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2024-04-17

産休クッキー

ぐぐったらペラそうなプリントクッキーが15枚で3500円とかしてたけど高くない?

似たような値段で同じくらいか多い個数で誰でも知ってるブランドで安定した美味しさのお菓子(ヨックモックガトーフェスタハラダプレスバターサンドとか)買えるじゃん

妊活だか不妊だかのお気持ちは正直知らんけど(クッキーひとつで傷つくほどの繊細さ?に気を配ろうとしたら産休報告すらできないし)、お菓子渡すのは長期離脱する上での謝意の形みたいなものだし、しょぼそうなプリントクッキー渡すくらいなら普通に美味しいもの渡した方がいいと思った

2024-04-07

[]エース森永長期離脱していた伊藤のゴールで3発快勝!「最高の試合だった」

明治安田J1鳥栖0-3オレオレFC>◇7日◇第11節◇駅スタ

 オレオレFCは、アウェイ鳥栖に3-0と快勝した。今シーズンすでに2ゴールを決めていたエース森永の2ゴールと前節長期離脱から復帰した伊藤の1ゴールの合計3ゴールで勝利を飾った。

 前半5分に森下相手DFハンドを誘い、PKを獲得するとこれを森永相手GKの逆を突いて冷静に沈めて先制に成功した。後半8分には藤崎の狙いを定めたロングボール森永が抜け出して最後相手GKをかわして冷静に流し込んだ。さらに後半38分にはロングスローこぼれ球DF伊藤ヘディングで押し込み3点差とした。その後も攻守ともに集中力を保ち続けて試合はそのまま3-0で終了した。野河田監督は「最高の試合だった。強度を保ちながら基礎的なことをやり続けた結果3点差での勝利に繋がったと思う」とコメントした。

 

 次節は10日、アウェイFC厚木と対戦する。アウェイ3連戦の最終戦となる次節へ向けて今日2ゴールを決めた森永は「次節もゴールを決めて熱狂的な厚木サポーターを黙らせるような試合にしたい」と意気込む。

2024-04-04

[]復帰のGK中原が好セーブ連発でスコアレスドロー「動きは悪くなかった」

明治安田J1G大阪0-0オレオレFC>◇3日◇第10節◇パナス

 オレオレFCは、アウェイガンバ大阪スコアレスドローに終わった。序盤から相手圧力を受ける形となったが、右太ももから復帰したGK中原が好セーブを連発し、無失点に抑えた。

  「前半からボールを奪われるところからスタートしてしまった」(野河田彰信監督)と劣勢の展開。後半も相手に押し込まれる展開が続いたが、12分にはFW宇佐美貴史シュート右手一本でセーブするなど、耐え凌いだ。野河田監督は「全員で我慢はできていたとは思います」と引き分けを前向きに捉えながら「前への積極性を欠いたかな。メンバー変えたけど、慎重になり過ぎた言うかな」と攻撃面の課題を口にした。

 それでも収穫はあった。中原に加え、昨年9月天皇杯で右腓骨を骨折し、長期離脱していたDF伊藤が後半40分から投入。同学年でリーグ戦初先発のDF田曽野とCBを組んだ。伊藤は「勝ちたかった」と悔しがりながらも「やっと復帰出来た。(田曽野とは)互いにコミュニケーションを取れた」と笑顔も見せた。

 

 次節は7日、アウェイサガン鳥栖と対戦する。中原は中3日が続く連戦に向けて「動きは悪くなかった。次は勝てるように切り替えてやっていきたい」と前を向いた。

2024-01-10

anond:20240110125921

不倫どころか前科付いてる大物で言えばSMAPだけど、普通に長期離脱から復帰してるから

お前が松本過小評価してるか芸能界全然興味ないかどっちかだわな

2023-12-18

[]真価が問われる来季。躍進も上位には勝てず…。補強は最小限濃厚で主力引き止め&更なる底上げがカギ【下剋上の1年(下)】

 オレオレFC今季過去最高の5位に浮上。天皇杯は準優勝に終わったが、飛躍の1年となった。今回「下剋上の1年」と題し、野河田彰信体制初年度で飛躍した要因を3回連載で探る。

 5位に躍進したオレオレFCだが、来季の更なる飛躍に向けて、このオフがカギを握りそうだ。上位に躍進したクラブオフの編成で出遅れ、翌年は尻すぼみの成績に終わった過去がある。

 既に野河田彰信監督の続投が決定。クラブ今季年俸は約7億4700万円。人件費も約6億円とJ2レベルしかない。今季下部組織出身選手新人に加え、外国人も低予算で獲得して乗り切った。ただ、躍進とコロナ緩和により、観客数は増加。入場料などの収入も増えたため、補強費は潤沢にはなったが、野河田監督は「そんなのはもう、全然眼中にないわ。補強なんか」と意に介さず。「毎年、新しい力というか、1人、2人は絶対必要よ。だからそこの上積みな。その辺は若いので、来年1月から何人か鍛えてね。トップの戦力にできるような選手を作らなあかんわな」と話すように、現有戦力プラスαでチームの底上げを図る。

 チームは躍進の裏で、攻守ともに課題が山積している。今季オレオレFCのチーム総得点は62。横浜FM神戸に次ぐリーグ3位だった。大卒新人FW森永が15得点MF鈴木潤主将11得点12アシストと牽引した一方で、控えはMF前田FW浅田が3得点を挙げたものの、夏場に加入したFW植村とMFヤゴリカルドFWトーマス・ノレジーが2得点に終わり、期待を裏切った。

 守備も昨年リーグワースト2位の57失点から43失点と大幅に改善した。GK中原、夏場復帰したMF藤崎大卒新人DF大村は戦力になったが、13試合に出場したDF伊藤9月に右腓骨骨折長期離脱し、DFレナト石田は負傷離脱を繰り返した。中津強化部長G大阪戦後「正直、主力と控えの差はかなり開いた印象。最後は本職じゃない選手でやりくりせざるを得なかった」と振り返る。

 来季はユースからMF後藤DF田曽野、大学からMF宮崎DF赤堀らが11人の新人が加入。レンタル移籍していたFW佐藤MF森田DF小林の復帰が決定的ではあるが、彼らが戦力となれるかは不透明中津強化部長は「5、6人リストアップしている」として、外国籍選手の獲得も視野に入れている。

 また、今季の躍進で既にDF一条奈良田MF村松には他クラブからオファーが届いた。今後、鈴木潤森永らにもオファーが届く可能性があり、マネーゲームでは太刀打ち出来ず、移籍となれば、かなりの痛手だ。11から契約更改スタート中津真吾強化部長は「出来る限り、誠意を尽くしたい」と話す。

 今季、上位を争った横浜FMには勝ったものの、神戸広島浦和には一つも勝つことができなかった。横浜FMを含めた計8試合を戦い、1勝3敗4分けの結果。更に天皇杯決勝の相手川崎にもカップ戦を含めて2分3敗と勝てず。多良初徳会長天皇杯決勝・川崎戦後「懸命は尽くしてくれたが、まだまだ優勝のところまで行くには、力が足らずという事でしょうね」と潔く力不足を認めていた。

 J1昇格5年目の節目の年に躍進したオレオレFCクラブはJ1残留、上位進出と同時に、クラブ創設20周年となる「2028年にJ1優勝」という目標を掲げている。来季24クラブでJ1を戦い、うち6クラブが降格する厳しいリーグ鈴木潤主将天皇杯決勝後「来季は今までより厳しくなると思う。驕る事なく、今以上にレベルアップして戦いたい」と口にした。現場選手監督はもちろん、フロントの決意が試される来季になるのは間違いない。【終わり】

