はてなキーワード: 看板とは
「朱子学を批判しつつ、徳川の武士が朱子学を学んだことは無視する。キリスト教精神の混じった新渡戸稲造の武士道を『取り戻せ』と言う。藤原正彦先生が、そうまでして武士道言いたい理由と言えば……」
「鎌倉、江戸……関東を『国家の品格』に一口乗せたいからやろなあ」
「先生のおっしゃる『品格』の柱は『情緒』と『形』。情緒は『もののあわれ』やから、畿内のもの。ここで『形』に儒教を割り当ててしまうと、関東に出る幕がなくなる。儒教や仏教で十分説明できる慈愛その他の倫理に、わざわざ武士道の看板を掛けようとするんは、そのせい」
「大体、騎士道を現代に当てはめること自体、喜劇的な扱い受けてるのに、何で武士道だけ免れられると思えるんやろ……?」
「『国家の品格』に必要なんは『情緒』だけで十分。真っ当な情緒があるなら、そこに慈愛も育たんとおかしい」
「文藝春秋に載った論説やと、先生は『武士道精神』と『ユーモア』を柱にしてはるけど?」
そこで今改めて見直したいのが「武士道精神」です。〔……〕もう一つ、大切なのは「ユーモア」です。(日本と韓国「国家の品格」・文藝春秋2019年10月号)
「ユーモアも大切やわ! 品格に必要なんは『情緒』と『ユーモア』。武士道は必要ない」
「理由はともかく、ユーモアに注目してくれはったんは喜ばしい。ほんでも、藤原先生の実演するユーモアは失礼ながら……」
例えば清の時代の記録によると、李氏朝鮮は毎年、金を百両、銀を千両、それから美女・馬・豚・牛などをそれぞれ三千ずつ貢がなければなりませんでした。美女を差し出せなどと言う中国は本当にひどい国です。羨まし過ぎて絶対に許せません。
最近は「声を上げたもの勝ち」みたいな風潮があるような気がして、だったら私も声を上げてみようかなと
ちなみにこれは性被害にあっている人(男女問わず)を馬鹿にしているわけでもないし、なんならこういうのはなくなってほしいと思っている派です。
では、本題に入りますが
これ、最近よく聞きますよね。毎日痴漢に遭って困っている。流れるようにセクハラされる、知らない人に失礼な事言われた、等々。そして締めは「私の周りに被害に遭ってない人はいない!」と。
実際のところ、私20年以上生きていますが一切そういう被害にあったことがないんです。
じゃあ、みるに耐えないブスなのか?でも、性被害を訴える人たちはこう言いますよね「容姿なんて関係ない、誰でも被害にあう」と。実際に狙われてるのは地味な子もいるっていいますもんね。
じゃあ、よくツイートでみる派手な格好をしているのか?私は至って普通の格好、髪も暗めでメイクも薄い。Tシャツにジーパン、リュックみたいな地味な格好をして外に出る。たまにショートパンツも履くけれど。
だったら、近寄りたくないくらい不潔なのでは?いやいや、むしろ私はお風呂が大好き。
そうだ、住んでるところがど田舎なんじゃないの?都会、とまではいかないけど地方都市には住んでいますよ。
こうして見ると、性被害に遭ってないってだけで勝手にレッテルが貼られていくような、そんな感じがしませんか?私はします。
結論から言えば「主張するのはいいが主語を大きくするな」なのですが、声を上げる人たちにとって私みたいな存在は自分が経験してきた中でのみ語られていた論理を覆すようで嫌なのでしょうか。
でも主語を大きくして、私みたいな例外を排除していけば、いつまで経っても多様化なんてなれないでしょう。例外を認めてくれないんですもの。いままでだって同性愛という、異性愛が絶対だとされてきた中での例外(言い方悪くてすいません)を認めてこなかった。それを認めるようにするのならば、性別や出身地といった大きな看板を下ろして、1人の人間として声を上げなければいけないでしょう。
そう思って私も声を上げてみたのですが、そもそも女に囚われている時点で私もまだまだですね。
リピしてでも買わなくちゃ!って張り切ってネットツーハンのサイトにアクセスしたの。
0件!ですって言うじゃない。
世知辛い世の中ね。
あいよ!って
よくよく調べてみたら、
もうさ
0件ですとかって言わないで
なんかこの切ない分かりみを察して欲しかったんだけど
逆にもう情報が溢れまくってる昨今の今なら、
検索して0件とかってありえなくない?
情報が溢れまくってるのに0件って
いままで、
この世の中で誰もが検索しなかったと言われている検索ワードって太古のアトランティス大陸を見つけるかのようにロマンがあるわ。
そうそう!
お肉を焼くとき何でも筋切りしたら良いって揉んじゃないなよ!って言うけど、
逆に
筋切りしない!という新解釈には、
私も早速真似しようと思ったわ。
でも悲しいかな、
ポークソテーを焼くときにテロップで出てくる豚さんの笑顔が切なく、
五日増田で読んだ
自分が食べられちゃうのに自分で美味しいよって言ってるのを観ると泣けてくるを地で行く感じで、
涙無くしては語れなかったわ。
よくニコニコできんのね!って
しくしく。
牛乳1つを買うだけで袋有料なのもなーって
逆に躊躇してしまうわ。
でも1つぐらいなら、
格好つけちゃおう!
と言ってもこれを言ったら終わりだよって言う感じで言うけど
ピーラーでキューリをスライスしてデトックスウォーラーにしても
そう言っておきたいキューリとレモンのデトックスウォーターよ。
味気なく思ったでしょ?
でも輪切りレモンを加えることによって
またみんなも試してみてね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
とてもよくわかる。
大学一年のときに講義で紹介されて気になっていた『アンダーグラウンド』という映画がなんとイオンシネマでちょうどリバイバル上映中だと知って、これは天命だと俺は思った。
一年前に知った映画をふと思い出して検索をかけたら、ちょうどその時にリバイバル上映をやっている。ものすごく有名で超人気ってわけでもない映画なのに!
最寄りのイオンシネマは泉南市にあって、交通費は片道だけで千円かかる。あのクソ遠い関西空港よりさらに遠い。でも行けると思った。当時はまだ元気があったし、なにより運命みたいなものを大切にしようという心がけがあった。
泉南はやはり遠かった。大阪・梅田から離れるにつれてドンドン田舎感が増していき、イオンモール最寄りの岡田浦駅なんかはほとんど無人駅みたいな寂れかたをしていた(本当に無人駅だった気もする)。
上映まで1時間くらい時間があったから、近くの浜に行った。秋も半ばで空は快晴、陽は落ちかけているが、夕暮れというほどでもない。空がいよいよ夕焼け色になってある種の華やかさが生まれる前の、一番寂しい感じのする時間帯だった。海の周りの道路は広くて綺麗なのに通行人は俺しかいなくて、それも寂しい感じがした。大きな人通りのない交差点に「岡田浦朝市→」と書かれた案内看板があって、なんだかポスト・アポカリプスみたいで胸騒ぎがした。たぶん普段は交通量も多く、全然寂れてなんていないんだろうけど…。
しばらく泉南マーブルビーチというところで海を見た。所詮大阪湾だからたいした感動はないんだけど、それでも海は海だった。浜に敷かれた白い砂利が綺麗だった。
イオンのなかで何をしたかはあまり覚えていない。映画館の作法が全然分からなくてチケットを買う時にどぎまぎしたような記憶だけがなんとなくある。
小さめのスクリーンで、客は俺を入れて4人だった。ひとりは似たような年頃の青年で、後の2人はヤンキーっぽいカップル。どういう動機でこの映画を観てるんだろうなと思ったが、まあよく分からんのはお互い様かもしれない。
映画はよかった。あんまりキッチリ理解できた気はしないけど、しっかり覚えているシーンが複数あるってことはいい映画だったんだろう。
上映が終わったのは8時過ぎで、帰り道は真っ暗だった。ぼんやり歩いていたら草薮に思い切り接触して、パーカーの腕じゅうにひっつき虫(ヌスビトハギというやつらしい)の種がついた。真っ暗で人通りのないなか自然と対峙(ってほどでもないが)しているといよいよ寂しい感じがして、ちょっと泣きそうになった。
家に帰るころには10時を回っていた。なんだかいい体験をしたなあ、と強く思った。大学生活で一番青春を感じた一日だったかもしれない。
ーーー
っていうわりと美しい思い出がある場所がクソみたいなインターネットミームの聖地になってたときの悲しみ、わかるまい!
