はてなキーワード: おもいこむとは
いつも思い出すのは永田カビの「寂しすぎてレズ風俗にいきました」にでてくる母なんだけど
やさしくて教育もうけてて自制心をもって介護に子供の世話に夫の世話にと働いている母に
カビはめちゃくちゃなつく。
膝にすわらせてくれ、だきしめさせてくれと肉体接触もする。
ただ父は怖いし母とお見合いけっこん。妻にも子にもああしろこうしろとしかいわない。
それを母が虐待されてるのではとカビがおもいこむくらいみんなやさしいんだ。
カビは最終的に独り立ちしようとして失敗し、その後の日記でみるかぎりアルコールとかほかのものに依存しだす。
そういうの増えてるとおもうよ。やさしすぎ、ママ大好きすぎみたいなやつ。
でも目的が宗教の汚点に目を向けてもらうことであった元首相暗殺犯のことをさ、
さらにhagexのときも殺人犯にすぎない低能先生に対する擁護論がめちゃくちゃたくさん増田にでてたよね(そんなに通報されるのが怖かったのか?)
ある程度目的が自分に都合がよければ「許す許す」つって加害者を賛美し、
被害者につばを吐いて判決がでてものみこまないでいいとおもいこむ。そんな甘えがいい大人にもある
良い目的を達するためなら殺人犯もオッケー評価するよ、って態度で示してしまってるわけじゃん
それと今回の新聞記者はどう違うわけ?
それにね、30年以上前の赤報隊事件を引き合いに出してバッシングするのはさすがにないわー
なに、同族嫌悪なの?
自分自身の体験からは全く学んでないし、そういうのを抑止するためにできた判決や法律改正も一切評価しないっていうことじゃん。
「情報強者」からおしえてもらった大過去をねちねちとくりかえす。
前段+目次でお腹いっぱいになった野郎だがこんな長文いらんやろ。
単に「すでにおまえらの大好きなクリスタのフィルタにもAI彩色ついてるやろが」っていえばいいんちゃうかな。
その上で、絵師はvPixiv騒動とおなじ「悪意を許容するSNSおよびユーザー」の存在に怯えているだけってのを知ってくれ。
この元増田は絵師が「技術を」恐れていると思い込んでいるので完全にすれ違ってる。
絵師たちは(呪文によって言葉でなんとかお付き合いできそうな)ミッドジャーニーと(img2imgモードがあって複製容易だがインストールが複雑で無知には使いづらい)ステーブルディフュージョンにはモノ申してないけど、
mimic(ツイッターアカウントだけで利用でき、学習数が最低15枚と少ないのでmimicと公式の規約を無視する勇気さえあれば公式絵でもつっこめた)にはアレルギー反応でてるわけ。
mimicの規約は「自分のを素材につかってくれ」とお願いしており、さらに後付けで「目視パトロールもするかもね」くらいにかいてある。
けど申込ユーザー数が処理待ち出るほど並んでるのに、本当に目視チェックで侵害をシャットアウトできるとおもうか?
