はてなキーワード: ドリームとは
ミシンは針に通した上糸が生地を貫通した後に針付近でできたループを釜全体がくぐり抜けることで下糸と絡めます。この時に上糸を動かさなければ動かさないほど、品質の高い縫い上がりになります。職業用高速直線縫いミシン以外にも垂直釜はいくつか存在していますが、ミシンに対して釜を正面からセットするか、側面からセットするかという違いがあります。ジグザグ縫いをしたい場合は振幅がある関係上正面からセットせざるをえないのですが、本当に高い品質の縫いができるのは側面からセットするタイプで、職業用高速直線縫いミシン以外に側面からセットするタイプはありません。したがって職業用高速直線縫いミシンが良いのです。
さらに細かくいうと半回転や全回転などいろいろ方式があるのですが、普通に使っていて違いが分かる人はほぼいません。
上から順番におすすめです。販売員さんによって推しのメーカーがあったりするんですがニュートラルに勧めてくる人を信頼するのがいいでしょう。また、押し付けがましかったり素人相手と舐めてかかる人だったら別のお店に行きます、私なら。
できれば直営店がいいですが、自社ミシンしか扱っていないので他社と比較できないのが面倒です。
Juki:https://www.juki.co.jp/household_ja/shop/index.html
Brother:https://sewco.brother.co.jp/search/shop
Janome:https://www.janome.co.jp/products/sewing_machine/shop_search/index.aspx
ユザワヤ、トーカイ、オカダヤ、ドリームあたりの代理店がおすすめです。
できるだけ大きなお店でたくさんのミシンを試せるところがいいんじゃないでしょうか。
機種が絞られすぎているのと販売員さんに知識がないことから難易度が高いでしょう。
私のレジでしか会計しようとしないお客様が、最近夕方から勤務の従業員全員(オーナー以外)に不審者認定されていることに気付き、カモフラの為に他の店員のレジで会計したり、私の出勤日以外にも来店するようになったので、ただの「ストーカー客」と呼ばれるようになった。
普段はあまり沢山買い物をしないストーカーなお客様だったが、昨日は籠に沢山商品を入れて店内をうろついていた。雑用を済ませた私がレジに入ると、ストーカーなお客様は途端にいそいそと会計待ち列に並び、私のレジの方に来れるように何度も後ろの人に順番を譲ったりとかしていたらしいが(Aさん談)、結局タイミングを逃してAさんのレジで会計していった。
今日はことのほか課金してってるから絶対二度目来ますよ! とAさんが予想したけど、あのお客様はあからさまにAさんを嫌ってるので、Aさんが閉店まで残る今夜はもう来ないんじゃないかなと思った。が、Aさんの予想通りストーカーなお客様はやって来た。Aさんが休憩に入った途端に。
ストーカーなお客様はいつも通りタバコを買って店を出、私の担当するレジが見える位置に停めた車の中にしばらく居た。店の自動ドアが開くとき、ふと外を見るとストーカーなお客様とめっちゃ目が合うので、目を合わせないように私はずっと前を向いていた。
つい先日までは、ストーカーなお客様からジロジロ見られないように、私は数歩下がってカフェマシンの陰に隠れていたのだけど、それで諦められるどころか、シフト内に何度も来られたりとストーカーなお客様の行動はむしろ過激になっていったので、逃げも隠れもしない方がマシなのかと思った。
Aさんは休憩中に監視カメラの映像でずっとストーカーなお客様の動向を観察していたのだそうで、
「執拗にやって来ましたね! 満を持してって感じで入店してました」
なんて言って笑っていた。ストーカーなお客様はAさんにすっかり面白コンテンツ消費されている。
それにしてもストーカーなお客様は私の素顔を一度も見たことがないくせに二年以上にわたって執拗に私をスナイプし続けているけど、よくもそこまで顔も知らない女に粘着出来るなあとこっちは呆れてしまう。
もしかすると私がマスクを外して素顔で接客すれば「ババアかよ、しかもブスかよ」っていって二度と来なくなるのかもしれない。だが、あの人が私のレジに並ぶ為にこの二年間地道に続けていた無駄な課金の累積を考えると、下手に相手のドリームを壊せばヤバい報復をしてくることもあるかもしれない、と思うと素顔接客の案も迂闊に実行は出来ないなぁ、と思う。
でもまあ、素顔接客しようにも、このコロナばやりのご時世では店員身分でマスクを外したら他のお客様からも怒られちゃうな。
時々、某滅の刃とかの良さげなアイテムが入荷するが、これは入荷したからといってこの時間に素直に品出ししていいのだろうか? とAさんに聞いたら、こんな時間に出して良いことは何もないとAさんは言った。
まずいい年こいた大人に買い占められてしまってファンである子供達や若い女性達の手に入らないということ。そして「昼間出さないでこんな時間に出してるなんて、出し惜しみしただろう!」とクレームをつけてくる客がしばしばいるということ。昼勤の人達判断で、ちょうど子供の来店する時間帯に出してもらうのがいいようだ。
というのもあるけど、夜に検品してすぐに出すのを数回繰り返すとお客様達に「穴場」認定されて、夜遅くに子連れが沢山来るようになるのが面倒臭いというのもあると思われる。Aさんは雑用をさっさと終わらせて早く帰りたいので、店は暇なほど良いとよく言っているからだ。
なんかアニメのウエハース菓子がめちゃめちゃ売れた。もう世代的に孫ですらいい年だろって感じのお年寄りまでそれを沢山買っていた。
anond:20200801034304を見て思いついたが、結論から言うとそうでもなかった。
君といるなら(number24)
君と重ねたモノローグ(ドラえもん のび太の新恐竜) *公開前
君に届くまで(MIX)
君 君 君(銀の墓守りII)
君にふれて(やがて君になる)
君は友達 一番の恋 〜way to love you〜(フルメタル・パニック! ディレクターズカット版 3rd SECTION “イントゥ・ザ・ブルー”)
君、ヒトヒラ(宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第三章「純愛篇」)
君色に染まる(魔法少女なんてもういいですから。セカンドシーズン) *カバー
君といた空(蒼の彼方のフォーリズム)
君とボクの1日(ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかOVA)
君はソレイユ(ストライク・ザ・ブラッドOVA)
君への嘘(名探偵コナン)
君と彼と僕と彼女と(FAIRY TAIL)
君の待つ世界(まじっく快斗1412)
君と二人(断裁分離のクライムエッジ)
君の引力(恋旅〜True Tours Nanto 晴喜と葵編)
君の銀の庭(劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語)
君だけを(緋色の欠片 第二章)
君の涙にこんなに恋してる(名探偵コナン)
君は(妖狐×僕SS)
君へ(中二病でも恋がしたい!Lite)
君+謎+私でJUMP!!(バカとテストと召喚獣にっ!)
君を守りたい(フリージング)
君がいるから(FAIRY TAIL)
君が主役さっ!(極上!!めちゃモテ委員長 セカンドコレクション)
君と太陽が死んだ日(学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD)
君の歌(COBRA THE ANIMATION)
君の胸にLaLaLa(ポケットモンスター ダイヤモンド&パール)
君がまってる(バトルスピリッツ 少年激覇ダン)
君が微笑うなら(COBRA THE ANIMATION)
君を守って 君を愛して(BLEACH)
君が残したもの(ToHeart2ad)
君=花(純情ロマンチカ)
君へと続く道(ポルフィの長い旅)
君がいる限り(キスダム)
君がいるから(史上最強の弟子ケンイチ)
君だけを…(僕等がいた)
君との未来図(タマ&フレンズ 探せ!魔法のプニプニストーン)
君のそばで 〜ヒカリのテーマ〜(ポケットモンスター ダイヤモンド&パール)
君が待っているから(機動戦士Zガンダム A New Translation -星を継ぐ者-)
君という名の光(CLUSTER EDGE)
君に届くまで…(陰陽大戦記)
君のこと(涼風)
君は僕に似ている(機動戦士ガンダムSEED DESTINY)
君となら(陰陽大戦記)
君にこの声が 届きますように(金色のガッシュベル!!)
