はてなキーワード: レイコとは
デウス・エクス・マキナ(deus ex machina、羅: deus ex māchinā デウス・エクス・マーキナー[注 1])とは、演出技法の一つである。古代ギリシアの演劇において、劇の内容が錯綜してもつれた糸のように解決困難な局面に陥った時、絶対的な力を持つ存在(神)が現れ、混乱した状況に一石を投じて解決に導き、物語を収束させるという手法を指した。
んーまあそうかも?
作中では(メタを除けば)
敵を滅ぼしたより強大な敵でしかなく、相変わらず絶望的な状況であって、どっちに転ぶかわからない緊迫感があったはずだが。
そこで味方になってくれたのは主人公たちの愛の力ゆえであって、
デウス・エクス・マキナと言えるのは愛だよ愛。
「鼠」は「風の歌を聴け」に始まる「鼠四部作」に登場する。主人公の友人であるが、ある日突然行方をくらまし、「羊をめぐる冒険」では自ら死を選ぶ。語り手と主人公の仲は深く、あたかも語り手の半身のようである。己の半身が半ば死の世界にいるというモチーフはこの後に何度も繰り返される。
この半身のように親しい友人は「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」のなかでは幻想パートの「影」に姿を変える。彼は語り手の半身であり、語り手の記憶を保持している。壁の中に閉じ込められた世界を脱出するためには二人がそろっていなければならないが、土壇場で語り手は壁の内側にとどまることを選び、影は死ぬことになる。
「ノルウェイの森」では彼は「キズキ」になる。物語の序盤で排気ガスによる死を選んだことが語られ、交際相手であった直子の死の遠因となる。
また、直接の半身ではないにせよ親しい友人で自ら死を選ぶ点で共通しているのは、「ダンス・ダンス・ダンス」の「五反田君」だ。彼は連続殺人犯であったことを明かして死ぬ。このあたりのくだりは恐らくチャンドラーの影響が深い。
このように、半身はしばらくのあいだ無力な存在だったが、「海辺のカフカ」以降では様子が変わる。「カラスと呼ばれる少年」は、「カフカ少年」のもう一つの人格のように見えるが、彼は「カフカ少年」を客観視し、適切なアドバイスを与える。一貫してサポートしてくれる存在だ。半身が異界の住人であるというモチーフであり、「鼠」の系譜に属しているが、そこに自ら死を選ぶような面は見られない。「海辺のカフカ」は主人公がとても若い点でも特異だ。
ただし、佐伯さんが現実感を失った生活をするきっかけとなった、東京の大学紛争で殺された友人は、佐伯さんがノルウェイの森の「直子」の系譜に属するとすれば、「キズキ」のもう一人の子孫だ。
キズキと直子が、そして佐伯さんとその恋人は幼い頃から自然に性交をしていたが、まるで思春期の完璧さを求める性向が現実によって打ち砕かれるかのように、その関係が死によって断たれる点でも、この二つのカップルは類似している。
村上春樹の小説には一貫して何らかの精神疾患を患った、少なくとも感情的に不安的な女性が出てくる。
デビュー作の「風の歌を聴け」の時点から、「小指のない女の子」として出てくる。彼女は話している途中に突然泣き出してしまう。また、周囲の人々がひどいことを言うとも語るが、これが事実なのか、精神疾患ゆえの妄想なのかどうかは判然としない。
この系譜が「1973年のピンボール」の中ですでに亡くなっているかつての恋人「直子」につながり、さらに「羊をめぐる冒険」の「誰とでも寝る女の子」につながっているかどうかはわからない。ただ、「ノルウェイの森」の「直子」には直接つながっているだろう。語り手の過ちによって感情を失った「国境の南、太陽の西」の「大原イズミ」も、彼女の裏面だ。「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」の「白根柚木」もその子孫だ。
また、恋人または妻の一つのアーキタイプとして、「ねじまき鳥クロニクル」の「クミコ」「加納クレタ」や「スプートニクの恋人」の「にんじん」の母にも発展しているようにも思える。
より明確な形としては、「海辺のカフカ」の「佐伯さん」が子孫のようだ。前述のように恋人の死をきっかけに精神を病む、少なくともある種の現実感を失ってしまう点が共通している。ただし、佐伯さんは後述の老女の系譜にもつながっている。ピアノができたことを考えると、「スプートニクの恋人」の「ミュウ」も「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」の「白根柚木」も同じカテゴリに入れていい。
そもそもこのキャラクターの流れについての記述は、誰が後の作品の誰に直接発展したかを明確に追うことではない。おそらくはいくつも混ざり合っている。むしろ、これは村上春樹の作品を解釈するための補助線として見るのが適切だろう。
彼女がやたらとタフになったのが「1Q84」の「青豆」かもしれない。あるいは、生命力にあふれている点では後述の「ミドリ」だろうか。
直子とは対照的な心身が比較的健康なタイプの女性の系譜もある。
性に対する好奇心の強い「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」の「太った娘」もそうだが、彼女は後述する「少女」の系譜につながる面もある。
同じく制に対して罪悪感を持たない「ノルウェイの森」の「ミドリ」、「国境の南、太陽の西」の「島本さん」、「スプートニクの恋人」の「すみれ」、「海辺のカフカ」の「さくら」(どうでもいいがこのキャラのせいでおねショタに目覚めた)、「1Q84」の安田恭子へとつながっている。
村上春樹の作品を時系列順に読み返すと、ある時点で突然新しい属性を持ったキャラクター群が登場する。それは、どことなく巫女的な力を持った若い女性である。
前兆としてあらわれるのが、「羊をめぐる冒険」では耳専門のモデルをしている21歳の女性だ。彼女は不思議な力で主人公を羊へと導くが、物語の終盤を前に姿を消してしまうので、いくばくか影が薄い。しかし、「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」に出てくる肥満の17歳の女の子は語り手を「やみくろ」の支配する東京の地下世界にいざなう。
より少女性が強まるというか、単純に年齢が幼くなるのが「ダンス・ダンス・ダンス」に登場する13歳のユキで、彼女は五反田君の殺人の痕跡を巫女のように感じ取ることができた。
「ねじまき鳥クロニクル」での「笠原メイ」は、映画「ロリータ」を思わせる登場の仕方をするし、終盤では主人公を救う力の源であるかのように描写されている。月光の下で裸身をさらす姿は、今までの村上春樹にはなかった描写である。確かに「ノルウェイの森」で「直子」がそうするシーンはあるが、彼女は成人した女性だ。
「海辺のカフカ」では夢の中に現れる十五歳の佐伯さんの姿を取る、ここでは少女との性交が初めて描かれる。
巫女的な少女の系譜がより明確になるのが「1Q84」に出てくる17歳のカルト教団育ちである「ふかえり」だ。彼女は何らかの学習障害を患っていて独特の話し方をするが、彼女との性交は異世界との経路となる。
村上春樹が歳を重ねて少女との性交を書くのをためらわなくなっていったのは面白い(【追記】「ふかえり」にいたっては巨乳の文学少女という属性!)。というのも、「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」では肥満の女の子から私と寝ないかと誘われて断っているからだ。
大学の先輩がこう述べていた。ある種の作家は自分が生まれる十年ほど前の出来事をテーマにすることがある。なぜなら、自分が参加できなかった「祭り」だからだ。これが事実かどうかはわからないが、村上春樹は古くから第二次世界大戦と中国がテーマに含まれている。「鼠」の父親も戦争とその後の混乱で金持ちになった人間だ。興味深いことに村上春樹の父は中国に従軍している。
(余談だけれどもこの先輩は村上春樹作品にしばしば出てくる井戸は「イド」つまり無意識を示唆しているのではないかと言っていた)
さて、老人がキャラクターとして物語の信仰に深くかかわるようになったのは、「羊をめぐる冒険」の「羊博士」からだろう。彼はいるかホテルにこもったきりで、外に出ようとしない。しかし、探し求めている羊がどこにいるかという重大な情報を指し示す。
「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」でも、現実パートには「老博士」が出てくるし、幻想パートには退役した「大佐」がいる。
軍人という属性が前面に出てくるのが「ねじまき鳥クロニクル」の間宮老人だ。彼はノモンハンにて過酷な体験をするし、そこである種の悪しき力に取りつかれる。
「海辺のカフカ」には「中田老人」が出てくる。彼もまたある種の不可解な力(後述の闇の力?)の犠牲になり、記憶や知性の多くを奪われてしまう。一方で、彼は「カフカ少年」に代わって父殺しを遂行する半身でもある。
「1Q84」では少し特殊で、これは近過去SFであり、戦争の経験者やその前後に生まれた人々が相対的に若い。それゆえ今までのパターンを単純に当てはめるのが適切かはわからない。
天吾の父がこの系譜に属するだろうか。「1Q84」では善悪が入れ替わることが多い。幼い天吾を無理やりNHKの集金に連れまわす点でネガティブに描かれていたにもかかわらず(村上春樹はこうした巨大組織を一般に「システム」と呼んであまり肯定的に扱わない)、後半では声だけの存在になった彼が助けに来るのだ。
なお、戦場に行っていたという点を考慮すると、これらの老人たちは村上春樹の父親の世代に当たるだろう。
米軍基地にいたという点でジェイもここに属しているかもしれない。
一世代上の女性が出てきたのは「ノルウェイの森」の「レイコさん」だ。彼女は心を病んではいるものの、主人公たちを導いてくれる。「直子」のルームメイトとして、彼女の心身の安定に寄与している。
それがおそらく「ねじまき鳥クロニクル」の「赤坂ナツメグ」になるし、「海辺のカフカ」の「佐伯さん」を経て「1Q84」の「緒方静恵」になる。
彼女たちの多くは戦争をはじめとした暴力の中で深く傷つき、その中でもある種のコミュニティ・安全地帯を運営し続けている。「レイコさん」は精神病院の患者たちのまとめ役だし、「赤坂ナツメグ」は女性向け風俗(?)で女性の性的空想を現実にし、「佐伯さん」は図書館という静謐な環境を守護し、「緒形静恵」は性暴力を受けた女性の避難所を運営して、しばしば法を破ってでも報復を行う。年齢的にはかけ離れるが、「スプートニクの恋人」の「ミュウ」もこの老女の系譜に属するか。
彼女の息子たち(血縁があるかどうかはともかく)の系譜は、「赤坂ナツメグ」の息子「シナモン」、「佐伯さん」の図書館で司書を務める「大島さん」、それから「緒方静恵」の柳屋敷でセキュリティを担当するタマルだ。セクマイであることが多い。
「1973年のピンボール」の双子の女の子を除いて、概して二人組の登場人物は不吉な前兆だ。体格は対照的なことが多い。
「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」では「大男」・「ちび」の二人組が語り手に刺客を差し向け、第三勢力になって儲けようとだましに来る。「ダンス・ダンス・ダンス」ではまるで「長いお別れ」みたいな嫌がらせをしてくる「文学」「漁師」と語り手があだ名をつけた警官が出てくる。「海辺のカフカ」に出てくる二人組は、軽率な発言から「大島さん」を傷つけてしまう自称フェミニスト二人組だ。「1Q84」には「さきがけ」のリーダーの警備をする坊主頭とポニーテールの二人組がいる。
ただし、何度か繰り返すが善悪のシンボルを意図的に逆転させることが多いのが村上春樹の作品で、おなじ「海辺のカフカ」でも「カフカ少年」を森の奥に導くのは同じように体格が対照的な二人組の日本兵だ。
また、よくよく考えてみれば、「風の歌を聴け」の時点でも、「小指のない女の子」には双子の妹がいたのである。直接姿を見せず言及されるだけだが、このモチーフの萌芽とみていいだろう。
村上春樹はある時点で純粋な悪の起源はなんであるかについて語ろうとしている。
それは悪しき登場人物の姿だけでなく、クトゥルフ神話的な怪物としても姿を見せる。
現に「風の歌を聴け」に出てくるデレク・ハートフィールドの伝記は、ラブクラフトやバロウズをはじめとしたパルプフィクションの作家たちを混ぜ合わせたものだ。
「鼠四部作」のなかでは「羊」がそれに該当する。不可解な暴力や権力の中心に存在し、人間に憑りつくことで現実的な力をふるう。あるいは、「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」の現実パートの「やみくろ」たち、幻想パートの「門番」。「ねじまき鳥クロニクル」の「ねじまき鳥」や、綿谷昇の属する政治の世界。そして「海辺のカフカ」に登場する「ジョニー・ウォーカー」や、「中田老人」の口の中から出てくる不可解な物体。
非人間的な力ではないが、「ノルウェイの森」の「レイコさん」の精神を悪化させる原因となった少女も、この系譜に属していると見なしていいかもしれない。
だが、「1Q84」のリトルピープルの存在は解釈が難しい。今までとは異なり、単純な悪ではないようだ。初読時には「これは人が複雑な現実を物語化する能力の具現化で、善にも悪にもなりうる、ある種の単純化する力ではないか」と思ったが、再読したら違う印象を受けるやも知れない。また、「牛河」も悪しき力の手先のように見えるが、離婚した妻子がおり、生きた人間であって化け物ではない。
善悪が曖昧と言えば、「海辺のカフカ」では「圧倒的な偏見でもって強固に抹殺するんだ」が主人公サイドと敵役サイドのいずれでも使われる。
こんな風に、村上春樹はある時期から善悪を意図的にぼかし、単純化を避けるようになった。
【追記】アフターダークの暴力を振るった深夜残業してたサラリーマンもここにいれていいかも。
村上春樹後半期のテーマの一つをまとめるとしたら「どれほど不適切な養育環境で育ったとしても、その現実を受け入れてスタートするしかないし、ときとしてそこで学んだことに結果的に心が支えられてしまうケースがある」だろう。言い換えると「歴史・過去を消し去ることはできない」だ。
あと、「国境の南、太陽の西」の「にんじん」はうまくしゃべれないけど、「海辺のカフカ」の「カフカ少年」の造形に影響を与えたかもしれない。
別に結論はない。ただ、こういう順で発展していったのだなと考えながら読むと楽しいだけである。
もう一つ興味深いのは、親が亡くなるかそれくらいの年齢に近づくと、ちゃんと親と向き合ったような小説を、みんな書き始めることだなあ。
○ご飯
朝:納豆たまごかけご飯。キュウリ。トマト。チーズ。昼:胡麻タレ団子。ウイロウ。夜:豆腐、白菜、シメジを煮て味噌付けて食うやつ。
○調子
というのも、最近EVEというシリーズにハマっていて、一作目のバーストエラーのライターさんの過去作品、EVEの最新作におまけでついてくるらしい。
なら最新作を買ってそのオマケで遊べば良いのでは? と思ったんだけど、どうもクリア後にしか遊べないみたい。
こういうの、発売年順にやりたいのでお金は余分にかかるものの個別で購入して遊んだぜ。
っていうか、シリーズ違うのにわざわざオマケでつけるってことはクロスオーバーするんだろうから先に遊んだほうが良いでしょ。
○DESIRE remaster ver.
