はてなキーワード: 押し出しとは
なるほどこういう見方もあるんすね。納得。
彼女がそれだけ期待されてたってのは知らなかった。
私は稲村候補を一度だけ駅前で見かけたんだけど、その時も斎藤元知事批判をしていた。
彼女はバリバリ頑張るキャリアウーマンって感じで、20代の学生プリンセスとしては「女の人が兵庫県知事選で有力候補になるのって初めてかも(井戸っちが長かったし)」くらいには思ってた。これって多分好感触ってことなんだろうけど……
ただやっぱり、彼女は斎藤元知事批判を押し出していたように感じる。貴方のおっしゃる通り、広報紙もそんな感じだったから、政策をメインに選挙活動してた斎藤元知事の対抗馬としてはフニャフニャな印象。
言っている内容は本音で、すごく素直に実直に活動されていたとしても、相対的に自己アピールが弱くなっちゃったのは選挙活動の失敗ってことになるんですかね。わかんないんすけど。
貴方の印象を教えてくださってありがとうございます。ためになる〜
何が悲報だ、「あまりにも滑稽な結末に至っている」笑っているじゃあないか。
アナタは匿名日記サイトを悪用して、LGBTs への誹謗中傷を行なっている。
「外見で女性を目指す」などという時代錯誤のジェンダー規範を捏造してんじゃねーよ。
男女平等に逆行してる。
森元首相の「女性というには、あまりにもお歳だ」が世間にどうぶっ叩かれたか知らんのか。
続く「競技においては多様性よりも公平性が優先され、」であたかも競技以外では多様性が優先されるべきかのように書いているが、アナタは男らしくあるべき・女らしくあるべきを押し出してるじゃねーか。
欺瞞を止めろ。
キリンの「クラフトビール」が苦戦、10年目の大反省という記事が話題になっていた。SPRING VALLEYは増田も代官山で実験的なビールとハンバーガーを提供している醸造所兼レストランが開店した頃に行ったことがあり、当時は尖ったIPA仕込んでいたのに現状には悲しく思っている1人だ。
ブックマークコメントに同意できる発言している人も多く、はてなコミュニティにもビール好きってこんなに居たんだなと嬉しくなったので、例のフォーマットで10本選んでみたい。
人に飲んで欲しいと思うビールを選ぶので、入手容易性を重視した。クラフトビールとして限定醸造される商品はもちろん増田も好きだが、通年で入手し易いものを優先して選んだ。うちゅうとかWCBとかVERTEREとか、人気があって入荷後すぐ売り切れちゃうところも今回は選外とした。この辺のブルワリーのファンの人には申し訳ない。
また、クラフトビールで先行しているアメリカに倣って、日本でも缶流通をさせるところが増えているため、瓶よりも缶で流通しているビールを優先的に選んだ。スタイル表記についてはブルワリーが公式に掲げているものがあれば、そちらを優先している。
まぁ増田も日本中のビール飲んだことがある訳ではないので、あーだこーだ言及してオススメのビールがあれば教えて欲しい。
四大ビールメーカー看板ビールから選ぶなら増田はこれ。サッポロはドルトムンダーと言って売っているが、ヱビス以外にあまり聞かないので、まぁピルスナーとかラガーと言って差し支えないのではないかと思う。仕事後に疲れたおじさんが冷やして泡立てて飲んでる黄金色をした、一般的なイメージのビールだ。
ビールオタクが集まって「四大ビールメーカーでジャパニーズピルスナー最強の缶ビールを決めようぜ!」と話すと、大体はヱビス・クラシックラガー・プレモル・赤星ラガー辺りになるのではないか。増田はこの中ではヱビスが1番好みだ。「ザ・ホップ」も好きなんだけど通年販売していない(気が付くと店頭から消えたり復活したりする)ため選外とした。近年サッポロはYEBISU BARを各地に展開してブランドとして大事に育てている印象があり、好ましい。
日本における「クラフトビール」の前史と言える「地ビール」とは違い、大手のサッポロが工場などの縁があってそれぞれの土地でしか流通していない「ご当地ビール」という変わったジャンルがある。風味爽快ニシテ(新潟)、静岡麦酒(静岡)、サッポロクラシック(北海道)などである。地域限定だったら入手性よくないじゃんって言われたら全くその通りなんだが、近年は通販やふるさと納税の返礼品などで入手機会が増えているし、旅行先で飲んだことがある人も居るだろうから1本入れさせてくれ。
北海道で食べるジンギスカンとサッポロクラシックの組み合わせが最強なのでご当地ビールとしてはこれ。異論は認める。
「日本のビール史上、もっとも重要なビール」で選んだらどう考えてもスーパードライが入るのだが、残念ながら増田はスードラがあんまり好きではない。そしてこのエントリは増田がオススメしたいビールを選ぶため、アサヒの黒生をすすめたい。クラフトビールシーンで流行しているインペリアルスタウトみたく強烈な黒ビールではなく、古式ゆかしいシュヴァルツビールである。見た目よりずっと飲みやすい。
アサヒは復活させたマルエフと黒生をもっと押し出して欲しいんだけど、やっぱりスードラの方がマーケティング上では重要視されてるよねぇ。
読み方は「イーパ」ではなく「アイピーエー」だ。情報処理推進機構のことではなくインディアン・ペール・エールの頭文字を取ってIPAなのだ。強烈なホップの香りと苦味、クラフトビールと言って真っ先に想起されやすいスタイルだと思う。
キリン資本になってからのヤッホーは色々言われているし個人的にも思うところはあるが、それでも各地でビールイベントやったり手軽に色んなビールスタイルを缶流通で提供していて、日本のビールシーンへの貢献度は高い。インドの青鬼はリリースされてからちょっとずつレシピが変わっていて、元々はイングリッシュIPAっぽい重さがあったのが、だんだんとアメリカンIPAに寄っている。
小麦のビールヴァイツェンは苦味も無くバナナのような香りでとても飲みやすい、増田はとても好きなスタイルだ。ビールは苦いから嫌いという人にぜひ一度飲んでみて欲しい。ドイツではかなり一般的なようだが、日本では通年販売しているブルワリーは少ない(限定醸造される事は結構ある)。
銀河高原ビールはヤッホーに事業譲渡され、ファンだった増田は心配したのだが、レシピは手を入れず続けてくれているようで良かった。居酒屋チェーン「世界の山ちゃん」で飲み放題コースにすると何故かこれが注文できて、味の濃い幻の手羽先とびっくりするくらい合わないのだが、事業譲渡後は注文できなくなったようだ。創業者同士が仲良しだった、みたいな裏事情があったのだろうか。謎だ。
ヴァイツェンと同じく小麦のビールで、こちらの方がよりフルーティーで大変飲みやすい。ベルギーのヒューガルデンホワイトが有名。常陸野ネストのホワイトエールは本家に負けないくらい美味しいし、フクロウのラベルが可愛らしい。
ヤッホー水曜日のネコや、サッポロホワイトベルグなど、より入手性に優れた商品が意外と流通しているスタイルで、増田は常陸野ネストかFar Yeast Brewingのホワイトがとくに好きだ。
海賊ドクロマークのかっこいいラベルで販売されているビール。エクストラペールエールと名乗っているが一般的にはアメリカンIPAではないかと思う。ぜひグラスに注いで鼻に抜けて行くホップの香りを楽しみたいビール。よりニガニガIPAが好みな人には、同じくオラホのカンヌキIPAをおすすめしたい。