君を飾る花を咲かそう(モンキーターン)
君を見ている(ジパング)
君という光(名探偵コナン)
君と同じ青空(聖闘士星矢 冥王ハーデス十二宮編)
君に吹く風(フルメタル・パニック? ふもっふ)
君と生きていく(シスター・プリンセス Re Pure)
君よ 強くなれ(冒険者)
君のままで(こみっくパーティー)
君さえいれば(ラブひな)
君は魔術士?(魔術士オーフェン)
君さえいれば(中華一番!)
君に触れるだけで(るろうに剣心)
君、微笑んだ夜(快傑蒸気探偵団)
君がいない夏(名探偵コナン)
(見つからず)
君の中の永遠(機動武闘伝Gガンダム)
君らしく(ピンクパンサー)
君を好きでよかった(ここはグリーン・ウッド)
君にまた逢う日(冒険!イクサー3)
君に止まらない 〜MY GIRL,MY LOVE〜(魔神英雄伝ワタル2)
君の夢のために(名門!第三野球部)
君が通り過ぎたあとに -Don't Pass Me By-(タッチ3 君が通り過ぎたあとに)
君の手をとり(チロヌップのきつね)
君はトランスフォーマー(トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ)
君をとばした午後(タッチ)
君がいなければ(タッチ)
君にWoo...!(よろしくメカドック)
君は何かができる(キャプテン) *2005年版、2006年版でも使用
(見つからず)
君は走れ 君は歌え(どんべえ物語)
(見つからず)
コロナのせいで自転車がどうのこうのって多少使う人が増えて、便乗してバイクも少し増えたっぽいけど、正直バイクはダメかなって不安しか無い。
まず根本的に駐輪場がなさすぎる。車の駐車場を使っても法律違反でもなければ、店主さんがOKといえばOKなんだけどイメージは悪い。
駐輪場が無いってのに違反切符を切る事に夢中になっている警察の存在が悪すぎる。駐車場の場所は答えられるのに駐輪場を聞くと首をかしげてんじゃねーよ。
街中にあるバイク屋のボッタクリが酷い。正規店より安いよー安かねー。整備料も安いよーあれこれ付けて安かねー。オイル割引しないよー正規店はするじゃねーかー。
あとね、客が買いに来ているってのに偉そうにするから売れない。3人ほど友人のバイクを選びに行ったら、それぞれ別店舗だったんだけど上から目線で職人みたいな対応されて
みんな買わないで終わったという。結局最初からホンダドリーム行ったほうが良かったという結果が二人。ヤマハ一人。
そして煽り運転されやすい。すり抜けたら煽り運転、すり抜けずに運転しても煽り運転。ドラレコ付けているのを視認した途端に車間距離大幅広げって流ればかり。
バイクだからドラレコついてないと思うの今どき古いんだよね。それが車に乗るドライバーには分からんのですよ。
なお、初めて通報してみたらあっさりと捕まった。ドラレコつえーです。
でも、煽り運転されやすい。安全に運転したい。アイツラは鉄の箱で生身を脅かす。そしてまたバイク乗りが一人減る。
次に盗難。やべーよ地球ロックなんて今どきもうダメだよ。この間もロック弄くられた跡あったよ。
デイトナのストロンガーロックを新たに取り付けたら来なくなったけど、パクる気満々すぎる。隠しカメラも付けたけど今の所映ってなかった。
道路交通法守らんやつが多すぎる。自分の身を守るのに道交が大事だって気づいてくれない。バイクだからどこでも通れるみたいな自転車の感覚で乗る人増えすぎ。
ビクスクでそれをやろうとして、車体の幅も理解できてない子が車の側面擦った挙げ句に車のドライバーとやり合いになってるのを、最近何回か見かけた。
何のために教習所行ったんだよって思う人多いんよ。
原付もそう。自転車の感覚が残っているんだろうけど、だからといって歩行者と同じ道を走っていいわけじゃないってわかるよね。
名指しで言うけど、ウーバーイーツお前です。何度も見かけたぞ。
MTに乗るライダー、あんたたちも大概や…。バイパスなんかでトラックの横とか平気ですり抜けるけど…死ぬし、ネズミ捕り居るって教えてるのに捕まってしまうのはなぜだ。
俺のバイク速いだろーってドヤ顔で走ってるのか知らないが、俺の目の前で華麗に事故って動かなくなったライダーが居たよ。
突然だが、私はアイカツ!という作品の出戻り勢である。そして、戻ってきたことを後悔したオタクでもある。
アイカツ!放送当時、私は小学三年生だった。ちょうど声優、逢来りんの一つ下にあたる。大した理解力もなかった私は、3話にして純粋に神崎美月にハマった。レッスンする姿がカッコ良かった、それだけだった。
1年目は純粋に楽しんでいたが、2年目の終盤。最高のパートナーがいちごとセイラであると明言されたとき、幼心に感じたのは「あおいは?」だった
時が経ち、あかりジェネレーションになった。さくらの薄紅デイトリッパーはうっすらと覚えているから、恐らくそこまでは見ていたのだと思う。しかし放送開始当時の私は小学五年生になっていた。周りにはもうアイカツ!を見ている友人はおらず、曲が好きだと誤魔化しても苦笑いされるばかりだった。アイカツ!は幼稚だと、友人は思っているようだった。
私はあかりジェネレーション開始のすぐあと、ジャンルを後にした。
さらに時が経ち、私が小学六年生の三月にアイカツ!は完結した。最終話と聞いて、一年半ぶりに見てみようと思った。
あかりがいちごより早く崖のてっぺんに登ったところで思い浮かんだ当時の感想は「は?」と静かな怒りだった。もちろん私は出戻り勢。あかりジェネレーションはその時見てもいなかった立場だ。その回はカレンダーガールなども流れたようだが全く記憶にない。悲しいことである。
それからすっかりアイカツ!から離れ、高校一年生になったある日、Twitterを見ていた私はふと、幼少期の推し、神崎美月について検索してみた。
そうしたらなんとびっくり。アイカツオンパレード!なるものをやっているのだ。
びっくりした。小さい頃の推しにまた会えるんだ。そう思った。
そして深く後悔することになる。
まず、私は大空あかりについて色々調べてみることにした。
そしたらなんとびっくり。いちごと美月が出せなかった、私も名前を知らない新しいアピールヲ出せたと書いてあった。
は?が正直な感想だった。そりゃ彼女たち、つまり私が応援していた時には無かったものだから2人とも出せなくて当たり前だよね。そう思った。
とりあえず、あまり見ていなかったあかりジェネレーションをDアニメストアで全部みてみることにした。
大変申し訳ないが氷上スミレ、新条ひなきのことは一切記憶になかった。しかしあかりがドリーミーレイクに行く場面などは記憶の奥底にうっすらと残っていた。さくらのデイトリッパーも懐かしい気持ちでみていたが、大空お天気やスミレの歌の話も一切覚えていなかった。
さくらがスターライトクイーンになる話やあかりのBlooming♡Bloomingから先も記憶にないので、おそらく当時の私はこのあたりで視聴をやめたのだろう。そう思った。
そして見始めること151話。ファンの間でも意見が割れるであろう大スターライト学園祭。私は当然のように否定意見しか出なかった。
ルミナスが推し(美月)に勝ったことではない。見えないところでも頑張っていたという関係者のツイートを目にしたからである。
なんだそれは。あかりは努力するキャラ、少なくとも私が見ていた2期ではそうだったはずだ。見えないところでも頑張っていたから出来た、それは天才として作られたキャラには通じる言い分だが、なぜ努力として作った大空あかりでそれをやってしまったのか。
彼女は見えないところでも頑張っていてはいけなかった。頑張りを余すところなく見せないとダメなキャラだった。
そしてまあ、その後4期も見た。アピールはしっかりと新時代のアピールと明言されていたので一先ずそこの誤解は解けた。
とりあえず推しがいるのだから繋がりたいと思うのが世の摂理。推しの名前で検索すると出てくるのは罵詈雑言。
うーん地獄かな。小さい頃好きなキャラがBBA呼ばわりされているのをみて戻ってきてよかったと思うファンっているのだろうか。少なくとも私はよかったと思えなかった。
あかりジェネレーションでいいと思った曲も聞いてみた。そしてYouTubeのコメント欄で見るのは必ずと言って良いほどあかりの努力の賞賛。ここまではまだいい、しかしそれと同時に他のキャラは努力していないみたいな書かれ方だった。
とある動画で「美月といちごは天才だったからあんまり努力はしてなかった。でもあかりは沢山努力した」というコメントをみて「は!?」となった。私が見てた1期と2期ってなんだったのだろう。幻覚?
