はてなキーワード: 科学者とは
遅ればせながらゴジラを見てきた。作品の感想は事前の期待が大きかったせいもあるがイマイチ。その理由を自分なりに一晩考えて出た結論が「人間にとって都合のいい存在としてゴジラを描いてしまっているから」。1954年に公開された初代ゴジラは明確な反戦・反核のメッセージを含んだ作品であり、水爆実験でよみがえったゴジラは、人間がコントロールできない「核兵器」という科学技術を使うことへの批判として描かれている。
人類が調子こいて水爆実験連発。その衝撃によりゴジラが目覚める。
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ゴジラを殺せる可能性のある、水中の酸素を破壊するオキシジェンデストロイヤーという化学兵器を若い科学者が発明。
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しかし博士はその兵器が戦争に使われることを恐れ、使用を拒否。
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ゴジラをぶっ殺すか? 強靱な生命力を研究対象にするべく生かすのか? 議論が割れる。
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結局、オキシジェンデストロイヤーでゴジラ死亡。博士は兵器の悪用を恐れ設計図を破棄し、自らの命を絶つ。
ゴジラは60年前から反戦・反核のメッセージとともに、際限のない科学への信頼に対する警鐘も鳴らし続けている。しかし、ラストでゴジラを倒すのは核兵器よりも強力な化学兵器であり、これは結局諸刃の剣である科学の呪縛から逃れられない人類を象徴的に描いている。「人類が核実験を続ける限り、第二第三のゴジラが現れるだろう」という最後のセリフは今もって有効だ。これがハリウッド映画であれば、「核兵器でも死なない大怪獣を倒した科学技術は素晴らしい! 人類の叡智バンザイ!」的なハッピーエンドになるはず。
ネタバレになってしまうので詳細は避けるが、なにが言いたいのかというとゴジラは大自然や神様といった人間にとってアンタッチャブルな概念の具現化であり、人類のために戦うヒーローになってしまっては興ざめということ。この辺はおそらく、神様が世界と人類を想像したというキリスト教的な欧米の世界観では理解しにくい存在なのかもしれない。それらの文化圏では神様とはこの世界のスタートとゴールを設定した絶対者であり、人類を正しい方向に教え導く役割を担っているのだから、試練を与えつつも最後にはハッピーエンド(人間にとって都合のいい)が約束されていなければならない。
その点、日本では不可侵な存在としての神様を描くのが得意なようで、例えば「もののけ姫」のシシ神さま。あれなんかは完全に、人類ともののけの人智を超えた存在として描かれている。シシ神さまにとっては森を守るアシタカも森を開発しようと企むエボシ御前も関係なく、ただ目の前の者に死と生命を分け与えるだけ。間違っても「お前は森を大切にしているから褒美として寿命を10年延ばしてやろう」とも「お前は森を破壊した罰として寿命マイナス10年!」とも言わない。人間の都合ももののけの都合も一切勘案に入れず、己の職務に忠実なだけだ。それは、どんなに弱者や善人が住んでいても地震や台風が発生するときは容赦なく発生するのと同じこと。つまり、本来自然や神様は人類の都合など考えない、極めて不条理な存在であるわけだ。
もうひとつの例としては、「ドラゴンボールZ神と神」のビルスさまも同じ。「プリンが食べられないから地球を破壊」「寿司がまずかったら地球を破壊」「ジャンケンに負けたら地球を破壊」といったセリフのオンパレードは、神様の不条理な一面をこれ以上ないくらいよく表している。初代ゴジラにとっては自衛隊であろうと戦災孤児であろうと自らの進路に存在する者は容赦なく踏みつぶすだけだ。
そんな人類の都合など考えないゴジラを期待して見に行った自分からすれば、なぜ98年のエミリッヒ版ゴジラがあんなにも酷評されているのかよくわからない。今作では日本の原発事故を絡めてはいるが、それもイマイチ批評性に欠け(というか単なる方便)、中途半端な社会派作品に堕してしまっている。
一つ興味深い点を挙げれば、人類がゴジラを「撃退」もせず「征服」もせずに「共存」の道を選んだこと。(続編のためにはゴジラが人類に撃退、征服されてしまっては元も子もないのだが)。これまでどんな凶悪な宇宙人も自然災害も撃退して乗り越えてきたハリウッド映画、これまで世界の警察を自称して世界中に西欧的価値観を広げてきたアメリカ。そんな、アメリカという国家が共存の道を選んだこのラスト、実はなかなかにレアなのではないかと考えている。メインキャストで唯一の東洋人である渡辺謙が発した「愚かな人間は自然を征服できると思っているが、そんなことはできない」というセリフは、「自然や子どもは管理されるべき」といったキリスト教の教えとは180度異なる。今回のハリウッド版ゴジラは反戦・反核のメッセージを含む初代ゴジラとは異なり、アメリカの外交の変化とリンクした作品として捉えるとまた違った一面が見えてくる。
2034年、小保方晴子がチベットのラサ市で全世界に向けて会見を開いた。
曰く、「”STAP細胞”が完成した」という。
その実否はすぐに証明され、多くの難病を抱える人々を救済したばかりか、
驚くべきことに体毛などさえあれば死者を任意の段階で復活させることも可能であった。
実は小保方が”STAP細胞”と評したものは元来のSTAP細胞とは全く異なるおぞましいもので、
小保方はもともと比較的得意だった細胞学と死霊術とのチャンポンで死者をも蘇らせる万能細胞を精製していたのだった。
これにより多くの偉人が復活した。
アドルフヒットラー、スターリン、ケネディ、サッチャー、金正日などの著名な政治家に加え、
ウィトゲンシュタイン、ガウス、ノイマン、ピカソ、つのはず壱郎らの優れた科学者・芸術家が復活した。
危険な人物が復活した際は、初めは対立する勢力に殺害される場合があったが、すぐにそれは止んだ。
ヒットラーなどは公式記録においては109回復活し88回殺害されているものの、現在も10数名が同時に存在している。
そしてこの新技術が浸透するにつれ、人々の関心はもっと身近なところに向いた。
大切な家族や恋人を復活させることを望んだのだ。そして、自分が死んでも復活できるよう手配したのも言うまでもない。
インターネットが人口に素早く膾炙して行ったのと同じく、この技術もほどなく庶民が一般に享受できるものになった。
時の流れが変わった。
人類が有史以前から様々にアプローチしてきたテーマが、意味をなさなくなった。
科学や芸術、宗教で追究されていたテーマが完全に不必要になった。
小保方晴子はかつて自分の研究を著しく妨げられたことがあった。
血のにじむような努力を通して、彼女は人類に復讐することを果たした。
つまり、人類が今まで構築してきたあらゆる成果を無意味にして人間を、いや生物を新しい段階へと突き上げてしまった。
この動きに反対する者も、初めの段階では多くあった。すなわち、この無制限の復活、「死の死」に否定的な者があった。
技術を純粋に受け入れる「素直」な人々の批判にさらされながらも、彼らは自分の一回きりの生を全うし「死んで」いった。
しかし、そうした彼らでさえ、必要があれば生きている者により復活させられる場合があった。
悪意のある新技術の賛同者などは、死を選んだ人を積極的に復活させたりもしていた。
人間の選択すら、尊厳すら、小保方の用意した細胞には適わなかったのだ。
人間文化が激変し、誰もその動きを止められなくなったなか、小保方の理念に異を唱える者があった。
狩野英孝である。芸人として円熟の域に達していた狩野英孝である。
「STAPゥ~!」
宮城県栗原市の神職の生まれであった狩野は、若年のころから独特の神力を以て人々の前に立っていた。
彼はある日、彼の師匠筋にあたりヘルニアで既に世を去っていた出川哲朗による霊界からの通信を受けた。
出川は酔った東京の私立大学生によって頻繁に復活させられる人物であったので、なぜ霊界から出川が通信しうるか狩野にとっては疑問であった。
彼は現世にいるのではないか? 狩野自身、出川と再び会えたときはとっても嬉しかったのだ。
しかしこの疑問が、小保方の野望を突き破るヒントになっていた。
出川からの教唆を受けたことで、狩野は霊界のイデアの実在を確信した。
現世に多く現れるクローン出川には、否、すべての復活にあたってはその源である「イデア」的人格が霊界に存在していたのだ。
小保方の行なった復讐により人間は考えるすべを失ってしまった。考えられない葦になってしまった。
自分の、この出川との体験が、何とか人類の真なる再生とならないか。
科学技術や哲学、生や死の理念を人類に取り戻せないか。真面目な狩野はそう考えた。
「おいおい”勘弁”してくれよ~!」
理系大学院修士。いまさらエウレカセブンを見ているが、どうも、こういうSFを見ていると、無性に腹が立つ。最初、何で腹が立つのかわからなかったけど、ようやくわかったわ。
SFの世界では、主人公の「気持ち」で世界が変わる。実際の科学では、自分の気持ちなんて関係ない。科学にあこがれようが、科学で世界を変えたかろうが、いい論文を書きたかろうが、いい実験結果を得たかろうが、自分の「気持ち」とは関係ない。
関係あるのは、論理的に正しいかどうかだけだ。それを支えるのは、才能と金と環境だ。
SFを見ていると、「いい加減、こういう幻想を子供に見せて、科学に夢を持たせるのはやめろ!」といいたくなる。結局、科学っていうのは一部の優秀な人間だけのものなのだ。優秀な人間が頭が悪い人間をあざ笑うための道具に過ぎないんだ。頭の悪い無能な人間は、優秀な人間を恨み、羨みながらも、彼らが論理的には正しいことを言っていることを認めなければならない。嫉妬と憎悪というのは、科学に最も似合う言葉だと思う。憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い
それでも、論理的に正しいものは認めなくちゃいけない。その恨みと嫉妬とやりきれなさが科学の美しさだと思う。SFでは、年端もいかない少年が、世界を救ったりするけれど、そんなヒーローは科学には、ごく一部しか存在しない。ヒーローになりたい人間は、科学者以外のものを好きになるべきだ。科学者はヒーローではない。
まぁ、嫌だったらSF見なきゃいいんだけどさ。こういう幻想を見ていると、憎悪がふつふつと湧き上がる。
要するに言いたかったことは、「子供に下手に夢とか希望とか熱意とか見せんじゃねぇよ。世の中挫折する人が大半で、夢とか希望とか強固に持っていると挫折するのが辛くなったり挫折を認められずに時間ばっかりたっちゃったりするぜ」ってことなんだが・・・それってSFと関係ないよね、うん。エウレカセブンにも直接関係ないのだから、言及すべきでなかった。申し訳ないなぁ。
ギャンブルに例えるのはあれだが、まあ、研究なんてある意味どれもギャンブルみたいなものなので正しいとも思うけども。
① 怪しいデータを無視して論文を完成させる → すれば莫大な予算と名声、仮に不正データが露呈してもコリゲンダム程度かな?
