はてなキーワード: ひったくりとは
はてな匿名ダイアリーに書き込みをしているとよくゴミカスのような悪口が飛んでくる。
その悪口の一つに、お前の話なんか誰も聞いてねーよ的な類型がある。おれの文章は長いのでこれはよく言われる。
おれは不特定多数に開かれた発信をしていて、そういう事を言ってくる奴は明確に俺に向けた発信をしている。
おれの書いた投稿には言及を我慢できなかった奴がいるけれど、その言及に対しては誰も言及しないという訳だ。おれはその手のレスポンスには反応しないようにしてるし、注目エントリにでも入ってなきゃ図星でワロタみたいな乗っかり方をする奴もいない。
つまりこの場合、誰にも聞かれてないのはそういうのを言ってくる奴の方だよなって思った。
論理的に苛立ちを解消する術を一つ得た。
更にストイックに反論を考えれば、書き込みは見たがその内容まで読んでいる訳ではない。つまりお前の話を誰も聞いていない点は変わらない。といったものが想定される。まあ「聞く」を反応とでもすり換えれば良い話だろう。
そもそも書き込みなんかしなければ苛立つ事もないんだけど。まあ観光客が財布を手に握ったままスラム街を歩いてひったくりにあっても、それは盗る方が悪いし……
クソリプに苛立つだけ無駄だぜ、と苛立ちを抑えつつ自分に言い聞かせるような痩せ我慢じゃなく、本当に何も感じないようなレベルのスルースキルはあった方がいいのかもしれない。
確かに怖い。
でもこれ夫や妻に優しくしないからという話じゃないと思う。(少なくともこの夫は、妻に贅沢させ、しかも当時では珍しく芝居なんかに連れ歩くなど「優しい」タイプでは?女性の内心に無頓着すぎて想像力がないけど)
自分で選んだ相手ではないから夫に自動的に反発し、とにかく否定することに夢中になってしまっている。
でも彼女が困窮のない生活を享受できるのは、嫌っている夫に稼ぐ才覚があるから。
贈り物を当然という態度で相手の手からひったくりいそいそと懐にしまい込みながら、贈り主をフン!とねめつけるような矛盾、厭らしさを感じる。
でもこれは100年以上前、女を子袋としてやりとりする時代、女性の経済的自立なんかほぼあり得なかった時代ならでは。
ほとんど何も考えずに生きてきたのは考えても無駄というかつらくなるだけだからであり、
物のように嫁がされて自分の意思を省みられないから反発している。
人間が精神的自由がないと感じているとこうなるのかという見本みたいな話。
なんかの本でも明治、大正時代の妻たちを外国人がインタビューした本読んだときも似たようなことを公家の妻たちが言ってたの思い出した。
木造40年とか15平米(なんなら以下)とかオッケーなら安いだろうけど、それ許容出来るなら別に千代田区・中央区・港区・渋谷区だって住めるぞ
SRC(最低RC)+オートロック+最低25平米以上+トイレ風呂別+ドラム型洗濯機置けるは人権でしょうよ
あと、スラムみたいになっている地域と、ひったくりやら侵入やらガチで治安が悪い地域も許容出来るなら、新宿区や池袋(ターミナル駅)の駅近にも住めるぞ
(池袋も薬物がらみ青龍刀や銃がらみの事件や住居侵入の事件やらが多かった)
フツーに栄えている、千葉埼玉神奈川の駅前に住んだ方が、日々の生活でも、都内ターミナル駅へのアクセスの速さの面でも賢い
あと、同じ駅から遠いなら、千葉埼玉神奈川の方が、周辺がゴチャゴチャしていない可能性が望めるので(自然や公園や畑や家と家の間隔が広い等)、
防犯/防音/築年数/駅への利便性/地震・火事・洪水を度外視するとあるぞ
でもタフガイぶって防音ケチって、壁ドン合戦したり、ノイローゼ気味になっている投稿を増田でもよく見えるので
ガチのタフガイ/ガール以外は辞めた方がいいです。自分を過大評価しないようにしよう
あと車好きで車を維持したくてクソ治安が悪くて安いとこに住んでた同僚が空き巣にあってPCと金目のものパクられたこと、
