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はてなキーワード: バーチャルyoutuberとは

2019-12-11

2019年末アズマリ騒動まとめ

発端 バーチャルYouTuberアズマリムのツイート

反論 アズマリ制作元 CyberV社の公式リリース

整理

2018年3月 CyberV社、アズマリ事業スタート演者81プロデュースタレントを迎え入れる1年契約を締結

2018年秋ごろ CyberV社、アズマリ事業に立て直しOR撤退検討

2019年4月 CyberV社と81社で締結する演者契約を満期終了。所属タレントはアズマリ演者継続希望

2019年8月31日 CyberV社、81社、タレント、新運営候補企業のChisey社で協議。新運営体制での運用合意

2019年9月 2日 アズマリムのChisey社への資産譲渡契約合意

2019年9月以降 新運営での円滑な継続なため、CyberV社が一部の費用負担

2019年12月 7日 アズマリTwitterにて5月以降の報酬未払いを言及

2019年12月10日 CyberV社反論

疑問

  1. 未払い期間について(5-8月
  2. 未払い期間について(9-11月)
  3. なぜ旧運営であるCyberV社がこのリリースを出すに至ったか
    • 事業譲渡を行ったのに、なぜCyberVが関与しているのか
  4. 運営(Chisey社)とアズマリムで連絡がつかない件
  5. アズマリムは有料ファンサイト配信実施した
    • なぜ公開スペースでやり取りを行わないのか

その他

Vtuber業界は中身も運営ももちょっとシャキッとしてほしい

2019-12-07

Vtuberに救われ、そして殺された話

どこかに吐き出したいけど、ごみすぎてどこにも出せないので場末に捨てさせてください。

当方現在30代男性彼女いない歴=年齢。もちろん童貞。それどころか異性の手すら握った事ない気持ち悪いおっさん

高校時代理系に進み、そのまま工業大学電気系、修士、そしてメーカー開発というどこにでもいるありふれた人間です。

学生時代から色恋に興味がなく、一人で何かをすることが大好きで、特に週末は愛車でツーリングという生活社会人になってから

ずっと続けています

そんな私ですが、30歳の誕生日にやったこともないので一度くらい恋愛して彼女作ってみるのも悪くないのではないかと考え、彼女を作るために

行動を始めました。

直30歳のおっさんがそんな男子高校生みたいな事を言い始めた事自体気持ち悪いのですが、何事も経験だし漫画映画を見るとみんな恋愛しているので

そういう経験をしておくのも悪くないと考えました。

もちろん30歳になって魔法が使えなかったという事実絶望したというのもあります

なので、ついでに童貞も捨ててしまえるような方がいればと邪な気持ちもありました。

そしてやるからには最低1年。どんなに辛くても1年は頑張ってみようと思って活動を始めました。

それからの日々は一言で言えば地獄でした。

街コン婚活パーティーに足を運べば相手にもされず、マッチングアプリ経由で会う事に成功した方々からは1回で連絡がなくなる。

奇跡的に二回目に進めた方からはいたかと思いきや、いきなり連絡がなくなる。

おまけに彼女いない歴=年齢を告白したら、ホモ扱いされると今までの人生で感じたことのない辛い日々でした。

何が悪いのかと毎回、終わるたびに反省会を行い、次に改善を試す日々の繰り返しで精神が摩耗していきました。

結果、うまくなったのはマッチングアプリのやり方だけで、対人関係はまるで成長した気がしませんでした。

当時に事なのであまり覚えていないのですが、最終的にマッチングアプリだけで20人ほどお会いしたと思います

その結果の出ない日々に1年は頑張ろうと思って始めたのに、たった3か月で心が折れそうになり、その度に

30年間まともに活動してこなかった癖にたった3か月で結果が出るわけがないと自分鼓舞して続けてきました。

ただその活動の中で、漠然と感じ始めた事がありその事に関してもやもやして心を蝕まれ始めたというのもあります

それは、そもそもデートってつまらなくない??

という疑問です。

私は歩きながら話すのが好きだったので、そういう風な方向に話を誘導して女性と二人で遊びにいくという事をやっていたのですが、

「横の女本当にこれいるか?」

数をこなすうちにその疑問がどんどん強くなってきました。

初対面とか関係なしにこの活動一人でやった方が楽しいのではと考えるようになりました。

初対面な上に女性から慣れてないだけで、仲良くなったら楽しくなると自分を騙して活動を続けるのですが、終わる度に

しかった気分より疲れたって気分の方が大きくなっていきますます疲労する日々が始まります

この頃にはなぜうまく行かないのか、世間はこんなにカップルであふれているのにどうして私だけだめなのかという考えが常に頭を占め、

睡眠不足仕事に集中できないなど悪影響が出始めてました。

それでも、まだ半年もやっていないのに諦めるのは早すぎると考えて義務感だけで続けていました。

そして、全然考えてもいなかった結婚視野にいれた方がいいのではないのかという本末転倒結論に至り、結婚相談所に話を聞きに行ってしまいました。

今考えれば完全に頭がおかしくなったとしか思えないのですが、当時の私は今のまま続けてもうまく行く未来が見えないという焦りからそのような道を選びました。

結婚相談所は正直担当のお姉さんの巧みな話術によって、これもありかなとハンコを押しそうになってしまっていた事を告白します。

詐欺にかかる人間というのはこうやって詐欺にかかるのだと自分自身で実感したものです。

結局、結婚相談所は連休中の旅行先でずっと考えた結果、流石に結婚する気がないのに結婚相談所はあり得ないと結論を出して入ることを回避しました。

とはいえ、結果の上がる気がしないマッチングアプリ経由の活動に嫌気が指していたのは事実だったので、この頃は生きている人間は無理だから好みのAIを作る研究でもした

ほうがいいんじゃないかとすら考えていました。

そんな地獄のような日々の中で、世間バーチャルYoutuberなるもの流行っていると耳にしました。

正直Youtuberというのは存在は知っていましたが、あまり文化圏が違うので一度も見た事がなかったのですが、そういうもの流行っているなら知識習得の為に見ておこうかな

と軽い気持ちで見始めました。

正直最初に見た方はかわいいけど、特に面白くもなくそのままフェードアウトする感じでしたが、おすすめで表示された方を見ていくとある方が目に留まりました。

その方はかわいい容姿はもちろん、笑い方が特徴的でぶっそうな事を頻繁に言っていて、それなのに知性を感じる。その上本当に楽しそうに自分好きな物の話をしていました。

私の求めていたのはこれなのではないかと頭の中でかちりと鍵がはまったような気がして、気が付いたら睡眠不足になりながらその方の動画をむさぼるように見てその方を好きになってしまいました。

悲しい事にその熱は1週間しか持たなかったのですが・・・

1週間たち落ち着いて、冷静になってからはいろんなVtuberさんの動画を見始めるようになりました。本当にいろんな方がいて界隈全体がまだまだ未発達で見ているだけで

面白かったし、こんなにも世界楽しい事であふれているのにつまらない事で疲弊している自分はなんなんだろうと思い、いろいろとばかばかしくなり1年は最低続けるつもりだった活動