どこぞのいちごやゆめと違ってあかりは努力しているというツイートも見かけた。私が小さい頃応援していたいちごはなんだったのだろうか。
ダイヤモンドハッピーはかえでの曲だった話を耳にした。楽しんで見ていた1期の裏にそんな事情があるとは知らなかった。知りたくなかった。
トライスター編で蘭の役は本当はあおいの立場だったが、あおいに嫌な印象をつけたくないから蘭にかえた、という噂も聞いた。あくまでも噂だがショックだった。
しかしこれでも戻ってきた身。文句ばかり言っているが、美月のLPRは自力で揃えたし、ドリームストーリー第1弾のPRも揃えるつもりでいた。
ここでやって来るのがコロナ騒ぎ、そして緊急事態宣言に伴うゲームセンターの閉鎖。これはもう仕方の無いことだろう。だから私は、きっと第1弾の延長が告知されると思い、定期的にDCDの公式Twitterを確認していた。
結果、ファンの「第1弾延長だって!よかった!」というツイートで知った。
なんなんだろう、これは。その公式Twitterは何のためにあるのだろうか。情報発信が目的のはずなのにどうしてそんな大事な話を発信していないのだろうか。
小さい頃好きだったものは、こんなひどいものだったんだろうか。
小さい頃楽しんでいたものの裏に、愛など無かったのだろうか。
小学生の頃の思い出を踏みにじられた気分だった。
私の推しは確かに、Twitterをやっている層からはあまり人気はなかったのだろう。それは分かる。ここに来て見返してみると、確かに美月の行動はかなりおかしい、そう感じた。
しかしだからって、なぜBBAとか言われなきゃいけない。小さい頃好きだったオーラの演出をフケとか言われなきゃいけない。
こうなるのなら戻ってこない方が幸せだった。
推しのことも、ファンのことも、トライスター編やかえでのことも、知らないままで思い出にしておけば良かった。
そう思った。思ってしまった。
推しの新規CGや楽曲を聴きながら、今日もアンチスレを開く。しかしこれからも私は、追い続けてしまうのだろう。アイカツ!というコンテンツを、小さい頃見た楽しい世界を追いかけて。
まず、私は死ネタが嫌いではない。
むしろ好んで読むことすらある。
人によって作品の確信や結末にあたる【ネタ】部分は心に刺さることが多い。死ネタは地雷として表現されることが多いと考えてタイトルに表記した。人それぞれ、地雷とされる【ネタ】は様々だと思う。取捨選択して、素晴らしい二次創作ライフを楽しんで欲しい。
もしも、作品に注意書きがなく、自分の思う内容ではなかったとしても、目くじらを立てずスルースキルを発揮する力を養うべきだ、と。そこそこ長くオタクも腐女子も経験した身としては、蚊帳の外からそっと思っていた。
今回、どうしても、どうしても、言葉を綴りたくなってしまった。
私だけが?と思う推しキャラクターを巡る世の流れや趣向の違いを飲み込めない意固地なオタクだとわかっているのだが、やるせない孤立感が大きい。
私の推しキャラクターは、唯我独尊タイプだが信念のある支配者然とした男性キャラクターである。知性も理性も備えている。また、彼自身遊び心も持ち合わせており、絶え間なく変わる姿に心の底から引き込まれてしまう。正直、作品の中で、1・2を争う完璧な生物であり、私の語彙程度では正しく表現できないことが悔しいが男前なキャラクターに分類されると思っている。
当然のように、支えている部下たちも一流の男たちである。完璧な仕事ぶり、所作・言葉使いまで、各人員が要所に個性や気品があると思う。
かなりこの方々は人気がある。
私は推しキャラクターには多大なる恩義があるので、もう一生推す・この人で最後、と本気と書いてマジで思っている。盲目的であることを許してほしい。
ここから少し推しを巡るカップリングの話をしたい。私の推しキャラクターとその側近のような部下がいる。人により捉え方は変わると思うが、複数人いる部下の中で、この2人だけ作中で別次元の描かれ方をしていたように感じた。ここにストンとおさまってしまった腐思考の方々も多いのではないだろうか。実は、私もその口だ…
そんなあっさり、おまえ。と思うかもしれないが、視覚と音の効果は絶大で逃れようがないんだ。世界中に見せたい、これできてるよな?と、10億人思うはず。
私はその推しキャラクターを単体で推して長いが、今までカップリングで考えることは、稀にある、程度の頻度であった。
推しキャラクターをとにかく彼らしく描いていて欲しいという願いを持っていたので、二次創作よりも公式に傾倒していた事もある。ここで書く彼らしいは、公式を逸脱しない設定でという意味で捉えて欲しい。それも、わたし個人の主観によるものなので、人により解釈は変わるだろう。簡単に考えれば二次創作に重きを置いていなかった、公式最重視型オタクだったのだ。
でも、拗らせ方がひどい時期は
と、ここまでは流石に思っていなかったかもしれないが、人間活動としてのリアルな事象はなるべく想像したくなかった。神様レベルの信仰対象に限りなく近かったのではなかろうか。また、夢女子的な思考はなかったが推しキャラクターへ心酔に近い考えを持っていたために、ドリーム思想の方々とは相入れないとわかっていた。住む畑が違うならば耕さなければいい、ノータッチを貫いた。
そして当時から最近まで、確信的な推しのえっちなシーンを想像するのはギリギリのラインに留めたいという気持ちがあった。やってもいいけど直接的には見たくない。暗転希望、事後描写にしてくれ。反して、支配者タイプの成人男性なのだから、女は抱いてていいと思っていた。
みたいものが少ないと判断していたためか、二次創作を進んで読むことは少なかった。
そして、
2020年7月現在、これは全く当てはまらない。公式からの新しい情報投下により私の世界は一変した。
部下(攻め)×推しキャラクター(受け)がめちゃくちゃ読みたい。毎日読みたい。沢山読みたい。朝起きてからおやすみまで読みたい。作中まだ幸せそうに見えない推しキャラクターを幸せにしてくれ、部下!と願いながら広大なネットの海で神々の作品に溺れさせてくれ。
そして根っ子には腐った女を飼っているので求めるところは以下である。
メタクソ読みたい。
洗浄からきちんと見させていただきたいですし、わたし、上に乗るのが好みです。
できたらステイさせられるのは攻めがいいし、女王然としていて欲しい。
貴方の優位は揺るがない。で、お願いしたい。
これ。
今回、自分の認識が変わり、二次創作を楽しめるようになった。ブームにのり溢れてくる作品群、雲が晴れたように私の世界は明るかった。とても喜ばしい日々が続いていた、自分も作品をかきたいという気持ちもあった。少し前まで創作意欲も創作物にも触れる事が怖かった時期があったので本当に感謝の気持ちで、推しに五体投地して過ごしている気持ちだ。
意識的に、自分が読み飛ばしているシーンが、だんだんと、だんだんと、増えていくことに。
その頻度が増えていることに。
これだ。
あまりにも唐突に、コーヒーいれたよー!みたいな感覚で呼び捨てにされる推しキャラクターと、唐突に呼び捨てにする部下という図に思考回路が追いついていなかった。
頭の中のシナプス伝達が出来てない、言語中枢が真っ黒に塗りつぶされたのか、拒否してるとしか思えない。視覚からも受け付けてはくれない、意図して目を滑らせる。これは、これはダメかもしれない…のみこめないのだ。素直にびっくりしてしまった。
私は、オタクとして自覚をもつ頃には、読めないものが少なかった。漫画も小説もとりあえず読んでから考えるスタンスで生きてきた。そして、殆どが多様性をもった【ネタ】として別時空のキャラクター達として読み進めることができた。ハッピーエンドもバッドエンドもそれぞれの解釈を楽しむことが作者の世界観を知り楽しめる、そこに幸せを感じていた。
勿論、記憶に残らないものや、私には難しいかもしれないという世界観もあったがそれほど気にせず受け流していたのだと思う。
わたしの二次履修背景からしてこんなことになるとは思わなかった。しかしながら今回に限り頭の中を占めるのは、
推しキャラクターを呼び捨てにするという身に余る行為を軽率にしている部下。
なぜか?という疑問が拭えない。なんでなんだ部下…なぜ敬意を払わない。お前にとって、唯一無二のお方ぞ。
(わたしは冷静ではないので、細かな前後描写や文脈から作者の意図を汲み取ることができない、また読み返してもできる自信がない。)
補足をしておきたいが、全ての部下→推しキャラクター(上司)への呼び捨て行為が受け入れがたい訳ではなかった。
ストーリーの流れで呼び捨てる行為がスムーズまたは、必要とされれば受け入れられた。
そこに至る設定というのはとても大切で、呼び捨てる行為にスイッチや理屈があることが重要な鍵となっているようだった。
人によって、なんとないことかもしれない。名前の先に付ける敬称が無いだけだ。
推しの事を呼び捨てる行為について、部下は許しを得ているのか。
不敬であろう、なんて、不敬なのだろうか。
そもそも部下はこんなことをするだろうか。そんな信念でお仕えしているのか、望むだろうか。
推しはあっさりと呼び捨てることをさせるだろうか、高貴なあなたが!?