「安倍友だから検察が忖度して不起訴になった」の根拠部分が仮に何も出てこなかった場合、
「根拠がない妄想で因縁をつけられていたお可哀そうな安倍総理は被害者」てことになる
加害者当人を徹底的につるし上げる方向に”被害者”らが動いてないのも不自然
何度でも加害者を刑事裁判するためのキャンペーンをするべきなのに民事で勝ったらそこで満足して終わりみたいな感じ
この事件は怖い
※免責:4つとも自己の体験です(書く&無個性にはなれたことはないけど)ので「アンタ失礼な」って怒らないでね。自省の文とおもってください。
<書く&個性>
二次で個性ってのは結局注目してる部分だけ念入りに書くということだとおもう。
初心者は多かれ少なかれそうだ。小学生の似顔絵だってゆがんだ黄色い輪郭に5個の黒い部品をかいて「ピ●チュウ」ってタイトルつけてドヤ顔して「ねえねえ似てる?」って同級生に聞いてまわるやつ。おまえにはこの目にあたる黒い点が特に美しくみえたのだな、しっぽはわりとどうでもよかったんだな、ってのがひと目でわかる。タイトルがなければひまわりやキリンにもみえるとかあるある。
原作の知名度や、デザインの美しさを奥底まで噛み砕けず記号的に借りられる部分だけを借りて自分の願望を開放することになる。
(仕方ない部分もある。原作はキャラデザと塗りと動画と声優と脚本がわかれてるようなチームワークの商業作品だ。個人がちょっとやそっとで真似できるわけはない。)
それって結局作品をとおした承認欲求にしかならないのでは?となる。承認欲求が鼻につくうちはおいしく見えない。
ただ下手絵、下手文の時点でも運良く褒めてくれる赤の他人がみつかれば、その人とは原作のどこに注目しているかが同じ確率が高い。趣味があうのでけっこう長続きする気がする。(余談だが人生での友達の作り方もそんなとこある。社会人になって自分をとりつくろえるようになってからだとやっぱ外面が好きなの?自分の本性じゃないんだけどな、ってなりそう)
ただし、それはグーグル使ってタグごとうまく探せる場合に限る。ナマモノなどは違法(著作権じゃないぞ)だから検索がきかない(ようにしなければいけない)。
検索されないと趣味範囲が狭い上にリターンが少ない。となれば活動期間が少なくなりがち。
ぶっちゃけ、探し当てたときにはもう活動していなかった。あるいは疲れて離脱しそうなタイミングだった。というケースが増えてしまう。
というわけで書く&個性&あまりうまくもないってのは自由ではあるがいばらっぽい道であるといえる。
作風をさっさと人生の早い段階で固定できて、なんでも自分なりにじっくり読んで正しく噛み砕け、速攻で次の本を出せる本物の個性技巧派は、それにあった原作が次々みつけられそうならそうしているようにみえる。たぶんそれはいばらではなく自分の道だろう。
底力があって技巧やネタの引き出しがたくわえられた上で個性がエロ方面に振れてたり、純愛方面にフレてたり、恋愛テーマに沿って万人受けしてたりすると意外と化けてデビューして売れっ子になる人も。(男性向けだとそういう人が多い)
たとえば「素材」といえばAさん、「インモラル小説」はBさん、って看板さげていろんなジャンルを渡り歩き、悪くても島中誕席~オンリーでは壁サー、といったサークルさんがこのタイプに見える。
<書く&無個性技巧>
うまくなるのって癖を抜きながら技巧でひとをひきつけられるということなんだろうとおもう。自分の個性である癖を完全に抜いて良い技巧だけのこすのって、手間暇もかかるしなにより辛いことなので、めちゃくちゃ努力家さんが多い気がする。
というか、後天的にそうならざるを得ない場合もある。二次で「逆カプ」にドーンとはまった場合だ。評価を受けにくい(アンチを招きやすい)ので、「このカプの魅力が伝わらないのは私が悪いのだ」と思いこんでしまって地味な努力、癖を抜きつつ絵を磨く努力にいってしまう。
あなたの絵もお話もすごくいいですよっていいたい。けど1人で100人分の感想を書くことはできないのでいかんともしがたい。私は私のフィルターでしかものがみられないし一面的にしか褒められない。ラブレター代筆感想やさんを雇いたくなるのはこの人。
そのうち技巧派さんはジャンルに見切りをつけてあっさりオリジナルBLジャンルの商業デビューしたりする。しかしデビュー後にオリジナルやるとなんとなく埋没しがち。あれだけ上手い人が酷評ばっかりかよ!ってびっくり。
それはおそらく元ジャンルでの活躍を知ってた人が逆カプにアンチしたい一心で「受けの行動がおかしい、好みに合わない」と酷評していたり。または、元ジャンルでの活躍を知らない人がゆっくりつみあげてドンデンするのが上手な人の試読部分だけ読んで「絵が上手いだけの人」と思い込んでいまいちな評価だったりする。
または、とことん癖を抜かされすぎてしまっている(編集ェ!)。
「ねえその人、元●●ジャンルの人だからその無表情サド攻めは実は純情って展開ガチきますよ。このカシオミニを賭けてもいい。」っていいたい。言ってみたい。ああ~せっかく自由に羽を伸ばせるできる新天地でがんばってらっしゃるんだからどんどん売れてくれぇ。みつけたら応援票は入れる。努力家なんて絶対幸せになるしかない。
<読む&雑食>
雑な舌をしているので何を食べても幸せ。この人には個性はいらない。というか見えてない。
原作から二次抽出により共通化された記号がある程度とらえられていればそれで原作の感動をかぶせて満足できちゃう。
サビは何百回くりかえされてもいい。供給がどんどん出てくる。ドキドキしっぱなし。幸せ同人マン。
ひどいことになると逆カプでも絵柄やハンドルネームが似ていれば同一人物とおもいこむ。
感想送ったのに怒られたのなんで?っておもってるやつ。
間違うと怒られるよ。ほんとに。
さっきのたとえ感想で「純情」といってるのも書いてる本人は純情とはおもってない確率が高いのに本人に言っちゃう。
逆カプを褒めるにも「最大手カプに負けず劣らず良い」という言い方をしてかえって傷つけたり。
ワーディング一つで深い認識断絶が露わになる。
つまり舌が雑なくせに好みがあるとおもいこんで1人だけターゲティングして粘着するなよ。
「2位ではだめなんですか? どこが駄目ですか?」ってよく自分の好みを掘り下げてから発言したほうがいいとおもう。
<読む&偏食>
みつけられたら天国。出会わなければ普通の人でいられる。仕事を通して社会に貢献しよう。
はまったら自分の口にあう料理ができるまでつくるほうにはまらないといけないんだからそれだって幸せだ。
追記:ただ勝手に神扱いしてエモ感動ポルノ手紙送ると怖がられるから気をつけよう・・。相手もヒトだから信仰するのはやりすぎ
anond.hatelabo.jp/20200703185426 みたいになるぞ
※4つとも自己の体験です(書く&無個性にはなれたことがないけど)ので「アンタ失礼な」って怒らないでね。自省の文とおもってください。
都知事選のお色気ポスター叩きの件、リベラル勢の評価を落としたい奴とほんとに頭おかしい左翼が混じってっからややこしいんだよな
明治初期に成立したこの文学には令和にもフォロワーが多く、人気ジャンルとなっている。
物語のキャラクター性にデカパイを加えるだけで千変万化するこのジャンルへの関心はなおさら高くなっている。
さて作劇の都合上、ここで二人の猟師が登場する。
ある2人の若い淑女が猟犬を連れて山に狩りに出掛けた。しかし、待てども暮らせども何の獲物も出てこなかった。
あまりの山の奇妙さに、案内人とははぐれ、猟犬は泡を吹いて倒れてしまう。
「何の獲物も捕れず、犬も失うとは大きな損失だ」と下山を決意した2人の前に、突然、立派な洋館が現れる。
「ただでうまい料理が食べられそうだ」と腹をすかせた2人は「デカ乳亭」の中に足を踏み入れたのだった。
