はてなキーワード: 性的指向とは
aklaswadさん
元増田です。
ちょっと主題からそれて不毛な議論になっていきそうなので、できればこれで最後にしたいと思います。
いえ、捉えていません。
特殊な例が「世界のどこかにあるかもしれないよ」という話は今回はやめましょう。
本当にありえるかどうかの議論をする気はありませんし、このような例外については別の機会にしましょう。
もし本人が生きづらくて治療を望むなら、僕はしても良いと思いますよ。
もともと一緒くたにしない方が良い場面で、自称スカトロジストさんが一緒くたに扱われたのが発端です。
僕はこの両者(とロリコン)は分けたほうがいいよねって、理由も含めて延々と書いてたわけですが。。。
なお、哺乳類と爬虫類の中間のような生物の化石が多数あるからといって、哺乳類と爬虫類を一緒くたに扱うのは乱暴なように、
カテゴライズするのが難しい例外があるからといって、分けない理由にはなりません。
以上です。
aklaswadです。三点ほど。
一点目、性的指向と性的嗜好の違いについて。言葉の定義は、Wikipediaあたりを参照して出てくる定義で良いのではないでしょうか。
性的嗜好(せいてきしこう、英語: sexual preference)とは、人間の性的行動において、対象や目的について、その人固有の特徴のある方向性や様式を意味する。すなわち、対象や行動目標において特定の好みやこだわりが存在する場合、何らかの性的嗜好を持つと表現できる。ただし、根本的な対象の性別についての方向性に関しては特に性的指向と呼び、通常は性的嗜好には含めず分けて扱う。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%80%A7%E7%9A%84%E5%97%9C%E5%A5%BD
問題は、両者がともに社会的に阻害されている(と当事者は感じている)のに、前者は開放されるべきで後者は黙殺あるいは治療されるべき、と元増田が考える根拠です。
どうも元増田は、「スカトロは嗜好であり、'根本的な指向'ではないですよね」と書いているように、性的嗜好を嗜好という単語からの連想でいわば贅沢品のようなものと捉えているように思えます。これに対して僕は、人によってちょっとした趣味かもしれないし、人によっては人生の目的かもしれない、それは人それぞれだし、それでいいと思っています。
悪魔の証明は求めませんが、もし明日ウンコを口にしないと射精できない人に出会った時に、その人に治療を勧めるウンコを勧めるか、僕は基本的に後者でありたいと思っています。少なくとも、そんな人はいるはずがないという仮定をおいてまで嗜好と指向の扱いを変える理由が僕には理解できません。(ペドフィリアや快楽殺人に関してはまた別ですが、議論が発散しそうなので割愛します。)
二点目、これは揚げ足取りかもしれませんが、LGBTに関しても社会的な請求があれば病気として認識し治療すべき(もしくは、しても良い)と考えてるように読めるのですが、それはちょっとどうかなと思います。
三点目、「病気にカテゴライズする必要性」と書かれている点。この辺を読むと、どうも元増田は性的指向や性的嗜好を、何らかの形でカテゴライズしなくてはならないと思い込んでいるように思えます。これは性的嗜好についても性的指向についてもなのですが、それらの嗜好/指向の方向や大きさは人それぞれで、線引などはできません。殆どの人がグレーゾーンにいると思っておいたほうがいいと思います。
「本人たちが生きやすい社会になるとともに病気にカテゴライズする必要性が特になくなります」という言葉は、裏返すと、いま生きにくさを感じている人たちのために社会を変えるためには、彼/彼女らを一度カテゴライズする必要がある、と言っているようにも読めます。この理論だと、カテゴライズできないほどの少数派は生きにくくても構わない、となってしまいます。
研究や理解のために、典型的な指向や嗜好にカテゴリーを与えてラベルをつけることは問題ありません。ですが、ラベルを元に偏見の種をばらまいたり、ラベルがない人を無視したり、自分が安心するために無理矢理に自分が理解できない性癖を持つ人を特定のラベルの下に分類するのは、避けるべき行動だと思います。
「性的志向と性的嗜好には貴賤があるんだろうか?(スカトロジストとしての自己)」http://www.open.sh/entry/20141031/1414716284 (id:netcraft)
と、そのコメントや反論記事を読んでいてどうしても言いたかったのでここで書きます。。
まず
>「スカトロはいわゆる「プレイ」だから性的指向とは全く別の問題だろ。幼少期から糞尿そのものが性対象なの?」
っていう意見について…、
私の場合は嗜好の内容はそれとは違いますが、9〜10歳ごろの性への理解とほぼ同時に、自分の性的な特性を自覚しました。
それも、そういう内容の広告を見て、「ああなるほど、私は『これ』だったんだ」という認識でした。
つまり傾向自体はそれ以前に漠然と認識しつつ、そのときに名前を与えられたという状態でした。
大人になってから「選択」したわけではなく、幼少期から自覚する性的嗜好によって、それに悩み、矯正を試みてもやはり駄目で、人には相談できず、自己の存在に疑問を持ち続けるということがあるという事を、できれば知って欲しいです。
(三島由紀夫のたしか「仮面の告白」はこれがテーマじゃないでしょうか。幼少期の糞尿汲取人への思いからの自己の正当性への葛藤。三島の場合は男色がメインの「告白」ですが、サディズムとスカトロジーも、言えない欲求として存在しています)
>「嗜好は秘めやかに楽しむ」…
もちろんLGBTの方々よりも日常生活における問題は少ないですし、それゆえ公にする必要はないと言えます。
また、嗜好によっては安全面、倫理面などに問題があって、実践そのものが不可能な場合もあります。(ロリコンの問題もそうよね?)
だから多くの少数性的嗜好者はそれを特定のパートナー(全然出会えない)や、想像や、小説やイラストだけで満足させて、他ではおくびにも出さず、きちんと現実社会と折り合いをつけています。
しかし、自分が「生得した」傾向は、どんなに悩もうと矯正できない…。
そんな中で、それをお笑いのネタにされたり、人々に無条件に嫌悪されたりするのは、仕方ないと分かってはいても辛いものです。
この点はLGBTの方々と共通するんじゃないかなと思っています。一緒にして欲しくはないかもしれませんが…。
折り合いをつけられなかった場合(神戸児童殺傷事件の少年Aがその例です:「少年A 矯正2500日全記録」 が大変参考になります)には「治療」が必要です。
しかし折り合いをつけて生活が出来ている限りは「それは単に病気じゃないの?ちゃんと治したら?」という意見も、なんというか、悲しいだけです。「そうかもしれません」としか言えません。
それを簡単に「治療」してくれる相手もほとんどなければ、それをしなくてはならない理由は(社会生活との折り合いをつけられている限りは)ありません。
元記事のさいとうさんがどんな人か知らないし、普段からおちゃらけているのか、どんな社会的立場の方なのかも知らないですが、記事にはとても共感しましたし、問題になったブコメも私と同じ気持ちでつけたんだろうなと思いました。
その性的嗜好を本当に親しい人にはカムアウトしてきた、その結果距離をおかれたこともあるとの記述がありました。
自分という存在の中で大きな割合を占めるもの、本当の自分を語るには避けて通れないものを、本当に親しい人にもずっと隠して生きていかなければいけないのは、やはり悲しくて、辛いことです。
私は女性なので、大きな誤解も招きかねないですから、現在はダンナ(どノーマルです)以外にはカムアウトはしていません。
ダンナとは普通のことしかしませんから、本当は実現できるパートナーの方が良かったのかとも思っていますが、そういったパートナーに幸か不幸か恵まれなかったこと、子どもが出来たのちにそれが何らかの形で悪影響になってはいけないと自分で思っていたこと(注・このことは「その嗜好がやはり悪徳じゃないか」という証明にはなりません。現在の社会規範から外れていることが問題だからです)から、現在わたしは自分の性的嗜好を現実に満たしてはいません。
今後も、忘れたことにして胸の内だけでたまに思い、その人生を選んだのは自分だと言い聞かせるだけです。
先般のSMバー問題の報道において、「政務活動費で補われるものであったかということは問題だが、SMという性的嗜好自体を問題とするのは、よくないのではないか」といった言説を複数目にして、「すごい、時代は変わっている、嬉しい」と感動していた矢先のことで(そしてそれはLGBTの方々が社会に受け入れてもらえるように活動し、それが認められてきたことに付随するものだと感じ、感謝しています)、立て続けに考えさせられたので、ここに書かせてもらいました。
aklaswad
誤読させてスマンが、自分は "生まれながらの場合が多かったり、小さい頃から苦しんでいるケースも多く、" と書いてように、多いケースがあるだけで先天性で分けるとは言ってない。
あとオタク差別の話に何故結びつくのか知りたいが、オタクが結婚できなかったり法的な不利益受けるような被差別ケースを知らないので、その具体例を教えてくれ。
そもそも、結婚や相続などの社会制度としてのLGBT差別については、発端のティム・クックの発言で重視されていなかったのであまり意識していなかったです。その辺は元増田の問題意識を組み取れていなかったかもしれません。ごめんなさい。
オタク"差別"論は、二次ロリ表現規制や、アンチフェミニスト論での話題ですね。
自分の観察範囲ではかなり関心のある層が被っているように見え、また後天的な嗜好に対する偏見は"差別"にあたるのか、という点で共通項があったので言及しました。
社会制度としての被差別者かどうかについては、上記のように意識していなかったし、法的な不利益の実例も特に知りません。ある程度世間からの偏見はあるのでしょうが。
このへん、元増田が興味無かったら申し訳ないです。スルーしてください。
で、「先天性で分けるとは言ってない。」とのことですが、すると何を根拠に「性の根本的なところの'差異'」と断じているのでしょうか?
元増田は特に法的な問題を重視しているようですので、その点では確かに他の性的嗜好との差異はあるのでしょうが、それは差別問題の一部に過ぎず、そこに基準を置くのはあまり良くないように思えます。
スカトロは「強迫神経症などの病気の症状のひとつ」、ロリコンは「障害名を作った上で差別や迫害に対して運動していく」という言及とも矛盾を感じます。性的嗜好は「好奇心の延長」と書いていますが、先天性で分けるのではないなら、好奇心の延長でLGBTになる人も多いのではないですか?
LGBTに障害名をつけよう、などと言い出すのが典型的な差別発言だということには異論はないと思いますが、元増田の中ではどのように両立しているのでしょうか?
一部のブコメにもあったように、差別問題の歴史を鑑みれば、なんらかの特殊で少数派の性癖を病気と断ずることが差別を生む可能性はとても高く、また、後にそれが過ちだとわかってからでは、取り返しがつかないでしょう。LGBTは実は病気じゃなく本質的な性質だとわかったので、これからは偏見を取り除く努力をします。ロリコンやスカトロは病気なので治療しましょう。将来的に見解が変わったらその時考えよう、と言うのでは過去の歴史に学べていないように思えます。
性的指向と性的嗜好という区別が非常に重要だと考えているのはわかりますが、それは未来永劫変わらないともわからないし、ここで挙げられた性的嗜好の一部が何年何十年後には、現在のLGBTが置かれているのと同じような立場で反差別運動をしているかもしれません。そう考えた時に、先回りして偏見を最初から持たないようにする、意見を安全側(偏見の少ない側)に倒しておくほうが、より多様性を確保できるのではないでしょうか。
LGBTの人たちは自分達は正常か異常かを分けられて苦しんできたのに、分けること自体を憎まないの?
自分達が正常に入ればそれでいいの?
自分達を異常に分類し苦しめてきた人と同じように、誰かを異常に分類して苦しめるの?
そもそもLGBTの人たちにも後天的になった、というか、そう選択した人たちもいるのに先天的か後天的かで分けようとするのも不思議。
はてな村のはずれで、性的指向(LGBT)と性的嗜好(スカトロやSM)も
同じような性的マイノリティなので差別するな、という話が出ていたのでひとこと。
性的指向の問題は生まれながらの場合が多かったり、小さい頃から苦しんでいるケースも多く、
性の根本的なところの'指向の差異'であり、結婚ができないなどの法律的な問題も出てくる。
一方で「性的嗜好」は本人が選択した行為だったり趣味のようなものが多く、只の好奇心の延長である場合が殆どだ。
※もし万が一、「食糞しながらじゃないとどうしてもセックスができない!」というガチな人がいた場合、
それはスカトロが生まれながら好きというより、強迫神経症などの病気の症状のひとつで、スカトロ自体は本質に関係ない。
そのように「性的嗜好」は誤解を恐れず言うと「セックスへの変わった趣味」に近いので、性的指向の真面目な話をしているときに
「スカトロの差別もなくしたい!」とか「スカルファックの差別もなくそうぜ!」とか、「ゴキブリSMプレイをしてた事を誇りに思う!」などと言うと、
一般的には馬鹿にされたと思い、相手を怒らすか傷つけてしまうだろう(それは想像できるよね?)
