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はてなキーワード: 電気ケトルとは

2021-03-24

物が溜まりまくっていた話

ひとり暮らしを始めて10年経ったので、久々に部屋のあちこちをチェックしてみたら色々な場所に色々なものが溜まりまくっていてびっくりした。

服はそれなりに断捨離してたけど、引き出しがちょっときついな、と思っていた箇所がやばかった。

手袋靴下下着路上でもらったティッシュ家電とかの説明書郵便書類雑誌紙袋などなど、余計なものがどんどん出てくる。

結局トータルでゴミ10袋分くらい不用品が出てきた。

「いつか使うかも」「まだ使えるかも」みたいな微妙ものは実際のところ絶対使わないということがわかったので、これからもっと容赦なく捨てることにする。

部屋の片付けで買い替えたもの

電気ケトル

卵焼きフライパン

レターケース

レースカーテン

カフェカーテンサイズを間違えたので後日改めて買う)

コルクマット

本の収納ケース

2021-03-13

騒音が気になられないか気になる

最近引っ越した。割と響きやすいようだ。この時間電気ケトルでお湯を沸かすのはアウトだろうか…。

ポスト挨拶とお伺いの手紙でも入れてみようかなあ。引っ越し挨拶なんてしたこともされたこともないので怯む。 QUO カードとか同封すればいいのかな

2021-03-05

コーヒー沼にハマりつつある話

ハマりはじめて現在に至るまでを適当に書きなぐる

はじまり

3年ぐらい前にドンキペーパードリップセットが特価販売してて衝動買い

しか1500円とかぐらい、2000円はしてなかったはず

超安かったという印象だけ残ってる

内容は以下

あとはコーヒーの粉とお湯があればOKなセットだった

同じくドンキ適当に粉を買って帰る

しばらくこのセットでハンドドリップをやりはじめる

毎朝朝食のとき

休日おやつ時とかも気分次第で

器具が増えだす

ポットに不満

当初は電気ケトルから直でお湯を注ぐスタイル

飛び散ったり狙ったところに行かなかったり、なんかこう不格好

これまたドンキ適当ドリップポットを物色

値段も1000円ぐらいで手頃だった(気がする)1.2Lのステンレスポット購入

細口のやつ

なるほど専用ポットがあるわけだと納得するドリップのしやす

粉の鮮度に不満

コスパ重視で500gとかを買ってたが一人暮らしだと結構減らない

必然開封後の日にちが経ってしまうわけだが、後半明らかにドリップするときに元気がない

味もなんか微妙気がする

もっと小分けになってるお高いやつを買うか迷う

いろいろ調べると豆挽いたら2週間とかで消費しないといけないらしい

豆で買って挽けばいいという結論

ミル検討開始、とりあえず安いのを買って見る方針

今だったらダイソーの500円ミルに飛びついてたと思う、が、当時なかった

いろいろ調べてハリオセラミックスリムを購入

実売価格的にはこれの上の大きさのやつでも良かったんだが、実物みて回しにくそうなので見送った

のちにこの判断が良かったと思うことに(後述)

