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はてなキーワード: 四足歩行とは

2024-04-13

anond:20240413195220

関係性が人類進化です

他者とのつながりは

四足歩行狩猟採集や農耕生活アナログ時代価値であり

あなたが「人間の道」を共有できるのは教育を受けてない農村の老人だけです

2024-03-01

anond:20240301014443

読んだうえでのこの文かもしれんけど、『人間をお休みしてヤギになってみた』は真面目に四足歩行する苦労が描かれていて面白い

2.0四足歩行がしたい

四足歩行サル二足歩行をすることによって、サルはヒトへと進化した。

歩行に使っていた前足は腕となり、物を作ったり運んだりするのに使われるようになったことが進化の要因なのは言うまでもないだろう。

しかしながら、代償としてヒトは歩行(走行)速度を失うことになってしまった。

最速の霊長類はパタスモンキーで、時速55kmで走ることができるのだ。

巨体で鈍重なイメージのあるマウンテンゴリラでも時速50kmあるのだ。

一方でヒトはそれに比べると遅く、ウサイン・ボルトでも瞬間最高時速は44.17kmでしかないのだ。

ヒトが走行する際に両腕は単にバランスを取るだけに動かしているのと比べて、他の霊長類は前足で地面を蹴って移動しているから当然と言えよう。

ヒトがすでに四足走行を試みていることは知っている。

以下の動画は四足走行世界大会の様子であり、ギネス記録にも認定されたとのことである

「四足最速の人類」が記録更新

https://www.youtube.com/watch?v=epxVWHgtwlo

ヒトの新たな可能性への挑戦に敬意を表するが、私が望む四足走行とは少し違う。

動画方法では、骨・関節・筋肉負担が大きく、速度も二足走行に比べたら遅く、頭を下げているので視認性も悪いと、デメリットが多いからだ。

私が望むのは、二足歩行と同様に背筋を伸ばし、両腕を何らかの手段で延長して地面を蹴って(押して?)移動することである

杖(トレッキングポール)を両手に持って登山経験した人ならわかるが、杖を地面に押し付けると両足の負担を軽減できる。

これは上り下り坂道に限ったことではなく、平坦な道でも杖の恩恵はあるのだ。

杖で両足の負担を軽減させながら歩けることはもちろんだが、両足の負担をそのままにして杖で速く歩くことも可能だ。

一歩地面を蹴り出した直後に杖で地面を押し突けることで、歩幅が大きくなって速く歩けるのだ。

しかしながら、それだけでは四足歩行と表するにはまだ程遠い。

杖を使ったとて、両腕の役割あくまでも両足の補助でしかいからだ。

最近は、パワードスーツという物が普及しているそうだ。

アシストスーツや強化外骨格とも呼ばれていて、人間が着用することで筋力を増強するようにアクチュエーターが作動して、重量物運搬など人間動作を強化することができるのだ。

介護運送現場ではすでに現役で使用されているそうだ。

このパワードスーツと杖を組み合わせることで、四足歩行が実現できるのではないか

既存の杖やトレッキングポールを杖1.0として、四足歩行可能となるような腕が延長されたパワードスーツを杖2.0と呼ぶことにする。

2.0は、両足が無くとも歩行や走行可能である

この杖2.0を利用しながら両足でも通常通り歩けば、歩行速度は2倍の時速8kmとなるのだ。

走行速度ももちろん2倍になり、50mを8秒台で走れる人ならばウサイン・ボルト超えの速度になるのだ。

ウサイン・ボルトが杖2.0を使えば瞬間最高時速は88kmになるだろう。

いや、さらに上も目指せるだろう。

人間走行時に背筋(せすじ)をまっすぐに伸ばすだけで、腹筋も背筋(はいきん)も推進に全く使っていないのだ。

陸上動物で最速なのはチーター(時速120km)であり他にも猫科の動物は速く走れるが、猫科の動物がなぜ速く走れるのかと言うと腹筋や背筋を大きく伸び縮みさせることで推進力としているからだ。