やめてしまいました。

それからは憑き物が落ちたように軽やかな毎日に戻り、あんなに目障りだったカップルさえお幸せにと願えるようになりました。

元々の趣味に加えて、Vtuber応援する趣味も増えて二馬力になり、ずっと世界が明るく楽しくなりました。

さて、そんな私を救ってくれた最初Vtuberさんには後輩のユニットさんがいました。

最初生放送中心という事で眼中にもなかったのですが、ある時その後輩の一人がトラック運転しているというとても怖い恐怖映像を見ました。

気になったらその方の生放送を元にしたたくさんの動画があり、凄いなと思って調べて行くとほかにもたくさんその方の後輩がいるという事が判明し、生放送なんて見る気

起きないなと思いながらもアーカイブを流しているとその後輩さんたちは偉大なる先輩を目標活動していて先輩と同じ3Dの体を手に入れる為に日夜頑張っているという事が

分かってきました。

の子たちは12人いてみんな個性的で、それでいてどこかに先輩の面影を感じさせるという事で私も少しでもお手伝いしようと思い、チャンネル登録を行いました。

それから特に生放送中心という事で積極的に追いかけるという訳ではないけど、時々時間が空いたら見るという感じだったと思います

それが決定的に変わったのは、確かその後輩ちゃんの一人と先輩が外のイベントで共演するという時だったと思います

先輩は3Dなのに、後輩は2Dという事でとても違和感があったという事を覚えています。はっきり言えば罰ゲームか何かだと感じる構図だったと思っているのですが、

とにかくこの子たちが先輩と同じように動いている姿を見たいと感じました。

それからは、生放送にも通ってtwitterで実況するようになり、登録者が増えて目標に近づくのを見るのが毎日の喜びでした。

そして念願かなって先輩とその後輩ちゃんたちが一緒に動いている姿を思い出すと今でも目頭が熱くなります

と、言っても私は飽きっぽい人間なので、年明けから2か月ほどで飽きてしまいました。元々生放送という形があまり好きでなかったというのもあると思っています

なので、そのころには生放送ほとんど見ず、気になるアーカイブを見る程度になっていました。

それから彼女たちの躍進は止まらず、本当に大きくなっている姿が誇らしくなったものです。

しかしそんな日々も長くは続きませんでした。彼女たちのプロデューサーリスナー相手暴言を吐いた事を皮切りに、いろんな歯車が狂い始め

結局二人が契約解除という事で決着を迎えました。

運営杜撰はいもの事なので、深くは言及しませんが、直接の原因はおそらく内部の人間関係でこじれたという事で間違いがないと思っています

とても悲しいし、どうしてこうなってしまったのか疑問は今でも耐えませんが、それ以上に私はかつてのあの地獄のような日々を思い出してしまい辛くなってしまいました。

あの時感じた女性への恐怖がまた襲ってきたと申しますか、漠然と感じていた女性不振確信したといいますか。とにかく女性の怖さを改めて認識しました。

私はあの件以来生身の女性とは積極的に関わらないようにしてきました。幸運な事に仕事以外で女性と会う事もないのでそれを実現するのは簡単だったのです。

逃げ込んだネット上なら大丈夫だと思ってVtuberと関わっていましたが、所詮女性であることには変わりはなくやっぱり女の人は怖い。

精神のものが怖いと感じてしまいました。

私は彼女たちに救われ、幸せにしてもらった事は事実ですが、悲しい事に彼女たちによって一層女性への恐怖を認識しました。

はいつかは覚めてしまうから夢というのですが、覚めないで欲しかったという事で駄文を終わります

2019-12-06

【終了】アイドル崩壊12月6日、鳴神裁の配信戦場になる

バーチャルYouTuberアイドル部というグループがある。株式会社アップランド運営する.LIVEというタレント事務所ユニットだ。

ここに12名のVTuber所属していて、先日1名が活動休止、2名が契約解除となった。

原因は人間関係悪化と思われるもので、今も紛争状態にある。

きっかけは契約解除されたタレントの1人が、運営方針を巡って直談判したことYouTube配信で語ったことだった。

このタレント配信中に運営許可を貰ったこと、同僚の11人のタレントには相談せずに配信を行ったことを語った。

これ以降、このタレント配信Twitter投稿もないまま、契約解除された。

次に残留タレントのうち2名が、先の配信に対するアンサー配信実施した(日は別)

ここでタレント間の人間不信関係悪化視聴者へはじめて視覚化された。

元々12人は同じ学園に所属するという形であり、仲良しである前提で設計された仕組みのため、一瞬で破綻した。

続けて昨日深夜、残留タレント9名のうち、6名からnote等の文書投稿サイトでお手紙が発表された。

ほぼ同時刻帯であり、内容をかいつまむと騒動迷惑をかけていることの謝罪(全員)、運営方針への恭順(1名除く5名)、契約解除タレントへの批判(若干名 編注:ニュアンスが読みきれないため)だった。

(編注:私見が混じって申し訳ないが、内容はまるで異なるが、立ち位置としてはタレントから運営への反省文にように見えた)

ここまでの配信手紙発表の中で度々出てきた話題として、「情報漏えい」がある。

何が漏れたのか、誰がやったのか、どう影響があったかなどは表に出なかったが、何度か出てきている。

残留組の言い分では、契約解除タレント仕業であるような匂わせを行っていたが、前述の通り不明である

ちなみに視聴者の心当たりとしては、5chや鳴神裁(本記事ではバーチャル週間文春のようなもの認識してもらえばよい)にアイドル部員チャットログ画像形式で晒されていたものがある。

