はてなキーワード: あっぱとは
「企業内システム担当者(SEでもプログラマでもない人)が、何かあったら外注のせいにして責任を逃れられる」
って書かれてて、なるほどなあと思った。
で、これを考察すると、これって江戸時代の武士の支配をしていたメンタルそのものなんだよな。
例えば徳川家の旗を間違えて燃やしちゃったり、雑巾にしちゃったりする。
そしたら領地減らされるとか、最悪は改易(飛ばされる)とか、遠島流刑。
こういう「1%のミスを許さない」っていう精神って、徳川家康が設計したものなんだよね。
家康は将軍を引退してからも実権を握ってたのが13年くらいあって、
息子の秀忠が馬鹿真面目だったってこともあって、「ならぬものはならぬ」みたいな上意下達な文化を作ったんだと思う。
大奥とかの文化も非常にクローズドでがんじがらめで、今の日本に近い文化だよね。
それが260年以上続いた。
江戸以前の戦国時代はその逆で、「勇敢な行動の末のミスであれば武士としてあっぱれである」
みたいな文化だったんだよね。もちろん「勝手な行動は死罪」というのは軍においてはそうであったけど、
基本的にスピードと結果が全ての世界だったから、許されることも多かった。
何より信長や秀吉が好んだのは「臨機応変さ」「勇敢さ」であって、企業でいうベンチャーマインドに通じると思う。
秀吉は朝鮮出兵などで自爆してしまったけど、信長がもし織田政権を長期化させていたら、
楽市楽座とか、重商主義なところも、石高社会の当時の日本としては画期的だったからね。
まあ、家康は偉大ではあるけれども、日本人を停滞させた側面はあっただろうね。
何パーセントかは信長・秀吉のベンチャーマインドが許容される国であっても良かったと思う。
日本人の責任を取りたくない、悪い意味での臆病さが、外注という甘えを生みだして、
で、その臆病さの源泉は何かっていうと、終身雇用にあるんだよね。
アメリカみたいにスキルアップして飽和したら、数年おきにステップアップ転職する、っていう文化がないからね。
一生面倒を見てもらうわけで、ちょっとミスしたら一生居心地が悪くなってしまう。
そんな気持ちが見て取れるよね。
村八分されたくないから、村の外から工事人工を雇うってことなんだろうね。
で、話は戻るけど、多重下請けスキームにおけるエンドユーザー企業にいる、
エンジニアでもない「システム担当者」って結局なんなの?とも思う。
イメージ的には、江戸時代の城の中の座敷で座ってる人って感じ。
めっちゃ座り方が型にはまってる感じの。
「殿中まかりこしまし早漏」とか言ってそうな人(知らんけど)。
何ができるかっつーと何もできないけど、殿中まかりこしまし早漏の言い方はうまい(笑)。
座敷おっさん「うむ!節々のこといっさい任せたぞ!」みたいな。
あとは500人で済む工事を1000人で見積もらせる、金への執着、欲望の深さも大事な素養である。
ちなみに信長は二条城の改修を驚くべき短期間と完成度で仕上げたそうだが、
その時には自分も粗末な服を着て、身分の低い人工たちと身分の差なく語り合い、
トップダウンで進めたという記録が、フロイスによって残されている。
よく考えれば城が立派に早く完成すればいいわけで、
「工事の計画文書、第100版を作りまかりこしもうした」って毎日やるのが目的じゃないものな。
まかりこしもうしたやってる間に城郭を強化したり街道を整備してる。
これは現代でも同じ。最終目的がわかってるのがアメリカの強さ(=信長の強さ)なんだろうな。
だから日本がExcelポチポチやってる間に、AWSやAzureを作ってしまった。
とはいえ公正取引委員会とかIPAやデジタル庁が、問題を認識して動いているから、風向きは変わっていくかと。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/mag/nc/18/020800017/072600752/
バブル崩壊はなぜ起きたかというと、日銀が総量規制を行ったから。
不動産と株価を抑えるだけだったら、一時的に不動産と株に対する増税を行えばいいだけなのに、
その後、過ちに気づき、2000年前後から緩和したが、財政政策を伴わない
緩和だと効果が限定的。大蔵省(財務省)が財政支出をしぼり、失われた30年が始まった。
リーマンショック時に日銀がまた引き締めを行い、日本経済を奈落のそこへ突き落とす。
財務省の操り人形と化した消費増税は議論すらしないと言って、政権を取った民主党に
文章を閣議決定の注釈に入れて官邸を騙し、日本経済の復活を邪魔した。
そして、岸田内閣によって、それが繰り返されようとしている。
以下の漫画が日本で一番売れている。 だから日本で一番偉大な漫画家100人に決まってるだろ。
https://www.mangazenkan.com/r/rekidai/total/
次にお前は「いや、さすがに東京が1位だろ」と言う。
ではとくと御覧じろ。
都道府県 | 曲数 |
---|---|
北海道 | 161 |
青森県 | 4 |
岩手県 | 9 |
宮城県 | 11 |
秋田県 | 6 |
山形県 | 6 |
福島県 | 5 |
茨城県 | 6 |
栃木県 | 9 |
群馬県 | 5 |
埼玉県 | 11 |
千葉県 | 13 |
東京都 | 67 |
神奈川県 | 8 |
新潟県 | 6 |
富山県 | 4 |
石川県 | 5 |
福井県 | 8 |
山梨県 | 7 |
長野県 | 7 |
岐阜県 | 10 |
静岡県 | 19 |
愛知県 | 9 |
三重県 | 11 |
滋賀県 | 5 |
京都府 | 5 |
大阪府 | 11 |
兵庫県 | 5 |
奈良県 | 6 |
和歌山県 | 4 |
鳥取県 | 5 |
島根県 | 5 |
岡山県 | 5 |
広島県 | 7 |
山口県 | 5 |
徳島県 | 4 |
香川県 | 8 |
愛媛県 | 5 |
高知県 | 8 |
福岡県 | 7 |
佐賀県 | 13 |
長崎県 | 5 |
熊本県 | 5 |
大分県 | 6 |
宮崎県 | 7 |
鹿児島県 | 9 |
沖縄県 | 7 |
な?
