はてなキーワード: 仕事場とは
わかる…
増田のいう時限があるから産もうと思ってる勢なんだけど、今でも仕事で忙しいのにリソースなくね?死ぬのでは?って半分思ってる。既婚で子がいないと肉体的にも精神的にも自由度高いよね。
家で猫飼ってるのだけど最初怖かった。自分でも大変なのにそんな暇あるかい!部屋が汚れるやんけ!みたいな。案の定部屋荒れるし。いろんなもの壊されるし気をつけなくちゃいけなくていらいらした。かわいいしちゃんと世話してるけどそれで全てチャラになるか?って言われたら微妙だった…ホテルとか仕事場、実家に行った時の何も中断されなさ、ほんとーーーになんかいろんなものがクリアになった感じがしてすごい集中できる。(ご飯を出せーって猫の鳴き声しないし、部屋に入れてーって扉カリカリしてこないし。反応しないとずーっと鳴き続ける。これ24時間くるの相当好きじゃないとイライラすると思うマジで)
いろんな人が言うけど小学生以降は自分で遊ぶみたいだから10年くらいまではきっとすごく疲れるんだろうな〜って想像して尻込みしてる。金は3000万ぐらいかかるしな…普通に世の中の親は狂人かな?って思うときある。
『異世界に転生したらちょっと頑張っただけでめちゃくちゃ成果が出るし報酬も表彰もしてもらえる状態になったぜ最高〜嫁さんも沢山出来たし何しても自由な土地までもらえたぜ〜!管理めんどくさいけど承認欲求バリバリ満たされて最高最高〜!めんどくさいとか言いながら綺麗な嫁さんと有能なハーレム要員の右腕達とだらだら進歩のない生活すんの楽しい〜!宇宙行ったら一旦終了しても良いかもな〜!』
『クソな仕事場でクソのクソクソクソをクソしてクソしてたらクソ上司クソ同僚クソ環境クソアアアアアアーーー!!!オアーーーー!!!クソアーーー!!殺す殺す練炭食って死ぬ!!!!』
『最高の仕事場で最高の仕事を最高に過ごして最高年収を毎年更新していく最高ファクターの最高上司最高同僚最高環境最高後輩ンン〜後輩くんの育成忙しンン〜出来損ないだけど可愛い恋人ンン〜結婚も視野ンン〜永年無料の土地家税金ンン〜最高最高ンンン〜』
『別に辛くはないけどある程度慣れてきた職場でぼんやり不満を探しながら仕事出来なさすぎたらクビになっちゃうからある程度はできるようにしていてそれでもたまに無茶振りっぽいのが来るけどまぁなんとか時間をかけてこなしていたら就業時間が来て、帰って食う飯を買ったりTwitterとかで友達の近況を知ったり結婚する友達のことを知ってちょっと焦りながらもまぁ別に女がいない環境ではないしな〜と思いながら気付いたらもう三十超えててそういや食えるもんも減ってきたなぁ内臓に気を遣わなきゃなぁとか思ってたら家に着いて飯食って風呂入ってYouTube見たりネット小説読んだりしてだらだらしてまた次の日の仕事に備えて寝て布団の中で今度の休日何すっかなぁと思ってたら寝てて朝になっての繰り返しの毎日。殺意すら湧かない。どこかで倒れて死ぬならそれがいい。怖いけど。』
『どこかでしあわせになりたい』
痛い痛い痛い空気が痛痛痛熱い熱い鋭い何か痛いやめてやめてなんであ酸素濃い酸素じゃなく酸吸って熱い酸熱い熱い痛い痛い痛い痛い適痛い痛い
Made in Chinaはもはや当たり前なので、Designed in China製品で良かったものを上げる。
1. キーボード nuphy air96
中華キーボードといえばkeychronだが、それではないnuphyというメーカーのロープロファイルのフルサイズメカニカルキーボード。
音もそこまで大きくなく、ロープロファイルなのに打鍵感も良く大変満足。
フルサイズなのに700gくらいなので出社する時に持ち歩いてもギリ気にならないので、ハイブリッドワークのお供になっている。
マイナス点としては、技適問題はあるので無線機能殺して有線で使うしかないことくらい。(テンキー要らないって人なら技適通ってるair75ってテンキーレスのキーボードがある)
あともうひとつ、気になるというか心象的によくないと感じたのは、nuphyのキーボードが良いとレビューしているYouTuberやキーボードオタクそれぞれに10%オフクーポンを発行していて非常にステマくさいところ。