2023-12-01

やっぱり独身って自分のことしか考えられない視野の狭い人達なんだな

主語デカ釣りタイトルでごめん、タイトル独身は『子供病気で休む親を身勝手な子持ち様と揶揄する独身』と読み替えてください。

https://togetter.com/li/2266144

https://anond.hatelabo.jp/20231130140859

まず育児介護、あとは病欠とか冠婚葬祭仕事を休むのは労働者権利として当たり前のことだし、どうしようもないことじゃん。ちなみに子の看護休暇と介護休暇は通常の有給と違って時季変更権対象にならないからね。君らが言ってる迷惑から子持ちは急に休むなってのは有給取らせないクソブラック企業と同レベルの言説だし、もし直接本人に言ったなら即コンプラ案件ってことを理解してくれ。そして当たり前だけどネットでも行儀の良い行動じゃない。

もしもそれに対抗したいのであれば法改正必要だけど、現状全ての政党がなんらかの少子化対策必要と主張している。つまり、現状ですら不十分と考えているし国民もそれを支持している。これを変えるためには『少子化なんてどうでもいい、将来よりも今を楽しんで滅びよう』とか、『和人は滅びるけど移民日本人になってくれれば大丈夫!』っていう政党をつくるしかないだろうね、政権取れるといいね。こういう話をすると、『お国のために子供を産めなんて時代錯誤だ』とか言い出すやつが出てくるけどめちゃくちゃ見当外れ。現状、子供を産む産まないの選択肢個人に委ねられているし、国は少子化対策方針に沿って制度を作って支援しているだけ。これが駄目なら起業支援しますとか特定研究分野を支援しますみたいなのも全部駄目になる。

会社にしたって日本経済活動をする以上法律は守らないといけない。もちろんそれだけじゃなくて育児介護離職が増えれば人材が不足するし、変な噂が立つと新卒中途採用も難しくなる。君らが『育児趣味』だから他人迷惑をかけず勝手にすべき主張するのは好きにすればいい。でも国も会社育児をする人がいることを前提に回っているし、社会育児をする人間がいないと持続できない。持続性のない社会では誰も投資しないし、企業健全経済活動はできない。そこを無視してデモデモダッテ僕は気に入らないと子持ちを叩くのは自分のことしか考えられない身勝手で恥ずかしい行為だし、現状に不満があるならば社会制度を変えるように動くべきであって特定属性個人を叩くのはお門違い。

俺もリードしてるプロジェクトで急に休まれたり、育休や珍しい理由だとボランティア行ってくるとかで長期離脱されたりで仕事が増えることはあるけど別に俺が休ませてやったという気持ちにはならない。彼らが当然の権利行使しただけだと思ってる。独身でも風邪引いて休みがちな人もいれば、子持ちでも子供も本人も元気でなかなか休まない人もいる。人によって、あるいはその人のライフステージによって仕事に対する優先度や取り組み方も違う。そういった違いを吸収して、欠点を補い合ってそれぞれの長所を活かし皆で成果をあげるために会社という組織がある。それが嫌で自分の面倒だけをみて仕事をしたいなら会社員じゃなくてフリーランスのほうが向いてるから、さっさと退職して自営業になろう。

2023-11-30

管理職問題を子持ちに文句言ったって何も変わらんぞ

以下のブコメ見て思ったこと。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2267270

「ここに少数独身者混ぜたら問題起こるぞ」ってバカなのか?

みんなが一斉に子供持ったわけじゃないんだから過去はそういう状態だったんだよ。

それでも回ってて最終的にみんな子持ちになったんだよ。

というか、子持ちが一人抜けたら回らない組織って、組織構成ミスってるよな。

ケガして長期離脱する人間でたら怪我したヤツにも同じように文句言うのか?

そんなの地獄だろ。

ケガは仕方ないけど子供作るのはNGってんなら、地獄以上のクソだろ。

まぁ、これから人口が減っていく日本ではそういう組織がどんどん増えてくるんだろうな。

そんな状況だからこそ長期離脱者が出ても回る組織構築しなきゃならないわけで、

管理職は大変だよな。絶対なりたくない。

2023-10-20

anond:20231018231346

本当はメンバー間で仲良く無くても、正式解散まではビジネスパートナーとして仲良くやってる風には見せてほしかったんだよな。めちゃイケはねトび、ピカルとかみたいに。

で、どうしようもなくなったら「卒業」とか「充電」とか「不合格」とかで脱退させたり、めちゃイケ岡村山本みたいに長期離脱させる、とかでグループは残す。

とはいえ、XやTikTokなどで1分もあればメテオを降らすことが出来るこの時代、「まだどうにか出来る猶予」が昔よりも短くなってるだろうから、難しいんだろうな…

2023-08-25

anond:20230825005511

漫画家だけだって誰か言ったか

野球選手試合中の事故長期離脱するのが許されるのは球団プロモーターにも責任があるからだ。

選手自身ミスプライベート怪我したら管理能力が不足した無能だと評価されているだろ。

自動車生産が年単位で遅れて、お前はその企業無能だと評価しないでいるのか?


漫画家しょっちゅう休載する自由はあるよ。

でも、週刊連載だと銘打って週刊連載できないのを無能だと評価する自由もあるってだけ。

極端な場合優良誤認と見做されることもあるだろうしな。

anond:20230824231407

描き続けられないのは単にプロとしてやっていくにあたって能力が足りないってだけ。

野球選手だって怪我すれば長期離脱するし、経営者でもうつ病病気休職もある、工場ラインだって多くの人が関わってるけど止まるよね?去年買った車だってまだ生産すらされてないとかもあるよ?

なんで漫画だけ絶対に毎週連載しないとダメなん?プロとか関係ない。

2023-06-04

anond:20230604023921

ホワイト環境というのは相応の実力がある人でないといけない前提があるんだよね。

から若い頃にしっかりレベルアップしていて実力がある人が手抜きしてるってとこは問題がないと思う。

ヤバいのは20代経験値稼ぎ期間に産休育休病欠長期離脱してしまった人だ。

本来なら手に入れるはずだった経験を得られないまま、バカクレーマー意見を聞いて同じ評価帯に並べられて手に入れてる前提の仕事を振られるんだぜ?

