ばかり沢山あるので、ぴったりとくっつかず、ちょうど30年ばかり前、いまだに髪を分け始めた頃の人のような妙な格好をしているのです。

 人の悪い芸者皮肉に冷やかしたのだと思うと、喜んでいる正直な夫の顔が、ほんとうに気の毒に見えます

 また道楽する人には似合わず、自慢そうに女房を連れて歩くのが好きなのです。

 芸者らが見て、そういうことは鼻つまみなことだと知っているのか知らないのか、私を着飾らしては、芝居だのカツフエー等に連れて回ります

 そしてときおり知った顔の芸者たちが挨拶しますと、いかにも得意そうなのです(私に対しても)。

 それも男の虚栄心の一つかもしれませんが、側から見てもあまりいいものではありません。

 いつでしたか、夫に連れられて芝居に参りました時、二、三人の一流どころの綺麗首がきていて、夫に向かって挨拶をしたが、すこし夫が横を向いた時、三人で首をすくめて、嫌な笑いを漏らしていました。

 ふとその態度が目に入った私は、思わずカッとなって夫のそばを離れてしまいました。そして並んで芝居を見ているのがたまらなく嫌でした。

 だいたい、夫にはちっとも友人というものがいないのです。ある私立専門学校を出たのですが、同窓の人とか、気のあった友達というものほとんどありません。

 こう友達などが少ないというのも、つまり夫があまりにもわがままで、そして神経質な利己主義な人を毛嫌いする癖があるから、どうしても誰と交際しても長続きがしないのでしょう。

 男に嫌われる人は、やはり女にも愛されません。

 ただし金銭の前には何物も無い花柳社会のことですから、夫の背後に光っている黄金の前に、いつどんな悪どい手段を講ずるものができるかもしれません。私は胸に企みのあるような者は、夫のために近づけるほかないと思っております

 もともと私は家庭の都合で余儀なく嫁いだ身ですから

 夫とはぜんぜん趣味性格も合わないし、また夫として手頼る(たよる)にたるような敬慕すべき人格のある人とは思われないから、1人で食べてさえ行かれれば、そっちを望んでいるのです。

 しかし私は今すぐここを出なければならないほど自分差し迫った事情もないし、また今出てはずいぶん惨めな暮らしをしなければなりませんから、こうして安全生活保証を得ているうちに出来るだけ自分を修養し、いついかなる境遇の変化に遭遇しても狼狽えず、静かに自分希望に向かって實行(じっこう)出来るように準備をしようと思っております

 それですから、とにかく今まで同棲した夫のために、また一度名乗った●●家のために、物質ということを抜きにして、心から夫を愛するような女を、夫のために欲しいと思っております

 しかし近頃は以前に比べると遊び方も円熟して来たし、物質によって得た愛情は長続きしない虚偽なものであるということを覚えてきたようですから、早晩気にいるような間違いのない、實(じつ)のある女を得られるであろうと喜ばしく思っています

(終)

感想

色々な意味で非常に怖い。みんなも奥さん旦那さんには優しくしよう!110年後にも残るかも知れないぞ!

anond:20240608235641

何度も何度も

  • 30代になれば20代のようには、40代になれば30代のようには体が動かなくなるぞ
  • 今お前が一番楽しいって思ってるものを、身体が動かなくなってきた40代になっても楽しめる保証はないぞ
  • 女がモテるのは穴モテであって「恋愛」なんてどんだけしても無駄結婚まで行かなきゃ残るものは何もないぞ
  • どれだけ医療が発達しても高齢出産のつらさは変わってないし妊娠できる限界の年齢も伸びてないぞ
  • 体が動くうちに結婚出産子育てまでしっかり決めた方が良いぞ
  • 今何も考えなくても男が寄ってきて恋愛できた気分になれるのは突き詰めて考えると子宮健康なおかげであって、その子宮を腐らせてもなお輝く人間的魅力を自分は持ってるか?よくよく考えた方が良いぞ


って言われてきたじゃん

見えなかったの?

俺みたいな匿名ネットだけじゃなくてお前の親も兄弟友達も言ってきたことじゃん

聞こえなかったの?

