「祝勝会」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 祝勝会とは

2024-05-01

遅れ馳せながらリベラル増田明日からようやくGW

立憲民主党祝勝会兼ねて今日大久保公園の立ちんぼとパーティーするぜ

わしもこれで米山大臣(予定)に一歩近づけるかな

2023-08-24

anond:20230824163409

おいおい俺は暇アノンじゃないよ

一緒に夢にゃん勝利を喜び合おうじゃないか

祝勝会は公金チューチューで豪勢にいこうぜ

2023-06-14

日本共産党祝勝会

https://twitter.com/GakuinKinma/status/1668830803965657088

近代麻雀学院さんから詳しい経緯の説明および過失についての謝罪

そもそも撮影会を中止したのは埼玉県であり、共産党を叩いていた人たちは見当違いも甚だしかった。

今件を利用して間欠泉のように吹き上がり共産党を叩いていた愛国界隈の皆さん、

これからどうしますか?

きちんと謝罪ができる人たちなのかどうかを、これからかめさせてもらいます

2022-08-24

夜行バスヘビーユーザだったころの思い出

anond:20220822215327

普通よりも多く夜行バスに乗った時期があり、増田を読んで覚えている内に当時の記憶を書きとめたくなった。

始めて夜行バスに乗ったのは中学生の頃、カードゲーム公式大会に出場するために友人2人と東京にいったのが最初だった。宿泊先はネットで知り合った同じプレイヤー宅で、親はよく許可したと思う。大会の結果は予選スイス抜けて決勝トーナメント即負け。宿泊させてくれた友人が優勝して祝勝会をした。夜行バスのもの記憶はあまりなくて、初めて親元を離れて旅をして感じた非日常感を強く覚えている。

次に夜行バスに乗ったのは学部生の時、中学卒業以来あっていない女友達に会うために夜行バスに乗った。わざわざ夜行バスに乗ってまで会いに行く(来させる)という時点である程度答え合わせが済んでいる部分はあり、再開初日交際に至り彼女の部屋に宿泊した。宿を取っていなかったので、答え合わせが勘違いだったら路頭に迷っていた。

そんなこともあり、その後修士を取って就職するまでの間、彼女に会うため毎月のように夜行バスにのった。元々乗り物で寝るのが苦手なこともあり8時間程度の道のりの内2〜3時間寝られれば良い方で、いつも窓側の席を希望して光が漏れないようカーテンに隠れてパズドラTwitter時間を潰した。通路側になってしまったときはひたすら時間が経つのを待っていた。

そんな夜行バスの車中は嫌いで仕方がなかったけど深夜のサービスエリアや早朝の駅前空気は好きで、彼女に会えるワクワク感も含めて旅そのものは嫌いじゃなかった。特に早朝の海老名SAは最高で、規模の大きさと駐車場に並んだトラックバス、そしてもうすぐ彼女に会える期待が胸を高まらせた。

乗客が季節によって移り変わったのも印象深い。連休前後大学生グループが目に付きやすいのに対して、通常のシーズン出張サラリーマンインバウンドアイドルアーティストライブ遠征組、そして遠距離恋愛をしていると思われる一人客が多かったように思う。

そのような事情で5年程度(修士の途中から関東方面出張があったりそこそこ給料が入って新幹線と半々位だったが)夜行バスヘビーユーザーをしていたが、その間で最も大きく夜行バスを取り巻く景色が変わったのは2012年関越自動車道高速バス事故の後だったと思う。事故を起こしたハーヴェストライナー比較大手会社であり本数が多く、値段も安かったこから頻繁に利用していた。GW前半に発生した事故でその直後に彼女に会いに行く予定であり、幸い運休とはならなかったが「絶対に寝ないでくださいね〜」と運転手を囃し立てる大学生グループを見るなど利用者への心理的な影響は大きかったように思える。実際にGWを過ぎるといつもは満員の座席に空席が目立ち、隣に乗客がおらず2席独占できたこともそこそこあったと記憶している。

またその後のガイドライン制定及び法改正によって運転手が2名体制になったり、乗り降りに必要停留所ラウンジが整備されたりと利用者側にも見える形で変化があった(そのコスト反映なのか対応できない事業者が減ったからなのか、値段は多少上がった)。ただこのような対策があった上で、2016年スキーバス転落事故が起こってしまったのは非常に残念に思う。

