大規模産業である(フランスの)フランス語やドイツ語の重要性が落ちただけで、機械翻訳とかのテクノロジー発展のスピードが遅いだろうその他言語の価値は変わらんと思うのよな。
日本の輸出産業育成の観点でも、市場となりうる国の現地語を使える人材が多いのは好ましい。
中南米のスペイン語、ブラジルのポルトガル語、アフリカのスペイン語、アラビア語、ヒンドゥー語、インドネシア語、タイ語、ベトナム語、韓国語、いっぱい役に立つ言語はあると思う。
中国語も、大陸発のテクノロジーには政治的制約がかかるから、その意味でもやる価値があるだろう。台湾国語とかいう一種のマイナー言語も。
いまの時代を特徴づける現象は、準普遍言語の地位低下と、それに伴う地域言語・方言の重要性の向上である。
Permalink | 記事への反応(1) | 18:44
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同意する。今の時代に学ばなきゃいけない事柄の多さに対して、大学生は勉強しなさすぎだと思う。