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はてなキーワード: バーチャルyoutuberとは

2024-03-11

将来VTuber歴史研究する人って大変そう

VTuberカルチャーの盛り上がりに本格的に火が点いたのは2017年末~2018年初頭くらいだと思うんだけど、

その時に最大の情報交換コミュニティとして機能していたのが5chのなんJに頻繁に立っていたバーチャルYouTuberスレなんだよね

まだユーザーローカルバーチャルYouTuberランキングができる前はどういう人がいるのか・デビューするのかという情報ほとんどここに集まってた

その後VTuber話題他所でもできるようになってわざわざあそこでやる必要はなくなり勢いは落ち

プロ野球シーズンが開幕して元からいる野球ファンからまれたこともあって残った住民達はなんUやYouTube板へと散り散りになっていった

この期間にVTuberカルチャーなんJ文化圏の影響を大きく受けていて、今でも使われているジャーゴンにその名残が見える

ただ、5chは過去ログが見られなくなってしまったのでこの辺りの話は当時を知る人間達の伝聞でしか知ることができないし、そもそもこういうものがあったということさえあやふやになってしまった

2024-02-27

バーチャルYouTuber可能性を見た(人間自縄自縛しすぎ)

先日ななしいんくの家入ポポの生誕ライブオンライン)があったのだが、ゲストが別々の他事務所アイドルユニットセンター2人だった(ちなみに家入アイドルではない)

今日は譲ってやるわと家入センターにして歌って踊ってとやってたけど、リアルだと柵があって中々できないよなと。

ステージも他社事務所の借りてきてるし、このフットワークの軽さは見習いたいな。

裏にあるのはどっちも営利企業のはずなのに、何が違うんだろうね。

2024-01-16

夜空メルさんの思い出

どうもゴシップV豚増田です。

 前回:anond:20230126230953

夜空メルさんがVTuber事務所のホロライブ契約解除されました。寝耳に水です。マジでなんも知りません。

知らないので思い出でも語ろうと思います

ストーカー被害

夜空メルさんはバーチャルYouTuber業界のかなり初期にデビューした最古参の1人です。

ホロライブの立ち上げにあたってカバー社が三顧の礼で迎え入れた人材でもあります

……のちに推挙した社員が夜空メルにストーカー行為を働く信用失墜問題引き起こします

あれは逃げられても仕方ないなと思いましたが、引き続き残って活躍してくれました。

ASMRがエロい

いきなりセクハラ申し訳ないんですが、夜空メルさんのASMRは実用性がありました。

YouTubeアーカイブはとっくの昔に削除されているレベルです。

特に癒月ちょこ先生とのクリスマスコラボの回は大変良かったです。

裏での活動

公然の秘密ですがR15音声作品とある同人サークルから出していました。

これがまたR15でも実用性があり、BGVとしてお世話になりました。

ちなみにそのサークルでは既に販売停止済ですが、他の方のR18作品も出てました。よかったです。

これだけ

僕の夜空メルさんへの思い出は以上となります

ロクでもなさ過ぎて笑っちゃいました。今後の活躍をお祈りしています

2024-01-12

VTuberコラボする前に言っておきたい事がある。

別にバーチャルYouTuberに限らんけど、配信コラボする者に対して言いたいことがあるんだよ。

動画にも適用できるけど、基本的には配信向けに書くね。

最初自己紹介をしてはいけない

嘘だよ本当は自己紹介してね。

でもお前がどこの所属のどんな名前かは興味がないんだよね。

やってほしいのは肩書き紹介ではなく「キャラ紹介」。

配信を見る側として一番大事なのはここ! どう楽しめばいいかわかんなくなっちゃう。

突然お笑いの話で申し訳ないけど、錦鯉というコンビがいる。

錦鯉代表的な掴みを下に書くよ。

「こーんにーちわー!」「こんばんはだよ(頭をはたく)」「 頭が良くなる本を買ったよ!」「早く読めよ(頭をはたく)」

たった10秒でおバカとそれにツッコム人、という状況が理解できたと思うの。これをやってほしい。

AはどんなキャラでBとどんな関係性があるのか、をマストアピールしてほしい。

15分かけて全員の自己紹介やって息も絶え絶えにAmong usなんかしてるんじゃないの。

名前なんか概要欄に書いてあるしDiscordアイコンに顔も出てるからね。

(話がそれるけどちゃんと読むリスナーを育てることで配信の質は上がるから習慣づけた方がいいよ)

ちなみに自己紹介のぶっこみ方として業界はい教師がいて、

「我にじさんじぞ」というのがあるよ。めっちゃから入るロールをしつつ所属を言う方式。印象にも残る。

みんなも真似してみてね!

ナラティブがなくてはいけない

なんでその面子コラボしたの? は自己紹介よりも大事情報だよ!

先述のキャラ紹介とも若干被るけど、そこがおざなりだと話が入ってこないよ。

ライブイベントで控室でちょっと話して~だとあまりにも弱いんで、しっかり膨らませてね。

指示厨や杞憂民みたいでキモイこと言うんだけど、視聴者として

「無邪気に次のコラボを期待するコメントを書いていいのかな?」

という考えは常にあって、温度感距離感をある程度出してもらった方が盛り上げやすいよ。

チャットを野放しにしてはいけない

基本的にどこにでも定型コメントはあると思うけど、コラボ中に説明してね。

同じ釜の飯を食うならぬ同じコピペポストすることで連帯感が生まれるよ。

個人的に一番上手いと思ったのは

自分配信だと〇〇の絵文字勝手非表示されちゃうんだけど、Bさんのとこなら表示されて嬉しい~~」

ってやつ。別に誰も何もしてないのにチャンネルホストも真似して書く方も嬉しいちょっとした上げ。盛り上がった。

ちなみに名物視聴者を取り上げるのは、個人的にはアリだと思う。

そういう人って迷惑スレスレで何かしらヘイト買ってるんで、笑いとして処理しないと冷える場合があるよ。

まあわたし感想なんですけどね。

総評

とにかく説明は丁寧にしようってことね

の基本さえ押さえておけば、全員知らない初見でも楽しめるからね。

バーチャル専門学校はこういうこと教えてるのかな? どうもV豚増田でした。

2023-11-16

みんながVTuberを見るようになったきっかけって何?