入った2人を待っていたのは「デカパイや若い人は大歓迎」という看板。これを見たナイチチは「これはセクシュアリティへの差別であり、到底容認できるものではない。裁判にて決を取ろう」といい、腹が減っていたデカパイに連れられる形で踏み込んだ。
進んでも進んでも店の中は広く、なかなか奥までたどり着かない。
そのうちに「髪をとかして泥を落としてください」「鉄砲を置いてください」「服とブラとをお脱ぎください」などの指示が現れた。
「これはよほどエロい人が来ているに違いない」と都合よく解釈し、指示通りにしていく。
しかし、最後の指示は「二人でバージンオイルを塗り合え」というもの。
さすがの2人も自分たちがレズビアンを強要されていることに気づき、作品のコンプライアンス的問題に気付いてガタガタ震えだす。
おしまいには淑女百合を見れなかった猫が喚いて終わると言うものである。
こうしたデカパイ小説は30分ほどでかかれることも多いため、荒が多い。
しかし、そうしたあらを愉しめることがデカパイ文学者には求められる資質である。
以上。
近所に沖縄料理屋があって、入ったことはないんだけどなんとなく意識してたんですよ。
カウンター10席くらいしかないように見える小さい店で、常に人はいるっぽいんだけどなんだか常連ばっかりみたいに思えて気がひける。でもフリー素材みたいな絵柄の豚が笑ってる看板は気が抜けた感じで可愛いし、家から近いし、沖縄料理には興味がある。
いつか行きたいなあ、しかしいつ行けばいいんだろうな、…と思ってる間にコロナ禍がきて、外食がしづらくなった。でもその沖縄料理屋もテイクアウトをやってるみたいで、相変わらず入りづらくはあるんだけど随分ハードルが下がった気がしていた。これなら近々いけるぞ、沖縄そばなるものを食ってやろう、と思ってたんですよね。
この前そこを通りかかったら、シャッターが降りた店があった。看板がかかっていたはずのところには何かを剥がした跡がのこるのみ、温かい雰囲気はかけらも残ってない。
潰れてしまったのか…と思うと、行ったこともないのに何故か馴染みの店が無くなったような感じがして、すごく悲しかったんだよな。
いつか行こう、と思って写真を撮っといたテイクアウトメニューを見返すと、手書きで貼り出されたわりと魅力的な料理が並んでいる。おれがビビってないでこれを食ってれば少しは違ったのかもしれないな、と思って罪悪感めいたものも感じた。
失くしてわかる大切さってよく言うけど、ホントなんだなあ…
…と思ってたんですが、この前そこを通ったら普通にやってた。シャッターが降りてたのは二軒くらい隣の違う店で、そこは多分数年前からそうだった。テイクアウト以外の通常営業も再開したみたいで、気の抜けた看板の下で何人かが飲み食いしているいつもの光景がそこにあった。
たいして思い入れもないのにちょっと泣きそうになってしまうと同時に、おれの目節穴すぎんか?と悲しくもなったのでした。〜完〜
本当に潰れる前に沖縄そば食うぞ!
四六時中フェミニズムを叩くからには、おそらくアンチフェミの中には「フェミニズム・リベラルはかくあるべき」といった理想像があると思うのだけれど、それって具体的にどんな思想?
・ブサイクで低年収な男性、キモカネおじさんと積極的に付き合う。ただし美人限定
・セクハラを訴えない。逆に自分の魅力を評価されていると考える
・kutooもウザいので訴えない
・医学部受験で合格点に達していても女性というだけで落とされるのも仕方ないことなので、訴えない
・女性の地位向上についての訴えを行うとキモカネおじさんをはじめ男性が嫌な想いをするので、そういうことは一切しない
・むしろこの世界で一番かわいそうなのはキモカネおじさんやその他の男性なので、フェミニストはその人たちのために活動する
# でも去年炎上した秋葉原の看板はアンチフェミ的もアウトらしい。線引きが謎 (https://twitter.com/milkfactory_/status/1190189530449473536?s=20)
・Twitterでフェミっぽい発言をしている人がいたら、togetterにまとめて晒し上げて垢消しあるいは自殺まで追い込む
・おかしい発言をしている女がいたらそいつをフェミニストと認定して、その女がおかしな発言をした責任を全フェミニストが取るべきとして徹底的に叩く
・逆に、犯罪・その他おかしい発言した男性/アンチフェミがいても、それはそいつ個人の問題なので、男性全体/アンチフェミクラスタ全体を責めるようなことはしない
https://anond.hatelabo.jp/20200701183816
同じく北から
前監督の渡辺監督が好きだったんですよね。例えるなら今のセレッソのように、いいところに選手がいて、選手間の距離が良く
どんな相手に対してもある程度はボールを握って戦える、そんないいサッカーをしていたと思うし、仙台の予算規模で良く頑張ってたなと思います。
ツネ様なみにイケメンでしたし、永戸選手をCBに持ってくるような挑戦をして窮地になっても、挽回して残留は決める手腕は見事で華がある監督でしたね。
今は浪人中ですけど、来年にはJ1のどこかで復活をお待ちしてます。一方、新監督の木山監督がどんなサッカーをするのか見えてなくて、良く分からんです。
昨年までの仙台で即思い出すのは、永戸選手、シマオマテ選手、ジャーメイン選手、松下選手、石原直樹選手って言ったところでした。
永戸選手は鹿島へ移籍、シマオマテ選手は長期離脱、石原選手は湘南へ移籍となり、武器が大きく削がれたなというのが再開前に感じる事ですね。
勝負をかけて獲得したクエンカ選手も負傷中ですし、新しい監督を迎えて新しいサッカーを始めるにあたって選手層に不安もあるし、
どんなサッカーをするのか、まだ見えてきてないですが、名古屋戦のようにボールが持てないのが基本になると苦しい1年になりそうな。
あんまり話題に上る事ないですけど、松下選手は攻守に手堅くて、いい選手だなっていつも思いながら試合見てます。
ザーゴ監督のサッカーをやるには、まだ全体のスピードが遅いという印象です。
オーソドックスに良いポジショニングから、少ないタッチ数のパス交換で敵陣を食い破るというサッカーをやろうとしてる様に見えていますが
TMを見る限り、コンディションが低いだけでなくて、プレイスピードが遅く、カテゴリーが下のクラブのプレスも剥がせないという状態でした。
まだ戦術が浸透しきってないという印象を持ってしまう、そんな試合内容だったかと思います。
ポジショニングがいいというのは、翻せばマークをする相手も守りやすいってことでもありまから、
開幕の広島戦では、どこにいるのか分かっていて攻撃の起点となる三竿選手を狙われプレスで攫われて失点を喫していますが、似たような場面が今シーズンは増えると思います。
サッカーとは最後に鹿島が勝つスポーツである、という言葉が生まれるくらい、憎い程球際から強かった鹿島の復権までは少し時間がかかりそうです。
しかし、いい選手は沢山いるんですよね。選手層の厚さでは横浜と1,2を争うくらいではないでしょうか。
新加入も永戸選手、広瀬選手といった実績のある選手だけでなく、新人の荒木選手もとてもいい。広島戦で一番目立ったのは荒木選手ってくらいでした。
上田選手の能力の高さは代表でも見せてもらってますし、外国人も新加入のアラーノ選手もいいプレイをしてると思います。
既存の選手はアジアの頂点を見た選手たちで素晴らしいのは言うまでもないし。なんで、これだけ戦力がいてこうなる?って現状はそういう感想を持ってます。
強いて難をつけるとしたらDFがちょっと弱いかなというくらいですか。怪我がどうなのか分からないですが、昌子選手は欲しかったですね。
TMでは、とにかくマルティノス選手の低調さが目を引いてしまうし、全体としてのコンディションも悪くて、「組長、これで本当に戦えるんですか?」って印象を持ってます。
