はてなキーワード: 隠遁とは
Twitterに、ぷちくら、と表示されており、東京都を中心に圧倒的な勢力で支配して平和を実現し、地方創生の方針にあって東京の平和を実現しているように思わせているが、
その実質は、消防署の警防課の男や様々なマンションに住んでいる警防課、土建業者の男の母親の自演であり、その機能も限定的で完全無欠ではなく、ことにこの消防隊員
と呼ばれているものは、機能していないときは完全に機能しないことが、最近証明された。地方創生の方針にあって、都会よりも地方の方が危険であると目視されていた時代は、
都会に住んでいる無能社会の犯罪性は隠蔽されていたが、(というのも、地方における、更に若い者による犯罪性は過激で、それが過激だった時代には、高齢者の間の犯罪性は
見えていなかったからである)、 現時点では、解決すべき問題およびそれに必要とされる研究段階と技術が全く変わってきていると言える。技術の最高なものは、そういう技術はないだろうと
思われるところに登場することをもって驚愕的であるとされる。しかし、現在の都会における無能社会に実施されている技術というのは、 隠遁の術とか、連結買い物集合とかそういうもので、
それ以外にないように思う。東京及び地方の一般社会では、一般的な話として、 令和4年3月31日の黒羽刑務所の閉鎖によって、公務員の間に、やってはいけないことをやったからで
あるという見解が浸透し、 令和4年7月8日の安倍晋三の銃殺、に関しても、 一般的な高齢者の間には、やってはいけないことをやったからである、という見解が浸透してきており、
令和5年という時代を通過して、安倍晋三や黒羽刑務所の時代は終わった、と一般的には考えられているが、実体は全くそうではない。
山奥の静寂を破るのは、風の音と鳥のさえずり、そして遠くから聞こえる川のせせらぎだけ。そんな自然に囲まれたこの場所に、一人の刑事が住んでいた。彼の名はセオ・トシキ(SEO TOSHIKI)。
都会を捨て、山奥での生活を選んだ異端の刑事だ。しかし、その選択は単なる逃避ではなかった。
セオ・トシキ(https://x.com/yamaokuseo)はかつて、都内で「伝説の刑事」と呼ばれた男だった。鋭い洞察力と冷静な判断力で、多くの難事件を解決してきた。
しかし、ある事件をきっかけに、彼は全てを捨てて山奥に隠遁することを決意したのだった…。
その事件とは、彼のパートナーであり友人でもあった同僚の死だった。
彼はその事件を解決できなかったことを悔やみ、自らの無力さを痛感したのだ。
セオは山奥での生活を始めたが、その才能は自然の中でも衰えることはなかった。
都会の喧騒から離れたことで、彼の感覚はさらに研ぎ澄まされていった。そして、皮肉にも山奥に引きこもることで、彼のもとに多くの依頼が舞い込むようになった。地元の人々や、都会から訪れる人々が、彼の評判を聞きつけて助けを求めるのだ。
第一話『宝物:銀の狐面』
ある日、山奥の村で奇妙な事件が起こった。村の中心にある小さな神社で、毎年恒例の祭りが行われる前夜、神社の宝物である「銀の狐面」が何者かによって盗まれたのだ。村人たちはパニックに陥り、すぐにセオのもとに駆け込んだ。
「セオさん、どうか助けてくれ。あの狐面は村の誇りなんだ!」
彼は静かにうなずき、調査を始めることを決意した。彼の鋭い目が、山の中に潜む闇を見逃すことはない。まず、彼は村の人々から話を聞き出し、過去に狐面に関わった人物たちのリストを作成した。
次に、山の中をくまなく捜索し、わずかな手がかりも見逃さないようにした。
数日後、セオはついに手がかりを掴んだ。狐面が隠されている可能性が高い洞窟を見つけたのだ。しかし、その洞窟は危険な罠が仕掛けられており、単なる泥棒の仕業ではないことを示していた。
「犯人は、この村を熟知している者だ。そして、…何か大きな目的がある。」
セオは慎重に洞窟に足を踏み入れた。暗闇の中、彼の目は鋭く光り、耳はわずかな音も逃さなかった。突然、背後から何者かが襲いかかってきた。しかし、セオの反応は素早かった。彼は瞬時に反撃し、犯人を取り押さえた。
「お前が、狐面を盗んだのか?」
