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はてなキーワード: 安全基準とは

2024-04-18

貧乏人が最も簡単にできる投資本来子ども生産

家族集団合法的ねずみ講

ねずみ講の下っ端は粗末に扱うべしとどのねずみ講でも実践しているのになぜ日本子ども安全基準かいって守ろうとするのか

から衰退するんだぞ

2024-03-29

シャオミが発表したEVと800Vの急速充電網

配信

https://www.youtube.com/live/DsiyB5Es32s?si=TAKpzwiUrziO37-9

日経記事

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM28AJS0Y4A320C2000000/

シャオミのSU7 EVは、たったの450万円で15分充電510kmの走行可能というEV技術の飛躍を示している。

しかし、MAXグレードは800Vの急速充電対応とのことだが、もし日本へ導入するとなったら、そのインフラ網の構築には課題存在する。

インフラ改修の課題

日本で800Vインフラを構築するためには、既存の400Vシステムからの大幅なアップグレード必要とし、新たな電力ステーションと電力網の改修への投資が求められる。

さらに、安全規制相互運用基準も高電圧対応するため進化する必要がある。

1.電源供給

800V級の急速充電設備を設置するためには、大量の電力を安定して供給できる電源が必要である現在インフラがそのような大電力を供給する能力があるかどうかを確認する必要がある。電力供給が不足している場合は、電力線の強化や新しい電力供給源の確保が必要になる場合がある。

2. 変電所設備

800V級の急速充電に必要な電力を供給するためには、変電所や配電設備もそれに対応できる能力必要になる。これには、変圧器アップグレードや、高電圧対応した配電設備の導入が含まれることがある。

3. 充電スタンド設備

充電スタンド自体も、800V級の高電圧対応した設備でなければならない。これには、充電器本体の他、配線やコネクタなどの設備が高電圧に耐えられるように設計されている必要がある。

4. 安全基準規制

800V級の高電圧充電設備は、安全性が非常に重要である。設置するにあたっては、日本安全基準規制に適合していることを確認し、必要認証許可を取得する必要がある。

既存インフラがこれらの要件を満たしていない場合、新たな投資と改修が必要になる可能性が高い。一方で、新しい技術ソリューションを利用することで、大規模なインフラの変更を避けつつ、高電圧充電の実現が可能になる場合もある。具体的な設置計画については、電力会社設備メーカーとの協議を通じて、最適な解決策を模索することが重要である

コスト課題

既存インフラを800V級の急速充電器に対応させる過程で、運用コストにも注目する必要がある。以下のような運用コスト考慮される。

1. 電力消費の増加によるコスト

800V級の急速充電は、一般的な充電設備に比べて大量の電力を消費するため、電力コストの増加が予想される。これは、充電スタンド運営コストに直接影響を及ぼす。

2. 設備メンテナンス更新

電圧充電設備は、既存の低電圧設備に比べて技術的に複雑であるため、メンテナンス更新によるコストが増加する可能性がある。特に安全性を確保するためには、定期的な検査部品の交換が不可欠である

3. 安全規制への適合に関するコスト

電圧充電設備の設置と運営には、安全規制への適合が必要であり、これには認証取得や検査のためのコストが発生する。安全基準が厳格になるほど、コストは高くなる傾向にある。

4. インフラアップグレード拡張

電源供給変電所設備を強化し、高電圧対応するためのインフラアップグレード拡張には、大規模な初期投資必要である。これらのコストは、長期的な運用コストにも影響を与える。

これらの運用コストは、800V級急速充電器の普及と運用の実現可能性を評価する上で重要な要素であるコスト削減や効率化のためには、最新の技術エネルギー管理システムの導入、運用効率最適化が求められる。また、将来的な技術進化市場の変動を見越した柔軟な運用計画立案必要になる。

まとめ

ということでEVも、所謂おま国存在する。

よって、日本じゃEVが普及すんのは無理w

2024-02-17

商業施設栄枯盛衰

イトーヨーカドーイオンも閑散度は似たようなもんだ、というブッコメに★が多く集まっていて(https://b.hatena.ne.jp/entry/s/toyokeizai.net/articles/-/735015)、それを書いた人がどの立場でそう感じているのかは分からないのだが、それはとても正しい。ロードサイドだって平日はガラガラだというブッコメもあり、それもとても正しい。ただまぁ一方で平日は都心ファッションビルデパートだって閑散としてるし休日駐車場の入庫行列するようなショッピングセンターだって閑古鳥なので、そこの時間帯を比較することには、本件を読み解くためにはあんまり意味はない(このご時世に小売って厳しいよなーという文脈なら検討に値する視座ではある)。

まぁ、今のところはイトーヨーカドーが劣勢でイオン好調であるGMS世界というか小売業は本当に栄枯盛衰の移り変わりが速い業界で、イオンがいつまで好調を維持しているかも分からない。分からないが、これまでのところはイトーヨーカドーが降り、イオンが勝ち残っている。ヨーカドーが降りざるを得なくなった理由はいくつかあるが、それは客足以外のところにある。

「賃借」か「自己開発」か

イトーヨーカドー駅前店舗は、多くが賃借ビルの一棟貸テナントである。これはイトーヨーカドーが飛ぶ鳥を落とす勢いだった頃には効率経営が高い(BS圧縮したまま事業拡大できる)として称賛されていた。少し話はずれるが、イトーヨーカドー地元商店街対立図式は、単なる客のパイ争い以上に「駅前再開発」に絡むものから、要するに再開発の線引きエリア外の商店主が怒っていたという側面もないこともない。

話を戻して。ただし賃借方式だと賃料を支払い続ける必要があるため、薄利な小売店にとっては経営のかじ取りが難しい。イトーヨーカドードミナント出店(回りをイトーヨーカドーだらけにして、低価格の目玉商品を大量投入して周囲の競合を脱落させる手法)が上手だったと言われているが、それは当該の前項記事にもある通りhttps://toyokeizai.net/articles/-/734323?page=2昭和時代ダイエーとの比較においてであり、駅前地域旗艦店GMSを置き周囲にSMを置くという手法は、次項に説明するが、消費者の買い物行動の変化に伴う商圏の変化に付いていけなくなっていたのだろう。ドミナントの難しいところは、囲い込んで他に選択肢を無くさせる過程の「手段」において安売りキャンペーンを続ける必要があるところで、そこも賃借だと館全体の利益を圧迫することになるというリスクもある。