※もちろんスカルファック好きなLGBTの人も世界のどこかにいると思うが、そういう話はそういう場所で。
ここで出てくるのが、「だが小児性愛は趣味じゃないし、まさに差別されてるんぜ?」というロリコン(ペド)の問題だけど、
生まれながらに大人の女性に一度も興味が出たことがなく、ガチの小学生女児しか性的対象にならない性質だとしたら、
それはスカトロなどの性的嗜好(趣味)とは異なり、性的指向に近い問題になってくる。
結婚できないし、法的に性交もできないという苦しみから逃れられないし偏見もうける。自ら選択した趣味ではないにも関わらず。
もしかするとADHDやアスペルガーみたいに治療やカウンセリングが必要なケースもあるかもしれないし、
障害の名前を付けてもらえると本人の苦悩が開放される場合もあるので、障害名を作った上で差別や迫害に対して運動していく必要があるかもしれない。
・・・そんな障害名を付けられるなんてまっぴらだ!という意見も当然あるだろうけど。
で結局何が言いたかったかというと、LGBTの話をしているときに「スカトロも差別されないようにしたいね!」と言うと相手が怒ったり悲しんだりする反応は想像すべきだし、
さらにその反応に対してダメ出しするなんてヒデェ話だし、スカトロに関しての後付けの苦しい言い訳なんかしないで、
素直に謝った方が良かっただろうねってこと。そんでロリコンはまた別の問題。
・・・生きにくい世の中になってきたなぁと思うか、生きやすい世の中になっていってるなぁと思うかは、わかれるところだろうがな。
■追記1
ロリコンについて誤解を受けそうな内容だったので追加。
「ロリコン行為」は当然犯罪だし、判断能力のない相手に対する暴力になるので、実際に行為に移した人間は刑務所に行ってくださいって前提で話をしている。
今回言っているのは「行動には移していないロリコン」に関してで、ロリコンカップルを容認したい論じゃない。
彼らは障害名をつけてカウンセリングされるのがいいと、個人的には思うよ。
■追記2
aklaswad
誤読させてスマンが、自分は "生まれながらの場合が多かったり、小さい頃から苦しんでいるケースも多く、" と書いてるように、多いケースがあるだけで先天性で分けるとは言ってない。
あとオタク差別の話に何故結びつくのか知りたいが、オタクが結婚できなかったり法的な不利益受けるような被差別ケースを知らないので、その具体例を教えてくれ。
Pi7 指向と嗜好とロリに単に恣意的な定義付けをして「指向と嗜好は別、一緒にすんなクソ。でもこの理論ではロリが説明できないからそれも別な」と言うクソ論理
というかブコメを見てバカだと思うのが、本当にLGBTと性的嗜好を一緒の問題だと思ってるの?ってこと。
もっと言うと、あの"自称スカトロジスト"が「差別と闘う!」と言って、本気にしてるの?w
あの内容を本気にしてるなんて、ば~~~かじゃねえの?って話。
青山正明っていうスカトロ専門雑誌を編集してたサブカルライターがいるんだけど(亡くなった)、
彼は障がい者・スカトロ・ドラッグなど、様々な変態的な行為に興味がある人だった(し、それをネタにしていた)。
で、彼みたいに変わった嗜好の人はいろんなプレイをしていて、大抵スカトロ以外も興味がある(腹ボテとかNTRとかね)。
そんな多趣味な変態が「スカトロジストを差別するな!」と言っても、おかしいでしょ?
スカトロっていう彼の中のチャレンジのひとつを誰も糾弾しちゃいないし、法的なデメリットもない。
勝手にやるぶんには何の問題もなく、ヤりたきゃヤっとけと思うだけ。
誰もお前を差別なんかしちゃいねーよ(生理的嫌悪がある人はいるかもしれんがね)。
もっと言うとどう考えてもウケ狙いで"スカトロジストを誇りに思う"と言ったのに、謝罪せずに定義とか複雑な問題に持っていき、
それに見事にハマったブクマした人間の阿呆さが滑稽だよなぁって話で〆る。
ちなみに青山正明の方はスゴイ好きだ。
■追記3
あるだろw
ブコメかどっかで見たが、「性的嗜好」は「たばこの嗜好」とかにも似てるかもね。
周りに迷惑かけない範囲なら権利は侵害されないし、お好きにどうぞってやつ。
ただその行為を好意的にみる人もいるし嫌いな人もいるってだけのお話。
ごめん、何言ってるかわからない。
ちなみに、嗜好に関しても、もしそれによって理不尽な対応や差別を受けることがあれば、撤廃すべきだと思ってるよ。
「アニメが好きというだけで部屋を借りられなかった」とかの事例が万が一あれば、叩くべきと思う。
「LGBTと嗜好はわけて話すべき」であるが、どちらも差別されるべきじゃないというのは補足しておく。
■追記4
で、「先天性で分けるとは言ってない。」とのことですが、すると何を根拠に「性の根本的なところの'差異'」と断じているのでしょうか?
こちらですが、「性の根本的なところの'指向の差異'」の間違いですね。申し訳ないです。
(本文も直しました)
元増田は特に法的な問題を重視しているようですので、その点では確かに他の性的嗜好との差異はあるのでしょうが、それは差別問題の一部に過ぎず、そこに基準を置くのはあまり良くないように思えます。
スカトロは「強迫神経症などの病気の症状のひとつ」、ロリコンは「障害名を作った上で差別や迫害に対して運動していく」という言及とも矛盾を感じます。性的嗜好は「好奇心の延長」と書いていますが、先天性で分けるのではないなら、好奇心の延長でLGBTになる人も多いのではないですか?
「スカトロは強迫神経症などの病気の症状」については、「食糞しながらじゃないとセックスができない人間」がいた場合と書いたように、スカトロなしでは生きられない人が万が一いた場合の仮定です。
事実そんな人はまわりにいませんし、一度も聞いたことが無いので、要するに「スカトロは嗜好のひとつ」という意味合いで書いています(悪魔の証明はさせないでくださいね)。
スカトロは嗜好であり、'根本的な指向'ではないですよね、という意味が伝わればと思います。
ロリコンについては、たとえ幼女とオッサンの両者が合意したとしても様々な法律に違反します。スカトロとは違い、日本国で禁止されていますよね。
その禁止によって耐え難い苦しみがあったり、非常に生きづらいと感じる方もいると思います。
もしその苦痛が本人の意志でどうにかできるレベルではないとき、アスペルガー症候群などの発達障害のように、治療で解決する手段もあるかと思います。
そういう意味でスカトロのように自由な嗜好と異なり、ロリコンは障がい者として治療する方向性を書かせて頂きました。
なおLGBTに関しては、現在は様々な国で法律が変わっていると思いますので、障がいとして治療する必要は薄くなっていると思います。
ロリコンと違い法律で規制されなくなると、本人たちが生きやすい社会になるとともに病気にカテゴライズする必要性が特になくなります。
LGBTに障害名をつけよう、などと言い出すのが典型的な差別発言だということには異論はないと思いますが、元増田の中ではどのように両立しているのでしょうか?
http://anond.hatelabo.jp/20140827014501
最近増田以外のところで自分の記事がホッテントリに入るようにもなってきたんですが、過去最高のコメント率で承認欲求が満たされた元増田です。ありがとうございます。お褒めに預かったり、感想書いてくれたり、気づいて頂いたり、アドバイスしてくれたり、そのアドバイスを諭すようなコメントあったりと、あぁ!これがはてな!って感じで嬉しいです。他の記事は主にコメントしない人たちがブクマしていったので。
というわけで、コメントに対してのお返事を。先に書いときますが、BLについては後で別記事であげますんでよろしくお願いします。でも以外に事実はつまらないものですよ、とお断りしておきますね。
さてさて、まずは誤解があるかな〜ってところを解けるようにがんばっていきます。
少年アヤさんの本(焦心日記、尼のような子)を読んで、自分の性から目をそらさず格闘している姿に胸打たれたし、凝り固まった性への考えが変わった。増田さんに通ずるところもあると思うので読んでみてください。
セクマイが様々であるように、セクマイのサークルも様々だろう。ところで私個人としては、貴方が自身の性志向を理解して幸福になれることを心から祈っている
まず、ここが最大のポイントでして、元記事に書いた通り、僕は自分のジェンダーについて、どーでもよいと思っているのです。
ここを説明するには、僕の理想の話をしないといけません。僕にとって理想の社会というのはジェンダーフリー社会なので、ジェンダーについて特別になにか聞いたり問題にしたりすることがないという社会だと思っております。ジェンダーに限らずありとあらゆる人間の状態について特別扱いしないことが理想だなと思っているんですが、まぁ日本国憲法に書かれていることですね。
で、だ。そんな社会が実現したら自分のジェンダーが決まっていることに意味ないじゃないですか。お前のジェンダーを決めろっていうのは、社会の方からの要求なわけでして、僕はそれに対してそういえば男性を名乗る程でもないかもぐらいの気分でいるんですが、そもそもそんなの決めなくてよいならよい方がいい社会じゃね?ということでした。なので、僕が自分のジェンダーを理解することが僕の幸せにはつながらないし、他人の話(少年アヤ氏のWeb上の仕事を見ましたが、他人をけなす態度の記事も見つかりあまりいい印象はないです。もちろん本は自伝なので違うと思いますが)はどーでもいいです。
なので幸せを祈っていたく分には受け取る(?)のですが、ジェンダー/性指向を理解するということに関しては丁重にお引き取り願う感じです。いや、ほんと、お二人は善意から書いていると思うのですがね。。。
・セクマイのサークルは飽くまでセクマイのサークルであってジェンダーを考える会ではない。・ゲイの中でも「オカマ」を嫌う/見下す人は割と多い。・男らしいゲイの方がモテるのでそれを志向しがち。 辺り。
言われてみればそうでした。でも、セクシャルマイノリティであることが条件のグループで、ジェンダーを考えずに入るってこと出来ないと思うんですよね。セクシャルマイノリティについて勉強することが入会の条件だし。ま、それを踏まえてもsaigamiさんの上げた残り2つの条件が上回って、という可能性もありますな。
いやこれは性的少数派とか関係なく、どの種類のサークルでもありがちな「内向的な人が間違ってイケイケ系に入っちゃった」的な失敗談のように思える。諦めずに違うサークルを探せば解決する可能性があるのでは
でも、やっぱ浮くんじゃないかな
どこに行ってもその場から浮く人って、その人が持つある属性と他の属性の組み合わせの相性が問題なんだろうか? 新しい場に属するとガラっと変貌する人いるけど、それをしないってだけなんだろうか?