例のごとく豆もドンキ適当に購入

入れてるときの粉の感じがぜんぜん違う、挽きたてすげーな

リッパーに不満

一人暮らしだと基本2杯分くらいを直接マグカップドリップするスタイル

4杯取り用に2杯分だと粉が少ない

ドリップポッドを導入したとて注ぎにくい

小さいドリッパーを物色

ペーパーが台形のヤツのほうが入手性高し、そのへんのスーパーで売ってる

カリタ陶器のやつがなんか良さげだったので購入

よきかなよきかな

沼に突入しだす

温度と量を計ると良いらしいゾ

とりあえず安いのを買って見る方針

必要なのは以下3つ

豆や気分によるが20g~25g、90℃前後、出来上がり220g~300gでドリップ

豆を手動で挽くのが面倒になってくる

夏にアイスコーヒーで飲むように

当初は濃くドリップして氷を突っ込むスタイル

しか一人暮らし用の冷蔵庫自動製氷機能なぞなく作り忘れたり面倒に

水出しをやることに

1Lの100均ピッチャーお茶だしパックの組み合わせ

豆50g+水700mlで一晩放置スタイル

50gも手動で挽くのしんどい

電動ミル検討開始

プロペラのやつはなんか評判良くなさそうだったので早々に除外

本格的なやつは置き場ないしお高いし除外

紆余曲折ありデロンギの四角いコンパクトなやつを購入5000円ぐらい

楽だし早い、よきかなよきかな、ただうるせー

さらなるミル検討しだす

前述の電動ミル値段なりのため少々粗もある

とはいえ電動の楽さを知ると手動がなおさらめんどくさい

うん万レベルの上位モデルの電動ミルまでは思い切れない

そうこうしてるときハリオスマートGの電動アダプタの記事を見る

ちょっと悩む

電動部分だけも発売しはじめてセラミックスリム対応していると知る

ポチる1万ぐらい

いいっすわこれ丁度いい

リッパーコレクションしだす

他のドリッパーも気になりだす

とりあえずハリオV60の小さいのを購入

気分でハリオカリタを使い分ける様になる

メリタも気になりだす

やっぱり結局購入する

注ぎっぱなし放置スタイルめっちゃ楽で一時期ハマる

今はハリオカリタ→メリタ→ハリオ・・・の固定ローテーションしてる

そのた

2杯取りに使いやすい0.6Lぐらいの鶴口ホーローポットを追加

マグカップサイズ違いで3つぐらい追加

真空ステンレスタンブラーサイズ違いで3つぐらい追加

セリアで見かけた針金ドリッパー衝動買い

現在に至る

1K単身者用激狭キッチンにもう置く場所ないんだよね

今のところペーパードリップ周りしか手を出してない

他は片付けが面倒らしいと思い切れてない

ペーパードリップの片付けの楽さは神だと思う

気になってる器具
(今のところ)興味ない器具

番外:豆の話

保存方法変遷

キャニスターに入れてキッチン冷暗所

→キャニスターに入れて冷蔵庫

→キャニスター+シリカゲル冷蔵庫

ジップロックシリカゲル冷蔵庫

アルミ蒸着袋+シリカゲル冷蔵庫

→購入時袋+クリップ冷凍庫

現在に至る、結局楽なやり方に落ち着いた

この辺宗教戦争だと思うので異論は認める

買ってる豆

特にこだわりなしコスパ重視

ドンキ適当に買ったりポイント消化で通販したり

今のところシングルオリジンとかスペシャルティコーヒーとかはあまり興味ない

たぶんめっちゃ美味しいコーヒーが飲みたいというより作業楽しいタイプ

インスタントコーヒーコーヒー牛乳も定期的に飲みたくなる

これはこれで好きと感じる味覚

あえてアラビカ種ではなくロブスタ種の豆を仕入れてみるのもありか、値段次第

おわりに

まだまだ全然沼にハマってないはず

うん万円する電動ミル買ってないし

自家焙煎とかしてないし

沼は深いなー

おまけ:初期セットのその後

一人暮らし用のセットじゃなかったんだなこれが、というオチ

追記

2021/03/06 8:10

わーめっちゃコメントついてるこんなに反応あると思ってなかった

流し見しただけだけどめっちゃ参考になりそうでありがたい

後で時間とってじっくりしっかり読ませていただきます、取り急ぎお礼をば

2021/03/06 15:45

反応が大きすぎてちょっとおののいてます

入れ方沼ドリッパー地方につま先つっこんだだけでしたね

地方の沼先人の方々お誘いありがとうございます

自家焙煎からの圧が強い気がしますがきっと気のせいですねたぶん

コーヒー沼広大すぎ

特に印象に残ってるコメントをば

コーヒー沼おじさんは紳士

ほんとそう感じます、ありがたいです

多数の方より豆こだわろう系

はい、おっしゃるとおり

おすすめされた豆屋を調べつつ、ハンドピックしてみたり近所によさげ自家焙煎店ないか探してみたりしようとかと

多数の方より水もこだわれ系

忘れてた水の話

とりあえず今のところは市販浄水器つけた水道水自己満足している

もっと豆にこだわり始めたら水もちゃんミネラルウォーター使い出すんだろうなと思っている

ただ単純に科学実験的興味から軟水と硬水で飲み比べはしてみた

そのとき水道水と軟水ミネラルウォーターとの違いがあんま感じられず今に至ってる

ちなみに硬水だと全然違って面白かった

ドリップ時の粉の感じもぜんぜん違う

泡がもったりというかねっとりというかそんな印象

色もより暗い感じの泡

味は苦味がはっきりわかるレベルで強くなる

深くは調べてないけどミネラルマグネシウムとか味覚的には苦味になるしそのへんと科学反応してんだろーなーとか考えておもしろかった

2021-02-12

またティワールのフライパンを空焚きしてしまった

たけーので頻繁に買い換えるようなものじゃいのに、こうも頻繁にテフロン剥がれて使い物にならなくなるのは、嘆かわしい

なんでかって言うとお湯を沸かすソリューションフライパンしか無いので、お湯沸かしている間になんか別のことに気を取られて忘れてしまうんだよね

一回くらいならたまたまだろうけど、こう何度も発生している時点でこの作業フローは俺の作業キャパティを完全に超えていることが確定しました

家電とか増えるの嫌で避けてたけど電気ケトル注文した。これからはお湯が飲みたくなったら電気ケトルつかう生活

俺にはフライパンでお湯を沸かす生活は無理だった

2021-01-23

私に必要なのは自炊男子大生ではない(はず)

はじめに

自炊男子大生と限界年上OL」がTwitter話題になっている。自分には関係ない話だと思っていたが、長い間トレンド入りしているものから気になってtogetterhttps://togetter.com/li/1656253拝読した。

これを読んで多くの一人暮らしの民が「自分普段食事は “限界飯” なのか?!」「何を基準食生活が壊滅的・破滅的なのか否かを判断すればよいのかわからない!」と疑問や不安を抱いたのではないだろうか?私もその一人だ。不安になったから急いでサインアップをしてこのはてな匿名ダイアリーというものを利用してみている。……そんなこんなで増田の使い方を全然わかっていないし、投稿したら誰かに読んでもらえる可能性がどれくらいあるのかもわからない状態である文章を書くのも元々得意ではないので悪しからず。

自分語り その1 自分料理スキルについて

私が実家を出て、もうすぐ2年経つ。1年目は大学の寮(食事付きではない)で暮らし、今はアパートの一室でIH一口コンロや電気ケトル電子レンジ炊飯器と共に暮らしている。寮でのフロアメイトたちとの共同生活を通して、自分は同年代女子と比べると家事特に料理)ができる方だと実感していた。幼い頃から「ひとりでも身の回りの事が何でもできるように」と、家事をよく手伝わされたり任されたりしていたためであろう。親に感謝である。私の家族は食にとことんこだわる人たちで、安全で美味しい食材を求めて肉も野菜も魚もお気に入り農家や魚連から取り寄せていた。出汁のとり方など、調理法にもこだわる方だったと思う。実際、母の料理は贔屓目なしでも美味いと思っている。まあとにかく、私の料理スキルと持っている知識レベルにさほど問題は無いはずだった。友人と一緒に食事をとる予定があれば、友人の好みに合わせて油淋鶏やらグラタンやらオムライスやら炊き込みご飯やらパスタやらタンドリーチキンやら、様々な料理を作ったものだ。