2.0でも腹筋や背筋を走行時の推進力とするようにして、さらにその筋力をアクチュエーターで強化すれば時速100km越えも可能になるだろう。

高速道路を車やバイクと一緒に、杖2.0を装着した人間が走っているのだ。

烈海王(バキシリーズ)のように水上を走ることだって可能になるはずだ。

それにしても、アクチュエーターによる筋力増強もなくさらに人を一人背負って水上を走る烈海王は、漫画とはいえすごいものだ。

閑話休題

走行速度の速さを追求することはさておいて、この杖2.0が登場したら自転車以上に便利な移動手段になることは想像に難くないだろう。

あくまでも杖だから電車バスの中にも持ち込むことができるし、店の中でもオフィスの中でも利用できるのだ。

老人や身体障害者にとっても良いものだ。

現在歩行機能が衰えた人は杖1.0か電動カートを使うかの二択だが、そこに新たに杖2.0という選択肢も出てくるのだ。

技術力が向上し大量生産をするようになったら、杖2.0電動カートより廉価に提供されることだろう。

そうなれば自転車時代遅れ産物だ。

セグウェイキックボードローラースケートオワコンだ。

2.0時代最先端を担うナウいアイテムとなるのだ。

現在、杖1.0は老人や身体障害者やケガ人が使用する物というイメージが強い。

登山をする人で杖やトレッキングポールを持っている人でも、日常の歩行では使うことはないからだ。

しかし杖2.0が登場することで、杖はカッコいいアイテムへと変化するのだ。

2.0が登場するにあたって社会軋轢が生じることも想像に難くない。

「杖2.0を装着している人は歩くのが速くてぶつかると危ない。よって規制すべきだ」

「杖2.0公道使用免許を要すべきだ」

といった具合にだ。

しかしながら杖2.0若い人だけでなく、老人たちにとっても役に立つ道具なのだ

2.0使用免許を課そうとしても、老人たちが政治団体を通じて反発するだろう。

老人たちに免許を取れと言うのも酷な話だからだ。

未来世界でも老人は多数派を占めているので老人票は強いのだ。

2.0に対する世論を受けた国会審議の結果どうなるのだろうか。

おそらくだが、杖2.0に関しては何の規制もなく、代わりに自転車運転免許制になることだろう。

「杖2.0あくまでも歩行や走行を補助する物であり、歩行や走行の結果他者危害を加えたとしてもそれはその人の責任であり、免許規制をするのに適していない」

アクチュエーターによる増力は制限があり、速さにもある程度の上限があるので、速度上限の無い自転車よりは安全だ」

「それよりも自転車免許制にすべきではないかヘルメットの装着が義務化されてから何十年も経つのにいまだに着用しない人は大勢いるし、危険運転散見されるからだ」

といった具合にだ。

電動キックボード国会審議の結果、電動キックボードヘルメット着用は義務とならずに代わりになぜか自転車やり玉に上げられて、自転車運転時のヘルメット着用が義務化されたことを思い出してほしい。

2.0の登場にあたっても、同様に自転車やり玉に上げられることは想像に難くないはずだ。

こうした杖2.0が登場する未来を近づけるためにはどうすればいいのだろうか。

2.0現在のところ存在しない以上、杖1.0を使って街を歩き杖の優位性を世に知らしめることだろう。

しかし、約30歳かつ健常者の私が両手にトレッキングポールを持って大股で歩くというのも変質者じみている。

歩行速度のわずかな向上と引き換えに、行き交う人の信頼を大きく損なうことになってしまう。

変質者となるだけならいいが、人込みの多い駅やショッピングモールだと杖1.0は邪魔になりそうで、周囲の人にも迷惑をかけることになるからダメだ。。

それに両手で杖を持つと荷物が持てなくなるのもよくない。

2.0なら必要に応じて腕を縮めたり折りたたんだりするから邪魔にならないし、荷物を引っかけるフックがあって便利となるはずなのだが。(願望)