記者のアルバートと研究員のマコトの男女カップル二人が主人公。
二つの視点からデザイアという島で行われている研究の謎を解き明かすという粗筋。
「催眠術ってそんな便利なものじゃなくない!?」が気になって話に集中できなかった。
というのも、このゲーム、粗筋で書いた研究の謎というのは後半一気に回収される要素。
前半と中盤はアルバートとマコトのカップルとそれらを取り巻く、メガネ色黒研究員のシャリル、男勝りな性格ながら巨乳のシルビア、マコトの親友でセックスもアリなバイセクシャルのレイコ、男大好きなビッチのクリス、研究所のスポンサーの偉い人の孫娘でツンケンな態度をとるカズミという、そんな魅力的なサブヒロイン達、そして件の催眠術使いカイルという男性たちが中心のくっ付いたり離れたりの恋の鞘当てがメインになっている。
武術に長けて空手などの格闘技の段を累計12段持っている筋肉ムキムキの男性なのだけど、得意技が催眠術。
それもベタな5円玉揺らすやつ。(5円玉ではなく架空の国の硬貨だが、まあ5円玉だよ)
この催眠術で主人公のアルバートから女性をNTR展開が話をかき乱す。
い、いや、なんだこの展開…… と流石に気持ちを込めて読むのが辛かった。
というのも、どうも原作である18禁アダルトゲームの頃は純粋なセックスのテクニックで女性を籠絡していたのを、全年齢ゲームへ移植するにあたってストーリーを変えるために催眠術使いという設定が生えたらしい。
流石に無理がある。
まあ、正直この恋の鞘当てパートは、お話の主題としてもあまり重要じゃなく、要するにアダルトゲームでの濡れ場を用意するための部分で、ストーリー的には無くて通じる。
そんなエッチなパートを乗り越えてから展開される「螺旋」に関する物語の主題は、流石に文量が不足していて乗り切れなかった。
SFガジェットの中ではベタ中のベタ、王道中の王道のアレが登場するのだが、流石に「人間のDNAを研究」しているという前振りからそれは無理がありすぎる。
SFガジェットについては得意な設定により通常より登場人物の気持ちをより重く強いものにする効果としてあればよく、理屈はどうでも良いといえばどうでもいい。
けれど、要するにこのゲームのメインがあるキャラが過酷な螺旋の運命の中でも主人公のアルバートを好きな気持ちこそが重要なんだと思った。
思ったけど、それにしては、前半と中盤のやたらめったら女性に手を出すヤリチン主人公をどうして好きなのかが上手く汲み取れなかった。
総じて、SFガジェット要素はYU-NOへ、男女二人主人公体制はEVEへと、それぞれの名作へ引き継がれていく菅野ひろゆきの原点ではあるものの、荒削りも荒削りな不揃いなクオリティだったと思う。(YU-NO遊んだことないから適当書くけど)
ギャルゲーのオープニングムービーのノリで紹介していきたいと思う。含ネタバレ。
「私なんかね、髪の長い下品な女の子二百五十人くらい知ってるわよ、本当よ」
ノルウェイの森はご存知ダブルヒロインシステムで展開する物語であり、正ヒロインの直子に対する反ヒロインがミドリである。ミドリは深い自己反省を行う直子とは正反対のキャラクターとして描かれているものの、要所で当を得た優れた知性の持ち主でもある。物語の途上、直子との恋愛に疲れ果てていく主人公のワタナベに対して次第に親しみを募らせていき、最終的には恋に落ちる。明るくユーモラスだが苦労人でもあり、「人生はビスケットの缶のようなもの」という独自の哲学を披露する。
「たぶん私たち、世の中に借りを返さなくちゃならなかったからよ」
正ヒロイン。ヤンデレの先駆け。高校時代に亡くなった恋人の記憶を延々引きずり続けており、その代償行為としてワタナベとの関係を求めた結果、人生が取り返しのつかないほどこじれてしまった。曰く「自分自身が二つに分裂して木の周りで追いかけっこしている」。物語の中盤から京都のサナトリウムにて療養生活を送ることになるが、最終的にワタナベの魂を深淵へと引きずりこむこととなる。
「私たちがまともな点は、自分たちがまともじゃないってわかっていることよね」
ダブルヒロインと銘打ちつつも、中盤以降登場するサブヒロイン。
若い頃は有能なピアニストであったが、演奏のストレスにより精神に不調をきたしてしまい、それ以来人生に振り回れされ続ける。挙げ句の果てに、教師としてピアノを指導していた美少女にレズレイプされそうになるなど、人生が取り返しのつかないほどこじれてしまった。主人公とのラストシーンで読者を激しく混乱させる。
「なんかさ、うまく言えないけど、本当の弟みたいな気がしてるんだ」
『海辺のカフカ』はドイツにおける「フランツ・カフカ賞」やイスラエルの文学賞である「エルサレム賞」の獲得への原動力となった作品であり、ギリシャ悲劇の色彩とインスピレーションを帯びたポップな文体が特徴である。主人公は十五歳の少年で、田村カフカという偽名を名乗っており、作中においてその本名は明かされない。
作中一番最初に主人公が邂逅する他者がさくらであり、彼女もまた苦労人。幼少期から両親との折り合いがつかず、一刻も早く自立し一人で生きていくことを人生の方針にしていた。職業は美容師。
主人公はかつて姉と両親の四人暮らしをしていたが、その途上で母と姉は家を去っている。主人公はその、顔もろくに覚えていない姉の姿を、さくらへと重ねるのである。ヒロインというか擬似的な姉とも言うべき存在。
「あなたは誰なの? どうしていろんなことをそんなによく知っているの?」
正ヒロイン。五十代の美しい女性であり一切が知的に洗練されているが、巨大なオブセッション(強迫観念)によって人生を摩耗させている。
彼女の人物設定は『ノルウェイの森』をなぞる形となっており、先に紹介した直子の鏡写しのような存在である。彼女が勤めている私立図書館は、かつての恋人の父親の所有であり、話がややこしくなるのだけれどこの父親は物語中には登場しない。問題はその恋人とのことで、彼女は幼少期から恋人と親密な関係を築くのだけれど、最終的に死別する。それから三十年以上もの間、彼女は自身の空虚な人生に苦しみ続けた結果、主人公と出会う。
「いつそれを言ってくれるか、ずっと待っていたんだ」
ヒロイン欄にこの人物の名前を記すこと自体が既にネタバレなのだけれど、とにかくヒロインの一人。ボーイッシュ枠。
美しい太った娘。村上春樹は1979年にデビューして以来、1987年に至るまで十年近くキャラクターに名前を付けるのが恥ずかしかったとのことで、一部の例外やあだ名を除いてキャラクターは無名である。よって1985年に出版された本作においても、一切の登場人物の名前は明かされない。
幼い頃に家族を全て交通事故で失って以来、祖父である天才科学者の「博士」の元で純粋培養された少女。十七歳。教育方針によって学校には通わず英才教育を受ける傍ら、適度に脂肪を取らされ、適度に太らされている。性欲一般に関してあまり理解しておらず、主人公に何かと性的な質問を向けては困らせる。
「博士」による教育の結果、語学などの現実生活を送るための技術を複数習得している才女。決断力というか胆力があるが、どこかしら世間知らずな面は否めない。
「それが何かはわからないけれど、どこかで昔感じたことのあるもの。空気とか光とか音とか、そういうものよ」
多重世界の表の側である『ハードボイルド・ワンダーランド』に登場する娘。なお裏の世界である『世界の終り』においても、同一存在として主人公の前に現れる実に因縁深い存在でもある。図書館のリファレンス係をしており、主人公が一角獣に関するテキストを請求したことから親しくなる。大食漢であり給料の大半が食費に消えるが、上記の娘とは違い極めて均整の取れたスタイルの持ち主である。
「――私の心をみつけて」
多重世界の裏の側である『世界の終り』に登場する娘。リファレンス係の娘の多重存在。「古い夢」と呼ばれる一角獣の頭蓋骨を、図書館で管理している。
『世界の終り』においては心は動き回る影の形で存在しており、影は人が大人に成長する前に特殊な器具によって切り離され、埋葬される。その儀式を経た後は全ての人間は「完全」となり、年を取ることもなく何かに怯えることもない。彼女もまたそのようにして心を喪う中、やがて外の世界からやってきた主人公と出会う。
「俺は君をどうしても外につれだしたかったんだ。君の生きるべき世界はちゃんと外にあるんだ」
おまけ。
『世界の終り』に登場する主人公の影。頭の回転が速く機転が利くが、主人公と切り離されてしまったため大きく体力を奪われており、ほぼスペランカーと化している。
『世界の終り』において門番の男に幽閉され、真綿で締め上げられるような虐待を受け続ける。
俺は『騎士団長殺し』を除いて全ての長編を読破しているんだけれど、まだまだヒロインはたくさんいる。あるいは続編を書くことになるかもしれない。
【あ行】
■アイマ・イモコ
■イキトウ・ゴウ
■イチモウダ・ジン
■イチレンタク・ショー
■イッショウケン・メイ
■イッシンフ・ラン
■ウゾ・ウムゾウ
■オンコチ・シン
【か行】
■ガシンショーたん
■キョウミシン・シン
■ギョクセキコン・コウ
■カジンハク・メイ
■ロップ・ゴゾウ
■コシタンたん
■ゴゴクホウ・ジョー
【さ行】
■ジガジさん
■ジコム・ジュン
■シチテン・バットー
■シャ・ニムニ
■シュシャセン・タク
■シュチニク・リン
■ショウシンショウ・メイ
■ショギョウム・ジョー
■シロクジ・チュー
■シンショウボウ・ダイ
■シンラバン・ショー
■セイコウウ・ドク
■ゼッタイゼツ・メイ
■ゼンシンゼン・レイ
■センペンイチ・リツ
■ソセ・イランゾウ
■ソッケツソク・ダン
【た行】
■タンジュンメイ・カイ
■チョトツモウ・シン
■テキザイテキ・ショー
■テレンテク・ダー
【な行】
■ナイジュウガイ・ゴウ
■ニリツハイはん
【は行】
■ヒャッカリョウ・ラン
【ま行】
■ムチモウ・マイ
■メンモクヤク・ジョー
【や行】
■イツムニ・ユイ
■ユウゲンジッ・コウ
【ら行】
■リゴウシュウさん
「ブラジルで米白人男性の精子需要が急増 - WSJ」http://jp.wsj.com/articles/SB12386457582361034431504584121100470443262
という記事をみて思いついた話。
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目が覚めたのは見知らぬ部屋の見知らぬベッドの上だった。
「お目覚めですかナオヤさん。」
そう言ったのはベッドの脇にいた見知らぬ女性。黒いロングヘアに黒い目でそれだけだと日本人みたいだけど、顔はなんというか整いすぎていてCGかアンドロイドではないかと思わせるほどの美形。そして服がなぜかビキニアーマーだった。
「あの、これはいったい…」
僕は全く状況がつかめなかった。でも名前を知ってたということは知り合い? でもこんなキレイな人はそれこそアニメやゲームの中でしか知らない。
「あらためまして、私がレイコです。ナオヤさんがこちらの世界に来ることに同意されて感謝しております。」
「えっ?」
「えっ?」
しばらくの空白の後に、僕はようやく思い出した。
「ああ、昨日の夜に僕の頭の中に話しかけてきた人だ。」
「そうです。」
にっこりと笑う顔も美しい。童貞には刺激が強いので、僕は起き上がるついでをよそおってシーツをふんわりさせて体の一部が大きくなったことをごまかそうとした。
しかしあれがこうしてこうなったということはあれは妄想ではなかったのか。寝る間際にアニメのキャラとか空想上の誰かと話をしたりするのは誰でもやってることだと思うけど、今から考えれば昨日のは妙に実感があった。
未来の世界から話しかけているというレイコと名乗る女性は、過去から彼女の世界に来てくれる人を求めていると言っていた。何でも未来では日本は消滅していて、失われた日本人を復活させるためだという。
「はい。」