フォーメーションをオーソドックスな442に替えて、これまでは活躍の機会がなかった、山中選手やマルティノス選手にチャンスが訪れた事もそうですが、
橋岡選手なんかも442のほうがやりやすそうなので、チームとしては戦術はあってると思うんですが、サイドの選手がブレーキになるようだと崩す手段がないですね。
開幕戦で見せた山中選手のクロスは、うっわエッロって声が漏れるほどのものですけど、一方で失点時の守備のミスも目を引くところがあります。
サイドでは橋岡選手も好きですけど、今年の浦和は得点も失点も山中選手が絡むことが多そうだと予想してます。
守備では新加入のデン選手が、TMでは良い印象を与えるプレイをしてましたね。何度、ピンチの場面で顔をだしたでしょうか。圧巻でしたね。
多分、スタメン起用される事が多くなるでしょうし、TMではなく公式戦で存在感をだせるか楽しみです。
清水は守備が良くないというのは失点が物語ってるんですが、個人的に清水の守り方で好きになれないところがあって、
例えばクロス対応で、詰めるということをしないで距離を1mは開けて中にはいられないように守るんですよね。スペースが1mもあるもんだから、相手は高精度のクロスをあげられます。
中にいるDFの高さと強さに自信があればいいんですが、これが弾き返せずあっさりと競り負けるので失点します。
後はボランチですね。ヘナト選手がいるときはまだいいけど、前後のプレスのタイミングがずれるせいか中盤が間延びして、カバーしきれずあっという間にピンチになります。
で、クロス対応が良くないので、あっさりと失点する。それを何年かずっと繰り返してたんですが、今年もそんなに変わらないという印象です。
監督が横浜からきたクラモフスキー監督に代わったので、同じ戦術を採用するのでしょう。新加入のDFはチアゴマルティンス選手をほうふつとさせる特徴を持ってますし
GKはパントの上手い攻撃の起点となれそうな選手です。タイの英雄ティーラシン選手の上手さは広島時代をみて知ってましたが、見事に得点で期待に答えましたね。
カルリーニョス選手がどうなるかわからないですが、ドウグラス選手とそん色のない活躍が出来る様だと攻撃面では楽しみが多いクラブです。
河井選手、金子選手、松原選手と攻撃時には魅せてくれる選手と新加入の選手たちで、横浜のサッカーを体現できるのか?楽しみにしています。
課題は守備のみですよ。これはもう組織の問題だと思うんで、やり玉にあがりがちな立田選手や二見選手が可愛そうになります。
開幕戦でも失点の場面で、最後は立田選手がファウルしたんですけど、その前の奥井選手のミスの方が大きいですからね。あれ。
もっとミスを恐れずチャレンジして成長してほしいです。立田選手には五輪がまってます。
開幕戦、TM岐阜戦を見た感じでは、ボールを握りながら攻めきれない印象です。
相馬、前田、両選手の仕掛けは個々の能力が高くて、個人で1枚を剥がしてしかける動きはワクワクします。
しかし、バイタルエリア前まではボールを握って運べても、そこからは最後は個人技で1枚剥がしてシュートって選択肢しかない様に見えるので相手からすると守りやすい。
ジョーが居なくなり前線に収まりどころが消えた中で、山崎がジョーのポジションでためを作れるのか?とか、川崎のように最後まで連携で崩し切るパスワークを展開できるのか?
という辺りが得点力回復のカギを握りそうにおもいます。守備面では、広島から移籍してきた稲垣選手がやはり圧巻で、ボールハンターとしても中盤からの繋ぎでも存在感を放っています。
シミッチ選手と上手く組み合わせてパス一発で最終ラインを破壊できれば面白いんですが、米本選手も守備的ボランチとして欠かせない選手だけに難しいですね。
4321のクリスマスツリーでトリプルボランチ、なんてこの過密日程では出来ないでしょうし、宮原選手も長期離脱中のようでボランチと最終ラインの選手層の薄さと力の差が不安材料ですね。
攻撃陣のテクニックの見事さとパスワークは凄いので、それを得点に結びつけるチームでの仕掛けが欲しい所です。
相馬選手が剥がして切り込んでクロス、でも中は全く崩れてないよってシーンを減らしたいですね。
昨年は快進撃でした。残留はするんじゃないかって予想してたけど、ここまでやると思ってませんでしたよ。
ミハイロペトロヴィッチ、森保一(優勝三回)、長谷川健太(三冠)と、タイトルを獲ったり実績のある監督の下でヘッドコーチとしてやってきた実績は伊達じゃないですね。
片野坂監督は、広島時代に経験した戦術を昇華させることで戦っていますが、選手の特徴もかつての広島がそうだったように、攻撃の起点となるGK
高速ドリブルが特徴のサイドアタッカー、クロスを叩き込めるFWといった特徴をもっています。
GK高木選手はミスが出ますけど、攻撃時にはそこまで出てきます?ってくらいビルドアップに関与していて、田中達也選手、松本選手の高速ドリブルは厄介極まりない。
藤本選手の決定力は見事でしたし、後を継いだオナイウ選手の強さも魅力的でした。今年は知念選手がワントップにはいりますが、いい選手なので期待できそうです。
予算規模はJ1最下位のクラブですから、選手間の差はそれほどなくて過密日程に強そうな印象もありますが、そんな中でも替えが効かない印象の選手はいて
今年は快進撃よりは低位安定といった成績を残しそうだなと思います。疑似カウンターも昨年前半程は通用しないと思うので、アップグレードも必要です。
しかし、田中達也の補強は素晴らしかったですね。ガンバでは燻ぶってましたけど、あれだけ果敢にしかけられて速さのある選手は貴重です。
知念選手や、広島では余ってた渡選手もそうだけれど、いい所に目をつけていて、強化部の補強が上手さが大分の基盤なのではないでしょうか。
北から。
昨年は知らないもので、広島戦、神戸戦を見た印象ですが、二枚看板と言われる松尾選手、中山選手がどこまで通用するかだと思います。
広島戦では完封されていたので攻め手がなく、J1では無理って印象をもちましたけど、一転して神戸戦では相手次第で十分に通用するのかな?って印象に変わりました。
看板となるサイドアタッカーが機能すれば神戸戦のように手堅く守って一発で仕留めるサッカーをやることもできます。
GKの六反選手が当たりまくってる時は堅いですし、神戸の攻撃陣相手に相手にヨンアピン選手も十分に通用していたので、守備はやれそうな気がします。
攻撃では守備に難があるクラブ以外に通用しない様だと苦しいので、今年は降格がないし、何位になっても気にせずベースを作って来年の残留を勝ち取ってもらいたいですね。
ベテランが多くて過密日程は大変そうですね。
昨年は大問題に揺れました。その影響で大幅な選手の流出と加入があり、昨年とは陣容が大きく変わっています。
いわゆる湘南スタイルと言えば、運動量と積極的な守備でしたが、今年の湘南がどう変わっていくのかは、まだよく分かりません、
というのも、開幕戦の浦和は酷かったので得点できたところはあまり参考にならないですが、失点の場面に関してはマークのズレとか戦術的にまずさが見えたので、
チームはまだ出来てないという印象がありました。湘南のDF陣は、個人的には好きな選手の坂選手が居たりと、決して弱いメンバーではないです。
秋元選手という当たってる時は鬼神のようなGKが去った影響は小さくないはずですが、そこまで守れないクラブではないはずなので、戦術の浸透がまだまだなのかなと。
鈴木冬一選手のクロスは代表でも武器ですが、今年の湘南を支える武器の一つになりそうです。
そこに帰ってきた石原直樹選手の打点の高いヘッドが合わさるわけですから、確かな得点パターンも想像できます。
昨年のごたごたから回復する1年とみていますが、今年は降格がないので、じっくりやっていってほしいです。
20億円の赤字ですか。金額が大きすぎて、選手を何人か売っても到底埋まる金額ではないですよね。選手は普段通りの力を出せるんでしょうか?