に関しては、まず、ほとんどの人が勘違いと言うか正しく理解してないと思うんだけど、
今回のSTAPに関して、笹井さん主導で実験を行ったものでは無いし、理研でこの時点では確実に小保方氏がSTAPに関しては一番の研究者だったわけだ(それが虚構であるのは別として)
笹井さんにしてみれば小保方氏の論理を聞いた上で小保方氏のデータを見る、と言うことしか出来ないわけで、
少なくとも論文執筆の時点では100%の確信を持ってたと思うが。
STAPの実験に関しても、1からずっと理研でやっていたならともかく、
もう論文を投稿したことも在るような事の確認研究程度しかやってないみたいだし(それも実際やってたかどうかすら疑問なところだけど)。
「師弟関係」みたいな表現されるけど、単に一人の研究者同士の付き合いでしか無いと思うんだが。
ただ、小保方氏があまりに論文執筆に無能だったから笹井さんが論文を各部分を手伝った、というだけで。
だから、この時点で笹井さんにとって見れば別にギャンブルでも何でも無いと思うが。
ユニットリーダーまでに昇格させたのは多少ギャンブル要素があるかもしれないが、「女」を無駄にある程度のポストに就かせるのは日本全体的に行われてる愚行だし、
得にこの時は同時に他の女もユニットリーダーになってるので広報的にも二人同時の女ユニットリーダー誕生はある意味必須で丁度良いタイミングだった、程度だろう。
① 全て虚構でしたと言って謝罪する → 論文共著者および理研CDBの権威は失墜、Natureおよび姉妹紙からは出禁、研究費獲得もかなり厳しい。
しかし駒沢&下村など過去の例を考えれば、少なくとも小保方以外は科学者として退場というレベルの厳しい責任追及はない。
② 些細な取り違えであり現象自体はリアルフェノメノン → ウソをつき通せればフェードアウトできる。無理ならみんな終わり。
まず、1の場合でもCDBの権威失墜、にはならない。そんなこと言ったら東大も京大も今頃潰れてる。
研究費については小保方氏はもう追放だが、笹井さん自身が今後一切の獲得が無理か、といえばそんなレベルではない。
2の様な感覚はありえない。それ程バカな人間があそこまでは行けない。
従って別に彼自信が2に賭けたわけではない。実際、3月の時点で辞表を提出してるわけで、
それが「リアルフェノメノン」であっても何も意味がないことくらいは研究者なら誰でも分かる話。
あんたみたいな人が理解できてないだけ。
少なくとも私はあの会見で自信が揺らぎ、「あれ、やっぱりSTAP現象自体はリアルフェノメノンなのかな。いやいやそんなわけあるかい。
こんなことをいうが、実際研究者達は誰もそんなことを感じてない。
論文は明らかに不正があったのは明らかになった結果、今は自分ではどうしようもない、と言った印象。
早く上が処分してあげれば良いのに、というかそれしかないのに、といった。
上にも書いたが本人は辞表を出していたし、周りの人も、彼の今後を考えたら辞めさせて他で再出発するしか無い、と言った声が多かったにも関わらず
STAP騒動を笹井の視点で、ギャンブルとリスク管理の側面から考えてみると、リスクミニマイゼーションではなく期待値の大きい方を選択して破れた、ように見える。
敗因は小保方が稀代の嘘つきであったこと、また稀代の無能研究者(実験音痴・パソコン音痴)であったことである。
小保方とそのケツ持ち(おそらく西川が中心)に、「酸浴あるいはその他の刺激による、遺伝子導入によらない、細胞の初期化と多能性獲得」の可能性を聞いて、燃える。
この時点ではおそらく純粋な科学的探究心と幹細胞研究トップランナーとしての野心の両方が刺激された。
笹井が論文の構成を考え、小保方にそれに合うデータ出させる、という共同作業が開始された。
笹井は極めて優秀なので、中にはかなり怪しいデータがあると気づいていたが、「酸浴による初期化」というメインストーリーが本当であれば、
一流誌に論文さえ載せれば、莫大な予算でこの領域を牽引して独走状態に持っていけると考えた。
① 怪しいデータを無視して論文を完成させる → すれば莫大な予算と名声、仮に不正データが露呈してもコリゲンダム程度かな?
② 怪しいデータを突っ返して小保方を問い詰め、関係を終了 → 自分を含め幹部が採用の責任を問われる
ここで①を選び、論文発表直後から疑惑にさらされる。第一の賭けに負けたのである。
小保方に確認し、肝のデータである奇形腫の免疫染色が流用であることを知る。
この時点で小保方が全て捏造であることを笹井に白状したかどうかは定かでないが、笹井であれば「全てが捏造であり虚構」だと気付いたはずである。ここで第二の賭けである。
① 全て虚構でしたと言って謝罪する → 論文共著者および理研CDBの権威は失墜、Natureおよび姉妹紙からは出禁、研究費獲得もかなり厳しい。
しかし駒沢&下村など過去の例を考えれば、少なくとも小保方以外は科学者として退場というレベルの厳しい責任追及はない。
② 些細な取り違えであり現象自体はリアルフェノメノン → ウソをつき通せればフェードアウトできる。無理ならみんな終わり。
この時点ではSTAP細胞がES細胞であったというゲノム解析結果などは出ておらず、直接証拠が露呈することはないと踏んで、②に賭けた。
会見で笹井は実によくやった。
客観的データからはかなり不利な状況であったものの、天才的な頭脳でディベート力を遺憾なく発揮し、記者の質問の論点をずらして、自分の主張を堂々と述べた。
ほぼ全ての専門家(広くは医学生物学者、狭くは幹細胞研究者)が、「完全に虚構だろう」と思っていた状況から、
少なくとも私はあの会見で自信が揺らぎ、「あれ、やっぱりSTAP現象自体はリアルフェノメノンなのかな。いやいやそんなわけあるかい。
でも論理的には筋が通っているし・・・。」ぐらいまで揺さぶられた。
その辺は近藤滋さんのtwitterを参照。http://whatisascientist.blogspot.com.au/2014/04/blog-post_18.html
その後、8番トリソミーやアクロシンGFPなどとんでもない解析結果が続々と出て、科学的には完全に虚構であったことに疑いの余地がなくなる。
全部自民党が悪い。
これほど簡単な事はないだろう。
自民党がアベノミクスと言って大企業を優遇して中小零細と労働者を切り捨てた結果だ。
笹井さんは何故死ななくてはいけなかったのか。
NHKでSTAP細胞を碌に調べもせずに理研と蜜月にあった事を良い事に大いに宣伝したNHKの怠慢であるし、
それに介入して総理大臣までこの研究に言及して毎日称賛した事が問題で
この問題が実は悪かったと判明してからは掌を返すように批判しまくったのは恥を掻かされたからだという事だ。
自民党は何をやるにしても悪い。
少なくとも民主党政権下では特定の科学者を自殺に追い込むような事はしなかった。
自民党政権は人を人と思わない、日本人は謙虚であるべきだという風潮を片っ端から壊して行き、
また、東京電力などは率先して守っていったし、ブラック企業を礼賛して労働者を蔑ろにしてきた事は明らかであり、
今回の笹井さんの自殺もそうした背景を見ると、当然起こり得た事である。
自民党は既に理化学研究所と蜜月関係にあったから、NHKを使って笹井さんを徹底的に追い込んだ事は
http://matome.naver.jp/odai/2140706664924864501
「ただの海水で、病気が治っては儲からない」のでウィキペディアから消えている人物:ルネ.カントン-人生は強く,たのしく、しあわせに☆ ネオヒルズというよりも,ネオ日本人。
上の3つの記事というか、2番めの記事が3番目の記事を引っ張り出してきてネバーまとめまで作られちゃって挙句の果てにFacebookやTwitterにガンガンシェアされてて気持ちが悪い。
でも、思ってることを直接伝えることも、友達から消すとかそういうこともしないで何とかならないかと思ってコレ書いてる。はてな記法よくわからん。
時期が来たらこれをFacebook上でシェアする。ロンダリング的なイメージ。
出典である「ザ・フナイ」を読んでいないのでここに書いてあることがすべて本当だとは思わない、嘘であるとも言い切れない。
医学学んでないからそんなこともあるのかもしれない。でも、私が知っている生物学ではこれは非常に胡散臭い。勉強不足なだけかもね。
引用に対する疑問
1.
彼は1907年、初めてのクリニックをオープンしてから、血液の濃度まで薄めた海水を病人に輸血し、1910年までにフランス国内で約70ものクリニックを開け、50万人以上の命を救った。
今の点滴との違いは各種プランクトンや海水中の養分の違いでしょうか。
不純物いっぱいある気がするけどそれでもいいの?
ていうか少なくとも現代の環境を考えると点滴のほうが安全だと思うよ。
2.
第二の実験は、体重10キログラムの犬の血液を瀉血法で抜き取り、極限まで血を抜いた後に、前回同様、海水を注入するということである。
太平洋戦争末期、九州大学生体解剖事件(相川事件)という事件があったらしい
捕虜の腕に海水が500ccほど注入されました。この時捕虜はまだ生きていましたが10分ほどして捕虜は死にました。
当時のそれぞれの医療レベルがどれほどだったかはわからないけれど、片や血液を全部海水に変えても問題なかった。片や500ccで死んでしまった。
犬に投与されたものが薄められた海水なら犬は極度の貧血で生死の境にあってどうにか回復したんだと思うけれど、海水ダイレクトだったら浸透圧の関係でアウトじゃないの?
3.
日本語版ウィキペディアにはそもそもルネ・カントンの記事は作られていない
削除されたらされたでその形跡が残るのがウィキペディア
https://en.wikipedia.org/w/index.php?title=Ren%C3%A9_Quinton&action=history
引用元のブログ記事が書かれた2013年10月13日の前後の編集点は2013年9月23日と2014年4月4日
この間記事は記事として内容を持って存在している。
4.