俺は応援してるプロ野球チームが2017年にあまりにも弱すぎて

こりゃしばらく立て直しに苦労しそうだし、代わりに楽しめるコンテンツ見つけた方がいいな~と思ってるところで

ねこます話題になった後、なんJバーチャルYouTuberスレを見ながら次々にデビューする新人をチェックしてたらハマってた感じ

2023-11-14

anond:20231114092302

実際のスナイパーは女性の方が秀でている。

男がFPSとか論理的思考を使う戦略ゲームにハマる一方で、

女性の方がスピリチュアル占いに入り込みやすい傾向があるじゃんか。

今では女性FPSゲーマーが集まったバーチャルYoutuber集団もいるくらいで、実際には女性FPSをする。

でも人口が少ないのは、私はゲーム実況をよく見るから知ってるんだけど、女性プレイヤーにはセクハラ暴言が吐かれるから。あまり表沙汰にはされないけどね。

ゲーム人口男性優位なのはほとんどがコレが原因だと思ってる。

むかし、ネットRPG女性が通り掛かりの男に「見抜きしていいですか?」などと痴漢暴言を言われたの知ってる?

——…今思い返すと恐ろしいんだけど、当時はこれが微笑ましいエピソードかのように持て囃されてた。本当にゾッとするよ。

2023-08-22

anond:20230822092237

月ノ美兎というバーチャルYouTuberが似たような企画やってるよ

絶対に使ってはいけない料理」をAIにきいて実際に作って食べるやつ

https://youtu.be/d4yJEq9RMcs

2023-03-17

anond:20230316205046

中二病っぽい漢字2~3文字+ひらがなorカタカナ2~3文字だと

何でもバーチャルyoutuber芸名っぽくなるぞ

地獄ヘル

輪廻まわる

紅蓮ホノオ

……適当に書いてたら「本当にそういう名前の奴いる」と言われそう

2023-01-26

VTuber小森めと移籍について説明

前回 anond:20230104221235

どうもゴシップV豚増田です。

今回はバーチャルYouTuber事務所774inc.に所属していた小森めとさんについて解説します。

とはいえ語ることないんですが。

ワイ事後諸葛亮

前回の記事で「小森に触れてないの通っすね」って言われました。いや言及するのビビってただけです。

「昨年末の774inc.の全体イベントに不参加である理由は、のちのビデオ販売権利処理に差し障るからだろうな」

という予測を立てていて、かと言ってそれ織り込んで話をしたらブイアパ感動の解体ストーリーがグダるなと思って黙ってました……。

直接移籍はおそらく2023年トレンド

これまで企業所属Vが独立して個人になるというのは年数件ではありました。

彼らが別企業に拾われるというのも年1人くらいの勢いでありました。

直接は私は聞いたことが……ミライアカリという偉大な存在がいましたね。売買される系V……

移籍が成立した理由の推測

774inc.(774株式会社アドウェイズ)の都合

まず移籍元の774は上場企業(の連結対象子会社)です。

他のベンチャークリエイティブ企業だと退職金代わりの権利放棄やら手ぬるい処置もありましたが、おそらく774では許されません。

自社のIPが売れるなら売るしか選択肢がないかと思われます

ぶいすぽっ!(株式会社バーチャルエンターテイメントBrave Group)の都合

こちらは先日M&AでBrave Groupに吸収されました。

BGはバーチャルタレント事業の拡大で20億円以上の出資を受けて多数の運営企業を買収しています

また肥大化したバーチャル資産の一部、あおぎり高校業務提携しているゲオHD移籍させるなど積極的IP運用をしています

現金の余剰があり、投資先を探していたこともあり、有力な他社IPの獲得に動いたのではないでしょうか。

気になる移籍

ゲスいんですが……この移籍権利譲渡にどれくらいのお金が動いているのか私気になります

引退、やめよう

今後はこうした移籍トレード一般化したら嬉しいですね。

なにが悲しくてせっかく育てたIPを破棄しないといけないのかわかりませんですわ。

VTuber業界、盛り上がって欲しいです。

2023-01-19

抜いたバーチャルYouTuber一覧

私が射精したVTuberを一覧で紹介します。

完全なセクハラであるため拡散・共有はお断りします

敬称略、順不同

原本公式の見た目・中身・声)で

キズナアイ金髪)、Loveちゃん、文野環、本間ひまわり、夜空メル、癒月ちょこ、紙代なつめ、なぃとめあ、猫羽かりん柚木

見た目のみ(公式の見た目および他のビジュアル)で

ときのそら、ドーラ、雪城真尋、赤井はあと、島村シャルロット彩雲のの、魔光リサ、夢咲楓、YuuRi

音声のみ(見た目がある場合非公式)で

郡道美玲、ラトナ・プティ、奈羅花、山黒音玄、音霊魂子天使なの、天輝おこめ、はかりかんな、奏星イト

二次創作非公式全般)で

ミライアカリ月ノ美兎樋口楓、静凛、鈴鹿詩子シスタークレア飛鳥ひな、鷹宮リオン、瀬戸美夜子、リゼ・ヘルエスタ、ニュイ・ソシエール、葉加瀬冬雪、夜見れな、健夜花那、早瀬走、星川サラ、山神カルタルイス・キャミー、白雪巴、来栖夏芽、フレン・E・ルスタリオ、レインパターソン、壱百満天サロメ、夏色まつり、湊あくあ、星街すいせい、白銀ノエル、森カリオペ、桐生ココ、西園寺メアリ宗谷いちか、蒼月エリ、神楽めあ、結目ユイ花京院ちえり、ヤマト イオリ、八重なとり金剛いろは、猫乃木もち、夜桜たま