杖1.0が使えるのは公園くらいだろうか。

しかしながら、公園で杖1.0を使っても歩行のリハビリしか見えない。

セグウェイキックボードと違って全然カッコ良くない。

杖1.0を利用することはさておいて、ひとまずはこの文章を公開して杖2.0理念を広げることとしよう。

ああ、杖2.0よ。

そもそも2.0という呼称がダサイなぁ。

こんなダサイ名前なら流行るわけないよな。

四足歩行の夢はまだ遠いなあ。

いっそのこと杖を持たずに、上記動画の様に手袋を付けて街を四足歩行してみようか。

いや、それこそ変質者だ。

2024-01-30

anond:20240130201225

そもそもヤマガミは四足歩行の鹿だから銃も使わないしな

暇空はなろう小説を「俺の嫌いなやつをモデルにしている」と騒いで作者が怖がらせ公開停止に追い込んだし

ゲームMOD公式が喜んで紹介してたのに文句つけてモッダーを怖がらせて公開停止に追い込んだし

瞳がキラキラしている表現をしている漫画を「推しの子パクリだ」と叩いたし

仁藤どころじゃない暴れっぷり

それでもエロ絵さえ叩かなかったらどれだけ火付けしても表現の自由界隈では崇拝され続けるんだな

2024-01-29

藤原能成さんは被保険者2名の大企業社長であり、またレーサーである

自称身長は169cmだがレーサーとしての公称身長は167cm

一方で同じぐらいの160台の身長男性チビ扱いして容姿をこきおろしている

大企業社長かつ趣味レースできるレベル大富豪のはずなのに特にインフルエンサーにはなれず

暇空茜を信奉し暇アノン化し寵愛を受けたことでyoutube収益化を果たすことができた

藤原能成さんは暇空茜に付き従い現在パルワールド叩きに熱中している

山上徹也が元ネタだとか言われているヤマガミは鹿キャラである

パルワールド内には二足歩行し銃を使うキャラもいるが、ヤマガミは四足歩行で銃は使わない

蹴って石礫を飛ばしたり、角から念力みたいなの出して岩を相手にぶつけたりする

でも藤原能成さんは「山上徹也が元ネタらしい」という伝聞情報だけで「ヤマガミは散弾銃を使う」などとのたまう

そして「パルワールド会社は怪しい会社だ」と根拠なき作文で企業批判を行う

大企業社長からって小規模会社言いがかりつけてもいいと思ってんの?

2023-12-22

anond:20231222003552

あいつにゃーにゃー言ってるけど四足歩行してないし顔はディスプレイだし尻尾肉球もついてなくてよく考えると猫要素ないよな

あいつが猫型ロボットと呼ばれてるのは詐欺だと思う。

ガストはお詫びに割引券配って欲しい。

2023-11-17

なんで足の指の名前無いんだろうな。

足の親指と中指、小指は違和感がないからいい。

問題は足の人差し指と薬指だ。

足で人を指ささないし、足で薬を混ぜたりしないのに手と同じ名前をつけられているのは違和感がある。

多分誰もが違和感があるだろうに、誰も足指専門の名前を考えなかったのは不思議だ。

そもそも手と足は役割も全く違うのに同じ指と名付けているところから違和感がすごい、いつまで手と足に大差ない四足歩行気分でいるんだ。

英語では違う名前がついていて分かりやすいかと思いきや、手の親指は指として数えないせいで、手の薬指はthirdなのに足の薬指はfourthでこっちもけっこうややこしかった。