極一部の天才けが享受出来るはずの手抜きタイムを凡人が得ると、全滅エンドの確率が上がるんだが理解していない人が多すぎてビビる(笑

2023-01-30

前職の思い出を語りたい

増田

勤務時間不定期(5時~8時のどっかしらが始業時間

管理部配属(経理希望)だが、実際にデスクに座ってるのは3時間程度

「うちは『やれるやつがやる』職場から」を真に受けて本当に何でもやったら雑用係と化した

雑用係となった挙句の果てに社内評価は低い(特に上層部

現場~裏方まで顔を出す割に蚊帳の外にされがち(話が回ってこない)

あらかじめ有給使う宣言して退職際に使い切ろうとしたら怒られた

かい。決め事はちゃんと守らないと気になる性質

雑用係という性質上、パートアルバイトからはすこぶる評判が良い(アルバイト管理してる上役にも評判は良い)

労基法税務会計現場の専門知識水道管の修理までゼネラリストみたいなことをしてた

「『ちょっと』困ったら増田さんに言えばいい」みたいな風潮があった

雑用係なので、取引先とよく話すが名刺等の備品はもらえない。経費削減


同僚

家庭の都合で常に8時出勤(正直仕方ない)

管理部配属でデスクに最低でも7時間は座っている

デスクから基本的に動かないので必然的雑用もやらない

上層部から評価は高い(昇進も早かった)

忙しくて雑用を頼むと不機嫌になる

「わかりました」「やっておきます」が口癖。実際にはやらないか「やろうと思ってた」と誤魔化す

ゼネラリストが求められる職場スペシャリストを地でいってた

自分がやりたい仕事しかやらない(業務の属人化が進んでた諸悪の根源

上層部評価は高いので、取引先と話す機会はロクにないのに名刺はもらえるし何を発注しても基本自由



雑用大事仕事から、みたいなこと言うやつは雑用だけで1年過ごしてほしい

評価が上がるどころか「なんでお前は管理部なのに何で知らないんだ」って上から謎のパワハラ受けるから

怒られるから話を回して欲しいって頼んでも、話が回ってこないので俺は何も聞かれなくなったし

何らかの理由長期離脱されると困るから業務のやり方や情報の共有をしてほしいと頼んでもしてもらえなかった

また、俺が「あの備品壊れてて、使えないと皆困るんで新しく買いたいんですけど」と言うと経費削減を理由にNOと言われるが

なぜか俺が伝えたことをそのまま係長から上司に伝えてもらうとOKが出る。マジで意味分かんねえ。冷蔵庫ぶっ壊れて困るのは全員一緒だろうがよ


ちなみに同僚がコロナ長期離脱していたタイミングはマジ困ってた

俺に「あれ知らない?これは何?」と聞かれても、共有も何もないんだから知るわけもなく

結果的に全員が困ったのでまあ改善されるだろうと思ったら何も改善されなかった。この時点で転職を決めた

辞めると言ったら上司から引き留められた

「次の職場絶対に厳しい」「何が不満なんだ」「今は安いけど数年後の給料絶対に高い」

増田くんが居ないと困る」「増田くんの言いたいことは分かってるつもりだ」


なんていうか、ああクソだなっていう感想しか出なかった

給料面もそうだけど上司主観評価される謎の評価制度とか、情報の共有がまともにできないとか

田舎の悪い部分を煮詰めて凝縮したのかな?っていう感じの職場だった

唯一良かったのは、未経験だった俺を拾ってくれたことと、辞める直前の賞与は割と良い金額だったこ

特に経験のクソ野郎を拾ってくれた恩だけはホントに忘れない。他のクソみたいな部分も絶対に忘れないけど

2023-01-18

前職の口コミを書きたいけど登録が面倒なので増田でそれっぽく書いてみる

増田文化推進 株式会社

★☆☆☆☆ 2020年

20代後半】【男性】【正社員】【支部勤務】

事務系 在籍年数:1年~2年、退職済(解答時)


悪い意味昔ながらの企業設立した年も古く、時世についていけてない

「古いものは直せば使える」という理論で見た目がボロボロだろうが騙し騙し使う姿勢

一方では尊敬できるが、他所から見える部分がボロボロなのは普通にみっともない

また、売上が伸び悩んだ際には経費削減という錦の旗で新入社員備品支給しないという驚きの施策を打ち出す

一方で既存社員は新しく備品発注するという矛盾を孕んだまま経営をしているその様は、まるで砂上の楼閣

取引先とよく打ち合わせをする自分名刺すら支給されず

一方でロクに取引先と話さな人間入社が早かったというだけで何故か名刺を持っていた


給与面でもその悪癖は出ており、未だに年功序列主義を掲げている

経験も実績も長い若い社員より、中途半端に年齢の高い新人の方が高い給与をもらっているなど、モチベーションを上げられる要素が一切ない

仕事内容についても「自分がやった方が早いか自分でやる」という個人プレーを地で行く人間ばかりで、中小特有組織プレーという言葉を知らない人が多い

また、これを受けて若い人間が何人も離職。その結果、中間層が居ないドーナツ型の人口分布図が出来上がった

勤務地が地方ということもあり、本社との待遇差がひどい。年鑑休日福利厚生給与全てにおいて本社の方が優遇されており

稀に本社からやってくる人間出張扱いで出張手当と休日手当まで付いていた。現場人間休日出勤しても「出勤日だった」という体で出勤させられていたので

法律で定められている割増賃金すら無いのが実情

更に業務が属人化しているから、病気等で長期離脱があると拙い。と伝えても、何も改善されず。案の定長期離脱したタイミングでは

何の引継ぎもないせいで、何も悪くない自分が多方面に謝りつつ仕事をこなしていた

これを受けて、明確なルール策定情報の共有化を徹底するように提案したが口で返事をするだけで何も実践されなかった


何度伝えても何も改善されず、それどころか「口うるさいやつ」という扱いまで受けるようになったので諦めて転職

転職先では当たり前のように部署単位で動いているので、何も言うまでもなく情報の共有、意識統一化が明確になっていて仕事がやりやす

また、特定の誰かが有給で居なくても問題ない体制になっているので有給も取りやす

2022-09-18

[]MF秋葉「良いプレーが出来れば」18日札幌戦、17試合ぶりの白星気合

 オレオレFCは16日、18日の北海道コンサドーレ札幌戦(オレスタ)に向けて、オレフィールドで公開練習を行った。前節14日の川崎フロンターレ戦(△1―1)で6試合ぶりのスタメン出場を果たしたMF秋葉オンライン会見を行い、リーグ戦17試合ぶりの白星に向けて抱負を語った。

 【写真ボールを使ったトレーニングで調整する秋葉

 14日の前節・川崎戦は右ウィングバックで6試合ぶりにスタメン出場。後半25分に退くまで守備では球際の強さを見せ、攻撃でもスピードを生かして、裏に抜け出し、チャンスを演出した。リーグ戦16試合勝利となったが「雰囲気は悪くない。自分自身はまだ状態は上がってないけど、やれる事はやれた」と振り返った。3バック3ボランチの3―3―3―1の布陣にも「相手が困っているという印象はあった。オプションが増えたかなと思います」と好感触だ。

 札幌戦は2年前にプロ初ゴールを決めるなど、過去2得点3アシストと好相性。前回対戦(5月25日)でも得点し、アシストも決めるなど、3得点に絡み、6―1の大勝に貢献した。それでも「相手に退場者も出たし、自分達が上手くハマっただけ」と浮かれてはいない。

 札幌現在3戦負けなしと好調。それでも過去ホームでは1勝2分と相性は悪くない。5月29日川崎戦以来、リーグ戦17試合ぶりの白星に向けて「厳しい戦いになりますけど、そのなかで良いプレーが出来れば」と意気込む。勝ち点34の16位に位置するオレオレに対し、札幌勝ち点3差の12位。得失点差オレオレが少ないため、勝てば順位が入れ替わる。残留争い脱出を懸けた大一番で背番号7が牙を向く。

 ○…左膝前十字靭帯断裂で長期離脱していたMF南條が全体練習に合流し、フルメニューをこなした。ボールを持つと、得意のスピードで観客を沸かせるなど、完調をアピール練習後「久々にプロ選手になれた感じです」と笑顔を見せた。

