はてなキーワード: 課題とは
経営者なりたての新参者だけど、とても興味ある話題だったので書いてみる。
うちは今年創業の、まだ出来たてほやほやの会社。業種はWeb関係。
スタッフは6名、20代~30代前半がメインで、ITツールを使いこなすスキルもある。
コロナ禍真っ最中の創業当初、リモートワークをフル活用して新しい働き方を目指すぞ!と意気込んでいた。
スタッフ全員にMacbook proを配布し、ヘッドセットも用意し、オフィス内にはGoogleMeet専用のiPadを設置して、
いつでも気軽にオフィス内スタッフともコミュニケーションしやすいようにした。
リモートワーク中はMeet接続推奨だけど、必須では無く、カメラやマイクも必要に応じてONにするルール。
クラウドサービスも駆使した。Googleカレンダーで予定を共有し、Trelloで細かいタスクの進捗をリアルタイム可視化した。
普段のやり取りはSlackでスピーディに行い、業務データは全てDropboxとGoogleDriveで完全共有。申請等もほぼペーパーレス。
しかし色々試行錯誤する中で不都合が多いことに気づき、今では事情がある場合を除いて、オフィス勤めとしている。
よく言われることだけど、やはりこれが最も課題だった。私の力不足と言われればそれまでなんだけど、管理職ってほんと難しい。
スタッフ一人ひとり、能力も性格も、欠点も得意分野も、好き嫌いも全員違う。たった6人のスタッフに気持ちよく動いてもらうだけで、毎日必死だ。
そう、管理職って、スタッフに気持ちよく動いてもらう場作りが仕事なんだと思っている。
そのためには、スタッフ一人ひとりをしっかり観察して特徴を把握し、活躍しやすい場を提供することが大切なんだと。
例えばあるスタッフは技術的にベテランなのだけど、仕事に過剰なくらい真面目に細やかに向き合ってくれる。
一方で、放っておくと細かい部分で悩みすぎて手が止まってしまうことも多い。
であれば、ちょっとでも悩んでいるようならすぐに声をかけて、私がスピーディに判断を行っていけば、さらにパフォーマンスを上げられると考えた。
一方で新卒で入社したスタッフもいる。社会人成り立てで、当然ビジネス上のルールなどをまだ理解できていないので、つきっきりで教える必要があった。
遠方から引っ越してきたために友達もおらず、唯一人とコミュニケーションが取れる機会が、うちの職場だった。
ちなみにうちの会社はいわゆる「コワーキングスペース」に入居しており、他社や学生など色々な人が出入りする。
この地で心地いい人間関係を作ってもらい楽しく生活してもらうためにも、リモートだけでは難しかった。
このようにスタッフによって全く異なる条件を踏まえて、彼ら彼女らがもっとも活躍できる環境を「早急に」組み立てていくには、リモートワークはハードルが高かった。
もちろん潤沢な時間があれば、スローペースでも問題ないだろう。
けど、創業したてで事業が安定していない中、最短で利益を上げられるようにならなければ会社の未来は無いと判断した。
あるスタッフは、大都市の大手企業のもとでバリバリ経験を積んできた方だった。
その会社では、大手広告代理店直下の過酷な環境の中で利益を上げることを最重要視したビジネスを行っていたと聞いている。
しかし、ウチは少し「ソーシャルビジネスの要素」が入ったビジネスモデルを志向している。
そのためクライアントにもそういう団体等が多く、うちも利益「だけ」を目指す仕事の受け方をしていない。
全く利益にならなくても、社会益があると判断したら受ける案件もある。
そのためには、うちの会社がどこを目指して歩んでいくのか、という「ビジョン・ミッション・バリュー」の共有がとても重要だった。
ベクトルを合わせて目標に向かって進んでいくのは、立ち上げたばかりの会社にとっては死活問題だ。
しかし、いくら標語を掲げても、全体MTGで話をしても、そういうものってなかなか伝わらない。
日々の雑談のはしばしや、経営者の働き方や姿勢をフルタイムで見せていって、やっと伝わるものだと思う。
目指したい価値をチームで生み出すためには、単に決まった時間に仕事をスタートさせて、
数字で表現できる成果を上げて、定時まで働けばOK、というわけには行かなかった。
人間関係って、相手のことを理解するまで不安にさいなまれることが多いと思う。
この人は本当は何を考えているんだろう、裏切ったりするんじゃないか、とか。
スタッフ側もそうだと思う。
この会社は本当に信頼して自分の人生の一部を預けることができるのだろうか、と。
そういう不安を払拭するには、沢山コミュニケーションをとって、さらには態度で示していくしか無いと思っている。
私は、あなたを信頼している、だからあなたも信頼してほしい。そのために、こんなに色々あなたのためを思って考えている。そういう態度。
そういう安心感があると無いとでは、仕事へのモチベーションも変わると思うし、
もし会社がピンチな状態になったとしても信頼があれば力を合わせて乗り切れると思う。
ちなみにうちではスタッフごとにノルマのようなものは設けておらず、「みんなで協力し合って案件を達成する」ことに重きを置いている。
新卒の子でも得意分野ではベテランスタッフを助けることもあるし、もちろんその逆もしかりだ。
そういうしっかりした人間関係に基づいた信頼感、安心感の醸成には、やはりリモートワークオンリーは厳しいと感じた。
他にも細かい理由は沢山あるけど、そういうわけでうちはリモートワークを非推奨にしている。
ざっくりまとめると、「ビジネスとは言え、ビジネスライクなだけでは組織は成り立たない」ということだった。
例えば、体調が優れないとき(本当に調子悪いときはもちろん休暇を取らせる)、子供が調子悪い時、
重要な荷物が届くなど自宅にいる必要があるとき、年末年始の混雑を避けて帰省したいとき、など。
そのくらいの柔軟性があったほうが、社長自身にとっても都合がいい。
ちなみにスタッフの感想によると、オフィス環境も居心地が良いように気を配っているためか、積極的にオフィスに来たいと思ってくれているようだ。
集中できるし、スタッフ間で相談もしやすいし、おやつ食べ放題だし、地方なので満員電車に揺られることも無いし。
定型業務が多く数字で成果を出しやすい業態、ベテラン揃いでスタッフが自立して動ける環境、出勤するだけで満員電車等でエネルギーを消費する環境、など。
それであれば、諸々考慮してもリモートワークのほうが成果が出るかもしれない。
逆に言えば、どんなに働き手にとって都合が良かったとしても、事業として成果を出せなかったらリモートワークは選択できないとも思う。
なるべく柔軟にいくつもの選択肢を用意して、結果としてスタッフが成果を出しやすい働きやすい環境を作るのが重要なんだと思っている。
異論反論、質問、歓迎です。色々な人の意見、聞いてみたいです。
そうですね、権限移譲はとても大きいと思うけど、強いチームを作るには後者の3点が欠かせないが故にリモートワークオンリーは難しいと思っている。
意思統一については、本文には書かなかったけど、引っ越しを期に完全リモートで遠隔地にいるスタッフがひとりいて、
その子とは1年以上毎日膝を突き合わせて議論を重ねていたので、例外的に成り立っていると思っている。
音声チャットは考えていなかった!ちょっとやってみるよ。電話にせよLINE通話せよ、もちろんZOOMも、それなりにハードルあるんだよね。
へええ、こんな考え方あるんだ。勉強することたくさんあるなぁ。組織が一丸となって目標達成させるためのもので、ちょっと高めに設定するのね。
ガチガチに目標設定して、結果マイナス評価になりがちなものより、ポジティブに機能しそうな気がする。
ちなみに今でもざっくりとしたチーム全体の目標売上とかはちょっと大きめに共有している。もうちょっと深堀りしても面白そう。
確かにそれが理想。いずれそういうふうにシフトしていきたい。今は創業初期でメンバー少ないゆえの一枚岩戦略なんだなーと改めて自己認識した。
組織が大きくなったらそうもいかなくなるし、逆に多様な考え方の中から価値あるものが生まれてくると思う。
