媚韓するより圧倒的にマシ
追記はしない美学を貫こうと思っていたのだが、ひとつだけ。デブは己の体重さえ管理できない自分に甘い人間、と言う人がネット上で増えているようで辟易している。
太りやすさがどれほど体質に左右されるものか、服薬にによってどれほど太るか、その辺をもう少し皆が理解できると良いのにと思う。
幸いなことに、自分はまだ体重をセーブできなくなってはいないが、先のことはわからない。現に実父は痩せた人だったが、60手前に副作用で小太り体型になった。いつ自分もそちらに行くことになるかはわからない。
思うに、肥満者を医療費の金食い虫扱いするのならば、健康体重以下の人間も皆等しく叩くのが筋の通った行動であるはずだ。実際に日本人の体重は、美容体重〜標準体重を彷徨っている方が殆どだろう。こうして、人間の個体差に不理解な人を見るとなんだかなあと思う。
欧米の「あなたはあなたのままで美しい」というような「美しいデブ」運動には大手を振って参加したいとも思わないのだが、やはり敢えて反対派に転じてしまう人が多いあたり我々日本人の性なのだろうか。「みんなちがってみんないい」と言えとまでは思わないが、「みんなちがう」という事実を皆が受け入れられてこその多様性ではないかと思う。
かなりぼかして書くが、病気になって(今は薬で抑えている)以来怒りっぽくなった
以前はむしろ温厚な方で、友人が憤っているのを「まあまあ」と言いながらよくそんなに怒れるなあと関心していたぐらいだったのだが
今はかあっと怒りが頭を支配して、感情を周りや物にぶつけてしまう
今まで怒りっぽい人間を嫌っていたのだが、今はそんなことは言えない人間になってしまった
自分が穏やかでいれたのは単に脳内の物質やらなんやらの濃度や調節方法やらの関係であった、その幸運をまるで自分の人徳のお陰と考えていたのはあまりに傲慢であった
怒りっぽいのに怒りをぐっと堪えて生きてきていた人間の方が、生まれつきの思考回路に胡座をかいていた自分より余程立派であった
昔はすぐに手が出た幼馴染も今ではすっかり真面目なビジネスマンである、彼がそこに至るまでどれほどの我慢があっただろう
性格は少しはコントロールできるものだが、やはり遺伝的気質は日常生活でも感じるところであるし、生まれつきの差異は理解しあって思い遣って生きていくべきものなのかもしれない
今更ながらこんな風になってしまって、苦しいのは苦しいのだが、今までのほうが幸運だっただけとも考えられる
この歳になって感情との付き合い方を練習するのは難しいが、それに気づけたのは良い学びだった
事故、病気で性格が変わるというのはよく言われるが、年齢とともに脳の反応機構も変化していくものだろう
女性の更年期障害は有名だが、男性も(少なくとも父を見る限り)ホルモンバランスのせいか何か知らないが性格は変わっていく
この人男だよ。
当初は消費税10パーセントにあがるなんてとんでもない!って風潮だったのに今にして誰も不平も文句も言わなくなって受け入れてるのは笑うw
10パーセントにあがってその分の増益を何に使うのかって明確にもしてないのに改善の余地なんか期待できるはずもないくせ「増税は必然」の一言で納得するって、どこの1984?
それなら先に議員の数を減らしたほうが効果的に資金を確保できるだろうけれど、誰しも国や地域の発展より自分が可愛いから仕方ないよね
○朝食:おそば
○調子
むきゅーはややー。
いいい感じに晴れてたので、汗だくでヘトヘト。
帰ってから少し昼寝しようと思ったら、なんと火災警報器が鳴り出して大慌ててで避難した。
が、どうも誤報だったらしく、拍子抜け。
念のため、管理会社に連絡したりして大変だった。
うーむ、今日寝れるかなあ。
○グラブル
高温で焼き上げた磁器のカップとソーサーが触れ合うときの澄んだ音には、
100円ショップの陶器では決して出せない良さがありますわね。
呉須の色は青いですけれど、魚扁に青いと書いて鯖・・・お姉様が陶磁器がお好きなのは
そういうこともあるのかしら。情 清 精 晴・・・