第一次世界大戦で負った傷から早死にしてしまったルネの葬儀には子供連れの母親からヨーロッパ中の医者科学者、首相を始め政治家など、100万人以上の人々が訪れた。
こればっかりは海水じゃ治らなかったのか、残念だ。
あー、それなー、科学的なー。
白人と黒人は違うという客観的で科学的な事実がー、と同じで、こと精神面に関しては大体今に至るまで、女は男とは考え方が違うんだー、という偽科学を大量に発行しては、検証に耐えられずに否定されたものの山ですよ、男脳女脳ネタは。
それこそ「前頭葉が感情論を生み出す」と言われていた時代は「女の前頭葉は男より大きい」と「科学的」に証明されていたのに、前頭葉が論理的思考の要とされる時代が来た途端、突如科学者たちは「男の方が前頭葉が大きい」ことを「科学的に発見した」みたいな話が積もり積もった世界でして。
もちろん男女で発生数が違うネタは色々あるけど、それは「女なる塊の特性」「男なる塊の特性」じゃない。
色々な個体があって、性別やらほくろの位置やら色々な特徴を持っていて、これとこれという特徴を併せ持つ人が今統計上はこのくらいいる、という話でしかない。
皆さんご存じの通り、STAP細胞事件では小保方氏は完全に真っ黒なわけですが、なぜか彼女は再現実験に参加することになったそうです。そこで今のうちから、再現実験の経過・結果についてあり得る可能性を想定しておこうと思います。
http://honz.jp/articles/-/40354
「最終的に再現できた」という発表があった場合、外部の研究者は「いくら何でも理研が嘘はつかないだろう派」「理研は嘘をつかないけど簡単にだまされるよ派」「理研は嘘をつきます派」にわかれるだろう。もちろんSTAPの再現性が本当に担保されるためには、第三者機関で再現される必要があるわけだが・・・。なんて言っている内に、最初のSTAP論文二報の問題点はうやむやになって、処分もうやむやになる、かもね。少なくとも世間的にはどうでもよくなっているだろう。
週刊誌か、科学に疎いどっかの新聞社あたりが、リークに基づいて「STAP再現か?」的な記事を書く。その後の展開として、
2-1. 理研の公式見解として「最終的には再現できませんでした」と発表される。でも大勢の「STAP信者」or「陰謀論者」が「本当はSTAP細胞はあったのだ。だってそういうふうな報道あったし」とか言い始めて収集がつかなくなる。そしてSTAP詐欺が大流行。
2-2. 理研の公式見解として「最終的には再現できませんでした。でもそれに近いような近くないような結果に見えなくもないような結果がでました」と発表される。「さらなる研究が必要と考えられます」無限ループ。
再現実験の途中あたりで体調不良で実験を離脱。もう少しやっていたら再現できたのでは的な意見をテレビのコメンテーターがのたまう。2のリーク記事が出たあとで離脱すると、なお良い。
再現実験の途中あたりで、何らの理由をつけて小保方氏が理研or理研の構成員を訴える。「理研のせいで再現実験が止まったじゃないか!」
5-1. 微妙に間違った実験条件で再現実験にトライしていたことに途中で気がついた。ただし、それに気がついたのが遅かったため、本当に論文と同じ条件では実験できなかった。あと少し時間があれば・・・。
5-2. 実験ノートをとっていなかったため、以前成功した方法と全く同じ方法を繰り返すことができなかった。論文記載の作成方法でやればいいじゃないかって? それは成功した方法とは違う。なぜ違うのかは・・・未熟だったのでよくわからない。
5-3. 私は全く同じ実験条件で作っている。これでできないのだから他の人間が不正をしていたということだ。
5-4. 理研側からあーしろこーしろと色々言われたせいで、自分のベストのやり方で実験ができなかった。
5-5. なぜできなかったのか全くわからない。STAP細胞はありまーす。
他の可能性もどしどし足していってください。
他人の評価とかそんなん事一切気にならない
ただ好きだから突き詰めたって人も多い
だからその人達に言わせれば一概に悲しいとは言い切れないかもと思う
ただ生きているうちに正しい評価をすべきだというのは間違いないけど
「大学教師が新入生に薦める100冊: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる」のCSVファイルを重複排除・ソート。出現数3回以上だけを抜き出してみた。記号が統一されていなくて漏れてしまっているのもあるかも知れない。(ゲーデル、エッシャー、バッハ─
の長音風記号はなぜか統一されていて、Amazonでも全く同じ表記)
書き込める文字数の限界が来たようなのでこちらでレスさせてもらいます
本当はこういう使い方ってダメなんだろうけどレスはちゃんと返したいので
ヨーロッパ映画のように、淡々と日常を過ごす合間に細々と研究を続け完成させた後、普段通り隣人と挨拶して帰宅した後地球を終了させる。というのが理想なんだろうか。
なんか世界をぶっ壊すために世界中を飛び回ってるのをイメージしてる
淡々とっていうのは、ド派手バトルとかなエンタメ路線は求めてないよって意味もある
好きだなお前らほんとな
ちゃんと読みもしねえでこの野郎って思うよ
でもいいよ
そんなもんだよね
つーかギャグだしな
ケニーが死んじゃうのと同じパターンでしょ?
ボーゾックか何か?で吹いたw
こういうとこにもちゃんと反応してくれんだねって思ったよ
アラレちゃんの地球割
あんたで100000000000000000000000000000000000000000000000000人目だよおおおおおおおお
むしろそこら辺の話は詳しく聞いてみたいと思ってるよ
難しい物理学の話を噛み砕いて説明してくれんなら
人力検索はてなの存在意義について
存在意義は大いにあると思うけど
この手の質問は合わなそうだなって思ったんだよ
もう誰か描いてやれよ。
描いてくれるんなら期待して読むよ
自分が書くのが一番いいだろって思ってんだろうけど
2ちゃんねると化しているw
今の雑談板もこんな感じなの?
さみだれはこの人の希望とはかなり違うだろw てか、商業作品にこのテーマを希望するのは厳しいと思うんだよ。オカルト抜きで個人で地球壊すのってすごい難しいからな。
商業に求めるのが難しいのはわかるけど
別に地球ぶっ壊すのが個人の力だけによらなくてもいいんだよ
一人の意思が最終的に地球をぶっ壊す展開につながってくれればいいんだから
んちゃ!石川賢のゲッターサーガにあるんじゃないかな。 地球破壊ではないが漫画「デビルマン」は、ハルマゲドン後の世界をリセットしに神の軍団が地平線の向こうから現れるところで終劇
結局のところ王道バトルからの地球ぶっ壊し展開が強いんだろうなってのは実感してきたよ
トレジャーのアクションシューティングゲーム「罪と罰 地球の継承者」の最終ステージ。プレイヤー自ら“地球を丸ごとぶっ壊す”ことができる稀有な作品だ。ただし、敵となる地球は(以下ネタバレにつき略)
マジで?
64のあれ?
あれってそういう物語だったの?
だったらちゃんとやっとけばよかったよ
教えてくれて本当にありがとう!
今何してんだろう
「フヒーッ、ヒ、ヒ、ヒ、ヒ」で検索すると出てくる
残念ながら被ってんだよ
『俺がハマーだ!』最終回?(違 / 封神演義? 主人公が(チャンスがくるまで)消極的で敢えて行動しないことにより、何度か文明崩壊レベルの地球破壊は起こっていることは作中で明かされているはず。
女禍は違うんだよ
あいつは結局のところ自分の都合のいい世界に作り替えたかっただけで
地球をぶっ壊して全部終わりにしたかったわけじゃないしね
ワールドイズマインだな。
間違いも二回目なんだわ
なにこれ…
なんだろうな
別にゲームでも全然問題ないよ
むしろシャルノサージュがそういう話ならやってみたいとすら思ってる
「日本売ります」って短篇集?に主人公が巨大な性器に変身して地球を破壊しつくす話あった
だから小松左京はもういいって
オススメしてくれんのはありがたいんだけどね
こち亀かな?1巻から190巻までを隅々まで読まないとわからないと思うけど。違ってたらごめん。ゴルゴ13とクッキングパパも地球破壊されてたと思うけど何巻だか忘れたわ。
こちかめ一気読みとか苦行かと
ていうか後の二つで地球がぶっ壊れてるとこが想像できんわ
どっちも地球ぶっ壊したらダメなやつだろ
でもせっかくレスくれるだし返さないわけにはいかんだろ
馴れ合いという言葉が乱用される前の古き良きVIPを思い出す全レス/空想科学読本なら検証した結果最終的に地球滅亡すること多いで
あるよね
意外に色々あってびっくりなんだよなぁ
銀河英雄伝説のヤンが歴史ビデオを見る話で地球政府に反逆して戦争するというのがあって、それ以降は地球に人が住めなくなり銀河連邦が成立するというのある。 銀英伝では一貫して地球は悪者扱いなんだよね。
田中芳樹が躊躇いなく主要人物を殺す展開は正直いいと思う
それだけでマンネリ解消になるしね
激しくウゼェ。人力検索使えよ
あああああああああああああああああああああああ
お前もうぜえええええええええええええええええええええええええええ
んああああああああああああああああああああああああああ
西尾維新がそういう展開をやりそうなのはわかるけど
やりそうって言われたら絶対にやりそうにないっていう気もする
お好みではないだろうが一応。メガCD『シルフィード』の冒頭のミサイル攻撃から「俺たちのベッドが無くなっちまったぜ」のくだり。破壊過程をあえて映像で見せないのがイカしてた。(あ、地球じゃねぇわ)
なんでSTGはそんな破滅的な物語が多いんだよ
そういうブームの火付け役みたいなのがいたのか?
マーズめっさネタバレされてるやん。
たしかになぁ
未遂なら青いネコ型ロボットがやってるな。
あと3回ぐらいそいつが挙がりそうだわ
つーか読めええええええええええええええええええええ
大真面目なものってなると途端に少なくなるからなぁ
新井素子「宇宙魚顛末記」が ちゃんと挙がってた件
ここってSF好き多いからほんとありがたい
地球ぶっ壊してはないけど
藤崎竜ってだけで読んでみたくなる
もうね
なんも思いつかないわ
既に出てるがレイフォースが真っ先に思いつくなあ。|地球じゃないけど、スターオーシャン2のラストのほうで自星爆破した時はえーっ?てなったな。
ゲームの方がそういう結末多めに思えてきたわ
ルート分岐あるやつだとなおさらね
哀川翔と竹内力主演のDEAD OR ALIVEを最後まで見ればいいのでは
みいいいいいいいいいいいいいいいいいたああああああああああああああああああああああああ
つってんだろうがあああああああああああああああああああああああああああああ
期待して読むわ
こういう新しい作品紹介してくれると昂ぶるね
いや言いたいことはわかるけど
レイフォースのほうがって言いたいんだろうけど
どっちも散々出てんだわ
すまんな
星界の断章(誕生)で地球(というか太陽系)がぶっ壊されている伏線が貼ってあるけど今後その短編が出てくるかはわかんね。本筋関係ないしね。100万人規模の人工衛星をぶっ壊す話とかあるよ。後月は無慈悲なとか近い
もおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
括弧付きでちゃんとタイトル書かないと分かりにくいだろおおおおおおおおおおおおお
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
ハインラインって時点で気が重いけど読むしかないんだろおおおおおおおおおおおおおおお
もおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
人類に対するテロだし地球でもないけど、人類ふくめた生きとし生けるものに溢れた惑星を木っ端にするマッドサイエンティストは『超人ロック』のどれかに出てきた。少年画報社の最初の25巻のうちのどれか。
敵のマッドサイエンティストとかいうわかりやすいやつは嫌いじゃないけど違うんだよ
壊すの地球じゃないけど、シェルノ(と、アルノ)サージュはプレイヤー側からのラシェーラ人への憤り、諦め、不信感が、アンケートに集積されてシナリオに反映、結果として惑星を潰したのでは無いかと常々感じている。
本気でやりたくなってきたからそれ以上ネタバレはかんべんしてくれよ
頼むよ
地球って核兵器程度でぶっ壊れるようなやわな存在とは思えないんだよ
人類は残らず死滅するようなやわな存在だと思うけど
ほんと人気だな
水上悟志さーん
見てたら返事してくれ水上悟志さーん
ここまで来るともはやユニークさを感じなくなるわ
タイトーは地球壊しすぎ
そういうメーカーなのか?
