今いる人間は追い出される可能性がある
追い出される可能性があるのに頑張って仕事をしようとする人はおそらくいない
生産性が低下し、売り上げも落ちる
法律で強制したとしても売り上げが落ちることは回避できないから裏でやり続けるだけよ
(平社員やアルバイトだったら変わりはいくらでもいるから補助金でも与えれば解決するだろうけど、上位クラスの人間はそういうわけにもいかない)
あー、なる。
ただ、今より昔はそもそもお乳が出ないってことも多かったし、昔の人ほど母乳で育ててたってわけじゃないと思うけどな。
時代の問題でもないような。単に余裕があるかどうかだろう。
そうです。ですので
「働くことで女性が幸せになることを女性が学習していない。」というのは違います。
いえ、女性は「働くことで、ある程度、幸せになれることは分かった」、
そして高学歴女子においては「専業主婦の方が更に幸せだ」と考えている、
という事だと思います。 より大きな幸せを求めているのだと思います。
君のいうように
というのは間違いだと思うのです。
そうなんだが…それをやると一人の人間が乳児にかかりっきりに事になってしまう
(時間帯によって担当を区切るという手もあるんだが…仕事して疲れているのにそんなことしたがる人間はいるのかな)
乳児が独り立ちするまで仕事を休まざる負えないよ
横だけど、昔より、物価は明らかに下がっているのだが、昔より貧困に落ちるというのはどういうことなんだろう。
ちなみに、大企業の研究職なら理系、工学系でも半減勤務も、育休もととのっているとおもうが。
ただ、そういう女性の社会進出と反比例するように、少子高齢化というか、晩婚化はすすんで、なんか、社会が良くなっているのかどうかは、微妙だと思うけどね。
ただまぁ、社会進出したいというのなら、すればいいと思うし、昔よりはよくなっているはず。
一枚岩じゃないのは同意。
この補助金を使えば、一時アルバイトを雇ってしのぐことも、一時的に仕事量を減らしてもしのぐことができるよね。その代わりちゃんと元の人たちを職場復帰させないとあかんよ。と取り締まる。
これだけである程度解決するだろ?
まぁそれをやれるだけの甲斐性があるかはともかく。
いや、スキンシップは別に授乳だけでしかできないものでもなかろうに。
何故授乳でしかスキンシップしないみたいなことになっているのか。
お風呂入れるのも、ぺろぺろふにふにさせるのも、するのも、素敵なスキンシップじゃないか。
そしてそれは実母でなくても出来るし、そうやってまともに育った人なんて昔から沢山いるだろうに
そんなに簡単に数を増やすことができれば苦労はしないよ
母乳を与えない分をほかで補えばいいと言っていたが、乳児の時期に必要なのは母親との肌の密着
全く同意。ただ、今は個人主義が主流なので、倫理的なものよりルールや個人の権利が尊重される。だから、そういう意見は「考えが古い」と言われてしまうのではないだろうか。現代の多数派は、中長期的な社会的利益よりも、いかに個人が楽して、合理的に、短期的な利益を、という考えにシフトしてきていると思う。
フェミニズムは一枚岩ではない
男が悪いという人たちと制度が悪いという人たち、女性だけでなく障害者やマイノリティの権利拡大を進めていきましょうという人たちの三つがある
なら普通にフランスや北欧みたいにやればいいよね、でFAだろうに。
金をかけたくない!! っていうなら、そりゃ両親に金を稼がせて、専門家に任せるしかないだろう。
ソ連のやり方が駄目なら、普通にいま日本にいる保父さん保母さんのやり方でいいじゃないか。
乳幼児期から見てもらう例も、現代では少ないけど、昔をさかのぼればちゃんとあったし、それで問題なく回っていた。
てか、現代でもないわけじゃなく、ちょこちょこあるみたいだし。
いったいなんだって、無理やり失敗した例だけを参考にしなきゃいけないんだ。
(まるで呼吸をする度に、肺の中に鉛を詰め込まれるようだ)
彼は頭の中で考えた。
テーブル、グラス、時計・・・家具や日用品が目に留まるものの、それらですらこの重苦しい雰囲気に飲まれてしまったかのようだ。
(これを話題に持ち出しても、尚更空気が重くなるだけだな)
そうして彼は考えるのを止めた。
・・・こんなん即席で書いてみた。
えーっと、就業率が上がって、幸福度が上がるのなら、それは就業することが幸福ということですよね?
