はてなキーワード: 自民党政権とは
個人的には立憲民主党が100議席、共産党が10議席も持っていること自体が小選挙区制度の「歪み」にしか見えないんだけど。
100議席と言ったら、衆議院の定員480名の中で2割くらいを占めているわけだよね。
立憲民主なんて、年々主張が過激化・尖鋭化しているように見えるし、去年10月の衆院総選挙でもそれが公約に現れていた。
当時はウクライナ戦争は起きていなかったけど、コロナや経済対策が最重要政策であることは全員分かっていたよね。
にもかかわらず、立憲は「政権取ったらまずこれをやる」公約の中で、モリカケ問題やLGBT政策を出してきた。
当然の帰結として、立憲と共産は選挙で惨敗したわけだけど、それでも100議席って多すぎるんじゃないの?
悪夢だったのは民主党政権そのものでも自民党政権そのものでもなく、その2択から国民が選択するしか無かったことだろ。
もしもあの鳩山共の無能を放置して民主党に投票し続けた場合は同じように国は今滅茶苦茶だった。
つうかもうずっと滅茶苦茶。
せめてバブル崩壊時に立て直しに失敗した時点で、当時いた無能な政治家・財閥関連の人間を一斉に処刑しておかなきゃいけなかった。
穏健派反ワクチンは、過激なデモも盛大なスピーチもせず、動画やTwitterで主張もしないし、会社や学校ではマスクをして、ワクチンを接種した人とも良好な関係を築いており、決してワクチン接種を非難することはない。穏健派反マスクも同様で、会社とか駅やバスなどの公共の施設ではマスクをしっかりつけている。要するにワクチン接種者と行動様式は同じではあるが、心の中で「ワクチン(マスク)はしたくないなぁ」と思っているだけである。心の中で思っているだけなので、他の人から見つかることは少なく、ワクチン接種者や、過激な反ワクチン派閥からも認識されていない。
他方、反ワクチン・反マスクのイメージとしては、大規模なデモ活動を行ったり、Twitterや(youtubeは追い出されたので)ニコニコ動画で胡散臭い動画を大量に拡散したり、とにかく行動的で、ワクチン接種者やマスク着用者を直接攻撃することも多く、ついには建造物侵入での逮捕者が出た。過激で攻撃的で世間的なイメージが最悪の部類だろう。「こんな奴らと一緒にされたくない」とワクチンを接種したり、マスクを着用する人も、少なくないのではないか。
こういった過激な反ワクチン・反マスクは、いくつかのグループに別れる。・幸福の科学系・スピリチュアルあるいはナチュラリスト系・反自民党政権系・Qアノン系など。
幸福の科学系は、文字通り幸福の科学信者たちである。感染対策のため会合などを数多く中止あるいは縮小した創価学会と対照的に、「心の力で症状は防げる」と法話による効用を推進している。
スピリチュアルあるいはナチュラリスト系は、元より宇宙の力、自然の力で病気や怪我を治癒できる、人の作ったものは毒なので注射によるワクチン接種は、論外であろう。
反自民党政権系は、自民党政権のやることはなんでも反対するので、当然ながらワクチン政策も反対である。
Qアノン系は、日本ならJアノン系とも呼べるが、ディープステート(DS)という闇の勢力が全世界を支配しており、さまざまな歴史上の出来事は、このDSが名称や団体を変えながらも引き起こしており、今回、増えすぎた人類を削減するため、新型ウイルス対策としてワクチンという名の毒を人々に打ち込んでいる、とするもの。このDSに対抗するため立ち上がったのがアメリカ前大統領ドナルド・トランプだと信じており、熱心なトランプ支持者でもあるのだ。既存の宗教団体やスピリチュアル系ではなく、根っからの反自民でもなかったのに、コロナでやることがなくなってインターネットサーフィン(死語)してたら急に目覚めた人が多く、つまりデジタルネイティブ世代ではないが、スマホは扱える程度の若さがある40代後半から50代後半が多い。
ワクチン接種会場である東京ドームを襲撃したり、今回、渋谷区のクリニックに侵入して4人が逮捕されたのは、このQアノン(Jアノン)系団体である。
名前は出したく無いが、この団体、短期間で大量の会員を集めることに成功しており、組織的に全国で展開している。会員になるには入会金と年会費と身分証明書の写しが必要であり(運転免許証なら裏表の写真が必要(サラ金の審査でも表だけなのに…(免許更新前に住所変更すると免許証裏側に但し書きの判子を押されるためか)))、そして反ワクチンデモに参加するだけでも個人情報の提出が必要であるなど、執拗に個人情報を求めてくる。背後にどのような団体あるいは個人が潜んでいるのか、警戒するに越したことはない。身内でこの団体に加入あるいは参加している方がおられたら、丁寧に対話してください。