妄想

森中花咲

どんなVTuber見てきたっけなーってYouTubeリスト振り返ったらみんないなくなってて吐きそうになった

2023-01-04

774inc. ブイアパ解散について説明

どうもゴシップV豚増田です

今回はバーチャルYouTuber事務所774inc.に所属する集団「ブイアパ」の解散について解説しま

とはいえこの解散はどちらかと言えば前向きな再出発であると私は考えています

ポジションの整理

会社事務所組織名
774株式会社774inc.ブイアパ・あにまーれ・ハニーストラップシュガーリリック・緋翼のクロスピース
エニーカラー株式会社にじさんじにじさんじにじさんじEN
カバー株式会社ホロライブプロダクションホロライブ・ホロスター

ブイアパという「集団」の歴史

ブイアパは集団です。よく言うグループユニットではありません

出発は4年前、企業運営バーチャルクリエイター集団として、個人活動していた鴨見カモミイラストレーター)や花奏かのんベーシスト作曲家)を招聘して事業スタートしました

ところがクリエイターは結局この2名だけで、残りのメンバーゲームの上手い一般VTuberでした(素敵なことです)

初年度の時点でクリエイターの2名への説明実態が食い違うことになり、解散直前まで花奏かのんは「話と違う」と言っています

モミ先生脱退

2年以上前イラストレーターのカモミ先生は脱退しました。言葉を選んで言うと、やはり方向性の違いです。

この前後メンバー配信は多くが非公開になっているので今から何があったのかソースに当たるのは難しいのですが、なんか全員泣いてました。

https://www.youtube.com/watch?v=wQ45NQIUke0

こんな動画出せるくらいには温かい集団だったのは確かです。道は違えても仲間(当時)

一般VTuber路線について

元々の理念と現状へのギャップがあったのはクリエイターサイドだけでなく、他のメンバーも同じでした

今でこそゲームに強い集団イメージのあるブイアパですが、この頃は「もう自分(が伸びる)にはFPSしかない」とセルフネグレクト状態メンバーもいました

後に若干名が追い込まれて一時休止しま

事務所合同イベントアイドル路線について

774inc.は大手では珍しく多数のグループを持つ事務所ですが、とはいえ縦割りではなく垣根を超えたイベントを打つ事務所でした

もちろん全員参加! と思いきやベーシスト花奏かのんは裏側に回ってステージ不参加でした(2020年)

本人も「表でアイドルみたいな活動するつもりもないし、元々裏方クリエイターという意識でやっている」と公言していますファンも広く受け入れてます

とは言え圧力があったのもまた事実で、何度か辞めようとしていたそうです(これも公言している)

ちなみに横断イベントは2回あって、後の2022年ポジション覚悟完了した人のそれでした。

マーブルルーム

花奏かのんがブイアパメンバーのために描き下ろしたユニット曲がマーブルルームです

https://www.youtube.com/watch?v=T3HPZQ2f51E

その動画楽曲)に花奏かのんはいません

しかセルフカバーはしています

解説配信も2回していて2時間を超えます

https://www.youtube.com/watch?v=qJAq77cprYc

有閑喫茶あにまーれ所属 宗谷いちか、ソロになります

いきなり話が飛びますが、774inc.のグループの1つあにまーれの宗谷いちかがソロになります

業界的にも元グループ存続のまま離脱は珍しい話で、774inc.では初めてでした

後にシュガーリリックの虎城アンナソロになり、ブイアパ解散下地ができたように見えます

花奏かのんプロデュース業やるってよ

2022年末、音楽ユニットをこれまた裏方でやるという話が出ました

その時、歴史が動きます

ブイアパはクリエイター集団で、カモミ先生と花奏かのんがブイアパだった

完全に憶測ですが、花奏かのんは3年くらい言い続けてきたブイアパ脱退をついに現実にしたのだと思います

そしてそうなった以上、ブイアパは役目を果たしたということで解散したのではないでしょうか

杏戸ゆげはずっとブイアパを「屋根のない建物」と呼んでいました

花奏かのんは昨日ブイアパをTNTで吹き飛ばしていました

バーチャルクリエイターの集まるアパートメント、Vアパは更地にして原状回復されたのだと僕は勝手に思ってます

今までありがとう

やー(「774inc.所属個人タレント」のスラング

とはいえ774inc.という事務所にいることに変わりはないので、ボチボチVTuberやっていくんでしょう

やっていったらいいな

2022-12-31

2018年頃のVTuber観を2022年末に振り返る

ふと昔のVに関する記事を追っていたら2018年の以下の記事が見つかった。

Vtuber市場供給過多で早くも飽和気味 : 市況かぶ全力2階建

https://kabumatome.doorblog.jp/archives/65925486.html

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/kabumatome.doorblog.jp/archives/65925486.html

当時のコメント欄未来を見通していたり、あるいは全く外れていたりして面白かったのでコメントをとりあげて語ってみたいと思う。

セカンドライフ系のコメントが多い

・順調にセカンドライフ化していってる。

実体のない潜在需要を見込んで金が集まってる様をセカンドライフに例えてるんでしょ。みんなどんだけ楽して稼ぎたいんだ。

企業が乗り出してるけど外れてる感じがセカンドライフっぽいって事じゃないの?