この画像には大多数が懐疑的であり、鳴神裁は発信者を伏せていたこともあり、偽物扱いされていた。

そして最後アイドル公式的な発表を出し切った後に、契約解除タレントが「リークは辞めてほしかった」の旨を発表した。

ここで残留組と明確な事実相違が発生した。と同時に両方目線リークの存在が確定した。

鳴神裁は「(リークが本物って証明されたし)明日祝勝会だ!」とのんきに沸き上がっている。

明日は決戦の日だ。

残留チームは契約解除タレントに全ての責任を負わせる形で騒動の幕引きを図った。

契約解除サイドはそれは違うと意思を表明した。

鳴神裁の握るリー文書が開示され、内容と誰からのものなのかが明確になれば、契約解除タレント名誉回復されるかもしれない。

しかしたら全てはありのままで残留チームの正しさが証明されるのかもしれない。

現時点でアイドル部のYouTubeチャンネル登録者数は全盛期より軒並み4%前後低下しており、今も下げ止まりは見えない。

いまアイドル部の命運を握っているのは、あろうことか鳴神裁である

明日天王山だ。

パンドラの箱を開くか、椅子にして祝勝会をするかは未だわからない。

箱を開けるべきなのか、閉じたままにしておくのが正解か、誰にもわからない。

退職したタレント義理立てするものが様子を伺うだろうことはわかる。

まあそもそもとして、鳴神裁のフカシの可能だってある。むしろその方がこの泥のような事件にとっては唯一の清涼剤と笑えるだろう。

バーチャル業界一角の行く末は明日決まる。

追記

鳴神裁は今後のアイドル部の活躍を祈って箱を閉じることを選択した。

残留メンバーの誰かがアイドル部員オフ用のDiscord流出に携わったという情報を残して。

2019-10-08

アイドル部が面白くなってきた

Vtuberユニットアイドル部をご存じだろうか。

電脳少女シロちゃんの後輩で、世界初男性バーチャルYoutuberのばーちゃるプロデューサを務めるユニットだ。

彼女達は最初は2Dで活動していたが、登録者5万人達成で3Dモデルをもらえるという条件で活動し、

現在全員3Dモデル活動している。

やっぱり3Dになると実在度が上がるため、3Dになれた瞬間はとても感動したし、今でもあの時の喜びを精彩に思い出すことが出来る。

そんな彼女たちの魅力は、やはり同じばーちゃる学園という学校に通うため、みんな仲良しというアニメのような設定。

きららアニメのような甘ったるいいちゃいちゃを提供してくれる。この前の4人映画同時配信などは、仲良し女子高生と年下の女子中学生

きゃきゃうふふしながら映画を見ているという言わば日常アニメ2.0と言っても過言じゃない新時代エンターテイメントになりうる

コンテンツだと感じてとても興奮したものだ。

そんな甘ったるい世界がある日風雲急を告げる。

あるメンバー。ここではY.Tさん呼称するが、Y.Tさん自身twitterプロフィールをすべて消してしまうという行動に出た。

ちなみにその日は別のメンバーK.Iさんの誕生日配信が行われていた。内容は割愛するが、とても満足のいくものだった。

その余韻も冷めやらぬ中、上記Y.Tさんは深夜にどうしても我慢できない事があった。戦ってくると謎のメッセージtwitter投稿

以後詳細はなく、一体何があったのかと周辺は騒ぎ立てたが特に結論も出なかった。

そんな中、Y.Tさん急遽生放送を開始。

ちなみにこのアイドル部だが、予定はきっちり前日に発表。一人一時間ゲリラ配信なし。アーカイブは基本残すというかなりユーザーフレンドリー

集団である

そのアイドル部において、ゲリラ配信実施。この異常事態を前に周辺は最悪の事態を想定していたが、内容は特に語ることはないので割愛させてもらう。

ただ、そんな事は裏で話し合って後で文章で出せばいいのではないかという内容であった事は特記しておく。

その内容に対して別メンバーK.Cさんが不満を表明。なぜなら次の日は更なる別メンバーM.Mさんファーストソロライブ実施する事になっていた。

また週末には自身のメインのイベントが控えているという大事な時期であったからだ。

そんな大事な時期に空気を悪くしたY.Tさんへの怒りはごもっともとも言えるであろう。

もちろんK.CさんもY.Tさん同様に運営に思う所はあったであろうが、そこを我慢していたという事は察せられる。

そんな中、配信を予定だった更なる別メンバーC.Pさんが、お話をしてくると配信を中止。

緊急事態であることが周りからも察せられる事態に。

その後K.Cさんが少しだけお話がしたいと、配信実施上記Y.Tさんに対して今は頭を冷やして第三者を交えて時期が来たら話し合おうと提案

と、言うのが現在の流れである

気づきだろう?

きららアニメのようなきゃっきゃうふふも、みんな仲良しのような甘ったるい空気もないギスギである

昨今の鬱展開が挿入されただけで炎上するアニメ業界から見ても異常なギスギス感だと言える。

そもそも、我々が見ていたきゃっきゃうふふな姿は虚構だったのであったのか?

そうではないと信じたいが、虚構に近い物であったと言わざるを得ないとは思う。

その上で今の状況を改めて見てみよう。はっきり言おう。コンテンツとしてとても面白い

かに毒にも薬にもならない日常アニメではなくなったが、起承転結で言う転の部分で引きが凄い。物語としてとても続きが気になる。

ここを乗り越えて彼女たちがどうなるのか、とても気になる。早く続きを見せて欲しい。

物語なら結でみんな仲良しに戻ってハッピーエンドであるが、果たして

まずは、今日のM.Mさんライブがあるので、そこから物語を始めよう。









ま、十中八九ダメだとは思うが。現実は非常、それでも筆者はハッピーエンドを信じたいと思っている。

2019-10-07

夜桜たまの乱、ゲリラ配信まとめ

夜桜たまの乱

夜桜たま ゲリラ配信

一旦終了

再開

配信ツイート

  • 当事者がいない場で何を話すのか、話がしたいというのは駄目なのか
  • 全く音沙汰がない

バーチャルYouTuberVTuber

2019-09-21

ここ1年でよく聞いたバーチャルシンガーとその仲間大賞

ここ1年でよかったVsinger、あるいは歌系バーチャルYouTuberをあげる。

  1. YuNi(独立系/upd8)
  2. AZKi(イノナカミュージック/ホロライブ
  3. 天神子兎音(独立系
    • おすすめ曲「天ノ弱」(39万回再生)「ヒビカセ」
    • シャウト、がなりがすき
  4. 緑仙(にじさんじ
  5. 周防パトラ(ハニーストラップ/upd8)
  6. キズナアイ(upd8)
  7. 燦鳥ノム(独立系
  8. 蒼月エリ(引退
    • 「蒼い蝶」「なんでもないや」「花瓶の花」
    • すき






---

2019春夏オールジャンル anond:20190908004020

2019-09-08

2019年上半期楽しかったバーチャルYouTuber大賞

2019年春夏に楽しかったVTuberを挙げる。

  1. 蒼月エリ(ハニーストラップ/upd8・YouTube引退
  2. でびでび・でびる(にじさんじ/旧SEEDsYouTube配信メイン)
  3. 九条林檎AVATAR.2.0SHOWROOM/YouTube配信メイン)
  4. 緑仙(にじさんじ/旧SEEDsYouTube/ツイキャス/bilibili・歌動画配信バランス型)
  5. 因幡はねる(あにまーれ/upd8・YouTube配信メイン)
  6. 神楽めあ(独立YouTube配信メイン)
  7. 周防パトラ(ハニーストラップ/upd8・YouTube配信メイン)
  8. 葛葉(にじさんじ/旧ゲーマーズYouTube配信メイン)
  9. 夢追翔(にじさんじ/旧SEEDsYouTube配信メイン)
  10. 月ノ美兎にじさんじYouTube配信メイン)


破門



2019-09-04

[]2019年9月3日火曜日増田

時間記事文字数文字数平均文字数中央値
001211008183.330
0191492054.126
0222166275.550.5
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102122009794.838
112361466962.237.5
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16103894586.826
17210986047.027
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191921493377.844
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23638335132.345
1日276722846182.635

本日の急増単語 ()内の数字単語が含まれ記事

友情結婚(11), オフセ(4), 一次資料(4), eats(7), 干し芋(3), 例のプール(3), ゆで太郎(3), 反日デモ(3), 週刊ポスト(5), コミュニケーションスキル(6), アイコ(3), やみつき(3), なびい(3), 黒髪(29), 眼鏡(24), 上級(27), キッズ(11), バッグ(9), ジェンダーロール(10), メガネ(15), 傘(8), サザエさん(6), V(7), 福岡(9), アイコン(14), Vtuber(13), ワイ(156), 文脈(22), 養っ(8), 制服(8), 武器(11), レイプ(19), 豚(10), 潰し(11), 雨(10), 旦那(18), ここに(13), 韓国(45)

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■もうダメだよバーチャルyoutuber /20190902115544(25), ■時短する(男)宣言で親を泣かせたはなし😂 /20190903191019(16), ■ネコの方にお伺いしたい /20190902224056(16), ■オレ流プログラマー腹立つ /20190903144842(13), ■美人の苦労が理解できない /20190903084348(13), ■初めて丸亀製麺に行ってみた /20190902134313(12), ■ネカマ義務教育化したらいいのではないか /20190903123120(10), ■共働きの癖に上から目線になるんじゃなーい! /20190903164750(10), ■uber eats使ってる人に聞きたいんだけど /20190903113605(9), ■広島県ってどんなイメージ? /20190903104309(8), ■ /20190903164733(8), ■参加者にはカンファレンスを選ぶ義務がある #builderscon /20190902021257(7), ■恐竜クリーチャーにやたらガオガオ吠えさせるのやめろ /20190903163613(7), ■結局のところ、みんなは何Pay使ってるの? /20190902065447(7), ■anond20190903105642 /20190903173826(7), ■ビルコン某セッション炎上への一女性エンジニアぼやき /20190903105642(7), ■京都造形芸術大学京都芸術大学と改称する気だそう /20190902125312(6), ■スロカスに成り下がってしまった /20190903090512(6), ■ /20190902231847(6), ■韓国不買運動がよく分からん /20190903134537(6), ■ /20190902140814(6)

増田合計ブックマーク数 ()内の数字は1日の増減

6572256(3293)

2019-09-03

anond:20190902115544

そもそも起きてる問題はその辺でよくある話だと思うので、これをもって「終わった」とは思わないけれど、ただバーチャルYouTuberの界隈に対してファンの求める形が数か月前から色々変わってきているのは感じていて、それがちょっと燃えやすい状況になってるのでは、と感じてる。

というか下の二点から、すでにバーチャルYouTuberっていうジャンルは小規模芸能事務所プロデュース地下アイドルみたいなものになっているので、終わった/終わってないというよりは、とうの昔に変質してるのでは。

そもそも運営ファンが近すぎる

ばあちゃる問題もそうなんだけど、そもそもの前提として、バーチャルYouTuber運営ファンの間があまりに近すぎ。

運営側にベンチャー企業が多いか自己顕示欲が強いのもあるけれど、それと同時にファン企業単位での箱推しみたいな妙な空気が醸成されていて、かなり珍妙雰囲気になってる。

バーチャルYouTuberは機材やキャラクター著作権等の問題で、「事務所を変更する=顔が変わる」ことになるので生身の人間とはもちろん違う点はあることは理解するけれど、それを踏まえてもバーチャルYouTuberファンは「運営に対して近い距離アクションを取る」傾向がとにかく強い。