人の叫び声が聞こえる地域はひったくりや粗暴犯の被害にあったとかでなくても気が滅入ることから、
『あらゆることは時の運』と達観しているガチの悟りガイ/ガチの悟りガール以外は治安悪いとこ辞めた方がいいです。自分を過大評価しないようにしよう
家族、恋人、友達、生きがい、健康、それらはもちろんのこと、ペットすらそうだ
ペット自体は生体販売でお金で買えるけど、ペットとの絆はお金では買えない
でもいうて、成熟していないので、結局は些細な贅沢を辞めれず、ある程度はお金に奴隷になっちゃう部分はあるのかな・・・とは思いつつも、
これらについてぼんやり考えてる
まず、田舎で職業として農業やるとか猟師で自給自足するとかは、ツテも能力もまったくないので無理だ
東京生まれとは言いつつも周囲には住宅しかなかったので都会っ子の自認はまったくないのだが、
やっぱ、街灯がまばらで青年会が山道の整備とかしている地域とか、雪かきが必須の地域で生まれ育った人らと比べると、あらゆる面において貧弱だ
メンタルもやしでツテが無くても、器用でDIY得意だとか、人付き合い能力がめっちゃ高いとか、大柄で筋肉隆々だったら、またぜんぜん違ったんだろうけどな
宝くじとか当たって家庭菜園やレンタル畑をやれたらいいなとは思う
でも、薄ぼんやりとした食糧不安をずっと持っているので(農業従事者の平均年齢が70歳を超えてしまっている。あと円安)
宝くじ当たらなくても、農家サブスクとレンタル畑くらいはやってもいいかも知れない
円がゴミ屑にならない前提・食糧に困らない前提で、雑に月30万くらいあれば特別なことが無きゃ老後過ごせると思っている
60歳から40年で1億4400万必要で、所得もしくは売上げを全額貯金に回せば余裕でイケる額だけど、当然ながら全額貯金は出来ない
娯楽(ゲーム、マンガ、エロ)で一発当てるか、人を雇う規模感でのビジネスの成功か、投資で爆益が必要なわけなんだが、
なので基本的には一生INを確保する・・・つまり一生働ける方法を考えなきゃいけない
あれ?お金の奴隷にならないってのはどうしたんだって話だが、どうあってもお金の話はついて回る
家族、恋人、友達、生きがい、健康を買わない(買えない)のに、『お金でなにを買うつもりなんだ?』と言ったら、
"安全" と "快適" だよね
日本は今のところ先進国かつ銃でヒャッハーしている人はいないので "安全" は多少目は瞑ってもいいが(いうて、侵入窃盗とひったくりと放火・寝タバコが多い地域は避けた方がいい)
"快適" は、世界中どこでも価値のあるものだよね、もちろん日本においても
"快適" と "不要な贅沢" の線引きは難しいが、人間の幸福には下記のどちらかは必要だ(両方あるとより望ましい)
このどちらかを維持するのに必要な経費が "快適" だろう
しかし、任天堂の山内氏の経営哲学は、本当に "それはそう"感 あるな
面白いと思うものをつくれ
商品が売れるか売れないかは、正直いって誰もわからんよ。しかし、面白いか、面白くないかは誰にでもわかる。おもしろいものをつくれば会議で検討したり、市場調査をしたりする必要もないわけや。事実、ゲームソフトで370万本売って超ベストセラーになった「スーパーマリオブラザーズ」など、100人中90人までがおもしろいと評価していたよ。
実力だけではなく運も認める
運を認めないといけない。運を実力だと錯覚するということは、これほど愚かなことはないんです。経営者としてね。ところが、人間ですからついつい運の存在を無視して「俺の力だ。俺のやり方が良かったんだ」と言いたいんですわ、人というものはね。それは駄目。
世間にはよく成功した人間を尊敬する人がいるけれど、それが僕には不思議でしようがない。たまたま運が良かっただけの人を、どうして尊敬できるんでしょうかね。