セカンドライフとの比較結構見られた。確かにこの時期はいろんな企業独自にVを立ち上げたりしていたので、そう感じたのもわかる。実際マネタイズがうまくいかなくなって消えていった事務所も見てきた。

潜在需要をうまくマネタイズできたのがえにからカバーなのだろう。

・んで比較対象セカンドライフ?あれはオンゲーでしょ?Vtuberはどういうものか皆ちゃんとわかってる? / だからyoutuberの枝分かれした1ジャンルに過ぎない言うてんのに何勝手に大きな期待して勝手失望してんの君ら。

・状況としては普通YouTuberと同じなだけではなかろうか

この見方は正しかったと思う。自分動画製作者・配信者・ストリーマーのバリエーションひとつと見てる。そしてここ数年でこのジャンル自体が大きく成長したのだと思う。

キズナアイ四天王しか生き残れない

・結局先行者だったキズナアイとソレに続いてクラスタ分けされた、シロ・アカリルナ、あとはこれらの環境をはじめて一人でやってしまった元祖バ美肉のじゃおじ、くらいしか生き残らなさそう。

キズナアイ一人勝ち

四天王しか生き残れない、知ってた

・新しい文化ゆっくり醸造していくものからな。今はガートナーのハイプサイクル的には失望期に向かってる。あと5年は掛かるんじゃね/現状は素材提供する受託側が儲かる状態四天王委員長絶対安全圏だな

泣いていいか

この頃には既に流れが来ていたが、2018年以降生配信2DのVが業界を席巻するようになり、四天王相対的に影響力を弱めていくことになる。

コメント欄で全く言及もされていないホロライブがここまで伸びると予想していた人はいたんだろうか。

レッドオーシャンやばい

Vtuber総数は推計5000人、に驚愕。そりゃ多過ぎだな…もっとも、YouTuber自体レッドオーシャン極致なわけだが…。/企業が本気でコンテンツ制作に取り組んでくれるのは、官製クールジャパン」よりよほど良いと思う。

・まさにレッドオーシャンですね

パイ全体が小さいから、参入が増えると一瞬でレッドオーシャン化。利益度外視趣味でやってる個人ならともかく、時間当たり人件費が明確な企業がペイできるだろうか?

・要は10数年前に流行したバーチャルネットアイドルのガワを売れないyoutuberに被せただけのもんなんだからこうなるのは自明だったと思うんだがブルーオーシャンだと思われてたのか・・・大丈夫広告業界

・つぶしあえー(オッさん声で)/ここはブルーオーシャン、って乗り込んでみたはいいが死屍累々って構図すごく好き。傍から見る分にはエンターテインメント。中はきっと大変だろうけど。

とうとう2万人突破したぜ。

VTuber(バーチャルYouTuber)、ついに2万人を突破ユーザーローカル調べ)

https://www.userlocal.jp/press/20221129vt/

上の記事にあるトップ10のうちキズナアイ以外は2018年はいなかったことを考えると、まだ全然ブルーオーシャンだったのかもね。(追記:フブキもいた)

今年はぶいすぽっ!が急成長していたりと、売り方によっては出来ることはあると思う。(コミケのグッズ販売で300分行列はびっくりした)

先人の開拓のおかげでパイはだいぶ大きくなったと思うが、それでもまだ小さいとは思うので今後も期待。

・後から黒船がやってきてかっさらう予感。

黒船というか、ホロENとかにじENが海外市場の広さ・強さを証明していて強いなぁ…とは思った。

VShojoはどうなのかな。

ゆるキャラ

ゆるキャラめいてきた

ゆるキャラ界隈がVtuberやりだしたらまた様子も変わる…ってか、それはもしやふなっしーが通ってきた道

甲賀流忍者!ぽんぽこが逆にゆキャラ界隈に殴り込んでたわ。

ピーナッツくんは実質ふなっしーみたいになってきたが。

中身おっさんが〜系

・金かけられるなら中身おっさんより本物美少女のほうがコストそんなに変わらない割にマス受けするわな・・・Vtuberは見るものじゃなくてなるものやろ

女子ウケしないもの流行った試しがない。女性には、中がオッサンってバレバレからVtuberなんて誰も近づかないし話題にすらしない。

・「中の人オッサンでも組織力バックアップ」の強みが「PVが伸びなくても人件費ガンガン出ていく」弱みに。これソシャゲの悪いパターンじゃね

今だと「中身おっさんが〜」というのはあまりにも無見識だけど、2018年当時は本当によく言われていた。

女性ウケについては、努力甲斐あったのか最近女性リスナーが増えたなと思う(少なくともにじさんじは)

えにからIRだとリスナーの男女比率は半々くらい。実際にじフェスリアルイベント)を見てる感じ、肌感覚とも合致している。

オワコン

vtuberもそろそろ終わりか。

スーツネクタイ締めた連中が金目当てで参入しはじめたらそらもう終わりよ

Vtuberかぁ、三次元モデルに喋らせたり踊らせたりして配信してるのかなと調べないでいる内にもう下火になってきてた。コンテンツの消費が早すぎる。

・騒がれ始めてからコンテンツの消費速度が凄かったしこんなものでは。現状人気あるものバ美肉おじさんみたいにコミュニケーションツールとしてVR使ってるのぐらいしか残らないかもね

京都出身の某若手映画監督脚本家の人のツイキャスを見てたときに「飲みの席で某広告代理店の人からVtuber勉強しといたほうが良いよ』と言われた」という話を聞いて、嗚呼炭鉱カナリアが死んだと思いましたね

・酷い業績でこれをやれるハートの強さ 同人イベントコミケなど)で人気がない事を知り、ステマに近いゴリ押し事業なんだと悟った。供給過多にもなるし、飽和状態にもなりますわ。