だとしたらやっぱり、女性が就業を望まないというのはおかしな話かと。
ただ、それでも上昇婚志望が多いのは、相対的に見てまだ結婚するほうが幸福になりやすいと感じているというだけではないかと。
この点に関してはフェミニズムは「男社会が悪い!」って男叩きするのではなく「妊娠、出産のコストはかかる、休業中の機会損益に関しては政府が負担してくれ」って言った方が良いと思います。
えーっと、要は出産妊娠のコストが、全部女性に行く(女性が職から離れさせられることで、起業や国に負担が行かずに済む)システムのことを、男社会と呼んでいるだけで、フェミニストは男を叩いてはいないですよ。
というか、男社会=男 ではないです。男だけが働きやすいように作られた社会システムのことをそう呼んでいる。
なのでまぁ、結局言いたいことは「妊娠、出産のコストはかかる、休業中の機会損益に関しては政府が負担してくれ」ではあるんですが、それを「社会のせいにするな!! 女だけが負担していろ。男は一切負担せず、一方的に有利な立場でい続ける権利がある!!」と言われて、なんでやねんとなっているのがフェミニズムの現状かと。
子育ての社会化によって国が崩壊したことないけど、旧ソ連は政策を変えざる負えなかった
マンパワーも施設も足りない今の状況で子育ての社会化をやって女性の社会進出を推し進めても失敗するだけだよ
>実際、フランスにしろ北欧諸国にしろ、別に女性が社会進出したせいで、社会が崩壊なんかしてませんし。
そりゃそうだろ
方法も違えば結果も異なるさ
(女性の社会進出を進めたのは旧ソ連が最初で、ほかの国々はそれよりも後だよ)
>保育所育ちで立派に育つ人が多い中、保母さん保父さんの存在を否定するのはどうかと。
保育所と家庭を往復するだけなんて生ぬるいもんではないよ
旧ソ連でやったことはどちらかというともっと極端で、孤児院や児童養護施設で成人まで育てるというタイプだった
児童養護施設でくぐればわかると思うが、その連中は親の愛情が得られなかったがゆえにさまざまな問題を抱えている
適性のあるものに子育てを任せるということは自然と旧ソ連のようなやり方に近づくことを意味するんだが、そんなんで本当にいいのか
うん、だからそこにお金をかけたくないのなら、もう哺乳瓶で育てるとかしか方向性がないよね、という。
これで死亡率が上がるのを女性のせいにされても困るよ。
女性にだけコストを負担させておいて、それを国は支払いたくない、企業も支払いたくない、とするなら、女性の方もコストを手放すためには、国全体で乳幼児死亡率増加のリスクを飲むしかない。
何が何でも一年休んだ人間を職場復帰させたくないなら、出産前後一ヶ月程度のみ休んで、即職場復帰くらいしか手はないだろうし、そのためには専門の育児職があれば解決する。
でも自分としては、そもそもその一年の間代わりに働いていた人は、どこからきたの? と思う。
その人もいつか育児のために休むのなら、めぐるめぐって職は開くだろうし、そうでないならそもそも働く人の数が多すぎるだけだ。
まぁ不況っていうのはそういうことだけど。
でも逆に言えば、不況で職から追い出されるのが女性だけというのは、不公平なんだし、どのみち育児休暇とるなら、父母ともにとれるようにするべきだとは思うんだよね。結局。
逆に就業率が低い方が幸せになりそうでしょうか? 違いますよね。
http://anond.hatelabo.jp/20111224201843
この増田さんの彼氏は「家庭に入ること」に価値を見出していません。 これは一つのケースですが。
また確かに現時点の可処分所得は、未婚の段階では同じですが、逆に言えば結婚してしまうと女性が低下してしまう現実も表しています
それはこれですね↓
平成17年版 国民生活白書 女性の実質所得は緩やかに上昇している
http://www5.cao.go.jp/seikatsu/whitepaper/h17/01_honpen/html/hm02010003.html
既婚者の場合配偶者に対する控除や勤務先からの扶養手当の減額を避けるために、所得が増えすぎないよう労働時間を制限していることが多いと考えられる。
女性の側が労働時間を調整してしまっています。控除、扶養手当を無くせば、こういった女性の行動はなくなります。
これは実際にそうなんじゃないでしょうか。 (妊娠、出産によって)管理職のポストが抜けることが許されるほど余裕がある企業は少ないでしょう。
企業は経済的合理性によって男女それぞれのメリット、デメリット、リスクを定量的に比較します。
この点に関してはフェミニズムは「男社会が悪い!」って男叩きするのではなく「妊娠、出産のコストはかかる、休業中の機会損益に関しては政府が負担してくれ」って言った方が良いと思います。