経営者に発信力があって(多分魅力的なビジョンやフィロソフィーが明確にあって)、増田さんもそれにしっかり向き合っているのだろうな。
そういう事柄の重要性を相互に理解しあっているというか。リモートでも強い組織を作っていけそうな環境ですね。
ほんまか!ありがとう~嬉しい
すまんな・・・。ちなみに以前会社勤め(銀行系SI)していたとき、多分私も増田さんと近い感覚やった。
やりがい搾取、サービス残業、業務外の付き合いとか、無くなればいいって。
雇用契約で9~18時働くことになっているんだから、それで十分だろうって。
(今も大体そう思ってるけど)
経営する立場になって気づいたんだけど、信頼できる関係性内での多少の融通は、人生を変えるほどの大きな変化を生むってことに気づいた。
おれ30歳過ぎてから一度うつ病を患ってて、数ヶ月寝たきりで、それまで勤めてた会社も辞めて信頼できる仲間も友達もだれもいなくなって、
けど、たまたまPCやウェブに詳しかったから、知り合いの知り合いとか、頼ってくれる人が周りにいたんだよね。
少しばかり無理して頑張って要望のちょっと先を目指してみたら、クライアントがめちゃめちゃ喜んでくれて、びっくりするほど感謝されて、差し入れまでもらえて。
そこから地域での居場所や信頼関係が強固になって、困ったことがあったら助けてくれるような関係性が生まれたり。
それが、会社、スタッフ、クライアント、その他ステークホルダーを超えて、広がっていった。
そうこうしているうちに、うつ病は完治してしまった(何年もかかったけど)。
そして会社を作ったわけだけど、個人事業主時代から一度も宣伝広告を打ったことがない。
口コミとリピートオーダーだけで法人化してスタッフ6名まで成長できた。(まだまだ極小零細)
会社勤めしていた10年間、会社に言われた通りに仕事をしていたけど、自分自身が価値を生み出すべきだ、なんて考えたこともなかった。
みんな惰性で働いているか、上司のパワハラやクライアントのクレームが怖いから、仕方なくがんばってた。
そこで理解したのは、どんなに時間通りに真面目に働いても、価値を生み出さなければ意味が無いし、そうなったら会社組織は存続できないってこと。
けど、経営者と被雇用者はもちろん立場が違うから、スタッフをおれと同じようにさせるわけにはいかない。
なるべく自由で居心地のいい環境でパフォーマンスを出してもらうことを毎日考えている。
顧客に対してぼったくることもしない。取引先を無理に叩いて値下げさせるようなこともしない。
そんな中で考えたのが、ビジョン・ミッションを明確にし、チームが一丸となれる体制づくり。
限られた労働時間の中で成果を生み出すためには、色々な物事を価値を生み出すために最適化・効率化しないといけない。
(リモートワークチャレンジもその一環だった。うまく行かなかったけど)
ビジョン・ミッションはスタッフも含めてみんなが幸せになれるような理想を描く。と言っても全く手が届かないようなものではなく、
頑張れば少しづつ実現できそうなもの。そのために、みんなで頑張ろう!それも、楽しくやっていこう!って。
ドライに仕事をして責任を全うし報酬を得ることだって十分立派だと思ってる。
けど、それだけでは生み出せない価値を、うちのチームでは生み出したいといつも願っているし、それがスタッフやクライアントや地域の利益につながると信じている。
正直、外野がいろいろという話ではないな。
増田とそんなに親しくもないA家がそれを受け入れているのにとやかく口出しをする話ではないね。
在宅勤務は別に家で遊んでいるわけではないから、在宅なら育児しろってのは違うかな。
思春期ごろ、少なくとも学童期以降の子供は自分の世界があるし、自分の課題もあるのでそもそもやることがそれなりにある。
それに、親が今どんな状態なのかを理解できるので、親が集中しているときは集中させてくれる。
5-6歳くらいでその辺が理解できるかはかなり難しいし、課題もないので親が家にいるというだけで遊んでもらえると誤解する可能性もある。
だから、在学ワークなら未就学児を家で面倒見ろよは子育てをしたことがない奴の暴論だと思う。
髪の毛を染めているという主張も、色が金髪、茶色、赤、白なら天然の可能性がそれなりにあると思うけどね。
染めるにしても事情があるかもしれないので、他人がとやかく言う話ではないな。
常々疑問だったが自己の性器に対する考え方が全く違うのではないか、と思い至った。
いきなり核心だが、まずこの認識が全く理解されていないのだと思われる。よく男は馬鹿だの小学生並みの知性だのと言う割に、これを理解していないのは不思議で仕方ない。小学生のうんこちんこ大好き振りを思い出せば、自明の理というもの。
他にも、
これは性的な部位(胸部に限らず脚部など様々な部位を指す)に一種の嫌悪や憎しみを抱いているのではないか。それを男性側に転じることがミラーリングと考え、男性器を強調したものを作り出そうとするがそもそも大抵の男性は男性器を見ることに対するハードルが低いので失当という他ない。そもそも男性が扇情的に感じる女性の部位というのは人により様々であるのに、一括して男性器を出すことがミラーリングと考えていることからして極めて雑である。
金と学歴が最重要課題で(なにより本人も東大卒、米国有名大院卒で金持ちのクソエリート)、かつ30代であとがなかったこともあり……らしいが。金と学歴は信念をも超えてしまう力があるのか。
色々頑張ったんだと思うよ。お疲れ様。
割とよくあるトラブルだと思うから増田に言うのも酷だとは思うけど、こういう時、みんな揃いも揃って「男は問題解決能力はあるけど、共感が苦手」って言葉に逃げるよね。
単に「共有されるべき課題を増田が自分事と思ってない」という問題を解決する能力がなかったんじゃないの?
その上で「自分は問題を解決してきたのになぜこんなことに?」って思ってるんなら、そりゃパートナーもいなくなるって。
自分たちの問題に無自覚だったり解決する気のないパートナーなら、いる方が虚しいし、いないほうが子供の教育にもマシって発想になるよ。
まずは自分がどうしたいか(パートナーにどうしてほしいかじゃないよ)を認めて、その得意な解決能力を自分の振る舞いに適用してみては?
理由は「共感してもらえない」。ずっと前から思っていたことのようだ。共働きで1男1女の子供がいる。まだ1歳と4歳で手がかかる年頃だ。
離婚したい理由を聞いた。「あなたはいつも解決策ばかり提示する。私はそんなの求めていない。あなたには人の気持ちが分からない」。こうらしい。
たしかに大変でつらいという話を聞くたびに「こうしたら」とか「こうしよう」と提案して実現してきた。それらに対する感想は「感謝しているけど、共感されないのがずっとストレスだった」とさ、虚無感。
離婚したら生活がだいぶ厳しそうなのだが、親族の支えをえるから夫などいなくて良いと考えているみたい。しかし心配で仕方ない。離婚に応じる気になれない。
ひとり親の苦労はあちこちで聞くし、子供の将来を考えたら両親そろっているべきだと思う。「何でうちはお父さんがいないの?」なんて聞かれたときにどういうのだろう。私が家族を捨てたなんていわれるんだろうか。
しかし、DV夫や家事やらない夫なら離婚する気持ちもわかるが、これでも食事から寝かしつけまで妻無しでも過ごせるくらいまでになっている。
経済DVをしているとも思えない。年収も世間より相当あって、スーパーで値札気にせずに買い物できるくらいの稼ぎはある。そのお金も渡している。親族関係もこなしている。義母からはいつも感謝の言葉をいただく。
浮気?なんてのも考えてみたけど考えずらい。日々仕事場といえと保育園、週末は家族で行動。自由なのは夜とたまの一人外出くらい。
よく聞く話だけど、困った話を聞いたら解決をすぐ考えるし、共感もある程度しているつもりだ。おそらくの正解はひたすら共感で解決策を提示しないことなのは、日々の増田を眺めているとわかる。ただ納得がいかないのだ。共感してそうだね困ったねを続けたところで原因は解決しないし続くのだ。ある程度話を聞いたうえで、さてどう解決するかがとても大事だと思うのだが、ひたすら共感でそうだね困ったねを繰り返し続けるべき?