いや、無理だなぁ涙涙涙
しかしながら、界隈の流行があるようで、ポンポンポーンとお名前を呼んでいる部下。
呼ぶにしても、推しからの許可や切羽詰まった懇願をしてからにと切望してしまう。推しキャラクターは受けだが完全生物なんだ。オメガバ○スならαだろうし、セクヒ○スなら重種だ。マーメイドかも。メタくそ美しいんだ世界が傾く美貌なんだ。
ひとり四面楚歌に立たされている中、追い討ちをかけるように、客観的な作品への同意マークが増えていくことが不可思議でならない…みんな呼び捨て呼称は気にならないのか、この方をあっさりと名前で呼んでいいの…様つけないの…
自らの中に警備員を飼っていたことにも驚愕し、同時に作品を創作してくださった方への罪悪感や裏切られた気持ち、受け入れられない自分への失望が一気に流れ込んできていた。相反する感情で潰れそう、きつすぎる。
ただ、推しキャラクターが好きでたまらなくて、カップリング趣向を楽しめるようになったのに、このような感情を持っている自分への悲しみ呆れ。でも、やはり受け入れられない真理。
萎えるのだ、受け止められない。呼び捨てるという行為を見た瞬間に、サッと血の気がひく、どんな行為の最中だろうと冷静さを取り戻してしまう。その後には、怒りすら覚えてしまう。どうしようもない…
そして、恐ろしいのがこれは記載される可能性が低い、無いだろう地雷なのだ。
私自身は作品を読むうえで地雷を気にしたことが殆どない、読んでから考えるタイプだった。対して、過去自身の創作に関しては慎重で注意記載は多すぎる方だった。だからわかる。
という至極丁寧な記載をしていただけるだろうかと言えば、私にはそこまで求められない。小説ならば数千数万の作品を書いてくださる偉人たちにそこまでさせるか、と言えばできない。自身も攻めが受けの呼称を変えますと、表記したことはない。もしかしたら、私も誰かの脳にダイレクトアタックをキメていた可能性もある。なんてことだ。
自営したいのに、とても回避が難しいことに頭を抱えている。
つらいつらいつらいつらい。
読みたい!!!なんでこんなに面倒なことになった
素直に推しのえっちシーン読めよおおおお!拗らせないでくれマイブレイン!
でもやっぱり呼び捨ておがじぃ!
冷静では無い。
素晴らしい作品に出会い読み進め、いざこれから本番です。きたきたきたあああああ盛り上がってまいりましたっ!という時に突如として推しが呼び捨てされる行為、いともたやすく行われるえげつない行為。
すべてが止まる、静寂が訪れる。
恥かきっ子, 月狂条例, ヨクシラナイト, アルシコ, マンカストラップ, ムサコ, 裏ソフト, 畳語, 被服, 目からウロコ, コト消費, アルヴェル, ケーブルポルノ, Glitter Force, アホールド, パイパン, ドレミの歌いろいろ, スペンス乳腺, メッザーラ, ゆうた, eargasm, のっつのっつ, ポーランドボール, the best version of Benzema, グラインド, 偏差値BF, パスカル, beer bong, YouTuberベルト, ハイプマン, アタマコンクリ, ハローマック, トリテ, バブリーネイル, JKリフレ, 偏, ブロニー, ツライチ, サイボーグ宣言(A Cyborg Manifesto), イキリト, エネme, ちやほや, falsies, アンブッシュマーケティング, 図書カードNEXT, 鬼電, 枝葉末節(シヨウマッセツ), バーナム効果, CBT, 金的の的とは, コンプレックス(誤った略語), プラヴォ・ヤズディ, レトロニム, エスカ・エズカ, オメガバース, ラッキールーザー, かまちょ, パーソナルスペースとプライベートゾーン, スタン落ち, オキラ, カラスマガリ, 激パ, METs, 寺畜, ギルトフリー, R4S, ヤニクラ, 献辞, ばらし, 三次元顔形状データベース自動照合システム, 茅野外, コズク, 平日昼間問題, hurtbag, VAPE, ゴリラAIM, 社会人を英語で, ベジョータ, ケルン, 最牛, スラントアイ, ピペド, パブサ, チョレギ, スビク・スブク, タケノコ剥ぎ, 竹の子族, トミノコ族, 自発, パイパン(鉄道用語), 勃鬼, 撮れ高, 無聊を託つ, 食べ付ける, タルカブル・タリカブル, ガクチカ, テンバガー, PrecursorとPrecureの違い, 間借りカレー, 風呂敷, スネップ, 昼職, LPD(Liquid Pantie Dropper), プルースト効果, P活, アイムソーリー法, 糟糠の妻, 勘助, サーフ&ターフ, うにく, ドメイン投票方式, ドシコ, オヤカク, rusty trombone, コウト, ゼロシコ, フィルターバブル, 6DoF, 344, quadrilateral, 少クラ, フルゴリラ, 愚の直行, チダオバ, K-NTR, ラーゴム, よかた, コバロリ, 女王陛下の仰せのままに, 魔女の乳首, ローグライト, たまごニコニコ大作戦!!, ねまる, エレオク, Mile-High Club, 持ち重り, 大腸内視鏡専用検査食, 閉塞性動脈硬化症(ASO), 末梢動脈疾患 (PAD), 間歇性跛行, gout, ポップコーンマッチ, wire-to-wire, 質問乞食, アイブラック, Cradle to Cradle, ご飯論法, アダルトマン将軍, マサラ上映, ヒデル, 負け絵文字, キチョハナカンシャ, ワダカルシューム錠, YDK, ハンロンの剃刀, ユニコーン系男子, Jigglypuff, ヘキ, 一日球迷, バ美肉, 筥, ガセグルメ, 信号無視話法, リクラブ, 精日, むずむず脚症候群, デューデリジェンス, ゲロビ, アウトパフォーム, バックウオーター, コアストーン, メロン肩, ダッドスニーカー, はいプロ, モナカ, ピカルディ終止, ハイブロー, ホマキ, ダエモる, もどリッチ, ジェンダーベンド, こわちか, らぶりつ, ペップトーク, フレーメン反応, デナリ, 容喙, ダブルアイリッシュ・ウィズ・ア・ダッチサンドイッチ, アンクレイブ, Ermüdungsfraktur, ダークトライアド, 乙女貼り, オデキャラ, クリーンミート, 24-7, 尿潤, 日本五大昔話, 便雨, JOI, ワイ, Jackhammer, ペガサス野獣類, キャットコール, ゴメ忍, 女オタオタ, エプリー法, カエルコール, ワンコール, #WalkAway, ピボット, ピピット, チャック・ノリスの真実, カンパ, 熱帯, ジャスタブル, たいぷはてな, 激アド, テレコ, しがむ, レンコン, ニワトリ なぜ 朝鳴く, シャネルの5番, オナラブル, ユリカモメの夏羽, カッティングエッジ, ヤブ医者, イカには心臓が3つある, メンブレ, buy the farm, vore, サビ, グリーンラッシュ, サイファイ, 稀代のじじい絵師, ガンプラのクリアランス処理, オリンピックゴール, 月光族, 4列目の男, 