ちなみに最下位が青森県、富山県、和歌山県、徳島県の4曲だが、
(気が付かないからと言って、=賢明ではないということではない、まだ大丈夫だ、きっと挽回できる)
ここで出てくるのは「あっぱれ!ジモトがイチバン!!」「47」「47都道府県☆言いまクルーズ」「日本列島 どっこいしょ」と、列挙ソングである。
https://www.uta-net.com/user/index_search/search2.html?frm=ichiran&kw=%E9%9D%92%E6%A3%AE%E7%9C%8C
じゃあ、5曲からが本番かというとそうでもなくて、
佐賀県だったり、宮崎だったり、敬称が揺れてるんだなぁ。なんたるトリックスターか。揺さぶってくれるじゃないの。
https://www.uta-net.com/user/index_search/search2.html?frm=ichiran&kw=%E7%9F%B3%E5%B7%9D%E7%9C%8C
ちなみに、東京3931、大阪714、京都385、沖縄245、福岡72、宮城100(うち、竜宮城がおそらく49)、広島106(うち、北広島が0)、愛知57、兵庫29、静岡73、新潟74、埼玉57、神奈川66件、千葉104件、茨城33件。
『サンモニ』関口宏に「心配になる」「ちょっとひどい」の声 出演者の名前を間違えるなどミス続く
17日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、関口宏(78)の司会ぶりが「おかしい」と視聴者から不評の声が上がっている。
番組冒頭、「この1週間の印象的なことと言えば、感染者の数が減っているっていうのは、いいことなのかな?安心していいのかな?そんな感じがする」と話した関口。その後、番組は従来通り、岸田文雄政権を批判するVTRを流し、ジャーナリストの青木理氏や浜田敬子氏などのコメンテーターが与党を糾弾し続けた。
>>関口宏、コロナ後遺症に「インフルエンザは治ったらスカっとしてました」と持論 疑問の声も<<
この日、スポーツコーナーでは張本勲氏が欠席し、元西武ライオンズの東尾修氏と元東京ヤクルトスワローズの岩村明憲氏が出演する。関口は岩村氏の名前が出て来なかったのか、「東尾さんと、お~」と2秒程度の間を開け、「岩村さんでございます」とコメントした。
そして野球の話題では、東尾修氏が不調の巨人について、「真面目にやりすぎ」とコメントしたが、聞こえていなかったようで、「なんですか?」「え?」と3回聞き返す場面も。さらに、フィギュアスケートの島田麻央選手が12歳で4回転トゥーループを決めたことについて、「夢も一緒に飛ばしてくれているような気がする」と表現した岩村氏に、「そんなことを感じるんですか、ああそうですか?」と皮肉と思えるようなコメントをする。
また、「あっぱれ」を出さずに、島田選手を語った東尾氏には「(あっぱれを)早く言ってください」とツッコミを入れたほか、フィギュアスケートについて、「島田選手がすごくて他の選手がわからない」という趣旨の発言をした東尾氏に、「12歳で止まっちゃっているんだ」とも話した。
さらに、番組の最後の「風を読む」のコーナーでは、番組に出演した「カクワカ広島」の共同代表、田中美穂氏に「高橋さん」呼びかけてしまう一幕も。田中氏は「はい」と言って持論を展開したが、最後に橋谷能理子キャスターから指摘され、「間違えましたか、田中さんでした」と謝罪していた。
関口の“迷”司会ぶりに、「心配になる」「ちょっとひどい」「本人としては普通なのかもしれないけど、見ている方は不愉快」と心配や怒りの声が相次ぐ。ただし、「嫌なら見るな」「関口さんも高齢だし、多少のミスは大目に見るべきだ」という指摘も出ていた。
くまのプーさんはNGなのにマイメロディはOKってなかなかトンチが効いている冬季オリンピックね!