カレーラス監督の時は、全く得点が取れず断トツの降格候補とみなされていましたが、キムミョンヒ監督に代わってからは、後半に小野選手が投入されると
数段ギアがあがって点を取るってサッカーをしていましたね。戦える型を作った監督の手腕は評価されるべきで、キムミョンヒ監督が最初から指揮するので
戦えるチームは作ってくると思います。原川選手、松岡選手と、いいプレイが目に付く若い選手もいれば、頼りになるベテランもいて
チームの構成もいいですよね。開幕の川崎戦では一方的に押し込まれレアンドロダミアン選手に押し込まれるもVARでノーゴールの判定でした。
新加入の宮選手が高パフォーマンスで辛うじて0点にしのぎ切った試合でしたが、川崎相手とは言ってもシュート数本ってのは寂しい。
得点パターンがみえない。そこら辺に不安を感じますね。アンヨンウ選手や、チョドンゴン選手は、いかにも点を取りそうなプレイをするんですけどね。
何が足りないのかって考えると攻撃の厚みなんでしょうね。各選手のパフォーマンスはいいけど、それがグループとして機能しないもどかしさを感じます。
昨年、後半から小野選手とアンヨンウ選手って流れで、後半ラスト20分の圧力はなかなかのものがありました。あれを再現できれば。
集団ストーカーに、大きい車乗りはあおり運転冤罪をでっちあげられます。
ニュースでは、被害者役と逮捕役と通報役としか報道されませんが、実際は他にも一般車を装った仲間が、2、30人か、もっといます。
もちろんでっちあげで逮捕されて裁判にかけられるので、やってないといっても無駄です。
あおりがあおりじゃない人を逮捕しているだけなので、あおりにあおりを訴えても捕まりません。
幹線道路沿いのポスターに、「あおり運転ご用心見たら110番」という看板がありますが、インターネットで調べると、あおり運転被害者が警察に追い返されたという書き込みが多いです。
鉄道オタクの迷惑行為を批判したりDQNの非行に物申すと家の近くの道路でヤンキー車や街宣車が群れを成して騒音運転して威嚇させられたり、見せしめに近所で迷惑沙汰を起こされたりします。
日本社会は「あたまのいい子の育て方」がこんなにも下手になってしまったんだね
理由はわかってる
エリートの子弟への「これくらい普通にできるやろ」偏見にどっぷり頭まで漬けこまれたのがおまえだ
(金と名前をかける程度の学力があれば受かるし、なんなら進学校からなら特待生も鬱でもたいていとれる)
まわりにはどうしても「ウパニシャッド哲学」か「王の書完全翻訳」か「完顔阿骨打の生涯を探求」くらいの
素人には全くわからないものを選んで、どうしてもどうしても死んでもやりたいって口先三寸でまるめこめ
地方住みなら選択の余地がないから郊外の私立大学の教授の専攻みてえらべ
ゼミをもたなくなることがあるから若いけど覇気はないくらいのやつでいい
宗教にひっかかったようなもんだが大学の看板さえあればそれでいい
世の中はコロナ
昼間に起きられず登校もしなくても動画とレポートで卒業単位くれる大学が放送大学以外にもいっぱいあるぞ
あつまって酒のんで騒ぎたくてもできないのは他の元同級生もおなじはずだ
SNSで流れてくるのは虚勢だ
2年くらい前に城崎温泉に行って、なんて風情のある町なんだと感動した。日本海側の深い雪を初めて体験したっていうのも大きかったかもしれないけど、やっぱり魅力的な町だったと思う。行けなかったけど海も近い。
いま何となく「城崎温泉 賃貸」で検索をかけてみたら、普通に月4.2万円で風呂トイレ別みたいな物件がガンガン出てくる。駅からもかなり近くて、なんなら旅行の時に歩いたあたりにある。玄関を出たらあの風情ある温泉街、ってことだ。
いま住んでるところは水道ネット含むとはいえ月5.8万、城崎の物件のほうが安いくらいだ。
仕事さえなけりゃ城崎に移り住むことは全然可能なのだ。あの非日常の場、思い出深い旅行先、いつかまた行きたいと憧れている素敵な街、をホームタウンにできるのだ。…仕事さえなんとかなれば。
ウオーーーーフリーターになって城崎に住もうかな!!クソみたいな賃金だしなんならフリーターの方がコスパ良い可能性すらある!!コロナで職なんてどうなるか分かんねえしな!!!!!
アアアーーーーっ城崎!!!城崎住みてえよお……気が向いたときに外湯巡り!!!浴衣のカップルを見て「俺はここに住んでんだぜ…」って優越感に浸りてえなあ!!!!!!チャリ乗って海に行きてえな!!!!何かに住所入力するときに「城崎町」って書くあたりで感慨に浸りてえーー……城崎温泉駅の看板見てここが最寄駅かあ…って思いてえよ!!!!!
城崎ーーーーッ おれはもうだめだ 賃貸なんてみるんじゃなかった 城崎で生きてえよ
(追記)
知ってるよお!!!
雪深くて感動した、なんて書いたけどさあ、おれは彼女とほぼ思いつきで行ったんだよ城崎!だから雪対策なんて全然してねえの。フツーのスニーカーで行ったの。バスが城崎に近づくにつれてヤベエ雪景色に変わっていくのを見て顔を見合わせたりしてたんですよ!
