はてなキーワード: 甘党とは
ブルボンのお菓子が敵として攻めてきた場合の対処法をいくつか考えてみましょう。
ブルボンのお菓子には「アルフォート」「ルマンド」「プチシリーズ」など、多種多様な種類があります。それぞれの特性を理解して戦略を立てましょう。たとえば、ルマンドは軽くて崩れやすいので、遠距離からの攻撃に弱いと予想できます。一方でアルフォートは頑丈なので、より強力な攻撃が必要かもしれません。
お菓子はやはり「食べられる」ことが最大の弱点です。友達や家族に協力を依頼して「美味しくいただく」ことで、戦力を減少させましょう。彼らが食べられてしまえば、もはや脅威ではありません。
敵がお菓子であるなら、甘さに弱い生物を連れていきましょう。甘いものに目がない昆虫や、甘党の仲間が役立つかもしれません。自動的に食べられる運命をたどらせることで、戦力を削げる可能性があります。
ブルボンのほかのお菓子メーカー(グリコ、ロッテ、明治など)と同盟を組み、相互に抑制しあう戦略を取るのも一案です。敵が他社のお菓子と対抗することで、力を分散させられるかもしれません。
最後に、最も重要な対処法です。攻めてきたブルボンのお菓子たちに「お菓子の美味しさは、皆とシェアするためにある」というメッセージを伝えましょう。話し合いの場を設けて、敵対するのではなく共存する道を探します。最終的には、仲良くお茶会を開き、お菓子の平和を祝うことができるかもしれません。
虎に翼で真に描かれているのは、名前のある「よね」じゃなくて「道行く人」。目をやるといろんな悩みに満ちている。いつの間にか乗り越えたり、時代や年齢のためまたうつむいている。それでも毎日歩く。歩くうちにまた顔を上げられるようになる。
少し画面的にクローズアップされたのは傷痍軍人くらい。それもヒーローの死の前哨戦みたいだった。あれじゃない。ただ生きて歩いている人、少し豊かで甘味屋にいけるが同じく悩みはある人、あるいはオープニングで主人公の周りで踊っている様々な職業の制服を着た人。
そして描かれない「甘党の男性」。一話から出てきたが、さして苦労していない。でも当時は存在が許されなかった人。男性の「スン」は物語ではほんの一瞬だけしか出なかった。現代でさえおしゃれカフェでひとりでパンケーキを食べるのは難しい。
COLD SLEEP1巻
病院で目覚めた22歳の青年は、自身の名前すら忘れた完全な記憶喪失に陥っていた
交通事故で頭を強く打った後遺症のようで、一般常識はあるものの過去の思い出を何一つ覚えていない
22歳でフリーターをしていたらしいが、入院している間に家は家賃滞納で追い出されており貯金も少なく退院後の行き場はなかった
しかし、友人だという少し年上の藤島さんが同居させてくれ養ってくれることになった
藤島さんは、以前の青年が写真家志望だったからと写真の専門学校に行くよう勧めるがピンとこない
本格的な高価なカメラをプレゼントしてくれたりするが、特に本腰入れて写真技術を学びたいとは思えない
思い出せない「以前の自分」に戻そうとする藤島さんに苛立ちを感じる
それと同時に「今の自分」を見てほしいのだと、異常に献身的で養ってくれる藤島さんに恋をしているのだと気づく
コンビニでバイトするようになり、ふとケーキを買って帰ったところ藤島さんは美味しそうに食べてくれた
厳しい親に育てられ甘いものを一切禁じられていたという藤島さんは大人になってから極端な甘党になっていた
藤島さんを喜ばせるためケーキ屋の開拓をするようになってから、青年はあるケーキ屋の主人と親しくなりその店に転職
パティシエを目指すようになった
藤島さんは、以前は写真家志望だったのにと不満そうではあったが受け入れてくれた
実は青年の交通事故は人身事故で、相手は一方的な過失があるとはいえ青年のせいで死んでいた
資産家の家に生まれた藤島さんは親の遺産である会社を売ってつくった莫大な金を遺族に投じて刑事事件を力技で回避して青年を守っていた
被害者の姉が納得できずに青年を襲った際に藤島さんはかばって負傷
どうしてそこまで藤島さんが自分に尽くすのか青年は怖く思うほどだった
本当はただの友人ではなく恋人同士だったんじゃないかと問いかけ、答えようとしない藤島さんを青年は抱いた
2巻
青年は製菓の資格を取り順調にキャリアを積み重ねつつ藤島さんとラブラブな日々をすごしていた
色々あって家庭はギスギスしていたが、父親が婚外子を引き取ったことで更に悪化
少年の実母はろくでもない女で元からネグレクトの末に失踪し、仕方無く引き取った父にも愛情はない
無関心な父と憎悪を向ける母に苦しめられている少年を放っておけず藤島さんは隠れて優しく接した
過干渉な母親に性的なことを極端に抑制されている藤島さんは、少年を抱きしめて眠っていたある晩にふと少年のちんちんをしごいた