親指は不器用という意味で用いられたり、英語では気の毒な扱いを受けている、親指がないと様々なことができないのに何故だろう。

手の親指:thumb

手の人差し指index finger

手の中指:middle finger

手の薬指:third finger

手の小指:little finger

足の親指:first toe

足の人差し指:second toe

足の中指:third toe

足の薬指:fourth toe

足の小指:fifth toe

2023-10-07

物事の順番の最初を頭、最後をケツって言う。

四足歩行じゃあるまいし、頭と来たら足か爪先だろ。入り口と出口って事で揃えんなら頭じゃなくて口だしな。

乱暴な?下品な?表現をするのがカッコイイみたいな感覚なんだろうか。それならちょっと分からんでもないけど。

2023-07-23

前の彼女四足歩行で道端のどんぐり拾って食べてたの

野生的だった

2023-06-03

犬が亡くなった日の日記

家族として暮らしていた柴犬が死んだ。

17歳と8ヶ月の犬生は大往生と言えると思う。

一昨日に体調を崩して、昨日は少し持ち直した。

今朝、母に抱かれて外の空気を吸い、多分そのまま旅立ったのだと思う。

家に戻ってきて様子を見たらもう呼吸も心臓も止まっていたらしい。

私は実家から1時間弱の場所暮らしていて、弟から死んじゃったみたい、と連絡を受けた。

本当は昨晩実家に帰るつもりだった。大雨で帰るのは今日に延期した。

犬と最後にふれあったのはゴールデンウィークが明ける前の土曜日だった。

犬は1年前くらいから歩くのが下手になり、半年はひとりで立ち上がることもできない状態だった。

でも噛む力だけは衰えず、老衰で力加減を忘れた分、若いときよりずっと危険だと家族と笑いあった。

いつだかシルバーバングルに不意に噛み付いて、傷を付けていた。

外につれていくと歩こうと前脚を動かすので、四足歩行体制になるように支えて歩かせた。

人間の方がよほど疲れると母と笑いあった。

犬は数年前に腫瘍が見つかっていて、視覚嗅覚は衰えていた。

それでも老犬なりに動けないなりに、それなりに元気な老後だったと思う。

とにかく牛乳が好きな犬だった。

犬に牛乳はあまりよくないというのを知った頃には牛乳が大好きな犬になっていた。

老いからは犬用の粉ミルクに切り替えていたけれど、それまで我が家冷蔵庫牛乳を消費しているのはほぼ犬だった。

煮干しの頭が嫌いだった。

頭だけ器用に残して食べていたので、一時期我が家リビングには煮干しの頭が転がっていた。

鮎を貰って大喜びしていた。

近所のおじさんに冷凍した小さな鮎をよく貰って、人間より良いものを食べているなと笑った。

さつま芋が好きだった。

人間食べ物にあまり興味を示さなかったが、焼き芋干し芋だけは盛んにアピールをして食べていた。

抱っこが嫌いだった。

抱き上げると器用に身をよじり、脱出する様子はうなぎのようだった。

個人主義者だった、と思う。

我が家人間はそれぞれ好きなことを自分のスペースでやるタイプで、犬もそんな感じだった。

好きにしていて、人間が集まったタイミングで犬も参加してきた。

甘噛が直らなかった。

さなかった。塩対応の犬だったが、人間帰宅した時は甘噛で出迎えた。それがうれしかった。

お手とおかわりと両手タッチと待てはできた。伏せはおぼえなかった。

テレビの前の机の下が定位置だった。

老いからはよく母の後をついてまわっていた。

目がよく見えなくなったとき家中の隙間や椅子に挟まって助けを呼んでいた。

風呂場や台所玄関で寝こけていた。

夏の暑い日は、縁側の下に潜り込んで寝ていた。

雷や花火の音に怯えて家中をウロウロしていた。

シャンプー大嫌いで普段はあまり鳴かないのに大鳴きしていた。

よく額の毛に指を突っ込まれて穴模様を作られていた。

ブラッシングも嫌いで特に後ろ脚はよく怒っていた。

換毛期に顔に謎の模様が浮き上がることがあった。

はっきり模様が出たときは、近所の住民にこどものイタズラでペンで書いたものだと思われていたらしい。

キツネみたいな顔だった。

たまに顔がまんまるになっていた。