空には浮かびたいです。サークル内で付き合う人間を選ぶ程度のコミュニケーション能力はあるんで問題無いです。でも大きな飲み会とか行くと話さないといけなくなったりするよね?それが人の集まりじゃないですか。
お察しの通りモテませんが、ナヨナヨ系(カワイイ系)でもモテる子はモテますんで。
そもそもホモって元は接頭辞な訳だから、たとえ冗談でもホモソーシャルと混同させるような偏見を煽りかねないのはやめといた方がいい。性的嗜好と社会集団内の傾向は全く別問題。混ぜるのよくない
今回のお話は僕の観測するゲイの集団にホモソーシャルの傾向が見られて悲しいという話でして、それは偏見だ!と言われればそうかもしれません。今改めて読んでみたら結論先に書く主義 + 今回採用した文体が悪い方向に出ていますね……反省点です。ところで、性的指向と社会集団内の傾向は、全く別問題ではないように思いますが。。。
そういう向きのコミュニティに関わることがあったのだが性指向に関してふわっとさせておくことが恥みたいなとこがあり「自分たちを受け入れない外の世界」に対して過度に攻撃的な人には閉口した BLの話聞きたいです
類が友を呼んで違うタイプはギブって去って行っているのでは。「恋のかま騒ぎ」なんか見ると「女はこうじゃなきゃ」「やっぱり男ってこうだから」という発言がばんばん出ていて、根本的になんかおかしくてもにょる。
ゲイの人が男尊女卑的な思想を持つというのは意外だったなあ。性的少数派に属する人は、ジェンダーの話には敏感だろうから、そういった思想は最も忌避するものだと思っていたが…自分の偏見だったか
自分と同じカテゴリに属する人には何を言っても差別にはならないと考えている人が、一定数います。同性による同性の差別や、被差別者による同じ境遇の人への差別などですね。こういったものは無自覚で質が悪いのです
わかる。女性側も色々で、若いFtMさんだとゲイ感覚に近い人もいる。「らしさ」を求める人達と、性差別から抜け出したい人達は、正反対だからね。でも同じ思いの人達もいると思うので、色んな人達と出あうのが良いかも
ひとってなかなか差別思考体系から逃れられないというか、いや別に内心で偏見を持つのは構わないけど、それを表に出して差別的行動しちゃいかんだろうという。
ホモやゲイというとガテン系のイメージがまず浮かびがちだけど、この人はアンガールズの山根みたいな感じなのね、きっと。早く良い居場所が見つからんことを。
未だに古いゲイのイメージをお持ちの方はゲイをある種の類型で把握しようとしますが、ヘテロな男性とほとんど変わらないですよ。それと、前回の記事でBLの話を最後にいれたのは、ゲイであるからこそ楽しんでいるものとしてのBLがあり、それは既存のゲイに対するイメージのちょうどよいカウンターになるかなと思って入れました。
2chの同性愛板の雰囲気を正確には知らないんですが、きづきあきらのヨイコノミライで、BLを楽しむ主人公に対し、ゲイの知り合いをお持ちの姉が、実際はこんなんじゃないし!的な批判をするんですが、これって2chの腐女子をやりこめる話の類型として少し前まで蔓延していた気がします。そこで出されるイメージはゲイはガテン系で、筋肉ある人がモテてみたいな。実際そんなゲイもいますし、今もサークル内でゲイの中のマジョリティであるかのように見えるんですが、そうではなくBLを楽しむゲイ、そこの少女漫画っぽさとかを楽しんでるゲイも大勢いるんですよね。
「そのサークルだけかもよ」というブコメとそこに集まっている☆に違和感を感じたのでブクマ。マイノリティ内にもマイノリティ差別が発生しうるという人間の業に目をそらしている方々といった感想です。
正確に書くなら、マイノリティが、マイノリティとして集まっているはずのところで、自分をマイノリティたらしめる既存の社会の価値観によって他のマイノリティを差別してはいかんだろう!っていうちょっとミクロな話なんですが、「マイノリティ内にもマイノリティ差別が発生しうる」ぐらいにマクロにした方がいい感じですね。ありがとうございます。
増田が入ったセクシャルマイノリティサークルがたまたまそういうサークルだったというだけで、セクシャルマイノリティが様々であるようにセクシャルマイノリティサークルも様々だという可能性はないのかな?
それはそのはず。下手な行動打てないなと思って、人間関係をしばらく調べてたんですが、ウェェってなるめんどくささがありました。とはいえ、社交スキルが低いので、ここに入るのに結構よっこらせ感あり、次に行ける気力がいつ出てくるのかw
LGBTの多いそのセクシャルマイノリティサークルですらあまり想定されていないAが通ります。まあ、誰かと番いたいわけではないのでサークルに入りたいわけでもないけれど。
LGBT内部でもTはマイノリティであるが故に差別されやすいとかいう話は聞くねえ。そしてAはLGBTに含まれることすらなく。
Aのひともいますが、Twitterとか見ていると、このセクシャルマイノリティサークルでもやっぱり恋愛話ばかりされてイラッとしている感じもありますねー。
ああ、そういう話はセクマイ界隈でもたまに聞くなあ。「ゲイ中心」じゃないとこ、"LBT"もそこそこ居るようなとこだとまた違うかもよ?
LBTもそこそこいるんですけどね。ゲイ中心って言っても7割は行ってないはず……。
ま、そうなんですよね。
シロイさんのファンなのでコメントうれしいです。マイノリティの名誉マジョリティ的行動の被害をマイノリティとして受けることほど悲しいことはなかったです。
ビアンが男性性高くても、そんなに社会的に変に思われたりしないからとかですかね?あと過度の女性性と過度の男性性って書くと質が違う感じもありますね。過度の男性性はたぶんみなさん想像出来ていると思うのですが、過度の女性性って言うとはてな?になりませんか?
むかしミックスのサークルやってたときには性的規範に過剰適応したタイプのゲイ男性は少なかったですが、これも時代か。/個人的には、前世代のFtMのおっさんの過剰なまでの俺俺アピールが一番つらかとよ。
今サークルを見渡すかぎり、本当に普通のちょっと勇気のある子が入ってるという印象です。なので、既存の性的規範の中で生きていた感じの子も沢山見受けられるな〜と。
面白かったです!ぜひBLの話も書いて欲しい。首都圏のいいところは マイノリティでも一定の規模になれるとこですよね。MtXのみのサークルもあるんじゃないの?潜入して話を聞かせて欲しい(ぉ
どうもです!MtXのサークルってあるんですかね〜。でもその発想なかったのでちょいと調べてみますね。なにかあったらまたご報告します。
最後に落ち込まないようにお褒めの言葉に対する返信をしましたw ありがたい!!散漫に似たようなコメントに対してまとめてお返事してみましたが、足りなかったらまたコメントして下さい。お返事します。返信していないコメントも沢山あるんですが、しろ!って方は言ってくれればします。
僕、ゲイなんですけど、最近セクシャルマイノリティサークルに入ったんです。ずっといわゆるクローゼットというやつで、特に誰とそのことを相談することもなく生きてきたから、サークル入った時は、そーいうこと一切隠さずしゃべっていいんだってなって、すごく開放感がありました。近頃は、セクシャルマイノリティサークルではストレートの人(アライって言うとか)も入れるようにするか?で議論が起きてるんですが、このサークルではまだやめといてほしいなぁという程度には。
でも、しばらくするとその開放感も色あせてきてしまった。というのも、僕はゲイだし、セクシャルマイノリティサークルというのは大抵ゲイが最大勢力なのですが、ゲイには思想的に過剰な程、男性性が強い人が多いんですよね。違った書き方をすると、日本社会に残る男尊女卑感とか、ホモソーシャル的雰囲気と言いますか。あ、ホモがホモソーシャルなのは当たり前か?笑 冗談はさておき、というか冗談が冗談じゃないか、差別されておる側のホモがホモソーシャルになってどうするの……って感じ。これが本当に苦手なんです。僕、これが人付き合いにおいて一番の障壁だから、そーいう人が多いとウゥってなる。
改めて僕の話をすると、いわゆるナヨナヨしたゲイなんです。かわいいものが好きだし、かっこいいよりもかわいいって言われたいし。最近知ったんだけど、XジェンダーというやつでMtXとかかもしれない。あんまり自分のセクシャリティに興味はなくて、好きになるのが男性ってだけで後はどーだって良かったんだけど、なんかそう名乗ったほうがセクシャルマイノリティ界隈でさえ楽かもしれないって思うようになりました。
というのも、ナヨナヨしたゲイってのは本当に見た目で判断されやすくて、仕事で体育会系な男性に遭遇しますと、飲み会で高確率でからかわれるんですよね。「オカマなの?ww」とかしょっちゅうです。で、それがセクシャルマイノリティサークルにおいても繰り返されるってんだから、びっくりですよ。そーいう偏見から逃れられる場であって欲しいのに、同じ状況にいるはずの人に、そーいうこと言われるってショックでした。性的指向なんかで人を判断してはいけないんだって、逆の意味で教えられるとは……。トホホであります。他のコミュニティよりも言われることがあって、しかもそれ全部ゲイからだったので、ブーメランを恐れずに言えば、ゲイは過剰に社会に適応しちゃっている人が多い印象があるのです。そしてそれは心当たりがあるのです。自分がゲイだって言われないために、過剰に男性性を見せようとしてしまう。。。
http://b.hatena.ne.jp/entry/mainichi.jp/select/news/20140812k0000m030129000c.html
のブコメを見ていてあまりの同姓愛差別の多さに吐き気がするのでかっとなって書く。
「場所をわきまえてほしい」の意味が同性愛のことなのか、キス自体のことなのか。ブラジルが公共の場でキスする文化なら同性愛差別になる。日本なら、すき家で子供の前でイチャイチャして店員挑発すんなよ案件
お国柄的にパブリックな場での男女のキスがokならば、同性カップルであることは理由になってはいかんだろうな。ただ、セクシュアリティがなんであれ、メシ喰う場所で食欲以外の欲を解放すなよとは思う。
“店員から「ここは家族向けの店だ。場所をわきまえてほしい」と注意された。隣の席にいた家族連れが「嫌な気などまったくしなかったが」と応じたため、2人は再びキス。” 同性愛関係ないだろ
同性愛者団体は「異性愛であっても人前でやるのは良くない」くらいの声明だしとかないと、無法者集団みたいなイメージ持たれたりしないか
殴るのは問題だが、これが男女であっても食事するところでキスされるのは不快だな。皆が食事をしているところで、口の粘膜と唾液をぐちょぐちょと接触させるな。
なぜかディープキスを想定してる人が多い模様∥挑発するみたいな態度は良くないけど、店員側に同性愛嫌悪がなかったとは言えないと思うなあ
キスすることの是非がどうあれ、殴った時点で殴ったほうが悪くて殴られた方は悪くない、ということになっているのでな。
傷害は論外として、これがヘテロのバカップルだったら加害者は注意していたのか否か気になる。ブラジルでは牛丼屋でキスするような光景がごく一般的なのかどうかも
ファミリー向けのお店で「キスしてた」から憤慨したのか、それとも「同性愛カップルがキスしていた」から憤慨したのか、どっちなんだろう。殴ったのくだりは議論のノイズになるので省略。
少なくともこの記事を読んだ限りではゲイ差別を疑わせる要素は微塵もない。日本だって注意するでしょ。同性同士だろうが異性同士だろうが、店の中でそんなことやられちゃさ……問題は暴力を振るったって点だけ。
殴った方が絶対的に悪いしおそらく同性愛への差別心もあるとは思うが、注意の根拠に使った他の客に賛同されなかった上にこれみよがしにもう一回やられたのが主因だろ。DQNはメンツが潰されると切れる。
家族連れ自体気にしないと言ってるし、それ以前に暴力自体論外。店員に酌量の余地無し。ただ軽いキスならいいけど、公な場での性的行為みたいな露骨で激しいキスとかは同性愛異性愛問わず慎むべきと思う。下品だ。
どんなキスだったかわからないので、「家族向けの店なので控えろ」という注意に値するかどうかはわからないが、殴るってゆーのは確実に家族向けの店にそぐわない対応。
ゲイ擁護が多いけどもしかしたら本当に店員の良識だったかもしれないじゃん。異性愛者のキスでも止めてたかもしれない。もちろん殴るのはいけないが擁護されてる法律を盾にこれ見よがしに繰り返す事はないじゃないか
TPOをわきまえていない同姓愛者男女のカップルが牛丼屋でキスしたぐらいで殴られると思うか?
同姓愛者であるだけで殴られる対象になってしまう恐怖を想像してもらいたい。
同姓愛関係なく単なる暴行とか、リア充非リア充であるという話に持って行って同姓愛者への差別を語らないみなさん、差別意識高いですね!
これは本文にも書いてありますがブラジル文化的に全く問題ないはずです。
キスにかみついている人たちは「ここは家族向けの店だ。場所をわきまえてほしい」と言っている店員と同類とみられてしまうことは考えなかったのか?
店員と同じに見られても、強い多数派なので気楽なんでしょうね。
ブラジルでは牛丼屋でキスするのが普通なのか。嫌だな。/頑固なラーメン屋で「うちは私語、ケータイ、キスは禁止なんだ。悪いね。」みたいな感じか。
なんですき家の前でやったの。ファミリー向けのところで"キスをする"という行為に対して怒ったなら理解出来なくもないけど、これは同性愛者だから問題なのか…?難しい。
キスなんてしたくなったらどこでもするだろう。
日本で、道ばたで男女がキスしてるのを見たことある人は多いと思いますが、同姓がキスしてるのを見たことある人はかなり少ないですよね?