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「世の中でうまくいっている人の言葉を金言のように聞いて、『なるほど』と言って真似をしたがる人がいるけれど、自分にはそれが理解できない」
「なぜなら、うまくいっているのは全て運だからだ」
運を天に任せる
人事を尽くして天命を待つというが、人事なんてなかなか尽くせるものではない。そのときは、やるだけやった、あとはどうなっても満足だと思うかもしれないが、しくじったら、そのとたんに、ああしておけばよかった、こうもすればよかったと、次から次に反省が生まれるものです。だから、どんなに人事を尽くしたつもりでも、人間は所詮は天命を待つ心境にはなれない。そういう意味でもわたしは、任天堂の名の由来のごとく、人事を尽くして天命を待つのではなく、単純に「運を天に任せる」という発想を積極的に取りたいと思っています
経済的成功出来るかは知らんけど、少なくとも自分自身は面白いと思える作品や、自分自身は役に立つと思うシステムについて、もっと真剣に考えたいなって改めて思いました
あと、立派な人は経済的に成功していなくても誰の目から見ても立派なので、世間の評価がどうこうではなく、やはり引き続き、善行ができる人を目指したいと思いました
強盗が話題で、俺の同級生もそういえばそんなことやってたなあ、と思ったから書くことにする。
強盗と言っても、勿論そんな殺しとかするグループじゃなくて、基本はどこの地元にもよくいる、中学生のスリグループだけど。
グループの人数は大体5~6人。その中の一人、仮にTとする。
彼らの集合場所は、近所のイオンのフードコートで、放課後、あるいは学校をサボって集まっては、誰を狙うかを話していた。
俺も、Tと遊んでたら、たまたまその集会に何度か出たことがある。うちにNARUTOを観に来ていたTと、その後遊びに行って…みたいな流れ。水曜が多かったかな。懐かしい。
基本的には、彼らは正義のグループというか、金持ち、悪い奴しか狙わない、という空気というか、決まりがあるらしかった。
Tはリトルシニアで全国に行くくらい身体能力が高くて、(月4000円ほどの月謝を親が払ってくれなくなってやめてしまったけど)
あと頭も普通に良かったので、ターゲットの家に侵入するときも、計画を立てる時も、中心となっていた。スリグループだが、流れでひったくり、置き引きもよくやっていたようで、
空き巣、ついでに強盗は彼らの中だとサブというか、遊びに近い感覚だったと思う。
スリは本当にみんな上手くて、試しにポッケに財布を入れてその辺歩いてみい、と言われて、30分後に帰ってきたら、本当にポケットから無くなっていて、技というのはあるんだなあ、と思った。
中でも、痩眼鏡の、Sは本当にスリが上手いらしく、昔はイジメられていたらしいのだが、スリの実力だけで一目置かれていた。
意外だったのは、、置き引きが意外とよく捕まってしまうらしい、みたいな話で、Tと同じ野球チームだったライト君(ずっと「ライト」と呼ばれていて、本名は知らない。多分右翼を守っていたからだと思う)が、
「置き引きはマジで3回パクられたわ。押し入り(強盗のことをグループ内ではそう言っていた。『押し』とも)の方がええな」みたいな話を、コーラを飲みながらしていたのは印象的だった。
押し入りの基本はストーキングだ。子供が外をうろついていても、何も思わないし、何より彼らはやはり、正義を大切にしていたので、
悪い奴しか狙いたくない、という思いが強いのも、手法と合致していた。現金を持って歩くようなら、スリ、もしチャンスがあれば強盗もする、ということで損のない計画だったと思う。
流石に俺は一度も参加しなかったが、近所の人間の噂とか、何時頃帰ってきたな、とか、犬の散歩でどこで見かけた、みたいな情報はいくつか話した覚えがある。