これらの反ワクチン・反マスクの系統に収斂してしまう人たちの特徴として、孤独が挙げられる。孤独は人を蝕む。人は社会性の生き物なので、孤独を逃れられるために、ありとあらゆることを行う。会社に勤めたり、サークル活動に参加したり、ボランティアを行ったりする。そのような健全な社会活動をするのがいわゆる普通の人であるが、普通にはなれなかった人は、それでも死にたくない人は、孤独を埋めるため、死を避けるため、犯罪に手を染めたり、反社会的活動をしたり(矛盾するようだか反社会的活動も立派な社会活動である(孤独ではなくなるため))、胡散臭い宗教団体やカルト団体に参加したりするのだ。孤独こそが最悪のウイルスであり、ワクチンでもあるのだ。背後に何らかの団体が潜んでいるQアノン系の過激な反ワクチン活動も、孤独をなくすためなのだ。
さて、人が生き延びるため、孤独ではなくなるため、過激な反ワクチン・反マスク運動にのめり込んでしまうわけだが、穏健な…ワクチン接種者やマスク着用者と軋轢を起こさない、純粋にワクチンやマスクのデメリットを主張する者にとっては、邪魔以外の何者でもない。何故なら反ワク反マスクというだけで、それらの過激な団体と同じような、他人に危害を加える者として見られてしまうからだ。ワクチンやマスクのデメリットそのものを語ることが一切できなくなってしまったのだ。どうすんのこれ。喋ればQアノン扱い、喋らなければ消極的ワクチン・マスク支持者。反ワク反マスクなんだけどなぁ、と思いつつも消去法で消極的ワクチン・マスク支持者となってしまう(対外的に)。だから、Twitterを見ても世間的にも、積極的ワクチン・マスク支持者か、消極的ワクチン・マスク支持者か、さもなければ、過激で他人に危害を加える危険な反ワクチン・反マスクの人しか居ない、ということになるのである。しょうがないよね、会社勤めか、学生か、あるいはサラリーマン以外で仕事してたら、カルト団体と同じと思われたら、終わりだもんね。仕方ないね。
一応、(新型コロナウイルスの)ワクチンのデメリットとしては、年3~4回の接種が必要であり、年何日か、何週間かは高熱や痛みで行動不能になるのが確実であること、マスクのデメリットとしては、人間はそもそも呼吸で自然界からウイルスを取り込んでおり、常時ウイルスに感染している状態であって、免疫力を保ってさえいれば何の問題もなく、常に天然ワクチンを受けているようなものなので、マスクはその天然ワクチンの接種を阻害してしまうから、新型コロナウイルス以外のウイルスに対して弱くなってしまうということと、0~2歳児は言語を持たず、他の人の表情から喜怒哀楽を読み取って知能を発達させていくので、マスクだらけの社会では赤ん坊が他の人の喜怒哀楽が読み取れなくなり、0~2歳児の知能の発達が著しく遅れるということ(新型コロナウイルスの流行前、つまりマスク社会が始まる前、すでに言語を習得して知能を発達させた3歳児以上は何にも問題はない)。あとは、鼻より下が文字通りマスクデータしたことによる、脳内美化(ゲレンデ美人現象、人間は3つの点があれば人の顔に見えるように、常に脳内補正をして風景を脳に映しており、見えない部分は美しく補完してしまう)で、マスク美人の量産による非婚化・出生数減少がデメリットかな。初デートでマスク外されて思てたんと違う!って交際終了に至ったケースがいくらでもあるだろう。醜形恐怖症も加速する。
ただ、これらのデメリットを挙げて反ワクチン・反マスクを主張して過激な反ワク・反マスク団体の構成員として認識されるくらいなら、黙って消極的ワクチン・マスク支持者となることを選んでいるのですわ。
ロシアがウクライナに侵攻してから急に「リベラル」な方々が「9条は日本が侵略しないための憲法。ネトウヨは9条だけで戦争が起こらないと思ってたの?」みたいな発言が増え始めたが
その発言が昔から主流であれば、9条があれば戦争に巻き込まれない論 からの 9条バリアという揶揄は成立しないので
今でも存在するのはおかしくないか? 「藁人形論法(藁)」と馬鹿にされて廃れていると思うのだが…
本当に「9条は日本からの侵略防止」が昔から主流であったとしても、バリアは無いわけだから自衛策として
防衛費の拡大、日米安保や集団的自衛権の容認とかの必要性が出てきそうだが、「リベラル」な方々は反対姿勢なんだよな…
以下のどれかだったりする?