こんな「顔が見える」運営方式が通るのって数千人~一万人ちょっとくらいのコミュニティ規模であって、今の規模でできるわけがないし、それが気持ち悪いオタク増長させている。

その最たる例がばあちゃるで、イベントの告知したりプロデューサー自称したりをばあちゃるにさせてしまっている現状は誰にとっても良くないというか、ファン運営と間が近いと錯覚してしまっている現状。

そのせいで今やファンが「本来は.LIVEとして公式に一部のファンに対して言及すべき」とか「.LIVEが今後どういう運営していくか話すべき」とか言う人まで出てきてるし。

もちろんゲームプロジェクトの時のように、運営側の不手際に対しる謝罪ちゃんとすべきなのは当たり前ですし、LoL大会にじさんじが出なかった時のような規模な大きなものであれば声明は出すべきだと思うけど、今回の一件なんて「何故この人選になったのか」とかわざわざ運営説明する必要なんてないのにその説明を求められるし、その説明をしないばあちゃるを不誠実と断じてる。

ファンが暴れるたびにばあちゃる(≒運営)が出しゃばることがそもそもおかしいんだけど、そういうことを求められて、なおかつそれにばあちゃる(≒運営)が中途半端にこたえる関係性ができてしまっているのが、これだけ規模が大きくなったバーチャルYouTuber界隈には無理があるように思う。

もうばあちゃるはどうあがいても責任取れないでしょ。規模的に。

あと丑牡てぃあの件もその後他のRe:Actメンバー卒業することを発表した時に「理由説明してくれないなんて運営の信頼が」とかリプが大量についてて驚いた。

所属タレントが辞める理由事務所がわざわざ発表する必要なんて無いし、その説明を求められたりするところに、何とも言えない違和感がある。

キロキの引退場合は「運営チームそのもの解体」も同時に意味していたので運営説明するのは理解できますが、あれだって別に本来運営説明する必要あんまりなかったと思うし。

関係オタクがうるさい

これはにじさんじが多いと思うんだけど、今のバーチャルYouTuberは「〇〇と〇〇のコンビが」とか「〇〇と〇〇が裏でこういう話をしてた」とか、バーチャルYouTuber一人ではなくて、二人以上の関係性の方が強く着目されている。

関係性を構築できないバーチャルYouTuberに対して登録者数が増加しない傾向がとにかく強い。

ほんの数か月前、デトロイトバーチャルYouTuberの間で流行ってた頃までは「(推しバーチャルYouTuberに)あのゲームをして欲しい」という声がまだ多かったようにも思えるが、最近はもっぱら「(推しバーチャルYouTuber同士の)コラボが見たい」という声を圧倒的に見かける。

デトロイトレベルにヒットしているゲームが直近では少ない、というのももちろんあるだろうけれど、それを差し引いてもそういう声が多く、一部のバーチャルYouTuberもそれに関してちょくちょく言及しているのも見かけた。

結果的ペアで売ったりすることを求められすぎて、声優百合営業みたいなもの強制させられている印象すらある。

これまでのバーチャルYouTuberって、演者視聴者関係だったものが、演者演者関係になって、じゃあそこに視聴者はどうやって介入するのかっていうと、今のにじさんじみたいに「〇〇とコラボしてるなんて尊い」みたいな形で、関係性そのもの捏造、補強していく形で介入していってる。

そんなんだから成瀬鳴みたいに雑に弄られるのを許容しなくちゃいけない空気になるし、コラボが頻発したり、無理な箱売りが出たりしてきてる。

最近YouTuberでもグループYouTuberコラボ流行っていることもあって、この辺はバーチャルYouTuberに限らずコラボ流行っていることは事実だけど、YouTuberと違ってコラボに対する生配信が多いバーチャルYouTuberでは、コラボする下準備が不足しているものが多いようにも思う。

[]2019年9月2日月曜日増田

時間記事文字数文字数平均文字数中央値
00457236160.846
01328704272.046.5
023013023434.161.5
0329172959.637
0437272173.541
05101748174.841
0624211388.044.5
07353886111.063
0845324772.242
09118862673.131
101581143972.434
111901395973.528.5
122461691568.833
13120721960.233
14122895573.435
152131878688.238
16110836176.036
171621607899.237.5
18177953253.931
191341292796.533
20112602953.827.5
211411277190.643
2213414711109.839.5
231321104383.735
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2019-09-01

傲岸不遜などっとライブ運営について思うこと

以下の拙文は、【世界初?!】男性バーチャルYouTuber ばあちゃるチャンネルにて8月30日に配信された内容に対する失望である

感情的であり冷静でないこの行いは彼らの言うところのモンスターペアレンツ行為に該当するかもしれないが、自分の濁った感情を整理するために匿名の場を借りてまとまった言葉をしたためたいと思う。

件の放送から2日が経った。

ツイッターを主とした各種どっとライブコミュニティに決して小さくない波乱を呼んだにも関わらず、ばあちゃるやどっとライブ公式アカウントから言及は未だ何もない。

それはつまり配信内で語られた内容は過不足ない公式としての意向であると捉えた上で話を進める。

今回の一件において、ばあちゃる(ひいてはどっとライブ運営)が犯した過ちと言うべき問題はいくつかの点に分けられると個人的に考えており、混同することは望ましくないとも思っている。

それらを指摘する前に、まずばあちゃるが語った主張全体を否定するわけではないということはあらかじめ断っておきたい。

自分好きな人や物のためと称し、自身の身勝手で粗野な要求公共SNS強制することは、同じラベルを持ちまっとうに活動する善良な他のファン品位までも下げる愚行に他ならない。

抑えきれない批判非難はしかるべき場所で、という当然の注意について認めた上で、ばあちゃる配信における問題点を以下に示す。

① 個々の事例が本質的に異なる不満によって引き起こされたものだと理解していない

8月24日に行われた電脳少女シロ生誕祭では、出演者の一人にそれまで電脳少女シロと関わりの薄かった本間ひまわりが起用されたことにより一部ファンの間で小競り合いが起こった。

一方で、10月13日に開催されるよみうりランドホールイベント第3部に追加出演者が決まったことが8月30日19時に発表された。

いずれの出演者も関わりが薄く、どっとライブウィークと称するに反して更にどっとライブ色を薄めるキャスティングだった。

しかしそれよりも、過去に自らの放送内でアイドル部の名前を出し、そのファンたちを明確に嘲った経歴を持つ神楽めあが含まれいたことに争点の多くは集約された。

これらの事例において「決して安くない金銭のやりとりが発生するにも関わらず、重要情報後出しされた」ことは不満の共通する要素として捉えられるが、

それ以外の本質的な部分、つまり本間ひまわり神楽めあに対しファンの一部から難色が示された理由は異なるものであると私は主張したい。

(下記はあくま私自身が抱いた感情と、それが引き起こしかねない行動の予測である

前者、電脳少女シロの生誕祭はその名の通り電脳少女シロのためのイベントであり、彼女が主役の構成となっている。

ゆえに出演者彼女ソロか、あるいは彼女に親しい者が起用されるものと当然のように考えていた。

無論それは勝手思い込みであり保証などどこにもないことは事実だが、想像現実とのギャップによる当惑が過激したことで拒絶に繋がったと予想している。

だが後者神楽めあに関しては明確にアイドル部のファン攻撃したという事実存在する。

わざわざ金銭を支払ってまで、自身攻撃した者が登壇しているステージを見たくないという気持ちが発生することは当然だと思っている。

かような状況に陥ったファンが取るべき手段はそのステージの視聴を諦めるという自衛一択に尽きるが、その忌避反応が外敵に向けられてしまうことは想像に難くない。

このように、拒絶に繋がるまでのプロセスが個々により異なるにも関わらず、問題がさも同一であるかのように決めつけるばあちゃるに私は違和感を覚えた。

様々なファンが様々な思いを持つ中で、諭す言葉安直に選んだことは失敗であった。

運営側のばあちゃるが明確な蔑称でもってファンの一部を非難した

今回ばあちゃるが発した「モンペモンスターペアレンツ)」という言葉は、既に一部ファンの間で使われている「P面」「ピーマン」「ファンチ」などの単語代替できる。

これらの言葉が強い効力を持たずあくまファン間の注意の一環として留まっていたのは、それらの言葉の扱いがどっとライブ運営にとってどのようなものであるかということが明確に示されず、