昔付き合ってるときはその気配が見えなかった。二人目の子供が生まれたら急に顕現し始めた。ただ、ずっとストレスだったということは、ずっと前からこうだったのかもしれない。
どうしても困った悲しい苦しいという感情に合わせ続けることができない。その辛さがあるのなら、一時も早くつらい気持ちを脱するように解決策を考えたほうが良いように感じるのだ。
苦しみを分かち合い続けることが良い人もいるってことなのか。
妻からは「私じゃなくて他の人を今からでも探したほうがいい」なんて他人事のように言われている。なんだろう、どうしてこうなった。別の人っていわれても女性はひたすら共感なんて言われたら、もう無理な気がする。課題はどうしても解決したくなるし、困っていたら共感よりも助けたい。
全候補は長くなるので一人ずつ書き起こしていきます。記者の質疑応答に関しては各自確認を。西村さんは、最後の方で原稿を確認しながら喋っていました。
https://cdp-japan.jp/leadership-election/2021/
https://anond.hatelabo.jp/20211120003323
https://anond.hatelabo.jp/20211120174745
https://anond.hatelabo.jp/20211120191505
私は新潟の米農家で生まれ育ちました。その地元新潟では半世紀ぶりの女性の県会議員として初当選させていただいております。また、学生の頃から海外に足を運び、国際協力のNGOの活動を通して、日本という国、地方を内側・外側から冷静に見つめ続けて参りました。地方の声、そして女性の声、草の根の声、これをしっかりと組み上げ、そして生かしていくことができると確信をいたしております。
私は今回の選挙の結果を本当に残念だと思っとおります。各地で多くの仲間の皆さんが大奮闘されました。比例の票は少々上積みされましたけども、議席を減らす結果となってしまいました。このことを敗北とみなければいけません。しかし、私たちが訴えてきた社会像、政治のあり方、これが否定されたんでしょうか?私はそうは思いません。お互いさまに支え合い、いざというとき助け合っていける社会。人間誰しも躓くことがあります。誰しも人の助けを必要とする時があります。そういうときに当たり前に手を差し伸べていける社会。それを立憲民主党は目指してきたはずであり、そのことを訴えきることが叶わなかった。ボトムアップの政治を再起動するために、この代表選を契機として党の立て直しをやっていきたいと決意いたしております。
世の中には理不尽なことがたくさんあります。今回の新型コロナウイルス感染下で医療を受けることができずにご自宅、あるいは待機をしている中で命を失う方が多数出てしまいました。なんでこんなことになったのか、本当に悔しくてなりません。また、営業自粛、休業要請、こういったことで非正規の方々は職を失い、収入をなくし、生活困窮に陥ってしまうことが本当に多く生じてしまいました。もとより非正規の方が置かれていた状況は新型コロナの感染下だから悪くなったというのではありません。本当にギリギリのところで頑張っておられたのに、そこに追い打ちをかけたのが今回のパンデミックであったということです。経営者の方もご苦労されました。飲食業や観光業、あるいは宿泊、輸送の方々、頑張っておられるのにどうしてこんな理不尽なことが起きてしまうのか。私は政治の力でこうした理不尽を一つ一つ無くしていきたい。みなさんの困難に寄り添って、一緒に歩いてその問題を解決していきたい。
さらにこの国は少子高齢化、あるいは気候変動、のっぴきならない問題が山積しております。いま必要なのは多様性を力に変えるということです。地方の力、女性の力、草の根の力、それを生かしていくことが日本の社会にとってどれほど必要か身を持って感じております。私自身、49歳で初めての出産を経験し、もうすぐ5才になる子どもの子育て中です。そういった生活感のある政治をやっていきたい。派手なパフォーマンスや人気取りな政策が横行しがちな政界ではありますが、私は私の持ち味を生かして一つ一つの課題や困難を地道に解決に導いてゆく、そういうリーダーになっていきます。
重点政策としては、まずは命を守るということ。そして、一人ひとりの暮らしを社会で支えるということ。自己責任論から脱却し、お互いに支え合う政治を実現していきます。子どもや子育て、若者の未来をつくるために予算を倍増していきます。そして、新自由主義から脱却し、格差をなくすための経済政策、あるいは地域資源を生かすための経済政策へと転換をしていきます。人と暮らしに投資をする公共事業に重点を置いていきたいと思います。生き方の多様性を守り、世界とアジアのなかて日本の強みを活かし、理不尽を許さない政治を実行していきたい。
https://www.youtube.com/watch?v=5VFC4McJqmU&t=1315s
立憲民主党の公開討論会が行われたのだが、この内容が絶望する程酷かった。
冒頭、各候補は6分もの演説時間を与えられて「参加型民主主義の実現」というテーマに沿った所信表明をすることになる。
これがまず酷い。例えば、小川は「共謀罪なんて国民は望んでない。統治者が望むのは分かる。」と言う趣旨の発言をするのだが
政治家たるものが、国際犯罪に関する条例に日本が批准で来てなかった事や、五輪と言うテロの標的になりうるイベントの開催予定があった事
犯罪者の引き渡し要求が出来ない状態ですらあることに触れないし、媒体によるが世論調査では過半数が賛成してたし、
自民党支持者においては7割が賛成していたという当時の状況も、全く記憶に残ってないか無視している。
こんなのあり得ないでしょ?どの候補も、こんな調子ですよ。とにかく批判したい、そんな感じです。
朝日新聞が15、16日に実施した世論調査では「組織的犯罪処罰法改正案」に対する賛否が賛成35%、反対33%と拮抗(きっこう)した。一方、読売新聞がほぼ同じ時期に「テロ準備罪法案」について聞くと、賛成が58%で、反対25%を大きく上回った。産経新聞・FNNでも「テロ等準備罪」を設ける法案に賛成57・2%、反対32・9%だった。毎日新聞の22、23日の調査では賛成49%が、反対30%を上回った。
https://www.asahi.com/articles/ASK4P3HFYK4PUZPS001.html
1月の世論調査で56・0%(反対32・7%)、3月が57・6%(同31・2%)、4月が57・2%(同32・9%)と、安定して賛成が反対を上回っている。
https://www.sankei.com/article/20170417-2XZAZZQ4XRJH5OOYPPMHG3I6RE/
https://news.tbs.co.jp/newsi_sp/yoron/backnumber/20170603/q2-1.html
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/4654.html
例えば、参加型民主主義においてネットをどう活用するのかを述べるのかとでも思えば、逢坂なんかは
「ツイッタラーから酷い誹謗中傷を受ける。これに打ち勝つには、人海戦術が必要なのだ」と言いやがる。
ええーーーー、これが政治家が党の代表となって、日本をどうしていこうかって議論が求められてる時にする話ですかね?
選挙でサポーターが手伝ってくれたから、インスタの写真のクオリティがあがって助かったとか、今する話か?ってなりませんかね。
え?立憲民主党支持者はそうなりませんか。そうですか。
正直言えば、俺は泉には期待してた。大所高所にたって日本をどうしていくのか、という議論ができると思っていた。
だが、各候補は身内の協力とか、自民党への批判とか、自分が選挙で経験した事とか、大変ローカルな話題に終始していて
この国をどうしていくのか、立憲民主党の役割とは何かといった視点の議論は殆どなかったんですよ。学級委員長の選挙ですかこれ?
というか、第一回目のテーマが、外交でも安保でも経済でも、コロナ対策でもない「参加型民主主義の実現」というテーマはどうなんだろう?