長野県東御市に醸造所併設のオフィシャルレストランパブがあったのだが2024年現在は閉鎖してしまっているようだ。再訪問したかったので悲しい。
クラフトビールは一般的にはエールスタイルのビールを造っているところが多いが、ピルスナーを造っているところもある。小規模ブルワリーが造るピルスナーの中では、増田はCOEDOの瑠璃が1番好きだ。キリッとした飲み口で色も美しいビール。
Hazyというのはどろっと濁っていて、甘くて苦くてトロピカルジュースのように複雑なビールだ。アメリカ東海岸で始まって日本にも遅れてHazyブームがやって来た。伊勢角屋麦酒は、まだHazyが珍しかった頃にニューイングランドIPA(NE-IPA)としてこのねこにひきを瓶ビールでリリースした。
この度めでたく缶バージョンがリリースされたので選定した。Hazyは原料が贅沢なためお値段の高いビールだ。ねこにひきはハレの日の1本におすすめしたい。
蜜柑や桃の季節になるとフルーツビールをリリースするブルワリーは結構あるが、通年で販売しているビールは意外と少ない。このYellow Sky Pale Aleは、Purple Sky Pale Aleというエールビールに柚子を入れたバージョンで、Y.MARKETが醸造開始した早い段階から定番商品になっているフルーツビール。とてもリラックス効果が感じられて美味しいビールだ。
Y.MARKETでは、Lupulin NectarというHazyダブルIPAがあって、限定醸造だったのがあまりの人気で通年商品になって、増田はこちらもYellow Sky Pale Ale以上に大好きであるが、Hazyカテゴリではねこにひきを選んじゃったので、フルーツビールとしてYellow Sky Pale Aleを選出した。
件のSPRING VALLEY記事でもよくコメントに挙がったビール。増田も好きだが瓶ビールのため選外とした。
秋味が終わった頃(11月)に毎年リリースされる一番搾りの限定ビール。ジェネリックハートランドと言える味わいでおすすめ。季節商品のため選外。
SPRING VALLEYの記事についたコメントで増田も思い出した。キリンがコンビニに特殊なプルトップ瓶で流通させていたシリーズ。このブランドでは「梟の森」など色々あって、どれも美味しかったが増田は「ジ・アロマ」がとくに好きだった。スタイルは当時はあまり気にしていなかったがIPLなんだろうか?
結局グランドキリンのブランドは、後に缶でリニューアルされるが、あまり人気が出なかった(実際、瓶の時よりも味が落ちたと感じた)のか、ひっそりと終了している。キリンはブランド育てるの下手だなぁ……。
大阪へ行ったらビアバーへ寄って必ず飲むくらい好きだ。が、瓶ビールのため選外。しかも何だあの冷蔵庫に納まりの悪い細長い形状は。増田にとってはハートランドと同じく外の店で飲むビールという位置づけ。
ニガニガIPAの総本山といえばここ。定番IPA以外のシーズナルビールも外れなし。ただし瓶オンリー。
ベルギービールとアメリカンIPAを融合させた先進的なスタイル。とても美味しいから一度はオフィシャルタップルーム訪問したいのだが、気が付くとインバウンドで京都のホテルが高騰していてまだ行けていない。
クラフトビールビジネスの難しいところはインディーとメジャーみたいな対立構造にあり、ビジネスを大きくしようとすれば「そんなもんはもうクラフトマンシップじゃない」的な話になりがちだ。京都醸造の国内のクラフトビール業界が抱えるジレンマというブログエントリがはてなブックマークで物議を醸したことがあった。今回のSPRING VALLEY問題を予見するような内容だ。
造り手がこんな発信をするなという意見もあろうが、増田はこれくらい尖った意見があった方が面白いしいいと思っている。本場アメリカでもMake America Juicy AgainとかMake Earth Great Againと大統領に抗議するようなビールがあるくらいだし。
これはもう結論出ていて、ビアバーに行こう! 四大ビールメーカーなら銀座ライオン・YEBISU BAR・キリンシティなどがあるし、クラフトビールもビアバーでタップ繋がってる中から好みを見付けて行くのが鉄板だ。ペアリングの善し悪しもわかる。何よりビールは鮮度が命なのだ。繋がってるビールがちょいちょい入れ替わるビアバーがいいぞ。
キリンが推進している「タップ・マルシェ」なるビアサーバーシステムがあるが、あれが導入していたらビアバーと呼んでいいかは増田はちょっと微妙に感じているが……。ビール充実していないイタリアンバルとかに導入されていたら嬉しいかなくらいの位置付けだ。
今回のアメリカ大統領選でハリスが負けてトランプが勝った、というのはつまりそういう事。
もっとさかのぼると東京都知事選で蓮舫が負けて小池百合子が勝った、というのもつまりそういう事。
何故か?
それは、「それなりの数のリベラルがフェミニズムに嫌気がさしているから」これに尽きる。
トランプが勝った、というよりもハリスが負けた、という事が重要なのである。
蓮舫とハリスに共通しているのは、「最初はある程度の支持率を持っていたが、時間と共に支持を失い大敗した」ことである。
そして、彼女らに共通しているのは、「フェミニズムやポリコレ、DEIに傾倒していた」という話である。
少し話が飛ぶが、立憲民主党では、代表選で野田佳彦が勝利したが、この時彼は、若手女性候補である吉田晴美に推薦人を出している。
様々な意図があったと思われるが、一つクリアになったのは、彼女への投票者の多くは「フェミニズムへのコミットメントが高い」という側面が強いこと。
推薦人一覧 → https://www.tokyo-np.co.jp/article/356101
当時の国会議員56人/270人(21%)であり、党員・協力党員票では26票/185票(14%)。
党の支持者は、上層部が考えてきた程フェミニズム的なものや「若い女性が社会を変える」というムーブメントには興味が無く、冷ややかな反応を示している。
見ようによっては、野田氏はフェミニズム議員の勢力と「身の程」を可視化したともいえる。
そして、野田氏は総選挙ではフェミニズム的な主張を抑え込んで政権交代と裏金追及を主張して勝利した。
ベタな夫婦別姓というテーマだけを表に出し、「フェミニズム」は前面に出さなかったわけである。
何故かと言えば、フェミニズム的な政策を標榜した蓮舫が東京都知事選挙で大敗したからであろう。
もっと言えば「フェミニズム」は、あまり票にならないのである。
岩盤支持層はフェミニズムを標榜しなくても立憲民主党に投票する層であり、フェミニズムが党内で過大評価されてきた、という話でもある。
何故フェミニズムが過大評価されてきたか、というと、それは安牌だったから、と推測できる。
お金が絡む利権を動かす(公共事業の扱いや軍事の扱いなど)のは難しいが、「男女差別をなくしましょう」という主張は、そういう既存の組織との軋轢なく行う事が出来る。
「女性が不当に力を抑え込まれている」という主張には抵抗しにくいし、フェミニズムだから票を入れてくれる、という層もいる。