ファン暗黙の了解の中で悪影響を及ぼす存在であるしか認知されていなかったからではないかと考えている。

その反面、「モンペ」という言葉は今回の配信の中で明らかにばあちゃる非難意味で使い、つまりどっとライブにおける排他すべき存在であることが示された。

モンペ」が指すファン範囲はかなり限定的であるということは、配信全体を聞いた人であれば察せられるものと思う。

しかし、言葉を使う人々すべてが配信を視聴し正しい認識を持つ保証などない上に、言葉意味というものは人から人へ伝え聞くにつれ変容してしまう脆さがある。

今や「モンペ」という言葉はどっとライブが認めた仇なす存在であるという意味で一人歩きし、互いに互いをモンペ認定し合う地獄になっている。

コミュニティ崩壊にも至りかねないレッテル軽率発言したことはあまりに考え足らずと言う他ない。

③ あまりに思慮の足りない行為言動を繰り返すばあちゃる

個人的に、今回の件を通じて運営への失望に繋がった最も大きな原因となる点である

②に挙げたレッテル貼りもそうだが、その他にもばあちゃる配信では配慮のない言い回しや態度が多く見受けられた。

そもそも、前半に自らがプロデューサーとして受け持つ担当に関わる告知をしたにも関わらず、後半にファンの一部を非難するような構成配信したことおかしい。

案の定前半に告知されたイベントインパクトはかき消され、配信直後はどこを見てもモンペ話題で持ちきりになった。

また、その後に続く担当リレー配信や同じどっとライブ所属メンバー登録者数にも悪影響を及ぼした。

これらの悪影響が便乗の悪意によって引き起こされた可能性はもちろん十分にあるが、きっかけがばあちゃる配信であることは誰の目から見ても明らかだ。

このように起こってしまたことに対して、今回の配信内に限らず彼はこれまでに繰り返し自分責任を取ると発言していたが、具体的にどのような行為でもって責任を果たすのか。

それが示されたことは私の知る限り一度もなく、これがプロデューサー業を受け持った者のすることかと落胆させられた。

また、1200程度しか評価が付かなかったという言及も耳を疑うものだった。

配信を通じ少なからセンシティブになっているファンがいる状況の中で、自らの注意が波風を立てることだと理解しておきながら、火に油を注ぐような発言を行う意図は一体なんなのか。

ファン落ち着けたかったのか、あるいは煽動たかったのかすら、未だ定かではない。

総じて、今回のばあちゃる配信では自らの役職度外視し、私的感情を先行させる行為が目についた。

立場を省みず、他メンバー迷惑をかけることも厭わず勝手発言をしたいならば、今すぐ重要な役目を降りた方が良い。

少なくとも私から見れば、今のばあちゃるプロデューサー失格であるように思われる。

---------------------------------------------------

ばあちゃる配信の中で、あなた方は大人なのだから理性的な振る舞いをするように、といった趣旨発言をしていた。

しか男性Vtuberと称しピーマンを出す一部ファンへの暗黙な煽り、また2018年秋に一部メンバーアーカイブを取り下げ、配信が不自然に空いた期間の釈明にすらなっていない言い訳、そして今回の件と、どっとライブ運営ファンに対し不遜なまま全く成長していない。

ファンのことを思い、ファンのためにと働きかける役目はいつまでも所属するメンバー押し付けている。

ファンに対し大人になれと言うのならば、まずどっとライブ運営理性的な行いを心がけることを推奨する。

2019-08-20

anond:20190817175038

NHKでやってた平成ネット史(仮)だったかな?でも堀江貴文が「バーチャルYoutuber炎上しないのがメリット」みたいな解説してたな

今考えると噴飯ものだが

2019-08-17

anond:20190817153832

追記あり

何もエビデンス提供できなくて申し訳ないんだけど、

2018年前半にテレビバーチャルYouTuberが紹介された時に

フリップに「スキャンダルがない」ような事を書かれていたのを見た覚えがある。

追記

他人twitter申し訳ないが、これ。

https://twitter.com/kyokusui/status/992056970969415680

フジテレビの「FNNプライムニュースα」で紹介された時のキャプチャみたい。

https://www.nicovideo.jp/watch/sm33153280

誰が「Vtuberスキャンダルを起こさない」と思っていたのか?

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1390765

上記記事の人気ブコメid:syo_bkm のコメントが興味深かったので書く。内容は以下の通り。

黎明期に「VtuberYoutuberと違ってスキャンダルを起こさないのがメリット!」と鼻息荒く解説していた奴らの阿呆さよ…

2019/08/17現在130を超えるスターがついている。

(ちなみにスターが大量にもらえてよほどうれしかったのか別のまとめサイトにおいても全く同じ内容のコメントを残している。そちらでもそこそこスターをもらえているようだ)


で、このブコメについて一つだけ指摘しておきたいことがあってそれはずばり「それはV界隈の一般的認識ではない」ということだ。

まぁもちろん広大なインターネットでそういう風に発言していた人間が一人もいなかったとは言わないが、確実にV界隈で一般的認識ではなかった。

しろVtuberに対する理解の浅さを露呈する言説である。ということは指摘しておきたい。

(ところでid:syo_bkm のいう「黎明期」とはいつのこと指しているのだろうか。キズナアイデビューVtuberブームには2年ほどのブランクがあり、キズナアイ以前にもVtuber然とした活動散見されていることも含めると、氏の指摘する黎明期がいつの時期を指すのかは正直分からないが、発言の内容からしてVtuberブームの始まった2017年から2018年初頭ごろと推定して以下の文章を書く)


さて、ではなぜ「VtuberYoutuberと違ってスキャンダルを起こさないのがメリット!」というのがV界隈で一般的認識ではない。と断言できるのか。

その根拠となるのは悲しいかな。V界隈での「スキャンダル」の多さである

スキャンダルを「」で記したのは、いわゆる身バレや顔ばれなど本来であればスキャンダルと呼ばれないような事象でないことに対しても、V界隈ではスキャンダルとして扱われていたからだ。

ブーム初期に起きた事例を簡単に列挙するだけでも

個人VtuberによるいわゆるDiscord騒動

のらきゃっとの放送中に中の人が顔が映し出されてしまうというハプニング放送事故

ぜったい天使くるみちゃん引退騒動

などが挙げられる。

また、ブーム初期から活動するキズナアイ電脳少女シロ、ミライアカリ輝夜月に関しては担当している声優探しの記事が出回っており、今でも人気Vtuberについて検索すると「中の人は誰?」という記事は必ず出てくる。(ブーム初期からは時期はずれるが月ノ美兎中の人が出演しているとされる動画ニコニコ動画ランキングに乗るといった現象も起こった。)

また決定的なスキャンダルというわけではないがのじゃおじとこねこますtwitterでしばしば炎上騒動を起こしていた。

Vtuber放送中に失言をしてニコニコ動画に切り抜きが上がり炎上する。というのも今ではすっかり日常茶飯事になってしまっている。

こういったブーム初期の段階から、今に至るまで「.LIVE告発漫画騒動」「バーチャル蟲毒」「ゲームプロジェクト騒動」などなど様々な「スキャンダル」はV界隈に付き物だった。

最もこれらの騒動を「この程度はスキャンダルではない」という人もいるかもしれない。特にVtuberに興味のない人からすれば「なんだそれ」といったレベルの話もあるかと思う。がこれらは間違いなくV界隈では「スキャンダラス話題」として扱われていた。(こういう内容を列挙するとまたぞろしたり顔で「これだからV界隈は」などという声が聞こえてきそうだが、そういったマウンティング相手にしていては話が本題からずれるので今は無視する。)