自民党の第一回目の討論会の議題は「コロナ対策、経済財政、DX、社会保障」だから、話にもなってないでしょ。
内容もいちいち比べては可哀そうになるほどレベチですし。
コメントできなくしてますけど、正解ですね。こんなの公開して馬鹿にされないはずがないですがね、自民党の討論会の動画はコメントできますよ。
参加型民主主義でしたっけ?ね、今回のテーマ。討論の感想すら聞きたくないのに参加型民主主義とか笑わせますわ。
今後は、まともな野党は完全に国民民主と維新に期待します。最近、玉木チャンネルの主張とかまともですしね。
岸田内閣のガソリン高騰対策はダメ!玉木雄一郎 トリガー条項の凍結解除を訴える!
https://www.youtube.com/watch?v=Th30PEpGHEY
この動画とか言ってる事は、人によっては賛同出来るはずの内容ですよ。
今回の立憲民主党の代表選は割と注目してました。でも、これは電波に乗せていい物じゃないですね。
こんなものを見たら、日本人は更に立憲民主党に対して絶望するだけだと思います。
朝日放送なんかは、立憲民主党にダメージが行かない様に切り取ってニュースにするはずですが、そうすると全く内容がないニュースが出来上がるでしょう。
全候補は長くなるので一人ずつ書き起こしていきます。記者の質疑応答に関しては各自確認を。
https://cdp-japan.jp/leadership-election/2021/
https://anond.hatelabo.jp/20211120003323
今の政治いかがですか?この10年、極めて国家主義的で権威主義的な政策が押し通されてきました。これになす術がなかった。私は国家に従ってこその国民ではなく、国民の自由や人権、そして公平公正な社会、いわゆるリベラルな立ち位置を日本の政治の中で打ち立て直したいと思っています。
同時にこの10年、嘘や偽りや誤魔化しが平気で語られる国会。それに貢献した人たちが出世をし、正しいことをし、しようとした人たちが虐げられ、場合によっては自ら命を落とす。こんな政府を国民がどう思っているか?これは国会や政治の話に留まらず、日本社会の隅々まで末端までモラルを崩壊させ、倫理観や正義感を失わしめている。こうした状況に徹底して闘っていきたいと思っています。
極めつけはこの一年半、コロナで例外なく皆さんが大変な苦しみと悩み、困難な状況に置かれてきた。しかし、この国の政治はこれに十分寄り添う言葉と政策を持ち得なかった。これは一体どこからきているのか?いわゆる
特権的な支配階級と言われる人たちの政治が続いてきた。私はこの対極の庶民から根を生やすように生まれてきた政治をもう一回この国に作り直したいと思っています。従って私が目指す立憲民主党の姿は国家主義的な価値観と対峙をし、まさに国民主権、リベラルな気風を根本とした政党として再び立ち昇らせたい。誠実で実直な気風を旨とした政党にしたい。さらに国民生活の悩みや不安を共有し、これに寄り添う言葉と政策をもった政党に進化、昇華をさせていきたい。4年前、枝野さんがあの大混乱の中で打ち立てた立ち位置。これをしっかり受け継ぎつつも更に支持のウイングを広げ、野党第一党を政権の受け皿として認知して頂く政党に昇華させていきたいと思っております。
同時に今まで日本政治が放置をしてきた巨大な構造問題が相互に連関をしながら、いくつも同時多発的に国民の前に立ち憚っています。人口減・高齢化・社会保障の綻び、財政悪化、気候変動、どれ一つとっても本来私たちの世代で取り組みをなし、次世代に恥じぬ国と社会を受け継ぐ責任がある。しかし、長らく日本政治は真っ直ぐ視線を向けることを避け、国民に不都合や不便を正面から説明することを回避し、問題を先送り、ツケを大きく膨らましてきた。こういう政治とも徹底的に闘いたい。どれ一つとっても簡単ではない。しかし、国民の声を聞き、国民とともに悩み、考え、国民とともに解決策を見出し、国民とともに歩む。そういう対話型の政治こそがこれから先、求められて来ると思います。前例のない、どの時代どの国も経験したことがない巨大な構造問題が立ち憚っている。これは従来型の政治では乗り越えられない。
今の日本に相応しい対話型の新しい政治、それが先程申し上げた諸課題、あらゆる問題に本格的に取り組んでいく姿を、国民に見てほしいし、その先頭に立ちたいと思っています。最終的にそれが成し遂げられた暁には、この日本社会は持続可能性を取り戻すことになるでしょう。この社会はこのままでは続かない、続いていきようがない。それはみんな心の奥底でどこか分かっているが、それに正面に向き合おうとせず、先送りしてきました。しかし、それに本格的に取り組んだとき、やがてこの社会は持続可能性を回復することになる。私たち大人社会が胸を張って、やるべきことをやった、少なくともやろうとした、出来ないこともあるかもしれないが一生懸命取り組もうとした。そういう背中を姿を次の世代に見せることに繋がる。
誇り高い、温かい、温もりのある、しかし明確な理念と哲学・ビジョンをもった政治を立憲民主党を再建することによって作りたい。そう思っております。
YouTubeのネット中継の現在の視聴数は公式と報道機関の合わせて4万人程度。リアルタイムはちらりと確認したときは5000人ほど。産経・FNN・テレ東Bizは自民党総裁選の共同記者会見は中継していたが、立憲は中継せず。
全候補は長くなるので一人ずつ書き起こしていきます。記者の質疑応答に関しては各自確認を。
私が代表になったら何をしたいか?いくつもございます。経済・エネルギーのことなど様々ありますが、今の日本を考えた時に最も力を入れないといけないのは教育。人への投資であります。ここが疎かになってしまいますと、日本の今、日本の将来が危ういものになってしまう。だから、教育、芸術、文化といった分野に力を入れる政党でありたいと思います。教育への投資は今すぐ成果が出るものではありません。しかし、投資を怠ってしまうと将来の日本が危うくなるわけであります。全国のテレビをご覧になっている皆さん、今の日本の教育はどうなっているでしょうか。親の所得が多い、少ないによって子どもたちの教育の選択肢に格差が生まれています。そしてこの教育の格差が子どもたち自身の希望の格差に繋がっています。そういう日本で本当によいのでしょうか?更に加えて日本の大学、残念ながら世界の大学のランキングの中で少しずつ順位を落としています。例えば、自然科学の分野の論文に関して言いますと、20年前は4位でした。10年前には6位、そして最新の調査では10位となっています。こうした大学の水準の低下、これは将来の経済の低下にも繋がります。
加えて、芸術・文化、ここに力を入れることは人の心を豊かにすることに繋がります。そうすることによって、「今だけ・自分だけ・金だけ」そういう短絡的な足元の価値観だけではない中長期的な相手の立場も思いやれる、そういう価値観が醸成されると考えております。
従いまして、私が代表になりましたらとにかく教育・芸術・文化に力を注いで将来の備えのある日本を創っていきたいと考えております。
一方で、この与党一強体制の中では我々が実現したい政策も簡単には実現できません。私達の党の力を高める必要があります。私達、立憲民主党が国民の皆さまの役に立ち、更に信頼される政党になる必要があります。そのために、私が代表になった折には理念、あるいは考え方を大事にすることは大事ですけども、理念や政策の提示だけではなく、具体的な地域課題の解決。例えば、私の北海道で言うならば赤潮で漁港や加工業の皆さん大変な思いをされています。それに対して具体的な活動、行動で解決に繋げていったじゃないか、こういう積み重ねをすることによって我々の信頼を高めていきたいと思っております。
加えて、私達は党の形を大きくしていくことが必要です。綱領を基本としながら政策の幅を広げて、様々な多様な方々が立憲民主党に集って共に活動できる政党を目指して参ります。
私は、35歳でこの政治の世界に入りました。あれから随分時間が経ちましたけれども、私自身は政治の世界には多様な方々が関与することが大事だと思っております。若い方、女性、さらに色んな方々が入ってくることが大事。私は4人の候補の中では一番年齢が上ではありますけど、多様な方々が包含できる体制を作って参ります。