 中断期間中に2試合練習試合が組まれる予定で、ここで実戦復帰する予定。相田満監督は復帰時期について「来月辺りには」と示唆。チーム屈指のスピードスターの復帰が秒読み段階に来た。

 また、右膝内側側副靭帯損傷で長期離脱しているMF栗原も部分合流。ランニングメニューと一部のボールメニューをこなした。全治8ヶ月で、今季の復帰は絶望視されているが、本人は「最終戦(11月5日大分戦)で行けるように頑張ります」と明るい表情で話した。

2022-08-26

[]勝負の残り10試合 残留目指し31から湘南磐田G大阪直接対決3連戦

 暫定13位のオレオレFCはJ1残留をかけて、31日の湘南ベルマーレ戦(オレスタ)からジュビロ磐田ガンバ大阪残留争いの直接対決3連戦。更に9月14日川崎戦を挟むと、北海道コンサドーレ札幌京都サンガFCと再び残留争いの直接対決(いずれもホーム)を迎える。26日のサガン鳥栖戦は新型コロナなどで主力が離脱しながら、1ー1のドローリーグ戦12試合勝利が続くが、鳥栖戦は若手が躍動するなど好材料も多かった。生き残りをかけた残り10試合、13試合ぶりの白星相田満監督イレブン湘南戦への意気込みを口にした。

 【写真相田監督の話を聞くオレオレFCイレブン

 是が非でも勝ち点3を獲る。1日のオフを経て28日、オレフィールド練習を再開したロイブルイレブン練習前には相田監督ミーティングを開き、残留へ向け意思統一を図った。オンライン取材で「大事な3連戦。ほしいのは勝ち点3なので、勝利にこだわってやっていきたいです」と強い口調で湘南戦への意気込みを口にした。

 今季はここまで28試合を戦い、7勝1011分け。5月までは10試合無敗など暫定4位まで浮上したが、6月清水戦に敗れて以降、チームは極度の不振に陥り、5分7敗で12試合勝利中。現在勝ち点は「32」で暫定13位。プレーオフ圏の18位ヴィッセル神戸自動降格圏の19位湘南との勝ち点の差はわずか5だが、神戸湘南は2試合少ないため、実質、危機的な状況に入っている。J1残留を目指す中で次節から湘南磐田G大阪戦は重要な3連戦となる。

 

 課題リーグワーストの47失点を喫している守備12試合勝利中、先制された試合11試合。ここ2試合は共に1失点で食い止めているが、相田監督鳥栖戦後対策を練っても、結局、一瞬の隙で失点している。選手達の意識問題なのか、我々、首脳陣の戦術問題があるのか」と話していた。この日はDF陣に加え、中代伸博ディフェンシブコーチ解決策を話し合うシーンがあった。

 チームは23日にトップチーム7名が新型コロナ陽性と判定された。この影響で、前節はMF山本ら主力5人が不在だった。全員無症状で、陰性が確認されれば来週前半にも合流出来る見通しだが、相田監督は「31日は厳しい。(来月3日の)磐田戦に間に合えるかどうか」と話す。また、20日清水戦で左太ももを負傷したエースFW吉田はこの日、部分合流。幸い軽症で26日の鳥栖戦も帯同はしたが、「(負傷した)5月と同じ箇所ですし、それで長期離脱したので。彼はチームの得点源で、柱なので、今後を含めても再発は良くない」(相田監督)と出場を見送った。吉田オンライン取材で「痛みはほぼないです」とし、明日から対人練習、チーム練習も行う予定。同戦での復帰に照準を合わせている。

 チーム事情が苦しい中でも明るい話題はある。清水戦は敗色濃厚のロスタイムベテランMF加藤起死回生の同点ゴールを決めた。鳥栖戦はユース出身鈴木亮、岡本森田前田が先発。ベンチ入りした平野も出場した。特に岡本は1点ビバインドの前半26分にプロ初ゴールを決め、勝ち点1獲得に貢献。岡本は「チャンスはもっとあった」としながら「チームの力になれるように、しがみついていきたい」と誓っていた。更には負傷離脱していたDF石田石上も全体練習に合流し、復調をアピールしていた。

 湘南に敗れると、勝ち点差は2に縮まり、他会場の結果次第ではいよいよ降格圏も迫る。それでも湘南には過去5勝1分1敗と相性は良く、前回5月アウェイではDF松岡らが新型コロナ感染したが、控え選手活躍で4ー1で勝利した。それでも指揮官は「湘南アグレッシブに来ると思います。相性で戦ってはいない。その時のチームと戦うので」と気を引き締める。

 残りは10試合になった。厳しい戦いは続くが、残留争いの直接対決磐田以外は全てホームで対戦する。相田監督は「現状を招いたのは我々。勝てば状況を変えられる。一致団結して乗り越えていきます」とJ1残留を誓い、吉田も「苦しい中でもサポーターが来て、応援してくれるので、だからこそ行動と結果で示したい」と意気込んだ。待ったなしの大一番で13試合ぶりの白星をもぎ取る。

2022-07-03

自分も女で尚且つトランス女性を快く思っていないが、

これについてが「差別じゃなく区別」なら「体力ない女が医者するな」も

子ども産んで長期離脱する女を積極的に雇いたくない」も

差別じゃなく区別」で済むことにならんのか?

マジでからない

トランス女性を名乗って不埒なことする輩が多いから避ける、というのは

自分もかなり気持ちがわかるし、だから信用ならんという気持ちでいるけど、

それは差別でしょ。なんで区別ってことになんの?

前者と後者になんの違いがあんの?

片方で自分達がバリバリ差別しておきながら、

自分が不利な時だけサベツハンタイ魔法唱えるの本当にダサい

お前も差別してるんだって マジで

なんでその意識がないの?ってすげーイライラする

2022-05-28

[] DF南條が8ヶ月ぶりに全体練習合流

オレオレFCDF南條が8ヶ月ぶりに全体練習合流。「やっとサッカー選手になった気分」6月に復帰へ

オレオレFCは左膝を負傷し、長期離脱していたDF南條が26日、今季初めてチーム練習に合流した。リハビリ組とともに約1時間、軽めのメニューを消化した。実戦復帰時期は未定だが、昨年6月11日のガンバ大阪戦(0●1)以来となる出場に向けて調整する。

 爆速スピードスターが帰ってきた。南條は全体練習開始から約15分後にピッチへ。復帰を歓迎する周囲の声に笑顔で応えた。先週18日からランニングに励み「やっとサッカー選手になった気分です」。この日はリハビリ組でボールを扱ったメニューもこなし「痛みは確実に少なくなっている」と“初日”を振り返った。

 50m5.6秒の快速武器に昨年まで計74試合に出場し、3得点を挙げたスピードスターだが、昨季6月G大阪戦で相手との接触で負傷。左膝靭帯断裂で全治8ヶ月と診断され、出場わず11試合にとどまった。手術を行ったが、思うように回復せず、苦しい時期を過ごした。それでも「過去にもそういう怪我を克服した選手もいたので、それを励みにしてきました」と、地元山梨県内の施設とオレフィールド施設内を交互に利用しながらリハビリに励んできた。

 周りへの感謝の意を込めて今季背番号を39に変更した。復帰時期は不明だが、「最高の状態で戻るのが大切。焦らずにやっていきたい」と話し、今後は段階を上げ、試合に出ながら、徐々に状態を上げていくことになりそうだ。チームは9試合負けなしと好調。「凄いですね」と苦笑いしながら「一日でも早く復帰して、元気な姿を見せたいです」と力を込めた。