少年は唯一心を許していた藤島さんにイタズラを受けたことに泣き、藤島さんを拒絶しもう誰にも心を開かないようになった
中卒で少年は家出して親たちも探すことはせず、藤島さんは自分のせいだと後悔した
両親が相次いで亡くなりしばらくしてから、青年が事故で意識不明になっていることを知らされた
また身辺を検め、青年がろくでもない薄給の仕事で苦しい生活をしていることや
そんな中でも貯金して写真の専門学校を目指していることを知った
最悪な環境の中で荒みきった姿を知っていただけに、青年が夢を持って生きていてくれたのが藤島さんは嬉しかった
藤島さんは事故を処理し彼の夢を支えることが償いになると思った
青年がなにもかも忘れて恋人になったことに喜びはあったが、罪悪感もつきまとっていた
3巻
アラサーになった青年はある日目覚めて、なんの前触れもなく事故以前の記憶を取り戻した
引き換えにそれ以後の記憶は失い、知らない部屋で目覚めたこと、鏡に映る自分が老けていることに恐怖した
しかも部屋を調べたら、かつて幼い自分にイタズラした最悪な存在である藤島さんとのハメ撮りが出てくる
カレンダーを見れば数年が経っており、外に出れば土地勘のないところで、青年は途方にくれる
記憶喪失になり、それをいいことに性犯罪者の藤島さんにいいように丸め込まれたのだと怒りに燃える
藤島さんをボコボコに殴ったりもしたが、他に行けるところもなく少しずつ関係は軟化
パティシエとしての頑張りが評価され、町の菓子屋ではなくハイレベルな店に修行に行く話もあったことや、
状態が落ち着いたらひとまずうちの店に復帰すればいいよと言ってくれ実の息子のように扱ってくれる店主の存在
それらは、婚外子だの中卒だのでどこにいっても軽んじられた青年がかつては持たないものだった
記憶を取り戻す前の自分の方がよほど人に必要とされて愛されていたと青年は突きつけられる
製菓の技能は記憶とともに失い、道具を持てば体が覚えてる、などということもなく青年はなんのスキルもないアラサーおじさんに成り下がった
父(フリーランス)
母(パート)
私(一人っ子)
大の甘党だった父は、鞄に飴やらチョコやらを常備していて、朝保育園へ送る二人きりの車の中でよくそのお菓子を母には内緒と言って私にくれた。
保育園脇の駐車場でもらったお菓子を味わい、それがなくなったら父に行ってきますのキスをして登園する日常。
送迎時以外でも母の目を盗んでよくお菓子をくれる父に多分母も気付いていて、私に「歯磨きした後にお菓子食べちゃだめ」とよく言っていたけど、母に内緒で食べることを父から提案されたら禁止の効力なんてないも同然なわけで。
次第に私の中で
母→いつもダメダメばっかりで怒ってる、嫌い
父→いつもお菓子くれる、優しい、好き
になっていった。
当時は本気で父と結婚すると言い張ってた。
あるとき父が飴を手渡さず自分の口に含み、口移しで渡してくるようになった。
元々母も含め家族間の挨拶のキスは口にする習慣だったので、特に違和感も持たずに甘いものが食べられるならと喜んで応じた。
そのうちお菓子がなくても、父と二人きりのときは舌を絡めるキスが普通に。
父とはお風呂に一緒に入ることも多く、「痒いところはございませんか〜?」的な感じでお互い洗い合ったりしていた。
洗い合いながら、自分には無い父の男性器を面白半分いじり倒すこともよくあったり。
何歳のときだったのか定かではないけど「そこにチューしてみて」という父の言葉だけ未だにはっきり覚えてる。
おしっこする所だから汚いとかそんな感じのことを言った気がするけど、結果的には丸め込まれてした。
そうすると父はやたら上機嫌で、それが私も嬉しかったし、風呂からあがったらお決まりの「お母さんには内緒ね」のフレーズと共にお菓子をもらって最初の嫌悪感はあっという間に彼方へ。
その先は省く。
お菓子以外の“内緒”が母に発覚したのは、私が母へ挨拶のキスをするときに思いつきで舌を入れようとしたから。内緒ねと言われても、母と舌を入れるキスをしちゃダメとは言われなかったので。
そこから芋づる式に全部バレた。
結果見事に家庭崩壊、小2のとき母は私を連れ実家へ帰り別居生活へ。
父が大好きだった私は、父に会いたがっては母をキレさせついには心中未遂なんかもありつつ無事歪んで成長、今に至る。
そこそこ特殊なケースではあるだろうけど、程度によってはそんな珍しくもないんじゃないかという気もしてる。
後から知ったけどお菓子を口移しするのはペドがよく使う手法らしい。クソがよ
無理矢理行為に及ばれたわけではないので(むしろ自らすすんでやることすらあった)トラウマとかフラッシュバックみたいなのは今まで一度もないけど、他者への深い部分での信頼的なものは多分ずっと死んでるしこれからもきっとそうだろうなと。
こんなこと想像もしなかった、作り話だろ、そう思った人はぜひそのまま幸せな人生を歩んでくれ。
※追記