許されないことなのは分かってるけど正直やってよかったと思ってる。
ガチマもエイム練習もプラべもない毎日がここまで自由で楽しかったんだなって驚いてるし、それによる犠牲があまりに大きかった。
合計35000円くらい払ってS+の中盤からS+9のあと一戦でXってところまで上げてもらって、最後の試合だけ自力でやって無事Xになることができた。解放されて晴れ晴れとした気分だったし、一部他人の手だったとしてもやっと求めていたものが手に入った感慨でボロ泣きした。今はもうスプラ2を遊ぶ気も失せて、プレイ動画すら見るのもしんどくなってきた。
以下、なぜ代行を使うに至ったかつらつらと書いてみる。
最初はのんびり一人で遊んでたけど、しばらくしたころに通話しながらやるリーグマッチが面白いと聞いて、ゆるくマルチでやるグループに参加してみた。そこは当然ウデマエS+やXの人たちばかりで、確かにワイワイ試合をしていくのは楽しかったけど自分はどうしても何もできず死んでばかりで足を引っ張り続けてて申し訳なかった。少しでもリグマで迷惑をかけないようにしたかったので、YouTubeで毎日ガチマに潜ると上手くなるって言ってた通り潜ったけど結局上振れてA-が限界だった。皆は大丈夫だよ~って言ってくれてたけどどうしても自分は納得できなかったし、過去にゲームが下手だったせいで友達にきつく当たられたり、執拗にいじってこられたのがフラッシュバックしてきて耐えられなくなってきた。それでも、好きなゲームで一度はどうしても上のレベル帯に行ってみたいとその時から思ってたので苦しくてもガチマはやり続けてた。
結局そのまま半年以上A帯から抜け出せないし、自分でもどうすればいいのか全くわからなくて毎日二時間のガチマが苦痛になってきたころ、月額数千円の定期指導を見つけて入ることにした。この少し前の時期から自分の中ではウデマエの高さとウデマエXになることが全てになっていてリアルもそれ以外の趣味や人間関係もおざなりになりだしていたし、ウデマエXにさえなれるならどんな対価も甘んじて支払おうって構えだった。ウデマエが一つでも下がったらずっとそれが頭に残って他のことに何も集中できなかったし、B帯にでも戻ろうものなら泣いてしばらく動けなくなってた。定期指導を契約して継続してみっちり指導を受け続ければ、半年くらいでXになってこの苦しみから解放されるかなと思ったけど甘かった。
入ってから丁寧な指導が望めると思ってたらそうでもなかった。エイム練習の習慣をつけましょう、というのはまだわかる。TPSの基礎的なところだし。問題はそのあとで、エイム練習の習慣がついたところでガチマの試合を見てもらったり直接リグマで指導したりもしてもらったけど、どんな動きをしても講師がエイムしか言わない挙句、ひどいと指導時間中一言も言葉を発さなかったり、人格否定も飛んできてメンタルヘルスが毎度荒れてた。ウデマエはエイム力が上がったからかS+にはなったけど、こんなこともできない自分が悪いってどんな理不尽で身にならない指導が続いても全部飲み込んでた。けれど、途中で追い詰められすぎて結局気持ちが切れてしまって、この指導はすぐ辞めた。そのあとは当時定期指導を一緒に受けてた仲間や、そこにいたウデマエXの上手い人たちに沢山スプラのいろはを教えてもらって、いっぱい試行錯誤して振り返って、時にはタイマンにも付き合ってもらった。正直この時期の存在がこのゲームをやっていてよかったと思える理由だし、事実、人生で明確に目標を設定してそれに向かって努力するって経験はこれが初めてだったのでこのおかげで趣味でも勉強でも何かとりあえず手をつけてみてPDCAを回すようになったと思ってる。ゲームが下手糞だからできないじゃない、何かをまずやり続けて試行錯誤することが大切なんだって身をもって学べたのは大収穫だった。この甲斐あってエリアのウデマエはS+8まで乗ってもうあと少しで望み続けたものが手に入るって思った。思い込んでた。
巷で言われている通り、スプラ2のオンライン環境や編成事故は酷いし勝率調整なんかもあるのかってくらい負けるときは負けるから、X目前まで行ったウデマエはあっという間にA帯まで落ちた。ここまでウデマエが下がると、ウデマエがこの時の全てだったからどんな時もウデマエが頭にちらついて何もできなかったし、毎日エリアの時間をチェックして少しでも良いステージが来たらその時の予定も課題も全部キャンセルして全部ガチマにつぎ込んでた。当然夜も寝ずにガチマやってウデマエ溶かして泣いてしばらく動けなくなるのでメンタルも生活もボロボロだったし、本気で自分は何の価値はないって思い込んでて、ヘラっても仲間には話せないし、周りの人もゲームで病んでるなんて理解してくれるはずがなく誰にも苦しみを打ち明けられなかった。
さらに悪いことに、このタイミングで同じくらいのレベルだった仲間たちもウデマエが上がってきて、ついに最初自分よりウデマエが低かった人たちにX行きを先に越されてしまった。本当にこの時は数日食事がのどを通らなくてなぜ自分はXに行けないのかって落ち込み続けてたし、使える時間は当然全てスプラの練習とガチマに使った。武器もZAPからプライムに変えて、他の有償指導に頼ってやっとS+には戻ったけどS+1より上には行かなかった。
そんな時に、どんな手を使ってでもXに乗りたいと思ってネットサーフィンをしていたら見つけてしまった。腕前代行。確かS+以上はウデマエ一つにつき数千円で本体を送ったらXP高いプレイヤーが指定のところまで代行してくれるという触れ込み。ちょうどSwitch品薄の頃だったので詐欺が怖かったけど、それ以上に毎日ウデマエで一喜一憂するのが苦しくて生活に多大な影響が出ていたし、リアルもおざなりになりすぎて大学を卒業できるかも怪しくなっていた。仕方なかった。
仲間に怪しまれるのも嫌だったので最初はウデマエをS+3まで上げてもらった。Switchがない間は試験期間だとか補習引っかかって課題やらないといけなくなったって周りにごまかしたし、S+の数字が多少増えるくらいならバレないと思ってウデマエ変動もそこまで報告しないようにした。ガチパワー1700帯だったのが連勝してくれたおかげで代行後には1900を超えていたので強い味方に当たり続けてあっという間にS+5のOKラインまで行った。ただ、そのあと勝率調整が入ってあっという間にS+4のピンチまで落ちてしまったので、すかさずまた代行を依頼。今度はS+6のガチパワー2000台で帰ってきた。代行による連勝のフィーバーに乗って今度はS+8まで戻した。けれどまた、S+6に戻ってしまって鬱になった。ここまでいけるならもう昇格しちゃっても怪しまれないかなと思ってついにS+9、ゲージ昇格寸前までで依頼した。
Switchを郵送して数日後、いつも通りウデマエだけ上がった状態できちんと帰ってきた。荷物を受け取った瞬間から心拍数がいつもより早かった気がするし、あと一戦だけ頑張れば夢にまで見たXなんだって、今まででは考えられないくらい気分が浮ついてた。そのあと無事に味方ガチャで当たりを引いて無事にXに昇格した。そのときは信じられなかったけど、ロビーに戻ってXPの説明を受けてXポーズを取ったとき自然に涙が出て、大声で泣いてた。夢にまで見たXがこの手に入ったって感動もあったし、同時に作り物や他人の手のXでも嬉しいんだなって自分に少し自分に冷めてた。仲間に報告したら当然代行使用を知らないので自分のことのように喜んでくれたし、おめでとうのメッセージを沢山もらってついに解放されたって身をもって実感したし、やっと皆に褒めてもらえた満足感でいっぱいだった一方で騙しているのは確かなので心苦しくもあった。まだXに行けない仲間に何かコツある?って聞かれて無難な返事をしたけど、まさか代行なんて言えるはずがなかった。
そのあと、Xに乗った仲間たちはガチマに潜って今度はより高いXPを求めていたけど、ウデマエXを手にした感動が大きすぎたのか燃え尽きたのかでXPに全く興味が沸かず、その流れで試合をすることもほとんどなくなって、気が付いたらスプラ2を起動すらしなくなっていた。もうこれでオンライン対戦も懲りたし、Xのスクショは撮ったのでスプラは近日中に売ろうと思ってる。