犯人は苦しげにうなずいた。セオはさらに問い詰め、その動機を聞き出した。犯人は村の古い恨みを晴らすために、狐面を利用しようとしていたのだ。
「人の心の闇は、どこにでも潜んでいる。しかし、俺は見逃さない。」
セオ・トシキは狐面を無事に取り戻し、村に戻った。村人たちは彼の帰還を喜び、感謝の言葉を口にした。セオはただ静かにうなずき、再び山奥の静かな生活に戻った。
__彼の名はセオ・トシキ。
山奥に住む刑事であり、誰よりも鋭い目を持つハードボイルドな男。その鋭さは、山の静寂の中でますます磨かれていく。
つづく
そんな僕が上京し、都会で生活するようになってまず驚いたのは人の多さ。
駅はとにかく混雑していて人の波が途切れるようなことはなく、立ち止まっているのが困難なほどだ。
まるでトラフィックジャムだな…と思いながらふらふらと歩いているとドスン!肩に衝撃が走った。
見知らぬおじさんがすれ違いざま僕の肩と激しく接触し、僕は反射的に振り返って「すみません!」と言った。
おじさんは何の反応も示せずそのまま歩いていく。
ああ、これが噂のぶつかりおじさんってやつか。感慨深く感じていると前方の方でもドスンドスン聞こえるではないか。
目を凝らすと前の方にもぶつかりおじさんがいた。アメリカンクラッカーみたいに体を左右に揺らしながら歩くおじさんの姿。
おじさんはゆっくりこちらに進んできていて、途中の人垣にぶつかってはドスンドスンと音を立てる。
ぶつけられた女の人は顔を顰め、チッと歯で唇を切るような音を立てる。
そしておじさんがおじさんにぶつかった時、僕は目を疑った。
なんとおじさんがおじさんとぶつかると、二人のおじさんが消えたのだ!
消失。対消滅というやつなのかもしれない。詳しくは知らないけど。
でもその時の光景を目の当たりにして僕は思ったね。
ああ、そうか。つまりぶつかりおじさんっていうのはぷよぷよみたいなものなんだと。
こうして僕は都会に出ることで新たな知見を得て、おそらく田舎で隠遁し続けていれば知る由もなかったであろうことを知った。
都会は未知に溢れていて、素敵だ。
友達があまりおらず、ほとんどの日を赤いペルシャ絨毯に座って壁を見つめて過ごした。
ある日、何か奇妙なことが起こった。
カーペットの上に座っていると、自分の名前をささやくのが聞こえたと思った。
俺は飛び上がり、カーペットから身をがめた。「何が望みだ!」と叫んだ。
カーペットは沈黙したままだったが、悪意のある視線を感じることができた。
カーペットが生きていて、それが俺に対して陰謀を企てていることを心の底から知っていた。
何週間もの間、カーペットのささやきを無視しようとしたが、無駄だった。
カーペットはいつもそこにいて、俺を見て、打倒する完璧な瞬間を待っていた。
ますます被害妄想的になり、カーペットが世界を乗っ取ろうと計画していると確信した。
アパートで見つけることができるその場しのぎの武器を使って、それに対して陰謀を企て始めた。
壊れたほうきのハンドルと包丁から粗野な槍を作り、毎日何時間も目標の練習に費やした。
しかし、どんなに頑張っても、カーペットに十分に近づくことができなかった。
まるでカーペットが俺のあらゆる動きを知っていて、いつも一歩先を進んでいるかのようだ。
ある夜、カーペットが床を横切ってシャッフルする音で目が覚めた。
ベッドから飛び出し、槍を振り回した。しかし、暗闇を覗くと、カーペットのおなじみの赤いウールしか見なかった。
「お前がそこにいるのはわかってんだボケ!」俺は叫び、声は恐怖で震えていた。「正体を見せろ!」
しかし、カーペットは沈黙したままで、俺は暗闇の中に立って、これまで以上に孤独を感じていた。
数週間が数ヶ月になるにつれて、ますます不安になった。アパートを出るのをやめ、カーペットを見つめたり、それに対して陰謀を企てたりして、すべての時間を費やした。衰弱して不機嫌になり、目が乱暴になり、髪が乱れた。
ある日、槍をつかんでカーペットに向かって突撃し、大声で叫んだ。しかし、槍を突き落とすと、つまずいて倒れ、その場しのぎの武器に突き刺した。
しかし、遅すぎた。俺が最後の息を吸ったとき、カーペットは無私的で静かに見続けた。そして永遠に、俺は終わりのない戦いに閉じ込められた。
ネタバレ注意!