「その通りです。消滅の理由についてはお話したとおり正確な記録が残っておらずはっきりしておりません。」
「地殻変動で日本が沈没したとか、巨大生物に襲われたという説もあるのだっけ。」
「そうです。他にも核戦争で消滅したとか、子供が生まれなくなったなどが有力な説です。」
いやそれ絶対映画とかのフィクションが混じってるよ。でも消滅が本当なら、どれかは実際に起きたのかなあ。
「でも僕を呼んだみたいに過去と連絡がとれるのなら昔のことも調べられるような。」
「過去への干渉はタイムパラドックスを引き起こすので物理的に不可能です。」
「えっ、それなら僕を連れてくるのも出来ないのでは?」
「ナオヤさんの世界はこちらの世界と直接の因果関係がない分岐した世界なので、パラドックスを引き起こすことなしに呼び寄せが可能です。」
「そしてそれは一方方向で僕が帰ることは出来ない、だっけ。」
彼女はうなずいて僕の言葉を肯定した。たしかそんな話も聞かされていた。信じていなかったとはいえ、この世界にくることに同意したのは僕だし、戻れないのであればこっちで何とかやっていくしかない。日本人を復活させるという話からすれば、僕の遺伝子が必要で、それはつまり念願の脱童貞を異世界で果たすことができる、はず。
しかしレイコさんはどうしてビキニアーマーなんだろう。じっくりみるとアーマーというほと固い素材ではなくて、たんなるビキニというかビキニ服みたいな感じだけど、未来ではみんなこんな格好をしてるんだろうか。それともあれか、僕を誘惑する目的であえて露出的にしてるのか。
「しばらくは検査や検疫の関係でこの部屋ですごしてください。食事は運ばせますし、衛生設備はあちらにあります。」
トイレやシャワーも部屋に付属しているみたいだ。すぐに使う予定はないけどのぞかせてもらった感じではトイレもシャワーも元の世界と同じような形だった。まあ同じ人間が使うのだしそんなに変化はしないか。
ちなみに今の服装は昨日寝たときと同じ上はTシャツ、下はスウェットというラフな格好。たぶん寝たあとにこっちに来たらしい。それとも移動で気を失ったのか。でも眠気はないから何時間かは寝ていたはずだし、腹もなんとなくすいている。
「えっと何か食べるものをもらっても、今だと朝ごはんになるのかな。」
この部屋には窓が無いので外の様子はわからない。
しばらくしてレイコさんが持ってきた朝食はイングリッシュブレックファーストといえばいいのか、バターロールにスクランブルエッグとソーセージ、牛乳にフルーツというあまり未来に来たという感じのしないものだった。
「それではこちらでどうぞ。」
レイコさんは持ってきたトレイをテーブルに置くと少しはなれた場所に立っていた。僕が座っても立ったままだったので遠慮してるのかと思って、声をかけた。
「良かったら座ってくれませんか、レ、レイコさん。」
やばいちょっと噛んだ。女の人と話すのなんて母親と妹以外はほとんど無いし、名前を呼ぶなんて緊張するよね。
「ありがとうございます。」
僕は食事をしながら、なるべく落ち着いた風をよそおって話しかけた。
「そうですね。旅行者の朝食と呼ばれているのですが、かなり昔からの伝統のようです。」
「そういえばレイコさんは食べないのですか。」
勤務中だからだろうか。彼女が持ってきたのは僕の分だけの食事だった。
食事をしないって、やっぱり未来社会だから錠剤みたいな薬を飲んで食事の代わりにするのかな。
「いえ昔とは違った材料や調理法法も多いですが、基本的には今の人間も栄養は食事によって得ています。」
「そうですか、でもそうするとレイコさんが食事をしないというのは。」
「えっ?」
「えっ?」
* * * * * * * * * *
書いてみたけど、最初のシーンまでたどり着かなかった。
その2 https://anond.hatelabo.jp/20171226185857
その3 https://anond.hatelabo.jp/20171230165300
「msdbkm 今年も」やります
「masara092 毎年ご苦労様です 」ことしもやります
「AQM もっと自分のオナニーを大事にして欲しい、自分のためにオナニーして欲しいという気持ちもある。 」自分のためにしてるよ!
「necDK 一日で…とかじゃないよね?下手したらテクノブレイクするぞ! 」去年も言ったけど、テクノブレイクは都市伝説です。https://anond.hatelabo.jp/20161229102444
「SUZUSHIRO 五回ならイケる(これで6) 」5回はイケる
「iGCN 中学の頃1日に8回オナニーして「エイトマン」とあだ名された先輩がいたな(これで8)。 」いま、とぅうぇるぶまん。
「QJV97FCr 支援 」感謝
「wrss こういうのも童貞いじりと同じでセクハラになるような。 」おれ童貞だよ
「lli 年末だなー 」今年もいろいろありましたねえ
「DOKCN 一気に年末感がでてきた。」年賀状はだしましたか?
「manFromTomorrow さくらーふぶーきの〜〜 」さらい〜のそら〜
「nezime アナルの数だけ強くなれるよ 」俺のために壊れていったアナル達
「aukusoe よっ! 名人芸! これを見ないと年が越せねえぜ! 」またせたな!
「aurijpn 来年一年の総数にしてみてはどうだろうか 」ん?
「sendai 頑張れ 」がんばってる
「gasguzzler 増田もセットで引退したのだ 」当分しないよ
「hebomegane_sun もうこの時期か… 」年も末だねえ
「tomymot 毎年恒例企画、待ってたぞ。君のプレイリストは毎回とても参考になる。できれば新作から準新作多めで頼むわ。 」ことしは結構新作のストック増えたから、ちょいちょい入れていくつもりだよ。
「nnhat 1本目からレベル高過ぎる 」まだまだ序の口。本当のガチのやつはここでは出さない。
「sabacurry またキミか(4年目) 」また会ったね
「hogemama やめなよ(といいつつブクマ) 」やめどきを逸した
「plagmaticjam またおまえか。年の瀬いしを感じるなあ 」またまたどうも。よい一年でしたか?
「swordfish-002 …死ぬんじゃねーぞ…汗 」経験値あがってるので200くらいなら全然死なない。
「mr_yamada 人類の可能性を見にきました 」去年越え(221)を目指したいねえ
「komachiyo アナル拷問系はマジ危険なんでやめてほしい 」いやいやプロがやってるので大丈夫、、、、と思いきや結構素人スタッフでやってるヤバイやつ多い。平子知歌とか美月は撮影後ガチ入院したらしい。
「nunnnunn 後学のためにブクマ 」なんの後学?
「hinaho たのしみにしてる! 」たのしませる!
「kirifuu ほう… 」Hoo...
「K-Ono なんで君で年末を感じなければならないのか、ということを毎年書いてるような気がする。 」毎年コメありがとう
「tokoroten999 アドベントカレンダー的にやってほしい 」「アドベント (Advent) は、キリスト教西方教会において、イエス・キリストの降誕を待ち望む期間のことである。」
「aoki789 性癖が異常すぎる 」小学生のときからずっとこれ!
「htnmiki 今年も終わりやね 」年越しの準備はしましたか?
「evergreeen あ、セクハラだ! 」行き辛い世の中になったねえ
「doas1999 #Metoo流行ってる状況で、1本目に事務所に騙された作品持ってくるエグさ。 」俺の覚悟の現れだ
「atori07 いいねえ。毎年楽しみにしてるよ 」楽しんでいってね!
「tecepe オナニーやれー!オナニーやれー!オナニーやれー! 」頭の中で自分に命令する声が聞こえるんです・・・
「ikashiya テクノブレイク必至 」テクノブレイクは都市伝説だと何度言ったら。
「tkysann 何か得られるものがあるかもしれない 」毎年確実な成長を感じている
「kingate チンチンがすり切れるので程々にな。 」乾燥が大敵だな
「bukome_desu あくしろよ 」せいぎするよ
「karma_tengu いきなりハードすぎるだろ 」序盤からめちゃくちゃしてやったぜ
「mobile_neko 催眠系でおねがいします 」ちょっとストックにないやつだ。リサーチしてみる。
「six13 出オチじゃないか 」今年は序盤にハードなのまとめてみた
「kmartinis 男は黙って無言ブクマじゃないの? 」コメあるとうれしい
「blackyamadataro 性癖のクセがすごい 」わしゃアナルキチガイか!
「cj3029412 年の瀬だなあw 」今年もいい年だったなあ
「perl-o-pal 今日も一日オナニー三昧 」すしざんまい
「otihateten3510 もうすぐ108 」自動コレクトコール
「QueSTioN 義務感出てくると終わりやろ… 」そう、それ。
「vndn 来年までかかりそうだなあ。年越しオナニーのネタにはわかりやすく絵文字をつけて欲しい。「😄ここで年越し😄」みたいに 」年は跨がないというのが暗黙のルール
「neet_modi_ki 108ブクマだった。除夜の鐘。 」一つ抜くたび煩悩が一つ消える
「tsu_nyan 110番かな。体を大切に 」通報しないでください
「hiranotkm ブクマについたスターの数にしようぜ 」一昨年はそれやったよ。今年は無理だなー
「hinbass 2回目でテクノブレイクか・・・南無 」ふっかつ。
「peach_333 今年も終わるなぁ 」良い年でしたか?
「elephantskinhead 「まん」だけで差別と言われるエントリの真横で繰り広げられる年末恒例行事 」差別に負けない。
「h1roto ここまでで133 」今年は速いなあ
「Iridium オナニーすると集中力が下がる気がして最近あまりやれていない。栄養なくなっていくわけだから、その分栄養とりましょう 」さっき辛ラーメン食ったよ
「orenonihongogayabai そのオナニーに愛はあるのか 」性欲しかない
「masayuki-as 年末きた感ぱない 」ぱないの!
「yakouhai 頑張って欲しい 」がむばる
「fumikef 終わってた?いちおブクマしとこ。 」まだまだいくよーーー
「nickpoet55 す、すごおい 」しゅ、しゅごおい・・、っていうアナル女優は小西まりえ。
「koenjilala 性的嗜好参考文献ブクマ 」referenceが200超えるって、総説かな?
「robot-san 俺がこんな下らないブコメをするせいでこの人のノルマが増えるのだと思うと体が熱くなる 」どんどんこーーい
「ezmi4 女の人って男と違ってケツの穴に何入れても気持ちよくないんだよね? 前立腺ないから。 」ケツの内側とまーんの間の壁が気持ちいいです
「lliilliilliill 増田の性別が男だとは(今年は)まだ一言も書かれていないのでちょっと待ってほしい 」もっというと去年と今年の増田が同一人物かもわからない
「Nfm4yxnW8 MeTooとナンタラちゅうと出生数過去最低がホットエントリに掲載される日にこのエントリ。インターネットってすごいなあ。 」世界は広い。
「natu3kan 肛門と尿道の挿入行為は医療知識と設備があっても危険なのがな。自慰しすぎると性器が痛くなるので程ほどに。」痛くはならないけど下っ腹のへんがすーーんってなるんだよな、毎年。
「UDONCHAN また君か 」また会ったね
「mogulla レビューみてよさそうやつ買おう 」興味あるやつ指定してくれたら詳しく解説するよ?
「Gondwana 毎年恒例なのこれ? 」4年目。増田の公式行事です。
「mn_kun 偏りすごい 」今年は序盤に固め打ちで数稼ぐ作戦
「ustam アナルとわかっていれば誰もブクマしなかっただろうに…。罰として自分のアナエルになんか挿入れろ。 」アリエル?