そもそも論になるが、それこそ「中の人がいないかスキャンダルを起こさない」と評された存在である初音ミクという存在を知っている人間からすれば、

中に人がいるVtuberという界隈で「スキャンダルを起こさない」などと認識するはずもない。


初音ミクが「絶対スキャンダルを起こさない」と評された根拠は「中の人がいない」からだ。

二次元キャラクターと音声ソフト構成されたその存在は生きている人間アイドルが起こしうる「恋愛」「暴言」「共演トラブル」などなどのスキャンダルを起こさない。起こしようもない。

音楽ソフトのもの意識感情もないのだから

それこそ昭和アイドル価値観である「○○ちゃんうんこしない」も初音ミクに対しては真実である音楽ソフトには生理現象もない。

げっぷもおならもしないし、病気もケガもしない。するはずがない。だって彼女人間ではないのだから

そんな初音ミクという存在を我々はすでに知っているのである


翻ってVtuberというコンテンツを見てみよう。

いくら二次元キャラクター仮面かぶりキャラクターの設定を纏おうとも、そこには「中の人」がいる。

Vtuber意識感情生理現象もある人間が行うコンテンツである

当然の話だ。バーチャルを冠しようがYoutuberYoutuber、どこまでいっても人間が主役のコンテンツである


そのことを考えれば、そもそも「Yotuber」と比較して「Vtuber」がスキャンダルを起こさない。という理屈自体意味不明なのだ

二次元キャラクター仮面かぶっていることはスキャンダルを起こさないことは何一つ担保しない。

いくら二次元仮面を被っていようとも「中の人がいる」Vtuberには常にスキャンダル可能性があったし、視聴者側もそのことに意識的であった。


バ美肉勢といういわれる。いわゆる男性美少女キャラクターアバター使用して活動する形態Vtuberに対して

「中身おっさんから安心してガチ恋できる」

という言葉が生まれたこともその一つの証左であろう。

ここで視聴者は感じている「安心」とは、「恋愛スキャンダルが起こりえないこと」に対する安心であることは明白である


このようにVtuber界隈はスキャンダルを起こさないどころかむしろ、常に大小さまざまな「スキャンダル」と共に歩んできた界隈である

そしてそのことはVtuberブームの初期から自明のことであった。


では「VtuberYoutuberと違ってスキャンダルを起こさないのがメリット!」と「鼻息荒く」解説していたのは誰なのか。

全く同じ文言検索してみた。()内は記事掲載された日付。


若者アイドルヴァーチャルを好む理由(2019/6/6)

https://president.jp/articles/-/28847

近年、ほぼまったく「スキャンダル知らず」で、かつ人気絶頂理想的プロモーションキャラクターが、次々と誕生しています。その名も「VTuber


バーチャルYouTuberとは?バーチャルYouTuberの基本を解説(2018/12/19)

https://appli-world.jp/posts/1984

バーチャルYouTuber(VTuber)は芸能人とは違い、スキャンダル心配がありません。


Vtuberとは?動画映像収入を得る仕組みとビジネスとしての今後(2019/02/08)

https://gjc.me/vtuber/

企業広報としても活躍できるVtuberですが、企業に注目されている理由はいくつか挙げられます

1つ目は、生身の芸能人Youtuberを使うよりもスキャンダルにつながるリスクが低いという点です。


最近耳にするVtuberとは一体何?特徴から実際の企業事例まで徹底解説!(2018/10/02)

https://video-academy.jp/blog/platform/youtube/5759/

人よりもスキャンダルリスクが低い


さら聞けないVTuberとは?!マーケティング担当から見たVTuberの現状と展望(2018/07/10)

https://90seconds.jp/videotechonline/marketing/what-is-vtuber/

タレントよりもスキャンダルリスクが低く、企業採用やすい。


黎明期」でもなければYoutuberとの比較でもなくて恐縮だが、主にマーケティング関連の記事言及されていることが多いようだ。

Vtuberブームにいっちょ噛みしたかった人たちが企業に耳障りのいい記事を書いた結果なのか、あるいはV界隈の運営側が吹聴している可能性もあるが推測の域を出ないことは言わないほうがいいだろう。


と、思っていたら、このような記事を見つけた


スキャンダルと無縁のVTuber企業の新たな“広告塔”になる(2018/06/14)

https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00134/061200056/


この記事はエクシヴィ 代表取締役社長近藤“GOROman”義仁氏に対するインタビュー記事。有料記事なので何を根拠に「スキャンダルと無縁」と言っているのかは分からない。(さすがにこの記事を読むためだけに日経クロステックに会員登録する気にはならない)

ただ日付も一番新しく(今ならブーム初期と言えなくもない時期か)、タイトルに「スキャンダルと無縁」と明記していることからVtuberスキャンダルを起こさない」という言説の出元の可能性は高い。(内容を読んでいないのでこれもまた推測だが)

この近藤“GOROman”義仁氏はVtuber運営サイドの人のようだ。


であるとすれば「Vtuberスキャンダルを起こさない」というの「鼻息荒い解説」は

実際にはVtuberを売り込みたいサイドから宣伝文句として喧伝されていたというオチになるのであろうか。

もちろんこんな雑な考察結論を出すことはできない。


ただ、今回の騒動とは何の関係もないとはいえ

これからVtuberを売りこんでいこうとする人の「Vtuberスキャンダルと無縁」という無邪気な発言は今改めて聞くと少し哀しいものがある。




ところで真に情けない話なのだid:syo_bkm のいうような比較対象を「Youtuber」に限定して「スキャンダルを起こしにくい」と解説してるような言説は結局見つけられなかった。

twitterか何かで言っている人がいたのであろうか。

もしid:syo_bkm にご教示いただければ幸いである。

2019-08-16

中国二次元アイドル

中国に『偶像限界 IDOL∞INFINITY』という二次元アイドル作品企画)がある。

知っている日本人はほぼいないと思うがそれについて自分が知っていることを書いていく。

自分がこの作品を初めて知ったのは2年ほど前。

中国オタク情報を紹介するブログにて知った。

これがその記事

https://chanime.net/idol-infinity

そしてこれが公式サイト

http://idol-infinity.com/

ぽよよんろっく杏仁豆腐を感じさせる本気のヴィジュアル

アズールレーン少女前線等と同じく日本オタク文化が好きな人間が作っていることが一目で分かる。

正直これがアイマスラブライブやうた☆プリやストパニなんかと並んでいても全く違和感がない。

ちなみにこの作品ラブライブ等と同じくメディアミックス企画としてやっていくらしいけど

初期のラブライブよろしく中国本土でもあまり盛り上がっていないっぽい。

海外向けに公式っぽいTwitterアカウントもあるけどフォロワー数は少ないし更新も止まっている。

気合いの入れように反して全く盛り上がっていない。

そういう現状を見ると昨今の売れない企業バーチャルYouTuberダブる

 

この作品の筋立てはわかりやすい。

素人だった主人公三人組がなんやかんやでアイドルになるというどこかで聞いたような話。

主人公は蒋晶晶(Jiang Jingjing)という名前アイドルオタク高校生

その彼女が友人である郝凡(Hao Fan)という子を誘ってアイドルユニットを組もうとする。

そこに日中ルーツを持つ東園天音(ひがしその あまね)という子が加わるという流れらしい。

そして今度ゲーム版リリースされるらしい。

https://chanime.net/idol-infinity-game

スクショを見る限りモバマスデレステみたいになるのかもしれない。

ちなみに自分中国語がほぼわからない。

我是日本人

からこの作品を紹介しているブロググーグル翻訳以上のことはよく分かっていない。

 