この物語の基本的な原理は次の通りだ。「宇宙の資源は有限である。しかしすべての文明は成長し・生き残りたい。よって、自分が生き残るためには相手を皆殺しにしていい。さもなくば相手に殺される」。そこから出てくる結論は「相手の位置がわかったら即座に抹殺するのが最適解」。「相手と対等の立場に立って交渉するには、いつでも相手の文明の座標を全宇宙に晒す装置を作ればいい」。
これが適用されるのは地球人対エイリアン・三体人だけではない。宇宙戦争ののち、孤立した地球人の宇宙船同士も相互不信に陥り、突然殺し合いを始める。この原理原則に例外はない。
どうしても攻撃したくなければ、相手の脅威にならないと示すため、限定された空間の中に引きこもるしかない。
エイリアンのたった一つの水滴という兵器に、地球の最強の兵器であってもまったく歯が立たない。あるいは、エイリアンが数百年の偽りの平和ののち、地球人を何の共感もなくジェノサイドする・餓死させることを宣告する場面。主要なキャラであっても容赦なく殺してしまう命の軽さ。無意味に死んでいく人々。愛し合うカップルであっても、異なる早さの時間に引き裂かれる。この絶望感こそが本作の醍醐味だ。
さらに、地球人の文明が通りすがりの三体人とは別のエイリアンの作った名刺大の兵器で、三次元から二次元の物理世界に落とされて再起不能になるまで破壊されるシーン、これは最も美しく壮絶な太陽系・人類滅亡の場面だ。これを読むためだけに「三体」を買うだけの値打ちがある。
それだけではない、現在の宇宙が四次元時空で光速が有限なのも、本来は十次元で光速無限だった世界が、宇宙戦争で使われた次元兵器による「堕落」の結果だと示唆される。感動的なまでの悲観主義!
宇宙戦艦、超兵器、エイリアン、コールドスリープ、超構造体(メガストラクチャー)、ネトゲなど、絵になる風景ばかりだ。確かにSF的モチーフを大量に詰め込むと粗削りになりがちなので、作品によっては一つに絞ったほうがいいと思うこともあるんだけど、これはいい。
これは欧米のSFではほとんど見られない。中国が扱われるとしたら古代文明の謎であるとか、悪の共産主義陣営とかで出てくることが多いので、まず中国が舞台であるというのが新鮮だ。始皇帝とか荊軻とかいう名前が出てくるだけでもうれしい。中国から見た日本文化ってのも、なかなか見られないから楽しい(ケン・リュウも書いているけどね。あと、中国人からしても日本と言えばカミカゼと忍者と茶道なのね。あとは雀魂とか)。
関係ないけど、英語版のウィキペディアは概して日本よりも記事が多いし細かいことが書いてあるが、中国の歴史については日本語版のほうに一日の長があることもある。
あと、文化大革命が背景になる中国の小説とか映画とかって、面白いのが多い。
クラークとか小松左京とかじゃないとやらないくらいの発想がぽんぽん出てくるのが素晴らしい。
SFはリアルさを求めて、技術革命とそれによる社会の変化を描くこともあるし、現実の社会問題に肉薄することもある。雑食の僕はそれはそれで面白くて大好きなんだけど、定期的にSFのルーツにある「人類の、そして宇宙の終局的な運命とは」「不可解なるエイリアンとの出会い」みたいなテーマの作品をどうしても読みたくなる。
第一部でエイリアンの軍勢を地球に呼び寄せてしまうのは人類に絶望した女性科学者・葉文潔だ。「いっそ愚かな私たちを滅ぼしてくれ」と宣言してしまう。第二部ではエイリアンに対抗するために地球の資源を使い放題にしていいと許可された「面壁者」羅輯が、どうすればいいかわからずに、かわいいだけの理想の妻を求める(一緒に問題を考えるパートナーではない!)。さらに、第三部ではエイリアンと和解した人類が、数百年の平和を経て穏やかになっており、「日本や韓国のアイドルのように」「女性化」していると描写される(前に「原神」のキャラとか”男らしくない”俳優とか実際に規制されてたよね)。
そして、コールドスリープから目覚めた主人公の女性・程心もエイリアンの文明を破壊するための報復装置を、弱気さから起動し損なう(これがさっき述べたエイリアンによる人類のジェノサイド宣言につながる)。
同時にコールドスリープしていた軍人は「この社会はもっと雄々しくあるべきだ」という趣旨のマッチョなことを述べる。2010年のSFだけどこれでいいのか。このシリーズを普通に面白いと褒めていいのかオバマさん。僕はジェンダー意識がかなり保守的なほうだと自覚してるけど、これはちょっと弁護できないな(というかこれだけ女性の扱いが悪いと、作者には過去につらいことがあったのか? って心配になる ※1)。
さらに、第三部の主人公・程心は、使者として脳だけになってエイリアン文明に入り込んだ恋人・雲天明が、エイリアン文明の中枢から伝えてきた、人類文明を救うための暗号化されたメッセージを解読し損ない、これも人類滅亡の遠因となる。
