今回のAIが燃えてるのって、AIに創作性を奪われるというより、AIというツールを利用してその辺の一般人が自分の絵を悪用することに対する批判がメインじゃない?
AIそのものの存在ではなく、悪意を持ってAIを利用する人間に対しての対策が全く講じられてない状態で公開されたことにキレてる。
増田はTwitterとかそこいらのSNSの話題を割と真剣かつ濾過(画像が無いので)して流してくれるので問題に対して向き合えるので有り難い。
https://keiyaku-watch.jp/media/keiyakuruikei/yakkan
「約款」とは、事業者が不特定多数の者と同じ契約をする際に用いる、定型的な契約条項です。通常の契約締結とは異なり、原則として契約内容の交渉はできず、約款の提示を受ける側は、あらかじめ用意された約款に同意するかどうかを選ぶことしかできません。
だから二次創作ガイドラインを出してるコンテンツで、二次創作ガイドラインに従っている限りでは真っ白でもちろん犯罪じゃない。
二次創作ガイドラインは全権利者の合意が必要だから、身軽なコンテンツしか無理。だが身軽なコンテンツでは作れるから雁字搦めのコンテンツと一緒にするなよ。
多くの人間や家族を潰す反社会的組織なのに、「パヨクと戦ってるから正義なんだ!」なんて理屈で統一教会が正当化してることがありありと見えるな。
ウヨサヨ保守革新なんてくだらない論点なんだし、ケインズ主義が優秀だから勝ったのであって統一教会は役に立ってないんだから早く消えてなくなればいいのに。
社員としてはやめるのは正解。
でも社長からすれば、また新しい人雇ったり、その人をその仕事ができるように教育しないとダメでしょ。
友達でデリカシー無さすぎて友達の居ない子がいて親や学校の先生から「増田ちゃんがお友達になってあげるんだよ」って言われて押し付けられてた友達がいる。大人になってもデリカシーの無さは変わらなくてとにかく下ネタを大声で言ったりするのをやめない。
そういう下ネタを言える自分が凄いって考えみたいで大人になってしまって中年になってもやめないし、結婚して子供もいるのに妊娠したいとこに「中だししたんだ!?」とか言ってしまう。
ちなみに友達は女です。
私が居なくなったら友達いなくてかわいそうだなって思ってたけど、最近洗脳がとけてそういう発言する方が悪いのでは?って思うようになった。
やめなよってやんわり言っても聞かないし、私が嫌がるのは潔癖だからだって思ってるっぽい。
今までなんでそんなやつと友達でいたんだろって思う。引っ越しをしたしコロナで3年地元に帰ってないのでこれを気に縁を切れるかなって思ってる。
人間って想像力・創造力・感情を「人間らしさ」って評価する傾向にあるよね
その「人間らしさ」を機械に奪われた気になるから反発してる人がいるんだろうけど
そもそもそれらの創造性とか感受性を人間が独占すること自体がそんなに自明じゃない
すまんがワイのジャンルは公式から「いっぱいイラスト描いて!」「いっぱい二次創作して!」ってアピールされてるんや。有名企業のIPだけど、公式がわざわざコンテスト開催するし、非公式のファンイベントにプロデューサーがこっそり顔出したりしてる。諦めによる嫌々作ったガイドラインもあるだろうけど、全部がそうみたいな書き方はやめて欲しいわ。
https://anond.hatelabo.jp/20220825233050
https://honeshabri.hatenablog.com/entry/lazy_investor
ざっとブコメを眺めてみましたが、「投資やらない」派の人の意見は(一部は)正しいです。
というわけで、主だった意見を適当にピックアップして私の意見をつけてみました。
なお、ここで言う「投資」とはいわゆる「長期・分散・積立」を前提にしています。
一般論として正しいです。
正常なリスク感覚ですし、一般的にはそう考えるべきだと思います。
ただ、「人が勧める儲け話は<だいたい>詐欺」と「人が勧める儲け話は<全て>詐欺」の間には大きな差があるので、少しでも興味があれば「これは本当か?詐欺か?」を考えると良いのかなと思います。
ある面では正しいです。
FXやデイトレードはギャンブルに極めて近いと思いますが、「長期・分散・積立」の投資をギャンブルとするのは増田には少し違和感があります。
長期投資が一般的なギャンブルやMLMなどと大きく違うのは、プラスサムゲームであるということです。
一般的なギャンブルは胴元の取り分があらかじめ控除され、残りを参加者同士が取り合うマイナスサムゲームです。
しかし、株式市場(≒資本主義経済)は過去基本的に右肩上がりで成長してきており、今後も(暴落や暴騰を繰り返しながら)概ね同じように成長していけば、その果実は参加者全員で分け合うことができます。
唯一「株式市場が今後も右肩上がりで成長する」ことには賭けているので、その点ではギャンブルと言えなくもないです。
増田は「株式市場が死んだら資本主義も死ぬので、そのときは株を持っていても現金を持っていても同じだな」と思ったので投資をすることにしました。
余裕がある人は不動産や金などの現物資産も持っていれば強いです。
なお、「なぜ儲かる話を人に教えるのか」の答えもここにあります。株式投資は参加者同士の取り合いではないので、黙って自分だけでやる必要がないためです。