AI描画ソフトって時点で素材画像を自作できる人より他人絵使いたい人のほうが使用動機が強いにきまってるやろ。
それに加えて、著作権侵害裁判になったときにも(二次創作は創作性ありという判決がすでに出ている日本では)デッドコピー、コピペ物以外の侵害では依拠性証明という悪魔の証明が必要。そこにAIが善意の第三者として余計に悪魔を強めてしまう。もはややりたい放題ができるわけ。
つまりツイッターアカウントをつくってピカチュウ絵15枚(ピチューなどアレンジは除く)いれたらあたらしいどこにもないピカチュウができるよな?それはAIつかってオレが書きましたって名乗れるんだね?著作権法30条の4をみても合法みたいに書いてある。となれば、子供なら、あるいはコンピューター教育に熱心で夏休みの課題に困っている親なら、絶対「やる」よね。
ま、mimicくらい参入障壁が低ければ、そして著作権法30条の4を詳しく知らず全部合法とおもいこむやつがおおければ、悪意(無知も含む)の著作権侵害したいしたいマンを調子づかせるだけってのは事実だろうね。
ちなみにミッドジャーニー・ステーブルディフュージョンにも「深海誠風の」などと個人を素材に指定する呪文や、img2imgで他人の素材使うことは著作権的に禁呪にしたほうがよくね?ってユーザーの自己規制が広まりつつあるぞ。
ご参考までに。
いや元増田のほうが「嫌い」「悪辣」で片付けてて批判になってない、説明力も説得力もなんもないお気持ちじゃん。
「嫌われたくない気持ち」だけで生きている人には「好きなものを批判された」だけで「おまえ自身も嫌いといわれたとおもいこむ」し「嫌い返す」充分な理由になるから元増田を書いたんだろなってのは見てればわかるけど
それって病んだ、あるいは何かから目隠しをされたままでいる生き方だと思うよ。いわばダメなオタクというか。
平野はゲームというジャンル全体への愛情があるからクオリティがおかしいとおもったら個人として批判することだってあるわけだし(それはプロ漫画家としてそのゲームのコミカライズの依頼とかも絶対こないようになるんだから職業上のリスクを自分で負っている行動だし、勇気あるじゃん)
「いや私は好きだね」っておもえば「そういう筋立てじゃなきゃ描写できなかったこういうシーンはどうなの?」とか「その理由はおかしい」って知性と日本語を駆使して普通に反論すればいいわけよ。
それに同意してくれる人とだけ仲良くなればいいし平野もブロックとかつかってすでにそうしてるわけ。
お前のいってることは結局平野ノットフォーミーだけなんではないか。
それを匿名サイトで増田に知らせてもおまえをおちょくりたい暇人か平野の味方しかわざわざでてこないのは当然だろ。
だって普通の暇じゃないまともな大人は自分の好きなものをほめるほうで忙しいもんな。
※免責:4つとも自己の体験です(書く&無個性にはなれたことはないけど)ので「アンタ失礼な」って怒らないでね。自省の文とおもってください。
<書く&個性>
二次で個性ってのは結局注目してる部分だけ念入りに書くということだとおもう。
初心者は多かれ少なかれそうだ。小学生の似顔絵だってゆがんだ黄色い輪郭に5個の黒い部品をかいて「ピ●チュウ」ってタイトルつけてドヤ顔して「ねえねえ似てる?」って同級生に聞いてまわるやつ。おまえにはこの目にあたる黒い点が特に美しくみえたのだな、しっぽはわりとどうでもよかったんだな、ってのがひと目でわかる。タイトルがなければひまわりやキリンにもみえるとかあるある。
原作の知名度や、デザインの美しさを奥底まで噛み砕けず記号的に借りられる部分だけを借りて自分の願望を開放することになる。
(仕方ない部分もある。原作はキャラデザと塗りと動画と声優と脚本がわかれてるようなチームワークの商業作品だ。個人がちょっとやそっとで真似できるわけはない。)
それって結局作品をとおした承認欲求にしかならないのでは?となる。承認欲求が鼻につくうちはおいしく見えない。
ただ下手絵、下手文の時点でも運良く褒めてくれる赤の他人がみつかれば、その人とは原作のどこに注目しているかが同じ確率が高い。趣味があうのでけっこう長続きする気がする。(余談だが人生での友達の作り方もそんなとこある。社会人になって自分をとりつくろえるようになってからだとやっぱ外面が好きなの?自分の本性じゃないんだけどな、ってなりそう)
ただし、それはグーグル使ってタグごとうまく探せる場合に限る。ナマモノなどは違法(著作権じゃないぞ)だから検索がきかない(ようにしなければいけない)。
検索されないと趣味範囲が狭い上にリターンが少ない。となれば活動期間が少なくなりがち。