自分語り その2 最近食事事情

寮を出て本格的に一人暮らしを開始した頃、某感染症が世の中をめちゃくちゃにし始めた。大学講義はすべてオンラインでの開講となり、私の(数少ない)友人たちの多くは暮らしていた部屋を引き払って長期の帰省を始めた。誰かのために料理をする機会がほぼ無くなってしまったせいなのか、私の食事はどんどん手抜きになっていって、作り置きという習慣も次第に失われていった。気が向いた時に料理をすることもたまにあったが、寮を出て初めて夏を迎える頃には野菜を買う習慣も無くなっていた。その頃食べていたものを挙げてみる。

朝: 無し

昼: 卵かけご飯or納豆ご飯

夜: 餃子の皮を揚げて塩胡椒柚子胡椒七味唐辛子で味をつけたものを乗せたご飯

毎日こんな感じだった。そして今もこんな感じである。彩りもクソも無い食生活に、最初の頃は「まあ今日くらいこれでいいか!」くらいの感覚を持っていたのだが、しばらく続けているうちに慣れてしまってヤバさを感じられなくなっていたらしく、件のOLお姉さんの食生活破滅的だと言われている騒動を見てハッとした次第である。私の食生活ヤバいのかもしれない……いや、ヤバいんだった。昔はこんな生活を続けちゃいけないと思っていたんだった。

甘えかな?

料理スキルの有無と自炊習慣の定着度の間にどのような関係があるだろうか。自炊をしていない人は皆料理スキル持たざる者なのか?私は別に自分の世話をする時間的な余裕が得られないほど忙しい生活をしているわけではない。ただ、自分一人のために包丁まな板を取り出し洗い物を増やしながら鍋やフライパンを使うのはなかなか結構億劫だなと思ってしまいがちである

蒸し野菜生活を始めてみようかな。続けられるだろうか……。

この文章人間に読んでもらえたのかどうかわからないが、もし読んでくれた人間がいるのなら礼を言いたい。ありがとうオチの無い話ですまない。私はがんばって健康になる。

2021-01-13

横浜市ゴミ分別

壊れた電気ケトル捨てようと思って調べたら「燃えるゴミ」らしくてびびった。

2021-01-05

初めて電気ケトルを買った

今まではポットでいいじゃん、保温できないなんて面倒くさい、と思っていたが

ポットが壊れてしまったので年末ドンキティファール電気ケトルを買ってきた

いざ使ってみると数十秒で沸いて雑に使えてめちゃくちゃ便利じゃね?ってなってる

こんな楽ちんな家電だなんてもっと早く知りたかったよ

2020-12-17

anond:20201216092236

缶コーヒーは缶のゴミを捨てるのが面倒すぎるわ

少なくとも家での選択肢には入らん

電気ケトルがあるのにお湯を沸かすのが面倒な理由わからん

2020-12-16

どうしても缶コーヒーに舞い戻ってしまうめんどくさがり

まぁまぁコーヒーが好き。

でも味にこだわりは無い。というか味の違いがそこまでわからない。

そしてめんどくさがり。

そんな自分は家にどういうコーヒー環境を作ろうか迷いつつ、結局いつも缶コーヒー買い溜めに戻ってきてしまう。

 

自分で豆を挽く→めんどくさくて無理

店で豆を挽く→店に行くのがめんどくさくて無理。そもそも自分抽出がめんどくさくて無理

パックタイプの挽かれた豆→毎回お湯を沸かすのがめんどくさくて無理。電気ポットはたいしてお湯使わないから置きたくない。電気ケトルは持っている。

インスタント→お湯の問題で同上

コーヒーメーカー→一人暮らしから一杯しかいらない。ポットの掃除めんどくさそう。豆の用意がめんどくさい。

カプセルタイプコーヒーメーカー(ネスプレッソとか)→一番いいかと思った。でもタンクの水の管理がめんどくさいのと、ブラックでは飲まないので砂糖ミルク管理。そしてかき混ぜるスプーンマドラー管理がめんどくさくて続かなかった。

 

そしていつも缶コーヒーでいいじゃんとなって終わる。

なんとかして??

2020-11-19

みかんコーヒーとオトンの初恋有村架純

「みさちゃんさ、みかん食べる?」

寒い寒いと言いながら、三時のおやつでも食べようかとリビングに降りてきた私に、キッチンから父がボソッと声をかけた。

「いや、みかんはいらん。寒い暖房つけよう」

エアコンなら、母さんが業者呼んで清掃してからじゃなきゃ使わん言ってたから、つけたら怒られるぞ」

はぁ?という顔をしている私に、いらんといったのが聞こえなかったのか、みかんを手渡しながら父が言う。

「なんで寒くなる前にやっとかんかったんだって話よな。そんなこと言ったら、怒られるから絶対言わんけど」

からからと笑う父。手に持つマグカップには湯気の立つコーヒーテーブルに目をやると、みかんの皮が散乱している。

(この人……コーヒー飲みながらみかん食ってるんか)

ソファの背もたれにかかっていたひざ掛けを腰に巻いて、リビングテーブルにつく。渡されたみかんを揉みながら、

わたしコーヒー

頼むより先に父はグラインダーに豆を入れていた。ブィーンという無機質な音が部屋に響く。

「みさちゃん、昨日の夜酔っぱらって、そこまで聞けんかったけど。この後どうすんの。そこらへん、母さんとは話したんか?」

「うーん」

どうしたものかと私は少し考えた。昨夜、久々に帰省した私のために、自宅ではささやか歓迎会が催された(とはいっても少し豪華な寿司の出前をとったくらいだが)。食事を終えて、家族三人テレビを見ながらダラダラとお酒を飲んでいたのだが、父は早々かつ静かにリビングソファに沈んだ。腹に猫を乗せて、スマホバイブほどの小さな音量でいびきをかきながら寝る父をそのままに、母とは今後の話をある程度した。正味時間ほどかかったその話を、今父にするにはまだ話をまとめ切れていない。母からは同姓として理解は得られても、父にはこの冗長な割に何も決まっていない私の現状を伝えても、ただ心配を駆り立てるだけではと不安になったのだ。