でね、朝早いバスで行ったもんだから着くのは11時とかなんだ。チェックインの3時まで4時間とかあるわけ!風呂だってまだ開いてないし、足元は微妙に融けかけてアカン状態になった雪で覆われてる、ちょっと歩こうものなら薄っぺらいスニーカーなんて全貫通よ。
でも俺たちはせっかくだからっつって足湯を巡ったんだ!!足は感覚がなくなってツライんだけど、自転車が完全に埋まるような雪とかは初めてみる面白い景色なわけですよ、二人とも無積雪地帯の出身だからさあ!
寒い、足がもげる、こんな雪だなんて聞いてないって言いながら観光マップ見て、7つ(?)ある足湯をひとつずつ巡ったんだよ。雪で冷えた足を足湯に浸ける瞬間の感覚、あれはたまらねえぞお〜 まあまた歩き出すとすぐ冷えるんだけどな
日本海の雪ってこんな地獄みたいな感じなんだねえ、なんていいつつようやくチェックインしてさ、宿の人が貸してくれた長靴履いて外出たら全然雪が怖くなかったんだ。ふたりして復讐だとか言いながら雪の塊を踏み砕いたりしてさあ 楽しかったんだよ 楽しかったなあ……
しかしその特定痴漢に対して仕返しをし損ねたのでその後もずっと恨みをため込んでいる。
その恨みをより広い相手にぶつけて受け止めてほしがる。
しかし主語デカ発言でお気持ちを受け止めさせようとする人に対し、人間はあまり優しくない。
そしてそういう精神構造には際限がないということを多くの人が人生のどこかで自覚しているから。
新卒で入った会社で職場全体のストレス源になっている物凄いモンスターお局様と遭遇し、意味不明ないじめを受け、
「高齢独身で働いてる女性は必ず精神不安定になり職場の害悪」という一般論をネットに何度も書くようになった。
私はせめて当該お局様のみを憎むべきであったのに、
社長のコネで引き取られていてアンタッチャブルなそのお局様に誰も対処できなかったフラストレーションから
「高齢独身で働いている女性」という風に対象レンジを拡大し、無関係な人達に八つ当たりをすることで留飲を下げていたのだ。
小島慶子さんにしても、
大元は何かまっとうに憎むべき相手と理由(体験)があったのだと信じる。
けれども対象拡大主語デカ発言とそれをしてしまう自分の精神構造とを検討して戒めることがなかったために、
八つ当たりで広範囲に嫌な思いさせることを狙うのがすっかり癖になってしまっているように見える。
自分の身にたまたま起きたことを一気に社会問題にまで拡大してくれるから。
そして同じ精神構造の同じ性格の人間が同じ理由ですでに集まっている。
そうして、仲間と一緒に主語をデカくしながら特定属性に範囲攻撃をし始めることになる。
自分の恨みや無念を無関係な人にも横暴にぶつけていける攻撃の実感と権力感で快楽が発生する。
このような時、社会思想の仲間というのは実はただの八つ当たりを好む性格同士の仲間だ。
個々の体験を共有するために乱暴な抽象化を行い、主語のデカい属性への攻撃で合意する。
何かの問題解決ではなく、本来の恨みへ復讐することですらなく、もはや八つ当たりの快楽自体を追い求めている。
男一般を凄く憎んでる女の集団がフェミニズムとかリベラルとか言われていても
でもどちらも「個人の恨みを八つ当たりにまで拡大してしまうことを自分に許してしまう性格」という同じタイプの人の集団で、
これについては保守とかリベラルとかはあまり関係がないと思う。
こういう主語デカ八つ当たりが好きな人というのは明らかにいて、そういう発言を多くしたりいいねや☆を付けたりしている。
野蛮な時代だとこの種の性格の人は「女は劣等」とか「朝鮮人は劣等」という”社会思想”に多く隠れていたんだけど
それは差別だとわかりやすいため不当さを批判されるようになり気分よくなれなくなってきたため、
今では「男は害悪」とか「日本人は劣等」という”社会思想”にも潜むようになっている。
これはその人達の性格の問題であって、本来の社会思想の問題ではない。
どのような思想であっても、主語デカ八つ当たりの快楽を求める性格の人が入り込む。
これ自体は社会の問題でも思想の問題でもなく、個人の性格の問題なので、
そう言う性格の人が自分で自分の精神構造に気付き、性格を戒めてやめていかなければいけないのだ。
本来の社会思想の人か、八つ当たり快楽追及者かの見分け方として、
人を助ける活動を地道にやることに重点を置いている人は前者の可能性が高まる。
右翼であっても私財を投じて日本人の子弟を扶けようとか援助しようという人間は立派な性格だし、
左翼であっても自分の頭と体で貧困者の面倒を見て汗を掻いている人間は立派な性格だし、
一方で「敵対陣営に嫌な思いをさせること」ばかり楽しそうに追及している人は右翼であれ左翼であれ尊敬しにくい。
痴漢については満員電車を減らすことと監視カメラを増やすことぐらいしか現実的対策がないと思う。
せめて小池百合子知事を憎む…のではなく強く働き掛けを行うことで実現に向かっていくことが建設的態度ではないかと思う。
このような現実ベースの話で異論討論が起きているのをあまり見たことがない。
しかし気持ちについては個々人が自分で解決していくしかないものだ。
自分の無念とか、それを他人に八つ当たりして受け止めさせたいという欲望とか、
自分自身一時的にスカッとしても、結局憎悪が膨れ上がるし、他人の分の憎悪まで勝手に持ってくるようになるし、
そうして自分が何年も何十年も憎悪と共に過ごすことになるだけだ。
自分のそういう性格を思想のように取り繕ったりしてはいけないし、誰かや社会のせいにしてもいけない。
それは自分の心のハンドルを自分で握らず、程度の悪い何かに預けてしまう行為に他ならない。
pikopikopan 攻撃を楽しむ人間になってはいけないには同意する。ただ一個人の力で対処出来ないことや境遇に恵まれてなかったことを該当者だけの責任にする訳にはいかない。
「一個人の力で対処出来ないことや境遇に恵まれてなかったことを該当者だけの責任にして済ませよう」
なんて話はどこにもしてないつもりですが・・・。
私は社会思想自体は否定していないということも繰り返し断っていると思います。
負の連鎖を防ぐ側ではなく生み出す側なので区別することが必要だし
当人にもろくなことはないため自分で戒めてその性格から脱却した方がいい
という話をしました。
kincity 性的イシューで「本来なんの関係もない無辜の男性」が「痴漢やクソリプしてくる奴」相手の注意指摘の文言に非常にヒステリックに噛み付いてくる心理について当人たちが認識・分析すべきでは?何故黙ってられない?
個別の事例次第ですが
痴漢について男性全体を巻き込んで非難したり責任を分担させようとしたりする発言については、八つ当たりが含まれており反発があるのは仕方ないと思いますし、それについては八つ当たり発言者が「始めた人」だと思います。
ただしそのような八つ当たり要素が無い発言に対してもクソリプはゼロにならないことは確かです。
dogear1988 増田がそうだった様に、人が傷を癒すにはそうした言動をする期間が大なり小なり必要なのだが、ネットではそれに対する批判が集まる過程で寧ろ反発心を強め、誰も幸せにならない悪循環。難しいね。
個人的には、ネットで情緒的に人とつるむこと自体をやめた方がいいと思っています。
twitterやはてなブックマークなどでは八つ当たり仲間を見つけるのは簡単すぎます。
ああいうアクションは社会を良くしないし、自分の心も良くしないし、
なのに社会思想風看板やのなんらかの大義名分がくっつくと何か立派なことをしてる気持ちにまでなるんです。
skgctom 何で「私は職場で高齢独身女性に酷い目に遭わされたので高齢独身女性が嫌いだ」を「高齢独身で働いてる女性は必ず精神不安定になり職場の害悪」と言い換えたのだろう。「酷い目に遭った私」はどこへ行ったの?