無免許で運転するのも、グループ内の一人が出来たらしいのだが、やはり地元の方が地の利があったのか、市外には俺の知る限り、出ていなかった。
ある日、Tに『増田のおかげで凄い儲かったわ!』と嬉しそうに言われ、イオンの中に入っていた駄菓子屋で、駄菓子と、遊戯王カードを10パック奢ってもらえたので、情報は役にたったらしい。
記憶が微妙にあいまいなのだが、ガムテープでババア縛った、というようなことも言っていた気がするので、多分強盗で得た金だったのだろう。
強盗の手順もいくつか聞いた気がするのだが、その時のパックで『ドリル・ウォリアー』を当てて、Tやライト君と一緒にハイタッチした方が、鮮明な記憶だ。
まあ、何にせよ、悪いヤツらではなかった。ライト君がけんかっ早いやつで、彼が始めた喧嘩に誘われることもあって、『家の包丁とか持ってった方がいいんかな?』と聞いたら、
「いや、刃物は捕まった時、鑑別超えて年少だし、ゴチャマンなった時危ないからバットにしとき」みたいなアドバイスもくれたし、(あ、でも刺す時は刃、縦にせんで横に構えて、ここ狙うんやで、みたいなのもちょっと教えてくれたが)
ただ、TやSが、俺が喧嘩なんて得意じゃないのを知っていて、彼ら二人が、俺が危ない喧嘩には参加しないように守ってくれていたと思う。
だから、ライト君とSがヤクザに捕まった、みたいな話を聞いた時は、本当にヒヤヒヤしたものだ。
悪人を選定して押し入りをしていたので、たまたまヤクザの本人か、愛人だかに当たってしまったらしくて、そんなのは一発で捕まった、という話だった。
結論から言うと、漫画みたいな話で、Tが事務所で指を落として、解決したらしい。
問題は3つあって、Tは緊張で間違えて人差し指を落としてしまったらしいということ、そして、その人差し指が人参を勢いよく切った時みたいに、
どこかへ飛んでいってしまって、事務所の中で失くしてしまったということ。
(ヤクザが子供に指を詰めさせたなんて、恥ずかしかったらしく、事務所の中でみんなで探して、医者も紹介してくれて、縫ってくれたとか)
Tの指は、動かなくなっていたが、まあくっついていた。そんなことより、ヤクザに気に入られすぎた、というのが問題らしかった。ゲソをつけないと収まらないと。
強盗団は、Tの就職をもって、解散になったらしい。だが、後から聞くと、大体少年の犯罪者グループは、そういう終わり方をするのが多いらしい。プロリーグに上がる、というようなもんだろうか。
その後、俺は普通に東京の大学に行って、その辺の企業に就職したが、ライト君やSとは、たまに連絡を取って飯を食いに行ったりしている。
みんな、大変そうだが、普通の企業に就職して、結婚もして、幸せそうに生きている。Tだけは、連絡が取れなくなったが、何とかシノギを見つけて、元気にやっているという噂を聞いた。
『スタンドバイミー』みたいだな、と思うし、今、ニュースで捕まっている強盗団の顔を見て、同じような懐かしい気持ちになっている人も、きっと多いのではないだろうか。
彼らにも人生があり、友人がいるのだろう。そんな名も知らない誰かの、思い出を呼び起こしているに、違いない。
『マイブロークンマリコ』「ぎゃーーーーーーー」「離せオラァ」「感覚ぶっこわれてんじゃねーの」「ひったくりー」「死んでちゃわかんないのよ!」
2022下半期MST(Most Screaming Trailer)
『百花』「いずみーーーーーー」
『七人の秘書 THE MOVIE』「先輩!」「いやああああーーーー」
『月の満ち欠け』「ウンダラジェックシダダラ」(??聞き取り不能)
『耳をすませば』「いい本なんて書けるわけねぇだろ!」
『ヘルドッグス』「やれよ!」(MIYAVI氏)
『沈黙のパレード』 田口浩正氏が明らかに叫んでいるが、画像のみ
ホラーは別枠
『カラダ探し』「にににに逃げろーーー」
『“それ”がいる森』「何に襲われたんだよ!」