濃茶色の毛並みなのに、背中は焦げたみたいに毛の先端が黒かった。

しっぽの先端も黒かった。

額と耳の、濃茶色の短い毛がいちばんやわらかくてふわふわの毛並みだった。

から腹は白い長めの毛で、綿花みたいだった。

散歩に行くとたまに雑草をかじっていた。

犬に会うと尻の匂いを嗅ぎに行くのに嗅がれるのは嫌がって飛び退いていた。

犬よりも人間のほうが好きみたいだった。

亀に恐る恐るちょっかいを出し、猫には負けていたがよく猫を探していた。

そういえば散歩中、我が家の犬と同名の犬に会ったのを思い出した。

黒と茶色マーブルの同じくらいの体格の犬。まだ元気かな。

歩くのが下手になってからはよく側溝に落ちかけていた。

散歩で遠くまで歩けなくなっても、家の周りのパトロールは入念に行っていた。

近所の仲の良かった犬たちの中では最も長生きをした。

しばらく前に亡くなったボクサー犬の飼い主が、お供えと言っておやつを持ってきてくれた。

祖父祖母も顔を見に来てくれていた。

今日は犬の思い出を探して、家族みんな写真グループラインで共有していた。

古いカメラ携帯を引っ張り出してデータサルベージしては、思い出を語り合った。

家族は、午前のうちに気持ちを整理したようだった。さっぱりと涙を流して、

写真を見て笑い合って、腐敗を遅らせるために保冷剤を添えた犬に声を掛け、やっぱりたまに泣いた。

今、リビングに安置されている犬のそばにいるのではなく、日記を書いているのは、

犬がまだこの家にいるうちに自分記憶を書き出さないと駄目な気がしたからだ。

犬は明日には灰なって、もうこの家には帰ってこない。

冷たい犬の額を撫でるたび、その事実が脳に布を掛けるような涙になる。

私は犬のいる家が好きだった。

母と父がリビングで寛いでいて、二人の弟はそれぞれの部屋で遊んでいて、たまに降りてきて会話を交わす。

そして犬は定位置か母の近くで寝ていて、起きたときには、チャカチャカとフローリングを爪ではじく軽快な音を響かせる。

この光景永遠になれと願った。この家族の揃った家が私の永遠だった。

もう犬の魂はこの家を離れて、明日には身体も無くなってしまう。

今朝、犬は母に連れられて雨上がりの空気を吸い、少し地面に触れて、再び母に抱えられた。

そうして自分の足が動くことに気が付いて、母の腕を離れ、軽快に力いっぱい走って、虹の橋を渡っていったのだと夢想する。

自由に走ることができて大喜びだっただろう。遊びに誘うような笑顔で振り向いてくれただろうか。

犬の友達は向こうにいるし、もとよりひとりでいても困らない性格から心配はいらない。

不自由な肉体から解放された犬を明るい顔で見送る家族

私も、この別れは限りなく良いかたちだと思っている。

それでも私は、もっとこの家にいてほしかった。ずっといてほしかった。

家族はもう気持ちを整理できたようだった。水をさしたくないので、

この日記を書きながらひとり部屋で泣いている。私の永遠が終わってしまった。

ずっといてほしかった。ずっと5人と1匹の家族でいたかった。

別れたくないのに引き留められる場所にはもういない。いたって私には手段がない。

納得しているのに受け入れがたい。

去らないでほしい。ずっとリビングにいて、家族みんなに呼びかけられていてほしい。

犬が夜鳴きして、私ひとりが起きてきた夜のことを思い出す。

ずっと記憶にある思い出。

玄関腰掛けふたりで月を見た夜。

あの月を見たときは、犬と会話ができていたような気がしている。

意思の疎通ではなくて、おもいをひとつにするとか、そういう感じの。

もういない。

2023-04-12

anond:20220820115821

高い知能は「必要だった」というより、生存に有利な武器だった、という方が適切だな。

他の動物大脳神経系を発達させられないのは、四足歩行が基本のため「重い頭」を首だけで支える構造に無理があるからだ。有用武器だが重すぎた牙を発達させたサーベルタイガー連想してみよう。

対して人間は、生存条件の変化から二足歩行をすることになり、「重い頭」を背骨で支えることが可能身体構造である。だから、高い知能を手に入れたにもかかわらず滅びずに済んでいる。