「Weintraub 前立腺炎にならない程度に・・・。 」なったらなったでそのときはそのときだ
「songe がんばれ 」どうも
「Mukadon 楽しみにしてます 」慌ただしい師走ですが、ゆっくりしていってね。
「akagiharu グラビアの人の#metoo と この記事が同時にホットエントリー入りしてる所に闇を感じる。 」私も感じる。
「qwerton はてなーは「もげろ」とご所望のようですな… 」もらいげろ
「dobonkai ジャンルが偏りすぎてて好感が持てる。増田はきっと一途で誠実な人だろうと思うメリークリスマス。 」メリクリ!アナル一筋。
「hearthewindsing 拷問系は実際に後遺症が残るようなプレイが多く、傷害罪でどんどん摘発して欲しい。 」女の肛門は壊す為にある。
「new3 2014年のってなんで削除したのか気になる。去年は支援できなくてごめんなさい。今年はこの通り支援。」 ありがとー。2014のはミスって消しちゃった。
「sin4xe1 増田が女子だったらいいのに。。 」女子だよ。
「naoto_moroboshi よく前立腺ないから女はアナル感じないっていうけど、脱糞の気持ちよさはあるんだからそれに似たものはあるのでは?(クソコメ) 」あ、はい。
「hoihoitea 今年もこのラインナップ。私の分まで頑張ってほしい。 」頑張ります。
今年もオープニングオナニーは京野真里奈!もう10年以上前のやつだけど、飽きないねー。今年もこれで50回は抜いたのではなかろうか。
事務所に騙されて登場。前作のジャケットみせられて「え、おしりこんなんなっちゃうんですか?」。色々浣腸しすぎたせいでトイレに急行リバース。そこもカメラ回される。四つん這いでフェラしながらマヨネーズ浣腸されて絶叫。アナルにネギ、アナル喫煙、うなぎ挿入。最後にドジョウを直で流し込んで終了。このあとすぐ引退されました。
ゲロブス。そら肛門でも使わないと仕事なかろう。
「ケツにうなぎなんて入れられて恥ずかしくないんですか?」って聞かれながらうなぎ2匹入れられるとこで抜いた。
ビネガー浣腸で病院送り。病院から現場に直帰してすぐAFという鬼畜の所業。
色白で好き。ビネガー入れられて絶叫、ていうか咆哮?
直径5cmぐらいあるディルドをケツに突っ込んで裸踊りさせられてるところで抜いた。
ケツにアオダイショウ入れてる!?
ビネガー浣腸で絶叫。「もうすいません、ごめんなさい」って叫んでるけど押さえつけてまたビネガー。
まんぐりでケツにドジョウ入れられて号泣。カメラのアングルが良い。
色々やってるけど結局ナスでケツをスコスコやられてるとこで抜く。
アナルになまこ入れられて発狂。
終盤の連続AFで抜いた。
大西もえ。牛みたいな体型だな。と思いながら抜いた。
散々嬲られた挙句、ローターを10個ぐらいケツに挿入されて、「もう嫌!」って自分でローター引っこ抜いて現場から全裸で脱走して終わる伝説の一作。
これまた騙されて登場。ケツ習字が上手。途中でケツ切れる。最後に菊門吸い出しで完全に脱肛して、ケツが終了。肛門が死にました。
アナル大縄跳びやらされて、「お前のケツの位置が低いから上手く飛べないんだぞ!」って怒られてるシーンで抜いた。
自分コレクションの中でも多分これが一位。ありさちゃん復帰しねーかなー。
av強制出演問題とかで、この人の作品はもう手に入らないし、ネットで検索しても出てこない。貴重な一作。
かわいいのに最後スカトロまでやったひと。そう思いながら抜く。
昔はそうでもなかったのに最近結構抜けるようになった作品。俺は年々成長をしている。
逆さ吊りでビネガー浣腸したら「息ができない・・・」。ケツと鼻の穴と口にピロピロ笛さして全部吹く、っていうやつが良い。
好きな女優。ビー玉挿入45個で世界新。チューブ経由でドジョウ流し込まれて、助けてー、って絶叫してるところで抜いた。
前半は嫌がってる演技してるけど、からしとかタバスコとかうなぎとかのところの脱走未遂はガチだね。
ヤク中豚ババア。顔面はいいんだよなあ。
肩幅広くね?
まんぐりでアナル挿入してぐるぐる回られるシーンで抜いた
この頃病んでる。目がヤバイ。
ありさちゃんきたー。これだけで10発抜けるわ。
かわいいなあ。二穴で抜いた。
顔面が怖い。激しすぎて肛門壊れそう。
顔面は良いが豚すぎる。
avアイドルとか言ってたけど、この時すげー汚ねえな。
撮影後シャワー室まで追いかけられて泣きながら肛門撮られるなど。
リズミカルにソープBNAのループで抜く。特によくも悪くはないC級女優。
ブスアナルゴリラ。このぐらいのC級女優で抜きたいときもある。
最高のムチ具合。美乳。微乳。
顔面押さえつけられて和式大便器に埋められるシーンで抜いた。
地中に埋められた状態でおっさんのケツから噴き出る牛乳を浴びせられるやつがヤバイ。
ケツ専門のクッソ汚ねえババア。顔面を和式便器に埋めているので、頭隠して肛門隠さず、です。
地中に埋められて色んな排泄物をかけられるやつ。
ガリ巨乳。可愛すぎる。途中で過呼吸みたいになってた。
ブスロリアナル女優。なんかわからんがめちゃくちゃエロい、めっちゃ抜ける。
ここまで出演作品ほぼ全部アナル、のひと。アナルクスコで肛門開きっぱなしにして内壁をこちょこちょされるなど。やばい、このシリーズめっちゃ抜ける。
精神にくるやつで抜き続ける。
かわいいのに出てるのこれしかしらない。
前半の上品な感じが後半の下品さを際立たせる。
かわいいかわいいちょーかわいい。このシリーズまじ最高。デビュー作ではちんこも入らないアナルだったけどこの時には極太なすび突っ込まれとおる。途中から精神的に限界なのか顔が引き攣ってて視線が合わなくなってるところで抜いた。復帰してくんねーかなー。
朝日はながブスかわいい。女子高生を便器に見立てて拘束してケツを犯しまくる最高のav。
いつもはあくびちゃんのとこで抜くが、今日はあえて後半出てくるきったねえババアで抜いてやったわ。ざまあみろ。
肉便器設定よりも鈴木アリスの無理のある女子高生コスプレのがよっぽど陵辱プレイ。
末期の朝倉ことみは目が死んでる。
ロリアナルってなんという俺得。最近見ないけど引退しちゃったのかなあ。
口にガムテ貼って拘束してAFもいいが、もう一人の女優が蔑んだ目で見てるの込みで抜いた。
バックでアナル突かれてるときのギョッとした顔がよい
バックからアナルバイブ攻め。この人のカラダは本当に綺麗だ。
有名な女優さんなのにちょっとだけAFもやってる。
アナルババアやりすぎて完全に脱肛してる。脱肛してる汚ねえババアに需要はあるのか。
スタイルがいい。ケツが綺麗。
獣●。多くは語るまい。
アナルクスコで肛門開きっぱなしにしてホースで放水されてるとこで抜いた。
6Pのシーンで抜いた。
かわいい。体パンパンのとき。やっぱりAFは後背位に限るなあ。
あんま好きじゃなかったけど、今年一年でルーチン入りした女優。アナルしかやらしてもらえない女優。抜ける。
無駄にエロい。ケツバイブを足で挿れられてるシーンで抜く。
バックAFが最高なんだが他ではあまりみないなあ。
グラビティデイズ2を少しやった
メインなのにすげーむずいわ・・・
しかもむずいってのがミッションがってよりかは極悪劣悪な操作性のせいっていうね・・・
たぶん快適に操作できる前提でこのミッションやったらすげーきもちいいんだと思う
そもそもアナログスティックが2次元しかぐりぐりできないのに上下左右360度全部移動するってのが無理があんだよなあ・・・
相変わらず狭いとこでのカメラワークがひっどいし
うーんやっぱりおもしろいな
ヤンキーの女の子がいたのは覚えてたけど最後死ぬの忘れてたわ・・・
後藤との最終決戦は通して読む以外でもう何度も読んでるから飛ばした
それでもやっぱりラスト、というかラスト1話前はすげーいいな・・・うるっとくる
完全版で読者の質問に作者が答えたっておまけがあったのもよかった
今回寄生獣読んでて思ったのは、GANTZってかなり寄生獣の影響受けてそうだなっていうこと
チビ星人のところとかまんま田宮レイコのラストのところと同じやん、みたいなね
風呂ではグラビティデズのyoutubeで公開されてるovaみた
一応自分が持ってるの初回限定版だからBDついてるけど、未開封だしあけるのがはばかられたから
うーんこれだけみても1と2の間のつながりは正直微妙だった・・・
え?ここで終わり?みたいな感じ
その1 -----> http://anond.hatelabo.jp/20161218104320
その3 -----> http://anond.hatelabo.jp/20161229102444
「tanuketsu こういうタイトルの記事がトップでいきなりドンと出るの、はてな的にはアリなの?」アリでしょ
「s331m 頑張れ」がんばる
「tomoya5 死ぬなよ」しなないよ
「mamiske 継続ウォッチ」どうも
「reachout 本当に血が出るか確認したいのでブクマ 」血は出ない。去年と一昨年ので実証済み。
「fumikef ネタは星の数ほどありそうだな。」今年はさすがにネタ切れするかも
「YukeSkywalker アナル好きすぎるやろ。頑張れ。ワイは全盛期でも1日20回が限界だった。」20はきついよー
「exadit 既に1日10回では足りない数になってるけど、大丈夫なのかしら。テクノブレイク不可避?」テクノブレイクは都市伝説
「iwaso_ok 年末恒例の増田さん。」おひさしぶりです
「arisane ブクマ数が去年の3倍なんだが」さすがにビビるよね
「barbieri 死にそう」うん死にそう
「timetrain 時間制限は設けてないし、年間かけてやってもいいんじゃないかなー 」暗黙の了解で年内ということに。
「htnmiki アナル好きだねえ……」すきだよー
「kidspong 「ついにブクマの数だけ〜」に空目して、とうとうあの禁じ手をやるおる増田が現れおったか…とはてな通を装った、したり顔でブコメしようとしてしまいそうに」はい?
「nise-marina 大丈夫か?死ぬんじゃないか?」アナル見すぎて、肉体より精神が死にそう
「hachi09 イキロ」まだ生きている
「atori07 頑張れ。 ほんとうにやるんだよな?」やってるよん
「goronehakaba 限界を超えろ!とブックマ」今年はさすがに限界超えるなあ
「TM2501 「ゴミ箱を妊娠させる作業」の成果を報告する人がいると聞いて。 」三つ子を産みました
「teto2645 アナライザーがきたな。」あなるあならーあなりすと
「nejipico 思い出していただきたい つまり・・・・増田がその気になればオナニーネタの報告は10年20年後ということも可能だろう・・・・・・・・・・ということ・・・・!」はい
「unno_hideyuki ブクマしとく」そのブクマが精子となる
「Hiro0138 テクノブレイク支援 」テクノブレイクは都市伝説(2回目
「kuzira4ever 死なないで! 」死なないよ僕は
「UDONCHAN 今年もやるのか… 」さーんかーいめ!
「nakoton 報告は日時も添えてほしい」添えましたありがとう
「amematarou よろしく」どうも
「nisisinjuku がんばったのかな?」ん?
「vlxst1224 結局おしり大好き杉かよワロタ」たとえば仮に私のど真ん中がアナルではないとしたら・・・
「megumint 大丈夫?(と言いながらブクマ)」だいじょうぶい
「hikimato その精神、大切にしていきたい」なんの精神?
縛ってアナルとか逆さ吊りとか。口から血糊、いる?
B級アナル女優がクソみたいな演出でケツを掘られるだけ。奥の方の子が好みだった。
いま思えばブスだが、当時としてはアナル女優のわりには美人だった。内容はソフトなアナルもの。
(12/24 14:30)
ケツマンコもマンコ。
(12/24 17:30)
このぐらいのムチムチブスロリで抜きたいときだってある。
(12/24 19:30)
多分この娘の肛門は弱いと思うんだけどこんなにハードに使って大丈夫なんだろうか
(12/24 21:00)
一時間ぐらいアナルに挿れっぱなし。色白むちむちロリ最高。
豚のおばさん。ブスなのでこのくらいハード目にアナル使ってくれないと困ります。
一回引退して復帰したらアナル堕ちしてた女優。顔面作りすぎで怖い。
(12/24 22:30)
ちょいちょいハード系はさまないときつくなってきた。
水咲涼子。綺麗なのにハードなアナルもの結構やってた印象。ケツにどじょうとかうなぎとか挿れられたり、ケツから空気入れられて肛門にラッパ突っ込まれてケツラッパ、とか。最後AF激しすぎてゲロ吐いて撮影終了。
100発!!!まだいけそう。
すげータフな肛門。うなぎAFとか、ビネガー浣腸で号泣とか、アナル吸引でケツ完全に壊れたり。最後クスコで開きっぱにしたアナルに直で小便して人間便器とか。発狂して終了、すぐ引退した。
(12/24 25:00)
マシンバイブでケツをひたすら掘られるだけ。
あいかわらず美人。ドリブバイブでアナル破壊されるところがいい。
元椎名みゆ。終始笑顔でがんばってるけど極太なすび無理やり入れられて顔ひきつってるのかわいい。
(12/25 10:00)
ジャケ写がエロすぎる。
(12/25 11:00)
みずなれいは好きじゃないが30過ぎてるとしってちょっと興奮。
いもうと設定はどうでもいい。綺麗なアナルに意識を集中させる。
(12/25 12:30)
まだ平子さんがももちキャラでやってた頃。似てなくはないかな?