後発としてはたとえステマっぽくてもこれくらいPRしないといけないのだろうが、10年前ケンモメンだった俺だったら絶対買わなかっただろう。
2. ヘッドホン hifiman sundara
開放型の平面磁界駆動ヘッドホン。インピーダンス低めだが平面磁界駆動は鳴りにくいのでアンプがあった方が良い。
音質はあまり詳しくないが、値段(35000円くらい)に対しては良い音なのではないだろうか。
中華クオリティを感じたのは対応しているはずのバランスケーブルを奥まで差すと音が鳴らなくなり、少し半差し気味にしないといけないところ。(これに関してはリケーブル側の問題の可能性もあるのでなんとも言えないが)
開放型で軽量で長い間つけていても嫌な感じがなく、音も悪くないので良い買い物だったと思っている。
まぁ、これは説明不要でしょう。最近燃えたらしいけど、他の中華製品と比べたら安心感ある。
4. switchbotのアレコレ
switchbot以外を知らないため比較してこれの方が良いと言い切れないが、悪いものではないのは確か。
動いて女性を傷つけることになるのはいつの年齢も変わらんし、多少なりとも異性を傷つけて「こういうことはしてはならないんだ」「こういう相手はダメなんだ」と学んでいくものだと思うぞ?
大きくなっても仕事場以外なら何とかなる。辞めたら終わりだし、暴力にでもならなければ、多少色恋の暴走は仕方ないよねとわかる人間が大半だ。
でも仕事一本だと他人とのつながりが作れないからな。まず仕事以外に他人と共有できる楽しいことを見つけることが必要だ。
色恋から降りるのはまあいいけど、うっすらと仕事以外の楽しいこともなさそうな気がする。仕事以外の楽しいことを作ることから始め直してはどうでしょうか。
批判が来ることは火を見るよりも明らかであるが、あえて吐き出させてほしい。
仕事でやることがなさすぎて辛い。
境遇としては、たびたび噂になる追い出し部屋や窓際族に近いと思う。
私の場合、やらねばならないことはあるが、すぐに終わらせられる仕事ばかりだ。
時間をかけて仕事するのも馬鹿らしいので、やることはやって適当に時間を過ごしている。
ただ一応、繁忙期がありその時期はせっせと働いている。
本当に忙しい人からすれば、楽して稼いでいると思うだろうが、決して楽ではない。
かの有名なひろゆきさんから言わせれば、仕事せずに金貰ってるから最高でしょ?しがみつけ、
同じ境遇に陥ったことがない人には、暇なのに何が辛いのだろうと疑問に思うだろう。
無駄に真面目であるが故に、暇なことに対して罪悪感があり精神的にしんどくなってしまう状態だ。
周りの人はせっせと忙しそうに働いているが、自分はただ席に座ってモニターを見つめているだけ。
ただ同じ部署と言っても、”現在の仕事場” では部署の人員は私しかいない。
どういうことかというと、本社で所属していた部署から分店へ飛ばされ、分店で同部署を仕事をしている。
本社は極めて忙しく、分店との仕事量の差(個人の仕事量の差)から、罪悪感に苛まれている。
忙しい本社から1人飛ばされ、分店の部署に関する仕事をこなす優秀社員と思われそうだが、
かと言って、仕事ができないから分店で飛ばされたわけではない(と思う、そう信じたい)。
分店には、ほかの部署もあり、いずれも(当然)団体を形成している。
そして皆忙しそうに仕事をしており、これまた自分との仕事量の差に罪悪感を覚える。
酷いときには、仕事しない哀れな人・給料泥棒、などと思われているのではと被害妄想してしまう。
(本当にそのように思われているかもしれない)
定時と同時にIDを打刻して帰ることがとても恥ずかしい。
同じような境遇の人、また全く逆の境遇(めちゃ忙しい)人もいると思う。
同じような境遇の人は、精神的に辛くなったり、仕事をやめようと思うだろうが、どうか気に悩まないでほしい。
同じような境遇で気に悩まない人は、どうかそのマインドを教えてほしい。
もし近くに私たちのような境遇の方を見かけたら、ぜひ何らかの仕事を振ってあげてほしい。