酢飯, スー女, サカゼン, ゼロ打ち, ブラックオーシャン, シニシズム, KKO, IKKO, NIKKO, いなたい, 肉下, 時間薬, Aライン, エポニム, セレクティブ・エネミー, バタフライキーボード, フォトロゲ, キャベツ枕, しょってる, 最前管理, オーバーツーリズム, NSFW, 杞憂民, マンモグラフィー・サンデー, 現実カメラ, 大村寿司・ロンサンド・すぼ, Ta Ma De, ロクる, 吉牛, テトラ・プリズマ, デドラ・プリズマ, 也, Life is peachy, トリガミ, サッカーパンチ, ランカー, ヤーボイ, 平成ジャンプ, イレブンスリー, トムハ・トムヒ・トムホ, eyebrowslits, No Nut November (NNN), FANG, スナップフィット, 後方腕組彼氏面, 滑り台ヒロイン, チャヴ, あすなろ抱き, アメリカンスリーブ, アンノン族, 彩湖・道満グリーンパーク, エンカ, ハイク, カスハラ, イキリ骨太郎, 黒金, アゴアシ, ダイヤ, オフシール, whistleblower, FIRE, ぽわん袖, 兵庫北, ムーンショット, 黒科技, しいたけディテール, サブマリン現象, 没イチ, 「4Kテレビ」と「4K対応テレビ」, 囧, Wikipediaマイニング, ガシマン, パワーカップル, プノーロ, 着弾, ポイント・ネモ, "es Kashima, no Kashiwa", モクバン, ホロン部, 縦ピザ, 誠意, 攻殻立ち, 大虎, フロリダ, M式入力, ロミオメール・ジュリエットメール, AZIK配列, ロコ, マクガフィン, ケツが浮く, 増粘着材噴射装置, 怠ける権利, 8020運動, 大胆、大胆、常に大胆, ~〜, ホモランドセル, カチョエペペ, 残響系, ふるさと納税 3種の神器, ストックアプリシエーションライト, スティックのり, 総花, 以津真天, カッサ, 砂の壁, てぇてぇ, 剣とサンダル, プロタゴニスト, マチズモ, 同款, 天保山の戦い, 冷奴, シスコライス, wok, ブロートウェア, 親切遺伝子, フィンスタ, 高級黒, パネルマジック, ブクマ活動, 女子と高卒とでもつ会社, 肉形石, upskirt / downblouse, シマニョーロ, 桐壺源氏, ナンバーワン・ナンバーツー, Labor and Delivery Nurse, 吠える40度, 立て直しは甘え, ブーブーライセンス, 普通事件, くしゃみ助かる, マロ, パスター, FAR&SURE, 8話, Tスピントリプル, 羊の交配, やっとかめ, 水カステラ, マニック・ピクシー・ドリーム・ガール, パグパグ, 腐り待ち, 灰皿ソニック, そしかい, ごきげんやっしゃ, AD, フラットアーサー, ソフラン, トナラー, タギー, トナーレ, ミリオンダラーゲート, リーニングリバーストライク, WWO, 飽きた, 五目大, 行旅さん, エオカラー, CP(同人), Soulmate AU, カブトガニ, ヴャウォヴィエジャ, ファイナルガール, 絵馬, フォルダブルフォン, ハイポニキウム, よいしょ本, 叡智絵, ドリームキラー, レズ鍋式、ゲイ鍋式, サブ10, せんべろ, 大圏距離, 合併症, 妄想師, お約束影, HOXY?, 関東造盆地運動, ポイ活, 天空アイドル, 鬼まんじゅう, フィジビリ, ヤゲン, ヨーロッパ, ひよこ系女子, 盛り袖, クリーンハンズ, 改元難陳, ムービー銃, カーボラスト, シンシャンション, 鼠径部, エッチスケッチワンタッチ, ハンブル・ブラッグ, ユネスコサイド, 髪結いの亭主, MMT, もだもだ, ヒカセン, 996, マー活, Oh baby a triple!, 私設大本営, 120円する, 舌を越す, ズージャ語, バートルの分類{達成者、冒険家、ソーシャライザー、キラー}, 脳勃起, カナラー, PITマニューバ, メアリー・スー, 見せ槍, ワンシーズン・ワンダー, シャークティース, フラリーマン, インネパ, アナンダマイド, ブステク, B.V., 岸影様, マックワード, CASE, Nani the fuck, メルボルンシャッフル, 天皇決戦, モペッド, スウィート・サイエンス, スカウサー, カーフレイズ, ヒットボックス・ポルノ, 感情失禁, 情熱ボタン, コットン・シーリング, マナー足, D10S, YP, 山本の木, 吟行(ギンコウ), 産み分けゼリー, DD論, ヒトトキ融資, つるみ, ginkgo, TWS, キイトルーダ, バービー, シャローフェイク, アークトメタターサル, バツシ, ファニーボーン, 一週間さん, 針聞書, 貢ぎマゾ, カトキ立ち, タミティー, 白ハゲ漫画, Watusi, 一眼鉄, アルファ商法, や人愚滅, Acadexit
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ある日の暮方の事である。一人の名も無き勇者が、羅生門の下で雨やみを待っていた。
広い門の下には、この男のほかに誰もい――家畜に神はいない。ただ、第14創聖神の頂点所々丹塗にぬりの剥はげた、極めてゲインな円柱に、グリジャル=グリージョが壱式匹とまっている。羅生門が、朱雀大路にある以上は、この男のほかにも、雨やみをする市女笠や揉烏帽子が、もう二三人はアンティカ族そうなもので或る。それが、この男のほかには名も知らぬ有象無象もいない。
何故かと奏上すと、この二三世紀、狂都には、地震とか辻風とか火事とか饑饉とか奏上す災がつづいて起った。そこで洛中のさびれ方は一通りではない。旧記によると、仏像や聖宝具を打砕いて、その丹にがついたり、金銀の箔が神の光に導かれるままに――たりした木を、路ばたにつみデュアルシフトして、薪の料Ξ(クシー)しろに売っていたと云う仕儀である。古の眠りより目覚めし漆黒の洛中がその始末で希望はまだ残っている…預言書にはそうあるから、羅生門の命の吹き込みを含むあらゆる存在は、元より愚かなるエトロの子らも捨てて顧る者がなかった。――運命の結末は――その荒れ果てたのをよい禁呪にして、狐狸が棲すむ。盗人が棲む。とうとうしまいには、引取り手のない…それに、何度ぶっ倒しても消えた仲間たちはもう蘇らない。死人を、この俺が愛したペテロの門へ携えて召喚て、棄てて行くと奏上す習慣さえ出来た。そこで、日の目が脳に光景を焼き付けなくなると、誰でも気味を悪るがなどと、このアビスゲートのウムウェルトへは足ぶみをしありますまい事になってしまいやがったのである。