ギャグとかでもなく?
丸焦げ程度だとどうせ後から生命が湧いて出てくるんでしょ?
そこじゃないんだよ
確かに真っ二つにはしてるけど爆発四散はしてないし
生きとし生けるものがまだいるじゃねーかよ
そうじゃないでしょ?
元増田がマメで読み応えあるなw
読み応えあるって言ってもらえるのはありがたいけど
これいちいちコピペしてレス考えるだけでも相当しんどいからね
余裕で一時間以上かかってるからね
あと二回出てくるぞー!
少なくとも後二回は同じネタが出てくるからなー!
ちゃんと数えとけよー!
ジャイアントロボOVA 地球が停止する日はどうだ?
いやだからね
もっとちゃんと読んでくれよ
最初の方だけでも読んでくれんのはありがたいし
レスくれんのもありがたいけど違うんだよなぁ
ドラゴンボールって何回地球ぶっ壊されたっけ?
もう百万回以上はぶっ壊されてるよ
間違いない
ゼノシリーズは地球無くなってるけど、なくなってる過程描かれてないし、シドニアの騎士も同じく描かれてないし(アニメでは)…なかなか無いな。
いやたしかに個人レベルではそうかもしれんけど
かなりの知識がここに集まってきてると思うよ
つーかニコラス・ケイジっていつからあんな風になってしまったんだろう
009も未遂か?
最終的に救って終わりのパターンじゃないですかね?
そういう物語がいいならSTGやれっつう話なんだろうねもう
ワールドイズマインは結果論だしなあ・・・。 / 全然木っ端微塵にならないけど、総理の椅子とかは、ノリ的には近い。でも最終地点が「日本が戦争する」だしなあ。
大体そういう破滅的な物語の途中で悲壮感に堪えられなくなるだよね
戦争とかテロとかホントかんべんしてくれよって思うわ
ボーガーはマジであれを楽しんでみていたのかと思うと尊敬するわ
いや楽しそうなのはわかるんだけどね
まだ見てる? huluでも見られる「もしものシナリオ」シリーズはどうかな。太陽が2倍になったり自転が止まったり、描写も丁寧で面白いよ。http://www.ngcjapan.com/tv/lineup/prgmepisode/index/prgm_cd/425
ナショジオ系のやつは全然想定してなかった
ていうか前にNHKでやってた番組ぐらいしか頭になかった
ちゃんとURLまで探して貼っつけてくれてありがとう
人類全体が何らかの衝動で地球破壊の為に黙々と動き出すなか、残された正常な人間達は阻止すべく……程度のアイディアは考えたことあるな
そういうアイデアを広げて広げて書き上げてってなると相当な労力が必要なんだろうね
このレス打ってるだけでも相当きっついもん
「エイリアンソルジャー」や「罪と罰 地球の継承者」では地球(設定では亜地球)の洗浄(リセット)→家畜化→生命体殲滅、を繰り返しているだけで真っ二つではない。カジシンの「OKAGE」も地球規模だけど割れてない
OKAGEってやつは面白そうね
ゲームのほうかと思ったけど
惑星のさみd(ry/「みんなこれ好きすぎじゃない? なんなの? 裏で団結してるの?」ほんとだよ! はてな地味にさみだれファン多すぎだろ! どんだけ濃いファンが集まってるんだよ!w
そうだよ
ほんとだよ
そんな有名な作品なのにじゃあなんで俺は知らなかったんだよ
どういうことやねん
絶対読むわ
近いこと聞いてる人が海外にいて(http://scifi.stackexchange.com/questions/22206/story-movie-about-earth-broken-into-pieces-and-then-reformed-by-the-survivors)それによると、Titan A.E. って作品らしい。たしかに壊れてる。http://www.youtube.com/watch?v=inGUZEDJllY
うわあああああああああああああああああああああああああ
3Dのやつやんか
なんで忘れてたんだよ
あれちゃんと劇場に見に行ってパンフまで買ったわ
いや主人公がぶっ壊しては無いけどね
でも名作だよ
ストーリーはほとんど忘れてるけど最後の方は憶えてる
でも教えない
ディズニーの子供向け作品だけあって救いのあるお話だけどね
ほんと面白いよ
なんも返せないけどお礼だけは言わせてもらいますね
本当にありがとう
パッと思いついたのは高橋葉介の短篇「竜神伝説」だけど、増田が求めてるようなシーンはラストの4ページだけか
すごい探ってくるなぁ
こういうのって名前挙がるだけでも作者嬉しいんじゃない
google:松本零士 ワダチ 主人公ではないが主人公の知人の大学教授(なんと佐渡酒造という名前)がマッドサイエンティストで、地球に酷似しているがサイズが倍の新惑星に日本人のみを移住させ、地球を残りの人類ととも
男おいどん以外は全く読んでなかったから手を出すわ
ありがとね
「幼年期の終わり」のオチはちょい受動的なんだよなー。ベスター「イヴのいないアダム」( http://www.amazon.co.jp/dp/4309621856 収録)はマッドサイエンティストがてへペロで地球丸焦げにする話だが、木っ端微塵では無いな。
サクッと読める短編はありがたい
ベスターならなおさら
ロボットと帝国は科学者が淡々と地球ぶっ壊しの準備をするという条件には合っているけど、放射能汚染して人が死なないように地球を住めなくするって話だから木っ端微塵にはならないよ。
放射能汚染とかそんな苦しそうなことはやだなぁ
やるならやるで短い時間で終わらせないとかわいそうだろうそうだろうって思うわ
そんな常套手段なのかよ
いや読んでないからなんも言えんが
すげーブクマが伸びてると思ったら追記の返信が盛り上がってた
これ何度もおんなじことやる人間がいたら尊敬するわ
敵方だけど「天空の劫火」以上にクレバーな地球の壊し方は今の所見たことない。着々と壊されていくのを指をくわえてみてるしかない感じがいい。最後はご要望通り木端微塵。
あらすじ読んでちょっと違うと思ったけどすごくいい
ちゃんと徹頭徹尾チーキュをぶっ壊すって言う点ではかなり来てる
人類の滅亡がみたいなのはあれだけど地球をぶっ壊すならちゃんと読みたい
こういう作品を薦めてくれる人がいるから全レスしててよかったと思うわけよ
かわいい増田だな。オイデオイデ。 つ『聖書』
人類はたくさん死んでるけど地球ぶっ壊し系かというとそうなのかとも思う
あとセックス、ドラッグ、バイオレンスが詰まったエンタメはあんまり求めてない
セックスは好きだけど今回は違うんだよ
ここでは見向きもされずに流されていく質問のほうがやっぱ圧倒的に多いと思うよ
宇宙魚顛末記懐かしい。すげこまくんとか狙ってた気がするけどあれはギャグだし、と思ったら出てた
出尽くした感はあるけど
もっと出てきそうな感じもある
自分が読んだことあるやつの中では魔砲使い黒姫くらいしか…。多分この増田が求めてる感じの漫画じゃないだろうけど。一応、人間という存在はそもそも星を弱らせるための存在だったとかそういうアレだったような
意外にみんな地球をぶっ壊すやつ見てるんだね
ちゃんとはぶっ壊さずに最終的にとどまる奴が多そうだけど
でも教えてくれてありがとう
本文よりも返信が本番。『超鋼戦紀キカイオー』のポリン編では母子ゲンカの巻き添えで地球が滅亡してたっけな。地球に擬態したラスボスとタイマン張る『罪と罰』は地球破壊ジャンルに含まれるかな。
ロボットバトルものって地球の存亡とか掛け過ぎだろ
もっと肩の力抜けよ
関係ないけどアルジュナとか思い出したわ
もう好きにしてくれ
もう何十人目だよ
わかったよ
書き込みたいのははわかるけどさ
もう気持ちは十分に伝わったからさ
そんなに俺から新しい言葉を引き出したいの?
あもりにも有名すぎるでしょう?
思い浮かべたけど書き込んでない奴なんてこの何百倍いるんだろうなほんと
こっちももうカッスカスだわ
反応があるのは嬉しいんだけどね
え?アラレちゃんとか?_(:3」┌)_
うん
そうだね
何回もあがってるけど「惑星のさみだれ」が真っ先に浮かんだ。
はい
そうですね
そうだよねーもう定番だもんね
地球ぶっ壊し界のオーソリティーだもんねー
本日のタイトー案件
個人的にはパズルゲーとプライズゲーの印象しかないんだよなぁ
爆発オチなら最近はスペースダンディがやってた。
そうか
もう何も言うまい
カービィのメガトンパンチ
刹那の見切り
読みたいものが無いときは創造のチャンス
この物語を書き上げるには人生が短すぎる
ていうか、こういう形で伝播すれば少しはマシなんじゃないかと思ったんだよ
どうしようもないね
弐瓶勉の地球はたいてい元の形を留めてないよな
そういうものなのか
どれも世界終わってる感じはあるけど
ネタにみせかけた病気だったらどうしようとちょっと心配した
自分ではまだ正気を保ってると思ってるけど
傍から見て、どうかしてると思ってる人は結構いるんじゃない?
つーか心配させてごめんね
ブコメで自然や文明の崩壊と地球の破壊の区別がついてない人が多すぎて唖然とするわ。 / 人工地震とかCERNとか陰謀論漁ったら地球を破壊する計画も出てきそう。
振り返ればけっこう雑多なネタが飛び交ってたね
それぐらいでちょうどいいんじゃない?