「まぁ暫くは休むよ。貯金もあるし。今はまだ動けん気がするし、何より少し疲れたわ」

みかんの皮をむきながら、はぐらかすようにそう答えると、コーヒーを入れる父の手に視線を移した。暫く見ない間にまた年季が入ったなぁと、ふとそんなことを考えた。


ここ数年、私(輝く三十代独身)はアメリカ西海岸の小さな広告代理店仕事をしていた。小資本飲食店小売店なんかがメイン顧客だったので、今回のコロナによる各種制限後はほどんと仕事がなく、一部制限解除後もほとんどの店はコマーシャルを打つ余力はなかった。片手間に作っていた無料情報誌なんかは、コロナ対策コラム等を差し込みつつほそぼそと発行を続けていたけれど、いつしかそれも限界に。結果、私はあえなく「状況が良くなったらまた声をかけるから、必ず戻ってきて」とお決まりコメントと共にレイオフの網にかかったのである。こんな状況ですら私を限界まで雇い続けてくれた会社には感謝しかないが。

解雇後「とりあえず一旦リセットだな」と考えた私は、実家に帰ることにした。異性関係は、現地で交際していた男性と二年ほど前に別れた後はパッタリだったし、行きつけのチャイニーズレストランコロナで潰れたので、かの地に私を繋ぎ止めるものはもう何もなかった。大卒から今までずっと海外でもがいてきたこともあり、このひっくり返った世界を口実に、このタイミング実家ゴロゴロしてやろうと、そういうことであるしかし状況が状況なので、帰国決断した後も、やれ渡航制限だ、やれチケットの予約だと色んなことがうまく繋がらず、なかなか出国することができなかった。ようやく帰国の日取りが決まったころ、

「帰るで」

ポッと送ったLINEに、

「車で迎え行く!楽しみ!おめかししてく!」

還暦も半分過ぎた母はノリノリで返信したにも関わらず、当日派手に寝坊した。私が期待していた、到着ロビーでの感動の再会(BGM青春の輝き/The carpenters)は叶わず。実に四年ぶりの帰国はなんとも味気のなく、一人公共交通機関でと相成ったのである


「あれな、『コロナだし、やっぱ行かん方がいいと思って』って言い訳しとった」

私の分のコーヒーを手渡しながら、けらけらと父は笑った。

「ほんと昔から適当な人。あんなんと結婚した意味分からん初恋の人とか言わんでよ?」

私が次のみかんに手を伸ばしながら言うと、

初恋かぁ……」

ギリギリ聞き取れるくらいの声でボソッと言った後、父は一人モジモジしながら下を向いた。思えば父と母がイギリス出会ったという話は聞いたことがあるが、初恋話となると聞いたことがない。恐らくこの人の初恋は母とは別の人と思うが、どうせ時間もあるし、掘れば面白い話が聞けるかも知れないと思った私は、

「そしたら、父さんの初恋っていつよ?」

別に話したくなければいいですよ、ええ。と二個目のみかんの皮をむきながら、興味なさげに聞いてみた。暫く返答がないので視線を上げると、相変わらずモジモジしながら、父は照れくさそうに顔を上げた。

「お墓に持っていくほどのものでもないし、話してもいいか。母さんには内緒だぞ?」

言うと父はテーブルの上のみかんの皮をまとめてゴミ箱に入れると、ゆっくりと向かいの席に着いた。

(結局話したいんでしょうに……)

いかけた一言を飲み込んで、コーヒーをすする。


「みさちゃん墓参りの時に行った叔父さんの家、まぁあれは父さんの実家でもあるわけだけど、裏手に階段あったやろ。急なやつ。あそこを登ると昔図書館があったんよ。市立だか県立だか忘れたけど、そこそこ立派なやつがね。父さんは大学受験勉強毎日そこでしてたんだ。家だと兄弟たちがうるさいから」

父の実家西日本の某所。坂の多い海辺の町だった。遠方であることもあり、私は小学校高学年の時に祖父母墓参りに行ったのが最後、以来そこには行っていない。

「そこの自習室がさ、海に向かって大きな窓があって。部屋にストーブがあったけど、やっぱり窓が大きかったせいかな。冬場はすごい寒かった。でもそのおかげで利用者が少なくてね。少し寒いくらいの方が頭も冴えるし、父さんはそこを好んで使ったんだ。あともう一つ、別の理由もあったんだけど」

父はそわそわと立ち上がると、コーヒーのおかわりだろうか、電気ケトルに水を入れて沸かし始めた。ケトルがお湯を沸かし始める音が、私の想像の中の自習室ストーブの音と重なる。父はそのままケトルのそばから離れず、窓の外に目をやりながら続けた。

「父さんともう一人、その自習室を使う女の子がいたんだ。とても綺麗な、束ねた長い髪が印象的な子だったよ」

突如文学的表現をし始めた父をみて(これはキモイな……)と思った。初恋話を聞くのにある程度の覚悟はしていたものの、父の口から語られるそれは、なんとも中途半端恋愛小説のようで、

(これは、脳内キレイどころの女優さんでもキャスティングして、程よく補完しながらでないと聞くに堪えないな)

そんなことを考えながら、みかんを口に放り込んで聞いた。

「それが初恋の人?思ったよりチープな感じ」

今にも鼻くそを掘り出さんばかりの口調で茶々を入れると、

最後まで聞けよ。みさちゃんが聞いたんだし、父さんにとっては大切な青春の1ページだぞっ!」

父はムッとした表情で言った。

(だぞっ!って……昭和アイドルかよ)