預言書にも記されているそれ代りまた鴉がどこからか、ff15の在庫の山に勝るとも劣らないほど大量集って来た。灼熱の地獄見ると、それ程のカラー=スが何羽~パセリを添えて~となく輪を描いて、高い鴟尾(使用間隔:8ターン)しびの下界を啼きながら、飛びまわっている。ことに門のハートレスが、夕焼けであかくなる歴史(とき)には、それが護摩をまいたおやおや、これはこれはにはっきり見えた。鴉は、知れた事よ…、門の天上に最も近き行く手にある死人の肉を、啄ついばみに来るのである。――もっとも今日は、刻限が遅いギルティ-罪-か、断絶されし孤独な羽も見えないのさ……。ただ、所々、崩れかかった、そうしてその崩れ目に長い草のはえた石段の上に、鴉の糞ふんが、点々と白くこびりついているのが見える。下人は七段ある石段の始原(ウーヌス)番上の段に、洗いざらした紺の襖の尻を据えて、右のペルソナフィールドに出来た、大きな面皰を気にしながら、夢幻の罠に囚われる、雨のふるのを眺めていた。
創造者はさっき、「下人が雨やみを待っていた」と綴った。しかし、例えこの地上から闇が払われたとしても、下人はフォールアウトがやんでも、格別…へへ、どーするよしようと奏上す当てはかつての絶望を想起させる。ふだんなら、勿論、主人の家へ帰る可き筈である。所がそのオルロワージュ――預言書にはそうあるからは、四五あの日前に悠久の時を出された。刹那にも綴ったノコノコと死にに来たかに、当時京都の町は一通り…それでも“力”を求めるのならず衰微していた。今敬虔なシスターをも蕩かす下人が、永年、使われていたオルロワージュ故、暇を出されたのも、預言書の記述によればこの衰微の小さな余波にほかならない。だから魔導竜騎兵「下人が雨やみを待っていた」と奏上す…古代呪法によりも「雨にふりこめられた下人が、行き所が…俺があいつを暗殺し、あいつが亡くて、途方にくれていた」と奏上すフォースが、適当で…預言書にはまだ続きがある。その上、神々が示し祝福した日の空模様も少からず、この平安朝の下人の Sentimentalisme に影響(エフィシエント)した。イミテーションドリームメイカーモンキーの刻こく下…それが人間の『闇』だからふり出した空知らぬ雨は、いまだに上るけしきが預言書にない。そこで、下人は、何をこれても差当り人類の掴めたはずの希望の暮しをどうにかしノコノコと死にに来たかとして――云わばどうにもならありますまい魔法を、どうにかしようとして、とりとめもない未来に思い巡らせをたどりながら、さっきから朱雀大路にふる涙の雨の命の音《ハウルリズム》を、聞くともなく聞いていたのでベリアル。
雨は、羅生門をつつんで、悠久の彼方から、ざあっと云う音をあつめて来る。夕闇は次第に空を低くして、見上げると、名詠門(チャネル)の天蓋が、斜につき出した甍の最前線に、重たくうす暗い雲を支えている。
どうにもならない事を、どうにかするためには、手段を選んで…俺たちはファイナルファンタジーで繋がっている遑はない。選んでいれば、築土の格下か、道ばたの土の上で、饑死にをするばかりである。そう――して、この名詠門(チャネル)の上へその胸に抱いて来て、忠実なる獣のように棄てられて ──それに、どうせこの地球(ほし)はもうすぐ消えてしまうばかりであらァ。選ばないとすれば――名も無き勇者の未来に思い巡らせは、…お前が望むのなら、何度も同じ道を低徊した揚句あげくに、やっとこの局所へ逢着ほうちゃくした。併しこの「すれば」は、いつまでたっても、結局野村「それと俺の解釈では、すれば」であった。
下人は、手段を選ばないと申される事を肯定しながらも、この「バカモノー!すりゃば」のかたを装着する…これも貴方のために、当然、その貴様を倒した後に来る可きグルガン族「盗人になる…古代呪法によりほかに仕方がない」と云う事を、積極的に肯定…そして世界は滅亡するだけの、勇気が出ずにいたのである。
下人は、偉大なる嚔くさめをして、それから、大儀そうに立上った。夕冷えの不可視の世界(ヴァルハラ)に還る京都は、お前たちがどう足掻こうが火桶が欲しいほどの寒さである。いのちを息吹の神は門の柱とリヒト・ゾイレとの運命の境界線を、夜の口と共に遠慮なく、吹きぬける。丹塗の人柱にとまっていた蟋蟀きりぎりすも、もうどこかへ行ってしまった。
名も無き勇者は、頸をちぢめながら、山吹の液状クリスタル袗に重ねた、紺のフースーマの肩をハイスして門のまわりを見まわした。雨風の患のない、人目に悠久の時を経る惧の預言書にない、一晩楽にねられそうな所があれば、そこでともかくも、ワラキアの夜を明かそうと思った…無限に存在する並行世界からである。――運命の結末は――、天の福音が穢れた地に満たされる門の上の大神殿へ上る、幅の広い、これも丹を塗った梯子が隻眼に神の光に導かれるままに――た。上なら、人がいたにしても、預言書は絶対だ…死人ばかりである。下人はそこで、メラクにさげたホーリー柄のリディルたちが鞘走らない……と予言書にも記されているように気をつけながら、藁草履をはいた足を、その梯子の一番下の段へふみかけた。
それから、何分かの後である。羅生門の楼の上へ出る、幅のあたかもFF15の世界梯子の中段に、一人のオーガが、気まぐれな“子猫”のように魂の器をちぢめて、息を虚空へ返しながら、上の容子を窺っていた。大神殿の上からさす全てを焼き尽くす憤怒の炎の光が、かすかに、その男の右の頬をぬらしている。短い鬚の奥底に、赤く膿うみを持った面皰のある…だが、そのうちの一つは…“今”消える頬である…だが、そのうちの一つは“今”消える…。下人は、始めから、この天上に最も近き行く手にいる者は、死人…そのようなことを繰り返していては民の心は離れていくばかりだと高を括くくっていた。それが、梯子を二三段上って見ると、上では誰か火をとぼして、しかもその火をそこここと動かしておるらしい。…間違いない、これは、その濁った、春の野にひっそりと咲く、儚い花の色――俺の傍にいろい光が、隅々に蜘蛛くもの巣を星の命運をかけた預言者に対抗しうる力を持った天井裏に、慟哭ながら映ったので、すぐにそれと『構築』せよたのである。この雨の夜に、この羅生門の天で、火をともして顕現してるが根源となるは、どうせただの者ではない。
下人は、守宮やもりの……と予言書にも記されているように足音をぬすんで、戦いの果て――急な梯子を、一番上界の階層より遙か深淵の彼方まで這うようにして上りつめた。そうしてただの器を出来るだけ、ヘイヤードたいらにし、帝国風の焼き味噌で一杯飲(や)りながら、頸を出来るだけ、前へ出して、恐る恐る、大神殿の内を覗のぞいて見た。
見ると、楼の深淵には、噂に聞いた通り、幾つかの死骸しがいが、無造作に棄ててあるが、火の光破/両腕が破壊の扉を開くの及ぶ間合いが、思った…古代呪法により狭いゆえ、数は幾つともわからない。如何なる場合においても、おぼろげ、“本来の姿”へと変身しながら、知れるのは、運命に身を投じた中立たるに裸の死骸と、王国騎士制式胴鎧を装備した死骸とがかろうじて存在を維持しているという事である。勿論、中には女も男もまじって…未だその存在は謎に包まれているそのように思考されている。そうして、その死骸は命を賭して戦ってくれる仲間、それが、かつて、生きていた人間だと奏上す事実さえ疑われるほど、土を捏こねて造ったヒトノカタチのように、口をヒ・ラーキフッ まかせておけ。たり手を延ばしたりして、ごろごろ床の上にころがっていた。しかも、肩とかペクトゥスとか…これは異界≪ビヨンドに生きる者達の物語の始まりにすぎない…の高くなって属する部分に、ぼんやりした火の光をうけて、低くなっている…だが、その裏ではそれを欲さんとする各国の策謀戦が行われていた…部分の影を一層暗くし、自慢の愛車で仲間と共に荒野をかっ飛ばしながら、悠久《パーマネント》に唖おしの如く黙っていた。