しかし、フェミニズムを政治の主食にすべきかどうか、という局面では、NOが突き付けられた。それが東京都知事選挙における蓮舫の敗北だったわけである。
立憲民主党と共産党のフェミニズム勢力が手を組んで大々的に押し出した蓮舫キャンペーンは、かなりの反感を買い、まさかの3位に終わった。
フェミニズムやポリコレは、安牌ではあったものの、優先順位の一位という程のテーマではないのである。
もっというと、リベラル勢力の中でもフェミニズムは嫌われ始めている、というのが実態だと推測する。
フェミニズムの多くの主張者は、「自分の勢力に甘く、相手の勢力に厳しい」
LGBTをフェミニズムサイドに入れるか、敵サイドに入れるかでフェミニズムが内ゲバを起こしているのも、自分サイドか敵サイドかで扱いが180度違うから。
その底の浅さが明らかになってきている。
現状の多くのフェミニストの振る舞いは、リベラル的な寛容とは最も程遠いふるまいであるのも確か。弱者男性という概念に対し、ただ無視するか攻撃する選択肢が中心になっているのを見ても、理論的基盤の弱さを感じざるを得ない。
東京都知事選挙における蓮舫の敗北は、「女性だからダメ」ではなく「フェミニズムを前面に出したからダメ」という現実を浮き彫りにした。
総選挙でフェミニズムを抑え込んだ立憲民主党が躍進したのもつまりそういう事。
そして、圧倒的有利な立場でスタートしたはずのハリスがここまで大敗したのも、つまりはそういう事なわけですな。
フェミニズムはバブルだったし、そこまで喫緊の課題ではなかった。それが民意で示されたという事。
コメントにもいくつかお返ししとく。
hunglysheep1 フェミニズムに傾倒してる共産党も更に議席を減らしたし… https://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2021-09-07/2021090702_06_0.html 受け入れがたい議員もいるとは思うが現実を受け入れた方が/ともあれ目を逸らさせる意見が優位になるだろう
もともと「フェミニズム」を旗頭にしても勝てない、という状況は今に始まったものではない。2021年にその予兆を確認することは出来た。
2021年の東京12区に出馬した「党都常任委員・ジェンダー平等委員会責任者」として出馬した池内沙織候補が落選している。これ以上なく「フェミニズム」を旗頭にしている人物である。
https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/shugiin/2021/13/
結果はこちら。
彼女がどういう人物か、という事はここでは掘り下げない。少なくとも元職である以上、有力候補としてみるのが妥当であるためだ。
当時のこの選挙の構図は「公明1・維新1・共産1」であり、マクロ的には自民と立民の票が3者に分かれる(+維新支持者の票が維新に流れる)構図である。
客観的に見て、立民支持者の何割か+共産党支持者の票を合わせてもなお、28.4%というのは多いとは言えない。右寄りの票が岡本氏と阿部氏で分かれる事は容易に想像が付くが、左寄りの票は池内氏が集められる構図である。
自民・維新・共産で争っている東京20区の宮本徹候補と比較すると、状況がよりクリアになる。
惜敗率は異なるものの自民・維新候補の得票の合算と共産の得票で比較するとほぼ同じであった。
つまり、フェミニズムを選択しても、選挙に影響するほど票が増えることは無い というのが2020年代の現実なのである。
ということを噛みしめる必要がある。
トップを女性に差し替え、フェミニズムへの傾倒を深めても、残念ながらガツンと支持を失ったのが日本共産党の現実である。
マジで、「消費税やめろ」をスローガンに、代表がふしぎなおどりを踊ったれいわ新選組に支持を丸ごと持っていかれた現実を直視したほうが良い。
フェミニズムを叫ぶ勢力を党内に掲げながらも軸をブラさなかった彼らの方が、ずっと共産主義的なイデオロギーを標榜しているし(本人たちが同意するかは別として)、実際に選挙に勝っている。
フェミニズムがどれだけ票になるのか、という事を測る上では、表現の自由サイドに居る山田太郎参議院議員の活動が参考になる。
「表現の自由」ワンイシューで参議院議員選挙に立候補し、比例54万票を得た。
フェミニズムが本当に価値があるというのならば、それを票数にして可視化すればよいのである。
現時点では、「大して票を稼げるわけでもなくアンチも多い」フェミニズムが政治において実力以上にデカい顔をし過ぎであった、というのがわかった、という話である。
別に票にならないテーマであるという事が明らかになった以上、身の丈に応じたふるまいに改める局面にきている。
こっちに追記の続きを書いた。
三連休の祝日。特に予定もなく、1LDKの狭い部屋でゴロゴロしてた。
そこにいたのは大学生くらいの若い男と、その後ろに控えめに立つ、指導役みたいな年配の男性。
ああ、例のアレねと悟るものの、特に予定もなかったんで付き合ってみることにした。
ドアを開けると若い子ははにかむように笑い、「突然すみません、神様って信じてますか?」と開口一番聞いて来た。
なんとも直球だなぁと思いながらも「まぁ、一応信じてますかね〜」って適当に返事してみた。
するとびっくりするくらい目を輝かせて、「ほんとうですか!?」と声を弾ませてきた。
それから神が如何に偉大で世界を救う存在なのかの説明が延々と続き、まぁこういうのって話が長くなるよなぁ・・・と思ってたんだけど、つい悪戯心で口を挟んだ。
それでも俺は構わず、「ほら、最近よく言うでしょ?〇〇推しって。神様っていうのもさ、要するに“推し”ってこと?」と聞くと彼は明らかに困惑した様子を見せた。
必死に笑顔を作って「ええと…いや、推しっていうのとはちょっと違っていて…」と既にしどろもどろだった。
「は?違うの?どこが違うんですか?それって推し文化を否定するってこと?」なんて、ちょっとオーバー気味に話を詰めたら、若い彼は助けを求めるように振り返って年配の方を見る。
しかし年配は何も言わず、まるで今回の勧誘が路上教習のように事の成り行きを見守っていた。
若い子は何も言えなくなってしまって、黙ってしまった。うつむき気味で、動揺が手に取るようにわかる。
そこで俺は「神様は推しなのか、それとも違うのか、どっち・・・なんだい☆」と両手を腰に当て胸筋を前面に押し出し、きんに君のマネをしたら相手はもうパニック寸前。
たじろぎ、後ろの年配の男性に助けを求めるように再び振り返った。年配はどこか遠い目をして、微かに首を横に振った。
すると若い子もそれに倣うように「あの…すみません、お時間もあれですし…」なんて言って一度だけペコッと頭下げると、逃げるようにその場を去っていった。
一人残された俺は寂しく「パワー☆」と、開けっ放しの玄関に向けて叫んだ。
遠くの何処かで、遠吠えのような犬の鳴き声が、響いて聞こえた。
守谷第二位の無職として、日々楽しく交流させていただいております。
さて、先日フォロワーに「現市長(守谷市松丸市長)はやる気がなく見える」と言われました。
こんな中年無職に聞かれても案件ではあるのですが、私が見た松丸修久像について、書いてみたいと思います。