つまり人類の滅亡の契機は、ほぼすべて女性に起因している(いずれエイリアンに見つかっただろうけれども、直接の契機は女性)。寡聞にして、この点を検討している評論を見かけていないけれど、ググればどっかにあると思う。
三部作全部ドラマ化するとしたら、この辺テコ入れされるんじゃないかな。
※1 同じ心配をしているのが「たんぽぽ娘」のロバート・F・ヤングで、若くてかわいらしい女の子といちゃつく小説がやたらと多い一方で、「ジョナサンと宇宙クジラ」では年上の女性たちや・女性の上司に日常的に暴力を振るわれている描写がある。成熟した女性に対する嫌悪と恐れを読み取ってしまうのは、気のせいだろうか。
エイリアンとの戦争に勝つためにはどうすればいいかと軍人が議論する中で「エイリアンに負けるかもしれないという精神的敗北者を追放する」「エイリアンのシンパ・スパイを排除する」という結論が出てくるの、なんというか現実の中国共産党の発想なんだけど、エイリアンに対してこういう態度を取るのは欧米だと冷戦時代のSFが多い(この前のホーガンとかね。でもホーガンは「未来からのホットライン」が面白いよ。「シン・エヴァ」の元ネタだし)。なんというか、「三体」が悪いというより、中国政府がいまだにスパイ大作戦な冷戦の世界観で世界を見ているという感覚が生々しく伝わってきて幾分げんなりする。マジで共産党が「最善の防御は皆殺し」とか考えていませんよーに。さっきの女性の扱いと含めて、数十年前のSFを読んでいる気分になってしまった。
第一部からエイリアンの超粒子で地球文明が監視されて物理学の発展が阻害されるんだけど、これも敵のスパイに見られているという被害妄想的な感じがする。
深読みすれば、共産党に監視されている国民の恐怖・心象風景なのかもしれないけどね。
SFってのはある程度ブラフが必要で、トンチキな場面も出てくるんだけど(それをどうやって読者に悟らせないかが仮定の文学であるSFのテクニック)、たとえば第一部で地球文明を隅々まで監視できるだけの技術文明を、地球のナノワイヤで倒せるってのは、ちょっと無理があるんじゃないか?(追記。せめて向こうでナノテクが発展していないエクスキューズがほしいよね)
人類に対して敵意を持っている宇宙の中での、人類の行く末について最後まで描き切った蛮勇がとても好き。三部作の壮大さのおかげで、隠せない欠陥にもかかわらずこの作品を気に入ってしまっている。第一部よりも第二部、第三部の順で面白くなっているのもいい。自分の中では★二つから★四つ半くらいまで評価が上がっていった。作家として器が大きくなったって感じたよ。
ラストの逃避にも似た、小さな農園を備えた小宇宙も、中国の伝統的美意識・神仙思想・隠遁に繋がっていていい。美意識が共有できると嬉しいよね。
全体として思ったのは「これって炒飯とラーメンと餃子の特盛セットじゃん」ってことだった。みんながSFと聞いて思いつくネタをがっつり取り込んでいる。読んだSFの冊数が増えると、青椒肉絲とか麻婆豆腐とか黒酢酢豚とか、燕のスープとかフカヒレとかいろいろあるのがわかってくるし、全部乗せを馬鹿にしたくなる気持ちも出てくるけど、なんだかんだで小さい頃に食べた大味な全部セットが無性に食べたい日もある。
時々どうしても受け入れられない価値観に出会うこともあるけれど、なぜそう考えるようになったのか? なぜ自分は不快と感じるのか? と考えると、共感的に理解できるかもしれない。少なくとも自分の価値観があぶり出される。
過去は批判し、そのうえで現代をよりよくしていこうと思うが、だからといって過去を見くだしたいとは思わない。好きなところ、好きになれないところ、両方を検討するのは楽しい作業だ。
本を読んだときはたった一つの気に入った言葉があればいい。映画を観たときは一つでも好きな場面を見つけられたら良しとする。美術展に出かけたら、一枚だけでも気に入った絵があれば外に出た甲斐がある。
こうして欠点もあるけれども面白かった作品について書いてみて、「もういいや」って思ってた外伝にも、手を出したくなってきた。
それではまた。
「三体」人気すごいなあ。久しぶりにバズったよ。
これは外国文学を読むときの鬼門で、自分は三国志にゲームとか小説とかで親しんでたからなんとかなったけど、そうでないとしんどいかも。
おすすめのロシア文学もなかなか読んでもらえないのもこの辺りに理由がある。
基本的にはメモしたり声に出したりしてその国の言葉のリズムに慣れるのがおすすめ。マニアになってくるとジョンとヨハネとイワンが同じ起源だとか気にし出すけど、これが通用するのはアラブ世界までだしね。
SFじゃないのも含むけど、
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あとは、
これはちょっと思った。原初のSFにある奔放な想像力、よくそんなネタ思いついたな! みたいなのがたくさんあるのが「三体」のいいところ。