「隣の高校女の子だったんだ。同じく受験生だった。頭のいい子でね。その部屋で一緒になった最初の数回は会話がなかったんだけど、ある時勇気を出して話かけたんだ。『どこの大学を目指してるんですか』ってね」

「ほうほう。で?」

謎のドヤ顔スルーして相槌をうつ

「目指してる大学が一緒だったんだ。まぁ、彼女は余裕の合格圏内。父さんは相当な努力を要するくらいの差はあったけれどね。彼女英語系の学部に進みたいと言っていた。将来は海外に行きたいと。当時ボーっと生きていた父さんと違って、明確な夢を持っていた彼女はとても輝いていてね。ほら、男って単純だから、一発で惚れちゃったんだ。同じ大学を目指す二人。一緒に勉強する自習室。これは、もう、そういうことだろうってね」

馬鹿なのではなかろうか」

「いや、馬鹿でなくて!」

父は鼻息荒く私を遮り、

「たしか最初一方的ものだったさ。けれど、一緒に勉強……というかほぼ父さんが教わるだけだったけれど、毎日のように、約束して、同じ時間を過ごして、そういう感じになったんだ。『一緒に合格しようね』とか『一人暮らしする時は、近くに住もう』とか、これはっ!もうっ!そういうことでしょうがっ!」

若干の金八先生口調になりながらまくし立てた。

彼女の教え方が本当にうまいもんだからギリギリの成績だった父さんも合格圏内に入るくらいになったんだ。夢の大学生活は目の前だった。ある雪の積もった日、勉強を教えてくれたお礼に、図書館の近くでラーメンを奢ったんだ。温かいものでも食べようってね。その帰り道、初めて手を繋いだんだ。女の子と手を繋いだのは、その時が初めてだ。さっき食べたラーメンが胃から飛び出そうだった。家まで送ると言ったんだけど、ここまででいいと。途中で分かれたんだ。次の日も、いつも通り会えると思った。でもなぁ……」

突然、演技派女優のようにうなだれる父。いや、でもこれは結構シリアスな展開なのでは。私は我慢できず、恐らく一番ビンビンに立っていたフラグを掴むと、

「……し……死んだとか?その才色兼備さんは……事故に遭ったとかで……」

ゴクリと唾を飲みながら聞いた。少しの間、静寂がリビングを包む。父は顔を上げると、

「あっ、忘れてた」

と言って、電気ケトルスイッチを入れ直した。ズッコケる私を一瞥しながら続ける。

「いや、死んでない」

「おい」

「死んでないんだけど、消えた」

は?という私の顔に腕を組みながらうんうんと頷くと父。

「次の日から、もう試験も近いのにパッタリと来なくなった。いなくなって三日後くらいかな、その子高校に行ったんだ。名前は知っていたけれど、家は知らなかったし、当時は携帯なんてないからな。それしか方法がなかった。今ほど個人情報にうるさくないからな、聞いたらサラッと教えてくれたよ」

ケトルからサーっとお湯の沸く音がする。部屋が寒いからか、注ぎ口から湯気が濃く立ち上る。

夜逃げしたらしい。母親がいない家庭で、親父さんがあまり真面目な人じゃなかったようでな。突然いなくなったってことだった。仕事で失敗したんだか、博打なのか知らんが……。家の前にも行ったんだけどな。バラック小屋ってわかるかな?そこまで酷くはないけれども、それに近いような、貧相な家だった。当然、明かりもついてないし、扉を叩いても誰も出てこなかった。家の前には、彼女図書館まで来るのに使っていた、見覚えのある自転車がそのまま置き去りにされてたよ」

そこまで言い切ると、父は黙りこくった。そのまま暫く何も言わず、再び沸騰したケトルのお湯でコーヒーを入れ始める。

大学は……大学はどうなったん?」

私は恐る恐る聞いた。父はいつの間に私のコーヒーが空になっているのに気付いたのだろうか。二人分入れていたコーヒーの片方を私に差し出しながら、

「父さんは合格したよ?」

知ってるだろ?と言わんばかりのとぼけた顔で答えた。

「いや、父さんでなくて、才色兼備さんは?合格発表で奇跡の再会をしたとか」

興奮する私とは対照的に、父は再び、一人冷静にモノローグに入る。

あの日合格発表の日。始発で発表を見に行ったよ。大学は遠かったからな。張り出された番号より先にまず彼女を探した。どこにもいなかった。一通り探した後、掲示板を見た。自分受験番号があった。でも全く喜ぶことができず、父さん、そこでずっと立ってた」

ヤバイ、泣きそうだ)

目の前でセンチメンタルに語られるオジさんのモノローグに、不覚にも目頭が熱くなる。

「当然彼女の番号はおろか、受験たかどうかさえ知らないからね。その日は大学の門が閉まるまでそこにいたよ。掲示板は何日張り出されてたんだっけな、もう覚えてないけど、もしかしたら今日これなかっただけで、明日見に来るのかも知れない。そう思った父さんはなけなしの金をはたいて近くの民宿に泊まって、翌日も一日中待ってたんだ」

「……でも、来なかったんでしょ」

ティッシュで目頭を押さえながら私が聞く。指先についたみかんの酸が目に染みる。

「うん。来なかった。そして大学に入ってからも、彼女の姿を見ることはなかった」

自分の話なのに、ウルウルとなく娘にもらい泣きでもしたのだろうか。ズビッと鼻を一度ならすと、

「きっと、受験できなかったんだなぁ。だって受験してたら、彼女なら絶対受かってるものあんなに行きたがってた大学だったんだから

父はしみじみそういうとコーヒーをスッとすすり、一つ残ったみかんを、テーブルの上のカゴから取り出した。


(なんて切ない話だ……)