ここまでとりとめなく書いてきたが、彼女を絡めた記憶を書き留めておきたい。当時の僕は、毎月何時間もかけて会いに行くことが正しいのか疑問に思っていた。それでも交際を続ける努力をしたのが、愛なのかサンクコスト効果の結果なのかは未だにわからない。ただ夜行バスに乗り込むときの高揚感やGoogleマップをみて段々非日常に近づいていく感覚、そして復路の日常に戻る感覚は僕の人生を彩ったと思う。

2022-07-08

anond:20220708125120

「あべ〇ね」とかで盛り上がってた人たち、その時点で好感度は最低値になったんだから今日祝勝会!」みたいにクズを突き通すか、素直に無事を祈って好感度回復させるかのどっちかにしてくれ

「銃撃は駄目。それはさておき安倍政権を許さない」みたいな、世間体を気にしてるけど後半部分で本心ダダ漏れ文章書くのはクソダサなのでやめてほしい

2021-11-28

内部告発のやり方に詳しい人おしえて欲しい

俺はとあるめっちゃ規模の大きい公務員組織メンバー

ある日、その組織内でのとあるスポーツ大会の設営を任された。

その内容にちょっと疑問がある。

当日会場に行って「祝勝パーティー」をやることになった。

ゆうて食堂で食う飯の代わりにオードブル風にして皆で食うだけでしょ?

と思っていた。

酒が出ていた。

酒だけじゃない。

オードブルも見覚えのあるチェーン店のやつだ。

てっきり飯炊き係が寿司天ぷらでも用意すると思ったんだが、普通にどっからか買ってきている市販品だ。

まあこれについては、食費として普通に計上するなら財布から出た金と腹に入ったカロリーバランスを他の日のレベルを下げればいいかなと感じた。

でも酒はないだろう。

せめてスポドリでしょ。

選手と激励を送る偉い人たちが税金で酒を飲んでいる間、我々は別室で待機していた。

まだ兵卒比喩表現から上がり立ての10代20代と思われる青年が「流石に不味くないっすか?」と一般的感覚で疑問を呈した。

それに答えたのは2、30年ぐらいこの仕事で食ってそうな定年間近と見えるいいおっちゃんで「バレたら終わりかもねwwww」。

苦笑いをしてヘラヘラ見過ごすしかない。

そんな空気が流れていた。

その頃仕事ストレスが溜まっていたので、ふとスマホから公益通報手続きをとってみた。

あなた所属名前を教えて下さい」

駄目だ。

自分けが吊るし上げられ、その上で問題は握りつぶされる最悪のパターンがありありと浮かぶ

これじゃ駄目だと思ったが、それ以上なにかするつもりにもならなかった。

あいい、書き込んで手紙を身内のゴミ箱に投げ込んでやった時点でストレスは晴れた。

それから少し時間が経った今、組織の体質は変わっていない。

祝勝会やなんやらで税金で酒を飲んだ話は今でもたまに聞いている。

いや、私の知らない所でカンパを集めているのかも知れない。

だが、あの時間帯に有給ちゃんととっているのだろうか。

取っていないのなら、公務最中に酒を飲んでいたのだから金が自腹だろうとアウトだ。

どうしたらいいのか分からない。

ハッキリ言うが、問題の規模は大したことがない。

単に立ち位置曖昧スポーツ大会で、祝勝なのだから仕事も終わってない時間帯に酒を飲んでいただけだ。

この程度では文春は相手にしないだろう。

身内も役に立たない。

共産党か?

いや、共産党が入ってくると話が拗れすぎるかも知れない。

なにをどうするべきか分からないまま時間けが過ぎていく。

いやーマジで書くとスッキリすんなー。

これであと5年ぐらいヘラヘラして忘れときゃそのうちマジで忘れるだろ。

その間にまた酒飲むからオードブル並べてよって依頼がきたらそのとき情報収集してどっかにマジで弾込めしたらーよ。

2021-08-02

anond:20210802173232

勝負

そっか勝ててよかったね

今日祝勝会かな

お母さんに唐揚げ作ってもらいな、ね

2021-05-31

金メダル取ったら絶対酒買って祝勝会するよね

関係者だけだからとか、プチ祝勝会からとか言って

2021-02-26

そもそも競馬イメージなんてあるの?