2022-04-21

わたし推しは、誰かにとって死ぬほど邪魔存在

去年、急にスポーツ観戦にハマった。

それもプロ野球

元々地元にあった球団の、ある選手きっかけだった。テレビがつまらなすぎてたまたま流していた野球中継で、彼は人一倍大きな声でチームを鼓舞していた。その懸命な姿に惹かれた。

よく見れば顔もタイプだった。

元々長い間色々なジャンルオタクをしていたため、その後は転がり落ちるようにハマっていった。

球団SNSYouTubeなどを駆使して、ほぼ毎日情報発信をしている。バラエティ番組顔負けの企画や、アイドル雑誌にあるようなオフショットなんかもある。試合がない日も決して飽きさせない工夫がなされている。強欲なオタクに優しい。

たまたま中継を見たあの日から数ヶ月後には、すっかり野球ファンになっていた。

ちょうどこの頃、職場の仲の良い同僚(同じくオタク気質)も野球沼に引きずり込まれていた。彼女地元球団応援していたが、推し選手は別だった。しかし、互いの推し同士が仲が良く絡みが多いため、ツーショットSNSに上がるたびふたりで盛り上がった。毎日の会話は野球一色になった。

充実した日々だった。クソみたいな職場で死んだように仕事をしていた毎日が、野球のおかげで一変した。平日も、夜中継があると考えるだけで乗り越えられた。推しプレーする姿を見るだけで、柄にもなく明日も頑張ろうだなんて思えた。

そして、待ちに待った今年の公式戦が始まった。

去年の推し一年を通して比較的安定した成績を残し、不動のスタメンとして活躍していた。今年も当然そうだと疑わなかった。

ところが今年のシーズンはなかなか成績が振るわなかった。まだ始まって間もないといえばそれまでだが、ファンとしては気が気でない。本人はいつも通り元気にプレーをしているのがまだ救いだった。推し打席に立つたび、テレビの前で祈るのが習慣になった。

そんな中で、推し怪我をした。幸いにも長期離脱は避けられたが、連続スタメン出場の記録は止まってしまった。自分のことよりショックだった。その日の試合中継は見なかった。

怪我の度合いが公式アナウンスされなかったため、SNS情報をかき集めた。

推し名前検索すると、怪我に驚く声に混じって「スタメン落ちは当然」という意見が多く見られた。

成績が悪いのに使い続けるなんて無駄怪我理由スタメンから外すことができてよかった、高い年俸もらってるくせに役に立たない…

推し非難するツイートがずらりと並んでいた。

プロ世界である以上、成績を残さなければ生き残ることはできない。かなり落ち込んだが、正直何も言い返せないな、と思った。

ふと、そのツイートを繰り返していた人のアカウントを覗いてみた。同じ球団の違う選手(Aとする)のファンらしい。フォロワー500人以上のアカウントだった。

A選手も、開幕から不調が続いているひとりだった。試合に負けると球団公式SNSアカウントに対してA選手非難するコメントが寄せられていたこともあった。

その人はA選手非難するツイート晒し上げ、「Aがスタメン落ちるなんてありえない」「Aがいないチームなんて勝てるはずがない」と何度も発言していた。

推し非難するアカウントをもうひとり覗いてみた。その人は、わたし推しと同じポジションである選手(Bとする)のファンだった。

推しスタメンを外れた日、代わりにスタメンとして出場していたのがB選手だった。

推し怪我したことをとても喜んでいた。これでやっとBがスタメンに復帰できたと。「推しさえいなければBがずっとスタメンだったのに」と恨み節を並べていた。

わたし普段公式アカウントや、推しファンで現地の写真をアップしてくれるアカウントくらいしか見ていない。

そもそも自分アカウントすら持っていない。

職場の同僚以外のファンと関わったことがなかった。

今回初めて色々なファン意見に触れて、自分の中で思ったことまとめてみた。

自分推しは、誰かにとって死ぬほど邪魔存在であるかもしれない。

②逆もしかり。自分が一切興味のない人も、誰かの人生を支える大切な人であるかもしれない。

②基本みんな推しのことしか考えていない。贔屓目とかのレベルじゃないダブルスタンダードを平気で言う。

それをいちいち真剣に受け止めていたらメンタル崩壊する。



推しが好きだという気持ちは須らく尊いと思う。

その人の推し方に、他人が口出していいはずがない。

でも、推しを好きなあまり評価してほしいあまり、誰かを引き合いに出したり、比べたりするのはよくない。

それは、他の誰かのかけがえのない存在かもしれないから。

わたしはこの人が好き。あなたはこの人が好き。

それでいいじゃない。




あともうひとつ、今更気づいたことがある。

野球というスポーツ球団も実はまったく興味がなかった。別に野球ファンになったわけじゃなくて、ただ推し野球選手なだけだった。

推しが出てない試合の中継は一切関心ないし、チームが勝とうが負けようがどうでもいい。

来月ついに現地観戦のチケット取ったけど、推しスタメンじゃなかったら普通に行かない。

推し引退したら野球なんてきっと一生見ない。

そういえば、わたし元々オリンピックすら見たことなかった。普通にスポーツ嫌いだったもんな。




でもわたし推しが好き。ひたむきに頑張る推しが大好きだ。

誰が何と言おうと、ずっと。

それでいいじゃない。

わたし人生は、いまそれで救われている。

2021-05-20

SMの人たち

これが差別と言われたら差別なんだへーという感じなんだけど現実として大多数が思ってることだと思う。

LGBは性的指向の話だ、だれを好きになろうと構わないと思うけどわざわざ話してほしいなんて言ってないのに自ら話して場の空気を悪くし人間関係がこじれる。

周りの人の理解が足りないからとか言っちゃう人は普通に考えてほしいんだけど、いきなり俺は女性/男性が好きです、と言ってくる人間に対して

お、おぅ、以外の言葉と何だコイツという脳内セリフ以外が出てくる人間果たしているのかという。

認めろ!理解を示せ!というのもそもそもが少数派なのだからあなた方は多数派よりも圧倒的にクリーンに真っ当に、或いはそういった人たち以上に社会に対して貢献しないと認められないものだ。それをいきなり「差別」という都合のいい武器を振りかざしてぶん回す、正直一部がそんなんでは現実を見据えそういったところをオープンにする場所を選んで生活してる人たちに対して糞迷惑な話である

Tの人たちは性自認の話、ただ私は女性の心を持った男性の体を持つ人間或いはその逆というのをどう実生活で周りが即把握できるというのか。

スポーツの話でもそうだ、これは前々から言っていた人がいた。スポーツ全般本当に平等に競うなら性別という括りを取っ払い、格闘技なら重量、陸上なら距離というように性別以外の区別はつければいいと。こうすればどの性別を主張しようとパフォーマンスの良し悪しはそのアスリート個人努力と成果によるようになる。これは競うことの機会そのものを奪ってはいないし、なんならTの人たちにも機会をきちんと与えている時点で1番平等と言えそう、その代わり上位を完全に男性が占めようともだ。これは現実世界仕事の話でも言えるのだがスポーツにこれを持ち込むと途端に差別という人が出てくる。仕事でもポストは誰にでも法律によって開かれている、だが妊娠して長期離脱するかもわからない、生理で月に何日かは或いは半分以上が絶好調からは程遠いパフォーマンスになるという女性やTの人たちに対して、妊娠しないし産休はいってもたかが知れてる、生理というものがない、元々体力的には女性より優れている場合が多い、この条件で同じ位の仕事を任せる話になったら誰を選ぶよという話。