オワコンと言われ続けて早4年、コミケジャンルではVtuberが最大手になりました。炭鉱カナリア死ぬには早すぎたな。

プリコネ

・プリコネCMVTuberっぽく作られてて「早いなー」「やっぱもうそろそろ打ち止めだなー」とか思いながら見てた。

・プリコネCMVtuber感すごくないすか

プリコネに限らずサイゲは割と積極的だったよね。ゴルシとか既に誕生してたし。

そのほか

・全員追ってた人がどうなったか気になるね…

かにどうなったんだろう。

そもそも萌えキャラである必然性は?犬tuberとか猫tuberの方がリーチする市場が広そうなモンだが。

黒井しばを応援してくれ

ニコニコ動画の時からいい続けているけど、ネット面白さってアマチュア面白さだからお金かけてプロ面白さにしても、アマチュア特有の雑味や体当たり感が失われて重しrくなくなることがざらにあるのよねぇ…

からないでもないが、アマチュア特有の雑味や体当たりをしてみたら炎上するようになって、色々と世の中変わってきたのを感じる。

ゴールデンウィークのぽんぽこ24時間生放送の後ぐらいをピークとしているの実感と符合する(わからない人にいっておくとvtuber史に残るイベントです)(vtuber視聴者としての意見です)(由持早く喉がよくなるといいね)

ぽんぽこ24時間も恒例イベントになって久しいけれど、見る視聴者は割と固定されてる感じはするんだよな。

当時は界隈のファンみんなが見てた気がするんだけど。

事業としては技術側面はどうでもよく最早ただのタレント業なので見るものはない。より多くの人気者を抱えた事務所が勝つ。

指摘の通り、人気者を技術力で魅力的に表現する機会は増えたが、技術力で人気が出ることはない。

まあローションチャンバラ観ような(技術無駄遣い)

・一時期のビットコインみたいになってきた。今参入しちゃだめだ。

この頃のBTCは1BTC=6,400ドルくらい。大暴落を経ても今日は16,566ドルくらいだから、参入しておけばちょっとは儲かったな。

2022-12-24

キズナアイのころはバーチャルYouTuberが出すコンテンツ新規性に期待してたけど、

結局、寂しい人間スパチャして構ってもらう生配信場末スナックみたいなもんだって分かってがっかりした。

ポコチャとかティックトックライブにいるような底辺に、絵被せて素顔を隠しただけのガチ底辺だった。

「構ってもらう代」として金を投げるだけ。接客業コンテンツとはいえない。

2022-10-04

anond:20221004131950

うーん、たまにラブライブとかまどマギとかのファンレポや考察があがってきたり

ちょくちょくバーチャルYouTuber時代が来るみたいな記事があがってきたり

VRえっちなアレをしたら何がどうだったとかの怪文書が浮上してきたりしてたか

2022-09-05

はてなって本当に中年と老人のSNSなんだな

東京の行きたいところ

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1940037


ボリュームたっぷりの肉やスイーツが華々しく盛り付けられていて、おっいいなと思ってはてブの反応見てみたらさ、

インスタ映えする盛り付け嫌い」「胃もたれするから、こんな量いらない」

といった声が上位に来ていて、お体に衰えが来てしまった方々なんだなあと思ったよ。

あと芸能ニュースへの疎さね。

2019年今日までにyoutubeで起きた事柄

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20190408104615

もうダメだよバーチャルyoutuber

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20190902115544

YouTuberとVTuberニュースをまとめた増田に対するはてな民の反応見てたんだけどさ。

「知らない国の新聞を読んでいる感じ」「コジコジの話を聞いてるみたいな気分になった」

「他校の友人から「友人の学校で起こった今年の重大ニュース」を聞かされてる感覚

かいって、低俗芸能ニュースなんて知らないよ感をアピールするコメントが上位に来てる。

若者にとっての芸能人って今やYouTuberとVTuberなんだし、この手のニュースはそこまで異世界の話じゃないでしょ。

自民党統一教会フェミニズム弱者男性LGBT話題がズラッと並ぶはてなの方が、よっぽど異世界だって

HIKAKIN聖人から安心して見せられる的な定形コメントも、トレンドを追いきれない保護者感がよく出てるよね。

増田に「オッサンだけのSNSを作りたい」みたいな投稿あったけど、わざわざ新設しなくたって、我々にははてなブックマークがあるじゃないか

老害にだけは陥らず若者文化に食らいついていきたい。

2022-06-11

anond:20220610204001

いわゆる「VTuber」が、覆面つけてるだけのただのYouTuberだと解釈するなら、そんなのバーチャルではない、となるね

そもそもバーチャルYouTuber」という概念自体ナンセンスだったのかもしれない

YouTube活動しているけど、YouTuberではなく、でもYouTuberと同等と見なせる存在、って何?って話だ

ニコニコ動画しか投稿していない人とかが、真の意味バーチャルYouTuberなのかもしれないが)

実際は、「バーチャルYouTuber」ではなくて、「バーチャルリアリティなYouTuber」ってとこなんだろうけど

というわけで、バーチャルリアリティのことを「バーチャル」って略すな、って話かもしれないな

2022-06-10

anond:20220610204001

ちょっと前提が違う

バーチャルYouTuber流行ののちに数千人規模でYouTuber以外のバーチャル存在が出てきてしまって、

彼らのことをVTuberYouTuber抜きで呼ぶ都合で「バーチャル」になっただけでこだわってる訳じゃない

にじさんじに対する侮辱ブコメスターを付けたことに対する謝罪文

ANYCOLORはVTuber可能性を閉じてしまった←??????? 【anond:20220610181341

件のコメントスターを付けた者の一人です。

あなた様の仰ることは誠にその通りであり、スターを付けた自分を恥じるばかりです。

大変申し訳ございませんでした。

VTuberのことは2017年末ののじゃロリブームのころから知っています

もっともその頃はVTuberという言葉存在しておらず、バーチャルYouTuberという言葉が用いられていましたが。

当時のVTuber3Dが当たり前であり、四天王と呼ばれた当時人気のVTuberは誰もが3D活動をしてました。

3Dモーションアクターを組み合わせたメタバース世界YouTube等の普遍的プラットフォーム上で展開されるのをPCスマホで閲覧できることに近未来的な新しさを感じていました。