また、イトーヨーカドーGMSであることをアイデンティティにしてきたためか自社のPB衣料品ライン損切りがかなり遅れたのだが、アイデンティティへの固執に加えて、もともと店舗が賃借であるためテナントを入れると自前で仕入れ商品販売や自社PB商品を売るよりも利ザヤが小さくなってしまうのがその理由だと推測できる。PB衣料品昭和の頃は「衣料品は腐らないから賢い」と称賛する人もいたんだけどね…。

一方でイオンは(買収や方針転換もあるので全てではないが)多くの施設が賃借ではなく自社開発だ。拡大戦略の初手から自分土地調達自分建物も建てる戦略発祥地方都市からということもあり「田舎の安い土地二束三文で借り(または買い)自前で建物を建て、広大な駐車場を持つ巨大スーパーGMSというよりも巨大スーパー)をあちこちに作っていった。

自前開発なので建物を建てたコストが償還できればその館の運営はかなり安定的に行えるようになる。またちょっと話はずれるが、イオンGMS店舗イオンモールも建物の作りはかなり安普請というかお金をかけない割り切った作り方をしていて、SCの競合であるららぽーとはもちろんゆめタウンよりも安普請。清掃などの館のマネジメントお金をかけていない(全てのイオンモールがこの限りではなく都市部店舗などはもう少しハイグレードになっているが)。この割り切りが、ある意味イオン現在までの堅調さを支えていると思う。

このイトーヨーカドーは賃借店舗が多かった、というのが、まぁ10年以上苦境が続いている最大かつほぼ唯一の理由じゃないかと思う。そして一つ歯車が狂うと、どんどんうまく行かなくなっていく、経営って本当に難しいな。

商圏の変化への対応

住宅郊外化が進んだことで商圏(客がどのぐらいの範囲から来るかの推測で店の形態ごとに違う)が変化した。スーパーマーケットの商圏が拡大する。毎日の買い物に車を使う人が増えて、駅前出店を中心にドミナント出店をキメてきたイトーヨーカドー駐車場の確保に苦慮することになる。イオンはハナから広大な駐車場が付いている。スーパーマーケットの商圏が拡大すると、駅を中心にした半径に「ドミナント城」を構えていようがあまり意味がなくなってくる。

そのタイミングイオングループは巨大スーパーの次の拡大策としてショッピングセンター開発を本格化する。イオン建物を自前で建てているのでテナントを入れたらまるっと賃料が入ってくる。ヨーカドーが賃借部分をまた貸しするのと比べると旨味が大きい賃料収入になる。要するにイオンモールは実は半分不動産事業デベロッパーである一般的デベロッパーが作るSCにはコアテナント・キラーコンテンツとしてスーパーマーケットを誘致するのが常なのだが、イオン自分がコアテナントであるのが最大の強み。

このビジネスモデルイオンは全国の「ここに商業施設は建つのか」という郊外ロードサイドバンバン巨大なイオンモールを作っていく。同時期にSC競合である三井ゆめタウンバンバンSCの出店拡大を行っていった。これで「家族日常の買い物」という消費行動における商圏が変化する。まずは商圏がいったん拡大(毎日の買い物でも車で30分のSCに)、そしてSCの出店が増えることで「道路網に沿うように」商圏が縮小(もう少し近いSCができたね)という順番で商圏が車前提に変化していった。ここでチェックメイト感は正直あったと思う。他デベロッパーのコアテナントでイトーヨーカドーが入ることはもちろんあっただろうがやはり賃借モデルなので利益は(イオンと比べて相対的に)小さくなってしまう。

イオンさらドミナント戦略も巧みで、多様な店舗ラインナップを作ることで出店用地を比較的選ばずに囲い込みができるようになっていたのもデカい。巨大SC、巨大SM、安売スーパー、小型店、コンビニなど、他の小売店の買収も効率的に使った出店戦略が巧みだった。イトーヨーカドーが、買収したSMチェーンを集約化する(「鳩のマーク」に変えさせるのが象徴的)のと逆に、ラインナップ自体を増やす方向に舵を切ったのが成功の要因だろう。敵がどこに出店しても、何らかのカードを切ることができる体制を作った強さ。イオンは買収したチェーンのブランドをしばらくそのまま使っていたりが全然平気なのだが、買収された店舗じわじわと数年かけてイオンに変貌する。怖いね笑。

商売うまいといえばイオン食品PBトップバリュ複数ラインアップを出しているがこれも恐らく同様の「多様志向」を捉えた戦略で、セブンアイおよびセブンアイプレミアムでやってきたイトーヨーカドーとの経営方針の違いが出ていると思う。ネット民に不評な「黄色トップバリュ」だが(美味しくないよね笑)価格訴求に全振りする商売上手ぶりは、要するに下請企業との関係を保ちながら「安いものが買いたい」客を掴めるし、グリーンアイという単なるグレード分けではないような見せ方がうまい消費者をよく見てるよなぁと感心する。会社として戦略的柔軟さがある(というかイトーヨーカドーが柔軟さがなさすぎるというか)


消費嗜好の変化、その他いろいろ

これは私見だが、「車で肉や野菜を買いに行く」ライフスタイルが定着した理由には、日本人共働き化も大きいと思っている。あなたも私もそうだが、働いている人たちは平日に買い物ができないからだ。休日デカスーパーに色々なものをまとめ買いする、という行動様式自体米国SCを生み出した国でもある)などを中心にすでに存在していたライフスタイルだが、これが日本に定着したことで、自転車で買い物に行ってる場合じゃねえ!という感じになる。一週間分の買い物は重い。保育園学童から子供を連れて帰る足で出来る買物はたかが知れている。

当該のブコメにもあったが、イトーヨーカドーがかつて誇っていた衣料品ニーズは、ユニクロなどのカテゴリーキラーが現れたことで魅力がなくなってしまってたがそれに気づけないままたぶん10年以上ぼんやりしてたと思う。IYGはぼんやりついでにそごう西武を買収して案の定うまく行ってなかった。よりによってそれを買うのか笑、という感じは正直あったけど、駅前旗艦店が華やかだったころの夢を組織が忘れられなかったのか。一方でカテゴリーキラー業界は活況を呈して、駅前にはヨドバシカメラが続々と出店していっている。栄枯盛衰…。

実はネットスーパーイトーヨーカドーの方が先んじて頑張っていた。頑張っていたが、どうも、生鮮品の配送は本当に儲けが出なかったらしい。また足元ではそもそも店員がいない」問題が起きていて配送している余裕がなくなっているという話もちらほら。