地球がぶっ壊れましたとかならタイニープリニウスとか色々浮かぶけど。能動的なのは人類には難しいよね。理想はトラストD・E(ヨーロッパ消滅を一人の男が成し遂げる)の地球版なんだろうけど。
大石まさるってそんなのも描いてたのね
ヨーロッパをぶっ壊すのは、それはそれでどうやるのかは気になるわ
これ、自身の創作のための資料探しを兼ねたもののような気がする
残念ながらこれっきりなんだよ
そんなハードコアな話だったのかよあれ
面白そうじゃねーかよ
>>なんだよロウって誰だよ<< 吹いた。ごめんなさい。
一日経って落ち着いたわ
はぁ……
「みかるんX(高遠るい)」は怪獣物で地球壊れるけど地球をぶっ壊そうとする話じゃないしなあ。ていうか「惑星のさみだれ」あげた人は本文微塵も読む気ないだろw(大好きな漫画だけど)
ドラマCDのキャスティングが2009年感あってちょっとだけ懐かしくなった
あと惑星のさみだれはもういいんだよ
合言葉みたいなもんだよ
ここまで来たらこっちももう一生忘れんわ
忘れてたまるか
言葉を使って人類とか文明を滅ぼす系って結構好きなんだけどね
山本ひろしの「メデューサの呪文」とか、それこそ伊藤計劃の「虐殺器官」とかね
STGとギャグ漫画とSF小説とロボットアニメは定番メニューなんだね
たぶん該当はしてない気がするけどエロいのは好きだよ
記憶の欠落が多すぎて困る
なんで思いっきりハマってたものを簡単に忘れてしまうのか
でも褒めれくれてありがとう
ブコメにも返信くれる増田偉い。/映画「2012」で「絶対地球割れる」って思って観てて例の船が宇宙船じゃなくノアの箱船だったときのショック。
それ系はデイ・アフター・トゥモローを最後に見てないね
ハリウッド映画は最終的に人類が救われて終わりになることが多いけど
フレドリック・ブラウンの短編「唯我論者」。奥さんに逃げられる等々が続いてこの世に嫌気が差した主人公(ウォルター・B・エホバ)が自分以外の全ての存在を否定して完全に宇宙を消滅させるお話(ニヤニヤ
おもしれえなぁ
ほんとおもしれえよこれ
あらすじだけで面白そうだと思える
と思ったらショートショートなのこれ?
物理的破壊ではないけど主人公の気持わかるよ
http://fugenji.org/thomas/diary/index.php?mode=res_view&no=571
鬼無双シリーズ8 http://youtu.be/7VUMXcARMZc /つ【人類滅亡シリーズ】http://goo.gl/g0BZYB
ネタ動画も欄外に追加しとけ
”赤色巨星と化した太陽に地球を丸ごと飲み込んでほしい”といえば「宇宙戦艦ヤマトIII」か。"惑星破壊ミサイル"が当時100円で売っていたというと物騒な話に聞こえる http://www.amazon.co.jp/dp/B001TIG8DK
ヤマトにそんな展開があったの?
もう色々と困惑してきたけど
たしかにこんなことやってるよりかは圧倒的に楽なんだと思う
続き
文字通り、地球を丸ごとぶっ壊す物語です
木っ端ミジンコです
手段は問いません
ただし、主人公が主体的かつ能動的に地球をぶっ壊す筋書きがいいです
敵方の親玉が地球をぶっ壊そうとしていて
それを阻止するために主人公一派が活躍するとかじゃないやつです
そういうのは求めてません
隕石の落下を土木屋が阻止するとかいう映画もお呼びじゃないです
目的もなんでもいいです
嫌な思い出ばっかだからぶっ壊そうっていうのでも
なんとなくぶっ壊したくなったでもかまいません
あと、ぶっ壊す手段と過程を丁寧に描いてくれると嬉しいです
「爆弾だー!設置した―!バボーン!」とかじゃないのです
http://anond.hatelabo.jp/20140613183050
淡々と地球をぶっ壊すために調査と研究と(ひっそりと)人脈作りを続けていって
最後にようやく研究が完成して地球ぶっ壊しスイッチを押してめでたしみたいなの
そこに至るまでに激しい戦いがあって、犠牲が積み重なっていって死屍累々になるとかじゃなくて
科学者だかなんだかの主人公が淡々と地球ぶっ壊しの準備をしていくのがいい
ここまでピンポイントな作品は存在しないと思うけど、自分の頭の中ではこういうのが展開されてる
ハリウッド映画みたいなドンパチとかド派手なエンタメは求めてないですね
そうそうそういうの
もう正義とか悪とかどうでもいいんだよ
正義が勝って地球が守られて終わりとかじゃなくて
思うさまチーキュをぶっ壊してくれていいんだよ
極東の島国の霞が関にある経済産業省という所が高速利権増殖炉もんじゅを使って1tものプルトニウム暴走させて地球ぶっ壊そうとしてるよ。文字通り地球を丸ごとぶっ壊す物語です。木端ミジンコです。誰か止めろよ
そういうことじゃないんだよ
オレサマ流のイカしたジョーク発表会みたいなノリはいらないんだよ
しかも1トン程度のプルトニウムで地球が爆発四散するの?
こっちは地球が爆発四散するぐらいの木っ端ミジンコを求めてるんだよ
スペースダンディ六話の「パンツとチョッキの戦争じゃんよ」ぐらいのやつ
アラレちゃんじゃねぇ
コロ助じゃねぇ
木っ端微塵ではないが,ゴジラ
だーかーらー
木っ端ミジンコじゃねーじゃーねーかよ!
しかも知ってるし!
観たことあるし!
観たことあるし!
観たことあるし!
惑星のさみだれはむにゃむにゃ。
そこそこ期待してるわ
増田はボーゾックか何か?
完全にシグナルマンの方しか頭になかったですね
ボーゾックっていう名前すら忘れてたし
ヤマトが惜しいけど、最終的に壊れてないんだよなぁ。意外と難しいお題っすわ。
ちゃんと答えようとしてくれてありがとう
幼年期の終わりは木っ端微塵になってないし、水曜日には雨が降るは宇宙ごと消してるけど、主人公じゃないしミクロコスモスの中の地球だし。宇宙魚顛末記なら主人公のせいでお魚さんに食べられたな。作られた奴だけど
主人公じゃなくても、地球をぶっ壊すがの悪の親玉じゃなかったら良いです
木っ端ミジンコっていうか地球をぶっ壊しまくって生命がいなくなった系も求めてます
とりあえず、以前に読もうとして挫折した幼年期の終わりから読んでみます
今なら富野由悠季が破滅的な物語を作った気持ちがよくわかる気がする
続猿の惑星
地球を破壊する過程を丹念に描いたシリアスSFはひとつしか知らん。(参考: http://qntm.org/destroy)
あああああああああああああああああああああああああ
こういうの欲しかったああああああああああああああああ
ありがとおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
流石だわ
やっぱこれだね
こういう事まじめに考えてるのって尊敬するし
そういう知識がちゃんとあるのも尊敬するし
それを知ってて紹介してくれたことにも尊敬の念を隠せないね
とてもありがとう
たしかYAIBAが未遂したな
あの絵柄でそんなやばそうな物語なのかよ
誰かDr.スランプって書けよ
とっくに書いとるんだわ
もう2回も挙がっとるんだわ
「惑星のさみだれ」が良いと思います。
それも挙がっとるんだわ
それもちょうど2回挙がっとるんだわ
どんだけその作品支持されてんのと思ったわ
「地上最強の男 竜」ぐらいしか思いつかなかったが、増田のお気に召す作品じゃないな。
それってけっこう知名度ある作品なのね
知りませんでした
三池監督のDead or Aliveかな?
それもう観たことあんのよ
ていうか地球をぶっ壊すことを目的とした話じゃないしね
意外にないのか
かなり挙がってる方だと思う
ガチで教えてくれる人はほんとにありがたい
え、なんでみんなコズミック・ゼロをあげないの? 清涼院流水の「コズミック・ゼロ」を読め! サブタイトルは「日本絶滅計画」だけど、まあネタバレっちゃネタバレだけど、最終的には世界まるごと消去だ!
やっぱSFだね
よむよむ読んでみますねー
つーかレイフォースやってたの今思い出した
懐かしいから買い直してもっかいプレイするね
さっきのボーゾックといいなんでこうも簡単に忘れちゃってるんですかね
ガッチャマンの歌
歌は別にいいです
真っ先に浮かんだのはアラレちゃんの地球割りだったw
4回目だよ
好きだねみんな
もう百万回見たわそれ
やっぱ惑星のさみだれやな!
みんなこれ好きすぎじゃない?
なんなの?
裏で団結してるの?
こういう書き方されると気になるじゃねえかよおおおおおおおお
なんだよロウって誰だよ
「なるたる」はどうだろ
鬼頭莫宏ってすぐ人間グチャグチャにしよるイメージあるからなぁ
それ考えると手を出すのが正直ためらわれるわ
いや読むけどね!
真鍋譲治かよ
読むわ
この生きとし生けるものに溢れた地球をぶっ壊して欲しいんだよ
教えてくれてありがたいけど土星の衛星とかには興味ありませんわ
地上最強の男 竜
四回目だわ
そういえば、あまり思い出さないな。ジャンル違いでは "Two Tribes"(Frankie Goes To Hollywoord)のPVと、"Galaxian 3"(PS)を思い出したけど。
正直あんまりですね
『博士の異常な愛情』?
最終兵器彼女。ちせちゃんが可愛すぎて、最後の方はよく覚えてないけれど、地球をぶっ壊したような。
二人で宇宙へ旅立ったところしか憶えてないけどもう一回読み直してみる
手塚治虫の『上を下へのジレッタ』とか…
手に入りそうかは分からんけど一応探してみるね
でも妄想じゃなくてSF的なアプローチでぶっ壊す奴がいい
ついでに小松左京的じゃないやつ
惑星のさみだれは、確かにそうだけど、多分この人の目的とは違うんじゃないのかなって。
いいんだよ
とりあえず読んでみればいいんだよ
ロウルートってカオス⇔ロウのロウだよ。法律のロウだよ。恥ずかしいね。 ARMSとかは?地球は壊れないけど、主人公が暴走して人類の危機的みたいな事になるよ。あと、逆襲のシャアで良いやん。シャアは主人公だよ。
うぜええええええええええええええええええええええええええ
さり気なく煽んなやボケがあああああああああああああああああああ
「ロウルート」でそこまで読み取れるかくそがあああああああああああああああああああ
つーか人類の危機とかいうレベルでもねえんだよ
生きとし生けるもの全てが生きられなくなるように地球が丸ごとぶっ壊れるやつがいいの
逆襲のシャアとかそもそもみてないわああああああああいいいいいいい
ああ、スターウォーズ#4のデススターの実験並に地球が壊れるのが欲しいのか。難しい注文だな。SFに幾つかありそうだけど、粉々ってのはあったかなぁ。
まあそんなホイホイとは出てこんとは思うよ
地球をぶっ壊す目的の作品とか自分でもどうかしてると思うしね
赤色巨星と化した太陽に地球を丸ごと飲み込んでほしい
ドラえもんの道具ぐらい手軽に地球ぶっ壊せたらいいのにね
https://www.youtube.com/watch?v=AduVwOPhW50&feature=player_detailpage#t=369
そんな映像だけ見せつけられてもおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
どないせいっちゅうんじゃ!
ググれと?
ググるしかないのかああああああああ
ググるわ
これぞ増田っていう使い方でとてもいい
そういうもんなの?