しかしながら、にじさんじ月ノ美兎が登場し、それまでのVTuberとは違って明らかにローコストで俗人的なキャラクターネット上の世論賛否両論だったことが今でも最近の事の様に思い起こされます

その中で私はやはり否定的意見を持ち合わせていました。

というのも、3D技術も無くモーションも簡素で、仮想メタバース世界ではなく洗濯機の前でおしゃべりするJKコスプレおばさんのリアル現実世界を見せつけられることに対して、既存VTuberに対する侮辱感だったり、キワモノ芸人感だったりを印象付けられたからであります

四天王が持ち合わせる技術力や世界観と比して、にじさんじなどという低品質大量生産型のサービスなどすぐに廃れるだろうと、私は思っていました。

からこそ私は件のコメントを見て、にじさんじ式のライバーが多数活躍しているVTuber界隈の現況を表していないにもかかわらず、当時の私の思想のもの表現されているように感じて賛同の意を表してスターを付けてしまいました。

件のコメントに対してスターを付けた人も、おそらく私に近しい感情を持っている(持っていた)のでしょう。

しかしながら、それがにじさんじや付随するVTuber文化侮辱した免罪符になる訳ではありません。

よって、僭越ながらここに私が件のコメントスターを付けた者を代表して、改めて謝罪をさせていただきます

大変申し訳ございませんでした。

2022-03-27

anond:20220327181044

はなれていくホロライブ

結論として

論文などの書き方と同様に、この怪文書の主軸として貫かれる結論最初提示しておく。

その結論に導かれる内容となることを留意して頂きたい。

 

当、怪文書で述べることになる結論は、

「ホロライブリスナーから離れていき、

 しかし、そして、ますます発展していくことだろう」

となる。

 

 

Vtuberおよび、にじさんじやホロライブ

まず本文を始める前にVtuberとはなにかという認識共通させておきたいと思う。

前提とする認識の違いは無駄な罵りあいを生むことになるため、

面倒でもちゃん最初にすり合わせをしておきたいからだ。

 

以下は自分個人認識であり、またこ認識を前提として怪文書記載していく。

なおVtuberを知っているという飛ばして読んでも問題はないし、

また私より詳しい方々は記載内容に文句もあったりするだろうが、そこは見逃してほしい。

 

Vtuber

正式にはVirtual Youtuberバーチャルユーチューバー)。略して現在Vtuber(ブイチューバ―)と呼ばれる。

基本的にはキズナアイを始祖として、イラスト3Dモデルを使い動画や生配信を行う配信者たちのことを総称している。

Youtubeなどでの動画配信を行い収益を上げて当時話題となっていたYoutuberに対して、

キズナアイ自分のことを「バーチャルユーチューバー」と呼称したことが始まりとなる。

 

※ただし、伊達杏子などのバーチャル上でタレント活動を行う存在や、ウェザーロイドなどの3Dアバターを使って動画配信を行う存在は以前からあり、

 ニコニコ動画ではモーションは無いながらもイラストアバターを使ったり、ゆっくりなどを使い配信を行うといった形式も既に存在していて、

 またVRChatで自作3Dアバターを作っていた人たちも散見され、現在Vtuberの萌芽・類似する表現は既に存在していたと言える。

 キズナアイは「バーチャルユーチューバー」という呼称を作り、その存在を一つの確固たるジャンルとして確立したことが貢献として大きいと言える。

 

当初におけるバーチャルユーチューバーという存在は、3Dモデル・声・アクションゲームはそれぞれ別々の人間担当し、

バーチャル空間Youtuber活動を行う仮想存在として、「設定から話す内容までプロモートおよび演出されたタレント」であり、

理想をかき集めた存在であり、美しい3D・機敏なアクターの動き・プロゲーマーの腕前、声優の可愛らしい声・脚本家によって計算された台本という具合に、

ビジネスニュースなどでは、「スキャンダルがない」など、全てにおいて完璧を揃えたタレントという紹介もされていた。

 

・初期Vtuberたち

2016年キズナアイ誕生から

次第と3Dモデリングを使いYoutubeニコニコ動画動画配信を行うバーチャルユーチューバーを名乗る配信者が出現し始める。

 

2017年から企業および個人3Dモデルを用意したものが登場し、富士葵やばあちゃる、のらきゃっとなど様々なVtuber誕生するが、

主にバーチャルyoutuber四天王と呼ばれる以下のVtuber達が人気を博した。

電脳少女シロ(2022年現在活動中。TV番組ガリベンガーV」などに出演している。)
・ミライアカリ2022年現在活動中。)
・輝夜月(企業演者間で確執があり配信終了。)
・バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん(引退し、チャンネルマルチチャンネル化。)

 

この中で最も異質な存在であり、現在Vtuberに大きな影響を与えたのは「バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん」と言っても良い。

バーチャル少女受肉(バ美肉)」を代表する存在としてVtuber知名度を上げたこともあるが、それよりも大きな要素がある。

 