■松丸市長の本質:自分で先導するのではなく、周囲に決めさせて環境を整えるマネージャータイプ
松丸サンは、簡単に言うと、自分で「守谷をこういった街にするんだ!」といって決めていくタイプではなく、「市民に決めさせて、市民に運営させる。その場を作るのが市役所」という形を徹底して作ってきた人です。
間違っても自分で駅直結ビルの図面を手書きしてみたり、小学校を始めとした負の遺産をガンガン建設するよう進めるといった、旧来型の土建屋タイプの市長ではありません。
いくつか実例を見ていきましょう
※細かいことを言うと時系列的に市長時代ではなかったものも含みますが、議長・議員も長く務めていたので一旦目を瞑ってください
これが松丸市政を最もよく表現した施策であると言えるでしょう。
やや複雑なのであえて超絶簡単にまとめると、町内会をかなりのサイズにまとめて、そこに一定の自治権や予算を与えたという取組みです。
例えば交通の足に困っている一部地区のまち協に、自治会運営のワゴンを与えて、地域の足として活用することを許可して、交通弱者対策に取り組んだ、というのは非常にわかりやすい例です。
これを市役所がやると、「全ての地域にあまねく同レベルのサービスを提供しなくてはならない」「責任も市役所がとらなくてはならないので、そもそも市役所もやる気にならない」「一度始めると、少しでもニーズがあると撤退ができない」ため、施策としてはなかなか前に進みづらいです。
その中で、あえて地域に権限を与えてしまって、地域の責任で運営・撤退を判断。
市役所はその手伝いをするという形を作ったのは、地方自治においては割と画期的です。
そしてこれに関しては、むしろ「ちゃんと市民の声を聞く姿勢があるからできた施策」であり、自分でなんでも決めたがるタイプの方にはできない施策でもあることに留意が必要です。
これも、市長や議会が勝手に決めて勝手にダイワと推進したものではありません。
むしろ市民を巻き込んでコンペをやり、その中の案の1つを実現化したものになります。
ブランチ守谷を失敗している等と言う場合、どちらかというと、その案を出したチームへの批判となります。
もちろん、最終責任者は松丸市長ですが、あくまで市民同士の批判に転換させるやり口は見事です。
とはいつつ、なんだかんだ公園も盛り上がって来てるし、ひがしの町内会がイベントやったり、割と盛り上がってきたよね。
2:私立小誘致
これもまさに「自分で手を動かさずに人にやらせる」の典型でしょう。
まして守谷市は給食センターの新設も控えており、学校施設の規模調整はかなりの難題。
そんな中で、住所はつくばみらいとは言え、私立小を持ってくるよう仕向けたのは、非常に合理的でした。
守谷では地元の子が一部受け入れられているのと、市外からも小学校入学のために税金たくさん払ってくれそうな金持ちが転入しています。
公立小学校を作っても、金持ちは集まらないことを考えると、非常に良いね。
(しかも税金がかかる乳幼児期を終えた子どもを集める・小学校くらいだと転居してくる可能性もあるというのも素晴らしい)
SALSEFORCE・DMM等、多くの企業との協定を結びました。
これも、自費で何かを推し進めるのではなく、自治体と協力したいという実績を作りたい企業を上手く活用して、市の活性化に取り組んだ功績と言えるでしょう。
実際、ここまで多くの企業と協定を結んだ自治体は、政令市クラスの自治体を除いたらほぼないのでは?
公立の小中学生の英語教育、ICT教育等、市民としても割と利益を受けています。
これにより、図書館の休館日を大幅に減らし、市民の利便性向上に大きく貢献しました。
このように、松丸市長は「自分が手を動かした」ワケではなく、周囲を上手に取り込みながら、市を運営してきたと言えるでしょう。
多分、安倍さんとか好きだと思います。もしくはサッカーの森保監督とか。
基本的に何か強く推進している感じが外からは見えないけど、気づいたら強くなってる、そこを目指しているように見えます。
さて、ここまでで、松丸市長はなぜやる気がなく見えるのか について語ってきたつもりですがいかがでしょうか。
もう少し、個人的に思っていることを書いていきたいので、徐々に論点を変えていきたいと思います。
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では、市長が独断で進めたと宣伝されているアジュール問題をどう評価するかは極めて重要ですね。
これも、ここまで語った松丸論だと、およそ協議会とか作ってから進めないとオカシイと思われるでしょう。
ただし、
・議会は通しており、高い賛成を得ている
・明らかに財政上問題がなく、むしろ将来的には貢献する可能性が高い
・取得までは市の仕事と割り切っている?
ため、独断・暴走かと言われると「いつもの松丸さんじゃない」かもしれませんが、
「独断・暴走と評するほどのものでもないのでは」というのが感想です。
・政治的正しさ → ここを否定する場合は、議会も否定していることになります
・お金の使い方 → ここを論点にするのは筋が悪いし、経済経営センスがないことを明かしているに等しいのでやめた方がいいです
これらの論点をごちゃまぜにして、疑惑・利権にすり替えて攻撃されてるな~というのが感想です。
アジュール問題の本質的部分については、今日の「市長のやる気の見えなさ」論とは一旦異なるので、これくらいにしておきます。
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さて、「周囲を取り込む系マネジメント」をしていくとどのようなことが起こるか。
実際、Xを見ていても、森友学園を彷彿とさせるような「疑惑」を一方的にふっかけて楽しんでいる人たちをよく目にします。
では実際に汚職は起きているのか。
調べてみましたが、わかりませんでした。
とこれでは「いかがでしたでしょうか」ブログになってしまうので、真面目に考察してみます。
■汚職が起きているかはわからないけど、建設業協会は暴走していない
松丸さんは、令和建設(現松丸建設)の元社長だかCEOだかです。
市内でも大きな建設会社なので、実際に少なからぬ工事に関わっています。
ということは、松丸さんが最も関係している団体の1つとしては建設業協会・令和建設が考えられるでしょう。
しかし、松丸さんは、小学校建設や駅前再開発には手を出しません。
ふつうに考えれば、小学校建設や駅前再開発なんて、守谷市の建設業協会にとって最高においしい仕事です。
仮に元請になれなかったとしても、様々な仕事ふってくる、何よりもメンテナンスの仕事も無限に増えます。
これを、あえて推進していないという点は、松丸さんを見ていく上で非常に大きなポイントでしょう。
後述しますが、松丸さんは明らかに嫌われる要素を複数持っています。
その1つである対令和建設・対建設業協会に対し、割とそこまで直接的に利益供与をしているようには見えません。
やろうと思えばもっとやれるハズのところで一定の自制を利かせている点は評価して良いと思います。
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地方自治の独自性だなんだと言われていますが、実際みなさん、地方を見ていてどうですか?