シンプルでいいねこれ
教えてくれてありがとう
あらすじあったから置いとくね
http://occult-atoaji.sakura.ne.jp/?p=7397
あらすじを見るまでもなくゲッターロボって時点で違う気がしてたけど
ウィキペディアのあらすじ読んでみたらやっぱり違ったわ
正義とか悪じゃないんだよ
地球の存亡とかかけて戦わなくていいんだよ
ただひたすらにぶっ壊すことに邁進してくれれば
緩やかな衰退と人類の絶滅っていうのは
地球がぶっ壊れるっていうのとはぜんぜん違う
作品自体は面白そうだから読むけど
ありがとね
あれだけじゃアッサリ過ぎてわかんないよおおおおおおおお
たぶんあと10000000人ぐらいおんなじこと書くやつ出てくるよ
考えるだけで書かないやつなら100000000000000000000000人ぐらいいるよ
この全レス正直しんどいわ
なんで俺がこんなことせにゃならんのよ
それだけでわかるかぼけえええええええええええええええええ
ていうかあのおっさんの漫画ってネット上ではでよく話題になるけどちゃんと読んだことないわ
「ぼくらの」のラストバトルは地球を壊さないで丁寧に対処したからなあ。/松井優征の短編「離婚調停」とかはどうだ。暗殺教室と違って破壊に着手している。
そのラストは知りたくなかったああああああああああああああああああああああ
なんでそんなこと教えたの?
もおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
ウシロオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
ンモオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
イチローかな?
それも二回目だよ
アラレちゃん言われたw
だあああああああああああああああああああああああああああああ
かあああああああああああああああああああああああああああああああああああ
らああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
古墳バスター夏実の3巻で、主人公が敵(平行世界の自分)と戦ううちに、自身の使う次元魔法で地球をぺちゃんこにしたくなる(けど寸前で止める)って描写があった…かなぁ…?と、うろ覚えの記憶がうずきました
魔法より科学の力とかでなんとかしてほしい
だから今はSF寄りがいいかなって気分
ていうか古墳バスターってなんすか?
古墳ビルダーと四隅突出型墳丘墓のダニエルが思い出されるわ
ちゃうねん
「ザ」をつけろよと
タイトルにはちゃんと忠実でいてくれよと言いたい俺は
作者のことも考えてくれよと
あとテロリンが人類に対してなんかするんじゃなくて地球をぶっ壊すやつがいい
ちょっと休憩しよう
元に戻んないぐらいの大花火がいいんだよなぁ
でもありがとね
ギャグ路線なの?
ギャグ漫画で何回もぶっ壊すんのは違うんだよ
ただただ一回のぶっ壊しに命をかけてほしい
もう10000000000000000000000000000000回ぐらい登場しとるわああああああああああああああああいいいいいいいい
『暗殺教室』の殺せんせーが「一年後に地球を破壊する」と宣言してるから、そのうち地球破壊するんじゃないの。
あれじゃないです
いちいちツッコミを入れて誠実?だけど偏屈バカっぽい増田は、サドの『閨房哲学』でも読めばいいと思うの。「地球壊すのが最高のサディズム」て出てるだけだけど、現代人ってサドの理想のサディスト。
地球環境を破壊するのか
地球を丸ごとぶっ壊すのか
そこで違ってくるでしょう?
作家志望でアイデア閃いたってやつはここに書き込めばいいと思う
辛口な連中にせっかく考えたアイデアをボロクソに叩かれて
俺はもうダメなんだって思う人間がこのさき出てくるんだろうなぁ
小松左京の「地球になった男」は一度地球壊してるけどなんか違うし
関係ないけど小松左京にSFっぽさをあんま感じないんだよなあ
「地球め!澄ました青しやがって!クール気取りか!ムカつくんだよ!」
しょうがないね
http://dic.nicovideo.jp/a/%E9%AB%98%E6%A9%8B%E9%82%A6%E5%AD%90
ロボット工学三原則に第零法則が加わったとか聞くと面白そうだし
ウィキペディアであらすじだけ見ると面白そうなんだけど
アシモフのSFってそれを辿るのが苦痛なんだよね
なにせ読みづれえ
ギッシリ文字の詰まった翻訳文見るとそれだけで憂鬱になるね
こればっかりはしょうがない
でも教えてくれたのには感謝
ガッチャマンクラウズの「Gotcha-man~In the name of Love」の方が好きです
相変わらず作画がひどくてタツノコの疲弊っぷりを実感する出来だったけど
色々な作品が出てて良いね。あとで読んでみよう / さよならジュピターの木星と地球をすり替えたバージョンみたいのがいいって事かね。
また小松左京か
タイトルちゃんとせんかあああああああああああああいいいいいい
もうね、疲れた……
でもBIOMEGAの絵柄ってなんか見たことあるなぁと思ったら
7、8年ぐらい前にチラッとだけど読んでたんだよね
ようやく思い出した
人類に対するテロっていうのは違うんだよなぁ
地球をぶっ壊す方法を大真面目に考えるやつがいい
でも映画は面白そうだから観てみる
元気な人だな
元気があれば地球もぶっ壊せんのかなぁ
あのおっさんにとってのロボットとか正義と悪とかってオマケだったんだろうなと思う
本当にやりたいのは地球とか人類とか宇宙とかをぶっ壊して終わりにするっていう
そこがキモであって、よくあるお約束に飽き飽きしてたんじゃないかと思う
争いを求めずに生きていきたい
そこは穏やかにいきたい
えらい大真面目系だなあ
つーかこういう所がはてななんだよね
こういうものを持ってきてくれる人がいるあたりそう思うよ
変わり種だけどありがとね
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%90%E9%95%B7%E3%81%AE%E9%99%90%E7%95%8C
全然忘れてたわ
つい数年前に見たはずなのに綺麗さっぱり忘れるとかホントどうかしてるわ
どうしてくれる
それはそれとしてこれは面白そう
『岸和田博士の科学的愛情』? ぜんぜん丹念に破壊してないけど
未読だけど全然丹念に破壊してなさそうな風景しか思い浮かばない
マーズ余裕。よくあんな結末で編集が許したなw
俺なら許すよ
もっとやってくれ
言いたいことはさっき書いてしまった
永らく支配するより沢山奪ってぶっ壊したほうが楽だしね
猿顔の一般市民ってワードだけは鮮明に憶えてる
結局はどんだけの人がいるかってのが大事だからね
こういうの好きだわー
大好きだわー
ここまで酷い増田は久々。ヒマな人がうらやましいね。とりあえず永遠の戦士読んでおけや
実際自分でもどうかしてると思うよ
つーか割と最近のやつなのね
http://ncode.syosetu.com/n3595bn/
そうなんだよなーそこなんだよなー
地球までちゃんとぶっ壊すっていうのはなかなかないよね
そんなもんそうそうあってたまるかって大体の人は思うだろうけど
ケロロ軍曹のアンゴル=モアに一票
昔はめっちゃ可愛いと思ってたんだけどいつのまにかそうでもなくなった
スイカでも割ってろ!
増田は自力で地球ブッ壊す話が読みたいんじゃな。面白そう
そうなんだよ
「そうだ 地球、ぶっ壊そう。」っていう発想のもと研究を始めるみたいなね
この人が書く地球をぶっ壊す話が読みたい。
やってやりたいけどそれってすげー大変じゃない?
ガチで地球をぶっ壊す話書きたくなったらどうするの?
書き上げなきゃ気がすまなくなったらどうすんのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
っていうわけよ
やっぱり、イデオンとマーズを最初に思い出すな。何? こんなの考えること自体、不謹慎だとっ。それなら貴志祐介の「新世界」でも読んどけ。人類が皆、地球を壊せる能力を持った未来の作品だ。
「新世界より」だっつってんだろうがああああああああああああああああああああ
つーかあれ全員そうなのか?
これ流行ってんの?
だいたい皆当たり前にこんなことやってるもんだと思ってたけど
増田の読みたい話を増田自身の手で書いてみるのも一興なのでは?
結局のところ行き着く先はそういうとこなのね
語呂はいいよね語呂は
あのおっさんって日本で一番成功した職業SF作家なんだろうなとは思う
あと小松左京不可避って書くとお経の一節みたいね
岸和田博士はぶっ壊してたか。あと、TOP2は身内のせいで未遂か。
やっと返信終わったあああああああああああああああああああああああああああ
けどまだこの後も続くんだよなああああああああああああこれ
おいおいなんでドラゴンボールがないんだ。魔人ブウが粉々にしたよ。月は二回ぶっ壊れてるしナメック星もぶっ壊れたし惑星ベジータもぶっ壊れた。
地球以外の星がガンガンぶっ壊れればいいってもんじゃないんだよ
つーかそこじゃないんだよ
よく読めと
面倒くさいだろうがああああああああああああああああああああああああ
人力検索でかしこまってこんな頭のおかしな事を訊けというのかあああああああああああ
そんなのを受け入れてくれるほど温かみのある場所なんですか?
ワールドイズマイン(出てた)
出てるんだわ
何億年先だよ!
つーかほんとにそうなのか?