で、それがモヤモヤする理由でもある。SFが洗練されてくると科学的正確さとか政治性とかを無視するわけにはいかなくなる。自分と異なった属性に対して誤った知識が広まらないよう、表現にルールがあるのは大切だと信じる一方、気持ちの面では想像力が羽ばたくのを少しも邪魔されたくない自分もいる。だから、反発する人の気持ちもわかる。
なので、正確性とかに気をつかったSFに慣れた身からすると「こんな粗削りでもウケるんだ! 売れるんだ!」という意外さと、先を越された悔しさがある。だから、元増田みたいにSFの外にまで広がった作品を「センスがない」とディスりたくなるのかも。
でも、僕も最初はそういう作品から読み始めたわけだし、重箱の隅をつつくような外れ値の古参よりも、作品を買ってくれる新しいファンがどんどん増えたほうがジャンルは育っていくし、若いファンは「にわか」呼ばわりするのを恐れずどしどし読んでほしい。
そういえば第三部でアボリジニのおっちゃんが出てくるけど、欧米の作品だったらもっと白人文化に対して批判的だっただろうし、なんだったら三体人に押さえつけられるときにももっと痛烈な言葉をはかせていただろうな。より強い文明と出会ったことによる悲劇のメタファーとしては扱いが若干雑だ。
以上。
この体験談をもっと粒度を細かく描写しようとして面倒くなって辞めた
あらすじだけかけたしこれを何十万字にするのも大変だし満足した
昨日はまず「腐れ湖」の取りこぼし「白王の剣」を回収。
続けて「巨人たちの山嶺」をウロウロしていると地下洞窟以外にも「星見の廃墟」など未発見のスポットがいっぱいあった。
どうやら、お馬さんに乗って色々とスルーし過ぎていた模様。この辺はもう少し地上を地味に探索してみよう。
他エリアにも取りこぼし要素が大量にありそうなので、「リエーニエ」の「月光の祭壇」を再訪問、「刃の長の封牢」を発見して遺灰「黒き刃ティシー」をゲットした。
「月光の祭壇」周りには「鍛石8」もあるらしいので「輝石竜アデューラ」討伐ついでにもう少し回ってみようと思う。
その他、「ケイリッド」で「隠遁商人」を今さら発見して「獣除けの松明」を購入したり、すいぶん前に終わった「ラダーン祭り」からすっかり存在を忘れていた「赤獅子城」を回って地道にアイテム回収。
大壺NPCの「アレキサンダー」が未だ「ラダーン祭り」会場に一人放置されてることも発見して、どうりでイベントが進まないわけだと納得した。
祝福を解放したエリアでも未回収アイテムや未発見スポットがまだまだありそうなんで、メインシナリオの進行は連休中に取っておいて、今週平日は取りこぼし回収で地味にやるかな…。
以下、今後の目標。
先に書いておくが教えるんじゃなくて教えてほしいという文章だ。
呪いみたいな話だが、集団に属すると必ず誰か一人を嫌いになる。
その一人がいなくなったら、別の誰かを嫌いになる。
これを読んでる大多数も自身に心当たりがあるだろう。
嫌いになって攻撃する側も、その逆もだ。俺も両方ある。
だからといって「本能なので仕方ありませーん」で済む話じゃないじゃん。
他人がやってるのを見ると見苦しいし、一般論としてはあってはならない話だ。
それこそいじめやハラスメントという言葉で探せば体験談も対処法もいくらでも探せる。
問題は、自分が加害者にならないための知見が少ないんじゃないかという話だ。
大人になったからといって性欲みたいに減退するわけでもなく、あとは理性やテクニックでどうにかするしかない。
あなたのその行為はいじめだ、その発言はハラスメントだ、という例示や罰則はあるが、そうじゃなくて、相手を積極的に排除したい欲求とどう折り合いをつけるか、という話がききたい。
友人関係ならこの辺の調整がきくのだが、仕事は本当にどうすればいいんだろうか。
リモートワークの活用とか、折り合いがつかないことを上司に相談するとかあるが、大きな会社でもないかぎり限界はある。
というかその相手との接触を断ったところで、どうせまた別の人を排除したくなるのだ。
自分の醜悪な面を見たくないという理由で隠遁生活するという気持ちは本当によく分かる。
ちなみにこれもまた嫌な話なんだが、昔嫌っていた人、いじめではなくお互いに攻撃していた人と10年ぶりに再開してみたら、当時抱いていた嫌悪感がなくなってたんだよな。
10年前はものすごい強い感情を持っていたのに、時間が経てばおさまる。
相手を嫌わずに済むならそれでいいんだが、あれだけの感情が一時的なものにすぎなかったっていうのも、人間は呪われているというか。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 97 | 17000 | 175.3 | 73 |
01 | 55 | 12097 | 219.9 | 42 |
02 | 40 | 7360 | 184.0 | 62 |