きったねえおっさんがきったねえ声出してギャンブルして

負けたら河川敷で飲んだくれて買ったらその辺の屋台祝勝会して

とにもかくにも酒と小便のにおいが酷いイメージしかないぞ

2021-02-20

お前が「花束みたい」と思い出した恋、昔の相手はとっくに枯らしてるぞ。

 最初に言っておく。俺は「花束みたいな恋をした」が大好きだし、元カノのことも嫌いとは思ってない。大筋は実話だが、バレ対策で所々の事実は曲げてる。この文に厳密に該当する個人は多分いないが、20代童貞ノンフィクションだと思ってくれて問題ない。

 タイトル通り。「はな恋」を見て俺が思い出した元カノは、「はな恋」を見ても元カレ(=俺)とのことなんか全然思い出さなかったらしい、という話だ。

 当たり前やろと思った人、盛大な独り相撲が好きなら読んでくれ。

 どこかにショックを受けた人、その幻想をぶち殺しにきたから読んでくれ。

 はな恋の中身の話もするから未見勢は早く観に行け。行って情緒に九頭龍閃されてこい。

 まずは思い出話。

 高3のとき、親密ってほどでもないけど話すと楽しいクラスメイト女子がいた。傾向は違うにせよお互い二次元オタクだったし、かといって自分世界に閉じこもり続ける訳でもない、それなりに真面目でそれなりに社会性があってそれなりにリア充を僻んでいるタイプだった。派手に迫害される訳でもなく、かといって異性にチヤホヤされる容姿でもないし浮いた話もない、そういうバランスの男女。たまに話が弾むうちに、お互いにちょっとくらい好感情が出るのは、ヘテロ若者だったら自然だろう。

 とはいえ高3だ。少なくとも都会ではない立地の(自称進学校で、大学が近くなる奴はまあまあレアだ。少なくとも俺は「最後だし気になる人には告白しよう」って思えるほど自己肯定感が高い高校生じゃなかった、遠距離の面倒くささを押しつけるのは気が引けるんだよ。だから例の彼女とも、別の大学行ってそれっきりなんだろうと思ってた。

 幸運なことに、あるいは不運なことに。俺も彼女も、違う専攻ながら志望校が一緒なのが分かってきた。一般試験を前提に難関(扱いの大学)に挑む勉強ガチ勢どうし、「一緒に受かろうね」という共闘意識はすぐに共有できた。

 共闘意識に加えて。「珍しく気の合う馴染みの女子男子)が」「同じ大学にいるなら」「お付き合いもできるのでは」という妄想だって始まってた。多分、彼女もそうだった。

 娯楽も限られ、空気の閉塞してくる受験期。これだけ利害の一致する人間がいたら頼りたくなる。教室やら予備校やらで顔を合わせる中で、少しずつ距離は近くなっていった。並んで歩いた、肩が触れた、バーガー店に寄り道した、ハイタッチした。ギリギリ友達範疇の、しかし交わす異性なんていなかった、そんなスキンシップがひたすらに幸福だった。リア充高校のうちにベッドインまで済ませている傍ら、ちょっと手が触れ合ったくらいで舞い上がるような高校生だった(今さらだ男子校勢には謝っておく)

 そうやって、言葉にはしないまま意識けが積み重なって臨んだ試験で、めでたく二人とも合格した。地方自称進学校で、ちょっとした快挙になるような大学だった。引っ越し手続きが落ち着いて、二人で祝勝会カラオケをして(君じゃなきゃダメ健全ロボがレスキュー!したのはうさぎですか?)、そのとき彼女から交際を申し込まれた。告白が叶った女の子が泣くんだって知った。

 親も応援してくれた難関大カップルで進む、進研ゼミもかくやという出来すぎた滑り出しで。お互いの好きなことは邪魔しないようにという(主に彼女の)方針だったから、サークルバイト優先で、一緒に過ごすことはそんなに多くなかった。それでも連絡は頻繁に取り合っていたし、相手が歩く新しい世界の話は純粋に好きだった。たまにファミレスで喋って、帰り道にキスするくらいで十分だった……俺がセッしたかったのは確かだったが、彼女からその手の話をされることがなかったぶん、踏み込みづらかった。まだ未成年だし、付き合いが長くなればそのうち、くらいの気分だった。自分を好きでいてくれる女の子が近くにいる、それで十分だった。