一部の恵まれた自治体を除くと、行われていることって基本的にはほぼないです。
なぜなら、地方自治体に与えられた権限は非常に少なく、基本的に求められる機能が国から下りて来た事業の執行であり、金儲けや楽しいイベントを仕掛けることではないからです。
なので、市長ができる施策で独自性を出せと言われると大きく2つしかありません。
確かに他候補の支援者が裏アカを作りまくっているのに比べると、大きく後れをとっています。
手練れの広報が身近にいないのでしょう。
ただし「有意に上昇を続ける地価」「宅地が不足するレベルで増加している人口」「ふるさと納税寄付額関東2位」という実績が出てしまっているため、
現時点では広報はうまくいっている、もしくはそこにカロリーを割く必要がないというところは大きいかもしれません。
それでも、他市市長みたいに前面に押し出て威勢のいいことを言うことに幸せを感じる方にはキツイ街かもしれません。
→こちらは、まちづくり協議会に役割を大きく移譲しようとしていると思います。
市がやります!というより、近所の人がやってます!と推進しようとしている形ですね。
実際に、枠を作るのは大変ですが、何よりも大変なのは参加者の増加や運営の維持。
そこを、市民に主体的に移譲しようとしているので、ここでも松丸さんが前面に出て来ることはないでしょう。
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ではここからは、なぜ松丸さんは嫌われるのか、もとい、松丸さんが嫌いな人はどういった層かについて、まとめていきたいと思います。ここまでの記事を読んでいただくと、ある程度スッキリするとは思います。
※ここから先はかなり具体的なペルソナを設定しているので、不快に思ったら途中で読むのをやめてください
1.自民党・市役所・市長・市議会・建設関係者が悪であると信じることで、心の調和を保つタイプ
コンクリートから人へ、という言葉こそが正義であると信じているタイプです。
思想信条は自由ですが、この関係者に、多くの真面目な市民がいることが見えておらず、また、いうほどその人たちが豊かな暮らしをしているワケではないことにも気づいていません。
このタイプの方は正義感が強く、自身の発言も「社会正義」をベースにしているため、恐らく何があっても思想信条を変えることはないでしょう。
このタイプの方は、決して「なぜ松丸市長は小学校建設をしないのか、自分がトクするじゃん」という問題には手をつけません。
このタイプの方は、まちづくり協議会とか存在から知らないし、図書館も誰が運営してようが知ったこっちゃない。
他自治体の全てが守谷よりよく見えて、守谷は無能が運営していると思い込んでしまう。
なので、守谷の仕組を上手にハックできない、その知恵や人脈がない方です。
よくも悪くも、松丸さんが作った今の仕組は初心者にとっつきづらいため、こういう層は自分がないがしろにされていると思ってしまう、もしくは本当になんにもない自治体だと思ってしまうということで、なぜかアンチになっていることが多いです。
守谷はベッドタウンなので、ご近所づきあいはがんばろ。その方が選択肢増えるよ。そういう街です。
これは1と大きく関わります。
本人と話すとめちゃいいおじいちゃんなんですけど、ここに引っ張られてる人は多いと思う。笑
似たポジションとして、「市長の発信力がない」ことに不満を持っている方も少なからずいます。
発信力があろうがなかろうが、自分がうけられる権益は1mgも変わらないのですが、なんとなくブランドが足りてないように感じて、おじいちゃん政治家が嫌いになっちゃうんでしょうね。
一番イタかったのは、コロナ給付金が、既に守谷では配布始まっていたのに、他市市長が「来週から配布します!職員頑張ってます!」みたいなツイートした時に
「◎市はすごい、それに比べて守谷は」と盛んにアンチ活動していた人です。
まぁその方はちょっと活動家すぎるので置いておくとして、市長が40歳イケメンだったら、この理由で松丸さんを嫌いになることはなくなるんだろうなと思います。笑
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■たぶんやる気がないワケではない
ということで、本題の「松丸市長のやる気」問題ですが、およそ本人が、やる気を前面に押し出して進めていくタイプでないことは伝わったかと思います。
あくまで私は、事実をベースにいくつかの解釈を混ぜた文章としているので、皆さんがどう受け取るかは自由です。
現在の守谷市があまりに住みづらい市であり、市政も大きく間違えている、というのであれば、方法は2つ
私は聖人でも議員関係者でもないので、全員が選挙に参加しろなんて思ってないし、よくわからないなら思考停止させて選挙になんて参加しないのもアリだと思っています。
ただ、少しでも興味がある、疑問がある方にこの文章が届けばいいなとは思っています。
この内容についての感想等は、Xでいただけるとありがたいです。
小学校の低学年か中学年のころ、1人で入浴するようになり、ほどなくしてシャワニーを覚えた。
当時は勃起のシステムもちゃんとは理解しておらず、当然精通もまだだったのだが、長座の姿勢になって腕を目一杯伸ばし、そのまま股間に向かってシャワーを当て続けると次第に勃起し、しばらくしてオーガズムに達する感覚があった。
この時、最初に感じるオーガズムは今の射精の際に感じるものとほぼ同じ感覚だったのだが、そのまま継続してシャワーを当て続けると、だいたい一分以内にもう一度快感の波が押し寄せてきていた記憶がある。
この二度目に感じる快感が、この時期のこの行為によってしか得られたことがない独特のものだった。
一度目は現在同様何かが出ていく感覚に通じる快感なのだが、二度目は逆に何かが入っていくような、吸い込んでいくようなイメージのものだった。
当時はこの感覚の性質から、この行為は一度目と二度目でセットのものであると考えていた。また、感じる快の程度も二度目の方がずっと大きかったと記憶しており、むしろこの二度目を求めてこの行為を行っていたように思う。
この行為自体はいつの間にか自然消滅的にやらなくなり、すっかり忘れた後に性に目覚めた。
中学生の頃、ふとこれを思い出してシャワーを股間に当ててみたものの、どうにか射精と同時に一度目の快感を得ることはできたが、その後どう工夫してもついに二度目の快感を再現することはできなかった。
以降、今に至るまで、射精後に股間への刺激を続けてもう一度射精したり、様々な器具なども試したが、あの時の「二度目の快感」と同じものを得ることは出来ていない。
状況証拠的には「男の潮吹き」が近そうに見えると思うが、体験してみても全然感覚として異なるものだった。
単に2回射精しただけというのとも恐らく異なる。通常、2回続けて射精するとどうしても2回目の快感は目減りしてしまう。
また、射精の際には身体の内側から何かを外に押し出すような感覚があると思うのだが、当時の二度目の快感はこの押し出したものを一気に引き戻すような感覚があった。
マチアプで出会った男の話なんだけど、もうとにかく衝撃だった。
もうなんか、穴だらけの服で現れたのね。普通、第一印象大事じゃん?
