はてなキーワード: 一妻多夫とは
それと一妻多夫を組み合わせて何とか島の女王みたいな物語を紡ぎたいな。
タロウA、タロウB、タロウC、タロウDはどれも単性生殖で増えた者だから、事実上1個体だと民法が認め、この4人が同時に1人の女性と婚姻関係を結ぶの。
体の大きなその女性がタロウA~Dと同時に契りを交わし、見事な満月の夜に4つ子を出産するの。
周囲の人は異父兄弟の誕生を大いに祝福するのだけど、いざお医者さんが遺伝子鑑定をしてみると、どの子もお父さんまで一緒という変な鑑定結果が出る。
普通の4つ子と変わらないじゃん。
周囲の人は落胆するが、4人は悪魔の子として忌み嫌われることもなく、神の子として持ち上げられることもなく、協力して穏やかな老後を過ごす。
Kindleに溜め込んだ商業BLのコレクションたち。最もお気に入りの作品たちについては前に書いてしまったので、今回は書かない。今回は「しゅみじゃない」~「けっこう好き」までのレベルが入り乱れる。せっかくの増田だし、辛辣なレビュー書いても消されたりしないので、素直に思ったことをぶちまけよう。
初めて買った商業BL。上下巻ある。表紙が綺麗だけど、中身はというと、そこまで絵が上手という訳でも……。特別下手でもないが。綺麗めの少女漫画といった感じ。ストーリーは、白泉社の匂いがする。と思ったら、作者は白泉社の、雑誌で少女漫画家としてデビューした人だった。
主人公(攻め)がドクズなので、受けの粘り勝ちなラストだけど、それでいいのかお前(受け)は? ともやもやした。あと、BLで性格の悪い脇役の女を見せつけられるのは、あまり気分のいいものではない。少女漫画でも性格の悪い脇役の女の登場はあまりいい気分ではないけど、まあ、必要悪だから仕方ないなと思う。
男だらけの登場人物の中で紅一点の女キャラが性悪って……。と思ったけど、初読み商業BLだったので、まあそういうもんなのかなと思ったし、実際、BLワールドでは女が悪役はそんなに珍しいものではないと後に知る。(悪役で出てくるくらいなら女一切出て来なくてよし!勢もBL読みには多いようだと、更に後に知る)
既刊三巻まで。一時期Rentaの広告でやたら出てきたので、興味本位で購入。もともと「メス堕ちBL」という企画のために作られた短編を長編化したものらしい。メス堕ちBLて。商業BL、たまに男性向けエロも真っ青なえげつない企画があるよな……。
そんな訳で、一巻は果てしなくセックスしてる(というか受けが攻めにレイプされている)感じなのだが、徐々にエロの頻度は減っていき、三巻では遂にエロはご褒美(巻末描き下ろしだけ)となる。
物語はタイトル通り嫁入り譚。だが主人公はララの双子の兄ラムダン(受け)で、彼が妹の代わりに政略結婚相手に嫁ぐというもの。どう見てもちんちんあるのに旦那(攻め)を騙し切れてるとけっこう長いこと信じている受け(濡れ場で紐パンぜったい脱がない)がすごい。んなわけあるかい!