そういうお前の人生を慮った真面目な諫言から逃げて逃げて逃げ続けて未来ことなんて何にも考えずにインスタント快楽を求めて求めて求め続けた結果が今

恥ずかしくないの?

 

今日もまた、自由恋愛市場という名の戦場に挑む日が来た。自分が何度も足を踏み入れてきたこ場所理想的恋愛を夢見てスタートラインに立つが、結局は傷ついて帰ってくるだけの終わらないループだ。

特に最近マッチングアプリなどを利用しているが、プロフィールをどれだけ丁寧に作り込んでも、結局はスワイプされる数秒間で判断される現実。それでも、少しでも興味を持ってもらえたらと、写真を選び直したり、自己紹介文を何度も書き換えたりする。それでも、思うような結果が得られるわけではない。

ようやくマッチングしても、そこからがまた一苦労。メッセージのやり取りは、まるで就活面接のよう。よく考えて文章を打っても、既読スルーされることなんて日常茶飯事だ。返事が来たとしても、空虚な会話が続くだけ。心から楽しいと思える瞬間なんて滅多にない。

それから、実際に会うことになったとしても、期待は裏切られることが多い。写真とは全く違う人が来たり、話が全く合わなかったり。いくら頑張っても、相手にその努力が伝わる保証はないし、ましてや気に入ってもらえる確率なんてほとんどないと感じる。

そして、何よりも悲しいのは、その一方で周りの友人たちは次々と恋愛を楽しんでいるように見えることだ。彼らは自然出会い自然に付き合い始める。自分けが何か特別に足りないものがあるのではないかと、夜になるとそんな思いが頭をよぎる。

こんなふうに絶望的な気持ちを抱えながらも、自由恋愛市場という名の戦場に立ち続ける自分。何度も心折れそうになるけれど、それでも諦めきれない。いつか、どこかで、自分にぴったりの相手が現れるのではないかと、淡い期待を捨てきれないのだ。

結局、自由恋愛市場とはいえ自由なんてもの存在しないのかもしれない。その一歩一歩が重く、息苦しくなるばかり。それでも、生きていくためには前に進むしかないのだろう。今日もまた、スワイプして、メッセージを送る。終わりの見えないループの中で、自分の心は少しずつすり減っていくばかりだ。

[]2011.11

https://anond.hatelabo.jp/20240609080453

https://web.archive.org/web/20170710054159/http://ashihara-hina.jugem.jp/?month=201111

続・テレビ

2011.11.25 Friday22:56

(前日記のつづき)

なんでテレビが壊れたのかっていうとですねえ。

リビングから屋上に続く階段がありまして、その真下テレビを置いていて。

大雨に濡れてビショビショになった洗濯物に絶望して、階段上の踊り場に

濡れた洗濯物を一時放置してたんですね。

その洗濯から水が滴り落ちて、階段下のテレビに直撃撃破

賢いメカって繊細なのね!

バチッって変な音して息絶えた。。

分かりにくいので図解

自分の恥をわざわざ図解)

とっととバスルームにでも持っていけばいいのに、なんで洗濯物を一時

踊り場に放置たかというと、酔っ払っててしんどかったからです。

(、、、、、、、。)

我ながら、ツッコミどころ満載。大丈夫か、私。皆さん、呆れてないですか。

テレビ購入時の保証期間過ぎてるし。。パネル(?っていうのかな)まで浸水してたら、

最悪修理に何十万円!とか聞かされて、クラクラしてたけど、、、

結局一部部品取替えだけですんで、3万5千円。

良かった~思ったより安くすんだ~とほっとしてたら業者さんが、

家財保険とか入ってないんですか?」

かざいほけん??えーーっと、入ってますけど、こんな100%自分おバカな失態事例で

保険なんておりるの???

一応、保険会社に電話してみたら、、、なんということでしょう~!おりた~!