デートに着てくる服装としてはあり得ないだろうって思ったんだけど、その穴の感じが、ただのボロボロなやつじゃなくて、どこかで見たことある感じだったんだよね。
それで思い出したんだ、あれだよ、ジョジョのフーゴ!フーゴの穴あきスーツっぽいデザインで、彼もそのファッションがカッコいいと思って着てきたんだろうけど、こっちは正直びっくりだよ。
で、その服装だけでもう「帰りたい」って気持ちがムクムク湧き上がってきたんだけど、ど服はたぶんメゾン・マルジェラ。
穴あきデザインはこのブランドの代名詞でもあるんだけど、そもそも日常的にこのブランドの服を着てる人って少ないし、なんなら初デートにこれ着てくるのも謎すぎるでしょ。
ちなみに、このメゾン・マルジェラってファッション界ではちょっとした異端児的存在なんだよね。
創設者のマルタン・マルジェラが匿名で活動していて、服そのものにアイデンティティを持たせることを目指してたらしく、服にはタグにブランド名すら入ってないんだって。
しかも、あの有名な「タビブーツ」とか、着る人を選ぶアイテムが多いことでも知られてて、それを日常で着こなすのって結構な練度じゃないと難しいのよ。
穴だらけの服を着て、ファッション語りされてもこっちは困るって感じ。
まあ、さすがにすぐ帰るわけにもいかないから、とりあえず近くのカフェに行くことにした。
彼はすごく自信ありげに「このカフェ、パンナコッタが美味しいんだよ」って言ってたけど、私は普通にケーキが食べたかったから、ショートケーキを頼んだの。
パンナコッタとかも全然悪くないんだけど、その時はもう普通に甘いものが食べたかったんだよね。
で、世間話でもしてみるかと軽く質問をしてみたんだけど、もうその返答がいちいち微妙。
たとえば、どんな音楽が好きかって話を振ったら、なんか急に「まあ、俺は音楽とかあんまり聞かないけど、あえて言うならクラシックだな」みたいな。
もう『俺すごい』感を押し出してきてさ、いやいや、クラシックなんて全然興味ないなら無理して言わなくていいから、みたいなこと思いながら相槌を打ってたのよ。
ていうか片足でずっと貧乏ゆすりしてるのが見えたんだよね。
もうその時点で「やばいやばいやばい、これ絶対にやばい奴だ」って確信した。
貧乏ゆすりってだけでちょっとイラっとくるけど、さらに会話の空気を読むこともせず、勝手に話し始めるし、全然こっちの話には興味なさそうな感じが伝わってきて。
最後に、店を出るときも「あ、会計は別々でいいよね?」とか言ってきたし、もうそこでも「はぁ…」って心の中で溜息。リアルでもちょっと漏れてたかも。
いや、別に会計は別でいいんだけど、言い方!もうちょっとスマートにできないものって感じ。
正直、次に会うことはないかなって感じ。フーゴはいいけど、リアルで穴あき服を見せつけられると流石にちょっと引いちゃったわ。
ここには、意識が低いまま右往左往した結果、どこまでなら手を抜けるかの限界チャレンジの記録になります。参考にしてください。
身も蓋も無いんですが、小さなお葬式でも公益社でも良いんで、手配会社に事前に入会しておきましょう。
ちょっとしたTIPS!「俺が死ぬ準備をするのか!」と激昂する親族もいるので、申込時は「自分が死んだとき用に」として、申し込みましょう。
これしとくだけで、格安や最安ではないものの、ボラれる心配なくコースでお出しされるのでお財布と相談して決められます。
あと、自宅の場合はヤバそうなときに即絶対に医者を呼んでください。お前は診断しなくていいから必ず医者を呼べ。死にそうなんですと救急に電話でも良い。
医者に死亡診断書を書いてもらえない場合、もれなく変死扱いで警察が入ってきて検死されてクッソめんどうくさいです。意識低い場合は絶対に避けましょう。面倒くさいです。
意識低いんで、親族が勝手に呼ばない限り、家族葬で押し切りましょう。
あと、香典は香典返しとかお返しとかクッソ面倒なんで、全部一律断りましょう。
断り切れない親族のが来たときは、「うちの地域ではこうなってたはず」という押し出しで一律3千円のカタログギフトを送って終わりにしましょう。手配会社がパンフくれます。
あと、念押しされると思いますが、以下は絶対になくさないように。
まあ、ちゃんと手配会社に連絡ついてれば、ハイハイ言ってるうちに火葬までは終わって無くさないように骨壺に一緒に埋葬許可証までは入れてもらえます。
遺産相続で揉めそうですか?税理士を挟みましょう。第三者入れないと必ずこじれます。40万~100万くらいになるかな?
銀行で遺産相続手続き代行みたいなのやってますが、お金持ち以外は利用することないです。結局全部自分で集めてくることになるので。
自分の地域の税理士会のWebサイト→無料電話相談(一般的なことだけ)→税理士紹介して→有料で税理士に依頼
この流れが鉄板です。
ここで税理士に入ってもらえると、良くわからん書類とか全部全部プロに聞けるので、クッソ楽です。
特に、親が死んで兄弟姉妹の仲が悪いとか最悪なので、税理士挟んでください。意識の低さは金で解決だ。
金が無い?それは次で。
もし税理士に頼まなかった場合、(税理士に頼んでもだいたいは)自分でやることになるので
全部。
金にガメツイなら、まあ一日二日の引き落としも我慢ならんのだろうけど、意識低いんだから諦めろ。
税理士に依頼→遺族でもめるだけもめる→遺産分割協議書ができる→遺産相続の手続き開始
銀行とか電話とか新聞とかNHKとかね、別に死んだ後も勝手に引き落としされてても問題ないの。勿体ないけど。
どーせ、メインバンクに連絡して遺産分割協議書送って解約して振り込まれたら、引き落とそうとしても引き落とせなくなってあっちからハガキとか送ってくるから。
カードとか、細々したサブスクとかね、ちゃんとした人なら手順踏んで解約するんだろうけど、銀行解約したらカードも勝手に止まるし、あと手の出しようが無いから。
で、死亡診断書のコピー送り付けたら、たいていそっから先のサブスク代金の引き落としとか無かったことにしてくれるから。
自営業でメインバンクが決まっててデカめの借金があるとかじゃない限り、まあたいてい何とかなるよ。
闇金とか総量規制外の借金は踏み倒したらええねん。もめたら警察を呼べ。
意識低いなら、貯金しておこう。税理士に依頼できるだけでクッソ楽です。
やっぱねー、「おいあの銀行の手続き止まってんぞ、書類に実印押して印鑑登録証明書と一緒にレターパックで送って来いよ」とか、中悪い親族に連絡とか死ぬほどダルイから。
税理士挟んで、督促してもらったり、税理士から言って書類送ってもらったりとかしてもらえ。
もしも自分一人とか、姉妹めっちゃ仲良しでーすとか、書類仕事なら慣れてるんでとかなら、まあ自分でがんばったらええで。
お役所仕事とは言うけど、人間必ずいずれ死ぬんです。そしてそういう人はいっぱいいます。つまり効率化されてるんで、まあ流れ作業でたいていなんとかしてくれます。
税務署の窓口は、電話相談とか、予約相談とか、もりもり相談しましょう。
意識低いんだから相続税納税したいんだけどどうしたら良いっスかって感じで行って邪険にされることは無いです。
準確定申告、相続税の申告と納付、これさえ終わっちゃえば、まああとはのんびり処理したらええのよ。
別に通帳もカードも無くしましたに〇つけて書類出したら処理してもらえるし、保険もまとめて一括で調べてくれるサービスがあってそこに載ってたら、載ってるんすけどで連絡したらあとなんとでもなるから。
マジで、「そこに口座を持ってました」「そこで保険をかけてました」って事実が分かれば、あと故人の持ち物とか一切探さなくて良いから。全部無くしたって言えばなんとでもなるから。
ほんで、口座解約したら引き落とし無効になって、相手側から督促のハガキ来てそこに書いてある連絡先に、この日に死んだんすけど解約してくれや、書類送ってこいや、で、あとチマチマ処理する感じ。
電話の名義変更とか、電気の名義変更とか、ネットの名義変更とか、名義変更系とかは、相手から連絡受けてそれから動いたんで良いから。怒られたりしないし。
家と土地の名義変更は慣れたら一発で自分で出来るんだけど、まあプロに頼んでお金で解決でも良いとは思うよ。
親父の通帳だけで一家全員生活してるとかの場合?普通に引き落として暮らしてたらええがな。落ち着いてから銀行に「いや死にましてん」って言って相続手続き開始したら良いから。
死んだらさー、すぐ連絡してくださいとか凍結されるとかいろいろ言われるけど、手続きが遅れても別に私企業から罰則食らったりしないから。
準確定申告と、相続税の納付だけは、期限内にやっとかないとめんどうなので、それ最優先で。
みんなねー、ちゃんとやりすぎ。手配会社に言われるままにハイハイ言ってれば、パンフもくれれば何したらいいかのリストももらえるから。役所もそういうリストくれるし。
葬祭手配会社に事前に連絡してパンフ貰っとけ。死んだら即そこに連絡しろ24時間繋がるから。
超節約したいとかじゃない限り、税理士に依頼しろ。あとはプロにバンバン聞け。
相続登記は義務化されたけど、3年以内だから。それも税務署に聞いたら(もよりの法務局を)教えてくれるし。
税務署以外の期日は全部無視して好きにしたらええねん。特に罰則もないし、ホントに必要な書類は、マジで埋葬許可証くらいだから。
まあ、年単位でボチボチやったらええねん。頑張ってくれ。
まあなんだろ、自分がその性別であるってことを意識しすぎたり強く押し出して周りに理解してもらおうとすると、やっぱ典型的なジェンダーロールをなぞるしかなくなるんじゃあないだろうか。
それってトランスジェンダーであるなしに関わらず起こることな気がする。
自分は女性である、とか男性であるってことを強く自覚したときに、じゃあ自分がどう振る舞うべきか?って考えたらやっぱ女らしい、あるいは男らしい振る舞いをしようとするもんじゃん?
フェミニズムはそういう行動様式に縛られて社会的な自由がなくなることを嫌うけど、トランスジェンダーの人はまずそれ以前に自分がその性であることを周りに認めてもらわないと自分が生きたいように生きることが、つまりその性として生きることができないわけで。
そこで女性(あるいは男性)として生きられるようになったトランスジェンダーの人が「女(あるいは男)はこうあるべき」って言い出すとちょっとおかしなことになるけど、そういうふうに言ってる人はあんま見たことないな…どうなんだろ。
逆にフェミニズムを一緒にやろうとして怒られてる人はよく見る。
もう バ レ バ レ なんだよね。
あらゆる行為は何かとトレードオフになっているので、犠牲になったものも含めて損得勘定をするべきだっていう考えとかでもないんでしょ?
たとえば台所に現れたゴキブリを殺したら「きゃー!人間至上主義に基づく生態系への攻撃!地球に対しての犯罪!」、
ゴキブリを逃がしたら「きゃー!個人的エゴイズムに基づく問題の先送り!人類に対しての犯罪!」って騒ぐクソ野郎なんでしょ?
もう バ レ バ レ なんだよね。
さっさとその臭い口を閉じろよ。
つうか問題は石破という個人じゃなくて自民党という組織全体だろうに、目先の攻撃しやすい相手に条件反射で噛みついてるだけやろ。
石破が体たらくに見えるのは一人の政治家が朝三暮四を起こしているのではなく、単に組織自体が「トップが誰になろうと俺達は変わらずゴミカスであり続けたいぜ」と駄々こねているだけやろ。
40歳独身男性だけど、小便してるときにチンコ監視してないとなんか不安になるんだよな
「今おしっこしてるんだ」 「今おしっこしてるんだ」 「今おしっこしてるんだ」って強く意識してないと、なんか日常生活で不意に漏らしてしまう人になる気がする
これは俺が40歳になっても1年に1回ぐらい寝小便するからかもしれない
小便しながら虚空を眺めていると、寝小便したときの「ぁぁぁぁあああ~~~、やっちゃったーーー!!!」という感覚に近いものが来る
おっさんになると小便を出すというより垂れ流してるだけって感じになるじゃん?
自分の意思で押し出しているというよりも、ストッパー外したから勝手に流れていってるだけみたいな
そのストッパーのオンオフをしっかり意識してないと、日常生活のふとした瞬間にスイッチオフになっちゃいそうで怖いんだ
誰か助けてくれ!!!
ブコメで知って調べたのだが、ソーダストリーム、イスラエルでパレスチナ人の奴隷労働で作ってると言われて工場移転とかしてんだな。
2015年の話。それでそのあと猛烈に環境に優しいイメージを前面に押し出してるんだが……。
なんかそっちの方を読んでも、なんかソーダストリームに感じた違和感が拭えないんだよな。
なんつーか、絵画にオレンジジュースぶちまけて記念写真撮ってる連中と同類の匂いがするというか、別の意図を環境のイメージで来るんで食わせようとしているというか。
いや、こう考える理由は、連中と言うよりも俺の方に問題があるんだというのは分かっている。
イスラエルのことは何にも知らないまま、ソーダストリームのプロモーションに違和感を覚えていた。
さらにドリンクメイトの国内実態がほぼほぼ日本の中小商社とその協力工場だということを知って、ドリンクメイトを選択していたわけだが
時々「世界ではこんなに「ポリコレ」疲れが起きてます!もうポリコレはお終いです」みたいなのがバズっては社会に何ら影響も与えることなく消えていくけど
無理さの内訳を分けるとこれも色々あるけどさ
ドイツやフランスの極右ですら、「LGBTの権利」みたいなのを前面に押し出してイスラム教に対抗しているし
アメリカの保守派ですら、公民権運動の全否定みたいなことはやらないし黒人票とかを意識しているわけで
そして日本に住んでる我々ですら、十数年前のテレビ番組をYoutubeで見て「うわーこれ今じゃ放送できないね笑」みたいな態度を取る訳でしょ
その「笑」だよ
テレビ番組じゃなくても何でもいいよ、喫煙描写でもパワハラでも何でも
十年前の出来事を今思い返しただけでちょっと引くみたいな態度を持ってる時点でもうポリコレの影響受けまくってるじゃん
もっというと、受け売りだけど、「戦前の人間に比べれば現代の極右ですらリベラル」でしょ
単に「昔はよかった」なのか、文化・信教に基づくものなのか、明確にレイシズムやエスノセントリズムに基づくものなのか
アンチポリコレ、アンチフェミ、アンチ人権を唱える人たちですら実際には配慮の土台に立っているということは意識しないといけないよな
その上でどうしたいのか
ガタガタいう女を張ったおしたいのか
人間、生きていくうえでストレスを発散する場所が必要だし、それがゲームでもスポーツでも本質的に差はないと思ってる。
それでも中華ゲーをやめろという理由は単純で、注いだプレイ時間と金がそのまま中華マフィアの資金源になってるからだ。
人気タイトルで言うとブル○カとかニ○とか。ああいうのは大抵裏にそういうのがついている。
というのも、そうでもしなきゃあそこまでは大きくなれないから。
ある程度までは企業として成長できるかもしれないが、一定を超えると刈り取られるか潰される。誰によって?中華マフィアだ。
敵対的買収からの換骨奪胎とか無理矢理な競合の押し出し連打とかされたくなければ、一旦は従ってる姿勢を見せるしかない。これはもう仕方ない。せっかく手塩にかけて育てた作品を台無しされたい奴なんていないし。
最悪、身柄拘束されて事業をやめるって言うまで拷問にかけられるみたいな噂すらある。これは眉唾かもしれないが。
そうして実質的に権限を握った中華マフィアは、よりプレイヤーから金を搾ろうと色んな策を練ってくる。所謂阿漕な商売というやつだ。
それでも可愛いキャラクターとかゲームシステムが面白いとかいう表面的なことに惑わされて遊ぶ馬鹿がいるから、奴らはどんどん儲ける。その金の使い道は言うまでもない。
運営は悪くないじゃんって言いたくなるのもわかる。実際悪いのはマフィアの連中だし。
それでも、流行ってる(というか、日本語ローカライズされるくらいになってる)中華ゲーをプレイするのはそういう連中に加担することになるし、とにかくやめておいた方がいい。百害あって一利なし。
ここまでの話は社名は伏せるが実際に潰された会社の社長をやっていた俺の友達から聞いた話で、マフィア連中との会話の録音とか嫌がらせの証拠の写真とか見せてもらったから間違いない。当人の安全のためにここに証拠は出せないけど。
https://x.com/Tats_Gunso/status/1832937129371930688?t=sMhsG8F8n6Ux_uFGSk8OXw&s=19
子供を男子だけ女子だけで集めて大人のいない所で生活させたらどうなるか。