でもさあれ、
くまのプーさんをプーのくまさんって言うとまた意味が違ってくるから恐ろしいわよね。
なんだかまた寒くなってきて一雪降るのかどうなのかってところな冷え具合なんだけど
麻痺しちゃって寒いんだけど寒いのか寒くないのかよく分からないときがあるわ。
こないだね、
「餃子以外食べる価値のない中華屋さん」ってなんか意識高そうなのか自虐なのかよく分からない人気そうな町中華屋さんがあって、
なんだかおもしろパン屋プロデューサーがプロデュースしたようなお店のたたずまいの店名ね!って思って入って
まあメインの餃子頼んで、
八宝菜も頼んで、
斜めに削ぎ切りして薄めに切ったら芯でも白菜でも火が通りやすくなるんだー!って
目から鱗だったわ。
きっと劇場版シン・ハクサイ中華のオープニングシーンで白菜をトントンきって下ごしらえしていくシーンから始まるんだと思うんだけど、
なるほどねーって思ったわ。
私この時期のシーズンのオンシーズン冬真っ盛りの白菜が大好きで、
今ならほんとまさに芯のみずみずしいジューシーフレッシュなところを
厚切りに切って煮て、
味がしゅんどるわーって柔らかく煮てくたくたになるのが美味しくて好きなんだけど、
でも逆に言ったら、
芯が熱すぎて炒めても瞬時に火が通らないってことで、
その町中華の八宝菜に出会って築いた下條アトムだったってわけ。
であったー!って言いたいぐらいよ。
そんで、
天津飯もあって大きなゴロッとした
海老の背中の曲がらない方向に曲げてしまったら生きている海老なら海老に直接怒られるぐらい新宿で灰皿で殴られた歌舞伎俳優ほどかぶいていない海老を私は頬張ったの。
なんだか生臭くて、
火も通りきってない感じがして、
私の舌でもなんかちょっと違和感のあるおかしい気がしていたんだけど、
でも初回のこの天津飯で採点して決断を下すのはいかがなものかな?って思ったので、
ここは定点観測が得意な私だし、
次回以降何度か試してみてずっとその調子の灰皿で殴られたような味だったら
つまりそう言うことねって
まさに店名通り
どんどんどんどん墾田永年私財法があったときに開墾してどんどん新規開拓して土地を広げるってよりも
一つのお店に足繁く通う足元の悪い中おこしいただきどうもありがとうございますよくお越し下さいました!ってぐらいな方がいいのよね。
餃子は食べる価値があるからここで特筆すべきではない餃子特派員が言いそうな
実質食べログは3点が一番いいお店ですよ!ってこっそり教えてくれる
私が知っていた3.6点が無料で一番いいお店説を覆すほど、
なんとなくなるほどねーって思っちゃったわ。
いったい本当に栃木バーサス静岡の餃子対決にマジ寝耳に水って感じで割って入る感じよね。
餃子だけでも食べてみようかと思うけど炭火の地鶏みたいなのも名物だから、
どちらかというと
そっちの方を食べてみたいわよね!
でも案外、
一挙両得感の一石二鳥感増し増しのメニューがあるかもしれないわね。
いやきっとあるかも知れないわ。
一度食べてみたいものね。
何の話しだったっけかな?
そうよ、
白菜の芯は削ぎ切り!って
うふふ。
しましたと言うよりタマゴサンドを今日ほど欲したことはなかったってぐらいなレヴェル。
美味しいわね。
1日頑張れるような気がするわ。
あらまあ
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
最近流行ってる豚カツの切り身を一つだけ断面が見えるよに上にして盛り付けるのって、
私由来を調べてみたの
そしたらヨーロッパの鎧を装着した騎士が鉄兜の目の保護具の鎧戸を持ち上げてあなたに敵意は無いですよって意味のその仕草が由来らしくて、なるほどねーって思ったわ。
敵意のない豚カツ。
私の行くお店のなんか厨房のただ立って何もしていないかと思っていた人は
実はその餃子店を回している
背中でみんなのことを把握してお客さんの注文も全部背中で聞いていて
全員に的確な指示を与えているのよ。
耳だけで全てを指示できるって何か達人級の職人って感じしない?
私はカウンターで座って
よく人間観察が趣味です!って言う人に限って何も観察してない人っているじゃない、
たまたま厨房のそのベテランの背中で全部聞く店員さんのお姉さんを見ていて観察していたのよ。
次から次に来るオーダーにこれはどこに持って行ったら良いのかとか全部ホールに指示して回しているわけ。
感じるな考えろ!ってブルースリーさんが言いそうなことを地で行ってる感じがして
私は1歩たりとも動くことが出来なかったわ。
でもお箸は動かしていたけどね!
みごとというかあっぱれというか。
本当に見ていて達人級のお師匠さんで
ホールを実際に皿うどんとかを運んでいるお弟子さんたちはとても忙しそうだったわよ。
でね、
またその違う餃子屋さんでも
同じようなお師匠さんがいてホールをめちゃくちゃな勢いで中華鍋をふりながら背中越しで状況を全部把握して
全部に指示しているのよ。
ただちょっと違うところは
バイキングの小峠さんに似ていて何か軽くキレながらいろいろと指示をしてホールを回しているところが
そこに小峠さん風味を加えていっていて、
彼も全部背中で指示しているんだけど
なになに君!休憩行ってーって指示するんだけど
その指示された人は「さっき休憩行きました!」って言うじゃない
これは餃子のお師匠さんが間違って2回休憩に行ってって言ってしまったのか、
それともその餃子屋のお弟子さんがあんまりにベストキッドだったから
もう一回休憩させとくかーって
本当の魂胆は分からないけど、
2回休憩行けたチャンスをものにせず真面目に餃子をお客さんに需要がないのに供給しまくっていたわ。
前半の餃子を食べ終わったら
味に飽きちゃったら味変するのが私流の奥義!