 そんな距離のまま後期になって、学業サークルも忙しくなってきた。お互いに真面目に取り組みたいのは分かっていたから、彼女からの連絡が少しずつ減るのも気にならなかった。

 試験期間が終わって、久しぶりに遊びにいって。そこで「別れたい」と言われた。納得もできないまま地獄に落とされて、それでも受け容れるしかなかった。水泳ときプールの中で海パンを脱がされるような日常だった小学校の頃以来、久しぶりに自死を考えかけたりもしたが、そんな気持ちまで彼女にぶつけるのはどう考えても間違いだったし(H誌のI田の件は絶許)、何とか立ち直った。カルチャーでつながった相手に振られてもカルチャーで立ち直ったオタクだ。気分転換の得意なフレンズなんだね

 あんまりな別れ方をした直後は絶縁状態だったが、数ヶ月もすれば傷も癒え、少しずつ彼女との交流も戻ってきた。そのときは明言していなかったが、サークルの先輩に心変わりしたのが大きな理由だったらしいし、今ではその彼と良好な関係が続いているという。俺自身、無害な友人としてはともかく、性愛対象としては魅力に乏しいと自覚してるし、そのくせ意識的にビジュアルを磨こうとも思っていなかったから、他の男に負けるのも無理はないと考えられるくらいになった。以前ほど親密ではないし直に会うことはなくなったが、たまには最近推しコンテンツ布教しあうような関係になったし、それが結構打率だった(というか言われる前から気になってる率が高い)ものからシンプルにオタ友として付き合えるようになった。何より、秘密を共有する相手というのは大きい。

俺は俺で、学年が上がるにつれて人間関係リソースを割けなくなってきたし(だから新しい相手もいないまま)、あそこで別れなくてもいずれ、という予感を抱くことも多かった。何より、その先が破局であったとしても、彼女との思い出には励まされてきたのだ。ひとときでも誰かに愛された記憶尊い、続かなくても間違いじゃなかった、違う道に幸あれ。本気でそう思えていた。別れたときに言えなかった「楽しかったね」だって、もう皮肉なしに言えたのだ。

 という風な経験を踏まえると。

「はな恋」がビシャビシャに刺さる人だな、というのは察してもらえると思う。

絹と麦が惹かれあっていく様子は高3の淡さを思い出した。初対面で作家の話ができるの最高だし、「電車に揺られる」と言っていたら気になる。

同棲中の過ごし方は進学当初に描いていた理想のものだった。同じ本で泣いたのは知っていたから、今度は一緒に読みたかった。

環境が変わると内面が変わるのを誠実に描いてくれたのも良かった。別れてからだって心は通じ合う、そんな関係性に自分たちもなれたと思っていた。

「はな恋」のキャッチコピーにまんまと乗せられた、これは俺たちの映画だ――という直感を抱いた頃、彼女も観る予定だとリア垢TLで見かけた。ただでさえコロナで人と会えない今、久しぶりに喋りたくなって、通話での感想戦を取り付けた。

 期待通り、映画の話は大いに盛り上がった、それはそれでちゃんと楽しかった。それは良いんだ。

 ただ、何を感じたか――というより「自分経験のどこに響いたか」は正反対だった。

 あらゆるシーンが彼女との思い出に接続されたと、缶ビールを片手に俺が語るのを聞きながら、彼女は段々と歯切れが悪くなっていた。顔は見えなかったが、多分げんなりしていたんだろう。

 やはり今が優先されるのが当然か、彼女が主に考えていたのは今カレとの馴れ初めや前途だったらしい。それは分かる。社会人なりたてとして当然。

 そこからが致命打だった。「君のことも思い出したけど、それは趣味が合う人がいる楽しさであって」「君と付き合っていた頃のことなんて全然思い出さなかった」「4年も経つのに君に思い出されて、ちょっとビックリしてる」

 つまりは、4年以上も前の恋人期を鮮明に思い出している俺に戸惑っていた。そんな言い方はしなかったが、完全に引いていた。

 俺から復縁を申し出たことは一回もないし、知らないなりに彼女と今カレの関係は(少なくとも言葉上では)祝福している。よりを戻せるだなんて全く期待していない。君の運命の人は僕じゃない、否めないというか今さら否定する元気もない。