その代わり、つまり直立二足歩行の代償として人間は「腰痛」に悩まされることになった。ひょっとしたら将来人間腰痛で滅びるのかもしれない。

2023-01-31

四足歩行を忘れた

飼ってるネコの歩き方?走り方?って、いろいろあって面白いな。

…オレらも、ハイハイ(這い這い)してる頃は専用の歩法メソッドアルゴリズム備えてたんだろうが、もう失われた技術になってしもうた。

スフィンクス「…次は三足歩行をおぼえるであろうな」

👦「くるまいすしらねーのか~」

👧「ばかねぇさいきんはシニアカーってゆうのよ」

2022-12-09

今日、犬の四足歩行が不自然

帰る途中に散歩してる犬を2回見かけたけどすごく違和感

二足歩行動物がわざわざ四足歩行してるみたいな。言っちゃえばSMプレイの犬役みたいな。

前々からこんな歩き方してたっけ?

2022-08-22

anond:20220822143931

主人公はある日電車府中駅に着く

その駅の近くにある謎のゲートをくぐると謎の四足歩行の獣がけたたましい足音を響かせながら暴れていた

それを眺めている間に円が時空を遡り1になった

赤子のように泣く主人公交番に行って帰りの電車代くださいとお願いするのであった

ー完ー

2022-08-20

anond:20220819142049

しっぽも含めて5本以上のアームがある生き物でもほとんどは、ゾウの鼻のようなマニピュレータ用途には使っていないんだよな。

もっと基本的動作だと思われる食事でも、食べ物をマニピュレータで口に寄せるのではなく、口の方を食べ物に寄せる方法を採っている。

大抵の生物にとっては、マニピュレータ用途のアームを持つよりも、食事マナー講師を切れさせる方が低コストだったのだろう。

 

では、なぜゾウが後者方法を採らなかったのかといえば、おそらくは重量の問題なのではないだろうか。

回転する砲塔が無い戦車は足回りがすぐにぶっ壊れたのと同じように、重いゾウに長くて器用なアームが無かったら前足がすぐにぶっ壊れてしまったであろうということは容易に想像ができる。

 

そう考えていくと、便利な長い鼻を持つ条件は、

・重い

四足歩行(マニピュレータになる器用な前足を持たない)

・それなりの体高(カバのように地上に近いところ口を持つタイプではない)

という感じになる気がする。

残念ながら、ゾウに続く生物地球に現れる可能性は低そうに思う。

2022-08-19

鼻が長い生き物が象しかいない謎

四足歩行で手を使えない哺乳類にとって、自由に動いて物を掴める長い鼻はめちゃめちゃ便利なはず。

それなのになぜ象以外は鼻を長くしなかったのだろう。

象は唯一無二であり、そこらの有象無象とは違うということなのか。

2022-08-09

なんで二足歩行しないといけないの?

四足歩行したい人だっているし這って動きたい人だっているよね?転がって動く方が速い人もいるし逆立ちが良いって人もいる。なんで基本的二足歩行前提の世の中なの?マイノリティのこと考えてる?差別では?

2022-07-31

VTuberに飽きかけている

2018年頃の、今まで配信者としてバリバリ活動してきたわけではないんだろうなって人達が、手探りで成長していく過程を見るのが好きだったんだよ。

これは馬鹿にするつもりはないんだけど、VTuberって決して一線級の才能溢れるエンターテイナーがなろうとするもんじゃないじゃん?

だって自分能力だけで食っていけるような天才あん得体の知れないものになるメリットないもん。

高校野球とかプロ野球の二軍みたいなもんで、適度にレベルが低いから成長を実感しやすくて、「箸にも棒にもかからなかったあいつがよくぞここまで」っていう感動があったんだよな。