生鮮品の配送については巨大な「生協」という存在がいる。実は生協も、いくつかの狂信的ナチュラル生協以外は生鮮品の扱い量はそれほどは多くはないらしいのだが、卵や牛乳などを定期配送してくれて安全基準も高い生協の生鮮宅配が一強で、他の小売はどこも大苦戦しているよう。イオングリーンビーンズという宅配サービスを始めたが、さてどうなるかとワクワクドキドである

2024-01-14

スカートめくり」がずっとトレンド入ってるけど

たぶんそこそこの年齢の女性(飛影好きって言ってるからしかしたら4、50代?)が子どもの頃にスカートめくられて嫌な思いをした、というのを語っていて

それはまあ別にいいし辛い体験しましたねだけど

それに便乗して「いまだに少年誌国民アニメスカートめくりをやっている、だから影響されて犯罪男が量産されるんだ」というような投稿散見されていて

「そんな描写いまどき言うほどある?脳が昭和平成で止まっているのでは?」「完全になくなったわけではないけどだいぶ減ったし作中ではいけないこととして描かれているからよくない?」「現実ではやっちゃ駄目なことだと教育すればいいだけ」とツッコミが相次いだ


これはバラエティ番組にも言えることで

子どもの頃(30年前)に見たお笑いウルトラクイズ芸人が死にかけていた回がトラウマで~」「(20年前に)めちゃイケゲームコーナーの罰ゲームを真似て集団で殴る蹴るの暴行を受けて~」「司会者若手芸人の胸倉を掴み恫喝するところを見てしまい恐怖と不快感でいっぱいになって~(15年前に島田紳助が起こした騒動)」とか

それ自体可哀想ですねとは思うけど

火薬量が規制されて西部警察みたいな爆破シーンが撮れなくなったように安全基準が変わってろくな装備を持たない人間の入ったバスを水に沈めるようなバラエティはなくなったし

めちゃイケ罰ゲームも当時ですら抗議が来て何度もルールが変わったしそもそもめちゃイケはもうとっくに放送されていないし

暴力モラハラ司会者島田紳助は10年以上前芸能界からいなくなっているのに

今でもそういったことが横行しているに違いないと決めつけて叩いたり

2、30年前の撮影に何の関与もしていない今の世代まで同罪かのように言うのはおかしいし

いじめトラウマでそうなったなら悪いのはいじめっ子であり何の関係もない今の漫画テレビ規制したって何も変わらないんじゃないか

漫画テレビ規制されていっときは気が晴れるかもしれないけど

そうしたら今度はVTuberコラボ動画でたとえ親しい間柄でもタメ口で喋るのは不快からやめてほしいとか

大谷チームメイトと楽しく笑い合っている姿を見ると子どもの頃野球部嘲笑されたトラウマが蘇るからやめてほしいとか言い出しそう

なんでこんな何も楽しめないし楽しむ気のない人たちのために娯楽がなくならないといけないんだろう

2023-10-22

anond:20231021140826

今が本当に貧しいと自分他人境界線とか安全基準とか下がっていくのがわからない程度に豊かなんやろね

貧しい時代だったのに子供が多かったとか暮らしていけてたとかいうのは家電を隣近所で共有してたりゴミみたいな合成物でも駄菓子かいって食べてた時代があったからね

2023-09-25

ハフポスは本気なんだろうか

トリチウム以外も公表必要…」社民・大椿裕子議員投稿ミスリード。処理水めぐる発信で

https://www.huffingtonpost.jp/entry/fukushima-fc4_jp_650d6724e4b04db03fdc0db3

田嶋陽子氏「(処理水の)安全基準満たされてない」→誤り。テレビ番組で、魚の形態変わるんじゃないかコメント

https://www.huffingtonpost.jp/entry/fukushimafc5_jp_651101e7e4b0e83cc0daf3c9

自民党議員発言をチェックするのが役目なのに、あろうことか社民党やOG発言をハフポスがファクトチェックしてる。

リベラリズムから助けてもらったことも一度や二度ではないだろうに、恩義を忘れたのだろうか。

2023-09-13

anond:20230913220529

自動車事故のたとえは良いかもしれんね

自動車安全基準によって交通事故被害は軽減されているが、100%安全保証できる基準というわけじゃない

一方で処理水の濃度は100%安全保証されると思っている人がいる

被害可能性があると主張する人間科学否定している」というのがお決まりセリフ

anond:20230913173715

福島原発基準は満たしていたけどメルトダウンするという結論になったよね

想定を上回る津波が実際に発生したことで、基準自体が誤りであったことが反証された

処理水の場合はどのような現象が発生すれば、処理水放出という決定が誤りだったのか、つまり基準自体が誤りであったのかを知ることができるのか

そういう話を元増田はしているのだと思われる

世界的な安全基準」を守ってそれをモニタリングしているか大丈夫だよ、というのは回答になっていない

anond:20230913161600

から、「世界的な安全基準」が提示されてるだろ

日本政府は「それを満たしている」というのが安全の内容なんだから

反証は「満たしていない」とモニタリングして

ドヤ顔で突き付ければいいんじゃないか?


2018/08/29

2018/08/29

2018/08/29

2018/08/29

2018/08/29

ってやつだろ?

anond:20230912195121

トリチウムを選別して濃縮する生体

って仮に発見されたらノーベルものだよな(絶対にいないとは言わない)

だって、水と同じ性質を持つから、生体が水として代謝してしまって濃縮されないよって案件

濃縮する凄い奴が現れた、そいつ人間にもトリチウムを濃縮蓄積させ得るスゴイヤツだ

トリチウム放出は失敗だったというわけだろ?

そのメカニズムが分かれば、「蓄積」出来るわけだから、「除去」出来るんだよね


それと、危険度の判定もあるね

放出される放射線はどのような物か?

それが人体に与える影響はどの程度か?

これらについて、「日本の処理水の放出」を問題視する場合

世界の処理水を問題視しないといけない

毎年トンデモない量のトリチウム海洋放出されている

本当に問題が起こるなら、今頃世界は大騒ぎだ

何年放出されていると思ってるんだ

中国韓国放出を考えたら、今頃新潟石川などは健康被害まくり

そこで取れた魚は食えたもんじゃないってなるが

そういう主張がしたいのか?



こういう賢しらな人間ダメなところは

とにかく、ダメ理屈が考えられるー、ってなってしまう所で

それを他の事象適用したらどうなるのか?みたいなことのシミュレーションをしない事なんだよな

中国韓国に留まらず、フランスイギリス放出量を考えたら

こんなこと言ったら魚なんか食えなくなるって理解できないんだよ



危険」の判定を下せない審判の出す「安全」という判定って、何か意味があるの?