自己負担金1万円で済んだよー。保険ってスバシイな!初めて使ったよ。

そんなこんなで当然仕事遅れてますけど、(図解とかしてるしね。)

テンション高めなのでがんばれる。

そして、浅田真央ちゃんが好き過ぎる。メロメロ

天才なんだな~と思える人達と、同じ時代を生きて、画面を通して

その進化していく様を見守り続けられるって、もの凄い贅沢

1

日記---

リビング

2011.11.23 Wednesday00:32

でっかいテレビ壊しちゃった、、。(-_-;)

うんともすんともいわないよ。

泣ける。めそめそ。

1

日記---

時間どろぼう

2011.11.21 Monday03:00

次号のベツコミ(1月号・12/13発売)に、2ページだけ、エッセイ漫画が載りますよ。

「私のまんが道デビュー当時のあれやこれやを、作家が毎月順番に

漫画にするコーナーが始まるのです。

次号、第1回目は私が描きますよ~。

デビュー当時、、というか20代全部かなー。

とにかく時間が無くて時間が無くて時間が無くて。

ゆっくり穏やかに、満ち足りた気分で食事睡眠をとった記憶

ほとんど無くて。

99%キツイんだけど、ランナーズハイ的な強烈な快感も、残り1%で存分に味わうので

なかなか抜け出せない。まあ、ワーカホリックですよね。

そんな時期があったわけですが。

そんなこんなを思い出しつつ、ふと懐かしくなってアマゾンポチっと押しちゃった。

ミヒャエル・エンデの名著「モモ

時間どろぼうに盗まれた「時間」を取りかえしてくれた女の子物語

子供の頃、冒険ファンタジーだ!と思って、夢中で読んだけど、、

大人になって読み返すと、、なんだこれ。胸に痛すぎる。

ほんとは大人向け?

もしくは、大人になった時思い出して、もう一度読み返して欲しくて、

エンデはこれを描いたのかな??

だとしたら、私まんまと策略に引っかかってるわけだけど。

灰色の男たち」が人を洗脳していく様が、なかなかリアル

「今、この一瞬一瞬を丁寧に大切に生きよう」なんて、現代人に優しい

メッセージだけじゃなくて、物語根底に、資本主義の在り方&金融システムに対する

痛烈な批判が盛り込まれてる事に、ちょっと愕然とするよ。

実際、行き詰ってる感ありますもんね。まさに、今現在

りあるモノを奪い合い続けたら、そりゃいつか破綻するよなあ。

「忙しい」ど真ん中のハイテンションの人にはおススメしませんが、、

ある意味楽しいんですよね。「忙しい」って。中毒性あるし。見返り大きい事も多いし。)

最近おいしくご飯食べてないなー、あれ?なんかおかしいなー?

くらいの方に。

今更本ですけど、おススメですー。

ちょっとメッセージ性強いけど。苦手じゃないなら。

1

本・映画---

標語

2011.11.20 Sunday00:57

画材買いに行った後、友人の誕生会に合流。

ハッピバースデ~♪

2011112000130000.jpg

友人から友人へのプレゼント

コレ、日本酒なんだって。超素敵。

楽しくて調子に乗ってワイン3杯飲んだら、動悸息切れ貧血目の前真っ白。

何とかタクシーに放り込んで貰う。

こんな日に限ってタクシーおっちゃん、超テンション高い。

ダジャレにツッコむ気力無し。ごめんよ、おっちゃん。。ダメ関西人を許して。

何とか、無事帰宅

人のお誕生日に、バッタリ倒れなくて良かったよ。ほんとに。

学習しないな~、私。

「外で飲む日は、2杯まで」=年末年始標語に掲げときます

それはそうと、「妖怪人間べム」が面白いな。

実写化はどうしても賛否両論あると思うけど、

私はアニメの内容を、あんまりちゃんと覚えてないので、

素直に観れるよ。

ベラのツンデレっぷりが、可愛い。変身シーン、すごー!

私は、「はやく一人前の大人になりたーい!」

酒に呑まれるな~

1

日記---

まゆ毛がね

2011.11.15 Tuesday01:25

ここんとこすっかり夜型なんですよ。

完全にずれちゃって。

朝方までちょこまか仕事して、寝て起きたらお昼。

ぼんやりしたまま遅い朝ご飯モグモグ食べてたら、

「ピンポーーン♪」誰か来た。セコムの人だ。えっ、なんで??