でさ
これお店からです!って
ナシとリンゴを剥いてくれたのを盛られた小皿をサービスで出してくれたわ。
私もただならぬ勢いで餃子を凄い美味しそうに食べていたのがベストキッドだったのかも知れないところがバレてしまったようね。
私はあんまり身がバレる前に会員証を提示してそのお店を後にすることにしたの。
昨日はコンサートホールで公演を見に行ったので、
それ行く前の腹ごしらえって分けだったのよね。
物事には何事にも助走!ってのが大切じゃない。
飲むための食前酒と言うか。
今回ばかりは良い格好をしていたので、
そうはいかないところをその助走で補うってことでもあるし、
調子に乗ってしまうと本編で思いっ切り眠たくなってしまいかねないかも心配なところでもあったわね。
やっぱり焼き加減がその餃子師匠の手加減の差なのか分からないけど
焼き方が違ってまたそれぞれの違いの美味さがあるかのように
鉄板で焼きあがる音の変化が私も分かるようになってきたわ。
コンサートホールで演奏そうされていた演目の曲目は全く何やってるか分からなかったけどね。
うふふ。
お昼忙しくなるかも知れないと思って
シャキシャキとしたフレッシュなレタスが朝の元気を与えてくれるわ。
飽きがこなくていいかもしれないわって思う今年の私のブームかも知れないわ。
人は手抜きと言うでしょうが、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
1本取られた気分。あっぱれ。
山一證券社長みたいに男らしく謝れる人もいたとおもうんだがな。
TBSが張本勲氏の発言を謝罪 張本氏は「言葉足らずで反省しています」/BOX
東京五輪女子フェザー級で日本女子初の金メダルを獲得した入江聖奈(せな、20)=日体大=を扱ったTBSテレビ系情報番組「サンデーモーニング」で、野球解説者の張本勲氏(81)が女性およびボクシングを蔑視した発言をした問題について、日本ボクシング連盟は12日、TBSから謝罪文を受け取ったと発表した。
8日の放送に出演した張本氏が「女性でも殴り合いが好きな人がいるんだね。見ててどうするのかな。嫁入り前のお嬢ちゃんが顔を殴り合ってね。こんな競技好きな人がいるんだ」と発言。同連盟は10日付でTBSに抗議文を送付していた。
謝罪文は「サンデーモーニング」の制作プロデューサー名で、同連盟の内田貞信会長(47)宛てに送られ「張本氏の発言は、入江聖奈選手が金メダルを獲得したことについて、日本中が沸き立つ快挙であり、この目覚ましい成果に対し『あっぱれ』との賛辞を贈り、称賛することが本意でした」などとした。
続けて「しかしながら、張本氏の発言の中には、ご指摘のように『女性及びボクシング競技を蔑視した』と受け取られかねない部分があり、これについては本来であれば番組内で対応すべきでした。当番組として、不快に思われたボクシング関係者や視聴者の皆さまに誠に申し訳なく存じます」と謝罪した。
張本氏のコメントも添えられており「私は元々ボクシングが大好きで、白井義男さんやファイティング原田さんが世界チャンピオンになった時に、飛び上がって喜びました。今回、入江選手が金メダルを取った時も、飛び上がって喜んでいました。今回の私の発言は言葉が足りませんでした。入江選手の快挙を称えると共に、自分も金メダルを取れるのではと思って、ボクシングをやる女性が増えてほしいということを本当は言いたかったのです。言葉足らずで反省しています」としている。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/9468/ir_material2/158791/00.pdf
そんなわけで日付変わって6月22日はKADOKAWA社の株主総会である。
KADOKAWAといえば小学館・集英社・講談社などとならぶ業界大手であるが、ほか3社と違って上場している分、株主総会であれこれ一般の株主さんが発言・質問する余地がわりとある。
だが「株をもってるので株主総会には行くけれど、といって何を聞けばいいのかわからない」という諸兄もおられるであろう。
ということで、ここでは上記のIR情報なんかを眺めながら、このへんを聞いてみると面白いかもしれないですね、というポイントをまとめてみる。
むろん、IR情報そのほかの情報からわかる程度のことでしかないので、この増田はなんの内部情報でも機密情報でもありません。あしからず。
よく見るとわかるのだが、WEBサービス事業については事業投資がない。
ポータルでは、「niconico」における“選択と集中”の加速による収益構造の改善と、「ニコニコチャンネル」におけるコンテンツの拡充によるチャンネル有料会員数の増加を図ってまいります。
とあるのだが、つまり特に新規の開発だったりアップデートとかもしていなくて、損してる事業をカットして利益を出している、というだけである。
それゆえに、
という質問が、実は今回の資料でもっともクリティカルなところかもしれない。
普通に考えると、そうですよ未来においてはクローズするんですよお察しくださいよという意味なのかなと思うが、実際聞かれたらどうこたえるのか、というのはある。
今のプレミアムのお客さんに「今後はクローズしていくのですが、引き続きよろしくお願いします」ということは言えないだろうし。