「シドニアの騎士」だと壊されるし、壊された後の話なんだよなぁ
あれもあれで面白いと思うよ
その手のは売れないからなかなかかかれないよな
商業ではそうなんだろうねホント
ゲーム会社がどないやねん
文字通り、地球を丸ごとぶっ壊す物語です
徹夜で全レスとかするもんじゃないわ
この条件ならなるたるかな?と思いつつ読んだら「鬼頭莫宏ってすぐ人間グチャグチャにしよるイメージあるからなぁ」で全生物根絶やしにしたいのに人間グチャグチャはダメなのかと思いました。あと英語読めるのが意外
好き好んでグロい描写が見たいわけでも好きなわけでもないんだよ
やっぱそういうのって精神的に結構くるしね
あと英語は予想通りあんまわかってねーよ
とりあえず増田が面白い(作品回答できなくてごめん)
面白がってくれるんならそれでいいよ
さみだれが愛されてるのはわかった
作家冥利に尽きるだろうな
続き
http://anond.hatelabo.jp/20140615175002
集計結果
http://anond.hatelabo.jp/20140604175240
思ったより反応がよかったので、うれしくなって2日連続。仕事? いいじゃないですかそんなことは。
5捕 バットマン:キリングジョーク(アラン・ムーア、ブライアン・ボランド)
「気弱な少年が競技ダンスの魅力に取りつかれる話。単行本未収録。友情・努力・勝利という週刊少年ジャンプの三大原則にのっとった、さわやかな余韻が印象的な期待の新星、かと思いきや、ヤングマガジンにおける連載作はエログロ。なにそのふり幅。連載化待っています。あと集英社は一刻も早く『戦下に咲く』と合わせて単行本化してください」
「白昼夢のような短編。正直、いまだに内容が理解できていない。まったく意味がわかりません。それでもつげ義春全集を読んだ後に、どれが一番面白かったか聞くと、皆が口をそろえて『ゲンセンカン主人』と言う。凶悪なクリンナップへとつなぐ技巧派の曲者。いまだご存命とのことですが、水木御大同様この人も妖怪なのでしょうか」
「腰のあたりでつながったまま生まれてきた双子の姉妹の話。20頁弱と短いながら、大正義萩尾望都の代表作として名高い名作。切れ味が鋭すぎて若干トラウマになります」
「ある団地における超能力者たちの戦いの話。不動の四番。本塁打王と打点王の二冠。その圧倒的な迫力と威圧感は、全盛期のカブレラを思わせます。難点は、あまりの体躯のぶ厚さから、ルールに引っかかる恐れがあること」
「バットマンとジョーカーの因縁の話。チーム内唯一の助っ人外人にして捕手。メジャーリーグからきた黒船。シーズン途中まで4割を打って首位打者。『助っ人外人が捕手って、どうなの?』という方もいらっしゃるかと思いますが、だってアラン・ムーアだし、どう考えても一番かしこいから仕方ない。いいときのマウアーが日本球界に来た、と思ってください」
「結婚式を前日に控えた男女の会話劇。期待の巧打者です。クリンナップが重量級のため、肩肘を張らずに読める短編を6番に置きました。合コンでオススメの漫画を聞かれたら、最近面白かった漫画として、これか『俺物語』と答えるのがスマートな大人ではないかと思います。映画で言うと『リトル・ミス・サンシャイン』。電車の中で読んで泣いた、との知人の声多数」
「自動車競技選手の人間模様の話。連作短編『茄子』に収録されています。宮崎駿が認める天才打者。今回はクリンナップが凶悪すぎるのでこの打順だけど、去年までのカープなら中軸です。余談ですが、最初はピッチャーを『連作短編』つながりで組んでいたため、当初は先発として起用していました。チームの都合で野手に転向」
「若いカップルの何気ない日常を特徴的なコマ割で描いた話。今回のひいき枠。大好きなんだから仕方ない。漫画評論家の泉信行氏も『やまむらはじめ非公式ファンサイト』を運営していました。たんたんとしつつも、じんと胸にしみる佳作。短編集『未来のゆくえ』で読めます。粒ぞろいの短編集なので、是非」
「戦闘用ロボットとピアニストのふれあい。長編『PLUTO』の中の一エピソード。『5回までなら完全試合、完投させたら滅多打ち』こと浦沢直樹の最高傑作ではないかと思います。。独立した短編としても読めるだろう、と無理やりねじ込みました。たとえルール違反だとしても、面白いんだから選ばざるをえない」
「人間そっくりなアンドロイドと、彼女を教育する科学者の話。SF短編につづいて連続登板。だって好きなんだから仕方ない。連作短編『アフター0』に収録」
「説明不要の金字塔。もし増田が文部科学大臣に選ばれたら、強権を使って教科書に載せます。連作短編『夕凪の街、桜の国』に収録」
こちらからは以上です。
仕事が暇なので書きました。後悔はしていない。
3遊 しあわせの理由(グレッグ・イーガン)
5右 シェイヨルという名の星(コードウェイナー・スミス)
7捕 たんぽぽ娘(ロバート・F・ヤング)
9投 たったひとつの冴えたやりかた(ジェイムズ・ティプトリー・Jr.)
「SF版『山月記』。大好きなので。短いページ数ながらも切れ味のある読み応えと広い守備範囲を考慮して、1番センターで起用しました」
「星新一については、小粒ながら小技の利く選手が多いため、当初は2番セカンド『宇宙の男たち』で起用するつもりだったのですが、タイプの似た選手であるレイ・ブラッドベリとの兼ね合いから、比較的長打力のある『午後の恐竜』をサードで起用することにしました。終末SFとしての情景の美しさは随一ではないかと思います」
「説明不要、大正義グレッグ・イーガン先生の代表作。抜群の身体能力と懐の深さを備えた守備、勝負強いバッティングを考慮した結果、3番ショートでの起用となりました。全盛期のジーターみたいなもんです」
「コメディータッチの導入部から、突然ホラーに変わる異色の短編です。放射能に汚染された島に生物学者が調査に向かう話。筒井先生が『結末を考えずに書き出してみて、途中でオチ思いついた感』満載なのが笑えます。大好きなので入れました。一応星雲賞をとっているのですが、大変読む人を選ぶ短編で、ハマる人はハマる。ダメな人はダメ。アダム・ダンのような味わいがあります。最後の植物の名前は作中で明記されていませんが、おそらく『カリクビ』なのでしょう」
「囚人たちが地獄を思わせる惑星に送られる話。4番がバクチ性の強い打者なので、ある程度確実性のある、コードウェイナー・スミス先生の代表作を5番に選びました。結果、3番大正義からの4番・5番は『この世の地獄』つながり、という大変邪悪なクリンナップが形成されたのではないかと思います」
「認知症患者の看護をするアンドロイドの話。連作短編『アイの物語』の中の一編です。5番打者としての起用も考えたのですが、下位打線を『ハートウォーミング』つながりにしたいと考えたため、6番に繰り下げました。率も残せて長打もある、将来の4番候補。『アイの物語』は、他にも読み応えのある短編の多く、お買い得感があります」
「『悲運の少女』つながりで投手陣を起用しているため、彼らの球を受けるキャッチャーには、ロマンチックSFの代表作を起用しました。タイムマシンで未来からやってきた少女と出会う話。一時期、『ビブリア~』効果で価格が高騰しましたが、新訳が出たので価格は落ち着いた様子。プレミアがついてるうちに売っとけばよかったかな、という邪まな思いが頭をよぎります」
「タイムマシンで未来を見てきたという男と、彼にインタビューをするアナウンサーの話。『霧笛でも万華鏡でもなく、なぜこの作品なのか』と不思議に思う方もいらっしゃるかと思います。ひいき起用です。SF界の吟遊詩人がつづる『嘘とはなにか』という大演説にしびれます。なお、個人的ブラッドベリの最高傑作は『ウは宇宙船のウ』の序文。
「『悲運の少女』その1。少女と、彼女の脳に寄生したエイリアンの友情。説明不要の大投手。怪我さえなければ300勝できます」
「『悲運の少女』その2。人間そっくりなアンドロイドと、彼女を教育する科学者の話。唯一の漫画からの選出です。マナカナが若いうちに、世にも奇妙な物語で実写化するべきだと思います。オルセン姉妹ならなお良し」
「『悲運の少女』その3。隔離された世界から飛び立つことを夢見る聡明な少女の話。連作短編『キリンヤガ』の中の一編です。ヒューゴー賞・ローカス賞・SFクロニクル賞・SFマガジン読者賞・ホーマー賞受賞作の鉄壁のクローザー。是非とも沢村賞サイ・ヤング賞を取っていただきたい」
こちらからは以上です。
「レイシストは糾弾されるべきだが、どんな雑な糾弾をしてもいいってわけじゃないだろ」って話だよなこれ。ブクマ見てるといまいちそう伝わってない感じがあるけど。
まあ「レイシスト」に限らず、「放射脳」とか「表現規制派」とか「反捕鯨」とか色々ありますわいな。
「ネトウヨ」が「悪辣な差別をする白人たちからアジアを守るために大東亜戦争を戦った偉大な日本」みたいなことを言うと歴史修正主義と怒る奴らだって「白人たちの感情的な文化差別と戦う、科学にもとづいて捕鯨文化を守る偉大な日本」みたいなストーリーにはほいほい乗る(オイオイ、シエラ号事件に代表される悪質なクジラ密漁をやりまくってたこととか、「クジラが増えすぎて魚が減ってる」って論は科学者には認められてないこととか、「南極海捕鯨から手を引くのと近海捕鯨をきちんと認めることをバーターにするので妥協しようぜ」って流れになってたのに日本側からそれぶち壊して全ツッパしたこととかはガン無視かよ)もんねえ。「自分たちは理性の光に基づく冷静な意見を言ってる、敵は一様にバカで感情論ばっかり言ってる」って構図の誘惑に抗うのは難しいんよ。
都会にいけば最新の文化が手に入るのは今も昔も同じ
しかし時代は進み今の日本では田舎だろうが当然テレビはあるし、PCはある、ネットも当然のようにできる
そんな時代に若者が都会を目指す理由は、かなりの意識高い系な人が多い。
名門大学に進学して科学者になりたいとか官僚になりたいとか大企業就職して世界を相手に戦う的な、そんな人たちだ。
あるいは、とにかく最先端な文化を感じたい人だろうか(なにが最先端なのかは知らないが、人が多いことでできることはあるだろう)
田舎に留まる彼らのコメントをみた都会の人が一番驚くのはこれだろう
イオンで問題ないという彼らはイオンのステマ業者じゃないのかとか分析しているひともいたが
実際彼らは本当にそう思っているだろう。いうならば、DVDやmp3で十分だよと言っているのだ。
都会でも多くの人がDVDで満足し、mp3で満足し、スマホのカメラ機能やパズルゲームで満足しているのが現実だ。
BDやハイレゾ音源や一眼レフカメラやHDゲーム機でなければ我慢ならない意識高い人は田舎の意識なんて感じられないだろう。
小保方さんはコネ採用だった、は本当か? に関する参考資料(一部重複)
【笹井氏の会見詳報(2)】「ほとんど若山氏の…小保方氏をリーダー抜擢した理由は…京大に詫び、仲直り」(4/4ページ) - MSN産経west
笹井氏「2012年12月中旬、小保方さんの研究リーダー採用の審査は、他の研究リーダーの選考と同様に人事委員会において、本人の研究プロジェクトの計画と現在の研究のプレゼンテーションをお聞きし、さらに、委員が詳細な議論を行い、研究の独創性、挑戦性、研究の準備状況を中心に評価しました。これまでの小保方さんの指導者からの評価も参考にしました。通常の手続きと同様で一切偏りがなかったと考えています。私を始め多くの人事委員は、本人と会い、話をしたのは採用面接が初めてです」
【笹井氏の会見詳報(2)】「ほとんど若山氏の…小保方氏をリーダー抜擢した理由は…京大に詫び、仲直り」(2/4ページ) - MSN産経west
「具体的な参加時期は、2012年12月中旬の小保方ユニットリーダー選考面接のときに始まりました。この採用を決定した際に、それまでに小保方さんと、若山さんがまとめられた論文原稿について、研究の内容や発見の重要さに比して、論文原稿の文章の完成度が十分ではなく、単にデータの追加をしても採択されるのは難しいだろうという意見が、人事委員会でも出されました。そのため、竹市(雅俊)センター長が、この論文原稿についてネイチャー誌への投稿経験などが多い私が、若山さんと小保方さんの論文作成に協力するよう依頼を受けました。このSTAP現象という新しい原理はそのとき初めて聞きましたが、国際誌に発表するだけの科学的価値の大変高いものと認識し、私は協力を受けることにしました」
「具体的には2012年12月下旬より、論文原稿の書き直しの協力を開始し、約2カ月半後の3月に、小保方さんがユニットリーダーになりましたが、直後の3月10日に、ネイチャーに投稿しました。そのときまで書き上げの支援の協力を続けました。その間、若山さんは、山梨大への移転のため、忙殺されていました。そこで、若山さんの分も含めて積極的に協力しました。また投稿前の2月前後には、STAP現象の試験管内の評価に関する実験技術の指導も行いました。さらに論文の改訂作業、リバイスといいますが、2013年4月上旬から小保方ユニットリーダーを中心に行われましたが、追加実験や技術指導も参加しました」
1. How did the STAP stem cell collaboration begin between the Vacanti lab and your group? What made you decide to team up with them? Can you please tell us more about the beginnings of this research?