こういう差別を訴える人は現場における適材適所、敵者生存という話をかなぐり捨てて理想論を掲げる、ただのロマンチストだ。

そんなんで世界がうまくいくならとっくに上手く言ってる。

変えたいならまっとうな方法で帰るしか無い、社会活動とは名ばかりのデモをやったり、講演会をしたり、SNSロマンを垂れ流す暇があったら金を稼ぎ自分思想呼応してくれるかもしれない政治家を見つけて献金しまくって議席を取りそしてそれを繰り返す。そうやって根幹の部分を変えるしか無い。

悪いがSNS社会は変わらない。

性別を超えた全体のための声なら政治家献金せんでも声をあげるだろうけど、特定思想の人たちはきちんとそうやって戦略を練って自分らを犠牲してでも成し遂げようとせんと変わらんよ。

2021-05-14

anond:20210513152256

motoGPマルク・マルケス2013年デビューイヤーからチャンピオン2019年までで取り逃がしたのは1年のみ。

これまでの圧倒的に速いライダーは乗っているマシンも優位ということがあったけど、マルケスホンダがたいしたことなくても(同じマシンに乗っているライダーの成績でわかる)なんとかする。

昨年ケガで長期離脱し、今年、並じゃない復帰具合を見せている。

2020-07-01

【祝J1再開】 順位予想(2)

https://anond.hatelabo.jp/20200701183816

C評価

同じく北から

ベガルタ仙台

監督渡辺監督が好きだったんですよね。例えるなら今のセレッソのように、いいところに選手がいて、選手間の距離が良く

どんな相手に対してもある程度はボールを握って戦える、そんないいサッカーをしていたと思うし、仙台予算規模で良く頑張ってたなと思います

ツネ様なみにイケメンでしたし、永戸選手CBに持ってくるような挑戦をして窮地になっても、挽回して残留は決める手腕は見事で華がある監督でしたね。

今は浪人中ですけど、来年にはJ1のどこかで復活をお待ちしてます。一方、新監督木山監督がどんなサッカーをするのか見えてなくて、良く分からんです。

昨年までの仙台で即思い出すのは、永戸選手シマオマテ選手ジャーメイン選手松下選手石原直樹選手って言ったところでした。

永戸選手鹿島移籍シマオマテ選手長期離脱石原選手湘南移籍となり、武器が大きく削がれたなというのが再開前に感じる事ですね。

勝負をかけて獲得したクエンカ選手も負傷中ですし、新しい監督を迎えて新しいサッカーを始めるにあたって選手層に不安もあるし、

どんなサッカーをするのか、まだ見えてきてないですが、名古屋戦のようにボールが持てないのが基本になると苦しい1年になりそうな。

あんまり話題に上る事ないですけど、松下選手は攻守に手堅くて、いい選手だなっていつも思いながら試合見てます

鹿島アントラーズ

ザーゴ監督サッカーをやるには、まだ全体のスピードが遅いという印象です。

オーソドックスに良いポジショニングから、少ないタッチ数のパス交換で敵陣を食い破るというサッカーをやろうとしてる様に見えています

TMを見る限り、コンディションが低いだけでなくて、プレイスピードが遅く、カテゴリーが下のクラブプレスも剥がせないという状態でした。

まだ戦術が浸透しきってないという印象を持ってしまう、そんな試合内容だったかと思います

ポジショニングがいいというのは、翻せばマークをする相手も守りやすいってことでもありまから

開幕の広島戦では、どこにいるのか分かっていて攻撃の起点となる三竿選手を狙われプレスで攫われて失点を喫していますが、似たような場面が今シーズンは増えると思います

サッカーとは最後鹿島が勝つスポーツである、という言葉が生まれるくらい、憎い程球際から強かった鹿島復権までは少し時間がかかりそうです。

しかし、いい選手は沢山いるんですよね。選手層の厚さでは横浜と1,2を争うくらいではないでしょうか。

新加入も永戸選手広瀬選手といった実績のある選手だけでなく、新人荒木選手もとてもいい。広島戦で一番目立ったのは荒木選手ってくらいでした。

上田選手能力の高さは代表でも見せてもらってますし、外国人も新加入のアラー選手もいいプレイをしてると思います

既存選手アジアの頂点を見た選手たちで素晴らしいのは言うまでもないし。なんで、これだけ戦力がいてこうなる?って現状はそういう感想を持ってます

強いて難をつけるとしたらDFちょっといかなというくらいですか。怪我がどうなのか分からないですが、昌子選手は欲しかったですね。

浦和レッズ

TMでは、とにかくマルティノス選手の低調さが目を引いてしまうし、全体としてのコンディションも悪くて、「組長、これで本当に戦えるんですか?」って印象を持ってます

フォーメーションオーソドックスな442に替えて、これまでは活躍の機会がなかった、山中選手マルティノス選手にチャンスが訪れた事もそうですが、

橋岡選手なんかも442のほうがやりやすそうなので、チームとしては戦術はあってると思うんですが、サイドの選手ブレーキになるようだと崩す手段がないですね。

攻撃面でカギを握るのは山中選手でしょう。

開幕戦で見せた山中選手クロスは、うっわエッロって声が漏れるほどのものですけど、一方で失点時の守備ミスも目を引くところがあります

サイドでは橋岡選手も好きですけど、今年の浦和得点も失点も山中選手が絡むことが多そうだと予想してます

守備では新加入のデン選手が、TMでは良い印象を与えるプレイをしてましたね。何度、ピンチの場面で顔をだしたでしょうか。圧巻でしたね。

多分、スタメン起用される事が多くなるでしょうし、TMではなく公式戦で存在感をだせるか楽しみです。

清水エスパルス

清水守備が良くないというのは失点が物語ってるんですが、個人的清水の守り方で好きになれないところがあって、

例えばクロス対応で、詰めるということをしないで距離を1mは開けて中にはいられないように守るんですよね。スペースが1mもあるもんだから相手は高精度のクロスをあげられます

中にいるDFの高さと強さに自信があればいいんですが、これが弾き返せずあっさりと競り負けるので失点します。

後はボランチですね。ヘナト選手がいるときはまだいいけど、前後プレスタイミングがずれるせいか中盤が間延びして、カバーしきれずあっという間にピンチになります

で、クロス対応が良くないので、あっさりと失点する。それを何年かずっと繰り返してたんですが、今年もそんなに変わらないという印象です。

監督横浜からきたクラモフスキー監督に代わったので、同じ戦術採用するのでしょう。新加入のDFチアゴマルティンス選手をほうふつとさせる特徴を持ってます

GKパントの上手い攻撃の起点となれそうな選手です。タイ英雄ティーラシン選手の上手さは広島時代をみて知ってましたが、見事に得点で期待に答えましたね。

カルリーニョス選手がどうなるかわからないですが、ドウグラス選手とそん色のない活躍が出来る様だと攻撃面では楽しみが多いクラブです。

河井選手金子選手松原選手攻撃時には魅せてくれる選手と新加入の選手たちで、横浜サッカー体現できるのか?楽しみにしています

課題守備のみですよ。これはもう組織問題だと思うんで、やり玉にあがりがちな立田選手二見選手が可愛そうになります

開幕戦でも失点の場面で、最後立田選手ファウルしたんですけど、その前の奥井選手ミスの方が大きいですからね。あれ。

もっとミスを恐れずチャレンジして成長してほしいです。立田選手には五輪がまってます

名古屋グランパス

開幕戦TM岐阜戦を見た感じでは、ボールを握りながら攻めきれない印象です。

相馬前田、両選手の仕掛けは個々の能力が高くて、個人で1枚を剥がししかける動きはワクワします。

しかし、バイタルエリア前まではボールを握って運べても、そこから最後個人技で1枚剥がしシュートって選択肢しかない様に見えるので相手からすると守りやすい。

ジョーが居なくなり前線に収まりどころが消えた中で、山崎ジョーポジションでためを作れるのか?とか、川崎のように最後まで連携で崩し切るパスワークを展開できるのか?