法律で性的指向を差別する行為に刑事罰が科せられているブラジルでさえ殴られる。
日本ではそもそも同姓カップルが公の場でキスするほど認められておらず、普通にキスすることさえできないひどい現状ではないでしょうか。
今この時期に、「すき家」(のブラジルの店舗)で起きたからこそ記事になった案件。現地資本のチェーン店で起きたのなら絶対記事にはならないだろう。
これは回文になる!と考えはじめたら先を越された件/「非モテに配慮しやがれ!」と店員が本音をいえたらまた結論は違ったろうに(カッテニキメツケルンジャナイヨ/まブラジルでキス禁止といって聞く人がいるとは
店員が「ホモは嫌いだ」と本音をいってたらまた結論は違っていたでしょうね
このニュースさー、1海外では公共の場でキスしたくらいで批判されない、2この店員はキスにではなく同性愛に嫌悪感を感じている、3だから問題になってる、この三点を説明しないと日本人にはよくわからんだろ?
1も2も3もわかっていて「どうなんだろ?」と書いてしまうぐらい差別意識が根についている日本人がおおいんじゃないですかね...
「単に自分がゲイを嫌っているだけなのに、そうは言わず「家族連れの客に迷惑だろ」と言い換えている」 …私はそうは読み取れませんでしたが、なぜそう考えたのでしょう?
って書いている人もいるし
性的嗜好では。
辞書ぐらいひいてください。
手を出した方が負けの世の中なんです 。
手を出す差別主義は最低の人間ですが手を出さなくても差別主義者は最低の人間です。
「カップルが飯屋でキスしだしたので店員が『ご家族もいるんで』と注意したら居合わせた家族連れが別にいいとか言うわカップルまたキスするわで店員涙目でカップルを殴打」って話に同性愛とすき家をまぶしたニュース
同性愛者に関してはきらい家のようです
ヘイトクライムをちゃかすのも最低です。
きもちわるい
なんだ男か
もし女だったらどうだというのか、同姓愛差別というより女性軽視でサイテーです。
何もいうことはないですが絶対にリアルで関わりたくない。
暴力はいかんが営業妨害を公然として問題がないと思う方もどうかと思う / ブラジル:すき家に同性愛者抗議…キスした客、店員が殴る
同意見です。ブコメでとぼけてる人たちもゲイは嫌いだと公に言えばいいんじゃないのか?
茶化してる人たちも「同姓愛関係ない」と話をすり替えようとしてい人たちにも今後一切関わりたくないです。
はーすっきりした。
<報道された報告書のダウンロード>
以下Google翻訳
日本の第六回報告に対する最終見解
1。委員会は考慮さ15と16日開催の第三千八十と第三千八十一会合(CCPR/C/SR.3080とCCPR/C/SR.3081)、日本(CCPR/C/JPN/6)から提出された第6回報告書2014年7月。2014年7月23日に開催された第三千九十一と第三千九十二会合(CCPR/C/SR.3091、CCPR/C/SR.3092)、ATは、次の最終見解を採択した。
A.はじめに
2。当委員会は、日本の第6回報告書の提出と、その中に提示された情報をお待ちしております。それは、締約国が規約の規定を実施するために、報告期間中に撮影している措置について、締約国の代表団との建設的な対話を更新する機会のために感謝の意を表している。委員会は、代表団と補助のために提供経口応答によって補足された問題のリストへの書面回答(CCPR/C/JPN/Q/6/Add.1)と補足情報については、締約国に感謝している情報は、書面でそれを提供した。
B.ポジティブな側面
(A)2009年12月に、人身取引と闘うための日本の行動計画の採択;
(b)は、2010年12月の男女共同参画のための第3の基本計画の承認;
(C)2012における公的運営住宅法の改正、同性カップルはもはや公的に運営住宅システムから削除され効果;
婚外子に対する差別的な条項を削除した2013年に2008年の国籍法と民法(D)改正。
(a)は、2009年の強制失踪からのすべての者の保護に関する条約;
懸念と勧告のC.主な事項
前回の最終見解
5。委員会は、締約国の4番目と5番目の定期報告書を考慮した後に行われた勧告の多くが実装されていないことを懸念している。
締約国は、現在のようにだけでなく、その前の最終見解に委員会で採択された勧告に影響を与えるべきである。
6。締約国が批准した条約は国内法の効果があることを指摘しているが、委員会は、規約の下で保護された権利は、裁判所(項による2)で適用されている例の限られた数に関係している。
委員会は、その前の勧告(CCPR/C/JPN/CO/5、段落7)を改めて表明し、保証するために、締約国に要請することで、弁護士、裁判官と検察官の職業訓練のコヴナント一部を形成するの適用や解釈下の例を含め、すべてのレベル、。締約国はまた、効果的な救済は、規約の下で保護された権利の侵害のために利用可能であることを確認する必要があります。締約国は、個々の通信手順を提供する規約の選択議定書に加盟を検討する必要があります。
国内人権機関
7。委員会は、人権委員会法案の2012年11月中の放棄以来、締約国は、連結国内人権機関(項による2)を確立する任意の進歩を遂げていない、ことを後悔して指摘している。
委員会は、その前の勧告(CCPR/C/JPN/CO/5、段落9)をリコールし、締約国が広範な人権の任務を独立した国内人権機関を設立再考し、適切な資金と人とそれを提供するために推奨してい資源、パリ原則(国連総会決議134分の48、附属書)に沿って。
8。委員会は、離婚、以下の女性は6ヶ月で再婚を禁止民法の差別的規定を改正する締約国の継続的な拒否を懸念し、根拠に基づいて、男性と女性のための結婚の異なる年齢が確立され、それができることを(arts.2、3、23および26)、「結婚制度や家族のことの基本的な考え方に影響を与える」。
締約国は、女性と家族の中で、社会における男性の役割に関する固定観念が法の前の平等と女性の権利の侵害を正当化するために使用されていないことを確認する必要があります。締約国は、そのため、それに応じて民法を改正するために緊急に行動を取る必要があります。
9。男女共同参画のための第3の基本計画の採択を歓迎する一方で、委員会は、政治的な機能を実行する女性は、低レベルの観点から、この計画の影響は限定的で、懸念している。委員会は、政策決定の位置に、部落女性を含む少数民族の女性の参画に関する情報がないことを遺憾に思う。それは、女性がパートタイム労働者の70パーセントを表し、平均で同等の仕事のために、男性が受信した給与の58パーセントを稼ぐという報告を懸念している。委員会はまた、妊娠·出産(arts.2、3および26)にセクハラや女性の解雇に対する制裁措置の欠如に懸念を表明。
締約国は、効果的に監視し、男女共同参画基本計画の進捗状況を評価し、そのような政党法定クォータとして暫定的特別措置を含め、公共部門への女性の参加を増やすために迅速な行動を取る必要があります。それは、評価し、サポートして部落女性を含むマイノリティ女性の政治参加を、フルタイム労働者としての女性の採用を促進し、男女間の賃金格差を閉じるための努力を倍加するための具体的な措置をとるべきである。また、セクシャルハラスメントを犯罪や禁止や妊娠·出産による適切な罰則不当な扱いで制裁するために必要な立法措置をとるべきである。
10。当委員会は、その前の勧告にもかかわらず、締約国が13歳以上の性的同意年齢を設定して、レイプを起訴する、刑法におけるレイプの定義の範囲を広げるためにどんな進歩を遂げとしていない、ことを後悔他の性犯罪職権。また、家庭内暴力が保護命令を発行するプロセスが長すぎると、この犯罪のために処罰された加害者の数が非常に低いことがあることを、流行ままであることを懸念して指摘している。委員会は、さらに、同性カップルと移民女性(arts.3、6、7、26)に与えられる保護が不十分との報告で懸念している。
委員会の前の勧告(CCPR/C/JPN/CO/5、パラグラフ14及び15)に沿ったもので、締約国は、職権、さらに同意年齢を遅らせることなく、高めレイプや性的暴力の他の犯罪を訴追するために具体的な行動を取る必要があります男女共同参画のための第3の基本計画に定められた性的行為のために、そして、強姦の犯罪の要素を確認します。締約国は、同性カップルの家庭内暴力を含む、すべてのレポートは、徹底的に加害者が起訴されていることを、調査され、有罪判決を受けた場合、適切な制裁を処罰ことを保証するための努力を強化する必要があります。そして被害者が緊急保護命令を付与し、その在留資格を失うことから、性的暴力の被害者である移民の女性を防ぐことによって含め、適切な保護へのアクセス権を持っていること。
11。本委員会は、レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー(LGBT)の人と実質的に自治体作動住宅制度(arts.2及び26)から同性カップルを除外差別的規定の社会的嫌がらせや非難の報告を懸念している。
締約国は、性的指向や性自認を含め、すべての理由、差別を禁止し、効果的で適切な救済策で差別の犠牲者を提供し、包括的な差別禁止法を採用すべきである。締約国は、LGBTの人々に対するステレオタイプや偏見と闘うLGBTの人々に対する嫌がらせの申し立てを調査し、それらを防ぐために適切な措置をとるための活動を高め、その意識を強化する必要があります。また、公的に自治体レベルでハウジングサービスを運営に関して同性カップルに向かって適用される適格性基準の観点から残りの制限を削除する必要があります。
12。当委員会は、韓国人、中国人や部落、扇動憎悪し、それらに対する差別などの少数民族のメンバーに対する広範な人種差別主義者の談話に懸念を表明し、不十分な保護は、刑事と民事のコードでこれらの行為に対して付与された。委員会はまた、許可された過激デモの数が多い時に懸念を表明、嫌がらせや暴力は、このような19、arts.2(「日本語のみ」などの記号の民営事業所で開かれ、表示だけでなく、外国人留学生に対してなど、少数民族に対して犯した20および27)。
国は、人種的優越や差別、敵意や暴力への扇動憎悪を提唱し、すべての宣伝を禁止するべきであり、このようなプロパガンダを広めることを目的デモを禁止する必要があります。締約国はまた、人種差別に対する意識向上キャンペーンに十分なリソースを割り当てて、裁判官、検察官、警察当局が憎悪と人種的にやる気の犯罪を検出することができるように訓練されていることを確認するための努力を増やす必要があります。 、有罪判決を受け、適切な制裁を処罰した場合、締約国は、また、人種差別的な攻撃を防ぐためにすべての必要な措置を取るべきであると主張した加害者が徹底的に調査し、起訴されていることを確認します。
死刑
13。当委員会は、19資本犯罪のいくつかはに死刑を制限する契約の条件を遵守していないことを懸念している«最も重大な犯罪»は、その死刑囚はまだ前に最大40年間にわたって独房に保存されてい実行、彼らもその家族もないことは、実行日の前に、事前の通知を与えられている。委員会は、実行が直面する人物は「心神喪失の状態に「あるかどうかについての精神的な検査が独立していないこと、死刑囚と弁護士間の会議の機密性が保証されていないこと、さらには、メモ、およびその再審や恩赦の要請執行停止の効力を持っていないと有効ではないでください。また、気に(arts.2、6、7、9、14)は、死刑は巌袴田例を含めて、強制的に自白した結果、様々な機会に課されていることを報告します。
締約国は、必要があります:
(a)は、死刑廃止に配慮したり、別の方法では、生命の危険を引き起こす最も深刻な犯罪への死刑の対象犯罪の数を減らす。
(b)は、死刑制度が上の独房を課すから死刑囚とその家族への実行、控えの予定日時の合理的な事前通知を与えることで、残酷、非人道的な若しくは品位を傷つける取扱い若しくは刑罰を達するいないことを確認してください死刑囚が最も例外的な状況で、厳密に制限された期間に使用されていない限り、
(C)はすぐにすべての起訴材料に防衛の完全なアクセスを保証し、拷問や虐待によって得られた自白は証拠として呼び出されないようにすることで、死への不当判決、とりわけに対する法的保護措置を強化する。
(D)前回の委員会の最終見解(CCPR/C/JPN/CO/5は、段落17)、再審や恩赦請求の猶予効果、資本のケースで審査の義務的かつ効果的なシステムを確立するに照らして、そして再審の要求に関する死刑囚と弁護士間のすべての会合の厳格な機密性を保証する;
(F)死刑廃止を目指し、規約の第二選択議定書に加盟を検討してください。
14。本委員会は、「慰安婦」はなかったことを、締約国の矛盾位置によって懸念される慰安所でのこれらの女性の採用、輸送および管理»多くの場合で行われた「強制的に戦時中にしかし、それは日本軍»強制送還"一般的には軍事のために行動する軍やエンティティによる強制や脅迫を通じて意思に反して。委員会は、被害者の意思に反して行わような行為は、締約国の直接の法的責任を伴う人権侵害としてそれらを考慮すれば十分であると考えている。委員会はまた、公務員が見事と締約国のあいまいな位置によって奨励されているものも含めて自分の評判への攻撃による慰安婦の再被害を懸念している。委員会はさらに、アカウント、日本の裁判所の前に犠牲者によってもたらされた賠償金のためにすべての請求が却下されたという情報を考慮に入れると、加害者に対する刑事捜査と訴追を求めるすべての苦情は、時効を理由に拒否されている。委員会は、このような状況は、進行中の被害者の人権侵害のほか、過去の人権侵害(arts.2,7および8)の犠牲者としてそれらに利用できる効果的な救済の欠如を反映していると考えています。