でな

これも嘘っぱちな訳

世界的な基準があって

これを超えてはいけないよってなってる閾値は厳然として存在する

日本は、「その基準を満たしてますよ」と言ってるんだ

こういう時だけ、そういう世界基準を都合よく忘れてしまうんだよな

本当に、ダサい在り様だと思うんだよ

反論のためには、安全基準なんて意味ねぇと言いだす癖に

攻撃のためには、安全基準を錦の御旗にする

本当に、心の底から軽蔑に値する言動だと思うんだよ

ちなみに、その基準を守ってるかどうかはJAEAが監視する

反論のための反論で、未来永劫の安全保証して見せろとか言いだすから

信頼されないんだよ

anond:20230913001033

事故が起こることばっかり想定してるけど安全管理はするよ、収入源だから当然傷付いたら困るんだから

徹底的に手間暇と金をかけないだけ

安全基準に沿ってればなにか起こったとしても過失は問われないと思うぞ、施設病院で起きた事故判例見てても大体そう

特に金の配りはじめで規制のなさそうなところを狙いたいね施設規制が厳しくなるようなら親に返すか国になすりつけるかして終わり

2023-09-05

anond:20230905141919

ALPSは、トリチウム以外の放射性物質を、安全基準を満たすまで十分浄化することができる性能を持っており、その性能を安定して発揮しています

安全基準を満たすまで浄化しただけで

完全な除去はされていない

これを垂れ流し続ければ海洋汚染は起こる

総量の問題

anond:20230904231056

運ぶのに金がかかるだけじゃなく、排出する処理水が安全基準を満たしているかをチェックするための施設設備も用意しなければいけないね

2023-08-30

anond:20230830152537

>「安全基準を満たす醤油放出する」は言えないでしょう。

うーん確かに、この用例の場合は「薄めた」を省略することはできない気がしてきた。

安全基準を満たす”薄めた”醤油放出する」という風に、”薄めた”を省略せずに表現しないと意味が通らないかもしれない。

まあぶっちゃけ増田解説した通り、希釈前も希釈後もどっちも「ALPS処理水」である、という見解経産省は持ってると思うよ。

経産省はアホ、あるいはペテン、あるいは定見をもたないバカチン、あるいは混乱を引き起こす天才からね!

anond:20230830110336

日常文章では醤油は混合物というより物質的に捉えられているので「醤油放出する」は言えるでしょうが、それでも「安全基準を満たす醤油放出する」は言えないでしょう。

これは元増田で書いた、トリチウム場合と同じです。「トリチウム放出」は言える「安全基準を満たすトリチウム放出」は言えない。

これは、トリチウムしろ醤油しろそれを物質としてとらえたとき希釈概念なく安全基準を立てることはできないからです。希釈前のみが醤油なら、自然環境放出する際の安全基準を満たす醤油存在しない。

ただ日常文脈範囲、例えば50%希釈程度なら「薄めた醤油」も醤油に含まれるでしょうからちょっとややこしいですね。

anond:20230830070715

たとえば醤油海洋放出する際、直前に海水で薄めるとする。それを海洋放出する際、醤油成分だけに着目して「醤油放出する」という表現可能だよね?

実際に放出するのは「薄められた醤油」なんだけど、「薄められた」という形容詞を省略して「醤油放出する」という表現可能なわけよ。

まり、「ALPS処理水を放出する」とか「 安全基準を大幅に下回るALPS処理水」いう巷にある文章は、「薄められた」を省略しているわけ。

だいたいさ、

トリチウム以外の核種について、環境放出の際の規制基準を満たす水」のみを「ALPS処理水」と呼称する

経産省上記定義文を素直に読めば、トリチウムについては基準を満たさないんだな、と解するのが普通でしょ。

数学文章ならトリチウムについては何も言及してない、って考えるのが普通かもしれないけど、これ日常文章だよ。

日常文章なら、その言葉を発せられた背景を鑑みるのが普通でしょ。法律とかでいうところの立法趣旨ってやつ。

まあこの定義分にどんな背景があったか知らんからこの話は深堀りしないけど。

最後にこれだけは言いたい。

「不必要意味の広い言葉を作るやつはアホ」

そんなアホなことを我が国が誇るエリート集団である経産省がやるわけないでしょ。

そんなことしたら、ディスコミュニケーションが発生して事故るよ?

ALPS処理水の定義について、間違ってるのは id:filinion の方だよ【追記あり:別のデマについて】

言及

処理水の放出なんて、嫌がられて当然なのでは? - 小学校笑いぐさ日記

[B! 原発] 処理水の放出なんて、嫌がられて当然なのでは? - 小学校笑いぐさ日記

下のid:sisya氏のブコメはそれ自体が間違いなのでご注意ください。(そこに至るやりとりは記事本文の最後に追記しました)その後も☆がいっぱいついてるし、一度流布されたデマを訂正するのは容易ではない例ですね。 - filinion のブックマーク / はてなブックマーク

本文

id:filinion さんが、はてブ燃えた自ブログ記事への批判特にトップブコメになった id:sisya さんのブコメについて、それは「オレオレ定義」に基づく「デマ」だとブログに嫌味たらしい追記3件計1,500文字するほどお怒りの件。

定義が何かなんて非本質的なしょーもない話だと個人的には思いますし、ブログ記事への批判は、先に投稿された

小学校笑いぐさ日記への反論

東電はALPS処理水の海洋放出をいつから考えていたのか - たたるこころ

あたりで十分ではという気もしますが

こういう「自分が正しいと思いこんで勝利宣言」的なムーブって、経験上、その後SNSの闇に飲まれて狂ってく人が多いという点で予後が悪いですし

id:filinion さんは増田としては結構好きな方なはてな民なので、勘違いしてるのは id:filinion さんの方ということを指摘しておきます

なお、ここで擁護する形となる id:sisya さんについては増田はむしろ嫌いよりです。


経産省による定義

トリチウム以外の核種について、環境放出の際の規制基準を満たす水」のみを「ALPS処理水」と呼称する

東京電力福島第一原子力発電所におけるALPS処理水の定義を変更しました (METI/経済産業省)

id:filinion による定義

希釈する前のものを「ALPS処理水」、希釈のものを「処理水」と呼ぶ

ALPS処理水はトリチウム基準を満たしていない

増田もこういうことやらかすことありますし、気持ちは分かるんですが、id:filinion さん、これ経産省定義パラフレーズできてません。

経産省定義を厳密に解釈すると

ALPS処理水はトリチウム基準を満たしていない」ではなく、「ALPS処理水の要件トリチウム安全基準は含まない」つまり希釈のもの希釈のもの両方ALPS処理水であるということになります