03 | 33 | 2864 | 86.8 | 42 |
04 | 30 | 6120 | 204.0 | 48 |
05 | 21 | 1827 | 87.0 | 47 |
06 | 36 | 4702 | 130.6 | 60 |
07 | 77 | 5895 | 76.6 | 42 |
08 | 115 | 11509 | 100.1 | 40 |
09 | 226 | 22440 | 99.3 | 37 |
10 | 164 | 17227 | 105.0 | 46.5 |
11 | 193 | 15869 | 82.2 | 43 |
12 | 167 | 13822 | 82.8 | 37 |
13 | 210 | 18833 | 89.7 | 37 |
14 | 135 | 18529 | 137.3 | 44 |
15 | 151 | 12928 | 85.6 | 36 |
16 | 241 | 17696 | 73.4 | 39 |
17 | 245 | 19909 | 81.3 | 37 |
18 | 182 | 17374 | 95.5 | 43 |
19 | 164 | 11037 | 67.3 | 29.5 |
20 | 131 | 15752 | 120.2 | 40 |
21 | 199 | 15422 | 77.5 | 41 |
22 | 176 | 17316 | 98.4 | 41.5 |
23 | 118 | 11532 | 97.7 | 47.5 |
1日 | 3206 | 315060 | 98.3 | 41 |
健康障害(5), サンエックス(4), VALORANT(4), はらぺこあおむし(3), 6月9日(3), 風刺漫画(3), レーザーポインター(3), シャツイン(5), 6月9日(4), 知恵の輪(3), 炊きたて(9), 性交(34), ジュース(27), 50歳(19), ワイン(23), アルコール(45), 旨い(13), 酒(86), 古典(11), 接種(35), 好ま(7), 不妊(12), 香り(12), 飲め(14), 未成年(15), 中学生(40), 引退(16), ワクチン(73), 美味しい(41), 一般的(22), 同意(36), 肉(29), 食い(19), 味(40)
■で、結局のところ「酒」って何が旨いの? /20210608190114(37), ■他人の自殺を止めて良いことをした気にならないで欲しい /20210608195033(32), ■娘を死産した /20210609014615(28), ■蚊がいなくなるスプレーはやばい /20210609044812(23), ■食い尽くし系は痴漢や万引きと一緒 /20210609145137(20), ■最近の若い子のファッションバグってる。 /20210608130243(20), ■古典教育はカス /20210122211512(16), ■卓上で水を使うオブジェを教えてほしい /20210609102426(16), ■接種回数1日100万回を目標に掲げた時の、はてなーを見てみよう /20210609161658(13), ■桐生ココ引退 /20210609122805(13), ■大規模ガチ農家がどうやって生きているか /20210608230420(12), ■anond:20210609014615 /20210609130151(12), ■インターネットはもう町田の超絶雑語りをやるのをやめろ /20210608203452(11), ■隠遁生活を送りたいのですが、アドバイスください /20210609220856(10), ■夏がくる /20210609144532(10), ■母がおかしい。 /20210609213807(9), ■anond:20210609152458 /20210609153554(8), ■俺が死産した /20210609095514(8), ■納豆のタレの使い道教えてください /20210608185429(7), ■夫がオリラジ中田のYouTubeにハマってる /20210609185941(7), ■リステリンの紫がいいってよく聞くから /20210609172605(7), ■ある日、目覚めたら世界は美少女だけになっていた /20210609022728(7), ■「ちがう」と言えないエンジニア・・・ /20210608221047(7)
最近、ひさしぶりに「働きたくない、隠遁したい」という気持ちが高まっている。
20代後半、地方出身・東京在住の独身。学生時代は「高等遊民になりたい」「不労所得で生活したい」「養われたい」と常々思っていたが、そんなことは思うだけで、社会からはみ出せないまま歯車になってしまった。