毎日のガチマと練習がなくなって、改めて以前までやってた趣味が心から楽しいと思えるし、勉強もきちんとするようになってその面白さを感じてきたし、2年近く何もしていなかったのをかなり後悔した。あと、ウデマエのことが頭から消えたので友達や将来のこととも向き合えるようになって現状は代行でXを強引に手に入れたメリットの方が大きいと感じてる。
有償指導に32,500円、ガチマ代行に35000円、プレイ時間2355時間。
このゲームをプレイして得たものもあった以上、代行使用で全く後悔していないと言うと噓になる。
【2022 9/5追記】
久々にログインしたらまさか自分の気持ちの整理をつけてネットの海の遠くに流すためだけだった記事が誰かに読まれているなんて思わなかった。
もう本当にスプラを含めたオンライン対戦ゲーからは足を洗っていて、3も購入予定はない。
そして代行は規約違反でその時当たったプレイヤーさんに迷惑をかけていたのは事実です、ごめんなさい。
しかし、そうまでしてラベルでもいいから欲しかったウデマエXを見届けて全ておしまいにして、狂ってしまった自分のメンタルや日常生活を立て直したり、次に進むために手切れ金を払ってよくない手段に出た情けないいちプレイヤーが何を思っていたのかいうことをただ書きたかったんだと思う。自分でも異常だとは思うけれど、そういった意図をくみ取っていただけたければ嬉しい。
20年弱ROM専門でしたが、自分の仕事に関連するので書いてみようと思います。
私はフリーランスで公認会計士兼税理士をしている30代半ばの男性です。
監査法人や税理士事務所/税理士法人には所属しておらず、いわゆる「独立会計士」「ひとり税理士」というやつです。仕事仲間はいますが、上司や部下はいません。事務員も雇用していません。
20代のときに会計士試験に受かって監査法人に就職、その後転職を経て、独立する際に税理士に登録しました。税理士試験合格組の税理士先生に嫌われるタイプの「会計士税理士」です。
一通り書いてから読み返したら、インボイス制度が結構序盤で関係なくなっちゃったので、その点ご容赦いただけますと幸甚です。
私も独立してから(給与所得から事業所得に変わってから)2年間は免税事業者でした。
この2年間はボーナスステージみたいなもので、これを前提に事業計画や生活の予定を組み立てると、3年目から苦しくなるなと思っていました。
(また同時に、3年目も免税事業者だと、1年目が儲かってない(売上1,000万円未満)ということなので、それはそれで困るな…と思っていました。)
いまは(幸い)課税事業者です。細かく言うと「簡易」の方の課税事業者です。5,000万円超売上立てたいです。
私はこの立場です。
会計士や税理士が他の多くのフリーランスの方々と比較して稼ぎやすいのは間違いないと思うので、こういうことを書くとお叱りを受けそうですが…。
多くのフリーランスは、
①高い時間単価で
②いっぱい働く
①に関する施策としては、腕を磨く、勉強する、(お客様に価格交渉でハッタリをかます…)などがあり
②に関する施策としては、ハードワークする、他人にやらせる(自分が元請けになって下請けにやらせて中抜きする)などがあるかと思います。
①・②の施策を実施してもなお/実施したにも関わらず、十分な収入が得られないのであれば、これは端的に実力不足(もしくはそもそも需要がないの)であり、事後的に見れば、独立すべきでなかった・サラリーマンのままで毎月一定額安定して稼得できる立場のままでいるべきであったということになろうかと思います。
時間単価(チャージレート)も労働時間も自由に決められ、稼ごうと思えば青天井。そんな自由度の高さが独立の魅力であり、サラリーマン時代に憧れを抱いた姿なのではないでしょうか。
ただしその自由は、自分が提供する商品/サービスをお客様が評価しない場合にはキャッシュ・イン・フローが低くなる/最悪ゼロになるリスクを抱えることの裏返しに得られるものです。
サラリーマンが独立する主因は、ある程度自分がマーケットに提供する価値に自信があり、「会社の看板」がなくなることやバックオフィス業務を自分でやることになってもなお、
会社に「中抜き」されずに自分を直接マーケットに売り込んだほうが実入りが多いと考えるからではないでしょうか。
もし、自らの意思で独立したのであれば、値決めも思うようにできない弱い立場に置かれているのはご自身の責任であると思います。
「勝ち目があると思って賭けに出たが負けてしまった」というだけだと思いました。
もし好きでフリーランスをやっているのであれば、「自業自得」という他ないと思いました。
インボイス制度の導入前「懐に入れていた消費税」が、導入によりなくなってしまい、立ち行かなくなってしまう程度の零細事業者に関しては、そもそも独立すべきではなかった、ということになろうかと思います。
免税事業者のボーナスタイムが終わって来年から消費税納税しないといかんのか…嫌だけど、まあしゃあないな、と思えるくらいには稼いでいないと、フリーランスとして生活していくのは厳しく、もし可能であれば、給与所得者に戻るのがよかろうと思います。
(私の感覚ですが、資金繰りの苦悩やいつ取引先から切られるかわからない不安を抱えて眠れない日々を過ごすには、売上1,000万円程度ではとてもとてもペイしないと思います…。)
一方で、ご自身の育ちや外部環境、当人の向き不向きから、給与所得では実現できない仕事に就くほかなく、やむを得ずフリーランスをしているのであれば、彼らを救うのは政治の課題であると思います。
フリーランスに業務委託する企業等においては下請法などの各種ルールを守ること、
司法においてはフリーランスvs企業等の紛争において正しく判断すること、
そして立法においては元増田様が書かれているような実態に鑑みて、保護すべきフリーランス(freeが「貧乏の自由」になってしまっている方)をすくい上げるような法を整備することが求められると思います。
経済産業省から出ているガイドラインなどは、ひとつの好例かもしれません。
https://www.meti.go.jp/press/2020/03/20210326005/20210326005.html
もし元増田がこういった方たちを厚く保護すべきということであれば、(せめて気持ちはわかってよ!ということであれば、)全面的に賛成です。
「フリーランス」と「サラリーマン」とが分かり合えない理由のひとつに「フリーランス」を十把一絡げにしている点が挙げられるかなと思って書きました。
「サラリーマンやってるなんてアホやwwうぇーいww」と言っているのは、好きでサラリーマンを辞めて、がっぽり稼いでいる方(のごく一部)であり、
元増田様の訴える、インボイス制度導入により立ち行かなくなる「フリーランス」とは分けて捉えるべきだと思います。
また、そういった窮状に陥ってしまう方を、聞こえの良い「フリーランス」と呼ぶのはやめ、別のしかるべきタームで呼び、建設的な議論、特に立法や行政による保護をしていくべきではないかと思いました。
障害者雇用って、なんでこんなに難しいんでしょう。
多様性尊重って言ってた自分は何も分かってなかったんだって気付かされました。
診断上は、脳梗塞による半身麻痺とのことですが、コミュニケーションや社会性の部分で課題があり、それは高次脳機能障害によるんじゃないかって推測してます。(医師じゃないので想像です)
しんどいです。
逆ギレや衝動的な行動、反社会的な発言、メタ認知ができず不都合なことは全部周りのせい、遅刻居眠りサボり抜け出し
あげたらきりがないです。
私だって、学生時代ユニバーサルだ福祉だ人権尊重だって説いて、実現しないやつは敵だって思ってましたよ。
たまたま仲のいい先生が認知心理学の専門家だったから、色々教えてもらいました。
どんな困難さがあるか、同じ人間なのに差別をうけたり、不慮の事故にあって尚なんでこんな目に遭うのかってケースを教えてもらいました。