締約国は、確保するために迅速かつ効果的な立法、行政措置をとるべきである:性的奴隷や「慰安婦」に対する戦時中に日本軍が犯した他の人権侵害のすべての疑惑は、事実上、独立かつ公平に調査していること(I)加害者が起訴され、有罪判決を受けた場合、処罰されること; (II)司法へのアクセス、被害者とその家族への完全な賠償; (ⅲ)利用可能なすべての証拠の開示;教科書の適切な参照を含む(IV)学生の教育や問題について一般市民、; (V)の公開謝罪と締約国の責任の公認の発現; (VI)被害者を中傷したり、イベントを否定するあらゆる試みの非難。
15。人身取引に対処するため、締約国の努力を鑑賞しながら、委員会は、この現象の持続性だけでなく、加害者に課された実刑判決の数が少ない約懸念したまま、強制労働例がないことは、もたらした裁判に、被害者の識別の減少、および不十分なサポートが犠牲者(項による8)に付与された。
委員会の前の最終見解(。CCPR/C/JPN/CO/5、パラ23)に沿ったもので、締約国は、必要があります:
(A)は、特に強制労働の被害者について、被害者の識別手続きを強化し、労働監督官を含む全ての法執行官に専門的な訓練を提供する。
(b)は精力的に調査し、加害者を起訴し、、有罪判決を受けた場合には、行為の重大性に見合った罰を課す。
(C)通訳サービスと補償を主張するための法的サポートを含む、現在の被害者保護対策を強化する。
16。委員会は、外国人研修生·技能実習への労働法の保護を拡張する立法の改正にもかかわらず、性的虐待、労働関連の死亡·強制労働に達する可能性がある状態の多数のレポートが残っている、との懸念を指摘TITP中(項による2および8)。
委員会の前の最終見解(CCPR/C/JPN/CO/5、段落24)に沿って、締約国が強く能力開発に焦点を当てて、新しいスキームで現在のプログラムを置き換えるのではなく、低賃金労働力を募集して検討すべきである。一方、締約国は、立入検査の数を増やすの独立した苦情メカニズムを確立し、効果的に調査し、起訴や労働人身売買事件やその他の労働違反を制裁する必要があります。
強制入院
17。委員会は、精神障害者の多数は非常に広い意味で、それらの権利の侵害に挑戦するための効果的な救済にアクセスすることなく、非自発的入院の対象となることを懸念して、その入院が伝えられるところによれば、代替が存在しないことによって不必要に延長されるサービス(項による7,9)。
締約国は、必要があります:
(a)は、精神障害者のためのコミュニティベースまたは代替サービスを増やす。
(b)は、強制入院が必要な最小限の期間の間、最後の手段としてのみ課されていることを確認し、必要な場合にのみや危害から本人を保護するか、他の人にけがを防止する目的で比例;
(C)を効果的に調査し、制裁侵害をし、被害者やその家族への補償を提供することを目的とした精神病院のための効果的かつ独立した監視およびレポートシステムを確認してください。
18。本委員会は、締約国が利用可能なリソースの不足におよび犯罪捜査のために、このシステムの効率に代用監獄の使用を正当化し続けていることを遺憾に思う。委員会は、資格の欠如が救済することを懸念しているか、起訴前に国選弁護を受ける権利は、代用監獄での強制的な自白を抽出する危険性を強化する。また、委員会は、取調べの実施に関する厳しい規制が存在しないことに懸念を表明し、2014年「改革プランのための報告書」で提案されている取調べの必須ビデオ録画の限られた範囲(arts.7、9、10および14)を遺憾に思う。
締約国は、代替拘禁制度を廃止するか、保証することですべての記事9における保証や契約、とりわけ、の14に完全に準拠していることを保証するためにすべての措置をとるべきである。
(A)は、保釈などの勾留に代わるが、正式に起訴前の勾留中に考慮されていることを;
(b)は、すべての容疑者が逮捕の瞬間から助言を受ける権利を保証されていて、その弁護人が尋問中に存在していること;
(C)完全にビデオを記録すべき尋問の期間及び方法に対する厳格なタイムリミットを設定する立法措置;
(D)都道府県公安委員会から独立しており、速やかに、公平かつ効果的に尋問中に拷問や虐待の申し立てを調査する権限を持っている苦情レビュー·メカニズム。
追放や亡命希望者と文書化されていない移民の拘留
19。委員会は、2010年には、人の死をもたらし強制送還中に虐待の報告された症例についての懸念を表明。委員会にも関係していること、出入国管理及び難民認定法、無原則の改正にもかかわらず、 ·ルフールマン、実際には効果的に実装されていません。委員会は理由の十分な与えないと勾留決定(arts.2,7の独立したレビューのない行政拘禁の長期間の猶予亡命にマイナスの決定に対する効果だけでなく、持つ独立した控訴メカニズムの欠如でさらに懸念している、9,13)。
締約国は、必要があります:
(a)は、移民が彼らの送還中に虐待を受けないことを保証するためのすべての適当な措置を講じてください。
(b)は、国際的な保護を申請するすべての人を決定するためのおよび送還に対する保護のために公正な手続きへのアクセス権を与えられていることを確認し、否定的な決定に対する猶予の効果を持つ独立した控訴メカニズムへのアクセス権を持っています。
(C)その勾留最短適当な時間に頼ってのみ行政拘禁、既存の選択肢が十分に検討されたか、その移民は彼らの拘禁の合法性を決定するであろう裁判所訴訟を提起することができていることを確認するための措置を講じてください。
20。本委員会は、法執行当局によるイスラム教徒の広範な調査(arts.2、17および26)についての報告を懸念している。
締約国は、必要があります:
法執行当局によるイスラム教徒の広範囲の監視を含む文化的意識や人種プロファイリングの承認し難い上に、(A)鉄道法執行担当者、;
(b)は、被災者が虐待のケースで効果的な救済へのアクセス権を持っていることを確認してください。
拉致と強制解除変換
21。委員会は、拉致の報告を懸念し、それら(arts.2、9、18、26)を解除変換するための努力で自分の家族のメンバーによって新しい宗教運動に変換の閉じ込めを強制されます。
締約国は、持っている彼または彼女の自由を損なうか、宗教や信念を採用することを強制の対象にならないすべての人の権利を保障するための効果的な措置をとるべきである。
22。委員会は、「公共の福祉」の概念が曖昧でオープンエンドであり、規約(arts.2、18および19)の下で、それらの許容を超える制限を許可することができることに懸念を改めて表明。
委員会は、その前の最終見解(CCPR/C/JPN/CO/5、段落10)をリコールし、思想、良心及び宗教の自由や表現の自由の権利を何ら制限を課すことを控えるよう、締約国を促すない限り記事18及び19条第3項に定める厳格な条件を満たしています。
特別指定秘密保護法
23。委員会は、特別指定秘密の保護に関する最近採択法は分類のための秘密の、一般的な前提条件として分類することができる事項の漠然とした広義の定義が含まれており、上の萎縮効果を発生させる可能性が高い刑事罰を設定していることを懸念しているジャーナリストと人権擁護(項による19)の活動。
締約国は、特別指定の秘密とその応用保護法がそれを保証することで契約、とりわけ第19条の厳格な要件に適合することを確保するためのすべての必要な措置をとるべきである。
(A)分類できる情報のカテゴリは、狭義の情報を求め、受け及び付与する権利上の任意の制限は合法性、比例および国家安全保障への具体的かつ識別可能な脅威を防止するための必要性の原則に準拠していている。
(B)いいえ個人は国家安全保障に悪影響を及ぼすことはありません合法的な公共の利益の情報を広めるために罰せされていません。
福島原子力災害
24。委員会は福島の締約国、および避難区域の一部を解除する決定で設定された暴露レベルの高い閾値は、高度に汚染された地域(arts.6、に戻りますが、人々に選択の余地を与えないことを懸念している12および19)。
締約国は、福島の原発事故の影響を受ける人々の生活を守り、放射線レベルが危険にさらされて、住民を置かない唯一の避難場所としての汚染された場所の指定を持ち上げるために必要なすべての措置をとるべきである。締約国は、放射線<
彼氏いないのと訊かれていませんよと答えると欲しくないの?と聞き返される。
はあ、あまりとうやむやに答えると、もしかしてレズの人?と問われる。
さあ、違うと思いますけどと苦笑を返すとしたり顔でこちらを見返してくる。
私は世に言う腐女子という存在で、それを知人に隠したことはあまりない。
実際、私は二次元に恋するタイプではなく、腐女子によくいるキャラクタ同士の恋路を眺めていたいタイプだ。
ネットの世界では私の様な人間のことをアセクシャルと称することが多い。
日本のネットの世界では性欲の有無関係なしに性的指向が異性、同性どちらにも向かない人間を指すらしい。
実際私には性欲があるし、個人的な問題であるが私はアセクシャルを名乗る性嫌悪持ちはあまり好きではない。
(私とって性欲はくしゃみのような生理的なもので対象物がなにかあるわけではない。)
生物にとって性欲は生殖活動において種が子孫を残すために必要不可欠なものだと理解しているし、それに恋愛感情が挟まれることも世間を見れば納得できる(というよりするしかない。なにせそういう行為を世間みんなが目の前で繰り返しているからだ)。
しかし自分以外の他人が自分を、自分が誰かを「愛す」ことを理解することが出来ない。
私の中で恋愛はドラマや創作物の中で起こる非日常で、例え現実世界でも、私が当事者じゃない誰かが始めて、終えるものだ。
他の誰かの恋愛話を聴く時はまるで物語を聴いているような感覚で聴くのが私の日常なのだ。
しかし私ももうすっかり成人で、彼氏いない暦=年齢であると話すと不思議がられることがとても多くなった。
子供の頃はまだ子供だからと免罪符を振り翳してきたが、この年になってようやく自分の異質さに気付かされることになったのだ。
そうしてようやく興味というか、疑問というか、そういうものを持ち始めた。
ここまで曰く常識的にほぼ全員が経験するという恋愛をしたことがないのは確かに他人からすればサンドイッチを食べた事がないレベルの話なのかもしれないと思い始めた。
かといってじゃあサンドイッチ食べちゃうぞーーーとは行かない。
友情とどう違うの?AとBが私を置いて話してる、Aと私は親友なのに!と恋愛感情は別物???とこんなレベルの思考回路を持ち合わせて生きているのだから当然だ。
でも、恋愛で悩む人がいて、死ぬ人がいて、人生を賭ける人がいるのが現実で、私だけがオーディエンスなのが現実だった。
実は、元々好奇心の強い私は大勢の他人が経験している事を経験できないことを非常に残念に思っている。
しかしどうしたら私はその舞台に上がれるのだろうか。私も一度はオペラ座でシャンデリアに激突くらいされてみたいとは思っているのだが、舞台への上がり方を知らずこの年まで生きてしまった。
不幸だと感じた事はないが、舞台上からはどうもそう見えるらしい。
「君はすごく生き辛そうだね」そう私に言う人がいる。
私はその人達に生き辛くされているのだと思う。
例えば、すごく仲のいい友人とルームシェアしたりいつでも一緒に行動したら私だってきっと情は湧く。
川に知らない人とその友人が流されていたら間違いなくその友人を助けるだろう。
親がお見合い相手を連れて来たとして知らん人と結婚するならその友人と結婚すると、そう思うのは恋愛感情なのだろうか。私にはわからない。
なんだかぐだぐだしてしまったが私が匿名ダイアリを使ってまで書きたかったのは要するにこんな考えの人間もいるんだよってことだ。
実際私は自分にアセクシャルとレッテルを付けたいとは思っていない。きっと私はまだ本気だしてないだけと思う反面、恋愛について人に指摘されないと注目できない自分もいることに戸惑っていたりもする。
その戸惑いを悟られないように更に私が二次元の住民という認識をされずにどうにか上手く生きて行けないものかな、などと考える「生き辛そう」な私の今日このごろ。
ご不快に感じられたでしょうに(それすら今気づきました…すみません)、丁寧に解説してくださってありがとうございます。
マイルドヤンキーという存在は単純にヤンキーの取り巻き(パシリポジション)、もしくはヤンキー的な嗜好を持つ人々だと思っていて、虐げられている「苛められっ子」ポジションの方々までも包括しているとはまったく考えもしていませんでした。そもそもマイルドヤンキーの定義を理解してもいないのに、語感から想像して勝手に分かった気になっていたのですね…。
女性っぽいとされる乙女系男子や去勢された男性でも性的指向がヘテロであれば女性のように見倣されることには抵抗を示す例しか知らず、どうしても女を自称する男性というのを所謂オネエサン以外に想像ができなかった為質問してしまいました。
・去勢された経験がある(同族コミュニティの中でも下位に甘んじる)
・周りの顔を伺うことしか出来ん
・没個性的
この年齢だったら「分かってる」とかこの年齢以下だったら「分かってない」
えーとね、そこを、完全に理解してるかどうかで区別してるわけではないわけ。
これをどこかで区別しなくては行けない。すべての事柄にというわけではないけど、
どこかで権利を線引すべきだ、ということ自体はあなたも同意してくれますよね?