でも、今はVTuberになりたがる人間も増えて、最初からそれなりに活動できる人が集まってきちゃうんだよ。

それ自体VTuber地位が向上しているってことだし、いいことなんだろうけど、即戦力だけじゃなく素材型もいっぱいいてほしい。

俺の最推しはホロライブの大空スバルで、これがもうデビューして半年ぐらいはとんでもなかったのよ。

1時間雑談配信します!→30分しか経ってないけど話すことなくなったからもうやめるね〜!とか平気でやってた。

かつて頻繁にコラボしてたにじさんじの舞元啓介から出会ったばかりのお前のことは人間だと思っていなかった。四足歩行怪物だと思って接していた」って言われるレベル

でもその四足歩行怪物人間になっていく過程面白かったんだよな。

俺は新興の企業勢だったり個人勢は結構チェックしてる方だと思うし、その中で推せるなっていう人も何人か見つけてはいるんだけど、やっぱあの頃の「まだ何者でもない得体の知れない人間が何者かになっていくワクワク感」には至ってないんだよ。

また野球の例えになっちゃうけど、ドラフト1位で入ってきた吉田正尚とか森友哉首位打者になっても、そりゃいつかはそうなるだろってあんまり驚かないけど、下位指名角中勝也とか佐野恵太だったら面白いじゃん?

というわけで、誰かオススメVTuberがいたら教えてください。

デビューしてそう時間が経ってなくて、配信者としての完成度は低いけど一芸(できれば歌とかゲームの上手さみたいなすでに評価されているもの以外)があるからこれから伸びるかもよって感じの。