吐き出したものが思いの外たくさんの人に読まれててびっくりした。
これをオカズ扱いせず怒ってくれる人がいるおかげで私は一応人の心を保ってるよ。ありがとう。
ガチの奴らははむしろ衆目に晒さず非公開ブクマやらなんならコピペで文字だけ保存して“指南書”扱いしてたりするんだろうなとも思うので、それが機能しないくらい多くの人に注意喚起として頭の片隅に留めてもらえたら幸い。
アニメならお礼にとつくってあげてもっとクソいやつができて奥さんにたべさせて二人でうげーってなって「二人とももうお菓子作りはごめんだよ~」ってなって顔のまわりの○が小さくなっていく落ちやね
てか男女いれかえた釣りやろ
普通にいきてたらケーキなんぞ男性はそんな食べたくならないし甘党男子ならクックパッドみてHMでなんか作るくらいできるやろ腕力も火力もありそうやしな
元増田が本当に奥さんに食事まで支配されてみたい系の嗜好をもつ男性ならしゃーないから教えたるけど
パフェグラスとスプーンかってきてたまにこれでパフェ食べたいなー言うだけでええ
コーンフレークだのフルーツソースだのヨーグルトとバニラアイスに乗っけるだけだし失敗のしようがない
次はクレープやね
あれは失敗すると平らな円にならないから本人も見た目で判定できるやで
甘党ってことだけは伝わってきた
随分前に別れた恋人に新宿でばったりと会ったことがある。お互いに暇を持て余して何をと決めるわけでもない買い物にきていた。そんなことを少し立ち話してから、近くの映画館で何だかよく分からない邦画を見た。そのまま別れるには寂しかったけれど、何を話していいかわからなかったから映画はぴったりだった。上映までの間トイレに行ったりしているうちに僕たちはすれ違ってお互いにポップコーンを買ってしまっていたから、上映中僕たちは二人分の特大キャラメルポップコーンを食べていた。こういうところが僕たちが付き合って、そして別れた原因だったんだろうなと思った。お互いのことを良く分かっているけれどどうしても嚙み合わなかった。お腹いっぱいのポップコーンを食べている間、僕たちは手を繋ぐこともお互いの顔を見合わせることもなかった。
映画館を出た後、食事をしようかとも思ったけれどお互いにそんな腹具合じゃなかったから、そのままバーに入った。僕は彼女と過ごしていたころからずっと飲んでいたウイスキーを頼んだけれど、彼女は僕の知らないカクテルを頼んでいた。時間が経っているんだと感じた。僕は甘党の彼女にカクテルを教えることを面倒がって。フレッシュフルーツは何があるか聞いて、そのままオススメでバーテンダーに作ってもらうことしか教えなかった。何かカクテルを教えてあげれば良かったと思った。彼女のためではなく、自分のために。
ひとしきり飲んだあと、僕たちはあの頃のようにキスをすることも頭を撫でることもなかったけれど、どちらからともなく抱き合って、二人とも意味も分からず泣いて、そのまま別れた。今誰かと付き合っているのかとか、仕事はどうしているのかとか、そんな話は何もしなかった。ぎこちなく二人で過ごしただけの時間だった。当時はとても後悔した。1か月くらいの間彼女に電話するか迷ったし、彼女から電話がこないかと携帯電話をずっと気にしていた。でもそれから彼女とは会ったことも連絡を取ったこともない。でもそれで良かったんだと、今になって思う。多分ちょっとお互いのことを知りすぎていたから。
別に障害者が作ってなくても良いんだが、ああいうクッキーが好きで近所の障害者支援センターで作られたやつをスーパーで買っている。
小麦粉、砂糖、卵、牛乳、バター、バニラエッセンスだけで作ってあるやつだ。アンゼリカが乗ってるとなお良い。
甘党だからコーヒーを飲むみながら菓子をつまむのが好きだ。実はコンビニの菓子コーナーにはブラックサンダーとかポッキーみたいなチョコレート菓子ばかりでクッキーが一つもない。嘘だと思うかもしれないがシンプルなクッキーは洋菓子店にしか売っていないのだ。ああいうクッキーはグラニュー糖とバターを多く使うので意外と原料が高く、日持ちしないのが理由だ。シンプルなものは味のバリエーションをつけたり訴求が難しいみたいな広告上の理由もありそうだ。
まぁポッキーや洋菓子店のクッキーも悪くは無いんだが、ちょっと奮発して良いコーヒーを買ったときは安いチョコや高いクッキーの香りが邪魔になる。
自分で作るのが一番いい(焼きたては何にも勝る)んだけど、障害者支援センターで安く買えるので重宝している。小ぶりでさっぱりして何にでも合うのだ。忙しいときは朝飯にすることもある。
何かネットでイマイチな菓子というか、あれを単なる社会福祉の一環として見てるみたいな書き込みを見たのでモノとして好きで金払ってる人もここに居るよということで書いてみた。みんなも見つけたら買ってみてくれ。きっとあなたがお菓子に求めている、大手菓子メーカーが作れない味がそこにある。