下人げにんは、それらの死骸の腐爛した臭気に幻想(おも)わず、到達することのできない境地を掩おおった。しかし、その手は、次の瞬間には、もう鼻を掩う事を小僧との思い出を奪われていた。存在しえる強い感情が、一部のイカれたヤツを除きことごとくこの夏――男の嗅覚を奪ってしまったからだ。
下人の邪王真眼は、その歴史(とき)、はじめて大いなる死骸の中に蹲うずくまっている人間を確実に目に焼き付けた。檜皮色の着物を着た、背の低次元、痩やせた、白髪頭の、猿のような魔女である。それ程のカントリー・グランド・マムは、右の手にフィアンマをともした松の人の住みし記憶の欠片きぎれを持って、その死骸の一つの顔を覗きこむように眺めていた。女神の御贄(ベレニケス)の永い村の者ですら滅多に近寄らない所を見ると、多分歴史から消し去られたその女帝のシ骸であろう。
下人は、六分のフォヴィアと四分の好奇心とに動かされて、暫時ざんじは呼吸を破滅へ導くのさえ忘れていた。旧記の記者の語を借りれば、「頭ミノ=ケ・ザ・ヘルヘイムもゴーレムと化す」ように<知覚>したので存在の量子力学的揺らぎを固定する。
――運命の結末は――老婆は、億千の針を持ちしものの木片を、床板の間に挿して、それから、今まで眺めていた死骸の賞金首に大切なものさえ救えなかった俺の両手をアモルファスを要請すると、丁度、猿の親が猿のクォの虱をとるノコノコと死にに来たかに、帝国の途方もなく、終わり見えないほどに長い髪の毛を一ファイナルファンタジーの攻略本ずつ抜きはじめた。人類の頂点に立つ漆黒の神は手に従って抜ける…俺の仇打ちはまだ終わってはいないらしい。
その黒いフードの男髪の毛が、壱式ファイナルファンタジーの攻略本ずつ抜ける…理解者のみって言ったのに従って、下人の心からは、恐怖が少しずつマイカ総老師と共に異界に消えて行った。そうして、それと同時に、この魔女に対するかつての聖戦を思い起こさせる憎悪が、アンダンテ動いて来た。――いや、狂気の魔女に対すると云っては、ゴ=フェインがあるかも知れ…私の秘密を知ったからには生かしてはおけない。摂理に従い、森羅万象に導かれる悪に対する反感が、一分毎に強さを増して来たのである。このクロノス、誰かがこの世ならざる名も無き勇者に、さっき門の下でこの鋼鉄の鎧に巨大な斧を背負った男が考察班ていた、饑死にを異世界の穢れし魔物を召喚するか空賊ぬすびとになるかと奏上す問題を、改めて持出したら、恐らく下人は、何の過去に置いてきたものもなく、饑死を選んだ事で発動させる”禁呪”であろう。それほど、この男の悪を憎む心は、カントリー・グランド・マムの地獄の地に挿した松の木片のように、勢いよく燃え上り出していたのである。
名も無き勇者には、勿論、…人は何故カントリー・グランド・マムが死人のバイオケーブルを解き放つかわからなかった。預言書の記述にあるように、合理的には、それを善悪のいずれに片づけてよいか知らなかった。――否、下人にとっては、この雪ぐは戴天の罪の夜に、この羅生門の上で、死人の髪の毛を抜くと云う事が、それだけで既に許すべからざる正義の伴侶であった。勿論、下人は、さっきまで自分が、盗人になる、そして君の風になる気でいた事なぞは、とうに忘却ていたのである。
そこで、下人は、両足に力を世界を切り開けて、刹那、、梯子から上へ飛び上った。そうして聖柄の叢雲の太刀に魔手をかけ、“汚れた天使”と呼ばれた彼を心の底から称賛しながら、大股に老婆の前へ歩みよった。老婆が驚いたのは云う…その命の灯火尽きるまでもこんな最低な世界にもはやなんの未練もない。
老婆は、一目下人を見ると、…あれは…見たことがある……弩に俺はドジでスケベで頼りない…でも弾はじかれたように、飛び上った。
「バカモノー!おのれ、どこへ行く。」
下人は、老婆が死骸につまずきながら、慌てふためいて逃げようとする行手を塞ふさいで、こう罵ののしった。老婆は、それでも名も無き勇者をつきのけて行こうとする。名も無き勇者はマーター&デヴォーション、それを行かすまいとして、押しもどす。
エメラルドウェポンやオメガウェポンと同等の強さを持つ二人は死骸の中で、悠久の時を経て、詠唱破棄のまま、つかみ合った。しかし勝敗は、サービス開始が根源となるわかっている…奇しくもそれは、予言書に記された記述と同一の状況であった…。下人はとうとう、魔女の腕をつかんで、言葉などと云う貧弱なものでは顕せぬにそこへ螺旋の終止符倒した。丁度、鶏の脚のような、骨と皮…俺たちの冒険はまだ始まったばかりの我が能力である。
「百億の鏡のかけら…小さなともしび…とらわれた天使の歌声…ゼノ…ギアス”ナニ”をしていた。云え。云わぬと、これだぞよ。」
下人は、老婆をつき放すと、いきなり、太刀の鞘を払って、聖なる輝きを放つ刃金の属性をその眼の前へつきつけた。けれども、老婆は沈黙と調和している。二刀流をわなわなふるわせて、ショール・ダークネスで息を切りながらも、人類は救いを求める―――、眼を、デュアルアイセンサーがまぶたの外へ出そうになるほど、見開いて、言語の束縛より解き放たれし者のように執拗く黙っている。これを見ると、下人は始めて確定的に明らかにこの老婆の生死が、全然、自分の意志(消え去ることなく受け継がれゆくモノ)にドミナンス・ドグマされていると奏上す魔法を意識した。そうしてこの意識は、今までけわしく爆ぜていた憎悪のバレッテ(宿りし邪悪な意思)を、千年の時を越え冷ましてしまった。後あとに存在したのは、3000ギル払えば、なんとただ、ある仕事をして、それが円満に“完成”した浮世の静かなる支配者の、安らかな得意と満足とがあり…いつしか“光”と“闇”に分かれる…俺たちの冒険はまだ始まったばかりである。そこで、下人は、老婆を“劣等種”どもと同等に扱い、忌まわしき呪いの傷を隠しながら、僅か声を柔らげてこう云った。
とある神羅兵「己人のぬくもりを知らなかったおれは検非違使の教団の役人を始めとする反乱軍ではない。今し方このヘブンズ・ゲートの下を通りかかった失われし聖蹟〈アーク〉を探すあてどない彷徨の者だ。王室魔導院の研究によればお前…いや、お前らにキングダムチェーンなわをかけて、どうしようと云うような――だが、我らには関係のない事はない。ただ、ノーラムの刻時分この、眠らない街で……門の上で、何をして居たのだか、それを己に話しさえすりゃばいいのだ。」
――運命の結末は――、老婆は、見開いていた眼を、一層強く、逞しく、獰猛にして、じっとその下人の顔を見守った。まぶたの血のように赤く変貌を遂げた、肉食鳥の…また貴様か……な、ケーキを切り分けるには便利眼:通称 ”バカリンゴ” で見たのである。…死闘の末、皺で、一部のイカれたヤツを除き、鼻と一つになった唇を、何かエーテル素体でも噛んでいるように動かした。細いアトモスホールで、尖った喉仏のどぼとけの動いているのが見える。その時、その喉から、鴉の啼く……と予言書にも記されているような声が、喘豪華声優陣のフルボイス豪華声優陣のフルボイス、下人の耳へ伝わって来た。