 それでも。どうやら俺は、終わった恋に甘えすぎていた。彼女が「思い出」のフォルダに整理した体験を、ずっと大事に抱えたまま、昨日のように覚えたままでいる。

 新しい恋人が出来たからだとか、そもそも男女で思い出し方が違いやすいとか、そういう話も分かる。それでも俺は、かつての恋人の中で自分がどれだけ小さくなっているかを示されたのが相当にショックだったのだ。それだけ小さくできる存在が俺だ、そのことに今さら傷ついているのだ。

 また好きになれとか、振ったことを後悔しろとかじゃない。こんな映画を観たときに思い出してくれる、そんな存在はいたかった。絹と麦に憧れたのは、あれだけ幸せ現在を過ごしていたから以上に、幸せ過去を大切にできているからだ。パンフレット一枚目フレーズ号泣したの、俺だけじゃないだろ。

 薄桜鬼ヘタリアも黒バスも、見かけるたびに彼女が話していたことを思い出す。SAOゆるゆり麻枝准も、彼女は多分もう気にしていない。

 ラジオ映画評で宇多丸さんが言っていた、「別れた後でも、その思い出がある人生は素晴らしい」ことを描く映画じゃないかと。俺自身がそうだった、それを確かめさせてくれる映画だった。柔肌の熱き血潮は夢のまた夢、それでも、そんなに寂しい訳じゃなかった。あの頃に積み重なった初めての温もりは、どれだけ経っても心を温めてくれていた。そんな粘着質な感情なんて誰にも言えない、言えないけれど。彼女だってそうだったと信じていたのだ。別れたとはいえあんなに分かり合えていた。別れた後も上手く折り合いがついた、それはあの頃への愛着があるからだと思い込んでいた。

 あん未来が待っていた、それは一方通行の夢だ。ずっと知っている。

 あんな日々もまだ温かい、それも一方通行の夢だ。知りたくなかった。

 それでも好きになってくれた自分が誇らしい、そんな幻想だって、確かに明日への糧になっていたのだ。いつかそう思ってくれる人が現れる、それまでちゃんと生きようと自分に言い聞かせていた、それだって幻想だといよいよ痛感した。

 とはいえ精神に多大なダメージを食らったとはいえモラトリアムから目を覚ますには良い機会でもあったのだ。「自然な」出会いなんか一生来ない、やるならちゃんと金をかけてシステム使ってやるしかないし、ひとりで生きてく覚悟を決めたっていい。いずれにせよ、あの頃みたいな出会いなんて一生ない。少なくとも「俺には」ない。

 色褪せてきたことに気づかず、花瓶に飾ったままにしていた花束を。そろそろ片付ける頃合だろう。

「今回の件からお前が得るべき教訓は」別れた後の恋人に思い出話なんて、大抵の場合はするもんじゃない。胸の奥の花束は、陽に晒しときには枯れていく。

別れた後も思い出話に花が咲く人がいたら、それはそれで尊敬応援もする。けど、俺は違った。

かつて恋仲だった俺たちへ別れを告げる、いい機会だった。嫌いにならないまま、後悔まではしないまま、背を向けて手を振ろう。数年の時差はあったが、麦と絹の再演だ。

……ということを書きながら、段々と思いはじめたんだが。

秒速5センチメートル」を作ったときの新海さん、こんな気分だったんじゃないだろうか。ポスト宮崎駿というか終身名誉レぺセン童貞の誠くん、さっき「はな恋」も観たらしい誠くん、大丈夫? 話聞くよ?

2021-01-11

13日に、大阪にも20時までコロナ安全宣言でるので、明日自粛終了いたします。お疲れ様でした。

13日は、梅田に買い物に行って、第3ビル飲み屋安全宣言記念祝勝会するかな。

2020-10-28

ビールかけごはん

禿正義さん、リーグ優勝おめでとうございます

祝勝会でのビールかけだけど、、ごはんに掛けて食べれば怒られないんじゃない?

卵かけごはんと違って、美味しくなさそうだけど。

2020-05-14

コロナ完全に収束したな!