IP事業といえばメディアコングロマリットたる同社の中核でもある…のだが、意外とつかみにくいところもある。
全体としては成績がよく、それはあっぱれなことじゃないですか、という風に一見するとなるのだけれど、詳しく見ていくとそう簡単ではなかったりする。
IP創出においては、新人作家の育成を行うとともに、投稿数とユーザー数の伸長が続く小説投稿サイト「カクヨム」や「魔法のiらんど」等を通じたネット投稿原作の創作支援を加速し、原作発掘の強化に取り組んでおります。
とあるのだが、ここでライトノベル系でかつて隆盛していた「小説新人賞」が特筆されていないのがポイントである。
三崎尚人 @nmisaki
KADOKAWAの株主総会。「文芸でヒット作もなくカクヨム等で新人発掘するのは無駄では?」という質問が出版社の株主総会で出るのは衝撃。もちろん、「新しい作家さんを育てていくのは役目なのでチャレンジは続けて行く」と青柳さんがちゃんと答えていましたが。
というツイートがあったが、質問にしろ回答にしろちょっと惜しいと感じる。質問もズレているのだが、じゃあこの回答がそのまま真か?と考えるとちょっとアヤシイよね、という話をする。
実際のところ、たとえばこんな感じで質問されるとKADOKAWAのライトノベル系の事業としては非常に痛いはずだ。
このあたりの質問をされると、たぶん結構痛い、はずだ、と思う。どういうことか。
たしかに『聖女の魔力は万能です』とか『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。』とか、たとえば今クールを見ても「小説家になろう」や「カクヨム」発の作品は続々アニメ化されている…のだが。
たとえば『ソードアート・オンライン』『この素晴らしい世界に祝福を!』『Re:ゼロから始める異世界生活』『魔法科高校の劣等生』『オーバーロード』『幼女戦記』といった大ヒット作はいずれも遠ざかっている、というのが実情かと思われる。
特にA6文庫版のライトノベルでは、今もってここに挙げたような作品(このすばはもう完結したけれども)が各レーベルを背負っているという状態で、「次のリゼロ」「次のSAO」が長いこと出ていない(ファミ通文庫は「次の孫」がおらず、どうなったか…は公式サイトを見てください)。
これに拍車をかけるのが2番目の質問で、上記のような「次の超大作が出ない」状態ではあるのだけれど、しかし同社のライトノベル事業の中心は確実に「ネット投稿原作」に主軸を移している…というか「それしかない」という状態になっている。
たとえば角川スニーカー文庫の公式サイト https://sneakerbunko.jp/ で当月の新作なんかを見てみると、
こんなラインナップなわけだが、どの程度が「ネット投稿原作」かといえば(なんだか間違い探しみたいだけど)『魔眼で始める下剋上 魔女とつくる眷属ハーレム』以外は全部ネット投稿原作である。
ていうか残るこのひとつも、GA文庫で『ハンドレッド』を書いていた箕崎准先生がなろうっぽく書いたファンタジーで、つまり「なろうかカクヨムに原作があった作品」か「メディアミックスしたラノベ作家がなろうっぽく書いた作品」しかないという状態である。地獄…。
「またまたー、この月だけでしょ、大げさな~」と思われる諸兄においては、スニーカー文庫の近刊を1年くらい遡ってみるとよい。オリジナルありません。スニーカー大賞を受賞した作家さんたち、みんなどこ行ってしまったん…?
で、これは別にスニーカー文庫だけがそうというわけではなく、富士見ファンタジア文庫、ファミ通文庫あたりも同じ状態である。
そしてライト文芸では富士見L文庫などもかなりネット投稿原作小説に軸足を移しつつあって、ここまでの流れを理解すれば
というのが実際かなりアヤシイことが把握できるはずだ。
ライトノベルの定義論とかやってる場合ではないのであって、実は特にKADOKAWAのライトノベルは「=WEB小説」になるかどうかの曲がり角にある、と言ってよい。もしかするとここで「いや、『探偵はもう、死んでいる』と『スパイ教室』がある」と思われた諸兄におかれましては、KADOKAWAさんの新人賞で毎年何作品が受賞して何冊が刊行されているのかを確認されたい。
「ごくわずかな当たった作品以外は、受賞作家の2作目も出せない」というのが、2021年のKADOKAWAのライトノベル事業の傾向である(電撃/MFは多少抗っているくさいが、そんなMF文庫Jでも売れているのはYouTubeマンガのノベライズだったりする)。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/9468/ir_material_for_fiscal_ym1/99258/00.pdf
なんかを見てみても「Webでの新人発掘を強化」とは書かれていても新人賞についてはまったく書かれていなかったりするので、これはもうKADOKAWAは新人発掘の手段としては新人賞を諦めた、とみるべきだとは(資料だけを見ていると)思うが、それを確かめることは必要…というか、ラノベファンの諸兄はぜひ直接聞いて、確かめてみるとよい。
コミック事業についても似たようなところがあって、こちらもかろうじて『ダンジョン飯』がIR資料には記載されているが、これはかれこれ2014年開始の作品だったりする。