拘束されてバックからアナルバイブで掘られるところで抜いた。
(12/25 13:30)
座位でアナルバイブ責めって意外とない。肛門ちゃんと開くんだろうか。
ありさちゃんがみんなの目の前で四つん這いでパンツ脱がされてケツ掘られるところで抜いた。
セレブのおばさんたちに滅茶苦茶に罵られながらアナル掘られるの最高。こういう女vs女ものが好きです。
(12/25 16:00)
テレビとか出てる有名な人らしい。綺麗なケツでした。
前半のアナル騎乗位が激し過ぎ。
さすがにちょっとむちむち行き過ぎ。
(12/25 18:30)
箱の中に入れられて浣腸されたりAFしたり。設定面白い。
キャットバックが綺麗。最近ハマってきた。
(12/25 19:30)
鼻の高い女。最後縛られてひたすらケツ掘られるとこで抜く。
(12/25 20:30)
前半はいまいち勃たないが、最後の四つん這いバックAFが萌える。
全然女子高生には見えないアリスの激し目のアナル責めが切なくてたまらない。
母乳噴射プレイには興奮しないが。上からも下からも乳出してんの興奮するわ。
(12/25 22:00)
自分でケツたぶ開いて鼻フックバックアナル浣腸という盛りすぎの内容。
清楚なイメージでやってたけど、すぐさま汚くなりました。ケツから噴射しながらフェラがエロい。
(12/25 23:00)
(12/25 24:00)
かわいい。最後のAF後の肛門が切れそう。この子のアナルは弱そうなのでもうすぐ壊れると思います。
星川さんにしてはソフトめ。
(12/25 25:30)
呂律まわってないけどなんかやばいクスリでもやってんでしょうか。フィストは入ってないが4本指の根元までははいってる。抜いたらケツ穴がだるんだるんに。引退前に立て続けに激ハードなのやってた。
(12/26 8:30)
拘束バックAFなど。ケツのサイズに比べてアナルのサイズがおかしい。
大石もえはかわいいけどケツ掘られてる時は獣みたい。
(12/26 18:30)
めっちゃタイプ。全アナル女優の中で最高級。もっとアナルやってほしかったなあ。
つむぎちゃんマジかわいい。マジで掘られまくって若干アナルローズ気味になってる。つむぎちゃん可愛いのになんでこんなハード路線だったんだろう。
(12/26 19:30)
指でおもっきり肛門ほじられながらバックで突かれるやつ最高。
全然フィストにはなってない。ジャケ写詐欺だなー。この頃なんか喋り方おかしい。
中盤のディルドでおもっきりほじられるところとラストの汚いおっさんにAFされるところで抜きます。
(12/26 20:30)
前半のキチガイコーチに肛門滅茶苦茶にされるの最高。あなるロケット花火で絶叫。
風呂場でシャワーノズルから直で浣腸、そのままAF。
(12/26 21:30)
S1でデビューしてから超速でアナル堕ちした人。顔は好きなんだがアヘ顔が演技過剰。
マシンで直径5cmはあろうかという極太ディルドを無理やりねじこまれてる。最後ちょっと出血してるし。かわいそうすぎてもっとやれって思う。
(12/26 23:00)
美人ではないが色々とかわいそうな娘なので興奮する。
完全脱肛ババアのきったねえアナル。そんなので抜きたい日もある。
あの搾乳する機械はなんていうんだろう
(12/26 25:30)
あんまり食指は動かんがバックのバイブ挿入がきれいだった。
フィストというほどではない。
きたねえのが続いたのでお口直し。つむぎちゃんかわいいなあ。電マにディルドくっつけたやつでアナル攻め。
(12/27 8:30)
小西まりえの悪いところが前面に出ています。
アナルペットってなんだろ。アナル慣れしてきたのかAF後肛門がっつり開きます。
「あーーーもーーー無理ーーー!!!」って言っても無理やりビネガーをガンガン浣腸されてんのかわいそうすぎて勃起します。もっとやれ。
(12/27 18:30)
他では見ないがいいケツをしておる。中盤のバックAFが最高
(12/27 19:30)
なんだこのドキュメンタリータッチな仕上がりは。AFは激しめ。
浣腸スキャンダルってなんだ。この人もアナルババアだが澤村さんとは違って肛門は壊れてない。
(12/27 21:00)
「それだけ豚やったら乳でかいって!(2回目)」
元ブサイクアナル書道家の宇野さん。ブサイクなのでハード目のアナル破壊系もすぐやる。ゴルフボールとか入れられたり。
(12/27 22:00)
これほど可もなく不可もなく何も感じないアナルが、かつてあっただろうか?いやない(反語)。
アナル妻ってなに?この時の星川さんすげーブスだわ。
(12/27 23:00)
スカまで頑張る唐沢さん。普通マシンバイブって前後にピストンするものだけど、この人のはぐるぐる回るタイプのマジのドリルバイブ。しかもすげー高速。絶対尻穴壊れる。
この人ほどアナルもの網羅してる人はいないね。どのシリーズもやってる。肛門がでかい。
(12/27 24:00)
これまた一段とデブでブスですが、パイパンであることにいま気づきました。
これまたひどいジャケ写詐欺ですが、パイパンであることにいま気づきました。
(12/27 25:30)
あけみさんっていうかあくびさんですよね。穴あき全身網タイツでケツから噴射。
アナルクスコで肛門開きっぱなし。シャワーノズル全部ケツに突っ込んで腹ぱんぱんなど。なかなかのハードさです。
(12/28 8:30)
妊娠しているんでしょうか。顔と体が絶妙に好みでない。
どじょうとかうなぎとか鉛玉とかケツに入れられて泣いてる。自分で鉛玉ほじくり出すところ最高。
アナルクスコで肛門開きっぱなしにした状態でそっからホースで水流し込む。痛くないのかな?
(12/28 10:00)
肛門おばさん。大量浣腸したまま正常位でピストンするとリズミカルにケツから牛乳が噴き出してくるのがおもしろい。
(12/28 11:30)
ハードにアナルを責められてますがまりかさんがやるとノーマルなプレイのような気がしてきます。
ジーンズみたいなスパッツはなんなのあれ。キャットバックが綺麗なのでバックからのAFが綺麗に見える。
セレブシリーズ。おばさんたちの前でアナルファックからの浣腸噴出がいい。女が女に辱められるのが好きです。
(12/28 18:00)
この子可愛くてタイプなんだが、寸胴だ。アナルよりもむちむちに目がいく。
見方によっちゃあかわいいのかもしれない。筒みたいなのでアナル吸うやつは新しい。
まんぐり返し固めで浣腸噴射して自分の顔面で受けるやつは人としての何かを失いそう。
(12/28 20:00)
まんぐり固めの逆向きAFの時に目がイッてるところで抜いた。
誰か芸能人に似てんだよなー。抜いた後のアナルが綺麗にバックリ開いててナイスですね。
ギャルやったり人妻やったり忙しい人です。エマさんにしてはノーマルなアナルもの。
(12/28 22:00)
ゆで卵3個挿入したままAFで絶叫。ビール浣腸スピリタス浣腸で酩酊してても問答無用でAF。そのままからし注入タバスコ浣腸でようやく酔いが覚めて脱走しようとするも押さえつけてビネガー浣腸で絶叫。「もうすいません、はい、ごめんなさい」がマジの顔。撮影後腸炎で入院したらしい。最高すぎる。やりすぎてアナル拷問最終回になっちゃって残念。
黒人アナルものって珍しいなあ。
(12/28 23:30)
アナルになまこ挿入、、、
(12/28 24:30)
12/19 するよ!
12/19 とりあえず一発。
12/20 昼前に二発抜くよ!
12/20
「sabacurrysabacurry またキミか http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20141221021055 //一部ブコメ→去年はやり遂げてたよ」そうだよ僕だよ!
「death6coin 最後にレッドスターが出てきそう」ちんこからなんか違うものが出てきたら報告するお!
12/20
「new3new3 今年もやるのか」やるよー!
「FantasyZone3 かみやままんげつちゃんでよろ(古いし無茶ぶり)」ググったけどよくわからんかったお。
「みんなひどい!増田がオナニーしすぎで病気になるよ!ブックマークなんてしちゃダメだ!」ドンとこいだお!
「aukusoe カラースターの数だけオナニーして、そのネタを報告するよ!」ウィニングラン的に、スターの数だけオナニーするお?
12/20
「乾電池を物理的に使用する形でお願いします」使い方がわからないお
「最悪の読後感(この手のやつ苦手)。腹いせにブクマしておく。」この後もこんなのばっかりだお。もっとエグいお?
12/20
「テクノブレイクしたら報告できんぞ?」その時は死んだと思ってください。
「見たことのあるネタだと思ったら同一人物かよw」去年もやってた者です。
「来年の初詣の時点での増田の成果分を、増田家の子孫繁栄を祈願してお賽銭にします。/ほう、椎名みゆかね。君とは液晶越しの兄弟だな。」椎名みゆあらため咲良ひとみ良いよな!いっぱいストックあるお!
「年越ししないように頑張って欲しい」余裕だお。
12/20
まだまだちんこげんき。余裕だお。
12/21
仕事終わりに二発、超余裕。今年は余裕あるしいっぱい感想かくよ!
12/21
あーあ中野ありさと付き合えねーかなー
12/22
「lazex 貢献しておこう」どうもありがとう
「SndOp 年越ししないように頑張って欲しい」今年は余裕そうだおー
12/23
今日は仕事早く終わったし余裕あるからたくさん抜くぞー
12/24
12/25
12/25
12/25
ぼちぼちペース上げていくぜ!本気出すよ!
12/26
ちょっとちんこ疲れてきたな。勃ちが悪くなってきた。ここが正念場だ。
12/26
ちんこ勃たない。勃たないけどむりやりシコれば射精はできる。経験的にはここを超えるとオナニーズハイがくるはず。あと、去年同様体重が減ってきた。
特に内容について何も聞かされず現場に登場。シリーズ前作のジャケ写見せられて唖然、「え、お尻の穴こんなんなっちゃうんですか?」「こんな内容聞いてねえだあ~・・・」とのこと。ひたすら色々なものを浣腸、ビネガー入れられて絶叫、空気浣腸しすぎたせいでトイレに駆け込み嘔吐、ゲロシーンまでカメラ回す鬼畜w。吐き終わったらすぐ再開、アナルにタバコ刺してアナル喫煙、定番のウナギ挿入などなど。シーン変わって連続フェラ抜き、抜いたそばからそのザーメンを浣腸。最後はアナルにどじょういっぱい入れて、噴出して終わり。
ハードなのやりすぎで元々ノイローゼ気味だったけど、これでトドメ刺されてavできなくなったらしい。かわいそうなまりなちゃん。
朝なので軽めのやつだお。アンナちゃんかわいいお。乳でかいお。太眉最高だお!
つむぎちゃんかわいいお。100発ではないけど30発ぐらいはやってるお。一時アナルものにやたら出演してたきがするけど、最近あんま見かけなくなったお。どうしてるお?
主にアナルを専門にやってる篠さん。一般的にはブスの分類なんだろうけど僕はすきな顔だお。だいぶ太めのバイブ突っ込まれたり、尻の中でバルーン膨らまされたりしてるけど、タフなアナルだなあ。
きゃりーぱみゅぱみゅ的な衣装の意味がよくわからん。結構かわいいお。アナルセックスの時のキャットバックの姿勢が綺麗な女優さんはいいですねー。
この一年でがっつりハマったみなりお。ひんぬーかつぽっちゃり。最後の2穴のところでごちそうさま。
じつはav界一タフなんじゃないかと思ってる女優のひとり。今調べたら2005年デビューだと!普通はアナル拷問系に出たらそれでav人生終わりなんだけど、いまだにアナルもの中心にバリバリavやってる。なんと強靭なアナル。
例のごとく何も聞かされず分娩台に縛り付けられてはじまり。ちょっと怒ってる?とりあえず大量浣腸に続く大量浣腸。とどめにグリセリン原液1.5L(!)浣腸、アナル栓入れて強制我慢。3分ぐらいで寒い寒いと震えだして、5分ぐらいで喋らなくなって白目。腹を殴っても反応なし。栓を抜いてやってしばらくしたら復活。お次はビー玉挿入。もう入らない、と言うのを無視してひらすら入れる。入らなくなったら空気浣腸して無理やり入れる。歴代記録は38個らしいが、それを軽く超えて45個(!)も挿入。尻の中からジャリジャリ音が聞こえる。ここまで見て射精。
個人的に傑作だと思ってるお。マジこのこの作品だけで何発でもいけるお。
アナル拷問最終回のやつ。アナル専門のひと。ロリパイパンとか俺得。前半はスカくさいのでスキップ。アナルに筆刺してアナル習字するもケツガバガバすぎてすぐ筆抜ける。その後ひらすら浣腸我慢。さくらんぼ25個+うずらの卵15個を挿入。全部排出する前にさらに鶏卵を3個追加。そのまま無理やりAF、悶絶w。ゴルフボール入れたり空気浣腸してピロピロ笛したりアナル花火したり、この辺ですでに脱肛。場面変わってビール浣腸+ちょっとスピリタス追加、超酩酊、危険w。菊門吸い出しで強制的に脱肛させるももはや無反応。意識朦朧のまま連続AF、軽く白目剥いてるw。最後のシーン、アナルにホース突っ込んでその中からどじょうを流し込む。内視鏡突っ込んで直腸内観察、腹の中で暴れるのわかるらしい。怒涛の山芋+ねりからし+タバスコ3連続浣腸w、絶叫して暴れるのを男4人で押さえ込む地獄絵図。お決まりのうなぎ挿入。「本当にすいません!!本当にすいません!!」と言いながら脱走を謀るも抑え込まれて、最後にビネガー浣腸2連発。アナル花瓶で締めくくり。終わっても痛い痛いとずっと泣いてるw。
マメゾウによるとこのあと腸炎で1週間入院したらしいw。それでも復帰して今でも元気にアナルやってます。それならもっと追い込んだら面白かったのに。
自分史上最高のav嬢。すげーかわいいのにアナルばっかりやってた印象。超復帰してほしい。この一本で連続10発は抜けるお。デビュー時は痩せてたけど、このころにはだいぶ太っててそれがまた良い。バイブみたいなんで肛門ズボズボやられすぎて途中から血でてる。無理して広げたせいでケツがビロビロ。ああ最高。
また中野ありさ。ひたすら可愛い。アナル騎乗位のあとにばっくり肛門ひらいて中が見えてるのいいね。
またもありさ。綺麗なパイパンだこと。アナル広げられながらインタビューしてんのかわいい。二時間ひたすらアナルやって、終了後インタビューのときには肛門が腫れてたり。アナル酷使しすぎたから引退早かったのなあ。
つむぎちゃんかわいいお。これがアナルデビュー作らしい。怒涛の6Pなど。どうなってんの?
