はてなキーワード: おもいこむとは
・著作権法は第一条でこういっとるやんけ「思想や感情を表現したものが著作物」 AI創作がそれをクリアしているかがまず一つ目
・著作権法はこうもいっとる「思想感情が含まれてる著作物をつくるにあたってだれかの著作物を丸ッとパクるのはあかん」 (複製権、二次的著作物の許可強制)
入念なプロンプト選定によって「思想感情表現性」を得るにいたった創作物が、結果的に、有名なだれかの著作とまったくおなじことをしてたら?
そらAIつかって選定したものを「これ俺がつくった」つって出したやつに責任が生じるのはあたりまえなんよ
ピカソの絵っぽいもの、ならピカソ死後70年たってるからええよ
アンパンマンっぽい、あるいはコナン・鬼滅・呪術・ポケモンっぽいもの、これは創作者生きてるし大山鳴動するやろなあ
・実在人物のアイコラ これは著作権ちゃうけど実在アイコラとおなじ肖像権侵害あるいは名誉棄損やろなあ
・ドエロマンコ絵暴力絵のだしっぱなし これはピクシブにしろXにしろ規約違反で即垢BAN 繰り返せば単なる中華表現やくざ、まあ自分だけでもってる分には素材集めご苦労さん
これらは判例によりほぼ確なんよ
それが結果を見る目がない・予測できない中学生が初めてPC買ってもらって浮かれて「AI通せばなにを公表しようが無罪」とおもいこむのをとめてやるのが大人の役目
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追記:「っぽい」に引っかかるやつが増加してるようなので追記するけど、
「弱小絵師Aっぽい」なら公式などないので「弱小絵師A本人の作っぽい」とよみかえることになる。
https://twitter.com/gamerokuda/status/1670940661481357313
ここでいわれている「本質的特徴」ってやつだ
まあこないだの階段の絵みてわかるように、AI絵師wは目の数と指の数だけはようやく気を付けられるようになったレベルだからどんなに上手っぽくても違和感は残るけど
プロの漫画家さんに「アドバイスくれ」って自分で言えなくて親にいわせる程度のやつ(中学生かな?)に
「まず完成させてもってきてみせてみろ」は非常にまともな対応だとおもうよ。
「完成」のハードルあげて勝手に「106巻のナルトワンピース書け」っていわれたとおもってるなら
その親(と、元ツイートをしっかり読みもせず根性論とおもいこむ元増田)がまずおかしいだろ。
4駒の完成品でも1駒漫画でも商業漫画は成り立ってきたのをしらんのか。
論外。
ちなみにそのプロ漫画家さんの漫画も一話はそんなに長くないタイプだし趣味のヒトコマ漫画もよくXに流してらっしゃる。
それすら知りもしないでどうやって書けば良いの……っていわれてもさぁ、
逆にどうやっておしえればいいんだ?おまえ誰?ってなるよ。
根性論というべきは持ち込み100件とか打ち合わせリテイク4回とかからだろ
あれだ、『バクマン。』
いつも思い出すのは永田カビの「寂しすぎてレズ風俗にいきました」にでてくる母なんだけど
やさしくて教育もうけてて自制心をもって介護に子供の世話に夫の世話にと働いている母に
カビはめちゃくちゃなつく。
膝にすわらせてくれ、だきしめさせてくれと肉体接触もする。
ただ父は怖いし母とお見合いけっこん。妻にも子にもああしろこうしろとしかいわない。
それを母が虐待されてるのではとカビがおもいこむくらいみんなやさしいんだ。
カビは最終的に独り立ちしようとして失敗し、その後の日記でみるかぎりアルコールとかほかのものに依存しだす。
そういうの増えてるとおもうよ。やさしすぎ、ママ大好きすぎみたいなやつ。
でも目的が宗教の汚点に目を向けてもらうことであった元首相暗殺犯のことをさ、
さらにhagexのときも殺人犯にすぎない低能先生に対する擁護論がめちゃくちゃたくさん増田にでてたよね(そんなに通報されるのが怖かったのか?)
ある程度目的が自分に都合がよければ「許す許す」つって加害者を賛美し、
被害者につばを吐いて判決がでてものみこまないでいいとおもいこむ。そんな甘えがいい大人にもある
良い目的を達するためなら殺人犯もオッケー評価するよ、って態度で示してしまってるわけじゃん
それと今回の新聞記者はどう違うわけ?