もし、そのような区別を全てなくしなさい、という理論であれば別の話ですが。そこんところどうでしょう?
社会を作る以上、区別はしなくてはいけない、ということを前提で。
実際子供がなんで俺らは出来ないんだー、って文句言いますよね?(あなたが言ってるのはそのレベルなんですけども)
ただ、すべての子供が自分勝手にすることを許可されたら大変な事になることはわかりますよね?
この時に、最も公平な線引の仕方が年齢、というだけです。
年齢によっておおまかに能力の差を測る事が出来る。
ある程度の能力を見込むことが出来る。
ただ、そこに個人的な要素は入れない。
個人的な要素を入れてしまえばどうしたって誰かの恣意的なものになる。
年令による制限は勿論知的にどうか、ということを含みますが、絶対ではありません。
ただ、最も差別的でなく、公平に区別しようと思えばそれが一番やりやすい、というわけです。
私の立場の問題なので、あえていいました。
なんお立場の話をしてるのでしょうか?
あなたが女性で女性の差別を撤廃しろ、ということを言いたい、ということ?
恐ろしい?女の人しか子供を産めないのは生物的な事実ですけど。
人間社会が発展して今、家事も子供の面倒も楽になったし、産後の回復も早くなったし、女性が男性と同じレベルで働ける様になって来ましたね?
ただ、過去には同じレベルで、と言うのは結婚して子供を産む以上は不可能だったわけですね?
ここまで言うと、子供を産まない女性への差別だ、というかもしれませんが、
まず、生きてく上で、大多数の人が快適に生きていく社会を作るのは当然のことです。
基本的にすべての人は自分が良くなる為に社会に貢献し、社会のルールを守ってるわけで。
その中で、豊かになって来て、余裕が出てきたら、マイノリティーに対しても、他に危害を加えない、害にならないものであればどんどん認めていく、と言う風潮なわけです。
逆に、そうでなければ、女も男と同じだけの力仕事を行い、残業をし、産休なんてものもホントに産む瞬間くらいしか許されない様な生活を強いられるのですが、
それで良いのでしょうか?
「平等」とは一体何なのでしょう?
貴方の言ってることは、単に、自分の都合の良いとこだけの「良いとこ取り」でしかありません。
勿論、社会が対応出来る限りの事は対応すべきだし、今や、職業よっては、元々男が多い職場などでは、女性を優先して取るあまり、
同じ能力で合ったら女性の方を取る様に、といった逆差別のようなことすら起こっています。
それについてはどう考えますか?
また、客観的とはどういう点でしょうか。
単に、個人的な差によらない、という意味です。
どこの出身でも誰から生まれても、どんな教育を受けてきても10年生きた、ただそれだけです。
なんでそこ、理解しようとしないかね?
ですから、その部分、どう判断するんですか?
年齢による、というのは、ある程度の割合が一定の程度に達するのがこれくらいだ、という基準だ、というのは良いですよね?
勿論、全ての人がそれに達する、というわけではありませんが、その基準は全ての人に平等な基準です。
いいですか?これが平等です。
一定期間は保護下に置く代わりに権利を制限する。その期間というものを平等にするというのがもっとも重要なことだとおもいますがね?
テストに落ちたから自分は恋愛できない、あいつは受かったから恋愛できる、なんですかその世の中は?
だからぁ、その知的障害者に対して認めてる投票権を認めないのは、弾圧だつってんの。
それと同じこと。
知的障害者に関しては特別な処置が取られてるだけだって言ってるの。
そうですよ?だから、難しい話なんですよ。
子供のIQテストなんかで測る、なんてことをしたら、それこそやりたい放題ですよ。
また知的障害者が認められている*(つまり知的には認めてよい水準)であるならば、
当然児童にも、その程度には認められて然るべきという話ですよ。
ですから、知的障害者については、現在の社会が成熟してそのような特別な場合に関して別途対処できる余裕があるから
利便を与えてるにすぎません。
別途、保護を与えてるだけです。
後は、貴方の言う、「子供を性的対象に見るけど、性行為には及ばない」という人に対する対処についての問題ですよね?
あなたの言ってることでは「保護者の範囲」なんてものは存在しないじゃないですか?
その1つには、「区別」なんてものは簡単に出来ない、と言う前提があります。
芸術とはなんでしょう?
子供が実際自分でやりたいと言ったかどうか、ということも分かりません。
例えば、貧乏な家に生まれて、それでお金がもらえる、というのであれば喜んでやるでしょう。
IQテストで周りの子を凌駕するような子でも、むしろ逆に、その時点で一番金が稼げる方法、ということを
理解して敢えて行うでしょう。
ただ、子供の時点でそれを初めてしまえば、一生そういった方向でしか生きていけないでしょう。
実際、そのように金だけで買われていった過去があるので、それらを制限しよう、となってきたのですが?
恐ろしい思想の持ち主ですね、相変わらず。
たとえば、ある成人が自分の子供の頃に変態的な行為を行い、それを写真や動画で残していたとしましょう。
逆に、なんとなくヌードをやってみた、と言う子が居て、その写真を小児性愛者が持っていたとして、
その子がどうしたって消したい、とあとで思った時、誰が被害者でしょうか?
この様な自体を事前に防ぐため、多少厳し目の法律を作ることはあっても仕方がない、と思考実験によってすぐに分かります。
という風潮が有ります。
その、子供の頃に変態行為を行ってることは害でしかありませんので、むしろ規制すべき対象です。
では、それで良いのでは?
小児性愛者、と言うのは、少なくとも「子供を性的対象とする」人だ、ということは良いわけですよね?
貴方の中では、その中で、実際に子供に性的行為を行う人と、それを我慢出来る人、に分けたい様ですが、
それはどう区別したら良いのでしょうか?
革命と同義付けるか。いやね、そりゃなんとでも言えるわね、そこまでいくと。
ただ、「小児性愛」を告白することは、何度も言うけど、「殺人大好き」を告白することと同義ね?
少なくとも、総考える人のが大半で、それは別に間違った考えではないってこと。
定義として、「犯罪をしたいと言ってる人」というきっちりとした物があるんだから。
で、現在、なんで禁止になっているかというと、その害が大きすぎると大多数が感じてるからです。
それこそ利害について、きちんと定義するのは難しい物もあるでしょう。
ただ、利について、あなたは何も正しいことを言えてないし、害はいくらでもあるし、
それを現在法律という形になっている、と言ってるだけなんですけど。
だーかーらー。個人の自由を制限して理性によって成り立ってるのが「社会」な?
「人間社会」が気に食わないのかもしれないけど「動物」の社会にもある程度のルールはあり、個人の自由は制限されてることはある。
お前のいってることは、本能のママ生きる、というアホな事を言ってるだけ。
人の物を盗もうが人を殺そうが、俺がしたいと思ったんだからいいだろ、個人の自由だろ、権利だろ、と言ってるんだって話。
えーと、それは誰が決めたのかな?あんただよね?んで、今の社会ではそうではないの。分かる?
あんたはの決めたことが正解ではないの。
理解できる?
えっと、だから、さんざん害について説明して、利が無いことを説明してます。
個人の権利だとかについてもそのあんたの軽薄さを散々指摘してます。
いいえ。完全に合理的です。
どこがですか?あんたは「本能のママに生きて何が悪いんだ?」としか言ってませんが?
消す!凄い発想です!
そうだよ?消すだよ?何言ってるの?
OK?これが原理だと思います。そして、これらは私としては正しいと思いますが、違いますか?
あなたが記号論理学理解できてないことはわかったでしょ?これ以上バカを露呈しないほうが良いですよ。
程度、というのは接触の程度ですか?
一方、近くによるだけで精神的な害を与えるでしょう。
したがって、近寄るだけで害です。程度としたら、接触するか否か、だけの判断ですね。
全部きちんと読んで反論に対して、都合の悪い部分を無視するのをやめてください。
優先順位を決めるのは、私です。
公言することが交渉が誰かによって行われる前であっても問題ありません。
えーと、あんたは小児性愛者なの?違うの?なんなの?
優先順位ってなんなの?
それを批判されるのは当然。
革命だかなんだかしらないけど、それらもルールが変わる前は批判されるのが当然なわけ。
それはただの思い込みです。
思い込み…あなたがね?
あの、すいません。
世界で安楽死について、どんだけ問題になってるか知らないんでしょうか?
少なくとも、医師の快楽のために行うのであれば、それは受ける側がそれを100%望むという念書を書いてテレビの前で公言したとしても、100%犯罪です。
安楽死を法的に認める場合、医者が安楽死であなたを殺したいんだけど?なんてことは有り得ません。
主体性とは何の事を言ってるんでしょうか?
例えば、子供がパズドラで100万課金したとして、それは子供の主体性を重んじて罪を全て子供が償え、というのですか?
子供が犯罪を犯した時、子供が主体的に行ったことだからといって親の責任は問わず、全て子供が罪を償うのですか?
未成年が保護者の管理下におかれている、というのは権利と責任の両方に置いてです。
そして、現在の通常の人間社会では、子供が小児性愛者と恋愛することは主体的な権利としては与えられず、禁止されています。
なんで?同じ犯罪ですよ?
逆に、殺人願望者やレイプ願望者に対してはなんで差別していいんですか?あなたの基準は何なんですか?
子供に対しては全てが「強制」とみなされます。思考能力が断然に違うため、言葉で誘導することがいくらでも可能だからです。
例え、その場で子供が、自分の意思なんだ、と叫んだとしても、それは認められません。
それを人権侵害だというならさっさとその部分で闘ってきてください。
後々絶対に後悔しない、といえる根拠を示してください。
その時点では子供には一切の責任をとえません。だから、周りが保護するしか無い、というのが子供のその点での主体性を認めない理由です。
えーっと、全部論理的に反論されて全く意味の無いことばかりか矛盾に満ちた答えをし続けてるのはどちらでしょうか?