パンツ脱がなければ大丈夫と思ってる受けとか、飛んでくる弓矢がどう見ても矢印とか、突っ込み処が色々ありつつ、ストーリーは少女漫画を通り越して昼ドラの泥つき具合で進んでいく。途中から登場した攻めの第二夫人がすごくいい子で自分から身を引いて退場となる辺りは清々し少女漫画のよう。
BL読んでる感がどんどんなくなってきたので、三巻でストーリーに一段落着いたことだし、これ以降は読まなくてもいいかなと思った。いやまあ、少女漫画が好きではない人間には商業BLの7割くらいはノットフォーミーなんだけれども。
ところで、登場人物の装束や村や街の風景がどう見てもチベット。しかし、チベットって一夫多妻というより一妻多夫のイメージがあったのだが? 幼い頃に許嫁が決まっていて、許嫁同士で遊んでいたとかいう描写は、中国のどこだかの幼児婚的なものに見える。
アサリがBLする。ミル貝もBLする。たしかアサリが攻めだったと思う(人間が受け)。ミル貝は立派なものをお持ちながら受けである。アサリに詳しくなれるかもしれない。西洋画パロディが素敵。
誤タップにより購入してしまい、購入した途端にページが開かれてしまったので、返品できなかった。悲しい。
サンプル1ページ目を読んで合わないと思った作品はほんとうに合わないと思い知る。悪くはないと思うけど、私には合わない。
作者のペンネームが中二病拗らせている感あるけど、作風は中二病が炸裂し爆発している。サンプル1ページ目の主人公(受け)のビアズリー的な美に惹かれて購入したが、なかなか良かった。BL世間的評価がどうであれ自分にはヒットした。
あれ、これBL? BLでない? よくわからない。商業BLも読むんならこれ読んでみれと強くおすすめされた1冊。特に私の推しジャンルの二次創作クラスタにはたいそうウケるらしい。が、私には全く面白さがわからなかった。ここまで何が面白いのかわからないという作品に当たったのはじめて。まあ、同クラスタの人ほど案外趣味合わないというのは、よくあることかな。『地獄楽』(これは少年漫画だが)とかも、正直わからんと思ったし。推しに似てると言われても……。
表紙の銃口を向けられている方が攻め。銃を向けている方が受け。仕事でヘマをして逃亡の身になったヤクザ(攻め)とその舎弟(受け)が海沿いの街を転々とするロードムービー。オールドファッションなヤクザスタイルだけど、時代は現代。平成前期くらいで時代に取り残されてしまったような懐かしい旅風景。
おすすめかというと微妙だけど、個人的にはかなり好き。最寄りのTSUTAYAのBL本棚では、イチオシ作品として飾られていたので、人気はあるのだろう。
そういえば、同作者の非BL作品が町田啓太主演でドラマになったかこれからドラマになるかだったような。
うん、思ってたんと違った!
私が持ってる商業BL漫画のなかで唯一の、18禁作品。これ以外はどんなにエロがあっても18禁にはならないのだった。前述の『ララの結婚』など、そうとうエロいはずなんだけどなー。
だがKindleにかかればVOIDも白抜き修正祭りさ! 18禁というレーティングで描かれた漫画であるので、同作者の他の作品とは違い、体位で局部を見えなくする技を使わずに描かれているせいで、よりいっそう白抜き修正祭りになってしまっている。あと、ほかに何が18禁なのかというと、アブノーマルなプレイがある。道具使用とか、プレイを超えた言葉や身体的な暴力とか。受けをただ虐待するSMのようなやつ。
エロがメインの作品なので、座裏屋先生らしくハイクオリティーの映画的な画面構成だけど、ストーリーの面白さとか辻褄とかは今一つ。受けが可哀想過ぎるし無理やりハピエンにまとめているのが却って理不尽に思えてしまうので、私はあまり好きではない。
本物の18禁(修正無し)だったらしい紙の方は受注販売だったために、現在は新品での入手は不可能。中古本がとんでもないプレミア価格で売りに出されていることがある。
商業BL入門時代に、とりあえず一人の作家さんにしぼって単行本を集めてみるかと思って買った。そしてここで挫折した。(他にも初期短編集も買ったけど。)『カッコウの夢』『ララの結婚』ほどは少女漫画的ではない。あまり記憶に残らない作品だった。
主人公二人が粕谷と葛谷という名前からしてろくでもなさそう(実在の粕谷さんと葛谷さんにはすみませんが)な二人の織り成すリバーシブルなギャグBL。
ひとしきり笑う。時々可哀想。
続きはまた後で。
前の増田(anond:20210510205605)と読み比べていて、どうも女性は男性のように恋愛を主体化しないんだよね。
ところが女性にとって主観的な女性は自分だけで、感情移入すべき主体性が相手にあるんだよ。
だから主体である「貴男(あなた)」がそいつと向き合ってる彼女といたしてるのは我慢ならないと。
要するに古い言い方でひと穴主義というか。