じゃあそのほかは?というと、アニメ化が発表された『異世界おじさん』はTwitter/Pixiv発だったり、おけけパワー中島でおなじみ『私のジャンルに「神」がいます』もTwitter発だったり…と、つまり自前のプラットフォームから屋台骨を支えられるヒット作がなかなか出せていない…のが現状で(『異種族レビュアーズ』はあるけどね)、主軸としてはWEB発の作品への声掛けだったり、あるいはなろう小説のコミカライズや、ピッコマあたりで連載されている縦読みコミックの書籍化作品だったりする(『外科医エリーゼ』など)
これを「原作発掘の強化がされている」と肯定的に見るのか「自主開発能力が弱体化してネット原作に頼っている」と否定的に見るかは難しい。
集英社などが自前のプラットフォームである「ジャンプ+」で『SPY×FAMILY』『怪獣8号』など次々新規のヒット作を出していることと比較すると、あまり楽観的には見られないか…というところ。
で。コミックでいうともう少し面白いのは、ピッコマことKAKAOとの関係性についてである。
KAKAOといえば、2020年8月タイミングでKADOKAWA株を5パーセント以上取得したことが報じられた。
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL21HLU_R20C20A8000000/
実はこのあともちまちま買い進められており、もうちょっと増えている。資料にある
ってやつである。意外と持ち株比率第1位だったりする(2位はカワンゴ)。
ので、何気に馬鹿にならない比率で韓国勢に買い進められたのが2020年のKADOKAWA株だった。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/9468/ir_material_for_fiscal_ym1/99258/00.pdf
なぜかといえばカカオのサービスであるところの「ピッコマ」がいま一押ししているのがこの縦読みコミック…ピッコマ的には「SMARTOON」というやつであり、KADOKAWAの縦読みコミック振興策が「ピッコマとの協業」のための施策なのか「ピッコマとの競合」のための施策なのかが、非常に気になるところなのだった。
ちょっと話が戻るのだが、先ほど触れていた出版事業については、IPの開発に加えてこんなことが書いてある。
同時に、営業力を活かしたきめ細かなマーケティングにより、生産部数の最適化とそれによる返品部数の最少化を進め、収益の最大化を目指してまいります。2022年3月期より順次稼働予定の製造・物流一体の最新鋭工場につきましては、小ロット適時製造と適時配送を実現することで、製造コストの削減や更なる返品率の改善を行い、業界が直面している物流問題にも対処しながら、中長期的に収益力を向上させてまいります。
この工場は、ちょうど株主総会も開かれるところざわサクラタウンにある例のアレだが、ここで注目するのは「適時配送」の方である。
https://www.kadokawa.co.jp/houjindirect/
というのを持っている。上記の適時配送についてもこうした独自のシステムが活用されるのか――というところで出たのが、下記の報道である。
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1324469.html
講談社・集英社・小学館と丸紅、出版流通改革で新会社、というこれである。もちろんKADOKAWAにおける流通改革・DXというのはかなり前から企図されていて、こうした動きよりも先にシステムを整えていると考えられる。
そこで気になるのが、KADOKAWAはこの新会社のシステムを使うのか(参画するのか)、あるいは対抗するのか、というところである。
というのは、実はこの適宜製造の計画においてもけっこう難しい問題として立ちはだかる(ので、聞かれると面倒くさい質問である)と思われる。
なぜかといえば、仮にこの新会社による流通がデファクトスタンダードになった場合に、KADOKAWAは「流通のデファクトスタンダードをとるのか、あるいはガラパゴス化した自社独自の流通戦略を維持するのか」という選択を迫られる可能性があるから(そして、その可能性はそう低くもない、と思われる)。前者はせっかく作ったシステムの破棄や修正を意味しているし、後者にはデファクトから外れることによるリスクがある(特に、大手三社が多くの割合を占めているコミック流通などにおいて…)
というか適宜製造と適時配送のシステムを自社でもっていたのなら、上記みたいな会社が出現する前に一ツ橋や音羽に呼びかけて自社のシステムが業界スタンダードになるようにふるまえばよかったのに…とも思うが、後知恵ではある。
誰か聞いておいてほしいことをまとめてみました。なんかバランス悪いなあ…。
基本的に各種の公開情報の組み合わせでしかないので既知の事項かと思いますが、株主総会にご出席の皆様の参考になれば幸いです。
【追記0】
誹謗中傷と批判の違いは「事実に基づいているかどうか」で判断されるべきだと考えます。
氏を「ミソジニー(女性嫌悪)」「女性蔑視」と断言する批判は事実に基づかないもので、かつ人格を否定するものです。
b:id:nitino 氏、事実に基づいていないのにミソジニーや女性蔑視のレッテルを貼って回る行為、それも正当な批判だと言えますか?