還暦もとうに過ぎたオジサンコイバナに、悔しいけれど胸を打たれた私は、鼻水をかみながら劇場を退席しようとした。脳内有村架純あたりを勝手キャスティングしていた才色兼備不憫さも去ることながら、そこにいない初恋の人を必死に探す父の哀れさを思うと、今はすっかり禿げ上がった父にも、そこそこかっこいい俳優キャスティングしてやらねば。そう思いながら、ソファ眠る猫を抱えて二階に上がろうとした。その時。

「でも、この話には続きがあってな」

ニヤニヤとしたり顔で笑いながら、父は私を引き止めるように言った。

「父さん結婚前にイギリス単身赴任したことあるって言ったろ。そこで彼女と再会したんだ」

「えぇ!?嘘!そんな偶然ってあるの!?

私は慌てて猫をソファに戻すと、前のめりになりながら席に戻った。と同時に私は焦った。父と母はイギリス出会ったという話を思い出したからだ。そうすると、有村架純キャスティングした才色兼備の役を再考しなければならない。あの母親は……明らかな才色不備だ。

「ま……まさか……よくある話で、その女性って……」

「あ、母さんじゃないぞ」

私の焦りを察したのか、落ち着かせるように父は釘をさした。

日本人駐在員が集まるパブがあってな。仕事終わりにそこで飲んでいたら、隣に二人組の日本人女性が来たんだ。その片方が彼女だった。一目でわかったよ。向こうもそうだったと思う。『もしかして、○○さん?』って聞かれた時、夢でも見てるんじゃないかと思ったよ」

「うわぁ、本当にそんなことってあるんだ。もうそから話が止まらなかったでしょ」

「いや、お互いとても驚きつつも、一言二言交わしてその日は別れたんだ。向こうは連れがいたしね。翌日は休みだったから、また明日改めて会いましょうと、向こうから番号を渡された。その番号を見て色々悟って、嬉しくなったね」

「なにを悟ったん?」

電話番号だけで、ホテル名前とか部屋番号とかは書いてなかった。つまり定住しているってこと。ちゃんと夢を叶えたんだと」

「なるほどねぇ」

そんなに長いこと話したつもりはなかったが、いつの間にか部屋は薄っすらと暗くなっていた。父がパチッと部屋の明かりをつけると、猫が呼応するように二階へ駆けていった。


「でもさ、そんな感動の再会したら、もうそれは運命の人じゃないの?どうしてその人と結婚しなかったのさ」

話が一周して戻ってきたが、単純にそう思ったので聞いてみた。そりゃあ、今の母と結婚たから私がいてとか、そういう御託はあれど、普通ならそこでくっつくだろうと、そう思ったからだ。

「いや、彼女はもう結婚して、子供もいたんだ」

「あら、そういうパターン

「あの後、働きながら勉強して、渡英して、仕事についたと言っていた。そこで出会った人と結婚したそうだ」

それを聞いて、世の中うまくはいかないのだなと思ったのはもちろんだけれど、ふとその時父は何を思ったのかが気になった。初恋の人との運命的な再会と同時に、自分の恋が終わった時、悲しかったのだろうか。悔しかったのだろうか。私だったらグシャグシャになってしまうかも知れない。しかし、そんな私の疑問は、次の父の言葉ですぐに解消した。

「心からしかった。父さん、みっともないけど、そこで泣いちゃったんだよ」

照れくさそうに笑いながら父は続けた。

「良かった。良かったってね。ずっと心につっかえていたものが取れたような気がした。『ありがとう』っていう父さんに、あの人は『なんで?』とは聞き返さなかった。わかってくれたんだろうね。『こちらこそありがとう』と」

「どういうこと?」

今までの話の中で、父がその人に感謝することはあっても、父が感謝されるようなことがあっただろうか。

「『君が海外に行ったら、そこに僕も必ず行くから、その時はバッチリ英語観光案内してほしい。約束しよう』父さん、そう言ったんだと。全く覚えてなかったけどね」

「そんな約束してたんだ」

「『私が海外に行くことに、きちんと意味を持たせてくれたのはあなただった。約束を守るために、頑張ったから今ここにいるの』と言われた。父さんも、彼女の役に立ててたんだ」

一昔前のトレンディ俳優のようにフッと小さく笑うと、そのまま父はトイレへと消えた。

(お前はすっかり忘れてたわけだけどな)

父の背中に心の中で柔らかく突っ込みながら、私もニッコリ笑った。


それから才色兼備さんとは会ってないの?」

トイレからいそいそと戻ってきた父にそう聞くと、

「ああ。会ってない。連絡先も特に交換しなかったんだ。まぁ色々あってね」

父はテーブルのカゴにみかんを補充しながらそう答えた。

「でもさ、初恋は思い出の中に。そういうものだろう」

キメ顔で答える父に、久方ぶりに(気持ち悪い)という素直な感情が戻ってくる。

「ただいまぁ」

玄関から気の抜けた、疲れた声が聞こえてくる。

「あら。何仲良く話てるの珍しい」

リビングに入ってきた母は、そう言いながら、みっちり膨らんだエコバックキッチンに置いた。それを見て、先ほどまでの話題のせいで居心地が悪いのか、父が二階へ避難しようとする。