追記する必要性を感じた為、いくつかの指摘に対して反応しておこうと思う。
まず最初に明記しておきたいのは、特定の個人に対して何かを主張したつもりはない。
個人攻撃(発言ではなく、発言者を話題とする)と取られてしまったのであれば、ひとえに自分の書き方の問題であるので謝罪したい。
引用元を明確にするために記載しているが、発言者は置換可能だと捉えて欲しい。
既に別ポストで述べたとおり、性差別を批判する際に、その表現の中に性差別を含んでいるからと言って批判そのものには影響しないと考えている。
しかし、好ましい態度では無いと思う。
これは、「人工知能学会誌の表紙イラストの表現」を批判する際に「批判の表現は差別を含んでいても、主張が正しければ良い」という態度を肯定すると、
「人工知能学会誌の表紙イラストの表現が差別を含んでいても、主張が正しければ良い」という態度をもまた、肯定することになるからだ。
「主張」の軽重によって、差別が許容されうるとは思わない。
ただし、表現の手法によっては、より慎重であるべきという主張はあり得る。
前述したとおり、表現の手法によっては、より慎重であるべきという主張はあり得る。
同様に、人工知能学会誌の表紙イラストは、政治的な主張を可能な限り避ける努力をすべきである、という批判もあり得る。
あらゆる条件下で絶対的な価値を持つ主義は無い。そのため、それぞれの信ずる所を主張することに意義はあると思う。
ただし、主張は相手に伝わらなければ伝達にならない。相手の意志を変えることが出来ない。
好悪の表明ではなく、批判である場合は、攻撃にならないようにすべきだと思うし、前提条件を共有する努力を怠ってはならないと思う。
人工知能学会誌の表紙イラストが問題であると思う場合は、相手とその問題意識の前提条件を共有した上で、指摘する必要があると思う。
(共通認識を仮定して話すことと、共通認識に齟齬があったときに相手を非難することとは、異なる)
この件で、フェミニズムに対する差別(偏見)が生じてしまったことには、責任を感じる。
可能な限りジェンダー論(社会的・文化的な性のありよう)等の主義には踏み込まず、主張の方法論だけにフォーカスしたつもりだった。
ある主義や属性に対して、「〜だから」というのは、差別的だと思う。
例えば、「最近の若者は」と論ずるときに「最近の若者全てがそうである」ことを明示しなければ、差別的な表現だ。
ある主義主張(例えば、自分はアファーマティブ・アクションを肯定する立場だが、いくつかのフェミニズムには共感できない)は、
主義主張に対して論じられるべきであって、個人攻撃と同じように、ある主義や属性によって差別されるべきではないと信ずる。
「〜を主張する人間だから、他の意見も聞く必要は無い」は、差別だ。
全てには反応できないので、いくつか抜粋した。
saebou
ありふれた学術用語のheterosexual male fantasyって言葉を使っただけで「差別表現」と言われるのか…だいたい「家事の性差別を肯定するのは、ヘテロ男性」なんて言ってないし絵の性的含意の話をしてるわけだし… http://htn.to/6oHfV2
自分の知識が無い事で、整理をする前の段階であったという指摘であるのならば、謝罪したい。
CiNiiで、「ヘテロ男性の性幻想」や「heterosexual male fantasy」では見あたらなかったため、サーベイ論文を示していただければ読んでみたいと思う。
釈明するとするなら、自分の知っているジェンダー論に関する論文では、可能な限り性を注意深く扱っているように見えた。
Sexual fantasyや、Homosocialという単語には、男性性という意味を含まないし、男根主義(Phallogocentrism)も「主義」の話をしている。
また、発言からは人工知能学会誌の表紙イラストが性差別であると指摘しているように受け取れたので、そうなるために必要な前提条件を提示した。
論理の組み立てに誤りがあるのであれば訂正したい。読解力の問題であるという指摘であれば(前提条件の提示が無い為)同意できない。
saebou @Cristoforou
この表紙むちゃくちゃ気持ち悪い。こういう表紙にするって決めた人たちの中には女性の学会員はいたんだろうか?女性のロボットがつながれてて家事をしてるってヘテロ男性の性幻想丸出しだよね。 / “学会誌名の変更と新しい表紙デザインのお知ら…” http://htn.to/drzHrj
「こういう表紙にするって決めた人たちの中には女性の学会員はいたんだろうか?」という表現から、
「ヘテロ男性主義」という意味ではなく、性的指向としての「ヘテロ(異性愛)」性別としての「男性」を指していると判断した。
すなわち、「異性愛の男性の学会員の性幻想が表現された表紙デザインだ」と主張し、非難しているように読めた。
個人のツイートであるからそういった配慮を欠いて発言したとするなら、
性差別を指摘する際には好ましくないのではないかということは、既に別のポストで述べた。
(なお、学術用語であることは、差別表現ではないことを意味しないがそれは別の話になる。
ある集団内で定義された単語である場合は、その前提条件は明示する必要があると言うことも、既に別のポストで述べた)
nekora
そんな真面目で大層な話ではなく、現代アートの人の単なる面白半分の煽りでしたとさ http://twitter.com/5putniko/status/416366121084678144 バカフェミに延焼してキモヲタが釣れて大変ご満悦の模様
Sputniko! スプツニ子!
おっ! 朝おきてみると美少女アイコンたちから、リプが!笑 おおきいお友達のみんな、いちばんのもんだいは、表紙デザインそのものよりも 「学会がこういう論争が起きかねないことに無自覚」ということなんだよ!♡ わかったかな〜?♡ (๑˃̵ᴗ˂̵)و
リンク先のツイートを読むと、何を問題にしているかが不明確なので、良く分からなかった。
「学会がこういう論争が起きかねないことに無自覚」というのは推測であって、その根拠が明示されていない。
「いちばんのもんだいは、表紙デザインそのものよりも」という提示からは、表紙デザインの表現が問題なのではない、と読み取れてしまう。
(論争を起こす目的で表紙を掲載したのであれば問題はない、と言っているのか想像するしかない為、理解できなかった)
staton
id:hungchang 100字制限があるから攻撃的,差別的表現になっても仕方がないというのは酷い言い訳だと思いますよ.
前述したが、個人の発言と学会誌の表紙との持つ意味合いの違いは、あると思う。
ただし、既に別ポストで例示したとおり、攻撃的、差別的表現を含めずに批判することは出来たと考えている。
また、もしも文字数制限があることが攻撃的、差別的表現をせざるを得ないとするのであれば、
差別について指摘、批判する時に、文字数制限がある媒体を使うことは好ましくないと思う。
MersA
そう思っていた。
面白いな、と思って見てたんだけど、いくつかのブコメが結構危ういなと思ったので、
なぜそう思ったのか、自分の中で整理しておきたい。
kyoumoe
それがどうしたとか言ってる馬鹿は「これは男の性欲を具現化した女性差別の象徴だ!!!!!」みたいなこと言ってるやつを全員黙らせてこいよ。男だからこそ女性差別ができるみたいな考え方の馬鹿は全員死ね。
okbc99
“例えばアメリカの学会誌表紙が黒人や黄色人種の掃除アンドロイドだったらというのを想像してほしい。”これで伝わらない人もいるのか……。
特にこのお二人に思うところはないが、判りやすいポイントだと思ったので。
まず、kyoumoeさんの意見はどちらともとれるので難しいが、
「このイラストレーターがどのような意図で描いたか」を想定して話すのは、酷く危険だと思う。
イラストレーターのバックボーンが明示されていない状況では、話すとしても一般的な仮定を用いて話すべきだ。
つまり「表紙のイラストは発注者の意図に基づいて描くものだし、学会誌の表紙になるイラストは、学会誌の意志決定者が採用の有無を判断する」
こういう仮定を置いた場合、イラストレーターをこの話題の渦中に置くのは、誤っている。
同様に、「人工知能学会に所属している研究者は」と主語を大きくするのも、誤っている。
例えば、この増田を読むのはほとんどが日本人だろうが、「日本をあげての性差別に見える」とされれば異を唱えたくなるだろう。
okbc99さんがどちらの意見かは判らないが、例示に賛同しているようにとれる。
これは、話題が異なるので、同質であると思う場合は、そのポイントを説明する必要がある。
少し判りにくいので、3例を示す。
例えば、1番を批判する意図で3番を例示して「同質だと判らないのは、理解力が足りない」という非難は的外れだろう。
なぜならば、人工知能学会誌には、扇情的なポーズの裸の掃除アンドロイドは描かれていないからだ。
同様に、1番を批判する意図で2番を例示するのであれば、
「日本での箒を持った女性のロボット」と「アメリカでの黒人や黄色人種の掃除アンドロイド」が同じ意味を持つと説明できなければならない。
批判する場合には、暗黙の前提は出来るだけ無くして、同じ前提を共有しなければ、すれ違いになる。
(2番は、暗に「黄禍論や黒人奴隷の歴史を考えれば、政治的な主張以外で米国では表紙になりえない」という前提を置いているのではないか。
後述するが、さらにここには暗に「掃除という作業」が差別的な表現であるという前提をおかなければ成り立たない)
悪意を持たずに解釈した上で、さらに非難/批判する点がある場合には、前提を共有する努力を怠らないこと。
例えば、この人工知能学会誌の表紙は、素直に解釈すれば以下のような意図を示しているだろう。
この場合、本が明らかな作業手順書ではなく、棚に入っている一般的な本(人間の知識)に見えること、
箒を持ちながら読んでいる(作業中に違う行動を取る)ことは、使役される立場から人間と同様に知識を得る、
(もしかすると、好奇心や面白いと思う情動すら)いずれロボットが獲得するであろう、
人工知能学会は、そういったロボットを作り出す基礎研究をしている場なのだ、という自負にも見える。
(個人的に人工知能学会誌の表紙に相応しいイラストだと思っているため、後半はかなり好意的に解釈してしまっているが。だからリストからは外した)
Togetterまとめは攻撃的すぎると思ったため、HUFF POSTの記事から引用する。
saebou @Cristoforou
この表紙むちゃくちゃ気持ち悪い。こういう表紙にするって決めた人たちの中には女性の学会員はいたんだろうか?女性のロボットがつながれてて家事をしてるってヘテロ男性の性幻想丸出しだよね。
http://www.huffingtonpost.jp/2013/12/27/artificial-intelligence_n_4506691.html
「ヘテロ男性の性幻想」に触れる前に、差別の話を振り返っておこう
差別には明確な定義が存在しない為、性差別という単語に、どういった意味があるかは、人によって異なる可能性が大きい。
ここでは「ある集団からの除外行為や拒否行為、ある集団に属させようとする強制行為」を指すとする。
このため、「性差別とは、性別や性的指向によって除外/拒否/強制される行為」とする。
こうすると、例えば「女性は男性より力が弱いことが多いので、力仕事を男性に割り振る」ことは区別であり、
「女性だから力仕事を選べない。男性だから力仕事を拒否できない」ことは性差別であると言える。
(あくまでも上記の定義の範囲内であるから、「性差別」と表現する人の全てが同じ意見と推測するのは危険)
この上で、先ほどのsaebouさんの発言を「批判」と捉えるとすると、いくつかの条件が暗に仮定されている。
なぜならば、人工知能学会誌の表紙は、性別によって除外/拒否/強制が行われているイラストではないからだ。
(もちろん批判ではなく、好悪の表明である可能性もある。「私は嫌いだ」と「この表紙は非難に相当する」は異なる)
この場合、「家事をする」という行為が、性差別的であるという前提条件が必要になる。
これは、先に挙げた「アメリカで、黒人や黄色人種の掃除アンドロイドだったら」という表現とも共通になる。
(個人的には、黄色人種でなくヒスパニック系が例示として適当だと思うし、またアメリカではその意見の表明こそが差別的であるとは思うが、別の話になる)
例えば、「南アフリカ共和国で、この表紙を採用した」場合は、白人への侮蔑的な表現だと過激派から攻撃の対象になる可能性がある。
これは、アパルトヘイトで苛烈な人種差別に晒された歴史から、未だ人種差別意識が根強く、またロボットは奴隷を容易に想像させるからだ。
つまり、差別的な表現とは、表現する場所における背景が重要であるし、それは世界中で同質だと捉えて良いものではない。
すると、以下のような前提条件が必要になる。(全て「日本においては」がついている)
3つの前提を置くと、ケーブルで繋がれた女性ロボットが、掃除を行う行為は、性差別を表現している、と推測する事が出来る。
ただし、先ほどの3つの前提は「掃除という作業に対する、職業差別である」とはすぐには言えない。
差別とは背景情報が重要であると前述したとおり、日本における「家事」の背景情報を知る必要がある。
ここでは大枠で振り返るが、1950年代より女性は低賃金で働くのではなく「家事」と呼ばれる家の作業を行うライフスタイルが推奨されだした。
1970年代に入ると、政策も含めてそれは性差別(性別によってライフスタイルを強制される)と言って良い状況になったと思う。
すなわち、日本において「家事」とは「専業主婦に代表する、性差別の象徴」と捉えられる可能性がありうる。
これは、現代において性差によって賃金格差が無く、ライフスタイルの強制がほぼ行われていなければ、職業差別であるという批判に相当する。
しかし、未だ性差による賃金格差がある現状では、「家事とは、性差別の象徴である」という意見は相応の妥当性がある。
すなわち、「掃除をするいかなる人種、性別を描いたとしても、同様に差別と批判されるのではないか」という意見は、
もちろん、上記の前提条件は、暗黙に仮定して良いものではない。明示する必要がある。
(明示しなければならない現状は教育環境が整っていない、という批判はできるが、前提条件を共有できていない相手に対して非難する事とは異なる)
「他に比べて劣った作業(奴隷的な労働)」と書いたのには理由がある。
例えば、「掃除とは、奴隷的な作業だ」と表明することは、職業差別だ。
業として清掃作業を行う人達は、他人の所有物ではないし、売買の対象にもなっていない。
「賃金格差がある」ではなく、「劣った作業である」と表現するのも、差別的な表現と言える。
これは、「家事を女性が行う仮定は、性差別である」と「家事とは、奴隷的な作業である」が異なるという事でもある。
つまり、「家事とは、社会的に尊敬の対象となるし、賃金的にも恵まれている」と仮定したとしてもなお、
「女性だから、家事を強制されるのは、性差別」と言える、という事だ。
「女性だという、性別によって家事を強制される」ことは、性差別と言えるが、
「(掃除を含む)家事は、劣った労働である」という意見は、職業差別と言える。
「性差別とは、性別や性的指向によって除外/拒否/強制される行為」とした場合、
「ヘテロ男性(より穏やかな言い方であれば異性愛を指向する男性と表現できる)」だから、性幻想を持つ、というのは、性差別である。
なぜならば、異性愛、同性愛、両性愛などの性的指向を持つグループは、こうである、という批判になるからだ。
つまり、「専業主婦に代表される家事の性差別を肯定するのは、ヘテロ男性である」という仮定は、性差別だ。
(なお「それが事実である」という反論は、むしろ、差別を肯定していると言える。現に女性は家事をしているじゃないか、という指摘と同質だからだ)
という表現は、
「ロボットが繋がれて」という表現は「奴隷(強制された労働)」を容易に想像しうるし、
性差別を批判する際に、その表現の中に性差別を含んでいるからと言って批判そのものには影響しないが、好ましい態度では無いと思う。
同様に、攻撃的な表現は避けるべきだと信じる。
「バカは」「愚かならば」「カス」と言った表現は、攻撃的である。
「男性だから」「科学者だから」「理系だから」と言った表現は、差別的である。
上記のような、(長くなってしまったが……)前提条件を置いた上で、なお、批判すべき点があるとすれば、
いずれ家電としてロボットが普及する世界で、ロボットは作業機械という意味合いを越え、知識を自ら学習するだろう、
その基礎を研究するのが人工知能学会だという主張を表紙のイラストに持たせたいのであれば、
日本においては、未だ性差別的な意味合いを取られがちの「家事」を連想させるものに「女性」を置かない方が良かった、となるだろう。
(例えば、背景に男性ロボットが同様に働いている様子を描く等、回避手段はいくつか思いつくだろう)
この件で、日本の理系研究者を非難するのは、主語を大きくしすぎだと思う。
自分が嫌いなイラストだという事と、性差別的なイラストだと非難する事とは、異なる。
また「家事は女性がすべきだと思ってるんだろう、若ければ若いほど良いんだろう」という推測は、邪推と言って良いと思う。
ただし「女性ロボットが掃除を行っている表現は、性差別的な「家事」を連想させ、肯定している態度ではないか」という批判は、成り立つ。
「掃除は、奴隷的な作業である」ならば職業差別だし、「ヘテロ男性だから」というのは性差別である。
差別的な表現や攻撃的な表現を含んだ批判は、攻撃と言って良いと思うし、差別を批判する態度として好ましいとは思えない。
今ってさ、史上最も“性欲が金に変換されている時代”だと思うんだよね。
それもすっごい堂々とさ、ランキング上位が全部その手の性欲刺激商品だったりしてさ。
音楽はアイドルものしか売れなくなって、ゲームも萌え絵っつうかエロ絵ばかり。アニメもつまりはおっぱい動画。
それもさ、女性モノに男が釣られるだけじゃなくて、男性アイドルとかBLとかも腐った人たちがびっしりなんでしょ?