で、反論するなら下の追記1に書いた、その理路について反論してほしいと思う。
ちなみに「〜から明らか」とか「〜以外には受け取りようがない」と主観に依拠したり、
氏のツイートにない文脈(大学の非正規職員ガーとか)を勝手に付与したりしても、それは反論の体をなさない。
(ちなみに「専業主婦」「同時通訳の仕事は安い」はオッカム氏が同時通訳の方本人から聞いた言葉です。お間違いなきよう。
https://togetter.com/li/1725725?page=8 )【追記ここまで】
意図は違ったとしても気づかずに女性蔑視してますし、気づかないのもやばいですよという指摘なんですけどね。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4703593191158935938/comment/vanillayeti
三毛招き @mikemaneki
「ジェンダーは専門ではない」というのをミソジニーを垂れ流す言い訳にすんなよ。通訳の仕事をやってる時点で「専業」主婦じゃない。
フラクタルな煮凍り @ribsleftrurs
何度でも書くが氏の文章はミソジニーや女性蔑視、トロフィーワイフのような背景思想がなければ書けない文章であり、読解力云々以前に氏と同じ色眼鏡をかけていなければそのようには読めない文章にしかなってない。 本当にそれが内在していないのであれば壊滅的に日本語が下手糞という目も当てられない結果に落ち着くだけ。 むしろ自称するように海外の価値観で物を見れるだけの環境や教育、仕事をしているのにも関わらずここまで根深く染み込んでいる「田舎の価値観」というのは本当に恐ろしいなと思うよ。
打ちのめされ余裕のないときにこそ、人間の本性が現れるという話もございましてだな。女には俺より無力であってほしい、俺よりできる女を「モノ」にする都会の男が羨ましいって話は充分に浅ましく差別的だよね。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4703593191158935938/comment/cleome088
cleome088氏の「俺よりできる女を「モノ」にする都会の男が羨ましい」は酷すぎるな。
【追記1】
「研究者としては、彼女らの旦那(が研究者だった場合)を凌ぐことができるかもしれない。しかしあの高学歴と語学力でキャリア志向のない妻を迎えることは想像もできなかった。つまり僕は絶対に勝てない」という氏のツイートを、
「俺よりできる女を『モノ』にする都会の男が羨ましい」、
あるいは「自分はどんなにがんばってもこんな嫁をもらえない」
と曲解して憚らない人がいることが、驚き。
「高学歴と語学力でキャリア志向のない」女性をそれまで知らなかった、衝撃と畏怖だったと書いているの、敢えて見落としているのかな。
能力では分からないけれど、そうした女性と知り合うことすらなかった『環境』を比較して「旦那に勝てない」と思ったのだって、分からないものかなあ。
何のために「東京は恐ろしい所だ」から書き始めてると思ってんの?
そもそも存在を知らないのだから「妻に迎えるなど想像もできなかった」という発言は当たり前の感想で、トロフィーワイフと全く無関係だよね。
【追記2】
araikacang氏、でもさ、たったこれだけの昔語りでも、もし「大学教員がTwitterで女性蔑視発言」とか間違って報じられたら、本人は職を失いかねない訳でね。
そうでなくとも、もう十分名誉毀損のレベルだと思うのよ。その指止めようはとっとと仕事しろよと思う。
最近の、お母さん食堂の炎上なんかを見ていても、ジェンダーの議論が『消毒』の方に向かってるの、リベラリズムの観点からは相当やばいと思うんだよね。
お母さん食堂のネーミングがジェンダーの固定化をもたらすなんてエビデンスはどこにもないのに、「その可能性/恐れがある」って理屈でやめさせようとする(ファミマがやめてないのはあっぱれだが)。
その可能性に触れたらアウトってのは、リベラリズムの対極にある発想なんだが、どうしちまったんだろう。
【追記3】
take-it氏、「強姦された女性が『男は獣だ』と発言」て、そんな犯罪性の高い案件ですか?
本気で言ってます?
その雑な例えが通るなら、主席を批判したら「お前は強姦魔だ」と紅衛兵に吊し上げられてる様の方がよほど近いと思うけど。
ポジションの話だけに持っていくのは、やめましょうよ。
【追記4】
元ツイは「自分はどんなにがんばってもこんな嫁をもらえない」で終わってるので、やはりミソジニーど真ん中なんだよなあ。加えて性別故に安定キャリアを拒否された女性の苦しみに無頓着な無意識の差別。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4703692319054135618/comment/aquatofana
「自分はどんなにがんばってもこんな嫁をもらえない」と氏は言っていない、ということを追記で説明しているのだが、読んだ上で反論してほしいものですね。
・「高学歴と語学力でキャリア志向のない」女性をそれまで知らなかった、衝撃と畏怖だった、
・能力では分からないけれど、そうした女性と知り合うことすらなかった『環境』を比較して「旦那に勝てない」と思った
という解釈がおかしいということなら、具体的に指摘してくれませんかね。
「やっぱりミソジニーど真ん中!」では、主観による印象論以上に、何も言ってないのと同じですよ。
【追記5】
(突っ込まれたので補足)
あんま興味を持ってないあっぱらぱーなので用語が間違ってたら文脈で判断してほしい。
外国だと実は自分は6歳の女の子ということに気づいて離婚した子持ち男性、みたいなのも目に触れた。
実は猫です、みたいなのも。
個人的にややこしいし糞めんどくせえ…と思っている。
人付き合いが嫌いなので、外見で大体あたりがつくこと(性別、年齢)だけでなく想像できない内面的な要素まで考慮しろなんて言われたらますます引きこもりボッチが加速する。