もういいわ

外出てももう誰もマスクしてない

気温も高くなってきたかそもそもコロナはもう活動できんし、これまでの自粛でもはや普通場所に保菌者はいない

完全に収束したと言っていいな 今出てる感染者はほとんど医療関係者だし、市井の人々が直接感染する可能性はゼロに近い

飲食店旅行系も悲鳴っていうし、バンバン外に出ような 俺も今日は久しぶりに友達と馴染みのラーメン屋行って祝勝会洒落込むわ 

2020-03-30

フェミ祝勝会で街に繰り出して馬鹿騒ぎしてコロナ感染してくたばるといいよ

2020-01-26

午後来客なく、私邸で過ごす。

しかし、それでは国民は納得しかます

「うん。ボクが納得してるからいいんだ」

しかし……」

「きみ、名前は」

 眼の前で緊張している彼は、視線を下に落としたまま氏名を応えると、

だってよろしくね」

「はっ」と私はノート名前所属、そして時刻を書き記す。そして「じゃ、このへんでいいかな」と促す。

「……失礼します」引き下がった。

 

「かれ、何回目だっけ」

「二回目かと」

「そっか。若いっていいねぇ。偏差値バカってピュアだよね」

はい所属長の名前を思い出しながら、“TEL 下げ”と追記する。

「春だねぇ」

はい

「今年はできないって。どうするか。地元でやるかな」

「入れておきます

「うん」

いかほど」

 片手を上げて開いてみせるので、

「五百……」

「ちがうよぉ、四千五百ぅ」

「は」ペンを落としかけて、ちょっと焦る。

マルカンでね」

はい

 

「ところで、例の、そろそろチラホラと……」

「梅も咲いてるよねぇ」

「このままで、よろしいので」

「うん。彼も次期選挙で忙しいとこ、よく、よこしてくれたよね。おかげで、助かった」

「確かに

「呼ぶ、って言ったら、あれこれ騒がれちゃって、あれぇ、やっぱりちょっとあざとかったかな、て」

はい

「だから、こういうのがあれば、まあ、納得してもらえるかな、って。ちょっと、いまはやめといたほうがいいかもよ、って、さ」

はい

「次の冬には挨拶に行かなきゃね」

 私は11月のページ、既に決まっている当選祝勝会の直後に、その旨、記入する。ゴルフコーチの手配は7月のページに。

 

「じゃ、ひるごはんにするから

はい

「午後は無しね」

はい

「新作のプライムが来たんだ」

はい」と私はノートを閉じ、最敬礼する。

 

 * * *

 

 午後来客なく、私邸で過ごす。

 

(これ、フィクションから

2019-12-06

anond:20191206142145

リー流出元のファンvs鳴神裁

鳴神裁がリー文書を手にしたのは2ヶ月前の話で、それ以来ずっと流出元のファンから嘘つき呼ばわりされてきた。

そして今回流出元がリークの存在を認めたため、この件で名誉回復した鳴神裁は祝勝会配信を開く次第となった。

anond:20191206005611

祝勝会」って、あの界隈は何と戦ってるの?

【終了】アイドル崩壊12月6日、鳴神裁の配信戦場になる

バーチャルYouTuberアイドル部というグループがある。株式会社アップランド運営する.LIVEというタレント事務所ユニットだ。

ここに12名のVTuber所属していて、先日1名が活動休止、2名が契約解除となった。

原因は人間関係悪化と思われるもので、今も紛争状態にある。

きっかけは契約解除されたタレントの1人が、運営方針を巡って直談判したことYouTube配信で語ったことだった。

このタレント配信中に運営許可を貰ったこと、同僚の11人のタレントには相談せずに配信を行ったことを語った。

これ以降、このタレント配信Twitter投稿もないまま、契約解除された。

次に残留タレントのうち2名が、先の配信に対するアンサー配信実施した(日は別)

ここでタレント間の人間不信関係悪化視聴者へはじめて視覚化された。

元々12人は同じ学園に所属するという形であり、仲良しである前提で設計された仕組みのため、一瞬で破綻した。

続けて昨日深夜、残留タレント9名のうち、6名からnote等の文書投稿サイトでお手紙が発表された。

ほぼ同時刻帯であり、内容をかいつまむと騒動迷惑をかけていることの謝罪(全員)、運営方針への恭順(1名除く5名)、契約解除タレントへの批判(若干名 編注:ニュアンスが読みきれないため)だった。

(編注:私見が混じって申し訳ないが、内容はまるで異なるが、立ち位置としてはタレントから運営への反省文にように見えた)