有史以来人々は必死に豊かな生活を追い求めてやってきたわけじゃない。
文化的活動こそヒトを人間たらしめる最も尊い活動であるとかなんとか近所のおっちゃんが赤ら顔で力説してたけど。
もう純粋に文化的な高みを目指して突き進んできた感があったわけじゃん。
素晴らしい尊敬スべき先人たちによって、もうほんとに俺らの生活を豊かに彩ってくれる様々なコンテンツが生まれてきたわけでしょ。
けど最近はさ、それら今まで吟味を重ね熟成され切磋琢磨されてきたコンテンツのほとんどなんでもかんでも、
性欲っていう甘ったるい砂糖みたいな調味料がガッサガッサと振りかけられててさ。
甘党の人は大歓喜だろうけど、そうじゃない人は胸ヤケ っつうかそもそも食えないモンばっかじゃん。
え?萌えは性欲じゃない? いまだにそんな事言ってるの?
本当に成長過程を応援したいだけなら、別にかのアイドル集団が男でもいいはずでしょ?少年野球でもいいし。
おまえ散々ちんちんふっくらさせといて何言ってんの。ちんちんふっくらしたことの無い人だけがそう主張しなさい。つうか怒らないから認めればいいのにいい加減。
ミクのおぱんちゅうんぬんで喜んでるそれ自体がイケナイわけではないが、それは性欲だ。大人の男性がこっそり喜ぶものだ。
ネット住民の俺らはそこを混同して語るとボロクソに叩かれるのを知ってるからあまり皆言わないが、
あのBBAが関係ない話でミクを出したその心理を、俺は分からなくもない。
ああ話がそれました。というかこの「萌えは性欲か」については、
外野の俺からはハッキリと性欲にしか見えないしそれが悪いとも思わないし俺のチンアンテナもたまにピクピクしますので、
だからもうちょっとこっそりやれば?大人の嗜みとして と思うんだけども、
それを何故か異常なまでに頑なに拒絶する人らがいて、実はそこはよく分からんのです。
性欲って事になるとマズいナニカがあるって事だったら分かるんだけど、なんか違うんでしょ?萌えと性欲は。
よく分からんけど今はこれ本題じゃないので雑にやりっぱなします。
はっきり言って“アイドル”さんなんかはそのほとんどが、「大抵の若い女性が持つ性の金銭的価値」を、
「いかに服を着たまま」最大化するか っていう競技に見えるわけです。
その中でも音楽性に特化してみたりダンスに特化してみたり素人臭さに特化してみたり、いろんな業務形態がありますけど、
それは風俗店がいろんなスタイルがあるのと同じでぶっちゃけそのほとんどが口実だと思うんです
って言うとアイドルの音楽をうんぬん言ってる文化人気取りの人らにフルボッコにされそうでゾクゾクしますけども。
(でもアレって要するにアイドルをアウトプットに使ったその“音楽作家”の仕事への評価でしょ?違うの?まさかあの子供っぽいパフォーマンスの評価ではないよね?)
ところで、世の中の性風俗サービス全般に携わる聖なる女神さまたちは、服がどうとか関係なく「いかに短時間で男性を賢者にジョブチェンジさせるか」という
まるでダーマの神殿の様な素晴らしく合理的なシステムであり、すごく直接的ですね。そこが潔いし“サービス”って感じがします。
それと比べたらアイドルさんとかは、はっきり言って騙しなんですよ。体よく取り繕って社会的に許せる範囲でなされる理由付けっていうか。
風俗好きです!キャバクラ好きです!とは大声で言いづらいけど、アイドル好きです!とは言えますもんね。
そんでね、
凄いのは、稀にいる“風俗なんか行きません”みたいな男性にも、アイドルさんはお金を出させている事。
まさに北風と太陽。 や、そうです、北風と太陽なんですよ。全部が。
男が何に金を出すかと言ったら、99割方“射精に繋がるモノ”である事は確定的に明らかなわけです。
出さないと。出さないとイケナイんです。そうしないと寝起きで即おパンツ洗う虚しさに耐えられない。
えっとなんの話だっけ。
あそうそう、つまりね、ここ最近、男性諸君のたかられっぷりが物凄い時代だと思うんです。
もう男どもが全開アヘ顔で、日々の大変な労働で得た賃金を、女性、もしくはその女性を餌にする男性に吸い取られてるようにしか見えない。
若い女性を並べられては吸い取られ、ちょっとおっぱい大きい絵を見せられては吸い取られ、
明らかにルックスで採用されてる大した個性のないキュンキュン声の声優がナニカする度に吸い取られ。
それでいいんでしょうか? というのが、これを書きだした動機でしたそういえば。
「それが経済活動とゆーものだ」っていい色に日焼けしていい腕時計していい車に乗ってるような人が言うのかもしれないけど、
それって、何かを産んでるのかな? 生産してるのかな? カピカピティッシュ以外に。
この調子で行って果たして本国日本は大丈夫なのか そのような危惧が頭から離れないのです。
嘘です。別にしったこっちゃありません。
そんなことより、コンテンツの世界が甘ったるいものばっかりでどんどんつまらなくなっていってるのをどうにかして欲しい。
俺は溜まったら風俗に行くから、なんでもかんでも性でベトベトにしないで欲しい。と。そんなとこです。
あと、世の中がどうとかそんな事はどうでもいいですが、
養豚所の豚が壁の穴を見つけ全頭が逃げ出し、自由な世界で皆幸せに暮らしましたとさ めでたしめでたし
みたいなストーリーも見てみたい気がしなくもない。
児童ポルノ法にもの申す。政治家が見落としている部分。アニメ、漫画、女の子 男の子
RTで回ってきて称賛する声の多さにちょっとビビったのだけれど、上記記事の反論はわりと危険な方向を向いていると思ったので、その理由を書いておく。
西洋におけるチャイルドポルノへの批判は、実在の被害者がいるというだけでなく、そもそもチャイルドポルノ自体が「子供」という属性に対する差別と考える人が多い。
すなわち、「チャイルドポルノ=子供という属性へのヘイトスピーチ」と考えている人が多数いるわけで、そのためアメリカではチャイルドポルノは「保護されない表現」と定義されるし、マッキノンさんあたりに言わせるとそもそも「表現」ではなく「差別行為」そのものであるということになる。
まぁ、どっちにしろ「表現の自由による保護対象ではない」というところは一致しているわけなんだけれども、その「チャイルドポルノは差別である」という視点から上記記事を読むとどうなるかというと、
それは、子供達が自分に性的価値があるのを勉強できない。
学校で「君たちはエッチな目で見られているのだよ」とは言えないでしょう?
というのは、差別される側(子供)に対して「自分たちは差別される側なんだと認識させる必要がある」と言っているも同然と受け取られるし、これこそもまさに規制派がチャイルドポルノの危険性として訴えている「社会がチャイルドポルノを許容することで、差別が固定化される」という主張の証明として扱われかねない。
ここにおける最大の認識の溝は、チャイルドポルノの規制を考えている人たちは、「世の中に、子供という属性を性的な視点で消費する人間がいるのは仕方がないこと」とは決して考えていないし、ましてや「そいう人間がいる以上、そういった人間に対して性差別的なコンテンツを販売するビジネスが存在するのも仕方がないし、社会がそれを許容するのも仕方がない」という主張を許しはしないということで、そしてそれは先進国において主流に属する認識でもある。
ロリコンおよびペドフィリアは性的指向ではなく治療すべき病だという考えだしね。
それに対して日本が「世の中にロリコンが存在するのは仕方がないし、ロリコン相手のビジネスが存在するのもしょうがないから、むしろ子供たちに『エロい目でみる人がいるから気を付けて』と教えるべき」と主張し、ましてやその教育に「ヴァーチャルなチャイルドポルノが一役買っている」というのは、正直悪手以外の何物でもない思う。
追記
すっかり規制派の人間と思われてしまいましたが、「規制を主張する人が何を問題と考えていて、何が危険だと考えているのかをふまえて反論しないと、反論そのものが相手の主張を補強することになってやぶ蛇になりかねないので危ないのではないか」というのが言いたかったことです。
ブクマで「この説は初めて聞いたなぁ」とありましたが、C・マッキノン含めチャイルドポルノや女性を傷つけ従属させる系のポルノグラフィなどを人権および差別問題、差別を増幅し固定化するヘイトスピーチとして問題だと考える規制派グループは多く、以前「レイプレイ」に対して抗議キャンペーンを行ったEquality Nowも同様の主張をおこなっています。二次元含め全てを規制しなければならないと主張する規制派はポルノに含まれる「差別」を根拠としているので「表現の自由」を理由にヴァーチャルなチャイルドポルノの存在を許容してもらうというのは難しいと思います。
個人的には、単純所持規制に関しては冤罪の問題を、ヴァーチャルなチャイルドポルノに関しては「あくまでファンタジーであり、現実の子供の立場を危うくしたり"性的な対象として消費される事を甘受するのが当たり前"というような差別意識を社会に根付かせるような影響力はない」という方向で規制派になんとか理解してもらうしかないんじゃないかと考えてます。まぁ、だから上記の記事の規制に対する反論は逆に危険じゃないかと思ってしまったわけですが。