作品内に登場するアイドルユニットを紹介する。

今のところ六つのユニットが登場している。

http://idol-infinity.com/group/

主人公たちの『star☆call!!』

神崎蘭子っぽい『Diva Entis Aterni』

軍服の『GLORIA

小学生の『五年六班』

たかはし智秋の『Cats mint

中国伝統色を出した『丹青』

それぞれ差別化をはかっており分かりやすい。

個人的には日商簿記検定の時の新田美波みたいな子が良いなと思った。

 

さっきも書いたようにこの企画は展開してからそこそこの期間が経っている。

からそれなりの楽曲がありBilibiliの公式チャンネルPVMVも見られるようになっている。

https://space.bilibili.com/171757030

個人的には主人公たちの歌う『狗年不狗』という曲がよかった。

她们是学生

彼女たちの歌は中国アニメイト店舗販売されているらしい。

楽曲の収録媒体CDではなくUSBフラッシュメモリとなっているのが特徴。

https://www.weibo.com/6275658310/GfdY98W2s

音楽の売り方としてはユニーク面白いと思った。

 

出演声優のことを調べているとニコ生声優番組的な動画に行き着いた。

https://www.bilibili.com/video/av24294734

動画には主人公組を演じる声優三人組と作品プロデューサーらしき白熊男性が出演している。

もっと調べてみると彼女たちは『V17 声优偶像』という声優アイドルグループにも所属していることが分かった。

そのV17のMVひとつがこれ。

https://www.bilibili.com/video/av15484101

声優アイドルユニットという日本的なものK-POPアイドルハイブリッドしている印象を受けた。

それと同時に日本オタク文化と韓国K-POPはやっぱり思った以上に影響力でかいのかもしれないと思った。

所属声優の一人である「清 Kiyo」という人のWeiboアカウントを見てみると自撮りにもやっぱりそういう風味を感じた。

https://www.weibo.com/u/2047878401

もうちょっと遡ってみると最近彼女バンドよろしくギターも弾いているようだった。

彼女たちのような中国声優アイドル(声优爱豆)が日本韓国にやってくる日もそう遠くないのかもしれない。

ちなみにKiyoという同名のシンガポールコスプレイヤーがいるが別人。

 

余談だけど自分名前日本風にするのが中国の一部オタクたちのトレンドっぽい。

IDOL∞INFINITY出演声優の例で言うと「清 Kiyo」「祈 Inory」など。

2019-08-07

2019-07-25

メインビジュアルが誰だか分からなくなるほど変えるバーチャルYouTuber

久しぶりに見かけて素で「えっ、誰?」って思ったのが

天神子兎音

富士

なんだけど、パッと見で同一人物である判断できないほど変えてしまうのって、せっかくの記憶への定着や愛着を損ねてしまうのでは・・・?と心配になるんだが

アンチしたいんでなく素直な感想おせっかい)なんだけども。

Twitterアイコンをころころ変える人みたいな感じ・・。

自分が「顔と名前の一致が弱い」「人の名前の覚えが悪い」ってのもある(認知バイアス)ので、なおさら

モデルは3代目なんだけど、1代目→2代目はまだ面影が残っていてわかるんだけど、2代目→3代目がマジでわからんかった・・。しかも3Dと2Dイラストでもまた違うし

https://logtube.jp/etc/23101

https://www.youtube.com/watch?v=aKueHeT9EDA

音楽フェスに詳しい人おしえて

バーチャルYouTuberバーチャルライブふつうに5000円~8000円と強気価格に見えるんだけど

自分リアル人類音楽ライブなんかもあまり行かないんで相場わからんのだが、そんなモンなの?相場って

てか、かなり高額なんで、かなりの思い入れが強いファンでないと行けない価格だよね。

社会人でも躊躇する価格なんで学生なんてなおさらハードル高いのでは・・

2019-07-10

バーチャルyoutuberとは何かを考え、そしてゲーム問題について考える

言うまでもなくこの投稿所謂物申す系だ、嫌いな人はバックして推し事でもしてくるように。

また筆者はこの業界に詳しいかと言われると正直言って自信がないと前置きしておこう。

はてなダイアリー自体も始めて使うが故に不慣れな部分も多いと思いますがご容赦下さい。

ゲーム部の騒動4月に始まった。それ以前からRMT業者絡みではないかとの疑惑の目は向けられていたものの決定的な証拠はなく、こう言ったらなんだが一部のアンチ妄言に過ぎなかった。

しかCOOである橋本直人のテレビ出演によりその疑惑はほぼ確定のものとなり、それから程なくして演者ツイッターでの内部告発が起こり大問題となった。

まりにも大胆な告発とその内容故にこのままゲーム部は解散となるのかと少なくとも私は思っていたが、まさか和解が発表された。

そしてそれから二ヶ月以上経った6月27日に『桜樹みりあ』の、7月7日に『道明寺晴翔』の演者が何の告知もなしに変更となった。特に道明寺晴翔』の件は他のバーチャルyoutuberも反応を示すほどの騒ぎとなった。

この演者の変更事件について自分なりの考えを述べていきたいと思う。またその前段階としてバーチャルyoutuberとはなんなのかと言うことについても考えていきたいと思う。

=====

バーチャルyoutuber… その呼び名起源ブーム火付け役は間違いなく「キズナアイであるだろうが似たような活動の者はそれ以前から居たりと意外と定義が難しい分野であると思う。また現代においてもそう呼ばれる人々の活動は多岐にわたる。

バーチャルyoutuberとは何か?

ライブ2D3DCGかは問わずそれらを使用し、Youtubeにて動画投稿または生放送を行うもの総称。この点について多くの人が同意見だと思う。

しかしその活動内容は多岐にわたり語源たるYoutuberに近い者、それ以前から動画投稿であるゲーム実況者や歌ってみた等の要素をもつ者、はたまたアイドル芸人のような芸能人派生ともとれる者も存在する。

これらは顔を隠し活動しようとあくまで「人間」であってそれらが二次元アバターを被って行動しようと決して「アニメキャラクター」ではないのではないかと私は思う。

逆にアニメ等のキャラクターからバーチャルyoutuberと成った者も存在する。元々有名なニトロプラスの「すーぱーそに子」や自主製作アニメ出身であるピーナッツくん」等が例となるだろう。今回の主題であるゲーム部もまたゲーム実況こそ行うものショートドラマ動画に力を入れていたりと「アニメキャラクター」的な要素が強いのも特徴であった。アニメキャラクターと捉えるなら決して声優変更自体問題ではないとも捉えられるが…。

例え起源は違っても

しかし彼らはだからと言って完全なアニメキャラクターではない。比重は小さいとは言え生放送を行い、他のバーチャルyoutuberコラボも行い一部はプライベートでまで付き合いがあるという。その上それとは別に顔出しゲーム実況者ともコラボしたりと下手したら他のバーチャルyoutuberよりもリアル寄りなんじゃないかとすら言える。

なによりも「バーチャルyoutuber」のブームに便乗してそうである視聴者認識されるたのだ。最初からアニメキャラクターでありたいのであれば

DCGアニメーションとでも銘打っておけばよかっただろうがそうはしなかったのだ。

巡洋艦を発展させた結果生まれ巡洋戦艦と名乗ろうと最終的に戦艦曖昧な扱いを受ける金剛級シャルンホルスト級が生まれたように起源が違おうとそう認識された以上は同じものなのだ

ゲーム部をアニメジャンルと見たとしても筋を通してるとは言い難い

だがそれでも運営演者を『声優スタッフ』と称している以上はアニメと見ることもできる。アニメ特に長期アニメ声優変更はどうしても起こるものである

しかしそれらの声優変更は決して告知もなしに行われることはありえないし、そもそもアニメ声優公表されているものだ。やはりアニメと呼んでいい代物ではないのではなかろうか。

また最近キズナアイ」が分裂し、旧来の演者も続投しながらも新しい演者が登場することとなった。だがこれは可能性の模索理由付けはされている上に設定に矛盾が生じているわけではない。

そしてそれ以外にも体調不良等で演者が変更となったバーチャルyoutuber存在する。だがそれも告知は行われた。

これからバーチャルyoutuberと言うものが続くのであれば演者の変更は起こり得るものであるだろう。しかしが演者が「魂」と呼ばれるこの業界において告知なしだけはやってはいけないタブーではないだろうか。

そもそも彼らは「声優スタッフ」に過ぎないのか?