それにね、30年以上前の赤報隊事件を引き合いに出してバッシングするのはさすがにないわー
なに、同族嫌悪なの?
自分自身の体験からは全く学んでないし、そういうのを抑止するためにできた判決や法律改正も一切評価しないっていうことじゃん。
「情報強者」からおしえてもらった大過去をねちねちとくりかえす。
前段+目次でお腹いっぱいになった野郎だがこんな長文いらんやろ。
単に「すでにおまえらの大好きなクリスタのフィルタにもAI彩色ついてるやろが」っていえばいいんちゃうかな。
その上で、絵師はvPixiv騒動とおなじ「悪意を許容するSNSおよびユーザー」の存在に怯えているだけってのを知ってくれ。
この元増田は絵師が「技術を」恐れていると思い込んでいるので完全にすれ違ってる。
絵師たちは(呪文によって言葉でなんとかお付き合いできそうな)ミッドジャーニーと(img2imgモードがあって複製容易だがインストールが複雑で無知には使いづらい)ステーブルディフュージョンにはモノ申してないけど、
mimic(ツイッターアカウントだけで利用でき、学習数が最低15枚と少ないのでmimicと公式の規約を無視する勇気さえあれば公式絵でもつっこめた)にはアレルギー反応でてるわけ。
mimicの規約は「自分のを素材につかってくれ」とお願いしており、さらに後付けで「目視パトロールもするかもね」くらいにかいてある。
けど申込ユーザー数が処理待ち出るほど並んでるのに、本当に目視チェックで侵害をシャットアウトできるとおもうか?
AI描画ソフトって時点で素材画像を自作できる人より他人絵使いたい人のほうが使用動機が強いにきまってるやろ。
それに加えて、著作権侵害裁判になったときにも(二次創作は創作性ありという判決がすでに出ている日本では)デッドコピー、コピペ物以外の侵害では依拠性証明という悪魔の証明が必要。そこにAIが善意の第三者として余計に悪魔を強めてしまう。もはややりたい放題ができるわけ。
つまりツイッターアカウントをつくってピカチュウ絵15枚(ピチューなどアレンジは除く)いれたらあたらしいどこにもないピカチュウができるよな?それはAIつかってオレが書きましたって名乗れるんだね?著作権法30条の4をみても合法みたいに書いてある。となれば、子供なら、あるいはコンピューター教育に熱心で夏休みの課題に困っている親なら、絶対「やる」よね。
ま、mimicくらい参入障壁が低ければ、そして著作権法30条の4を詳しく知らず全部合法とおもいこむやつがおおければ、悪意(無知も含む)の著作権侵害したいしたいマンを調子づかせるだけってのは事実だろうね。
ちなみにミッドジャーニー・ステーブルディフュージョンにも「深海誠風の」などと個人を素材に指定する呪文や、img2imgで他人の素材使うことは著作権的に禁呪にしたほうがよくね?ってユーザーの自己規制が広まりつつあるぞ。
ご参考までに。
いや元増田のほうが「嫌い」「悪辣」で片付けてて批判になってない、説明力も説得力もなんもないお気持ちじゃん。
「嫌われたくない気持ち」だけで生きている人には「好きなものを批判された」だけで「おまえ自身も嫌いといわれたとおもいこむ」し「嫌い返す」充分な理由になるから元増田を書いたんだろなってのは見てればわかるけど
それって病んだ、あるいは何かから目隠しをされたままでいる生き方だと思うよ。いわばダメなオタクというか。
平野はゲームというジャンル全体への愛情があるからクオリティがおかしいとおもったら個人として批判することだってあるわけだし(それはプロ漫画家としてそのゲームのコミカライズの依頼とかも絶対こないようになるんだから職業上のリスクを自分で負っている行動だし、勇気あるじゃん)
「いや私は好きだね」っておもえば「そういう筋立てじゃなきゃ描写できなかったこういうシーンはどうなの?」とか「その理由はおかしい」って知性と日本語を駆使して普通に反論すればいいわけよ。
それに同意してくれる人とだけ仲良くなればいいし平野もブロックとかつかってすでにそうしてるわけ。
お前のいってることは結局平野ノットフォーミーだけなんではないか。
それを匿名サイトで増田に知らせてもおまえをおちょくりたい暇人か平野の味方しかわざわざでてこないのは当然だろ。
だって普通の暇じゃないまともな大人は自分の好きなものをほめるほうで忙しいもんな。