一つに企業プロモートされていない個人であったこと。

一つに演出され切っていない生身の人間の要素を動画で見せていたこと。

この二つを持ちながら人気を得たことによって、Vtuber裾野が大きく広がり、

結果としてVtuber多くの参入者を呼び寄せた大きな要因となったと言える。

 

この辺りは後記する「リスナーと近いvtuber」でより詳しく触れるため、ここでは重要であったことを記載するにとどめておく。

 

また、このころにキズナアイを「おやびん」と呼ぶ輝夜月や、

のじゃロリおじさんとのらきゃっとの近しい関係など、

今後のVtuberで欠かすことが出来ない要因となる「Vtuber間の関係性」が、

大きな話題コンテンツとして形式作られていった。

 

アイドル部およびゲーム部(企業:.Live

3Dモデリングアバター、および企業によって演出された動画配信

という点でキズナアイの生み出したVtuberコンセプトを正当に受け継ぎ、進化させたのがアイドル部・ゲーム部だったと言っていい。

また企業ごとに一人だったVtuberグループとして売り出して、

グループVtuberタレント売りし「関係性売り」するという基礎を作った点が大きい。

 

一時期にはもっとも人気のあったVtuberグループであったが、

企業演者との確執によって様々な問題が噴出して勢いが曇ることになった。

ただその詳細に関しては、当時自分が直接追っていなかったため申し訳ないが割愛させていただく。

 

にじさんじ企業:旧いちから→現えにから

当時「3Dモデル」での「動画配信」が主流だったVtuberから

Live2D」などの一枚絵・イラストで「生配信」という大きな転換を行い、

現在Vtuberの主流となる形式で売り出したという点でVtuber界における大きな一里塚を造った。

 

3Dに比べて安価に量産できながら、

比較簡単に高品質に見える質を作り出せるLive2Dを使うことにより、

より短い期間で多くのVtuberデビューさせた。

 

また生配信という「矢継ぎ早に次のコンテンツ供給できる」という特性によって

月刊より週刊、週刊より日刊」といった供給の多さも相まって主流となる。

 

一部では3DではなくLive2Dであったことに「割りばし絵」などと呼ばれるといった批判もあったが、

しろアニメゲームに近い表現であったことが一般的オタクリーチして受け入れられていったと言える。

 

特に月ノ美兎のようなクリエイティブ配信者を起用して「目新しい動画配信」を供給していくことことで

それまでニコ生のようなオタク文化的な動画をを見ていた層に売り出すことができたことで、

Vtuberが当時のオタク層へと強く広く浸透していく礎となったと言っても過言ではない。

 

またアイドル部と同様に期生やSEEDsといったグループ売りをしていくことで、

企業全体(Vtuber界隈では企業グループのことを「箱」と呼称する)へのリスナーを招き、

その配信者の多さも相まって、多種多様リスナーを大きな集団として獲得することに成功した。

 

・ホロライブカバー

カバー株式会社四天王時代からときのそら」をVtuberとしてプロモートしていたが、

Vtuberグループ売りとしての「ホロライブ」はにじさんじから数カ月遅れることになる。

 

ときのそらは3D動画配信だったが、

「ホロライブ」としてはにじさんじ成功を受けたのかLive2D生配信主体として、更にグループ売りをもった形式デビューをしていく。

 

当時は男女の交流が当たり前だったVtuber業界で「女性のみ」のグループとして開始し、

初期こそ外部の男性と絡み、ホロライブサマーなどのエロ売りなどもしていたが、次第と「アイドル売り」へと専門化していき、

音楽ライブ配信を始め、Vtuberの中でのAKB乃木坂的なポジションとなっていく。

 

ただし、その結果として「女性アイドル」として醜聞となりかねない男性との関わりは切り捨てていき、

 例1:27とJK(社築{にじさんじ男性Vtuber}と夏色まつり{ホロライブ女性Vtuber})
    https://www.youtube.com/watch?v=d_K1fJD5-CE
 例2:大空家コラボ(舞元啓介{にじさんじ男性Vtuberと大空すばる{ホロライブ女性Vtuber}そしてしぐれいうい{イラストレイター個人Vtuber})
    https://www.youtube.com/watch?v=ZVhMFyc8DrU

といった当初では人気であった男女交流を前提としたでのVtuber配信は少なくなり、

一般的Vtuber活動からホロライブは「離れていく」ことになっていった。

 

一部で男女での交流は残っているが全体としては避けられていっている。

 例:みこ「ホロスタとのコラボは……無い、かなぁ」
   https://vtuber-matome.com/vtuber-1704-8329.html

 

Vtuber

Vtuberキズナアイが作り出した形式から様々な変化を遂げて次第と受け入れられていった。

 