「なになに?なんの話してたん?」

トイレに行こうとする有村架純とは程遠い母が、リビングの出口で父に聞く。

「いや?たわいもない話だよ」

父は道を譲りながら誤魔化した。訝しげな視線を投げながら、母がトイレに入ったのを見計らって、

「ちなみにな」

父は私の耳元に口を寄せると最後にコソッっと

彼女と再会したときパブ彼女と一緒に来てたのが母さんだ」

そう付け足して、ニヤニヤしながら駆け足でリビングを後にした。

「えぇー!?なにそれぇ!」

驚く私の声と重なって、リビングのドアがバタンと閉まる。

「ねぇー!何の話なのー?」

母の切ない声がトイレから響いた。


あの人との馴れ初め話は、また後日みかんコーヒーを飲みながらでも聞こうと思う。


暇つぶしにこの話をネットに放流する許可をくれた父に感謝

2020-11-14

anond:20201113000705

色んなコーヒーの淹れ方があるんだな、ではなくインスタントを反射で恥ずかしいと感じる不思議。幼くてもピンク女の子の色だと思うのと似たものを感じる。

出汁ちゃんと取るとかカップメンやレトルト常備してない家とかでも感じるのかな。出汁コーヒーメーカーで作る家はどうだろ。あと挽いてある豆で淹れる家とか、カプセル式のコーヒーメーカーを使ってる家とか、手抜き系家電である食洗機とか乾燥機とか、価値観次第の電気ケトルとかIHコンロとかウォーターサーバーとか使ってるの見た場合は。どう感じるんだろ。キッチン系ではないけどリビングの隅にうっすら埃かぶったルームランナー置いてある場合とかも。

気になる。

2020-11-03

自転車扇風機電気ケトルを捨てた

自転車は乗らなくなって、処分しようとしていたやつ

急がなくていいかとダラダラ1年以上放置して、ようやく手配して処分した

ついでにカバーの部分の留め具が一部欠けていた扇風機も持っていってもらった

使えないことはないけど、危ないし、少し錆びてもいた

古い電気ケトルはお湯を沸かすときに、お湯じゃなくケトル本体からちょっと変な匂いがするようになったのと、口の部分のメッシュが破れてたので、最近使わなくなっていた。使えないことはないし、と思っていたけど、捨てた

これらのものを捨ててから、やけにスッキリとして、思った以上の達成感を覚えている自分がいる

断捨離にハマってしまう人がいるの、わかる気がしてきた

anond:20201103170107

『今回の企画は、わたしみたいに「タイツってセクシーですき!」な購買層にはリーチしてる』

とあるけど、本当に増田みたいな人全員が今回の企画肯定的に捉えてるの? そういうデータとかあるの?

それとも増田がそう思い込みいから先走って断言しちゃったの?

後者なら「タイツってセクシーですき!」な女の代表者ヅラ勝手にすんなって思うし、「タイツセクシーで好きだけど今回の企画はないわ」という女の意見無視すんなって思う。そんな人間多様性を語るなど、ちゃんちゃらおかしくてヘソが茶を沸かして電気ケトル要らずだわ。

2020-10-21

anond:20201020210016

一人暮らしだし、電気ケトルで満足してるけど、

寒くなってきてスープとかコーヒーでお湯使うならポットも欲しくなるであろう。

anond:20201020210016

お湯をどれくらい使うかにもよると思う

自分お茶とか白湯かめっちゃ飲むから、一時期電気ケトルを使ってたけど全然足りなくて結局ポットに落ち着いた

かいことだけどボタン押すとお湯が出てくるってのも楽で良いよ

鍋で沸かしたお湯はやかんとかポットと比べてにおい?味?が独特で苦手だったんだけど、

利点としてはいつもお湯を沸かすのに使うわけじゃないかカルキが付きにくい…かもしれない

あれ結構落ちにくいんよね やかんの中とかだと洗いにくいし

あとはカップ一杯だけとかならレンジで沸かす人もいるよね(自分は使い勝手悪くて好きじゃないが)

2020-08-13

激シブ紅茶大学院の味

ずいぶん前になるんだけれど、大学院生だったとき毎日紅茶を飲んでいた。6畳くらいの細長い居室に4人が机を並べて、来る日も来る日もボロボロの校舎で過ごしていた。大学院楽しいだけではなかったけれど、今では懐かしい。

毎日通勤ラッシュが終わったころ登校すると、ドンキで買った安物の電気ケトルプラスチック臭いお湯を沸かし、卒業した先輩が残していった「HAWAII」と書かれたマグカップに注いでいた。安い紅茶、100個入りで500円の紅茶は、シブい。将来の不安と金欠のダブルパンチだったら、朝入れたティーバッグを入れたマグカップにお湯を継ぎ足して一日中飲んでいた。だんだん夕方になるとマグカップの中が出涸らし茶色い水みたいになってきて、早く研究を終えて帰りたくてしょうがなかった。

寒い日も暑い日も毎日紅茶を飲んだ。教授に進捗報告をした後で、冷めて真っ黒になった紅茶を一気に飲み干す爽快感は忘れない。締め切りまじかで身体が辛いときティーバッグを登校したら一つ、昼食を食べたらまた一つと贅沢に使ってカフェイン摂取に励んだ。カフェイン友達紅茶茶渋がすごいので、論文投稿し終わったあとで変色したマグカップを激落ちくんで磨くことにしていた。こんなときの気分は最高だった。

就職してからコーヒー党に鞍替えしてしまったので、しばらく紅茶を飲んでいなかった。最近ちょっと高い紅茶が眼にとまったので、奮発して買っちゃった。アールグレイだった。紅茶ってこんなに美味しくて香り豊かなのか、知らなかった。就職して、美味しい紅茶が飲める幸せを感じる一方で、ちょっとシブい紅茶が恋しくなった。