という辺りが得点回復のカギを握りそうにおもいます守備面では、広島から移籍してきた稲垣選手がやはり圧巻で、ボールハンターとしても中盤から繋ぎでも存在感を放っています

シミッチ選手と上手く組み合わせてパス一発で最終ライン破壊できれば面白いんですが、米本選手守備ボランチとして欠かせない選手だけに難しいですね。

4321のクリスマスツリートリプルボランチ、なんてこの過密日程では出来ないでしょうし、宮原選手長期離脱中のようでボランチ最終ライン選手層の薄さと力の差が不安材料ですね。

攻撃陣のテクニックの見事さとパスワークは凄いので、それを得点に結びつけるチームでの仕掛けが欲しい所です。

相馬選手剥がして切り込んでクロス、でも中は全く崩れてないよってシーンを減らしたいですね。

大分トリニータ

昨年は快進撃でした。残留はするんじゃないかって予想してたけど、ここまでやると思ってませんでしたよ。

ハイペトロヴィッチ森保一(優勝三回)、長谷川健太三冠)と、タイトルを獲ったり実績のある監督の下でヘッドコーチとしてやってきた実績は伊達じゃないですね。

野坂監督は、広島時代経験した戦術昇華させることで戦っていますが、選手の特徴もかつての広島がそうだったように、攻撃の起点となるGK

高速ドリブルが特徴のサイドアタッカークロスを叩き込めるFWといった特徴をもっています

GK高木選手ミスが出ますけど、攻撃時にはそこまで出てきます?ってくらいビルドアップに関与していて、田中達也選手松本選手の高速ドリブルは厄介極まりない。

藤本選手決定力は見事でしたし、後を継いだオナイウ選手の強さも魅力的でした。今年は知念選手がワントップはいますが、いい選手なので期待できそうです。

予算規模はJ1最下位クラブですから選手間の差はそれほどなくて過密日程に強そうな印象もありますが、そんな中でも替えが効かない印象の選手はい

今年は快進撃よりは低位安定といった成績を残しそうだなと思います。疑似カウンターも昨年前半程は通用しないと思うので、アップグレード必要です。

しかし、田中達也の補強は素晴らしかったですね。ガンバでは燻ぶってましたけど、あれだけ果敢にしかけられて速さのある選手は貴重です。

知念選手や、広島では余ってた渡選手もそうだけれど、いい所に目をつけていて、強化部の補強が上手さが大分の基盤なのではないでしょうか。

D評価

から

横浜FC

昨年は知らないもので、広島戦、神戸戦を見た印象ですが、二枚看板と言われる松尾選手中山選手がどこまで通用するかだと思います

広島戦では完封されていたので攻め手がなく、J1では無理って印象をもちましたけど、一転して神戸戦では相手次第で十分に通用するのかな?って印象に変わりました。

看板となるサイドアタッカー機能すれば神戸戦のように手堅く守って一発で仕留めるサッカーをやることもできます

GKの六反選手が当たりまくってる時は堅いですし、神戸攻撃相手相手ヨンアピン選手も十分に通用していたので、守備はやれそうな気がします。

攻撃では守備に難があるクラブ以外に通用しない様だと苦しいので、今年は降格がないし、何位になっても気にせずベースを作って来年残留を勝ち取ってもらいたいですね。

ベテランが多くて過密日程は大変そうですね。

湘南ベルマーレ

昨年は大問題に揺れました。その影響で大幅な選手流出と加入があり、昨年とは陣容が大きく変わっています

いわゆる湘南スタイルと言えば、運動量積極的守備でしたが、今年の湘南がどう変わっていくのかは、まだよく分かりません、

というのも、開幕戦浦和は酷かったので得点できたところはあまり参考にならないですが、失点の場面に関してはマークのズレとか戦術的にまずさが見えたので、

チームはまだ出来てないという印象がありました。湘南DF陣は、個人的には好きな選手の坂選手が居たりと、決して弱いメンバーではないです。

秋元選手という当たってる時は鬼神のようなGKが去った影響は小さくないはずですが、そこまで守れないクラブではないはずなので、戦術の浸透がまだまだなのかなと。

鈴木冬一選手クロス代表でも武器ですが、今年の湘南を支える武器の一つになりそうです。

そこに帰ってきた石原直樹選手打点の高いヘッドが合わさるわけですから、確かな得点パターン想像できます

昨年のごたごたか回復する1年とみていますが、今年は降格がないので、じっくりやっていってほしいです。

サガン鳥栖

20億円の赤字ですか。金額が大きすぎて、選手を何人か売っても到底埋まる金額ではないですよね。選手普段通りの力を出せるんでしょうか?

カレーラス監督の時は、全く得点が取れず断トツの降格候補とみなされていましたが、キムミョンヒ監督に代わってからは、後半に小野選手が投入されると

数段ギアがあがって点を取るってサッカーをしていましたね。戦える型を作った監督の手腕は評価されるべきで、キムミョンヒ監督最初から指揮するので

戦えるチームは作ってくると思います。原川選手松岡選手と、いいプレイが目に付く若い選手もいれば、頼りになるベテランもいて

チームの構成もいいですよね。開幕の川崎戦では一方的に押し込まれレアンドロダミア選手に押し込まれるもVARでノーゴールの判定でした。

新加入の宮選手が高パフォーマンスで辛うじて0点にしのぎ切った試合でしたが、川崎相手とは言ってもシュート数本ってのは寂しい。

得点パターンみえない。そこら辺に不安を感じますね。アンヨンウ選手や、チョドンゴン選手は、いかにも点を取りそうなプレイをするんですけどね。

何が足りないのかって考えると攻撃の厚みなんでしょうね。各選手パフォーマンスはいいけど、それがグループとして機能しないもどかしさを感じます

昨年、後半から小野選手とアンヨンウ選手って流れで、後半ラスト20分の圧力はなかなかのものがありました。あれを再現できれば。

以上

こんな感じですが、Jリーグサポの皆さんはどうでしょうか?リモートマッチを楽しみましょう。

2020-01-20

精神病みかけている

前置き

年明けから新しい職場に配属されたのだけど、早々に病みかけているので現状を整理するために書いておく。

症状
経緯

ここから先、さっきから書いたり消したりして全く進まないので適当に書く。思考力も落ちている気がする。

自社はソフトウェア開発子会社的な立ち位置で、現状でも自分で名乗るなら職種としてはソフトウェアエンジニアリングだけど、新しい職場では管理系のことを中心にやってほしいと言われている。