あれだけ常々思っていた「働きたくない」という気持ちは労働によって奪われた。目の前の仕事に忙殺されて、お布団の中で「きょうはお仕事行きたくないなあ」と思うことはあっても、強い気持ちで「働きたくない」と思うことはずいぶん減っていた。お賃金に飼い慣らされたというのもあると思う。
コロナ禍でほぼ在宅勤務になり、人に会わずにそこそこのんびりと働くことができるようになったからか、「働きたくないなあ」と思うことが増えた。
とはいえ生きるのにはお金がかかる。東京を離れてド田舎で隠遁しようにも、多少のお金は必要だ。
預金通帳の残高をじっと眺めて、計算する。それなりに切り詰めた生活をしたとしても、せいぜい十数年しか働かずに生きていくことができない。
十数年後というと40そこそこだ。まだ生きてるかもしれない親や親類に迷惑をかけてまで国に頼るのはしたくないし、そもそも国からは「働け」と言われるだろう。だからといって積極的に人生を終える勇気はないと思う。
信長というと、短気で気分しだいで人を殺していたとか思われがちだが、
20年来の宿老の佐久間信盛を解任する際も、暴君なら理由もなしに追い払ってしまうものだが、
信長は以下の長文をわざわざ直筆で書いている。
一、佐久間信盛・信栄親子は天王寺城に五年間在城しながら何の功績もあげていない。世間では不審に思っており、自分にも思い当たることがあり、口惜しい思いをしている。
一、信盛らの気持ちを推し量るに、石山本願寺を大敵と考え、戦もせず調略もせず、ただ城の守りを堅めておれば、相手は坊主であることだし、何年かすればゆくゆくは信長の威光によって出ていくであろうと考え、戦いを挑まなかったのであろうか。武者の道というものはそういうものではない。勝敗の機を見極め一戦を遂げれば、信長にとっても佐久間親子にとっても兵卒の在陣の労苦も解かれてまことに本意なことであったのに、一方的な思慮で持久戦に固執し続けたことは分別もなく浅はかなことである。
一、丹波国での明智光秀の働きはめざましく天下に面目をほどこした。羽柴秀吉の数カ国における働きも比類なし。池田恒興は少禄の身であるが、花隈城を時間も掛けず攻略し天下に名誉を施した。これを以て信盛も奮起し、一廉の働きをすべきであろう。
一、柴田勝家もこれらの働きを聞いて、越前一国を領有しながら手柄がなくては評判も悪かろうと気遣いし、この春加賀へ侵攻し平定した。
一、戦いで期待通りの働きができないなら、人を使って謀略などをこらし、足りない所を信長に報告し意見を聞きに来るべきなのに、五年間それすらないのは怠慢で、けしからぬことである。
一、信盛の与力・保田知宗の書状には「本願寺に籠もる一揆衆を倒せば他の小城の一揆衆もおおかた退散するであろう」とあり、信盛親子も連判している。今まで一度もそうした報告もないのにこうした書状を送ってくるというのは、自分のくるしい立場をかわすため、あれこれ言い訳をしているのではないか。
一、信盛は家中に於いては特別な待遇を受けている。三河・尾張・近江・大和・河内・和泉に、根来衆を加えれば紀伊にもと七ヶ国から与力をあたえられている。これに自身の配下を加えれば、どう戦おうともこれほど落ち度を取ることはなかっただろう。
一、水野信元死後の刈谷を与えておいたので、家臣も増えたかと思えばそうではなく、それどころか水野の旧臣を追放してしまった。それでも跡目を新たに設けるなら前と同じ数の家臣を確保できるはずだが、1人も家臣を召し抱えていなかったのなら、追放した水野の旧臣の知行を信盛の直轄とし、収益を金銀に換えているということである。言語道断である。
一、山崎の地を与えたのに、信長が声をかけておいた者をすぐに追放してしまった。これも先の刈谷と件と思い合わされる事である。
一、以前からの家臣に知行を加増してやったり、与力を付けたり、新規に家臣を召し抱えたりしていれば、これほど落ち度を取ることはなかったであろうに、けちくさく溜め込むことばかり考えるから今回、天下の面目を失ってしまったのだ。これは唐・高麗・南蛮の国でも有名なことだ。
一、先年、朝倉をうち破ったとき(=刀根坂の戦い)、戦機の見通しが悪いとしかったところ、恐縮もせず、結局自分の正当性を吹聴し、あまつさえ席を蹴って立った。これによって信長は面目を失った。その口程もなく、ここ(天王寺)に在陣し続けて、その卑怯な事は前代未聞である。
一、大まかに言えば、第一に欲深く、気むずかしく、良い人を抱えようともしない。その上、物事をいい加減に処理するというのだから、つまり親子共々武者の道を心得ていないからこのような事になったのである。
一、与力ばかり使っている。他者からの攻撃に備える際、与力に軍役を勤めさせ、自身で家臣を召抱えず。領地を無駄にし、卑怯な事をしている。
一、信盛の与力や家臣たちまで信栄に遠慮している。自身の思慮を自慢し穏やかなふりをして、綿の中に針を隠し立てたような怖い扱いをするのでこの様になった。