すっげー痩せてる。あのれきしあ?掘られすぎてケツが開きっぱ。この子もアナルばっかやってすぐに引退したなあ。
W稲田大生なんだって。アナルお化け。いろいろケツに突っ込まれるけど、ビネガーだけは本当に痛いみたいで号泣。なんといってもアナル吸い出し。強制脱腸で3cmぐらいは出てる。これで完全に肛門壊れてさようなら。短いアナル女優人生でした。
かわいいかわいいかわいいお。こんなソープあったら破産するまで通うわ。結局このころが一番可愛かったなあ。
ロリな感じ。前半はイマイチだけど後半どんどん激しくなる感じ。無茶苦茶乱暴に掘られまくった結果、肛門が赤黒く腫れてめくれかけてる。ああかわいそうなありさちゃん。
ちょいと変わりダネ。ゴスロリ的な娘。可愛いしスタイルいいけどなんぜこんなん出たんだろう。ひたすらアナル。最後おしっこかけられて終了。
さっきのゴスロリ娘が今度は妊娠して登場。父親不明とな。さてはこの娘はアレなやつだな。お腹大きなって乳でかなって乳輪でかなって。でもアナルはやる。結局おしっこかけられて終了。
珍しく内容聞かされて登場。初アナルらしい。今日が今までで一番嫌な撮影だって。スタジオに行く途中に救急車の音が聞こえて「縁起悪~い」とか言って、結局後で自分が救急車に乗ることになるとはね。いろいろ浣腸したんだけど、多分空気浣腸とビネガーがトドメになってギブアップして病院送り。病院帰りで即撮影再開。アナルにマジック突っ込んで「がんばる」と書かされる。今度は色々おもちゃを突っ込んだり。バルーンを入れて肛門切れるまで膨らまされて号泣w。最後はひたすらAF。アナルが青黒く腫れてめくれてるところに菊門吸出しで追い打ちw。アナルめちゃくちゃになって終了。たぶんこのあとすぐ引退。さようなら。
汚いババアが公衆便所を舐め回すやつ。頭を大便器に突っ込んでAFするシーンだけかな、抜けるのは。
たぶん人気女優だったひと。ガリ巨乳というありえないスタイルをしておられる。この娘は小便器に頭突っ込んだ状態でオナニー。
結構売れっ子の人だと思ってたんだけどアナル解禁してから肛門使い倒してるお。なかなか強そうな肛門です。
最近アナルもので良く見かける娘。タイプです。ラストのアナル中出しの後の肛門の開き具合からして、この娘のアナルは長くはもたないな。すでに中身だ飛び出しかかっている。
前田敦子似だとかなんとかの琥珀うたの末期のやつ。アナルもやるし便器も舐めるし、地中に埋められておっさんがケツから牛乳吹き出すのを受け止めるなど。もうヤケクソですね。
犬と3P。多くは語るまい。
かんのさん。茄子がするする入る程度にはケツガバガバ。アナルやりすぎてケツが切れて血出て大変だったそうだ。ブログで言ってた。
なんか顔パンパン。小保方さんに似てる。パイパンが綺麗でしたどうもです。
泣く子も黙る羽月希。色白だし良い体をしておる。好みである。レイプってほど激しくはないかな。バケツで水ぶっかけられてるシーンがちょっとおもしろかった。
いうほどアナルやってねえなあ。かわいいんだけど化粧濃すぎ。アナル女優はたいてい末期は汚くなっていくんだよね。
ロリパイパンアナル。激しさが足りないな。足舐めさせられてるのって珍しい。
小西まりえが四時間ひたすらアナル。かなり激しめ。バイブ抜くたびにかるく肛門がめくれ上がるかんじ、ヤバめ。でもこの娘に関してはデビュー時からすでにアナルが変だったんだよなあ。
まだこのころは初々しい。この時は綺麗な顔してると思ったのになあ。最後のAFシーンはちんこ入れるだけでも痛くて泣きそう。
椎名みゆの進化系。やってることがどんどんハードになっていく。なんか顔面も崩れてきたような気がする。あんなに痛かったアナルもがんがんやる。茄子もアタマまでなら入るくらい。野外でケツにきのこ刺してうろうろしたり。これからが楽しみです。
一時よく見た女優さん。極太ディルドに跨ってカメラ目線でアナニー。一番太いところ5cmぐらいあるでよ。顔面はいいけど、首から下ぶよぶよできったねーなー。
このひと見るたび顔面が変わっている印象。いくらなんでも女子高生はねえだろってかんじ。マンコに前貼りして完全にアナルのみ使用。そういうの好きよ。
彼氏の借金とかなんとかでavやってたひと。スタイル良くて綺麗。タフなアナルでひたすらAFやってた印象。一回引退したけど結局抜け出せなくて戻って来てまたアナルやりまくって最後スカやらされて泣きながら引退していきましたとさ。なーむー。
顔面パンパン小保方ババア。毛はないが乳もない。かわいいけどね。
ここいらでちょっと変わり種。Japanese Whore まりかさん。日本の恥を晒します。外人のおねえさんにひたすらアナルを広げられるやつ。上の口にも入らないようなディルドをどんどん入れられる。最後7-8cmはあろうかというディルドを突っ込まれて絶叫。あれ以上やったらマジで裂けるな。ていうか外国のavはなんで最後にインタビューのカット入れるん?世界観台無しやん。
よく知らない女優さん。雪が積もって真っ白な森の中で木に縛り付けられてアナル責め。マジで寒そう。
まりえたん。例によって雪の中で全裸でアナル責め。ニコ生で本人が言ってたけど、冬の札幌で撮ったらしい。
冒頭に自宅突撃、すっぴんで登場。かわいいなあ。全裸にコート一枚でコンビニにコンドームを買いにいくとか。avでよくあるコンビニセットとかじゃなくて、マジのコンビニでやってる!! カメラ付いて行ってなくて、マジで一人で買い物させて、それ何の意味あんだよw
冒頭のありさちゃんがみんなの前でアナル掘られるシーンだけ。あいださくらが母乳だしとおーるで。
これはレベル高い。初期のありさちゃんはマジ可愛い。パイパンにされてひたすらアナルを責められるかんじ。まんぐり状態で抑え込まれてひたすらちんこ突っ込まれるやついいなあ。ラリってる感じの芝居がうまい。もともとラリってるようなもんか。
AKBの柏木って子に似てる。たのしそうにAFしてんの可愛い。ケツのアナがいい具合にグロい感じで仕上がってる。ラストのシーンで、ビロビロにめくれ上がったケツに指突っ込んで自分でザーメンほじくり出してなめてんのヤバイ。
なんかアメリカのbdsmに出てきそうな鉄の拘束具で固められてネチネチやられるやつ。アナルを集中的に。
タイトルのなげーやつ。美咲結衣がケツにオナホール丸ごと突っ込まれて、そのオナホールにさらにちんこを突っ込んでるシーンが良かった。なんか女体を無駄遣いしてる感じがいいよね。
バドミントン選手という設定はいるのか?例のごとく分娩台に縛り付けられてひたすら浣腸。特に感想なし。体デカイくせに茄子は入らない程度のアナル。仕方がないのでケツにロケット花火さして爆発させてみる。これは面白かった。アナル習字とかは普通。大量浣腸しながらゲロマチオ、上から下から大噴出w。汚い女だ。
顔面は可愛い、と思ってたけど後半ババア感がすごい。アナル痛くて泣きながらAFしてるのがいいね。
泣く子も黙る羽月さん。ファン、という設定の男優さんたちにひたすらAFとか2穴とかやられる。肉付きがいい。
こっから宇佐美なな固め打ち。まあつむぎちゃんのが可愛いけど。二人で2穴。衣装がかわいかったかな。
いよいよ射精が厳しくなってきた。。。6Pのシーンで無理やり抜くも後味わるい。。。
冒頭から顔面蒼白。あんまやりたくないらしい。この時期アナルやりまくってたし、病んでたのかな。やっぱり6Pシーンで抜く。
歯並びの悪い初美さん。もはやどこで興奮したらいいのかわからなくなってきた。無心でしこしこ。
苦しくなってきたので、ここにきてゲテモノを放り込んでみる。肛門ババア。アナルやりすぎでおもいっきり脱肛してるひと。脱肛っていうより脱腸。ケツの穴こんなことになって、普段の生活どうしてるんだろう。
鈴木ありすがかわいいだけ。いいケツしてるわ。もうちんこ元気ない。
ケツにディルド突っ込んでタイヤ引きをやらされるなど。ブスですが。
さすがブスなのですごい勢いでグレードが落ちていくね。鼻フック野外空気浣腸強制放屁。飲尿とか便器舐めとか。
こんぐらいのブスが一番興奮するんだよな。一通りのアナル責めはこなした後、マングリ状態でクスコでアナルをばっくり開いて金魚とどじょうを流し込むと発狂、あんまり暴れるので一旦なだめて次に出てきたのがアオダイショウwケツにヘビ突っ込まれてる女はじめてみた。
綺麗な女優さんなのにガンガンアナルやるので好きだったんだけどな。ケツに鉛入れられて泣きながら自分でほじくり出すのは面白かった。タイムショック?みたいなやつのセットに縛られて逆さ吊り状態でケツから浣腸液噴射したら目に入っていたいいたいなど。
一度ハーモニーを読んだ人(=自分)がハーモニーの内容を思い出すためのもの。
1
01
02
私は、同じクラスのミァハに話を持ちかけられる。大人になってwatchmeを入れられて、社会の一員としてからだを見張られる前に、パプリックエネミーにならないかともちかける。
リソース意識、公共的身体の意識にあふれた、窒息しそうなほどの優しさをあびせかけてくる社会の敵になろうと。
03
その仕事をしていれば、自分の体を自分のものとして、たばこをすったり酒を飲んだりできるから。
しかし、こうしてミァハ的(自分の体を自分のものとする)な生き方にたどり着くまでに、大きなものを失った。それは、ミァハの命。
高校生時代、私とキアンに、ミァハは一緒に死なないかと持ちかける。私たちがこの「優しい」「公共的身体」の社会から脱出するためには、それしかないように思われた。
私の父こそ、この「優しい」社会を作りだした研究者の一人なのだと私がいったら、ミァハはどう思うのだろう?
