はてなキーワード: 強迫神経症とは
読んでないんでTogetterだけ眺めて書くが、若者はコロナなんか気にせず青春しろ労働しろ、とか描かれても、
雇い止めとか遊園地入れないとか本人の意志はまったく関係ないんだが
じゃあ、雇う側が若者ではなくオッサンや老人なのだからオッサンや老人のせいかというとそうでもないわけで、
別にオッサンや老人のせいで原油価格がマイナスになったり、EVよりガソリン車に需要が回帰してるわけではないんだが
じゃあ、作者が言うように強迫神経症だとしても、世界中が強迫神経症だということになるわけだが、
だったら、小林氏ご自身が世界中の首脳陣に説得して回ればいいのではないだろうか
まあ、トランプはコロナにかかってもコロナ論には同意してくれそうだけど
そう思いつつ、自分も今の世の中はおかしいと思っているので、コロナ論のような考え方を寧ろ推し進めて医療崩壊とか世の中をもっとおかしくした方がいいのではないだろうか
異常な人間の真似をするっていうのは一大コンテンツなんだけど、統合失調症とか知的障害者の真似をして笑うのはアウトって感じがかなり出てきたので禁じ手になりつつある
外見を笑うのもアウトになってきた
ダセえファッションなんかも自己表現の一環としてみるなら笑ってはいけない感じが出てくる
強迫神経症とか吃音症とか躁鬱病とか、とにかくたいていの妙な行動には病名がついてきてて、もはやバカにしていい言動なんてないといっていい感じ たぶん虚言癖とかも病気扱いになったらいっきに腫れもの化する
人を笑い物にする系の笑い全体が死につつある
いいことだとは思うんだけど、ちょっと寂しくもあるんだよな
かまいたちの漫才とかすげえ好きなんだけど、あれも異常な言動の人間とツッコミ役の会話を楽しむって構造なのは間違いない
精神障害者・知的障害者をバカにしていると言えないことはない感じがある アウトっぽい
何が残るんだろうな将来
大学の時に精神病んで、うつ・摂食障害・強迫神経症(だっけ?)・統合失調症の診断受けた。
高時給バイトしながら過食嘔吐に課金してたけど、そのうち生活立ち行かなくなって焦って自殺未遂して実家戻された。
そこから躁状態でガリガリに、一定までいったら離人感?ていうのかな。自分が自分じゃない感じが湧き出てきて、思考能力が著しく落ちた。
常に自分の視点じゃないところから自分を見ている感じ。ぼんやりと、なんとなく「消えたいなあ」みたいな感情だけがある。
自殺しようとしなくなったので大学復帰したけど、2ヶ月ぐらい経ったころ頭がだんだんおかしくなっていった。
提出物が遅れたりすると、もう全部何もかもだめだ!一貫の終わり!って焦りが止まらなくなって、人と交流できなくなった。
「私のことなんて嫌いになるに決まってる。もう大っ嫌いと思ってる」
常に頭の中がこういう焦りでぐるぐるして、通行人の顔すら見れないし、日傘かサングラスで自分の顔を隠さないと外に出れない。
そのうち見られてもないのに視線が怖くなって、他人から批難される会話を頭の中で妄想して、過呼吸おこしてた。
そのころ統合失調症っていう診断をうけていた。劇薬を処方されていた。
統失って「謎の組織が追いかけてくる!」「神○○のお告げが云々」とか言ってるひとのことだと思っていたのでたまげた。
今思えばなんでだってぐらい悲観的な妄想ばかりしてたけど、きっとそれも症状のひとつだったんだろうと思う。
結局見知らぬ土地に引っ越して、自分で仕事してお金稼ぐうちに全部寛解した。
6年何かしらの病気がつきまとっていたけど、寛解して数年。何事もなかったように正社員で働いて、去年結婚もした。
なんであそこまで精神を病ませていたのか、いまでもよくわからないけど、いまだに自分で思考回路がメンヘラ寄りだなって思うことがある。
(多少ネタバレ含みつつ紹介します。内容の記憶違いもあるかも)
既にあらゆるブログで言及されているように舞城小説の中に「殺され続ける女の子」のモチーフは多い。
普通の高校生達と、ほぼ木記ちゃんみたいな女の子が主役の短編『ソマリア、サッチ・ア・スウィートハート』はその筆頭だが、
誰も死なない少年少女の青春もの(小学生の子供達の話よ!?)ぽい体裁で、良くまああんなに落ち込むラストにするな。
苦しく後味が悪く恐ろしく、超面白い。(短編集『キミトピア』に収録されてるよ!)