一、信長の代になって30年間奉公してきた間、「信盛の活躍は比類なし」と言われるような働きは一度もない。
一、信長の生涯の内、勝利を失ったのは先年三方ヶ原へ援軍を使わした時で、勝ち負けの習いはあるのは仕方ない。しかし、家康のこともあり、おくれをとったとしても兄弟・身内やしかるべき譜代衆が討死でもしていれば、信盛が運良く戦死を免れても、人々も不審には思わなかっただろうに、一人も死者をだしていない。あまつさえ、もう一人の援軍の将・平手汎秀を見殺しにして平然とした顔をしていることを以てしても、その思慮無きこと紛れもない。
一、こうなればどこかの敵をたいらげ、会稽の恥をすすいだ上で帰参するか、どこかで討死するしかない。
一、親子共々頭をまるめ、高野山にでも隠遁し連々と赦しを乞うのが当然であろう。
右のように数年の間ひとかどの武勲もなく、未練の子細はこのたびの保田の件で思い当たった。そもそも天下を支配している信長に対してたてつく者どもは信盛から始まったのだから、その償いに最後の2か条を実行してみせよ。承知しなければ二度と天下が許すことはないであろう。
また、秀吉が浮気したときに、奥さんの禰禰にこのような手紙も送っている。
私の命に従い、この度、この地(安土城)にはじめて尋ねてくれて嬉しく思う。
その上、土産の数々も美しく見事で、筆ではとても表現できない程だ。
そのお返しに、私の方からも「何をやろう」かと思ったが、そなたの土産があまりに見事で、何を返せば良いのか思い付かなかったので、この度はやめて、そなたが今度来た時にでも渡そうと思う。
そなたの美貌も、いつぞやに会った時よりも、十の物が二十になるほど美しくなっている。
藤吉郎(秀吉)が、何か不足を申しているとのことだが言語同断けしからぬことだ。
どこを探しても、そなたほどの女性を二度とあの禿ねずみは見付けることができないだろう。
これより先は、身の持ち方を陽快にして、奥方らしく堂々と、やきもちなどは妬かないように。
ただし、女房の役目として、言いたいことがある時はすべて言うのではなく、ある程度に留めて言うとよい。
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続く
ホワイト企業に頑張って入っている増田はITなんて特に派遣ガチャとかでこいつらにめちゃくちゃに仕事の足引っ張られた経験もある人間いるだろうからわかるだろうけど
ハッキリ言おう、こいつらはホワイト企業にいられないんだよ、ついていくだけの能力も性格特性もないから
そういうどうしようもない人間でもグレーでシバいてそれなりに働かさせるのに特化した業務モデルがブラック企業であり
むしろブラック企業の社長や役職持ちは善意でやってるところさえある
狂っているように見える?そんなキチガイ同然のブラック上司くらいしか相手にしてくれないお前ら上記の人間たちこそ狂っているだろ?
別に上へ目指せとかまでは言わんよ、働かないしそこそこで隠遁みたいな生活したいって言うのは今の時代むしろアリとさえ思う
だがな、努力やリスクを払う気もないのに、そう言うホワイトにいる人たちの「普通」を求めるのだけはみっともないからやめてくれないか?
そう言う妄想現実にしたいなら自殺して大好きななろう小説の異世界に転生キメるくらいしかないんだからな
ホワイト企業は意外と冷たい?当たり前だよ上記みたいな無能なんてみんな内心は本当はブラック企業みたいにタコ殴りにするなり吊るし上げて追い出したいよ、汚い言葉遣いするのなら邪魔だから死ねとみんな内心思ってるよ
コンプライアンスと無能に肩入れして自分が潰れるのが嫌だから腫れ物触るように相手にしなくなっていなくなるのを待ってるんだよ、むしろその優しさに感謝して欲しいくらいだわ
スカッとジャパンや追放ものなろう小説でも読んで静かにしていてくれ、痛い思いをして努力したい上に行きたいと覚悟があるなら頑張ってくれ
ポリコレ棒振り回せることに発情するほど興奮してるヤバい性癖とかなの?
追記、いやだって純粋に疑問なんだもんもっといえばそんな些細なことで同期が止まらなくなって呼吸が浅くなって人をカッとなって攻撃し始めるって殺し屋イチに出てくる暴力ヤクザような異常な性格の人らって普段どうやって暮らしてんの?仕事とか絶対できないでしょ
てかシャバにいられないでしょそんな奴、絶対なんらかの刑事犯罪犯してるかそれに等しい環境にいるような人間とかじゃないの?薬物中毒者が薬が切れたときみたいな反応にシラフで苦しむってちょっと異常でしょ
電車でトラブル起こしたりする糖質とか気色悪い池沼とか、こういう女の人らって「こいついったい何考えてこんなことやってんだ?」って疑問に思わない?俺は思う
てか、そこまで行くともう健常な生活送れないクラスなんだから政治活動なんかネットでしないで障害者手帳もらって養生して隠遁すればイイじゃん