実際、希釈しようがしまいが「ALPS処理が完了した水」であることは一切変わりないですし。

から引用した経産省記事でもALPS処理水を海洋放出する」と述べているのですね。id:filinion さんの定義なら放出するのは希釈後なのですから「処理水を海洋放出する」と言わなければいけません。

とはいえid:filinion さんは「ALPS処理水」を何か物質的にとらえているのかもしれません。

かに、実際に放出するのが99.99....%普通の水でも「トリチウム海洋放出する」は日本語として成り立ちますから、その線なら、id:filinion さんの定義でも「ALPS処理水を海洋放出する」と言えるかもしれません。

しかし、水を加えたところでトリチウムは何ら変化せずに残りますが、id:filinion さんの定義による「ALPS処理水」つまり希釈なし、ALPS処理直後の水」は水を加えた時点でこの世から消失します。存在しないもの海洋放出することできません。

言い換えると、「トリチウム濃度」という言葉はあっても、「ALPS処理水濃度」という言葉はないということです。物質的にとらえるのは無理があります

こう説明を尽くしてもid:filinion さんには言葉遊びに聞こえるかもしれません。別の実例を出しましょう。

STEP2: トリチウムについても安全基準を十分にみたすよう海水さらに100倍以上に希釈

STEP3: 安全基準を大幅に下回るALPS処理水のみを海洋放出

ALPS処理水って何?本当に安全なの?|ALPS処理水(METI/経済産業省)

id:filinionさんの定義によると「ALPS処理水」はトリチウム基準を満たさなもののはずですから、「安全基準を大幅に下回るALPS処理水」という表現は端的に矛盾です。


id:sisya による定義

とはいえ経産省定義の正しい解釈に沿っても、id:sisya が仮に「希釈のみALPS処理水」だと主張しているならこれも間違いです。

実際のブコメを読みましょう。

ALPS処理水の解釈が間違っています。「トリチウム安全基準を満たしていないわけ」ではなく、トリチウム以外を全て取り除いた物を、安全基準内まで薄めたものが処理水であり、安全基準は満たしています

id:sisyaさんは「安全基準内まで薄めたもの処理水」と述べています。「安全基準内まで薄めたものALPS処理水」とは言っていません。

ブコメは百文字制限なのでどうしても舌足らずなところが出てくるのですが、id:sisyaさんはおそらくこういうことが言いたかったのではないでしょうか。

(カッコ内は増田による行間埋め)

ALPS処理水の解釈が間違っています

ALPS処理水は定義として)トリチウム安全基準を満たしていないわけ」ではなく

(中略)

安全基準内まで薄めたものALPS処理水の内、実際に放出する)処理水であり、安全基準は満たしています

こちらは何も経産省定義矛盾しません。


どこでid:filinionさんとid:sisyaさんはすれ違うのか

id:filinionさんがid:sisyaさんのトップブコメに強いいらだちを覚えたのは

海洋放出する処理水が安全基準を満たしていることは百も承知だし、ブログ本文にもはっきりと書いた。それをワザワザ指摘してきたということは…」と認知たからでしょう。

でもid:sisyaさんがブログ記事に対し、「分かってる分かってる言ってほんとに分かってんの? ブコメで念押ししておこう」と感じるのもおかしくありません。

id:sisyaさんの立場から見て、id:filinionさんのブログ記事は「本当に分かってるなら書かないであろうこと」が多すぎる、それだけの話です。

例えば、「ALPS処理直後の水」の飲料水としての適正なんていう、誰も主張していないことを藁人形的に議論したり、とか。

飲んでも安全だというならそうなんでしょう。

なんなら私だって、誰かが

「1000円やるからALPS処理水をコップ一杯飲んでみろ」

って言ってくれたら毎日2Lくらい飲みます

(中略)

でも、タダで飲めって言われたらそれはちょっと……。

当たり前ですが「ALPS処理直後の水」は放射性物質に関する飲料水としての安全基準を満たしていません。

巷で言われる「ALPS処理水は毎日2L飲んでも(放射線に関しては)安全」という言説は希釈の話をしています希釈前を毎日2L飲んだら普通被曝量が原子力作業者基準値超えます)。

みんなが希釈後の話をしている中、「それはタダで飲めるほど安全ではない」と希釈前の話をしだしたら、「ん?この人は希釈が何か知ってる?」と疑われても仕方ないです。

先にも触れましたが、やはりid:filinionさんの身体感覚として

いくら希釈しようが「希釈なし、ALPS処理直後の水」というもの希釈水のうちに概念として残っている」

というのがたぶんあるんだと思います

でもそんなモノ、id:sisyaさんは持ち合わせていません。増田もそうですし、id:filinionさんの記事批判的なブコメを付けた人はみんなそうでしょう。

論理では正当化できない身体感覚が明示なしに前提とされていたら、その感覚を共有していない人にとってはただの破綻した文章しか読めないのです。

「なんでこの人、一切放出しない希釈前のALPS処理水に延々とこだわってるのだろう???

それでいて、「嫌がられて当然なのだ」とid:filinionさんは他者を説得する文章を書いたつもりでいるのだから、ただの笑いぐさなんですね。

追記

id:sisya通報した」についての増田意見は「id:filinionさんは通報されるほどのことはしてなくない?」と、id:filinionさんに同意です。

追記2

id:koo-sokzeshky さんのブコメちょっと気になったので、引用の上、増田が本筋から逸れるかなと説明サボったところを追記補足しておきます

後段はちょっと違う。filinion氏が心配してるのは適切な運用継続性だよね。「希釈後の話をしてるのに…」と思うのはそこを心配する発想が無いからだ(心配すべきかは別として)

今のところ穢れ概念的なもの仮定する必要はないと思ってる

運用継続性がid:filinionさんの懸念点の1つであるのは正しいでしょう。

ただ、この論点一筋で記事をまとめられたらさほど批判されなかっただろうと思われるのですが、

記事の本文は、運用継続性とは無関係な主張、継続性への懸念だけでは導けない結論、両方で満ちています

例えば、

 基準値を満たしてないものを、

海水で薄めたら基準値以下になったから海に捨ててオッケー!」

 って、工場排水とかでやったら一発で操業停止になるやつだと思うんですが。

 それを政府が率先してやっているの、酷いインチキなのでは?