専門的な仕事は任せられないだろうが、自分たちの仕事を少しでも減らせればWin-Winだと思う。
私がこのような境遇に陥って早3年が過ぎた。
コロナとも時期が被り、また分店で孤独に仕事するといった状況も相まって、
あの人は「広く表現の自由を守るオタク『連合』」を自称しているけど、あの人が他のオタク友達と自分の好きなジャンルや作品について語り合って盛り上がっているところを見たことない。
漫画、アニメ、ゲーム、映画、小説なり何なり自分の好きな物事について「アレ良いよね!アレ好き!」とキャッキャしてる姿を見たことない。
例えばこれを書いている増田は、増田がファンクラブに入っている某アイドルのライブ会場に行った時は、開演前に自分の席の周りの人たちと、そのアイドルがいかに素晴らしいかを熱く語り合うし、ファンが集うネット上のコミュニティでは、アルバムやDVDの内容についてワイワイ語り合うよ。実生活では勤務先の人たちに某アイドルのファンと知れ渡っているので、テレビ番組で新曲やライブの告知が放送されたら、翌日の仕事場では「新曲の告知に出演していたね」と話を振られる程度になったよ。
高校生の時に交通事故に巻き込まれて左側の歯と顔と腕がベショベショになった
幸い他の部位も心もそこまでの損傷はなかったので高専から専門職についた
30代半ばで前より件数は下がったけど単価が上がって年収は2022年度4600-4700万円の間
右手だけで運転しやすいようにカスタムしてくれた割と高級と言われるメーカーの車に乗ってる
割といい車、割といい部屋、割といい家具、割といい人間関係で安定している
仕事場の隣に家があるような状態だから移動はほとんどないしコロナで飲み歩くこともなくなった
外に出ることはあるけど元から帰宅部もどきであまり好きではないが長い友達が遊びにくる事はちょいちょいある
マスクは外出時に以前も今もずっとしててコロナ以降ちょっと気分が楽になった
生活周りは生協頼りと家政婦頼りで服はお付き合いしている女性に見立ててもらっている
その女性は俺との結婚もやぶさかでないようだが俺が子育てとか広い人間関係が怖いので保留中
20代までは顔の皮膚の再建をするか悩んでたけど今はそこまで手術に積極的ではない
去年くらいから交通事故遺児の団体に寄附したりするようになった
俺の父親は早くに父親(俺からしたら祖父)を亡くしていて、余計に家族ってものにこだわりが強いらしい、というのは母が言っていたことだ。俺からしたらそれもあるだろうけど、後述するが病気のせいもあるんじゃないかと思った。
うちは7人家族、俺は6人兄弟の2番目だ。俺と1番下はだいたい一回りぐらい離れている。フェイクを入れるため大体とか時間が合わなくなるかもしれないがふんわり考えてくれ。
ご両親タフだね
昔はそう言われてもよくわからなかったしなんとも思わなかった、兄弟が多くて遊べて嬉しい、しかなかった。だが小学校高学年になって、うちは兄弟が多いな、という事実を理解した。周りにうちと同じぐらいの兄弟がいる家庭はなかった。うちは多いな、と理解した。
高校受験、俺は普通に公立の学校を目指していた。しかし受験勉強しようにも家に帰れば赤ちゃんみたいな兄弟がいて泣いたり笑ったり騒がしい、低学年の兄弟は悪気なく勉強教えてとかゲームわからないとか聞いてくる、長男が気を利かせて兄弟を離したりしてくれるが、それでもとても受験勉強する環境じゃなかった。長男もよくこの中で勉強してたものだ、俺はあの時初めて兄さんすげえと思った。むしろどうやって勉強してたんだ。
というのも公営住宅にその人数で住んでいるとそもそも部屋がない、リビングと寝室と物置と子供部屋、子供部屋であって俺の部屋じゃないから静かな環境がない。下の兄弟がバタバタと入ってきたり、戦隊モノのおもちゃがウィンウィンギュインギュイン鳴り響く。イヤホンなんかしてたらおもちゃで悪気なく叩かれてしまうからできやしない。一度母に勉強に集中できないから図書館に行きたいと言った。母はそうだよね、と言ってくれたが父が出てきて兄さんはここでやっただろ、と言い出した。