しかし、どれだけ変化しても、総じてVtuber共通することとして

 ▶3Dイラストといった非現実な現身を持っている

 ▶妖怪騎士といった非現実的な設定を持っている

といった、現実とは一線を画するバーチャルな側面を持っていることで、

単純な生主アバターや、イラストを持ったタレントとは差別化されていることが多い。

 

~~~

簡略的なVtuber解釈と、これまでの発展の流れを記してみた。

流れまで記載したのは、Vtuberと言うものが昔と今では大分違っているため、

どこかで離脱した人や殆ど知らない人には説明理解しづらい物であるからだ。

(というのは建前で、貯えた知識解釈の捨て所がなかったたために、ついでだからと書いたというのが本音だ。)

 

さて、以上に記したこと個人的な認識である

ただ、こういった認識を前提のもとに記載していることをご留意いただきたい。

2022-03-03

VTuberというジャンルはこの先、ブランディングを見直さないと終わる

というかもう既に終わってるんだろうなとは思う。

まあ前から言われてるガワを被っただけの配信者ってのはまさにその通りになってきてて、

大小どこ見てもゲーム実況出来ないとダメみたいになってるのは、「そういうことだっけ?」と思ってしま

 

ただ、自分最近一番悲しかったのはキズナアイ活動休止後の発表のこれ↓

 

キズナアイ歌唱特化型AIキズナ」が発表! アニメ化プロジェクト始動

https://www.moguravr.com/singing-specialized-ai-kizuna/

 

マジでしかった。

帰ってくるまでの繋ぎみたいな扱いにしているが、VTuberは結局コンテンツIPしかないんだと思うと無茶苦茶悲しくなった。

いっそ最初から、こういう売り方で、たとえボカロのパクりと言われようとそういう風だった方が良かった。

 

頼むから大手中小バーチャルYouTuber独自の強みは何かを見直してくれ。(自分はもう、それを見つけられない)

でないと、やたら(金銭も手間も含めて)コストがかかるだけのタレント業って扱いになったら、

既存芸能事務所には絶対勝てないんだ。

 

梅沢富美男センサーつけて3Dモデル動かすよりも面白い存在でいてくれ、頼むから

2022-02-27

anond:20220227171114

VTuber中の人コンテンツの要でありアニメ声優以上に重要なんだから中の人を気にするのは当たり前だろ。

「低迷が続くキズナアイ」って書き方でごまかしてるけど、低迷の原因が分人騒動というプロデューサー側による中の人の軽視なんだから元増田に対して中の人を気にするなと主張するのはおかしいだろ。

それにキズナアイが「バーチャル存在であることに固執しているけれども、初音ミクのような非属人的コンテンツでもないのだからその幻想押し付けるのはお門違いってもんだろ。バーチャルYouTuberという呼称に引きずられすぎでは?

2022-02-26

キズナアイの声がもう少し低かったら、バーチャルタレント史は変わっていた

Vtuberの「親分」であり一種アイコンであったキズナアイが長期活動停止する。

そのための最後ライブを今やっている。

https://www.youtube.com/watch?v=GTa2HxIsBPM




私は2017年半ばくらいからのVtuberオタクである

キズナアイについては、ここまで続けてきたこと、重圧に耐えたこと、運営会社が多少の問題を起こしつつも、アイさん個人は真面目な行儀の良さを貫き続けてきたことなど、十二分に尊敬に値する。

だが、彼女アーティスト的な活動広報活動が、どうもビビっとこないな、というもどかしさはずっとあった。

別に難しい問題提起ではない。

彼女の当初からの特徴は、「昔の萌え声イメージを更に誇張した甲高い喋り声と、ちょっと隙のある垂れ目のキュート美少女」だ。

だが彼女バーチャルYoutuberアイコンとして有名になるにつれ、「クールで格好良くてシリアス未来的なアーティスト」という雰囲気を纏うようになったが、この二つが最後までマッチしなかったというだけのことだ。




キズナアイキュートクールの噛み合ってなさが特に分かりやすいのが、歌声だ。

キズナアイ音楽活動では、世界的に人気なコンポーザーたちから、とびきりに格好いいトラックを作ってもらっている。

EDM系が多すぎる感はあるが、まあそれはそれとして、かっこいい音作りだ。

だがそのクールトラックに、キズナアイは「キズナアイとしての歌声」をちゃんと乗せる。

萌え声とか可愛い声だから悪いというわけでは断じてない。

Perfumeベビメタも、世間に沢山あるアニメキャラとして歌われているキャラソンも良いものは沢山ある。

だがキズナアイの声は、普通アニメキャラとしてもなかなかないないくらい高いトーンで発されるので、不自然になったり、ちょっと声を伸ばそうとした時にカスカスになったりが目立ってしまう。

こんなに大規模になるなんて思っていなかった活動初期に、キズナアイの声として超高いトーンで声を発してしまたことが、ずっとついて回ったように感じる。

声をやっている春日望さんにとってもっと自然トーンで歌えたらどれだけよい曲になったろうと思ってしまう。

また、キズナアイアー写が、元がかわいい系なのになんとかクール系の雰囲気を出そうとした結果なんだか辛気臭い感じになっていじられまくったのだが、これも根は一緒である

https://twitter.com/aichan_nel/status/1081532242491392003

歌もダンスも仕上げてきているし、ライブの裏方も普段動画配信の裏方も力を込めてくれている。

それだけに、惜しいと思わずはいられない。




世界の、老若男女に受け入れられるには、可愛いアイドルではなくクールシリアスでSuper Kawaiiアーティストの方がいいはず、と考えたのはわかる。

だが、初期からキズナアイデザインや声質を保ったままその方向にかじを取るのは、持ち味を殺すことに他ならなかった。

キズナアイの声のトーンが、春日望さん本来の声を生かせる程度のアニメ声だったなら……。

クレオパトラの鼻がもう少し低かったら世界史は変わっていた」という言葉があるが、それになぞらえてこう言おう。

キズナアイの声がもう少し低かったら、バーチャルタレント史は変わっていた。




キズナアイスリープ中、キズナアイDTM音源が配布されるそうだ。

偉大な彼女世界に残ることを願う。

親分お疲れ様

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2202/26/news053.html

2022-02-15

ニコニコ大百科バーチャルYouTuber項目の掲示板がいきなり削除祭り

https://dic.nicovideo.jp/b/a/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AByoutuber/50461-

書き込みが削除されるのは通常削除依頼板経由のはずだが、書き込んで1分で消された例も出たらしい

運営意志で消されたものと思われる

そうこうしているうちに書き込み自体不可能にされた

ホロライブ批判的な話題ばかりになっていたし、それ自体よろしくないが、

他の箱で同じような状態になっていてもスルーだったので、どうにも恣意的な印象は拭えない

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