この主張はどこにも「継続性」やら「事業者への信頼性」やらといった概念が含まれていませんね。なんせ「一発で操業停止」ですよ?「常態化していたら」とか留保もありません。

さらにこの記述のたちが悪いところは、完全なデマであることです。

中央環境審議会水環境部会排水規制等専門委員会『ほう素及びその化合物、ふっ素及びその化合物並びにアンモニア、アンモニウム化合物、亜硝酸化合物及び硝酸化合物に係る暫定排水基準の見直しについて』

これは環境省の専門部会による令和元年5月文書ですが

ホウ素

地下水温泉排水希釈することで、ほう素濃度を低減することを検討

硝酸性窒素

一般排水基準達成には、残廃液を産廃処理又は希釈する他無く、そのためのコストが大きな課題

ふっ素

フィルタープレスにより全量ろ過し、ろ液を流すとき水道水希釈

キトーにそれらしい箇所を抜き出しただけですが、これらの人体に有毒な物質について「希釈」が排水処理の選択肢として正式に認められているのは疑いの余地がありません。

まりid:filinion の言う「工場排水とかでやったら一発で操業停止」は

俺はリベラル左派だが処理水海洋放出反対の大合唱にはついて行けない

選挙ではずっと共産党投票してきた。

安保法制にはもちろん反対したし、今も反対だ。

モリカケ問題も徹底追求すべきだと思った。安倍射殺で有耶無耶になっているが、今でもそう思っている。

が、処理水海洋放出反対の大合唱にはついて行けない。

トリチウムWHO飲料水基準を大幅に下回っている。トリチウム以外の放射性核種も、最近調査で35%が安全基準値を下回っており、それから排出して行く。処理途上の汚染水がおよそ65%あるが、それらはALPSで再処理を続け、安全基準を下回ってから放出すると説明されている。

https://www.tepco.co.jp/decommission/progress/watertreatment/oceanrelease/

これを「汚染水放出」などと呼び大騒ぎするのはさすがに無明すぎるのではないか

まして、中国日本人学校に投石、投卵などの嫌がらせがあったことについて「日本汚染水放出したのが悪い」みたいな論調を見ると、全く支持できない。

北朝鮮ミサイル発射実験理由朝鮮学校嫌がらせをする奴はクズだが、ミサイルよりも無害なアルプス処理水放出理由日本人学校嫌がらせする奴もまたクズなのは間違いない。

同様に、北朝鮮ミサイル発射実験理由朝鮮学校嫌がらせをする奴はクズだが、日本人全体がクズなのではないし、ミサイルよりも無害なアルプス処理水放出理由日本人学校嫌がらせする奴や、海産物禁輸をする中国政府もまたクズだが、中国人全体がクズなのではない。にも関わらず中国人観光客や在日華人ヘイトを募らせる右の馬鹿ももまた醜悪だ。

無害なアルプス処理水放出理由に、左右の極端な愚者どもが大騒ぎしているのは実に嘆かわしいことだと思う。

2023-08-29

ALPS処理水と希釈したALPS処理水の話ぐちゃぐちゃ問題

まず初めに、私は当事者でないので、本当に後述の意味コメントされていたかは知らず独自解釈で書いてるので、当人より誤りであると申された場合は訂正します。

下の記事について、思うことがあったので書きたい。

https://filinion.hatenablog.com/entry/2023/08/28/183929

id:filinion氏 の記事に対するブクマid:sisya氏 とのやり取りがピン止めされててスグ目にはいる訳だが、このやり取りをみて私はどちらも正しい話をしているなと思っていて。というのも、このやり取りで話している対象が違うのが問題なんですよ。

filinion氏 は、「ALPS処理水のトリチウムは、安全基準を満たしてない」

sisya氏 は、「ALPS処理水(トリチウム以外を全て取り除いた物)を安全基準まで薄めたので、安全基準を満たしている」

以上のやり取りをしているんですよ。

これについてはこの図が一番わかりやすかったんだけど:

https://www.tepco.co.jp/decommission/progress/watertreatment/oceanrelease/

言いたいのはこの図におけるALPS処理水と海水で薄められたALPS処理水の2つを、お互いALPS処理水という言葉で話すから誤解を生んでいる。

sisya氏 がALPS処理水の話を希釈したALPS処理水の方で話している根拠としては、今は消されてしまった追記返答のブコメ記事中に残されている。この内容からやはりsisya氏は、希釈したALPS処理水の話をしていると私は思う。

(追記への説明)「海水で薄める」という手段安全基準を満たすための手段の一つです。ALPS海水希釈の二段構えで安全基準を満たしているという意味です。ちなみに世界の大半の海水は処理水よりトリチウム量が多いです



結局私が何を言いたいのかというと、filinion氏の「下のid:sisya氏のブコメはそれ自体が間違いなのでご注意ください。」に対してsisya氏は何も間違ったことを言ってないから取り消すべきだし、sisya氏の「通報しました」も読み違いの勘違いから取り下げてあげるべきだと思う。

2023-08-28

日本政府IAEAお金を追加拠出しているのはわいろと言われても当然】日本ファクトチェックセンターウソ撤回するか粛清されるかですしょうね

IAEA日本から賄賂」を受け取っているのか

ここまで東京電力日本政府からの発表だけでなく、外部から評価検証に盛り込むためにIAEA報告書引用してきました。

しかし、IAEAALPS処理水の海洋放出は「国際基準合致している」と結論づけたことに関して、「日本から多額の分担金や賄賂を受け取っているからだ」「日本関係者職員にいる」などという主張があります

7月10日午前の内閣官房長官記者会見において、松野博一官房長官は次のような点を指摘しています

  1. IAEAの分担金は国連の分担率に準じ、加盟国の支払い能力によって決まる
  2. 2023年予算における日本の分担率は7.758%、(海洋放出に反対する)中国は14.505%
  3. 国連関係機関はできるだけ幅広い地域から職員採用する

その上で以下のように結論づけました。

IAEA報告書は、IAEA自身が選定した外部の国際専門家を含め独立した第三者立場から科学的知見に基づいて関連する国際安全基準合致しているかどうかを評価したもの独立かつ中立のもの評価しています

https://factcheckcenter.jp/n/nf1a406d0facf

これは完全に嘘です。まず文章からみておかしいでしょう。

そもそも日本政府がどうたらこうたらと書いていますが、そもそもわいろを渡しているほうがわいろを渡しているというでしょうか?