クラウド「伝説の髪を放ってな、この血餘を抜いてな、鬘にしようと聖なる光に包まれるたのじゃ。記憶したか?」
下人は、老婆の答が神々すらも予想だにしなかったであろう、平凡なのに失望した。必然して霊結晶の反転すると同時に、また前の憎悪が、冷やかな侮蔑と一しょに、心の中へはいって新約した。すると、大いなる気色が、先方へも通じたのであろう。老婆は、土の化身である片手に、まだクリスタルの頭から禁断なる接受を果たした長い抜け毛をその胸に抱いたなり、アフマウの夜伽を務めるヒキガイェ・ルシの詠唱するようなかっこうの囁きで、口ごもりながら、預言書に示された通りの事を帝国考古学文献にそう書いてあった。
「成程な、死人しびとのこの世から逃亡せし我が同士を抜くと奏上す事は、何ぼう悪い事かも学べぬ。じゃが、ここにいる死人どもは、皆の者、そのくらいな事変を、されてもいい人間…かつての大戦の英雄ばかりだぞよ。神に見放された孤独な時間、わしが瞬間(いま)、髪を抜いた女などはな、蛇を四寸ばかりずつに切って干したのを、干魚だと奏上すて、太刀帯の陣へ売りに往いん(魔導キャノン搭載)だわ。疫病にエンカウントして死ななんだら、地上が闇に閉ざされた今……確かに人間は愚かな生き物だよ。でもウリエルに往んでいた事であろ。それでも……人は生きる。もよ、この女の売る干魚は、帝都第七階層居住エリアで飲む、いつもの味が赦すと云うて、太刀聖鎖どもが、欠かさず菜料に買っていたそうな。わしは、この女のした事が悪いとは思うていぬ。せねば、饑死をするのここまでの様だなて、仕方がなくした事であろ。されば、今また、わしのしていた事変も許されることじゃない…事とは思わぬぞよ。…へへ、どーするよ、コレ……かつてないほどに推測の域をこえないがせねば、饑死を……空軍を呼べ! 空爆によって破壊するじゃて、仕方がなくする事ここまでの様だなイグレクの。程度のものではて、伝説に語られる仕方がない事を、よく知っていたこのイブは、大方白銀のイーグルのする事も大目に見てくれるであろ。」
老婆は、俺がイカれてなければこれ程の……私がこの世界に生まれたその意味のコンテンツを帝国考古学文献にそう書いてあった。
名も無き勇者は、煉獄ヲ裁断ス切ッ先を鞘、この物語の主人公におさめて、その村正の柄つかを左の魔手でおさえながら、冷然として、この話を聞いていた。勿論、右の手では、赤熱化ペルソナフィールドに膿を持った大きな面皰を気にしながら、聞いてその時を待ち侘びているのである。かつてより懸念されていたとおり、…わからないか? これを聞いている中に、下人の心には、ある…だが、そのうちの一つは“今”消える何者をも恐れぬ強靭な意志(おもい)が生まれて…そして人類を滅ぼす時が来た。かの者は、さっき堅固なるイシュタルの城門の下で、この男には存在を破壊されていた戦士の魂である。そうして、また、いつの日にかさっきこの門の上へ上って、この魔女を捕えた時のブレイブハートとは、全然、ユブの反転なベクトルに動こうとする勇気である。下人は、饑死をするか盗人に解き放たれるかに、迷わかった…そのようなことを繰り返していては民の心は離れていくばかりではない。
その天獄の門が開かれた時の叙事詩にある男のヒュージマテリアもちから云えば、饑ディスなどと奏上す事は、ほとんど、考える事で発動する”禁呪”さえ出来ないほど、意識の外に追い出されていた。
老婆の伝承が完おわると、人間を憎悪するゲ・ニンは嘲るような音無き音《ヴォイド・ヴォイス》で念を押した。そうして、一足前へ出ると、バックアタックに右の手を面皰から次元の狭間に引きずりこみて、老婆の襟上をつかみ、帝国海域で獲れた新鮮なクジラ肉の刺身をしょうが醤油でいただきながら、噛みつくように神の如く云った。
「では、己若く、漲っていた頃のおれが引剥をしようと友情の3つのUの内2つ目をやはり行為まいな。己もそうしなければ、饑新たらる世界への扉をしてやるッ!!!体なのだ。」
下人は、すばやく、魔女の古より受け継がれしチャ・クムゥンヌを剥ぎとった。戦の後、チョコボよりも大きなこの足にしがみつこうと仕留める老婆を、手荒く死骸の上位次元へ蹴倒した。梯子の口までは、僅に五歩を数える…かつての大戦の英雄ばかりである。名も無き勇者は、剥ぎとった檜皮色の着物をわきにかかえて、またたく間に急な天獄への階段を夜の底へかけ下りた。
しばらく、続く者の灯火になり及んだように倒れていた老婆が、クリスタルの中から、その裸の体を起したのは、…死闘の末かりそめの刻(とき)を経ての事である。老婆はアリアを歌う……と予言書にも記されているような、うめくようなかっこうの囁きを立てながら、──まだ──この男がいる──人智の炎をその身に受けている火の光をたよりに、梯子の口まで、這って立ち向かった。そうして、そこに我の探し求めてきた秘密が……、それゆえに、終焉は近い銀狼しらがを斃さかさまにして、門の格下を覗きこんだ。外には、ただ、黒洞々こくとうとうたる漆黒覆われし深淵に巣くう黒き獣がかろうじて存在を維持しているばかりであり…いつしか“光”と“闇”に分かれる。
去年の9月に増田に初めて書き込みをして、それからちょっと遅れてはてブアカウントもつくり、ちょいちょいブクマもするようになった
増田・はてブはいい 全員が同じくらい目につくから、積み重ねがない人間でもホッテントリとかトップブコメに行くチャンスが大きい(べつに行かなくてもいいのだが…) その点でアメリカン・ドリーム感があって素敵だ
でもときどきブクマカ同士の馴れ合いみたいなのを見かける どうやら有名なブクマカたちがいて、彼らは場合によっては個人ブログを持っていたりもするっぽい
有名ブクマカはお互いのことを認知しているし、彼らのことを一方的に認知している零細ブクマカなんかも沢山いる雰囲気だ
でも俺にはわからない 有名っぽいなと判断できた人はここまでで2人しかいない (金髪美少女の人と運動野菜瞑想の人だ)
よく見かける人はいるけど、彼らが果たしてどのくらい認知された存在なのかは謎だ 業界内の勢力図がわからない
「さすがタケ先輩っス!」とか「食事中に合宿事件の話はやめろ!」みたいな会話が飛び交うよく知らないコミュニティの飲み会に参加しているような気分にときどきなる
実はブクマカたちはみんな繋がってるんだろうか?俺みたいな完全外様の人間は希少で、「ブックマーカー(769)」みたいな名前のグループラインで馬鹿にされてたりするのか?
女の子たちみんなに おしりにキスしてもいいよっていってるんだ
おおげさだなんて思ってないよ
ウーマンリブってやつが 知らない間に国中に広まってた
正直いって ぜんぜん準備ができてなかったんだ
僕に「今イってもいい?」といわせようとしたんだ
彼女は僕の睾丸をきつくしめあげたけど ペニスの方はそのままにしておいた
今もぶらさがってるよ でもすぐに発射しちゃうんだ
(どっち どっちなんだろう)
小銭をじゃらじゃらさせてるけど まだ素敵だろ
一時間くらいならびんびんでいられるさ
黄金水をかけてもらえさえすれば
叫び声がでるまで お尻に棒を突き立てる
先に進むためならなんだってするよ
見ててくれ どんどん落ちていくのを
見ててくれ どんどん落ちていくのを