やはり似た話の連作『淵の王』の3編目、中村悟堂くんの話には突然「ロミオメール」というワードが出てきて流石に笑った。
トラバの指摘通り、舞城のミステリは全くロジカルではなく、メタかつ重複する世界の中でひたすらカオスに陥って行くものが多い。
『九十九十九』が傑作すぎる。
イドより何倍もカオスでメタメタ(そもそも作家、清涼院流水の小説内のキャラクタを使ったトリビュート作だし)で大爆笑カレーでとにかくぶっ飛んでいるけどラストは泣けたり。イド10話好きな人にぜひ。(長いし重い)
カオスさは低めでさらっと読めるのは名探偵ルンババの出てくる『世界は密室で出来ている』。
自分が何者かわからない名探偵主人公、『獣の樹』はヒロインが駄目で好き。
・鳴瓢(および殺人鬼)
昔の講談社のミステリ枠を読めば大体酒井戸(や聖井戸)みたいな主人公だが、少ないけどもちろん鳴瓢みたいなのもいる。
SFでもミステリでも無くて、普通の暴力と性行為と性暴力の出てくる純文学短編、
で、同時に(IDINVADEDの)「殺人鬼」の存在と行為についても結構語っていると思う。
イド2話の富久田のつぶやきみたいな台詞は完全にこの話を思い出しましたね。
「人それぞれのイド(殺意の世界)=人それぞれの鼻クソご飯」である。
あと、短編集(短編集ばかりです舞城)『短編五芒星』の中の『バーベル・ザ・バーバリアン』の主人公は刑事で、色々あって病んで荒んでかなり鳴瓢的な感じにいくのだが、最後に語る「俺の心が冷えたきっかけ」が意外なところにあり、かつピュアなメッセージとなっていてしみじみ良い。
・富久田
富久田のようなデフォルメされたアクの強いキャラ、いそうでいなかった気がする…
が、頭の穴というモチーフはもちろん、超名作『好き好き大好き超愛してる』収録の『ドリルホール・イン・マイ・ブレイン』ですね。(文庫の好き好き大好きには収録されていないらしい…)
穴あきボーイとユニコーン娘が出会ったらまあそうなるよね、というカオス青春SF?
あと、強迫神経症(何かに取り憑かれる)みたいな部分が出てくるのは『短編五芒星』の
(近親者の死・犯罪に出くわした(または起こした)
当事者としての体験・その他多大な失敗・失恋・負傷・疾病など)などによって形成されると考えられる。
また「心に大きな傷を負った」場合は「トラウマ(心理的外傷)」とも呼ばれ、
その後の当人の行動に多大な影響(例:パニック性障害・強迫神経症・赤面恐怖など)を及ぼすことが知られている。
またトラウマになるほどでなくても、たとえば頭髪の薄い人は「うすい」「ハゲ」「フサフサ」といった
発音や語句・また自分の頭部への他人の視線などに、自分でも気付かぬうちに敏感になることが多いが、
これは「頭髪が薄い自分」を認めたくない・できれば打ち消したいという意識や願望が、
自分の無意識部分や深層心理の中へ影響を及ぼしている典型的な例であるとも言える。
さまざまな局面に直面することで初めて意識レベルの段階へと表面化する
(就職試験・プロポーズ・入試・スポーツの大会・自動車の運転など、極度の緊張を強いられ、
俺は、人のことを決め付けてモノを言う奴が嫌いなんだが
(○○する奴は×× とか、 ありえねぇと一刀両断する奴とか)
「やーい女の股から生まれたやつ。24時間おむつのなかに排便しながらにやにや笑ってたやつ。」
まわりくどい「おまえのかあちゃんでべそ」にすぎないですけど、そして本当なら全員同じなのに、
忘れてこれをマウントに使える特殊な宇宙人がネットにたくさんいるんですよね(事実、妊娠して胎児が大きくなるとでべそや痔になる人多いんですけど)。
フェミ的な話題にすべて見境なく攻撃してまわる人を見かけるんだけど、
ああいう人は一度かあちゃんに面と向かって発音できる言葉かを考えてから打ち込んでほしい。
https://togetter.com/li/1278651 こいつのたき?とかいうアカウントなんか強迫神経症なのかな?
非モテは免罪符になるって振りかざしてどこにでもつっこんでく態度にはびっくりしたわー
こういうのはもしかして非モテでマウントとれるって思ってるのかね。
自分だけは女の股から生まれてないと思ってる人めっちゃたくさんおる。
あと、世代格差がこれで広まってる気がしてほんといやなんだけどね。
若い、未経験、未熟ということが差別の道具に使われ出すと、人間全体の大器晩成化がなくなる。
人間を長寿化する現在知られた一番合理的な方法は晩婚化。それにより少子化が進んでいるのとおなじことだ。
最初からできあがった人間ばっかりしか生きられない世の中は容易に死に絶える。