2020-08-09

anond:20200809104111

そーいや前電気ケトル時代はお湯沸かしで空焚きを何回かやったなぁ

それでテフロンガビガビになって捨てた鍋もあったっけ

もともとは、500mlぐらいの電気ケトルをつかってた。家事は嫌だからな。

それがいまや、コンロで鍋で湯を沸かしてる しょうがない。

必要なのは200mlのお湯だったけど

電気ケトルがこわれているかキッチンでお湯を沸かしたら

からだきになっていて

死ぬところだった

あぶない

2020-06-23

ガスコンロがつかない

正確には火はつくけど

手を離すと消えちゃう

2口あるけど 両方そうなる

これじゃお湯が沸かせない

しょうがいかカセットコンロ

だめならバーナーで湯を沸かすしかいか

キャンプ用品あってよかった

小型の1CUP 電気ケトルもどきが壊れてから 200CCぐらいお湯を沸かすのが不便でしょうが無い

登山用のグッツしいれようかな、もしかしたらいま 売り切れてる?コロナ

2020-05-03

実践自炊技術集(パスタ0、準備編)(オリーブオイルの買い方について追記

タイヤから受け継いだ技術に大幅な改変を加えた。

主な修正点としては以下の通り。

 

栄養バランス観点から野菜摂取に重きを置くこと

使用する食材の数を減らすこと

一人暮らしでは使いにくいような食材(一人分を買いにくいとか、保存が効かないとか)は避けること

・「ちょっと美味しくするための一手間」を省くこと

・「一手間」を省くためには金を使うこと

 

それでは、本編スタート

 

0. 準備

パスタのための調理道具として、以下のものを揃えてください。

フライパン一人暮らしなら20cmとかが扱いやすい)

フライパンの蓋

・深く大きめのフライパン(24cmとか)or 鍋(パスタを茹でる用)

・トング(なくても何とかなりそうだが、あるとストレスが減るので買う)

包丁100均のでも研げば使えるが、研げないのなら300円以上のものにしておく)

まな板

・ざる or 万能こし器

 

のものはあると便利です。

電気ケトル(お湯を沸かすのが早くなる)

・皿(フライパンから食べると熱いよ)

 

調理器具を揃えるときはまず百均に行きましょう。

安いし、大体のものはあります

ただし、洗いにくそうな場合ホームセンターに行って買ってください。

洗いやすさやストレスの増減に関わりますから重要です。

 

食材としては、以下のものマストです。

スパゲッティ(1.6mm、3分早ゆで)(ちょっと高くても早ゆでにしてください、これは絶対

・塩

オリーブオイル

ニンニク(生でもいいし、チューブでもいいけど、保存を考えるとガーリックパウダーが便利)

 

オリーブオイルイタリアン必須

安すぎるものとかはよくないとか、色々とオリーブオイルを買うときには色々とポイントがあります

ただ、スーパーか酒屋のオリーブオイル売り場に行ってみると分かるのですが、オリーブオイルってすごくいっぱいあるんですよね。

どれを買ったらいいのかサッパリからない。

そういうときは、もうね、サイゼリヤで買ってしまうのがいいと思います

レジで頼めば瓶で売ってくれますから

サイゼオリーブオイルは味もそれなりによく、値段もお手頃です。

悩んだり、外れを引いたりするぐらいならサイゼで済ませてしまえばいいんです。

2020-02-19

anond:20200219154708

AliExpressで似たようなもん漁った方が安いのはあるけど

意外とPSEやら技適やら電圧やらほぼ完璧日本語説明書やらの日本ローカライズをしっかりして日本人向けに専用商品作ってるぞっていう感じの日本Amazonしか売ってない中華ブランドによるガジェットもそこそこあるんだよね

格安ドラレコのapemanとかロボット掃除機のECOVACSとか電気ケトルのHAGOOGIとか

2020-01-28

賃貸物件キッチンにはコンセントが足りない

よね?

うちは一応ファミリー向けの物件のはずなんだけど、2口のコンセント1個しかない

1つは冷蔵庫で使って、もう1つは2口コンセント付きのレンジ台に差して終わり

レンジ台は電子レンジ炊飯器で終わり

水を使う場所でもあるしタコ足にするのも怖い

食洗器やヘルシオホットクックの記事を読んでいいなぁと思っても、スペース以前にコンセントがない

電気ケトル居間コンセントを使ってる(常時テーブルに置いているので割と邪魔

キッチン家電の種類も増えてるんだし、せめて3口は欲しいぜ

コンセント福祉

2019-12-19

anond:20191219201533

ワイverやで

2019年現在使っているもの

意外とあるやんけ!

2009年2019年に使ってるモノの比較

やっほー 増田だよ!

僕が2009年に使っていたものと、

2019年現在使っているものを書いていくよ。ワオ!

なおカッコ内は生産しているメーカーの国だよ。ワオ!

2009年に使っていたもの

PC携帯
家電
エンタメ
PCサービス,SNS
買い物など

2019年現在使っているもの

PC携帯
家電
エンタメ
PCサービス,SNS
買い物など

雑感

この10年で日本製むちゃ減ってるね!ワオ!

9割日本製だったものが、10年後に9割海外製ってやばない?ワァオ!

追記

Lagenaria 消しゴムの話ではなかった

わろた!

MONO消しゴムは使ってないよ!ワオ!

zeromoon0 読みにくいよ!

ごめん!慣れてないんだ!

どうすれば見やすくなるかな?

自動リンクは取りたいけどタグがめんどくさいんだ!

あとzeromoon0さん好きだよ(顔見たことないけど)!

結婚してるか彼氏いる?ワオ!

zeromoon0 読みにくいよ!/国の話にしたいからざっくり国ごとにまとめたほうがいいと思う。日本製 テレビPanasonic洋服ユニクロ)……米国製 買い物(AmazonスマホApple)とか。

ありがとう!やっぱりzeromoon0さん好きだ!

スマホで見たら特に見辛かったので直したヨ!

ところでクリスマスの予定はあるの??ワオ

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