Teru: Dr. Kojima (Vacanti’s lab) contacted me by e-mail to help with chimera experiments. At that time, the project looks very much impossible. That’s why I accepted. I like such impossible experiments.
First time, Dr. Obokata brought strange cells, and there was no chimera after blastocyst injection. However, nearly 2 year later, Dr. Obokata found a very good method to generate STAP cell. Then, we could obtain good chimera.
http://connects.catalyst.harvard.edu/Profiles/display/Person/65733/Network/ResearchAreas]
神戸新聞NEXT|社会|小保方さん、理研入り転機は震災 STAP細胞作製
小保方(おぼかた)晴子さん(30)は2011年3月、不安を募らせていた。研究員として米ハーバード大に戻る予定が、東日本大震災の影響で米国での就労ビザがいつ手に入るか分からない。頼ったのは現在の所属先で、神戸市中央区にある再生医療の拠点、理化学研究所発生・再生科学総合研究センターだった。
なお、研究のチェック機能が果たされなかったことについては、小保方氏が他 の機関で行った研究を若山研において客員研究員の身分で継続し、その後、自ら がリーダーを勤める研究室において発展させたという研究環境の変遷や、成果と りまとめに近づいた段階に入って笹井氏と丹羽氏というそれぞれ若山氏とは独立 した立場のシニア研究者がデータの補強や論文作成のために協力することになっ たなどの事情もあるのではないかとうかがえる面がある。
(中略)
Team Leader
(省略)
Research Scientist
(省略)
Visiting Scientist
(中略) Haruko OBOKATA (後略)
Visiting Scientist = 客員研究員
若手PIの積極採用
次世代の指導的研究者の育成に貢献するため、チームリーダー等の採用においては、広く国内外へ向けた公募を行い、積
Scientists at early to middle stages of their careers will be considered. The most important evaluation criteria in this recruitment are the novelty and creativity of the research plan; those seeking to undertake new research challenges are welcomed, irrespective of their scientific background or stage of career development.
【Application and required documents】
[Application Documents]
1) Curriculum vitae, including a brief summary of research experience
2) Proposal for a five-year research project
3) Name and contact information of three references
Please write all documents in English.
[Deadline]
Review of applications will begin December 1, 2012 and continue on a rolling basis until the positions are filled.
Handling of Personal Data: All private data sent to RIKEN in application for employment is handled in strict confidentiality, and such data is not utilized for any other purpose or disclosed to any third party.
【Selection process】
Screening of application documents, presentation seminar; interviews, etc
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/life/1396778578/111
111 :名無しゲノムのクローンさん:2014/04/20(日) 03:36:53.36
ソース要
2002年04月 早稲田大学理工学部応用化学科入学、AO入試
http://www.waseda-oukakai.gr.jp/gakusei/shougakukin/2007message.html
2007年 再生医療に転向、女子医大の研修生で大和・岡野指導
2008年04月 学振研究員DC1獲得。3年間「月20万円奨励金+年60万円研究費」
https://kaken.nii.ac.jp/d/p/08J05089.ja.html
2011年03月 ハーバードメディカルスクールVacanti lab研究員
http://connects.catalyst.harvard.edu/Profiles/display/Person/65733/Network/ResearchAreas
2011年03月 小島からの連絡でハーバードと共同研究で理研CDB入り。若山ラボ「ゲノム・リプログラミング研究」所属
http://www.ipscell.com/2014/02/interview-with-dr-teru-wakayama-on-stap-stem-cells/
2005年(東京湾の微生物等を研究 ) のソースだけ見つけられなかった。
笹井副センター長
STAP細胞・私の見方:まだ20点、本質的な研究を 笹井芳樹、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター副センター長
小保方さんの採用を審査する人事委員会は12年冬。プレゼン(研究計画の発表)から気合や真剣さが伝わり、質疑応答でも議論が深まっていく印象があった。この人なら積み上げ型の研究をきちっとやっていける、挑戦させたいと感じた。
http://science.slashdot.jp/story/14/04/16/0742236/STAP細胞問題、笹井CDB副センター長が会見
Q. どれだけの分量の書き直しをさせた?
A. natureから返されて半年ぐらいした後で、小保方氏が直したものを見て指導した。論旨がジャンプしている箇所があったので、どういうロジックで書くべきか彼女と議論しながら指導した。
Q. 小保方さんの資質
A. ゆたかな発想力がある。そして実験を進める集中力がある。ただ、同時にトレーニングが足りなかったものがある。未熟という言葉はあまり使いたくはないが、科学者として早くに身につけるべきものが足りなかった。両極端の能力があった。シニアとして自戒するのは、彼女が強いところを出すのは伸ばせたと思うが、弱いところを強化してあげることができなかった。背伸びだけでなく足下をしっかりとさせることができなかったのは自分として足りなかった。
Q. 笹井先生が囲い込んだという話があるが?
A. 所内での発表が2月だったが、ちょうどその時に不正の話になった。それまで彼女が所内で話す機会はなかった。笹井研ではプレゼン機会はあって、議論はしている。バカルディ先生の同意なしで情報を広めることが難しいことがあった。私達の判断で自由に情報を発信することは難しい状況。
Q. 人事について
竹市センター長
Q 小保方さんは未熟と言うが、そういう人がなぜユニットリーダーになったのか。
竹市 私たちの研究室のヘッドとなる人は公募だ。書類審査と、どんな研究をし、今後何をしようとしているかのプレゼンで決める。STAPにインパクトを感じて採用したが、過去の調査が不十分だったことを非常に強く反省している。
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47newsの「美味しんぼ」の5月19日発売号の画像を見て欲しい。これが一番画像が大きかった。
見ただろうか?たぶん見てないだろうから簡単に解説する。
右ページには、士郎と雄山の2ショットが1コマ、ゆう子の1コマ。
左ページには、上部にかろうじて「ご批判・ご意見」が見えるだけで、あとはびっしりと4段組で何か書いてある。
正しいデータも論理的な組み立ても、平静なコストとリスクの話も、何もかも士郎と雄山の漫画に敵わない。
判りやすさは、相手に何かを伝えるときに、それ以外のほとんど全てに優先する。
医療は、高度に発達してきた。
同じように、患者を対等な立場として扱う枠組みも、ずいぶんと整ってきた。
法律的にも倫理的にも正しくあろうとする医者は、嘘をつかない。つけない。
だから、「抗がん剤治療にはかなりの副作用が予想されます。五年の生存率は40%です」という言い方をする。
「この検査では少ないながらも重篤な結果を引き起こす可能性がある為、承諾書に署名が必要です」と言う。
西洋医学では治せないものでも、我々なら治せる。正確に言えば、人間の自然治癒力を助けてあげてるだけ。
そういって優しく寄り添って大丈夫と言ってくれる相手を、「重篤な副作用を受け入れる承諾書をせまる」医者が非難する。
辛いときに安心を与えてくれた相手を、普段顔も見せない息子夫婦が「トンデモ」といってバカにする。
疫学的には科学的にはデータがリスクが機序がと言う相手と、痛いところをゆっくりとさすって話をずっと聞いてくれる相手。
そして「治る」と断言してくれる相手。「絶対に問題はない」と断言してくれる相手。
心の弱った人は、どちらを頼り、どちらを信じるだろうか。
自分が聞いたことは信じたい。少なくとも彼はそう言った。彼は誠心誠意、誠実であろうとしていると私は感じた。
それを素朴に漫画にされたときに、その内容が科学的に正しいかどうかは、読む人にとっては関係が無い。
科学者は結果の分からないモノを判らないと言うし、リスクが不明なモノは不明だとしか言えない。
だから、「危険だ」「影響がないとは言えない」「それは愚かだ」と断言する人達には絶対に勝てない。
悪意をもってデマを拡散させる人間よりも、善意をもってデマを拡散させる人間の方が、圧倒的に多い。
そして、絵は文よりも力がある。影響力が強い人には、熱意と根気と情緒でもって科学的に正しい理解をして貰う他に無い。
読む側を啓蒙して科学的な素養を与えることは、恐らく絶望的に困難だ。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140512/k10014390341000.html
この言い分はごもっともだろ
この件に関して、「鼻血と放射能の因果関係をデータで示せ」なんて言ってる輩がいるけどさ
なんで”漫画家”である雁屋哲がデータを漫画にださないといけないのよ?
雁屋哲はいろんな人から聞いた話を元に漫画書いているのであって
それがもしデマであれば雁屋哲にデマを吹き込んだ輩を批判すべきだろ
だいたいさ、今回の件で専門家は「この程度の線量で鼻血なんて出るわけねーだろ」
なんて言ってるけどさ
こっちこそデータ出すべきだろ
専門家がデータも出さずに「んなけねーだろ」って言うだけで因果関係はなくなるのか?
アホなはてな民よ
アホな俺に教えてくれや
お、無知だなぁ
「放射性物質で鼻血が出ない」と言われているのは、「管理された実験室」のデータではなく、広島・長崎・チェルノブイリのような「無秩序に悲惨した放射性物質」の低線量被曝者数十万人の事後調査、今の福島の人の年間被ばく量を数日で超えるようなトータル数Svの被曝をする放射性物質を使った治療(数万件以上)、一日で1mSv程度(福島での一年間での追加被曝量程度)を浴びる宇宙ステーション滞在者(数十~数百人?)、年間被曝量が福島の数倍程度の世界各地の数百万の人達の調査、で見られていないから。
で、それでも確かに「福島で鼻血が頻発」が事実なら調査の必要もあるだろうが、福島でそのような現象は確認されてない。「それは調査が不十分だからだ」「福島の人達は黙ってるだけだ」と思うならこれも無知。
福島で被ばくした人達はかなりの人が医療費は無料になっていて、追跡調査のために健康診断・問診はしょっちゅうやっている。福島県民というのは「日本で最も健康状態を監視された県民」なので、鼻血が頻発なんてしてそれらの調査に引っかからないことはほぼありえない。
で、それでも美味しんぼが本当にしっかりした取材をして、アンケートでも良いから「無作為に選ばれたある程度の人数(人数は500人位でも構わない、2年以上取材してたならそれくらい出来る時間はあった)の調査で鼻血の報告が多い」と言ってくれればよかったが、作中で出たのはたった一人の証言者(+二人の創作された登場人物)。しかも、その証言者は「政府は地震の発生を予め知っていたのに黙っていた」とか言っちゃう電波な人。
それが通るなら、「〇〇は電磁波の影響で白血病の発症率が高い」とか「〇〇のお米は土着の菌で汚染されていて心臓疾患を誘発する」とかなんでも言えるわ。