言わないですよね。

このファクトチェックセンター大本営発表しかない張りぼてです。だったらファクトチェックかいうのマジであたまがおかしい嘘つきです。さすが元朝日新聞の記者だな。うそしか書かない。

こんなんで金もろて人間として腐りきっているとしか言いようがない。

こういう連中はもれなく処罰して終身刑にすることが必要でしょう。

科学的」というIAEA報告書の「非科学的」な説明方式

https://japan.hani.co.kr/arti/politics/47262.html

 IAEAは最終報告書グロッシ事務局長岸田文雄首相に提出する「イベント」を経て、ホームページに載せただけだ。用役遂行者が用役発注者用役の結果物を提出することを連想させるこのイベントは、報告書性格を表わした象徴的場面だ。

 IAEA事実上、当初から海洋放出計画レビューが「安全海洋放出支援してほしいという日本要請」により、「日本委任事項(TOR)に署名」し、「検討範囲合意」したうえで進められることを明らかにしてきた。IAEAはこれらの活動を、加盟国支援する「検討任務及び諮問サービス」に分類する。このような活動汚染水海洋放出をめぐる賛否両論のある中で行われた「中立的な検証」だと主張することこそが、フェイクニュースに近い。

 検討が始まった背景とは別にレビュー過程のもの科学的かもしれない。しかし、少なくとも説明過程科学的な発表とは言えないものだった。科学的だと主張するためには、レビューを行った専門家たちがマスコミと同僚の専門家の前に出て、厳しい質問に答えなければならない。

 グロッシ事務局長はこれらの専門家マスコミの前に出さず、一人で説明の機会を独占している。しかも、その説明も不十分だ。グロッシ事務局長は今回、説明のために韓国を来たと言いながらも、記者会見も開かず、好みのマスコミ数社を選んでインタビューを行っただけで訪韓日程を終わらせた。マスコミ5社と個別インタビューするよりも時間節約になったはずの記者会見をしなかった理由は、「困難な質問を避けるため」以外には考えられない。

日本政府がIAEA賄賂を渡しているというのはソースがある

韓国大野党「IAEA報告書設備の性能評価含まず」

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/07/24/2023072480237.html

これと関連し、IAEAグロッシ事務局長は9日の同党との会合で、汚染水の長期保管などの代替案が検討されなかった理由について、「IAEA検討日本選択したALPSによる処理方法が国際安全基準に符合するかどうかを評価することに焦点を合わせている」とし、「他の潜在的方法妥当性は評価しない」と述べた。

 グロッシ氏はまた、「日本政府が海洋放出に関する国際安全基準適用されるか検討してほしいと要請してきたのは日本政府が海洋放出を決めた後だった」と説明した。

 共に民主党はこれについて、「IAEA海洋放出以外の代案は検討もしていない」として「IAEA検証過程限界が明確に明らかになった」と指摘した。

 また、今回の安全性の検証のために、日本政府からどの程度の財政支援を受けたかについて、IAEAは「多くの加盟国は定期的な予算分担金以外にも世界原子力安全さら支援·強化するためにIAEAに追加予算資金提供している」と回答した。

 これについて同党は「汚染水放出に関するIAEA報告書作成における、日本財政支援事実上認めたもの」と主張した。

この引用で、IAEA日本政府の主張をそのまま主張しているだけで、かつ、そのためにお金をもらっていることがわかります

この疑いをフェイクというには、いつ追加拠出をしたのかを確認する、それがファクトチェックになりますしかし、それをやらない。やらずに、日本政府のでたらめで頭のわるい知性のかけらもない寝言を垂れ流してファクトチェックとか世の中をなめすぎです。

本当にクズですわ。

なお、ともに民主党発言を流している朝鮮日報与党寄りで、今の韓国与党親日です。

韓国馬鹿にするのはやめたほうがいいと思うし、本当に放射線が検知されたら与党が倒れます親日どころか反日確定です。

どうもよくわからないのですが、日本アジアを敵に回してイキりちらかすのはどういう根拠があるのでしょうか?

2023-08-27

IAEA非科学的】IAEA日本政府が金で買った発言デタラメすぎて政府与党寄りをもってもしてもめちゃくちゃだった

記事入力 : 2023/07/24 21:33

韓国大野党「IAEA報告書設備の性能評価含まず」

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/07/24/2023072480237.html

さて、ともに民主党批判的な朝鮮日報で見てみよう

要旨

ソウル聯合ニュース国際原子力機関IAEA)が東京電力福島第1原発の処理済み汚染水海洋放出計画について、「国際的安全基準合致する」との包括報告書公表したことに関連し、韓国の最大野党「共に民主党」は24日、同報告書評価対象多核種除去設備(ALPS)が含まれていないことを明らかにした。

 同党はこの日、国会記者会見を開き、同党がIAEAに送った質問の回答を公開した。

IAEA ALPS安全か、ちゃんと動くかなんて関係ないし気にしない

 ALPSの性能や運用に対する国際的検証必要性を問う質問に対し、IAEAは「ALPSの処理工程の性能は関連する国際安全基準の順守に対する評価関係のない要素だった」と回答した。

IAEA 放出前に検査するのは東電だよ

 また「放出計画に従って東電が該当保管タンクのALPS処理水を希釈放出する前に、全ての分量の処理水に対して分析を行う」とし、「この分析作業日本原子力規制委員会独自検証する」と説明した。

IAEA 政治的事情があるので汚染水を流しても知らない

 また、IAEA放射性物質の扱いを巡る行為正当化について、利益被害を上回る必要があるとの指針を掲げているが、海洋放出がこれに違反するとの指摘について、「(この判断は)相当部分が経済的社会的要因のように、本質的技術的ではない別の考慮事項が含まれている」とし、「IAEAはこの決定の非技術的側面について言及分析する必要はない」と回答した。

海洋放出技術的に見てもアウトだと思うのですが。。。

IAEA 乾燥させるとか代替案?あーあー聞こえない。日本が決めたらからIAEAは知らない

 これと関連し、IAEAグロッシ事務局長は9日の同党との会合で、汚染水の長期保管などの代替案が検討されなかった理由について、「IAEA検討日本選択したALPSによる処理方法が国際安全基準に符合するかどうかを評価することに焦点を合わせている」とし、「他の潜在的方法妥当性は評価しない」と述べた。

 グロッシ氏はまた、「日本政府が海洋放出に関する国際安全基準適用されるか検討してほしいと要請してきたのは日本政府が海洋放出を決めた後だった」と説明した。

IAEA 今回の件で日本からお金?もらったよ?