えーと
だからまさにそれについての話だったんですが
「私は職場で高齢独身女性に酷い目に遭わされたので高齢独身女性が嫌いだ」
「ある高齢独身女性に嫌な目に遭わされたので、別の無関係な高齢独身女性を見ても条件付けで嫌な気持ちが起きる」
という事実と自分の心の動きを高度に客観視して把握してますよね。
そういう人なら無暗に無関係な人を攻撃したり八つ当たりしたりしないわけです。
自分の心が無関係な高齢独身女性に嫌悪感を持つのは自分の心の問題であり、対象のあの人に責任の無いことなのだ
とわかっているんです。
高齢独身女性全般への嫌悪の反応を正当化する方へ向かうんです。
「実際結婚もしてない人ってみんな最後はヒステリーお局になるんだよ、嫌われて当然。きもい。迷惑だよねー」とか。
自分の中の恨みとか不快感とか攻撃欲を正当化するために、八つ当たりを肯定するために、
というかskgctomさんは
「高齢独身で働いてる女性は必ず精神不安定になり職場の害悪」が
不適切な八つ当たりの例であるということは理解してくれているでしょうか?
grdgs 「お前ら攻撃的。お前ら口が悪い」と常々言っている人たちが得てして普通に攻撃的で口が悪かったりするので、そのような鏡がない人たちにも伝わるといいですね。
あなたは日本人に対する差別的発言を(わりと許される空気もあったため)繰り返していたところ
風向きが変わって非難を浴び面目を失った人だと理解しています。
日本人全体を憎悪して差別的呼称を繰り返すというのはやはり主語デカ八つ当たり病だったというほかないと思うし、
そのうえで…
1.「差別発言」を咎められたのを「言い方の乱暴さ」を咎められたというようにすり替える意図であれば感心できません。
2.仮にあなたと同レベルの差別的発言をあなたの”敵”がやっているとしても、それはあなたを正当化しません。
(これはこの文の主旨の主語デカと別の話なので本当に蛇足ですね。)
建設的な日本批判日本人批判をしてくれればちゃんと読みたいと思います。
differential どう対策しても痴漢をゼロにできるとは思わないが、過去と現在の喫煙や飲酒への風当たりの変化を知るオバハンは、痴漢もっともっと風当たり強くなって良くね?とは思う。喫煙者より無条件に嫌われるべきと思う笑 ブコメ見た感想 知らんけど 無自覚バイアス
痴漢は誰に聞いたって犯罪者であって、喫煙や飲酒より社会から甘い扱いを受けているということはないと思うのですが…。
また「喫煙者が無条件に嫌われるべき」というのも危ういものを感じます。
私は喫煙者の健康被害の観点から煙草は社会からなくなる方が良いと思っていますが
問題解決ではなくあなたが何かを憎悪して快楽を得たいだけに見えるので与したくありません。
既に明確に犯罪者である痴漢をさら憎んで風当たりを強くする(これ以上どのように?)ことで問題解決になる、という不思議な主張も
あなたのシラフの理性が言わせているというよりは、やがて抱えきれずに誰かに八つ当たりを始める攻撃心の萌芽のような気がします。
コロナで休日の予定がなく、撮りためた写真を整理していたら思い出がよみがえってきたので備忘録的に書く。
今じゃ考えられないが、ここ数年中国のLCCの春秋航空が片道\1,980とか異常に安い値段でセールを連発していたので土日+有給1日つけて中国旅行に行きまくっていた。
訪れた都市は上海・合肥・蘇州・南京・広州・深圳・西安・敦煌・ウルムチ・カシュガル・成都・東チベット・天津・青島・大連・丹東・ハルビン・瀋陽・香港・マカオ。
その中でも印象的だった4つのエリアについて、思い出話を書きたいと思う。
■ 丹東
国境の町。大河鴨緑江を渡るとそこは北朝鮮。中朝貿易の拠点として知られていて北朝鮮とのヒト・モノ・カネの連結点になっていると聞いていたのだが...
2019年に訪問した時には経済制裁の影響かほとんど人の往来が見られなかった。2つの国を結ぶ道路を歩いているのは巡回の兵士のみ、鉄道も全然動いていなかった。
北朝鮮レストランはまだ営業していたが、客足はまばら。冷やかしで入り口まで入ったが店員さんは塩対応。英語は話せるっぽい。
結局、中国人経営と思われる店で冷麺を食べて北朝鮮のビール、大同江ビールを飲んでみた。冷麺の味は可もなく不可もなくというところで、ビールは普通にまずかった。
大同江ビールは北朝鮮の主要な輸出品目らしいが、東南アジアのビールのように暑くて湿気の高い日に合いそうといったこともなく、無個性でただひたすらにまずいという印象だった。
ウイグル自治区。少数民族の弾圧が報道されている昨今だが、外国人の俺でも普通に自由旅行ができた。ただし、公安の警備の目は他の町よりも厳しい。
中国では地下鉄に乗るときにセキュリティチェックがあるのが普通だが、ウルムチではこれに加えてホテルやショッピングセンターの入り口でもセキュリティチェックがあった。
地元住民は中国の他の町と比べて彫の深い顔立ちで、ウイグル語表記の看板と合わせて異国情緒が強い。
町の中心部は中国語の建物が立ち並んでいるが、バスで郊外に向かうと昔ながらのバザールや家畜市場も残っており、意外に少数民族の文化が温存されているように思われた。中国政府としても(国内向けの)観光資源として金になると踏んでいるのかもしれない。
余談だが、ウイグル人のタクシードライバーは普通にぼったくってきた。この3年間、中国旅行でぼられたのはこの一度だけ。抑圧されているマイノリティといえど、常に善良というわけではないのだ。
ウイグルと違って、チベットエリアはガチで少数民族の抑圧が強い。最大都市のラサは一人旅で入ることができないため(政府公認のツアー参加必須)、成都からバスで10時間以上かかるという東チベットエリアに潜入した。
時期によって外国人の入境が出来たりできなかったりするので、ネットの旅行記を見て行けたという報告の上がった翌週に1週間休みを確保して飛んだ。多分今はもう行けない。
東チベットは山がちで人口も少ないため発展著しい都市部に比べるとインフラ整備は遅れているのだが、ここにも開発の手が及んでいるようで、日本の首都圏で言うと圏央道くらいの規模の立派な道路が建設中だった。
果たして採算は取れるのだろうか? それとも採算無視で鉄鋼の過剰生産解消のためにオーバースペックなインフラ整備をしているのだろうか?