綺麗事で障害者雇用している企業はポイント稼ぎしやがってクソ野郎って憎んでました。
でも、受け入れ側の立場になったらほんとに辛いですよ。周りが。
突然立ち上がって人の和に割り込んだり、他人のパソコンの画面覗いてくる、業務途中で中断して近くのコンビニでお茶しに行っちゃうなんて、日常茶飯事です。
私は少し知識があったから、もしかして社会性の困難さも…と勘付きましたが、知識ゼロの人は怯えてます。
会社は頼りにならないから、政府や自治体が公開している、受け入れマニュアルは端から端まで読みました。
なんか打開策無いかって。
けど、「受け入れつらい」「しんどい」「仕事進まない」「逆ギレホントに苛つく」って思ってしまう自分がいるんです。
ホントに何も分かってなかった。
私は嘘つきでした。
消えたいです。
味付けは塩とにんにく
・ハツ S 128円
余り焼き過ぎないように注意
油分がほぼ無いのでヘルシー(それを気にして選ぶことは無いが)
ピーマンを細く切って一緒に炒めても良い。子供はこれでピーマン食うようになった
・砂ぎも S 98円
七味をかけても旨いが、かけるなら皿に盛った後。フライパンに七味は地獄を見る
ゴロっとした塊を半分に切る。そうしないと火が通りづらい
もやしやニラと一緒に炒めても良し。すりごまかけるのも美味しい
・鶏皮 A ?円
小さく切ってカリカリになるまで炒める。ちょいちょい油をすくうのが手間
これは塩だけ
ついでに作るものなので量は少ないが、「鶏皮」を買うほどではない
・豚タン A 158円
少々高いのでご馳走感が出る
きざんだネギと一緒に炒めるのが良い
・コブクロ B 118円
食えばこの匂いも好きになると言っても聞きやしない
焼いてる時に跳ねるのが難点
・豚トロ B 128円
昔はサイクルの中に入っていたが、最近は回数が激減
理由は加齢による胃のもたれ。油が凄い
・レバー B 58円
焼き過ぎに注意
たまに食べたくなるが、量はいらない
・牛ステーキ A 138円
ステーキ肉なので大きい
今年から焼き始めた
色々書いて見たけど、結局は半額シール付いてる奴を選びがち
なので料理に使いづらい肉のサイクルが多くなる
ttps://makog.theletter.jp/posts/974010e0-2bd3-11ec-97b7-eb2891a5e92e
先月取材してからずっと出しそびれていた内閣府男女共同参画局の資料を急遽、
多くの人に知って欲しいので、公開します。
2021.11.16
誰でも
黒板
黒板
仁藤夢乃 Yumeno Nito
@colabo_yumeno
出張先で「温泉むすめ」のパネルを見て、なんでこんなものを置いているの😩💢と思って調べたらひどい。スカートめくりキャラ、夜這いを期待、肉感がありセクシー、ワインを飲む中学生、「癒しの看護」キャラ、セクシーな「大人の女性」に憧れる中学生など。性差別で性搾取。onsen-musume.jp/character/
仁藤夢乃 Yumeno Nito
@colabo_yumeno
少女の性搾取推奨しまくりクールジャパン、相変わらず 》運営会社は内閣府からクールジャパン企業に選ばれ、キャラクターは観光大使・温泉大使を拝命。神戸市と米沢市では市の公認キャラクターとなり、2019年6月【観光庁後援】プロジェクト。2020年には政府観光局が推進する訪日誘客キャンペーンに選出
仁藤夢乃 Yumeno Nito @colabo_yumeno
出張先で「温泉むすめ」のパネルを見て、なんでこんなものを置いているの😩💢と思って調べたらひどい。スカートめくりキャラ、夜這いを期待、肉感がありセクシー、ワインを飲む中学生、「癒しの看護」キャラ、セクシーな「大人の女性」に憧れる中学生など。性差別で性搾取。https://t.co/vw3w00zAPu https://t.co/jkWRsvQKCa
公的な場所に掲示される広報の表象については、先月も大きな問題となり、千葉県警に話をききました。
千葉県警が小中学生に向けた交通安全の教材としてアニメキャラクターを採用したが、その後、公的広報や学習教材として、適切ではないのではないかという意見を受けて、使用期間終了一週間前にあたる2021年9月10日に画像を削除したことが話題になリました。
Vチューバーの県警動画削除 フェミニスト議連「ミニスカ、大きな胸の揺れ、交通安全動画に本当に必要か」:東京新聞 TOKYO Web
Vチューバーの県警動画削除 フェミニスト議連「ミニスカ、大きな胸の揺れ、交通安全動画に本当に必要か」...
Vチューバーの県警動画削除、フェミニスト議連に殺害予告「戸締まり気をつけろよ」:東京新聞 TOKYO Web
Vチューバーの県警動画削除、フェミニスト議連に殺害予告「戸締まり気をつけろよ」:東京新聞 TOKYO...
私は、2021年10月8日都内で行われたフェミニスト議連の会見を取材後、千葉県警本部に経緯と今後の子ども向け教育教材に使用する表象の基準を尋ねました。
「キャラクター使用について、適切ではないのではないかという様々なご意見をいただき、県警内部で検討した結果、交通安全という本来の目的と異なる意図で伝わることが懸念されたこと、掲載期間の期限(9/17)も近づいていたことから、9月10日に削除した。適切ではないのではというご意見を頂いたのは、単独の団体だけではない。内閣府男女共同参画局発行の手引きについては、了解している。今後は、個別の案件ごとに検討する。表象の採用については、一概に基準を提示するのは難しい。」
千葉県警がキャラクター採用を中止した理由は、本来の目的と異なる意図で伝わることが懸念されたからだそうです。
通学路
通学路
千葉県警がコロナ感染予防非常事態宣言下の小中学生用交通安全教室の教材としてアニメキャラクターを採用後、一転してキャラクター使用をやめたという流れが可視化するものは何だったんだろう。
デジタル教材が急速に普及する中、行政や公立学校などの公的機関が提供する広報や教材で用いる表象にどのような留意点が必要か、内閣府男女共同参画局に取材しました。
男女共同参画局は、手引きがすでに広く共通理解として認識されるようになっているとの認識している
内閣府男女共同参画局が2003年(平成15年)に発行、各自治体に配布した『男女共同参画の視点からの公的広報の手引き みんなに届く広報のために』について、内閣府男女共同参画局担当者に尋ねました。
2003年(平成15年)内閣府男女共同参画局発行のガイドライン
2003年(平成15年)内閣府男女共同参画局発行のガイドライン
手引きの内容
公的広報では、国民に必要な情報を正確に、わかりやすく伝えることが必要です。しかし、それだけで十分でしょうか?伝えたいことをどう表現するかも重要です。内容以前に表現への反感を招くようでは、施作への理解や協力は得られません。女性、高齢者、年少者、障害者、外国人など多様な受け手を意識し、共感が得られるような表現を心がけなければなりません。
男女共同参画の視点に立つと、自分が抱いていた広報の受け手のイメージが意外に狭いことに気づくでしょう。受け手をよく理解することで、より豊かなコミュニケーションが創り出されます。新たな視点で表現することで、これまでの固定的な考え方にとらわれない、フレッシュで魅力的な広報が可能となります。
男女共同参画社会の実現は、21世期の社会を決定する最重要課題です。男女共同参画基本法において、政府は施策の総合的策定と実施の責務を有するとされています。公的広報の作成にあたっては、基本法の趣旨を踏まえ、性別に基づく固定観念にとらわれない、男女の多様なイメージが社会に浸透していくような表現にすることが求められています。
広報の受け手には男性も女性もいることを念頭において表現しましょう。広報の内容が男女どちらかが想定されていないような表現を使うと、伝わるべき相手に正しく伝わりません。
1−2 男女が登場していますか
広報の内容が男女双方に関わる場合、登場する男女のバランスにも配慮し、いずれか偏らないように心がけましょう。
2.性別によってイメージを固定化した表現になっていませんか?