 また、今回の安全性の検証のために、日本政府からどの程度の財政支援を受けたかについて、IAEAは「多くの加盟国は定期的な予算分担金以外にも世界原子力安全さら支援·強化するためにIAEAに追加予算資金提供している」と回答した。

まりIAEAお金をもらってもなにもしていない。日本政府の主張をそのままおうむ返しにしているだけだというのが現実です。

IAEA科学的とかどの口で言うのかね。あたまおかしいよ。

なので野党の「ともに民主党」を馬鹿扱いするのはやめたほうがいい。そして日本マスコミは腐りきっているというのも事実

どの辺がプロパガンダanond:20230827111233

まずここで逃げを打っている点あと、それぞれの考えとか言いながら全くそれぞれの考えを許容しない点

処理水海洋放出に関して、私の考えは以下です。

(先に補足しておくと、これは私個人の考えであり、会社の総意ではありません。社内外でも当然、それぞれの考えや価値観があることだと思います。)

結論が示されていない

海洋放出はせざるを得ないと思う

IAEAお墨付きにならない。江戸時代人間でしょうか?

・処理水の安全性科学的に示されているし、第三者機関(IAEA)にもお墨付きを得ているのに、なぜ騒ぐの?

腐るほど代替案はあります。ないと思っているあんたは何だよ

・処理水の放出反対を言い続けている人は、何か他の代替案はあるの?

放出反対こそ有力な風評被害を抑えます

・処理水の放出反対活動をするよりも、風評を起こさないような活動をして力を貸していただけないか

海洋放出する前は風評被害はありませんでした。なので海洋放出しないほうが風評被害は出さないといえます

自然災害は防げないけども、風評被害は未然に防げるよね。

すでに中国が禁輸しているので風評被害は起きています

風評が起こっ“たら”、等のたられば論で未来不安を煽ることが新たな風評に繋がるであろうことにまだ気づかない?

福島問題でないどころかまともな反対をしないあなたのような人間がいる理由があり得ない

福島だけの問題ではなく、日本国全体の問題だと思う。だからこそ、みんなで手を取り合って前向きな発信しませんか?

そもそも処理水をこのまま流せるのは33%に過ぎないので前向きな解決でも何でもない。

福島漁連は令和3年3月まで漁を自粛しており、わずか2年しか経過していない、しか放出に反対している

・ふくしまの魚は「常磐もの」(じょうばんもの)と呼ばれており、最高に美味いです。

東日本大震災直後は、福島沖で漁ができなかったので我々鮮魚店は、福島“以外”の魚を売るほかありませんでしたが、その時に気付きました。

“やっぱ福島の魚ってうまかったんだな”って。

福島県の漁業について

 東日本大震災震災福島第一原子力発電所の事故から12年が経過しました。

 この間、本県の沿岸漁業漁船施設等の復旧と試験操業に取組み、生産流通体制の再構築と出荷した魚介類市場等での評価調査を行って参りました。また、放射性物質自主検査体制の構築と県等と連携したモニタリング検査により、福島県産魚介類安全安心の確保と情報発信を行って参りました。

これらの取組みによって、

1 漁船漁港市場等の生産流通体制については一定程度復旧しました。

2 震災前に行っていたほぼ全ての漁法が操業可能となりました。

3 福島県沖の漁場については、一部の自粛海域を除き震災前と同様の海域が利用可能となりました。

4 放射性物質検査体制が構築され、福島県産の海産魚介類安全性が確保されており、また、令和3年3月末現在放射性物質はほぼ検出されなくなっております

5 出荷先都道府県数は、震災前とほぼ同様に回復しており、市場において一定評価を得ております

 以上のように試験操業の目的は達成されたこから、令和3年3月末で試験操業を終了いたしました。

 今後は、原発事故等の影響による、風評被害等で停滞した本県の水産業生産流通震災前の水準に回復するため、作成したロードマップを基に課題解決を進め、地区毎、漁業種類毎に出来るところから、水揚量・流通量の拡大を目指します。

最新の自主検査結果についてはこちらです。

http://www.fsgyoren.jf-net.ne.jp/

海洋放出開始に対する県漁連会長声明

 8月22日、政府廃炉汚染水・処理水対策関係閣僚会議において、ALPS処理水の海洋放出の開始が判断され、放出開始日は24日を見込むと公表された。

 ALPS処理水の海洋放出開始は、国家見地から国が全責任を持って判断したものと思料するが、これまで一貫して申し上げてきた通り、漁業者・国民理解を得られない海洋放出に反対であることはいささかも変わるものではない。

 一方で、IAEAによる「国際的安全基準に合致する」とする包括的報告書廃炉までの安全性確保へのコミット等、安全性における漁業者や国際社会への説明を通じて、科学的な安全性への理解は深まってきたことも事実である

 しかしながら、科学的な安全社会的安心は異なるものであり、科学的に安全からと言って風評被害がなくなるわけでない。

 廃炉に向けた取り組みは数十年の長期に及ぶことから漁業者の将来にわたる不安を拭い去ることはできない。

 我々漁業者は、生まれ育った前浜事故以前のように安心して漁業継続することが唯一の望みである

 今回の決定は、廃炉作業プロセスの一つに過ぎず、今後数十年にわたるALPS処理水の海洋放出に伴う国内外風評被害運用面も含めた安全性担保等に対する国の対応確認・見極め、緊張感をもって事業監視しながら、最後の一滴の放出を見届けるまで、漁業者の受け止めは予断を許さない。

 この間、国においては、科学的な安全性のみならず社会的安心を確保し、本県の漁業者やその後継者が子々孫々まで安心して漁業を続ける環境が損なわれることがないよう、「漁業者に寄り添い、必要対策を取り続けることをたとえ今後数十年の長期にわたろうとも、全責任をもって対応する」との岸田総理約束を確実に履行していくことを、強く求めるものである

2023-08-26

anond:20230826024243

https://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/hairo_osensui/shirou_alps/no1/

経済産業省データによると、海水で「100倍以上に希釈」して1500ベクレル/L未満らしいので、希釈前はおそらく15万ベクレル/L程度。少なくとも国内安全基準の6万ベクレル/Lは超えてるよね。

まあ、「安全基準」ってめちゃくちゃ厳しく線引きするものだし、その2.5倍程度というと、詳しい人からすればそれでも「ただの水」と思える量なんだろうなあ。

かに、少なくとも燃料になるレベルではなさそう。

水道水ちょっと精製したら作れちゃいそうだもんな。

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