しかもうちは昔から下の面倒は上が見ろ、と言われていてそりゃ小学校までは遊びと一緒だったが、中学になると部活や友達づきあいもあるのに、下のせいで友達と遊ぶ機会はほとんど失われた。しかも父の思う幸せ家族計画のせいで土曜に部活ないときは家族で出掛けることが多かった。友達たちが土曜日部活ないし遊び行こーぜ!と誘ってくれても、部活ない時は父がキャンプ行くぞだのスノボ行くぞだの決めている。平日は部活終わり早く帰らないと下の兄弟の面倒も見なきゃいけない。みんながマック行こうぜと言う横で俺は帰らなきゃとなる、そのうちお前は帰るよな、と言われるから誘われなくなった。初めて兄さんにその話をしたら、俺もそうだったな、だから友達そんないねえわと笑ってた。笑えねーよ。
両親が面倒見ろと思うがうちは共働きで、母は帰宅してから洗濯して料理して片付けして…と確かに忙しい。父親も下の子の面倒を見てくれる時もあったが、基本子供は母親の方に懐くから、そうじゃないとこもあるだろうけど、母にくっついて回るしそうじゃなけりゃ他の兄弟にくっついて回るから父親はテレビ見てたり自分のパソコンでゲームしてたりした。おかしくね??思ったのは中学になってからだった。
父の思う幸せ家族計画は、セックスして子供を産める相手がいて、産まれて、そこからは急に飛ぶのだ。
昔父親が俺はみんなと同じ場所で毎年写真を撮り続けるのが夢なのだと言っていて、俺はかっこいいと思っていた。家族が大切に思ってるんだな!って。
でもそこに写る人たちがどういう生活を送っているのか父親の中にはない、下手すれば生きて写真さえ撮れるならそれでいい、それでいいというか、上手く言えないんだが、それを育てて育成していく、という部分がないというか。写真と写真の間のことは、もっというなら自分の望む家族の形以外の部分はどうでもいいのだ。家族でキャンプ!とか、家族でスノボ!とかそういう父の中の幸せ家族計画以外の部分、例えば子供の受験、新しい環境でできる人間関係、そんなのは父親の計画にはないのだ。それはあくまで子供の計画であって、父親の幸せ家族計画には入っていない。伝わるだろうか。
後になってからこそだが、うちは裕福ではなかった。いや、貧乏だった。当たり前だよなこんなに子供がいるんだから、外食は行かなかった、誕生日ケーキはスーパーのケーキだった。男だったからか友達とそんな話になったことないから当時は知らなかったけど、みんなはケーキ屋でホールケーキ買ってもらったり、そもそも外食する家庭も多いらしい。
でもクリスマスはしっかりやった、多分これは父親の幸せ家族計画に入っていたからだろう。プレゼントももらった、ゲームとかカードとか、ケーキもホールケーキだった。ピザとかケンタとか、そういうのを取って食べた。その日は楽しかったから俺はクリスマスは好きだ。
祭りにも参加したことはない、屋台でたこ焼き買うとか、花見とか、花火大会とか、行ったことがなかった。誘われても下の子がいるから、と俺は断ってたが、今にして思えば親が面倒見て俺は友達と行ったって良かったはずなのだ。でも下の面倒は上のやつが見る、というルールは身に染みていた。花見の楽しみ方がわからないと知ったのは大人になってからだ、花見なんて楽しみ方ないだろ、と思うかもしれないが俺には未知だったのだ。屋台で買うとか、弁当を持って行くとか、どこで食べるとか、ゴミはどうするとか、そういうのが何もかも未知。
外食も未知だった、大学で友達とファミレスに入った時も、頼み方もどれくらい頼むのかもわからなくて、ドリンクバーの使い方も、どれくらい飲んでいいのかも未知。その時の友人が優しくて、足りなかったら後で頼もうよ、とか、ドリンクバー一緒に行こうとか、気を遣ってくれて俺は今では普通にファミレスに行けるようになった。
大学の話が出たが、俺は自分のバイト代で大学に行った。別に珍しい話じゃないかもしれない、同じ大学で俺と同じように苦労して入った奴もいる、でもそこもやはり家庭があれだったりするから、親の意識の問題はでかいなと思った。
高校の時父に言われた、大学行きたかったら高校でバイトしてお金貯めろよ、は衝撃だった。全く一銭も出ないのかと恐る恐る聞いたら下の子達にも金がかかるから当たり前だろ、と言われた。その頃兄さんはすでに家を出て就職していた、大学に行くよりも就職を選んだ。兄さんは友達だけじゃない進学も諦めたのだ。