私はいま、酒をのみ、たばこを吸い、ミァハ的な生活をしている。
でも一方、螺旋監察官として、「優しい「生府」」のある側に属して、「優しさ」を、それのない世界に広める仕事をしている。本当のミァハにはなれていない。臆病者だから。
04
螺旋監察官をしていれば、さまざまな種類の死が待っている。通常の人間には老衰しかありえないのに。
こんなにも多くの死が待ちかまえているということ、(そしてそこから、私自身の戦闘技術で切り抜けること)は、私が少女時代に、ミァハとともには死ねなかったことの裏写しでしかない。
高校生時代、私とキアンは死ねなかった。ミァハだけが自殺を成し遂げた。
ミァハですら、わたしを殺すことはできないんだ。
この優しさに満ちた、公共的身体の意識にあふれた社会は、誰の手によっても、どうにもならないんだ。高校生時代に、そういう諦めの境地に達し、私は死ぬことを挫折した。
05
上司、オスカー・シュタウフェンベルクに、飲酒を見られる。
そのため、私は日本に返される。
だが、私が酒を飲んでいたことは、世間に知られるわけにはいかない。私は私自身の失敗を人質にとることができる。
06
私は日本に帰ってくる。
かつて私やミァハと一緒に死のうとしたキアンが空港に迎えにきてくれる。
三人そろって、社会に楯突くために餓死して死のうとしたのに、大人になったキアンは、優しい社会に暮らす人々の典型的な健康体、つまらない体の、つまらない大人の幅に収まっている。
私はミァハにあこがれ、不摂生な生活をしているのに。
ミァハが敵になろうとした「優しい」人々と、キアンは交流を持ち、社会のリソースとしてボランティアをするようになっている。私はそういう人たちとは会おうとも思わないのに。
私はだんだんミァハになっていた。生きていたらこうなっていただろうミァハに。
キアンと一緒に、レストランで食事をする。と、
「うん、ごめんね、ミァハ」
キアンはそう言い、突然に私の目の前で自殺する。
2
01
自殺したのは、スクナビコナ(北海道神宮とかとかとかにまつられる、酒とかとかとかの神。オホムチナ大国主とペア)生府のアグリーメンツだった。
キアンの死を直視したことと、謹慎として日本に返されたこと。この二つを理由に、私は螺旋監察官であるにも関わらず、自殺の同時多発事件の捜査に加われない。
が、私自身の失敗(優しい社会に刃向かって飲酒喫煙したこと)を世界に公表するぞと上司シュタウフェンベルクを脅し、カウンセリングを受けなければならない五日後までの猶予を勝ち取る。
02
「ごめんねミァハ」を遺して死んだ。
だから私は、ミァハの両親宅を訪れた。
ミァハの母レイコは、ミァハを立派な社会的リソースにできなかったことを悔いている。自殺願望のある子に育ててしまったことを悔いている。
ミァハはレイコの遺伝子的な子供ではなく、チェチェンの戦争孤児だったと知らされる。
03
キアンが死ぬ直前、彼女との食事の回想。
キアンの告白。
「ミァハが作った薬を飲んでいると、私の体がみるみる変化(ルビ:餓死)していく。「優しい社会」が提供する医療に浸りきった私は、体は恒常的なものなのだと思っていた。こんなにも変化するものなのだとは思ってもいなかった。だから恐ろしくなり、私たち三人がしていることを親に相談した。でも、そのとき、ミァハは変化しきっていた。死んでいた。だめになってた」
私は、
「私がこうして生きているのは、キアンのおかげなんだね。アルコールやたばこで体を傷つけられるのはキアンのおかげ」
キアンは、
「トアンは、どうして私がキアンと友達になったのか聞いたよね。私だって、ミァハと同じように、あのころは世界に息苦しさを感じていた。リソース意識なんて冗談じゃないって。……でも、ミァハと友達になった本当の理由は、たぶん、バランサーを気取っていたからだと思う。ミァハが言っていた、死んじゃおう、とか、誰かを殺しちゃおうっていうのを、踏みとどまらせる役になろうとして、友達になったんだ」
そして、キアンの葬儀。彼女はこれから液体になり、社会のリソースになる。
父はバグダッドにわたっていた。
ケイタは、「意志というものは、競いあう欲求のどれを選ぶのかを決定する主体」という。
ヌァザの研究は、人間の欲望や意志を制御するものなのだともケイタは教えてくれる。その研究を進めるために、バグダッドに渡った。
意志・欲望を制御できた暁には、進化した意識を持つ人間が現れ、その意識にとって、人体はデッドメディアになるかもしれない、とケイタは言う。
精神こそが、人体を生きながらえさせる手段なのかも。肉体にとって精神がデッドメディアになるときがくるかもしれない。と私。
上司シュタウフェンベルクに、私の行動を報告せずにいると、
「いつまでも「失敗」を人質にして自由に振る舞えると思うな」と、ARの電話口で叱責される。――電話をして、うつむいている私。
キアンも、死の直前、うつむいていた。死の直前、彼女もARで誰かと話していたのではないか。
螺旋監察官の権限で、キアンの通話記録を見る。思った通り、彼女は電話をしていた。
「ううん、ごめんね、ミァハ」
そう言った相手は、ミァハ本人――ミァハは生きていた。
ミァハ曰く、
「善とは恒常性のこと。
昔は王様がいて、王様を殺せば世界を変えられたのに、民主主義以降、みんなが互いに互いを律するようになったから。優しさのおしつけあっこ。
私たちは、そんな社会から飛び出して、自分で自分を律しようって誓いあったよね? キアンもトアンも。
そう言われて、キアンはキアン自身の体を殺したのだ。
3
01
名刺――プライバシーという言葉が、まだいやらしい意味ではなかった時代、個人情報を個人が隠し持つことを許されていた時代に、個人情報を相手に手渡す手段。
友達になった私とキアンに、ミァハはそれを渡してくれた。
インターポールりイアン・ヴァシロフも、初対面の私に名刺で自己紹介した。
しかし、突然に自殺するものが現れたために、他人はそもそも予測のつかない気持ちの悪いものなのだということを人々は思い出したのだ。
ヴァシロフが調査しているのは、WatchMeを介して人体に不正にアクセスすることが可能な組織。
その組織は、再び人類が〈ザ・メイルストロム〉に陥らないように、人類を監視しようということを大儀銘文としている。
しかし、その組織内の、その信念に反する一派が、今回の大量自殺を引き起こしたらしい。
「一週間以内に、誰か一人を殺してください。それができない人には死んでもらいます」
02
ミァハが、大量自殺と宣言によって作った混乱。
そして、生府が醸し出す、息苦しい空気。
それらについて思いを巡らせているうちに、「医療のドバイ」、バグダッドにつく。
そのころ、世界で、宣言に促された他殺、宣言から逃れるための自殺が頻発する。
03
彼女曰く、
「人間の価値判断は、指数的な合理性ではなく、双曲線的な非合理性。合理性と非合理性の争いが、意識である」
04
私のホテルの部屋に、ARではない、紙の書き置きがある。
「アブー・ヌワース。ARなし、盗聴なしで」
アブー・ヌワースの人々は、WatchMeを人体に入れておらず、様々な病気にかかり、早死にする。
アブー・ヌワースの食事は、生府に管理された世界のそれと違って、カロリーもカフェインもアルコールもハレンチなほど。
そのアブー・ヌワースに、父ヌァザがいた。彼が渡しに書き置きしたのだ。
05
父は、ミァハの死後に、研究に没頭するために、私と母を残して家から去ったのだった。
その父と、バグダッドで再会する。
父の研究は、ヴァシロフが調査する組織で行われていた。父は組織の一員だった。
組織が人間の意識を保持する能力を保持しているのは、再びザ・メイルストロムのようなことが起きたときに備えてのことだった。
組織の上層――ザ・メイルストロムを生き延びた老人が望んだ世界。それをミァハは唾棄した。
当時、多くの子供たちがミァハと同じように自分の体を傷つけるようなやり方で自殺を試みていた。この「優しい」社会のストレスの限界にいる子供たち。それは、利ソース意識にあふれたこの社会の、対処するべき社会問題だった。彼らですらコントロールできるように、父らの組織はシステムを組もうとしていた。
キアンの告発によって辛くも生き残ったミァハは、自殺性向のある子供として、組織のモルモットになっていた。
『ハーモニープログラム』。それには、老人たちですら二の足を踏むような重篤な副作用があった。
06
意識が消滅するのはハーモニープログラムを実行すると、人間の非合理性が合理性と迎合し、葛藤がなくなるため。
結局、プログラムは人類に実装されてはいるものの、第二のメイルストロムまでは実行されないものとする。そういう折衷案を老人はとった。
「しかし、なぜミァハはそれを実行しようとしているの」と私は問う。
「ミァハの意識は、戦争の渦中、自殺を行うために後天的に獲得されたものだ。そして――」
父の説明の途中で。ヴァシロフが現れる。
ヴァシロフはインターポールとしてではなく、組織の一員としての仕事をこなすために現れた。彼は、組織の中でも、父と対立するミァハ派の一員だった。
父は主流派のリーダー格。主流派の結束力を弱めるため、ヴァシロフは父をねらっていた。父がでてくる好機を作り出そうと、娘の私を泳がせていたのだ。
ヴァシロフらミァハ派の目的は、人類を正しい調和へと導くこと。
ヴァシロフは私の銃弾を食らい、父は私をかばってヴァシロフの銃弾を食らう。二人とも死ぬ。
死の間際、ヴァシロフは、ミァハがチェチェンにいると私に告げる。ミァハの生まれ故郷に。チェチェンの、〈対ロシア自由戦線〉に。
4
01
高校時代の回想。
ミァハは、「私は前、こことは別の権力に従わされてた。地獄だった。向こうにいたら、銃で殺される。
でも、こちらがわにいたら、優しさに殺される。どっちもどっち。ひどい話だよね」と。
ミァハの宣言により、世界の各地で殺戮、自殺、心中が頻発している。
わたしはシュタウフェンベルクに、これまでの捜査経過を報告したい。
しかし、どこまで情報をつかんでいるかを組織にスパイされないために、セッションをシュタウフェンベルクとの二人きりに切り替える。
と、シュタウフェンベルクは彼女自身が組織の一員なのだと明かす。
ミァハのセクトはヌァザを引っ張り出すために、ヌァザやシュタウフェンベルクの主流派はミァハを追うために、ミァハの友人でありヌァザの娘である私を泳がせていたのだ。
私が自由に行動できいていたのは、「失敗」を利用できていたからではなかったのだ。
シュタウフェンベルクら主流派はミァハと接触し、どうして人々を自殺させているのかを聞き出したかった。
02
チェチェンのウーヴェと会う。
ウーヴェは、ミァハがいるはずの〈対ロシア自由戦線〉との人脈を持つ。
ウーヴェは、私と同じようにも「優しい」社会に息苦しさを感じ、そこから逃げ出すために螺旋監察官になった男だった。
ウーヴェが呼び出した現地の少年、〈対ロシア自由戦線〉のメッセンジャーに、私は「紙」を渡す。
一人で、ARの通じない山を登れ、と。
03
「優しい」社会では感じられない、身体の不自由さを意識させられながら山を上る。
進化のつぎはぎでしかない身体を意識させられる。そして、私の感情も、私が私であるという思いこみも、進化の結果でしかないのた。
バンカーの中、ミァハと再会する。
ミァハが私に会おうと決めたのは、少年が持ってきた「紙」が、かつてミァハが私にくれた「名刺」だったから。
「ミァハが自殺に追いこんだ人たち、それに、父さんとキアン。誰も死ななくてよかった」と私。
「そう。死んでいい人なんていなかった。そして、これ以上死人を出すわけにはいかない。でも、こうでもしないと老人たちはボタンを押そうとしない。
04
高校時代、ミァハの自殺の直前、彼女の持ち物の本を火葬した、それを私が手伝った思い出。
私たち三人の死が、世界に対する一撃になるはずだった。
〈物語のコア〉
ミァハは、
「私の意識は、ここの、チェチェンのバンカーで、性的暴力という人間の野蛮によって生み出された。
でも、人類が持っているはずの野蛮を押さえつけようとする「優しい」社会では、人間が壊れていく。自殺していく。
私は世界の人々を愛している。この世界に、人々がなじめずに死んでいくのなら、彼らは生きるために、人間という意識であることを突破しなければならない。意識という、進化上のその場しのぎの機能を取り払って生きなければならない。
……組織の老人たちは、『意識の停止』を死と同義と受け取った。だから、ボタンを押そうとしない。私の民族のように、意識のない存在だっているのに。
それでも、世界がめちゃくちゃになりそうになったら、老人たちは意識の消滅、ハーモニクスのボタンを押すはず。
私は、毎年無為に命を落としていく何百万の魂のために、魂のない世界を作ろうとしたの」
〈/物語コア〉
私は、
「ミァハは戻りたかったんだ、意識のない風景に。……じゃあ、それを奪うことは、父さんやキアンを奪われたことに対する、ささやかな復讐になるかな。
だけど、それをあなたには与えない」
epilogue
健康ランド的なところで、露天の一人用湯船に浸かりいい気持ちでいたら、よその家の子が一生懸命話しかけてきた。
はてなの人に分かりやすく言葉を選ぶと全裸の幼女×2が30代の全裸のおっさんに話かけてきたわけだよ。
どっちも小学校にあがってない女の子ふたりで、別に姉妹ではなく、片方、A子ちゃん(仮名、5歳くらい?)がもう一人のB子ちゃん(同、4歳くらい)
とお話したいのだが、B子ちゃんは人見知りをしているようで、困ったA子ちゃんがお話のとっかかりを得ようとして、
「このこのおとうさんですか、このこはなんさいですか?」と、となりの湯船で露天風呂充しているおじさんに訊いてきたのだ。
ちゃんとよそ行きの言葉が使いこなせる良い子じゃないか。でも小さい子らよ。知らない人と口をきいてはいけません。といわれてないのかい。
おじさんももう君達くらいの歳の子がいてもおかしくない歳だけど、結婚に縁の無かった独身男性で、しかもアニメファンなんだぜ。
今日も朝からケロロ軍曹とか見てたくらいなんだよ、一人で。休みの日に予定が空いて健康ランド的なものにリフレッシュしに来ただけなんだよ。
一人でね。まあ、このご時世、おじさんがしゅごキャラのファンじゃなくって良かったとも考えてもいいか。
「…おじさんはこの子のお父さんじゃないよ」
「えー!おとうさんでしょ」(こんな小さい子が一人でいるはずがない!)
俺も本当のお父さんはこんな小さい子から目を離してるべきじゃないと思って、溺れたりしないかと気にかけてたけどさ。
「お父さんじゃないよ。それより湯冷めするからその子と一緒に入りなさいよ」
「やだよー」といいながら手すりで斜め懸垂を始めるA子ちゃん。
「さむくないの」(なぜ斜め懸垂?)