まぁ、VTuberを5年以上見てりゃどこかで冷めるタイミングはあって当然だし、他にも趣味はあるからいいんだけど、このままフェードアウトするのも寂しいので。

2022-04-26

たわわ問題の言いぶん完全に理解した

たわわ広告の件、問題あり側の言いぶんを完全に理解した

なお理解はしても言いぶんが通るとは言っていない。

まず第一にこれは差別問題として考えるべきなのだと思う。

ここももちろん異論があるだろうと思うけど

少なくとも問題あり側としては前提条件としてそう考えているのではないだろうか。

ここで、差別問題として考える参考に別のケースを示したい。

アイヌ民族について、講談家かなんかが謎かけを披露して大問題になったケースだ。

アイヌ民族とかけて、四足歩行動物がそこにいたことに気付いた言い方を絡めてしまった。

テレビ局社長までもが平謝りする大問題

ネット逆張り芸人にも発言擁護する意見が見られないほどの非難一色。

完全にクロ、ド直球の差別発言認定されたといっていい。

でもこれ、四足歩行動物がそこにいたことに気付いた言い方そのものは、もちろん放送禁止でも何でもない。

ただただ、


この2点がともなって、満場一致差別発言だったということになる。

ここで大事なのは、単体では問題にならない表現文脈次第では擁護不能差別表現になり得るという点だ。

若干強引に要約すると、


ということになるが、これをたわわの件に当てはめてみよう。


とやや強引に問題点を補強せざるをえないのだが、

単体では問題にならない表現文脈次第では擁護不能差別表現になり得ることを踏まえると、

問題視しない方がおかしいという意見理解できると思えないでもない。

たわわどころか宇崎ちゃんも含めて、この手の案件のすべての根底にある、

女性側の"被差別意識"のようなものの基盤が見えてくるような気がしないだろうか。

特に女性差別に敏感な女性としてみれば、

という点で相似形にあたるのではないだろうか。

それにしても無理筋だと思っていることはくれぐれも誤解しないでもらいたい。

だが、差別問題として捉えていればこそ引けないという点はわからなくもない。

広告ダメとか媒体ダメとか理念ダメとか主張は様々あったが、

特定の条件下で不適切とされるケースがあることもあることは確かで、

広告や、媒体や、理念不適切だという意見個別撃破したところですべての言いぶんを否定できるものでもない。

さて、ここまで問題あり側の考えを想像して書いてきたけど、

問題なし側というか、問題にされても困るよ側としても同様のことが言える。

上の理屈苦し紛れ場所定義を追加しているわけだが、

宇崎ちゃんしろたわわにしろ漫画の内容にまで踏み込む人が少ないことの説明が付かない。

さすがにド直球の表現規制にあたることがわかっているのか、

大部分はオタク文化の中でやってる分には問題視しないという暗黙の了解を持っているようだけど、

コミュニティの中でなら問題にならないことを

コミュニティの外に持ち出してくるなというのはまさに差別によくある言いようだ。

オタクの側からしてみれば、

オタクこそが現在進行形で(しばしば認識すらされずに)差別されているという意識が少なからずあるので

やはり引くわけにはいかないのだ。

ともかく、相手側にも一定の理があるという理解必要だと思うんだ。

意見が合わないことは致し方ないにしても、お互いの理解が一分でも進むように議論を進めていければいいなと思っている。

いろいろつっこみどころもあると思うけど、面倒になったのでここまで。

ちゃん筋道立てて結論まで書くの難しいな。

2022-03-03

老齢になったら人類四足歩行に転換して暮らすべき

しかしいわゆる「なにもないところで」転けて身体を痛めてさらにグッと老け込む老齢の親や親戚縁者を持つ歳になるとおもう、

二足歩行って地球人類に向いてなかったんじゃないか

なんでわざわざ一番おもくて大事な脳の張った部分を身体構造最上部にもってくる?!

しかも後ろに転けたら神経伝達ケーブルの通う背骨が(ほぼ)剥き出しで…

anond:20220303175844

うろ覚えだけど、四足歩行から二足歩行になって、尻より胸の方が目に付きやすいからとかだったよね

2022-01-17

ミッフィー展に行ったら、なんか下世話な話が好きらしい根暗そうな2人組が「ミッフィー食糞をするのか」という話題でデュフデュフでかい声で盛り上がっていて気持ち悪かった

私はミッフィーを“猿ではなくうさぎから進化したヒト”だと思ってるので「じゃあお前ら友達同士でシラミとりやってんのかよ💢」と内心勝手にむかついていた

ディック・ブルーナうさぎ型のヒト(ミッフィー)と動物としてのうさぎ四足歩行で裸でしっぽがあるやつ)を明確に書き分けてる

食糞するとしたら後者なんだよ 雑で下品でつまんねー豆知識おっぴろげやがって

猿の中で最も人に近いボノボ恋人でない同性同士でも性器を擦り合わせてコミュニケーションとるらしい

宇宙人から「あれホモサピもやんのかな?w」「ちょwやめろよww」とか陰でつまんねーネタにされてるところを想像してみろよ

やるとしてもやらないとしてもむかつくだろうがよ

2021-10-29

珍しく、夢を始まりから終わりまで見れた

いつも途中から途中までで、起きたら不満が溜まって仕方ない。

今回は最初最後も見れて良い。

まり詳細に思い出すと体に悪いんだっけ?

ともかく最初はお城の頂上部にいる。

男女のお城の精霊っぽい何者かにうずらの卵みたいな物を渡されて、それを外に出て壊してくれと頼まれる。

卵は本体で、お城の介錯的な事を頼まれてる。

一階ずつ降りてく。それぞれなんだかギミックがある。ずっと二人に追われる。

最初の階は、真っ暗で、最初にあったお城の精霊的な二人に、ライトで照らされないように隠れながら出口に行く。

次の階は踊る人形だらけで、仮面を被って人形のフリをしながら進んでく。着替えなかったらバレバレじゃね?とは思うけど通れたんだからしゃーない。

次の階は、扉が無茶苦茶場所にあって、扉はランダム場所に繋がってる。開けると普通に向こうの景色見えるから、取り敢えず開けまくって通ったらいつの間にかでれた。

最後は突然刃物持たされて戦わされる。魔物っぽい奴とやらされる。

小さい部屋がいくつもあるから、逃げ回りながら戦った。

俺の中の魔物イメージが固まってなくて、四足歩行だったり二足歩行だったりしてた。

首を齧られて負けるわけだが、齧られた割に元気で結構動ける。もうダメからと、室内で卵を壊してみる。

簡単に壊せて、そのままお城がぼろぼろ崩れる。

「どうせこれならわざわざ苦労しなくて良かったやつじゃん」って思ってたら床抜けて、なんか上空?みたいな所から放り出される。

帰れるのかとか思ったとこで終わり。

オチまでつく夢って案外みない気がするんだよな。

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