2-1男女を固定的に描いていませんか?
「男は仕事、女性は家庭」といった性別による固定的な役割配分を強調したり、性別で職業を分ける表現ばかり用いるのではなく、男女が仕事や家事・育児で協力したり、様々な職業についたりしている現状を反映させる表現を心がけましょう。
好みや行動は人それぞれです。固定的な個別イメージだけで表現せずに、多様な現実を反映させ、男女それぞれを幅広いイメージで表現しましょう。
常に、男性を中心的な存在、指導的な立場、守る側として、女性を周辺的な存在、従属的な立場、守られる側として描かず、男女は対等で、地位や立場も様々であることを示す表現を心がけましょう。
性別と立場、関係をむすびつけた表現にしないで、多様な表現を工夫しましょう。
常に強者を男性、弱者を女性で描いたり、常に加害者を男性、被害者を女性で表したりするのではなく、性別と結び付けない様々な表現で描くよう心がけましょう。
4.男女で異なった表現を使っていませんか?
職業や地位に触れるときに、女性の場合だけ性別を冠するのは、女性を例外的に扱うものと思われ、平等な扱いとは取られないことがあります。性別への言及があえて必要なのかを考えましょう。
4−2 男性又は女性だけに使われる表現には十分注意し、男女いずれに対しても使える言葉を探したり、別の言い方に変えたりするなどの工夫をしましょう。
4−3 男性を「氏」とする一方で、女性を「さん」とするなど、同じ広報で男女の呼称・敬称を区別する場合には、その必要性を考えましょう。
単に目を引くためや親しみやすさを持たせるために、内容とは関係なく、女性の姿や身体の一部をポスターなどで使う場合がありますが、それは伝えるべき内容が十分に反映されたとは言えません。安易に女性をアイキャッチャーとして起用せず、請求内容と訴求内容にあった、より効果的な表現方法を工夫しましょう。
留意点チェック
留意点1 男女双方が想定された内容になっていますか。男女がバランスよく登場していますか。
留意点2 男女を固定的なイメージで描いていませんか。多様なタイプの男女が描かれていますか?
留意点3 男女に、主従、上下、強弱の関係があるように描いていませんか。
留意点4 男女で異なる表現、いずれかに特有な表現をしていませんか。
ポスターなどでタレント等を起用する場合、人物の起用は、伝えたい内容に会うものですか。
ポスターデザインなど、業者に委託している場合、この手引きの趣旨を説明していますか。
最終段階の確認
女性から見ても、男性から見ても、違和感、疎外感のない表現になっていますか?
伝えたい内容が、誰から見てもわかりやすい広報になっていますか?
男女参画局への質問
1.この手引きはまだ有効なのでしょうか?
2003年(平成15年)に発行し地方自治体に配布されました。現在でも内容は有効です。
違反かどうかという尺度で用いるのではなく、公的広報として、表現上の留意点として、考えていただきたい。
2. 現在はホームページ上に掲載していないのはなぜでしょうか。
この手引きを配布した当時は、ジェンダーや固定化したイメージなど、共感が得られない表象が溢れていたが、現在は、公的な広報でそのような内容が少なくなってきたことから、広く社会にこの手引きの留意点が常識として受け入れられてきたと考えているのであえてホームページには掲載していない。手引きの効力としては、まだ有効であり、今後も新しいガイドラインや手引きを作成する計画はない。
同時に、男女共同参画局が、公的広報や教材、民間でも使用可能なイラストを無料で提供しています。
男女共同参画に関するフリーイラスト素材の使用について | 内閣府男女共同参画局
男女共同参画に関するフリーイラスト素材の使用について | 内閣府男女共同参画局
また、男女共同参画局として、性別による思い込み(アンコンシャス・バイアス)に関する調査研究に力を入れ、情報提供しています。
令和3年度 性別による無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)に関する調査研究 | 内閣府男女共同参画局
令和3年度 性別による無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)に関する調査研究 | 内閣府男女共...
小中学生用の教材として、ジェンダー平等に関する副教材豊富に用意しているので広く活用できそう。
《女性をむやみに”アイキャッチャー”にしていないか。女性を飾りものとして使っていないか。目を引くためや親しみやすさのために、内容とは関係なく、女性の姿や身体の一部をポスターなどで使う場合があるが、伝えるべき内容が十分に反映されたとは言えない》
《ジェンダーバランスは保たれているか。広報の内容が男女双方に関わる場合、登場するジェンダーバランスに配慮し、偏らない心がけが必要。好みや行動は人それぞれ、固定的な個別イメージだけで表現せず、多様な現実を反映させ、幅広いイメージ表現が必要。》
《女性から見ても男性から見ても、違和感、疎外感のない表現になっているか?
伝えたい内容が誰から見てもわかりやすいか?共感が得られる内容になっているか?》
公的表象として違和感や共感が得られないという声は、掲載した側が真摯に受け止めて欲しい。
今話題になった公的ポスターがこの手引きに照らし合わせて制作されたのかは、現在取材中です。
今回の温泉ポスターの表象について、5年間、問題に気づかれることがなかったが、内容を倫理的な観点から考えても、子育て中の母親としても、この温泉では、中高生を性的な視線で見るのではという怖さを感じました。
表現の自由を守り、かつ、子どもや女性の尊厳、権利を守るために、ゾーニングを行うことが解決につながるのではないでしょうか。
レイプカルチャーピラミッドからもゾーニングの必要性を感じます。
幼児小中高校生は生活圏すべてで性的に見る大人たちから狙われています。子どものケアにあたる Permalink | 記事への反応(1) | 11:31
ビジネス系のサービスや最近増えてきたSaas系のCMなんかの演出で、
部下らしき人物が何も知らない上司や社長などのマネジメント層対して新しいサービスを紹介して目からウロコみたいな展開が半ばテンプレ化している感じなのだが、
これって今でもターゲットに刺さるメッセージとして通用しているのだろうか。
会社や自組織の課題を抽出して、その解決策を提示し実行させるのがマネジメントポジションの重要な仕事なのだとしたら、
上記CMで目からウロコ落としてる人たちはいったい何の仕事を毎日しているんだということになると思うのだが、
こんな演出が量産されているということは、まだまだ世の中にはこんなマネジメント層が蔓延っている会社が多いということなのだろうかね。
こんな上司ばっかりだったらとてもじゃないがこれからのビジネス環境に太刀打ちできるような企業力をつけることなんかできないと思うけど、実際どうなんだろう。
自分の周りのマネジメント層はわりとそのへんのキャッチアップが早くて自ら引っ張っていくような人たちが多いので、
そんな呑気な世界があるのかどうか知りたいと思ってここに書いてみました。
ワイの親父はそういうことを言ってたけれど、ワイからしてみたらそれは異世界の話だった。
ワイは大学生のころ夜遅くまでレポートと実験計画書を作成し、土日もレポートと課題をやってた。
まあ、進学校で塾に行っていたから高校時代も予習・復習で夜遅くまで起きていたし、土日は塾に行っていたわけで、そういう生活にすでに慣れていてそんなに苦じゃなかった。
大学院もまあ、そんな感じ。違いは誰かが課題を与えてくれるわけでないので、ひたすら論文を読んで研究のネタになる話を探し続け、ネタになりそうなものを試してみる生活。