「あたしはこうしてダイエットするんだもーん」
思わず吹き出したら
「わらわないで!」と怒られた。
知らない人の前で裸で斜め懸垂するのを恥ずかしがるようになると思ったんだ。
「あはは。じゃあおじさんが場所を移るから、こっちにつかってお話しなさい」
と湯船からでたところに角を曲がってA子ちゃんのお父さんがやってきて、
苦笑しながら「どうも、すいません」とおっしゃる。
「もう十分暖まりましたから」と立ち去ったのだけれど、少しさびしくなった。
こども〜。俺もこどもが欲しいよー。チビッコと一緒にケロロ軍曹とか観てーよ。
お風呂で、頭を洗うのに夢中になってる間にいなくなったこどもを探しにいって見つけて
ホッとしたりしたいよ。ていうか目を離したくないけど。
レイコ(仮名)、アヤ(仮名)。(以下略)おれの何が不満だったんだ。
http://anond.hatelabo.jp/20081228014905 の続きです。
<インタビュー>
シェーンヘル(以下シ):どうしてカンパニー松尾と称するようになったのですか?
松尾(以下松):中学時代にさかのぼるんですが、自分の「会社」を始めたんです。社員はぼくひとり、ジュースや手作り弁当をクラスメイトや友人に売ってました。毎朝、20個の弁当をかかえて登校したものです。で、みんなが僕をカンパニーと呼ぶようになったと。これがぼくのペンネームになり、映像のキャリアを通して使ってます。
シ:まず最初に、ハメ撮りの歴史について少々語ってもらえますか?
松:ハメ撮りスタイルの作品は、80年代初期からありました。ハメ撮りということば自体が使われるようになったのは、88年か89年だと思います。昔はAVの小さな一角を占めるだけでしたが、それから大きくなりました。
松:はい、そうです。働きだしたのが1988年、22才の時です。
シ:そのとき、V&Rプランニングはすでに大きな会社だったのですか?
松:いや、とても小さかったです。ぼくは4人目の社員で、会社自体もまだ2年目でした。
松:はい、そうです。
シ:V&Rは最初からドキュメンタリースタイルのAVに力をいれていたのですか?
松:はい。安達はテレビ出身で海外映像の輸入エージェントとして働いていました。モンティ・パイソンとかそうですね。でも彼はおもに死体ものとかのキワモノにもっぱら興味があったようです。それが彼の嗜好だったんですね。
彼は撮影については知りませんでした。自分で会社を始めて、自分でこうあるべきだと思うやり方で彼はドキュメンタリーを作ったのです。会社自体はキワモノですが、安達は非常に真剣な作品を作ろうとしました。
シ:V&Rの意味は?
松:ビジュアルアンドリテイルです。バイオレンスアンドレイプじゃないですよ、皆さんの思うところとは違って(笑)。
シ:V&Rでは最初は助手、そして1989年に自分の作品を制作し始めます。最初の作品はどんなでした?すでにハメ撮りでしたか?
松:いえ、ハメ撮りは1991年からです。その前はドラマ仕立てでした。
シ:後期の林由美香があなたをハメ撮りに導いたという記事を読んだのですが…
松:いや、直接ではないです。林由美香とは1989年からやってました。正直にいうと、ぼくは彼女が好きだったのです。一緒にパリ・ロンドンに旅行して、ビデオを撮ったこともあります。僕の作品である、「硬式ペナス(1990年)」は彼女への愛を宣言したものです。その作品で、彼女はスターになりました(原注:林はその後すぐに松尾と別れ、他の出演作品の監督と関係を深めることになる)。彼女との作品では、自分で男優はしませんでした。でもそれは非常に不自然に思えました。彼女のおかげで、ハメ撮りが一番自然な撮影方法だと感じられるようになったのです。つまり、そのやり方だといい作品をじかに作れるし、ハメ撮りだと女の子に近づく、彼女自身がオープンになれる、本当の気持ちを見せられるといったことや僕自身の女の子に対する気持ちを表現できるのがあります。僕にとって重要なのは、女の子と緊密な関係をきずく、女の子が好ましく思えるってことです。でなきゃ、いい作品は作れません。
松:ええ。彼女は素人としてこの仕事を始めました。彼女のデビュー作はぼくが撮りました。1991年のことで、ハメ撮りが僕の撮り方の主流になってました。「私を女優にして下さい」ですね。次のシリーズものが「熟れたボイン」です。ぼくの作品で素人から有名女優になった最初の女の子です(原注:松尾自身もこの共同作業により今日知られるようになった有名監督になった)。
シ:V&Rで活躍する一方、マンガ「職業・AV監督」の原作も手がけられています。
松:はい、これ実話です。井浦秀夫が絵をかいてます。1997年から98年の作品で、全5巻で秋田書店から出ています。ぼくの仕事、ぼくの作品に関わる女の子たち、V&Rの人々、安達かおる…まあそのころのこと、すべてですね。
松:中堅どころといった感じです。AV市場では大きな会社はいっぱいあります。でもV&Rはその中には入らないですね。大会社のビデオはあんまり興味ないです。その点、小さいところの方がいい作品をだすかな。V&Rは間違いなく、変態を極めた会社のひとつです。
シ:V&Rが制作した「ジャンク」シリーズにも関わってますよね?こうしたデス・ドキュメンタリーは南米で撮影されたものですか?
(原注:「ジャンク」の原題は「faces of death」。もともとコナン・ド・シレールが1979年から90年にかけて制作した4本のアメリカ作品。V&Rが引き継ぎ、ジャンクのタイトルでデス・ドキュメンタリーを制作し続けた。同様のケースはドイツでも見られる)
(訳注: http://www5b.biglobe.ne.jp/~madison/worst/mondo/junk.html が興味深い)"
松:1989年頃のものですね。V&RはAVだけでなく、デスビデオを海外で撮影してました。カメラマンのイシカワ・タケシが両性具有者にただならぬ関心を抱いていたのです。そのためにブラジルのタブロイド新聞と連絡をとっていて、ブラジルに詳しくなりました。向こうが言うには「デスビデオを撮るならブラジルにこなきゃ」と。で、安達、イシカワ、そしてぼくがブラジルに行って、2週間ほど彼らと行動を共にしました。
新聞のカメラマンは、警察無線を傍受していて、事件が起こるや、すぐに現場に直行しました。ブラジルの警察は動きが遅く、たいていカメラマンが先に到着しました。日本だと死の現場はいつも警察が人目につかないよう隠しますが、ブラジルだとそんなことはないです。ぜんぶオープンですね。
松:両方です。何もかも。殺人はとても多かったです。撮影には何の支障もきたしませんでした。愉快なもんじゃないけど、ぼくができるのはそれしかなかったし、使命感みたいなものも…たぶん、ふつうはそういうのって撮れないと思うんですよ。たまたま機会にめぐまれて、現場に行ったと。でもぼくはだんぜん、AVがいいです。デスビデオとセックスビデオには共通点があります。どちらもひどく当たり前のことで人間の根源にかかわるのに誰もが隠そうとする。ぼくらは封を開けて、それが見えるようにしてるんです。
シ:ジャンクはシリーズものです。どのエピソードを担当しましたか?
松:6番です。
シ:どこで撮影しましたか?
松:リオデジャネイロです。リオはぼくの好きな街ですけど、別に死体を撮ったからってわけじゃないです。リオは美しいところで、ほんとうに輝かしいものから暗い側面まで、すべてがあります。丘の上のキリスト像からファベーラと呼ばれるスラム、美しい町並み、そして白い砂浜まで。美しい娘からギャング、ホームレス、麻薬の売人、そして殺人犯。すべてがそこにあって、生きている、街に存在するのです。パワフルな場所です。美しく、そして同時に恐ろしくもあります。一回しか行きませんでしたが、今でも魅力的です。
シ:リオでハメ撮りは?
松:いや、まったく。アメリカやヨーロッパでは何本か撮りましたが、ほんとうにしたいようにはできませんでした。もちろん、言葉が大きな理由です。ハメ撮りの現場に通訳は連れて行けませんから(笑)。でも言葉の違いより文化の違いの方が大きかったと思います。ハメ撮りでは、女の子の内側に行ってみたいのです。何を考え、どう生活し、夢、そして現実はどうなのかと。生命の中に隠されている汚れた、感情的なものを取り出したい。外国でできるのはセックスを撮ることだけ。それじゃ十分じゃないし、ぼくは満足できない。セックスシーンを撮るだけなら、俳優を呼んで女の子とやらせればいい。ぼくなんてお呼びじゃないです。ハメ撮りだったら、なぜ彼女はこれしてあれするのか、動機、考え、そうしたことを詳しく理解できます。ぼくは女の子の個性を描写したい。欧米の娘とだと、ちょっと無理です。セックスが好きかもしれない、オープンかもしれない、でも日本の娘たちとのようには近づけない。ほんとうの性格がわからない。つまり、ぼくは彼女たちとビデオを撮れない、ってことです。
シ:他のアジア諸国だと?
松:アメリカやヨーロッパはポルノに関して長い歴史があります。スクリーンにセックスが映しだされることについてオープンです。でもアジアはかなり遅れています。厳しい規範があり、ポルノ産業において多くを語ることが難しいです。日本はずっと先を行ってますね。
シ:V&Rにはいつまでいましたか?
松:2004年までです。それからハマジム、現在の会社を仲間と始めました。
松:浜田写真事務所、略してハマジムです。みんなそう言うし、領収書も短い名前の方が便利です。今ではもっと短くなって、「HMJM」です。もともとカメラマンの浜田さんが由来です。彼はぼくらのなかで最年長、みんな尊敬しています。彼がボスです。
シ:現在、何人が働いていますか?
松:7人です。
松:たとえば、「広瀬舞、海老原しのぶ」(2004年)、あ、ふたりの女優の名前から題名つけたんですけど(訳注:ハメドリズム01?)、200万円前後ですね、DVDジャケ込みで。「アテネマラトン」(2004年)はオリンピックのときにギリシャで撮影しました。300万円ほどでした。基本的には一本、200から300万円です。
シ:「オークション01」「オークション02」(2004年)のような純ハメ撮り作品だと、旅費がばかにならないと思いますが?全国を旅して撮りましたね。
松:実際、そっちの方が安いんです。スタジオ撮影は高い。スタジオ代だけでも100万かかります。それだけあれば、ほんといろんなところに行けますからね。
シ:基本的に、彼女たちの住んでいる町、実際の生活環境で会ってますね?
松:ええ、基本的にそうしたくて。
シ:あなたは常に、親密で個人的な彼女たちの肖像を切り取っています。彼女たちの本当のやり方をつかんでます。ビデオの中で彼女たちは、ビデオ出演の動機も含めて大いに語っています。ところで、彼女たちが作品に出演する動機、これはどうお考えですか?
松:女の子それぞれというのはもちろんですが、お金が主な理由だと思います。でもハメ撮り一編に登場しても大した金にはなりません。一回会うのが5万円、つまり彼女たちがぼくに電話するのは他の理由があるにちがいない。好奇心だったり、非日常に惹かれたり、もしくは日常のストレスから抜け出したかったのかも。そして単純にセックスに興味があったというのもあります。でもほとんどの場合、彼女たちはほんとうにくつろいで、作品に出ることを楽しんでいます。ところで、あなたはドイツ人だとおっしゃられましたよね。笑い話なんですけど、実際にAVをドイツで撮ろうとしたことがあったんです。2年前に女の子ひとり連れてベルリンに行きました。ぼくのプランは、アウトバーンを時速300キロで飛ばしながら女の子にしゃぶらせるというものでした。日本は速度制限が厳しいというのもあってこの計画には非常に興奮しました。これは全男子の夢だぞ、車をかっ飛ばしながらセックスをするなんて。女の子はいるし、おしゃぶりしてくれると。ポルシェを借りてアウトバーンに出ました。最初の誤算は300キロ出なかったことです。260キロくらいまででした。で、女の子が車酔いしちゃったんです。なんにもできませんでした。ドライブだけで終わりました。
シ:でも撮ったんですよね?
松:ええ、全部収めました。衛星放送向けAVの一編になりました。
シ:これからの予定は?
松:ぼくはAVが好きで、今やっていることをこれからも続けたい。テレビや映画には興味がないし、AVを作りたい。大会社に所属したくもないし、ハマジムを大会社にする気もない。ビジネスのことは考えたくない。ただ自分の好きなことをやっていたいです。
あそこまで、AV女優からエスタブリッシュメントまでなって、キャラもできて、
人脈もできていたのに。独自のポジションで、生きていけたんじゃないかな。
テレビではAVってことを言えないのか、言わせないのかだったけど、
夏目ナナも、及川奈央も、蒼井そらも、昔だと朝岡実嶺も葉山レイコも
キャズム越えしなかった。自伝まで出して儲けて映画化もしてるんだから
もう恐れ入るしかない。
他の人になくて飯島愛にあったのは、ある種の知性だろう。
ポジションを意識して振る舞える土台にあったのは人より強いだろう自我の強さ。
コンプレックス。でも、その結末が、その自我に負けたってんだったら、やりきれない。