俺は大学で学びたいことがあったから進学の意思があったのだが、高校で大学の金を貯めるには相当バイトしないといけない、しかも下の兄弟の面倒を見るルールは家にいる限りある。俺は気がおかしくなりそうだった。
学校で居眠りが増えたせいで先生に怒られた、テストの点数が落ちたら行きたい大学に行けなくなるかもしれないと思うと勉強も手を抜けない、家に帰れば下の兄弟がいるからなるべく学校で勉強した、しかし父親の幸せ家族計画に水をさせない、晩御飯は家族揃って食べないといけないからそれまでには帰宅する必要がある。
死に物狂いだった、若干記憶がない、でも大学に行けたということは俺はこなせたのだろう。よくわからないが。
下の兄弟が、俺はユーチューバーになるんだ!と言い出したことがあった。俺はおいおいそんなの一粒の人しか生活できないだろ、そう思った。
その時に父親が
「父さんはお前らがどんな職についたっていいと思ってる、YouTuberだろうとなんだろうとな、でも自分の人生は自分で責任を持てよ。」
と言った。
かつて家族写真を毎年撮りたい、と言った父と同じような言い方だった。つまり父親が父親をやっている、という表現なのだ、入り込みなのだ。かっこいいと思わない、むしろ痛々しく思った。本人はかっこいいことを言ってるつもりなのだろうが、俺からしたら無責任さを自分の妄想で補っているようにしか見えなかった。
父親の幸せ家族計画のせいで産まれたはずの俺は自分の人生は自己責任と幼少の頃から言われていた。まともな教育環境を持たせてもらえないことは虐待と何が違うのだろう。
友達と遊びに行く金?そんなのは高校になってバイトをして貯めてからにしろ、自分の友人関係だろもそうだ
勉強ができないのは自分の集中力が足りてないせいだ、兄さんはやっていただろ
みんながやってるゲームが欲しいだと?みんなの話題に乗り遅れる?乗り遅れることを恐れているお前の弱さをどうにかしろ
これら全て俺は父の無責任さだ、父の無責任さを子供の自己責任に置き換えただけだ。
全て父親からの目線で見た、父親の理想の幸せ家族計画の登場人物を語っているだけなのだ。諭す自分は幸せ家族計画に入っていても、諭される側の友人関係で悩む俺は入ってない。父の幸せ家族計画は父のものであって、家族の幸せ家族計画ではないのだ。
金をかけてもらうことを当たり前だと思うなと言う人は、正直計画性がないなと思う。
教育環境、金銭の余裕、それらは子供の生活を豊かにする。勉強ができるだけでは人生は豊かにならない。人生を豊かにするのは、水族館に行くとか、博物館に行くとか、好きな本を読むとか、好きなゲームをするとか、日常的にパソコンやスマホに触れるとか、友達と遊びまくるとか、夜更かしをするとか、受験勉強でピリピリするとか、兄弟喧嘩をまともにするとか、親に反抗するとか、パートナーを作るとか、親とは関係ない自分の世界を作るとか、そういう父の幸せ家族計画に入ってないものたちだ。そういうものがマナーやスキル、ルール、世界を学ぶことにつながる。
もちろんキャンプやスノボは他の人よりも行ってたからその辺に関しては俺も普通にできるけど、父の望むもの以外にも同じだけの熱量を向けてほしかった。
金がないからしかたがない、理解はできるが納得はできない。他の人が普通に与えられているものを与えられないことがいかに惨めか、大人になるとわからないらしい。お金がないから仕方がない、なら諦めてほしい。
兄さんはだからずっと諦めていたのだ、父を見て手の届かない範囲のことを追うと自分以外が不幸になると理解していた。だから友達も大学も勉強もなにもかも諦めたのだ。でも兄さんは今は自分のできる範囲で幸せを追っている。兄さんのお嫁さんに会ったがパワフルな人で、いろんなことを知らない兄さんのこれまでを理解してあれこれ連れ回しているらしい。兄さんは生きることってこんなに楽しいんだって初めて知ったよ、なんて笑っていた。笑えねーよ。