ぶっちゃけ、探し当てたときにはもう活動していなかった。あるいは疲れて離脱しそうなタイミングだった。というケースが増えてしまう。
というわけで書く&個性&あまりうまくもないってのは自由ではあるがいばらっぽい道であるといえる。
作風をさっさと人生の早い段階で固定できて、なんでも自分なりにじっくり読んで正しく噛み砕け、速攻で次の本を出せる本物の個性技巧派は、それにあった原作が次々みつけられそうならそうしているようにみえる。たぶんそれはいばらではなく自分の道だろう。
底力があって技巧やネタの引き出しがたくわえられた上で個性がエロ方面に振れてたり、純愛方面にフレてたり、恋愛テーマに沿って万人受けしてたりすると意外と化けてデビューして売れっ子になる人も。(男性向けだとそういう人が多い)
たとえば「素材」といえばAさん、「インモラル小説」はBさん、って看板さげていろんなジャンルを渡り歩き、悪くても島中誕席~オンリーでは壁サー、といったサークルさんがこのタイプに見える。
<書く&無個性技巧>
うまくなるのって癖を抜きながら技巧でひとをひきつけられるということなんだろうとおもう。自分の個性である癖を完全に抜いて良い技巧だけのこすのって、手間暇もかかるしなにより辛いことなので、めちゃくちゃ努力家さんが多い気がする。
というか、後天的にそうならざるを得ない場合もある。二次で「逆カプ」にドーンとはまった場合だ。評価を受けにくい(アンチを招きやすい)ので、「このカプの魅力が伝わらないのは私が悪いのだ」と思いこんでしまって地味な努力、癖を抜きつつ絵を磨く努力にいってしまう。
あなたの絵もお話もすごくいいですよっていいたい。けど1人で100人分の感想を書くことはできないのでいかんともしがたい。私は私のフィルターでしかものがみられないし一面的にしか褒められない。ラブレター代筆感想やさんを雇いたくなるのはこの人。
そのうち技巧派さんはジャンルに見切りをつけてあっさりオリジナルBLジャンルの商業デビューしたりする。しかしデビュー後にオリジナルやるとなんとなく埋没しがち。あれだけ上手い人が酷評ばっかりかよ!ってびっくり。
それはおそらく元ジャンルでの活躍を知ってた人が逆カプにアンチしたい一心で「受けの行動がおかしい、好みに合わない」と酷評していたり。または、元ジャンルでの活躍を知らない人がゆっくりつみあげてドンデンするのが上手な人の試読部分だけ読んで「絵が上手いだけの人」と思い込んでいまいちな評価だったりする。
または、とことん癖を抜かされすぎてしまっている(編集ェ!)。
「ねえその人、元●●ジャンルの人だからその無表情サド攻めは実は純情って展開ガチきますよ。このカシオミニを賭けてもいい。」っていいたい。言ってみたい。ああ~せっかく自由に羽を伸ばせるできる新天地でがんばってらっしゃるんだからどんどん売れてくれぇ。みつけたら応援票は入れる。努力家なんて絶対幸せになるしかない。
<読む&雑食>
雑な舌をしているので何を食べても幸せ。この人には個性はいらない。というか見えてない。
原作から二次抽出により共通化された記号がある程度とらえられていればそれで原作の感動をかぶせて満足できちゃう。
サビは何百回くりかえされてもいい。供給がどんどん出てくる。ドキドキしっぱなし。幸せ同人マン。
ひどいことになると逆カプでも絵柄やハンドルネームが似ていれば同一人物とおもいこむ。
感想送ったのに怒られたのなんで?っておもってるやつ。
間違うと怒られるよ。ほんとに。
さっきのたとえ感想で「純情」といってるのも書いてる本人は純情とはおもってない確率が高いのに本人に言っちゃう。
逆カプを褒めるにも「最大手カプに負けず劣らず良い」という言い方をしてかえって傷つけたり。
ワーディング一つで深い認識断絶が露わになる。
つまり舌が雑なくせに好みがあるとおもいこんで1人だけターゲティングして粘着するなよ。
「2位ではだめなんですか? どこが駄目ですか?」ってよく自分の好みを掘り下げてから発言したほうがいいとおもう。
<読む&偏食>
みつけられたら天国。出会わなければ普通の人でいられる。仕事を通して社会に貢献しよう。
はまったら自分の口にあう料理ができるまでつくるほうにはまらないといけないんだからそれだって幸せだ。
追記:ただ勝手に神扱いしてエモ感動ポルノ手紙送ると怖がられるから気をつけよう・・。相手もヒトだから信仰するのはやりすぎ
anond.hatelabo.jp/20200703185426 みたいになるぞ
※4つとも自己の体験です(書く&無個性にはなれたことがないけど)ので「アンタ失礼な」って怒らないでね。自省の文とおもってください。