いや、今とそう変わらんか。
そしてふとわいてきた疑問。面倒な書き方をするとこう。
————
生まれてから7年目、生まれ持っての身体性別は女のA。しかしAは自分は本当は36歳の大人の女性で、セックスが大好きな人間だと気づいた。
幼女にしか性的関心を抱けない、生まれてから36年目、生まれ持っての身体性別は男性B。彼は性的関心を抱く対象が幼女なことを自覚し恥じており、それを表に出そうとは決してしなかった。
A曰く、Bはセックスの相性がとてもいい。それに自分をリスペクトし対等に見てくれるからこちらも彼をリスペクトしている。見かけで判断せず、内面を見てくれた彼のことを世界で誰よりも愛している。彼と共に幸福になりたいし、不幸なことも彼と共に立ち向かい、乗り越えていきたい。
B曰く、自分は幼女にしか性的欲求を抱けないのかと思っていた。Aのことも初めはその肉体からそう見ているのだと言い聞かせ距離をおこうとしたが、彼女の理知的な言葉、何より内面を知り自分は彼女と結ばれるためにこの世に性を受けたのだと理解した。はじめて対等に大人の女性を愛することができ、その愛するAを自分は生涯をかけて幸福にする。
————
36歳×7歳。
この婚姻を認めろと言って素直に認められる人は限りなく0に近いと思う。
法律的に問題ない国があり、そこで実際に婚姻が行われることがあったとしても、少なくとも日本人の我々は「人身売買」のような文字が脳に浮かび、本能的に嫌な感じがするだろう。
じゃあ。
36歳×36歳。
どちらかが既婚者であるとか、そういう問題はないとして。どちらも未婚であるとして。
「いいんじゃない? つか許可とろうとすんなよ。いい年しといてさ。おめでとさん」
基本こうだろう。
自認を優先するとこういう問題も起こると思うんだよな。
流れてくるニュースがどうしても強者とされてきたものの自認が弱者側だと気がついた、ってものだから。
例えば、性同一性障害の人に「それは思い違いじゃないか?」「ただ単に変わった自分を演出したいだけだろう?」「そんなのは間違っている、あなたの性別は生まれもっての肉体的な性別である男or女だ、冷静になりなさい」なんて言ってみたらどうなるか。
確実に大バッシングだし、「○○の□□な発言に抗議します」なんて署名が瞬く間に10万人突破しましたツイートがあちこちでされるだろう。
けれど、AとBに対しては同様の発言がAの保護のために許されるし(せいぜい違いは生まれ持っての性別が生まれてからの年月になるくらいだろうな)、Bにはロリコン、性犯罪者、虐待、その他もろもろの中傷はそれこそ10万単位だろう。
「Bに対する厳罰を求めます」「性犯罪の刑罰の厳罰化を求めます」なんかの署名が雨後のなんとやらだし、「7歳の女の子との婚姻を求めるBって誰?本名?家族は?? 調べてみました!」なサイトもほにゃららな筍なんだろうな。
Aの心は無視して、愛する人が犯罪者であるという前提で話が進んでいくのが彼女をどんな気持ちにさせるかを考えないで。
気になるんだよな。
ハマらないままで掃除機吸えてたのかよ!って思うとともに、
なんで蓋が閉まらないんだろうと何度やっても上手く行かなかったのは、
各社共通タイプの正しい切り込みのところを切って使ってなかったから
ミスがミスを呼ぶというまったくもってなってないわ!って思ったのよね。
ちゃんと紙パックに印刷されている手順にそって指示された切り込みを切って掃除機に差し込んで欲しいわ!
って私も紙パックを装填しようと思ったけど
パナソニックN型、パナソニックK型!と同じメーカーなのに2種類のパターンがあるのなら話は別ね。
でも無理矢理ハマらないまま突っ込んだ形跡が残っていたので
もうさすがに犯人探しは止めるけど
こういうのはちゃんと使ってほしいものね!って思うのは私だけ?って
おかげさまで、
めでたくあっぱれな吸引力を華麗にも復活させた不死鳥のように復活したのよ!
でも間違ったまま使えててゴミ吸い込めてたのも謎だけど。
あれはもう掃除機のパワーでもちこたえていたと言うところなのかしら。
今度はしっかり密着密閉した気持ちよくハマった紙パックで掃除が捗るわ!ってもんよ。
真の掃除機のパワーを発揮すべく、
もう一度紙パックの装填間違ってないか。
あの紙パックじゃないタイプの中で遠心分離して集まるタイプも最初は良かったけど、
あんまり要は私は好きじゃないタイプの掃除機かも知れないわね。
メンテナンス的には紙パックをぱっと捨てられて再装填出来る方が、
どちらも一長一短一朝一夕にはいかない感じがまた長所と短所と言ったところかしら。
まあ確かに
パナソニックの掃除機に紙パックの切り込みの切り方が2種類ある方が鬼なのかも知れないわね。
だから
忙しくなるかも知れないという体裁を保ちつつ
こっそりカントリーマームをレンチンしたら美味しいと言う事実を発見した
原住民に美味しい食べ方を教えてもらった気分よ。
でもさ、
なんかこんなにちっちゃかったっけ?って
小ささは私感じて間違いないところだと思うし、
掃除機で吸い込めちゃいそうな小ささで
しかしこんなに豆粒のようにカントリーマームって小さかったっけ?って
走馬灯を開いて思い出しても、
大きい頃の思い出がなくて、
比較できないことにも気が付いたわ。
昔はもっと大きかったわよね?
今のお菓子に対する不満全体を
やっぱり増量された粉が落ちて仕方ないので、
掃除機は欠かせないと言うことで今日はこのぐらいにしておくわ。
粉の量多ければ多いほどいいとは限らないのね。
うふふ。
フレッシュレタスの歯ごたえが朝の目覚めを呼び起こしてくれるわ!って
べつに眠気眼で食べてるんじゃないの。
目が覚めるような美味しさ!って言いたいだけなの。
半分食べて半分はキューブ状にカッツして
一玉丸のままで一度買ってみたいわね。
なんつってー。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!