ここまでの配信手紙発表の中で度々出てきた話題として、「情報漏えい」がある。

何が漏れたのか、誰がやったのか、どう影響があったかなどは表に出なかったが、何度か出てきている。

残留組の言い分では、契約解除タレント仕業であるような匂わせを行っていたが、前述の通り不明である

ちなみに視聴者の心当たりとしては、5chや鳴神裁(本記事ではバーチャル週間文春のようなもの認識してもらえばよい)にアイドル部員チャットログ画像形式で晒されていたものがある。

この画像には大多数が懐疑的であり、鳴神裁は発信者を伏せていたこともあり、偽物扱いされていた。

そして最後アイドル公式的な発表を出し切った後に、契約解除タレントが「リークは辞めてほしかった」の旨を発表した。

ここで残留組と明確な事実相違が発生した。と同時に両方目線リークの存在が確定した。

鳴神裁は「(リークが本物って証明されたし)明日祝勝会だ!」とのんきに沸き上がっている。

明日は決戦の日だ。

残留チームは契約解除タレントに全ての責任を負わせる形で騒動の幕引きを図った。

契約解除サイドはそれは違うと意思を表明した。

鳴神裁の握るリー文書が開示され、内容と誰からのものなのかが明確になれば、契約解除タレント名誉回復されるかもしれない。

しかしたら全てはありのままで残留チームの正しさが証明されるのかもしれない。

現時点でアイドル部のYouTubeチャンネル登録者数は全盛期より軒並み4%前後低下しており、今も下げ止まりは見えない。

いまアイドル部の命運を握っているのは、あろうことか鳴神裁である

明日天王山だ。

パンドラの箱を開くか、椅子にして祝勝会をするかは未だわからない。

箱を開けるべきなのか、閉じたままにしておくのが正解か、誰にもわからない。

退職したタレント義理立てするものが様子を伺うだろうことはわかる。

まあそもそもとして、鳴神裁のフカシの可能だってある。むしろその方がこの泥のような事件にとっては唯一の清涼剤と笑えるだろう。

バーチャル業界一角の行く末は明日決まる。

追記

鳴神裁は今後のアイドル部の活躍を祈って箱を閉じることを選択した。

残留メンバーの誰かがアイドル部員オフ用のDiscord流出に携わったという情報を残して。

2018-01-12

https://anond.hatelabo.jp/20180104014459

実はもっとすごい裏設定がある。

実はあの町は実際にあった町で

あの町は隕石で滅びたことになっているけど本当は地震で滅びた。

たまたま作者が隕石に変えたけど本当は地震なんだ。

そしてこの映画の公開前には例の地震があった。

恐らくそれを考えて隕石にしたんだろう。

映画では祭りだったが史実では和議の祝勝会だったとおもう。

あの町はパラレル世界実在する本当の町なのかもしれない。

2017-03-11

[]2017/03/11

何だかRPGに出てきそうな雰囲気建物に入る。

入るためには様々な条件が必要だったらしく、俺のほかにも色んな人たちがいる。

恐らく仲間だろう。

その仲間の中でも揚げ物屋はことあるごとに出張るので、この夢の中でも主人公格、或いはリーダー存在だと思う。

そうして、たどり着いた場所にはラスボスっぽい奴が出てきて、俺や他の仲間たちが力を合わせて戦う。

どうやって倒したかはよく分からないが、仲間たちの力が云々かんぬん誰かが言っていた。

揚げ物屋は特に何もしてなかったように思う。

その後の祝勝会

場所は揚げ物屋の店っぽい。

揚げ物屋が両親らしき人に自分の揚げた料理を振舞っていた。

出された揚げ物はトンカツらしいのだが、見た目がトンカツっぽくない。

素揚げしたっぽい。

だが、その揚げ物屋の両親は「仲間たちとの旅を経て腕を上げたな」といったようなことを言っていた。

その後は徐々に仲間がその店の中に集まってきて、知らないうちにテーブルには色んな料理が並べられた。

ピザもあったのだが見た目が歪だったので、いま思えばあのピザも揚げていたんじゃないかと思う。

俺はまだ揚げていないピザがあったのでそれを食べようとする。

だが、仲間がピザから崩れて粉状になった生地を俺の服の中に入れてこようとする。

その仲間たちを蹴飛ばそうとしたところで目が覚めた。

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん