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はてなキーワード: インタビューとは

2024-11-23

ケンジ・ニイヌマールとエンカのちから

いま、凄い夢を視た。

どこかの文化ホールのような所。視点ステージ側。そこに居る。味噌汁の注がれたお椀を両手で受けて立っていた。なんだかナーロッパに出て来そうなカタカナ名前風貌フォーマルな格好、いや典型的ステージ衣装青年歌手がこれからオンステージなのだ。(ま、たまにはこういうのもいいやね)とおもいつつ、彼の斜め後ろ位置視点で立ち見のようにして観劇?するのがきょうの私の立場()らしい。それにしても若手というのにエラく人気者のようで、歌い始める前の挨拶の段階でさかんに声をかけられ、いちいちそれに個別に丁寧に返事をしている。お、そろそろ歌唱スタートしそうだぞ。ん?んん?そのナーロッパ風の洋風青年歌手の両脇から新沼謙治五木ひろしが寄り添うように、忽然とステージに現れた。ケンジ・ニイヌマールは言う「すみませんねぇ、彼、正規の手順?教育?(筆者:この辺り上手く聴きとれなくて不明)を受けていないので」唐突しかしごくさりげなくでも素早くマイクロフォンの先を口に近づけて、コ、コォーンと音を発した。するとまるで水面上を衝撃で輪が拡がってゆくように私と会場の観客の意識は吸い寄せられて、たたみかけるように続いた怒濤のような伴奏と彼等の歌声に、濁流に呑まれて流された聴衆は、会場の壁を通り抜けて!ますます大きくなる音の奔流と共に!青年歌手五木ひろしケンジ・ニイヌマール歌声演奏と聴衆はみんな渾然一体となって文化ホールから外へ外へと去って行く!!そうかそうなのか!私もゆくのだな!しかしなかなか存在ホールの壁を通り抜けてくれないッ!とくにこの味噌汁?!豚汁ッ?!のなみなみとそそがれて両手で捧げ持ったお椀がァッ!!妙にそれが意識されるからだめなのか、壁の材質に引っ掛かるようで、なかなか通り抜けてくれない。どんどん遠ざかって聴こえる音楽になんとか意識と身を任せようと焦っているうちに、無理やり居場所から引きちぎるようにして、会場の外、山の中を切り拓いて造成したのか未だ未舗装山道土地が開けた場所に、ドサりと転がり落ちるように転移できた。周囲には、やはり私と同様に苦労して抜け出てこられた方々が、疎らにクルマに乗ってあの音楽を追い掛けようとアタフタとしている。それの最も手前に居たのに私も同乗しようと駆け寄ろうとしたが、どうもそれは会場の計らいではなく、その方の家族?の方のものらしい。なんだって?!焦ってキョロキョロして私は事の次第を説明してくれそうなスタッフを探して目線で訴えると、疎らに立って応対していた人たちのひとりから「ええ、行きたくても行けなかったということは、そういうことですから」暗に察して欲しいという含みのこもった声をかけられた。あっ、そーゆーことね…





今回はそこでがっかりして目が醒めたら、敷布団の下にセットしてたホットカーペット温度調整が効き過ぎてたみたいで、背中からふくらはぎの裏まで汗かいてた。

ナーロッパ青年エンカ歌手君のことはわからんけど、五木ひろしは、一昨日の休日田原俊彦と『ハッ!として、Good』を唄ってたYouTube動画を視ていたのと、だいぶ以前に何かの拍子でたまたまみつけた、彼が若手の頃にソウルミュージックを、それもガチのをステージで汗だくで熱唱するアルバムがあるのを知って、それも捜して聴いていたからだとおもう。新沼謙治は、なぜかゲームサントラに関わったのをどこかで調べたら出て来たのでインタビューもみつけて読んだら自分普通演歌歌手ではない!(あと「演歌の前はドラムやってた」て言っていた)と盛んに発言していた記述をおぼえていたのと、やっぱりおとつい視てたYouTubeCMまとめ動画に出て来たからだとおもう。

By 増田♂54歳の まあこんなもんですわ)

2024-11-22

anond:20241118131008

一度、メディアインタビューを受けたことがり、VTR用のインタビューだった。

スタッフさんはフラットインタビューをするのではなく、あらかじめ決められた番組脚本があって、番組で取り扱う問題賛否両方の意見を取りたい、あなたからは反対の意見が欲しい、という感じだった。

私自身は賛成でも反対でもない中間的な立ち位置だったんだけど、先方はそれが好ましくなかったらしく、反対意見を引き出したいという雰囲気であり、最終的に反対意見として編集されて放送されていた。

で、そのスタッフさん自身はいい人であり対応も丁寧かつ柔らかかったし、変に偏向した思想を持っているというわけでもなかった。

この記事で述べられているように、お金と人が足りないからなるべく効率的番組作りをするという形式的な部分にとらわれているように思える。

それを外から見ると悪意があるキリトリに見えるんだけど、当事者たちはそんなことを思っていないから、番組スタッフたち自身では問題点に気づきにくいということなんだと思ってる。

荒木飛呂彦AI論争でスタンド扱いするのをやめろ

先日発売した新・漫画術にて荒木AIについての危惧を述べた文章流出し、生成AI論争に混乱を呼んでいる。


それで荒木AI推進か反AIかで争いが起きているが、ハッキリ言って馬鹿らしい事この上ない。

言及した人間の何割が引用先の本を購入しているか不明だが、荒木が本書でAIについて書いた部分は相当短い。

何故なら、本書は荒木漫画ハウツー本からだ。AIなど枝葉程度の話でしかない。

この情報だけで荒木本心などわかるわけがないだろう。

言及した箇所を見ていると、確かに詐欺師」という言葉は使われているし、何らかの規制必要とも言っている。

ここだけで判断すると確かにAI反対と見れるかもしれない。しかし、「AIによる著作権侵害」という文章には一体どこまでの含意があるというのか?



本書では「生成AI」という単語ではなく、あくまAIしか言われていない。

荒木自分の絵そっくりAI絵を見たという話は確かに生成AIによるものと思われるし、前後文脈で反AI判断するのもわからなくはない。

だが、荒木が完全に反AIとするならば腑に落ちない部分が多くある。

まず、同書で荒木AIに対して

アシスタントが背景などを描くとき撮影した写真ソフトに取り込んでAIで加工した後に手を入れている」

と明かしている。

かに最新シリーズジョジョランズではよく見ると写真加工の素材だとわかる箇所がある。

キャラ絵ではないとはいえ、背景をそのようにAIを使って「省略」する事は良いことなのか?

さらに別の箇所では

AIなどの新しい技術時代を切り開いていく、人類の知性の軌跡」

という旨の発言をしており、どう考えてもAI否定しているとは考えにくい。

では、もっと範囲限定して大量の絵をパクッて絵を生み出す「生成AI」だけを規制するべき、と荒木は言いたいのだろうか?

だが、これも率直に言って無理がある。本気で荒木がこう思っているなら自己矛盾も甚だしいからだ。



まず、ジョジョに少しでも詳しい人間ならば、荒木漫画を描くにあたってありとあらゆる他作品から引用をしている事は周知の事実だろう。

独特なポージングモデル雑誌バンドジャケット絵画作品を参照しているし、話の展開に洋画の内容をパクっているのなんてしょっちゅうだ。

スタンド名にしたって洋楽バンドから丸々貰っている。ワンフレーズ程度だと著作権侵害にあたるかは怪しいが、スタンド名が雑誌単行本で変わっているのは何度かあったし、

海外展開にあたって名称が変更になったものも少なくない。

それに、初期の絵柄などは明らかに作家の影響をモロに受けている。バオーあたりはバリバリ伝説のしげの秀一の絵柄と思われるし、

波紋編の劇画調なんて露骨北斗の拳だろう。仮にAI絵で第1部のタルカスを出力した時、果たして誰の絵柄をパクっているのかハッキリ言えるのか?



さらに、漫画制作現場以外でもAI大手を振って使われている所も腑に落ちない。

実写ドラマ岸辺露伴である

ドラマ版だから絵は関係ないだろう、と思われるだろう。

かに絵は関係ない。

使われているのは音楽である

映画版の「ルーヴルへ行く」の劇伴では完全生成AIで作られた曲がある。

隠されているわけではなく、普通に明かしている。Amazonあたりでサントラ曲名リストを見てみるといい。

AI制作による二つの弦楽四重奏の同時演奏」とあり、作曲者である菊地成孔(正確には彼が中心となった作曲家ギルドだが)もインタビュー解説している。


菊地成孔が考えるAI音楽のこれから 常識を揺るがす可能性があるも“100パーセント肯定”な理由

https://realsound.jp/2023/09/post-1429944.html


上記以外でも様々なインタビューAI作曲について解説している。

曰く、幾つもの音源を「食わせて」ディープラーニングしたソフト二台を使い作成した曲であり、絵ではないもののまさしく生成AIと言ってよい代物だ。

仮に荒木飛呂彦が生成AIのもの危険視しているならば、分野は違えどガッツリ生成AIな代物を自作使用に許したのか?

生成AI詐欺師という言に従うならば、ドラマ版の制作者はみな詐欺師という事だろうか?

それを荒木飛呂彦は、詐欺師詐欺を行う様を指をくわえて見ていたというのか?(荒木メディアミックスにあまり口出ししないから~なんていうのは言い訳にならない)

それとも音楽など絵に比べたら些末事とでも言いたいのだろうか。



いずれにせよ、本書で書かれている荒木AI語りは非常に表層を述べているだけである。どちらの意見本心かはわからない。

まぁ、本心では快く思っていないかもしれないが、さりとてきっちり荒木なりにAIに付き合っている事は見て取れる。

その上で「アナログで描くことを大事に」というのもプロとして真っ当な意見だ。推進か反対か、どっちかのスタンスに偏っているとは到底思えない



そもそも、Xで「推進派」か「規制派」かで解釈が分かれている時点で荒木立ち位置ちゃんと表明していないのは明らかだろう。



もともと荒木はこの手の主張や活動は全く行わず漫画制作のみに注力して露出が少ない為、神格化されているきらいがある。

それをいいことに、荒木をさも自分スタンド扱いして強い言葉をぶつける連中が後を絶たない。

特にジョジョ台詞を間借りして「ドス黒い悪~」だの「結果だけを求める人間は~」だの言ってる連中、

他人の力をパクって安易に結果だけ求めている怠惰者という自覚を頼むから持ってくれ。



いくら荒木飛呂彦といえどいち漫画家に過ぎない。著作権知識キッチリ備わっている確証もない。

本気で問題に取り組むつもりならばもっとちゃん露出して主張しているはずだろう。

そうでもないのに、荒木スタンド扱いするような真似はやめろ。

推進派規制派問わずマジで

2024-11-21

テレビインタビューにこんなバカな奴いた!

みたいなのがxでバズったりするけどここまでsns人口膾炙している世の中ならばインタビューを受けている人がsnsでのバズりを狙ってあえてバカな事をしている可能性を考えるべきだろう。

兵庫県知事選・稲村和美候補ナチスとか戦時軍部の台頭みたい」

ReHacのインタビューにて

ナチス戦前軍部日本で力を持って行ったことのように実際の生活の苦しさや不満そういうところにポピュリズムが来る」

負けたら相手ナチス扱いし始めるいつものリベラル仕草はじまったね

そういやこの人が勝った尼崎市長選、投票率が25.69%と24.71%でほぼ組織票で勝ってるんだよね

投票率が倍の今回でボロ負けしてこの敗戦の弁は頂けないと思うんだが

2024-11-20

anond:20241120224824

そもそも真実ネットしかない。

自分候補者に会いに行ってインタビュー出来るならともかく、

テレビなんて見ててもバカ偏向フィルター通した価値のないゴミしか手に入らない。

左翼バカからマスゴミ洗脳されてるけど、マスゴミには一欠片の真実も無いよ。

カット編集するんだもん。

なんで候補者生の声を聞かないのか。

anond:20241120224245

ある、というか、30年以上経つうちに、本歌取りされすぎてあたりまえになっちゃった

広まってより過激に工夫されたものをみてから本家をみるとなんか味が薄いみたいなやつ。

超能力バトルに増える質量

リアル世紀末日本政府の抑圧とヤク(貧困の中の東京オリンピック予言

リアルババアリアルバイク

・画面がだいたい夜

BGMガムラン

いろんな人に影響をあたえてて、インタビュー時に本棚うつすとこれの原作本とナウシカが並んで刺さってるみたいなのが多かった。

今俺が好きなのはアニメーターすしお。それもまぁ画面だっていうならそうだろう。

でもまあ、この岩の下みたいな増田でこっそりと「ストーリーが無い」派がもりあがりたいならあえて水はささないよ。

中島らもの描いた「オレ達は身の詰まった蟹」っていうギタリストベーシスト?みたいなことだ。

anond:20241120123451

テレビインタビュー受けてたおじさんが言ってたのは「応援する会」みたいなのをネットで呼びかけたら、家にいてPCとかで動画作って無償で手伝ってくれたり、ビラマキの呼びかけを無償でやってくれたりって、結局お金も人も勝手に集まった「善意第三者」がやってくれたんじゃないの?

兵庫県知事不信任決議松本TV復帰

いや、大したことじゃないんだけど

兵庫県の件で百条委員会結論出してないのに

不信任決議を行ったのは誤りだったとか

 

松本そもそも自分からTVに出ないことを自粛したのだから

文春は関係ないとか

 

私も思うところはあるし話題によって感想は変わるんだけど

それはそれとしてその当時にあった空気を忘れたり、忘れるフリをするのはズルくないか

どちらもバッシングの渦中にあってそれをやらない事が許され状況ではなかっただろ

 

特に兵庫の方はお前らがまともなら一刻も早く知事降ろせよ?えっ?お前知事派じゃないよな?

くらいのもんだったし

そういえばあの当時の兵庫県民の考えとかそんな前の話じゃないし探せばアンケートとかインタビューとか

ありそう

anond:20241120105202

でも、マスコミは、自分たちに都合のいい意見を言ってくれる先生にだけインタビューしたり、

自分たちに都合のいいシーンだけを切り取って放送したりしていて、

完全に、陰謀論者の行動と同じでしょ。

間違いを指摘されても無視したり、謝罪するときも、わずか15秒の訂正だけでしょ。

2024-11-19

anond:20241119143637

どの札束が一番美味しかったのかインタビューしてみたいところですね。

anond:20241119100618

でも椎名林檎出産後のインタビューで「(産まれた子が男で)がっかりした」と言っていましたよね?

インスタのカップルインタビュー

女性にたいし「彼氏が男として金を稼ぎあなたを守るのと同じようになにをあなた彼氏に与えられるか」みたいな質問してるシリーズがあるんだけど、しばし沈黙の後「・・・フレンドシップ?」「真剣フレンドシップ」みたいに答えててコメント炎上しまくっててワロタ

2024-11-18

anond:20241118131008

大学院生の時に研究内容について日経インタビュー受けて記事になったことあるけど、

記者がアホすぎてメディア(というか少なくとも新聞)が全く信用できなくなった

2024-11-17

anond:20241117165014

皆さんにお伝えしま

意図的誤報操作的な誤報を配給することと、人々がどこにいるのか、彼らが何を信じているのかを聞いて学ぶことには違いがあります

主流メディアへのパイプラインとして、ハーバード大学とその将来のジャーナリストは、彼らがバブルの中に滞在し、日常アメリカ人問題無視すると、彼らが失う観客を考慮する必要があります

私たち世界事実上重要性が消滅することは憂慮すべき危険ですが、ジャーナリスト政治家、そして熱心な市民として、トランプ民主主義への脅威、インフレ関税政策などを真剣に伝えたいのであれば、アメリカ有権者にもその深刻さを負っています

エゼキエルA.ウェルズ'27環境科学ダブルコンセントレイターです&アンプ;エリオットハウス工学経済学. 彼は昨年の夏、彼のYouTubeシリーズ「Crossroads America」のインタビューを行ってアメリカの46州に旅行しました。"

anond:20241117165014

皆さんにお伝えしま

意図的誤報操作的な誤報を配給することと、人々がどこにいるのか、彼らが何を信じているのかを聞いて学ぶことには違いがあります

主流メディアへのパイプラインとして、ハーバード大学とその将来のジャーナリストは、彼らがバブルの中に滞在し、日常アメリカ人問題無視すると、彼らが失う観客を考慮する必要があります

私たち世界事実上重要性が消滅することは憂慮すべき危険ですが、ジャーナリスト政治家、そして熱心な市民として、トランプ民主主義への脅威、インフレ関税政策などを真剣に伝えたいのであれば、アメリカ有権者にもその深刻さを負っています

エゼキエルA.ウェルズ'27環境科学ダブルコンセントレイターです&アンプ;エリオットハウス工学経済学. 彼は昨年の夏、彼のYouTubeシリーズ「Crossroads America」のインタビューを行ってアメリカの46州に旅行しました。"

anond:20241117164842

Swing state Trump有権者からの何百時間ものインタビュー映像を調べた後、他の要因が選挙の結果に影響を与えたのと同じくらい、民主主義に亀裂を引き起こし私たち崩壊しつつあるメディア風景が最も責任があると確信しています

戦後ニュースは三つの主要なチャネルによって支配され、公平性教義のために、各局は同じ話を報告し、各問題複数の側面をカバーしました。 視聴者は、主にニュースアンカー性格に対する好みに基づいて、どのチャンネルを視聴したか選択しました。 もちろん、このモデルには問題がありましたが、結局のところ、アメリカ人は共有された一連の事実を扱っていたことを意味しました。

共有された一連の事実は、私たち今日住んでいる世界ではありません。

私のインタビューを通して、陰謀説は横行していました、そして別々の州全体で少なくとも5つの別々の機会に、私はビルゲイツ私たち食べ物改ざんし、彼の医療投資をより収益性の高いものにするために私たち果物野菜プラスチックを加えていると言われました。

有権者との会話では、どちらの側も彼らが気にしていた多くの特定政策問題名前を付けることができなかったようでした。

この行動は有害ですが、私は毎日アメリカ人を責めません。 非難は、彼らを追放し、幻滅させ、そして誤った情報を伝えたメディアに落ちます

anond:20241117164554

私はこの夏、アメリカの46の州に旅行しました。 トランプが勝った理由はここにあります

フランク-S-周著

エゼキエル-A-ウェルズ

エゼキエルA.ウェルズ'27環境科学ダブルコンセントレイターです&アンプ;エリオットハウス工学経済学. 彼は昨年の夏、彼のYouTubeシリーズ「Crossroads America」のインタビューを行ってアメリカの46州に旅行しました。”

3日前

民主党選挙の損失の後の週、告発は党内のあらゆる方向で飛んだ。 一部の人は、ジョー・バイデン大統領が以前にレースから脱落することを利己的に拒否したこと非難しています。 いくつかは、主要な人口統計提供し、国のための明確なビジョンを伝えるために失敗したためにハリスキャンペーン非難します。 そして、人種差別性差別有権者トランプに向かわせたと主張して、アメリカ人を非難する人もいます

これらの要因は確かに存在しますが、私たちは絵の大きな部分を逃しています

夏の間、私は米国の46の州に旅行し、全国の人生スライスを強調するYouTubeシリーズ作成しました。 私の3ヶ月近くの遠征からの会話の中で、私はインフレが完全にバイデンのせいであると確信していた共和党員と、企業利益普遍的医療への欲求に不満を抱いているにもかかわらず、より穏健な候補者を望んでいた民主党と話しました。 すべての候補者の支持者から、私は衝撃的な量の誤報を聞きました。

Swing state Trump有権者からの何百時間ものインタビュー映像を調べた後、他の要因が選挙の結果に影響を与えたのと同じくらい、民主主義に亀裂を引き起こし私たち崩壊しつつあるメディア風景が最も責任があると確信しています

戦後ニュースは三つの主要なチャネルによって支配され、公平性教義のために、各局は同じ話を報告し、各問題複数の側面をカバーしました。 視聴者は、主にニュースアンカー性格に対する好みに基づいて、どのチャンネルを視聴したか選択しました。 もちろん、このモデルには問題がありましたが、一日の終わりには、アメリカ人が共有セットで働いていたことを意味しました

anond:20241115000009

ノイズ効果ない。技術勉強しましょう。反ワクだという記事やたら見るが

OpenAIはMITインタビューに「この種(妨害ノイズ)の虐待に対してシステムより堅牢にする方法を探している」と回答していたが

OpenAIは技術勉強不足だからノイズ効果がない事を知らないって事か?そんな事あるか?

anond:20241116151110

どっちもアカンと思うけど

斎藤パワハラポスター自分顔写真が入ってなくて怒っただの

出席したイベントメディアが来てないと不機嫌になるだの

職員自分差し置いてインタビューを受けていて怒るだの

イベントで身だしなみを整える個室が用意されてないと怒るだの

選挙対策か知らんが自己顕示欲に起因するものが多くて輪をかけて酷い

2024-11-16

さいとう元彦って隠れ左翼なんじゃない?

朝鮮学校への補助金継続 全国最大規模の兵庫県 斎藤知事子供に罪はない」

https://www.sankei.com/article/20230801-LY2R2Z4N3BIGNE4YULQAE7JYIA/

>斎藤氏はインタビューで「拉致問題ミサイル問題は極めて遺憾な事案」と断った上で、「子供教育は分けて考えるべきだ」と強調。毎年度、学校への現地調査などで運営実態をチェックしているとし、「適切に運営されているか確認しながら、引き続き適正に予算措置をしていくスタンスだ」と述べた。

さいとう元彦のことを調べてたらこんなニュースが出てきたのだが

東京大阪朝鮮学校への補助金は停止してるのに、この人は継続して出してるんだって

あとこの人が実績として言ってる「県立大学無償化だって

無料化したのって兵庫県大学芸術文化観光専門職大学って豊中大学でしょ?

これって左翼親玉平田オリザ学長やってるとこでしょ?

この人実は左翼なんじゃないの?

anond:20241115213836

平尾アウリやたみふるという、すでにプロ世界で燦然とかがやいている星々とその作品のことを思おう

(■追記2■南Q太は、今思うとPOP LIFEをすでに2015年に描き始めていて、すごいなと思った)

彼女たちのインタビュー、確か幾つかweb上にもあると思うけど、助けになるんじゃないか

追記

今思い出して探してきたんだけど、これは私が以前のid投稿した増田

anond:20190117224313

紺野キタ先生百合増田の求める世界に近いんじゃないか

私も学生時代に取り残した心を慰撫してもらったな…と今思う

“これからは、もっと女性による女性のための百合作品が増えていってほしい。恋愛だけじゃなく、友情姉妹愛など、女性同士の絆を描いた作品ももっと見たい。”

増田を読んで当時もこう書けばよかったんだなあって思いました

でも、確実に過去から連綿とそんな物語はあり、今ではかなり意識的にそれらは生み出されているなと感じます

増田がそんなすばらしい作品やそれを作る人に今後きっと出会えるようにこっそり祈っています

anond:20241116091630

むかーし読んだブリリアントグリーン新譜発表インタビューメンバーたちがあまりにやる気なく凄く適当な曲順で出そうとおもってたってバラしたら曲順をホメようとしてたロキノン系インタビュー担当編集があわててたしなめてた記事まだおぼえてるでー

2024-11-14

推しの子】のラストが描きたかったものは何だったのか

まさかこんなタイトルエントリを未読者が読むわけがないと思うが念のため補足すると、このエントリ最終回の内容を含んでいる。未読者はUターン推奨。

さらにいえば、最終回の内容に満足している読者に読まれることも想定していない。あなたあなたの読み取った【推しの子】を大事にしてほしい。

逆に本エントリ想定読者は、やれ竜頭蛇尾だの、読者のコメント欄を拾い上げてこっちの結末が良かっただのとインターネット上に書いてしまえる精神現在お持ちの方[^1][^2]を対象としている。

そのような方々の持つ不満はきっと決まっていて、「何故こんなにも救いがないのか」ということだと思う。

しかし、作中を紐解くと【推しの子】のメインテーマを取り扱うためには、作中で「救いようがない現実」を描く必要が出てくるのだ。

決して読者を苦しめるためだけにこのような結末を描いている訳ではなく、この結末の先にあるものを読者に提示たかったのだと筆者は考えている。

抱えている不平不満に対し、一つの解釈提供することによって、納得の一助となることができれば幸いである。

推しの子】のメインテーマは何だったのか?

こちらについては全読者が納得できると思うが、この作品「嘘」をメインテーマとしている。芸能界という身近であるが遠い世界舞台として、その裏側に密めく嘘を真実芸能界当事者として向き合うというのが大まかなストーリーだ。

言われてみれば、芸能界というのは嘘に溢れた世界だ。我々がスクリーン舞台を通して観ている芸能人たちが、その舞台裏ではどのような人間で、どのようなことをを考えているか、我々は全く知らないし、知る権利もない。

しかしながら、スクリーンに映されたキラキラした世界真実であるのか嘘であるのか、気になってしまうのも人間の性であると思う。そういった層へのリーチとして、元ドルオタアイドルの子供として転生し、そして本人も芸能界を目指すというストーリーは最適だ。一般人人格を持ったまま、生まれながらの芸能界人格を得る訳だから芸能界一般ギャップ体感する語り手としてはこれ以上ない設定だと思う。

そして、転生したルビーアクアもまたそれぞれのスタンス世間に対し嘘を吐くこととなる。そうして吐いた嘘、すなわちフィクションの裏側を、他でもない本人の視点から嘘も真実もなく全てを体感するという構成

まり推しの子】は作中のフィクションの裏側を描くノンフィクション、という体裁フィクションだ。

ゆえにこのストーリーでは、作中の芸能界で起こっていることと、読者が体感したことが一致することを許容するが、作中での世間芸能界像とは乖離していなければならない。この辺りを把握していないと、なぜ大団円ハッピーエンドでなかったか理解することができない。

何故嘘を付かなければならないか

トンチのようなことを言うが、嘘を吐かなければいけなかったか必要に迫られて嘘を吐いているのである

誰も愛せないだなんて言えないから。転生したなんて事実公表なんてできないから。アイを殺した犯人を見つけて殺したいなんて言えないから。誰かが死んだ悲劇を乗り越えられていないなんて世間には言えないから、彼らは嘘を吐く。至極明快な論理だ。

このように列挙してみると、「嘘を吐く必要性」が明確に整理されたストーリーラインが展開されていると気が付く。

しかし逆に考えてみたらどうだろうか。嘘を吐く必要がない素晴らしい世界だったら?己はこれ以上なく満たされていて、世間様に嘘をつく必要なんてございません。私は生まれついての公正明大です。そのようなキャラが、嘘を吐くことに説得力を持たせることができるか?

答えはNoである。ゆえに、この作品テーマを描くためには、嘘を吐く必然性がなければならない。

嘘で何を隠したいのか?

さて、【推しの子】のメインテーマ表現するためには、嘘を吐く必然性のある舞台を用意しなければならないというところまで整理できた。そして次に考えるべきは、何を嘘で隠すか、である

嘘と言っても、方向性が二つに分かれていると筆者は思う。すなわち、

幸福を独占するための嘘と、悲劇を隠す嘘だ。

おおよそハッピーとバッドで分ける軸だと解釈してもらって構わない。

もっと他の方向性区別することもできると思うが、ここでは【推しの子】がなぜハッピーエンドでないか説明したいので、このようにしている。

さて、後者想像やすいが、前者は補足が必要かもしれない。具体的に言えば、クラスの人気者とお付き合いできたという場面を考えて欲しい。あなたは身に余る幸福を自慢したくなるかもしれないが、周りを慮り、付き合っていないと嘘を吐くことにした、といった状況である想像できただろうか?

そして問題は、この二つの嘘のうち、どちらを【推しの子】で取り扱うべきか、である。そして考えて欲しいのであるが、芸能界舞台とした漫画を描くとき、どちらの嘘の方がしっくりくるか?

ここまで説明すれば、【推しの子】に悲劇が多い理由がわかるだろうか?

逆に前者を描いていた場合は、

有馬かなとアクアがイチャラブちゅっちゅしながら、それを世間からどう隠すか悩む、惚気お砂糖漫画になっていたかもしれない。

それはそれで見たい気がするが……

いや全然アリだな……

というのはともかくとして、ぶっちゃけて言うと、そういう類の漫画世間に溢れているのである有馬かなとアクアが注目を集めているのも、推しアイドルの子供として転生した後に、その推しが殺されるというセンセーショナルで周りとの差別化のされたストーリーで注目を集めたという基盤があったことを忘れてはならない。

まりメディア戦略的には「悲劇を隠す嘘」一択なのである

もう一つの悲劇を隠す嘘」について

ところで、「悲劇を隠す嘘」に該当するものはもう一つある。

すなわち、ハッピーエンドのことである

改めて考えれば、ハッピーエンドなんてものは、悲劇を隠す嘘の極致に他ならない。人間例外なく死という悲劇を迎えるし、筆者も画面の前の読者も、人生最後には消滅の恐怖に怯えながら消滅することになる。あるいは、恐怖を抱かせることすらさせない暴力的最後を迎えるかもしれない。

ハッピーエンドというのは、そのような悲劇を隠し、幸福絶頂物語を締めくくる、読者に優しい嘘、物語手法の一つでしかない。

例えば、作中の恋愛リアリティショーはアクアあかねキスシーンで物語を閉じた。あれこそが恋愛リアリティーショーにおけるハッピーエンドだ。あそこで番組を区切ることで、番組視聴者未来希望を抱かせつつ、大団円物語を終えることが出来ていた。その後のSNSでの交際報告はエピローグといったところか。

実際には破局するにも関わらず。その結末をひた隠しにする、優しい嘘だったのである

まぁ、アクあかは破局というよりも、アクアの己の手を汚してでも周りを傷付けたくないという優しさと、あかねアクアだけに手を汚してほしくない死んで欲しくないという意見の相違のために距離を置いたというだけで、全然破局という感じではないんだが……だってそれってつまり相思相愛じゃん……まだ改めて2人の心が通い合う可能性はまだまだあったんだが……

というか実質、アクあかは心が通じ合っているといっても過言ではないというか……

ではなくて。とにもかくにも、

ハッピーエンドというのは世間に支持された、いや支持されすぎてそれが当たり前になってしまった、嘘を嘘と思われない優しい嘘なのである

推しの子】において、作中の登場人物スタンスはともかくとして、物語最初から最後まで世間に嘘を吐き続けたが、読者に対して嘘を吐くことは一度もなかった。徹底して、厳しい現実を示し続けた。

世間に対して嘘を吐くことは良いが、読者に対しては嘘を吐くことはしなかった。アクアという人生の一生というリアリティを、作者は示したかったのだと思う。

作者はやろうと思えば、アクアとカミキヒカルインタビューのシーンで話を区切ることもできた。実際、あの場面は【推しの子】を「ハッピーエンド」にするか、それとも実際に描かれた「アクアの死という悲劇に遭っても立ち上がる、生きていくことを選ぶ」結末で話を区切るかどうかの分水嶺であったと思う。

ハッピーエンドにする方法簡単。カミキヒカルはあの場で罪を告白自首、そのニュースを皮切りに映画はヒット、物語ラストは使命を果たしたアクア有馬かなの卒業ライブ終了後に告白してハッピーエンド……それが、おそらく1番丸く収まる、読者への優しい嘘だった。いつか訪れる誰かの死を直隠しにする、最も優しい嘘。

しかし、それが嘘であることは変わらないのである

そうして、物語はどうしようもない悲劇に向けて突き進んでいく。そして、最後には遺された登場人物たちが、消えない悲しみを嘘で隠しながらも、同じく悲劇という暗黒を生きる人達を照らす希望の光となる……これは、ゴローでもなくアクアでもない「星野アクア」にとって、嘘でもなんでもない、真の救いになったはずだ。そう願いたいし、作者はそういった、悲劇を乗り越えていくエネルギーのようなものを見せたかったのだと思っている。

そしてそれは、表面上のハッピーエンドでは成し得ない。本物の悲劇を乗り越える、嘘偽りのない登場人物たちの心情を描く必要がある。さらに言えば、フィクションノンフィクションとして「悲しみを乗り越えられない」姿勢を見せつつも、作中のフィクションとして「悲しみを乗り終え世間希望を与えるアイドル像」を成立させる話の組み立てのためには、今回のような形を避けられなかったのだと思う。

そういった理由総合して、最終的にこの結末を描くと決心したのではないか

繰り返すが、耳障りの良いエンディング物語を終えることはいつでも出来たが、作者はそれをせず、創作であるが故のフィクションという制約の中で発揮できる最大限の真摯さで、悲劇を乗り越えようとする人々のエネルギーを書きたかったのだと思う。

そして、そのエネルギーを読者に持ち帰って欲しかったのだと思う。現実フィクション以上に嘘に塗れていて、正気とは思えない凶行もあったりする、明日にも希望のない、夢も持てない真っ暗な世の中だ。その中において煌々と輝き暗闇を照らす「推し」の存在。その光に嘘が含まれてないとは言えないけれども、その光に向かって世界が少しずつ好転していく。

きっと、そんな希望現実に持ち帰って欲しかったのだ。

筆者はそう受け取っている[^3]。その一心でこのエントリを書いた。まだこの話を悲劇しか受け取ってない人がいたら、その悲劇の後を懸命に生きるキャラクターたちをもう一度見てほしい。実際筆者は、最終話を見て、そのあと1話から読み直して、最終話モノローグがそういうことを伝えたかったのではないかと考えるようになった。アクアが死んでショックを受けただけで終わったら、それは勿体無いことだと思う。そんなファンからの一意見を伝えたかった[^4]。

話はそれだけだ。もう帰っていいぞ!

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[1]: 読者の方は当然ご存知だと思うが、作中で「コンテンツファン相互監視状態にある」というセリフがある。当然、このセリフ記載した作者がファン監視していないはずがないと、多くの読者は感じるはずである。その中であえて、その行動を選んだのだから尋常ではない

[2]: 読者の方は当然ご存知だと思うが、作中では炎上について「その日のメンタル次第では本当に死んでやろうかと思う日もある」というセリフがある。キャラと作者の思想区分されるべきであるが、そのような思想が作者の脳内構成要素の一つとして存在していると、多くの読者は感じるはずである。その中であえて、その行動を選んだのだから尋常ではない

[3]: このエントリを書いてる途中に、赤坂アカ本人のインタビューが出回ってることに気が付き確認したところ、「ディスコミュニケーションを描きたい」といった旨のコメントがあった。じ、じゃあこのエントリの内容は……?となり怖くなったので、とりあえずアルコールを入れた。えっじゃあこのエントリも嘘ってこと?そうなのかな……そうかも……

[4]: そんな気持ちで旧Twitter自称Xを見に行って、検索欄がインプレ稼ぎなんだか炎上目当てなんだからからないツイートで埋め尽くされていた。インターネットというものはどんどん地獄に堕ちていくな。もう純粋収益とか考えずに己の意見を発信できるのなんて、もう増田しかないんじゃないか…… 増田、𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬 ……住民の質以外の欠点がないな……

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