(ついでに言うと原理的には参加者が増えるほどプラスが大きくなるというメリットもありますが、まあ身の回りの数人や数十人増えたところで誤差です)
なので、「絶対に減らしてはいけないお金」「すぐに使うお金」は投資に回すべきではありません。
一方で、過去の例から20年程度の運用期間があればかなりの確率で期待値はプラスになることがわかっています。
また、投資否定派の方も多くされているだろう「円預金」はそうと意識しにくいだけで「円に投資している」状態です。
円がインフレになったり円安になったりすると、「円の価値の低下」という形でその損失が表面化していきます。今の円安下で輸入品が値上がりしている状態だとイメージしやすいのではないでしょうか。
要するに、投資でも預金でもやっていることは実は同じで、自分の資産を何らかの形で運用してその利益/損失を受け取っているわけですね。
なので、「円預金でも(実質的に)損する可能性はある」という点も考慮に入れた上で「自分のお金をどこに置いてどのリスクに晒してどの程度のリターンを得るか」という考え方をしていくのがいいかなと思います。
経済にしっかりと目配りできていて素晴らしいです。増田も今は極めて不確実性の高い状況だと思います。
ここでもう一歩考えを進めると、「じゃあいつならいいのか?」ということですね。
増田は金融のプロではないので、「投資を始めるのに最適なタイミング」を判断することはできません(というか、プロでもできていません)。
また、過去のデータではITバブル崩壊やリーマンショック直前に投資を始めた人でもそのまま投資を続けていけば長期で利益が出ていたことがわかっています。
そのため、一般的には「投資の最適な開始時期は読めないので今始めるべき」と言われています。
※8/30追記:リーマンショックは2008年で「数十年」は経っていなかったため、表記を修正しました。完全に記憶違いでした。ご指摘感謝
直感的に正しいです。
例えば月1万円として年12万円、リターン3%とすれば3,600円(入金時期などの細かいことは割愛)。これだとバイトしたほうが早いですよね。
上記の例で、月1万円リターン3%/年の積立を20年続けたとしましょう。
そうすると、投資総額は合計240万円、運用益は88.3万円で元本に対する利益率は37%になります(ちなみに30年やると62%にまで膨れ上がります)。
このくらいのリターンがあればやる気も出るのではないでしょうか。
考え方として正しい…というか、ありえると思います。
なので、そのような主張をされることは全く問題ないし、そうなれば素晴らしいなと思います。
一方で、「理想状態として国に何を求めるか」と「自分が生きていくためにどう行動すべきか」はまた別だとも思います。
治安は良いほうがいいですが、「泥棒をする奴がいるのがおかしい」と言って鍵をかけない人は泥棒の餌食になってしまいます。
これは完全に正しいです。
上記の通り、投資は長期が前提であり、「投資に回せるお金」でやるべきです。
短期的には含み損を抱える可能性も高く、そのときに生活のために売却が必要になってしまうと痛すぎます。
そのため、まずは生活のためのお金を貯めることと稼ぎを増やすことに集中しましょう。投資はその後です。
別に月100円や1000円でやることを否定はしませんが(それによって情報のアンテナが高くなったりという副次効果もあるでしょうし)、生活を苦しくしてまでやるものではないです。
最後に、骨しゃぶりさんのエントリ(https://honeshabri.hatenablog.com/entry/lazy_investor)で非常に良いと思ったコメントがあったのでひとつ紹介します(別にこの方は投資否定派ではないと思いますが)。
id:securecat 行きつく先がインデックスの投信だというのに、こんなに本とか読む必要あるの?
確かに、「ネット証券に口座開いてつみたてNISAでS&P500かオールカントリーの投信買って脳死でひたすら積み立てろ」だけで積立投資を始めることはできます。
20年や30年積立を続けていると、その中では必ずリーマンショックやITバブル崩壊、コロナショックのような暴落局面が来ます。
そのとき、「これはあらかじめ想定された状況であり、むしろ購入のチャンス」として市場に残り続けられるかどうかは自身がどれだけ積立投資に確信を抱いているか次第であり、そこで効いてくるのが本などで蓄えた知識です。
一方、インフルエンサーの「ネット証券に口座開いてつみたてNISAでS&P500かオールカントリーの投信買って脳死でひたすら積み立てろ」という言葉だけを聞いてその通りに積み立ててきた人たちの中には、損失に耐えられずにせっかくの投信を売って市場から退場してしまう人たちが多く出るはずです。
2.一切投資をしなかった人
だと思っています。
つまり、本を読んで知識をつけるのは「投資を始めるため」ではなく「投資をし続けるため」です。
そして、投資に懐疑的な人は投資をやらないほうがいいと思います。懐疑的なまま始めると1ではなく3になってしまう可能性が高いので。
はてな匿名ダイアリーに時々投稿してらっしゃるこの方の猫とうちの猫は同い年だったようです。毎回楽しく投稿を読ませてもらっていました。
また、この投稿にたくさんのはてブがつくのをみて、ああ、猫の20歳ってけっこうすごいんだな、と思うようになりました。