現地の町ではヤクが放し飼いにされており、そのバターを使ったチベット料理を堪能した。いたるところでマ二車が回され、宗教が生活に根付いているような地域だった。
途中タクシーで修行僧と乗り合わせたが、日本人とわかるとフレンドリーになった。ネットで調べておいた簡単なチベット語のあいさつをすると上機嫌になり飲み物をごちそうしてくれた。
同じタクシーには家族連れも乗っており、小学生くらいの子供が、おもちゃのガラガラのようなマニ車を回していたのがとても新鮮だった。面白そうなのでお土産に1つ買って帰った。
いつか政治的抑圧がなくなって、自由に旅行に行けるようになると嬉しい。
■ 香港
デモの渦中の2019年に訪問。公安とデモ隊の衝突に巻き込まれないか不安だったが、twitterでデモ情報を見ながら移動したので幸か不幸かデモに巻き込まれることはなかった。
主要道路沿いにはデモ隊の落書きが残っており生々しさを感じた。こんな情勢でも地下鉄や船等の公共交通のセキュリティチェックは無く、ネットの接続制限も体験した限りでは見られなかった。
Google, Twitter, Facebook, Line, Fanza。すべて問題ない。アメリカや日本のWebサービスを自由に使える。なんて開放的なんだ。素敵!最高。今後もどうか香港の自由が保たれますように。
長時間揚げた細麺がパリッパリでなかなか汁を吸わないから、食べている間ずっとパリパリ感を残している。
口に入りきらなくて麺の先が顔に当たり、ぽきぽきと音を立てるのが楽しい。
おおきめに切ったちくわは魚の味が濃くて、いい味のアクセントになっている。
店の看板メニューであるジャンボ皿うどんを頼むと、薄いブルーの巨大な皿に家族五人でも食べきれないほどの量がのってやってきた。
ピンクのかまぼことブルーの皿のコントラストが、実によく映えた。
日曜日の夜、家族みんなで皿うどんを食べに行くのが習慣になっていた。
本当に美味しくて、小学生の頃は好物を聞かれれば必ず「皿うどん」と答えていたくらいだ。
父の親友は、穏やかでいつも笑っていて大勢の友達に囲まれているような人だった。
親友が念願の店を出したというので、父は家族全員を連れて通っていたのだ。
気難しい父だが、親友といるときはいつも朗らかな笑顔を見せていた。
人見知りの母も、夫の親友とはよく話し、大きな口を開けて笑った。
その店は、味と店主の人柄のおかげでいつも賑わっていた。
店を出して数年後、父の親友は亡くなった。胃癌が発覚してから、あっという間だったという。
葬式から帰ってきた日の夜、父は号泣していた。母も泣いていた。
小学生だった私には、ほんのちょっと前まで元気だった人が亡くなるという現実が受け入れられなかった。
しばらくの間、父は落ち込んで、それから親友の話題を口にしなくなった。
しかもなんかノリで?大学辞めてやることなくなってどうしようかな〜ってなって、飲食のバイトも続けてたけどがっつり稼いで家出たいなぁと思った(大学辞めたのが家庭の事情)のがきっかけだったと思う。
はじめの頃は飲食のバイトの合間に月1くらいで出勤するつもりだった。飲食のバイトのお金は全部貯金して、風俗で稼いだお金はお小遣いに回すという感じ。
心配症なので勢いで始めたはいいけど何をすれば正解で何がルール違反なのかもよくわからず、しかも風俗のスタッフって人それぞれ(当たり前なんだけど)、本番(挿入のこと)を黙認するスタッフもいれば、店の評判を考えて本番はするなって言ったりで結局自分でやり方を開拓してく感じだった。
だから結構最初の頃はヤバイ客に騙されていろいろ変なプレイをさせられていたなと思う。(尻の穴舐めろとか肩車させろとか)
そして結局5月ごろにこれまたノリで行ってしまったホストクラブにハマってしまい(友達に誘われた)、貯金どころかホストに貢ぐために稼ぐようになってしまう。
稼ぎたくて真面目に働くもんだから店側からすると稼ぎ頭で、新店舗の看板嬢として任されたりしたんだけど、その新店舗のスタッフと合わなくて泣きながら前の店に戻らせて!って言って戻ったりした。
そして一ヶ月ほど不在にしてた前店舗に新たにランカーとして入っていた風俗嬢になぜか声をかけられ仲良くなるんだけど、風俗嬢同士仲良くなるとダメだね。
なんかお互いランキングを競い合って客を取らなきゃなのに、仲良しこよししてしまうと入り時間と上がり時間を合わせて待機しながらお喋りしたいとか、遊びに行きたいとかって理由でサボり始めるんだよ。
結局その子と遊ぶのが楽しくなっちゃって、真面目に仕事しなくなり、挙げ句の果てに友達は彼氏との間に子どもができて退店。
その子とは一緒にホストも行ったけど、その子と遊ぶ方が何倍も楽しくてホスト通いもこのタイミングでやめた。
正直な話風俗でしか生きていけない子とか、本当にお金に困ってる子、整形費用稼ぐために出稼ぎに行ってお金貯めてる子いろいろいたけど、遊びで風俗嬢やってる子の割合っていくらくらいなんだろう。私の周りはホスト6割整形3割その他って感じだった。
今思えばその年の確定申告がめんどくさかったし、性病検査で毎月必ず1万円飛ぶし、万が一のこと考えて低容量ピルを服用してたからそれに2000円くらい?
あとは客とお風呂楽しむために入浴剤用意したり、可愛い下着と男ウケ良さそうな清楚な服を買ったりして経費の方がバカみたいにかかった。
可愛くて長持ちする良い下着って上下合わせて1万円超えるんだぜ?
私は飲食掛け持ちしてたから、ネイルはしてなかったし髪の毛も黒いままだったけどこれに美容室とネイルサロンにお金かけてる子もいたから、ほんとに風俗嬢として稼いでいくには、しっかり管理能力のある人じゃないと今は無理なんだよ〜
Twitterとか見てると昔は風俗嬢になれば稼げたし、毎日大金を持って帰れたっていう話を聞くけど、今はマジでしんどい。
自分の生活もカツカツな人が風俗に行こうと思わないわな。安いAVとか、てか今ならAVを無料で見れる時代。結局家で抜いて終わり。
風俗嬢はリピーターで稼ぐ仕事だから、そういう普段家で抜いてる人が突然ボーナスで来るとめちゃくちゃガッついてきてルール違反したりもする。しかもリピーターにならない。疲れる。
繁忙期と言われる夏のボーナスの時期でもランキング1位取ってる子でさえ全然客がついてなかった。まぁこれは店の宣伝能力とか、お店の場所、時間や曜日も関係してくるけど毎日閑散期で待機室に嬢があふれてたし。
友達ができてからは「客つかなくていい〜客くるな〜」と思ってたから何も思ってなかったけど、真剣に稼いでた時期はあと一人つけば○万円…お願い客来い…と思いながら毎日ビクビク生活してたなぁ。
しかも嬢には写メ日記という自分で宣伝できるツールもあったりして、毎日意味もなくエロい自撮りしてブログを書いてた。それでも客は来ない。
何が言いたいかというと某芸人さんのラジオの話や、コロナでお金に困っている子たちが風俗で働いてみよう!って思うかもしれない。今の時代は女優やアイドルやってそうなくらい可愛い子が風俗に溢れすぎていて(しかも結構客払いが安いレベルの低い店)、レベルの高い接客や、サービス満点の子が稼いでる。(キスをたくさんする、ボディタッチは絶対に忘れない、色恋で稼ぐとか)
顔が可愛くてももちろん売れるけど、結局客は夢のような時間を求めて濃厚なサービスをしてくれる子に戻ってくる。
新人の頃に客はたくさんつくけどそれは新人期間しか続かないし、リピーターが居なくて新人期間が終わる頃には毎日お茶引くようになる。
私は風俗で働いていた期間を黒歴史だ!とか消したい過去!なんて思わないけど、気軽に風俗で働くと思ってたよりお金もかかるししんどいよ!自己プロデュース力が試されるしね…
それでもやらなきゃいけない人頑張って!
日記終わり。