補足できてないところとして、数は少ないだろうが腐女子かつ一妻多夫制的な性癖を持つ女の場合、男は使い捨てにならないのか? という疑問や、男同士が恋愛をしていることに嫉妬がわかない理由が不明など。
一妻多夫は置いておくとしても、これらと前増田と照らすと異性性愛から倒錯させて逃げてるようにしか見えないわけで。
いわば、「男性同士なら見守ってあげたらいいんじゃない」、という覗き込みたい助平心が、「そもそも私は女性だし」、というずるさに立脚しているように思えるわけ。
そしたら前増田がいったような空気だけで決めつけてゆくコミュニティとか、身勝手な同族がなぜ産まれるのかという外堀も推測ができてくるというか。
更に推論で踏み込むと、そもそも自分の中で関係性を変形させて、別のものにするの能力が適応力として備わってんのかなと思う。
これは本来与えるべき相手がいないところに仮想的な第三者を発行してそれに慰めてもらうという行為。
つまり女子特有の心理負荷軽減の代替機構なんじゃないかと思ってる。
前提として、責任能力のある当事者間の合意があれば、だけど、一夫多妻も一妻多夫も重婚も近親婚も同性婚もどれも認めてしかるべき。近親婚だけは血が濃くなることをどうするか考える必要はありそうだが
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 57 | 10610 | 186.1 | 48 |
01 | 62 | 10525 | 169.8 | 80 |
02 | 63 | 8876 | 140.9 | 57 |
03 | 19 | 3834 | 201.8 | 86 |
04 | 11 | 751 | 68.3 | 28 |
05 | 16 | 1531 | 95.7 | 59.5 |
06 | 37 | 4010 | 108.4 | 46 |
07 | 49 | 4829 | 98.6 | 57 |
08 | 80 | 14095 | 176.2 | 50 |
09 | 159 | 12022 | 75.6 | 43 |
10 | 246 | 17779 | 72.3 | 43 |
11 | 168 | 14423 | 85.9 | 44 |
12 | 168 | 16912 | 100.7 | 48.5 |
13 | 200 | 17204 | 86.0 | 45.5 |
14 | 216 | 26094 | 120.8 | 48 |
15 | 246 | 17620 | 71.6 | 40 |
16 | 170 | 15345 | 90.3 | 40.5 |
17 | 200 | 24623 | 123.1 | 41.5 |
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19 | 241 | 30629 | 127.1 | 45 |
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21 | 227 | 17471 | 77.0 | 38 |
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23 | 214 | 20081 | 93.8 | 48 |
1日 | 3689 | 356396 | 96.6 | 43 |
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選択的夫婦別姓は国際結婚してそういう状態の夫婦が現にいるので、日本人同士の婚姻に適用しても別にいいんじゃないかと思う
個人的には当事者が事前に同意してるなら夫婦別姓でも一夫多妻でも一妻多夫でも多夫多妻でも同性婚でも別にいいと思うけど、とにかくそういう状況なので、導入しやすさで言えば夫婦別姓が1番なのかなあと思う
一夫多妻や一妻多夫を今の日本で導入したらどうなるか、を考えてみると、単純に共同生活が大変そうだなと思う。
まずただの夫婦でも揉めること多いのに、それが増えたら揉め事も倍増だろうなとか、
好きな相手がいても、そこに混ざってくる好きな相手の好きな人間を好きになれるとは限らないのがなぁ。友達の友達は別に友達じゃないって状態が生活の基盤にあるのはキツそうだ。
制度として可能になったら浮気の概念どうするのか?という問題もある。今は浮気は裁判になったら負ける要因であるけど、複数人と結婚できるならそう言えなくなってしまう。
認められることで一夫一妻が古い価値観だ、認めないのは心が狭いという風潮になったら選択肢が増えるなんて話じゃなくなるな、と思う。
一方で、本当に上手く問題解決できるなら大人数の生活の方が金銭的にコスパいいし、働ける人間の総数が多いのは安定しそうだなとも思う。より結び付きの強いシェアハウスのようなものになるのか?
上手く実現した所を見てみたい気もする。