最後に「旧桜樹みりあ」と「旧道明寺晴翔」自身についてである。まず4月事件内部告発としてこのようなものがある。

「お前ら声優スタッフなんて代わりは居るんだよ。」元ツイは保存していない故にしっかりとした引用は出来ないがこのようなことを他のスタッフに言われたとされる。

典型的パワハラであるがこれははたして正しいのだろうか?

ゲーム部には脚本があったり、演者と別の人物ゲームプレイを行う所謂ガチャピン」がおこなわれていたと言われる。不確定な情報だが今回は仮にこれと前述の告発が真である仮定して話を続ける。

これだけ見ると彼らはまさしく声優スタッフでありそれ以上でもそれ以下でもない、しかしながら彼らは決してショートドラマや実況“動画”のみを行っていたわけではない。かなり前に書いたこととなるが生放送を行いコラボまでも行った。普通生放送に関してはガチャピンを行っている可能性もあるが、コラボそれも他チャンネルにお邪魔した生放送台本と言うのは流石に無理がある。実際に仲の良かったバーチャルyoutuber存在するからここまで騒ぎになったわけであるのだし。そうなると演者もまた脚本家の一人と言えるのではなかろうかそれも即興で話を書き上げる優れものの。

そして他のバーチャルyoutuberと仲が良かったこれもまた大きなポイントであるバーチャルyoutuberに限らず動画投稿者や生主は横のつながりと言うのは大事ものでそれ故に伸びた人も多くいる。その上企業所属バーチャルyoutuber同士のつながりと言うのは企業同士のつながりでもあるとも言えるのではなかろうか。企業同士をつなぐとなるとある意味営業とも捉えるのではなかろうか?

彼らは声優のみならず多くの役割を持った資格存在しないけれども大事技術職員と私は考える、切り捨てるには実に勿体ない存在だ。

運営外道なだけではなくコアなファンから見て下手を打った、そんな運営あらたプロジェクトを展開しようとしている。もしこれが成功してしまったら自分応援しているバーチャルyoutuber運営も同じ真似をするかもしれない。だから株式会社Unlimitedを絶対に許さない。

2019-07-01

バーチャルYouTuberであってVtuberではない

最近ちょっとだけ話題キズナアイさん。

キズナアイさんは、バーチャルYoutuberの始祖としてこれまで活動してきた。

キズナアイさんはAIなので、人格や声をインストールできる。

そこで、最近姿形はまったく同じなのに声と人格が違う存在インストールしたり、中国語が話せる人格インストールしたりしていた。

AIであることを生かした素晴らしい試みだと思う。

つの姿なのに別の人格がたくさんいる。まるでSF世界が出現したかのような先進である

で、本題だがバーチャルYoutuber略してVtuberだが、Vtuberって言葉のものが一人歩きしていてバーチャルYoutuberって言葉略語ではなくなっていたりする。

なので、バーチャルYoutuberVtuberって同義ではない。

個人的感覚としてキズナアイさんはバーチャルYoutuberであってVtuberではないと感じている。Vtuberって言葉定義からは色々と外れるからだ。

キズナアイさんは新たな素晴らしい一歩を進み始めた。

その中で、Vtuberとは袂を分かったので、Vtuber界隈で彼女を語るのは失礼に当たると考えている。

我々は過去彼女痕跡に敬意を払いつつも、Vtuber第一人者としてキズナアイという存在について語るべきではないし、Vtuberというくくりでキズナアイ評価することもやめるべきだ。

彼女Vtuberという存在ではないのだから

2019-05-31

anond:20190517100611

いやー、引用されてるマシーナリーとも子の記事については、法則分かりやすいでしょ。

要は、客観的情報になればなるほどフォーマルに、主観的パッションが乗れば乗るほどカジュアルになる。

文体が混ざる」という表面的な部分にだけ注目するのではなく、「フォーマルさ」「カジュアルさ」のグラデーションの発現として常体敬体を捉えるべき。

そうグラデーションなんだよ。実例見せるぞ。

それに私が始めた1年前と違って、現在バーチャルYouTuber的なライブ配信可能スマホアプリも数多くリリースされています

中でも「REALITY」や「Mirrativ」、「カスタムキャスト」などが人気ですな。これらは既に用意されたアバターカスタマイズできるし、アプリから直接配信もできるので、絵が描けない人でも、普段スマホしか使ってないPC操作が苦手な人でもバーチャルYouTuberになれちゃう

ここらへん分かりやすい。

客観情報から、徐々に主観が入って敬体常体の合いの子の「ですな」を経由し、最後には完全に自分パッションを伝える文章になる。

例えば、3DCGの姿でダンスを踊ってる動画配信したいんならVR用のトラッカー(さまざまな物体に取り付けることで、VR内でそれらの位置を割り出し、現実の動きとVR内での動きを同期させる端末)を用意しなければならない。費用は60,000~数十万円かかるのでピンキリっすね!

これも同じ法則

配信にまつわる自分自身の苦労を頭に置いた文章は常体だけど、客観的な入手手段情報になると敬体に移り変わる。ただ「ピンキリ」と主観ちょっと混じるので「っすね!」で微妙カジュアル感を加えてる。

敬体常体の使い分けについては、「小学校学習指導要領」にも言及があるようだ。

オリジナルへのリンクが切れてたので孫引きになるが、「ですます調・だである調、敬体と常体の使い分けと正しいルール」にはこうある。

国語〔第1学年及び第2学年〕〔言語事項〕

(ア)丁寧な言葉普通言葉との違いに気を付けて話し,また,敬体で書かれた文章に慣れること。

「丁寧な言葉普通言葉との違い」については、日常の場面に応じて使っている話し言葉を中心にして気付き、先生や家の人、さまざまな学習の場面で出会う人などに対して、具体的な場面で丁寧な言葉遣いで話すことができるように指導することが大切である。「敬体で書かれた文章」については、まず、入学して初めて出会教科書の敬体の文章に読み慣れるようにし、漸次自分でも使い慣れるように指導していくようにする。

相手」によって使い分けられるのが文体です。

しかしこういうパッション交じりの記事場合、その読者は「お客様であると同時に、「オタク仲間」でもある。

お客様には敬体で語りかけるべきですが、オタク仲間には常体で語りたいよね。

その結果が、こういう文体の使い分けに現れているんじゃないかな。

Webという不特定多数の目を想定した場での文書においては、こういった敬体常体の混ざった文体合理的自然ものなのです。

引っかかるか、残念だったな。慣れろ。

2019-05-29

Vtuberきっかけで見るようになったYoutuber

元々Youtubeは見なかったのだが、バーチャルYouTuberを見るようになってから既存Youtuberもよく視聴するようになった。

以下リスト

  1. KUN(ストリーマー)
  2. H.J.Freaks(ベーシスト
  3. セイキンYoutubeコンテンツクリエイター
  4. SUSURU TVラーメンマン

なんか面白そうなのあったら教えて。

2019-05-24

ファン活動twitterまとめを作りたいんだが

バーチャルYouTuberファンアートとか配信動画)の切り抜きとかは好意的に受け止められてるようなんだけども、「twitterまとめ」は見かけないんだけどNGなのかなー。どうなんだろうか。

活動が長くなってきたので、そろそろ「活動履歴」みたいな振り返り記事が見られるようになってると便利だと思うんだけども。

とはいえ、いわゆる「まとめサイト」に対してインターネット世間からよくない目が向いているのも理解しているのだけども。もちろん善意でやろうとしてるし、権利者に怒られたらすぐひっこめるようにするんですが。

どうなんかなー。

そもそもtwitter利用規約的には、たしか引用・参照される前提でつぶやいてね」ってなってたと思うんで断りなしにまとめてよいらしいんだけども。

同人誌を描くとき原作に聞きに行くのは野暮。こっそりやれ。黙認してくれるから」みたいな文脈と似てるやつ。

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