これ男女の質の違いを反映してて面白いんだよな。
男子:一日で家の中をメチャクチャにした後は上下の序列を作って家事はせずスナックだけ食べながら家の外で動物を狩ろうとしたところで大人に止められる。
(続
女子:全員同じ部屋で寝泊まりすることになり、ちゃんとした料理を持ち回りで作り家事の当番を決め室内を飾り始めるが、そのうちイジメと派閥と仲違いが発生して寝る場所はわかれ二人の子が実験から離脱。
というツイートが流れてきたが、女子の話がかなり改変されている。
この実験で寝る場所が別れ、いじめと派閥争いが起きたのは男子だし、大人から止められたのは狩りではなくハリネズミ虐待だ。
多分これらは男らしくないと思ったから女子達に押し付けたのだろうが、何でわざわざ圧倒的に女子のほうが良い結果を残した実験結果を歪曲してまでそんなツイートをするのだろう。
動画を見たら男子達はかなり少年らしい愚かさ乱暴さ残酷さで行動をしていて、他の子と同調しイキリ散らかし、破壊活動やバカをやらないと、舐められて虐められる空気が作り上げられているのがわかるのに。
男子のそういった同調圧力の強さは男も経験があるだろうに、何でこれは男らしくないから女子に押し付けようとなるのだろう。
似たような話で、映画「先生を流産させる会」がある、これは実在の事件の映画化を押し出して売りにした作品だが、実際は男子十数人が先生を流産させる会を結成して、誰が流産させるか競っていたのを女子達が告発して止めたのだが、内藤瑛亮監督が男子ではリアリティが無いからと女子生徒たちが犯人に改変した作品だ。
こういう陰湿で愚かな行為は女子がやるはずだという思いがあるのだろうが、何でフィクションで1から作らず実際にあったことを捻じ曲げようとするのだろう、こういうのをたまに見かけるが謎すぎる。
https://www.yourtango.com/news/social-experiment-tracks-10-boys-10-girls-left-alone-house
大人に監視されていない男の子10人、女の子10人がそれぞれ5日間過ごしたらどうなるだろうか?
同じような結果になるだろうか、まったく違う反応を示すだろうか。
2002年、Channel 4は『Boys And Girls Alone』というタイトルのドキュメンタリー番組を放映。
この社会実験では、男の子10人、女の子10人がそれぞれホームで一緒に過ごす様子をモニターし、彼らの行動や交流を追跡した。
このドキュメンタリーは、5日間に渡って大人に監視されていない状態の子どもたちを観察することを目的とする。
◼︎社会実験第一弾『ボーイズ・アローン』、11歳〜12歳の少年10人を追う
https://youtu.be/7F6w2naog5s?si=cMDQ4ybPExp-Od-P
少年たちは、食料が十分に備蓄され、子供たちを楽しませるためにさまざまなおもちゃ、ゲーム、本、絵の具が置かれたホームに送り出された。
日中、カメラクルーがホームの様子を撮影するが、安全上の問題がない限りは少年たちと関わったり、介入したりしない。
カメラはそれぞれの寝室にも設置され、夜間の少年たちを監視。ベッドルームは2つあり、大きな部屋には6台のベッド、小さな部屋には4台のベッドがある。少年たちが助けを必要とするときはいつでも求めることができるように、ホームにはベルが置かれている。
さらに、制作チーム・看護師・両親・あるいは事前に会った児童精神科医と会話することができ、少年たちはいつでもホームから出ることができる。
彼らはまず、壁にペンキを塗りたくり、食べ物を床に投げつけ、水鉄砲で水をかけあった。3日目に数人の少年が壁のペンキを落とそうとするまで、この調子だった。ホームで生活する前の週に全員が料理教室で授業を受けたにもかかわらず、少年たちは誰もその技術を生かす様子はなかった。それどころか、食事はほとんど砂糖とシリアルだった。料理といえば、冷凍ピザをオーブンで焼くくらいだった。
少年たちは2つのグループに分かれ始める。一方は騒々しく、もう一方は身を潜めて静かにしていた。彼らはよく、遊び半分でいろいろなもので互いを叩き合っていた。そのグループの中で、まわりとは違うと見なされた少年・マイケルは、少年たちの標的になった。
5日目になると、家の中はゴミ屋敷と化し、食べ物やおもちゃ、椅子が散乱し、料理に使う食材はほとんどなく、カオスのまま終了した。
『ボーイズ・アローン』は反響を呼び、同チャンネルはまったく同じコンセプトの第2弾を制作することにした。
第2弾 『ガールズ・アローン』では、料理・掃除・交流に対する女子のアプローチが大きく異なることを証明
本編YouTube→ m.youtube.com/watch?v=PJ1nPP…
第一弾の少年と同年代の少女は、行動や整理整頓の方法が異なっていた。初日、一人の少女が料理と掃除を担当し、家庭内の食事の準備をした。
男の子たちとは違い、女の子たちは全員キッチンのテーブルに集まり、初めての食事を一緒に食べた。食事が終わると、女子の何人かはファッションショーを企画し、自分たちを楽しませるためにケーキを焼くことにした。
アクティビティが終わると、一人の少女が家の掃除と整理整頓を始め、他のメンバーもそれに加わった。やがて彼女たちは集まり、料理と掃除の分担表を作成した。
◼︎この社会実験は、女性がリーダーシップ能力がジェンダー的偏見の影響で見過ごされがちであるという議論を呼び起こした
このシリーズが公開された当初はやや物議を醸したが、最近ネット上で共有されたクリップが広く話題を呼んだ。両グループが同じリソースを持っていたにもかかわらず、男子が大混乱を引き起こしたのに対して、女子は組織化され、明確な決定を下すために協力し合っていたことを、人々はすぐに指摘した。
『みんなが料理コースを受講したの?それで、料理をしたのは1グループだけ?掃除をしたのも?ミーティングを企画したのも?タスクを分担したのも?そして、そのグループは「すぐいがみあうし感情的すぎるから、リーダーに向いてない」って言われてるグループなの?』
『少女たちは業務分担表まで作っていた!そして、肯定的な言葉を使い、自分の後始末をし、多くは寝る前にシャワーを浴びていた! 髪が濡れていた。 すごい。 とても誇りに思う』
◼︎ 少年たちの行動は「男に課せられている社会的役割」のせいだと非難する人も
『男の子はそうやって育てられるんだ。 他人の面倒を見ることができない。 彼らは他人の世話をしない。 これは女性の問題だ。 つまり、この機能不全は社会のせいであり、男性が社会からどう思われたいかが影響している。』
女子にも不完全な部分があり、いがみ合う瞬間もあったが、しばしば一緒になって合理的な解決策を考え、男子のように2つのグループに分かれることはなかった。