答え:約束してたから。

す、すっかり忘れてた。。

頭ぼさぼさ&部屋着&すっぴんのまま、部屋に招き入れ応対しましたよ。

やらかした感いっぱい。

別に普段からがっつりメイクじゃないんですけどね。

ほぼすっぴんで、その辺うろうろくらい平気でしてるんですけどね。

でも、まゆ毛くらいは描くからな。。

なんていうか、不意打ちで無防備な姿をさらすと、挙動不審になるよ。

ていうか相手に失礼ですね。気を付けよう。まゆ毛大事

しばらく引きこもりになるので、お茶をたんまり買い込んだ。

  

LUPICIAの和生姜焙じ茶、去年アシさんが持って来てくれてから

ハマってる。濃い目に入れて、牛乳たっぷりラテにして飲むと美味しいよ。

TWGは、シンガポールだってアッサムカカオチャイ系を買ってみた。

タバコ吸わないしお酒弱い、コーヒーほとんど飲まない代わりに、

紅茶中毒気味にガブガブ飲んじゃうよ。

しかも濃い目に入れるので、胃に悪いんじゃなかろうか。

大量に買うと値がはるけれど、、神保町小学館があるところ)の

TAKANOっていう紅茶専門店紅茶が、安くて美味しいよ。

これ、もう空っぽだけど。通販でも買えたはず。

紅茶がっつり飲んだ!感が味わえれば、スーパーティーバッグでも

全く構わないんですけど、(多分、味なんてよく分かってないし)

気に入ってたティーバッグが、近所のスーパーで見つからない。

こまる。

1

日記---

芝刈り中。。

2011.11.11 Friday14:31

屋上に芝生が貼ってあるのですけど、、

伸び放題で、どえらい事になってたので芝刈り初挑戦。

お隣の旦那さんにレクチャーを受けた後、、

2011110519300000.jpg

刈るぜ。

芝を刈る文化で育ってないので、イマイチ加減が分からないけど、

コレ面白い。草の上を、掃除機かけてる感じかなあ。

こんなもんでいいのかな。すっきりしたよ。

刈り過ぎると新芽が出なくなる?ので、良くないんだって

めんどくさがりだけど、掃除や片付けはやり始めると夢中になるよ。

暖かくなったら、屋上で絵を描きたいな。

マンション敷地内に、こんな可愛い実がなってた。

2011110519290000.jpg

なんの木だっけ、これ。

1

日記---

ということで。

2011.11.07 Monday21:35

(昨日のつづき)

お肉どーーん!

プラム煮。ごちそう。

WILKINSONのジンジャーエールが、近所のスーパーに売ってた。

これ美味しいよ~。生姜生姜してて。

2011110717310000.jpg

1

ごはん---

ギラギラ

2011.11.07 Monday02:42

ネーム終了~。

ネームしてると、体重減るんですよ。

ちゃんと食べてるつもりで、あんまり食べてないのかな。

明日、肉食べる。肉!!

まじめに仕事してたら(?)お隣さんがチーズケーキをくれました

2011110701230000.jpg

チーズケーキ専門店なんだって

全部味違うっぽいぞ。美味しそう~幸せ

クリスマスが近づくと、お店の中がキラキラしてて浮かれるよ。

って、まだ11月だけど。

浮かれついでに、部屋の隅っこにギラギラコーナー設置

雑貨屋さんで買ったので、高価な物じゃないよ。

少女漫画家っぽくて、良し!

現在、描いてる漫画が血みどろなのは、まあ、置いといて。

FC作業の続きやるぞー。

1

日記---

くろいよ。

2011.11.01 Tuesday16:23

ベルアメール」のチョコケーキ

2011110115410000.jpg

から一人で食べる。(えっ)

何等分すべきか迷う。理性との闘い。

昨夜散歩してたら、ちびのサビ猫ちゃんがまとわりついて来て、

一緒にトコトコお散歩するはめに。

か、可愛いな!犯罪

写メってみたけど、夜だったので、、、

2011110115420000.jpg

ただの黒い物体に、、!

酷いカメラテク。(載せるな)

いたいけなちび猫ちゃんを、私が追いつめて怯えさせてる様に見えるけど、

誤解です。

ニャンコを飼うか、ワンコを飼うかが、今最大の悩み。平和だな。

今のマンションの階下のお宅で飼われてるフレンチブルちゃんが、

可愛いです。トイプーとかでも良いなあ~

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