職場配置転換10年以上いた同じ部署から自ら希望を出して、1年後ようやく叶ったもの仕事の内容的にはモチベーションの高いはずのものだった。

この先、思考力の低下とここは書いたらまずいんじゃないかという常識のせめぎあいにより全く筆が進まないので個条書きしておく。

考えられるストレス要因
現状考えていること

いままで、忙しいとかクソ環境とか割合経験してきたので、覿面にやられている現状に戸惑っている。

たったの2週間だし、客観的に見ると早すぎるのかもしれないけど、自己診断で考えるとだいぶまずい気がする。

これから先、社会人人生もそこそこあるのでメンタルをやられて長期離脱というのは避けたい。

直属の上司(とはいえ部署が変わった直後なので付き合いは浅い)には相談済みだけど、正直1月末まで持つ気がしない。

2018-06-30

働き方改革推進大使

http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20180628/CK2018062802000059.html

県の「あいち働き方改革推進キャラバン」のキックオフイベントが二十七日、名古屋・栄の地下街サカエチカ」であり、大村秀章知事が、中日ドラゴンズマスコットドアラ」に推進大使委嘱した。

フォー

http://news.livedoor.com/article/detail/14943376/

 中日ドアラ長期離脱する可能性が高まった。23日のDeNA戦(ナゴヤドーム)で痛めた右脚は、右ふくらはぎ肉離れだったことが判明。7月16日の後半戦開幕戦広島戦、同)でのバック転復帰にも黄信号がともった。

アフター

っつーか、日付よく見たら、これ、肉離れで足痛めて苦しんでるやつにキックオフイベント出させたのけ?

働き方改革(笑い)

2018-06-20

総合職

うちの会社総合職に応募してきた女性問答無用で落とすんですわ。

説明会せっかくきてくれたのに、問答無用。有無を言わせずに。容赦ない。

かに女性結婚出産でいなくなったりしますが、男性も突然の介護とか病気長期離脱してる社員いっぱいいますよ?

仕事内容は女性でもできるし、実際女性総合職も働いてる。

そういう差別志向会社の衰退に繋がっていて、若手がどんどん辞める事態になっているんだと思う。

うちの会社のそういうところが嫌。

2016-02-04

清原和博凋落

 (以前書いたものを今回の事件修正

 清原和博覚醒剤容疑で逮捕された。1990年頃に彼がここまでひどい人生になるとは、一体誰が想像しただろう。

 今の若い人で「球界アイドル清原」の時代を知る人は少ないだろう。入団の経緯もあり、計算高そうで表情の起伏に乏しい桑田との対称で、清原喜怒哀楽が素直で純朴、というイメージ一般には持たれていた。また球界代表する投手のウィニングショット(例えば山田久志シンカー)を簡単に流し打ちスタンドに運ぶ打撃など、野球ファンに抱かせる将来への期待という点でも計り知れないものがあった。日本球界で、最もバッティング能力が高かった選手は誰かと言われれば少し迷いつつ「落合博満」と答えるが、素質や潜在能力については迷わずに「清原和博」と答える。

1990年代前半まで、当時は日曜日の午後に、テレビ朝日で必ず西武戦の中継が行われていて、私は(アタック25と一緒に 笑)毎週ほとんど観ていたと思う。だから清原和博の全盛時代は目に焼き付いている。

 かといって私は清原の大ファンだったわけではない。むしろ西武では石毛宏典秋山幸二などに比べて、プレースタイルが野暮ったいという印象があり、話すことも面白みのない優等生発言ばかりで(ヤクザキャラ現在でもこれが器用にできたりするのが悲しい)、正直それほど好きではなかった。しかし、これからどのくらい凄い成績を残すのだろう、というワクワク感を抱かせる選手であったことも確かである。好きな選手石毛秋山ではあったが、毎日の成績が気になったり、テレビで是非打ってほしいと願いながら見ていた選手は、明らかに清原であった。

 清原はいから悪くなりはじめたのか。個人的な印象で言えば1993年である。多くの人は1997年巨人入団から急激に悪化したような印象を持っているだろうが、それはあくまで「キャラ」の部分である。私は西武時代後半の不調を、そのまま巨人入団後も引きずってしまったと考えている。年度別成績を見ればはっきりするが、西武時代最後の2年と巨人入団後の2年はほとんど成績が変わらない。

 それまでの清原は、PL学園時代に叩きこまれ技術をそのまま生かして、自然体の構えから、そのまま軽く素直にバットを出している感じだった。それが1993年から、力感のある構えから打席内で大きな(さらに言えば無駄な)動作をするようにな った。体つきは、かつてよりガッチリするようになり、野茂伊良部の剛速球を豪快なホームランで弾き返すことがあった一方で、明らかに雑な三振が増えるようになった。それまでも調子の起伏が激しく、意外に精神的に不安定な選手であるという認識はあったが、この頃から徐々に打撃そのもの劣化している印象があった。

 特に1995年失望の年だった。春のキャンプ清原肉体改造をして相当に絞り込んでいるという姿が伝えられ、今までとは違う精悍な顔つきの清原に、私も「これは期待できるぞ」と思っていた。しかし、シーズンに入ると成績はさっぱりで、相変わらず動作の大きな打撃フォームから、雑な三振を繰り返していた。シーズン半ばに走塁中の肉離れで一月弱ほど戦線離脱をしたが、それまで故障知らずだった清原が、通常のプレー中に大きな怪我をするというのが俄かに信じられなかった。

 この「劣化」の背景には色々考えられる。一つにはよく言われていたことだが、清原自身打者としての理想や上昇志向が高すぎて、欠点を直そうとするばかりに利点を失わせてしまったこと、二つには秋山石毛、辻といった黄金期を支えたベテランメンバーが次々と西武を去り、清原自己満足的な打撃に歯止めをかける存在がいなくなってしまったこと、そして三つ目には、この時期パリーグ球場が新しくかつ広いものとなり、本塁打数も全般的に減少傾向にあったのだが、それに力で対処しようとしてしまったことである

 それでも清原が成長する過程なのかもしれない、と当時はまだ若干の期待を残していたが、巨人入団後に完全に露呈した打たれ弱さ、精神不安定さと、週刊誌の「番長キャラ」に自らも乗っかるようになったことで、清原の将来に期待することは完全になくなった。選手としての能力以前に、人格的に国民スターの器ではない(ある種純粋人間ではあるけど)ことは余りに明らかだった。週刊誌清原ネタを、自分も笑って楽しむようになってしまった。

 2000年以降に(清原によるとホームから離れて打席に立つことで)若干の復活の気配も見せたが、明らに無理なトレーニング野球選手とは言えないような体型となり、毎年のように大きな故障長期離脱を繰り返した。番長キャラにも年々拍車がかかった。オリックストレードされた頃は、既にかつての天性のしなやかさは完全に失われ、最後はまともに走ることすらできなくなっていた。若い頃の清原は頑健というだけではなく、無駄全力プレーをすることがない、身体に負担の少ないプレースタイルだったので、晩年ここまで怪我に悩まされるとは想像もできなかった。

 誰しもが思うことだが、18歳の時に既に完成されていた打撃技術をそのまま大事にし、無理なトレーニングをせずに練習で自然についた筋肉だけで勝負し、私生活でももう少し節制すれば・・・もし1990年の頃の自分に会うことができたら一体何をアドバイスするか、と清原に一度尋ねてみたい。

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