俺は大学から家を出て帰ってない、全ての金を自分で稼いでいるのだから帰る必要もない。それに帰ると下の兄弟の面倒を見るルールが発動するからだ。兄弟には悪いが、俺は父親の幸せ家族計画にはもう参加できない。自己責任だと言うのなら、それは父にも当てはまる。たまには帰ってきて下の兄弟の勉強でも見たらどうだ、と連絡が来たがそんなのは産んだお前の自己責任だ、自分でやったらどうなのだ、思ったが言わなかった、ただ何も返さないことで俺は意思を表明した。
うちは両親共働きと書いたが、母親は普通の事務員で、父親は一時期働いていた会社を辞めてバイトをしている時期もあった。今はまた新しい職場で働いているが、自分が大人になったからこそわかるが、多分世帯年収は400いくかいかないか、父がバイトしてた時期は相当厳しかったのではないかと思う。
よくそれで5人も育てられたなと思うが、そりゃ金がないからと色々と制限もされるわけだ。そのくせキャンプだのスノボだの行っていたのだから計画性も何もない。形が全てなのだ。
ここは俺の完全な想像だし、今更だからどうしたって感じだし、俺は家族だからこそ書くんだけど、多分すごく叩かれると思う。
大人になってから、兄は発達障害だと診断されたらしい。幸いにも仕事場が高卒から働いてるのもあり兄のことをよく理解してくれている。お嫁さんも、そんな兄とうまくやるために色々勉強しているそうだ。
父もそうなのだろう、計画性がないのも、自分の幸せ家族計画にこだわりが強いのも、その他書かなかったことも色々…知り合いの医療関係者に聞いたらその可能性はあると言われた。母親もそれでのんびりしてるんだから、やはりちょっとその毛があったのかもしれない。この手の障害は子供に遺伝する可能性も高く、俺も多分そうなのだろうと思っている。俺は今の仕事が上手いこと噛み合ってるだけで、下の兄弟たちがどうしているかはわからない。兄が色々諦めたのはあの家のこともあるだろうけど、自分でできないことを理解していたのかもしれない。
そもそも普通は子供を作るのは家庭環境から考えるはずなのに、父は自分が定職を離れてバイトしてる時期にも子供を作っている。相当な性欲モンスターなのか、俺はゾッとする。自分はそんな状態で子供を作ろうなんて思わない、すでに上の子供もいる、その時点で十分な余裕はなかった記憶があるし、お金がいくらかかるかわかるはずだ。それでも行けると思ったのか、それよりも幸せ家族計画が優先なのか、とにかく理解ができない。
貧乏で大家族、俺は計画性がないなと思う。それでも幸せだと思うかどうか、私は幸せだ!俺も幸せだ!もあるだろう。でも、それが不幸だと気付かないで生活しているだけかもしれない。他人の家庭のことはどうでもいいが、大人になってからもっとこうだったら、子供にそう思わせる時点でダメじゃないか。なぜなら産んだのは親の責任だからだ。親の無責任を、子供の自己責任にすり替えているような親は親失格だろう。
俺も無事パートナーに出会えたのだが、同棲して3年、あなたは本来なら家庭で得られるはずの経験をあんまりしてきてない、と言われたからだ。
ファミレスには行けても家庭内で普通ならできる、わかるようなことがわからないことは、さすがに誰かと一緒に住まないとわからなかったということだ。俺は今、パートナーと一緒に一つずつやっている。
料理は母親のものだったため俺は料理を全くしてきてない、だから家から出て全くできなくて今までは出来合いのもので過ごしてきてた。味付けの方法も、そもそも味付けということ自体がよく分かってなかった。あなたはこういう味付けが好みでしょ?と言われて、味に好みがあったのかと理解したぐらいだ。本来なら好みの味は親が作ってくれて、あなたもこういうのが好き、とわかっているのだという。仕事先でその話をしたら、大抵みんなそうだという。(うちでは料理は美味しいもの、みたいな父親の教えがあって何が出ても美味しいものだと思ってた、本当に美味しいと思っていたかどうかではなく、美味しいという感情が育ってない)数十年生きてきて新しく知ることがあるとは、最近は毎日楽しい。
まったくわからないのでニュースページを見ると「ラーズ・ヌートバー選手がヒットやタイムリーなどを記録した際に、チームメイトとかわすものであり〜」とのことでこちらもまったくわからない
野球 ペッパーミルとは でぐぐると「日本代表のラーズ・ヌートバー(カージナルス)が見せたコショウひきをひねる動作のこと」と出てくるがこれでもさっぱりわからない
動画があったので見ると、打ったあとに走りながら両手をグーにして上下に重ねて、それがコショウひきをひねる動作を見立ててるようだ
「小さなことからコツコツと継続して進んでいけば、良いことが起きる」という意味が込められているらしい
そもそもヌートバーってのも知らなかったけど今やってるWBCの日本代表の日系人らしい
俺も給料的にすげー割に合わない仕事してたことがあったけど、その時が一番充実してたと思う。
洗脳とかじゃなくて、本当に子供の頃からやりたかったことをやれてたから。
でも体力的にキツかったのと、貯金の出来なさ、そして両親が少しずつ体調を崩していくことへの不安で辞めた。
いわゆる「普通の仕事」って感じのについて、「普通の給料」を貰って、生活水準あんま変えないでいたらみるみる貯金は溜まった。
親がいよいよ片方アカンくなって、もう片方だけだとしんどそうだから今は「普通よりちょっとヌルい仕事」してるけど、それでやってけてるのはその貯金があったからだ。
あの頃に「自分のなりたかった仕事」を辞めて「普通の仕事」に就いたのは人生全体で見れば正しい判断だった。
だけど、毎日のように「もしも実家が太かったら、俺はずっとあの仕事が出来たのかな。体力的に耐えられる範囲ぐらいにペースは落ちてたかも知れないけど、続けることは出来たのかな」って頭の中でうわ言をブツブツしてる自分がいるのを感じるんだよ。
こういう話すると「社畜が洗脳された結果だー」って言うんだろうけど、俺そこやめてももう結構経ってるのに今でもそう思ってるんだから、これは多分俺の内側から出てきてるものなんだよ本当に。
教員って大変だと思うけどさ、やりがいは本当あるんじゃねえかな。
皆ゲームでキャラクター育てるのとか、他人の人生眺めるのとか結構好きじゃん。
教員ってのはひたすらずっとそれだけやる仕事なんじゃねえかと思うわけよ。
小遣いバンザイって漫画で「俺にはまるで生の映画を見てるみたいだよ」ってセリフがあったけど、まさにそれが毎日見れるんじゃねえかって。
社会人になるとそういうのって皆隠したがるっていうかさ、仕事場に持ち込む私情は待遇の相談で解決できる範囲にしろみたいなのがあるじゃん。
学生ってそういうのがかなり薄いっていうか、家の事情さえもガンガン学校に持ち込んでくるわけじゃん。
別に金八先生みたいにバッタバッタと問題家庭をどうにかしていけってわけじゃないけど、そういうのに対して何か出来る瞬間が人生でめっちゃ訪れるわけじゃん。
一部の人には滅茶苦茶刺さるんじゃねえかって思うわけよ。
つうか人にモノ教えるだけでも楽しいじゃん。
俺もそれぞれの職場で後輩に色々教えてきたけど、自分の説明で納得してくれてそれによって相手の出力が変わる瞬間ってちょっと脳汁出るんだよな。
まさに相手が自分のアクションに対してリアクションを返してきてるわけで、なんかこう社会的動物としての本能から快楽物質が貰えるんだよ。
教員って年中ずっとそれなわけじゃん。
脳汁出すぎて耐性ついちゃう人も多いんだろうけど、人によっちゃずっと毎年毎日のように脳汁出し続けられる体質というか精神構造の人もいるんじゃねえかな。
そういう人にとっては、単に待遇の良し悪しだけで辞められるような環境じゃねえと思うのよ。
俺がやってた仕事に比べたらずっとずっと待遇は良いと思うわ実際。
そう考えるとさ、教員っていう職業が何だかんだなる人間が大勢いるのも別におかしいことじゃねえんじゃねえかな。
こういう仕事に対して「こんな待遇でやるのは変な夢見て騙された馬鹿ぐらいだよ」みたいに思う人って、可愛そうだわ。
だって、待遇気にする以外で仕事を選ぶ軸が持てないような人生送ってきたってことじゃん。
まあそういう人も単に「自分の好きなものが今の社会で職業として成立している様子が全く想像もできないような趣味の持ち主」とかなのかなもな。
そう考えるとまあ……やっぱ可愛そうだと思うわ。